北極と南極がまさかの時空のゲートだった!?鍵はやはりプラズマか?


この記事は、
地球最大のツボ!12のエネルギーグリッド
あのバミューダトライアングルも!

の続編です。

前回地球には、等間隔で12のパワーゲート
が存在している事をご紹介させていただき
ましたが、その中の一つがあの有名な
バミューダトライアングルだったという
事で、それについても書いておきました。

さて今回は、地球の最大のパワーゲートと
いっても差し支えないという北極と南極の
エネルギーグリッドに関するエピソードを
取り上げていきます。

まずは、1946年のバード少将の
驚愕体験からです。

以下です。

1946年に、米ソの制空権争いが激化する
中、地政学的にも有利な場所である、北極と
南極の制空権を得る事を目標にしていた米軍
は、両極の飛行のエキスパートである
バード少将を作戦の総指揮官に選び、北極
点を通過して、2700キロの距離を飛んで
アラスカの基地に戻るという
「ハイ・ジャンプ計画」が実行されました。
その時の模様を、さきほどの本から引用
させていただきます。

“バード少将にとって北極圏は庭のような
もの。不安はなかった。専門の通信士と
ともに、予定通り基地をテイクオフ。すべて
順調に進み、北極点上空も無事、通過。
計器を見ながら、目標の2700キロ地点に
差し掛かろうとした、まさに、そのときだ。
 突然、目の前に白い霧が立ち込みはじ
めた。それまでの晴天が一転。真っ白く
輝く霧がバード少将の飛行機を包んだ。
ホワイト・アウト現象である。もはや
窓の外は白い闇。あたかも積乱雲の中に
突っ込んだような状態となった。
 パイロットにとって、雲の中を飛行する
ことは珍しいことではない。ホワイトアウト
など、幾度となく経験してきたバード少将
だったが、このときは少しばかり様子が
違っていた。というのも、機体を覆う
白い霧が変なのだ。氷の粒としての雲と
いうよりは、霧自体が光っているように
見える。
 しかも恐ろしいことに、高度が徐々に
下がり始めた。明らかに、機体に異変が
起きている。このままでは危険と判断した
バード少将は、通信士に命令し、アラスカ
の基地に向けて緊急事態発生のSOSを
発信しようとした。
 と、その瞬間である。白い霧が消え、
一気に視界が開けた。
 バード少将は息を飲んだ。目の前に
ジャングルが広がっている!!
雪と氷の世界であるはずの北極圏に、
うっそうとした森が広がっている。
さっきまで眼下に広がっていた白い世界
は、どこにもない。
あるのは、どう見ても亜熱帯のジャングル
地帯なのである。
 わが目を疑ったバード少将だが、同じ
光景を通信士も見ている。夢ではない、
現実に、亜熱帯の上空をバード少将は飛行
しているのだ。
計器を見ても、外の気温は氷点下どころか、
セ氏20度にもなっている。
 直ちにバード少将は基地に向かって、
自分が今、見ている状況を報告した。
「こちらバード、今われわれの眼下には、
ジャングルが見える」
   (中略)
 まともに取り合わない基地の反応に
苛立ちを覚えたバード少将は、再び語尾を
強めて、こう報告した。
「こちらバード、今われわれの機は北極圏
の氷の上ではなく、広大な亜熱帯の
ジャングルの上空を飛行している!!」
 この時点で、ようやく基地も事態の重大さ
に気がつきはじめる。
「大きな川が無数に見える。遠くには台地が
見える。そこには、大きなゾウのような動物
が親子で歩いている・・・いや、待てよ。
あのゾウは茶色の毛で覆われている。まるで
マンモスそっくりだ。というより、マンモス
以外には考えられない!!」
 ショックのせいか、バード少将の声が
上ずっている。無理もない。北極圏にいた
人間が瞬時に亜熱帯に移動したばかりか、
そこには絶滅したはずのマンモスが闊歩
しているのである。双眼鏡を覗く手が
緊張のあまり震えていた。
 だがバード少将は軍人である。気を引き
締めると、機体の高度を少し上げてみた。
すると彼方に地平線が見え、ジャングルが
どこまでも続いていた。ジャングルの間
には無数の河川が蛇行しており。一種独特
な景観を形づくっている。 どれくらい
たっただろうか。そろそろ燃料のことが
気になりはじめた。もともと、機体には
北極点を2700キロ通過して、
Uターンしてくることを想定した燃料しか
入れていない。いつまでも、異世界を
飛行しているわけにはいかないのだ。
 バード少将は計画通り機体をUターン
させた。すると前方に霧が噴出している
ように見える空間があった。その霧は、
先に機体を包んだ光る霧に似ている。
恐らく、そこから異世界に迷い込んだ
に違いない。そう判断したバード少将は
、一か八か、その霧の中へ機体を突っ込
ませた。すると予想通り、飛行機は光る
霧に包まれ、気がつくと、再び真っ白な
氷原の上空を飛行していた。あたかも、
すべてが白昼夢であったかのように・・
・。”
“出典:「亜空間の謎と地球空洞論」
三神たける/飛鳥昭雄両著 学研刊”

