今回ご紹介するのは、
牡牛座7度
「サマリアの女性」
射手座13度
「未亡人の過去に光りがあたる」
です。
この二つのシンボルが
バイクインタイルの関係にある
わけですが、一見して孤独な女性
だとわかる方も多いですよね。
牡牛座7度の「サマリアの女性」は、
聖書の中にも登場する、被差別の
民族だという事で、社会的に不当な
立場に追いやられた存在なので、
この女性も社会の中で、疎外感や
孤独感を感じていたという事でしょう。
ただ同じ民族間の結束力は強く、
そういう意味では。強い味方もいた
という事です。
そしてまた射手座13度の未亡人は
夫に先立たれて孤独な状態では
ありますが、過去に夫のために尽くして
きた事などが、人に知られるようになり
救いの手も差し伸べられるようになった
という暗示が、光があたるという表現に
あらわれているというわけです。
つまりこの二つのシンボルはどちらも
孤独感を感じていながらも、味方に
なる人の存在も強く感じられる状態に
あるという事で共通していて、
やはり神秘的なバイクインタイルの
つながりがあるという事です。
最近はこのようにシンプルに解説する
事にしています。
ではまた(^^)/