DNAの驚異の力編 まとめと再考     その2



今回は
DNAの驚異の力その2

DNAの驚異の力その3
についてまとめさせていただきます。
前回7Hzの周波数で、言語や光、そして
音楽や意識でもDNAの書き換えが
行われ、私たちの思考や現実感覚まで
変える事ができるという事を説明
しましたが、今回は同じ7Hzの波動で
DNAが蒸留水以外なにもない離れた
場所にある皿に信号を発信して、その上
自身の複製をつくってしまうという事を
DNAの驚異の力その2で紹介した事を
取り上げます。もう一度その時の画像を
掲載しますね。

つまり水という媒体があれば、自分自身
の情報を発信して、離れた皿の蒸留水に
自身と同じものを創造できるという事
なのです。

このことはとても強烈な真実を私たちに
つきつけています。
つまりDNAは素材もなにもない状態で
全く新しい物質を生み出したという事
という事です。しかも複雑な分子構造を
持つ物質をです。
物質が物質を生み出すという概念しか
持たないのが主流の科学と教育そして、
それにマスコミ、そしてそれを受けた
多くの日本人、いや先進国なども全て
ですね。
この7Hzの周波数により、DNAが
遠隔で自分の複製をつくったという
事は、物質から物質が生まれるという
概念そのものをくつがえしたという
事なのです。
蒸留水はほぼ水分子であるH₂Oなので
水素と酸素だけです。
それに対してDNAは下の図のように
なります。

“出典:「啓林館」
「核酸」のページより”

P=リン酸、C=炭素がしっかり含まれ
ているのがわかりますよね?
つまり素材も何もないところからDNA
のこの複雑な分子構造が生まれたという
事なのです。
(まさか蒸留水の中にわずかに、リン酸
や炭素の成分があるに違いないという
ような頭ガチガチの人はいませんよねー)

そもそも真空から素粒子が生成されるのは
量子物理学が、数え切れないほど繰り返し
証明しているのに、なぜ、物質は物質から
しか生まれないと思い込めるのでしょうか
?不思議でしょうがありません。
もちろん塩水を飲むだけで、輸血の代わり
に大量の血液が体内で生成されるという
事実もすでに生命エネルギーもプラズマ
の記事でご紹介してますが、これも塩水
が血液の成分にならない事はおわかり
ですよね。しかも摂取した塩水の量とは
比べものにならないくらいの量の血液が
生成されているわけですから、物質
から生まれてきたわけではない事は
明らかです。
真理探究にとっての障害になるのは、
物質は物質からしか生まれないという
ような植え付けられた根本的な世界観
なんです。

そしてまた遠隔で、DNAが自身の複製
を作ったという事は、それが波動の信号
を発信できる力であるという事です。
つまり前回のように波動を受信して
書き換えを行ったり、記憶したりする上
に、発信までできるという事なのです。
我々のDNAは、受信、変換、保存する
だけでなく、発信まで行って、しかも
それが物質の創造力まで発揮してしまう
という事です。

このようにDNAに遠隔での自身の複製
や書き換えを行うのに適した7Hzとい
う低い波動は、超能力者が能力を発揮する
8Hzの脳波とほぼ変わらない数値です。
超能力者の脳波は8Hzという事が、
実験で確かめられています。インドの
ヒーラーの能波を実験室で確かめたら、
超能力を発揮している時、やはり8Hzが
検知されています。そしてまた彼が去った
あとに残された水も、しばらく8Hzを
維持していたそうです。

つまりこの7~8Hzが、高い意識レベル
を発揮させたり、生命エネルギーを維持
するのに適したものだという事なのです。

そして我々の地球もまたその7~8Hzの
波動で満たされているという事が、
シューマン共鳴波の発見によって証明
されたのです。
その3から抜粋して引用します。
“実は、地球を取り巻く電離層が7.8Hzの
プラズマ振動を起こしているという事実が
分かっています。
   (中略)
つまり地球は周波数7.8Hzの電磁波で
囲まれているということです。そして、
我々は、生まれて以来ずっと、7.8Hzの
電磁波を浴びていて生活しており、脳波は
その影響を受けているということにもなり
ます。
(中略)
 つまり、私たちは系統発生的にも個体
発生的にも、7.8Hzを中心とした「揺らぎ」
の中で進化し、成長してきたことに
なります。”
“出典:BLOG【日々是好日】(株式会社カムナプランニング代表の
青木 敬司様のブログです)”

つまり7.8Hzが地球の波動だとすれば、
DNAの受信、変換、保存、発信、複製
に適した7Hzとほぼ変わらないので、
地球自体が、生命にとってとても良い環境
である事を示しているのです。
それについてのエピソードをまた、その3
から引用します。
アポロの宇宙飛行士が、宇宙に出るとみんな
一様に体調を崩すという事態が続出したので、
試しにこの7.8Hzの周波数を出し続ける
装置を宇宙船内に設置して、宇宙に出た時は、
全ての乗組員の健康状態が良好であったという
事実があり、以後の宇宙船には必ずこの
シューマン共鳴波発生装置が設置されるように
なったといいます。
つまり地球上の波動環境にする事で、健常
な体調を維持できるようになったということ
です。
我々が都会を離れ、自然の豊かなところで、
休日を過ごすと、元気を回復させることが
できるのもこのためです。

また超能力が発揮される7.8Hzと、
地球の波動の8Hzは、ほぼ近似値なので、
超能力に最適の環境は、自然のエネルギー
に満たされた場所だという事になります。
つまり意識レベルを高めようとしている人
は、やはり自然のエネルギーを存分に取り
込める環境に身を置いた方が、いいという
事なのです。
電磁波で満たされ、コンクリートの建物が
並ぶ大都会では、その地球の波動がとても
受けにくい状態にあるのは、明らかです
よね。

ではまた(^^)

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投稿者:

あんみん댊

滋賀県在住で、 神秘についてや、精神世界について 長年研究を続けています。 携帯アプリなどでサビアン鑑定も 行っております。 神秘的なことなど一緒に探求したい という方、集まってくださいねー。 あとスポーツライターも目指して いることもあり、口数は人の 100倍はあろうかという自己評価 ですが、かなりまわりから、 「盛りすぎ!!」と批判されております。

「DNAの驚異の力編 まとめと再考     その2」への2件のフィードバック

  1. DNAは自ら発信することが可能、これがテレパシーを可能にする原理なんですね(^-^)

    瞑想中に意識によりDNAは望む通りに書き換え可能ということですか❓

    1. 謙信さんありがとうございます(^^)/
      もちろん可能ですが、意識のレベルによる
      という事ですね。
      潜在意識に刷り込まれた、あらゆるレベルの
      固定された思考や感性があると、全て障害
      として働きブレーキをかけます。
      意識は、本来の知識や思考、真理につながる感性
      を得てはじめてレベルアップするので、
      それがないと望み通りに書き換えるのは、
      なかなか難しいという事です。
      アニータさんくらいになると、臨死体験から
      戻ってきて抗がん剤によって、身体にとって
      とても大きく悪い影響をもたらすのを
      わかっていながらでも、意識によって
      それを無効化することができました。
      つまり本来の知識につながる思考や感性が
      備わったことで初めて可能になったという事
      です。
      これまでの固定観念を、真理につながる知識や
      思考、感性によって、完全に変えないと、
      書き換えるのが困難だという事です。

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