新型コロナウィルスの他にも5Gや緊急事態宣言も危険、無効化の秘策とは?


今回もまた、最後までいかないと
ポジティブな説明にたどり着かない
ようになっています💦

ここのところ、新型コロナウィルス騒動で
すっかり、みなさんの注意がそればっかり
に集中していたおかげで、政府はやりたい
放題ですね。

なんと新型コロナウィルスで、マスク不足
が叫ばれるなか、政府は大量のマスクを
中国に送りました。
国民に配らずにですよ。他にも地方自治体
で大量に中国へ送ったところもあります。

また中国から大量に贈られてきた、新型
コロナウィルスの検査キットを使わず、
使わせず、オリンピック開催のために、
検査数を減らして、感染者数を少なく
報告したいからです。
つまり国民の健康や生命をほったらかし
にして、隠蔽に走っているわけです。

さらに政府には約750万枚のマスクの
備蓄があるのに国民に配らず、単に
備蓄用と答えただけです。
北海道には、別のルートからのマスクを
配りましたが、マスク不足が深刻な全国の
医療施設や介護施設には一切配って
いません。

つまり国民の生命を守る意識が「ない」
のは明らかです。

だから国民の自由や権利や行動を制限
できる緊急事態宣言を、特別措置法改正案
で進めている政府が、国民の生命を守る
ための意図がないのもまた明らかだと
いう事です。

そもそも放射能汚染も平気で拡大させ
続けてきたわけですから、気づいて
いる人たちは、とっくに気づいてますが
とにかく、気づいている人の数が少ない
のです。

気づいていない人の多くが、テレビや
新聞などの報道を最も信頼しているの
でしょう。

実はマスコミが大衆のための真実の
報道をしているかどうかを調査した
国際ジャーナリスト組織
「国境なき記者団」による「報道の
自由度」で、日本は67位なのです。

つまり「問題がある」烙印を押されて
いるのです。
もちろん先進諸国最低ですね。

しかもこれ表面に現れている事だけで、
実際の報道のひどさは、より深刻
だという事でもあります。

つまり日本のテレビや新聞は「信用
できない」と世界が認めたわけです。

なのに「信頼してしまってる」多くの
日本人は、つまりだまし放題だという
わけなのです。

だから、船瀬俊介氏や山本太郎氏など、
一部の人達が、命がけで、真実を
知らせてくれているわけなのです。

そう意味では、船瀬俊介氏の最近刊行
された
「日本の真相!知らないと殺される!!」
          船瀬俊介著
          成申書房 刊
はすべての日本人にとって、必読の書
でしょう。

そんな政府が進めている次世代通信
システム5Gやリニア新幹線などは
新型コロナウィルスどころではない
くらい危険なものです。

今回は、まず5Gの危険性について、
お話ししようと思います。

まず5Gを危惧している方の記事を
引用させていただきます。

『』内が引用です。

『ここ最近では、新型コロナウイルス
による騒ぎが世間で蔓延している。

新型コロナウイルスによる肺炎で
亡くなる日本人も少なからずは
出てくるであろうが、しかし我々は
その裏で、実はもっと危険な状況から
目をそらされているのです。

それは5Gのサービス開始のことで
あります。
来る3月からはKDDIとソフトバンクが
5Gのサービスを開始する予定となって
おり、日本人の大半はコロナウイルスが
怖いがあまりに、この件はすっかり
頭から離れてしまったのではない
でしょうか?

ベルギー行われた「5Gの実験」に
おいては、小鳥が大量死したの
でした。
それにより、ヨーロッパでは5G導入の
反対運動が展開されていたのです。
ところが、日本においてはYou Tubeを
見ているとわかりますが、これまで5G
に関して「いいことばかり」が主張されて
きたのです。

自動車の自動運転が可能になるとか、
遠隔手術が出来るようになるといった
具合にです。

しかし、普通に考えてみてもわかると
思いますが、5Gのネットワークに
通信障害が起こったりシステム異常が
起こった場合には一度に何十台・何百代の
車が事故を起こすのであります。

また、物事というものは
「最初は小さく入っていく」
ものなのです。
かつての消費税がそうであり、
最初は3%で「大したことないな!」と、
思っていたのですが、気が付いてみれば
10%までに膨れ上がってしまったの
です。

つまりは、給料の1割がカットされた
ようなものなのです。
当初、「福祉税」としての役割を担う
はずだったのですが、フタを開けて
みればこれは全く守られてはおらず、
「自分で老後2千万円を用意しろ!」
と言われる始末なのであります。

そして、新型コロナウイルスによる
感染が怖く、市民は5Gの反対デモ
どころか外出にさえも怯えているの
です。(そもそも頭にない人々が大半)
いよいよ、私達日本人が実験動物に
されるその時が来たのであります。』

“出典:るいネット様のサイト内
新型コロナの裏で導入される5G!!!
 姜ヨセフ様の記事より ”

見事な、俯瞰ですね。
要するに5Gは、とても危険な
ものなのにも関わらず、
取り入れられる予定になっていて、
実際、もうすでにいくつかの都道府県で
5Gの基地局が設置されはじめて
いるようです。

とても危険です。上には、小鳥が大量死
したとありますが、他にもそんな話は
いくらでも
あって、ミツバチが、その5Gの基地局
のまわりで、大量死したという話も
あります。

事実現在の4G世代の通信システムの
基地局でさえ、ミツバチが激減した
という報告があるのだから、それより
ケタ違いの電磁波を発する5Gシステム
なのですから、当然といえば当然ですが。

とにかく人体にとって限りなく有害な
ものなのです。

今回の新型コロナウィルスによって、
中国人が、実際の報道とは違って、
大量死しているのは、5Gを既に
導入したいた中国で、免疫力を大きく
低下させていた事が、大きな要因だと
いう説もあります。

これも5Gの危険度を考えれば、
あり得ない事ではありません。

つまりウィルスと電磁波のダブル
パンチだというわけです。
しかも5Gには、別の危険性も指摘
されていて、なんとマインド
コントロールにも使用される危険
があるとも言われているのです。

5Gやリニア新幹線、スマートメーター
などあらゆる危険について、知らせて
くれている船瀬俊介氏の著書から、
引用させていただきます。

『』内が引用で~が中略です。

『海外から衝撃ニュースが飛び込んで
きた。二〇一八年一〇月、オランダの
ハーグで駅前に設置した5Gアンテナ
塔から実験電波を飛ばしたところ、
隣接する公園の木の枝に止まっていた
ムクドリが次々に落下。墜落死した
ムクドリの数は確認されただけで、
二九六羽にのぼった。~

その他、各地から5G実験による動物
たちの奇妙な行動が相次いでいる。~
人間の被害報告もあいついでいる。
アメリカ・サクラメントの消防署
では、付近に5G基地局が設置されて
以来、何人もの消防士が頭痛や不眠りを
訴えた。これら体調不良の消防士も、
別の署に移動したとたん、症状は
収まったという。

これら野生動物や人間にみられた異常
な症状は、明らかに電磁波被ばく
によるものです。
 頭痛、不眠、めまいなどは電磁波
過敏症の典型的な自覚症状。被ばくが
さらに続けば、ガン、異常出血、自殺
など深刻な被害を引き起こす。~

「ブリュッセル市民は、モルモット
ではない」
ベルギーのセリーヌ・フレモールト
環境大臣は決然と言い放った。この
発言は、通信電話会社が同市で展開
していた5Gパイロット事業の中止を
求めたもの。
 世界中でいま、環境グループや市民
たちが5Gに反対運動を繰り広げて
いる。しかし、国家レベルで反対を
唱えたのは、ベルギー政府が初めての
ケースです。
同国より厳しい電波「安全基準」を
定めている国は多い。
5Gの被ばく量を厳しく制限するか、
あるいは計画中止を要求する国が増えて
くることは、間違いない。
 これと真逆なのが日本政府の対応。
総務省は二〇一九年四月一〇日、NTT
ドコモなどモバイル事業者四社に、
「次世代通信企画:5G」に必要な
電波割り当てを行った。~

~研究者たちの懸念は、ムクドリの
墜落死だけではない。
「5G電波がマインド・コントロールに
使われる!」

専門家によれば、5G周波数の波形が
脳神経活動と酷似しており、脳に侵入
する5G電磁波を操作することで、
人間の思考や感情を外部から操作する
ことも可能という。
まるでSF映画のような話だが、それは
現実に可能なのだ。~

~人間の脳の各分野は、喜怒哀楽で反応
する部位が異なる。そこに、脳波に
連動する周波数の波動を送り込む。
すると、操作する側の思い通りの感情を
被爆者に起こすことができる。つまり
外部から電波を被験者に送ることで、
思い通りの行動を起こさせることすら可能
るなのだ。
 これこそマインド・コントロールの極致。
この“洗脳”テクニックは、不特定多数の
大衆に向けても可能だ。それは南アフリカ
の機密実験で成功している。
 民衆に暴動を起こさせたり、鎮めたり
することも可能というから恐ろしい。
かつて起こったロサンゼルスの黒人暴動
なども、この“洗脳”装置が使われたという。
そして・・・。5Gは、この大衆煽動
システムをより高度化させたものという。

“出典:「ショック!!やっぱりあぶない
               電磁波」
             船瀬俊介著
             花伝社刊”

この5Gシステムと同じ働きをするのが、
マイクロチップだと考えて良いと思い
ます。

なぜこのような事をするのか、まだ
わからない人は、おられますか?

要するに、私たち大衆を管理コントロール
したいからなのです、簡単にいえば支配
したいという事です。今でも支配層たち
の支配下にあるとも言えなくもない
ですが、まだ権利や自由、財産などは
多くの人達のものでありますが、それが
このような事を進めていくと、ことごとく
奪われていくという事です。

たとえば緊急事態条項というのは、
まさにそれで、政府が、緊急事態を
宣言すれば、国民の自由や権利・財産
・行動はすべて国家の所有になるの
です。

今回の、まぎらわしいけれど、
緊急事態宣言にまつわる法改正は
それと似た働きを持つものだという
事なのです。

私たちの生命を守るように全く
行動していない政府が取り組んで
いる法改正というのは、その背後にいる
支配層の意図通りなのは、明らかで、
私たちの自由や権利・財産を奪おう
としている事の意思のあらわれだと
いうことです。

以前の記事でも説明してきましたように、
当然支配層の頂天にいるのは、人類とは
異種の存在です。だから、人々を
完全管理して、コントロールしたい
というわけなのです。
そして彼らの目的は、人類から
彼らの糧であるネガティブエネルギー
を、彼らにとって、安全確実に吸収して
いきたいという事です。

では、私たちは、どうすれば良いのか
今回のテーマはまさにそれです。
そういう事を進行させないために、
また進行していっても、自分たちに
影響が出ないようにするために、覚醒
または対応をしていく必要がある
わけです。

これまでご説明してきましたように、
私たちは、実は永遠の存在の意識
そのものであって、今経験している
人生は、借宿である肉体のもので、
私たちの意識は、独立して存在して
いるのです。
しかも自分の本来の意識は、全てと
一体で、宇宙大でもあり、さらに
別次元の全時空のパラレルワールド
でもあり、また全ての人の意識とも
つながっていて、しかもそれら
全部含めた全体そのものが、私たち
の本来の姿なのです。

だから、その意識は、万能で、そして
あらゆる全ての事を現実として投影
させることができるのです。

だから、私たちは、今回私が説明した
ような、人類と異種の存在の意図と
彼らがもたらした、システムを理解
して、それらを無効化させるように
イメージすればよいだけです。

彼らは、私たちの、自由も権利も
所有物にも、生命にも一切指一本
触れる事はできないとイメージする
だけで良いわけです。

それをより痛快に、具体的に
思い浮かべる事ができれば、現実化
するというわけです。

だから今回その事を伝えるために、
彼らの意図や、社会にもたらされよう
としているシステムについてご説明
したわけです。

要するにその知識を知っていなければ
彼らの意図を具体的に無効化できない
からです。

つまりイメージはできるだけ具体的に
描くのが、現実化させるのに重要なので、
ネガティブな現実のからくりを知って
おいて、それを無効化するイメージが
描きやすいと思うからです。

また私たちの現実は、集合意識の投影
でもあります。その集合意識、実は
本来の自分自身でもあるのですが、
とにかく現実に投影されやすいのは、
集合意識なので、できるだけ多くの
人のイメージが、ネガティブなイメージ
を無効化させるように働くと、私たちに
とって望ましい現実が実現されやすく
なるという事でもあるのです。

また、5Gにしても新型コロナウィルス
にしても、ネガティブな波動でしか
ないのですが、その波動の捉え方にも
鍵があるのです。

というのも、私たちが五感のセンサーで
視覚から光波、聴覚から音波などの波動を
感知して、電磁気情報に変換されて、
脳に伝わり、それを脳が解読して、現実が
投影されるわけですが、その現実という
のは、いわば光波や音波などに含まれて
いる波動の情報を投影している事に
なるのです。

つまり新型コロナウィルスに感染すれば
新型コロナウィルスの波動の情報を、
受け取り続けて、本来の生体エネルギー
の正常な循環のための波動を狂わせて
しまうという事なのです。

そういう意味でいえば、そのウィルスの
情報を受けとらないように、その情報を
遮断するか、生体エネルギーにとって
ポジティブな波動情報を受けとっていく
事で、ウィルスのエネルギー情報の
波動の周波数の波動にアクセスしない
ようにするか、どちらの方法も有効
なのです。

よく波動療法やフラワーエッセンス
(昨日zoomというネット会議で
教えてもらいました(^^)/)
などが健康やそういうネガティブな
身体の状態に効果的だというのも、
生体エネルギーにとってポジティブな
情報を受けとる事で、ネガティブな
波動と生体エネルギーがリンクしない
ようにするからなのです。

もちろん食事によっても、また笑いなど
によっても、同様にポジティブな波動の
情報を生体エネルギーを、受けとる
ようにできるので、同様にネガティブな
波動に生体エネルギーが波長を合わせ
ないようにする事ができるという事なの
です。
その結果が、免疫力を働かせる事に
つながると同時に、よく言われる
免疫力の暴走も阻止する事ができる
事につながるというわけなのです。

この事については、また記事を書かせて
いただこうと思います。

ではまた(^^)/

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私たちに必要なのは、右脳的思考!  実は左脳は、太古から劣化していた!?


