知識をもたらす神秘のアスペクト         サビアンクインタイルその6改



イラストをなんだか、凝ってつくっても
できも良くない上に、あまりたくさん見て
もらえないみたいなので、原点に立ち
返って、ビジュアルで、サビアンシンボル
のアスペクトの神秘性をわかって
いただければいいという感じでシンプルに
いく事にします。
セリフとか入れてもあかんかー💧と
わかりましたしね(^^)💦
でもまた入れるかもしれないです💦💦

さて元記事をどうぞー。

今回もサビアンシンボルの、クインタイル
(72°)のアスペクト(角度)の神秘的な
つながりについて紹介させていただきます。

乙女座29度
「見ている書類から秘密の知識を得る男性」
からみて、クインタイル(72°)の
アスペクトにあたるのが、
射手座11度
「寺院の左側にある物質的さとりを
         もたらすランプ」です。
あまりにも神秘的につながっているシンボル
だとひとめでわかりますよね?
悟りをもたらすというのは、秘密の知識に
通じます。そして寺院のランプも書類も
どちらも、貴重な知識や悟りをもたらす
媒体になっているということですね。
これらは、天啓にも通じるシンボルなので、
クインタイルの神秘的なつながりによって
よけいにそれぞれの意味を強め合っている
ということですね。
出生図において太陽や水星、天王星、
海王星、冥王星、またアセンダントやMc
などにこのシンボルのつながりがあれば、
人生で天啓を得るという暗示にもなり
ます。もちろん進行中のポイントとの
アスペクトが、この二つでつながって
いてもそのタイミングで天啓が得られる
という暗示になります。
また乙女座29度からみて逆側の72度
のクインタイルのアスペクトにあたる
のが
蟹座17度
「知識と生命に成長する微生物」です。
まあ微生物も生命といえますが、これは
単細胞の生命だった微生物が、高度な
知識を持った生命に成長するという意味
です。
こちらも知識を得られるということで、
乙女座29度と神秘的につながってい
ます。こちらは、知識を得て自身も変容
していくということも暗示しています。
またこのシンボルは射手座11度から
みても144度のバイクインタイルの
アスペクトにあたるので、同じく知識を
得られるというキーワードで、神秘的に
つながっています。
こちらも出生図や進行図において、この
シンボルのつながりがあれば、
意味を強め合うアスペクトとして、
読み取れます。

さらに乙女座29度から73度つまり
クインタイルのオーブ(許容範囲)に
あたるのが
蟹座16度
「手書きの巻物を手にして、広場の
        前にいる男性」です。

こちらも貴重な知識である巻物を手に
しているという点で、乙女座29度の
シンボルに通じます。しかも今度の場合
は、それを現実の世界で活かそうとして
いる姿ということですね。
こちらも天啓の暗示があります。そして
またそれを活かせるという意味も含んで
います。
このシンボルは、射手座11度からみても
145度というバイクインタイルの
オーブの関係にあるので、こちらとも
意味を強め合っています。
このように乙女座29度からのクイン
タイルのアスペクトに、意味が神秘的
につながるシンボルが揃っているのも、
乙女座29度のシンボルが、秘密の
知識を得られるという暗示になっている
事と、深く関係していると思えます。
つまり神秘的な暗示を持つシンボルは
神秘的なアスペクトを呼び込むという
ことではないでしょうか?

神秘のサビアンアスペクト一覧

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錦織圭選手ストレートでベスト16進出!誰もやらないコアなポイント解説


いやーこれほど長く男子のプロテニス界で、
トップレベルで戦ってきた選手はいません。
確かに松岡修造選手も、ウィンブルドン
ベスト8という金字塔を打ち立てましたが
錦織選手の成績は、それをさらに大きく
上回るものです。
もちろんみなさんと同じように一つの大会
でもいいから、優勝まで突き抜けて欲しい
とは思いますが、それがどれだけ大変な
事かを、20年以上も前から4大大会を
見続けている(だいぶ間隔も空いたり
注目してる試合だけだったりしますが)
私にはよくわかります。(ほんまかー)
錦織選手は確かに上手い。しかしトップ
レベルの選手はみんな上手い。
その中でも錦織選手のストローク力や、
ネットプレー、リターン力など、かなり
上位にあるカテゴリーの実力も多くあり
ます。
つまりサーブが、同じようにトップ選手
の中でも上位に入るものであれば、すぐに
でも、優勝を狙える実力はあるでしょう。
ですが、彼にはその群を抜いたサービス力
がありません。
それは、彼が他の外国人選手よりも身長が
低い事も大きいでしょう。
ですが、その身長差を多くの試合で覆して
勝ち上がっていく姿は、やはり日本の武士
またはサムライの姿を見ているようで、
いかにも誇らしく感じられます。
さてそんな彼が、去年の怪我を乗り越えて
全米オープンで、ベスト4進出したのが、
ついこの間です。
そして次の4大大会がこの全豪なので、
やはり上位進出を期待しているのは、
みなさんと同じことでしょう。
しかし、1,2回戦をフルセットで勝ち
上がるというギリギリの戦いで、長い
トーナメントを戦い抜くには、非常に
不利な状況という中で、今日のソウザ
(発音はスーザ)戦を迎えたわけですが、
結果的にストレート勝ちという快勝で、
助かりました。これで、この後も戦って
いけると思いましたね。
さてこのゲームのポイントを、私が誰も
やらないコアなポイントだけ解説して
おきますね。
錦織圭選手は、今回多彩な攻撃が目立ち
ました。ネットプレーもおりまぜながら
相手を幻惑します。
しかし、上でも述べたように絶対的な
サーブという武器がないため、ぺースが
どちらに転ぶかわからないような第一
ゲームのような展開では、やはりもつれ
ます。結局タイブレークとなり、なんとか
第1ゲームを取ります。
ですが、まだ完全に相手を圧倒して取った
わけでもないだけに、相手も第2ゲームで
挽回しようと、モチベーションも高い状態
です。そしてポイントは、この第2セット
の4ゲーム、錦織選手が2-1のリード
で迎えた、ソウザのサービスゲーム、
ソウザは、ファーストの確率が悪くなり、
それに乗じて、錦織選手はブレーク
チャンスをダブル(二回)で迎えますが、
一つ目は失敗して、30-40(錦織
選手が40という意味です)から、ソウザ
のファーストサービスをリターンしたのが
とても有効なショットで相手のミスを誘い
ポイントになったのです。
相手のファーストサービスは、ゲーム開始
から、なかなかポイントが奪えず、相手の
ポイントにほとんどなっていましたが、
ここぞというポイントで、錦織選手が、
見事なリターンポイントを取ったのです。
(テニスでは、相手が触ってしまえば、
たとえそれが、ミスを誘う有効なショット
やサーブでもエースとはいわずに、相手
のミスという事になるのです。)

