まさか薬を出す側が副作用を知らない!? 添付文書を読まないらしい 


この記事は
全ての治療の基準というガイドラインとは? 
患者より利益という真実

という記事の続編です。

前回の記事をご覧になれば、いや
というより、医療に対する私の一連
の記事をご覧になれば、もはや現代
医療を、盲目的に信じる事がいかに
自分や身近な人にとって危険な事か、
よくわかっていただけたと思います。

しかもそれは、医療業界に関連する
巨大産業を所有する超富裕層の意図
が反映されているために、危険で
あるという当たり前のような結論に
行き当たります。

もはや記事を読んでいただいた方々
の多くは、そんなところだろう
と思っておられると思います。

医者や現代西洋医療をそれでも、
信じたい人達が驚くべき事実を今回も
またご紹介したいと思います。

なんと医者は薬の副作用も知らない事
が一般的、つまり薬の副作用が書かれ
ている添付文書を読んでいない場合
が多いという事です。
それよく危険な副作用だらけの薬を
平気でどんどん患者に処方してきたな
と思います。

まずはその事例をご紹介しましょう。
少し長いですが、認知症が薬によって
引き起こされる場合が、とても多いの
にも関わらず、その副作用について
知らない医者が一般的だという驚愕
の事例です。
認知症の親を介護した事もある私が
認知症の介護は、肉体的にも精神的
にも、経済的にも、奪われる時間的
にもとてつもなく負担である事を実感
しているので、これは多くの人にも
読んでいただきたいことですから。

『』内が引用で、~が中略です。

『自分の親が病院にかかった途端、
別人のように変わり果てる――。
・生気がなくなり、歩くのも
おぼつかなくなって、やがて
寝たきりになってしまう
・落ち着きを失い、ときに激昂し
暴言・暴力をふるう
・記憶力や思考力などの認知機能が
低下する
医師から処方される薬剤が原因で、
こんな症状に陥る高齢者が数十万人
に及ぶかもしれないとしたら信じられる
だろうか。海外では早くから、その原因
となる薬剤の危険性が指摘されながら、
日本では長い間、放置されてきた。
最近になって学会が注意を促し始めたが、
改善される兆しはない。
薬剤によってこうした症状に陥ることを
「薬剤起因性老年症候群」と呼ぶが、
高齢者にとって人生総決算の大切な時期に
普段の自分を見失うことは、いわば尊厳を
奪われるに等しい。注意を要する薬剤を
適正に使っていない点では、まさに
「薬害・廃人症候群」と呼ぶべき
だろう。~

(引用注:そう、薬害という言葉は、
薬そのものを指すだけでなく、それを
処方する医者による被害、そのような
薬を生産する医薬品企業による被害の
総称だと覚えておくといいと思い
ます。)

 兵庫県立ひょうごこころの医療
センター認知症疾患医療センター長の
小田陽彦医師のもとには、認知症や
それに付随するさまざまな問題を抱えた
患者がやってくる。
 70歳代の女性患者が「自分は認知症
ではないか?」とやってきたのは
2015年11月だった。50歳代のころから、
うつ病で総合病院精神科での入退院を
繰り返していた。この間、万引きをする
盗癖がおさまらず、何度も警察沙汰
になった。本人は「やってはいけないと
わかっている」と言う。
認知症検査であるミニメンタルステート検査
(MMSE)では30点中24点。23点以下は
認知症が疑われる。小田医師は
「行動異常型前頭側頭型認知症」を
疑った。だが頭部をMRIで調べたが、
萎縮などの症状は見つからない。
 「もしかしたら、
薬剤起因性老年症候群かもしれない」
 老年症候群とは、高齢者の老化現象が
進むことを意味し、薬剤によって
もたらされることを薬剤起因性老年症候群
と呼んでいる。認知機能の低下
(薬剤性認知障害)のほか、過鎮静
(過度に鎮静化され寝たきりになるなど)や
歩行困難などの運動機能低下、発語困難、
興奮や激越(感情が激しくたかぶること)、
幻覚、暴力、さまざまな神経・精神症状の
ほか、食欲不振や排尿障害といった副作用
が表れることを指す。日本老年医学会
なども最近になって使い始めた言葉だ。
 この女性は5種類の薬剤を服用していて、
精神科領域の薬剤として、抗精神病薬を
1種類、ベンゾジアゼピン系の睡眠薬
2種類を飲んできた。小田医師は、
これらの薬剤を一気に中止して様子を
見ることにした。依存性のある
ベンゾジアゼピン系薬剤の急な断薬は
危険だが、窃盗の公判中で、また万引きを
すれば刑務所行きも免れないので決断した。
 薬剤を止めて間もなく、表情が明るくなり
よくしゃべるようになった。何より盗癖が
ピタリとおさまったのには驚いた。MMSEも
1カ月後には28点に跳ね上がり、その後も
満点近い数値で推移している。認知症の
疑いはまったくない。
 小田医師が薬剤起因性老年症候群の中で、
最も疑っているのがベンゾジアゼピン系の
睡眠薬・抗不安薬だ。~

(引用注:薬を全て止めて、認知症が
ピタリと収まったのなら、まさしく
薬によって異常行動が引き起こされて
いた事は疑いありませんね。
それにしても上記の薬の副作用も
またとてつもなく危険な作用ばかり
ですね。まさに薬があまりにも危険な
事がここでもわかります。
しかも中でも危険なのが、
ベンゾジアゼピン系の
睡眠薬・抗不安薬だということ
のようです。)

 1960年代に開発された
ベンゾジアゼピン系薬剤は、感情などに
関わるベンゾジアゼピン受容体に作用
して、睡眠薬・抗不安薬として
使われている。日本で発売されている
もののほとんどがベンゾジアゼピン系で、
後発品を含めて約150種類ある。
非ベンゾジアゼピン系の睡眠薬・
抗不安薬もあるが、作用機序は同じ
なのでベンゾジアゼピン系と同じ
ような副作用がある。
 ところが、1980年代に海外で高齢者
への投与が問題となった。服用した
ベンゾジアゼピン薬剤を分解する代謝が
悪いうえ、排泄する能力も低下している
ので体内に蓄積され、効きすぎるリスク
がある。過鎮静の症状や認知機能、
運動機能の低下などの副作用がある
ことが明らかになり、海外では
高齢者には「使用を避けるように」
と指摘されている薬剤だ。
 小田医師の元には、ベンゾジアゼピン
系薬剤が原因と見られる患者が後を
絶たない。~

 日本でベンゾジアゼピン系薬剤の
危険性を初めて公的に指摘したのは
日本老年医学会だ。欧米と比べると
だいぶ遅いが、2005年に作成した
「高齢者の安全な薬物療法ガイド
ライン」の中で『とくに慎重な投与を
要する薬物』のリストを公表、
「中止・変更を考慮する」と注意喚起
している。ベンゾジアゼピン系薬剤は、
このリストには当然、含まれている。
 2015年の改訂版では、長時間作用が
続くベンゾジアゼピン系は
「使用するべきではない」と踏み込んだ
表現で危険性を訴えている。
 だが、この学会の注意喚起は医師に
伝わっていないようだ。~

 さらに、75歳以上の高齢者に使われて
いるベンゾジアゼピン系薬剤の錠剤数を
見てみる。厚労省が医療関係の統計を
まとめたナショナルデータベース(NDB
)によると、精神神経用剤としてよく
知られる「デパス」は、後発品も含めた2
015年度の処方量は、75歳以上の高齢者で
約4億5660万錠にのぼる。2017年度は
4億2157万錠で、かなりの使用量を
維持している。
 日本老年医学会がベンゾジアゼピン系
薬剤の注意喚起したのが2005年と
2015年だから、これらのデータから
みると、医師の処方行動には影響を
与えておらず、一向に減っていない
実態がうかがえる。~

 なぜ医師は危険性が指摘される
ベンゾジアゼピン系薬剤の処方を
漫然と続けるのか。実は、この
問いの先に1番の問題が潜んでいる。
 小田医師は、ベンゾジアゼピン系
の危険性を知らない医師が多いこと
を挙げる。患者のかかりつけ医と
手紙でやり取りをする中で感じる
ことだという。
 「医師が自分の処方した薬剤に
よって認知機能低下などを招いて
いることに気付いていない。昔、
先輩から教えてもらった薬の使い方を、
いまだにアップデートしていないの
だろう。言ってみれば不勉強。まずは
自分の薬が原因で悪くなっていないか、
犯人は自分かもしれないという感覚が
必要だ」
 老年医学会理事長で学会の薬物療法
ガイドラインを作成した東京大学大学
院医学系研究科老年病学の秋下雅弘
教授は、「ガイドラインは、所属する
学会員以外にはあまり読まれていない」
と嘆く。そのうえで臓器別に専門が
分かれる日本では、老年病学などという
横断的な分野のガイドラインに注目する
医師は多いとはいえない。つまり
危険性を「知らない」医師が多い
ということを指摘しているのだ。』

“出典:msn|ライフスタイル内
坂口 直,辰濃 哲郎 様の記事
認知症の数十万人「原因は処方薬」という
驚愕 危険性指摘も
医師は知らず漫然投与で
被害拡大
より”

このようにガイドラインの注意勧告
を読まないという、医者がほとんど
だという事でも驚愕ですが、そもそも
薬の危険性は、添付文書にいちいち
書かれているので、それさえも
ほとんど読んでいないというのが、
真実なのでしょう。

どうです、これでも現代医療と医者を
信じますか?

船瀬氏もやはり、その事を指摘して
おられます。

まずはコレステロール値を下げる
ための薬として、ベストセラーで
ある「メバロチン」という薬の
重大な副作用について、列記した後
に続けた言葉です。

『 医師すら読まない「添付文書」
-以上が、命にも関わる重大副作用である。
「添付文書」は「これらの症状が出たら
『投薬中止』かつ『適切処置』をおこなう」
とある。
しかし、現実は患者が脱力感や倦怠感、
だるい、疲労などを訴えても、
コレステロール低下剤投与は強行されて
いる。その最大の原因は、ここでいう
のも恐ろしい。それは日本中の医師
たちに「添付文書」を読む習慣がない、
という驚愕の事実である。
「忙しくて読んでいられない」。これが
読まない理由だ。
そもそも医薬品の「危機回避マニュアル」
である「添付文書」を担当医師が見ても
いない。そこに「重大副作用が出たら
『投薬中止』『適切処置』などと指示
していても、医師は、まったく気づか
ない」という、信じがたい医療現場の
現実がある。』

“出典:
「クスリは飲んではいけない!?」
         船瀬俊介 著
          徳間書店”

いやほんとに信じがたいですが、本当
のようです、以前の記事でもとことん
危険な薬の副作用について書かせて
いただきましたが、それについて
医者さえ知らないというのでは、
どれだけ患者が危険なのか、はかり
知れませんよね。よくぞ先生とまで
人に呼ばせて、平気な顔して、薬を
処方できるものだなと思います。

私が再三肩書きで、その人の言葉を
ありがたく聞くという日本人の習性の
危険性について警告してきましたが、
この世間から社会的地位として立派だと
認知されている医者の言葉をうのみに
しては、いけない事がこれでよく
わかっていただけると思います。
逆に、自分の身近な人のために、真摯に
健康について学んだ人の方が、肩書き
はなくても、医者より信用できるという
事なのです。

さて医療については、まだ記事を書いて
いきますね。

ではまた(^^)/

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
なんとまだ上位継続中です💦

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古代の叡智と一致する心理学!  ついに解明された究極の答え!


この記事は
超意識を解明する心理学
トランスパーソナル心理学


超意識を科学する心理学 
トランスパーソナル心理学は本物だった!