昨日の記事
やっぱり私たちは思いのほか大きかった!  
至福が基本の右脳の世界

では、右脳の認識が意図的に抑圧されて
五感の狭い認識領域だけを意識するよう
に、DNAにあらかじめ書き込まれて
いたという事をご説明しました。

しかし、本来の私たちは、左脳も右脳も
優秀で、全脳の力を発揮して、今の
私たちからは、想像もできないような
能力を発揮し、愛と豊かさと喜びに
満ちあふれた世界にいたそうです。

実際超能力者が超能力を発揮している
時は、右脳も左脳も活発化していて
まさに全脳の状態で活動している
事が明らかになっています。
しかもその時の脳波が8Hzと
計測されてもいます。

まさかと思われるかも知れませんが、
事実ムー文明、レムリア文明、
アトランティス文明など世界中の伝承
で、人類が今よりはるかに高い能力を
有していたと語られています。
文明は違えども、その点では共通して
いるのなら、、人類がかつて今より
はるかに能力が高かったという事は、
真実だと考えて良いと思います。

ピラミッドがどのようにして建てられた
かもわからないような主流の科学の
常識は捨てなければならないと思い
ます。

しかもこのかつて、人類が本当に能力
が高かった事には、れっきとした証明が
あるのです。
以前にも記事で説明してましたが、転載
しますね。

下記は、デービッド・アイク氏による
グラハムジンとトニーライトの著書
「無明の闇に取り残されて」(未邦訳)
からの引用をもとに書かれたものです。

“ジンとライトは、15年かけて人間
(特に脳)の進化を研究しているが、
その発見は私自身が調べていることに
とって実に有益だった。
 その結論は、人間の脳は、「遠い昔の
いつか」に能力のピークを迎えており、
それ以来「退化」しているということ
だった。
おそらく何百万年もかけて脳の容量は
加速度的に急拡大したが、およそ20
万年前に突然進化が止まり、ピーク時に
約1440グラムあった脳の重量は、
その後、約1300グラムに減少した
という。
(引用注:適者生存による、猿から
人類に進化したというような進化論は
すでに破綻しているというのが真実で、
世界の本物の知識を持つ人々によって
ビッグバン理論と同じく完全に反証
されています。ここでいう脳の進化は
進化論のような突然変異による種の
転換という意味ではなく、同じ人類の
脳の能力の進化という意味です。
20万年前に初めて人類がアフリカで
誕生したというのも、間違った推測で
はるかに遠い時代の地質から、進んだ
文明のオーパーツと呼ばれる遺跡が
数多く発掘されもしています。
公式の見解で、現在の人類が発祥した
としている20万年前が、皮肉にも
人類の脳が退化しはじめた時期と
重なるのは、その事を知っていたこと
による意図的な見解ではないかとも
思えます。)
   (中略)
もちろん、世界中の伝承にも、楽園の
状態(黄金時代)から「人間の堕落」に
切り替わったという話が共通して見受け
られる。
 ジンとライトは、我々は、現実感覚の
限定と歪曲をもたらした脳の根本的な機能
障害のため、知覚的にも生理的にも、
かつての人間の劣化版になっていると
正しくも述べている。
これは私が長年言ってきたことと同じ
である。
両名によると、「人間の脳には、構造的にも
機能的にも、大幅かつ長期的な衰退が
あった」形跡があり、「その障害は基本的に
支配的な側(左脳)に集中している。」そう
である。我々は、その状態で生まれ、年を
取るごとに進行していき、「損傷した左脳」
(左脳は現実の知覚で支配的である)を
作っていくという。
 その症状はさまざまであるが、特に鬱病
(うつびょう)、大幅に欠陥のある免疫
システム、歪んだ性行為があるとし、
知覚的に優れた右脳が抑圧されたことで、
意識の状態(あるいはそれに相当するもの)
に極めて深刻な障害が発生していると述べて
いる。
そして、著者は、本当に我々は進化の頂点に
いるのだろうかと疑問を投げかけている。
明らかに違う。
   (中略)
ジンとライトは、約20万年前に始まった
左脳の「損傷」が、恐怖心を刺激し、支配欲
につながっていったと述べている。
   (中略)
『無明の闇に取り残されて』には、脳の故障
とバランスの欠如さえ修正されれば、人類は
素晴らしい可能性を秘めていると書いてある
が、まさにその通りだ。
この潜在的な力は、左脳の支配のために、
右脳に閉じ込められたままである。”
“出典:「ムーンマトリックス
        〈覚醒編6〉」
     デーヴィッド・アイク著
       訳 為清 勝彦  ”

最後の表現をわかりやすく言うと、
劣化した左脳が、支配的に働くために、
右脳の潜在力が活かされずにいる
という事です。

つまり20万年前から、私たちの脳は、
退化しているという事です。よく伝承では
ムー文明やアトランティス文明が、
20~30万年前までにあったとよく
伝えられているのと、整合性がある事に
なります。
また月が数十万年前に到着したという説も
あって、、その時に地球規模の超大災害が
あった事と、その人類の脳が退化した事は
つながると見ています。

しかも
進化論の破綻と月とのつながり
という記事では、In Deepさんの
サイトより近年の科学者たちによる
研究の結果が紹介されていました。
それが以下です。

「10万種以上の生物種の DNA と、
アメリカ政府の遺伝子データバンクにある
500万以上の DNA の断片を「徹底的に調査
した」というものなのです。
そこからいろいろとわかったのですが、最も
衝撃的だったのは、現在地球にいる大半の
生物(人間を含む)が地球上に登場した
のは、10万年〜20万年前の間だとわかった。
そして、
「中間種は存在しない」。
ことでした。
その部分を記事の翻訳から抜粋しますと、
次のようになります。
おそらく、この研究の最も驚くべき結果は、
人間を含む現在地球上に存在する生命種の
うちの 10種のうち 9種(引用注:これは
おそらく上の記述からいっても10万種の
うち9万種という事だと思われます)が
10万〜 20万年前に出現したことが明らかに
なったことだろう。
これはつまり、この地球の生物の 90%以上は
「それ以前への遺伝子的なつながりがない」
ということでもあり、もっといえば、
・地球のほとんどの生物は 20万年前以降に
「この世に現れた」
のです。」

“出典:「In deep」様”

それ以前には脳が退化する前の人類や、
おそらく植物などは存在していたと思われ
ます。
つまりこのおそらく月の到着以降出現した
生物種というものは、やはり弱肉強食の
生態系システムにある生物種だという
見方が妥当だと思います。

黄金時代にそのような記述がなかった事
からも、それは正しいと思います。
その時代には、人類の食べ物は、果物
であったという事です。

つまり弱肉強食とは、月によって
もたらされた生態系システムだという
事です。そして同時に人間のDNAも
劣化させるような干渉をしたために、
左脳の損傷が、はじまったと思うのです。

ここで、左脳について考えてみて欲しい
のです。
みなさんは、20数万年前に劣化したのは
右脳ではないかと思った方も多いでしょう。

ですが、右脳は私たちが「使えていない
だけで、実はとても完全な機能を残した
ままだった」のです。

やはり太古の黄金時代では、この右脳を
使えている状態だったという事です。
そして左脳が右脳と連動また結合した
能力を発揮できていたという事なの
です。

つまり太古にあったのは、右脳を使える
優秀な左脳だという事です。
その左脳は、現在右脳だけが活発に
なる低い脳波の領域で、現在機能を
休止させ、睡眠状態になりますが、
太古の左脳は、その状態でも右脳と
ともに活発な状態であったという事
です。

ここで、こないだのレイキぶどうさんの
覚醒夢や、インドの聖者の体験を思い
出していただきたいのです。
まさに思い通りになる現実を体験して
いたという事ですが、特にレイキぶどう
さんは、本来なら左脳が休止している
はずの、夢の中で、右脳のイメージを
「意図して」「意識」してコントロール
していたのです。

つまりこの時のレイキぶどうさんるの
左脳は、プリセットされたプログラムを
突破して、本来の黄金時代の左脳の
ように、覚醒していたという事になる
のです。

つまり右脳を意識的にコントロール
できる左脳という状態になれていた
わけですが、それがまさに人類の左脳
が劣化する以前の太古の黄金時代の
人類の左脳なのです。

だから、ムー文明やアトランティス文明
では、思い通りの現実が実現される
ような夢の理想郷だったというわけ
です。

ここで思い出していただきたいのは、
先日投稿したグノーシスの記事です。

真の知識グノーシスの教えとは? 
ナグハマディ文書をひもとく

という記事で、グノーシスの教えが
書かれたナグハマディ文書には、
どのようにして実在が生まれたか
という事が記されていました。

それが
創造的想像力と思考から
実在が生まれたという事

です。

つまり太古の昔に、現実を創り上げて
いるのは、創造的な想像力と思考
だと言っているわけですが、
これはつまり
「右脳が創造的想像力」で
「左脳が思考」だと解釈すれば、
まさに覚醒夢で、本来の左脳の能力を
取り戻したレイキぶどうさんが、
イメージを意識的に現実化させた
という事とつながるという事に
なるわけです。

事実これが、太古の人類の能力で、
本来我々が取り戻すべき能力だと
いう事です。

「しかし現実化したといっても夢
の中ででしょ?」という疑問も
当然湧くでしょうが、実は、睡眠
から覚めて、右脳の機能が抑制された
五感の領域での現実こそが、幻想で
現実ではないと言うのが真実だった
のです。

つまり起きている時の我々が、真実の
観点から言えば、眠っている状態で
五感の認識の投影でしかない幻想を
現実だと思い込んでいる世界だという
事なのです。

「でも起きている時の現実は、ちゃんと
物質があって、さわれるしー」

「だから、ほんとは真空または
波動エネルギーだけだって(^_^;)」

だから、臨死体験で、肉体のプログラム
から解放された人たちが、口々に
「夢から覚めたようだった」と証言
するわけなのです。
もちろん太古から賢人たちも似た事を
言ってますよね。

つまり劣化した左脳の機能を取り戻し、
右脳と連携できる、右脳的思考を
取り戻せば、まさに「思い通りに
なる現実」を体験できる夢のような
世界を我々は生きる事ができるように
なるという事なのです。

そうそう大事な事を言い忘れてた、
左脳が狭い五感の領域でしか、
認識できなかったのも、左脳の劣化の
たまもので、左脳の機能が回復されれば
まさに、右脳の無限ともいえる認識領域
も左脳が認識できるようになる
という事でもあるという事です。

また月からのプログラムについての
記事も書かせていただきます。

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やっぱり私たちは思いのほか大きかった!  至福が基本の右脳の世界


この記事は、
意識が肉体にあるという感覚は
左脳にあります では右脳はどう感じるか?

