心臓(ハートチャクラ)から松果体へつながる経路が最重要だった!


この記事は、
生命エネルギーのセンター心臓は、
次元間のゲートのハートチャクラだった!

の続編です。

前回の記事では、心臓が人体の生命活動の
中心で、そのエネルギーのもとになって
いるのが、同じ位置に存在する
ハートチャクラという、高次元と
物質的次元をつなぐゲートから
入り込んでくるプラズマエネルギー
だという事を説明しました。

その事についての重要部分を再掲して
おきますね。


全てのチャクラが、異次元へのゲートで
高次元エネルギーとつながっていますが
同時に電磁界のゲートでもあるという
ことなのです。

全てのチャクラの中心がハートチャクラで
あるというのは、最も共通した見解で、
全てのチャクラとつながっています。
そしてハートチャクラと同じ位置にある
というか、同じ意味になるのが心臓
というわけです。
実際心臓を中心とした人体の数メートルの
範囲に電磁界が形成されている事が観測
されています。これがつまり宇宙の基本
エネルギー形態であるトーラスの電磁界で
あり、人体のオーラ場なのです。
心臓は一日10万回も拍動できるのは、
食事によるものでない事は
生命エネルギーもプラズマの記事
でご紹介しましたが、心臓はチャクラの
中心で、高次元と当然つながっている
最大のゲートになります。そのため
高次元から無尽蔵に電磁気エネルギーを
得て、体内に血液を循環させるという
大作業を行えるわけです。

我々は脳死をもって死亡とする医学を
受け入れてますが、生命の中心が
心臓である事を考えると、心臓の死が、
生命の死であるとする事が正しいのです。
確かに心臓と脳は人体の最も主要な器官
だといえますし、脳と心臓間の神経の量、
血液の量がともに人体の中で最大です。
ただし、心臓と脳をつないでいる神経の
量は、心臓から脳へ送り込まれる方が
多いのです。つまり心臓が脳の司令塔
なのであって、逆ではないということ
なのです。

我々は、頭から血の気が引いたという
ように、恐怖で頭が働かなくなる状態に
なる事がありますが、それは心臓から
血液が脳に送り込まれなくなるという
事で、心臓が司令塔になっているの
です。
確かに脳は心臓から血液が供給される事
によって初めて働きますからね。
そして心臓からの脳に送り込まれる神経の
量の方が圧倒的に多いことも含めて、
心臓が主人である事は確かなようです。
心臓には、脳細胞によく似たニューロン
が約40,000個もあり、やはり
心臓も思考できるという事を示しています。
ニューロンの数が問題なのではなく、大事
なのはその質です。人体最大のチャクラで
最大のゲートであるハートチャクラである
心臓は、他のチャクラのゲートより高次元
の意識とつながる事ができて、高い叡智と
つながる事ができるという事なのです。

心臓は、電磁界としても脳とは比べものに
ならないくらい強大なエネルギーの
ゲートになっていて、心臓は脳の10万倍の
電気を生みだし、5000倍の磁界を生み
出している事が、確かめられています。

(日本語のネットでは、この電気や磁界の
倍率が、かなり小さく紹介される記事が多い
のは、当然心臓がフリーエネルギーとしての
電気を取り込むなどというコンセプトを広め
たくないからです、
実は、政治的な制限よりも、この真理に
対する制限の方が丁寧なのは、潜在的に
優秀な日本人に高いレベルの知識を
与えたくないからです。)

この事は生命エネルギーの電磁界の
プラズマ循環の中心が心臓である事
も証明しています。
そして今まで、脳が人体の司令塔のように
思われてきましたが、それは間違いである
事が明らかになったというわけです。

また心臓は左にあり、人体は脳神経に
伝わる時に左右逆転することから、
心臓がまず右脳と直結している事に
なります。
という事は右脳の驚異シリーズで紹介して
いた超常能力は、心臓から伝わるもの
だったという事になるわけです。
しかし、現代の我々は、右脳を使えて
いません。つまり心臓からの叡智を
使えていないという事になるのです。