この続編です。

今回は、これらの記事でも紹介して
ましたトランスパーソナル心理学の
創始者でもあるスタニスラフグロフ氏
について、詳しく書かれているサイト
から引用させていただきます。

「」内が引用、~が中略です

「グロフはトランスパーソナル心理学の
創始者の一人であり、LSD研究から
ホロトロピックセラピーを開発していき
ました。30年に渡り、4000件の
LSD体験例と2万回以上のホロトロ
ピックセラピーの体験例を研究してきま
した。その膨大な臨床例に基づいて彼の
理論は打ち立てられ、 臨床家の流れの
頂点に立ったのです。
グロフはLSDをセラピーに導入し、
人間の無意識を深く探ることによって、
フロイトの精神分析の枠組みではすべて
を解決できないということに気づきま
した。

そして、この薬が精神病患者の治療に
効果があるのではないかと感じました。
グロフはLSDの助けをかりた心理療法の
セッションでかなり特徴のあるパターンを
目撃しました。服用量が少量か中量の場合
は幼少年期の出来事を追体験することに
限られていましたが、量を増やしたり、
セッションが繰り返されると、その体験は
東洋の古代の霊的な文献に書かれている
ことに著しく類似していたのです。
こうした人々はほとんどそのような東洋
の霊的な知識はなかったにもかかわらず
なのです。
クライアントは心理学的な死と再生、
全人類、自然、宇宙との一体感を体験
したり、過去生の体験をしたり、
神や悪魔のヴィジョンをみたりしました。
そして、その治療効果は以前には考えられ
ないほどのものとなったのです。LSDが
魂の新しい地図を創り出すことを可能に
したのです。
グロフは長年の研究の結果、意識や精神は
全宇宙と全存在に浸透している宇宙的知性
の表現であり反映であるとみなしました。
人間は脳に生物コンピューターを埋め
込まれた高度に進化した動物ではなく、
限界のない意識の場でもあり、
時間、空間、物質、直線的因果性を超えて
いるのです。
しかし、それは新しい発見ではなく、
実は古代の叡智の再発見だったのです。
シャーマニズム、ヨガ、仏教や道教の東洋の
偉大な霊的哲学、ユダヤ教、キリスト教、
イスラム教の神秘主義的諸派などとの重要な
類似性が見えたのです。
裏を返せば、それまで、宗教家や神秘家の
専門領域だったものを、グロフは真摯な
科学的考察の対象としてとらえたの
でした。

●トランスパーソナルな領域での体験例
グロフのたくさんの臨床例の中で何例か
特徴的なものをあげてみましょう。
まず、他との同一化があげられます。
これは人間だけでなく、動物、植物、
人間集団、川や海、全人類、火、山、
雷、地震、地球、ダイヤモンドなど
様々なものと同一化し、それらの状態を
体験しているのです。
そして受胎の瞬間の体験、過去・未来の
体験、祖先の体験、過去生の体験、
民族的・集合的体験、ヨガのアーサナや
ムドラーをしたりする人、指導霊や
超人間的存在との遭遇、宇宙への旅、
創造者と宇宙意識の体験、超宇宙的、
上位宇宙的な空の体験などがあります。
また、ナーディやチャクラ、オーラ、
微細身、経絡などを体感した人もいます。」
“出典:「21世紀の思想の創造
          光の輪
」様”

今回の記事も非常によくまとめられて
います。
先の記事でご紹介したようなアヤフアスカ
のような幻覚作用を持つ自然薬と、LSD
は同じ様な作用を持つという事です。
つまり、五感の認識である左脳の機能を
一時的にストップさせて、右脳や松果体の
機能を活性化させることで、超常意識を
覚醒させる事ができるという事なのです。
服用量が少量か中量の場合は、幼少期の
記憶を追体験するだけだというのは、
つまりそれ以上の年齢だと松果体が退化して
いくので、松果体が活性状態であった記憶
にアクセスできたという事なのだと思い
ます。
(前世記憶研究においてもほとんどの場合、
7歳児頃までには、前世記憶が消えて
しまうという事と共通点があります。
逆にいえば、松果体がちょうど退化し
はじめる年齢でもあり、それまでの
月の影響がいかにその退化に役立つ
タイミングであったかを裏付けている上に、
五感での狭い領域での認識を植え付けるのに
最適な期間であったと思われます。)

そして量を増やしたり、心理療法の
セッションを繰り返せば、なんと生と死の
心理的体験や、自然、人類、宇宙との一体感
、過去生体験や神や悪魔のビジョンといった
超常体験にはおなじみのあらゆる体験が、
臨床例という事例で記録されたというわけ
です。
これだけ大規模に超常体験の臨床例を集めた
ことは、かつてなかった事だと思えますので
これは歴史的偉業だといっていいでしょう。
そして西洋の心理学者が、古代の叡知を
裏付ける事例を集めた事で、近代の西洋
科学が否定してきたような事を、真実だと
認識するように至ったという事なのです。
もちろん公式の科学界は、これを当然
受け入れていません。そして当然このような
事例を集めてしまうLSDが禁止になる
ように圧力を加えたと推測できます。
次にご紹介しますが、このような叡知を
もたらす上に、LSDにより多くの患者の
病状や症状が改善に至った事実がある
のにかかわらず、LSDが危険である
という結論が出るのは、あまりに不自然な
展開でしょう。危険な作用が出たという
茶番で演出する事は、朝飯前の芸当なはず
ですから、上の者の意図は、いつもながら
透けるようにわかりますね。

そしてグロフ氏の結論は、私のこれまでの
記事で説明してきた見解と全く同じだと
いう事がわかりますね。
その事が説明されていたのが、
「意識や精神は
全宇宙と全存在に浸透している宇宙的知性
の表現であり反映であるとみなしました。
人間は脳に生物コンピューターを埋め
込まれた高度に進化した動物ではなく、
限界のない意識の場でもあり、
時間、空間、物質、直線的因果性を超えて
いる」という部分ですが、私たちの意識は
宇宙全体と一体のもので肉体のうちにある
ものではないという事です。
そしてその意識は、時空や物質、因果関係
から独立して存在しているものだという
事です。逆にいえば、意識がその時空や
物質、因果関係を生み出す母体だといえ
ます。
もう少しわかりやすくいえば、まず
私たちが肉体そのものではなく、人間
という肉体に宿っている意識だという方が
正確だと思います。ただしその意識は肉体
のうちにのみあるのではなく、時空を
越えて、また因果関係、物理的なレベル
も越えて存在しているという事です。
もちろん意識のうち肉体に囚われている
部分もあります。
その場合においても脳にのみコンピューター
が埋め込まれているというより、肉体
全体がプログラムされたDNAの構築物
だという事の方が正確だと思います。

(ここでイメージを広げていただきたいの
ですが、全時空に広がりつながっている
意識としても存在していますが、私たちは
個の意識として肉体また肉体のオーラ場の
ようなものに囚われています。それを霊
や魂(霊の方が一段階上のレベル)など
とも呼びますが、その霊がDNAの波動に
共鳴・同調して生命体の意識になった事が、
私たちが肉体に宿るという意味なのです。)

また臨床例も興味深いですよね、
まずは同一化について

「人間だけでなく、動物、植物、
人間集団、川や海、全人類、火、山、
雷、地震、地球、ダイヤモンドなど
様々なものと同一化し、それらの状態を
体験しているのです。 」

という部分ですが、全てが一体である
意識なので、逆にどのような意識とも
一体化できるという事です。
そして様々なものと同一化してそれら
の状態を体感できるというのは、これ
までの記事でご紹介してきた
「サイコメトリックス」と深く関係して
いるし、意識状態としてはほぼ同一の
ものだといえると思います。

そして
「受胎の瞬間の体験、過去・未来の
体験、祖先の体験、過去生の体験、
民族的・集合的体験、ヨガのアーサナや
ムドラーをしたりする人、指導霊や
超人間的存在との遭遇、宇宙への旅、
創造者と宇宙意識の体験、超宇宙的、
上位宇宙的な空の体験などがあります。
また、ナーディやチャクラ、オーラ、
微細身、経絡など」
このように、ありとあらゆる超常体験
をしたという事です。
これらはまさしく、人類が到達したい
意識状態である事は明らかでしょう。
この状態になれば、人生についての
あらゆる問題が解決していくはずです。
ですが、このような素晴らしい臨床例
をもたらしてくれるLSDが禁止
されたという事なのです。

しかしそこから得られたトランスパーソナル
心理学の叡智は、私たちのもとにあるので
これを学ばなければ、宝のもちぐされという
ものでしょう。

このサイトはとても詳しく、トランス
パーソナル心理学について説明されて
いるので、次回も引用させていただ
きます。多くの臨床例からグロフは
輪廻転生が本物だと確信するに至るの
ですが、その事が、世界中の宗教や思想
で裏付けられているという事を説明
しています。

ではまた(^^)

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新型コロナウィルス患者をすべて完治させた治療方法とは?


最近新型コロナ関連の記事を多く
書かせていただいてますが、私が
終始一貫して、提唱している事の一つ
に西洋医療を信用して頼るのは危険
だというものがあります。
その理由は、この生命の神秘編の一連
の記事でも、いくつもの記事でその
理由となる事を説明してきました。

西洋医療については、二十数年は、
貪欲に知識や情報を集めて、それと
真理研究での成果や、世界の真実に
ついてもかなり研究してきた事が
すべてリンクしているので、
確信しているというわけです。

もちろん納得していただくかは、
みなさんの自由なので、とにかく
読んで吟味していただければ
ありがたいと思います。

さて今回は、タイトルにもありますように、
なんと中国では、ある治療方法を
使用する事によって、多くの新型コロナ
ウィルス患者が完治しているという
ニュースが飛び込んできました。
もちろんある病院では全員が完治した
という事を今回タイトルにしたわけ
です。

それでは何度も引用させていただいて
いるIn Deep様のサイトからの
分です。

『』内が引用で、~が中略です。


新型コロナウイルス情報を発信している
ウェブサイトの中で、最もアクティブで
現実的な報道を続けているタイの
タイランド・メディカル・ニュースが、
昨日 3月26日に、医学誌ランセットに
掲載された湖北省の臨床データに関する
論文を紹介していました。
それは、
「湖北省のひとつの病院のデータでは、
102人の入院患者のほぼすべてが、
中国伝統医療の漢方薬《だけ》
で回復した」
ことを示すものでした。
以前の「中国の上海市政府が「ビタミンCの
大量投与」を新型コロナウイルスの
標準治療に正式に採用…
」という記事で、
新型コロナウイルスに対しての、
上海市の治療基本方針について
取り上げたことがありました。
それによれば、上海医師会の
新型コロナウイルス患者に対する
基本的な治療計画は、以下のように
なっていました。

上海医師会の新型ウイルスコロナ
患者に対する治療計画の概要
・抗ウイルス薬
・プロバイオティクスの投与
(腸内の微生物環境を改善する)
・ビタミンCの大量投与
・経鼻等での栄養補給
・マスク酸素療法
・免疫調節薬
・中国伝統医学の活用
(漢方、ハーブ等)
抗ウイルス療法などと組み合わせて、
中国伝統医学(一般に TCM と呼ばれます)
を用いるというニュアンスに見えますが、
ところが、ランセットの論文によれば、
「中国伝統医療を単独で使用したほうが
治療成績が良い」
ことがわかったようなのです。
抗ウイルス薬を使用した場合と比較して、
中国伝統医療の漢方単独のほうが、症状と
発熱がさらに短くなることが示された
とあります。ただし、重症患者は、
抗ウイルス薬と組み合わせる治療となって
いたようです。
なお、2月の中国の報道では、その時点で、
「中国の 87%の医療施設で中国伝統医療、
つまり漢方の煎じ薬が使われていた」
とあり、
それ以来、飛躍的に治療成績が上がったと
報じられていました。
私は今でも、中国の感染終息の状況を
ほとんど信じてはいませんが、
「治療に関しては」中国伝統医療、
つまり漢方を徹底的に導入した
「中国の医師団たちの努力」が実っている
部分がありそうです。
ランセットの論文を見る限り、現在の中国の
新型コロナウイルスの治療成績は確かに
「世界と比べてダントツに良い」可能性が
あります。
もちろん、これは中国共産党の成果ではなく、
現場の中国の医療関係者たちの努力の話で
あり、そして、この
「伝統医療での治療の成果」が世界に
伝われば、新型コロナウイルスに対しての
治療についての概念の変化、あるいは、
「各国の伝統医療への認識の変化」
というものに繋がるのではないかとも
思います。
ランセットにこの論文が掲載されたのは、
3月13日のことでしたが、3月25日から
オンラインでも閲覧できるようになって
いました。
以下にあります。
Traditional Chinese medicine
for COVID-19 treatment