で、ここが今回のコアなポイントです。
錦織選手はこのゲーム、ストローク
ショットに絶妙な変化を与えていました。
それは、右利きのソウザに対してシュート
のように回転させるショットなのです。
野球でも、例えば右投手が、右打者の
内側に食い込むような変化球を投げれば
それをシュートといいますが、今回も
右利きどうしの対戦なので、錦織選手の
シュートは、ソウザ選手のフォア側で、
食い込んで体に向かってくるし、バック
ハンド側では逃げていくというやっかいな
しろものなのです。それにソウザが対応
しきれないとみた錦織選手は、このゲーム
要所、要所で、そのショットを使っていま
した。
そしてこのゲームの流れを決定づける、
ポイントでそのショットを相手の必殺の
ファーストサーブの時に使い、成功させた
事で相手の心を砕き、完全にゲームの
主導権を握ったという事なのです。
このように、テニスはとてもクレバーな
頭の使い方が大事で、それゆえゲーム中に
コーチのアドバイスを受ける事は、禁止と
されているのです。
錦織選手は、さらに勝ち上がっていく
ために、この頭脳戦での冴えも大きな
ポイントになってくると思います。
マイケルチャンコーチは、まさに全仏を
その頭で制した選手だったので、まさに
その頭の部分でおおいに参考になっている
事だと思います。
ただインタビューで、マイケルチャンコーチ
だけを特別扱いしようとすると、もう一人
のダンテコーチも同様に尊重しようとする
あたり、錦織選手らしいなーと思いまし
たね。
ではまた(^^)/

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科学と宗教を冷静に見れば・・・  盲信に気づく大切さ


私が神秘研究や真理探究をしていると、
何故か偏った思い込みをしているように
勘違いする人は多いと思います。
「あーこいつこんな事いってる、ある
わけないだろ、そんな事」とか、
「なんで見えないものが、確かなもの
であるかのようにいうなんて、絶対
おかしいわよ」
さてこの「あるわけない」とか「絶対」
とかいう基準はどこから来るのでしょう
か?それは生まれてからみなさんが環境
から受けてきたものでしかありません。
学校やマスコミや、何世代にもわたる
人々の宗教観や倫理観や常識といった
ものです。それが「絶対」だと思っている
から、私の研究している事が、「絶対」
おかしいと思っているわけです。
ですが、これまでのみなさんの常識や
知識や考え方が、意図的に誘導されたもの
だとしたらどうでしょう。
そのみなさんの「絶対」をいったん脇に
おいて、みなさんの大事にしている
「基準」を考え直してみてはいかが
でしょうか?
今日の記事は、そのためにとても参考に
なる内容だと思います。

先日
「体外離脱体験のエキスパートの言葉」
という記事で、20年間も体外離脱体験
をし続けていたウィリアム・ブールマン氏
が、我々人類が、科学と宗教という二重
の教化により真実から遠ざけられている
と説明されている事をご紹介しましたが、
全く同じ事をデービッド・アイク氏も
説明しています。
あまり接点がないように思われるこの両者
が、異口同音に同じ事をいっているという
事は、彼らの言葉が、真理をついている
のだと思えてきます。
しかも、今回の内容は、世界中で以前から
言われ続けきたことでもあるのです。
ただみなさんの目に触れないように巧妙に
遠ざけられていただけだという事です。

まずは先日のブールマン氏の説明を
もう一度引用します。

「」内が引用で、~が中略です

「私たちは皆、生まれてからずっと、社会
や文化から限りなく広範囲にわたり条件
づけされてきました。私たちは自分たちが
知性を持った哺乳類であるという前提を
受け入れるよう条件づけされてきたのです。

~成長するにつれ、私たちは自分たちが
物理的生物であることを繰り返し教え
られます。この結論は、家族、友人、
マスメディア、社会全般によって日々
強化されます。

やがて、いくつかの非物理的概念を、
通常は、宗教的信条という形で教え
られます。このような非物理的概念は
一般的に、非常に曖昧な方法で、
私たちに伝えられます。大部分の宗教
は、私たちが魂や霊魂のようなものー
目に見えない、言葉では言い表す
ことのできない形のエネルギーー
を持っていると説きます。私たちは
この不思議な概念を疑うことなく
信じるよう教えられますが、事実や
理屈など証明するものは何ひとつ示される
ことはありません。答えは神が持っている
のだから信頼しなさい、と教えられます。
多くの宗教指導者は、私たちには人間の
存在や人生に関する謎の答えを手に入れる
力がない、と信じるよう求めます。
 結果として、私たちは大規模な二重の
教化にさらされるのです。自分たちが知性
を持った哺乳類であると信じ込まされ、
次に、自分では手にすることができない、
神の無力な子供であると教えられます。
 しかし、このような結論にはある問題が
あります。これらは私たちの限られた
物理的感覚(引用注:五感の領域)に
よってのみ成り立っているのです。
物理学者なら誰もが言うように、私たち
は、周りに存在するエネルギーのほんの
一部分し見ていないのです。現実に
関する私たちの概念の基礎をすべて
物理的知覚においてしまうと、必然的に
私たちだけでなく、周囲のすべての
ものに関して不完全な結論を生み出して
しまいます。
“出典:「肉体を超えた冒険」  
     ウィリアム・ブールマン 著
           二宮 千恵 訳
      ナチュラルスピリット刊”

要するに私たちは、五感の領域で捉える事
のできる世界の物理的肉体であると科学
から教えられ、また宗教からは、
私たちは魂や霊魂のようなものである
けれども、それがどのようなものであるか
は、物理的な肉体である我々にはわから
ないものであり、それは神のみが知る事
ができると教えられるという事です。
(この場合、私たちが霊や魂のような存在
であるという事は、正しいのですが、
それらがわれわれには理解不能なもの
だと思い込まさるところが、誘導の
ポイントだという事です。)
どちらにしても、五感の領域の中に
私たちを閉じ込めるだけの現実感覚を
教え込まされているという事なのです。