心臓はそのまま感情の司令塔でもあります。
興奮した時、またときめいた時も胸が
ドキドキしますよね。
感情の発信源は常に心臓にあります。
またあたたかい愛情に満ちたポジティブ
な感情の時、心臓の心拍は安定し、人体
を健康状態を保つ状態につながります。
そして大事なのは、超能力を発揮したり、
奇跡を行う人は、愛情に満ちた豊かな
感情を持っている事が、実験で明らか
になっていて、その時の心拍数も安定して
穏やかであるという事です。
これこそ心臓のハートチャクラのゲート
からのエネルギーが発現した事の証明
になるわけです。
つまり我々が、右脳の力を働かせようと
思えば、まずハートチャクラを開くように
しなければならないという事です。
そしてそのためには、ポジティブで
あたたかく、愛情にあふれた豊かな感情と
精神状態でいる事が大事だというわけ
です。

意識と魂と思考その2では
未来実現のために「視覚化」という
能力を獲得する事が大事だという事が
世界の超常能力体現者や、賢人たちに
よって口を揃えていわれているという
事が説明されていましたが、
この記事でも、今回の事と全く同じ
見解が、古来の賢人たちによって
語られている事を紹介しています。
“12世紀のペルシャのスーフィーたちは、
胸のチャクラ(「ヒンマ」)がこの
プロセスを司っており、自己の胸の
チャクラを制御する事が、自己の運命を
制御するための前提条件であると感じて
いた。”
“出典:「投影された宇宙」
マイケル・タルボット著
川瀬勝訳 春秋社刊”
まさに、真理は時代を超えて、世界の
どの場所でも共通して、受け継がれる
ものだといえますね。

つまり心臓は生命エネルギーのプラズマ
循環の中心として、チャクラから無尽蔵
にエネルギーを取り込んでいるという事
そしてそこから高次元のエネルギーも叡智も
得られて、超常能力を発揮する潜在能力も
得られる事、また物理的にも心臓から血液を
全身に送りまた引き上げる活動を休みなく
続ける事も、全てコントロールしている
大切な器官だという事ですね。

心臓がプラズマエネルギーである事を
イメージングする事は、右脳活動に
あたるので、このように思い描いて
みてください。
つまり


“出典:「ナースフル」様”


“出典:「ウィキペディア」
      「根」”

“出典:「ailovei」様”

これら全て、プラズマエネルギーの活動が
別々の形態をとっているだけという
イメージで思い浮かべる事ができれば、
あらゆる事をつなげて理解できると
思いますが、いかがですか?

俯瞰するイメージングはまさに右脳の
活動そのものです(^^)/
そしてそのエネルギーとコントロール
は心臓とハートチャクラから来て
いるという事ですね。

それと松果体も右脳とほぼ同じ機能です。
これも司令塔で、私たちの視覚化の
イメージや、ひらめきも直接意識できる
優れものです。ですがこれも
エネルギーの供給源は心臓ならびに
ハートチャクラという事になります。』

心臓を中心とした高次元からのエネルギー
は、スパイラルエネルギーに変換されて
いきます。
そしてそれは二重螺旋らせんのスパイラル
になります。そうです、これは電磁気の
原初形態であるビルケランド電流であり、
またDNAの二重螺旋とも同じ形態に
なります。
そうです、つまりはすべてつながって
いるというわけです。

またみなさんが、このような事を、
考えた事ないという人が多いと思う
ので、ここからが重要です。

この二重螺旋というのは、逆向きの
電気エネルギーが、等間隔を保ちながら
流れているものなのです。
つまり人体でいえば、上方と下方の
スパイラルになっているという事
ですね。

DNAの場合は、逆向きのエネルギーの
流れである二重螺旋の中心の経路は、
ゼロ磁場となり、超伝導を常温で実現
できているという、ハイテクでも不可能
な構造をしているという事です。
しかもこの構造のベースには黄金比も
要素としてあり、まさに私たちが
超ハイテクなバイオテクノロジーの
生命体であるという事を示唆しています。
このことはDNAの驚異の力 その5
でも詳しく説明しています。

すいません少し話がそれましたが、
人体の背骨に沿った中枢神経が、重要で
ある事もイメージに加えていただき
ながら、さきほどの心臓を起点とした
上方と下方のスパイラルに話をもどさせ
ていただきます。

上方へのスパイラルは、右回りの回転と
なり高次の意識への流れとなっています。
高次の意識へのスパイラルが、右回りと
いうのは、
超常能力を常時発現できる二人!