(COVID-19治療のために使われた
伝統的な漢方薬)
その論文にある「漢方の煎じ薬」の配合を
調べましたので、記しておきたいと
思います。おおむね合っていると
思いますが、間違っているものも
あるかもしれないですので、論文の
英語表記を優先して記しておきます。
この中国伝統医療の煎じ薬の名前は、
英語で「 Qingfei Paidu 」と記されて
いるのですが、漢字では、
「清肺排毒(シンセイ・パイドゥ)」
となるようです。肺から毒を排出して
きれいにする作用という意味ですかね。
以下がランセットに記されていた配合で、
さすが中国伝統医療、ものすごい種類の
配合です。
清肺排毒煎じ薬の配合
・Ephedrae Herba 麻黄
・Glycyrrhizae Radix et Rhizoma
Praeprata cum Melle 甘草根
・Armeniacae Semen Amarum 杏仁
・Gypsum Fibrosum 石膏
・Cinnamomi Ramulus ケイヒ
(桂皮 / シナモン)
・Alismatis Rhizoma タクシャ
・Polyporus タマチョレイタケ
(サルノコシカケ科の菌類)
・Atractylodis Macrocephalae
Rhizoma ビャクジュツ
(白朮 / オケラ)
・Poria マツホド
(茯苓 / ブクリョウ)
・Bupleuri Radix サイコ
(柴胡)
・Pruckeria Rhizoma Aizumium
Rhizoma Recens ショウキョウ
・Asteris Radix et Rhizoma 
シオン (紫菀)
・Farfarae Flos フキタンポポ
(カントウカ / 款冬花)
・Belamcandae Rhizoma やかん
(射干片 / ヒオウギという植物)
・Asari Radix et Rhizoma 
サイシン (細辛)
・Dioscoreae Rhizoma 
サンヤク (ヤマノイモ)
・Aurantii Fructus Immaturus 
キジツ (ナツミカン)
・Citri Reticulatae Pericarpium 
陳皮 (オレンジの果皮を干したもの)
・ogostemonis Herba パチョリ
(シソ科の植物)~

~今回の配合を見ていますと、
古代の中国人はすごいものだなあと
改めて感嘆しますけれど、少なくとも
中国では、現在でも、この漢方が
新型コロナウイルス患者に対して
非常に効果的であるようです。』

“出典:「In Deep様」のサイト
医学誌ランセットの臨床記録で
「中国湖北省の病院では
新型コロナウイルス患者の
ほぼすべてが《中国伝統漢方だけで完治》
していた」ことが判明。そして、
アイスランドの研究者が、さらに
「40の突然変異」を発見
より”

この後、In Deep様は、
この漢方も対症療法の一つだと
思われますがと結んでおられますが、
それは西洋医療の対症療法と全く
異質の治療方法だという事には
気づいておられないと思います。

西洋医療のコンセプトは、まず患者の
免疫力を頼らず症状に対して働き
かけるもので、その医薬品による
治療方法では、むしろ免疫力が下がる
事が圧倒的に多い上に、症状以外の体への
マイナスの影響が、しばしば症状より
もはるかに深刻な作用をもたらす事も
多いのです。これを医療業界では
「副作用」というように呼んでいますが
これも、我々が勘違いしやすい誘導に
なっていて、れっきとした「作用」と
呼んだ方が正確だといえます。

この事については
効能と副作用が全く同じ薬は実在する!  
それどころでもない薬の真実

という記事でとことん詳しく説明
していますので、わかっていただけ
るかと思います。

それだけではなく、西洋医療は
治療するどころか、かえって重篤化
させる事も多いので、新型コロナ感染
で駆け込んだ人たちのかなりの割合が
「治療そのものにより」亡くなった
と私は考えています。
だから、死亡者もコロナウィルスの
深刻度もそれを考えると一気に
転換する事になります。

しかし、その事は絶対に隠蔽され
続けるでしょう。これは抗がん剤
そのものの毒性で大半のがん患者が
亡くなったというのに、絶対に
それが公式に認められる事が、
ないように隠蔽されているのと同様
です。
この抗がん剤での実態については
恐怖心と身体への害 
意識と身体の真実

という記事でも説明していて、なんと
厚労省技官が、抗がん剤は癌を
治せず「毒」であるとはっきり言って
ますしかも「猛毒物質」と。
ですが、その猛毒物質を投与されて
亡くなっても、法的には認可されて
いるので、訴える事もできないという
事です。こんなとんでもない西洋医療に
みんな頼るから、新型コロナウィルスで
命を落とすはめになるという事に
みんな早く気付いた方が良いという
事です。

対して中国の漢方薬を利用した
治療方法というのは、自然由来の漢方
の生薬を配合してつくられます。
実は摘み取られてすでに「生命」
のある状態ではない生薬も、DNA
レベルの波動情報は残されている
ので、そこにある生薬の生命
エネルギーを利用できるという事
なのです。

そしてここも重要なのですが、中国
では伝統の鍼治療でも、人体にある
生命エネルギーのエネルギーグリッド
いわば人体の数々のパワースポットを
刺激する事により、人体が本来持つ
無限の生命エネルギーを活用する
という概念なのです。
この事は、
ツボ(経絡・経穴)も科学だった! 
生命エネルギー循環とフラクタル

という記事で丁寧に説明しています。

そしてこのように人体の生命エネルギー
そのものを活性化させ、生薬の生命
エネルギーと各生薬の特性をその
人体の生命エネルギーとリンクさせる
事で、人体の免疫力も活性化させる
という、見事な生命エネルギーの連携
により、病気を治癒させていくという
事なのです。

西洋医療には、生命エネルギーなど
ほとんど微塵も考慮には入ってません、
これでなぜ、西洋医療では、多くの
新型コロナ患者の死者が出ているのに
対して、中国の伝統医療がほぼ全員
完治させる事ができたか、わかって
いただける方も多いのではない
でしょうか?

それに私たちの免疫力を今回のウィルスが
暴走させるという情報が、ネットでも
多く出回っていました。それは間違い
である事の証拠が
新型コロナ騒動の盲点について  
スペイン風邪から学ぶべき大事な事とは!?
 
という記事でもはっきりと書かれて
いました。

なんと世界の医療の頂天に立つ国際機関
WHOの内部文書には、国連が意図する
ワクチンのコンセプトが書かれて
いました、以下のものです。

『1、生まれた赤ちゃんに予防接種を
しておき、体内の免疫系をあらかじめ、
弱めておく。

2、その後の各種ワクチン、毎年の
インフルエンザワクチンなどで血中に
さまざまなウイルスを植え付けておく。

3、今回の新型インフルエンザワクチン
のようにスクアレンを含んだ免疫補助剤
アジュバンドで接種後に免疫を暴走
させる。』

“出典:「」カクヨム様のサイトより ”

すべてとんでもない事なのですが、
注目していただきたいのが3の
ワクチンに含まれる免疫補助剤で
免疫を暴走させるとはっきり書かれて
います。
つまり私たちが頼りにしようと
する医療そのものが、ワクチンや
薬剤などで免疫を暴走させる意図が
あると、証言しているという事なの
です。

そして先ほどのウィルスの作用により
免疫を暴走させられるというのは、
治療の「効果」により暴走した場合
の隠蔽に使われる情報でしかない
という事です。事実その狙いから
ネットにわざと流布させたと考える
方が妥当です。
しかもこの情報の意図は当然もう一つ
あって、私たちの免疫力は今回のウィルス
に対して無力だと偽のコンセプトを
大衆に植え付けたいという事なのです。
つまり自分の免疫力で助からないのなら
西洋医療を頼るしかないと思わせる狙い
があるという事なのです。

またこの記事では、世界中で数千万人も
死者を出したスペイン風邪の実態を知る
医者が、ワクチンやアスピリンなどの
治療薬のせいで大半の人か亡くなった
と証言しているのです。

つまり西洋医療にかかると新型コロナ
ウィルスに致命的な効果がなくても
死亡させられる場合が非常に多い
という事が言えると思います。

つまり新型コロナウィルスにかかっても
病院にいかず、ワクチンも摂取せず
薬も服用しなければ、まず多くの
人が完治すると思います。
もちろん感染して医療にかからない
状態で重篤化するのであれば、医療機関
を頼るという事になりますが、ほとんど
の患者は医療機関に入って治療を開始
した後に、重篤化しているはずです。

これは20数年の研究の成果だと考えて
いただきたいです。

つまり新型コロナウィルスを恐れすぎて、
封鎖を許し、自分たちの収入の糧を
止めてはいけないという事なのです。
できるだけ多くの人が、今回の記事
の事を理解してくれれば、悪い流れは
逆転すると思っています。

それとこんなケースもあるかも
知れません、感染の初期症状がなく
突然の呼吸困難で亡くなる方がいれば
その人は、5Gによる酸素破壊による
ショック死である可能性が一番高い
という事です。

ショック死までいかなくても、突然に
呼吸困難になったなら5Gの可能性が
高いので、多くの人は人工呼吸器の
設備のある病院に向かわせようとする
でしょう。まあそれも妥当のようにも
思えますが、現代医療は5Gによる
重篤化に対処する方法なんて皆無
です。
人工呼吸器以外に有効な対処は
ほとんどできないと思われます。
それに今の流れでいくと検査に
関わらず、呼吸困難で入院した
からには、新型コロナ感染を疑われ
ますので、当然危険な薬を投与される
可能性も高いので、確かに危険
なのです。
もちろんこれは私ならこうする
だろうという方法はあります。
それは、電磁波の強力な都会の
病院にいかず、電磁波の届きにくい
場所に移動する事です。
もちろんこの時携帯の電源を本人も
まわりの人も切っておかなければ
なりません。5Gの携帯なんて
とんでもない事です。
そうすれば酸素も破壊されなくなり、
やがて、自然治癒力も働いて回復
するというのが私の考えです。
しかしこれも封鎖されていない事が
前提の行動です。

つまり新型コロナウィルスを必要以上に
恐れて、東京が封鎖されたら、その
5Gの電磁波の致命的な脅威から逃れ
られないという事なのです。

このことをよく理解できる人が1人
でも増えて欲しいと願い、平日で
注目度が低いかもしれないのにも
かかわらず緊急に投稿したという事
です。

ではまた(^^)/

クリックしていただいた方本当に
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超意識を科学する心理学 トランスパーソナル心理学は本物だった!


この記事は、以前投稿させていただいた
超意識を解明する心理学
トランスパーソナル心理学

の続編に当たりますので、
まだご覧になっておられない方は、
まずそちらをご覧になっておいて
くださいね。

特に日本の方は、意識を変容させる薬
というコンセプトに偏見を持っている、
というか持たされている人が、多い
ので、前の記事は重要なのです。

今日は、トランスパーソナル心理学に
ついて詳しく紹介されているサイトが
ありましたので引用させていただき
ます。

まずはトランスパーソナル心理学の
成り立ちの原点についてです。
前回ご紹介したこの心理学の創始者の
一人スタニスラフ・グロフ氏も
紹介されています。

「」内が引用で、~は中略です。

「トランスパーソナル心理学の時代背景
トランスパーソナル心理学が発達して
いく時代背景には、60年代に流行った
ドラッグ、特にLSDが大きく影響を
及ぼしています。LSDによって、
人々はいままでとは全く違う意識状態を
経験したのです。
それによって、意識にはさまざまな状態と
いうものがあるんだとわかってきました。
これは、東洋の修行では知られていた
潜在意識とかの存在を、西洋の人に
実際体験させることができたという点では
大きな出来事だったのです。~
~LSDを研究していたハーバード大学の
心理学の教授だったリチャード・アルバート
は、このLSDで得た体験は、薬が切れると
さめてしまうことから、薬を使わないでも
体験できる方法を探し求め、インドに
旅立ったのです。
そこでニーム・カロリ・ババというインドの
ヨーガ行者に出会い、衝撃的な体験をし、
彼のもとで修行を始めました。
おもしろいエピソードがあります。
リチャードはニーム・カロリ・ババにあった
ときLSDを飲んでもらったのですが、
驚くことに彼の意識状態はまったく
変わらなかったのです。
リチャードはニーム・カロリ・ババの
もとで修行をはじめ、のちにラム・ダス
という名前をもらうにいたりました。
ラム・ダスは自らの修行経験から
「精神的な修行こそがLSDで体験する、
ある種の至福状態を永続的に人間に
もたらす方法である。」といいはじめたの
です。

彼の修行体験を書いた本「ビーヒアナウ」
は当時多くの人に影響を与えました。
LSDに関しては、チェコスロバキアで
精神分析医をしていたスタニスラフ・
グロフも注目し、それを精神分裂病の
治療に使いはじめました。その流れで
彼は何千もの人のLSD体験を研究する
ことにより、さまざまな意識状態がある
ことを知ったのです。それは、東洋思想が
唱えていた世界が実際にあることを彼に
知らしめました。
もう一つの時代背景として、60年代後半
に東洋や西洋の神秘思想がアメリカ・
ヨーロッパに数多く入ってきたことが
あげられます。
日本の禅や、ヒンドゥー教系のグルたちや、
タオイスト、テーラーヴァーダ仏教、
さらに中国共産党の侵攻によってチベット
を追い出されたチベット密教の人たちなど
数多くの東洋系の宗教がアメリカなどに
入ってきました。
中でも禅はニューエイジの主な人は、
たいてい実際経験していたようですが、
それを筆頭として数多くの西洋人が瞑想修行
をするようになったようです。とくに
ラジニーシはトランスパーソナルセラピー
にも深くかかわってきて、大きな影響を
与えているようです。セラピストたちの多く
がラジニーシの弟子にもなっています。
トランスパーソナルセラピーの母胎である
カリフォルニアのエサレン研究所と
ラジニーシのアシュラムとは頻繁に交流が
あったようです。