そしてこれと同じ事を、別の視点も
加えながらデービッド・アイク氏が
説明してくれています。

「」内が引用で、~が中略です。

「宗教と「科学」と呼ばれる、人生に
関する捏造され操作された見解は、対立
しているように見えるかもしれない。
しかし間近で見ると、それらは
反対=同一の関係だ。両者とも深層意識
を抑圧することによってのみ、生き延びて
いる。そして両者とも死に対する恐れ、
強い恐怖さえも呼び起こしてきた。
一方では、ある神は地球上でのわれわれ
の一回の人生が終わったあとに-その
一回の人生は数秒から百年以上のものも
あるのだが-審判をするであろうと
いわれる。わたしたち一人一人はすべて
まったく違った状況に生まれているの
だが、この一回の人生の結果によって、
この愛情に溢れしばしば無慈悲で懲罰
的審判をする神は(引用注:アイク氏は
、よく皮肉な言い回しを好みます)
永遠の天国か地獄かの決定を下すと
いうのだ。(引用注:アイク氏は、
ほんの数秒だけの人生でも永遠の地獄
や天国行きが決まるのはおかしいと
いっているわけです。)
もし神の子イエスが救世主であると
信じないならば、「あなたが・知って
いる・誰か」のために地獄の業火に
焼かれることをわたしは恐れる。
もちろん、もし司祭が言え・考えよ・
せよと告げることを受け入れるならば
、天国へ行く道を確実にすることが
できるだろう。
なぜならば、神の地球代理人として、
司祭は神の望みを知っているのだから。

~ありがとう牧師さん。そして、もし
貧乏な人が周りにあふれていても、
わたしが教会に多大な寄付をしたら、
あるいはわたしが信じろということを
拒否した数千人をわたし自身が殺しに
行ったら、どうだろうか?
(引用注:次は司祭の言葉でしょう)
おお!わが息子よ、神はあなたに
謝意を表す(ちなみに、神はわたしに
小切手を与えねばならぬとおっしゃる)。

~こういう考え方が人類の進化を現代
世界まで、ずっと威圧してきたのだ。
驚くべきことだが、これが二十一世紀
にもなっているのに、数十億の人々を
いまだに支配している。~
~宗教ほど、人類の心を支配することに
成功してきたものはない。
(次がアイクさんのいう真理ですが、私も
全く同じ見解です)
あらゆる人にとって生命は永遠でり、
さらにわれわれは神と別のものではなく、
われわれが神なのだという深層意識を
抑圧することで、宗教は延命してきて
いる。(引用注:わたしたちが、無力
で小さな存在だから、神の力に
すがらなければならないと思わせれば
人はどこまでもついて来るという事
ですね。実際その通りです)~

~科学(サイエンス)という言葉は、
知識を意味する言葉に由来する、
これが、わたしがいつも「科学」と
括弧付きで書く理由だ。というのは、
体制の「科学」は決して知識の追求では
なく、頑迷な信念体系を防御することと
、この頑迷な信念の基礎をくつがえす
ようなすべての情報を撃退することに
関心を持っているからだ。
 この意味では、「科学」と宗教は
一つのものだ。「科学はまさしく長い
ガウンの代わりに、白衣を着ている
聖職者による、もう一つの宗教だ。
「科学者」は新しい聖職者になって
きている。
(引用注:現在の公式(体制)の科学
が、間違いだらけだという事は、私が
再三記事でご紹介してきましたよね)
「科学は触覚、嗅覚、聴覚、味覚、
視覚の五感の中に閉じ込められて
いる。それら五感の一つで測定でき
ないものは、どうあっても存在する
ことができない。
本当か?思考はどうなるのか?思考
とは物質的に表現されたとき以外には
、直接触れることも、嗅ぐことも、
聴くことも、味わうことも、視ること
もできないものだ。
それは思考が存在しないことを意味する
のか?もちろん存在する。~
~それなら、思考とは何か?体制の
「科学」によると、思考は物質的な脳の
機能だ。しかし、人が短時間、物理的に
死んでいるときの、臨死体験はどう
なるのか?数千万におよぶ人々が、意識
が肉体を去って、自分の肉体を別の次元
から、あるいは違った存在の状態として
観察するという経験をしている。
彼らは医者や看護婦から、「死んだ」
と判定されたまさにそのときに、何を
していたかを描写している。
深い催眠状態で、地球上での前世の
細かいところまで、証明可能な確かな
ことを思い出すことはいったいどう
なるのか?
(引用注:これは現在ブログで紹介
している退行催眠による過去世体験
のことです)
彼らはそのとき、異なった脳を持って
異なった肉体の中にいたのだ。
それならどうして、彼らの思考と記憶が
、今彼らが持っている脳の機能と同じ
であると決めつけることができるのか?
臨死体験時や深い催眠時に現れるこの光
の中で、「科学」的理解を深化させる
莫大な証拠を見る代わりに、主流の
「科学」は「科学」の現状維持のために
、世界中の数十億の人々の経験を
まったく信用せず無視しようとしている
証拠を見る。
 そこには「その人たちが経験してきて
いることは、もしわれわれの物理学が
間違っていないならば起こり得ないもの
だ」という「科学」的な答えがあり、
「われわれの物理学が間違うことは、
どうあってもあり得ないのだから、
その人たちが間違っているに違いない」
という「科学」的な答えがある。
(引用注:この「その人たち」という
のは、臨死体験者や過去世経験者
また超常能力者などすべての人です)

~「科学」は、人が死んだら何の痕跡
も残さずに消えてそのまま忘れ去られる
、という恐怖を助長してきた。
その結果、人々は可能な限り、死を一日
でも延ばそうとしてジダバタとあがく。
(引用注:日本人はそれほどあがきは
しませんが、アイク氏は西洋人です
からね、もちろん彼自身はあがき
ませんが)

~ほとんどの宗教と主流の「科学」の
見解の間には、もう一つ別の重要な
関係がある。それらは両者とも、
われわれの人生と運命は他人の手の内に
あると固く信じているということで
ある。
宗教は、神がわたしたちの人生を支配
していて、神は不断に人間のどんな考え
も行動も審査しているという。
(引用注:この場合の宗教はキリスト
教などの事をいっているのだと思い
ます)

「科学」はバラバラに起こる偶然が
われわれの人生を支配しており、最も
強く適応したもののみが生き残ると
いう。~

~そう、友よ好きなほうを選びたまえ。
神があなたの人生を支配しているのか、
それとも一連のバラバラに起こる偶然が
、あなたの人生を支配しているのか?

