DNAは、固定されたものではなかった証拠とは!?  



年末年始はお気軽に読んで
いただく記事にしていく
と言う事でした。
今回はDNAについての記事に
なります。

このDNAの驚異の力編では
DNAの働きについて、いろんな
記事を投稿してきましたが、最初に
DNAの驚異の力 その1という
記事で、世間の常識とは、全く違って
DNAは常に環境の変化や、言葉
音楽、意識などによって書き換えられ
ているという事を、ロシアの科学者の
証明の裏付けとともに、説明しています。

つまり生まれたあとにも、私たちの
遺伝子は変化しているという事です。

常識では、遺伝子は固定されている
という事なので、だとしたら父親も
その親たちの遺伝子から固定されて
いるだけで、受け継がれる事になるのに、
父親が、それまでの親には全くなかった
機械工学の知識を人生で新たに取得
したのにもかかわらず、その息子は
なぜだか、先天的に機械工学についての
知識を持って生まれたという事がある
のですから、まさにそれは父親が新たに
獲得した遺伝的な情報から、伝わった
ものである事が明らかですねよね。

つまり父親の段階で、機械工学の知識を
吸収していった時に、DNAに書き込まれて
いなければ、息子に遺伝しないわけで、
つまりは、父親の遺伝子は知識を習得した
時に書き換えられていたという事になり
ます。

つまり私たちの遺伝子は、常に生きている
間に書き換えられているので、DNA鑑定
というものは、絶対的な証拠にもならない
という事なのです。

その事を裏付けるニュースを取り上げた
超人気ブロガーのIn Deepさん
の記事を引用させていただきますね。

「」内が引用です。

「アメリカのニューヨーク・タイムズで
極めて興味深い記事を読みました。
それは、
「骨髄移植の後、本人の DNA が、
ドナー(提供者)のものに置き換えられる」
ということがわかったというものです。
特にショッキングなのは、血液が完全に
ドナーの遺伝子であることに加えて、
「精子の DNA がすべてドナーの DNA
になっていた」ということです。
自分の中に流れる血液は「自分の遺伝子
が含まれない血液」であり、そして、
自分の遺伝子を継ぐはずの子どもを作る
「精子」が、「すべて他人の遺伝子」だと
いうことになっているようなんですね。」

“In Deep様のサイト
本人とは?: 骨髄移植の後、移植を受けた人
の血液のDNAがドナーのDNAに完全に
置換されることが判明。特に「精子」
は100パーセントがドナーの遺伝子と
なっていた
という記事より”

つまりこれは、骨髄移植によって、精子
の遺伝子が、全く他人(ドナー提供者)の
ものに書き換えられてしまったという
事なのです。

これだけ見事にDNAが書き換えられる
となると、遺伝子が固定されたもの
であるという常識は完全に覆される
事になりますね。

またまたDNAは1人に一つだけの
ものでもないという事も明らかに
なっています。

それもまたIn Deepさんの
サイトからの引用になります。

「」内が引用で~が中略です。

「それは、私が知らなかっただけの
ことなんですが、
下のニューヨーク・タイムズに
書かれてあることなどについての
最新の研究に関しての記事でした。

2013年9月16日のニューヨーク・
タイムズの記事より


DNA Double Take

ここに、「科学者たちは、個人が複数の
ゲノムを持つことが非常に一般的である
ことを発見している」とありますが、
私などは、
「 DNA は、1人の人間が、その人だけの
DNA を体内に持っている」
ものだと思っていましたが、どうやら
違うようなのです。

ケースによって、ヒトは自分の体内に
「複数の(自分のものではない)遺伝子」
を持っていることが多々あるようなのです
(特に出産経験のある女性では大半が)。

“In Deep様のサイト
ヒトの体内には「さまざまな他者の
DNA が混合して存在している」
ことが判明。そして改めて思う
生命発現のメカニズムのすごさ
より”

とまあこういうわけで、体内に複数の
DNAがあれば、多重人格者も、物理的
に証明可能であったり、当然DNA鑑定
など、本人のDNAが一つに決まら
なければ不可能になりますからね。

だから自分の実の子供なのに、DNA鑑定
が、親であるという事を否定してしまって、
親権を剥奪された父親も多いと思いますが
それが間違いであった事も多いのだと思い
ます。

怖いのは、権力者に反抗するというだけで、
排除したいという人物がいた時、権力者の
都合でDNA鑑定を悪用して、逮捕や拘束
をされてしまう危険性があるという事
なのです。

まあこういう事も知っておいて損はないと
思いますが、それよりも私たちは、自分
たちの意識や、言葉などで、DNAを
書き換えられて望む自分に変われる
という能力を持っているという事は
とても大事だと思います。

ではまた(^^)

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マスコミはありがたい 報道や宣伝の逆や影が真実


新年は雑記風の記事になります。

さてツイッターからは、素晴らしい情報や
コメントを得られるので重宝してます。
マスコミからの偽の情報よりも、一般の
人からの情報の方が、よほど真実が
語られている事が多いものです。

グレタという少女が、地球温暖化防止
のために、演説を続けているという
事ですが、それに対して、マスコミが
宣伝してるなら胡散くさいと思うと
ツイートしてくれた人がいます。

つまりマスコミが宣伝する以上、企業や
体制側に都合が良いからで、それは
私たち大衆のためには、間違いである事
の証明になると言う事ですが、まさに
その通りですね。

実際、地球温暖化防止というのは、体制側
が用意した、地球の環境にとって致命的な
のは、炭素なんかじゃなくて、放射能や
農薬などの大気汚染、海洋汚染、地質汚染
だからー!

どうしてこんな単純なのに、みんな
ひっかかっちゃうんだろーねー

そもそも地球温暖化というのは、
人類が排出する炭素によるものが主体的
要因ではなくて、水が原因なのです。
地球温暖化の虚偽に対して、十年以上も前
から、反対の証明をしておられる
武田邦彦教授は、人為的に創出される
CO₂は、自然の二酸化炭素の循環量の
4%程度であると言っておられます。
また火山は大量のCO2を出す。植物の
腐敗も大量のCO2を出す。という事でも
あります。
つまり私たちの排出する炭素で地球温暖化
になったわけじゃないというのが真実
だったのです。

しかも現在はゆるやかな寒冷化に向かって
いるのが真実なので、全くの偽の事実や
その根拠でしかありません。

炭素より放射能や農薬、そして体制側に
よって巻かれるケムトレイルなどでも
どんどん地球は汚されているのです。

ケムトレイルをご存知ない?

ググってくださーい
いくらでもヒットしますからねー。

そうそうケムトレイルは、土地を汚染
する事にも使われます。
食品を我が国に輸出したい大国にとって
我々の農地が汚染されるという事は
とても理にかなっているわけですから。
ですから、特に雨が降る日の前日など
に空を注意して観てください。
かならず、ケムトレイルが大量に巻かれて
空が真っ白になっていきますから。

このように彼らの動きや宣伝するものを
観ていたら、必ず真実が見えてくる
のです。

あるとき新聞のテレビの番組欄を見て
いたら、肉料理や牛肉や鶏肉などを
タイトルやテーマにした番組が一日に
10個以上も見つかった日があり
ましたが、なるほどこれなら肉を
食べたくなりますよね。
しかし、餌などに含まれる放射能や
農薬、蓄積された有害な化学物質
などを、体内に取り込んで、何十倍
にも濃縮されたのが、家畜なわけで、
それを食べれば当然私たちにとって
強烈に有害というか、危険なのは、
明らかですし、そもそも肉食は強酸性
の食品ですが、癌体質というのは
、酸性体質でもあるのです。
またクローン牛や遺伝子組み換えの
家畜なども、身体に良いはずはあり
ませんよね。
ですが、そういう事がテレビで語られる
事は一切ありません。
このような事も私たちを医療業界などの
利益に誘導させるためのものだという
視点も必要です。

マスコミで、あたかも真実であるか
のように、話題にしていたら、確実に逆が
真実だと覚えておけば、間違いないでしょう。
そういう意味でマスコミはありがたいと
いえます。逆の意味にとれば、真実が
見えてくるし、話題にしているものの
影にある事の方がずっと重要だったり
するのです。

そうそう芸能人が大麻で捕まったり,
政治家が汚職で辞職などをするような
事件が発生したら、これまでに必ず
といっていいほど、、私たちにとって
危険な条約締結の直前だったり、私たちの
自由や権利、生活にとって悪い結末が
もたらされる法律案(もちろん全て
与党側の出したもの)の国会決議直前
だったりしたのです。

つまり私たちに注目して欲しくない事を
政府が行う時には、マスコミと体制側は
芸能人や政治家などを使って私たちの
目をそらしてきたというわけなのです。

そういうだましにひっかかっていると
オレオレ詐欺どころではない、生活を
根底から崩壊させるような事態に気づか
ないまま、体制の思い通りに事が運んで
いってしまうという事なのです。

そうならないために、山本太郎氏が
全国民に話しかけて回っているので
あり、船瀬俊介氏などが、真実を゜
世に出していってくれているわけ
なのです。

そして私も次元は違いますが、支配的
な者達の意図通りにならず、私たち
自身の望みや意識通りに現実を
創造できるようになるための真実を
テーマに記事を書いているという
わけなのです。

なので今年もよろしくお願いしまーす。

結局これが言いたかっただけなのか💦

ここで大事な事は、マスコミだけでなく、
教育でも本当に大事な事は、真逆が
真実であると覚えていただれば、いい
という事になのです。

現実世界は、物質からできているのでは
なくて、無限の波動を私たちの五感で
読み取っただけというもの。
しかも意識がその波動を生み出すもの
でもあるという事から、現実は意識により
創造できるものでもあるという事なの
です。
だから全ては私たちの意識やそれを支える
知識が、体制側にとってのターゲットで
、私たちのために重要だという事なの
です。

