新メニュー「イラスト編」「バロック音楽編」追加しときました 



記事だけどんどんアップしていって
整理が後からという、わりと行き
当たりばったり感の旺盛なブログで
皆様には、ご迷惑をおかけしており
ます。

せっかくイラストも下手なりに見て
いただけているみたいなのに、趣味編
でバラバラになっていては、申し訳ない
と思い、このほど雑記帳メニューの
一覧に、新メニューとしてイラスト編を
加えました。3番目のイラスト編の画像
をクリックしていただければ、一覧に
ジャンプできるようになりました。
どうみてもボツ記事だろうというものは
抜いております。また各記事から一覧に
戻れるように、記事の下にリンクもさせて
おきましたので、少しは見やすくなった
のではないかと思います。
また雑記編のこのイラスト編の下に、
バロック音楽編も追加しておきました。
これも画像をクリックしていただければ、
一覧にジャンプします。
ただ多すぎるので各記事からは、もとの
趣味編にいったん戻ってしまう事になり
ます。多すぎたので、各記事にパロック
音楽へのリンクが貼れてておりません
<(_ _)>

ちなみにいつものように上の画像からも、
一覧にジャンプできます(^^)

また少しずつ見やすくしていきたいと
思っておりますので、よろしくお願い
しまーす(^^)

イラスト編一覧

バロック音楽編一覧

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パラレルワールドは現実その10      超常現象とホログラムその2改  微加筆


雑記編でも紹介しましたが、
パラレルワールド編としてまとめた
新カテゴリーを宇宙の真理編内に新設
しました。
パラレルワールドをテーマにすると、
過去記事だけでも、裏付けとなるもの
がとても多かったのであれもこれも
といううちに、増えたので一覧として
俯瞰できるようにまとめました。
例によって上の画像や宇宙の真理編の
中の三番目(今の順番では)にあるこの
画像をクリックしていたたければ、一覧
にジャンプするようになっています。
パラレルワールドといえば、太古の
発掘物を手にしただけで、過去のシーン
を自分の目の前に立体映画のように現出
させ、自分がその中の現実にいるような
感覚を覚え、数々の遺跡の場所の発見や
特定に貢献したという、サイコメトリスト
を紹介しなければならないでしょう。
その名はステファン・オソヴィエツキー
です。

では以下が元記事です。

超常現象とホログラム その1改
我々が、現実として日々経験している
立体世界は、光の干渉によるホログラム
であると説明しましたが、これは立体
動画なので、ホロムーブメントという
言葉の方がふさわしいと、量子物理学者
の第一人者デイビッド・ボーム氏はいい
ます。そしてこの立体動画は、記憶として
存在するわけですが、なんと臨死体験に
共通の要素としてある人生回顧が、まさに
その立体動画の一生分を見ているという
ことに気づいたのです。
その人生回顧の実例は、
臨死体験者の言葉その7と、
臨死体験者の言葉その8でとり
あげましたのでご覧になれば、我々が記憶し
ている
立体動画が、ふだん経験している現実より
鮮明な形で残っていることを納得して
いただけると思います。
この人生回顧については、また記事を書く
予定です。
光の干渉でこのホログラムの動画版が、
できるのですが、光も電磁波の一種なので
やはりプラズマエネルギーによるもの
だと考えてもいいです。
要するに我々が感知できる現実と、感知
観測できないものの境界には、常に
電磁波のもとであるプラズマがある
ということですね。
まあ実際我々が現実を解読する脳が、
電磁気の信号を読み取るものですから、
当然といえば当然です。
ここで大事なことは、これまで荒唐無稽
なものとか奇跡で片付けられてきた、
超常現象や超常能力が、科学的に
説明可能であるという事がわかって
きたということです。

さて臨死体験者の人生回顧で、我々の
記憶がホログラムの動画のような形
で残っていることは、先の記事で説明
しましたが、他にもホログラムが
超常現象や超常能力に関係している
のです。
その一つがサイコメトリーという能力なの
です。
これはアメリカの心霊研究家、J・R
ブキャナンによって提唱された言葉で、
特定の人物の所有物に触れるだけで、
所有者に関する情報を読み取る超常能力
のことをいいます。また遺跡の発掘物など
からその時代の情報を読み取る能力のこと
なども同じくサイコメトリーと呼びます。
この超常能力を発揮するような人を
「サイコメトラー」、「サイコメトリスト」
と呼んだりもします。
そして、20世紀最高のサイコメトラーと
して知られる、ステファン・オソヴィエ
ツキーという人物について、またマイケル
・タルボット氏の著書から引用させて
いただきます。