の続編です。

今回も右脳での働きがとても重要だと
いう記事になります。
右脳では、すべてがつながっている
ので、ワンネスである一体の世界を
良く理解できるという事。
また、自分というものが、肉体に
閉じこめられたものではない事などが
今回のエピソードでよくわかる
ようになってます。
しかも右脳の世界は至福の世界のようで
私たちがネガティブな思考や感情に
おちいるのが普通なのは、左脳での
働きによるものだという事です。
確かに右脳を使ってる画家や音楽家
の人たちはとても幸せそうですよね。
しかしながら左脳の機能がないと、この
人生において、日常生活を送る事が、
非常に困難だという事もこのエピソード
でよくわかります。前回にも左脳の機能
がなくなったおかげで、テイラー博士は
こう語ってましたね。

「脳出血の朝、 私は歩くことができず、
話すことができず、読むことができず、
書くことができず、また自分の人生の
出来事を思い出すことが できなく
なったのです。」

つまりは、右脳を活性化させると
同時に左脳とのバランスがとれる
ようにしないといけないという事
ですね。

では前回に続いてのエピソードですが
今回は、アイク氏の著書からの引用です。

『』内が引用で~が中略です。

『アメリカの脳科学者で「神経解剖学者」
のジル・ボルト・テイラーが1969年
に経験したことは、この本で述べてきた
ことの多くを裏書きしてくれている。
ある朝、目を覚ましたジルは、あまり
気分が良くなかったが、身体を動かせば
すっきりするたろうと思い、エクササイズ
マシーンに向かった。そしてふとマシーン
を握っている自分の手を見ると、まるで
「原子動物の鉤爪」のようになっていた。
身体全体もまったく違うものに見え
始めた。まるで自分の意識が「ノーマル」
な現実を離れて別の知覚世界へシフトした
ような感じだったという。実は、このとき
のジルは左脳で出血が起こっていて、現実
を解読して自分の世界へ送ることが
できなくなっていたのだ。
ジルは、経験する立場から観察する立場
に変わった、と語っている。
自分の肉体と部屋との境界線もはっきり
しなくなって「腕の原子や分子と混じり
合った。感知できたのはそのエネルギー
だけだった」という。やがて、そんな
「脳のおしゃべり」が治まると、今度は
沈黙が訪れた。「まるで誰かがリモコン
のボタンを押したみたいだった」
 これは重要なポイントだ。たいていの
人は、この手の「おしゃべり」やゴシップ
が、マインドのなかを駆け巡っている。
だがそうした絶え間ないおしゃべりの
大部分は、マインド-ボディのバイオ
コンピューターが勝手に騒いでいる
だけだ。

(重要な引用注:
マインドは、邦訳では、「精神」と
されていて、横にルビとして「マインド」
とあるのですが、
精神というと、心と勘違いされる方
も多いので、これはそのままマインド
としておきました。つまりこの部分
は原著からの引用になります。
マインドというのは、肉体の知覚を
もとにした思考や感覚、感情を
示し、顕在意識・日常意識として
知られているものです。
またマインド-ボディのバイオ
コンピューターというのは、私がボディ
マインドと略して称しているものと
同じです。
事実アイク氏もボディマインド
Body-Mindと表記する事も
あります。
そもそも肉体は、意識の投影でしかない、
実体のないものなのであくまでも、
物質的な知覚としてマインドがあるだけ
という意味です。) 

少しでいいから立ち止まって、
そんなおしゃべりから心を切り離し、
じっと観察してみよう。そのときの
観察者こそが、あなただ。そのほかの
ものは、脳のおしゃべりも含めて、
すべて経験に過ぎない。
〈無限〉はすべてを知っていて、動かず、
音もない〈すべての可能性〉だ。
ジル・ボルト・テイラーは、新しい沈黙
の世界がすばらしいところだということ
に気づいた。

| たちまち、私は自分を取り囲む
エネルギーの壮大さの虜になった。
肉体の境界線がわからなくなった
おかげで、自分がとてつもなく大きく、
拡張していく感じがした。すべての
エネルギーと溶け合った感覚がして、
とても美しかった。・・・・・

・・・想像して欲しい、自分を外部世界
ヘとつないでいる脳のおしゃべりから
完全に切り離されたらどんな気分に
なるか。今のこの空間はそんなところで、
自分や仕事に関するストレスはすべて
消えてしまった。肉体も軽くなった気が
する。外の世界でのさまざまな人間関係も、
それに関連した多くのストレス要因も、
なにもかも消えてしまった。私は平和に
満たされた。・・・

・・・自分の肉体か空間のどこにあるか
わからない。大きく拡張して、まるで
瓶から出ることのできた精霊みたいな
気分だった。私の魂は高く舞い上がった。
静かな陶酔の海を泳ぐ大きな鯨のように。
まるでヒンドゥー教や仏教でいう涅槃
(ニルヴァーナ)のようだった。
そうだ、私はニルヴァーナを見つけた
のだ。これほど巨大になった自分を、
ちっぽけな肉体にもう一度押し込む
ことなどできないと思っていたことを
覚えている。|  』

“出典:
「ハイジャックされた地球を99%の
人が知らない」
       デーヴィッド・アイク著
        内海 聡【推薦・解説】
        本多繁邦   【訳】
          ヒカルランド刊
原著:
「Remember Who You
 Are」
     David Icke著
DavidIcke Books刊 ”

この右脳での世界の後、左脳の現実に
引き戻されるや、またまたパニックに
陥る事になるのですが、それは次回と
いう事になります。

今回は、大事なところがいくつもあり
ましたね。要するに左脳の機能が停止
したら、脳内のおしゃべりやあらゆる
ストレスがすべて一気になくなった
静寂の世界になったというのです。

つまり左脳は、脳内のおしゃべりだけ
でなく、ストレスを引き起こす主体
でもあったという事なのです。

だから、左脳の機能が停止した時、一気に
ストレスもなくなったというわけです。

私が以前、肉体には、ネガティブな
思考や感情が刷り込まれていると
書きましたが、それは
私たちが悩むのは、プログラムのせい! 
だったら解除しましょう!

という記事でも説明しておきました。
つまりそのプログラムは、左脳に
施されたものだったという事です。

つまり真実の月編土星の真実編
一連の記事で説明しましたように、
私たちのボディ、つまり最小単位の
DNAに遠隔から、電磁気情報を
送り込み、もともとあった生体
プログラムを改ざんしたという事
なのです。

そのためにもともとあった右脳と左脳
の全脳システムのバランスが失われて
左脳主体の知覚に、私たちの意識は、
囚われるようになったという事です。

そしてその時同時に、脳波が7.8Hz
以下で活発化する右脳の働きを、「意識」
させないために、7.8Hz以下の
脳波では、睡眠をさせて意識を眠らせて
しまうプログラムも施しているわけです。
この「意識」と括弧でくくったのは、
睡眠の時に夢などを見たりする右脳に
対して、左脳の機能が休止しているので
コントロールができず、自覚もないから
です。
しかし、覚醒夢のようにコントロール
できる状態になれたら、それは
プログラムの制限を突破できたという
事なのです。
(もちろん右脳での夢などのビジョンも
もちろん意識ですし、大事な潜在意識
の方です。)

このことは
まだあります邪魔なプログラム     
意識まで眠る睡眠について

という記事で詳しく説明しています。

またネガティブな感情や意識は、脳波を
高く維持するのに役立つために、やはり
同時にプログラムされているという事
です。右脳は、7.8Hz以下のとても
低い脳波の時により活発化するので、
右脳を活性化させないように、
あらかじめプログラムされているという
事です。

そしてまた右脳のみの世界を体験した時
肉体と外界との境界線がなくなったとも
語っていますよね。つまり左脳が私たちを
肉体として捉えて、その中に閉じこめて
おく役割をしているという事です。

「大きく拡張して、まるで
瓶から出ることのできた精霊みたいな
気分だった。私の魂は高く舞い上がった。
静かな陶酔の海を泳ぐ大きな鯨のように。」

とありますが、鯨ほどの大きな自分を
意識できるようになったという事で、
私たちがふだん意識する「ちっぽけで
か弱い、哀れな存在」という自分像は、
まさに左脳の錯覚だったという事です。

しかも臨死体験者の中でも最高の境地に
達したアニータ・ムーアジャニさんは
宇宙そのものの大きさに自分がなる
まで解放されていたのです。

つまりこのときのテイラー博士は、まだ
完全には、肉体から解放されては、
いなかったという事です。ただ右脳の
感覚だけでも、やはりとても大きい
サイズの自分を意識できて、もう一度
ちっぽけな肉体の中にとても入らない
という感覚を覚えたという事です。

本来の意味でも、やはり私たちは、外界
と完全につながっていて、電磁気と
しての波動などの干渉があるだけです。

原子の内部には広大な空間が広がり、
私たちの知覚するような肉体と空間の
境界線などどこにもないというのが、
現実の世界なのです。

なのに、私たちの五感は、物質として、
すべてがバラバラに分離して存在
しているように知覚させます。
つまりは、これが、DNAに施された
プログラムだからという事なのです。

ただ本来ならすべてと一体でつながって
いるという右脳の感覚を、本来なら
左脳で認識できるはずなのですが、それも
左脳の能力を劣化するように改ざん
されているという事なのです。

それでも劣化した左脳であっても、
私たちが、日常の生活・社会生活を
普通に営むために必要だという事を
次回のエピソードでご紹介します。

ではまた(^^)

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真の知識グノーシスの教えとは? ナグハマディ文書をひもとく


この記事は
弾圧により消されたグノーシス主義が
語った真実とは?
という記事の続編にあたります。

前回、古代キリスト教に大きく影響を
与えていたというグノーシスの思想が、
ローマカトリック教会に弾圧されて
しまったという事を、ご紹介しましたが
今回は具体的にグノーシス思想とは、
どういうものかを、またアイク氏の著書
からの引用と、参考にしての要訳で
ご紹介していこうと思います。

まずは、最初は要点から取り上げて
いきたいと思います。
つまり参考文献としてアイク氏の著書
から得られた情報なので、引用部分に
ついては『』で区切りますね。
また古代の宗教書なので表現がイマイチ
伝わりにくいようなので、今回は
しっかり注釈でわかりやすく解説
しています。

「」内参考文献より要訳

「 まずは、ナグハマディ文書の
無題のテキストには、至高の存在に
ついて書かれています。
このあたりは、キリスト教に影響を
与えているだけあって、少し宗教色が
強いかと思います。

そこに書かれている至高の存在のことを
父と呼んでいますが、全ての認識で、
やはり全ての存在を内包している存在
だという事です。
これがアイク氏や私が言う究極の存在
であるワンネスであり、全ての認識、
絶対意識でもあるという事と一致する
というわけです。

しかし、どうにもそういう存在に、肉体の
マトリックスでもある、「父」という呼称
が似つかわしくないと考えたので、
そのまま引用する事を控えたという事
でもあります。

アイク氏も現代人にとっては、もっと
現代的な喩えにしてもいいだろうと
言ってます。
そしてまたこの父は、聖書や教会に取り
込まれたことで、「彼」から
「玉座に座る男」に変えられたという
事ですが、つまりは、なぜか人間的な
権力者のイメージに成り下がってますね。

とにかく、そのワンネスである父から
発される意識として「アイオーン」
というものがあるらしく。
要するにワンネスという無限の意識から
生まれた、意識の投影でもあるという事
です。
現代では「アイオーン」という言葉は、
永遠を意味するものとされていますが、
グノーシス派では、知覚と現実と潜在能力
をひとまとめにしたようなものです。

しかしここからが重要で、グノーシス派の
文書では、「高次アイオーン」と
低次アイオーン」というように
分けられていて、両者の間には、
カーテンつまり境界またはヴェールが
あるというのです。

要するにワンネスの投影されたものは
このように大きく二つに分かれて
いますが、低次アイオーンは、その
至高の存在から直接発せられたもの
でなく、あくまでも高次アイオーン
という至高の存在の投影物から、
さらに生み出されたものです。

つまり投影意識の生み出した、分離
意識だという事ですね。

この低次アイオーンがあとで非常に
重要になってきます。

その前に高次アイオーンについての
説明をアイク氏の著書から引用
させていただきます。

『』内が引用で、~が中略です。

『  高次アイオーンは、「全一」
(自己認識状態にある〈存在する
すべて〉)から直接に発散され、
創造者ないし発散者のワンネスを
表す同心円で象徴される。

(引用注:結局究極の存在から
発せられたものではあるけれど、
まだ一体のままで、創造者その
ものである事には変わりがない
ようです。)

そこには、分割もなければ感覚もない。
また高次アイオーンは、グノーシス派
では「淡い光」の「沈黙」「静かな
沈黙」「生きている沈黙」と表現されて
いる~
ここでいう光は、わたしたちが現実世界
で知覚する光と同じではない。
水もこの文書ではよく使われていて、
たとえば「・・・・上にある水」とか
「・・・生きている水の中のアイオーン」
といった具合に全一性(ワンネス)による
高次アイオーンの領域を象徴している。