このような時代背景のもとで、西洋に
薬であれ、修行であれ、東洋思想の片鱗を
実際体験する人が増えていったことは、
トランスパーソナル心理学の発展に大きな
影響を与えました。
アランワッツという人は東洋のさまざまな
修行体系に関して、西洋に何か似たものが
あるとしたらサイコセラピーではないかと
いいはじめ、そこからトランスパーソナル
心理学の中に東洋の修行体系がセラピーと
してとりこまれるようになったのです。

トランスパーソナル心理学は西洋の
心理療法と東洋の宗教思想、修行体系を
つなぎあわせるものだといわれています。
吉副氏は、修行をセラピーというとらえ方
をすると、悟りや統一意識に到達して
いない人はすべて何らかの病理を抱えて
おり、それを段階的に癒していく作業は
すべてセラピーと呼ぶことができるかも
しれないといっています。
そこから、座禅のようなものをはじめ
として東洋の修行を実際セラピーの中に
くみこんでいく発想が生まれたのです。」
“出典:「21世紀の思想の創造
          光の輪
」様”

今回の引用でも、わかっていただけると
思いますが、1960年代当時、LSD
は合法で、心理療法などの治療などに
実際に使われ、治癒効果もあったという事
なのです。(前回の記事に書いています)
なぜ禁止になっていったかについては、
当然意識の変容により、私たちが本来の
真理に気づくようになるという事を、例の
上の方達が恐れたためだろうと思われます
が、ここではくわしく説明しません。
とにかく意識の変容により、新たな視点を
得た、ハーバード大学の心理学の教授
だったリチャード・アルバートが
ヨガの行者、ニーム・カロリ・ババに出会い
修行を始めたという事です。
その時、このニーム・カロリ・ババにLSD
を飲んでもらったところ、彼には全く
効かなかったという事なのです。
これは、とてもよくわかる事実です。
すでに高次元の意識を常態としている彼には
そのLSDの作用は、常に自身で自分に
対して影響させているものなので、特に変化
をもたらすものではなかったという事なの
です。
というのも、高次元の意識に到達できる
アヤフアスカのような自然薬も、
同様の効果を持つと思わせるこのLSDも
仕組みは全く同じだからです。
その仕組みとは、私たちが囚われている
五感からわれわれの意識を解放させる
役割だという事なのです。
つまり通常の西洋人や先進国の一般人は、
当然強く五感に囚われているので、大きく
意識の変容を体験すると同時に、身体
的には、吐き気などの拒否反応を示すのが
常なのですが、すでにインドの行者として
達人の領域にいたこのニーム・カロリ・ババ
は、すでに五感に囚われない意識状態を、
普段の意識状態としているので、全く薬が
効かないという事だったのです。
からくりがわかれば、不思議でもなんでも
ありません。
こうして、西洋に東洋思想が入ってきた
ことにより、トランスパーソナル心理学が
生まれるようになったという事なのです。
トランスパーソナル心理学での思想を
もとにした、東洋の瞑想などを取り
入れた心理療法を、
特にトランスパーソナルセラピーと
呼ぶようです。

これについてもまた引用させていただき
ますね。
「」内が引用で、~が中略です。

「トランスパーソナルセラピー
トランスパーソナルセラピーとは、伝統的な
西洋のセラピーの中に東西のさまざまな
瞑想法を組み合わせて行う、複数の
セラピストや修行者によって提供されるもの
だといえます。上座部仏教の瞑想法や
チベット密教の感想法やスーフィズムの
修行法などもとりいれられています。
修行というものがセラピーに取り入れられる
という画期的なセラピーなのです。西洋の
心理療法に東洋の修行体系が組み入れられる
という事実は、まさに宗教と科学の統合を
示唆しているような気がします。
また、トランスパーソナルセラピストの
養成では5つの角度から教育されていますが、
その中で必ず何らかの霊的修行を一つ
行わなくてはならないのです。こういった
アカデミックな分野で修行というものが
認められつつあるのです。」
“出典:「21世紀の思想の創造
          光の輪
」様”

このトランスパーソナルセラピーという
のは、精神的な治療という面でも効果が
あるばかりでなく、自己超越の意識に
いたるための、効果的な方法のようです。
このトランスパーソナルセラピーも
トランスパーソナル心理学も日本では
ほとんど、聞かれませんよね、だから
これが誘導なのです。
日本人はベースとなる意識レベルが
高いため、それをパワーアップさせる
ようなものは、特に避けられ、遠ざけ
られているという事なのです。
勘の鋭い方は、思い当たる事がいくつも
思い浮かんでおられることだと思います。
上で取り入れられている、チベット密教
や、スーフィズムなどは、当ブログの
記事でも、何度か取り上げてきました
よね。やはり、人類にとって有効な
ものは、受け継がれていくという事です。
チベット密教やスーフィや仏教の思想に
よると、物質世界にとらわれたわれわれの
感覚は病気の状態であるという事なのです。
そしてその思想を取り入れ物質世界から
解放させて、正常な状態に変えていこうと
するのが、トランスパーソナルセラピーと
いう事なのです。

次は、トランスパーソナル心理学の創始者
ともいわれるスタニスラフグロフについて
また今回のサイトから引用させていただき
ながら、ご紹介していきたいと思います。

ではまた(^^)/

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あんみんの微妙な体外離脱体験!? またしてもなおみんあきれる!

あんみん

おーしひさしぶりに自分の体験
話すかーー
おーいなおみんー

なおみん

なによーこないだから、
ツィッターの手伝いなんか
させられて、疲れてんのよー
まだバイト代ももらって
ないしーー

あんみん

まあまあ今ちーと苦しい時期
なんだー
だからこそ兄妹ってこういう時の
助け合いが大事だと思うんだよ

なおみん

まーってよ、そんじゃー今度私の
方も存分に助けてもらうからねー

あんみん

おーーまあその時はお手柔らかにー

なおみん

で、今度もプチ超常体験?

あんみん

そーなんだ、今度はこれまでとは
ちーと違うぞ、なんせ「体外離脱」
だからなーー

なおみん

えーーすごいじゃないーー
で、そのまま壁すり抜けたり
空中浮遊してあちこち行けたり
してたのねーー

あんみん

いや確かに体外離脱したんだけど
「おーー身体から離れたとこに
立ってるぜーー、しかも自分の
身体が、光の身体になってるーー
やべーー」
となってさーー

なおみん

ふんふんそれで

あんみん

それでこわくなって戻りたいと思った
んだよーー

なおみん

あーーーなにぃーー
でーーーー

あんみん

で、怖い戻りたいと思ったら身体に
戻ってきてて、布団で寝てる自分に
気付いたという事なんだー
でもその時まばたきしたら
とてつもなく光が見えて、というか
まばたきに合わせて、部屋全体が
照らされていたので自分の目が
光ってるという事に気付いたんだよー

なおみん

ほーう、でもさーーなんで戻ってきた
のよーー、あーーーもうこの小心者ーー

あんみん

あ、兄にむかってなんというきつい言葉
をいうんだーー

なおみん

でも本当にもったいないわよ、せっかく
研究するための実体験ができたって
いうのに、すぐに戻ってくるよーじゃ
全然だめな人でしょーー

あんみん

まあ結構反省してまーーす。

なおみん

でそれいつだったのよ

あんみん

いやそれがそのーメモがどこに
いったかわかんないんだよー
なんせ体験したの、
ブログとかはじめる前だったからー

 

なおみん

はあ?それじゃみなさんに報告でき
ないわよねーー

あんみん

いやそれがさーー体験したのは事実
だから掲載しよーと思うんだ

なおみん

はいーー???そんなん誰も信じない
わよーー

あんみん

そうかなーーでもわざわざでっちあげる
よーなタイプでもないとわかって
もらえるよーな気もするんだー

 

なおみん

あーあ、おにいちゃんって本当世間知らず
の大甘の男ねーーー

あんみん

でもさーー日付があったところで、体験
そのものだって、普通証拠なんてないんだぞ

なおみん

まあそーだけどさーー、でも証拠のあるのも
ちゃんとあるでしょーー

あんみん

まあ確かに
でもとにかく読んでもらえたら
オレの体験が、他の体外離脱の人の体験と
共通しているとこあるのわかると思うしね

なおみん

まあいいわ、お好きにどうぞーー

あんみん

ではまたーー

すいません今回なおみんとの会話が長引き
ましたが、私の体外離脱は、本物でした。
3年前の事だったと思います。
親友に電話で、得意げに話していたので、
大体の時期はわかります。
それと体外離脱時に、自分の身体が光の
存在になるという事や、目が光るという
のも、体外離脱体験者や超常体験者の
証言にも見られるので、間違いは
ないでしょう。

事実そのあともちらっと体外離脱した時
があって、おおーこれは体外離脱してる
ぞと思った瞬間に咳き込んだようなのです
その時に瞬時に身体に戻ってました。
ただその時もまばたきに合わせて部屋も
明滅していたので、松果体からの光が
目に伝わり、目が光っていたのは間違い
ないと思います。
いろいろなおみんには文句をいわれ
ましたが、私も神秘研究をしている者
として自分自身の体験談はお話して
おいた方が良いと判断しました!

ではまた(^^)/

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潜在意識が未来を創造する! 意図的にインプットされたイメージとは?


この記事は流れからいっても昨日の
新型コロナウィルスは、まさかの
シナリオ通り!?その意図の
核心に迫る

の続編にあたります。

前回が、真実暴露編だとしたら、
今回はその解決編だという事です。

私たちは、自分のたちが本来いかに
「万能」かをあまりにも知らずに、
生きている方が圧倒的に多いと思い
ます。
つまり「宇宙の中の、さらに世界の
中のちっぽけな自分」というイメージで
いる人が圧倒的多数だという事です。

もちろんそのように教育されてきたし、
マスコミや科学もそのイメージに
従っている事もあるのですが、そんな
事も、たぶんほとんどの人が意識されて
いないのだと思います。

そうです無意識というか、潜在意識に
気づかないうちにインプットされた
イメージだから、わからないという事
なのです。

ただこうも考えてもみてください、もし
世界中とくに主要先進国の教育や
マスコミ、科学が、少数の権力者の意図
に従って、私たちの潜在意識に刷り込む
内容を決めていたとしたら、この私たちが
「ちっぽけで無力な自分像」でいてくれて
いる事は、まことに都合が良い事のように
思えませんでしょうか?

