インド占星術 努力や兄弟をあらわす第3ハウスについて


前回の
インド占星術 富や家庭をあらわす
第2ハウスについて

に続いて今回は第3ハウスに
ついてになります。

ハウスの流れをまたまた掲載します。

「1.誕生 → 2.家庭・衣食 → 3.訓練・
努力 → 4.人生の基盤を築く → 5.学習・
理想 → 6.障害や病 → 7.人間関係を築く
→ 8.悩む → 9.精神性に目覚める →
10.社会的な活動 → 11.達成 → 12.死
→ 1へ戻る」

“出典:インド占星術.com
「ハウスについて」より”

このハウスの流れでいくと、今回の
第3ハウスは、「訓練・努力」という
意味になります。
また最初のハウスについての記事
インド占星術・室(ハウス)について 
「グループによる分類」
では「趣味」年下の「兄弟・姉妹」
という意味もありました。

そして第3ハウスは、ウパチャヤハウス
という事です。
ウパチャヤハウスというのは、最初は
困難がもたらされますが、それを克服
していく努力によって、改善して
いくと言う事で、まさに努力のハウス
だといえます。

その凶意の程度も
第11室>第6室>第3室という順に
なるようですので、第3ハウスは最初の
困難もそれほど大きなものではない
という事になりますね。
つまり努力次第でいくらでも良くなって
いくものを象徴しているという事です。

では第3ハウスについての説明を引用
させていただきましょう。

『』内が引用です。

3室(サハジャ・ハウス/兄弟の室)
お金を得るためには働かなければいけません
(労働)。勇気や努力も見せなければ
いけません。このような努力は、伝統的な
社会にあっては“兄弟”の協力を得て初めて
可能となります。ですから、第3室は、
労働、トレーニング、勇気、努力、兄弟
(←年下)を意味します。また、
2室の“声”から発展し、コミュニケーション
や様々な“表現”の室でもあります。

 ・言葉による表現→コミュニケーション
 ・文字による表現→文筆・情報発信
 ・音による表現→音楽
 ・体による表現→ダンス

などの象意が3室にあります。
3室や3室支配星が、5室支配星と絡んだり、
金星・水星・木星などと絡むと、それに
対応した芸術的・文化的な才能が発揮
される傾向があります。3室は趣味の
室ともされます。
また表現・コミュニケーションより、
社交性を表す室となり、金星などが
入ると、社交的(←特に金星は異性に
ついても)になります。うちゃ氏の
ブログによると、社交性を表すこと
から転じて、浮気を示す室としての
見方もできるとのこと。

また4室は出生地・ホーム・安定
などの象意があり、3室は4室から
12室に在るため、4室の象意を失い、
「旅」「移動」「不安体」などの
象意も出て来ます。1室支配星や
4室支配星が3室にいくと、出生地を
離れたり、引越しが多くなったり
する傾向があります。7室支配星が
3室に入ると、恋愛が一人の人と
長く続かなかったり、結婚生活が
不安体になったりします。

また、第3室には、吉星よりも凶星が
在住する方が良いとされています。
理由は2つあります。ひとつは、
凶星は重労働を意味します。
もうひとつは、第3室は凶のハウス
(ウパチャヤ、トリシャダ:
3,6,11室)の1つとされており、
凶のハウスに凶星があることによって、
凶意が2重否定され、結果的に凶意は
相殺されると考えます。

下の兄弟(弟・妹)を示す室ですが、
木星と火星が3室にアスペクトしたり、
コンジャクトすると、兄弟ができます
(←火星・3室支配星が傷つかないこと
が条件)。また、金星が入ると兄弟に
女性が多くなります。また、木星が
入ると兄弟は多くなり、水星が入ると、
兄弟は少なくなる傾向。

〔兄弟姉妹がいることの約束〕
1. 火星(7木星)と3室の支配星が、
3室にアスペクトしているなら、
兄弟姉妹がいます。
2. 一方、火星と3室の支配星が
傷ついていたり、悪い場所に位置
しているなら、兄弟姉妹が生まれる
可能性は減ります。
3. 3室に男性惑星の方が多い場合。