ちなみにわかりやすいように逆が真実
であると書いてましたが、実際には
私たちを騙すために、既によく知られて
いる事や、バレはじめているような
事に関しては、真実も織り交ぜて報道
するわけです。しかしとことん多くの
人が騙されているような事に関しては、
堂々と大きく真逆を刷り込んできたり
するというわけです。

ではまた(^^)/

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やっぱり健康的にいかなきゃもったいない!2020年


みなさんあけまして、おめでとう
ございまーす(^^)/

今年もどうぞこの
「神秘のあんみん」と姉妹ブログの
「無為あんみん」をよろしく
お願いします。

さて年末年始は、気楽に読んで
いただくために、雑記風の記事に
させていただいてます。

まあいろいろとお忙しい中で、いつも
の神秘メッセージの記事のように
長すぎるのは敬遠されると思うので、
できるだけさらりと読んでいただける
記事にしようと思ってます。

昨年新しいカテゴリーとしてスタート
したこの生命の神秘編ですが、結構医療
のやばい事とか紹介していて、みなさんを
不安にさせたり、ネガティブな気持ちに
させようとしてるんじゃないかとか、
医療が良くないものだという思い込みで
記事を書いてるんじゃないかとか、思う
人も、結構おられたかも知れませんね。

もちろん思い込みで書いたものではなく、
ちゃんとした事実の裏付けを説明
しながら書いてますし、みなさんを
ネガティブな気持ちにさせるために
書いているのでもないですよー。

つい先日ご紹介したギリシャの偉大な
医者の金言にもあるように、
私たちには万能の自然治癒力が働いて
いるのです。

それを活かすようにするのが医者の
努めで、軽い症状の患者を重篤に
したり、ちよっと体調くずしている
だけの人を、治療により死なせたり
するような、現代の医療が、大いなる
間違いをおかしているというのが
真実なのです。

ですから、私たちは、自分の身体が
自然の万能の力を働かせる事によって
生きているし、あらゆる病気や不調も
自分で治せる力があるという事を知って
いただきたいので、この生命の神秘編の
記事を書いているというわけなのです。

これまでもご紹介してきたように、多くの
人たちが、癌になる事が、不治の病だと
勘違いするように誘導されていると思い
ますが、これももちろん大きな間違いです。

癌は、熱にとことん弱くて、温浴治療や
温泉治療、サウナなどでもどんどん退縮
していきます。

猛毒の抗がん剤を使う必要などないの
です。
そうそうツィッターで、抗がん剤の重要な
情報を流してくれる人がいました。

それによると、シクロホスファミドは
日本で一番使用量の多い抗癌剤だそうなの
ですが、抗癌剤の近くで作業するだけでも、
不妊、流産、先天性障害、白血病、癌等を
引き起こす可能性があるという事らしいです。

なんという毒性なのでしょう。
これを体内に入れると、どうなるか、
もはや小学生でも、これを体内に入れる
事を拒否するでしょう。

でも日本人の多くの人たちは、日本の医療を
とことん信じ切っているために、医者に
全部任せて、抗がん剤を体内に入れる
のです。
もちろんほとんど誰も助かりません。

ですが、医療から離れて、断食したり、
温泉やお風呂、サウナなどで身体を
あっためたり、肉食などをやめて菜食
で、しかも農薬や食品添加物が入らない
食事に切り替えたり、波動医療で治癒
させたり、生薬のみの漢方を使用
したり、実に様々な医療以外の方法
で生き延びたどころか、逆に癌発症
以前より、健康になる人は、とても多い
のです。

私たちの体内にある、万能の生命
エネルギーを活性化させれば、治せない
病気などないといってもいいでしょう。

こういう事は古代の日本や中国でも
知られていて、人体のエネルギーを
活性化させるために、鍼やお灸、ツボ
マッサージなどが、古来から伝わる
という事なのです。

これはれっきとした科学なのですが、
例の誘導で、迷信のように思わされて
いる人も多いと思います。

もちろんそれは、理由を知らないからで、
私たちの身体は、万能のエネルギーが循環
していて、それを活性化させるために
鍼やツボなどがあるとわかれば、それが
科学的なものだと納得していただける
はずです。

この事は
ツボ(経絡・経穴)も科学だった!
という記事で、詳しく説明しています。

その記事では、ツボつまり経絡・経穴
というのは、人体にあるエネルギーの
パワースポットだという事を説明して
いるのです。

この事を太古からの中国人は、よく
わかっていたという事なのです。

つまり人体に備わっている無限の
生命プラズマエネルギーを活性化
させるために、ツボを鍼やお灸などで、
活性化させているという事なのです。

とにかくみなさんも医者に頼らずとも
病気は、自分の持つ万能エネルギーに
より、身体は治るという事を、よく
覚えていただきたいと思います。

では、今年も健康的にお過ごし
くださいね。

ではまた(^^)/

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来年をイメージ通りにするための方法   やり方はむしろ簡単だった!


年末年始は、みなさん忙しいと
思うので、神秘メッセージシリーズ
も気楽に読んでいただくような、
記事を雑記風にアップしていく事
にしました。

これまでの記事で書いた事も取り
上げながらという事なので、おさらい
程度に読んでいただければいいかな
と思います。

最近は、スピリチュアルブームで、
引き寄せの法則をご存知の方も
多いと思います。

やっぱり、みなさん思い通りの未来に
なっていく方がいいに決まってます
もんねー。
わざわざ不幸を呼びたいという人は、
なかなかいないでしょう。

という事で来年はやっぱりイメージ
通り、望み通りの1年にしたいですよね。

しかも自分が思い通りに生きてると
そのオーラは、まわりも幸せにして
さらに互いに共感・共鳴して、毎日
笑顔にかこまれるようになると
いう流れです。

「いい」ですよねー。

さてこれまで、みなさんは、未来を
実現させるために、意識改革が必要
だったり、口癖をポジティブなもの
にしたりと、いろいろな方法を試された
人も多いと思います。

ですが、実は最も簡単な未来実現方法が
あるのです、すでに以前にも記事に
しましたが、まだ読んでおられない方も
おられるかも知れないので、来年直前の
大晦日に、再度ご紹介するのが、良いと
思いました。

その方法というのがなんとイメージを
思い浮かべるだけというものなのです。

なぜなら、私たちの潜在意識は画像
イメージを、そのまま反映しようとする
ものだからという事なのです。

どういう事なのか説明したのが以下です。

では、もっと未来実現は簡単にできる
ものだという事を説明したいと思います。
これには、努力も訓練も具体的な行動も
一切必要ありません。
ただやり方を覚えるだけでいいのです。
その事を再確認させてくれたサイトが
あるのです。
以前パソコンのブックマークに収めていた
のを昨日見つけたのですが、英語の記事
です。
実は、貴重な真理に関する情報は、ほとんど
が英語の記事だからです。
で今回そのサイト内容を参考にしてその
かんたんな未来実現の方法をご紹介したい
と思います。簡単にするために、大事な
言葉を「」で書いておきます。
あとでそれだけ読み返していただければ、
すぐに実践していただけるでしょう。

そのサイトは
WAKING TIMES
  How we create reality」
です。

つまり私たちの未来実現のかんたんな方法
とは、単にイメージを想像するだけです。
このサイトでは、デイ・ドリーム(白昼夢)
と呼んでいますが、それだとなんだかわかり
にくい方もおられるので、イメージの想像
または空想の方が簡単ですよね。
今回それを単にイメージングとしておきま
しょう。
つまり自分で映像をイメージするだけです。
なんとこれだけでいいのです。
これだけで未来は実現するというわけ
なのです。
でもこんなに単純な事なのに、なぜみんな
実践していないかと言いますと、単純
すぎるからです。

未来実現が簡単な事ではないと多くの人が
考えているから、単純な方法を示されても
「そんなわけない」と思い込んでしまって
いるのです。

引き寄せの法則の本などを読んで、確かに
イメージが未来を実現すると、説明して
いるのに、なかなかそれを習慣にはして
いないのが、現状だと思います。
それはいろいろ詰め込みすぎなんです。
単純な事を、複雑なイメージにしてしまって
いるので、面倒になってやらないという事
なのです。
それは単純な力が、逆に無限のエネルギー
を生み出すという事を、知らないから
なのです。
それはおまえやー!という人がいると思い
ますが、私の記事の内容が濃く、たくさん
の言葉を使用するのは、未来実現のため
だけでなく、高次元の意識を獲得するには、
真理に対しての正しい知識が必要だから
なのです。
また私の多くの記事は、私たちは、実は
宇宙全体のエネルギーを内包している
という事を説明しているのです。
これは真理ですが、また自分の正しい
イメージとして自信につながるのです。
自分が宇宙全体でもあるのだったら、
当然ですよね。つまり沸き起こってくる
イメージそのものにも変化が出てくるの
で、これも未来実現の役に立っている
のです。

そして今回は、日常の未来実現という、
いわばその能力の具体的な発揮という事で、
それなら単純な方法がいいという事なの
です。
単純な方法、つまりイメージの投影が、
未来を実現するという事をはっきりと
理解すれば、すぐにでもその力を発揮
できるでしょう。
その事をまず説明したいと思います。
実は、潜在意識は、宇宙全体の無限の
エネルギーと直結しているので、私たちは
常にそれとつながっているのですが、普段
その潜在意識を有効に使っていないのです。

ただし、潜在意識は常に力を発揮しています
私たちは、それを意識的にコントロール
していないだけだという事なのです。

「潜在意識が未来を実現している」

すでに私たちは、この能力を使って
いるのです。ただし、無自覚のうちに
という事です。

だからそれを自覚するようにしなければ
ならないので、上のように潜在意識が
未来を実現しているという事を理解して
おく必要があるのです。

先ほども説明しましたが、私たちの
潜在意識が宇宙全体とつながっていて、
また宇宙大でもあるので、当然未来もその
エネルギーによって創造されるという事を
私の神秘メッセージの記事の多くで説明
しているので、またご覧になっておいて
いただくのもいいかも知れません。