同書によると、このあとバード少将は
呼び出され、通信内容の真偽について
尋問されたあと、軍によって最高機密
扱いとされ、一部新聞のベタ記事と
なった以外は、すべて封印され、
真相は闇に葬られたということらしい
です。
これの正式な軍事記録を入手したことで
このような情報が手に入ったということ
のようですが、通常であればなかなか
信じがたいようなこの情報も、地球の
エネルギーグリッドであるパワー
スポットが北極圏にあるという知識や、
プラズマ現象が次元間のゲートとして
働く事、そしてその現象はたびたび
白いそして光る霧として報告されている
事などを合わせて考えると、当然の
ようにあり得る話となってしまうの
です。このような背景の知識があっての
今回のバード少将の北極圏での異次元
世界への侵入とそして帰還は、間違いの
ない事実だと思われます。
しかも10年後には、同じバード少将が
南極圏で再び、異次元世界に突入した
という話があり、それは軍により機密
扱いされて、この件の通信記録は、先の
本では入手できていないとされてるので
詳しい事は書かれていませんでしたが、
やはりこのときにも、光る白い霧に
包まれて突然あるはずのない緑の大陸
に遭遇し、また帰還できたという事の
ようです。
これだけでも、北極圏、南極圏に異次元へ
のゲートがある事が明らかだと思われます
が、他にもその証拠となる実例が伝説
として残っているというのです。

それをご紹介しましょう。

両極には未知なる世界の入り口が
あるのだろうか。もちろん科学的に確かめ
られたわけではないが、気になることが
ひとつある。それは北極圏を生活の場と
するエスキモー(イヌイット)たちの
伝説である。
 彼らは、いう。北の果てには近づいて
はならない。北の果てには、恐ろしい
力を持った魔神が住んでいる。魔神は、
あの世界の入り口の番人で人間が侵入する
ことを許さない。不用意に、近づけば、
必ずや命を取られる、と。
エスキモーは今もこの伝説を信じている。
  (中略)
エスキモーと同様、北欧の人々の間にも、
北極にまつわる不思議な話がある。
伝説によると、北の果てには氷原が
まったくない世界、すなわち気候が温暖
で、青々とした草木が茂る楽園がる。
その名を「ウルティマ・トゥーレ」。
北欧の人たちにとって、そこは民族の
故郷であるという。
   (中略)
誰も見たものがいない。ならば1度、北極
へいって確かめてこよう。あるとき、
そう思い立った男がいた。彼の名は
「オラフ・ヤンセン」。ノルウェーの
漁師である。ヤンセンとその父親は
1829年4月3日、冬の寒さが緩み始め
た頃を見計らい、小さな漁船に乗って遠い
旅に出た。

