前世記憶(転生)について その2

前回生まれ変わり事例を一つご紹介させて
いただきましが、そのような事例を
数千も調査して、裏付けとなるような証言
や証拠を集めてこられた
イアン・スティーヴンソン氏は、30年
以上も費やしたその調査のおかげで、
多くの重要な真理を得ておられたよう
です。
今回は、その事をマイケル・タルボット氏
の著書から引用してご紹介したいと思い
ます。
「」内が引用で、~は中略の意味
です。

「スティーヴンソンによると、過去世の
記憶を自然に思い出すことは、子供たち
の間では比較的よく見られる現象で、
このため、検討に値するケースの数は
彼とスタッフの調査能力をはるかに
越えているという。
子供たちが自分の「もうひとつの人生」
について語りはじめるのは、一般に二歳
から四歳の間のことで、その思い出が
詳細にわたることもよく見られた。
自分の名前、家族や友人の名前、どこに
住んでいたか、どんな家だったか、仕事
は何だったか、どんな死に方をしたか、
それに、たとえば死ぬ前にお金をどこに
隠したかという他人の知らないような情報
、あるいは殺人が関与していた場合には
誰に殺されたのかさえもがこの中に
含まれていたのである。
驚くべきことに、子供たちの記憶が
あまりに詳細なものであるため、
スティーヴンソンはそこに出てくる過去世
の人間を実際に追跡して調べ、彼らの
述べたことのほとんどすべてを確認できる
という事も頻繁に起きている。
スティーヴンソンは、子供たちを過去世で
住んでいた場所に実際に連れていき、見も
知らぬはずの街を、彼らが勝手知ったる様子
で案内し、自分の以前の家や所有物、
あるいは過去世での親戚や友人まで正しく
言い当てるところを目の当たりにしている
のである。~
~過去世で知っていた人間と一緒になる
ように生まれ変わることが多いこと、また
、その選択の裏にあるのは、いとおしさや
罪悪感、義務感であるというホイットンの
調査結果は、スティーヴンソンの研究でも
裏付けられている。~
~物質面での状況は、生まれ変わりに
よって大きく変化することはあるものの、
道徳面から見た行動、あるいは関心、能力
価値観などは同じままであることを彼は
発見している。
過去世で犯罪者であった人は犯罪行動に
惹かれていく傾向があるし、寛容であった
人は寛容で親切な人間であり続ける」
“出典:「投影された宇宙」
    マイケル・タルボット著
       川瀬勝訳 春秋社刊”

スティーヴンソン氏の研究は驚くべき、
詳細な調査が裏付けとなっているので、
もはや生まれ変わりを疑う余地はないと
いっていいでしょう。
もちろん我々の意識が、すべて転生を
経験するというわけではなく、その
意識レベルになければ、転生を経験
する事はありません。すでに人生と
いうものが、一つの意識のレベルでしか
ないと理解した意識や、高い意識レベルに
達した人は、また別のレベルでの意識の
領域を経験する事になります。
また逆に、過去世でとことん邪悪な意識に
染まった人などは、当然これまでご紹介
した地獄のような意識レベルに、自ら墜ちて
いき意識レベルによっては永遠に近いような
状態でそこに留まり続けなければならない
場合もあります。
ただとても大事な要素として、そういう
意識は、その人の存在全体を示している
というわけではないのです。
だから意識の存在する領域は、死後
どのレベルにも移行が可能なのです。
ただ地獄に墜ちるような意識に囚われて
いる人は、上昇のキーワードになる
ような愛情などの感情を発生させる、
意識エネルギーはほぼ皆無なので、
その場に居続けなければならなくなる
というわけです。
つまり意識のレベルすべてが、その人
全体を示しているので、肉体を離れれば
あらゆる意識の領域を経験する可能性
があり、しかもそれらすべての意識は
同時にその人のものとして存在して
いるということ。だから過去世の
記憶を持った人が、新しい肉体に
宿ったからといって、その人全体が
そのまま乗り移ったという意味では
なく、そのレベルにある意識だけ
が、その肉体に移行したという事
なのです。
だから霊が取り憑いたり、また去って
行ったりするようなこともあるという
わけなのです。
その場合肉体にある意識レベルには、
その霊の意識の部分だけがなくなり、
この世での経験をしている意識だけ
が残るという事なのです。
また過去世での行動や能力、関心、
価値観などを過去世から受け継いで
いると言う事は、その魂のような
意識により新しい肉体のDNAにその
情報が書き込まれているという事なの
です。
DNAはその人の能力や感覚、思考
や好みなどすべてに渡って影響を
及ぼすためですが、このことは、
DNAが親から受け継いだ遺伝だけの
プログラムではないという事も示して
いるのです。
(DNAが身体的特徴や能力などの
プログラムだけでないという事は
DNAの驚異の力編 まとめと再考 その1
でDNAのプログラムが思考
や感情にも影響を与える事を説明
しています)
そしてまたDNAは今生で新たに
書き加えられたり、書き込まれたり
していくので、過去世の記憶が失われ
たり、性質も変わっていくという事
なのです。
だからスティーヴンソンの調査でも
ほとんどすべての子供たちが、7歳
までには、その記憶を失い、性質も
能力も少しずつ今生での影響により
変わっていくという事が、明らかにされ
ているというわけなのです。
魂によってDNAに、書き込みがされる
という事は、前回の記事で、肉体的な
特徴まで、過去世を受け継いでいる証拠
を見ても明らかですが、そのような事例
を、スティーヴンソン氏は、何百例も
集めておられます。その事から
スティーヴンソン氏の得た真理について
は次回の記事でご紹介したいと思います。

今回は意識レベルの事についてお話しまし
たが、生まれ変わりの魂の選択に罪悪感や
義務感があるというのは、霊的に次元で
高い意識レベルにいきたくてもエネルギー
が足りない魂レベルの意識は多くあり、
やはりそのエネルギーを得るためには、
もう一度人生で、肉体に宿りその意識を
浄化させるように生きて行く必要が
あるためだと思われます。
この意識レベルの浄化という意味で、
前世記憶を研究していくと興味深い
事例が数多く紹介されているので、
それはまた別の記事でご紹介して
いこうと思います。

次回は、身体的特徴を過去世から引き継いだ
事例についてスティーヴンソン氏が得た真理
についてご紹介します。
では(^_^)

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今年の紅葉 比叡山と日吉大社

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
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すいません単に今年の紅葉獲ったのを、載せて
みただけの記事です。
昨日のサビアンシンボルが、
蠍座18度
「豪華な秋の葉の森」
なので、その日の前後に、私の家から
ほど近い、延暦寺につながる奥比叡
ドライブウエーの紅葉と、まさしく
家の近所の日吉大社(こちらは焼き討ち
にあった比叡山延暦寺の麓、門前町坂本
にあります)の紅葉です。
ミラーレスといわれる一眼レフまで
は高性能でないオリンパスのカメラの
お気に入りの広角レンズで獲ったもの
です。
自然の美の原色の美がここにもある
という、これだけの記事です(^_^)

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サビアンシンボルの解釈について その1


昨日突然今日のこの記事からスタート
するサビアン占星術解釈編の一覧の
固定ページを先にアップさせたら、
そのページにアクセスしていただいた方
がいらしたようなので、大変失礼しま
した。
今日のような記事を、収めておくための
場所という事でした。
すいません_(._.)_

では本題に移らせていただきたいと思い
ます。
サビアンシンボルは、神秘的にアスペクト
でも、意味がつながる事が多いですが、
もちろん全てというわけではありません。
ただアスペクトで意味が、つながる事が
多いというだけで、充分に宇宙言語を
暗示していると言えます。
それに宇宙言語は、我々の感覚で追いつけ
ないところもあるので、アスペクトだけ
でないつながりもあるのです。
逆にいえぱ、シンボルの意味での関係の
方が、アスペクトの意味での関係よりも
優先されるというのが、私あんみんの
サビアン占星術です。
これについては、また別の記事で書か
せていただきます。

またアスペクトのオーブについていうと、
従来の占星術では、メジャーアスペクト、
つまりオポジション、スクエア、トライン
などについては、オーブつまり許容範囲が
8度とされていますし、クインタイルや
セクスタイル、バイクインタイルなどの
マイナーアスペクトについては、3度と
されています。
どういう事かといいますと、
宇宙エネルギー的に見れば、その近辺の度数
は、ほぼ同じエネルギーだという事を認めて
いるという事になります。
実際、サビアンシンボルにおいても、近辺
のシンボルは似通った暗示のものが集まる
傾向にあり、その事を裏付けてもいるし、
サビアンシンボルがまた確かなものだという
事も同時に裏付けてもいるのです。
裏向けたカードをばらばらにシャッフルして
イメージしたものでよく似た暗示のシンボル
どうしが、近辺の度数として集まるという事
自体、神秘的な力を信じざるを得ないじゃ
ないですか。