(引用注:ここで水が出て来ましたね。
私も再三水についての記事を書いて
きました。水は、プラズマエネルギー
でもあり、また潜在意識領域の媒体、
霊的な海、さらに高次の領域を示す
と説明してきましたが、やはり
古代グノーシスでも水を非常に重要な
ものとして使用していますね。
つまりここでは、アイオーンの存在する
領域だという事です。
また沈黙という表現もアイク氏が
アヤフアスカを服用して、ワンネス
また絶対意識を体験した時に、それを
「沈黙」と表現していたので、やはり
同じものを指しているという事です。)

高次アイオーンは時間も空間もない
現実(存在)だ。~高次アイオーンは
純粋な意識ないし認識で、
プレーローマと呼ばれる。
意味は「父の発散」の「全体性」
「充足性」「完全性」だ。~
同じく『三部の教え』という文書
にはこんな記述がある。

全体性の発散は存在するものから
出て存在するが、発散を生じさせた
ものから解き放たれたもののように
、互いに分離しているわけではない。
そうではなく、発生とは、父が自分の
愛する者へと自身を拡張するときの
拡張プロセスのようなものである。
それゆえ父から生まれたものもまた
父となる。

(引用注:ここでちゃんとわかりやすく
ご説明しますね。父などと表現される
と混乱しますね。要するに絶対意識が
自分を拡大するために高次アイオーン
を投影したという事で、その投影で
ある高次アイオーンもまた絶対意識
だという事です。
つまりは、私たちのの本来の意識も
同じく絶対意識と一体なので、
グノーシスでいうところの
高次アイオーンは、我々の本来の
姿でもあるという事なのです。
そして次に、グノーシス思想での
父と母とはどういうものかについての
説明があります。できれば、父と母
というたとえを用いて欲しくは
なかったですけどね。)

要するに〈無限の想像力〉の領域
であり、したがって〈すべての
可能性〉〈すべての潜在能力〉の
領域でもある。グノーシス派は
〈無限の創造力〉を〈父〉で、
〈思考〉を母で象徴していた。
この二つの相互作用によって、
第三の力である〈想像された創造〉
または〈拡張〉または〈自身の反射〉
が生まれ、それを〈息子〉で象徴
させた。~

ここから、いわゆる「創造物」が出現
した。〈無限の認識〉の想像したものと
同じ〈無限の認識〉の拡張物である
創造物から、である。
グノーシス文書には、名前をつける
ことで〈無限の想像力〉の創造物は
実在となったと書かれている。~

高次アイオーンは究極の〈創造者〉、
言い替えれば創造力ないし、創造的
想像力の領域だと聞けば、次の
ような疑問が湧いてくる。
もしそれが正しいのなら、現実世界
に住む多くの人々にとって、なぜ
人生はこれほど不愉快なもの、
ときには耐え難いほど辛いものでさえ
あるのだろうか-その答えは
こうだ。』 」

“『』内出典、さらに〈〉内の参考文献
はともに
「今知っておくべき重大なはかりごと➀」
       デービッド・アイク著
           本多繁邦 訳
          ヒカルランド刊”

この答えは次回になります(^^)/

これは本当にわかりやすく説明させて
いただかないと伝わらないと思います。
すでに読まれた多くの人が混乱しそう
な説明だからです。
これはアイク氏が悪いのではなく、
私たちの感覚が、本来の絶対意識を
イメージしにくいからです。

まずとうとう母が出てまいり
ましたね。この母も無限の認識
つまりワンネスから生まれた
高次アイオーンには違いない
のですが、ちょっとだけ性質が違う
事のようです。つまりそれが
「思考」だという事です。
のちの説明では「知恵」とも
呼ばれています。
とにかくこの性質がのちに重要な
意味を持ってくるという事ですが、
この「思考」は私たちが、普段使用
しているものとは、まったく別次元の
思考だと考えて良いです。いわば
絶対意識の「思考」なので、究極の
「思考」でもあるという事です。

そしてこの思考である母と、無限の
創造的想像力である父から、息子
という「実在」が生まれたという事
です。

とにかく説明をややこしくしている
のは、グノーシス文書が表現する
父、母、息子というたとえなのです。

それをとっぱらって説明しますね。
要するに、創造的想像力と思考から
実在が生まれた
という事です。

しかし、それらすべて究極の絶対意識から
生まれたのなら、なぜ私たちの人生は
思うにまかせないもので、苦しかったり
辛かったり、ときに悲劇でさえあるのか
という事です。

それを次回に説明していきたいと
思います。

ではまた(^^)/

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DNAに伝わる、宇宙的環境の波動情報は、占星術にもつながる! 




上の図のように電磁波などの波動を受け
取るのに最適な形状をしているDNAは
親や先祖代々から受け継いだデータだけで
成り立っているだけではなく、時々刻々と
電磁気などの波動を受け取り、それを
選択しながら受け取り、データを書き換え
ているということが、すでに近年明らかに
なっています。

そしてそれは誕生時に最も大きく影響を
受ける宇宙全体の波動が、細胞の
複製サイクルのベースにあるという事も
意味しているのです。
つまり親から受けとった遺伝子情報に
環境的な波動情報が、加わるという
わけなのです。
だから占星術の誕生時の宇宙的配置から、
人生全体の、個人の性質、運気、特性、
嗜好や能力などが、ある程度読み取れる
というわけです。
つまりDNAは、身体的特徴だけでなく、
個人の性質、運気、特性、嗜好や能力
まで決定づけるプログラムを有している
という事で、単に身体的構造や生命
活動そのものに関するものだけではない
という事なのです。

その誕生時以降受け続けている、意図的
な干渉エネルギーが、月や土星の干渉
エネルギーという事で、その事を
真実の月編」や「土星の真実編」の
一連の記事で説明してきたというわけ
なのです。

DNAは上の図のように、アンテナとして
最適な形状をしている事は、広く知られて
います。長いらせんは、羽根状のブレイド
として電磁波などの波動を受け取りやすく
なっていますし、二重螺旋構造は複雑な
波動の信号を的確に捉えることもでき
ます。また図のように垂直方向からみても、
軸である塩基の柱が、螺旋に従って回転
していくので、その方向からも、電磁気
などの波動を受け取りやすくなってい
ます。つまり全方向からの波動をキャッチ
するのに最適な形状をしているという
ことなのです。
実際DNAは空間から、様々な波動信号を
受け取っています。
ロシアの研究者たちは、DNAの90%を
占める「ジャンクDNA」を調査しました。
その結果、研究者たちによると、DNAは
わたしたちの肉体をつくるもととなるだけ
なく、データの記憶、そしてコミュニケー
ションの記憶も蓄積しているという事を
明らかにしました。
我々の体内にはのべの長さにして1900億
キロメートルのらせんがあり、現在の
人間が構築できる最高の装置の100兆倍
もの量の情報を保存できるのです!
またこのジャンクDNAのコードは、人類
が普遍的に使用している言語のパターンに
酷似しているということも発見されました。
つまり我々が言葉を使って、会話ができる
のも、互いの生体内に組み込まれた言語
パターンを使用しているからという事なの
です。
ロシアの分子生物学者ガジャジャエフ博士
(Pjotr​​ Garjajev)と彼の同僚たちに
よると、適切な周波数が使用された場合、
生きているDNA物質は、言語変調された
レーザー光、さらには電波にも常に反応
するというのです。そして彼らは言語に
よってDNAは、書き換え可能だといい
ます。
実際我々のDNAは電磁波や言葉に
よって何度も書き換えられているのです。
説明にもある通り特定の周波数のもと
で、書き換えが可能だということですが、
その周波数の一つが7ヘルツという、
とても低い周波数なのです。
脳波でいえばほとんどの人が眠っている
ような状態のシータ波と呼ばれるもので
すね。
催眠術や瞑想が人体に対して、とても
効果的な影響を及ぼせるのもこのため
です。
催眠術も眠りかけている状態の人の
低い脳波に働きかけるので、その言葉の
信号をDNAが受け取り、脳の現実の
解読パターンを変更させる事が可能だ
という事であり、瞑想も人体に対して
超能力やヒーリングの能力を発現させる
ように意識的な言語で働きかける事が
できるようになるという事です。
その催眠術の効果については別の記事で
好例をあげて説明させていただきます。

ただしこの場合の書き換えは、一時的な
もので、催眠術師が戻るように暗示を
かけなくても、もともとのDNAの
パターンで身体中の細胞が成り立って
いるのでいずれもと通りになるのです。
では逆になぜ一時的に、脳の現実の
パターンが一時的に変えられたので
しょうか?
今回特に説明を加えさせていただいた
のはここです。

実はDNAの信号というのは、
スタンディングウェーブといって、
半恒常的に固定された電磁気の
波動なのです。つまり受けとっている
だけでなく、当然波動なので発信して
もいるという事です。
そしてこのDNAの信号は、極小の
レベルでは細胞の核の中に収まって
いますが、身体全体の波動としても
共通する信号の波動を発しているの
です。

そしてまた脳や心臓や手など身体の
各部位もそれぞれに固有の波動の
信号もあって、脳の現実の認識は、
脳全体の波動を読み取っている事で、
成立しているという事を脳神経学者
のカール・プリブラムが、すでに
明らかにしていますが、その脳全体の
波動も、脳の細胞のDNAから発する
信号がベースになっていて、五感
などからの信号に反応しているという
事です。

さらに脳が現実を認識するパターンも
一つのある程度固定された波動の
信号パターンになっているわけです。
そこでその認識パターンを書き換える
事ができるのが、催眠術師の言葉だと
いう事なのです。
つまり現実の認識を一時的に
ハイジャックしてしまえるわけ
です。
そして変えられた現実の認識の波動を
脳が全体で読み取り、催眠術師の
言葉通りの現実を、催眠をかけられた
本人が認識するようになるという
事なのです。
もちろんこのような暗示が常態化する
まで続けるか、特別に強力な書き換えを
行った場合、日常の現実認識でさえ
大きく変えていく事ができるのです。
よく目覚めた人とか、覚醒した人と
言われるような場合、そのようなDNA
の波動の強力な書き換えが行われて、
新しい認識パターンとして、常態化した
という事なのです。

そしてまた7ヘルツの周波数で、DNAは
ハイパーコミュニケーション(遠隔の
場所で瞬時に情報を交換すること)
を行っているという事も明らかになって
います。
これについても別の記事で説明させて
いただきます。
太古の賢人たちはことごとく、この
仕組みを理解していたと、現在では理解
されるようになってきました。
科学者たちは、賢人たちの成果を科学的に
解明しようとしているわけです。
とにかく我々がポジティブな言葉を
使えば健康にも運にも良いという事が
科学的に証明されてきたという事です。
もちろん心を落ち着けて、脳波の低い状態
で、その言葉はより効果を発揮するという
ことです。
言葉だけでなく、意識や音楽や感情も言葉
に似た波動パターンを持っているので、
やはりDNAは反応します。
という事は、私たちが生まれ持ってある性質
や感情パターンも変更できるという事を示し
ているのです。

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意識が肉体にあるという感覚は左脳にあります では右脳はどう感じるか?


今回この記事は、右脳の驚異の力その1
という記事で、リンク先のサイトが
なくなってたためにリンク切れに
なったので、本から文字起こしを
するか、別のサイトを見つけるしか
なかったので、そのサイトを見つけて
きての復刻版です。

ただ、また編集して内容も変わって
おりますので、また読んでみて
くださいねー。

さて我々の感覚や思考は通常五感の信号
からくる現実認識を基準にする左脳に
偏っています。また、無意識に日常の
決まった行動をしている時は、ほぼ左脳
しか働いていません。左脳自体は五感の
認識による現実感覚全般を担っている
ので、日常生活や社会生活を送る上
で不可欠なものなのですが、しかし
左脳の活動だけに偏った生活をして
いると、とても厄介な事になります。

あまりにも左脳に偏った生活をして
いると、肉体を自分だと思い込み、
死に対する恐怖心や、日常のストレスに
そのままさらされ、人生を無味乾燥な
機械的なものとして捉えて、無感情、
無感動、そして愛情の希薄な、まるで
ロボットのような生き方になってしまい
ます。そうなるとやはり、暴力やいじめ
などのネガティブなエネルギーにつな
がる場合もありとても危険です。
(このロボットのような生き方になる事
については別の記事で書きます。)
現代の日本人にこの左脳タイプが多く
なっているのに、危機感を感じている
のは、私だけではありません。
つまり右脳の情緒が欠落しているのです。

逆に右脳は、ストレスのない、自由な
感性や発想に満ちあふれて、情感も
豊かで、天才的なひらめきや、能力を
無限に発揮できる潜在力を持っている
のです。
さてまずは、その右脳の働きを知るのに
良い実例を取り上げます。
長いので2~3回に分けさせて
いただこうと思います。