とにかく私たちは無限のエネルギーその
ものであるという事を自覚する事が、
最も大事なのです。

そこで

「私たちは、無限のエネルギーを所有
している」

という事を、何度も意識しておいてくだ
さい。
もちろん最初のうちは信じられないかも
知れませんが、何度も繰り返して
自分に言い聞かせるのです。
必ず実感としてわかる時がやって来ます
から。

そして

「潜在意識は単純なイメージにだけ
 反応する」

です。複雑なイメージは逆に潜在意識を
混乱させて、現実にそれを投影する事が
逆に困難になります。
また私たちの使う言葉もむしろ潜在意識
にとっては、邪魔なものになります。
(もちろんイメージに直結するような
言葉は別ですが)

「イメージはできるだけ短く数秒くらい
 でいい」

ほとんどの人が長い時間をかければ、未来
実現の力が強まると、思い込んでいますが、
それは多くの雑念の侵入を許して、逆に
潜在意識の投影力を弱めます。
だから、数秒以下の短いイメージ、しかも
単純なイメージを心かけてください。

今回の具体的な未来実現の方法は、
これだけでいいのです。

ですが、実はもう一つ重要な事があります。
先ほどから、私たちは潜在意識と直結して
いて常にその力を発揮していると、いい
ましたが、なぜ私たちはいつでも自分たち
を困らせるような現実をいくつも経験して
いるのでしょう。
それは、無自覚な潜在意識として、私たち
の本来の無限の力を放棄してしまっている
からなのです。
そしてまたその放棄された潜在意識に
ネガティブな思考やイメージを、生まれて
この方ずっと刷り込み続けていたから
なのです。
潜在意識に善悪の判断はありません、ただ
意識された事を実行するだけです。
つまり私たちは、潜在意識にネガティブな
思考やイメージを刷り込み続けたから
こそ、それを無自覚のうちに勝手に
潜在意識が実行してくれているという
わけなのです。

実は、未来実現のためのもう一つの具体的
な方法として、

「すでに潜在意識に刻み込まれて、自動的
に投影しているネガティブイメージを、
潜在意識から追い出す」

というものがあります。そしてこれが
単純で短いポジティブイメージを投影
するという方法と同じく重要なのです。

このネガティブイメージは個人によって
様々ですので、その排除のために自分の
中に沸き起こってくるイメージを見つめる
事が大事です。そしてそれが思い浮かんだ
らそれを、絵的なイメージで消去または
黒で塗りつぶすなどをするというのが、
いいのです。
こちらのサイトの方法の方がわかりやすい
かな?

「悪いイメージをはっきりと思い浮かべて
それに黒い丸をして、バッテンの×をまた
黒でつける」

という方法です。
まるで漫画のようですが、これがまた
有効的なのです。
つまり

「イメージをイメージで消去する」

というのが大事なのです。言葉で
いかんいかんこんな事考えてちゃと
言葉で考えても、イメージは言葉を
理解しないので、何度も何度も繰り返し
実行するままなのです。
ですが、イメージの上で消去すると
潜在意識はそれに、素直に反応し、
ネガティブイメージを現実に投影しよう
とはしなくなるという仕組なのです。
このように私たちは自分の中にある
無限のパワーを持つ潜在意識を手なづ
ける事が大切なのです。

「無限のエネルギーを持つ潜在意識を
    単純なイメージで飼い慣らす」

つまりきちんとしつければ良いだけの
話なのです。
しつけが行き届いていれば、本来忠実な
潜在意識エネルギーは。私たちのために
素直に無限の力を発揮して、未来を望む
ように実現してくれるというわけです。

そして最後にもう一つありました。
潜在意識はあなたのものですが、同時に
みんなのものなのでもあるという事なの
です。
つまり潜在意識はすべてつながっている
ので、まわりの人々、人類全体の意識でも
ありますから、あなたの望むイメージが
その人々の潜在意識に取って、望まない
ものであれば、実現しません。

だから

「まわりを不幸にしたり、人々から幸福や
富を奪うようなイメージは実現しない」

という事なのです。

だから単純にあなたやまわりの人が豊かで、
健康で愛あふれる人生を望むという事で
あれば、それに反するものではないから
大丈夫です。
その具体的なイメージは当然、みなさんに
任せられています。
その原則が守られていれば、無限に自由に
イメージして良いという事なのです。

どうでしょう簡単です。
これだけで良いのです。
今回私がお伝えしたかった未来実現の
方法は、「」内の言葉だけなのです。
この事をよく理解していただいて、望み
通りの来年にしましょう(^^)/

今年1年本当にたくさんの方が、私のブログ
を読みに来てくださって、本当にありがとう
ございましたー。
来年も、この神秘メッセージを中心に
記事を書いていきますので、よろしく
お願いします!(*´▽`*)

ではまた(^^)/

クリックしていただいた方本当に
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意識のレベルとは、チャンネルにたとえると簡単!  来年への超ヒント付き


私たちは、意識のレベルを上げる
とか、高次の意識領域に移行する
という表現を聴いて、自分が何か
別のものにならなければいけないの
ではないだろうかと思い。ハードル
が高そうに思う事が多いと思います。

ですが、自分が何者かにならなければ
ならないという事はなく、自分が
陥っている錯覚から離れて、別の
チャンネルに意識を移せばいいだけの
事です。

まあですが、ほとんどの人にとって、
それこそが難しいという事かも知れ
ません。つまり自分がどのような錯覚に
陥っているか知らないし、そもそも
それが錯覚であるとは到底信じられない
からです。

では、こういう事をあまりにもすっきり
と説明できるデービッド・アイク氏の
著書から引用させていただきましょう。

そうそうまずは映画マトリックスで
モーフィアスがネオに真実の世界に
ついて示唆しているセリフからです。

映画マトリックスは、つまり我々が
囚われている世界をとてもよく表現して
くれている映画です。
その事は
映画「マトリックス」を観れば、
理解が深まる!


私たちの世界は映画マトリックスの
世界とほぼ一緒

という記事で詳細に説明しています
ので、またご覧ください。

『』内が引用で、~が中略になります。


マトリックスはいたるところにある

われわれのまわりすべてがマトリックスだ

今もこの部屋の中にもある。

窓の外を見ても、テレビをつけても見る
ことができる。

仕事に出かけるとき、教会に行くとき、
タクシーの料金を支払うときにもそれを
感じることができる。

それは、真実を隠すために、君の目に
下ろされた虚像の世界だ。

映画『マトリックス』モーフィアスより

閉じこめられた世界(周波数帯域)
マトリックスか多元的無限「天の王国」か

私たちは、自分が「世界の中で暮らして
いると思っている。だが、実際に私たち
が生きているのはある一つの周波数帯域
なのだ。それがすべてなのだ。私たちは
ある周波数帯の中に閉じこめられている。
それゆえ、幻影に囚われているのだ。
それが、かの有名な映画が「マトリックス」
と呼んでいるものだ。

 私たちをとりまく「世界」は、多次元的
「無限」のほんの一部でしかなく、五感、
すなわち視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚
で感覚できる世界である。私たちが知覚
している物質世界はラジオ局のようなもの
で、私たちの肉体的感覚はその周波数に
合わせられているのである。
したがって、それが私たちが認知できる
すべてなのだ。しかし、私たちの周りの
いたるところには、別の周波数、別の密度
を持った無限の創造物
-しかし科学はその存在を否定している-
が存在している。
私たちが五感で知覚できる周波数を超えた
領域のいたるところに存在しているのだ。

動物は、たとえば猫などは明らかに
「何もない」空間に反応したり、犬で
あれば人間よりもずっと高い音を聞きわけ
たれしているが、それはそうした周波数を
見たり聞いたりしているのである。
新生児も、条件づけされた感覚の牢獄に
入る前はやはり「何もない」空間に反応
する。

“出典:「竜であり蛇であるわれらが
    神々」
        デービッドアイク著
         安永絹江 訳
         徳間書店 刊”

また日本語訳のタイトルは受けを狙って
インパクトの強い感じにしてますが、
逆にこれでは、イロモノ扱いされて
しまう危険があります。
原著は、「Children of the Matrix」
つまりマトリックスの子供たちという
タイトルで、むしろアイク氏の本来の
テーマがこのマトリックスから人々を
解放したいという事が、本の本来の意図
である事は、この原著のタイトルの
中にあるといえるでしょう。

ラジオ局というたとえはわかり
やすかったですね。これはテレビ局と
しても同じ意味になります。

私たちは、まさに一つの周波数帯域に
囚われているだけの意識なので、
チャンネルを変えていくだけで、
別の次元の別の存在を見ていく事が
できるという事です。

これは、月と土星などからのプログラム
が遠隔で私たちのDNAにプログラムを
施しているため、私たちがその周波数
帯域しか感知できないようにされているという
のが真実だという事だからです。
私もその見解に共感して、真実の月編
や土星の真実編の一連の記事で、独自の
見解を加えながら説明しています。

私は高次の意識に移行するために、
低い周波数の脳波に同調していく
事が必要で、脳波ゼロでは、臨死体験の
ようにさらに覚醒状態になるという事を
再三ブログで提唱してきましたが、
とても鋭い感性で私を何度も驚かせ
てくれたアイク氏は、この点に関して
は、意識の波動を上げる事が覚醒に
つながるという表現をしておられます。

私がそれをいうなら、波動のレベルを
上げて、覚醒状態になるというように
いい変えます。

ここで少し話はそれますが、来年に
つながる大事な事を書いておきます。
この脳波ゼロのゼロは波動ゼロであり、
ゼロ磁場、ゼロ電磁場なので、最近
波動医学で、ガン治療など最高の
治癒力を発揮してくれているわけですが、
実はここでまた、究極の真理のヒントを
申し上げておきますね。
なんと私たちの身体のどこにでもその
ゼロ磁場があるのです。
それは、すべての細胞のDNAの内側
にです。DNAの二重螺旋の二つの
電気の流れは逆向きに流れていて、
相殺されたその間は、ゼロ磁場状態に
なっているのです。つまり私たちは、
すでに体内でゼロ磁場状態を実現して
いるという事なのです。そしてなんと
そのゼロ磁場の波動ゼロが、私たちの
本来の意識で、いわばDNAの
二重螺旋の鎖に囚われてる状態だと
いう事なのです。
そしてゼロ磁場の波動による治療
では、その我々の本来の意識、無尽蔵
のプラズマエネルギーを創出できる
DNA内の私たちの意識と「共鳴」
するために、万能の治癒力を発揮
できるという事なのです。
さてこの事は、来年じっくりと
わかりやすい記事にしていきます
ので、お楽しみに。

