獅子座１７度
「ベストを着ていない聖歌隊」
です。
これは聖歌隊というのが、神聖な音楽を
歌うという事で、常に高次元の波動を
受けているような、そんな仕事です。
その聖歌隊がベストを着ていないという
事は、ルディヤー氏の解釈の通りボラン
ティアだということですね。つまり
お金に関わらない事でより純粋な気持ち
で仲間と高次元の波動を受けています。
普段から、神聖な波動を受けているもの
だから、とても日常の味わい方が、高い
波動に満ちていて、あたたかい心、癒やし
の気持ちで、ただその場にいるだけで幸福
感を得られるような状態です。
つまりこのシンボルは、日常に高い波動の
意識をもたらし、幸福感をもたらすような
良い暗示だということです。
今日は、心を癒やすような時間の過ごし方で、
リフレッシュするのに良いという暗示です。
仕事でそれどころではないという人は、
あんみんの神聖なバロック音楽を聴いて
癒やされるべし。バロック音楽編
からどうぞ(*^_^*)
対称の１８０度のシンボルは
水瓶座１７度
「ガードをしている番犬」
です。
こちらも今日のシンボルと同じく仕事に
関わっていますし、こちらも収入は
犬だけにありませんね。
ただし家を守るために神経をはりつめ、
とてもぴりぴり神経を研ぎ澄まされなければ
ならない状況なので、今日の癒やしや
高次元の波動とは、対称的だということ
です。
また今日のシンボルが聖歌隊という癒やし
などの女性的エネルギーなのに対して、
この対称の番犬は闘争心にもつながる男性
エネルギーだという点でも、対称的です。
逆向きのエネルギーの９０度は
蠍座１７度
「自分自身の子供の父親である女性」
牡牛座１７度
「剣とたいまつの間の戦い」
です。
この牡牛座１７度については、すでに説明
させていただいているのをご覧いただけれ
ば、さらに理解を深めていただけるかと
思います。
蠍座１７度の方は、牡牛座１７度でも
説明させていただいた通り、自分自身の
子供という言葉は、自分の生み出した
意識の象徴でもあります。
つまり女性でありながら、生み出された
意識は男性エネルギーを持つということ
です。もちろん実際の子供に対して、父親
としての役割を果たそうとする現実的な
暗示もあります。つまりどちらにしても、
自身が男性エネルギーと女性エネルギー
を、どちらも持っているということです。
その二つのエネルギーの統合された形と
いうわけですね。
というわけで、男性エネルギーと女性
エネルギーの片方ずつを表現している
今日のシンボルの対称軸とは、逆の
エネルギーだということです。
牡牛座１７度の方は、剣（男性）と
たいまつ（女性）の葛藤なので、これも
どちらか一方に偏る今日のシンボルの
対称軸とは真逆のエネルギーだという
ことです。
これは今日のシンボルの対称軸を
別の表現で置き換えても同じになります。
獅子座１７度の聖歌隊を「霊性」、
水瓶座１７度の番犬を「現実性」
の両極としてみれば、
蠍座１７度の父親が「現実性そして社会」
そして子供の母が「霊性そして家庭」
という意味の統合になり、
牡牛座１７度の剣が「現実性と闘争」
そしてたいまつが「霊性と平和」
の葛藤という図式になります。
もちろん男性、特に日本男性に霊性の高い
人は多く、世界の中でもＹＡＰ因子という
ような男系の血筋に特有の、高い波動の
遺伝レベルがありますので、男性であり
ながらとても高い波動の霊的エネルギー
を持つ場合もありますので、男性が霊性が
低いというわけではありません。単に言葉
の定義だということですね。
また日本の女性はやはりそのＹＡＰ因子の
男性も生み出す母体でもあるので、当然
これも意識レベルが高い事になります。
それに男性でありながら、女性エネルギーが
強い人はかなり多くいるので、身体的な
性別での区別ではなく、精神的なエネルギー
の区別だということです。
それに最近は女性は男性よりたくましく
稼いで、社会で活躍する事も多いので、
男性的エネルギーの強い肉食系女子という
言葉も出てくるようになりました。
もともとは、これは男性を積極的にゲット
するという意味がスタートだったと思い
ますが、最近ではいろんな意味に使われる
ようになりました。
いつもありがとうございます(^^)