『』内が引用で、~が中略です。

『ジル・ボルト・テイラーは語る
私は、小さい頃から脳を研究しようと
思っていました、なぜなら兄が脳障害
すなわち統合失調症だったからです。
妹としてまた後に科学者として、
なぜ私は夢をもつことができ、夢を
現実と結びつけることができ、夢を
実現できるのか・・・ そして兄の脳と
統合失調症は、なぜ普通に他人と共有
できる現実に結び付かないのか、
そして幻想になるのかを理解したいと
思っていました。

TEDで講演するジル・テイラー氏
こうして私は、重い精神病研究の道を
選びました。郷里のインデアナ州から
ボストンへ移り、そこでハーバード
精神医学部の フランシーヌ・ベーネ博士
の研究室で働いていました。研究室での
私たちの研究テーマは、正常な人たちの
脳は、 総合失調症や総合失調性感情障害
や双極性障害の人たちの脳と比べて、
生物学的に何が違うのかということ
でした。
それで私たちは、脳の集積回路の解析を
していました、どの細胞がどの細胞と
通信しているのか、それはどの化学物質で
またそれはどれだけの量なのか。
こうして私は、生活に大いに生きがいを
感じていました、~
しかし1996年12月10日の朝、私は起きると
自分の脳に障害があるのを発見しました。
私の左脳で、血管が破裂したのです。
その後の4時間の間に、私は自分の脳が、
すべての情報を処理する能力が、完全に
退化していくのを見ていました。脳出血の朝、
私は歩くことができず、話すことができず、
読むことができず、書くことができず、
また自分の人生の出来事を思い出すことが
できなくなったのです。私は母体のなかの
胎児のようでした。

脳は完全に左右に分かれている。
人間の脳を見れば分かるように、二つの半球は
互いに完全に分かれています。ここに本物の
人間の脳を持ってきました。 ~
(引用注:ここに脳の画像が入りますが
うまくリンクできないので、一応脳の他の
画像を持ってきました。

ElisaRivaによるPixabayからの画像
つまり右のクリエイティブと
あるのが右脳で、左のロジック
とあるのが左脳です。
下の説明のような脊髄とかはこの
画像にはありませんが、脳から背
につながる部位になります。)

そう、これが本物の人間の脳です。
ここが脳の前部、こちらが脳の
後部で、脊髄がぶら下がって
います。 こういう風に私の頭の
なかに納まっています。これを
見れば分かるでしょう、二つの
大脳皮質は互いに完全に分離
しています。 コンピュータが
分かる人には、右半球は
並列処理装置のように機能し、
 一方左脳は直列処理装置の
ように機能するといっていい
でしょう。 二つの半球は互いに、
3億の神経線維から成る脳梁
(のうりょう)を通じて通信
しています。しかしそれ以外では、
二つの半球は完全に分離して
います。なぜならそれぞれは
別々に情報を処理するし、別々に
ものごとを考えますし、 別々に
気配りしますし、あえて言えば、
それらは全く異なった人格です。~

私たちの右半球は、すべて現在の
この瞬間にかかわっています。まさに
今ここです。私たちの右半球は、
画像で考え、 体の動きを通じて
身体で学びます。情報は、エネルギー
の形をとって、われわれのすべての
感覚器官を通って、同時に流れ込んで
きます。 そしてそれは、この現在の
瞬間がどのように見えるか、その巨大な
コラージュとなって噴出します。さらに、
この現在の瞬間が どのように匂うか、
どんな味がするか、どのように感じて
いるか、どんな音がするか。私は、
右半球の意識を通じて、私を取り巻く
すべてのエネルギーと繋がった
エネルギー的存在です。私たちは、
一つの人間家族のように、右半球の意識を
通じて互いに繋がったエネルギー的存在
です。そしてまさに、今ここで、私たち
すべてはこの惑星上で兄弟姉妹であり、
世界をより良い処にするためにここに
います。この瞬間、私たちは完全です。
私たちは全体です。そして私たちは
美しい。

私たちの左半球は全く異なった場所です。
左半球は直線的に系統的に考えます。
左半球は過去を考え、未来を志向します。
左半球は現在の瞬間の巨大なコラージュを
もぎ取るように設計されています。そして
細部を摘み取り始めます、そしてさらなる
細部を、さらにもっと細部のさらなる細部を
摘み取ります。そしてそれらすべての情報を
分類し組織化します。私たちが学んだ過去の
すべてと関係づけ、未来のすべての可能性に
投げかけます。そして私たちの左半球は言葉
で考えます。この絶え間ない脳の動きが、
私と私の内的世界を、外なる世界に
繋げます。
それは小さな声で、このように私に
いいます。
「帰りにバナナを買っていかなきゃ、
朝食べるのに」それは、いつ洗濯しなければ
ならないかを私に思い出させる、
あの計算する知性です。しかし多分もっとも
重要なのは、私に「私は・・・私は・・・」
と語りかけるあの小さな声です。そして
左半球が「私は・・・」と語りかる瞬間に、
私は分離されるのです。私は私の周りの
エネルギーの流れから分離された一個の
実体的個人になり、そしてあなた方からも
分離されます。

これが、脳卒中の朝、私が失った脳の
部位です。』

“出典:「今月の言葉抄 2009年5月
より”

つまり脳科学博士である、ジル・ボルト・
テイラー女史が、ある朝突然の脳内の出血
により、左脳の機能が完全に停止して
しまったのです。
つまり残る右脳での体験を語ってくれて
いるわけです。
その体験については次回という事になり
ますが、
今回は、重要な左脳と右脳の違いに
ついて、
脳科学博士であるテイラー博士が説明
してくれています。

説明をよく読むと、つまり脳は二つの
人格を持っているという事です。
つまり私たちは、自身の中に二人の
人格がいるという事です。

そして右脳の人格は、全てを一つとして
捉え、すべてつながっているエネルギー
として理解します。そして今この瞬間に
すべてを感じようとするのです。
この右脳では、すべての人は家族で、
みんなつながっていて、一つである
と認識します。みんなつながった
一つのエネルギーとして捉えるのです。
つまりは、すべてをつなげる愛を理解
する脳だという事です。
また並列処理装置のように働くという
のは、すべて同時に処理するという事で、
順番もなにも関係なしに、一度に捉えよう
とするわけです。
そこに分離や因果関係も存在しません。
すべてが同時だという事です。

逆に左脳は直列処理装置のように
働きます。つまりすべてを連続する
ものとして捉えるわけです。つまり
因果関係は存在して、過去から未来へと
直線的につながる時間感覚を持って
います。
つまり瞬間を意識するというより、
過去や未来を常に意識してしまうと
いう事です。そして全体を見る力は
失われ、常に細部を分析するように
働きます。またそれを分類して組織化
します。
さらに言葉で理解していきますが、
常に「私」という事を意識して、脳内
で語りかけてくるので、自分が外界
から切り離された独立した存在だと
意識させられるという事です。

なるほど、私たちは、本来物理的にも
つながっている一つのエネルギーだと
いう事が、本当の現実なのですが、
左脳はあくまでも、個人どうし、物質
どうしがばらばらに存在しているように
捉えるという事ですね。

しかし、私たちの潜在能力を発揮する
ために、また私たちが未来へ可能性を
広げるためには、右脳の認識や、潜在力
を使う事が非常に大事になってくるの
です。

次回は、テイラー博士の左脳の機能が
停止したときの体験と、またそのために
博士が右脳のみで認識した世界の体験を
取り上げようと思います。

ではまた(^^)

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インドの聖者も思いのままの現実を体験していた!


これは
本物の現実は、あまりにも自在だった!?
という記事の続編です。

前回は、ツイッターのフォロワーで
仲よくしていただいてるレイキぶどう
さんが、覚醒夢で思い通りに現実が
創造されていくという体験をご紹介
しました。

この覚醒夢という夢を体験だと表現する
のが、意外に思われる方は、是非前回の
記事をご覧くださいね。

要するに我々は肉体などではなく、意識
そのものなので、意識での経験こそが
本当の体験という事だから、夢もれっき
とした体験だし、覚醒夢ならなおさら
鮮明な現実の体験だという事です。

前回のレイキぶどうさんのように、
思いのままになる現実体験は、
一般の多くの人達にとってめったにない
事ですが、実は臨死体験者や、
アヤフアスカを服用した人、賢人や
マスターと呼ばれる人たちの多くが
体験している事でもあるのです。

そこで今回、前回のレイキぶどうさんの
覚醒夢のような、思い通り、望み通りの
現実を体験したというインドの聖者の話を
マイケル・タルボットさんの著書から
引用させていただきたいと思います。

『』内が引用で、~が中略です。

『意識を変えるだけで、現実のより精妙な
レベルにアクセスできるという考えは、
ヨガの教えの主要な前提の一つである。
ヨガの修行の多くは、いかにしてこの
旅をするかを教えるためのものである。
そしてここでも、この冒険に成功した者
たちは、いまではもうすっかりおなじみと
なった風景を語るのだ。そのような
人間のひとりが、その名こそほとんど
知られていないものの、広く尊敬を
集めた人物で、一九三六年にインドの
プーリーで没したヒンドゥーの聖者
シュリ・ユクテシュワル・ギリである。
一九二〇年代にシュリ・ユクテシュワルに
会ったエヴァンス=ヴェンツは、この聖者
のことを「感じの良い雰囲気と高貴な人格」
をもち、まちがいなく「まわりの信奉者
たちがもつ敬愛に価する」と述べている。
 シュリ・ユクテシュワルツは、この
世界と次の世界との間を行ったり来たり
することにとりわけ才能があったようで、
死後の世界は「光と色の非常にかすかな
振動」でできており、「物質宇宙よりも
何百倍も大きい」と描写した。
また、それは私たちの存在している領域
よりもかぎりなく美しく、「紺碧の湖、
明るい海と虹の川」であふれていると
いっている。地上界よりもはるかに強い
「神の創造の力で息づいている」ために、
天気はいつも快晴で、表面に現れる
天候の徴候といえば、「白く光り輝く雪
と、色とりどりの雨」がたまに振る
だけなのだという。
 この素晴らしい世界の住人たちは、
望み通りの身体を物質化させることが
できるし、身体のお望みの部分を
使って「見る」こともできる。また、
これも望み通りの果物やどんな食べ物
でも物質化させることができるが、
「食べることの必要性からはほとんど
解放されている」し、「永遠に新しい
知識という甘美な食べ物だけで宴を
囲む」のである。
彼らはテレパシーを通してやりとりする
一連の「光の絵」を使って互いに意思を
伝え合い、「友情の不滅」を祝い、
「愛はけっして破壊されることはない」
のを悟り、「もしも自分の行いや、真実
を見ることに過ちがあれば」鋭い痛みを
感じ、そして「地球上でのさまざまな
転生を通じて得た膨大な人数の親戚、
父親、母親、妻、夫、そして友人たちと
直面するとき」、特定の誰を愛すれば
よいのかまったくわからなくなり、
そこから「すべての人に対し、神の愛、
平等な愛」を与えることを学ぶので
ある。
 この光輝く地に住むようになると、
私たちの現実の純粋な本質はいったい
どんなものになるのだろう。この質問
に対し、シュリ・ユクテシュワルツは、
単純であると同時にホログラフィックな
答えを出している。食べることも、呼吸
することすらも必要ないこの世界、
たったひとつの想いによって
「かぐわしき花のあふれる庭」を物質化
させることが可能で、身体の傷は、
すべて「ただ願うだけで癒やされる」
この世界では、私たちは、ひとことで
いうと、「知性と調和あふれる光の像」
なのである。
“出典:「投影された宇宙」
    マイケル・タルボット著
       川瀬勝訳 春秋社刊”

思いのままに現実になる世界、望み通り
の物質も現実化できる世界という事で、
前回のレイキぶどうさんと共通している
のがよくわかりますね。
「この素晴らしい世界の住人たちは、
望み通りの身体を物質化させることが
できるし、身体のお望みの部分を
使って「見る」こともできる。また、
これも望み通りの果物やどんな食べ物
でも物質化させることができるが、
「食べることの必要性からはほとんど
解放されている」し、「永遠に新しい
知識という甘美な食べ物だけで宴を
囲む」のである。」
とか
たったひとつの想いによって
「かぐわしき花のあふれる庭」を物質化
させることが可能で、身体の傷は、
すべて「ただ願うだけで癒やされる」
という部分です。

確かにレイキぶどうさんの時と同じ様に
想うだけ、望むだけで物質化して
いますよね。
身体の望みの部分を使って見るという
のは、奇妙にも聞こえるかも
しれませんが、同時に望み通りの
身体になることもできると言ってる
ので、要するに360度あらゆる
角度から見ることができるという
事で、臨死体験者の証言と同じ感覚
でもあるという事ですね。
手を使って見たりすると、なんだか
手に目がついていて、ホラーの
ように思えるかも知れないですが、
目を使わずに見ることができる
ということです。
しかも、実際に私たちの現実でも
お腹で本を読んだりできた人も
いたのです。それはまた記事に
します。

