トライン(120°)とセクスタイル(60°)について



今回は、トライン(120°)と
セクスタイル(60°)について説明
していきます。
基本的にどちらもポジティブなアスペクト
として知られていますが、あんみんの解釈
は少し違います。
上の図の左側にあるように、六芒星の形
は三角形が、上下に向かって逆向きに、
重なっていますよね。
三角形で結ばれるポイントは、ホロスコープ
上では、120度にあたります。つまり
トラインのアスペクトにあたりますね。
宇宙は幾何学的言語のエネルギーで解釈
するものなので、この逆向きの三角形は、
対称または逆向きの力と捉えるのです。
つまりあんみんのサビアン占星術では、
トラインの関係にあるものは、同質の
エネルギーで、セクスタイルのエネルギーは
対称または逆向きのエネルギーと捉えている
のです。
また対称または逆向きのエネルギーとして
捉えているセクスタイルは、ホロスコープ
上の全天で、六角形を形成していますが、
これは物質としての完成形を示しています。
四角形も物質の象徴でしたが、六角形は
その立体版である立方体を示しているから
です。
次の図はミステリーサークル(海外では
クロップサークルという呼び方が一般的)
の図形の1つですが、六角形の中に
立方体をあらわす六角形が入っているのが
おわかりいただけますよね。

“出典:「ailovei」様”
つまり囚われている物質次元が、この六角形
というわけなので、つまりその一つの角度
60°つまりセクスタイルは、ネガティブな
エネルギーをもたらすと、あんみんは解釈
しています。
また土星がもたらす物質的エネルギーも
この六角形の形をとっていて、それが
地上の我々にもたらされているということ
なのです。


“出典:二点とも「カラパイヤ」様”
上の図は、土星の北極の巨大な六角形の渦
ですが、1980年にボイジャーにより発見
され、そのあとカッシーニも同じ渦の状態の
ままでいることを撮影して、38年間もこの
状態を維持し続けているということですが、
おそらくほぼ半永続的にこの状態なのだと
思われます。
この六角形の渦は、地球の直径2個分以上と
いうから、とてつもなく巨大だということで
すね。土星の影響力はとても強く、地球に
この六角形のエネルギーがどのように届いて
いるかは、まだ解明できていませんが、
間違いなく土星の物質的エネルギーを示す
大きな証拠の一つだといえるでしょう。
私の大尊敬する松村潔氏の著書から、感銘を
特に受けたのが、土星のエネルギーについて
の説明なのです。引用させていただきますね。

“そこで著者は太陽をライオン、土星を
ライオンの檻という言い方をします。太陽の
力は土星の柵までいくと、力尽きるのです。
逆にこの柵がなければ太陽の力をどのような
方向に向けていいのかわからないのです。”
“出典:「決定版サビアン占星術」松村潔著
gakken刊”
現在は上の著書の改訂版として「愛蔵版
サビアン占星術」と名前が変わっています。

後半の、逆に~の部分は、松村氏が土星を
ネガティブなものとしてだけ捉えておら
れるのではないため、土星のエネルギーが
必要というような説明になっていますが、
あんみんは、土星をそのままネガティブな
イメージとして捉えているので、前半の
土星が檻という説明の方だけをいただき
たいと思います。
このように六角形が示す物質的エネルギー
をネガティブエネルギーとして捉えるなら
ば、セクスタイルはそのままネガティブな
エネルギーとして捉えるのが妥当という
ことになります。ただし、それは一つの
60度のポイントとしてみるのではなく、
最初の図の左側の六芒星のように、下向き
の三角形全てが、関わるエネルギーとして
みなければならないということです。
もちろんトラインの方も、上向きの三角形
全てが関わるエネルギーとしてみるという
ことなのです。
ここは実例をあげて説明させていただいた
方がいいですね。


これは双子座14度からみて、120度の
トラインの関係にあるシンボル同士の
三角形が橙色で、60度のセクスタイルの
関係にあるシンボルと、さらにその二つと
120度をなしている180度のシンボル
を合わせた三角形を紫色で表現しています。
これまでの説明でこの二色の三角形は、
対称または逆向きのエネルギーということ
でした。つまり橙色がトラインの三角形、
紫色がセクスタイルの三角形というわけ
です。

まず橙色の3つのシンボルは、我々人類の
潜在意識を示していて、その能力である
テレパシーと、その領域を示すトンネル
そして正午の昼寝は顕在意識を閉じる
ことによって、潜在意識の領域に入る
ことを示しています。どれにしても、生命
のある状態での潜在意識のことを意味
しています。
対して紫色の3つのはシンボルは、
どれも現在の生命ではないものの暗示
となっています。
表現の機会を待つ魂の状態とは、まだ
生命に宿っていない状態ということを
示し、ピラミッドとスフィンクスは太古
に生きた人々のメッセージで、これも
すでに生命を終えている存在という
ことです。また男と女のそばの蛇は、
まさに聖書のイヴをそそのかす蛇の
暗示なので、現在の人類の世の中になる
前の状態を象徴しています。
(つまり現在の人類の生命ではないと
いう意味です)
このように三角形同士に共通するエネ
ルギーが対称、または逆向きになるの
が、トラインとセクスタイルのもたらす
エネルギーというわけです。
このトラインとセクスタイルの三角形の
エネルギーの特徴をあらわすのに好例
なものは、「神秘のサビアンアスペクト」
でもとりあげていこうと思ってますの
でお楽しみに(^_^)