今回はそのように近辺に集まるシンボル
どうしを、適当に抜粋してみました。

牡羊座5度
「羽根のある三角」
牡羊座6度
「一辺が明るく照らされた四角」

牡羊座18度
「空のハンモック」
牡羊座19度
「魔法のじゅうたん」

牡牛座8度
「雪といっしょにないソリ」
牡牛座9度
「飾られたクリスマスツリー」
牡牛座10度
「赤十字の看護師」

双子座2度
「密かに靴下を満たす
     サンタクロース」
双子座4度
「ヒイラギとヤドリギ」

双子座14度
「テレパシーでの会話」
双子座15度
「会話をしている二人のオランダ人の子供」
双子座16度
「熱弁する婦人参政運動家」
双子座18度
「中国語を話す二人の中国人」

蟹座20度
「セレナーデを歌うゴンドラ乗り」
蟹座21度
「歌っているプリマドンナ」

獅子座1度
「脳溢血の症状」
獅子座2度
「おたふく風邪の伝染」

獅子座21度
「中毒した鶏」
獅子座22度
「伝書鳩」

獅子座26度
「虹」
獅子座27度
「夜明け」

乙女座2度
「掲げられた大きな白い十字架」
乙女座3度
「保護をもたらす二人の天使」

天秤座2度
「六番目の時代の光が七番目のものに
             変質する」
天秤座3度
「新しい日の夜明けすべてが変わった」

天秤座16度
「流されてしまった船着き場」
天秤座17度
「引退した船長」

天秤座18度
「逮捕された二人の男性」
天秤座19度
「隠れている泥棒集団」

天秤座29度
「互いの知識の範囲に端をかける人類」
天秤座30度
「哲学者の頭にある三つの知識のこぶ」

蠍座10度
「親睦夕食会」
蠍座12度
「大使館の舞踏会」

蠍座15度
「五つの砂山のまわりで遊ぶ子供たち」
蠍座16度
「突然笑顔になる少女」

山羊座2度
「三つのステンドグラスの窓、
    一つは爆撃で損傷している」
山羊座4度
「大きなカヌーへ乗り込む一団」
山羊座5度
「カヌーを漕ぎ戦争の踊りを
     踊っているインディアン」

山羊座10度
「手から餌をもらうアホウドリ」
山羊座11度
「キジの大きな群れ」

山羊座15度
「病院の子供病棟にあるたくさんの
           おもちゃ」
山羊座16度
「体操着の少年少女」
山羊座17度
「密かに裸で入浴する少女」
山羊座19度
「大きな買い物袋を下げた
        五歳程度の子供」

山羊座22度
「敗北を優美に認める将軍」
山羊座23度
「戦争での勇敢さをたたえる二つの賞」

魚座26度
「影響を分割する月」
魚座27度
「収穫の月」
魚座28度
「満月の下の肥沃な庭」

ざっと取り上げただけでもこれだけ
取り上げる事ができました。
ほとんどがとなりどうしか、一つ
とばしたものどうしのシンボルですね。
それだけ、近辺にある度数の宇宙
エネルギーが、似たものであるという事を
示していると同時に、サビアンシンボルが
いかに確かなものであるかという事も
同時に証明しています。
ここに取り上げた以外でも、意味としての
つながりなどを含めると、またさらに
たくさん増えます。

このようにオーブ許容範囲での読み取り
は、サインの度数においての暗示の読み
取りとしても有効だということなのです。

また今回取り上げた、近辺のシンボル
どうしは、神秘のコンジャンクション
(0°という意味もありますが、近辺の
度数という捉え方が一般的です。)
というイラストでの紹介をさせて
いただきます。

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意識と魂と思考 その4     かんたん未来実現イメージ


意識と魂と思考 その2やその3などで
思考が、未来を実現していると説明
しましたが、その具体的な方法として、
「視覚化」が有効だという事です。
確かに古来の修行者たちは、これを
訓練により、能力として身につけたよう
ですが、なんだか私たちから縁遠いものの
ようにも感じられる方もいるでしょうね。
でもこれって、今流行の引き寄せの法則と
同じものなんです。
要するにイメージする事が現実化するという
だけの事です。
ですが、みなさんそれをとことん信じて
毎日実践してますか?ほとんどの人が
ノーと答えるでしょうね。
それは、少し肩に力を入れてやろうとして
おられるからと、また複雑な方法を試そう
としているからだと思います。
もっと簡単で良かったのです。
確かに訓練や、瞑想などで、認識力も
イメージ力も高まり、未来実現の能力も
上がりますが、一般の人はそれだと
なかなか実践しようとはしませんよね。
それに日常の生活をこなす事や、仕事に
追われてそれどころじゃないと言う方も多い
でしょう。

今日は、そんな人たちのために、もっと
未来実現は簡単にできるものだという事を
説明したいと思います。
これには、努力も訓練も具体的な行動も
一切必要ありません。
ただやり方を覚えるだけでいいのです。
その事を再確認させてくれたサイトが
あるのです。
以前パソコンのブックマークに収めていた
のを昨日見つけたのですが、英語の記事
です。
実は、貴重な真理に関する情報は、ほとんど
が英語の記事だからです。
で今回そのサイト内容を参考にしてその
かんたんな未来実現の方法をご紹介したい
と思います。簡単にするために、大事な
言葉を「」で書いておきます。
あとでそれだけ読み返していただければ、
すぐに実践していただけるでしょう。

そのサイトは
WAKING TIMES
  How we create reality」
です。

つまり私たちの未来実現のかんたんな方法
とは、単にイメージを想像するだけです。
このサイトでは、デイ・ドリーム(白昼夢)
と呼んでいますが、それだとなんだかわかり
にくい方もおられるので、イメージの想像
または空想の方が簡単ですよね。
今回それを単にイメージングとしておきま
しょう。
つまり自分で映像をイメージするだけです。
なんとこれだけでいいのです。
これだけで未来は実現するというわけ
なのです。
でもこんなに単純な事なのに、なぜみんな
実践していないかと言いますと、単純
すぎるからです。

未来実現が簡単な事ではないと多くの人が
考えているから、単純な方法を示されても
「そんなわけない」と思い込んでしまって
いるのです。

引き寄せの法則の本などを読んで、確かに
イメージが未来を実現すると、説明して
いるのに、なかなかそれを習慣にはして
いないのが、現状だと思います。
それはいろいろ詰め込みすぎなんです。
単純な事を、複雑なイメージにしてしまって
いるので、面倒になってやらないという事
なのです。
それは単純な力が、逆に無限のエネルギー
を生み出すという事を、知らないから
なのです。
それはおまえやー!という人がいると思い
ますが、私の記事の内容が濃く、たくさん
の言葉を使用するのは、未来実現のため
だけでなく、高次元の意識を獲得するには、
真理に対しての正しい知識が必要だから
なのです。
また私の多くの記事は、私たちは、実は
宇宙全体のエネルギーを内包している
という事を説明しているのです。
これは真理ですが、また自分の正しい
イメージとして自信につながるのです。
自分が宇宙全体でもあるのだったら、
当然ですよね。つまり沸き起こってくる
イメージそのものにも変化が出てくるの
で、これも未来実現の役に立っている
のです。

そして今回は、日常の未来実現という、
いわばその能力の具体的な発揮という事で、
それなら単純な方法がいいという事なの
です。
単純な方法、つまりイメージの投影が、
未来を実現するという事をはっきりと
理解すれば、すぐにでもその力を発揮
できるでしょう。
その事をまず説明したいと思います。
実は、潜在意識は、宇宙全体の無限の
エネルギーと直結しているので、私たちは
常にそれとつながっているのですが、普段
その潜在意識を有効に使っていないのです。

ただし、潜在意識は常に力を発揮しています
私たちは、それを意識的にコントロール
していないだけだという事なのです。

「潜在意識が未来を実現している」

すでに私たちは、この能力を使って
いるのです。ただし、無自覚のうちに
という事です。

だからそれを自覚するようにしなければ
ならないので、上のように潜在意識が
未来を実現しているという事を理解して
おく必要があるのです。

先ほども説明しましたが、私たちの
潜在意識が宇宙全体とつながっていて、
また宇宙大でもあるので、当然未来もその
エネルギーによって創造されるという事を
私の神秘メッセージの記事の多くで説明
しているので、またご覧になっておいて
いただくのもいいかも知れません。

とにかく私たちは無限のエネルギーその
ものであるという事を自覚する事が、
最も大事なのです。

そこで

「私たちは、無限のエネルギーを所有
             している」

という事を、何度も意識しておいてくだ
さい。
もちろん最初のうちは信じられないかも
知れませんが、何度も繰り返して
自分に言い聞かせるのです。
必ず実感としてわかる時がやって来ます
から。