ただこのインドの聖者は、天界のような場所
に移行してますので、レイキぶどうさんの
ような、「現実とまったく変わらない場所」
で望み通りのものを物質化させたりできた
というのとは、少し違います。
ただ、意識のレベルではほぼ同じことで
まだレイキぶどうさんの現実世界の
イメージが天界にいくより強いのだと
思います。

またテレパシーで、話し合い、「光の絵」
使ってやりとりするということですが、
つまりは言葉を使わないという事です。

これは臨死体験者たちも言ってる事ですが、
あらゆる知識にアクセスできたけど、言葉
で表現するのは、難しいといっていた
ことの裏付けでもあるという事の理由が
これになると思います。

今度記事にしますが、私たちが囚われて
いる現実の世界では、言葉で理解される
ようになっています。それはなぜかと
いうと、言葉自体がプログラムされたもの
で、それを使って思考するように制限
させられているからなのです。

まさかと思われるかも知れませんが、
私たちの DNAにその鍵があった
のです。つまりプログラムは私たちの
DNAに書き込まれていて、肉体の
形質や本能、生命サイクル以外にも
言語パターンの元型や、感情の
パターンの元型まで収められている
からなのです。

これはDNAの驚異の力 その1
という記事でも説明しましたが、
ロシアのガジャジャエフ博士と
同僚たちによって発見された事が
以下です。

「このジャンクDNAのコードは、人類
が普遍的に使用している言語のパターンに
酷似しているということも発見されました。
つまり我々が言葉を使って、会話ができる
のも、互いの生体内に組み込まれた言語
パターンを使用しているからという事なの
です。」

逆に言えば、言葉はあらかじめDNA内に
書き込まれていたという事でもある
わけです。
つまり私たちの「意識」が肉体にある場合
そのDNAの言語パターンに従って
思考したり、コミュニケーションを
取ったりしますが、臨死体験者や、
インドの聖者などは、肉体に囚われない
意識に移行できたので、言葉を使わない
理解の領域にいったという事なのです。

まあ私たちも光の絵ではなくても、
イメージを音楽や絵、画像などを通して
理解し合いますよね、あれのとても高度
な形だと思ってもいいと思います。

そしてまた、このインドの聖者の体験
したような世界や、臨死体験者たちが
語る天界のような場所が、本来の私たち
の存在する世界で、本物の世界だと
いうことなのです。

最後にこのインドの聖者が端的に
この本物の世界を描写しています。

「シュリ・ユクテシュワルツは、
単純であると同時にホログラフィックな
答えを出している。食べることも、呼吸
することすらも必要ないこの世界、
たったひとつの想いによって
「かぐわしき花のあふれる庭」を物質化
させることが可能で、身体の傷は、
すべて「ただ願うだけで癒やされる」
この世界では、私たちは、ひとことで
いうと、「知性と調和あふれる光の像」
なのである。」

つまり私たちの現実世界の認識も実は
光の波動の干渉であるホログラムの
世界なのですが、まさにそれと同じく
光の像、つまりホログラフィックな世界
だと言っているわけなのです。

ただし、ここが重要でもありますが、
決してその光は、私たちが感知できる
ような視覚範囲の光と同じものではなく
むしろかけ離れた領域のものである
のは間違いないという事なのです。

臨死体験者が、必ず体験する光は、
とても光輝いているのに、まったく
まぶしくない光だったと証言して
います。つまりはそのような光の像
でできた世界が、インドの聖者のいった
世界であり、本来の私たちが存在して
いる本物の世界というわけなのです。

これに関連した記事をまた投稿して
いこうと思います。

ではまた(^^)/

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新型コロナウィルスが人工であっても対処できる最高の方法とは?


新型コロナウィルスの情報が、どんどん
集められてきましたね。

要するに、もともと細菌兵器として
開発された人工のウィルスだった
ようです。
人工ウィルスや生物兵器は、超大国や
多国籍巨大企業が研究・開発している
事は、世界中に知られている事で、
半ば公然として行われています。
今回のウィルスが、武漢にあった生物
研究所で開発されたとも限らないの
ですが、今回のウィルスの出所は
やはりこの武漢の生物研究所である
ようです。
もともと研究用に、海外から持ち
込まれたとする説もあります。

そして2月14日にその研究所が
爆発したのは、処理しきれなくなった
ウィルスもろとも人民解放軍が爆破
したようです。
(この情報は、たまんが様のサイト
武漢のP4研究所を人民解放軍が爆破
からのものです。)

出所は、その生物研究所であっても、
それが意図的に撒かれたのか、事故
として漏れてしまったのかは、確かめ
ようがありませんが、とにかく世界に
そのウィルスの感染が拡大している
という事です。

そして中国からの感染拡大の影響を
そのまま受けて、さらに感染を拡大
させてしまっている日本政府の対応から
、中国よりも危険な国として世界から
認知され始めているというのが現状
です。
海外の渡航する日本人の多くは、入国する
前に隔離されるようにもなっています。

まあ、情けない事に我々の政府は、感染
を食い止め、被害を最小限に抑える
努力をするどころか、むしろ、感染を
拡大させ、被害を大きくさせている
というのが、正確な見方だという事
になります。

また検査も意図的な圧力で、極力しない
ようにしているようで、韓国が、検査を
徹底しているのに対して、日本は極力
検査をせずに、感染者を過剰に少なく
見せようとしているわけです。

もちろん五輪なんてもってのほかなの
ですが、五輪のスポンサーの存在から
五輪を中止にする事さえ政府の自由では
ないようです。

さてそんな中で感染拡大している新型
ウィルスですが、これまでのところ
いろんな情報から、わかってきた事を
まずまとめますね。

まずは、空気感染もして、しかも人間
などの媒体なしに、長く生き続ける事が
できる。

また感染しても重症化する人と、軽症で
回復する人に分かれている。
重症になる確率は、今のところ20%
ほどだという事。

またウィルスにはいくつかの種類があり
中には突然死したりするものがある
という事。ただしこれは、別のウィルス
であるニパというものの可能性もあり、
それは感染力はそれほど強くないそう。
しかもこの突然死や多臓器不全のような
強力なウィルスは、今のところ日本
ではそれほど広まっていないと思われ
ます。

つまり濃厚接触による感染に、特に
注意を払わなければならないのは、
その突然死のようなウィルスである
「ニパ」に対してだという事でも
あります。

また検査して、もし陰性であっても、
後に陽性であった事が判明したりする。
なぜなら、検査するのは、喉においての
感染の有無であって、身体の他の部位に
感染して潜伏している場合は、陰性と
いう結果になるから。

潜伏期間も様々で、異様に長い場合も
ある。だから、感染に気づかないまま、
多くの人に感染が拡大していく。

医者の証言で、現在のところ有効な
治療方法はなく、重症化した場合に、
対症療法する事ができるだけだと
いうこと。

新型コロナウィルスに対して有効な
食品は、あおさやコンプ、海苔、などの
海藻類、そしてウコンなどに含まれる
クミン、味噌などの発酵食品、大豆
など。
また漢方でカンゾウが効く。

一度感染しても二度目に感染した時の方
が症状が重く、より重症化したり、
まれに多臓器不全や、突然死につながる
場合もある。
ただし、この二度目の感染が、別の
ウィルスなのか、変異したものなのか、
同一のものなのか、はっきりした事は
わかっていない。

免疫力をかいくぐって、生存できたり、
免疫システムを無効化するという情報
もある。

とまあこんな具合ですが、とにかく、当初
予想していたより、わりとやっかいな
ウィルスのようです。

つまり人工的に改変させたウィルスである
以上、感染力、毒性、生存力、変異の自在性
、免疫システムにも対抗できる能力などが、
想定できるわけです。

だから、感染しないようには、特に
気をつけなければなりませんが、さらに
感染した可能性があっても、病院には
治療方法がありません。また検査で確認
しようにも、陰性と出ても、感染している
場合があり、検査の意味があまりない
のです。まあ陽性と出れば、まわりに
感染させないように最大限の注意を
払うくらいです。
もちろん病院には治療する方法がないので
それしかありません。

重症化して、検査して陽性でも病院では
対症療法しかできません。その対症療法は
、むしろ容態を悪化させる事も多く、
効果的かどうか、個人差があるでしょう。
というより、重症化して感染の疑いのある
人は、効果的かどうかわからない、病院の
対症療法に頼ろうとするより、、自宅で
安静にしていた方が、安全だと思いますが
この場合は、自分で判断するしかない
ですね。
ただ自宅で安静の方が、もちろん感染拡大
の防止にもなります。

また重症化していて、感染していない
場合もあり、その場合わざわざ、ウィルス
だらけの病院に行ったり、感染疑いの
ある人の集まる検査に向かわない方が
良いという事です。
つまり免疫力が弱まっている時に、
感染の危険性のある場所に向かわない
方が良いという事です。

ただまわりを安心させたいためとか、
様々な理由で検査が必要な人には、
やはり検査してもらえる態勢づくり
はもちろん急務で、韓国などに比べて
大きく遅れているのが現状です。

そもそも検査しても陰性であっても、
感染している場合があるというのでは、
検査する意味は、ほぼありませんが、
それと、検査態勢が不備というのは、
別次元の問題です。政府の対応はとても
不備だらけで、世界中からバッシングを
受けている状態です。

また感染して回復しても引き続き警戒は
必要だという事でもあります。

さてこのようなまとめになりますが、
大事なのはこの後です。

まずは、あくまでも可能性ですが、この
新型ウィルスが、人の免疫力を
かいくぐって共存し、増殖できる事。
また免疫力を無効化するような働きを
するという能力を持つ場合がある
という事です。

ただし、ここでみなさん注目です。

免疫力や人体の防御システムをいささか
なめてませんか?という事です。

それまでの事例では、免疫力無効化
などの結果に終わった場合があっても
人の免疫システムは一様ではないという事
です。その結果は個人の免疫力の差により
左右されていると充分考えられるわけ
なのです。
また人体の免疫システムというのは、
そもそも毒性を発揮するものに対して、
臨機応変に変化できるものでもあると
いう事です。

通常見られる免疫システムであっても、
ウィルスに応じて、自らを変形させて、
それに対抗する免疫システムを創り
あげる事ができるのですが、これは、
すでに変化に対応する能力がある
という事を示しているのです。
ただ今回のウィルスが、その通常の免疫
システムが変化する対応力を上回るか
無効化させるものだとしても、実は
ここからが大事です!

私たちは、そういうウィルスに対抗できる
全く未知の免疫システムもまた構築できる
能力があるという事です。

それは、当然未知のシステムだからこそ、
その人工のウィルスの開発者にとっても
未知のもので、それに対抗しうるウィルス
はいまだ存在していない事を意味する
のです。

さてではどのようにして、そのような
全く新しい免疫システムを創りあげる事
ができるのでしょうか。

これが今回の最大のテーマであり、
最高の解決方法でもあるからです。

私たちがホログラムで、ウィルスも
ホログラムであるという事は
全てはホログラム!当然ウィルスも! 
COVID-19不活性化の鍵とは?