  (中略)
船出して間もなく、ヤンセン親子は暴風雨に
巻き込まれてしまう。強烈な風と高鳴る
波しぶきに彼らはなす術がない。流される
まま、数日間、北極の海を漂った。
 やがて風雨がやんで、一息ついたとき、
彼らは異変に気づく、水面が曲がっている。
目をこすってよくみると、海面は上下左右
に彎曲し、そのまま伸びている。あたかも、
船は水のトンネルを航行しているのである。
目の錯覚ではない証拠に、その状況は
数日間、続いた。寝ても覚めても、そこに
あるのは水の壁である。
 疲労が頂点に達したころ、水のトンネル
を抜けたらしく、突然、遠くまで見渡せる
水平線が現れた。元の世界に戻ったのかと
思いきや、何かが違う。天空に輝く太陽が
やけに鈍い色をしているのだ。いったい、
ここはどこなのか。ひょっとして、伝説の
ウルティマ・トゥーレなのか。まるで
不思議な夢でも見ているかのような気分
である。ヤンセン親子は疲れた体を休め、
数日間、波間を漂った。
 しかし、やがて太平の眠りを覚ます
事件が起こる。突如巨大な船が現れ、
ヤンセン親子の乗る船に近づいてきた
のだ。見れば、そこに巨大な人影が立って
いる。身長は、およそ4メートルはある
だろうか。前代未聞の巨人たちが船に
乗っていたのだ。知らない世界で出
会った巨大な人間に、ヤンセン親子は
恐怖に包まれた。
 だが、彼らの予想に反して、巨人たち
の性格は温和で、非常に親切であった。
ヤンセン親子を遭難者として丁重に扱い、
自分たちの国に案内してくれたのだ。
巨人たちの言葉はよくわからなかったが
、どうも古代のサンスクリット語に似て
いるように思われた。身振り手振りで
コミュニケーションを図ったところ、
どうやら巨人たちの住む町は「イェフ」
というらしく、そこへヤンセン親子は
案内された。
 彼らはイェフで、約1年間過ごすこと
になるのだが、その間に少しずつ巨人
たちの言葉が理解できるようになって
きた。なんでも、巨人たちは特殊な信仰
を持っており、霞がかった太陽を神
として崇拝しているという。
 巨人たちは驚くほど進んだ科学技術を
有しており、見たことのない機械類を
巧みに操り、非常に高度な文明を築いて
いる。建物は黄金に輝き、見事な装飾が
施されていた。農作物も豊かで、
リンゴは人間の頭ほどの大きさも
あった。 巨人たちの性格は、みな
陽気そのもの。そのせいか、巨人たちの
寿命は長く、みな800歳前後まで
生きる。戦いはなく、平和な理想社会
を実現していたという。
 よほどヤンセン親子は巨人たちに気に
入られたらしい。あるとき、彼らは
「エデン」という町に案内された、
そこで巨人たちの王であり、大祭司である
男に謁見を許された。大王はひときわ
大きな体をもち、神々しいばかりの威厳
に満ちていた。大王はヤンセン親子に、
それまでの経緯を聞くと、好きなだけ
滞在してもよいと許可。これを受けて、
彼らは約1年間、合計2年間とどまった。
 巨人の世界を満喫したヤンセン親子
だったが、いつまでも、ここにいるわけ
にはいかない。意を決して元の世界に
戻ることにした。それを知った巨人たち
は別れを惜しみ、ヤンセン親子に多くの
金塊と異世界の地図を贈った。
巨人たちに別れを告げると、宝物を
積んだ船に乗ったヤンセン親子は水平線
を目指した。
すると、しばらくして以前にも見た水の
トンネルが現れた。そこを数日かけて
航行した結果、彼らは無事、再び元の
世界へと帰ることができた。
 が、しかし。元の世界ではあるが、
様子が少し変だった。なんとしたことか、
そこは同じ極地方ではあつても、北極
ではなく、南極だったのだ。
彼らは北極かに入り、そのまま南極から
出てきてしまったのである。
途方にくれるヤンセン親子だったが、
致し方ない。故郷のノルウェーを目指し、
北へ向かって船を漕ぎ始めた。すると
不運なことに、激しい嵐が襲来。巨大な
波に打ち付けられた漁船は大きく傾き、
そのまま沈没。巨人から贈られた宝物は

おろか、ヤンセンの父親までが海の
藻屑と消え去った。幸いにして、ひとり
助かった息子は氷山に乗って漂流して
いるところをたまたま通りかかった
捕鯨船に救助された。
 九死に一生を得たオラフ・ヤンセン
だったが、彼が体験した話は捕鯨船の
乗組員はおろか、だれも信用しない。
あまりにも本当だと主張するため、
ついには精神に異常があると判断され、
病院に強制収容。その後、24年間も
監禁されてしまう。やっと退院したとき、
オラフ・ヤンセンは異世界の話をだれにも
話そうとはしなかった。 
 彼は、それから24年ほど漁夫として
生活した後、渡米。自らの死を前にした
90歳のとき、ひょんなことで知り合った
小説家ウイリス・ジョージ・エマーソンに
、若い頃に体験した巨人の国の話をした。
すると彼は興味を示し、オラフ・ヤンセン
の話を書き留め、一冊の本を書き上げて
しまった。これが1908年に出版された
『スモーキー・ゴッド(煙の神)』で
ある。小説でもファンタジーでもない
この作品は当時の人々を魅了し、大きな
話題となったという”
“出典:「亜空間の謎と地球空洞論」
飛鳥昭雄・三神たける 著 学研刊”