アスペクトについて一覧

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神秘のアスペクト バイクインタイルその2

今回も、サビアンの神秘的なアスペクト、
バイクインタイルの実例の紹介です。

天秤座4度
「キャンプファイヤーを囲むグループ」
からみてバイクインタイル(144°)の
アスペクト(角度)を形成しているのが、
水瓶座28度
「倒されのこぎりで切られた木」
です。
なるほど、のこぎりできられた木が使われ
ているのが、キャンプファイヤーで燃やさ
れる木になっているとしたら、ぴったり
つながってきますよね。
火もまた霊性の象徴なので、木が燃やされ
ることによって、木自身も霊的に昇華して
いくし、キャンプファイヤーを囲む人々も
霊性が高まり、また結びつきを深めて
いっているということです。単にのこぎり
で切られた木だけで意味を捉えていると、
人間のために利用されただけの自然と
いうネガティブなイメージだったのが、
バイクインタイルのアスペクトによって、
良い活かされ方をしているという意味の
、ポジティブなイメージに変わりました。
また同じく天秤座4度からみて145度
つまりバイクインタイルのオーブ
(許容範囲)の位置にあるのが、
牡牛座9度
「飾られたクリスマスツリー」です。
これもクリスマスの聖なる飾りとして
木が有効に使われています。
もちろん倒された木ではありませんが、
同じく木が神聖な使われ方をしている
という点で、天秤座4度のキャンプ
ファイヤーとは、しっかりつながって
いますよね。
またもう一つ別のオーブ143度
にあたるのが
牡牛座11度
「花に水をやる女性」です。
これは、キャンプファイヤーやクリス
マスツリーのように使われるのでは
なく、生命のある花を育む慈愛のシン
ボルです。今度はその慈愛が霊的なレベル
を上げているということで、また天秤座
4度のキャンプファイヤーや牡牛座
9度のクリスマスツリーに通じるもの
があるということになります。

天秤座6度
「男性の理想が多くの結晶に変わる」
このシンボルからみてバイクインタイル
のアスペクトにあたるのが
水瓶座30度
「アーダスの咲いている野原」です。
これは、松村潔氏によると、古代バビロン
の神秘的な牧場ということらしいです。
つまり神秘的で豊かなイメージが、天秤座
6度の男性の理想だということになり、
ぴったりと意味が通じますね。
また天秤座6度の逆側のバイクインタイル
にあたるのが
牡牛座12度
「ウィンドウショッピングをする人々」
です。
これもまた、天秤座の男性の理想が、平和
で豊かな人々の暮らしのイメージに
つながっているので、神秘的にやはり
144度で意味がつながっているという
ことになります。

天秤座9度
「アートギャラリーに掛けられた
          3人の巨匠」
このシンボルからみてバイクインタイルの
アスペクトにあたるのが、
魚座3度「化石化された森」です。
これは、どちらも、すでに生命としては、
この世に存在していませんが、3人の巨匠
たちは、豊かな芸術性を世に残したことを
称えられ、肖像として展示されています。
また森の方も、豊かな生命を育んだ過去が
あったことを象徴しています。
つまりどちらも豊かなイメージを、この世
に残して、生命の役割を終えたという事を
示しているということで、これも144度
のバイクインタイルの神秘的なつながり
が感じられます。

神秘のサビアンアスペクト一覧

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麻雀は超自然的なゲームです!!!

麻雀を語れるほど強いわけではありません。
趣味の1つでお友達と、本当にたまに
麻雀をしてました。これ、専門用語で
卓を囲むといいます。
最近は、めっきり卓を囲むこともなく、
もっぱら携帯の無料麻雀アプリで、そこ
そこ楽しんでます。
楽しんでるといっても、実際に麻雀牌を
握って、友達とわいわいいいながらやる
のとは、全然違います。
さて麻雀を語れるほど強くはないのに、
何故語る?なぜ語れるというのだろうか?
それは私が、言葉だけだくさん出てくる
人だから(^_^)ではなくて、強さとか
うまさとかを語るわけではないからです。
麻雀をやっている人なら誰でも知ってます。
ツイてる人、ツカない人、ツイてる時、
ツカない時、ツキをつかんだ時、ツキを
手放した時、全てみんな感じます。
麻雀を確率のものだという人がいるなら、
その人は麻雀の本質をまるでわかって
いない人だといっていいでしょう。
ツキとはつまり運または運気の事です。
私はフリー雀荘というのにいった事が
ありません。育ちがおとなしいからと
いうのもありますが、どちらかという
ととびこんでいく勇気よりも、お金を
単純に失いたくなかったからですね。
せこいといえばせこいのですが、出て
いくお金の方がトータルで見れば、
ギャンブルはほぼ必ずマイナスに
なると思ってましたし、中途半端な
実力で、フリーの雀荘にいけば、実力で
も負けるだろうし、またいかさまとか
ふつうにあって、相手はわからないよう
にコンビで組んで、つねにお一人様が
勝てないようにしているとも聞いてまし
たから、全くいこうという気がなかった
ですね。
ところが、証券会社に1年と数ヶ月ほど
在籍した私は、社員寮で仕事やり手の
先輩方たちと、超インフレルールで
やってたりしました。
少し勝つ日もありましたが、ほとんどは
大きく負けます。このあたりが、先輩
方のテクニックというものなんでしょう
ね。
で、今日はそんな事を話したいのでは
ないのです。
証券会社の同僚で、ガラの特に悪そう
な姫路出身の友達がいたんですが、、
彼の実家がある姫路にふらふらと
ついていったことがあって、地元の
人たちと夜に雀荘で麻雀をすることに
なったんですよ。

