今回は、ジュゼッペ・サンマルティーニ
という方の紹介です、わりとバロック
時代としては有名な方らしいですが、
日本ではほとんど知られてませんよね。
ですが、結構いい曲がたくさんあるよーで
まず下の曲は、テンポがスローから
入って、次でアップテンポ、でまた
スロー、最後にまたアップテンポという
形式のようです。
わりと味わい深いし、変化にも富んで
いるので、どうぞー(*´▽`*)
in C minor Op. 5/5, Capriccio
Baroque Orchestra
こちらは、フルートの協奏曲で
明るく軽妙で、いつものように
アレグロ-ラルゴ-アレグロのテンポ
で進行していて、とーっても聴きやすい
です。
Giuseppe Sammartini: Concerto
for flute, strings & b.c.
in D major / I Musici Ambrosiani
こちらは短いですが、オーボエの方が
ノリノリでやってるだけあって、
とてもテンポよく、しかもメロディー
も豊かな聴きやすい曲でしたー。
そして今度は、リコーダーで見事な
わびさびの世界を表現。
とてもなつかしい郷愁感にもひたらせ
ながらも軽妙にテンポよく曲が進行
していってまーす(*´ω`*)
Op 2 N 3 for Recorder
そしてこちらは、とてもまとまりのある
ストリングスとハープシコードの
協奏曲ですー。
Giuseppe Sammartini: Op. 9 n. 1/
Concerto for harpischord
in A major / I Musici Ambrosiani
そしてこちらが粒ぞろいの曲が
集まった、CD丸ごとの分でーす。
I Musici Ambrosiani
今回のジュゼッペ・サンマルティーニ
さんはなかなか良かったと思います。
ですが一応巨匠からも忘れずに
E.Fダッラーバコさんですー。
特に二つ目の動画の冒頭は、凄い
引力ですねー。
やっぱ巨匠は一味違いますねー。
Evaristo Felice Dall’Abaco
(1675-1742) Concerto
a più Istrumenti No.3, Op.5
F. E. Dall’Abaco: Op. 6 n. 5 /
Concerti a più Istrumenti
in G major (1735) /
Il Tempio Armonico
ではまた次回も発掘して
いきまーす(*´▽`*)
サンマルティーニの曲って愛らしいな、と
感じました。
小綺麗で笑顔のステキな少女といった感じです(^^)
fennelさんありがとうございまーーす(*´▽`*)
なるほど、小ぎれいで笑顔の素敵な少女かーー、すごいなーそんな風に感じる事が
できるなんて。
確かに、圧倒的な迫力というより、品よく笑いながら、語りかたけてくれる
ような曲といった感じですねーー(*´ω`*)