“その男が目の前の空間をぼんやり見つめる
と、部屋はボーッとかすんで透明となり、
そこに遠い過去の一場面が現れてきた。
突然、彼は宮殿の中庭におり、目の前には
オリーブ色の肌をした若い美女がいた。
首のまわりや手首、足首を飾る黄金の
アクセサリー、白い半透明の服、編まれた
黒髪が四角い形の高い冠の下に気高く束ね
られているのが見える。そのうち、彼女に
ついての情報が頭の中にあふれてきた。
エジプト人であること、父親は王子では
あるがファラオ(王)ではないことが
わかった。また彼女は結婚もしていた。
夫は痩せており、細かく編んだ髪を顔の
両側にたらしている。
その男は場面を早送りすることもできた。
まるで映画のように、この女性の人生に
起きる出来事の数々を早いスピードで
見ることができたのである。
(筆者注:これは古代エジプト人の女性
の化石の一片を手に取った時、それだけ
で彼女の人生回顧をみることができた
ということです。)
彼女が出産の時になくなったことも
見えた。長い時間をかけ、込み入った
手順で取り行われる遺体のミイラ化の
作業、葬列、そして納棺の儀式を
じっくりとながめ、それが終わると
イメージは徐々に消えて、再び部屋が視界
に戻ってきた。
男の名は、ステファン・オソヴィエツキー。
ロシア生まれのポーランド人で、今世紀最大
の透視能力者のひとりであり、時は
一九三五年二月十四日のことであった。
この過去の場面は、彼が石質化した人間の
足の一片を手に取ったときに呼び起こされた
ものである。
発掘品の過去を見透すオソヴィエツキーの
すばらしい才能は、やがてワルシャワ大学
教授で、当時のポーランドでは最も有名
であったスタニスラフ・ポニアトフスキー
の知るところとなった。
ポニアトフスキーは、世界中の遺跡から
集めたさまざまな火打ち石や石器などを
使って、オソヴィエツキーをテストして
みた。「石製遺物(リシック)」とよば
れるこれらの発掘品のほとんどは、見かけ
からはその正体すらわからず、それが人
の手によって造られたものであること
など、予備知識のある者にしかわからない。
またこれらの品は、ポニアトフスキーの
ために、その年代や歴史的背景などが
専門家の手によって事前に調べられて確認
されており、この情報がオソヴィエツキー
の目に触れることがないようポニアトフ
スキーも細心の注意を払っていた。
だがそれも関係なかった。オソヴィエ
ツキーは、見る物を次から次へと正しく
言い当て、その年代、それを生み出した
文化、そしてそれが発見された場所を
正確に描写してみせたのである。
オソヴィエツキーが述べた場所がポニアト
フスキーのノートにある情報と食い違う
ことも何度かあったが、まちがっていた
のは、いつも彼のノートのほうで、
オソヴィエツキーの情報ではないこと
がのちに判明した。
 オソヴィエツキーのやり方はいつも
同じだった。彼はその物を手にとると、
意識を集中し、自分のいる部屋はおろか
自分の身体さえもその影が薄れて、ほとんど
その存在が感じられなくなるまでこれを
続ける。こうした意識の移行が起きると、
彼の目には過去の一場面の三次元映像が
見えはじめるのだ。そうなれば場面の中で
好きなところにいくこともできたし、
見たいものを見ることもできた。過去を
透視している間、オソヴィエツキーは
まるで自分が描写しているものが目の前で
物理的に存在しているかのように目を
あちこち動かすことさえあった。
付近に生えている植物から、人々の姿、
そし住んでいる住居までも彼には見る
ことができた。”
“出典:「投影された宇宙」
(ホログラフィックユニバースへの招待)
マイケル・タルボット著 川瀬勝訳
 春秋社刊”

この最後のオソヴィエツキーのいつもの
やり方というのは、人生回顧と同じく
3D動画を眺めている状態だということ
です。
要するに物や遺品、または化石の骨など
でも、それらが「経験」してきた現実が
ホログラムの動画の状態で、時空を越え
た次元に保存されているということです。
それらをオソヴィエツキーは、臨死体験
者たちのように通常の能力を越えた力を
使って、まるで映画を見るようなやり方で
読み取ることができたということなの
です。というより、映画のような状態で
太古からの異次元に当時の現実が保存
されているということです。
それを彼が、先天的に読み取る能力に
恵まれたということですね。
過去はつまり消えてはいない。我々の
感知する次元を越えたところに存在し
続けるのだといことです。だから人生
回顧の場面も正確にその現実を追体験
できるのです。ただし、当人は第三者の
視点からですが。
これで超常現象とホログラムには大きな
つながりがあることがわかっていただけ
たと思いますが、あの過去にタイムス
リップした東日本大震災や、チェルノブ
イリ原発事故も、同じく過去が現在にも
消えずに残っていて、電磁界異常により
時空を越えてそこにいってしまったと
いうことです。またその過去もパラレル
ワールドのように無数の種類があり、
よく似た過去まで同様に存在している
ということです。
ここまでは、過去に保存されている現実
が、ホログラムの立体映画のような形で
消えずに残っているということでしたが、
実は、未来の立体動画も無数に存在して
いて、その部分に予知能力者などが、
アクセスできるというのです。
それについては、また別の記事で書か
せていただきます。