その証券会社の友達は、地元で学生
時代ホストのバイトをやっていたこと
もあり、わりとその地元の方々は、
土建屋の社長やら、地元の有力者の
御曹司やら、いろいろ濃い方ばっかり
いまして、育ちのおとなしい私なんぞ
はえらい人たちと麻雀やることに
なったでー💦💦と思ってました。
そこで不思議なのは、土建屋さんのよう
な、自信たっぷりのオーラを放っている
人のツキは、やはり太いということが、
わかったのです。
自動雀卓で、一晩に二回も役満を上がって
しまいました。
国士無双と、1つ鳴いただけの清老頭です。
すいません、麻雀知らない人は、とんでも
なくすごい役をあがったとでも思ってくだ
さい。
その時私は、運が良かったのか、傍観者の
ような麻雀を打って、少しだけプラスで
終了したと思います。
やはりその人の人生でのツキも、やはり
ギャンブルに反映するのだなと感じました。
余裕があるからなどと、普通いわれますが、
そうではなくて、イメージ力だと思います。
稼いできた自信が、自分が運もひきつけ
られると固く信じているからこその、ツキ
の太さだと思います。
とにかく、あとにもさきにも、おっとり
あんみんが、生涯で最もガラの悪そうな
人たちと麻雀を打った夜でした。
とにかく、運気を感じながら、ゲームを
やったり、スポーツ観戦すると、いろんな
ものが見えてきますよ。
まあ趣味編が、寂しいので、ひとつ記事を
アップしとこと、走り書きしておきました
ので、全くとばしていただいてもいいです。
ほとんど考えずに書くのもいいかなと思った
ので。

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超常現象と電磁界異常その2   (プラズマの驚異の力その5)

前回、東日本大震災後の、地震や津波
また原発事故後の大量の放射能発生に
よるものと思われる、電磁界異常が、
時空のゆがみを生じさせ、パラレル
ワールドへの時空ジャンプや、また個人
で時空の穴に吸い込まれた男性が、時空
ジャンプを繰り返したという報告があった
事をご紹介させていただきましたが、
他にも多数同様の報告があったという
ことです。
これだけなら、SFの話として片付けて
しまう人がいるのも、仕方がないで
しょうが、あんみんの神秘メッセージを
最初からご覧になっている方々は、そんな
にあり得ない話ではないと感じていただい
ているのではないでしょうか?
むしろ前回のような報告があるなら、
フィラデルフィア事件やハチソン効果など
は、かわいい現象になってしまいます。
ただ大事な事は、全てプラズマとプラズマ
のもたらす電磁界異常が。かかわっている
と思われることです。
前回も説明させていただきましたが、
放射能も強力な電磁波というだけの事
です。だから電磁界により放射能を無害化
させる事も可能です。
ただその放射能は無害化できても、それを
打ち消すための強力な電磁界が、人体に
また悪影響を及ぼすことは充分に考えられ
ますので、実用的ではないかも知れません。
話をもとに戻しましょう。やはり電磁界
異常が超常現象を引き起こすという事に
ついて、いろいろ実例が増えてきました
が、今回はまた前回の続きで、東日本
大震災後の超常現象に関連して、また
別の原発事故後の超常現象についての
事例を取り上げてくださっている
宇宙NEWS LETTER様より引用
させていただきます。