どちらも違う。あなたが支配している。」

「I am me I am free
The Robot’s Guide to Freedom
超陰謀 [粉砕篇]
   デーヴィッド・アイク著
         石神 龍 訳
        徳間書店 刊」 ”

このアイク氏の見解は、私がブログで
説明してきたものとほとんど同じです。
そしてまた、これは体外離脱体験の
エキスパートであるウィリアム・
ブールマン氏もほぼ同じことをいって
いるのがこれでよくわかりますよね。

私たちは自分たちが無力でちっぽけな
存在であると再三にわたって「教化」
されてきたので、科学や宗教による
大きな嘘に気づかず盲信してきたわけ
です。これがとても強力なのは、まわり
にいるほとんど全ての人、もちろん親
や兄弟、友人、伴侶も含めてみんなその
「教化」により盲信している人ばかり
なので、それが正しいと思い込んで
しまいやすいという事なのです。
「みんなそう思ってるんだから、
いいんじゃない」というような感覚です。
誰も「みんなが一斉に騙されている
なんて夢にも思わない」からでしょう。
しかし、真実は、ほとんど全ての人が
一斉に騙されてきたということなの
です。
私たちが、ちっぽけで無力な自分だと
思い続けてくれているほど、上の者に
とっては都合が良いからなのです。

私たちが本当は何者なのか、どんな存在
なのか、真実はどのような世界なのか
について、私たちはとても狭い感覚
に押さえ込まれるようにされてきて
いるのに、今回の記事で気づいて欲しい
のです。
五感というのは、観測でも明らかになって
いるように、現実の世界のほんのわずかな
一部を感知することしかできません。
そのとてつもなく狭い感覚でしか、物事を
見ないように科学は教えてきている
わけです。これが「誘導」だと気づき
いていただきたいですね。

「これは科学では説明できない」という
言葉を「科学で説明できないから存在
しているとはいえない」という言葉に
置き換えてしまっているのが、
わたしたちの現状なのです。
これでは、私たちが無力でちっぽけな肉体
というだけの存在であると、信じるしか
なくなりますよね。
でも実際には違います、アイク氏も
ブールマン氏も私も言うように、肉体は
わたしたちの意識の一つの経験にしか
過ぎず、人生が終わったあとも私たちと
いう存在は消え去ることはありません。
その事を臨死体験者や過去世体験者、
体外離脱体験者や、世界中の賢者や
超常能力者も伝えてきてくれているの
です。
わたしたちは、五感に囚われない本来
の意識で、彼らから学ぶべきだという
事なのです。
またもっと身近な事で実感できる例と
いえば、アイク氏のいう「思考」ですね。
これは確かに五感とは違うものです。
目に見えない思考は、肉体に囚われず
に働く事ができるのです。
わたしたちは、肉体が疲れたり、酒に
酔ったりしているのを「客観的」に思考
できるのです。肉体を自分とは別の
存在として見ることもできるのです。
私たちは肉体そのものではありま
せんし、思考は脳から生まれるのでも
ありません。
それはわれわれの本来の存在である
意識から生まれるのです。
この事は、これまでも説明してましたが、
また別の記事にも書いていこうと思って
います。

このように、私たちが肉体という
ちっぽけな存在ではなく永遠に存在する
意識であるという事をアイク氏も
ブールマン氏も説明してくれていますが、
またアイク氏が今回説明してくれている
ように私たち自身が神のような全存在
でもあるのです。このことはアニータさん
も証言してくれています。
つまり私たちは宇宙のすべてでもあると
いう事でもあるということです。
このことは
ビッグバンに代わる宇宙モデルという
記事でもわかりやすく説明しています。
私たちが、無力でちっぽけな存在であり
運命や権力、神のなすがままになって
いるという間違った意識は、私たちの
人生をそのように創造してしまい、
多くの悲劇的な人生を生み出してしまう
でしょう。
ですが、私たちが永遠の存在で、宇宙
の全てであるという正しい意識を持てば
誰でも自由に自分の人生を望み通りに
創造できるようになるのだという事です。
つまり真理を知ることこそが、幸運を
引きつける一番の鍵だという事です。

ではまた(^^)/

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体外離脱体験と臨死体験の共通要素について      臨死共有体験 その6改とおわび

昨日体外離脱体験者の言葉その2 
という記事を投稿しましたが、いくつか
間違いがありました事を、訂正させて
いただきます。
まず肉体を離れる時に振動の壁のような
、轟音や耳障りな音は、体外離脱体験者
だけでなく、臨死体験者にも、多く証言
している人がいるという事です。
これは生命体としてのエネルギーの壁
として捉えるのは、間違っていないと
思いますが、意識が肉体の壁を通り
抜ける時は、体外離脱も臨死体験も同じ
体験をするという事です。
ただ臨死体験者の場合は、この振動の壁
のような轟音を経験していない人も多く
います。
また臨死体験者も体外離脱体験者と同じ
ように、肉体を離れた自分の体を認識
しているということです。
つまりこれも昨日の記事では、体外離脱
体験者特有の感覚としていたので、
間違いでした。
これらの部分を修正して書き直して
おきましたので、またご覧になって
いただければ、ありがたいです。
昨日ご覧になっていただいた方には、
混乱をさせる事になり、本当に
すいませんでした。
深くお詫びさせていただきます。

このように、体外離脱体験と、臨死体験に
共通する要素がいくつも見つかると、
逆に別々の体験で裏付けができたという
事で、これらが真実である事を証明
してもいます。

またこのことに関連した、臨死共有体験の
記事も修正しておきましたので、再掲載
させていただきます。

以下です。

臨死共有体験者の共通要素についての
6つめとなります。
これまで、臨終の人のそばにいた人
などが、超常体験をする時の共通要素
として取り上げたのが、

・白い霧が亡くなる人の体から立ち上る

・空間が変容するのを目撃する

・神秘的な光を体験した

・音楽が聞こえてくる

・亡くなる人の人生回顧を、共に見る

とこのようにほぼ臨死体験者がこれまで
証言していた内容とほぼ変わらないもの
ばかりです。このことから、決して
臨死体験者が、自分の思い込みによる
幻想の事を話していたのではないという
ことが、第三者の体験で証明されたこと
になったのです。

また今回ご紹介するものも、臨死体験者の
ほとんどが経験している事で、体外離脱
をするという事です。
これについて書かれている事を、また
レイモンド・ムーディ氏の著書から引用
させていただきます。