そして

「潜在意識は単純なイメージにだけ
             反応する」

です。複雑なイメージは逆に潜在意識を
混乱させて、現実にそれを投影する事が
逆に困難になります。
また私たちの使う言葉もむしろ潜在意識
にとっては、邪魔なものになります。
(もちろんイメージに直結するような
言葉は別ですが)

「イメージはできるだけ短く数秒くらい
               でいい」

ほとんどの人が長い時間をかければ、未来
実現の力が強まると、思い込んでいますが、
それは多くの雑念の侵入を許して、逆に
潜在意識の投影力を弱めます。
だから、数秒以下の短いイメージ、しかも
単純なイメージを心かけてください。

今回の具体的な未来実現の方法は、
これだけでいいのです。

ですが、実はもう一つ重要な事があります。
先ほどから、私たちは潜在意識と直結して
いて常にその力を発揮していると、いい
ましたが、なぜ私たちはいつでも自分たち
を困らせるような現実をいくつも経験して
いるのでしょう。
それは、無自覚な潜在意識として、私たち
の本来の無限の力を放棄してしまっている
からなのです。
そしてまたその放棄された潜在意識に
ネガティブな思考やイメージを、生まれて
この方ずっと刷り込み続けていたから
なのです。
潜在意識に善悪の判断はありません、ただ
意識された事を実行するだけです。
つまり私たちは、潜在意識にネガティブな
思考やイメージを刷り込み続けたから
こそ、それを無自覚のうちに勝手に
潜在意識が実行してくれているという
わけなのです。

実は、未来実現のためのもう一つの具体的
な方法として、

「すでに潜在意識に刻み込まれて、自動的
に投影しているネガティブイメージを、
潜在意識から追い出す」

というものがあります。そしてこれが
単純で短いポジティブイメージを投影
するという方法と同じく重要なのです。

このネガティブイメージは個人によって
様々ですので、その排除のために自分の
中に沸き起こってくるイメージを見つめる
事が大事です。そしてそれが思い浮かんだ
らそれを、絵的なイメージで消去または
黒で塗りつぶすなどをするというのが、
いいのです。
こちらのサイトの方法の方がわかりやすい
かな?

「悪いイメージをはっきりと思い浮かべて
それに黒い丸をして、バッテンの×をまた
黒でつける」

という方法です。
まるで漫画のようですが、これがまた
有効的なのです。
つまり

「イメージをイメージで消去する」

というのが大事なのです。言葉で
いかんいかんこんな事考えてちゃと
言葉で考えても、イメージは言葉を
理解しないので、何度も何度も繰り返し
実行するままなのです。
ですが、イメージの上で消去すると
潜在意識はそれに、素直に反応し、
ネガティブイメージを現実に投影しよう
とはしなくなるという仕組なのです。
このように私たちは自分の中にある
無限のパワーを持つ潜在意識を手なづ
ける事が大切なのです。

「無限のエネルギーを持つ潜在意識を
    単純なイメージで飼い慣らす」

つまりきちんとしつければ良いだけの
話なのです。
しつけが行き届いていれば、本来忠実な
潜在意識エネルギーは。私たちのために
素直に無限の力を発揮して、未来を望む
ように実現してくれるというわけです。

そして最後にもう一つありました。
潜在意識はあなたのものですが、同時に
みんなのものなのでもあるという事なの
です。
つまり潜在意識はすべてつながっている
ので、まわりの人々、人類全体の意識でも
ありますから、あなたの望むイメージが
その人々の潜在意識に取って、望まない
ものであれば、実現しません。

だから

「まわりを不幸にしたり、人々から幸福や
富を奪うようなイメージは実現しない」

という事なのです。

だから単純にあなたやまわりの人が豊かで、
健康で愛あふれる人生を望むという事で
あれば、それに反するものではないから
大丈夫です。
その具体的なイメージは当然、みなさんに
任せられています。
その原則が守られていれば、無限に自由に
イメージして良いという事なのです。

どうでしょう簡単です。
これだけで良いのです。
今回私がお伝えしたかった未来実現の
方法は、「」内の言葉だけなのです。
この事をよく理解していただいて、望み
通りの人生を歩んでくださいね(^^)/

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進化論の破綻と月とのつながり改


本日「音の波動による創造その2」で
生物体系について書きましたので、
それに深く関係しているこの記事を
再投稿します。
合わせて、ご覧いたたければ、より理解
していただけるのではないかと思います。

これまでの宇宙の真理編の記事では、
ニュートンの重力そしてビッグバン宇宙論
についての科学的反証結果を取り上げながら
完全に破綻しているという事を説明しました
が、他にも多くの現代の主流の科学の主張
に対して、完全否定する立場をとって
います。
アインシュタインについても、また進化論に
ついても同じ様に否定の立場にあります。
(否定的とか懐疑的などというような弱々
しいものでなく、完全に正当な理由をもって
反対の立場をとっているという事です。)
私と同じ様な見解を持っておられる方も、
ここ日本にも割合は少ないですがおられ
ます。
長年ネット界で超大物で、本まで出版され
ている凄い方で、しかも私の見解によく
似ておられるIn deep の岡 靖洋様
もやはりビッグバン理論と進化論について
完全否定の立場をとっておられるという事
です。
そして進化論についての決定的な反証となる
記事を、このたびアップされましたので、
引用させていただきますが、さらにこの記事
に書かれていることが、また私の月について
の見解に大きくつながることになるのです。
まずはこの進化論に決定的なダメージという
か、進化論完全抹殺になる記事を引用させて
いただきます。
もちろん日本のマスコミと教育は総スルー
という事です。
ビッグバンでも、数々の反証を全て黙殺して
きたのだから、まあ当然ですね。
では引用です。例によって「」内が全て
引用で、~から~までが中略という事です。

「[特報]ダーウィンの進化論が崩壊 :
かつてない大規模な生物種の遺伝子検査に
より「ヒトを含む地球の生物種の90%以上
は、地上に現れたのがこの20万年以内」
だと結論
される。つまり、ほぼすべての生物は
「進化してきていない」~

~わりと昔からのIn Deepの主張
・ビッグバン宇宙論の全否定
・ダーウィンの進化論の全否定
の2本です。~
~今回はこのうちの「ダーウィンの進化論」
について、それが、ついに「全否定」される
可能性が強くなったことについての報道
です。
これは、アメリカの科学メディアに掲載
されていた記事をご紹介したいと思いますが、
この研究の方法もすさまじいものです
。かつてなかったもので、誰も想像さえ
しなかったものです。
それは、10万種以上の生物種の DNA と、
アメリカ政府の遺伝子データバンクにある
500万以上の DNA の断片を「徹底的に調査
した」というものなのです。
そこからいろいろとわかったのですが、最も
衝撃的だったのは、現在地球にいる大半の
生物(人間を含む)が地球上に登場した
のは、10万年〜20万年前の間だとわかった。
そして、

「中間種は存在しない」。

ことでした。
その部分を記事の翻訳から抜粋しますと、
次のようになります。
おそらく、この研究の最も驚くべき結果は、
人間を含む現在地球上に存在する生命種の
うちの 10種のうち 9種(引用注:これは
おそらく上の記述からいっても10万種の
うち9万種という事だと思われます)が
10万〜 20万年前に出現したことが明らかに
なったことだろう。

これはつまり、この地球の生物の 90%以上は
「それ以前への遺伝子的なつながりがない」
ということでもあり、もっといえば、
・地球のほとんどの生物は 20万年前以降に

「この世に現れた」

のです。

これがどういう意味かといいますと・・・。
たとえば・・・「現行の科学で言われている
人類誕生までの地球の歴史」というものは
下のようにされています。
46億年前から始まり、35億年前くらいの
最初の生物が誕生し、そこから「徐々に」
進化してきた……というものです。

地球と生命の歴史
しかし、今回の大調査の結果からわかる
ことは、

「徐々に」進化していない

ということなのです。
つまり、20万年より前の部分は、「現在の
地球の生物とほとんど関係ない」としか
言いようがないのです。

とにかく、ほぼすべての生物種が 10万年
から20万年前に地球に登場しているという
可能性が極めて強くなったのです。
今回の調査の方法論と、この結論については、
科学的に真っ向から反論することは難しいよ
うに思えるほど、ほぼ完ぺきなものに見え
ます。
これから科学界はどうするのか……とも思い
ましたが、このニュースが出て以来の日本の
報道を見て少しわかりましたが、どうやら、
今は、「できる限り無視する」
という姿勢なのかもしれません。
何しろこれだけの内容が提示されている
ニュースなのに、日本語の報道がほぼないの
です。
もともとがアメリカの AFP 通信社の
特報記事として報じられたものですので、
日本の AFP にはその後掲載されましたが、
今のところ、どうもそれだけしか見当りま
せん。科学メディアも含めてです。
第一報から 10日ほど経過していますので、
今さら出てくることもなさそうです。
まったく報道されていないのです。
こんな大きな出来事がどうして?
(In deep様は、あまり政治的な
関係などには、ご興味がないようで、私なら
それを当然だと思えます。我々は徹底して
真理を隠蔽される事になっていますから
隠しようがないときになって、はじめて
しぶしぶ世に出てきます)
とも思いますが、いずれにしても、現実と
して、日本語ではほとんど報道されて
いないので、ご存じない方も多いかも
しれないと思い、ご紹介しようと思い
ました。」