パラレルワールド編一覧

超常現象とホログラム編一覧

宇宙の真理編一覧

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神秘のスクエアシンボルその15 イラスト    ベースとなるもの


今回ご紹介するのは

天秤座16度
「流されてしまった船着き場」

蟹座16度
「手書きの巻き物を目の前にして
    広場の前にいる男性」
です。

これは拠り所となるものがあるかどうか
という点で、逆のエネルギーを意味
するシンボルになっているという事です。

天秤座16度の方は、潜在意識の海にいる
のが、本来の天秤座の意識なのに、どこか
拠り所となる場所に落ち着こうと、場所
を探しますが、船着き場も流されて、
さまよい続けるという事です。
これは潜在意識の海にいて、固定された
意識にないのが天秤座なので本来の
姿なのですが、16度のシンボルなので、
対抗のサインの影響を受けます。
つまり牡羊座の、個の生命エネルギーが
侵入して来る事によって、個人としての
意識に、落ち着こうとしたわけです。
しかし天秤座は、集合意識としての
潜在意識なので、個人の意識というのは、
もともとあまり持ちにくいサインです。
だから、船着き場も流されてしまった
というわけです。

蟹座16度は、ひさしぶりにあんみんが、
後ろ頭だけで登場していますね💧
ここでは巻き物を目の前にしている男性
を演じてくれています。

そして巻き物というのは、この場合何か
の道しるべとなっている事を暗示して
います。
広場の前に立って、自分がどこへ向かう
べきなのかが記されているという事です。
(イラストではわけのわからない条件が
書かれているので、とまどうあんみん
ですが)
自分の行動の道しるべとしての確固とした
拠り所があるのがこの蟹座のシンボルで、
拠り所を失っているのが天秤座のシンボル
となって、逆のエネルギーだという事です。

では(^^)

神秘のサビアンアスペクト一覧

あんみんのサビアン占星術

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新カテゴリーパラレルワールド編追加しときましたー


この画像は、宇宙の真理編一覧の中の
三番目にあります。例によって画像を
クリックしていただいたら、一覧に
ジャンプします。
いつもは、カテゴリーつくっても、一覧
から各記事へとべても、わりと各記事
から、カテゴリーの一覧に戻るのではなく
その親ページ宇宙の真理編一覧にもどる
事が多かったけれど、今回は各記事からも
このパラレルワールド編一覧に戻って
これるようにしてます。
他のカテゴリーについても、また全部
そうできるように、また整理していく
つもりです。ただ多すぎるので、ぼちぼち
とさせていただきます。

雑記編一覧

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牢獄に自由に出入りできる囚人         


この記事は天候まで左右するインディアン
という記事の続編に当たります。
前回インディアンの呪医であった
ローリング・サンダーという人物を
ご紹介しましたが、テレパシーや
治癒力を発揮させるだけでなく、
幽体離脱や、天候を自在に操る事まで
してのけたのです。
これは、以前の記事で紹介させて
いただいた、森を出現させたり
消したりする少女の能力に匹敵する
ものだといえます。
しかし前回の、能力を発揮した舞台で
あるリーヴェンワース刑務所で、
さらに25年前に、別の人物による
超常能力が発揮されていたという事実
があるのです。
文は、前回のローリング・サンダーの
紹介からの続きなので、その二五年前から
入ってます。