という記事で、詳しく高い意識レベルを
お持ちの心強い方々のエピソードを
交えて詳しく説明しています。

ここで意外に思われた方々もあるかも
知れませんが、ハートチャクラが
チャクラの中心で最も高度だという
ならわざわざ高い意識へ上昇する必要も
ないだろうと思われるのですが、実は
ハートチャクラから入り込んでくる
のは、一番高いレベルの意識ですが、
私たちのいる物質的次元に変換された
時点で、高次の意識と低次の意識の
両方の性質を持つ事になるのです。

つまりここでわかりにくいのは、
ハートチャクラそのものには高次の
意識があるのですが、スパイラルの
エネルギーとなって、物質次元に
変換する時に、高次と低次の逆向きの
エネルギーに分ける必要があるという
事なのです。

当然叡知の中心であるハートチャクラ
自身の意識はその事を「わかっている」
わけで、その時点で高次へのエネルギー
は、上方へのスパイラルとして分けて
安全に逃がすという方法を取る
わけです。そして逆に低次へのエネルギー
は逆向きの左回転のスパイラルと
なって下方に向かう事になるわけです。

なぜ高次へのエネルギーは右回転で、
低次へのエネルギーが左回転かと
いうのは、27年間も霊界を探訪した
という、スウェーデンボルグが語った
事と臨死体験者の証言が、合致して
いた事で、理解するようになりました。

その臨死体験者のエピソードと解説を
過去記事から再掲しておきます。


“リングの研究から、フラッシュフォワード
(臨死体験中の未来のビジョン)の実例を
一例ご紹介しよう。イギリスで生まれ育った
合衆国在住の男性の体験である。この男性は
、十歳のとき、虫垂炎から穿孔(読めま
せん)を起こしたため行った緊急手術の際
に臨死体験をした。次に掲げるのはリングに
宛てた手紙の一部である。

 手術後、快復期にあるとき、何か奇妙な
記憶があるのに気づきました。私の未来
に起こる出来事に関するものでした。どう
してそんなものが記憶に入り込んだのか
わかりません・・・。とにかくあったの
です・・・。しかし当時(一九四一年)は
もちろん、一九六八年までも、そんな
ものは全く信じていませんでした。

続いてこの男性は、自分が死亡する年齢
や状況を含め五件の記憶について述べて
いるが、ここでは省略する。
次は、その記憶の最初のふたつである。

1 二十八歳で結婚するだろう。
 これは第一の記憶ですが、つまらない
予言として受け止められていて、なんの
感慨もありませんでした。これは実際
その通りになりましたが、二十八歳の
誕生日には、結婚することになる相手
とはまだ会ってすらいませんでした。
2 子供がふたりできて、今見ている
ような家に住むだろう。
 これは最初の予言とは違って、感じた
というか、正確に言えば体験したことです。
 私が椅子に腰掛けていて、すぐ前の床の
上で子供がふたり遊んでいる場面が記憶
にはっきり残っていたのです。この光景
の中では妻が誰かははっきりしません
でしたが、結婚しているのはわかって
おりました。ところで、既婚者には結婚が
どういうものか、実際に結婚しているので
わかりますが、未婚の人間には、結婚して
いるという実感はどうしてもつかめない
ものです。まして十歳の男の子に、結婚
している実感などわかるはずもありません。
私がすごくはっきり覚えているのは、こう
いうおかしな、感じるはずのない実感なの
です。そしてそれこそが、この記憶が
残っている理由なんです。なんと、
それから二十五年近く起こることのない
ものが記憶にあったわけです。でも、
ふつう言われている言われている意味で
未来を見ていたのではなく、未来を実感
していたんです。このときには、未来は
現在でした。
 この“体験”のとき、私はまっすぐ前を
見ていました。それから支持があったので
右を見ました。左は見ることができません
でしたが、私のつれあいが部屋のそちら側
に座っているのはわかっておりました。
床で遊んでいる子供は、三歳くらいと四歳
くらいで、上の子は髪の黒い女の子でし
た。下の子は、男の子でしたが金髪で
した。でも実際には、ふたりとも女の子
です。それから壁の向こうに・・・何か
わからないすごく変わったものがあるのも
わかっていました。意識の上では何だか
わかりませんでしたが、とにかく変わった
ものがあることだけはわかっていたのです。
 この“記憶”が、一九六八年のある日、
突然現実のものになったんです。椅子に
座って本を読んでいて、たまたま子供の
方へ目をやったとき・・・これが一九四一
年以来ある例の“記憶”だということが
わかったのです。それからは、あの不思議
な記憶と一致するものがあることが
わかってきました。あの壁の向こうの
奇妙なものは強制通風式の暖房装置だった
んです。その暖房装置は、一九四一年当時
は使われていませんでしたし、私の知る
限り、現在でもイギリスでは使われて
おりません。それが何かわからなかった
のはそのためでした。一九四一年当時の
私の知識にはなかったんです。”
“出典:「光の彼方に」
レイモンド・A・ムーディー・Jr著
       笠原敏雄/河口慶子訳
        TBSブリタニカ刊”