“『「イリヴィッチ文書」と重なる今井報告』

今井教授によれば、同じような“時空転移”
現象は、1986年4月26日、旧ソ連の
チェルノブイリ原発事故で、核燃料の爆発
・メルトダウンが起きた直後にも発生した
と報告されている。
当時、この怪現象の調査に当たったのは、
諜報機関KGBの原子科学部職員セルゲイ
・イリヴィッチ氏で、この人物はソ連解体
後、国営建設会社OKBギドロプレスの
原子力施設部門で核問題コンサルタントを
務めていたという。
 イリヴィッチ氏が作成した数点の調査文書
は、当時はむろん機密扱いだったが、つい
最近になってアメリカの情報自由公開法に
類するロシアの新法により、一部がようやく
日の目を見た。
 そこにはチェルノブイリ住民たちが、
多くの“時空の穴”現象を体験して、
2世紀前の帝政ロシア時代や、1世紀半前
のナポレオン戦争時代の、過去の光景を覗き
見たことが記録されていた。それだけで
なく、住民が“時空の穴”に踏み込んだまま
戻ってこなかったケースも、数点報告されて
いるという。しかし、今井教授が調べた
ケースと著しく性格を異にするもっと
信じがたいケースも、イリヴィッチ文書
には報告されていた。
 過去の事物が現在(1986年当時)
に“時空転移”されてきたという数件の事例
である。中でも一番ショッキングなのは、
第1次大戦中にドイツ軍が使用した
ツェッペリン型飛行船が1台そっくり、
空中に現れて、チェルノブイリ原発から
さほど遠くないプリピャチ市郊外に墜落、
爆発したという事件だ。
 燃え残った残骸に乗組員の姿はなかった
が、しばしば報告される“漂流する無人幽
霊船”と同様、士官食堂には食べかけの
料理皿などが散乱し、つい先刻まで人が
乗っていた気配が感じられたという。
この大戦中、ドイツは少なくとも119台の
軍用飛行船を飛ばしたが、撃墜や爆破されて
消息不明になったものが多かった。そのうち
の1台が“時空の穴”を通って、こちら側へ
時空転移したものかもしれない。
 調査報告書をまとめたイリヴィッチ氏も
今井教授も、四半世紀の時を隔てて、全く
同じ結論に達している。
「核放射線の突発的な大量放出が、当該
領域の時空現実内に時間の遅れ効果を
もたらし、その作用地域内の信頼の
おける在住者、ないしは通過者による
観察報告によって裏付けられた」
 誰でも思うことだろうが、
東日本大震災に関わるこれほどの異常な
事件が起きていたなら、どのような形に
しろ事件なり現象なりの情報が少しは
表面化したり、インターネットに出たり、
地元やマスコミが全く知らないはずは
ないのだが、現実にはそうなってはいない。
現在のところ唯一の情報の出所は、この
雑誌の活字版とネット上の電子版のみで、
他からは関連した情報は上がっていない。
 登場者の氏名も職業も所属機関も確か
めようがないため、“今井教授”をはじめ
全員の名前を仮名や匿名にとどめるしか
なかったということだ。しかし、掲載誌
の『アトランティス・ライジング』は
信頼性の点ではアメリカ屈指の超常現象
専門誌として知られており、1997年
に創刊以来、隔月間発行されている。 
執筆陣も超常現象に理解のある大学教授
や科学研究所員を含め、著作が知られる
高名な学者・研究員が多くを占めている。
 現時点では、真偽の判定は、この件に
関する新情報、新事実が今後、明るみに
出てくることを期待したい。
 これらのことがもし事実なら、実は
驚くべきこと、大変なことが起きている
のかもしれない。それは地震と津波に
よって解放された地球の電磁エネルギー、
さらには原発事故によって放出された
核エネルギー=放射能の拡散が関わり、
影響しているのだろうか。
 少なくとも、かの巨大地震や津波が
起きていなかったら、こういった
「時空の揺らぎ」的現象も起きていな
かっただろう。
「イリヴィッチ報告」や、今井教授が
言うところの「核放射線の突発的な
大量放出が、当該領域の時空現実内に
時間の遅れ効果をもたらす」―つまり、
“時空の穴”を作る。
 はたして、そんなことがありうるの
だろうか。“時空の揺らぎ”現象が
起こったという現場は、福島原発から
100キロほど距離があり、直接、
高い放射能のプルーム(雲)を浴びた
一帯でもない。放射線の大量放出が、
“時空の揺らぎ”現象に関わっている
可能性は大だと思うが、断定は避け、
今のところ要因としての一つの
ファクターとして考えておきたい。
パラレルワールドの往来を可能に
する“時間ストーム”
 イギリスのベテランUFO研究家の
ジェニー・ランドルス女史は、
2002年に発表した
『時間ストーム:時空異常と時間転移
の驚くべき証拠』と題する著作で、
彼女が“時間ストーム”と呼ぶ局所的な
“白霧”に関する事例を検証している。
大気の電磁気的擾乱から発生すると
いう白霧―電子雲。ランドルス女史は
こう述べる。
「“時間ストーム”は、光速度で移動
できる時間も空間もない電磁エネルギー場で
構成されている。この宇宙は万物が同じ
だが、少しずつ異なる無数のパラレル
ワールドからできていて、“時間ストーム”
はその間の往来を可能にする天然の窓
なのだ」
 ランドルスが言う“窓”とは、仙台市
近郊でワゴン車を包み込んだ“雲”であり、
また今井教授が指摘した“時空の穴”でも
ある。
 まだ科学的に未解明だが、おそらく
空間の電磁気的擾乱が原因で大気中や
地表に発生する“電子霧”が存在する。
その電磁気的強度に応じて、まれには
時空間ワープ、すなわち“タイムトンネル”
効果を引き起こす。それにはプラズマの
形成が関わっているに違いない。
“時空の穴”に吸い込まれて、この次元から
消えるというのは、昔からよくある
人間消滅事件、神隠しと同じだ。
見方によっては、それは一つの
アセンション―次元移行といってもいい。
白っぽい雲のようなものというのは、
一種のプラズマホール、プラズマ・ホット
スポットとして出現したものではないのか。
それは一種の窓となって、この次元とも
重なり合っている過去の時空や、いくつかの
パラレルワールドが見えたりした。
 今回、津波と放射能を浴びた被災地の
土地で、文字通り“時空の揺らぎ”が起きて
いるのだとしたら、そこにどんな
エネルギー場が作用したのだろうか。
これは自然界に次元間転移、時空間移動を
引き起こすメカニズムが存在することを
示している。もしかして、そこで起きている
ことはミニチュアモデルで、いずれは
日本全体、地球全体が白っぽい雲―プラズマに
包まれ、“時空の穴”に吸い込まれる―そんな、
これまでありえなかったようなことが起きる
予兆として現れているのではないか。それは
惑星ごとの次元転移、タイムワープといって
いい現象だ。まさかのアセンションとは、
そのことではないだろうか―。”

“出典:宇宙NEWS LETTER2012
「3.11とタイムスリップゾーン」”