さて話を戻しましょう。
上の引用の最後に、新生児がやはり
まだマトリックスに完全に染まって
いない状態で、この五感を越えた
見えない空間に反応するという事
ですが、それに続けて、真の霊能者や
巫(かんなぎ)つまり巫女もそういう
五感を越えた領域にアクセスする事が
できると書かれてます。

それはもちろん正しいし、また超常能力
を常に発揮できる人や、レイキマスター
チベット密教の僧侶、ハワイのカフナ
などのような人たちも当然、そういう
五感を越えた領域にアクセスできると
いう事です。

アイク氏の場合は、波動を上げて、
その周波数帯域に到達して、五感を
越えるという事ですが、私の場合は
逆に意識を低い波動に同調させて、
五感を越える領域にアクセスする
というように説明します。

またまだマトリックスに染まりきって
いない新生児という事ですが、さらに
幼年時代もまだ松果体の退化が始まって
いないので、幼児たちも五感を越えた
領域にアクセスする事が多いです。

それに統計で7歳児くらいまでは、前世
での記憶を持つ子供たちも多いよう
です。

これは7歳児というところに大きな
ポイントがあるのですが、マトリックス
に我々を閉じこめる直接の信号をDNA
に届けている月の影響が特に生まれて
から7歳までに強いという事からも
納得できるのです。

月の影響が特に強いのが、0~7歳
までの間というのは、占星術家の間
では古くから知られており、現在
でもそう思われています。

つまり7年間の間、月からの遠隔での
電磁気情報である生命プログラムを
受け続ける事によって、松果体が退化
し始めてしまうという事なのです。

松果体は、次元を越えた領域を感知
する器官として、これも古くから
しられている事です。

大衆に覚醒して欲しくない支配層は、
その事を充分にわかっているので、
松果体を石灰化させ退化させるのに
特に有効な軟質金属である、フッ素や
水銀などを、ワクチンや歯磨き粉、
食品添加物などに含ませていくように
誘導してきたのです。

フッ素や水銀などは、脳神経毒でも
あるので、ぼけたり、パーキンソン病
になったり、神経麻痺などもワクチン
摂取によって引き起こされたという
ケースが多いはずです。

はずですというのは、医療でそのように
診断する事は禁止されているから
です。同様に戦後、放射能の被害により
健康を損なった、または死亡したと報告
する事も禁止されています。
当然真相を大衆に知られないようにする
ためですね。

フッ素や水銀は、蓄積されるもので、
浄化のためには、クエン酸などが有効
ですが、酢などではなく、梅干しやレモン
スダチなどから摂取する事が必要です。
もちろん浄化された水や、断食などでも
浄化は可能です。

とにかく、私たちが、真に解放されて
自由になるためには、五感を越えた
レベルを感知・理解できるようになる
事が必要で、つまり波動のレベルを
あげて、五感という囚われた認識から
チャンネルを変える必要があるという
事です。

またアイク氏の著書からも、どんどん
引用させていただきますね。

ではまた(^^)/

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ギリシャ時代から学ぶ本物の医学とは? 


私たちに多いと思われる勘違いは、
ヨーロッパは、古代から先進的な
場所だと、短絡的にイメージするクセが
身についてしまっている事です。
しかし私が、隠された歴史編の記事
やこれまでの記事でも、ご紹介して
きたように、ギリシャ時代やそれ以前
(エジプトやシュメール文明なども
入ります)には、とても優れた知識に
よる文明があったヨーロッパも、
ローマ時代に、改ざんされた聖書を
もとに、それまでの知識収められた
多くの書物が、ことごとく焼かれて
いった焚書坑儒が行われて以降、
改ざんされたキリスト教による
世界観や、間違った知識が広められ、
自由に研究したり、学ぶ機会が、
ヨーロッパでは失われていったの
ですが、それがルネッサンスの
時代まで1000年以上も続いた
のです。
これが俗に言う「ヨーロッパ暗黒時代」
だという事です。
こういう事を、現代の日本の多くの方
がご存知ないと思います。

もちろんこれは教育による事が大きい
のですが、私たちは、戦後7年間も
アメリカに占領されていたという事
すら、多くの人になじみのない史実
なのですから、その時に教育も彼らの
文明を礼賛するように、私たち日本の
本当の歴史や戦前知り得ていた、世界に
ついての真実は、墨で消されていった
という事もほとんどの方が、知らない
のではないかと思います。

もちろん、日本に古来からあった歴史書
や、世界についての正しい知識が
書かれた本も片っ端から焼かれていった
という事ももちろん史実です。
これを「GHQの焚書坑儒」といいます。

しかし、特にここ20年のほどの間に、
そういう焚書坑儒を免れた本を秘蔵
していたか、または入手した人が
日本についての本当の歴史などについて
書いた本を世に出すようになったのです。

その中に、私がこれまで引用させて
いただいている池田整治氏や、五井野正
博士のような方がおられるという事なの
です。

つまり私が隠された歴史編の一連の記事で
お伝えしようとしているのは、そういう
本物の日本や世界についての真実の歴史
だという事です。

また当然それは医療・医学についても
同じ事がいえます。
実は、欧米列強に日本を間接支配される
ようになった明治の頃から、西洋の医療
は、いわば強制的に日本の医療のあり方も
変えていく事になったのです。

それは戦後の占領統治の時代に、さらに
強められたというわけです。
みなさんは放射能についての知識が、
隠されてきたのを、よくご存知の方も
多いと思いますが、戦後原爆の放射能に
より、奇形児がどんどん生まれたり、
もちろんその放射能が原因で死亡する人
たちもたくさんおられましたが、なんと
アメリカの意向により、日本の医療界で
死亡や病気、奇形や障害の理由に
放射能によるものという診断を下す事、
もちろんそういう診断書を書く事を禁じ
られていたのです。
それは現在でも続いているはずですが、
それだけ我々の本物の知識は隠蔽され
続けてきたという事なのです。

そうそう人物名は忘れましたが、福島
原発事故から数年後だったかに、ある
政治家が、「放射能で亡くなった人は
いない」と発言したのを覚えておられる
方も多いでしょう。当然全くそんな事は
なく相当な死亡数に上るはずですが、
そのように診断されないのだから、ゼロ
という統計になるのは当たり前だという
事になるわけです。
無知なのか、迎合しているからなのか、
おそらくその両方であろうとは思います。

とにかくそういうわけで、医学について
も私たちは正しい知識を教えられずに
育ったというわけなのです。

しかし、やはり真実を世に出そうと、
自分の身を返りみずに、私たちに知らせて
くださる方が、日本にも多くなって
きました。政治家で言えば、山本太郎氏
がまさにそういう人ですが、ドキュメント
の世界では、今回も引用させていただく
船瀬俊介氏もその一人という事になり
ます。
(マスコミやネットでトンデモ扱い
されているのが誘導と気づかない
人が、多いと思いますが、彼の伝える
事はことごとく真実です。そして
その事を知らないでは、損をするだけ
でなく命を落としたりする事にも
つながりかねないという事です。
当然アイク氏についても同じ事が、
言えますが、テーマは船瀬俊介氏
よりもさらに大きく深い知識について
という事になります。)

今回は、そもそも医学というものさえ
私たちが知らなかったという証拠のひとつ
をギリシャ時代の名医から、教えて
もらおうという事なのです。

では船瀬氏の著書から引用させて
いただきますね。

『』内が引用で、~が中略です。

『 「人間は生まれながらにして
みずからの内に一〇〇人の名医を
持っている」
これは古代ギリシャの医聖ヒポクラテス
(BC四六〇頃~三七七頃)の箴言
(しんげん)だ。この「一〇〇人の名医」
とは、自然治癒力にほかならない。
そうして、医聖はこう諭している。
「われわれ医師が行うべきは、これら
名医の手助けにほかならない」。
つまり医師が行うべき努めとは、人体に
もともと備わっている
自然治癒力が最大限に働くように
手助け
することである。
と喝破(かっぱ)している。患者の
“主治医”は自然治癒力。医師はその助手に
すぎない。これは、永遠不動の医学の真理
であり王道だ。
 約七〇巻からなる『ヒポクラテス全集』
が伝承されており、その中の『金言集』は
一九世紀まで医師の倫理を説く教科書
として使われてきた。~

(引用注:つまり1800年頃から
それまでにとても有効だった治療法が
権力からの圧力により、利益優先の
現代医療である対症療法に変えられて
いったという事です。)

その全集の中に『ヒポクラテスの誓い』
がある。そこに次の一文がある。
「患者に利すると思う療法を選択し、
害と知る治療を決して選択しない」。
さらに「依頼されても人を殺す薬を
与えない」。そして「生涯を純粋と
神聖を貫き、医術を行う」と宣言する。
さらに「誓い」の結びとしてこうある。
「この誓いを守り続ける限り、私は
人生と医術を享受し、すべての人から
尊敬されるであろう。しかし、万が一、
この誓いを破るときは、私は、その
反対の運命を賜るたろう。」

さて-。現代の医師たちの中に、
この「誓約」に真正面から向き合える
医師が、はたしてどれだけいる
だろうか?
 医者のほとんどは「患者の利益と
ならない」有毒な医薬品で、患者を
薬漬け地獄に追い込んでいる。
続出する副作用で新たな病気を
再生産している。かれらは「薬で
病気をつくっている」のだ。
さらに自分自身には絶対に行わない
「害と知る」治療を患者に施して
いる。まさに、それこそ
『ヒポクラテスの誓い』への反逆行為
ではないか!~

