この記事は
日本での接種後の死亡者が19人に!
原因はやはりスパイクタンパク質だった
の続編にあたります。
日本での死亡者や海外での死亡者
の多くが大量出血や、くも膜下出血
によるものなどの出血死などが、
なぜ起こるのかについて、スパイク
タンパクというものが、その原因とも
なったと考えられるという事を前回
説明しました。
しかし、それがどのような仕組みで
出血死につながるのかという事は、
まだイメージとしてはっきりして
いませんでした。
そして今回、遺伝子組み換えワクチンの
働きを図解で説明している動画を観た
事で、とうとうそのスパイクタンパクが
出血につながる仕組みを理解できました
ので、説明していこうと思います。
まずは、ワクチンを接種した場合血管
の内皮細胞を免疫反応で攻撃してしまう
可能性があるという事を、さてはて
メモ帳さんの記事で知りました。
『』内が引用で、~が中略です。
『もしウイルス抗原が血管の内皮層に
存在する場合、ワクチンは抗原特異的
な免疫反応を引き起こし、それらの
貴重な組織を攻撃し、潜在的に
心血管イベントを引き起こす可能性が
あります。この研究では、ワクチンは、
特に高齢者では、「血管内皮に損傷を
与えることはほぼ確実」であると警告
しています。このワクチンによって
誘発される血管内皮の炎症は、
「そのような患者の一部では、主要な
血栓塞栓症の合併症を引き起こす
可能性があり、血栓形成を引き起こす
ことは確実である」と同氏は警告
しています。』
“出典:「さてはてメモ帳」様のサイト
医師たちがCOVID-19ワクチン接種後の
永久的な損傷と心血管イベントに
ついて、今警告を発している
Lance D Johnsonより”
さてこの医師は大変重要な事を言って
くれてます。
まず、ワクチン接種により、血管内皮
に炎症が起こる事によって、重篤な
血栓症になる可能性が高いと警告して
くれている点です。
血栓症とは、血管がつまる事によって、
そこを流れる血液が行き場をなくし
血管を破いて、内出血する事を言います。
おそらく今回のワクチン接種によって、
そのように内皮細胞を免疫反応で
破壊してしまうという事のようなの
です。
ここで、この医師の説明をご紹介させて
いただく前に、しっかりとご理解
いただきたいポイントが二つあります。
この医師は、私たちが研究してきたような
本質的な知識を持たず、通常の医療業界
または現代医学での知識をもとにして発言
している事です。
つまりウィルスが存在する前提、ワクチン
が免疫力を働かせる?という前提で話を
している点です。
しかし、そんなものは皆無だと私の記事を
読んでくださる人たちは理解していただ
いていると思います。
ウィルスは存在しないという事は、
先日の
人類は「病原体仮説」に騙されてきた!
崎谷医学博士が完全論破!
という記事や
深化した最終結論!これが新型567
ウィルスの正体だ!全て架空の産物!?
新型コロナウィルスの正体の秘密は、
ベシャンの細胞理論にあった!
これらの記事で詳しく説明しています
ので、参考にしてください。
それとワクチン自体は抗体を引き起こす
毒性を持っているだけで、それ自体
には、なんの治癒効果も持たない
という事も、本物の医学的知識を持つ
人たちの間ではよく知られている事です。
免疫力の働きは、徹頭徹尾、あらゆる
種類の免疫細胞と、免疫システムを持つ
生来の身体によるものだけで、医薬品や
ワクチンが必要になる事は一切ない
という事です。
その事は、
全員接種が想定されている新型コロナの
RNAワクチンの真実とは?
