世間知らずと自覚しているからこそ      真理探究の成果はそのおかげ


「あんみんていうやつは、偉そうに
ブログにいろいろ書いてるけど、
荒唐無稽な事ばっかりいって、
どんな奴かもわかんないのに、
信用できるかよー!」
「大体いろんな事知ってるなんていう
人に大した人いないしねー」
まあなんだかいろいろ言われてそう
ですね。

えーと何から言ったらいいかな、まず
私は、昔っから人一倍「世間知らず」
です。
その事にずーつと劣等感持ってました。
今はその劣等感は、なくなりました。
むしろ「世間知らず」と堂々といえます。
ていうか、世間を知るという事がそんなに
偉い事でもなんでもないという事が
わかったからです。
まあ年齢とともにいわゆる世間知らずも
少しはましになり、世間もある程度は知る
ようになりましたが、そんな事はどうでも
いいのです。
まずその自分は「何にも知らない」と
いうところからスタートしたから
良かったという事です。
世の中の最も大事な事は、世間の知恵や
知識や感覚、常識があっては邪魔な事
ばっかりだったという事が、今から
振り返るとようくわかるのです。
また教育を受けての知識もありましたが
心から信じていたわけでもなかったのも
良かったですね。
そうですね、世の中でそれなりに順調な
人生を歩み、成功とまでいかなくても、
ある程度はうまくいっていると感じている
人たちは、現状の感覚や知恵や知識、常識
を疑ったりしませんし、オレはこのままの
感覚でうまくいってるんだからこれで
いいと思われている方が多いと思います。
そういう人に、これまでの感覚や知識を
全部ひっくり返すなんて事は、とても
無理だし、したくもないと思うでしょう。
もし私のいうような真理が、もっと儲かる
とか、もっと現実に役に立つとかそういう事
でなかったら、見向きもしないはずです。
とりあえず、そういう人に自分は、
真理探究の成果を、伝えようと頑張って
いるのではありません。ご安心を。
もちろん、もしかしたら、そういう人の
潜在意識が、それを知りたがっているの
だとしても、絶対に伝わらないのは目に見え
ているからです。

真理探究の成果はまず真理を知ると、自分の
本来の実体である意識のパワーになる事が
まず一番です。そして第二に、その時点で
本当の意味で至福、幸福の状態になります。
誰もが幸せになる事を目指しているのなら、
これは最もお手軽な方法ですね。
そして第三に、世の中を完全にこれまで
とは違う見方で俯瞰できるようになり、
あらゆる事が「本当に見えてくる、理解
できるようになる事」そしてそれも実体で
ある本来のパワーになります。そのパワーは
肉体を離れた後も自分のものであり、手放さ
なければ、永遠に持つことができます。
さらに第4に、上手にその知識を人生で活か
せば、もちろん運やお金や人を惹きつける
こともできるようになります。
ただ真理を深めて自分の意識を高めていく
人は、あまりお金や運などを求めていく
という事には、気がいきませんね。
お釈迦さんは道を説いたり、道を究める事
に執心しているのが自然で、うまくお金
儲けている姿なんか、思い浮かびますか?
あんみんもレベルは全く違うかも知れま
せんが、そういう感覚の人に近いですね。
もちろんお釈迦さんより、ずっと俗っぽく
て、いろんな欲もありますが、それら
全ていつでも手放せるくらい執着も
していません。何より欲深い感覚は、私
と会った人なら全くないのがわかって
いただけます。むしろ人が良すぎるのが
私です、もちろん損する事も多いですが、
だいぶ図太くなりましたよ。
少しは、人の良いのを小出しにする要領も
覚えましたから。