そして依頼されなくても「患者を殺す」
薬を大量投与している。その典型が、
猛毒抗がん剤による“ガン治療”だ。
その強烈毒作用で、“毒殺”された
犠牲者は、毎年ガン死亡とされている
三四万人の約八割、二七万人に
たっする~

(この抗がん剤については、私の
恐怖心と身体への害 意識と身体の真実
という記事が参考になると思います。
もちろんこのような事を、抗がん剤で
亡くなったご家族には知らせません。
「よくがんばられたのですが」などと
情に訴えるような常套文句が使われる
だけです。もちろん上記の統計もマスコミ
で大きく取り上げられた事は皆無なの
です。)

 毎年、これほどおびただしい患者が、
医師の手によって、“虐殺”されている。
それは医師による業務上過失傷害
(刑法二一一条)ならびに殺人行為
(刑法一九九条)の重犯罪なのに、ただ
一人の医師もつかまらない。それは、
この巨大犯罪が約一五兆円ものガン利権
を支配するガン・マフィア
(引用注:医薬品産業や医療品メーカー
などの巨大資本の比喩です。)たちに
よって牛耳られているからだ。
その中枢司令部が国家(厚生労働省)
なのである。』

“出典:
「クスリは飲んではいけない!?」
         船瀬俊介 著
          徳間書店”

ギリシャ時代に、ヒポクラテスは、生命
の仕組みそのものを理解していたと思い
ます。

私たちは、身体は弱いものなので、医療や
薬に頼らないと健康を維持できないと
いうような感覚を持つように誘導されて
きましたが、とんでもない事です。

医療は根本的に治療する力が、人体に
くらべて、圧倒的に劣っているのです。
劣っているだけじゃなくて、まさに
「治療」と称するもので、病気をつくり
出したり、寿命を縮めたり、抗がん剤の
ように生体組織を破壊したりするもの
なのです。

たとえばみなさんはご存じないと思い
ますが、免疫細胞って、どれだけの
種類があって、どれだけの精緻な働きを
するかご存じない方もおられるでしょう。
その働きは、医療による「治療?」どころ
のさわぎではないのです。

簡単に免疫細胞の種類と働きを列記
しておきますね。

「」内が引用です。

「➀異物を食べる・・マクロファージ、
樹状細胞、好中球、好酸球

➁異物を攻撃する・・キラーT細胞、
NK細胞

➂他の免疫細胞の機能を助ける・・
ヘルパーT細胞

➃抗体を作る・・B細胞

➄異物の侵入を伝える・・好塩基球

➅免疫反応を抑える・・レギュラトリー
(サプレッサー)T細胞

“出典:「体を守るためのしくみ辞典」
     医学博士 安倍良 監修
         成美堂出版 刊”

これらが目的に応じて精緻に働いて
くれるわけですが、NK細胞などは
癌細胞も破壊してしまうほど、
ありがたいものなのです。
では抗がん剤は、そのNK細胞を活性化
させる?とんでもない!ほとんど全ての
医薬品は、免疫細胞の働きをむしろ抑制
するように働きます。

薬が、服用されたら、その成分自身が、
これら免疫細胞のような働きをする
ように錯覚する人は多いと思いますが、
全くそんな事はできません。そもそも
化学物質を調合しただけのものが身体に
投入されると、身体は必ずなんらかの
生体反応をします。それが、検査による
数値をいくらか好転させる事ができたり
するというだけで、実際に治療している
のは、常に人体の方だという事なのです。
単なる化学物質による生体反応という
のが、薬だという事なのです。

しかもその数値のカテゴリーによって
同時に悪化する数値も出てくるのが
常ですが、それは当然患者に知らされる
事はありません。
抗がん剤に至っては、もともと毒ガス
兵器に使われていた成分を使った
ものもあり、確かに投入されれば
他の健常細胞が破壊されるとともに、
10人に1人くらいは癌細胞も
いったん減少します、しかしそれも
しばらくすれば、抗がん剤の毒性を
癌細胞が無力化させて逆に猛烈に
繁殖を始めるのです。

要するに抗がん剤に対して抵抗力を
失った健常な細胞はどんどん破壊
されていき、ついには生命も奪うと
いうのが、抗がん剤治療の実体だと
いう事なのです。

ですが、そのヒポクラテスが、すでに
太古の昔にガンに対しての、治療効果
のある物質を示唆してくれていたの
です。
「腫瘍にはアルカリが効く」と、実際
その効果は、シモンチーニ医師が
実践で、患者にアルカリである
炭酸水素ナトリウムを患者に投与して
多くの癌患者の命を救ったのです。
これは例によって、医療利権に目を
つけられ、医師免許を剥奪されて
しまいますが、当然高額で儲かる医療
産業にとって邪魔だからです。
またしてもネットの工作員たちにより、
事実とは真逆に、シモンチーニ医師は
アルカリを投与して患者を死なせた
から、医師を剥奪されたというような
事実と真逆の事を広めてくれたという
わけなのです。

それにしてもヒポクラテスという
のはとんでもなく天才だったのが
このことからもわかりますし、また
彼が誇りによる名声以外には、全く
無欲であったことも、とてもありがたい
というわけなのです。

さてこのヒポクラテスの誓いとは真逆の
現代医療を盲信していると、私たちは
とんでもない事になるという事を
わかっていただくために、また医療の
実態について記事を書いていこうと
思います。

ではまた(^^)/

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波動が現実に変わる仕組みとは?  電磁気情報と占星術


みなさんの中で、電波や電気信号を
電気コードやアンテナで、画像に
変換するテレビやパソコンの仕組み
を不思議に思った事がある人も多い
のではないでしょうか?

しかし、その仕組みを調べた人は、
とても少ないはずです。

実は、電気信号を画像に変換する
ための仕組みは、私たちの目から
伝わる光の情報を、電気信号に
変えて、神経により伝わって、
脳が画像に変換する仕組みと同じ
だったのです。

その事を説明したのが以下という事に
なります。

我々が現実を解読する時は、視覚情報と
して目で感知されたものを電気信号に
変換して、神経に伝わり、脳がそれを受け
取り、それを立体画像として変換します。
もちろん耳から入る聴覚情報も同様です。
この仕組みがなんと、我々の見ている
テレビの仕組みと全く同じなのです。

テレビカメラという目と耳にあたる機械
が、映し撮った映像や音を電気信号に変換
して、電線または電波を通じて、最終的に
我々の見ているテレビに届き、テレビという
脳に相当するものは、その届けられた
電気信号を映像や音に変換しているという
わけです。

これはスマートフォンやパソコンでも
同様の仕組みです。
またその映像はまた電気信号に変換でき
ビデオやDVD、ブルーレイディスクや
3Dデータとしてあらゆる媒体に記録
できます。まるで我々の記憶と同じよう
に、いえ我々の普段の記憶よりかは鮮明
にですが、臨死体験での人生回顧の映像
はより鮮明な映像として残っているので、
通常の我々の意識が、記憶を取り出す能力
が少し鈍いだけで、ホログラムの立体映像
はそのまま時空に鮮明な形で記録されて
いるという事です。

このように我々の現実の捉え方から記憶に
いたるまで、テレビやビデオと基本的に
同じ仕組みになっているのです。
ここで、普段の我々の感覚でついていって
ない部分が、視覚情報などの現実的映像が
電気信号に変換されて、またもとの映像に
戻せるという部分だと思います。
実は、その変換を数式で解読する事に
よって、実用的なテレビの仕組みをつくる
もととなった人物がフーリエと、いう
歴史的な人物です。
彼が、映像を電気信号に変換し、電気信号を
映像に変換できる事を数学的に証明したの
ですが、その変換の数学的しくみが、
特にフーリエ変換と呼ばれているもの
です。

そのフーリエ変換の基礎になっているのが
「任意の波形(映像)は単純な正弦波
(波動)の和で表現できる」という
コンセプトなのです。
つまり我々の見ている映像的現実は、
やはり波動の干渉である事がここでも
証明されているというわけですね。
このことにより、フーリエ変換とは、
「ある波形(映像)を異なる振幅や周波数、
位相を持つ数多くの正弦波に分解すること」
と定義づけられているのです。
またフーリエ逆変換とは、
「分解された数多くの正弦波を重ね合わせて
元の波形(映像)を再生すること」と
定義づけられています。

つまり波動(正弦波)の干渉は、視覚的映像
になり、また視覚的映像は波動(正弦波)の
干渉として変換されるということです。
我々の現実の捉え方も全く同じく、波動の
干渉を現実として捉え、それをまた波動に
変換して、記録しているという事なのです。
この波動が、正弦波であり、光の波動であり
電磁波(電気信号)でもあるということ
ですね。

その正弦波というものはどんなものか、
丁寧に説明してくれているネットから引用
させていただきますね。

“正弦波
単振動
波をよく伝える媒質はばねの性質を持ち
ます。
ばねの性質が無いものは波をよく伝える
ことができません。ばねは、伸ばされれば
伸ばされるほど強い力で引き戻そうと
します。この力を復元力といいますが、
復元力を持つものは単振動という動きを
します。簡単に説明し
ます。

物体が円周上を一定の速さでまわり続ける
運動を等速円運動と呼びますが、この物体
に横から光を当てると壁に映った影は
周期的な往復運動をします。

この動きを単振動といいます。物理において
等速直線運動の次に基本となる重要な運動
です。


各点が隣の点を引っ張っり上げたり
引き下ろしたりしながら次々に伝わるのが
波です。波をよく伝える媒質はばねの性質を
持ち、各点がこの単振動という動きをして
います。目を凝らして1つの縦の線に注目
して見てください。
このときできる波の形はきれいに整って
いて、正弦波と呼びます。数学で習う
正弦曲線(サインカーブ)と同じ形なので
このように呼びます。”
“出典:「正弦波 わかりやすい
高校物理の部屋」