という記事で、ご説明しましたよね。

要するに物質ではない以上、どのように
変化する事も、また変化させる事も
できるというわけです。

実際今回のウィルスが、とてつもない
生命力を誇るともいわれるのが、
つまりは、自分が生存するために
どのようにも変化していけるという
事だと解釈できます。

つまり、変異する事で、どんどん
毒性を増したり、また一度撃退された
ような免疫システムにも対抗して生存
できるように、変異できる可能性が
あるという事です。

しかし、逆も考えてみてください、私
たちの生体プラズマは万能です。
だから、用い方さえ間違えなければ、
そのウィルスよりも強い生存能力を
発揮する事もまた可能だという事なの
です。

つまり我々も変異できるという事を、
おそらくほとんどの方が気づいて
おられないようです。

ここで思い出していただきたいのですが、
私たちの生体プログラムであるDNA
は固定されたものではなく、書き換えが
可能であるという事。

これは
DNAの驚異の力 その1
という記事で説明しましたが、再掲しま
しょう。

ロシアの研究者たちは、DNAの90%を
占める「ジャンクDNA」を調査しました。
その結果、研究者たちによると、DNAは
わたしたちの肉体をつくるもととなるだけ
なく、データの記憶、そしてコミュニケー
ションの記憶も蓄積しているという事を
明らかにしました。
我々の体内にはのべの長さにして1900億
キロメートルのらせんがあり、現在の
人間が構築できる最高の装置の100兆倍
もの量の情報を保存できるのです!
またこのジャンクDNAのコードは、人類
が普遍的に使用している言語のパターンに
酷似しているということも発見されました。
つまり我々が言葉を使って、会話ができる
のも、互いの生体内に組み込まれた言語
パターンを使用しているからという事なの
です。
ロシアの分子生物学者ガジャジャエフ博士
(Pjotr​​ Garjajev)と彼の同僚たちに
よると、適切な周波数が使用された場合、
生きているDNA物質は、言語変調された
レーザー光、さらには電波にも常に反応
するというのです。そして彼らは言語に
よってDNAは、書き換え可能だといい
ます。
実際我々はのDNAは電磁波や言葉に
よって何度も書き換えられているのです。

つまり、主流の科学や教育で刷り込まれた
ようにDNAは固定されたものではなく、
いくらでも書き換えが可能で、
言語パターンを持つ事から、言語などに
よっても書き換えが可能だという事です。

またおそらくイメージの思念もDNAの
書き換えを可能にしていると思われます。

つまり私たちの生体システムは書き換えが
可能だという事が、科学的に証明されている
のです。

それを使わない手はないでしょう。

もう一つ同じ様にDNAのプログラムを
変更させる事ができるという記事を
投稿しています。

生体コンピューターのプログラム         
電気化学的プロセスにより変更可能

という記事ですが、ここでは、
催眠療法士が催眠効果によって、
生体プログラムを変更させる事が
できたという事を紹介しています。

そう、やはり私たちの生体システムは、
書き換え可能なのです。

そしてここで大事なのは、適切な周波数で
あれば、とガジャジェフ博士らが言って
いたという事です。

つまりその周波数とは、催眠効果が発揮
されたり、またDNAが複製される周波数
である、7.8Hzあたりという事に
なるわけです。

つまりは、言葉やイメージで、私たち
の生体システムやウィルスを変化させる
ためにまず、深呼吸して瞑想して、
7.8Hzの脳波に近づける事が大切
です。

その状態で、とっておきの言葉を、
DNAに与えて書き換えるわけです。
つまり、
「自分は万能の生命エネルギー
そのもの。どんなネガティブな
エネルギーも撃退できる。」
とか
「どんな種類のウィルスであっても
自分の万能の生態システムが、変化
し、撃退できる。」
とか
「どれだけ危険なウィルスであっても
無効化できる」
など。とにかく、自分が万能の生命
エネルギーであるということを意識して
ウィルスのエネルギーを無効化する
と言葉にしたり、イメージしたり
するだけで、身体が新しい免疫システムを
構築したり、またウィルスそのものを
消滅させたり、無効化する事ができる
のです。

つまりこれが、私たちが、どんなウィルス
であっても、無害化できる最高の方法だと
いう事です。

さてこれが真実を語っていると分かる人と
迷信だと思う人では、全く展開が変わる
という事だけは確かです。

これは精神論ではなく、本物の科学的
現実的な話です。
つまり物理的に最も効果的な方法を
説明したという事を、どうかご理解
いただきたいと思います。
もちろん学校に教えられる科学や、
公式の科学を信じている人には、全く
理解不可能だとは思いますが、これまで
も記事にしてきましたように、その公式
の科学の方が、根本的に間違っている
わけですので、そういう点から見ても
今回の私の説明は理にかなっていると
思います。

この事を、レイキマスターや超常能力者
たちや、世界中の賢人たちが聞いたら
事もなげに、「いつもやってる事」だと
答えるだけです。

みなさんも同様な事ができるとわかる
だけでいいという事です。

もしお子様がいらっしゃるなら、読ませる
か聞かせるかしてみてください、子ども
こそ、見事な変容を遂げてみせてくれる
でしょう。

難しいと思った人は、せめて、
「ウィルスなんて大した事ない、自分に
恐れをなして身体から逃げ出していくわ」
と何度も口に出してつぶやけばいい

思います。潜在意識が、それを正確に
読み取って、本当にそのような現実を
創造してしまえるものでもあるから
です。
この場合の仕組みは、物理的に説明する
のはさらに難解なので、単に潜在意識
は万能の無限の意識とつながっている
という事だけわかっていただければ、
いいかなと思います。

もちろんよく知られているような免疫力
を上げる方法も有効です。
それも今回の事と合わせて行えば、
より効果的だという事ですね。

ではまた(^^)/

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生命エネルギーもプラズマ    真空からエネルギーを得る生命


これは、今日投稿の
栄養学の真実 カロリーによる
生命維持は完全な嘘

という記事に関連する記事という
事です。
またもう一度軽く振り返っていただく
だけでも、かなり重要な記事です。
歯に金属の詰めものが入って、感情の
バランスを壊したりするのは、水銀
だけのせいではなく、電磁波も合わせて
影響を受ける事になるので、電気的性質
が基本の、生命エネルギーのプラズマ
循環に悪影響を及ぼすという事でもある
し、高架線の近くや携帯基地局の近くの
住民の身体に悪影響を及ぼすのも、同じ
理由です。
そうそう身体に電磁波の悪影響を及ぼす
もので、以前電車内のアナウンスで、
よく警告していた。心臓ペースメーカー
を、体内に備えている人に対して、
携帯電話の悪影響というのがあり
ましたが、あれも同じ理由です。
身体の金属部分が電磁波の媒体として
働くために、大きく悪影響を受ける
という事ですね。
私はペースメーカーそのものの
デメリットもある事で、装着自体に
反対してますが、確かに電磁波により
装置自体も誤作動を起こすという事
も間違いではありません。
でもそれもまだ足りない言い方だった
のです。本当は体内に電磁波の発生
するペースメーカーを内蔵させる事
自体、心臓に大きく悪影響を及ぼす
上に、体内のプラズマエネルギー
循環にも悪影響を及ぼすのです。
当然またそのペースメーカーが、
携帯からの電磁波に対して媒体となる
ので、さらに人体のプラズマ循環に
悪影響を及ぼすから危険というわけ
なのです。
そもそも心臓は、体内の電磁気
エネルギーの発生基点でもあるのに、
その電磁気のリズムに悪影響を
与えるペースメーカーが、どうして
必要なのか理解に苦しみますね。
もちろん心臓の活動に心臓ペース
メーカーの電磁波は悪影響を及ぼし
ますし、その機器そのものも、
空間の電磁波の影響を受けやすく
する媒体にもなっているので、
とても危険だと思いますがねー。
まあ専門家でないから、どうのこうの
いう常識人の方には伝わらないかな。

生命エネルギーがプラズマというのは、
世界で主流でないながらも、何人かの
科学者たちによって提唱されていますが、
これが真実だという事です。

温泉が何故身体にいいのかなど、多くの
人にとって目からウロコの話ばっかり
ですよー(^_^)

宇宙は真空と再三に渡って強調してきまし
たが、真空とは何もないという意味では
ありません。それどころか、無限の
エネルギーに満ちているのです。そして我々
の感知、観測できる原初のエネルギーが、
プラズマなのです。このことはすでに
「宇宙はプラズマ」「プラズマの驚異の力
その1」
で説明させていただき
ましたのでそちらをご覧くださいね。
またプラズマの驚異の力その1でチラッと
説明させていただいた、人体はプラズマ
エネルギーの循環により、生命活動を
維持していると書きましたが、今回は
それについての詳しい説明となります。
そもそも何故たかだか2000キロ
カロリーの食事を摂取しただけで、
一日10万回も心臓が拍動できて、
さらに36度の体温を維持できるのか
ちょっと考えただけで異常なくらい
つじつまが合わないことはわかりそうな
ものなのに、理解されていないのは、
いかに日常の思い込みにどっぷり
浸かって疑問に思うことすらないからと
同時に、ほとんどの人がそういうことに
対する思考さえほとんど、しなくなって
きているからだと思います。
私は、ほぼ3日まるまる食べな
い事も何回か経験してますが、心臓は
きちんと拍動していて、体温も維持され
ていて、また運動についてもいつもより
体が軽くなって余計に動けたりします。
つまりほぼ0キロカロリーに近い状態で
72時間以上平気で、普通に生命活動
しているわけです。
それは、人体の生命活動が食事によって
維持されているわけではない、何よりの
証拠です。

さて話を戻します。食事からの摂取カロリー
で、体温が維持されているのではない事に
ついて、目から鱗の情報を与えてくれた
のが、ロシアのアカデミーの学会員という
レベルの高い場所で活躍されている千野遙
教授の記事です。以下はその事について
書かれている記事の引用です。

“生命体は単なる物理的物体ではない:
生命体の物理学基礎理論的特徴付け

医学は約100キログラムの体重の人間が一日
に必要とするカロリー量は通常一日の食事
で食べる炭水化物約300グラムを燃焼
させた場合の2700キロカロリーだとし
ている。
ところで室温6度Cの中で体温36度Cを一日
24時間保つのに必要なエネルギーを計算
してみよう。人は死ぬと約2時間で体温
が室温に落ちてしまう。100キログラムの
人体を100キログラム=100リットル
の水に例えることは概算として許されること
である。
1リットルの水が温度1℃下がると1キロ
カロリーの熱を失う。100リットルなら
1度cさがると100キロカロリーの熱を
失う。
体温36度Cが室温6度Cまで30度C下がるには
30x100=3000キロカロリーの
熱が失われる。これは2時間で失われた熱
なのだから、一日24時間の間に失われる
熱量は24/2 = 12倍して 
3000x12=36000キロカロリー
となる。これだって少なめに見積もって
いる。
体温36度C、室温6度C、つまり温度差30度
の時に単位時間当たりに失われる熱量は体温
が落ちてきて殆ど6度Cに近くなったときの
単位時間当たりに失われる熱量よりも遥か
に多い。これは平均を考えて36000キロ
カロリーとは温度差15度の体温21度Cを保ち
続ける場合に24時間で失われる熱量と言える。
温度差30度の体温36度Cを24時間保ち続ける
ためには、その2倍をして
 36000x2=72000キロカロリー
となる。

さてこの72000キロカロリーと医者の
言う2700キロカロリーの落差をどう説明
したらよいのだろうか?!2700キロ
カロリーの26.66 – 1 = 25.66倍、即ち
69300キロカロリーのエネルギーは
どうやって賄われるのか?食べ物の
タンパク質が有るだろうという人も居ようが
、筋肉のタンパク質がブドウ糖に分解され熱
にまで変換されるのは余程強力な運動で筋肉
を酷使した場合だけで、通常は分解されない
から、そのような説明は不可となる。食事中
の脂肪分も無いわけではないが普通炭水化物
に比べれば遥かに少ない。よってこの
69300キロカロリーの出所が現代物理学・
現代医学では説明出来ないのである。

(中略)
シベリアの冬は零下50度Cくらいに温度が
下がり、地下150メートルくらいまで凍り
付いてしまう。シベリアには原生林タイガが
生殖しているが、この厳寒の中でもタイガの
カラマツの木の幹の中、枝の中は0度C以上で
ある。もし0度Cを割ったなら樹木は枯れる。
温度差50度Cしかも100キログラムどころ
でないあの巨体で、食べた炭水化物を熱に
する事もできないカラマツがどうやって
0度C以上を保てるのか?!日中の地平線から
やって来る日光はせめてもの助けとはなって
いるが、それとても日中ですら零下50度C下
で0度C以上を保つに必要な熱量には遥かに及
ばない。ましてや夜、何の熱源も無いのに
0度C以上を保てる理由は現代物理学・現代
生物学にとっては全くの謎である。そして
このように強健なカラマツの中にも曇りの日
が続くと枯れてしまう者が出てくる。
つまり日中の日光は例え晴天の日が続いても
50度の温度差を保つ上では熱量としては全く
不十分ではあるが、その日光が生命線と
なっていることも確かなのである。

生命体とは全てその体から常温プラズマを
発している。樹木であればその葉から
5センチメートルくらいまでプラズマが
放出されている。人類くらい高等生物と
なると3,4メートルまでその常温プラズマ
の放出は届く。LSDを呑んだ人間にはその
プラズマが後光のように見える。キリストや
釈迦でなくても普通の全ての人間が後光に
包まれている。プラズマとは通常は、例えば
固体の金属を熱するとドロドロの液体と
なり、更に熱すると気体となり、更に
熱すると各原子の原子核と軌道電子が
ばらばらになった状態のプラズマとなる。
この原子核と軌道電子がばらばらになった
状態が生物の体の周りに起こっているので
ある。この猛烈なエネルギーは何処から
来るのか?