という記事で詳しく説明して
います。
という事で、医師のコンセプトを
受け入れる必要はありませんが、
ただ今回の遺伝子組み換えワクチンの
仕組みについては、わかりやすく学べる
ので、それをご紹介していこうという
事なのです。
では、その詳細な説明の部分だけ
転載します。
『』内は私の過去記事からの転載です。
『抗体は、ワクチンによって
つくられるものではなく、全て身体の
免疫力によって創られるものだと
いう事です。
この抗体というのは、一度侵入された
ウィルス(ほんとはエクソソーム)や
細菌などを免疫細胞が倒していく事
で、どんなウィルスであったかを
知るための情報源であり、感染して
いなかった人には、存在しないもの
なのです。
つまりその状態でも免疫細胞は
働き、進入してきたウィルスや
細菌を撃退するために働くのです。
それが免疫力があるつまり免疫が
あるという事です。~
つまり「抗体は、ワクチンによって
つくられるものではなく、免疫力に
よってつくられるものなのです。」
(そしてウィルスでなく、毒性のある
物質に対しても、身体の免疫力により
抗体がつくられる事がわかっています。
そして抗体がつくられる仕組みの詳細な
説明が以下です。)
まずウィルスや細菌を倒そうとした
マクロファージやB細胞などの
ような免疫細胞が情報を、
ヘルパーT細胞に伝えて
ヘルパーT細胞からの情報提示を
受けて、情報伝達物質を分泌して
免疫細胞を活性化させます。
またその時にB細胞も活性
増殖化します。
この活性化したB細胞が、分化し
プラズマ細胞となり、それが
「抗体」と呼ばれるものになり
ます。
そしてまた一部のB細胞は
プラズマ細胞に分化せず、
次同じものに感染した時に備える
ようになるのです。
これが抗体ができる仕組みで、一切
ワクチンの手を借りる必要は、ない
という事です。
つまりワクチンのおかげで
免疫が働いたという証拠はなく
抗体があるのは、単に免疫力が
正常に働いたおかげだという事
なのです。
またヘルパーT細胞によって
活性化されるのが、
NK細胞やキラーT細胞という
ものです。
これらはとても強力で、NK細胞は
癌細胞を破壊する事でも知られて
います。』
この場合の癌細胞についても記事を
書いています。
癌細胞の真実 原因は癌細胞
ではなかった!? 新型コロナも
同じ事だった!
この事についても、説明すると話が
長くなりすぎるので、このへんで
やめておきましょう。
とにかく、この情報を提供してくれた
ヌールチャシュム医師は、ウィルスが
存在するという事と、また
ワクチンが免疫力を働かせるという
二つの間違った前提をもとに語って
いる点を割り引いて、この情報を
読み込むと、とにかくワクチンに
よって血管の内皮細胞が攻撃されて
血栓症を引き起こすという事は、
事実のようだという事です。
しかし、私はその仕組みがしばらく
理解できませんでした。
そこで、その仕組みを説明している
動画を見つけて、全てを理解する
事ができたのです。
その動画情報は、貴重なデータを
常時投稿しておられる「町の猫」
さんのツイートで知りました。
上の投稿については、以前の記事
でも引用させていただきました。
その動画情報は下の方のツイートです。
このツイートの画像はあとで説明する
のに使用します。
まずは、今回の遺伝子組み換え
ワクチンの仕組みです。
説明は
新潟大学岡田正彦明名誉教授による
ものです。
動画がこちら👇
しかしここでも説明を入れておく必要が
ありますね、この岡田名誉教授(以降
岡田氏と表記)は、これまでのワクチンが
有効に働くものと主張しています。
しかも今回のワクチンにも一定の理解を
示しています。
もちろんその危険性についても言及して
いますが、やはり現代医学を信じる、通常
の医師と変わりのないコンセプトだという
事です。
ただし、今回の遺伝子ワクチンの仕組みの
説明がわかりやすかったので、採用
させていただく事にしました。
では動画で語られている今回の遺伝子
組み替えワクチンの仕組みについて、
動画の画像とともに説明していきます。
今回取り上げて説明されているのは
モデルナ社とファイザー社、そして
アストラゼネカ社のワクチンで、
アストラゼネカ社のワクチンの方は
少しだけ仕組みが違うので分けて
説明されてます。
まあ仕組みはほとんど同じです。
要するに遺伝子組み換えワクチンで
我々の細胞のDNAのデータを書き
変える事によって、新型コロナ
ウィルスに似たスパイクタンパク
を造り出すという事です。
まず画像の➀から➁の工程で、
とげとげタンパクつまりスパイク
タンパクを再現するための
RNAを合成し、それをPEG
というとても危険な脂質で包み
込んで粒子状にしたものが
➁という事です。そして➂でそれを