そうですね、ブログで顔とか名前とか公表
しないのは、それが自分を縛る事になる
のがよくわかっているからです。
みなさんは、その名前や身体などを自分
自身だと信じて疑わないでしょうが、
それは、あなた方の本来の実体ではあり
ません。
私たちの本来の姿は、「意識」そのもの
だからです。だから私はその意識の言葉を
みなさんに伝えるのに、名前や顔は邪魔
だと感じたという事なのです。
映画陰陽師の中で、安倍晴明が、ヒロマサ
に呪(しゅ)というものの説明をしてま
した。呪いなのかなとも一瞬思えますが、
人の執着心とか固定観念とかそういうもの
のようですね。その呪の説明の一つとして
人の「名前」を例にしていました。
人は名前によって、心を縛られ、行動を
しばられ、考え方も、感情も縛られて
しまうものだという事を説明するので、
私はあーなるほどと思いましたが、
ヒロマサにはなんの事やらわかりません。
しかも名前がなくなっても自分はなく
ならないと言う清明の言葉に、全く
ちんぷんかんぷんの様子でしたが、
今私が伝えようとしている真意は、この
安倍晴明の言っている事とほぼ同じなの
です。
名前は、人の心を縛り、行動を縛り、感情
を縛ります、そしてまたその名前が顔に
なっても、肩書きになっても、仕事に
なっても、結局私本来をみなさんに紹介
するのに邪魔になってしまうという事
なのです。
だから大したことないやつでも、貧乏
でも、モテないやつでも、不細工だと
思われても勝手ですが、それは私の本来
の実体でもないし、真理を伝える事と
全く関係ないという事なのです。
私が名前や顔などを公表しないのは、
その事で、言ってる事を判断するような
偏見は、真理を理解する障害にしか
ならないという判断をしたからです。

無理に私を信用する必要もありません、
ただ逆に、私の真理探究の成果は、
本当にみなさんをいろんな「みえない
檻」から解放できるもので、本来の
実体である意識にとっての宝であり
パワーであり、エネルギーであり、
本当の意味での幸福が得られるため
のものであるという事を、わかって
もらえた方がいいです。
この私ではなく、突き動かされるよう
な潜在意識の衝動で伝えようとして
いる真理そのものを信じていただき
たいという事です。
それは、潜在意識のレベルで私の意識
と文字通り一体であるみなさんに対して
の誠の気持ちからくるものだという
事です。
つまり自分の本体はみなさんと一体
なので、みなさんがその本来の自分を
信じることができるなら、読んで
いただけるだろうと思うからです。

さーて長くなりましたが、読んで
いただいた方には本当に感謝します。
ではまた(^^)/

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神秘のサビアンオポジションその1 「神秘の対称」


また角度(アスペクト)のイラスト的表現
シリーズで新しいタイプをご紹介します(^^)
かなり手間ですが、ブログの中でこういう
のが一番好きかも知れませんね(^^)
サビアンシンボルでは、アスペクトでの
つながりを見ても、意味がつながる事が
多く。エリス女史が裏向けてバラバラに
シャッフルされたものを一枚一枚
イメージしたものが、そのように
アスペクトの意味まで、つながるものが
あまりに多いのに、驚きます。
特にオポジションやスクエア、
コンジャンクション(許容範囲のシンボル
どうしという意味です)のアスペクトでは
そのつながりが見られる事が圧倒的に
多いのです。さすがメジャーアスペクト
という事ですね。もちろんそれ以外の
クインタイルやバイクインタイルや
トラインなども重要です。
これから神秘のサビアンスクエアや
トライン、コンジャンクション、
バイクインタイル、クインタイル、
オポジションなどもアップしていきます
のでよろしくです。

まずはオポジション180°が「対称」
という解釈の説明からですね。

アスペクトのオポジションの解釈は、
多くの場合、逆の意味という捉え方が
一般的ですが、90度にもそういう意味
があり混乱します。
180度の逆が、同じテーマの逆の
エネルギーの現れ方をしていると
いう意味で、対称という言葉を使わせて
いただいてます。また逆といった方が
わかりやすいシンボルは、そういう
説明もしております。
それと対称には表裏一体という意味も
含まれたりします。
松村潔氏も180度のオポジションを
鏡という解釈をされていますので、
それとよく似ているといってもいいで
しょう。
そして90度のアスペクトも逆ですが、
こちらは障害として働き合う事が多い
という意味で、いつものンシンボル
解説では、「逆向きのエネルギー」と
しているわけです。

さて今回の、オポジションは
牡牛座11度
「花に水をやる女性」

蠍座11度
「救助される溺れた男性」
です。

この二つのシンボルは、「生命」が
テーマになっていて、さらに「水」
としてもつながりがあります。
牡牛座では、花にとって水は生命を
育む上で欠かせないものという
事になりますが、蠍座11度では、
男性の生命を奪うのが、これまた水
という事になります。
まさに「水と生命」をテーマにした
対称関係にあるといえますよね。
これは、神秘的なサビアンの奥深さを
感じるのに充分なのではない
でしょうか?