“体外離脱は、臨死体験を経験した人が
よく口にすることである。
体験者は、自分が肉体から離れたという
そのとき、自分が上下に移動し、自分の
体と周囲にあるすべてのものをよく観察
できる位置に移された、という強い感覚を
抱く。
 臨死共有体験者は、多くの場合、不思議な
エネルギーのうねりを感じたり、轟音を聞い
たりすることに始まる。体験者はその直後に
、自分が上空の別の位置から自分の体とその
周辺を見おろしていることに気づくので
ある。
 多くの場合、天井の近くから、あるいは
上空何メートルかの位置から見おろすこと
になる。そしてその位置から、死につつ
ある人と、自分との関わりなどをながめる
ことができる。
 その典型的な実例を、私は、ジョージア
州キャロルトンに住む44歳の女性から
聞いた。
彼女は、その腕の中で父が死んだとき、
なにかのエネルギーのうねりを感じた
という。彼女はまたある種の轟音を
聞いたが、それはしだいにジェット
エンジンの回転が速くなるときのように
速く、強くなっていった。彼女は言う。
「そのとき私は自分の体から抜け出た
のです。すると、父におおいかぶさり
ながら、呆然とその死を見ている自分の
姿が見えました。
 またそうした光景に混ざって、私の
小さい頃のイメージが浮かび上がり
ました。
あたかも解説つきの家族ドキュメンタリー
を見ているように、映像が目の前に展開
したのです。
 光は非常に明るくなっていき、そののち
消えました。すると私は肉体に戻っていた
のです。私は父の手をにぎっていました。」
 このように付き添っている人までが体外
離脱することがある。そして体外離脱した
人は、そこで一人でないこともある。
死んだばかりの人と一緒に空中で浮遊する
のだ。その空中で会う死者は、多くの場合、
若い姿に見える。さらに、より幸福な表情
をしている。
 付き添いながら共有体験した人は、死者
のその姿を見て、「いまやこの人は肉体を
離れ、苦痛から解放されて喜んでいる。
また存在の次の段階への期待で喜んで
いるのだ。」という感覚を抱く。”
“出典:「臨死共有体験」レイモンド
・ムーディ/ポールペリー共著
堀天作訳 ヒカルランド刊”

このように多くの臨死体験者が経験した
と証言していた体外離脱体験を、そばの人
も同じく経験したことで、臨死体験者の
証言が事実であったことが、第三者の目が
で証明されたことになります。
このような体験は、無数に体外離脱体験を
しているウィリアム・ブールマンという人
が体外離脱体験をする時の描写と合わ
せる事で、これらが事実である事を実感
できると思われます。
以下は彼の著書からの引用です。

“強烈な轟音と感覚で目が覚める。肉体
とマインドが振動によって引き離される
ように感じる。初めは振動の強さに
驚いたが、徐々に心を落ち着け、肉体
から分離し、浮かび上がることに全神経
を集中させる。数秒後、肉体から浮かび
上がり、数フィート上で停止していた。
体外離脱が完了すれば、轟音と振動が
素早く収まるのだということに気づく。
音と振動に代わって、安らかな静寂が
訪れる。”
“出典:「肉体を超えた冒険」
ウィリアム・ブールマン 著
       二宮千恵 訳
    ナチュラルスピリット刊”

ブールマン氏は、この著書で何度も
体外離脱した時の様子を書いておられ
ますが、ほとんどの場合にこの轟音と
振動を経験しているということです。
この事と、今回の臨死共有体験者の
経験したジェット機の轟音を聞いた
あとに体外離脱したという事は、一致
していますよね。
この肉体離脱時に轟音を聞くという
のは、臨死体験者の証言にも、多く
みられますが、その音を聞かずに、
気がつけば空中に浮かんでいたとか、
単に暗いトンネルを抜けていっただけ
というような証言も多くいます。
これは、まだ死ぬ準備ができて
いない健常な人の身体にある意識は、
臨死体験者よりも生体エネルギーが
強く、従ってそのエネルギーの壁も
強固で、強烈な轟音と振動の壁に覆われ
ているということなのです。この壁が、
我々を肉体に閉じ込めている壁だという
ことです。
そして死ぬ準備ができた人、また瞬間的
に臨死状態になった人は、その生体
エネルギーの壁がとても弱くなっている
ので、比較的スムーズに体外離脱や高次元
の世界に移行できるというわけです。
逆にいえば、生命を維持するためには、
意識はその轟音と振動の壁に覆われて
いなければならないということでもあり
ます。

また体外離脱をするという事は、高次元
に意識が入り込んでいるという事を意味
していますが、高次元の世界ではまわり
の空間と一体である本来の意識になって
いるということでもあります。我々が、
肉体を離れるということは、もともとの
意識の状態に戻るということなので、
特にこわがる必要もないことなのです。
ただ健常な人の身体は、とても体外離脱
した意識と共鳴しやすいので、身体に戻る
のはたやすいですが、病気や老衰で亡く
なる人の身体は、その共鳴力がほとんど
なくなっているので、そのまま身体に戻る
ことが、少なくなるのです。もちろん
戻れた人が臨死体験者というわけですね。

この共有体験者の共通要素シリーズは
次回で最後です。ではまた(^_^)

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神秘のサビアンスクエアその11 イラスト 自然の恩恵と脅威のアスペクト


ごてごてセリフ入れても、あまり
喜ばれないみたいなので、シンプルに
いく事にしました。

障害または逆のエネルギーである
スクエア(90°)のその意味での
つながりを、サビアンシンボルが
示しているのが、わかりやすい例を
紹介しています。

今回は、獅子座11度では、子供たち
が自然の恩恵を受けて、のびのびと
遊んでいる様子ですね。
これに対してスクエアの90度が
蠍座11度になるのですが、今度は
海で溺れそうになった男性が救助
されているというシンボルです。
これは自然の力に命を奪われそうに
なったという事を示すシンボルです。
というわけで、自然の恩恵を受けて
いる獅子座11度のシンボルと、自然の
力に命を奪われそうになった蠍座11度
のシンボルとは、逆のエネルギーだと
いうわけです。

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シャアとララアのつぶやき2   ナスDはニュータイプ?