“出典:「In deep」様”

このあと、この驚愕の真実を明らかにして
いる元記事を翻訳しておられますが、当然
破綻のない研究結果のようです。
詳しくお知りになりたい方は、上記の
In deep様のリンクからその記事をご覧くだ
さい。
こちらでは、進化論が完全に否定される事
が、科学的な検証として完全に裏付けられた
という事だけで充分だからです。
もちろん進化論が全く真実を反映していない
事を
このIn deep様は過去記事でも説明
されていてどれも完全に納得のいくもの
ばかりです。
それについてもまた別の記事でご紹介する
と思います。
この記事がとても重要な事につながると
いいましたが、20万年前頃に突如として
現在の生命種の90%以上が地球上に
あらわれたというこの事実は、月の
プログラムがその時期から始まったので
あれば納得できる事になります。
しかも確かに現在の月の配置と大きさと動き
がなかったら、ほとんどの生命が維持でき
ないという事も今回の記事にしっかり一致
します。
つまり現在の生命が月のプログラムに従って
いるという事の裏付けにもつながるの
ですが、それについては、
月のエネルギーの真実 その2」でも
参考になる事を説明していますが、また
詳しく説明させていただきます。

そして20万年前に「現在のヒトを含む90
%以上の生命種」が突如出現したという事
は、ちょうど同じ時期にヒトの脳が突如右脳
を抑制する方向に転じたという結果と、時期
を全く同じくしているのです。
このことは右脳の驚異の力 その5でご紹介
しました。

ではその時の記事を引用します。
“ライトは、15年かけて人間
(特に脳)の進化を研究しているが、
その発見は私自身が調べていることに
とって実に有益だった。
 その結論は、人間の脳は、「遠い昔の
いつか」に能力のピークを迎えており、
それ以来「退化」しているということ
だった。
おそらく何百万年もかけて脳の容量は
加速度的に急拡大したが、およそ20
万年前に突然進化が止まり、ピーク時に
約1440グラムあった脳の重量は、
その後、約1300グラムに減少した
という。
(引用注:適者生存による、猿から
人類に進化したというような進化論は
すでに破綻しているというのが真実で、
世界の本物の知識を持つ人々によって
ビッグバン理論と同じく完全に反証
されています。ここでいう脳の進化は
進化論のような突然変異による種の
転換という意味ではなく、同じ人類の
脳の能力の進化という意味です。
公式の見解で、現在の人類が発祥した
としている20万年前が、皮肉にも
人類の脳が退化しはじめた時期と
重なる(今から思うとその部分は
ある意味確かに正しくなります)のは、
その事を知っていたこと
による意図的な見解ではないかとも
思えます。)
   (中略)
もちろん、世界中の伝承にも、楽園の
状態(黄金時代)から「人間の堕落」に
切り替わったという話が共通して見受け
られる。
 ジンとライトは、我々は、現実感覚の
限定と歪曲をもたらした脳の根本的な機能
障害のため、知覚的にも生理的にも、
かつての人間の劣化版になっていると
正しくも述べている。
これは私が長年言ってきたことと同じ
である。
両名によると、「人間の脳には、構造的にも
機能的にも、大幅かつ長期的な衰退が
あった」形跡があり、「その障害は基本的に
支配的な側(左脳)に集中している。」そう
である。我々は、その状態で生まれ、年を
取るごとに進行していき、「損傷した左脳」
(左脳は現実の知覚で支配的である)を
作っていくという。
 その症状はさまざまであるが、特に鬱病
(うつびょう)、大幅に欠陥のある免疫
システム、歪んだ性行為があるとし、
知覚的に優れた右脳が抑圧されたことで、
意識の状態(あるいはそれに相当するもの)
に極めて深刻な障害が発生していると述べて
いる。
そして、著者は、本当に我々は進化の頂点に
いるのだろうかと疑問を投げかけている。
明らかに違う。
   (中略)
ジンとライトは、約20万年前に始まった
左脳の「損傷」が、恐怖心を刺激し、支配欲
につながっていったと述べている。
   (中略)
『無明の闇に取り残されて』には、脳の故障
とバランスの欠如さえ修正されれば、人類は
素晴らしい可能性を秘めていると書いてある
が、まさにその通りだ。
この潜在的な力は、左脳の支配のために、
右脳に閉じ込められたままである。”
“出典:「ムーンマトリックス
        〈覚醒編6〉」
     デーヴィッド・アイク著
       訳 為清 勝彦”

このときにも進化論についてきちんと否定
しているのがわかりますね。
ここで確かに20万年前という事で時期
が一致し、ヒトを含む生命が突如出現した
時期と、人類の脳が突如退化に転じた時期
がぴったり重なるというわけですね。
めでたしめでたし・・・?????
ん?なんだか違うぞー!と思った方は
たくさんいるでしょうね。
実は私は、その事の説明を後に回さざる
を得なかったのです。
そうです、20万年前にヒトが初めて出現
したのなら、なぜ20万年前に「人類」の
脳が突如退化しなければならないのか?
それまでにいなかったはずの種が退化は
しませんから、完全に矛盾しているように
思えますよね。
実はこれでいいんです。
(川平慈英の感じで)
その20万年前に突如出現した人類と、それ
以前の人類とでは、全く違う生命体だった
という事なのです。
世界中にみられる人類の黄金時代の伝説は
確かに数十万年前より以前のものとして
伝わります。
しかもその時代の人類は現在の人類とは
能力も認識力も全く次元が異なるくらい違い、
そのレベルもまた格段の差があったと、
世界中の伝承として伝わります。
という事は、現在の人類とは全く違う
遺伝子組成を持った知的生命体が、その
数十万年前より以前に存在していたという事
なのです。
しかし、知的であり、脳もあったという事
ですね。
一体どんな生命体だったのか?望むらくは
永遠の若さを保った美男美女であって欲しい
と思いますが、両性を一体として持っていた
とする説もあります。うーん💦
「えー!じゃあ一人でしなきゃなんない
のー?つまんなーい」
「だからなにをだー!」
それはともかく💦もし人類が両性を
持った生命体であったなら、プラトンのいう
失われた半身が男女のそれぞれで、それを
求め合う事は、当然もともとの完全体として
自分への強い回帰欲求という事にもなり
ます。
そしてまたその意識が高まるのが、蠍座の
エネルギーという事にも、またつながるの
です。

また月のエネルギーの真実その1
説明させていただいたように、現在の人類
は全く理に適った構造をしていないという
事なので、月によるプログラムが始まって
以降の生物種としての人類は、それが
プログラムによる意図的なネガティブ
エネルギーによるものだと想定せざるを
得ません。

今回のIn deep様の記事から、この
ようにつなげるのは、自分かデーヴィッド
アイクさんしかないでしょうが、かなり
真実をついていると確信しています。
とにかく主流の科学の公式見解こそ根拠なし
の机上の空論なのにもかかわらず、それが
徹底して常識として流布されてきたという
のが真実だということが、今回の件でも
また明らかになった事も確かですね。

また世界中に共通してみられる伝承などは、
そういった後から反証がどんどん発見される
科学のハリボテの公式見解と違って、後から
裏付けとなる発見が、どんどん出てくる
ので、かなり参考になるという事もいえ
ます。
常識の呪縛から解き放たれた真実をつなぎ
合わせていけば、今回の私のような結論にも
当然なるという事で、的外れな事を吹聴して
いるわけでは決してありませんよ。(^^)/

もう一回宇宙の真理編一覧

真実の月編一覧

宇宙の真理編一覧

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神秘のサビアンスクエアその3        これもネガティブ

神秘のサビアンアスペクトのスクエア編
です(^_^)
ご覧の通り、サビアンシンボルとセリフは
魚座14度以外は、全く合っていません。
ポップ感覚優先ですので💧
でもちゃんとこのスクエアの関係が
ネガティブなエネルギーだという事を
これから説明しますね。

あと乙女座14度のセリフの「貸すかー」
の後に💢マークをつけるのを忘れておりま
した_(._.)_💦

双子座14度
「テレパシーでの会話」
に対して90度のスクエアの関係にあるのが

魚座14度
「キツネ皮をまとった女性」
乙女座14度
「家系図」
です。
魚座14度のキツネ皮をまとった女性の方
は、本心を隠して男性を騙す女性を暗示
していて、本心を隠しているので、
双子座のようなテレパシーのような
心が通い合うようなコミュニケーションは
不可能になります。
これはとてもわかりやすいネガティブ
エネルギーです。
キツネは欺くものの象徴でもありますので
この魚座14度のシンボルは、わかりやすい
ですよね。