また生命を助けているのが、牡牛座の
シンボルの一人の女性なのですが、
これに対して蠍座のシンボルが、おそらく
多くの人々によって男性を助けていると
いう意味でも対称的だといえると思い
ます。

またイラストについて説明させて
いただきますね(^^)

牡牛座11度のやさしいはずの、女性が、
なんと気に入った男性に「やさしさ」を
アピールするために、花に水をやって
いるところを、わざと見せようとして
いるところを描写しました。
牡牛座11度の方すいません。本当は
やさしい・慈愛あふれるという意味が
こめられたシンボルです。私のイラスト
は、単純に「茶化したり、コケたり」を
テーマにしているので、まじめに取る
事のないようにお願いしますね。
そして蠍座11度の男性は、まだ
助けられる前の状態で、もうろうとした
意識で、海上からの光を「お迎えの光」
と勘違いしているという設定です。
おそまつでした<(_ _)>

神秘のサビアンアスペクト一覧

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土星の六角形の波動とは?      認識を制限させる働き


新しく土星の真実編を新設しました。
このイラストをクリックしていただくと
一覧にジャンプします。
宇宙の真理編にも、この土星の真実の
イラスト編の画像をアップしているので、
そちらも画像をクリックしていただくと
一覧にジャンプします。
私のブログは、このように画像をクリック
していただくと、一覧や下の階層にジャンプ
していけるようになっているので、そのため
多くの記事が、まとまって理解して
いただけるようにしています。
なんせすでに投稿だけで650以上にも
なっているので、まとめていかないと
当然混乱されると思いますので(^^)💦

さて土星の真実その1その2
太古の土星が太陽のように天空を占めて
影響力も強く、崇拝されるような
ポジティブなエネルギーであったのが、
太陽系内の大異変により、地球から遠く
離れてしまい、不幸の星に転落してしまった
という事、そしてその原因が、人類とは違う
知的生命体のテクノロジーによって創造され
た人工的なリングによるものだという事を、
ご説明してきました。
つまりその土星のリングによる波動が、我々
のDNAに直接届き、我々の認識能力を
著しく狭い領域に閉じる込めているとともに
ネガティブな意識も与えているという事
です。
つまりこの土星のリングの波動は、我々の
見えない檻のような役割をしているという
事ですね。
これが松村潔を大尊敬する理由その2
で、ご紹介したように、松村氏が「太陽を
ライオン、土星をライオンの檻」と表現
した事の裏付けにもなっているという事なの
です。
確かに、占星術で感知されるのは、宇宙の
エネルギーなので、松村氏は土星のエネルギー
を正確に読み取っておられるという事でも
あるという事なのです。

もちろん松村氏は土星のリングが人工的だと
ご存知かどうかわかりませんし、同氏の著書
などを見る限り、その事はコンセプトに
ない方だと思われます。ですが、逆に純粋に
宇宙エネルギーとして読み取ってライオン
の檻という表現をされたのであれば、私の
研究成果の土星のリングの影響を、裏付けて
くれる事になり、ありがたいというわけ
なのです。

そして、土星から我々の地球に届いている
波動の大きな一つというのが、土星の北極に
みられる六角形の渦というものです。
つまりこれは、土星のリングが生み出した
波動による形態であるという事なの
です。これは音の波動でもあります。
音の波動が、物質に作用し、幾何学的な
形態を生み出す事は
音の波動による創造その1その2
で説明させていただいてます。
そして土星のリングがサウンドを生み
出しているという事はすでに知られていて
以下の動画でも公開されています。
とてもいやな感じの音ですが、その
ネガティブな波動の元でもある、音なので
よろしかったら少しでも聴いてみて
くださいね。

The Spooky Sound of Waves in Saturn’s Rings: Resonances of Janus and Epimetheus
いやこれ、確かにいやなどころではない
ですね。ほんの少しにした方がいいすよ
これ💦
この音を聴いただけで、土星のリング
というものが、どれだけネガティブな
エネルギーを放っているか、理解でき
そうです。
あーしばらく、このエネルギーが自分に
まとわりついてる感じがして、気色わるー
あとで、ていうか今すぐバロック
聴こうっと!・・・
おー!(今、中世のバレストリーナの曲を
聴いてます、これで少しずつ邪悪な
エネルギーが、消えてきました。)
さてそれでは気を取り直して、次に
まいりましょう。みなさんもすいません
土星(リング)のやつが、みなさんにご迷惑を
かけてまして<(_ _)>(おまえは土星の
身内かー?)