またウィルソン氏の著書から引用させて
いただきます。

「」内が引用で、~が中略です

「二五年前、リーヴェンワース刑務所
には何人もの人間を殺したハダトという
殺人犯が収監されていた。心理学者
ドナルド・パウエル・ウィルスン
(一九〇〇~)はハダトとはじめて会う
ため彼の独房を訪れ、そこで独房の桟
から首をくくってぶらさがっている
サダトの死体を発見した。どうやら、
その日早くに見回りにきた看守に催眠術
をかけ、ベルトを拝借してことに及んだ
らしい。その看守はハダトの死体を発見
したときにも現場にいたのだが、自分が
まだズボンにベルトをしめていると確信
していて、同僚にベルトがなくなっている
と指摘されても、なかなか認めようと
しなかった。数日後、ハダトの死体は
解剖室に運ばれた。検視医たちがメスを
とりあげようとすると、ハダトはゆっくり
と起き上がって、完璧なオクスフォード
訛りで、「諸君、できればそれは、ご遠慮
させてもらいたいのだが」といった。
あとになってハダトの説明を聞くと、彼は
かなり深いトランス状態に入って、あらゆる
生体機能を停止させてしまうことができる
ということだった。
その翌日、ふたたびハダトは自分の力を披露
してみせた。精神病棟には、しょっちゅう
発作を起こしているてんかん患者が大勢
いた。ハダトは、三日にわたってその発作を
すべておさえてみせようといった。約束は
守られた。発作は、三日後の木曜日の午後
から再発しだしたのである。
(引用注:サダトはおよそ三日間、大勢
いたはずのてんかん患者の発作を止めて
みせたという事になります。おそるべき
影響力を持った力ですね)

~ハダトはウィルスンに、さらに別の力を
みせようと申し出た。彼は服を脱いで、
二つ並べたデスクの上に横になると、仮死
状態に入った。すると、予告どおり、
身体のさまざまな部分に赤いみみずばれで
黄道一二のサインが浮かびあがった。
ウィルソンはこれを、
〈コントロールされた皮膚書記〉の一例
だとしている。ハダトの血管を刺してみて
も、血はほとんど出なかった。そこで
ようやくウィルスンは、これはふつうの
精神病患者のトランス状態や強硬症以上の
ものだと認めた。
さらに調査をすすめていったウィルスンは、
ハダトが自由に監獄を出入りする能力が
あるということを知った。あるときなど、
移送中に姿を消してしまい、看守がヴァン
の扉を開けてみると、なかはもぬけのから
ということもあった。そして、そのすぐ
あとでハダトは刑務所の門をノックして、
途中で迷子になってしまったと説明したの
である。
(引用注:これはテレポーテーション能力
を発揮したという事ですね。走っている
車から抜け出してしまったという事なの
ですから)

また近くの街で開かれていたオーケストラ
のコンサートにいるところを看守に目撃
されて、「コンサートにはここしばらく
いってなかったし、聞きのがすにはあまり
にももったいないと思った。それに、
そんなに遠くなかったしね」と弁明した
こともあった。
(引用注:これは彼が囚人で牢獄の中に
拘束されているという事を忘れそうになる
くらい自然に抜け出して、コンサートに
いってきた事を証言しているわけですが、
殺人犯がクラッシックというのも、全く
似つかわしくないようにも思えますね)

なぜ刑務所にとどまっているのかと
ウィルスンが尋ねてみると、自分はある
使命があってここにいるのだとハダトは
答えた。ハダトによれば、自分は世界中を
放浪して、二つのとてつもなく邪悪で
有害な魂-人間のこと-を探しだし、肉体
組織から解き放ってやる-つまり、殺す-
ように運命づけられているという。
すでに一人は探しだし当て、「すでに
この世から消してやった」ということ
だった。
(引用注:これだけ聞くとサダトは使命を
果たすために、この世に存在している
次元の高い存在かと、思ってしまうも
しれませんが、どうやら調べていくと
やはり悪人のようです。ギャングつまり
向こうでいうところのヤクザの味方に
なって、一般人を殺させる手伝いをして
いたというから、ロクなもんじゃない
という事ですね。)

しかし、ウィルスンが調べていくうちに、
ハダトは南西部を恐怖で震えおののかして
いる悪名高いギャングの一員だということ
が判明した。彼はいゆる〈密告者〉であり
、超自然的な力をつかって敵を隠れ家から
おびきだしては、ギャング仲間に殺させる
ようにしていたのだ。逮捕されたとき
ハダトの乗っていた車は警察の機関銃の
一斉射撃をあびてハチの巣のようになった
が、彼自身はかすり傷ひとつ負わずに中
から現れた。弾丸をよけたのさ、とハダト
は主張した。
(引用注:一斉射撃を受けても全く無事
だったのは、彼があらゆる時空にとらわれ
ない超常能力を持っていた事の証明で
しょう。もちろんこの場合、車の中から
消える事もできたでしょうが、わざと
つかまってみせたようにも思えます。)」
“ 出典:「超オカルト」
      コリン・ウィルソン著     
       風間賢二+阿部秀典訳
         ペヨトル工房刊”