ここで、以前私が引用させていただいた
内部暴露者による「彼らの言葉」の
から、とても参考になる部分を転載
してしましょう。

『』内が引用、~が中略です。

『教義や宗教を使って 奴等を
「一体であること」から引き離す

奴等の人生をあらゆる側面から
支配し、
何をどう考えるべきかを教えて
やるのだ

我々が奴等をそっと優しく
導きつつ
「自分自身で選んでいるのだ」
と思わせる~

奴等から「我等は皆 ひとつである」
という神聖な真実を常に隠す
奴等は決してこれを知ってはならない!
色は錯覚であることも 奴等は決して
知ってはならないし、奴等は常に
「自分たちは同等の存在ではない」と
思っていなければならない~

奴等が団結したら、世界に向けて
違う話を見せつけ、奴等を犯罪者
として
非難してやろう すべてのメディアは
我々が所有しているのだから
メディアを使って情報の流れや奴等の
感情を 我々のためになるよう操作する

我々の目標が達成されたとき、
新たな支配の時代が始まる

奴等の頭は、奴等の信条に
よって縛られる
大昔から我々が構築してきた
信条によって

しかし、もし奴等が我々と
同等だと知ったら、
そのとき我々は滅びてしまう
だろう
奴等はこれを、決して知って
はならない』

“「さてはてメモ帳」様のサイト
<イルミナティ――秘密の盟約>
千早様訳
 より” 

これは以前三回にわたって、引用
した内容を合わせたものですが、
もしこれが彼らの意図だったら
「ちっぽけで無力な自分」という
イメージは、彼らの意図通りで
あるという事がよくわかります。

そしてどのように私たちの潜在意識に
インプットしてきたかも、のべられて
いますよね。

『教義や宗教を使って 奴等を
「一体であること」から引き離す

奴等の人生をあらゆる側面から
支配し、
何をどう考えるべきかを教えて
やるのだ~

すべてのメディアは我々が所有して
いるのだからメディアを使って情報の
流れや奴等の感情を 我々のために
なるよう操作する』

みごとに教育、宗教、マスコミを
使って私たちの思考や感情そして
意識を操作すると語っているわけ
です。

そして大事なのはこれです。
『しかし、もし奴等が我々と
同等だと知ったら、
そのとき我々は滅びてしまう
だろう』
このいってみれば「超権力者」の
奴らが何を恐れているかが、
「彼ら支配層の頂点のようなものと
私たちが同等のレベルだという
事を、私たちに知られる事」なの
です。

だから、彼らが操作によって「私
たちが、ちっぽけで無力な自分」だと
思い込むように誘導してきたと想定
するのは、それほど難しい事では
ないと思います。

しかし、多くの人は、
「世界の超権力者がいるとしても、
そんな立場の者に立ち向かえるわけが
ないだろう」
これはほとんどの人に共通するイメージ
です。
彼らとは同等ではなく、ちっぽけで
無力な自分というイメージでいる
のだから、当然です。
ですが、私たちがそう思うのは、特に
視覚的な世界では、確かに世界の中で
とるに足らないサイズである自分の身体を
自分自身だと思い込んでいるからです。

ですが、たとえば左脳の解読が麻痺して
右脳だけの世界を意識できたテイラー
博士は、自分をクジラのような大きさ
だといい、臨死体験で最高の境地まで
到達したアニータさんは、私たちは
一体でしかも、それぞれ宇宙のすべて
そのものだというように証言して
います。

そうです、
「私たちの本体は意識で、その大きさは
宇宙大である」というのが真実だと
いう事です。しかも「すべての存在が
一体であるという事と、すべての存在
が同等でもある」という事も真実なの
です。

だからこそ彼らは
『 奴等を「一体であること」から
引き離す』というような意図を持って
私たちを偽の現実へと導いてきた
というわけなのです。

そうです、私たちの意識は万能で、
しかも私たちは宇宙大でもあるのです
そして何より大事なのは、私たちは
本来の姿である絶対愛でもあると
いう事です。

そして彼らはというと、その絶対愛の
盲点にあるネガティブな意識なのです。

だから彼らが恐れている究極の事が
以下になります。

『この盟約は、決して 絶対にその
存在を知られてはならぬ。決して
書き留めたり、これについて話を
してはならぬ。そこから生まれる
意識が我々に対する創造主の激しい
怒りを解き放ち、 我等がやって
来たどん底へと落とされ、永遠の
ときの最後まで 閉じ込められる
であろうから』

“「さてはてメモ帳」様のサイト
<イルミナティ――秘密の盟約>
千早様訳
 より” 

彼らが、私たちに対して、ネガティブな
現実に誘導しているという意識は、
創造主つまり「絶対愛」の気づく
事になってしまうので、愛から離れた
行為とそのような意図を持った彼らは
当然、永遠に封じ込められてしまう
という事なのです。

全知である絶対愛にも盲点があります。
それは自身が愛の存在なので、その
ような邪悪な意図には気づけないよう
にもなっているという事なのです。
ですが、彼らに誘導されているその
絶対愛の分身である私たちが、気づいて
しまえば、それにつながる絶対愛の
創造主が気づく事になるという事なの
です。
だからこそ彼らは我々に気づかれない
ように、教育や宗教・マスコミなどを
使って、真実とはかけ離れた現実感覚を
植え付けてきたという事です。

それに食品添加物やワクチンや歯磨き粉
などに含まれる金属やその他の化学
物質によって、脳や、高い次元の感覚を
知覚する松果体を、機能不全にしてきた
という事なのです。

つまり感の鈍い、言われた通りに考え
実行するようなロボットのような能力
に私たちを誘導してきたというわけ
なのです。

さてそれはわかっていただいたとしても
「ではなぜ今回のウィルス騒動がシナリオ
通りだと言える?」
という疑問が当然出て来ますよね。

そもそも世界の大きな事件や出来事が
シナリオ通りだなんて、想像もつかない
人が多いのでしょう。
だから、昨日のアイク氏の言葉も
なかなか理解できない人が多かったの
ではないかと思います。

そうですねたとえば、みなさんもよく
ご存知の2001年9月11日の
アメリカ同時多発テロなんかも、公式
の発表通り、中東の人間のテロリストが
起こしたと考えてる人も多いかと思い
ます。
まさかその支配層が自分たちの都合の
良いように世界を仕向けるために
仕組んだ「シナリオ」だっただなんて
夢にも思わないでしょう。
しかし、2001年より以前に公開
されたハリウッド映画に、いくつも
9.11という数字が、何気ない
シーンに使われていたという事が
ネットなどで暴露されています。
ハリウッド映画も彼らの所有物である
というのは、アイク氏も語っていました
よね。

あとさらに参考になるものとして
ロックフェラーと友達づきあいを
していた、アーロン・ルッソという
映画監督の証言があります。

彼はあるとき、ロックフェラーに
仲間にならないかともちかけられます
それは一般の人とは違う権力を手に
するという存在にならないかという
事でしたが、その時に未来に
起こる事になる、同時多発テロの
計画についても話されたといって
います。
それが、youtubeで配信されて
いますが、彼自身は暴露したかどで
殺されたようです。

これです↓

要するにあれだけ世界を騒がせた
事件が、支配層の意図通りだった
という事です。

「しかし今回のウィルス騒動とは種類
が違うだろう」という方も出てくる
でしょう。

ここで、彼らは私たちの目にするもの
また耳にするものすべてに注意を
払っているという事を思い出して
いただきたいのです。私たちが大好きな
漫画業界も当然彼らの監視下にある
という事なのです。

ここで「二〇世紀少年」という漫画を
思い出していただきたいのです。
映画も公開されてかなりの人気だった
のでご存知の方も多いと思います。

これが彼らを形容するヒントがいくつも
盛り込まれていると気づいている
人も多く、ネットで話題になった事も
あります。

作者の浦沢直樹さんといえば、当時
すでにかなりの人気だった漫画家で
「MONSTER」とか
「MASTER KEATON」
という漫画を読まれた方もまた多い
と思います。

では浦沢直樹氏が、彼らとつながって
いるかというとそうではありません。
実は、浦沢直樹氏をテレビで紹介
している番組があって、その中で
彼は、「20世紀少年」は、ストーリーを
考えてくる担当の人のアイデアに従って
描いていると証言していたのをはっきり
覚えているのです。

そう、その担当の上の上の上の人物
くらいからの意図が、この浦沢直樹
さんの漫画に反映されているという
わけです。
間に何人も入るのは、彼らにつながる
人物をたどる事ができないように
するためです。これはマスコミや
教育などについても同じ事がいえ
ます。

これは「部分開示」というもので
意図がリレーされてきた人物には、
全体像が見えない仕組みになって
いるという事です。

前置きが長くなりましたが、彼ら
の意図が反映されたストーリーを
まとめてくれているサイトから、
重要な部分を引用させていただき
ましょう。

『その後、世界各国に防毒マスクを
装着しスーツケースを持った
ビジネスマンが現れ、ウイルスを
散布する。
ウイルスの感染を防ぐため、東京は
壁で分断されていく。

ローマ法王を救い、世界中から称賛を
得た「ともだち」は世界大統領となった。
そして、西暦を廃止し、新たに
「ともだち暦」を始めた。』

“引用注:「RENOTE」様のサイト
マンガ「20世紀少年」のあらすじ紹介!
【ネタバレ・キャラ紹介・
元ネタ解説あり】
より

連載終了が2006年というから
ずいぶん前から、彼らがその
シナリオを考えていたという事が
わかります。

今確かに、東京を隔離するような事が
言われ始めていますよね。
まさにこの漫画のストーリーと一致
します。

そして最後に世界大統領が誕生する
という事ですが、昨日のアイク氏の
動画にもあったように少数の人間に
よる世界統治が最終目標なので、
やはりそのための世界政府という
シナリオも彼らの意図にあったという
事です。

しかも昨日の記事の下書きを
書き終えたころにこんなニュースが
飛び込んできました。
以下の記事です。

『【ロンドン時事】
英国のブラウン元首相は世界の
主要国の指導者に対し、
一時的に「世界政府」を
設立するよう呼び掛けた。
新型コロナウイルスの
感染拡大を受け、
医療・経済両面での危機に
対応するためだという。
英紙ガーディアンが26日に
報じた。』

“出典:さてはてメモ帳
鬱陶しい元英首相が「世界政府」
を提案 新型コロナ、
医療・経済危機に対応
時事通信
より”

もちろん英国の元首相も彼らの意図を
代弁する立場なので、彼らがどのような
シナリオを描いて、動いているかが
わかります。要するに世界統治のための
仕組みを構築したいという意図ですが、
これも「20世紀少年」の漫画の
ストーリーと一致するという事ですね。

今日本の多くの方が現在の政府について
かなりの不満があるでしょうが、
もちろん私も同じですが、彼らに
とっては使い捨てのコマでしかない
という事ですね。あわれです。

こういう事に詳しい人ならおわかり
でしょうが、国の権力者どうしの
格でいえば、米国より英国の方が
上になるのです。
そもそも米国は英国の植民地でしか
なかったわけですが、独立戦争(革命)
も実は、表面の事だけで、裏の権力者の
立場が逆転する事はありませんでした
から。
この表面だけ独立というのは、日本が
米国から独立したという事と同じだと
いえますね。

この20世紀の少年のストーリーの
ようなイメージを彼らが私たちの
潜在意識にインプットしていく事で、
私たちの意識のエネルギーにより、
彼らの望む未来が現実化してしまう
という仕組みを彼らが、わかっていたと
いう事です。

その潜在意識にインプットされた例として
アイク氏が、2011年に公開された
映画「コンテイジョン」を取り上げて
いましたが、私もそれを観させて
いただきました。
確かに、ウィルスの発生、蔓延を防ぐ
ための隔離、経済封鎖などはまさに今
の状況そのままです。そしてやはりウィルス
の脅威に対する解決策としてワクチンが
用意されて助かったというシナリオです。
もし彼らが意図的にこの映画を私たちの
潜在意識にインプットしていたなら、確かに
現在それが現実化されているという事
です。
そしてやはりその解決策として、ワクチンが
決定打となっているのが映画のストーリー
ですが、これが彼らの意図通りなら、
そのワクチンも危険だという事なのです。

私たちは、このように彼らによって何を
インプットされたのかを知る事が、彼ら
の意図する未来をイメージして現実化
させないようにするために非常に大事な
点だという事なのです。

えーと長くなりましたが、要するに
彼らのシナリオ通りに私たちが現実を
進行させていくと、とても私たちに
とって都合の良くない未来が現実化
してしまうというわけです。

だから、潜在意識のレベルでインプット
された彼らのイメージことごとくに
気づいて、私たちの豊かで、あたたかな
未来が実現できるようにイメージして
いけば、それが現実化するという事です。

なぜなら私たちは、万能で自由に望む
現実を創造する事ができるからだと
いう事です。それには潜在意識での
間違ったイメージを変えなければ
いけないという事でもあるのです。

この事が冒頭からの説明にまた続いて
いくという事でもあります。

それと、いらない誘導をする彼らに
ついての知識も共有できるように
なる事も大事です。
みんなが気づいたら、まあ私たち自身
でもある創造主が、彼らを退場させて
くれるらしいですからねー、しかも
永遠に。

ではまた(^^)/

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新型コロナウィルスは、まさかのシナリオ通り!?その意図の核心に迫る


この記事は、
武漢での突然死の正体が明らかに!?
5Gと酸素の意外な関係とは?