この土星のリングから発せられる音は、
場所によっても違うだろうし、おそらく
リングの層ごとに、違うのだと思われますが
これらの音の作用によって北極の六角形の渦
ができたのは、間違いないと思います。
これが我々の地球上や人体のDNAに
どのように届いているかについての
説明は次回の記事になりますが、巨大な
渦を創造してしまうようなテクノロジー
なので、遠隔で電磁気的な波動のエネルギー
を我々や地上に届ける事などわけもないで
しょう。
実際我々のテクノロジーでも遠隔でいくら
でも携帯やテレビやパソコンなどで電磁気
の信号を送っていますから、可能なのは
わかっていただけますよね。
六角形の渦の一辺が地球よりも大きく、
その渦の高さは、土星の成層圏までも
伸びていて数百キロもあるらしいので、
それほどの波動のエネルギーであれば、
充分に可能だと思われます。

さて音の波動から、六角形ができあがる
事は、すでに実験で確かめられています。
以下がそれです。


“出典:EVERYTHING YOU NEED
TO KNOW
    DAVID ICKE著
      David Icke BOOKS 刊”

これはなんとサウンドイメージで、
六角形が創られているだけでなく、
三角形を上下に合わせた六芒星まで
形成されているではないですか。
これは、実際に音を使って作成したもの
なので、やはり音により、六角形が
できるという事を証明しただけでなく、
六芒星の波動まで隠されていたという事
ですね。
youtubeでは他にも実験室で音により作成
された六角形の音の形が、いくつかアップ
されています。

実は、これは非常に大きな視点を我々に
与えてくれているのです。
土星の六角形の波動のエネルギーが、
どのようなものかという事についです。
我々の認識や五感の領域に制限を与える
電磁気情報が、土星のネガティブエネルギー
によるものであるという事の証明になる
でしょう。

我々の視覚領域が、宇宙全体の領域に
比べて、ほとんど盲目に近いほど微小な
範囲であることは、五感にもレベル
がありますシリーズでご紹介しました
が、念のためもう一度掲載しますね。


“出典:「Madstone Mystery Labs. Inc
様”
もちろん上の画像よりも観測できる
電磁波の領域はもっと広く、さらに
宇宙には最低でも95%以上の観測
できない領域、つまりダークマターや
ダークエネルギーがあるのです。
我々の視覚領域つまり見える範囲と
いうのは、観測できる電磁波領域の
ほんの一部でしかないという事なのです。
そしてその見えている光の波長は、図の
ように色彩範囲でもあります。
実は我々が、見えている視覚は色の範囲
でもあります。単なる波長の違いが
我々の視覚で解読されると、色の範囲で
分けられるというだけのことなのですが、
この光の範囲は、光を屈折させる事で
見ることができます。
もちろん虹もその一つですが、透明の
三角錐のような物質を通してもみる
ことができるのです。
以下のサイトの説明がわかりやすい
です。
画像と「」内が引用です。

「赤なら赤、青なら青といった1つの色
しかない(1つの波長しかない)光を
単色光といいます。それに対して、
様々な波長の光を含んだ光を白色光と
いいます。人間の目に白く映るからです。
この様々な波長を含んだ白色光を、ガラス
でできた三角形の角柱(プリズム)に通す
と屈折によって様々な色に分離されます。
波長の比較的長い赤はあまり曲げられず、
波長の比較的短い青は大きく曲げられます。
これを光の分散といいます。
色の種類はきっちり7つに分けられるわけ
ではありませんが、以下の順番は一応覚えて
おいた方がいいです。
<波長が長い>
赤→橙→黄→緑→青→藍→紫
<波長が短い>」

“出典:「わかりやすい高校物理の部屋」様
       光の散乱・分散 より”