まずこれだけ多くの時空転移の報告が、
チェルノブイリ原発事故後の影響であった
というだけで充分でしょう。
ここまでの報告があるという事は、これは
ねつ造の話などではなく、本物の話だと
考えてよいと思います。
またイリヴィッチ氏や今井教授が、結論
づけているのは、放射能の突発的な
大量放出により、時空のゆらぎ現象が
起こり、「時間の遅れ効果」をもた
らしたと結論づけておられますが、
これは、公式に見解を発表するために、
言葉を選んだためおとなしい表現に
なったのだと思います。
この報告が証明しているのは、「時間の
遅れ」程度のことではなく、あらゆる
時空が自在に変化してしまったという
ことです。
ジェニーランドルス女史の結論が、私
あんみんの見解に最も近いものだといえ
ます。
白霧-電子雲はプラズマ現象のこと
ですが、これによりその領域の電磁界
異常が、時空に変化を生じさせ、
タイムトリップ(時空間ワープ)や
テレポート現象、などを引き起こす
ということです。
これは、この原発事故後の現象だけでは
なく、これから紹介する別の超常現象にも
みられるので、まさに事実として捉えて
よいということになるのです。
それについては次回以降の記事でご紹介
させていただきますね。

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神秘のアスペクト クインタイル(72°)その2

クインタイルとバイクインタイルについて
の記事を昨日公開しておきましたので、
よろしかったらどうぞー(^^)

さて今日も神秘的なクインタイルを紹介
していきましょう。

魚座20度
「夕食のために用意されたテーブル」
とクインタイル(72°)のアスペクト
(角度)を形成しているのが
山羊座8度
「しあわせそうに歌う家の中の鳥」
です。
どちらも、家の中、家庭内の幸福な
イメージの暗示ですね。
とても身近な人々と、愛情や豊かさを
分かちあうという意識そのものが、
高次元へのゲートにつながるという
意味が内包されています。
また魚座20度からみてもう一方の
クインタイルにあたるのが
双子座2度
「密かに靴下を満たすサンタクロース」
これも家庭内の幸せなワンシーンですが、
これはサンタクロースが実在するという
意味よりも、親がサンタさんに扮して
お子様にプレゼントをしてあげる
という演出として捉えてよいと思い
ます。
親の愛もまた高次元の意識につながり
ますし、これで魚座20度を中心と
したクインタイルのアスペクトの
3つのシンボルが、家族愛や、家庭内
の豊かな暗示という意味で、見事に
つながりますね。

魚座10度「雲の上の飛行家」から
みてクインタイルのアスペクトに
あるのが
牡牛座22度
「荒れた水の上を飛ぶ白い鳥」です。
どちらも空を飛行するもの同士と
いう神秘的なつながりがみられます。
バラバラに裏向けたカードを
イメージして、ぴったり72度に
似た暗示のシンボルがあらわれる
だけで、神秘的だということです。
この2つは、1つは悠々と安全に
飛ぶ飛行家で、1つは命がけで
おそらく海の上を飛ぶ白い鳩です
から、イメージの象徴する表現が
対称的になっています。
荒れた水というのが海で、潜在意識の
ネガティブな部分を象徴しているとも
考えられます。それに対して雲の上の
飛行家の飛ぶ空は、それより高次元の
意識という意味として捉えることが
できて、高い意識レベルに解脱する
ことが、より至福の状態になれるという
暗示と読み取ってもいいと思います。

魚座8度「ラッパを吹く少女」からみて
クインタイルのアスペクトにあたるのが
牡牛座20度
「雲を作り運びさる風」
です。
音楽は、創造のエネルギーの象徴です。
実際我々の物質世界のあらゆるものは、
特有の周波数を有していて、音の波動
としてもあらわすことができます。
この場合少女は単に演奏するだけです
が、音が伝わることで、世界に創造
エネルギーをもたらしているのです。
そしてクインタイルの関係にある
牡牛座20度の雲もまた、潜在意識
の生み出す想像や思考の象徴なので、
それを風が運ぶことで、世界に伝わって
いくというシンボルなのです。
つまり両者ともに、音楽や想像、思考
などの創造エネルギーが、生み出され
そしてそれが広がっていく様子を
表現しています。
これは、音楽や想像、思考などの非物質的
なものは、宇宙の本来のエネルギーと調和
するので、自然に広がるということを
意味しているのです。

神秘のサビアンアスペクト一覧

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これぞB級グルメの決定版

あんみんの雑記帳をテーマ毎に分けたは
いいけど、食と健康編などは、ほとんど
新記事が書けてません。
あんみんは、一日おきに断食してるから、
食に対する執着とかなさそうに思われ
ているかも知れませんが、そんなことは
全然ないです。むしろ食べる日はコンス
タントに毎日食べている人よりもバクバク
ガツガツ食べることも多いのです。
もともと断食を習慣にする前は、どちら
かというと食べ過ぎるタイプで、長年
勤めていた会社の昼の仕出し弁当1食分
では飽き足らず、少食の上司が半分以上
食べ残すのを待って、そちらも丁寧に
平らげておりました。
すいません、食い意地張ってて、かっこ
悪いですよねー。
とにかく、食欲は旺盛だったので、なん
でもよく食べてました。しかし、ここ
7年近くで、断食の頻度を上げてすっかり
少食にはなりました。また肉食もやめて
ベジタリアンプラス卵プラス魚介類は
オッケーという、中途半端なベジタリアン
になりましたが、それでも食に対する
こだわりは、残ったままです。
逆に、少ない食事なので、できたらおい
しいものをというのが人情というもの
でしょう。
というわけで、そんな舌も肥えてるわけ
でもないが、それなりにおいしいものを
長年求めてきた結果、見つけたものを少し
ずつ紹介していこうと思ったわけです。
今回は、たぶんこういうのB級グルメって
いうんだろうなーという海鮮丼の紹介です。
近頃は海鮮丼専門店が、全国各地の街に
たくさんできたので、珍しくなくなって
きたかも知れませんが、元祖の系譜とも
いえる海鮮丼のメッカ、福井県敦賀市に
ある「日本海おさかな街」の絶品グルメ
メニューを紹介したいと思います。
このおさかな街のある敦賀市は、海の
すぐそばにある街で、観光地として有名な
「気比の松原」や透明度の高さでは、近畿
でも有数の水晶浜という海岸もあり、なか
なか良いところです。
そしてその近くにあるこのおさかな街は、
普通の道の駅などとは比べようもない
くらい、とても広いスペースを有して
いて、確かに商店街とかグルメ街という
ような雰囲気を持つ場所です。
年中ほぼ無休でやっていて、常に大勢の
お客であふれかえっています。
魚介類をお土産にする人たちももちろん
多いですが、やはりお客様達のお目当て
は、絶品魚介グルメです。
あんみんも、たくさんある店の多くを
覗かせていただきましたが、今日は中
でも印象に残っているお店のメニュー
を紹介します。まずは