ですが、この乙女座14度の家系図は、一見
ネガティブに見えませんね。
なぜなら双子の兄弟や愛情深い親子の絆は、
テレパシー的な能力をしばしば発揮します
からね。
でもそれは、血縁だからというだけ意味で
なく、やはり魂としての縁が深いかどうかも
関係してくるのです。
たとえば、血族同士の跡目争いや、遺産相続
を巡る骨肉の争い、兄弟間のライバル関係、
姉妹同士の男性の取り合いなど、血族だから
以心伝心という場合だけではありません。
そしてまた家系図で示されるような、家の
伝統やしきたりなど、自由な意識同士の活動
を妨げるものもありますからね。
だから宇宙言語としてのサビアンシンボルで
いうと、この乙女座の14度と双子座14度
は、ネガティブな関係にあるという事です。

こうして書いていくとポップな感覚から、
また外れていきますねー💧
まあコアな解説と、両方楽しんで
くださいな♪

神秘のサビアンアスペクト一覧

あんみんのサビアン占星術

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音の波動による創造その2      音の波動と意識エネルギー



前回、音の波動が砂や水に作用し、物質的
形態を創造するという事をご紹介しました。
この音の波動を形で表現したものが、つまり
サイマティックスという事になります。
そしてこの音が、波動つまり周波数に
よって、また定常波などの条件にも
より、花の形の原型のような調和の
とれた結晶になる事も、ご紹介しました。
この定常波と音の関係は、また別の記事で
説明させていただきたいと思います。
今回は音の波動と生命の波動と
意識エネルギーについて、とても貴重な
真理のヒントが、サイマティックスに
よって得られたのでそのご紹介をします。

“以下の画像はすべて
出典:「ウォーター・サウンド・
           イメージ」
 アレクサンダー・ラウターヴァッサー著
       増川いづみ[監訳・解説]”

図1

図2

図3

まずは、前回もご紹介した、定常波に
よる音の波動の形態です。
とても調和がとれた美しいものですね。
特に図1と図2は、花びらの元型として
の調和という事で紹介されています。
また図3も似たような低い周波数(波動)
での調和のとれた結晶だという事です。
つまり植物の放射している波動が、この
花びらのような形態を示しているという
事なのです。

我々が感知する音の周波数は
10Hz~20,000Hz程度ですが、
これらはすべて、音の波動の中でも
非常に低い振動数によるもので、花びら
に代表される植物の波動がとても低い
事も同時に証明しています。
(ちなみにHzはヘルツの事で振動数
・周波数を表します。)

では次に動物の放射している波動が
どんなものか、今度は砂を媒介とした
クラドニ図形での画像です。

図4

図5
これは図4のシマウマの毛皮の模様を
映した画像ですが、このたとえば
シマウマのお尻の画像と、下の図5
の画像の柄がよく似ているのが
わかりますね。
つまりシマウマが放射している周波数
の波動が1355Hzだという事なのです。
花びらの波動から二ケタも高い周波数
(波動)になりました。
つまり動物の波動の方が、植物に比べて
非常に高いという事です。
そしてシマウマは草食動物でしたが、
今度は肉食動物ならどうでしょう。

図6

なんと肉食動物の豹の毛皮の模様の
波動がなんと1万101Hzのクラドニ
図形と酷似していますね。
つまり草食動物のシマウマの波動が
放射してできた模様は1355Hz
の周波数でしたが、豹だとケタが
変わって高くなり、1万101Hz
という高い波動により毛皮の模様が
形成されているという事を示して
います。
つまり草食動物より、肉食動物の方が
圧倒的に、「波動(周波数)が高い」
という事なのです。

さて一般的にスピリチュアルで、常識
のように言われているのが、波動
(周波数・振動数)が高い程、意識レベル
が高いという事でしたが、私のこれまで
紹介させていただいてきた記事では、
波動が低いほど意識レベルが高いという
事でした。
脳波が低いほど意識レベルが高くなり、
臨死状態でほぼ0Hzになると圧倒的に高く
なる事が明らかだし、五感にもレベルが
ありますシリーズでも、さんざんその
根拠を説明してまいりました。つまり
きちんとした根拠に基づく結論なので、
異論のある方は、まずその根拠をご覧に
なってくださいね。

そしてまた、このサイマティックスでの
実例が、どちらの見方を裏付けている
でしょうか?

上記の例が示しているのは、植物から
草食動物、肉食動物と変わっていくと
どんどん周波数、つまり波動が高くなって
います。肉食動物は、波動がケタ外れに
高いですよね。
では肉食動物の意識レベルは、どうで
しょう。弱肉強食の法則にしたがって、
逃げる草食動物を、獰猛な姿で追いかけ
回して、口の中に血をしたたらせて、
むさぼり食う姿を見て、調和と愛の
波動で表現されるような、高い意識
レベルを感じますか?
「感じます!」という方には感覚が
おかしいですと素直に教えてあげるのが
その人への愛情というものです。

わかりやすいのは、意識レベルが高い
というのは、「調和」と「共感」そして
「共生」という概念があてはまる「愛」
につながる意識エネルギーです。
つまり弱肉強食のエネルギーを発揮
する獰猛な肉食動物のように、逃げる
おとなしい草食動物を追いかけ回して、
命を奪うような姿とは、真逆の
意識エネルギーなのです。つまり共生と
調和のエネルギーに満ちた、植物の方が
意識レベルが高いということなのです。
だれが美しい花を見て、これは低い意識
レベルの表現だなんていう人がいるで
しょうか?
間違いなく植物の発している波動が、高い
レベルの意識エネルギーである事は
確かですよね?
つまり植物の波動・周波数の低さは、その
まま意識レベルの高さを表していて、
つまり波動(周波数)が低い方が、意識
レベルが高い事をここでも証明してくれた
というわけなのです。

え?弱肉強食が自然の摂理?とんでもない!
それは肉食動物から見た偏見というものです。
共生の植物にも、そしてまた共生のエネルギー
を分けてもらうだけの草食動物にも、そんな
摂理はあてはまりません。
これは月の真実編の
進化論の破綻と月とのつながり
でも参考になる事が書かれています。
つまり長い地球の歴史の中で、比較的最近に
なって、現在のような「弱肉強食」の生物
体系が、できあがったという事なのです。
つまりもとからの「自然界のルール」という
わけでも、地球の基本的な自然の摂理と
いうわけでもないという事です。

そして肉食動物は、草食動物に比べて圧倒的
に短命で、そしてまた木などの植物が、
とんでもなく長寿である事を考えれば、
どれが、より「自然の摂理」にかなった
生き方をしているか、答えは明らかでしょう。
え、小さな花ですぐに枯れてしまうものは
どうだって?花が寿命でもないし、植物は
単体での生命というより種という意識で、
さらに地球の大地の生命エネルギーの一部と
いうレベルの意識のものです。
つまり地球上の植物全体が、一つの生命で
あるという見方にもなりますから、全く
永続的に近いエネルギーという事になり
ます。

だから植物をいただいている草食動物には、
「命を奪う」という潜在意識が根底に
あるのではなく、「命を分けてもらう」と
いう意識なので、「共生」の意識があて
はまるのです。

そうそう目を見てください、獰猛な動物の
目や肉食系の動物の瞳が細くなる時が、
ヘビのように邪悪だと感じませんか、
そして草食動物の目は、真っ黒な瞳そのもの
が目となっています。
どちらが、愛情深い目に思えるでしょう?
みなさんの、右脳を中心とした感性で、
どちらの方が「意識レベル」の高い生物種か
、感じられませんか?