今回のサダトは、悪人のようですが、
あまりに自在な能力を発揮できたよう
ですね。
テレポーテーション、仮死状態、てんかん
患者の発作を止める、弾丸を無効にする
など、あらゆる驚くべき離れ業を、
自在に事もなげにできたという事です。
超常能力を発揮するためには、低い波動
へ同調する意識が不可欠ですが、これは
悪人であっても可能だという事がこれで
よくわかりましたね。
これらの能力を、ウィルソン氏は魔術だと
いって、相手の意識をコントロールし、別
の現実を解読させる行為ではないかと
しておられます。
これと催眠術は違って、催眠術は相手の
コントロールを受け入れる準備をしている
のに対して、この魔術は勝手に相手の意識
に入り込み、現実感覚をコントロール
できる能力だというのです。
しかし、弾丸にハチの巣になったはずの
サダトは、まず車に弾丸で穴が開いて
いる現実の中を平気で出てきたわけで、
これは単なる魔術の類いではなく、時空
そのものに手をかける能力があったか、
むしろ自分自身に起こる現実を
コントロールする力があったのだろうと
思います。
そもそも私たちの現実も想念の世界である
だけ(これは宇宙の真理編の真理のヒント
編の一連の記事で説明しています。
私たちの物質的現実は、単に五感が勝手に
解釈しただけのもので、実際には波動の
世界で、物質は真空であるという事です。)
なのを想起してもらえれば、これは
やはり現実を変える能力だという事に
なりますね。

また魔術についても記事を書いていこう
と思ってます。

ではまた(^^)/

超意識編一覧

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8ハウスを極めよう!        実は遺産などがテーマではなかった


今日この記事投稿しようとしたら、
フォロワーさんのリツィートで、この
記事の裏付けにもなる、8ハウスが
みえない世界の領域や心理学、オカルト
に通じていると、説明しておられる
ツィートを発見する事ができました
ので、そのトークにつながるサイトを
一番下にリンクさせていただいておき
ます。
いやああちらの方以外は今日の記事の
内容にぴったりですね。
ありがとうございます。

で今日の記事が以下です

8ハウスというのは、私に相当関係の
深い場所です。なぜなら出生図の
8ハウスに5つも天体が入っている
からです。一つのハウスに5つ以上も
天体が入っているなら、特別な運命が
与えられていると、鏡リュウジ氏もいって
おられます。みなさんもいずれかのハウス
に、集中して天体があるのなら、一度
自分の運命的な傾向を探ってみるのも
いいのではないでしょうか。
第2ハウスに天体が集中したら財運が、
凄いというような事もあるかも知れま
せんしね。

これが私の出生図ですが、確かに5つ
の天体が8ハウスに集中しているのが
わかりますね。
(ちなみに愛用のスターゲイザーは許可
を取っていないので掲載できません。
少し角度に微妙なズレがあります。
スターゲイザーでは乙女座は27.88度
で0.18のオーブで、乙女座29度の
「秘密の知識を得る男性」になるので、
自分としてはスターゲイザーの方を
重要視してます。)

8ハウスというのが遺産や相続や生死に
関するハウスというのは一般的な見方です
が、遺産や相続で騒ぐよーな家庭に生まれて
ないので、その部分は前から気にしており
ませんが、生死に関する事というのは、
臨死体験や霊的領域、高い意識レベル
高次元に関する事などを研究してきたこと
で、とても関係が深いとは前々から思って
いました。
また8ハウスと蠍座が連動しているので、
蠍座の魂への回帰、完成への欲求が、深い
レベルでの他者や知識とのつながりを
求めるという事もあるのだと思います。

今回この8ハウスについてとても深くそして
わかりやすく解説しておられるサイトを
見つけましたので引用させていただきます。

「」内が引用で、~が中略です。

「上級者のための占い8室の神秘

今回は8室について書きます。
8室とは神秘的な室なのです。

しかし一般には8室というのは遺産とか、
結婚相手の遺産とか、身も蓋も無いことを
言われています。

また死に関する室とも言われ、これまた悪い
イメージです。
または性に関するとも言われています。

しかし、遺産も死も性も8室の全てでは
ありませんし、8室の本質では無いのです。

8室の本質は神秘的なところにあるのです。

何故、8室には遺産とか、死とか性とか、
ダーティーなイメージがつくのでしょうか。

8室とは7室を越えたところにあるのです。
7室とはパートナーや成功のヒントです。
それに対して、8室はそうしたパートナー
をもっと深いところから探るのです。

一般の人の深いところを探ると性的な
つながりまで至ります。
また、生きるという本質を深いところまで
探ると死へと至ります。
また親とのつながりを深いところまで
探ると遺産という話になるのです。

つまり遺産も死も性も結果であって本質
ではありません。
本質は他者との関係を深いところまで
探ると遺産と言う話になるのです。

つまり、遺産も死も性も結果であって
本質ではありません。本質は他者との関係
を深いところまで探ると言う行為にあり
ます。

8室に星が多くあって、8室が強調されて
いる人は、他者との関係を深いところまで
探るところがあります。

(私の場合この他者というのは、乙女座が
8ハウスの大半を占めているため、個人の
内面また深いレベルでの知識という事に
なります。つまり乙女座の場合、個人の
完成形なので、他者は、まだ完成されて
いない、または一体化できていない裏の
自分自身という事なのです。この事の意味
は、このあとの説明で明らかにされます)