これは「ますよね」というお店の系列店で
「海鮮ダイニング 丼」という店の
看板メニューの1つ、「特製海鮮漬け丼」
です。金額は¥1,800-と少しお高め
ながら、ここでしか味わえない特製ダレに
つけ込んだ海鮮を存分にのせた丼が味わえ
ます。しょうゆ皿にわさびを溶いて、丼
にかけていただきますが、とにかく海鮮
の悉くが、特製ダレのうまみと、海鮮ネタ
独自のうまみで、二重のうまみにまみれて
しまってます。これが醤油とわさびの
効いたごはんに合うこと合うこと(^_^)v
この上もなく至福の悦びにひたれること
間違いなしです。
1度是非この海鮮漬け丼をおためしあれ。
まだ他にもこのおさかな街のおすすめ
メニューがありますが、また別記事と
いうことで(*^_^*)

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二十四節気と12サイン

みなさんおなじみの12サインの区分って
どうやって分けてるかご存知ですかー?
これは、地球から見た太陽の見かけ上の
一年の動きを12に分けたものだったん
ですが、それにしても2月19日から魚座
とか、4月20から牡牛座、8月23日
から乙女座というように、月の中途半端
なところで区切られてますよねー。
これは実は日本の二十四節気とほぼ
ぴったり同じ分け方なんですって!
このことは、最近購入した、鏡リュウジ
氏の著書「占星術の文化誌」で知ったの
ですが、びっくりですよねー。
日本の二十四節気の場合も春分点や冬至
などの節目を正確に読み取ってつくられて
いて、天体のサイクルをもとにしている
のだろうけど、二十四節気の区切り方の
二節気ごとの区分が、12サインの区分
とほぼぴったりなのが、非常に興味
深いですよね。日本の場合は季節の移り
変わりが豊かなので、それだけ節目の
自然界のエネルギーを細かく読み取る
必要があったため、24という分け方なの
はわかりますが、西洋のこの12サインも
同じく、自然界のエネルギーのサイクルに
よって分けていたのではないかと、思い
ます。



”出典:コトバンク”


”出典:Time less Edition”

なるほど2節気ごとの節目が、そのまま
12サインの区切りと同じ時期にぴったり
重なっていますね。
「雨水」は魚座に入ることを意味して
いて、魚座は水のサインだからぴったり
だし、「大暑」も獅子座に入る日とほぼ
ぴったりで、なるほどエネルギーの高まる
獅子座に似つかわしいですよね。
他のサインもほんの少しの誤差におさまって
いるので、確かに二十四節気と12サインは
同じように自然界のエネルギーを読み取って
の区分をしたものだということがわかり
ます。
地上の自然界はもちろん宇宙のエネルギー
を投影しているので、西洋占星術でも
日本の伝統でも、同じ宇宙エネルギーの
読み取り方をしていたということになり
ます。
つまり世界の遠く離れた土地で、互いに
宇宙エネルギーの読み取り方が正確で
あることを裏付け合っていたということ
になりますね。
この二十四節気のコンセプトは、占星術
の読み取りにまた使えそうなので、これ
からも取り入れていこうと思います。
ありがとうございます!鏡リュウジ様!

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クインタイル(72°)とバイクインタイル(144°)について

今回は、クインタイルとバイクインタイルに
ついてです。
あんみんのサビアン占星術では、この2つの
アスペクトを非常に重要視してます。
そのめに、神秘メッセージの宇宙の真理編
に今回のこのアスペクトのために別記事
「黄金比と五角形」を用意させて
いただいたのです。
今回のこの記事と合わせて、ご覧
くださいね(^^)
さてその記事でもご紹介してますが、
黄金比は、自然界のあらゆるところに
深くかかわり、それは宇宙を理解する
鍵ということですが、その黄金比と
密接に関係しているのが、五角形と
五芒星なのです。
五角形の頂点を結べば、上の図の左の
ような、五芒星形ができます。
その形で、区切られた線分比は、どれも
黄金比がかかわってきます。
つまり五芒星形には、黄金比がつまって
いるということですね。
この宇宙の鍵である黄金比と五芒星は、
古来より、異次元へのゲートとして知ら
れていました。
四角形や六角形などは、物質界での調和
をあらわしていますが、宇宙の真の姿
とは非調和の状態なのです。
宇宙の真の姿とは、真空であり五感で
感知できない領域なのです。
そのことは、神秘メッセージの宇宙の
真理編の「宇宙は全てまさかの真空です」
という記事に書かせていただいたので
そちらをご覧ください。
またこのことは、「エントロピー増大の
法則の反証」にもなっているのですが、
(その事については別記事で書かせて
いただきます。)
そしてその宇宙の真の姿と調和する
のが、黄金比であり、五角形であり、
五芒星というわけなのです。
だから、それらは異次元というより、
高次元へのゲートとして扱われる
というわけなのです。
そこで上の図の右側のようにホロス
コープの360度の円を5つに分割した
角度は、1つが72度、そしてその倍が
144度となり、それぞれ五角形、
五芒星形の頂点を結ぶ、神秘的な
角度になるというわけなのです。