という事で今回は、音の波動による実例から
も低い波動(周波数)の生物の意識レベルの
方が、高い波動の生物の意識レベルよりも
高いという事を裏付けられるという説明を
させていただきました。
つまりより低い波動の方が高い意識レベル
になるという事です。

そしてスピリチュアルの世界の人々は、
表現の仕方を変えればよいだけです、
これからは、高い意識レベルは、波動の
レベルが高いという言い方ですね。
これなら波動や周波数が低い事が
意識レベルの高さを示すという真理と
相反しない言い方になります。

さてサイマティックスがもたらした真理
へのヒントは他にもありますので、
それはこのシリーズの次回という事に
します。
ではまた(^_^)

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毒吐く奴の強烈な追い打ち      「ほんまの事ゆうて何が悪いの」


私には、20代から30代にかけての
友達?にさんざんぱら、毒を吐きまくる
人物がいました。ここで性別を言うと
またセクハラだとかなんだとか、
ややこしいものを持ち出してくる人たちも
いる世の中なので、一応ぼかしておきます。
確かに本当にやばいセクハラもありますが、
なんでもかんでもセクハラというのは、
逆にこちらがセクハラされている事を痛感
させられますね。
たとえば冤罪という言葉がありますが、
結構な件数に上ります。
私が勤めている時にも、アナウンスで
「痴漢は犯罪です、痴漢をされたりしたり
した人や、見かけた人は、お知らせください」
などと、満員電車の朝の通勤時間にアナウンス
が流れてました。
痴漢という文字は、漢が男という事を意味する
漢字だから、男をターゲットにしているもの
ですが、それこそ我々にとっての「セクハラ」
なんですよ。男性=性的な犯罪者予備軍の
ように、朝からアナウンスされるんですよ。
これほとんど言葉の暴力なんですね。
まずほとんど仕事で頭がいっぱいで憂鬱な男性
サラリーマンだらけの朝の満員電車で、この
アナウンス、本当にこれは正しいのでしょうか?
満員の電車で朝からそれが流れると、冤罪を
恐れてびくびくしなければならなかった記憶が
あります。
家族のために、毎日胃が痛くなるようなストレス
を抱えて、通勤するほとんどのサラリーマンは
いい人ばっかりで、私が過労で満員電車の中で
意識を失って倒れた時も、数人の「男性」の方
が、自分たちの降りる駅でもないのに、私を
介抱するために、途中下車して看てくれたの
です。
私は、わりとすぐに意識を取りもどして、
みなさんに丁重にお礼とお詫びを言って別れ
ましたが、「あーなんて日本の男性の方々は
やさしい人が多いのだろう」と思いました。
なのにそういう人たちが、仕事のために
ストレス抱えて乗ってる朝の通勤電車で
さっきのアナウンス。男性は全員痴漢犯罪
予備軍扱い💢まさしく男性に対するセクハラ
だといいたいですね😠

まあその話はいいとして、とにかくそういう
時流にものっかってか、毒を吐く友達を、
止められない仲間が、やられっぱなしです。
もちろん、毒を散々吐かれるのは、男性と
女性と両方ともでしたが、最後に
「ほんまの事ゆうて何が悪いの」ととどめの
セリフで追い打ちをかけるサディズムぶり
に、あきれるばかりです。

正直=美徳とか、嘘をつく事は悪いことと
いうのは、全てにおいて正しい事ではあり
ません。
「ウソをついてはいけない」などという
言葉でしつけるもんだから、「ウソをついて
いなければ人を傷つけてもかまわない」と
アホな解釈をする人が、かなり多いのが
現実です。
相手に対して誠実であるべきだというのは、
正しいと思いますが、ウソが全て悪いという
のは、絶対正しくありません。

ウソで人を陥れたり、そのウソによって
まわりの人が不利益を被る場合などは
当然、悪いものです。
ですが、正直にいうと言われた本人が傷つく
ことや、言われた人が恥をかいたりする
ような言葉は、たとえ正直でも、これは
悪なのです。
ここで正直=美徳も全てにおいて正しい
という事でない事がわかりますよね。
そしてたとえ自分で、ウソだとわかって
いても、相手の容姿をわざとらしくなく
褒めることや、相手の自尊心を支えること
などを言うのは、これはむしろ美徳だと
いえます。
たとえば、太りすぎだと思っている相手に
「近頃以前よりも、少しやせたんと違う」
とか残念だと思える容姿の人に、
「また男子惹きつけそうなオーラ出てるで」
とかいうのは、もちろん相手との呼吸や
感覚にも合わせての言い方が必要ですが、
相手に対する誠実や思いやりを前提にした
言葉であれば、もちろんウソでも良い事を
したことになります。
ポジティブなウソは、相手の心を救い、
相手との関係もよくなり、またその言葉を
受け取った相手が、そのポジティブな言葉で
幸福感や安心感を持つわけだから、当然
美徳となるわけです。
またそのウソによって、相手が自信を持って
容姿が、良いように変わる事も多いのです。
ちやほやされる女優が、どんどんきれいに
なっていくのもそのためですね。

とにかく、「正直にいって何が悪い」の
という毒吐き野郎には、「相手に対して
最悪な事をしたので、許されるまで謝り
続けなさい、また相手の心のために良い
と思う事を何でも、言ったり、してあげ
たりしなさい」と言ってやりましょう。

それにしても毒吐く奴の巧妙な事は、
たとえ、言葉そのものでは毒にならなく
ても相手を深く傷つける事や、反論
しようにも、まわりを味方につけるのが
うまかったりするのでやっかいです。
「みんなにウケてんだから、オッケー」
という雰囲気にするのが実にまたうまい。
深く傷つけられる人は、泣き寝入り
するしかないわけですね。
あーこんな奴に臨死体験者たちの、
ありがたい言葉を聞かせてやりたいよなー。
そのありがたい言葉は、超意識編の記事で
たくさん書いてますのでどうぞー(^_^)

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電磁界のゲートでもあるチャクラ改     ツボよりも次元の高いポイント    


昨日だいぶ生命エネルギーやツボについての
記事を読んでいただいたので、それに関連
する記事を再投稿しておきますね。
でもこれかなり内容濃いですね、時間のある
時にでもお読みくださいねー(^_^)
そうそう占星術も宇宙エネルギーを読み取る
ものなので、宇宙の12ある高次元の
ゲートからの意識エネルギーを表しているのが
12サインという事になります(^_^)
これは宇宙はホログラムでフラクタル
読んでいたたければ、理解していただける
と思います。

以前超常現象と電磁界異常その3
地球のパワースポット
という記事で
地球には、巨大なパワースポットである
エネルギーグリッドが均等の配置で
12カ所あるという事を紹介しましたが、
これは、ギリシャ時代に宇宙を表すと
されていた12面体というプラトン立体
の一種と見事につながっています。
その12面は全て五角形であり、五角形
は黄金比を内包する図形である事から、
異次元または、高次元とのゲートを示す
図形だとも考えられてました。
その五角形の頂点を結ぶ五芒星が古来
より、異次元のパワーを呼び込む護符
として、世界中にみられます。
有名な安倍晴明が使っている護符も、
五芒星が使われていますよね。
そして異次元のゲートに、強力な電磁界
がある事は、この地球の12のパワー
スポットでも証明されていますし、
超常現象と電磁界異常シリーズで、
取り上げています。
そして宇宙は全てフラクタル(極大から極小
まで同じ性質という意味)で、トーラス構造
をしていて、またスパイラルも内包して
いるという事も、宇宙はホログラムでフラク
タル

という記事でご紹介しました。
つまりフラクタルというのは、極大から
極小まで、あらゆるものが同じ性質と
いう意味で、宇宙は全てのものが同じ
エネルギー形態であるトーラスで
スパイラルであるという事を示して
います。
そして地球に12の次元のゲートと
強力な電磁界のスポットがあるのなら、
やはり我々の人体も同じく、12の
ゲートと電磁界のスポットがある事に
なります。それがつまりチャクラと
いう事なのです。
通常人体の中枢神経の柱に存在する7つの
チャクラが有名です。
下の画像のようになります。