もしここで精神的に低い人がいたとすると、
異性に性的な興味しか興味が無くなる
でしょうし、生きることに希望を無くせば
死に至るでしょうし、、お金しか興味が
無い人は遺産を得ることに汲々とする
でしょう。

ですが、もし、精神的に高い人が、高い
理想を持っているとします。そうした人
の場合は、関心を持つのは例えばいろんな
ことを教えてくれる師匠に出会うこと
でしょう。

また神仏に関心が強い人がパワースポット
に行くと神仏と一体化ができるのです。

この神仏との一体化と言うのは、8室の
本質であって、これこそが8室の神秘
だといえるのです。

例えば密教の瞑想では神仏と一体化する
瞑想こそが最高の瞑想なのです。
この神仏との一体化は、瞑想している人に
落ち着きと精神力と才能を与えます。~

~8室は悟りとも関係しています。とにかく
神仏や悟り意識など、高い高い、人を超えた
意識に到達するにはこの8室を使うしかあり
ません。

8室にはこうした神秘の力があるのです。

みなさんも8室の状態を探ってみてください。
今よりずっと上に変身できるのは8室の力
なのです。」
“出典:「占い師Hisashiの
占い徒然草」
様より”

なるほどこれなら私の8ハウスの5つの
天体の意味が理解できました。
8ハウスは、これ以外に重要な要素すが
あるのは、ご存知の方も多いでしょうが、
変容のための崩壊という要因があるの
です。大きく変わるためには、自分を
いったんリセットする必要があるという
事なのです。
私は、幼少の時から、世の中の本質など
について、ぐだぐだ親などにしゃべる
ややこしい感じであったらしいです。
確かに自分でもなぜか本質めいた事が
わかっていた気がしていたのを、
覚えています。
ですが、大人になるうちに、自分独自の
オリジナルな考えは、まわりの友達や
世間などの、考え方などとは全く違う
事を思い知らされるようになって
いったのです。
いつのまにかまわりに無理に合わせ
ながら生きて、それでも「ふつう」とは
違うと思われたり、疎外感に悩まされる
事も多かったですね。
それでいったん自我が崩壊しかけて
中国の四書五経のかんたんな(あくまでも
かんたんなです)解説書をよんだり老子
やその他スピリチュアルな関係の本を
読みあさりました。
これが18歳くらいの時だったと思い
ます。
で、その時に自分の幼少の頃に感じていた
本質と共通する事がだいぶあるなーと
感じて神秘研究を始めることになった
のです。
そこで、これまで自分が変な考え方を
していたのではなく、世間の方が本質から
離れた考え方をしているのだと、気づく
ようになって、だいぶ心が救われたのを
思い出します。

ただまだ当時は、それでも世間からの
疎外感をなんとかしようともがいてた時
だったので、とにかく知識を深めたり
スピリチュアルな世界を探究する事で
癒やされていました。
つまり低い意識レベルで性や生や遺産に
執着するのではなく、低い意識レベルで
自分探しをしていたわけです。
「自分が救われたい」という気持ち
でした。これは意識レベルが低いと
いう事だったのです。
そんな時代が続きながらも、とにかく
日常は社会に合わせようとして、就職
しました。当時バブル全盛の時で、
なんと四大証券の一つだった日興證券
に入社、ですが商売的な感覚ゼロで
育った自分には、全く異質な世界で、
ノルマだけに悩まされる日々、1年半も
もたずに退社。
自分には、普通に社会人として生きる
事もできないのかと、勝手にネガティブ
に落ち込む日々を数年過ごしていたよう
に思います。(その間バイトはしてて
数年後に印刷会社に就職)
そして自我が崩壊寸前のところまで来て
浄化できたのちに、自身の中に変容の
知識が湯水のように流れ込んできた
というわけです。
ただそこからはとてつもなく長く研究
を続けていく事になります。
しかも、日常の仕事などで中断する
事も多く、途切れたりする事もありま
した。
ただどんどん探究を続けていくうちに、
さらに深く感性が磨かれ、さらに別の
角度での視野も得られたりもして、また
別の独自の感覚も流れ込んできたり
もするようになりました。
そして、それを書きためていって、また
その知識を裏付けるような本や情報を
集め、また修正するところは、修正して
今に至るわけです。
おかげで「自分を救いたい」から、
「自分は全てと一体で永遠の存在」
そしてそれは全ての人も同じという境地
に至って初めて、意識レベルの高い
スタート地点に立てたというわけなの
です。それがたぶん10年前くらい
だったと思います。