これだけの伝説と証言があり、前回の
バード少将の話やバミューダトライ
アングルも合わせて考えると
もはや北極圏と南極圏には、異世界への
ゲートがあるのは間違いない事実だと
思われます。しかも入った世界もまた
体験により違うということのようです。
興味深いのは、ヤンセン親子の遭遇した
巨人の化石は、近年発見されており、
800年も生きるという証言も、太古の
人類は1000年近く生きたという言い
伝えが残されていることから、充分に
あり得る話だといえます。
また引用させていただいた同書には、
ヤンセン親子とほぼ同様の体験をした
アルド・ステンセンと友人のイバン・
バイゼの話が紹介されていて、地球の
内部が空洞で、地球の内側の内壁に
陸地がへばりついているような世界に
1年間ほど滞在したということです。
これではまるでガンダムに出てくる
スペースコロニーの世界のようです
ね。しかしこちらは円筒形のコロニー
ではなく、全周が球の状態のようですが、
このことからも地球の内部が空間に
なっていて、空洞であるという地球空洞論
が、多くの人々の間で語られるように
なっています。
地球も太陽と同じくトーラス体
あることを考えれば充分にあり得る
話だと思います。

次回からは、時空についての
シリーズとなります。

ではまた次回をお楽しみに。

それから、現在ツイッターから
アクセスしていただいてる方が
多いと思うのですが、ツイッター社
が存続の危機というような話も
持ち上がってきたようなので、
念のため今回のような記事を一覧で
掲載してるページをブックマーク
していただくとありがたいです。
わりとひんぱんに更新している
カテゴリーです。
それともう一つの重要な意識の話の
一覧のページも、よろしければ
https://wp.me/Pa36hC-3D8

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かんたん毎日のサビアン11月13日


今日の太陽のサビアンシンボルは

蠍座22度
「鴨に向かって進み出るハンター」
です。

このシンボルは二通りの暗示が、
あります。一つは、ハンターの側
から観たもので、強い目的意識を
持って集中力が高まるという意味
がまず一つです。
そしてもう一つは、鴨の立場から
観て、危険が迫っているという事
です。
つまり強い集中力が発揮できますが、
逆にまわりの状況にも注意しておく
方が良いという事です。

(ちなみにサビアンシンボルには
主体と客体の区別はありません。)

感情面を示す金星のシンボルが

天秤座20度
「ユダヤ人のラビ」
です。

こちらは、ストイックに隠遁を
するようなイメージのシンボルです。
金星に宿ると、毎日を敬虔な
気持ちで、大切に過ごしたいという
気持ちになるという事でしょう。

知性とコミュニケーションを示す
水星のシンボルが

蠍座3度
「棟上げ式」
です。

こちらは、家を立てるための集団の
意志を示しています。
同じ目的意識を持つものどうしでの
共感を示していますし、また生活を
ともにする人々との絆が深まる
という意味もあります。

行動面を示す火星のシンボルは
昨日と同じく
牡羊座16度
「日の入りに踊っている
妖精ブラウニー」
ですので思うままに気楽に
行動すると吉だという事です。

という事で今日は、目的意識を
持つと、集中力が高まるという
日です。また同じ目的意識を持つ人
との共感も高まるでしょう。
また騒がしい日常から、いったん
心を離して、自分の心を清めて
いこうという気持ちにもなる
でしょう。
もちろん自分の心のままに過ごす
のが良いという事です。

いつもありがとうございます(*^_^*)