の続編になります。

前回の記事は、真実を知りたい方の
ためだけに読んでいただきたいと
予告していたにもかかわらず、多くの
人が、読みに来ていただいたようで、
私たち日本にも希望となる人たちが
多いのだなと感心しました。

なぜなら、この現実を本当に救える
のは、真実を知る人たちだけだから
です。
そして今回は、さらに驚くべき真実を
ご紹介するわけですが、それを知る
事によって、ネガティブな流れを
逆転する事が可能でもあるという
事です。
ただ前回の記事の予告でも注意して
いたように、ネガティブな情報で
単に不安になったり落ち込んで
しまうだけの人には、お薦め
できません。真実を知って、
ネガティブな流れを逆転させたい
人だけに読んでいただきたいと
思います。

前回ご説明しましたように、私たち
が気をつけなければならないのは
コロナ以外にも、5Gやまたは
強制ワクチン摂取などのさらなる
危険についてでした。

しかし今回、私が信頼する真実暴露の
最先端を行く、デービッド・アイク氏の
提言は、私にも盲点だった事です。

どうか真実を知り、この私たちが向かう
危険な未来へのコースから、大切な人を
守ろうとする人たちたちには、是非
一番下のアイク氏の動画をご覧に
なっていただきたいと思います。

この動画は、今回の騒動のような
シナリオを描いたものたちにとって
邪魔な情報であるのは、間違いない
ので、いつかは削除されるとは思い
ますが、みなさんにこの動画を観て
いただいて、彼らのシナリオを、
終わらせるきっかけになる事を
願って貼り付けております。

今回の私の記事は、この動画をわかり
やすく説明するためのものです。

ただ書くべき事が多すぎて、収まり
きりません。なので今回の続編は
次の記事にしたいと思います。

まずアイク氏について、簡単に説明して
おきますと、アイク氏は、プロの
サッカー選手でしたが、膝の持病の
ために、若くして引退しました。
ただプロの選手だったおかげで、
テレビ業界に転職する事ができた
のです、そこでマスコミというものの
実態を学んで、今度は、政治に対する
不信感から、「緑の党」という政党に
入り、そのスポークスマンとしても
活躍しました。しかしそこでも政治の裏側
にある汚れた世界を知るようになり、
政治家も引退する事になります。
その後、彼はひざ痛を治療するために
ベティシャインという著名なヒーラー
と出会い、不思議な予言をされます。

「アイク氏は、近いうちの本を5冊書く
だろう。そして彼の言葉は、世界の人々を
目覚めさせるきっかけになる、それは
人類を最悪のシナリオから救う力になる。
彼がこれから出会う出来事は全て、
彼が答えを見つけ出すためのヒントに
なる」というような事を言われたと
いう事です。そして、南米ペルーで、
名も無いストーンヘンジに導かれ、そこで
突然不思議なクンダリーニ体験をして
世の中の仕組みについて深く知る事になり、
またその後年、ブラジルでアヤフアスカを
服用した事で、現実の裏側にある真実にも
気づくようになったという人物です。

これだけの事を聞いても、「そんなの
ほんとの事かわかんないでしょ?」などと
言う人は必ずいますよね。
ですが、私は10年前にアイク氏の
著書を読んで以来、あらゆる事を研究して
みて、彼の著書に書かれている事が、
ほとんど全て真実である事に気づいた
わけです。
その成果は、このブログでもだいぶ記事に
させていただいてます。

なので、彼の言葉は、まず真実を語って
いると思います。

そんな彼が今回のコロナウィルスと、その
裏に隠された真実について語っている
のが、一番下の動画だという事です。

まず真実をとことんわかるために、
いきなり最初から見ると、
「まさかそんな事が」と思われて、
観るのをやめてしまう方が、わりと
多いと思うので、
まずは、4:14から8:14秒までの
支配層の意図をとばして、そのあとから
ご覧になるといいでしょう。
または、あまり衝撃的すぎる内容には
ついていけそうにない方は、その部分は
観ずにおかれた方が良いと思います。

そして最後にその部分をご覧いただける
と、どんなシナリオが意図通りに展開
されているか、または、展開されて
きたか、はたまた展開されようとして
いるかが、わかっていただけると思い
ます。

私がこの動画を観てから思う事は、当然
真実が語られているのはもちろんの事、
いろいろ支配層の意図を研究してきた
私の観点のさらに盲点をついてくるもの
でした。

ずばり今回の彼らの意図が「経済崩壊」と
その後に、あらかじめ用意していた
彼らにとって都合の良い「新経済
システム」の導入にあったという事
なのです。
ただし、アイク氏が語っているように
真実が一気にバレてしまわないように
「多少シナリオを巻き戻しながら」
進行していくという事なので、その戻し
方具合は、私たちが真実を知るか
どうかに大きく関わってくるという
事なのです。
もちろん私たちが、覚醒してしまえば、
巻き戻すどころか、彼らの意図を一掃
して、私たちのための現実を実現できる
のも間違いありません。

さてまさかと思う人たちのために、動画
を理解しやすくするための説明をして
いきましょう。

彼が冒頭で、世界の支配的な立場にいる
者たちを称して「カルト」と呼んで
いますが、要する私が再三記事にして
きたように、世界の支配層の究極の
存在である「彼ら」の事です。
それはいくつかの血族であったり
しますが、すべて人類とは異種の生命の
意識が入り込んだ者達の事で、しかも
驚くほど少数の人間たちです。

この動画は、その彼らのシナリオに
ついての事ですが、そのシナリオを
進行させるために、彼らが用いている
手口を彼が説明してくれています。

そうそうこの動画は、ネット配信の
メディアのようですが、わりと真実を
追求している番組のようで、司会者も
完全に中立の立場でありながらも、
アイク氏の話をよく聞いて、むしろ
現在の日本人の多くの人たちのような
「普通の感覚の人」の立場から
インタビーューしているのは、
とてもありがたい事です。

彼が「ふつう」であればあるほど、
アイク氏が真実を語ろうとしている
のが、よく理解できるようにも
なっています。

さて今回の記事でみなさんに覚えて
いただきたい一つが、「彼ら」が使う
手法の手口として、
「問題-反応-解決」というものが
あります。
この説明が8:14秒からアイク氏に
よって語られているという事です。
今回の動画で真実を求める方たちは、
まさにここからご覧いただくと、
彼らの意図とそのシナリオがよく
理解できると思います。

では私からもこの「問題-反応-解決」
というものがどんなものか簡単に説明
しておきましょう。
どういう事かといいますと、彼らが
描いたシナリオに従って、社会の
システムを変えていこうとする時に
まずあらかじめ秘密裡に用意して
おいた「問題」を意図的に起こします。
今回の場合でしたら、「ウィルスの
発生と感染拡大」という事になります。
実際ネットでも、このウィルスは人工の
もので、生物兵器の一種だという情報は
流れていましたよね。

そしてそれに対する人々の恐怖や解決
を求める意識というのが、「反応」
という事になります。これも当然
彼らが予想していたものであるのは
いうまでもありません。
当然のその人々の恐怖を駆り立てる
ために、彼らの所有物である、マスコミ
やネットなどでの情報があるのです。

そしてその「反応」に対する「解決」
というのが、彼らにとって都合の良い
社会また経済システムにするための
ものだという事なのです。

私も当然、アイク氏の著書をほとんど
読んで理解した事もあって、その彼らの
用意するシナリオの、彼らのための
「解決」について、感性を働かせて
いました。
それが前回までの記事で、説明して
きたような、5Gなどでの、管理体制
の充実と、5Gやワクチン強制摂取による
人口削減だという事です。

確かに彼らのシナリオを進める上で
それらもシナリオのうちにあるかも
知れませんが、今回アイク氏が語って
いたこのシナリオを進める彼らのための
「解決」は、「経済封鎖からの経済崩壊」
と「彼らの求める「新経済システムの
導入」だという事なのです。

そしてこのシナリオの説明を、誰もが
納得できるように説明しているのが
アイク氏だという事です。

アイク氏は、ありがたい事にめちゃくちゃ
知性が高いです、真実を伝えようとして
いる方というのは、わりと容易に私たち
の本来の姿である、「全知・万能」の
ワンネスにアクセスできるからでしょう。

そういう意味で、真実を語る事とその心
において、まれに見る逸材である山本太郎
氏の知性も、やはりかなり高いという
理由もわかるという事です。

また経済崩壊以外による新経済システムの
導入以外にも彼らの意図がある事も語って
います。

それは、人類の監視システムの完成です。
つまり彼らによって、人々の行動や思考を
少数の支配層が、監視できるようにして
人類を彼らに都合の良いように誘導
できるようにするという事です。

これも「解決」の一つの答えですが、
その中のシナリオの一つが、
キャッシュレス社会です。
現在の世の中が、この流れになって
いる事は、誰の目にも明らかですよね。

そのためにも、経済システムを崩壊
させる必要があるのも事実ですが、
それ以外にもいろんな場面で、誘導
されているのです。たとえば、テドロス
会長が、「現金を使うと、紙幣や貨幣を
使う人の手から、感染が拡大するから」
と言ったという事ですが、これでカードを
使えば解決するという事で、多くの人が
現金を使う事をためらうようになります。

25:36あたりからWHOの
テドロス会長の発言が、カード
社会への誘導をするための発言を
しているという事を説明しています。
WHOについては、30:30あたり
からもかなり詳しく述べてくれて
ます。
その部分を裏付ける事にもなって
いるのが、以下の私の記事です。
どちらを先にご覧になっても
かまいません。
新型コロナ騒動の盲点について  
スペイン風邪から学ぶべき大事な事とは!?

これが彼らの狙いである事は、いうまでも
ありません。

そうです、WHOもテドロス会長も彼ら
のために使われるコマでしかなかった
のです。

その事は、25:36からと30:16
からの部分で、よくわかるようになって
います。

また今回のウィルスにはL型と、S型と
大きく分けて二つあり、イタリアや
イランで感染拡大しているウィルスは、
より危険度の高いL型だという事を説明
しているのが、28:04からに
なります。

ただどんなタイプのウィルスであれ、
私たちがウィルスを恐れすぎて、
感染していないか、疑いのある人
まで含めて、隔離したり、経済封鎖
してしまう事は、彼らのシナリオ通り
に動いてしまう事で、経済と生活に
とって致命的な結果をもたらすと
いってます。
彼は基本的に免疫力がある人で
あれば、ウィルスを克服できると
言ってますが、私も同感です。
そのように記事も書いてきました
からね。
だから持病のある人や、免疫力が低下
している人たちに集中して治療や対処
するべきだという事です。

そして彼が何度か口にしている
「症状だけで、誰がコロナウィルスだと
わかる?そして検査で陽性だっと
としても、それが本当なのか、誰が
わかるのだろうか?」
という事なのですが、まさに今回の
記事でもとても大事な部分です。
検査キットは、やっと多く出回る
ようになりましたが、そもそも
その検査キットが正確かどうかなど
誰も判断できません。
陽性だったら、自分の唾液かなにか
を顕微鏡で覗いてみた人は、いる
でしょうか?いいですか、彼らは
できるだけ感染が拡大している
という恐怖心を植え付けたいのです。
たとえば、現在出回っている検査
キットが、
ウィルスだったらなんでも反応
してしまうものだったとしたら?

コロナウィルスと勘違いしてしまう
人が多くなってしまうのです。それで
人々の恐怖心が蔓延して、隔離やら
経済封鎖を求める意識にもつながって
しまうという事です。
いいでしょうか、医療関連の企業の
メーカーもどんな企業であっても、
全て彼らの意図通りに動かせる事が
できるようになっています。
医薬品のほとんど全てに、危険な
副作用があるのも、当然そのように
造らせる目的が「彼ら」の意図として
あったからです。
そして今回、恐怖心を蔓延させるために
反応しやすい検査キットを造らせる
のも、当然容易だという事です。
その事をアイク氏は言っている
わけですね。
しかも症状で騒がせるという事で
いえば、彼らの意図通りに動く
マスコミが、コロナウィルスの
感染に疑いのある症状として
味覚や嗅覚の麻痺などもある
という事を、大々的に報道して
いるのも、その感染拡大などへの
恐怖心を煽るという意図が、
隠されているのは疑いありません。
たとえば、コロナ感染者がその
ような症状を訴えたからといって
コロナウィルスとそれが絶対に
結びつくというわけでもない
のです。
たとえば、5Gなどの電磁波などに
よっても、私たちの感覚器官が
麻痺するという事があり得るから
です。味覚にしても、嗅覚にしても
電磁気情報に変換されて、脳で解読
する事によって働くのです。
強力な電磁波で、その電磁気情報が
影響を受けるという事もあり得る
という事は、理解していただけると
思います。
このように私たちの盲点をついて、
とにかく恐怖心を拡大していこうと
しているわけです。

現在を含めたこのような状況は、
彼らのシナリオ通りだという事です。
それをアイク氏が説明しています。
この動画でアイク氏は、その裏付けと
なる真実をいくつも語ってくれて
いるのです。

たとえば映画「コンテイジョン」も
彼らの今回のシナリオ通りである事が
わかります。
それは29:38から語られていますが、
実はこの時に語られている
「あらかじめ私たちの潜在意識に意図
的に投影されるイメージ」という事が
私たちの望む未来へ向かう大きな
ヒントにもなっているのです。
簡単に言えば、私たちが、彼らの望む
ように現実や未来をイメージさせる
ように、誘導されているので、
そのからくりを知って、私たちに
とってよりよい未来をイメージする
ようにするだけで、彼らのシナリオを
崩壊させる事ができるという事です。
その事は次回の記事に書いていこうと
思っています。次回の記事は、さらに
今回の動画を補足していこうと思い
ます。もちろん動画が削除されても私が
、彼の言葉とその内容を覚えています
ので大丈夫です。

とにかく今コロナウィルスが危険だから
とにかく徹底して避けろ、仕事や外出も
自粛しろという声が圧倒的に多いですが、
それが彼らのシナリオ通りであるのなら、
経済封鎖などで、自分たちの息の根を止めて
いる場合じゃないという事です。
恐怖で盲目になって、冷静な判断が
できていないと、私たちは間違った未来を
選択する事になるという事です。

ではその動画がこちらです。

ではまた(^^)/

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般若心経の宇宙観は真実を見抜いていた!量子物理学とも一致!