わかりやすいですよね?もちろん興味が
あって読めばの話ですが。
このように、単振動は復元力のある正円
の動きを、90度の垂直の方向から
見たもので、さらに、それが波として
伝わったものが正弦波だということです。
つまり我々の感知している波動は全て、
正円の動きをする単振動が波として伝わる
形になっていて、それが立体的に見ると
スパイラルの状態だということなのです。
この正弦波という波動の干渉の和が、
我々の視覚的映像を生み出しているという
ことです。これがフーリエ変換のコン
セプトでもあるという事ですね。
このように、円が立体的に干渉している
ことによって、立体的映像が
生み出されるという事が、後ほど重要な
事につながるので、覚えていただくと
いいと思います。

今回わかっていただきたかったのは、
たちが五感の特に視覚や聴覚で解読
するような現実は、電磁気情報だという
事です。
その電磁気情報も波動ですし、電磁気
情報に変換される光波や音波もやはり
波動です。
要するに私たちは、波動を電気信号に
置き換えて、現実世界を認識して
いるという事です。
つまり日常で意識する世界もその電磁気
情報なので、通常の意識は電磁気情報
でもあるという事です。
つまりはこれが、電磁気力で運行・配置
される天体の宇宙の環境エネルギーが
電磁気情報として、私たちの意識に
大きく影響を及ぼしているというのが
占星術の本質なのだという事です。

そうそう天体の運行・配置は重力による
と思っておられる方は、
宇宙の根本的な力は重力じゃない!!
宇宙の仕組み編
などの一連の記事をご覧くださいね。

ではまた(^^)/

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電気信号が映像に変わる仕組みとは?   視覚も同じ仕組み!


みなさんの中で、電波や電気信号を
電気コードやアンテナで、画像に
変換するテレビやパソコンの仕組み
を不思議に思った事がある人も多い
のではないでしょうか?

しかし、その仕組みを調べた人は、
とても少ないはずです。

実は、電気信号を画像に変換する
ための仕組みは、私たちの目から
伝わる光の情報を、電気信号に
変えて、神経により伝わって、
脳が画像に変換する仕組みと同じ
だったのです。

その事を説明したのが以下という事に
なります。

我々が現実を解読する時は、視覚情報と
して目で感知されたものを電気信号に
変換して、神経に伝わり、脳がそれを受け
取り、それを立体画像として変換します。
もちろん耳から入る聴覚情報も同様です。
この仕組みがなんと、我々の見ている
テレビの仕組みと全く同じなのです。

テレビカメラという目と耳にあたる機械
が、映し撮った映像や音を電気信号に変換
して、電線または電波を通じて、最終的に
我々の見ているテレビに届き、テレビという
脳に相当するものは、その届けられた
電気信号を映像や音に変換しているという
わけです。

これはスマートフォンやパソコンでも
同様の仕組みです。
またその映像はまた電気信号に変換でき
ビデオやDVD、ブルーレイディスクや
3Dデータとしてあらゆる媒体に記録
できます。まるで我々の記憶と同じよう
に、いえ我々の普段の記憶よりかは鮮明
にですが、臨死体験での人生回顧の映像
はより鮮明な映像として残っているので、
通常の我々の意識が、記憶を取り出す能力
が少し鈍いだけで、ホログラムの立体映像
はそのまま時空に鮮明な形で記録されて
いるという事です。

このように我々の現実の捉え方から記憶に
いたるまで、テレビやビデオと基本的に
同じ仕組みになっているのです。
ここで、普段の我々の感覚でついていって
ない部分が、視覚情報などの現実的映像が
電気信号に変換されて、またもとの映像に
戻せるという部分だと思います。
実は、その変換を数式で解読する事に
よって、実用的なテレビの仕組みをつくる
もととなった人物がフーリエと、いう
歴史的な人物です。
彼が、映像を電気信号に変換し、電気信号を
映像に変換できる事を数学的に証明したの
ですが、その変換の数学的しくみが、
特にフーリエ変換と呼ばれているもの
です。

そのフーリエ変換の基礎になっているのが
「任意の波形(映像)は単純な正弦波
(波動)の和で表現できる」という
コンセプトなのです。
つまり我々の見ている映像的現実は、
やはり波動の干渉である事がここでも
証明されているというわけですね。
このことにより、フーリエ変換とは、
「ある波形(映像)を異なる振幅や周波数、
位相を持つ数多くの正弦波に分解すること」
と定義づけられているのです。
またフーリエ逆変換とは、
「分解された数多くの正弦波を重ね合わせて
元の波形(映像)を再生すること」と
定義づけられています。

つまり波動(正弦波)の干渉は、視覚的映像
になり、また視覚的映像は波動(正弦波)の
干渉として変換されるということです。
我々の現実の捉え方も全く同じく、波動の
干渉を現実として捉え、それをまた波動に
変換して、記録しているという事なのです。
この波動が、正弦波であり、光の波動であり
電磁波(電気信号)でもあるということ
ですね。

その正弦波というものはどんなものか、
丁寧に説明してくれているネットから引用
させていただきますね。

“正弦波
単振動
波をよく伝える媒質はばねの性質を持ち
ます。
ばねの性質が無いものは波をよく伝える
ことができません。ばねは、伸ばされれば
伸ばされるほど強い力で引き戻そうと
します。この力を復元力といいますが、
復元力を持つものは単振動という動きを
します。簡単に説明し
ます。

物体が円周上を一定の速さでまわり続ける
運動を等速円運動と呼びますが、この物体
に横から光を当てると壁に映った影は
周期的な往復運動をします。

この動きを単振動といいます。物理において
等速直線運動の次に基本となる重要な運動
です。


各点が隣の点を引っ張っり上げたり
引き下ろしたりしながら次々に伝わるのが
波です。波をよく伝える媒質はばねの性質を
持ち、各点がこの単振動という動きをして
います。目を凝らして1つの縦の線に注目
して見てください。
このときできる波の形はきれいに整って
いて、正弦波と呼びます。数学で習う
正弦曲線(サインカーブ)と同じ形なので
このように呼びます。”
“出典:「正弦波 わかりやすい
高校物理の部屋」

わかりやすいですよね?もちろん興味が
あって読めばの話ですが。
このように、単振動は復元力のある正円
の動きを、90度の垂直の方向から
見たもので、さらに、それが波として
伝わったものが正弦波だということです。
つまり我々の感知している波動は全て、
正円の動きをする単振動が波として伝わる
形になっていて、それが立体的に見ると
スパイラルの状態だということなのです。
この正弦波という波動の干渉の和が、
我々の視覚的映像を生み出しているという
ことです。これがフーリエ変換のコン
セプトでもあるという事ですね。
このように、円が立体的に干渉している
ことによって、立体的映像が
生み出されるという事が、後ほど重要な
事につながるので、覚えていただくと
いいと思います。

今回わかっていただきたかったのは、
たちが五感の特に視覚や聴覚で解読
するような現実は、電磁気情報だという
事です。
その電磁気情報も波動ですし、電磁気
情報に変換される光波や音波もやはり
波動です。
要するに私たちは、波動を電気信号に
置き換えて、現実世界を認識して
いるという事です。
つまり日常で意識する世界もその電磁気
情報なので、通常の意識は電磁気情報
でもあるという事です。
つまりはこれが、電磁気力で運行・配置
される天体の宇宙の環境エネルギーが
電磁気情報として、私たちの意識に
大きく影響を及ぼしているというのが
占星術の本質なのだという事です。

そうそう天体の運行・配置は重力による
と思っておられる方は、
宇宙の根本的な力は重力じゃない!!
宇宙の仕組み編
などの一連の記事をご覧くださいね。

ではまた(^^)/

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エイリアンインタビューで、異星人エアルが授けた知識とは?


この記事は、
叡知を授けてくれるエアルという
エイリアン
という記事の続編にあたります。
前回は、異星人エアルによって
私たちは肉体ではなく、不死の
スピリチュアルであるという事を
教えてくれました。
肉体に宿る精神としての魂ではなく
「自己」すなわち「IS-BE」が全て
の生命の本来の姿だという事です。
つまり自己とは、時間とは無関係の
「IS(存在する)」という状態で
生き、彼らの存在の唯一の理由は
彼らが「BE(そうなる)」
ということを決めるというものだ
そうです。

ただこれは、私が再三記事で説明して
きたような高次の意識とほぼ意味あい
が同じだという事でしょう。
肉体に囚われる状態よりも上の意識
の事を指す存在です。
しかし私は、その上に全ての存在と
一体の絶対意識というものがあると
言ってきました。それは、アイク氏や
アニータさんが示唆してきたワンネス
と同じものです。
また太古からの賢人たちにも、この
ワンネスを本来の意識としている人が
多く、インドのタントラ哲学も同じく
そのコンセプトです。

しかし、エアルの言う「IS-BE」
という存在は、高次の意識ではある
ものの、ワンネスである絶対意識
ではないという事のようです。

さて今回は、宇宙の歴史や、我々
地球の歴史について語ってくれて
います。
それをまた本山様のブログから引用
させていただきましょう。
なお文中にあるドメインという言葉
は、エアルが属する故郷または故郷
が属している、宇宙の支配的な
生命体の大集団だという事のようです。
私たちの銀河もこのドメインの領域
だったようですが、最近別の生命体
である旧帝国によって一部の領域を
奪われたという事のようです。

「」内が引用で、~が中略です。

「合衆国陸軍航空隊公式記録文書
ロズウェル陸軍飛行場、第509爆撃大隊
件名:エイリアンインタビュー、
1947年7月25日、
第一セッション

 ・・・(中略)・・・

 物質的な宇宙が形成される前は、様々な
宇宙は固体ではなく完全に幻想だった膨大な
時期があった。宇宙は魔法使いの意思に
従って現れたり消えたりする魔法の幻の
宇宙だったと言うこともできる。あらゆる
場合、この「魔法使い」は一人、または
複数のIS-BEだった。地球の
IS-BEの多くは、未だにその時期の
ぼんやりとしたイメージを思い出すことが
できる。魔法、妖術、魔力、お伽噺話と
神話が、とても大雑把な言葉使いでは
あるが、これらのことを物語っている。