また上の左の図のように特に五芒星を
一筆で描く時には、一辺の頂点が
144度で結ばれますので、その意味
も合わせて、バイクインタイルは非常に
重要なアスペクトとあんみんはとらえて
います。
また五角形の方も、正五角形を12個
使って立体的に表現した正12面体
(5つからなるプラトン立体の1つ)
は宇宙をあらわすと、ギリシャ時代に
いわれていたことから、やはり重要
です。
地球には12のエネルギーグリッド
または、異次元のゲートと呼ばれる
エネルギーボルテックス(渦)があり
つまりそれは、五角形により成り立つ
正12面体をあらわしているものだと
思われます。これはつまり12の
五角形が、それぞれエネルギー
ボルテックスの働きをしている事に
なり、まさに五角形のエネルギー
そのものがあらわれているというわけ
です。
占星術が12サイン、12ハウスと
いった分け方をしているのもそれに関係
しています。
(このことについても別記事で書かせて
いただきます。)
ということは、五角形の1つの角度
72度もまた、重要だと考えられます。
要するにクインタイル(72°)も
バイクインタイル(144°)も
重要だということです。

さてサビアンシンボルにもその2つの
神秘的な角度には、やはり多くの興味
深い暗示のつながりがみてとれます。
そのことは、あんみんのサビアン占星術の
「神秘のサビアンアスペト一覧」
クインタイルとバイクインタイルの
ところで、実例を取り上げて説明
してますので、またご覧くださいね。
シンボルそのものの意味を読み取る
時にも、また天体同士のアスペクト
の影響として読み取る時にも、非常
に有効なのが、この2つのアスペクト
というわけです。

アスペクトについて一覧

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獅子座1度

今日の太陽のサビアンシンボルは
獅子座1度「脳溢血の症状」です。
今日から獅子座に入ります。
支配星が月から太陽に切り替わると
いう事で、とてもポジティブな
エネルギーに切り替わります。
月は生命に干渉するという形でしたが、
太陽はむしろ我々自身のこの人生での
エネルギーの中心だといえます。
また地球が太陽のまわりを公転して
いる関係から、この太陽を地球と
考えて、やはり自分自身の象徴として
捉えられる事もあります。
またこの獅子座の四元素は火である
ことから、エネルギーそのものを象徴
していて、太陽のエネルギーと同じく
獅子座の持つパワーを裏付けています。
ただし、今日のこのシンボルは、
とても危険な状態ですね。
これはどういう事かといいますと、我々
の生命エネルギーの発動する場所は、
心臓です。また生命活動の中心でも
ありますが、ここから太陽に切り替
わったエネルギーがあふれ出てきた
ことにより、それが脳に一気に血流
として流れ込んだことで、このような
危険な状態になっているのです。
つまり、太陽の持つエネルギーが、
獅子座になって、一気に入り込んで
きたため、身体がついていってない
状態ということです。
今日は、とてもやる気が出てくる
ようなエネルギーを感じますが、
まずは、何事も一気にするのでは
なく、身体にも気をつけながら、少し
ずつやる気を形にしていくのが良いと
いうことですね。

対称の180度のシンボルは
水瓶座1度
「古いレンガ造りの伝道所」です。
この水瓶座に入り、支配星に天王星の
革新、また浄化のパワーが入り込んで
きます。ただし、支配星にまだ土星
がいることで、干渉は残ったままなの
で、それに対する対抗意識もこの
水瓶座であらわれてきます。
つまり主体が天王星で、この場合土星
のエネルギーは、それよりは弱いという
ことになります。
この水瓶座1度の伝道所というのは、
布教をするために世界中に建てられた
もので、精神的な革新をもたらそうと
いう古来からの試みを象徴しています。
つまり世界中に意識を広げようとする
拠点だということです。
つまり広げようとしているのは精神的
な影響で、今日の生命としてのエネル
ギーとは、対称的ですね。
また個人の中心からの意識という意味
がより強い今日のシンボルに対して、
世界中に広げようとしている意識という
意味でも対称的です。

逆向きのエネルギーは
蠍座1度「観光バス」
牡牛座1度「清らかな山の小川」です。
蠍座1度の観光バスは、獅子座の
個人としての自己主張とは逆に、
観光バスに乗り込んでいる集団が
自己主張をおさえて、調和を大切に
しなが和気あいあいとしている様子
を示しています。
これは脳溢血の症状になるくらいの、
自己アピールをしようという獅子座
に対しての逆向きのエネルギーと
いうことになります。
牡牛座1度は、脳溢血のような
危険な急激な血液の流れとは、逆に
おだやかな自然の流れを象徴して
います。
また自然との調和をあらわす、この
牡牛座のシンボルは、今日の対称の
シンボルの伝道所のような革新エネル
ギーとは逆ということになりますね。