この記事は
仏教の叡知の結晶「般若心経」は
現代科学を超えていた!?

という記事の続編になります。

前回「般若心経」にはどんな事が
書かれているのかについて、その
最も重要とされる事を具体的に説明
しましたが、それはこの世の物質として
捉えられているものは、すべて実体が
ないものであるというだけでなく。
肉体ももちろん実体がなく、肉体に
起因する感情や思考なども本来無で
あるという事でした。
このあたり、通常の人の感覚を、
はるかに越えた境地で伝えられたもの
だという事がよくわかりますね。

今回は、そんな仏教の叡知が書かれた
この般若心経には、さらなる真理が
書かれていたという事を、
説明させていただきたいと思います。

まずご説明の前に、この般若心経を
読み解くために最も大事なコンセプトを
書いておきます。

それは
私たちが目にするまたは経験する現実
は、全て意識の投影であり、実体の
ないものであるという事。そして
また現実としてとらえられる空間も物質
も実体がなく、意識の投影でしかない

という事が真実だと般若心経は語って
いるという事なのです。」

さてまずはわかりやすく読んでいただくため
に般若心経の全文をコンノケンイチ氏の著書
から引用させていただきます。
太字が今回説明される言葉になります
のでわかりやすいと思いますので。

“出典:「量子力学・日月神示・般若心経・
王仁三郎の超結論」
         コンノケンイチ著
              徳間書店”

では説明に入りますね。
色不異空空不異色」これは、色つまり
物質や現象は、空そのものであり、
また空間もまた物質であるという言葉
です。
これは少しややこしいですが、物質が
空で実体のないものだというのは、先
の言葉にもあったと思いますが、
この空が物質でもあるとはどういう事
かといいますと、空である実体のない
ものが、物質として意識されるという
事もまた真実だというわけです。

つまり私たちは実体のない「空間」に
意識で「物質」として投影させている
だけだという事を仏教が教えているわけで、
空間が実体のあるものだという事を
言っているわけではないという事です。

そしてみなさんおなじみの
「色即是空空即是色」ですが、これは
色つまり物質は、空間となり、空間も
また物質となるという事を言って
いるのです。
これは、量子物理学が、真空から
素粒子が生まれ、また素粒子も
真空に消えていくとい事を実験で
証明しているので、真実だという
事です。
空間は万物の母体であるという事が
真実であるとともに、万物も
また空間に回帰するものでも
あるという事です。

そして「是諸法空相」
(ぜーしょーほうくうそう)とは、
この世の全ての現象である諸法は、
空間の働きにより生み出される
という事です。

つまりトーラスやスパイラルなどの
宇宙空間に普遍的に存在する
エネルギーの波動が、全ての
現象を生み出しているという事で
これも公式の科学と違って、真理を
言い当てているのです。
もちろん量子物理学の理解も同じ
です。

つまり量子物理学の概念は、公式の
科学界からは異端とみなされている
という事ですね。

さてここから先のさらなる大事な
言葉は、コンノケンイチ氏の著書
から引用させていただきます。

『』内が引用です。

『「不生不滅」(ふーしょうふーめつ)
「不垢不浄」(ふーくーふーじょう)
「不増不減」(ふーぞーふーげん)は、
文字通り、宇宙(この世)に始まりも
終わりもなく、膨張や収縮もない。
つまり、現代宇宙論の主流、
ビッグバン・セオリーの大嘘を、すでに
仏教は見通していたのである。

(引用注:もちろん公式の科学や教育
が間違った事を私たちに教えている
というのが真実で、ビッグバン理論は
すでに様々な反対の証拠が発見
されて、間違いであると世界中の
真実を知る科学者たちによって認識
されているのです。
その事は
ビッグバン説と宇宙のモデル編一覧
の一連の記事で、とことん説明して
いるので、わかっていただける
と思います。)

「是故空中」(ぜーこーくうちゅう)は
「すべてのモノは空の中」という意味
で、先にあげた現代物理のもう一つの
視覚的盲点「私たち万物は空間に完璧
に同化されている」ことを説いている。

(引用注:これこそ現代人のほとんど
すべての人にとっての死角でもあり
盲点でもあるので、この「同化」に
ついては、また別の記事に書かせて
いただきます。)

「遠離一切顛倒夢想」
(おんりいっさいてんどうむそう)
は逆転・裏返しになった宇宙(宇宙)を
語っている。宇宙は量子物理学のいう
「非局所性の原理」に基づいて、
すべてが一体で、ビッグバンでいう
宇宙の赤方偏移、重力の正体、宇宙構造
は私たちが考えているようなもの
ではない。
それらすべては「遠離一切顛倒夢想」
(逆転・裏返し)した夢のごときもの
と教えているのである。~
~当時は、地球が丸いことはもちろん、
宇宙の銀河のことなど何もわから
なかった。にもかかわらず仏教
そして空海は、現代の理論科学を
超えた宇宙の真理を見抜いていた。』

“出典:「量子力学・日月神示・般若心経・
王仁三郎の超結論」
         コンノケンイチ著
              徳間書店”

ビッグバンが間違いである事の証明は
すでにいくらでも発表されている
のですが、ことごとく私たちの目に
触れないようにされてきたのです。
観測結果から、ビッグバンの唯一の
拠り所である赤方偏移が膨張を示す
という事が、そもそもの解釈の間違い
であるという事が、示されているの
ですが、
それは、赤方偏移は、宇宙の空間の
「湾曲」を示していたという事なの
です。
そしてそれは、宇宙のすべての空間
は、極小につながり、そしてまた
それは極大になるというような
認識になるという事です。
これがつまり逆転裏返しになっている
宇宙が真実だと解いている、仏教の
「遠離一切顛倒夢想」と一致している
というわけです。

つまり宇宙空間は、完全に
「閉じている」状態で、膨張も収縮も
なく、始まりも終わりもない事が
認識されるようになったという事なの
です。
つまり空間は無であり、また極大の
広がりでもあるという事であれば、
始まりや終わりを設定する事もまた
不可能なのです。すべては宇宙全体
でもあり、また無でもあるからなの
です。
その事を仏教は見抜いていたという
事ですね。

そしてまたこのように私たちの認識が
全て逆転裏返しになっているのが
真実だという事なのですが、この
宇宙が逆転した世界だと、古代の
グノーシスも教えているのです。
「私たちの世界は、本来の世界の鏡
でしかない」という事です。

やはり逆転裏返しの宇宙である事を
はっきりと伝えています。

このことは、れっきとした宇宙観測の
結果や、量子物理学の実験などで
証明されている事でもあるという事
なのです。

ではどうして私たちの目には、宇宙は
広がっているようにしか見えないか
というと、それが私たちが宇宙空間
のエネルギーそのもので「同化」して
いるという事を、認識できていない
事での逆の感覚だという事なのです。

この「同化」については、また別の
記事で書かせていただきます。

それと今回の般若心経との一致点が
多く観られた量子物理学は、公式の
科学や教育では、傍系の1理論の
ように扱われています。
日本では「量子力学」などと、誤訳
して、物理学でさえないように、錯覚
させている工夫も観られます。
なぜそんな事をするのかというと、
量子物理学で得られたものは
「真実だから」なのです。
つまり公式の科学や教育そして
マスコミは、私たちを真実から
遠ざけるものであるという事なのです。
これが明日投稿予定の新型コロナ
ウィルス関連の記事の一つのヒント
にもなっているという事です。

ではまた(*’▽’)

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仏教の叡知の結晶「般若心経」は現代科学を超えていた!?


これは
最大の盲点とは「同化」のからくり
だった!?そして絶対真理の『般若心経』

の続編になります。

前回、私たちは、宇宙のエネルギーの
流れそのものであり、同化している
ので、宇宙を他者として「客観視」
しているという通常の感覚は、錯覚で
あるという事を説明しました。

そしてこの事が、仏教の莫大な量の
経典をたった、276文字に収めた
「般若心経」にも書かれていた
という事です。

般若心経の意味を読み解いていくと
私たちが知るべき真理が凝縮している
のがわかります。

そこで何回かに分けて、その般若心経
の言葉と意味を解読して、私たちの
栄養にしていこうと思います。

というわけで今回はその第1弾という
わけです。

まずは般若心経の全部とその読み方を
毎回一番下に引用させていただいて
おきますので、また意味を吟味する
時に役立ててくださいね。

さて般若心経とはどういうものかを
説明してくれているサイトから引用を
させていただきますね。

「」内が引用です。

「般若心経は、主に4つのパートから構成
されています。
1つ目のパート・・・観音菩薩がお釈迦様
の弟子であるシャーリプトラに、
その教えを説く場面から始まります。
2つ目のパート・・・観音菩薩が
シャーリプトラへ呼びかけながら、
「空」の思想について説いていきます。
3つ目のパート・・・「空」の思想に
ついてさらに深めていきます。
4つ目のパート・・・「真言(マントラ)」
という神秘的で特別な言葉そのものが唱え
られます。」
“出典:「よりそうのお葬式様」のサイト
般若心経の内容全文と解説まとめ
|知れば心が楽になる「空」の思想
より”

対話形式で、真理を伝えるという手法は、
、キリスト教で、キリストが弟子たちに
教えを説いている形と同様だという事
です。

今度は、その内容を吟味していこうと
思います。
今度はその解説を別のサイトから引用させて
いたたきます。

まずはその最初の教えに入る前に一番大事な
部分は、最初の言葉とし出てくる「五蘊皆空」
(ごうんかいくう)だという事からです。

『』内が引用で~が中略です。

『この「五蘊皆空(ごうんかいくう)」が、
般若心経に説かれる内容を一言で表した
心臓部です。
有名な「色即是空」もこの一部分に
過ぎません。~

五蘊とは、人間を構成している5つの
ものです。
「蘊」とは、積集(しゃくじゅう)
ということで、集まりのことです。
その5つとは、
色蘊、受蘊、想蘊、行蘊、識蘊の
5つです。
「色蘊(しきうん)」とは、肉体や、
その他の物質のことです。
「受蘊(じゅうん)」とは、苦楽を
感受する働きです。
「想蘊(そううん)」とは、認識する
働きです。
「行蘊(ぎょううん)」とは、意思を
はじめとする、受蘊、想蘊以外の心の
働きすべてです。
「識蘊(しきうん)」とは、心のこと
です。
このように、色蘊は肉体や世界、
受蘊・想蘊・行蘊は心の働き、識蘊は
心のことですので、五蘊とは、心身の
ことです。その五蘊は、「皆空」である、
というのが「五蘊皆空」です。』

“出典:「日本仏教アソシエーション」様
の仏教ウェブ入門講座
般若心経とはより”

なるほど最初に、一番重要な言葉が
出て来ているという事ですね。

要するに、私たちが現実だと思って
いる、物質世界は、すべて「空」なの
で、実体がないという事です。

また私たちの感情や、認識、心の
働き、そして心も「空」で実体が
ないという事です。

さらには、その「空」にはそれ以上
の意味があって、実体だけでなく、
感覚や心というような人の意識に
関しても、やはり「無」であるという事を
言っているわけです。

私は、五感で捉えるような物質世界が
実体でないという事を、
宇宙は全てまさかの真空です
という記事などでご説明しています。

つまりやはり現代の公式の科学の基本
とは違う真実を仏教では説いているという
わけです。

しかもさらには、その五感やそれに
ともなう感覚や感情、認識や心も
無いものとしているというのが、
仏教の教えでもあるという事です。

さてこれについても私が記事に書いて
きた事と一致するのです。

それは、肉体にある間の肉体に起因
する感覚や感情、認識は、肉体に
プログラムされたものから生じて
いるので、本来の私たちの意識とは
違い、架空のものだという事です。