そして現在に至ります。最初の時点、
つまり18歳の時に、精神的な知識に
関する事を読み始めてから、30年以上も
経っているわけですが、仕事は全く別次元
で進行していました。30歳の手前くらい
になると、まわりへの合わせ方も
だんだんとわかるようになってきて、
見た目には、ふつうの考え方をした
社会人にしか、見えなかったでしょうが、
知識を探求する事においては、求道者の
ような二面性を持っていたわけです。

というわけで、私の人生のテーマが、
深い知識や意識への探究心となるのは、
とても自然な事だという事が、これで
よく分かっていただけたかと思います。
8ハウスに乙女座があるおかげで、
他者への執着や、一体化を求めるような
めんどくさい感じにならなかった
のは幸いだったのかも知れません。
先にも書きましたが、乙女座は自己の
完成への欲求の意識なので、いわゆる
テーマは自分自身だから、自分を完成
させようとするのがテーマなのです。
乙女座といえば、水星が支配星です。
知性の探究がテーマなので、8ハウス
のテーマが知識、それも本質の知識
という事になるわけです。
つまり悟りを開く事によって自身を
完成させるという事がこの8ハウスの
乙女座のテーマだという事がわかった
というわけなのです。
そしてありがたい事にそれは、多くの人
と共有するべき知識だという事に気づいて
記事にしていっているというわけですね。

では冒頭にご紹介しました、8ハウスに
ついてのトークが掲載されている、
新星ひろき様と石塚隆一様のサイトです。

“出典:心理占星術トーク
     【新星ひろき×石塚隆一】様より”

ではまた(^^)

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物質世界にとらわれない心理学その3     スタニスラフ・グロフ  


この記事は
物質世界にとらわれない心理学
物質世界にとらわれない心理学その2
という記事の続編にあたりますので、
まずはその記事から読んでいただくと
わかりやすいと思います。
今回は、最初の物質世界にとらわれない
心理学という記事でもご紹介した、
トランスパーソナル心理学の創始者の
中核的人物であるスタニスラフグロフ
氏について詳しく書かれているサイト
から引用させていただきます。

「」内が引用、~が中略です

「グロフはトランスパーソナル心理学の
創始者の一人であり、LSD研究から
ホロトロピックセラピーを開発していき
ました。30年に渡り、4000件の
LSD体験例と2万回以上のホロトロ
ピックセラピーの体験例を研究してきま
した。その膨大な臨床例に基づいて彼の
理論は打ち立てられ、 臨床家の流れの
頂点に立ったのです。
グロフはLSDをセラピーに導入し、
人間の無意識を深く探ることによって、
フロイトの精神分析の枠組みではすべて
を解決できないということに気づきま
した。

そして、この薬が精神病患者の治療に
効果があるのではないかと感じました。
グロフはLSDの助けをかりた心理療法の
セッションでかなり特徴のあるパターンを
目撃しました。服用量が少量か中量の場合
は幼少年期の出来事を追体験することに
限られていましたが、量を増やしたり、
セッションが繰り返されると、その体験は
東洋の古代の霊的な文献に書かれている
ことに著しく類似していたのです。
こうした人々はほとんどそのような東洋
の霊的な知識はなかったにもかかわらず
なのです。
クライアントは心理学的な死と再生、
全人類、自然、宇宙との一体感を体験
したり、過去生の体験をしたり、
神や悪魔のヴィジョンをみたりしました。
そして、その治療効果は以前には考えられ
ないほどのものとなったのです。LSDが
魂の新しい地図を創り出すことを可能に
したのです。
グロフは長年の研究の結果、意識や精神は
全宇宙と全存在に浸透している宇宙的知性
の表現であり反映であるとみなしました。
人間は脳に生物コンピューターを埋め
込まれた高度に進化した動物ではなく、
限界のない意識の場でもあり、
時間、空間、物質、直線的因果性を超えて
いるのです。
しかし、それは新しい発見ではなく、
実は古代の叡智の再発見だったのです。
シャーマニズム、ヨガ、仏教や道教の東洋の
偉大な霊的哲学、ユダヤ教、キリスト教、
イスラム教の神秘主義的諸派などとの重要な
類似性が見えたのです。
裏を返せば、それまで、宗教家や神秘家の
専門領域だったものを、グロフは真摯な
科学的考察の対象としてとらえたの
でした。