獅子座のシンボル一覧

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黄金比と五角形

今日は、宇宙の真理について読み解く
ためにとても重要なものを説明
したいと思います。
それは黄金比(黄金率)といいます。
記号はΦ(ファイ)またはφ(フィー)と
書きます。どちらもギリシャ語なのは、
ギリシャ時代には知識としてすでにあって
それがとても重要なものとみなされていた
からです。
ギリシャ時代は現代人よりも知的レベルが
低いと考えている人がほとんどでしょうが、
全くそんなことはありません。
この時代の知識を学びなおせば、我々には
想像もつかないほど知的レベルが高かった
のがわかってきます。
この黄金比についても、ギリシャの大賢人
プラトンは次のような言葉を残しています。
「黄金比(phiΦ)は全ての数学的関係を
結びつけるもので、物理学と宇宙を理解
する鍵となるものだ」
これは、黄金比が宇宙を理解する鍵だと
いっているのに等しいのです。黄金比
とはどんなものか、説明してくれている
ブログがありますので引用しますね。

黄金比の独特な性質は、線分を2つの部分に
分割することから考えられました。線分全体
の長さと分割された線分の長さの比が、
長い線分と短い線分の長さの比に等しい
とき、その比を黄金比といいます。

”出典:「黄金比について
勉強しましょう」”

これだけだと、なにが重要なのかキョトン
ですよね。
ですが、人体の構成比にも黄金比の近似値が
あらわれたり、自然界のあらゆるものの
比率が黄金比に深く関係しているといえば、
どうでしょう。
確かに、自然界の法則を読み解く鍵といえ
そうですよね。
実は黄金比ととても密接な関係にある数列
というものがありまして、それは12世紀に
数学者、レオナルド・フィボナッチが考え
出したもので、彼の名をとって
フィボナッチ数列と呼ばれるものですが、
それは1からスタートして、前の2つの数字
の和が、次の数字の和になっていくという
ものです。
下のような数列になります。
1.1.2.3.5.8.13.21.34.55.89.144….
とこのような数列になるのですが、
これは植物の葉や花びらのパターン、貝の
殻、トウモロコシにいたるまで、自然界に
よくみられるパターンなのです。
またこの数列は数が大きくなればなるほど、
黄金比に近づいていくのです。
それは黄金比よりも高い数比になったり
低い数比になったりを繰り返しながら近づ
いていくというものですが、これは宇宙の
本質のエネルギーが、黄金比のパターン
なので、自然界でそれに呼応または共鳴
しようとしている状態だということなの
です。
なんとか黄金比に近づいていこうとして
いるのです。
生命の成長や構成比にフィボナッチ数列
があてはまるのは、生命のエネルギーが
黄金比に近づいていこうとしていると
いうことなのです。
松かさやパイナップルの渦巻きにも
フィボナッチ数列があらわれています。
またこの数列は、細胞から、小麦の粒
蜂の巣にいたるまでありとあらゆる
ところにあらわれています。

自然界の普遍的なエネルギーの形態
に渦巻き(スパイラルまたは螺旋)
があります。
それともう1つトーラスというエネルギー
形態が重要なのですが、それは別の
記事で説明します。
さてこの渦巻きは、宇宙のあらゆる
レベルにみられます。顕微鏡レベルから
超巨大銀河にまで、スパイラルの
エネルギー形態がみられます。
そしてこの中でも特に黄金螺旋
(スパイラル)というのが、自然界に
よく目立つのです。
これはスパイラルの円弧の比率が
黄金比によって決定されるというもの
です。
たとえば、昆虫の群れや魚の動き、鳥
の群れなどが、いったん散らばった後に
もう一度まとまる時に黄金螺旋のパターン
になりますし、またハエが対象に
近づこうとする時や、鷹が獲物のまわりを
まわる時も、黄金螺旋を描くのです。
また植物の葉のつき方も茎に対して、
黄金比の角度で続いていくというの
ですが、それが日光や雨を受け取るのに
最も都合がいいかららしいです。
まだ他にもありますが、黄金比が自然界
のパターンのあらゆるところに密接に
関係していて、宇宙を理解する鍵となる
というプラトンの言葉を裏付けている
のです。

さてそのような重要な黄金比とまた密接
に関係している図形があります。
それが五角形と五芒星なのです。
五角形の頂点を線で結んでいったのが
五芒星形ですが、その五芒星の中に
黄金比がくまなくあらわれているのです。
さきほどのサイトからまた引用させて
いただきます。

図において、赤の線分と青の線分の長さの比
、同じく青と緑の比、緑と紫の比は一定の値
1:(1+√5)/2 = 1:1.618… を取る。
これは黄金比と等しい。
”出典:「黄金比について
勉強しよう」”

要するに五芒星で分けられた線分の比
は全て黄金比であらわされる
ということなのです。
なんと宇宙を理解するための黄金比が
五芒星の形の中につまっているという
ことです。
これで、古代から神秘的な形として
知られ、また異次元へのゲートの形
として扱われているかの謎が解けました。
宇宙のあらゆるパターンの元型に
この黄金比が隠されていることから
その黄金比の宝庫であるこの五芒星形
がその宇宙のゲートとして、扱われて
いるということなのだと思います。
また形も波動としてのエネルギーが
あるので、実際に五芒星の形が、
異次元へのゲートとして働いた事が、
古代から知られているということ
でもあると思います。
あんみんのサビアン占星術のアスペクト
でもこの五芒星に関係の深い72度や
144度を重要視しているのは、この
ためなのです。

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