シャア
「この企画、気軽につぶやくとかいって
おきながらなかなか、出る機会がないぞ」
ララア
「たぶんあんみんという人が忙しいから
              ですわ」
シャア
「あんみん?はて不思議と聞いたことの
あるような名前だな」

あんみん
(そう僕はあなたを知っている)

シャア
「あ、アムロ君かー!」

あんみん (がくっ)

ララア
「大佐そんな事よりナスDでしょ?」

シャア
「そうだな、年末の番組で「よゐこの
無人島0円生活」を観てたら、ナスD
という朝日テレビの社員が、サメ釣った
のみてさすがに驚いたんだ。彼こそ欲しい
人材だぞ」
ララア
「確かにすごいですけど、なんとなく
大佐とはタイプが全く合わない気が
するのですが」

シャア
「確かに話は合わないと思うが、戦場で
役に立ってくれさえすればいいの
だから、大丈夫だろう。
なんせ一人で、原始的な道具でサメを
釣り上げたというのがあり得ない。
私のズゴックがいくら速くてもサメを
捕まえることはできんからな」

(ズゴックとは水陸両用モビルスーツ
の事です)

ララア
(それは単なる道具の選択を間違えてる
だけだというのに💧)

シャア
「しかも自分で料理して、サメ一匹
全部食ったんだぜ、信じられるか?」
ララア
「それはすごいですわ大佐。けれど
それはニュータイプというよりも
逆に原始的な超オールドタイプでは
ないですかねー」

シャア
「んーそっかー、じゃあ裏番組の
「サスケ」でファイナルステージに
いった森本祐介君だな」
ララア
「まあ彼ならニュータイプといえますね」
(ていうか、この人テレビばっか観て
ないか💧?)

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体外離脱体験者の言葉その2     体外離脱体験の特徴


私たちが、肉体そのものの存在では
なくて、むしろ肉体にとらわれている
魂や霊のような意識である事をこれまで
神秘メッセージのあらゆる記事と事例
で説明させていただいてきましたが、
過去世体験、前世記憶、臨死体験などは
特にその事を理解するのに、役立つ事例
であるといえます。
そしてまたこの体外離脱体験もその事を
理解させてくれる大きな事例だという
事なのです。

では体外離脱体験のエキスパートの言葉
その1
でもご紹介した、20年間も
体外離脱体験を繰り返してきたという、
ウィリアム・ブールマン氏が、自身の
体験と、何百万人ともいわれる体外離脱
体験者に共通してみられる事例と会わせて
体外離脱体験の特徴を取り上げておられる
ので、同氏の著書から引用させていただき
ます。

「」内が引用で、~が中略です。

『臨死体験に特徴的な要素が存在するように
、体外離脱体験にも複数の段階があることが
共通して報告されています。
最も頻繁に報告されている段階は次の通り
です。

1.振動段階
この段階では、エネルギーの振動が身体中に
流れます。ブンブン、ゴーゴーという音に、
ときにはしびれや身動きができない状態が
伴います。
報告されている振動や音の種類や強さは多岐
にわたり、微弱なものや心地よいものから、
激しく、衝撃的なものまであります。
振動段階では、私たちの意識は非物理的な
エネルギー体へと移行します。
振動や音(内部シグナル)は一部の人々が
信じているような事象ではなく、意識が
肉体から分離する(ずれる)中でより振動
の高い身体を認識している事象なのです。

2.分離段階
微細なエネルギー体が肉体から離れるとき、
一般的に肉体から持ち上がる、浮かび上がる
、転げ出るという感覚がはっきりと
感じられます。、分離が完了したあと、
振動や音はただちに軽減します。

3.探検段階
肉体から離れ、肉体から独立して意識的に
存在するようになれば、非物理的環境を
探検できるようになります。

構造が微細なため、エネルギー体は思考に
対してとても敏感に反応します。
移動方法にはまったく制限がなく、私たち
は歩くことも、走ることも、飛ぶことも
できます。
探検を続けるには、新しい環境や、経験
しているエネルギー体に焦点を当て続け
なくてはなりません。

4。帰還段階
帰還-微細なエネルギー体と肉体の再統合
は、肉体のことを考えるだけで自動的に
起こります。ふたつの身体の再統合には、
ときに振動、しびれ、身動きがとれない
状態が伴う場合があります。
このような感覚は、私たちが肉体と再統合
し、再び調和すれば、素早く収まります。』
“出典:「肉体を超えた冒険」  
     ウィリアム・ブールマン 著
           二宮 千恵 訳
      ナチュラルスピリット刊”

1の振動段階というのは、意識が肉体から
離れるという大変重要な段階です。
ほとんど寝ていた状態で、勝手に体外離脱
していた私は、この段階を知りません。
ですが、臨死体験者にも、そのような振動
や振動音を感じる事があるという事です。
この振動の壁が、生命体としてのエネルギー
の壁だと思われます。ただ臨死体験者が
肉体を離れる時には、気がつけば空中に
浮かんでいたとか、暗いトンネルを抜けて
いったとか、必ずしも轟音を聞いた体験
ばかりでは、ないようです。これは
臨死体験者の生体エネルギーが弱く
なっているため、肉体を離れる時の
壁としての振動も弱くなっている事が
原因だと思われます。

2の肉体から離れた直後の段階は、
多くは浮かび上がるというもので、
やはり肉体に囚われている意識は磁場に
囚われているという事で、地上の磁場
にも同様に縛られているという事に
なります。地球のエネルギーと人体は
エネルギーがリンクしていますから
当然ですよね。(間違っても重力では
ありません、振動の壁が示しているよう
に電磁場に囚われているという事なの
です)
この上昇の感覚は臨死体験も同じように
起こる現象です。

3の探検段階は、とても有意義な段階です
肉体の制約ばかりでなく、時空の制約も
なくなっているので、自由に肉体の
外で動き、飛び、走りまわる事が
可能だという事です。もちろん時間を
とびこえる事も可能です。
意識自体はどのようなものにも浸透
できる周波数の極端に低い状態だと
いう事なのです。
イメージしにくい方は、意識が
低い状態では、肉体に囚われていた
状態のときと違って、とてつもなく広い
空間を意識が占めていると考えて
いただければ、わかりやすいと思います。
エネルギー体は、その意識の一つの
ポイントだという事なのです。
いわば周波数の低い意識が、エネルギー
体を自在に投影し、あちこちのポイント
に現出させているという事ですね。

4の帰還段階は、ブールマン氏のように
熟練した人は、自分の元の肉体をイメージ
するたけで瞬時に戻れますが、そうでない
人は、自分の肉体と調和するイメージを
するのに、少しだけ難航する場合があり
ます。これは慣れによって、うまく
いくようになりますが、とにかく力を抜く
事が大事で、自分の意識の力を信じて
任せきる事で、うまく帰還できるように
なるという事をブールマン氏は別の
ところで説明しています。