筋肉注射で、血管内に入れる
という事ですが、それ以降について
は、画像2の方をご覧ください。
画像1
画像2
画像1の➁でできた、
スパイクタンパクを作成するための
RNAを含んだ脂質ナノ粒子は、
細胞に付着し、その人工RNAだけが
細胞内に侵入します。
それがこの画像の➆になります。
そしてこの➆について説明されて
ますが、少し違うと思われる
点を交えながら説明しますね。
この図では、あたかもタンパク質
再生工場が、細胞内に核とは別に
あり、それがスパイクタンパクを
侵入してきたRNAのデータ
通り産生するというように説明と
ともに示されていますが、そんなもの
はなく、核が全ての体内の生成物の
産生に関わっているので、核に
そのRNAが入り込んで、その
信号をもとに、スパイクタンパクが
作成されるので、やはり私たちの
DNAが書き換えられる事に他
なりません。
このあたり岡田氏は、この後で説明
されるアストラゼネカ社の方をより
批判的なものとして説明しようと
しているようなのでこのような
ごまかしをしているのだと思えます。
基本的に今回のコロナワクチンは
いずれも、遺伝子組み換えワクチン
である事に変わりはなく、細胞内の
遺伝子そのものを書き換える
ための仕組みだという事です。
ただし、あとで説明しますが、➁の
部分に違いがあるというだけの事
です。
そして画像2の➇で、細胞外に排出
されたスパイクタンパクを、免疫
細胞が攻撃・破壊するために抗体
がつくられるという事です。
(少し次からの『』内は、詳細すぎる
ので、めんどうな方は飛ばして
くださいね。)
『このあたり身体にもともと備わって
いる免疫細胞の働きについて、まったく
教えられていない医学部と同じ
ように、岡田氏の頭には、人体の
自然免疫力の説明は全くなかった
ようです。
そして➈で、人工遺伝子だけが、
細胞内の酵素によって分解される
と説明がありますが、人工遺伝子は
だから、核内に入り込みDNAを
書き換えているので、その遺伝子を
自身で、書き換え直さない限り
半永久的にスパイクタンパクを産生
し続ける事になります。
これが、➈の説明で危惧している
最後の方の部分ですね。
もちろん遺伝子は常に書き換え
られるものなので、異常な遺伝子だと
自身が診断すれば、自然にDNAは
もとに戻ります。
そのDNAの判断力は、個人差があり
高齢者は、だから危険だとも言えます。
この➈の説明は、注釈が必要なもの
だらけですね、まずワクチンのRNA
は分解されないような改造をされている
ので、消えないという事ですが、
私たちの免疫力はそんなバカでは
ありません。異物であれば、
必ず、免疫細胞が見つけて破壊
しようとするでしょう。
ただし免疫細胞に攻撃されにくい
工夫はされていると思います。
それがあちこちの細胞に入り込んで
スパイクタンパクを産生させる
遺伝子情報を私たちのDNAに
書き込んでいくのです。
ここで、この岡田氏の無学なところ
が出てます。
なんと抗体は、3ヶ月ほどで消える
とありますが、同じスパイクタンパク
やウィルスと呼ばれるものに対しての
抗体をつくるための情報は、免疫細胞
の一種であるB細胞に免疫情報と
して永久に残るので、同じ抗原で
あれば、抗体は、永久に作成する事が
できるという知識がないようですね。
免疫細胞についてもっと学ばれたら
良いかと思います。
肩書きがあれば、物知りだというわけ
ではないという事が、ここでも証明
されていますね。』
また『』内で話が飛んだので
もう一度、この部分から。
細胞外に排出されるスパイク
タンパクが異物なので、それが
細胞外に放出されて
それを、免疫細胞が攻撃・破壊する
事によって、抗体がつくられる
という事です。
そしてここからがとても重要な事
です。
もちろん抗体は毒性だと認めた
スパイクタンパクに対しての身体
の正常な免疫反応なので問題は
ありませんが、このスパイク
タンパクが、やっかいな事に当然の
事ながらあちこちの体内の組織の
体細胞に付着し侵入する事になる
のです。
つまり私たちの身体の細胞や組織を
免疫細胞が攻撃・破壊する事に
つながるという事なのです。
これが抗原性免疫疾患というもの
なのでしょう。
正式名は、うろ覚えですが、
自己免疫疾患という呼び方もある
ようで、本質は同じ事だと思います。
要するにスパイクタンパクという
抗原が、体組織の細胞に入り込む事で、
自分自身の組織を免疫細胞が攻撃
してしまうようになるという
仕組みです。
そしてまたここが大きなポイントなの
ですが画像➀に戻ってください。
画像1の➄をご覧下さい。
なんとこの➄には、運び屋ウィルスと
(間違ったのでしょうね)、書かれて
あります。
運び屋ウィルスではなくて、人工
遺伝子を含んだ脂質ナノ粒子だと
言いたかったのだと思います。