つまり先に太陽がエーテルを取り込んで
エネルギー=質量の補充をしているのを
見たが、生命体とは、必要に応じて
エーテルを取り込んでエネルギーに
資することが出来るとする以外に
上述した幾つもの現象は説明が付かないの
である。
  (中略)
科学とは因果関係を特定するところにその
使命が有る。
     ロシアの有名人:佐野千遥 ”
“出典:「フリーエージェント世界革命を
提唱するフリーエージェント大学
ロシアの有名人・ドクター佐野千遥教授」”

さすがは科学者、完璧に人体が食事による
カロリー摂取で、生命活動を維持している
のではないことを論破してくれました。
そもそも、食品のカロリーは、乾燥させた
ものを燃焼させて測るらしいのですが、
人体は食品を分解するだけで燃焼しま
せん。
だからこの場合、燃焼した場合の熱量が
そのまま人体のカロリー摂取に適用できる
わけでもないのに、あたかもそのように
錯覚させられています。
つまりエネルギーの測り方からして
間違っているのです。しかも食事をして
消化、吸収、排泄の一連の生命活動は、
取り込む食事のエネルギーよりもはるかに
大きなエネルギーを必要とします。
つまりそのエネルギーもプラズマ
エネルギーだということです。
ではなぜ人は食欲をおぼえ、食事をする
事で元気が出たりするようになっている
のか?それはDNAに書き込まれている
プログラムだからです、このあたりの
事は、また説明するのに大変時間が、
かかりますので、また別に何回かに
分けて説明します。ただ一つだけヒント
になる事を書いておきますね。我々が
近年、少食や断食などをすると長寿
遺伝子が働くという著書がよく
出回っていますね。実は、これは食事
をしないという選択をすることに
よって、あらかじめDNAに書き込まれ
ていた生老病死の時間のプログラム
を解除し、DNAの書き換えを行った
からなのです。(DNAは書き換えら
れるのです、言葉や音楽や意識に
よってです。これはすでに科学者の
間では知られた認識です。もちろん
DNA鑑定もそういう意味で確実な
判断材料というわけではなく、参考材料
であるというものにすぎません。ただ
なかなか変わらないプログラムの部分
というものが確かにあるのもまた事実
ですが)
つまり実際には食事ではなく、我々は
プラズマエネルギーを取り込んで生き
ながら、それを使って消化活動をして
いるわけです。
千野教授は、エーテルを取り込んで生きて
いると説明しておられますが、ほぼ同じ
意味です。エーテルとは空間中にある
感知できない物質のことだから、私の
いう真空の無限エネルギーのことです、
そして我々をとりまく真空はプラズマに
満ちているので、それを取り込むという
ことは、エーテルを取り込むというのと
同じ意味になるのです。
さらに、千野教授は、3,4メートル先
までプラズマが放出されていると説明
されてますが、その源は心臓なのです。
心臓が中心となって、プラズマエネルギー
を循環させているわけですね。
心臓が一日10万回も拍動しているのは、
プラズマエネルギーの源としての役割を
担っているからなのです。
ここでなぜ心臓なのかといいますと、人体
と高次元をつなぐチャクラの中心が心臓に
あるからです。
つまり心臓のチャクラ、つまりハート
チャクラのゲートから、無尽蔵にプラズマ
エネルギーを取り込んで、生命活動を維持
しているというわけです。
そしてミネラルを含んだものが、人体に
良いのも、プラズマエネルギーの循環を
助けるからです。
プラズマは電磁気のもとなので、電磁気
によってエネルギーを人体に届けること
ができます。
またプラズマ自体も電磁気によってさらに
活性化します。つまり電磁気は人体と
プラズマをつなぐ媒体なのです。それで
電磁気を通すのに、最適なのがミネラル
を含んだ水分なので、それを取り込む
ことが、人体のプラズマエネルギー
循環を助け、健康を維持できるように
なるというわけです。以前にも書きまし
たが、輸血の代わりに塩水を飲めば、
血液が大量に補填されるのも、プラズマ
エネルギーの循環によって真空中から
人体に必要な血液を新たに作りだせた
からなのです。
物質は、真空なので、真空から物質が
できるというのは、全く自然なことなの
です。近年実際量子物理学の分野では、
素粒子は真空中から生成することを
すでに確認していますので、またご確認
していただいたらいいと思います。
またこれも以前書きましたが、温泉で
体が温まり、また健康にも良いのは、
ミネラルを含んだ水だからなのは、これで
よくわかっていただけたと思います。
我々が臨終の人の体から、プラズマ現象
の一種である白い霧のようなものを目撃
するのも、当然人体の生命活動を維持し
ていたプラズマエネルギーが離れて
いったからなのです。
このように、プラズマや真空などについて
正しい知識を持つことができれば、生命
活動の神秘も、超常現象の神秘も科学的
に説明可能になるのです。

ではまた(^^)/

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飲まず食わずにマラソンまで走る!?プラーナを食べて生きるとは?


この記事は
超能力者からやはりあの脳波 
でもそれだけではなかった!?

という記事の続編にあたります。

今回もまた7.8Hzの脳波が計測された
凄い人の話です。

本当に研究熱心な志賀博士は、7.8Hz
を出してくれそうな人のもとへなら、
地球の果てまでも脳波を測りにいきそうな
勢いですね。

さて今回は不食の人という事ですが、つまり
全く食べない、しかも飲む事もしないらしい
ですが、それをずーっと続けておられる
方だそうです。

そういう人の意識レベルが高くなる
という事は、これまでも何度も記事に
書いてきましたが、やはりこの方も同様
のようです。

私は以前天球の音楽を歴史上初めて
聴いて、なんと音階までも発見した
大数学者ピタゴラスのエピソードを
取り上げた事がありましたが、
その時に断食の話もありました。
ここに再掲載しておきましょう。

「研究熱心だった彼は、当時最も高い文明国
であったエジプトの秘教の科学を学びに
留学しようとしました。
彼は、ポリクラテスの紹介書を携えて、
エジプト人の船でエジプトに渡ったの
です。

かの国につくと彼は秘教的科学の学校に
入ろうとした。ところが、学校の権威者
から、「学校に入るためには、特別な
呼吸と断食の訓練をしなければならない」
といわれました。

ピタゴラスは「私は、知識を得るために
ここに来たのであって、修行をしにきた
のではありません、どうか入学を許して
ください。」と言いました。
ところが権威者は「我々はあなたが別の
人にならなければ、あなたに知識を教える
つもりはない。
それに実際我々は知識などというものには
全く興味がないのだ。我々の興味があるの
は、真実の存在になることである。
本当に生きて経験する存在でなければ、知識
がないことが知識ということになる。
だからあなたは、特別な場所で特別な意識で
40日間の断食をして、常に正しい方法で
呼吸をしなければならない。」と言いま
した。

ピタゴラスは実際その修行、つまり
40日間の断食と呼吸と境地の実践を達成
し、ディオポリスにある学校に入ることを
ゆるされたのです。

ピタゴラスはその後こういったといいます。
「あなたは、ピタゴラスに入学をお許しに
なったのではない。今私は別の人になった。
私は生まれ変わった。あなたは正しく、
私が間違っていた。なぜなら以前の私は
「知性」で全てを理解しようとしていた。
この一連の修行で、純粋な人として浄化
した私は、自分の中心が完全に変わった
ことを実感している。
この修行以前の私は頭を通じての知性で
世の中を理解しているに過ぎなかったが、
今私は感じることができる。
今真理は私の概念ではなく、生命その
ものになった。」

なるほど、やはりピタゴラスはただ者
ではありませんでしたね。
向学心から、当時ギリシャより高い
文明国だったエジプトに学びにいって
入学の条件である、40日間の断食と
正しい呼吸法を実践したというのです。
しかもその断食のおかげで、別人に
なり真理とともにある生命になった
といっているわけです。

どういう事かといいますと、もはや
真理は学ぶべきものではなく、自分が
真理を感じ取れる存在になったという
事を言ったわけです。

本来の私たちの絶対意識も、まさに
これと同じ境地ではありますが、
この当時のピタゴラスの脳波も凄く
興味深いですね。

さてこのように断食または不食には
意識レベルを高めるための効果が
ある事がわかりましたが、では
脳波を測ってもらった今回の不食の
人のエピソードを見ていきましょう。

『』内が引用で、~が中略です。

『 不食を続ける秋山佳胤(よしたね)
さんの脳波

秋山佳胤さんは、水も飲まず食事もとらない
という不食を続けている弁護士さんです。
秋山さんの事務所にお邪魔して、
インタビューを収録しながらお互いの脳波
を測りました。
 彼の脳波は、これまでに見たことがない
という脳波でした。
すごいとしか言いようのない脳波です。
 人間は通常、人と対話しているとき
というのは脳が覚醒していますから、
7.8Hzはほとんど出ません。
多くの場合、起きている状態からまどろんで
眠りに入る境目で7.8Hzになります。
 しかし秋山さんは、しゃべっている間中、
7.8Hzが出ているのです。対談中の脳波
をみると、7.8Hzの脳波と10Hzの
ミッドアルファ波が同時に強く出て
いました。これは次から次へとひらめいて、
それを論理的にまとめて話しているという
状態です。~

(引用注:まさに私の目指している言葉の
使い方とはこれです。実は、以前勤めて
いた会社では、私の話をよく聴いて
くださる上司がいてくれて、私は仕事の
合間というか、仕事の間中というか、
かなりの時間その上司に、政治や健康、
真理の事などについて話しまくっていた
のです。もちろんある程度までは理解
していただいたと思いますが、私に
とって大事なのはそこではなく、話を
するうちにどんどんひらめきが出て来た
のです。
それをいちいち書き留めていたら、
良かったのですが、それは残っては
いません。ただその後退職してからの
神秘研究をしている時の感性の蓄積に
は、なっていたと思います。その時の
ひらめきの出ている私の脳波は、
もしかしたら7.8Hzくらい
だったのかも知れません。
そして今記事を書いている時にたまーに
ゾーンに入る時がありますが、それが、
7.8Hzあたりの脳波で、半自動で
言葉が書けている状態の時だと思う
のです。)

~さらに秋山さんは、食べずにマラソン
もするし、山登りもするそうですが、
なぜそんなに動けるのでしょうか?
それについて秋山さん自身は
「プラーナがエネルギー源だ」と
おっしゃいます。気の別名だそうです。
プラーナは科学的にはその実体が判明
していないため、科学が聞けば
「そんなバカな」と思うでしょうが、
彼の言うことはウソではないと
思います。~

(引用注:そうウソではありません、
このプラーナこそ、私たちの感知できない
高次の次元のエネルギーで、私がプラズマ
エネルギーと呼んでいるものと、ほぼ
同じなのです。ほぼといったのは、
プラズマという電磁気の元である性質は、
プラーナそのものよりは、一段階低い
次元にあるからです。そしてプラーナは
チャクラから出入りして、生命エネルギー
に変換されます。そしてプラズマも
同様です。そのチャクラの最大のゲート
である、ハートチャクラからプラーナと
そしてプラズマエネルギーが出入り
する事で、生命エネルギーの循環が
行われているというわけです。その
ハートチャクラというのは当然心臓に
直結しているので、心臓に直接プラズマ
の電磁気エネルギーが届けられるわけ
です。だから、そのエネルギーにより
心臓は一日に10万回も拍動する事が
できて、心臓から電磁気が計測される
わけです。)

~秋山さんの不食の期間は8年にわたる
そうですが、そんなに続いたら隠し
通せるものではないと思います。~
秋山さんは貴重な存在です。生理学や
栄養学を根本から見直すように課題を
提示してくれる国宝的存在だと思います。
こういう方は大事にしなければいけないな
と思います。』

“出典:
「奇跡の《地球共鳴波動7.8Hz》の
すべて」
        志賀一雅著
        ヒカルランド刊”

そう、さすがは、志賀博士、確かに現行の
生理学や栄養学は根本から見直す必要が
あるでしょう。このプラーナによる
生命エネルギー摂取、そして同じく私
の説明してきたプラズマエネルギーの
循環による生命エネルギーはともに、
科学で研究されていないのではなく、
研究しないように、制限をかけられて
いるわけです。なぜなら、主流の科学界
つまりアカデミーの頂天にあるロイヤル・
ソサエティーこそ彼らの代理人たちで
占められているので、人類に真実を知られ
たくないという彼らの意図が科学界の末端
にまで浸透しているからなのです。

このプラーナの生命エネルギーを体感
していたからこそ、秋山さんは言葉に
できたわけで、これは40日間の断食を
終えたピタゴラスと同じ境地になれた事を
示しています。つまり真理とともにある
生命に秋山さんがなれているという事を
示しているわけで、だからこそプラーナ
を食べて生命を維持できている事を
実感できたというわけなのです。

このような秋山さんの脳波はやはり7.8
Hzであり、また話している最中なので、
言葉にしていくために10Hzも計測された
というわけなのです。

このあたり、前回の超能力者である清田さん
の脳波が、7.8Hzとともに10.1
Hzや11Hzを計測されていた事とリンク
しているように思います。つまり超常的
ひらめきを言葉にするために10Hzの
脳波を使った秋山さんと、超常的な力を
物質に与えるために、10.1Hzや
11Hzの脳波を使った清田さんの
仕組みは、同じなのではないかと思う
という事です。

ではまだまだ7.8Hzの武勇伝は
続きますので、次回をお楽しみにー!

ではまた(^^)/

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