3室の意味(ウッタラカーラムリタより)
勇気。兄弟。戦い。耳。足。行路。
神聖な場所。精神の混乱。天国。
悲しみを引き起こすこと。夢。兵士。
勇敢。 親類縁者。友人。動き。のど。
おいしい食べ物。財産分与。力。
装飾品。美徳。学問を学ぶ喜び。
スポーツ。取得。 身体の成長。
高貴な家系。使用人。手の親指と
人さし指の間の部分。小さなボート。
大きな約束。宗教的義務。

“出典:インド占星術.com
「ハウスについて」より”

まずは、この第3ハウスに、社交性
やコミュニケーションの象意がある
という事でいえば、西洋占星術の
第3ハウスの意味とリンクする事に
なりますね。

前回の第2ハウスでの言葉による表現
というのは、相手がいるかどうかに
関わらないもののようです。
そしてこの第3ハウスの言葉での
表現は、相手がいる状態での
コミュニケーションという事で、
つながりますが、微妙に意味が
変わりました。

それにしても上の解説では、兄弟が
いるかどうかが、この第3ハウスの
働きで、わかるという事です。
しかもとても細かく具体的にわかる
ようになっていて、このあたり
が、さすがはインド占星術ならでは
のものかなと思います。
これは、後で私の出生図でも確かめ
にられますね。私には兄がいますので。

また第4ハウスに「安定」「ホーム」
という意味があって、その第4ハウス
から、自身を含めての12室目にあたる
第3室は、それを失うという意味に
なるという事です。
つまり「不安定」「移動」などの意味
になるという事ですが、つまり一つ
手前の位置にあるハウスは、その象意
を喪失するという意味になるのだ
そうです。

最後に3室の意味が列挙されています
が、学問を学ぶ喜びとあるのは、
西洋占星術の第3ハウスの支配星が水星
で同じく知性や学びを示しているので
リンクしています。
また小さなボートというのは、不安定さ
を暗示しているかのようでもありますね。

さてでは私の出生図つまり
ラーシチャートを観てみましょう。

3室には凶星が入ってくれると
凶意が相殺されるという、
ありがたさがありましたが、
第3室には全く惑星は入って
いませんでした。
ただ私の第3室は水瓶座なので
支配星が土星という事になり
凶星なのですが、支配星は、
この相殺に関わっているの
でしょうか?相殺してくれてたら
うれしいですね。

支配星土星が5室支配星や金星・
水星・木星と絡むと、それに対応
した、文化的・芸術的才能が
発揮されるという事なので、少し
期待したいですね。

3室の支配星土星に対して、
5室は、牡羊座なので支配星は
火星という事になります。
つまり5室の支配星はアスペクト
もしていないので関係なしです。
しかし、木星と水星と太陽が
この土星とアスペクトしている
ので、そのジャンルでの
文化的・芸術的才能が発揮される
という事です。
おーこれはうれしい!

えーと水星だからやっぱり言葉
による才能ですね。木星は占星術
とか、哲学など精神的な事、
そして太陽は権力や政治に関する
事でいえば、まさにぴったり
だという事です。

ごめんなさいオレ自慢になって
しまってますよねー。
ですが、第1と第2ハウスで
結構いじめられてきたので、
これくらいは喜ばせてください。

待てよその才能、支配星土星の
影響もあるのか?💦

さて最後に私に兄がいる事を
インド占星術が当てられるか?
ですね。

えーとややこしいですが、
「〔兄弟姉妹がいることの約束〕
1. 火星(7木星)と3室の支配星が、
3室にアスペクトしているなら、
兄弟姉妹がいます。」
という事なので、
どれか一つでもアスペクトする
という事でいいなら、火星が
第3室とアスペクトしているので
合っている事になりますね。

さすが、具体的に当ててくる
インド占星術でしたね。

では次回は第4ハウスについてに
なります。

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ありがとうございます(^^)
おかげ様で上位継続中です💦

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投稿者:

あんみん댊

滋賀県在住で、 神秘についてや、精神世界について 長年研究を続けています。 携帯アプリなどでサビアン鑑定も 行っております。 神秘的なことなど一緒に探求したい という方、集まってくださいねー。 あとスポーツライターも目指して いることもあり、口数は人の 100倍はあろうかという自己評価 ですが、かなりまわりから、 「盛りすぎ!!」と批判されております。

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