まあそれはさておき、血管内に侵入
してきた脂質ナノ粒子が付着するのが
なんと、血管の内皮細胞というとこに
大きく注目してください。
要するに、体内の異物が入り込んだ
事により、書き換えられたDNAを
核にしている細胞が、血管の内皮細胞に
あるという事です。
スパイクタンパクがそこから産生される
にしても、そのスパイクタンパクが
付着しやすいのも、また血管の内皮
細胞になります。
そしてそのスパイクタンパクが付着した
細胞ごと、免疫細胞が攻撃・破壊
する事になるので、当然血管の内皮細胞
が、攻撃されてしまう事になります。
これが血管の炎症を引き起こし血栓症
になる事の仕組みだったのです。
またそのスパイクタンパクが付着した
細胞がまた、スパイクタンパクを
産生するようになり、血管の内皮細胞
に広がり、組織ごと排除しなければ
ならないと免疫力が働く可能性が
あるのです。
そうなると今度は血管の内皮そのもの
まで、破壊するようになる可能性も
高いので、血管が破裂し、大量出血に
つながるという事です。
これが、遺伝子組み換えワクチンで、
出血死が多発する事の仕組みだと
いう事が今回わかった事だというわけ
なのです。
この仕組みは、基本的に、
アストラゼネカ社のワクチンでも
同じです。
👇の画像3と4を合わせてご覧ください。
画像3
画像4
画像3の➀と➁が、ファイザー社や
モデルナ社のm-RNAワクチンに
対して、アストラゼネカ社のワクチンは
アデノウイルスベクターワクチンと
呼ばれるものです。
どういうものかといいますと
「オックスフォード大学と、英国の
製薬大手アストラゼネカ社が共同開発
したアデノウイルスベクターワクチン
(AZD1222)は、チンパンジーのカゼの
原因となるアデノウイルスを、ヒトの
体内で増殖しないように処理し、
その中に新型コロナウイルスの表面に
存在する、スパイクタンパクの
遺伝子配列を組み込んだものです。」
“出典:「いわつき三楽クリニック」
様のサイト
COVID-19に対するアストラゼネカ社の
アデノウイルスベクターワクチンの
安全性と有効性に関する中間解析より”
要するに猿の風邪ウィルスにスパイク
タンパク産生のための遺伝子配列の
RNAを組み込んで、自身がスパイク
タンパクとなった風邪ウィルスが、
ワクチンによって挿入されるという事
です。このウィルスは、アデノウィルス
と呼ばれているもので、その情報が
まだ入っていないように思われる岡田氏
が、運び屋ウィルスと呼んでいるもの
です。
そしてやはりこれも細胞内に入り込み、
今度はちゃんとこのアデノウィルス
(運び屋ウィルス)が、私たちの
DNAを書き換えるという事です。
ファイザー社やモデルナ社も人工
遺伝子の働きで、やはりDNAが
書き換えられるので以降の説明は
同じなので省略します。
スパイクタンパクを「大量に」
合成とか、「強烈」な免疫反応
とか、「過剰な抗体」産生
などと、ことさら飾り立てて
アストラゼネカ社のワクチンを、
より危険視していますが、仕組みは
ファイザー社やモデルナ社と
全く同じで、同等の危険があると
みなして良いと思います。
➈は注釈だらけになってしまうので、
全部説明するのは長すぎるので
省略します。
要するアストラゼネカ社のワクチン
で運び屋ウィルスが体内に侵入に
挿入されると、体内のどこにその
人工ウィルスが、吸収され組み
こまれるようになるか予測が
つかないとありますが、それは
ファイザー社やモデルナ社の
ワクチンで挿入される人工遺伝子も
またそれにより産生された
スパイクタンパクも体内のどこに
付着し、細胞内に組み込まれて
いくかわからないので、同じ事です。
そしてまた書き換えられたDNAが
永続的に残る可能性が高い事も、
今回取り上げられるワクチンメーカー
のワクチン全てに共通する事です。
とにかく今回、遺伝子組み換え
ワクチンで産生されるようになる
スパイクタンパクの仕組みを
説明しました。
また産生されたスパイクタンパクは
体内のあらゆる組織や器官の細胞内に
容易に付着するため、自己の免疫力
で身体を破壊してしまうという事
なるのだという事です。
そしてまたどのメーカーの
ワクチンでも、産生されるスパイク
タンパクが、付着するのは、
血管の内皮細胞になる事が多い
という事です。
そしてそれらを免疫力で、攻撃・
破壊させる事で、大量出血や出血死
につながる可能性が高いという事
です。
以上です。
少し説明がわかりにくかった
でしょうか?
しかし仕組みを知る事もまた
重要な事だと思います。
ではまた貴重な情報を記事に
していきます。
いつもありがとうございます(*^_^*)
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