有村架純さんですよね?・・きっと  あんみんイラストその5     


こないだの加藤綾子さんよりは、
似てる・・・はず。
まあとにかく、今回は感覚最優先
で、またしてもデッサンの手順を
踏まずに描きました。
なんだか昔の絵の描き方の本を
ひっぱり出してきたら、まず影から
描くと、右脳が働くとか書いてるの
で、有村架純さんの画像の影だけ
描こうとしたら、口元だけ雰囲気
出たので、なんとなく全体像が
イメージできて、画像を良く
見ながら、そのイメージ通りの
位置に描いていったらなんとか
らしくなったので、とりあえず
下絵だけ、鉛筆画としてアップ
してみましたー(^^)
有村架純さんは表情豊かなので、
また描いてみたいです。

ではまた(^^)

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脳はテレビと同じくフーリエの波形言語を解読している         


前回テレビが電気信号を映像にする仕組み
という記事で、フーリエ変換という、
数学的公式で、画像が電気信号に
変換され、また電気信号が画像に
変換する事ができるようになり、
テレビなどの映像装置が生まれて、
現在でも携帯やパソコンなどの映像も
含めて、この変換の仕組みが使われ
続けているのですが、これと同じ
仕組みが、私たちの脳なのだという
事を説明しました。
具体的には、視覚や聴覚で捉えられて
送られてくる電気信号を変換すると
いうわけですが、その電気信号という
のは、脳に解読可能な波形言語という
ものだという事です。
ちようど私たちのパソコンが、独自の
言語を持っているのと同じ事になります。
ウェブ上の記事を書かれている方は、
よくご存知だと思いますが、リンクを
指定する時にコンピューター用の言語が
ずらりと並びますよね。
それと脳の波形言語は、意味が共通して
いるという事なのです。
もちろんこの場合脳の言語は、
アルファベットではなく、波形言語
つまり周波数の波動の干渉という事です。

この理解につながるヒントを与えて
くれたのが、神経生理学者
ラッセル・デヴァロア、
カレン・デヴァロア夫妻だったの
ですが、その事をマイケル・タルボット
氏が著書に紹介しておられるので引用
させていただきます。
途中に出てくるプリブラムは、脳が
神経の配線による分析器ではなく、
光学的な周波数を分析する機能を
持ったホログラフィックモデル
である事を発見した脳神経生理学者
です。

「」内が引用、~は中略の意味です。

「二人はフーリエ公式を用いて、格子縞
模様と市松模様を単純な波形に置き
換えてみた。そしてこんどは、視覚中枢の
脳細胞がこの新しい波形の画像にどう反応
するかを調べてみたのである。
二人が発見したのは、脳はもとのパターン
(引用注:もとの画像)ではなく、その
パターンをフーリエ言語(単純な波形)に
翻訳したものに反応する、ということで
あった。ここから導き出される結論は
たったひとつしかなかった。脳は、
ホログラフィ(引用注:テレビに使われる
ような光学技術)が用いるのと同じ数式、
フーリエ数式を使って、視覚映像を
フーリエ波形言語に変換しているのだ。~
~視覚中枢がパターン(映像)にではなく、
さまざまな波形の周波数に反応するという
考えに触発されたプリブラムは、周波数
が他の感覚機能で果たしている役割に
ついても再評価を始めた。~
~デヴァロア夫妻の発見の一世紀以上も
前に、ドイツの生理学者、物理学者である
ヘルマン・フォン・ヘルムホルツは、
耳が周波数分析器であることを示して
いた。最近の研究では、匂いの感覚も、
嗅覚周波数とよばれるものによるらしい
ことがわかってきた。」

“出典:「投影された宇宙」
    マイケル・タルボット著
      川瀬 勝 訳
         春秋社刊 ”

このように五感が、周波数を分析する
センサーとして働き、その周波数の
波形言語を脳に届けて、脳が現実として
解読しているという事がわかったという
わけなのです。
どうりで、舌で毒を感じた時にビリビリ
来るし、耳で聞こえる音も鼓膜の振動が
周波数に変換されるという仕組みなら
わかりやすいわけですね。
上の記事でわかったことは、私たちは
現実の視覚的な映像を、脳で見ている
のではなく、脳が「見ている」のは
つまりは、周波数に変換された
波形言語なのだという事なのです。
そして脳が、その波形言語を画像に
再変換したものを私たちは、
「見たもの」としているわけなのだ
という事なのです。
同じように私たちは、実際の音を
聴いたのではなく、耳から伝わる
周波数を聴いているので、その周波数
を脳で変換しなおして、脳でまた音を
つくりなおし、それを「聴いた音」だと
しているという事です。
つまり脳が解読した周波数つまり
波形言語が現実というもので、それは
つまり電磁気的な波動の事に他ならない
というわけです。
逆にいえば、その周波数である波形言語
さえ脳に届けてやれば、ありもしない
画像や音を現実として認識させる事も
できるという事です。

これとほぼ同じ仕組みが、3Dゲーム
にも使われていて、ゴーグルが架空の
映像を実際のもののように見せる事
が可能だという事なのです。
つまりゴーグルが私たちの脳のように、
波形言語である電気信号を受け取り、
やはりフーリエ変換で画像に変えて、
それを私たちの視覚がまた波形言語と
して脳に届けて、脳がまたそれを画像に
変換しているという事なのです。

しかし、これは周波数が間接的に届く
という例でしかありません。
脳に直接その周波数が届けられれば
「実際に見てもいないし、聴いても
いない現実を体験させる事が可能
だという事なのです。」
そしてこのことは、私たちの現実の
認識の根本的に理解につながるの
ですが、その事はまた別の記事で
ご紹介する事にしましょう。、

しかしここで、大事なヒントに
つながるかも知れないので、
みなさんに一つイメージして
いただきたいのです。
私たちのまわりには見えたり
聞こえたりしているものではなく、
 「ただ波動の干渉があるだけだ 」
という事をです。
実際、五感というフィルターを
通していなければ、実際にあるのは
電磁気の波動と真空の場だけなの
です。
本来の現実とは、つまりはそれなん
です。
そしてその中の、とてつもなく
狭い範囲の波動を視覚で感知して、
それを脳が解読できる波形言語に
変えて、「見えている現実」を
認識しているわけです。
また視覚で感知できる範囲とまた
大きくずれた範囲の波動を聴覚で
波形言語に変えて、脳がまた
「聞こえている現実」を認識して
いるわけです。
このように波動の海にいる私たちが
一部の波動の範囲だけを勝手に
全ての現実であるかのように
解読しているだけというのが真実
だという事なのです。
我々が、波動の海にいるだけで、全て
つながっているというのが真実だと
いう事が、量子物理学によって明らか
にされるようになったというわけなの
です。
これで現実認識という感性を広げて
いただければありがたいです。

脳は肉体的な動きでさえも、
波形言語として記録しているという
可能性がある事を次回またご紹介
させていただきたいと思います。

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