かんたん毎日のサビアン 2020年11月分

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蠍座22度


今日の太陽のサビアンシンボルは

蠍座22度
「鴨に向かって進み出るハンター」
です。

これは、弱肉強食の世界を投影した
シンボルですが、弱肉強食が自然界の
摂理のように思っている方も多いで
しょうが、とんでもない!それは肉食系の
動物を中心としてみた場合の偏見です。
植物は、「共生」ですし、草食動物など
も「共生」の範疇に入れていいでしょう。
そもそも太古の人類の黄金時代には、
そんなシステムがなかったと世界中の伝承
にあります。
大事なのは、世界中に共通する伝承という
のは、真実を語っている可能性が高いと
いう事です。インターネットのなかった
時代に、後世の子孫を騙すために話を
合わせてでっちあげたとでも?
まあそれについては、私の宇宙の真理編
などをご覧になっていただければ、わかる
ようになっています。
それより、今世界のセレブにベジタリアン
が多くなっているのはご存知でしょうか?
あのトムクルーズもその一人ですよ(^_^)
しかも彼はいつまでも若々しいイケメンの
ままですしね。
私も、卵とか魚はオッケーの、ゆるめの
ベジタリアン?派です。

まあとにかくこの弱肉強食は、世界的な
大戦にはさまれた時期のエリス女史の
チャネリングの影響もあるでしょうね。
とにかく人々の囚われている大衆意識が
今日のこのシンボルの暗示となります。
また集中力の発揮という意味も暗示して
ます。

つまり今日は、多数派の意見が通りやすい
日という事で、いろいろ言いたい事は
あっても、とりあえず今日だけ、
おとなしくするのが吉だという事です。

対称の180度のシンボルは

牡牛座22度
「荒れた水の上を飛ぶ白い鳥」
です。

これは、誰がみても困難を表すシンボル
ですね。もちろん生命エネルギーの
危機も示しています。
つまり今日の蠍座のシンボルと、生命
の危機というテーマでつながって
いますね。
蠍座のシンボルが、他の生命から命を
奪おうとしているのに対して
この牡牛座のシンボルは、自身の
生命エネルギーが危険な状態になって
いるので対称的です。
また蠍座のハンターが狙っている鴨は
牡牛座の白い鳥として、比喩的に
捉える事ができて、興味深い対称と
なっています。

逆向きのエネルギーの90度のシンボルは

水瓶座22度
「子供たちが遊ぶために床に敷かれた布」

獅子座22度
「伝書鳩」
です。

水瓶座22度の子供たちの遊び場である布
というのは、ござなど敷いて、外で遊んで
いる子供たちの風景を思い浮かべれば
いいと思います。
この場合ござをひいてくれた大人たちに
守られている安全な状況というのが、この
シンボルの暗示なので、守られた安全な
生命という事で、生命の危機を象徴する
今日のシンボルの対称軸とは、逆の
エネルギーとなっています。

獅子座22度の伝書鳩は、平和のメッセージ
を運び、伝えようとしている事を暗示して
います。
つまり好戦的な蠍座のシンボルと逆の
エネルギーですし、また危険な目に合って
いる牡牛座の白い鳥に対して、この獅子座の
伝書鳩は安全なコースを辿って、また戻って
くる事を使命としているので、やはり
逆のエネルギーとなっています。

今回のシンボルをイラストでも紹介して
います。

 

いつもありがとうございます(^^)

 

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あなたの乙女座16度


乙女座16度のサビアンシンボルは、

「オランウータン」
です。

このシンボルが太陽にある人は、
強く自分をアピールするような事は
ありませんが、芯のしっかりした人
になります。自分の心の意に従うこと
を、意識の中心にしているような性質
ですね。
自然に強く惹かれ、アウトドアの趣味
を持つ事になるでしょう。
都会よりできれば、田舎に暮らす方が
エネルギーを発揮できるようなタイプ
です。

異性の相手も、洗練された都会の雰囲気
を持つような人ではなく、地方の田舎に
住む人、または出身地が人口の少ない
自然に囲まれたような土地の人であれば
縁があるといえます。

仕事も、自然を相手にするような仕事、
農業なども向いていますし、地方の
伝統職などにも適性があります。
自然派ですが、ジャーナリストのように
あちこち飛び回るような仕事でなく、
一つのところに腰を落ち着けるタイプ
です。

このシンボルが月にある人は、田舎に
生まれるか、両親の生家が田舎にある
事が多く、将来やはり地方に住む事を
選びます。

金星にある人は、派手さの全くない、
とにかく自分が心から信頼できる
ような相手を見極めて、相手を選び
ますが、それが実を結ぶという暗示
です。

火星にある人は、自分の衝動や本能の
意に従って行動しようとするので、
時にまわりからみれば、危険な行動
をする時があります。人の意見に
耳を傾けるような柔軟性を身につけた
法がいいでしょう。

いつもありがとうございます(*^_^*)

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