“出典:「ナチュロパシー
自然療法の情報サイト」
様”
この中心にあたる第4のチャクラが
ハートチャクラにあたります。
こちらでは、アナハタチャクラという
ようですね。
チャクラ思想の原点であるインドの
言葉なのでしょう。
もちろんチャクラの名前には、いろんな
呼称があります。
わかりやすいように私の記事では、
ハートチャクラと呼ばせていただき
ます。
7つのチャクラというのは、人体の中枢神経
が通る脊髄全域に渡っていて確かに主要な
チャクラには違いありませんが、地球に
パワースポットが12あるように、人体にも
なければフラクタルとはいえません。
12のチャクラがあるという説も多くあり
ますが、それらの多くは人体を離れた頭頂
より上の場所にさらに5つあるというもの
ですが、それでは、人体のオーラ場の
バランスとしては、あまりにも偏って存在
することになってしまいます。
本当にチャクラに対しての記述はバラバラ
で、ネットでも錯綜しています。
私が提言したい12のチャクラという
のは、手足にもチャクラがあること
から、手足の4つとさらに頭頂から離れた
上方の一つを含めた12カ所というもの
です。
手足のチャクラも広く認められた認識で、
実際に手足から電磁界の放出や吸収が観測
されています。
プラズマの驚異の力その1でも
手のひらからプラズマのオーラが出て、
プラズマボールの中心とつながっている画像
を転載させていただいてます。
つまり手も見事な電磁界のゲートなのです。
またヒーリングや手かざし療法などで、
手のオーラを使って病気を治療したり、怪我
を治したりできるのも手の電磁界のゲート
が、高次元のゲートとして働き、そこから
エネルギーを得ているのは明らかですよね。
全てのチャクラが、異次元へのゲートで
高次元エネルギーとつながっていますが
同時に電磁界のゲートでもあるという
ことなのです。
全てのチャクラの中心がハートチャクラで
あるというのは、最も共通した見解で、
全てのチャクラとつながっています。
そしてハートチャクラと同じ位置にある
というか、同じ意味になるのが心臓
というわけです。
実際心臓を中心とした人体の数メートルの
範囲に電磁界が形成されている事が観測
されています。これがつまり宇宙の基本
エネルギー形態であるトーラスの電磁界で
あり、人体のオーラ場なのです。
心臓は一日10万回も拍動できるのは、
食事によるものでない事は
生命エネルギーもプラズマの記事
でご紹介しましたが、心臓はチャクラの
中心で、高次元と当然つながっている
最大のゲートになります。そのため
高次元から無尽蔵に電磁気エネルギーを
得て、体内に血液を循環させるという
大作業を行えるわけです。
我々は脳死をもって死亡とする医学を
受け入れてますが、生命の中心が
心臓である事を考えると、心臓の死が、
生命の死であるとする事が正しいのです。
確かに心臓と脳は人体の最も主要な器官
だといえますし、脳と心臓間の神経の量、
血液の量がともに人体の中で最大です。
ただし、心臓と脳をつないでいる神経の
量は、心臓から脳へ送り込まれる方が
多いのです。つまり心臓が脳の司令塔
なのであって、逆ではないということ
なのです。
我々は、頭から血の気が引いたという
ように、恐怖で頭が働かなくなる状態に
なる事がありますが、それは心臓から
血液が脳に送り込まれなくなるという
事で、心臓が司令塔になっているの
です。
確かに脳は心臓から血液が供給される事
によって初めて働きますからね。
そして心臓からの脳に送り込まれる神経の
量の方が圧倒的に多いことも含めて、
心臓が主人である事は確かなようです。
心臓には、脳細胞によく似たニューロン
が約40,000個もあり、やはり
心臓も思考できるという事を示しています。
ニューロンの数が問題なのではなく、大事
なのはその質です。人体最大のチャクラで
最大のゲートであるハートチャクラである
心臓は、他のチャクラのゲートより高次元
の意識とつながる事ができて、高い叡智と
つながる事ができるという事なのです。
電磁界としても脳とは比べものにならない
ゲートになっていて、心臓は脳の
10万倍の電気を生みだし、5000倍
の磁界を生み出している事が、確かめられ
ています。(日本語のネットでは、この
電気や磁界の倍率が、かなり小さく紹介
される記事が多いのは、当然心臓がフリー
エネルギーとしての電気を取り込むなどと
いうコンセプトを広めたくないからです、
実は、政治的な制限よりも、この真理に
対する制限の方が丁寧なのは、潜在的に
優秀な日本人に高いレベルの知識を
与えたくないからです。)
この事は生命エネルギーの電磁界の
プラズマ循環の中心が心臓である事
も証明しています。
そして今まで、脳が人体の司令塔のように
思われてきましたが、それは間違いである
事が明らかになったというわけです。
また心臓は左にあり、人体は脳神経に
伝わる時に左右逆転することから、
心臓がまず右脳と直結している事に
なります。
という事は右脳の驚異シリーズで紹介して
いた超常能力は、心臓から伝わるもの
だったという事になるわけです。
しかし、現代の我々は、右脳を使えて
いません。つまり心臓からの叡智を
使えていないという事になるのです。
心臓はそのまま感情の司令塔でもあります。
興奮した時、またときめいた時も胸が
ドキドキしますよね。
感情の発信源は常に心臓にあります。
またあたたかい愛情に満ちたポジティブ
な感情の時、心臓の心拍は安定し、人体
を健康状態を保つ状態につながります。
そして大事なのは、超能力を発揮したり、
奇跡を行う人は、愛情に満ちた豊かな
感情を持っている事が、実験で明らか
になっていて、その時の心拍数も安定して
穏やかであるという事です。
これこそ心臓のハートチャクラのゲート
からのエネルギーが発現した事の証明
になるわけです。
つまり我々が、右脳の力を働かせようと
思えば、まずハートチャクラを開くように
しなければならないという事です。
そしてそのためには、ポジティブで
あたたかく、愛情にあふれた豊かな感情と
精神状態でいる事が大事だというわけ
です。

意識と魂と思考その2では
未来実現のために「視覚化」という
能力を獲得する事が大事だという事が
世界の超常能力体現者や、賢人たちに
よって口を揃えていわれているという
事が説明されていましたが、
この記事でも、今回の事と全く同じ
見解が、古来の賢人たちによって
語られている事を紹介しています。
“12世紀のペルシャのスーフィーたちは、
胸のチャクラ(「ヒンマ」)がこの
プロセスを司っており、自己の胸の
チャクラを制御する事が、自己の運命を
制御するための前提条件であると感じて
いた。”
“出典:「投影された宇宙」
マイケル・タルボット著
川瀬勝訳 春秋社刊”
まさに、真理は時代を超えて、世界の
どの場所でも共通して、受け継がれる
ものだといえますね。

つまり心臓は生命エネルギーのプラズマ
循環の中心として、チャクラから無尽蔵
にエネルギーを取り込んでいるという事
そしてそこから高次元のエネルギーも叡智も
得られて、超常能力を発揮する潜在能力も
得られる事、また物理的にも心臓から血液を
全身に送りまた引き上げる活動を休みなく
続ける事も、全てコントロールしている
大切な器官だという事ですね。

心臓がプラズマエネルギーである事を
イメージングする事は、右脳活動に
あたるので、このように思い描いて
みてください。
つまり


“出典:「ナースフル」様”


“出典:「ウィキペディア」
      「根」”

“出典:「ailovei」様”

これら全て、プラズマエネルギーの活動が
別々の形態をとっているだけという
イメージで思い浮かべる事ができれば、
あらゆる事をつなげて理解できると
思いますが、いかがですか?

俯瞰するイメージングはまさに右脳の
活動そのものです(^^)/
そしてそのエネルギーとコントロール
は心臓とハートチャクラから来て
いるという事ですね。
あー松果体も右脳とほぼ同じ機能です。
これも司令塔でエネルギーの供給源は
心臓ならびにハートチャクラという事
になります。
そして人体の主要な12チャクラより
さらに細かいエネルギースポットも
数多くあって、それが人体のツボに
あたります。
宇宙はフラクタルなので、小さい部分に
なっても全体と同じように、エネルギー
スポット(エネルギーグリッド)がある
というわけです。
またすべての部分が、全体の縮小版に
なっているので、耳にも手にも足の裏にも
全身に対応するツボがあるというわけ
です。
東洋の医術は、まさに真理をもとにして
成り立っているのです。
そして地球にも12の巨大なエネルギー
グリッドの縮小版のパワースポットが、
数多く存在するのは、みなさんもよく
ご存知の通りです。
古代からその事は世界中で知られていて、
寺院や教会、神社、仏閣はそのような
エネルギーの満ちる場所に建てられて
きたという事なのです。
ではまた(^_^)v

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臨死体験者の言葉  その27      エベンさんの証言その9


前回、自身の分離意識から、絶対意識と
一体化できずに下降していき、泥の世界
に逆戻りしたエベンさんが、音楽に導かれて
高次元に上昇する方法を理解するように
なり、何度も泥の世界のような低次元の世界
と、高次元の世界を行き来できるように
なった事をご紹介しました。
今回では、長かったエベンさんの臨死体験が
終わり、肉体に戻ってくるまでの様子を
ご紹介しようと思います。