 一人ひとりのIS-BEが物質的な
宇宙に入ったのは、彼らが自分の「故郷」
である宇宙を失った時である。つまり、
あるIS-BEの「故郷」である宇宙が
物質的な宇宙に飲み込まれた時、または
そのIS-BEが他のIS-BEと一緒に
物質的な宇宙を創造するか、征服しよう
とした時である。

 地球では、あるIS-BEがいつ
物質的な宇宙に入ったかを突き止める
ことが難しいのには二つの理由がある:
 1)地球のIS-BEたちの記憶は
消去されている。そして2)IS-BEの
物質的な宇宙への到着、または侵略は
異なる時間に起きたものである。
60兆年前の者もいれば、たった3兆年前
の者たちもいる。時々数百万年に一度
という短い期間の中である領域、または
惑星がその領域に入ってきた別のグループ
のIS-BEたちに占領されることが
ある。

 時々、彼らは他のIS-BEたちを
奴隷として捕える。彼らは単調な、または
手作業の仕事--特に地球のような重い
重力の惑星で鉱石を掘ること--をする
ために肉体の中に住むことを強要される。

 エアルは、彼女が時折地球を訪問する
ことも含まれていた生物学的調査団の
パイロットになった時から6億2500
万年以上の間、ドメインの遠征軍の一員
であると言いました。彼女はそこでの
キャリアの全てを思い出すことができ、
それ以前のはるか昔の時間も思い出す
ことができます。

 彼女は、地球の科学者たちは、物質の
年齢を図るための正確な測定システムを
持っていないと私に言いました。彼らは
有機的、または炭素基の物質のような
特定の原料はとても速く劣化するため、
物質は劣化するものだと決めつけている。
木や骨の年齢の測定に基づいて石の年齢を
測定するのは正確ではない。これは
根本的な過ちである。事実上物質は劣化し
ない。
それは破壊することはできない。物質の形は
変えることができるが、それは本当の意味で
破壊されることはない。

 ドメインは約80兆年前に宇宙を旅行する
テクノロジーを開発してから、宇宙のこの
領域にある銀河群を定期的に調査してきた。
地球の外観の変化に関する検査は、山脈地帯
が上昇しては
下がり、大陸は位置を変え、惑星の極は
シフトし、
氷冠は現れては消え、海は現れては消え、
川、谷と渓谷は変わるということを明らか
にしている。
全ての場合、物質そのものは同じである。
それは常に同じ砂である。全ての形と物質は
基本的に同じ原料で作られており、それは
決して劣化しない。」

“出典:゛「本山よろづ屋本舗様」のサイト
『エイリアンインタビュー』
...2018年5月23日
より”

もちろんこれを初めて読んですらすら理解
できる人はほとんどいないでしょう。
かなりいろんな視点から、人類の歴史など
について、情報や知識を得てきたとは思って
ましたが、これほど太古の昔というか、宇宙
創成の時からの100兆なのか、200兆
なのかわからないような壮大な歴史について
は、全く考えた事もなかったからです。
ただ時間そのものが、我々を支配する
異星人または異次元生命体によってつくら
れたものだという観点から言うと、その時点
についての言及がない事から、これまで
得た知識とはまた別のものだという事になり
例によって、どちらもあり得るものだと
して、とにかく、今回の事も全て読み取って
いこうと思います。

ただし、高次の次元の意識には理解のある
この高度なエアルの属する生命体は、
ワンネスの概念がないので、その意味から
いうと、自分の得ている真実よりは、次元
が低いのではないかと思います。
現在の人類にも言える事ですが、
テクノロジーや文明が進んでいるから、
意識レベルも上になるとは限らず、
現代の地球においては、文明とは反比例
して意識レベルは劣化しているものだから
です。

とにかく、このインタビューが事実ならば
もちろん参考にするべきものがたくさん
ある事になり、まずは否定するための
決定的な材料がない以上は、まずは読み
説いて、何かに応用できたり、これまで
知り得た事と裏付け合えるものが、
あれば、それについては、信頼していい
情報なのだとも思えます。

さて今回の冒頭は宇宙の創成につい
ですが、私が記事で再三矛盾点を指摘
してきたビッグバンのような創成の仕方
ではなくて、まずは、ほっとできる
ところではあります。

まあ地球の用語をどのように理解して
話しているかによって、だいぶ内容が
変わってしまいますが、まず宇宙は固体
ではなくというところですが、物質が
ある状態ではないという事のようです。
つまり意識のみがあるという事ですが、
私の現在の理解では、今でも物質は
五感が捉える意味において存在する
だけのホログラムイメージでしか
ないという事なので、つまり実体として
存在するのは、現在でもエネルギーと
そして意識だけという事になります。

このあたりの理解の差は、かなり決定的
だとは、思いますが、むしろ、現在の
一般の人の常識に近い方の感覚で捉えた
方がわかりやすいのかも知れません。

とにかくまずは意識のみがあったけれど、
ワンネスの意識で一つだったりするわけ
でなく、すでにIS-BEとしての高次
な意識の存在が個々に存在していると
いう事だったようです。
魔法使いという言い方は、エアルの言語
の覚え方で、そのような表現になった
のだという事だと思いますので、わかり
やすく言えば、創造力などの自在な能力を
使えた高次の意識体であったのではないか
と思います。

そしてとうとう地球に住む私たちの事を
説明してくれています。
なんと私たちはやはり囚われた生命体
のようですね、この点は私の研究して
きた事としっかり合致しています。
それに記憶は、やはり消去されている
というのも、共通しています。
ただそのシステムについては、まだ
説明がないようですが、月と土星の
星間マトリックスの遠隔プログラムという
ところまで、一致すると完全に信頼
する事になりますが、それとは違うかも
しれません。

ただ現在流布しているスピリチュアルな
世界でいうところの、学びのためや
楽しむために必要なので、記憶がない
状態で生まれてきているというのだけは
間違いだという点で共通しているわけで
納得のいくぶんといかない部分がある
情報のようでもありますね。

地球のような重い重力のある惑星で
鉱石を採掘させるために使役する奴隷
として、意識体である地球のIS-BE
たちを肉体に閉じこめたという事ですが
最近記事で明らかにしてきたように
重力ではなく、電磁力が宇宙の主体的
な力というのが真実なので、そのような
基本的な理解をこのような高度な生命体が
理解できていないのは、おかしいとは
思うのですが、これも地球の言語と知識を
学ぶ時の参考にする資料などの誤りを素直
に受けとったためなのかもしれません。

しかし鉱石を採掘させるためというところ
でピンときたのが、
かつて地球の生態系はケイ素系だった 
その1
という記事で取り上げたような
水晶を採掘するために地球を使用したという
証拠がある以上、その事と合致するわけで、
もしかしたら、かなり太古の地球について
理解しているのではと思える事も言って
いるわけです。

またエアルが、地球を探査する事も仕事
のうちに入っている、生物学的調査団の
パイロットになった時から6億2500万年
以上の間、ドメインの遠征軍の一員である
と言っているのは、想像を絶する事では
ありますが、ひとまず否定する根拠が
ないのでいったん信頼して読み込んで
いきますね。

また地球の年代の測定法が間違っている
と指摘していますが、実は現在の科学界
でもその事はたびたび取り上げられて
きて、間違っているという指摘も結構
あります。
ただそれとこのエアルのレベルは、たぶん
同じではないような感じがします。
物質は劣化しないとエアルはいいますが、
それはそういう事に関しての知識が、私
には不足しているので、なんとなく
そうなのかもという感じはします。

この点で言うと私たちの肉体の生老病死
というサイクルが、マトリックスの
プログラムでしかないという事は理解
しているので、その応用だと思えば
理解できますね。

地形の変化については、教えてもらわ
なくてもというレベルの知識ではあり
ます。

また全ての物質は砂であるといっていま
すが、まあケイ素が主体なので、砂
といえなくもないですが、素粒子などの
概念がないのが、高度な文明の生命に
しては、とても大きな疑問が生じるし、
実際の意味でいえば、素粒子さえも波動
でしかないというレベルの方がより高度
だと思うのですが、本当にこれが高度
な宇宙生命体の言う言葉なのかと不思議
で仕方がありません。
もしかしたら参考にするべき情報でも
ないかなと思い始めてはいますが、
まだ何かあるかも知れないので、次回
も参考にできるような事があれば
続編を書こうと思います。

ではまた(^^)/

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私たちの体は、意識が経験しているものという事でした! 