臨死体験者の場合は生命エネルギー
そのものが弱くなっているため
「生きたい」という強い想いや、自分
自身の高次の意識である存在に、戻る
事を受け入れてもらう必要があるの
です。しばしば自分望みにかかわらず
その高次の意識の意思により強制的
に戻される場合があります。
その時の典型的なセリフが、
「今はまだおまえは死ぬ時ではない」
というようなものです。

今回は体外離脱体験の共通する特徴を
取り上げましたが、20年間も体外
離脱体験を繰り返してきたブールマン氏
からは、まだまだ多くの事を教わる事
ができます。次回のこのシリーズでは
その事についてまた書かせていただき
ますのでよろしくお願いします。
ではまた(^^)/

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一挙公開サビアンスクエアイラスト集その2 各画像クリックで元記事へ






サビアンシンボルのスクエアのイラストが、
またたまったので、第2弾をアップします。
だいぶシンプルになってきた感じがあり
ますね。
セリフばっかりでごちゅごちゃしすぎてた
のは、手間がかかるわりには、大した出来
でない事にようやく気づきはじめました💧
振り返ってみると、自分を客観視して、
「まーったくこいつは💢」という感じで
おでこに手をやり、冷や汗をかいてる
イメージが、思い浮かぶのが「その8」の
イラストだったりします。
とにかく画像をそれぞれクリックして
いただければ元記事に、とびますので、
またスクエアの意味などをご覧いただけ
れば、いいかなと思います。
では(^^)

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小林麻央さんは永遠に!


本当にまだ信じられませんが、
小林麻央さんは永遠に私たちの
胸に刻み込んでおきます。
私がこれを描いたのは、ずいぶん
以前だったけど、やはりこれも
雰囲気は出てると思います。
笑顔のまま刻み込むとしましょう。

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音の波動と意識エネルギー       音の波動による創造その2改 冒頭大幅加筆 


まずいまだに、スピリチュアルな世界の
方々が、高い意識レベルが波動が高いと
いっておられるのが不思議でしょうが
ないんですけど。
「波動といったらなんだかすごそう、
だから意識レベルが高いという事は、
波動も高いんじゃない!?」
というような感覚でしょうね。
波動とは単に私たちが「感知・観測」
できる範囲の宇宙の基本エネルギー形態
だというだけの事です。
私たちは、振動しているものなら感知・
観測できるので、全て振動数で表すことが
できます。ここで振動と波動とは同じ物
だという事を説明しておきましょう。
下記は引用ですが画像だけ見て
いただければわかっていただけると思い
ます。


物体が円周上を一定の速さでまわり続ける
運動を等速円運動と呼びますが、この物体
に横から光を当てると壁に映った影は
周期的な往復運動をします。

この動きを単振動といいます。物理において
等速直線運動の次に基本となる重要な運動
です。

各点が隣の点を引っ張っり上げたり
引き下ろしたりしながら次々に伝わるのが
波です。波をよく伝える媒質はばねの性質を
持ち、各点がこの単振動という動きをして
います。目を凝らして1つの縦の線に注目
して見てください。
このときできる波の形はきれいに整って
いて、正弦波と呼びます。数学で習う
正弦曲線(サインカーブ)と同じ形なので
このように呼びます。”
“出典:「正弦波 わかりやすい
高校物理の部屋」

上の波の各点は、実際にはつながって
います。
要するにこれら全ての動きを立体的に
表現しているのがスパイラル(渦巻き)
で、それが「波動」のエネルギー形態
だという事です。振動数は、上の画像の
ように波の頂点から頂点に戻ってくる
のが、一秒間に何回かという事を示す数
です。
つまり見方を変えれば、円を一周する
間という事ですね。
でこれを立体的に見たのが波動というわけ
です。

さてこの私たちが感知観測できる波動は、
しかし宇宙の一部なのです。
宇宙全体の95パーセントは、
ダークマター・ダークエネルギーと
呼ばれて観測できません。
つまり波動のない真空だという事です。
しかも本当は95パーセントどころでは
ありません。
誰も宇宙のサイズを知らないからです。
つまり宇宙全体の領域が特定できて
いないのに95%という数字が特定
できるはずもありません。主流の科学が
とにかく数字を出しておかないと権威が
失墜するから、一応95%としている
だけのものなのです。要するにわれわれ
が、波動として感知観測できない領域が
宇宙の大半で、それが主体である事を
まずご理解してくださいね。
そして真空の方が圧倒的な潜在エネルギー
を持っているのです。このことは
宇宙は全てまさかの真空です
宇宙はプラズマ
という記事で説明していますのでご覧
ください。

このように波動は単に、感知・観測できる
範囲の宇宙のエネルギー形態というだけで、
感知することも、観測することもできない
霊的なレベルの意識や、高次元の意識
エネルギーは、波動とは別次元にある
という事なのです。
つまり本当の高い意識レベルというものは、
波動がゼロの状態であり、われわれが
生きている間の高い意識レベルというのは、
限りなくゼロに近い低い状態だという事なの
です。
高い意識レベルに達した臨死体験者の波動
は感知されません、そして脳波はほぼゼロ
です。つまりほぼ波動がゼロの状態だと
いう事ですが、これまで見てきたように
その波動ゼロの臨死体験者の意識は、
圧倒的に高いレベルの意識だという事が
わかります。
だから高い波動が、高い意識レベルという
知識は全くの間違いだという事なのです。
ただ、あまりにもなじみの深い、高い意識
と波動という考え方ですし、物質に
とらわれない感覚の言い方としては、
なかなかもったいない言い方なので、
私は高い波動といわずに、良い波動とか
レベルの高い波動などという言い方に
しています(^^)

以上の事を、ご理解いただいた上で、
音の波動と意識レベルについての元記事を
ご覧ください。

前回、音の波動が砂や水に作用し、物質的
形態を創造するという事をご紹介しました。
この音の波動を形で表現したものが、つまり
サイマティックスという事になります。
そしてこの音が、波動つまり周波数に
よって、また定常波などの条件にも
より、花の形の原型のような調和の
とれた結晶になる事も、ご紹介しました。
この定常波と音の関係は、また別の記事で
説明させていただきたいと思います。
今回は音の波動と生命の波動と
意識エネルギーについて、とても貴重な
真理のヒントが、サイマティックスに
よって得られたのでそのご紹介をします。

“以下の画像はすべて
出典:「ウォーター・サウンド・
           イメージ」
 アレクサンダー・ラウターヴァッサー著
       増川いづみ[監訳・解説]”