今回も「」内がすべて引用で、~からは
中略の意味です。

「どんよりしたミミズの目の世界にはまり
込んでいる事に気づくたびに、私は回転する
光体のメロディーを思い浮かべた。それが
ゲートウェイとコアの世界への門を開いて
くれた。・・・
・・・ところがゲートウェイの境界まで
やってきたあるとき、もうそこへ入れないと
いうことを悟らされた。高次元への入場券の
ようなものだった回転する光のメロディー
は、もはや私をそこへは受け入れてくれなく
なったのだ。
~私は悲嘆に暮れ、悲しみを募らせて
ますます暗い気持ちになり、その気持ちは
「実際」に降下するというかたちをとって
体験されることになった。巨大な雲を抜け
ながら、私は下へ向かい続けた。
周囲のあちこちからくぐもった声が
聞こえてくる。~
~私のために祈っていたのだ。
後になって気づいたことだが、その
中にはマイケル・サリバンとその夫人
ペイジの顔もあった。あの時点では
シルエットがわかっただけだったのが、
こちらの世界へ戻って言葉を取りもどして
から、サリバン夫妻であったことが、
はっきりと確認できた。マイケルは
物理的にも、集中治療室で何度も私の
ために祈っていてくれたのだ。
(ペイジは病室には来ていなかったが、
祈りを捧げてくれていた。)
祈りは私に力を与えてくれた。深い悲しみに
沈みながらも何も心配はいらないという
不思議な安心感があったのは、そのおかげ
だったのだろう。
天国は想像主オームの姿で自分と共にここに
ある。蝶の羽根に乗った女性という天使の
姿で、ここにある。それがわかっていた。
 帰路についていた私は独りではなかった。
そしてこれからは、決して独りを感じる
ことはないことも確信していた。~
~井戸を落ちながらどんどん近づいている
下の世界にも、自分には愛しい存在がいる
のだと気がついた。その瞬間まで、その
ことを完全に忘れ去っていたのだった。
 それに気づいた私は六つの顔に意識を
向けた。六つ目の顔が特別に際立って
いた。
それはなぜかとても懐かしい顔だった。
そう感じたときに、だれの顔かはわから
ないまま、恐怖と紙一重の圧倒的な戦慄
が駆け抜けた。自分はあの顔に必要と
されている。私を失えば二度とその傷
から癒やされず、喪失感に打ちのめされて
しまうであろう顔-天国の門が閉じられた
ときの私と同じ悲嘆にくれる顔。
その思いに応えないのは裏切り同然に
なる顔-。~
~それは内から生まれる恐怖ではなく、
六つの顔へのー特に六番目の顔への恐怖
だった。だれかはわからなかったが、
かけがえのない顔に違いなかった。~
~下界へ下りるという危険を冒して
自分のところへ戻ってくるように哀願
している。何を言っているのかは理解
できなかったが、その言葉は私には
下の世界にしがらみがあること、そこに
“足を突っ込んで”きたことを伝えている
のがわかった。
 私は戻らなければならないのだ。
そこには尊重しなければならない関わり
があるのだ。顔がいっそうはっきりと
してくるにつれて、その思いはますます
強くなった。すると顔も、もう少しで
判別できそうなほどになってきた。
 それは少年の顔だった。」
“出典:「プルーフオブヘヴン」
   エベン・アレグザンダー著
          白川貴子訳
          早川書房刊”

最後の少年の顔は、エベンさの息子さん
の顔ですね。
彼は、とうとう臨死体験から肉体に帰還
してきたのです。長かった。そう我々
の時間でこの臨死領域は測れないの
ですが、あまりにも詳細にわたって、
エベン・アレグザンダーさんが、体験を
この著書にまとめあげてくれているので、
今まで長い間集め続けてきた、臨死体験の
資料の中でも、圧倒的に詳しい描写
だと思います。
この詳しい描写のおかげで、本当に多くの
真理への貴重なヒントが得られたと思い
ます。このシリーズでそのヒントについて
一つ一つ解説をしていきました。

今回の最後のシーンも、やはりヒントが
つまっていたのです。

臨死体験が私たちの日常の意識と
つながっている事は、先の記事でも
書きましたが、この肉体に戻る描写には、
それがありありと理解できるように
なっています。
かんたんな図式でいえば、意識のレベル
の高さが、そのまま臨死体験での上下の
感覚で、我々の日常の生きている現実
は、臨死体験の(エベンさんの場合の)
最下層であった「泥の世界」から
さらにずーーっと下降していった場所に
あるという事なのです。
しかも悲嘆にくれながら。
なんと私たちが、生きていて肉体に意識
がある間は、そのとてつもなく低い位置
に意識があるという事なのです。
これで、臨死体験者のほとんどが、肉体
に意識がある間の方が、囚われていて、
臨死領域の世界とは比べ物にならない
くらい不自由だと感じたと証言している
事が、よく理解できますね。

またよく臨死体験者が、暗いトンネル
を通って、天界の場所のようなところへ
行ったと証言しているのも、エベンさん
が最後に下降しながら通ったところと、
泥の世界などの低い次元が、すべて
暗いトンネルとして感知されている
という事なのです。
これは臨死体験者の多くの人たちの意識
レベルが、「泥の世界」を経験しなければ
ならないようなレベルでは、なかった
という事も示しているのです。
多くの臨死体験者たちは、その状態を
スルーできたという事ですね。
臨死体験をして帰ってこれるような人
というのは、一定の意識レベル以上の
人たちである必要がありますから、
その低次元の状態を経験する事は、
なかったのだと思われます。

これは先にも書きましたが、エベンさん
が「悪い人」だからではなく、医者と
して科学者として、意識は物質から
生まれ、肉体そのものがその人の存在
そのもので、霊や魂などを一切認めない
概念と思考になっていたからなのです。
つまり現代の日本人の多くの人が、
これにあてはまっていますが、つまりは
「泥の世界」またはそういうレベルの
領域に死後向かう可能性が高いという事
なのです。
そしてエベンさんは、基本的に「良い
心」の持ち主であったから、上昇して
高次元の意識の世界へ行くことが、
できましたが、つまり逆に「悪い」
というか「邪悪なエネルギー」を
持つ人たちは、もちろん「泥の世界」
よりひどい「地獄のような世界」に
はまり込み、ほとんど永遠に出られない
状態になるのだという事です。
臨死体験者が口々に、肉体を離れれば
天界のような場所に行ったと証言して
いるので、その事を肉体が離れれば、
みんな許されると勘違いしてしまい
かちなのですが、とんでもない事なの
です。

次に書くことは重要です。
宇宙の実体は、意識なのですが、異質
なものは同化できないようになっている
ので、愛で表現される天界に邪悪な
意識は、自らの重みでいけないように
なっているという事なのです。
このことは、27年間も霊的領域を
体験したスウェーデンボルグ氏も詳細に
説明してくれていますし、臨死体験者の
中には、間違って地獄のような場所に
入りこんでしまった事を証言してくれて
いる人もいます。
これは、「臨死体験者の言葉その11     
 天国もあれば当然!?

という記事で紹介しています。
どういう心が邪悪かという事は、本質を
理解するような感性の人であれば、よく
わかっていただけると思いますが、心を
失ったような人であれば、そもそもその
判断は不可能かも知れませんね。
冷酷なサイコパスなんかは、そのまま
霊的には最下層あたりにいくのは
間違いないでしょう。
あースカッとしますねー(^_^)
そりゃそうでしょ、この世でどんなに
悪い事しても、最後は許されるなんて、
悪人が知ったら、さらに悪事を働きます。
愛情豊かな人がそれによって、命や権利
を奪われたり、不幸になっていく事を、
高いレベルにある意識が許すはずない
じゃないですか。
申し訳ないけど、「悪人こそ救われる」
という教えが正しくはないのは明らか
です。
これはもちろん中世のキリスト教の
世界観とは違います。
聖書に「悪人こそ救われる」と書いて
ますからね。
つまりそれに反する事や他にも独自の
霊体験から、教会の世界観に反する事を
スウェーデンボルグが言ったので、彼は
教会から異端扱いされたというわけなの
です。
ただ彼自身は、聖書の原点のラテン語から
の翻訳などを手がけるなど、生涯自分は
キリスト教信者だと、主張しています。
つまり教会の世界観と合わないという
理由ですが、もしかしたら聖書のラテン語
原典には、かなり真理をついた事や我々に
とってためになる事が、もっと多く書か
れていたのかも知れません。
つまり教会が自分たちの都合の良いように
書き換えている可能性があるという事
なのです。
彼が敬虔なキリシタンであると生涯言い
続けている事を考慮にいれれば、その
可能性が高いといえると思います。

そうそう、宗教的な事や、政治的な事
をいったらタブー扱いというのは、実は
その事で人々が、深く話し合いなどして
わかり合ったら、それぞれのジャンルで
騙せなくなるからです。
つまりは上の都合の刷り込みにしか
すぎないというわけです。

今大事なコンセプトをいいましたね、
「タブーとは、権力者の都合により
刷り込まれたものにすぎない」という
事です。

これよくよく考えたら分かる事なんです
けど、みなさんほとんど「考えない人」
になってしまっているから仕方ない
ですね。

さて最後のエベンさんの、肉体に戻る
直前の描写で得られたヒントは、まだ
あります。

下降していく過程で、エベンさんの
関わってきた人たちに出会うという場面
がありますが、家族に会うよりも上方で
自分のために祈ってくれているサリバン
夫妻に会っているという事です。
エベンさんを心から愛している家族より
も、当然愛情はあるけれども、他人で
あるサリバン夫妻の方が上だという事を
奇妙に思われるかも知れませんが、これは
理にかなっているのです。
宗教的な教えとは、全く関係なく、祈り
というのは、純粋に相手の魂のために
愛などの念を送ります。つまりそれが
エベンさんの意識にとっては、先に
感じられたという事なのです。
ですが、家族の場合は、エベンさんを
失う不安と、恐れも当然入り混じった
想念になるので、下にいたというわけ
なのです。
これは、説明すれば簡単な事だとわかり
ますよね?

次回からは、このエベンさんとアニータ
さんをはじめとする他の臨死体験者との
比較なども記事にしていきたいと
思います。
では(^_^)

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