「あなたの体があなたではない」
ん?そりゃそうだと思える人は、
なかなかいませんよねー。
でも違うんです。
「じゃあオレは何なんだ。喧嘩売ってん
のかてめぇー」
などという人もいるでしょうね💧
ご安心ください、「あなたはあなた」
なのです。
私が言っているのは、あなたの
身体つまり肉体があなた自身では
ないという事なんです。
あなたは「意識」そのものだからです。

(先日投稿させていただいた、
化学物質に反応する感情という
記事はその事を裏付ける記事に
なっていますので、またご覧ください
ね。)   

意識が頭からしか生まれないと考えて
いる人も、やはり一般的に多いでしょうが、
すでにそれは大きな間違いである事を
脳科学者のプリブラム博士が、研究の
成果でつきとめています。
私の神秘メッセージを読んでいただ
ければわかるようにもなっていますが、
臨死体験者や臨死共有体験者、幽体離脱
経験者が、肉体のない状態での意識が
ある事を裏付けてもくれています
よね。
私たちの意識は、肉体とは別次元のもの
としてあるのです。
でも多くの人は、肉体こそ自分と考えて
おられますよね。
その事が間違いであると指摘されている
真理研究家のデーヴィッド・アイク氏
の著書から引用させていただきます。
本当にこの人は、誤解されるように誘導
されていますが、彼の真のテーマは
真理探究です。というより、すでに
多くの人々に革新的な叡知をもたらす
ほどのレベルに達しておられる人だ
といっていいでしょう。
私も彼からかなり大きな影響を受け
ました。

デーヴィッドアイク氏をイロモノ扱い
しようと誘導する人たちは、陰謀暴露
的な事に対しては(あまり的を得て
いないものではありますが)、言いがかり
をつけていますが、この真理探究の成果に
ついては触れないようにしています。
なぜか?それは、この真理探究こそ
真実を言い当てているので、文句の
つけようがないので、むしろそこに
注目させないように、他の部分で
イロモノ扱いとして誘導しようとして
いるのです。
アイク氏は、我々がどのような真実から
遠ざけられてきたかを効果的に説明して
くれているというわけで、偽物の世界観
を、我々に刷り込もうとしてきた者たち
にとっては都合の悪い存在なので、
イロモノ扱いするという事です。

では彼の説明をご紹介していきましょう。
以下ですが、引用元の著書の邦訳版の
タイトルが扇情的で、イロモノ扱い
されそうなものになっているので、
原著のタイトルも合わせて掲載して
おきました。

「」内が引用、~は中略の意味です。

「まず考えるべき大切な座標は
〈私たちは誰なのか〉という事
である。
 あたなは誰ですかと問われれば、
たいていの人はこう考えるはずだ。
「私の名前はジョー・ブロッグス。
会社員で、ロンドンのトゥーティング
に住んでいます。結婚していて子供は
三人、好きなものはサッカーとガーデ
ニングですね。今はオーストラリアに
住んでいる弟を訪ねたいと思ってい
ます。」
テレビのクイズ番組に出てきた人が
「自己紹介をお願いします」などと
言われると、いつもこんな感じで
答えている。人は職業や収入、好きなもの
や嫌いなもの、そしていわゆる〈性格〉-
「パーティーを開いてワイワイやるのが
好きです」とか「家の中で静かにしている」
といったこと-でお互いを識別している。
しかしここでもう一つの可能性を考えて
みてほしい。
もし〈自分〉だとか自分の〈性格〉だとか
呼ぶものが、さらには自分の性別までもが、
まったく自分とは違っているとしたら、
どうだろう?
こうしたものがすべてコンピューター
システムによる表現にすぎず、ただ自分
だと思い込まされてきただけなのだと
したら?
 たとえば宇宙飛行士が、あなたは誰
ですかと尋ねられて、身につけている
宇宙服の機能について詳しく述べだしたら
、頭がどうかしていると思うだろう。
「私はNASAマークⅢ、一九九〇年代
に誕生しました。胴体部分は硬質、パンツ
部分とお尻は切り替え式になっていて、
肩や腰、それから脚のつけ根部分は回旋
するようになっています。0.56気圧
まで減圧されても耐えることができます。
今は国際宇宙ステーションにいる弟
(引用注:この場合弟とは別の宇宙服の
事を指しています)を尋ねたいと思って
います」。
こんなセリフを聞いたら、こいつの脳ミソ
こそ減圧されていると思いたくなる。
宇宙服を自分だと思い込むなんてバカな
奴だ、さっさと助けてやれよ-。
確かに助けは必要だ。だが待ってほしい。
こういう人は果たして彼だけだろうか?
いやそうではない。私たち〈人類〉は、
彼とまったく同じことをやっている。
宇宙服を自分だと信じているのだ。
そしていったん騙されてしまったら、
宇宙飛行士の活動はどうなるだろう。
そこには大規模な混乱しかない。
嘘だと思うなら、宇宙服を信じる人たち
の暮らすこの〈世界〉を見回して
みればいい。何が見えてくるだろう。
巨大な規模での混沌と混乱だけだ。
それ以外のありようなどない。
 だから、自由へ通じる道で出会う最初
の真実は、あなたの肉体は〈あなた〉では
ないということだ。
あなたの肉体は〈あなた〉がこの現実を
体験するために使っている、奇怪なバイオ
コンピューターなのだ。肉体は乗り物
であり手段なのであって〈あなた〉や
〈私〉ではない。宇宙服は、宇宙飛行士が
外のいろいろな〈世界〉を経験するための
手段にすぎない。人の〈肉体〉も同じこと
だ。人とは肉体ではなく〈無限の意識〉で
あり〈存在するものすべて〉であり、
継ぎ目のないエネルギー場だ。~
~唯一の違いは、自分が〈存在するもの
すべて〉であるという認識のレベルだけだ。
認識の度合いが深くなれば、そうしたレベル
の〈知〉と知覚に近づくことができる。
逆に自分を〈個〉と考えて、ほかの
あらゆるものから切り離されていると思って
いれば、その分だけ、本来の自分である
〈無限のひとつ〉から切り離されていく。
私たちは分割と〈分離〉の領域で生きて
いる。
その理由は、私たちが本来持っている真の、
無限の性質を忘れてしまっているからで
あり、そのように操作されてきたからだ。
アルベルト・アインシュタインが言った
ように、現実とは「幻想」である。だが
なかなか消えようとはしない」もの
なのだ。

 人間とは、宇宙と呼ばれる全体の一部
であり、それが時間と空間で区切られて
いるにすぎない。人は自身や自身の思考・
感情を、それ以外のものと分けて経験
するが、それは自己の意識が作り出す、
ある種の視覚的な錯覚にすぎない。
こういった錯覚は一種の牢獄のような
もので、個人的な欲求や、すぐ近くに
いるごく少数の人々への愛情を制限
する。私たちの使命は、自身をこの牢獄
から解き放つこと、そのために思いやり
の輪を広げ、生きとし生けるものと自然
全体の美しさを受け入れることでなければ
ならない。」

“出典:「恐怖の世界大陰謀 上巻
        デーヴィッド・アイク著
            本多繁邦訳
             三交社刊”
そして陰謀っぽくない原著のタイトルが
以下です。
「the David Icke Guide to
the Global Conspiracy
(and how to end it)」 
     David Icke 著
   David Icke Books刊」

さて長くなりました。まとめの最後の
段落だけでもこと足りるような気も
しますが、本当に多くの人が、肉体
そのものを自分自身だと勘違いして
おられるようなので、宇宙服のたとえ
での説明を引用しておきました。

確かにこの物質次元を経験するために
私たちはこの肉体を使用している
わけで、なかなか的を得たたとえだな
と思いますね。肉体の事を奇怪な
バイオコンピューターであると
いっておられますが、奇怪なという
のはピンと来なくても、私たちの肉体
が精巧なバイオコンピューターである
という事は、これまでの記事でも
説明してきましたね。
DNAに書き込まれたプログラムに
従って、肉体を形成し、生老病死の
プログラムが実行されています。
奇怪なという部分ですが、私たちが
プラズマという意識体が本体で、魂と
いうレベルで、この肉体に宿っている
のに、なぜ消化器官や排泄器官を持って
食事をしているのでしょう。
意識として継続に存在するためだけで
あれば、プラズマを循環させ続けて
いればよいだけなので、わざわざ効率
の悪いエネルギーの取り入れ方をする
必要はないはずですよね。本当に効率が
悪く食事をして消化、吸収排泄にいたる
過程で大きくエネルギーを消耗しますが、
食事摂取により、エネルギーが産生する
割合はそれに比べて、多いのかどうか
さえ実証もされていないのです。
このことは生命エネルギーもプラズマ
いう記事を読んでいただければわかる
ようになっています。
そして消化器官の醜さ、排泄物の臭いや
醜さなどが、精巧なバイオコンピューター
のもたらすものだというのなら、やはり
「奇怪」だという表現がぴったりですね。
どれだけイケメンや美人でもこの奇怪な
システムに従っているというのは、
ただ意識を継続的に肉体に同調させる
ためだけのものとしては、あまり
合理的ではないようです。
だからこれは、プログラムなのです。
意図的に我々の肉体を苦痛の多く、不自由
な状態、とてつもなく狭い五感の領域しか
捉えられないようにしているのは、
意図的なプログラムだからなのです。

これが、アイク氏がいう、肉体が
コンピューターシステムによる表現に
すぎず、、ただ自分だと思い込まされて
きただけなのだという仕組みです。
まさに我々は意図的にプログラムされた
この肉体を自分だと思い込んで生きて
いるのだという事なのです。

アインシュタインの理論については、
いろいろと矛盾点を指摘しましたが、
かなりいい言葉も残してくれてい
ますね。
現実とはなかなか消えようとはしない
幻想だというのは真理だといえます。

全ては全体としてのひとつの意識で
あるという事、私たちはその意識
そのものが、本来の姿であるという事
が真実なのです。
ただその全体としての本来の意識が、
人生という「経験」のために
継続的に「部分」として存在しようと
したのが、分離された個人の私たちの
現在の意識となっているという事なの
です。
本来の全体としての意識である私たちが、
肉体のプログラムに、自らの意識を
同調させる事によって、この世に肉体と
なって(部分的な個の意識となって)
生まれてくる事になったというわけなの
です。
ですが、その部分になる前のもともとの意識
は、肉体のプログラムが、どのような
意識レベルになるかを、同調する時点では
感知できないのです。
だから、意識が肉体に同調する時点で、
部分としての意識のレベルに応じた人生を
選んでしまうという事なのです。
しかもその「部分」としての意識は、本来の
自己を忘れてしまう事になるため、
「魂」として何度も転生する事になるケース
が圧倒的な割合となるわけなのです。

私たちが肉体そのものではないという事
は他にも多くの、説明の好例があるので、
またご紹介させていただきます。
賢人たちも、その事を強く強調しています。

最後に釈迦の言葉をご紹介します。
「我々は思考の産物である。」
「我々のすべては思考に始まる。思考に
よって世界は創られる」
という事です。
思考が意識であるという事は明らか
ですね。つまり肉体により思考(意識)
が生まれたのではなく、全く別の本来の
ものとして思考や意識があり、肉体は
意識(思考)の創造したもので、一般の
人の常識的な感覚とは逆が正しいという事
なのです。
つまり元は全て意識(思考)だという事
です。

ではまた(^^)/

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