それに心の働きや心についてもやはり
肉体に囚われているという意味での
錯覚に起因しているので、やはり幻想
であるという事なのだと思います。

だから、最初の「色蘊(しきうん)」とは
、肉体や、その他の物質のことなので、
当然実体のない「空」ですが、
さらに「受蘊(じゅうん)」感情と
「想蘊(そううん)」認識や思考は、
肉体に起因するボディマインドの事で
これも本来「無」であるという事です。

そして、「行蘊(ぎょううん)」心の働き
「識蘊(しきうん)」心そのものも、
囚われたマインドにつながっている
ので、やはりこれも本来「無」である
という事です。

しかし、これに対して絶対的な意識
というものが存在する事もまた真実
だという事です。それが私が言って
きた「絶対意識」だという事です。
もちろん仏教の解脱というのは、その
絶対意識として覚醒する事と同じ意味
だというわけです。

またこのすべてが空であるという
コンセプトは確かに真理であると
思います。

現在の公式の科学が間違いである
事など、量子物理学を待たずとも、
とっくの昔に仏教が説いていたという
腰ですね。

ただし、実際の実験などから、全ての
ものには、実体がないという結論に
達した量子物理学もやはり本物だつた
という事でもあります。

では、次回は、般若心経のさらなる
真理について、探求していこうと
思います。

ではまた(*’▽’)

『』内が般若心経の全文の引用です。

『般若心経 全文(ふりがな付)
仏説
ぶっせつ
 摩訶般若波羅蜜多心経
まかはんにゃはらみたしんぎょう

観自在菩薩
かんじーざいぼーさー
 行深般若波羅蜜多時
ぎょうじんはんにゃーはーらーみーたーじー

照見五蘊皆空
しょうけんごーおんかいくう
 度一切苦厄
どいっさいくーやく

舎利子
しゃーりーしー
 色不異空
しきふーいーくう
 空不異色
くうふーいーしき

色即是空
しきそくぜーくう
 空即是色
くうそくぜーしき
受想行識
じゅそうぎょうしき
 亦復如是
やくぶーにょーぜー

舎利子
しゃーりーしー
 是諸法空相
ぜーしょーほうくうそう

不生不滅
ふーしょうふーめつ
 不垢不浄
ふーくーふーじょう
 不増不減
ふーぞーふーげん
 是故空中
ぜーこーくうちゅう

無色無受想行識
むーしきむーじゅーそうぎょうしき
 無眼耳鼻舌身意
むーげんにーびーぜっしんにー
 無色声香味触法
むーしきしょうこうみーそくほう
 無眼界
むーげんかい
乃至
ないしー
無意識界
むーいーしきかい

無無明亦無無明尽
むーむーみょうやくむーむーみょうじん
乃至
ないしー
無老死
むーろうしー
 亦無老死尽
やくむーろうしーじん

無苦集滅道
むーくーしゅうめつどう
 無智亦無得
むーちーやくむーとく

以無所得故
いーむーしょとくこー
 菩提薩埵
ぼーだいさったー

依般若波羅蜜多故
えーはんにゃはーらーみーたーこー

心無罣礙
しんむーけいげ
 無罣礙故
むーけいげーこー
 無有恐怖
むーうーくーふー

遠離一切
おんりーいっさい
 顛倒夢想
てんどうむーそう

究竟涅槃
くーぎょうねーはん
 三世諸仏
さんぜーしょぶつ

依般若波羅蜜多故
えーはんにゃはーらーみーたーこー

得阿耨多羅
とくあーのくたーらー
三藐
さんみゃく
三菩提
さんぼーだい

故知般若波羅蜜多
こーちーはんにゃはーらーみーたー

是大神呪
ぜーだいじんしゅー
 是大明呪
ぜーだいみょうしゅー
 是無上呪
ぜーむーじょうしゅー
 是無等等呪
ぜーむーとうどうしゅー

能除一切苦
のうじょいっさいくー
 真実不虚
しんじつふーこー

故説般若波羅蜜多呪
こーせつはんにゃはーらーみーたーしゅー
 即説呪曰
そくせつしゅーわつ

羯諦
ぎゃーてい
 羯諦
ぎゃーてい
 波羅羯諦
はーらーぎゃーてい
 波羅僧羯諦
はらそうぎゃーてい

菩提薩婆訶
ぼーじーそわか
 般若心経
はんにゃしんぎょう』

“出典:「神仏ネット」様のサイト
般若心経とは|全文の意味が分かると
面白い!般若心経の現代語訳と意味解説

より”

ではまた(^^)/

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ありがとうございます(^^)
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スウェーデンボルグが霊体験で得た叡知は、やはりワンネスだった!


この記事は、
27年間も霊界に出入りしていたという
偉大な科学者で発明家、事業家とは?

の続編になります。

日本ではほとんど知られていない
人物で、歴史的偉人と言えば、
電磁波や波動について、人類に
革命的な叡知をもたらした
ニコラテスラがいますが、
前回の記事では、それに劣らず
超天才で多才なスウェーデンボルグ
という人物をご紹介しました。

今回は、27年間も霊界に出入り
していたスウェーデンボルグが、
到達した叡知についての記事という
事ですが、タイトルにもあります
ようにワンネスについてです。

ワンネスと言えば、
アニータ・ムーアジャニ女史や
デービッド・アイク氏も真実だてと
語っていて、世界中の賢人たちが
言い続けてきた事です。
もちろん私もそのコンセプトを、
理解の中心においてます。
そして今回は、その霊界に何度も
出入りした人物の口からもワンネスが
語られていたという記事になります。

前回は、スウェーデンボルグが27年間も
体験したという霊の領域は、確かに臨死
体験者たちの証言と、多くの点で共通点が
あるという事を紹介しました。
またほぼ一回だけの臨死体験者と違って
スウェーデンボルグの場合は何度もその
霊の領域を体験することができたので、その
理解もより深いものがあったようです。

そして彼が霊体験で得た叡知というのは、
量子物理学で到達できた真理と、やはり
共通しているのです。

今回はそのことを、マイケル・タルボット氏
の著書から引用させていただきます。
「」」内が引用部分で、~から~が中略、
それ以外は私の考察です。

「最も興味をそそられるのは、
スウェーデンボルグの言葉の中で、現実の
ホログラフィックな性質について述べている
と思われる部分だ。
ひとつ例をあげれば、人間は互いに別々の
存在であるように見えるが、私たちは
宇宙的統合性で結びつけられていると彼は
いっている。そればかりか、私たち一人
ひとりが天国のミニチュア版であり、
それぞれの人間、いや物理的宇宙全体が、
さらに偉大な神の現実の小宇宙なのである。
これも見てきたように、彼はまた、目に
見える現実に隠されているのは波動物質で
あると考えていた。」

“出典:「投影された宇宙」
マイケル・タルボット著
川瀬勝訳 春秋社刊”

これは彼が古来からの賢人たちの教えにも
あるような宇宙は一つであるという事を
長年の霊体験から理解していたという事
であり、また現代の量子物理学が、ようやく
到達した、宇宙がフラクタルという事を
すでに理解していて、また我々の体験
する現実の根底に波動がある事もわかって
たというのですが、300年以上も前に
このスウェーデンボルグが到達していた
叡知というのは、まさに真理であるという
事がわかります。

ただ彼の遺した言葉は、キリスト教の考えが
根底にあるため、どうしても神と天界という
表現になりますが、私の理解する言葉で
置き換えるなら、絶対意識と高次元の領域
という事になります。
神が前提にあるといっても、教会の教える
キリスト教の世界観であったわけでなく、
まさに霊体験をもとにして独自のキリスト教
観を築いていったという事なのです。
そもそも彼は聖書のラテン語訳を手がけたり
して、教会の教義よりも聖書そのものの
言葉に感銘を受けていたので、自分は生涯
キリスト教だといいながら、教会の教える
世界観とは異なる理解をしていたという事に
なります。
そして霊体験から、天界の様子まで著書で
発表したスウェーデンボルグは、教会の
勢力から異端児として、非難を一身に浴びる
ことになったのです。

まあキリスト教の世界観は、根底にあると
しても、現代の量子物理学の研究成果と
共通する叡知を彼が得ていたという事は
確かです。
また全ての人やものが、宇宙全体を表して
いるというフラクタルな宇宙観も、私が紹介
してきた宇宙観と一致します。
ただ、彼はあくまでも私たちが、宇宙の
ミニチュア版としていて、神に比べては
私たちが小さな存在であるという概念は、
あったようですが、それだと分離意識に
なってしまうので、絶対意識にまでは残念
ながら到達していなかったようです。
極小のものは宇宙全体を投影していると
同時に、また宇宙大でもあるというのが、
私の紹介した
ビッグバンに変わる宇宙モデルという記事
です。

事実この事を裏付ける賢人たちの言葉や超常
能力者の言葉がありますのでまた紹介
しますが、物理的な意味でも我々は
宇宙大であるという事を、上の記事では
紹介しています。
さてスウェーデンボルグについての引用の
続きです。

「実は、一部のスウェーデンボルグの
研究者は、スウェーデンボルグの概念には
ボームとプリブラム(量子物理学の大家)の
理論と一致している点が多数あることを指摘
している。~
~(スウェーデンボルグの言葉)
「私たちはふたつの流れの交錯によって成り
立っている。ひとつは天界から直接きたもの
、もう一つが天界からきて、私たちの環境を
通ってくる間接的なものだ。私たちは自分を
干渉パターンと見ることができる。なぜなら
、流入しているのは波動現象であり、私たち
は波が出会うところであるからだ」
またスウェーデンボルグは、その幽霊然
としてつかみどころのない性質に反して、
実際は天界こそが私たちの現実よりも
根源的なレベルでの現実であると考えて
いた。
それは地球上の万物が生じてきた元型とも
言える源であり、すべてはまたそこに
帰っていく。
この概念も、ボームの内在/外在秩序の
考え方とそう大きくかけ離れてはない。
それに彼もまた、死後の世界と物理的現実
との違いは程度の問題であって、種類が
異なるわけでなく、物質界は、思考が構築
する天界の現実の個体版であるとも考えて
いた。」
“出典:「投影された宇宙」
マイケル・タルボット著
川瀬勝訳 春秋社刊”

これもまた、私たちが20世紀に入って
やっと辿りついた量子物理学の
ホログラフィック的世界観を300年以上も
前に彼が叡知として得ていた証拠ですね。
しかも、我々の意識が現実を投影すると
いう量子物理学の世界観も同時に彼は
述べています。
そしてまた、彼は霊的な領域の方が根本の
世界で、「自然界(物質界)は、霊界の投影
であって、逆ではない」といっていること
から、私たちの思考がこの現実を創造して
いる事まで、理解していたということです。

また量子物理学がホログラフィック的な
現実の事を、光の波動の干渉により説明して
いるのに対して、スウェーデンボルグの
方は、天界からの流れと私たちの環境
を通ってくる流れの干渉が、現実世界を
創造しているといっていることで、波動
の捉え方が、少し量子物理学と異なり
ますが、波動という現実の捉え方が
驚異的なのと、また我々の認識の
フィルターが、現実を投影している事
まで示唆しているという事だと思われ
ます。

とにかくスウェーデンボルグの得た叡知
のレベルが、とても参考になるだけで
なく、多くの賢人たちの言う世界観を
霊体験で裏付けてもいるというわけ
なのです。

今度はスウェーデンボルグの最後の
言葉です。

「スウェーデンボルグは自分の体験に
ついて二〇冊にものぼる本を著したが、
その死の床で何か自分の言ったことで
取り消したいことはないかと問われた。
彼は心をこめてこう答えている。
「私が書いたことは、いまここに見る
私の姿と同じく、すべて真実です。
許されていたならばもっと多くを
語ったでしょう。
死を迎えればみなさんにもすべてが
わかります。そうすれば、互いに
もっとこのことについて語り合う
ことができるでしょう」。」

“「」内すべて
出典:「投影された宇宙」
マイケル・タルボット著
川瀬勝訳 春秋社刊”

まさに真摯な彼の心を映したような言葉
ですね。まさしく彼のいったことの
多くが真理につながっている事を実感
できます。

さてスウェーデンボルグと同じように
高次元の叡知を得てきた人々は他にも
います。

またそのような人たちの紹介もして
いこうと思います。

ではまた(^^)

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
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