図1

図2

図3

まずは、前回もご紹介した、定常波に
よる音の波動の形態です。
とても調和がとれた美しいものですね。
特に図1と図2は、花びらの元型として
の調和という事で紹介されています。
また図3も似たような低い周波数(波動)
での調和のとれた結晶だという事です。
つまり植物の放射している波動が、この
花びらのような形態を示しているという
事なのです。

我々が感知する音の周波数は
10Hz~20,000Hz程度ですが、
これらはすべて、音の波動の中でも
非常に低い振動数によるもので、花びら
に代表される植物の波動がとても低い
事も同時に証明しています。
(ちなみにHzはヘルツの事で振動数
・周波数を表します。)

では次に動物の放射している波動が
どんなものか、今度は砂を媒介とした
クラドニ図形での画像です。

図4

図5
これは図4のシマウマの毛皮の模様を
映した画像ですが、このたとえば
シマウマのお尻の画像と、下の図5
の画像の柄がよく似ているのが
わかりますね。
つまりシマウマが放射している周波数
の波動が1355Hzだという事なのです。
花びらの波動から二ケタも高い周波数
(波動)になりました。
つまり動物の波動の方が、植物に比べて
非常に高いという事です。
そしてシマウマは草食動物でしたが、
今度は肉食動物ならどうでしょう。

図6

なんと肉食動物の豹の毛皮の模様の
波動がなんと1万101Hzのクラドニ
図形と酷似していますね。
つまり草食動物のシマウマの波動が
放射してできた模様は1355Hz
の周波数でしたが、豹だとケタが
変わって高くなり、1万101Hz
という高い波動により毛皮の模様が
形成されているという事を示して
います。
つまり草食動物より、肉食動物の方が
圧倒的に、「波動(周波数)が高い」
という事なのです。

さて一般的にスピリチュアルで、常識
のように言われているのが、波動
(周波数・振動数)が高い程、意識レベル
が高いという事でしたが、私のこれまで
紹介させていただいてきた記事では、
波動が低いほど意識レベルが高いという
事でした。
脳波が低いほど意識レベルが高くなり、
臨死状態でほぼ0Hzになると圧倒的に高く
なる事が明らかだし、五感にもレベルが
ありますシリーズでも、さんざんその
根拠を説明してまいりました。つまり
きちんとした根拠に基づく結論なので、
異論のある方は、まずその根拠をご覧に
なってくださいね。

そしてまた、このサイマティックスでの
実例が、どちらの見方を裏付けている
でしょうか?

上記の例が示しているのは、植物から
草食動物、肉食動物と変わっていくと
どんどん周波数、つまり波動が高くなって
います。肉食動物は、波動がケタ外れに
高いですよね。
では肉食動物の意識レベルは、どうで
しょう。弱肉強食の法則にしたがって、
逃げる草食動物を、獰猛な姿で追いかけ
回して、口の中に血をしたたらせて、
むさぼり食う姿を見て、調和と愛の
波動で表現されるような、高い意識
レベルを感じますか?
「感じます!」という方には感覚が
おかしいですと素直に教えてあげるのが
その人への愛情というものです。

わかりやすいのは、意識レベルが高い
というのは、「調和」と「共感」そして
「共生」という概念があてはまる「愛」
につながる意識エネルギーです。
つまり弱肉強食のエネルギーを発揮
する獰猛な肉食動物のように、逃げる
おとなしい草食動物を追いかけ回して、
命を奪うような姿とは、真逆の
意識エネルギーなのです。つまり共生と
調和のエネルギーに満ちた、植物の方が
意識レベルが高いということなのです。
だれが美しい花を見て、これは低い意識
レベルの表現だなんていう人がいるで
しょうか?
間違いなく植物の発している波動が、高い
レベルの意識エネルギーである事は
確かですよね?
つまり植物の波動・周波数の低さは、その
まま意識レベルの高さを表していて、
つまり波動(周波数)が低い方が、意識
レベルが高い事をここでも証明してくれた
というわけなのです。

え?弱肉強食が自然の摂理?とんでもない!
それは肉食動物から見た偏見というものです。
共生の植物にも、そしてまた共生のエネルギー
を分けてもらうだけの草食動物にも、そんな
摂理はあてはまりません。
これは月の真実編の
進化論の破綻と月とのつながり
でも参考になる事が書かれています。
つまり長い地球の歴史の中で、比較的最近に
なって、現在のような「弱肉強食」の生物
体系が、できあがったという事なのです。
つまりもとからの「自然界のルール」という
わけでも、地球の基本的な自然の摂理と
いうわけでもないという事です。

そして肉食動物は、草食動物に比べて圧倒的
に短命で、そしてまた木などの植物が、
とんでもなく長寿である事を考えれば、
どれが、より「自然の摂理」にかなった
生き方をしているか、答えは明らかでしょう。
え、小さな花ですぐに枯れてしまうものは
どうだって?花が寿命でもないし、植物は
単体での生命というより種という意識で、
さらに地球の大地の生命エネルギーの一部と
いうレベルの意識のものです。
つまり地球上の植物全体が、一つの生命で
あるという見方にもなりますから、全く
永続的に近いエネルギーという事になり
ます。

だから植物をいただいている草食動物には、
「命を奪う」という潜在意識が根底に
あるのではなく、「命を分けてもらう」と
いう意識なので、「共生」の意識があて
はまるのです。

そうそう目を見てください、獰猛な動物の
目や肉食系の動物の瞳が細くなる時が、
ヘビのように邪悪だと感じませんか、
そして草食動物の目は、真っ黒な瞳そのもの
が目となっています。
どちらが、愛情深い目に思えるでしょう?
みなさんの、右脳を中心とした感性で、
どちらの方が「意識レベル」の高い生物種か
、感じられませんか?

という事で今回は、音の波動による実例から
も低い波動(周波数)の生物の意識レベルの
方が、高い波動の生物の意識レベルよりも
高いという事を裏付けられるという説明を
させていただきました。
つまりより低い波動の方が高い意識レベル
になるという事です。

そしてスピリチュアルの世界の人々は、
表現の仕方を変えればよいだけです、
これからは、高い意識レベルは、波動の
レベルが高いという言い方ですね。
これなら波動や周波数が低い事が
意識レベルの高さを示すという真理と
相反しない言い方になります。

さてサイマティックスがもたらした真理
へのヒントは他にもありますので、
それはこのシリーズの次回という事に
します。
ではまた(^_^)

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