要するに三角形の角柱により、我々の
視覚領域の色彩に分光されるという事
です。
そしてこの分光された光を、今度は
三角柱を逆さまにして通した場合、
なんと白色光、つまり太陽光などの光
に戻るわけです。
ですが、さきほど、土星の六角形には、
その三角形と逆三角形の波動も隠されて
いるではないですか、しかも六角形の渦に
よって逆向きに重なるようにです。
という事は、我々の視覚領域の範囲
そのものも、この波動に閉じ込められ
ているとも解釈できますよね。
そうです、我々が物質を感知する最も
重要な視覚領域の範囲に、この土星の
北極の渦の波動が、密接に関わっている
だろうと推測できるのです。
この事については、また別の記事で説明
させていただきます。

しかもまだあります、この土星の波動が
地上にも届いている証拠としてあるのが、
なんと地球で最も多い固体としての物質の
元素ケイ素の形態にも表れているのです。
元素としては地球上で最も多いのが酸素
でケイ素が二番ですが、酸素は気体と
して安定的に存在するので、固体物質と
しては、ケイ素がもっとも多い元素という
事になります。また地殻では、6割を
占めているので、当然最も多い元素という
事です。
ケイ素は、地上では水晶や氷の結晶を
形成する元素ですが、その形態が
六角形、または六角柱なのです。
つまり地上で最も多く見られる物質的
元素の取る形態が、六角形または六角柱
の物質であるという事です。
逆にいうと、地上で物質として最も
安定する為には、六角形の形を取る
のが最適という事になります。
つまり我々の物質世界を安定させる
のにも、土星の波動が密接に関わって
いる事の証明でもあるという事です。
簡単に言えば、我々が物質の世界に
囚われているというのは、土星の波動
の世界に囚われていると言い換えても
いいという事です。
先ほどの視覚領域も物質に反射する
光の波長に合っているので、「モノ」
として感知できるわけです。

珪素(ケイ素)について取り上げて
おられるサイトから引用させて
いただきますね。

“自然界の水は必ず珪素と結びついて
います。
それが、水溶性珪素、ソマチッド
であり、
生命の源、生命力です。
水が凍って雪の結晶になって
6角形になるのも、水晶が6角形に
結晶化するのも、珪素が入っているから
です。

珪素は、エネルギーが、この3次元の
世界で物質化したものです。逆に、
物質からエネルギーに戻ることもでき
ます。”
“出典:「ありがと菜」様”

つまり、さきほどのリングの波動と
合わせて見れば、土星の波動のエネルギー
が、我々の地上で物質化したものが、
六角形に結晶化させる作用を持つケイ素
だという事なのです。
またなんと自然界の水までケイ素と結び
ついているというではありませんか。
水といえば、我々の生命維持にとって
不可欠なものです。
そこにもケイ素が結びついているの
なら、まさに土星の波動は生命にも
深く関わっているという事になります。

このように土星の北極の六角形の波動が
私たちの物質世界に、密接に関わって
いるという事は、ほぼ明らかなのだと
推測できるというわけです。

臨死体験者が肉体から意識を離した瞬間
から、至福の恍惚感を経験し、肉体に
いる間は、檻の中に閉じ込められている
ようだったと、口々に証言するのも、
土星のネガティブな物質エネルギーにより
閉じ込められていたからだと考えられる
というわけです。

またここで、松村氏の解釈されている
ように土星が「ライオンの檻」だと
いう表現は、まさにこの物質世界での
私たちの肉体や感覚が檻だという捉え方で
みればとても的確なものだったということ
ですね。

今回は、土星の北極の波動が、地上の物質
の世界に大きく影響し、我々の視覚範囲の
制限にも関わっているという、とても重要
な事をご紹介しましたが、実はまだ奥が
深いのです。
実は、土星の波動を受けているとおぼしき
ケイ素が形成する一般的な自然物に、水晶、
液晶がありますが、それは半導体としての
役割も持つことはご存知ですよね、つまり
電磁波を受信し、保存し、変換し、また
発信するのに最適な物質です。クォーツと
いう英語名の方がわかりやすいかもしれま
せん。
ラジオ、テレビ、パソコン、携帯に欠かせ
ない材料でもあります。
つまり電磁波また電磁気の信号、情報を
受け取るのに最適な物質だという事です。
そしてまた我々の細胞膜もまた、その液晶
でできているのです。つまり我々の人体は
電磁気の信号を受け取るのに最適な材料を
すでに備えているという事です。
さて、どんな展開になるか勘の鋭い人は、
すでに気づき始めておられるのではないで
しょうか?
少し準備に時間がかかりますが、次回を
お楽しみに(^^)

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