このように、疑いようのないほど、詳細な
未来の記憶を、25年前の臨死体験で
得ていたということです。ところが
少しだけ詳細が違っているところがあって、
子供が二人できたというのは、実現して
いるけれども、記憶では、女の子と男の子
だったのが、現実には、二人とも女の子
だったというのです。これは未来の
ホログラムに不備があったとも考え
られますが、私は、これこそが、パラレル
ワールドの一例だと思えるのです。つまり、
この男性のたどる未来には、やはりいくつ
もコースがあり、28歳の時に結婚するの
と、子供ができるという点では同じだけれ
ども、一つのタイムラインでは、女の子と
男の子が生まれ、この男性の実際経験した
タイムラインでは、女の子が二人生まれて
いたという事なのではないかと思うのです。
もちろん住む場所や、その暖房装置は、
どちらのタイムラインでも実現している
未来ということです。さらにいうならば
妻となる女性も、タイムラインによって
違っていたのではないかと思います。
つまり、だからこそその「記憶」の時点
では顔を見ることができなかったのでは
ないかということです。
もちろんこれは、私の推測ですが、無限
の未来のタイムラインがあるという前提
に立てば、理にかなった解釈となるはず
です。
とにかく今回間違いないのは、未来も
すでに存在していて、ある特殊な意識
状態では、それを経験する事も可能
だということです。
またもう一つあるのですが、この男性が
右を向くことはできても、左を向く
ことはできなかったという事で、思い
出したのが、霊の状態を詳しく述べている
霊体験の歴史的人物スウェーデン・ボルグ
が、善霊は右回りで、霊界を上昇して
いくため、左を向けず、悪霊は左回りで
霊界を下降していくため右を向けないと
言い残しているということです。
この男性は臨死体験中、霊の状態であった
だろうことを考えると、善霊としか思え
ないこの男性は、やはり右しか向けな
かったのではないかとも思えるのです。

高次へのエネルギーが、右回転
というのと、高次の認識を松果体と
ともに司るのが「右脳」である
というのは、これもやはり、真実の
裏付けとなっていると思います。

下方のスパイラルについての詳細は
また別の記事で説明しますが、今回は
その高次の意識エネルギーが上方に
向かうという事が重要なので説明
しますね。

この高次のエネルギーは、喉のチャクラ
を通じて、さらに眉間のチャクラと
頭頂のチャクラへと向かう事になり
ます。
つまり高次のエネルギーは、ハート
チャクラを起点としながらも、さらに
高次の意識へと上昇しようとするの
で、頭頂のチャクラ、眉間のチャクラ
は、やはりより高次の意識のゲート
としてそのスパイラルと呼応しよう
とします。

(ここも難しいかもしれませんね、
ハートチャクラ自身は高次の意識の
中心なのですが、この物質次元の
エネルギーとして変換された時には
いったんレベルを落とす事になり
ます。そして上方のエネルギーと
して、高次の意識をまたアップさせ
ようとしているという事なのです)

さてここで今回の結論に到達でき
ました。

つまり高い意識エネルギーの
スパイラルに呼応して開かれる
頭頂のチャクラと眉間のチャクラの
中心にあるのが、つまり松果体の
位置なのです。なぜなら松果体は
まさしく頭部の中心にある器官
だからなのです。

実は眉間のチャクラも頭頂のチャクラ
も人体側から感知できる位置なの
ですが、それらのゲートにつながって
いる、人体内部の高次元への
ゲートは松果体にあるという事
なのです。

つまりこのような仕組みにより
高次の意識の中心となる器官として
、また魂の座などとも呼ばれたり
している松果体が、重要な器官で
ある事が裏付けられるという事を、
今回わかっていただきたかったという
事です。

ではまた(^^)

いつもありがとうございます(*^_^*)

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