●トランスパーソナルな領域での体験例
グロフのたくさんの臨床例の中で何例か
特徴的なものをあげてみましょう。
まず、他との同一化があげられます。
これは人間だけでなく、動物、植物、
人間集団、川や海、全人類、火、山、
雷、地震、地球、ダイヤモンドなど
様々なものと同一化し、それらの状態を
体験しているのです。
そして受胎の瞬間の体験、過去・未来の
体験、祖先の体験、過去生の体験、
民族的・集合的体験、ヨガのアーサナや
ムドラーをしたりする人、指導霊や
超人間的存在との遭遇、宇宙への旅、
創造者と宇宙意識の体験、超宇宙的、
上位宇宙的な空の体験などがあります。
また、ナーディやチャクラ、オーラ、
微細身、経絡などを体感した人もいます。」
“出典:「21世紀の思想の創造
          光の輪
」様”

今回の記事も非常によくまとめられて
います。
先の記事でご紹介したようなアヤフアスカ
のような幻覚作用を持つ自然薬と、LSD
は同じ様な作用を持つという事です。
つまり、五感の認識である左脳の機能を
一時的にストップさせて、右脳や松果体の
機能を活性化させることで、超常意識を
覚醒させる事ができるという事なのです。
服用量が少量か中量の場合は、幼少期の
記憶を追体験するだけだというのは、
つまりそれ以上の年齢だと松果体が退化して
いくので、松果体が活性状態であった記憶
にアクセスできたという事なのだと思い
ます。
(前世記憶研究においてもほとんどの場合、
7歳児頃までには、前世記憶が消えて
しまうという事と共通点があります。
逆にいえば、松果体がちょうど退化し
はじめる年齢でもあり、それまでの
月の影響がいかにその退化に役立つ
タイミングであったかを裏付けている上に、
五感での狭い領域での認識を植え付けるのに
最適な期間であったと思われます。)

そして量を増やしたり、心理療法の
セッションを繰り返せば、なんと生と死の
心理的体験や、自然、人類、宇宙との一体感
、過去生体験や神や悪魔のビジョンといった
超常体験にはおなじみのあらゆる体験が、
臨床例という事例で記録されたというわけ
です。
これだけ大規模に超常体験の臨床例を集めた
ことは、かつてなかった事だと思えますので
これは歴史的偉業だといっていいでしょう。
そして西洋の心理学者が、古代の叡知を
裏付ける事例を集めた事で、近代の西洋
科学が否定してきたような事を、真実だと
認識するように至ったという事なのです。
もちろん公式の科学界は、これを当然
受け入れていません。そして当然このような
事例を集めてしまうLSDが禁止になる
ように圧力を加えたと推測できます。
次にご紹介しますが、このような叡知を
もたらす上に、LSDにより多くの患者の
病状や症状が改善に至った事実がある
のにかかわらず、LSDが危険である
という結論が出るのは、あまりに不自然な
展開でしょう。危険な作用が出たという
茶番で演出する事は、朝飯前の芸当なはず
ですから、上の者の意図は、いつもながら
透けるようにわかりますね。

そしてグロフ氏の結論は、私のこれまでの
記事で説明してきた見解と全く同じだと
いう事がわかりますね。
その事が説明されていたのが、
「意識や精神は
全宇宙と全存在に浸透している宇宙的知性
の表現であり反映であるとみなしました。
人間は脳に生物コンピューターを埋め
込まれた高度に進化した動物ではなく、
限界のない意識の場でもあり、
時間、空間、物質、直線的因果性を超えて
いる」という部分ですが、私たちの意識は
宇宙全体と一体のもので肉体のうちにある
ものではないという事です。
そしてその意識は、時空や物質、因果関係
から独立して存在しているものだという
事です。逆にいえば、意識がその時空や
物質、因果関係を生み出す母体だといえ
ます。
もう少しわかりやすくいえば、まず
私たちが肉体そのものではなく、人間
という肉体に宿っている意識だという方が
正確だと思います。ただしその意識は肉体
のうちにのみあるのではなく、時空を
越えて、また因果関係、物理的なレベル
も越えて存在しているという事です。
もちろん意識のうち肉体に囚われている
部分もあります。
その場合においても脳にのみコンピューター
が埋め込まれているというより、肉体
全体がプログラムされたDNAの構築物
だという事の方が正確だと思います。

(ここでイメージを広げていただきたいの
ですが、全時空に広がりつながっている
意識としても存在していますが、私たちは
個の意識として肉体また肉体のオーラ場の
ようなものに囚われています。それを霊
や魂(霊の方が一段階上のレベル)など
とも呼びますが、その霊がDNAの波動に
共鳴・同調したのが、私たちが肉体に宿る
という意味なのです。)

また臨床例も興味深いですよね、
まずは同一化について

「人間だけでなく、動物、植物、
人間集団、川や海、全人類、火、山、
雷、地震、地球、ダイヤモンドなど
様々なものと同一化し、それらの状態を
体験しているのです。 」

という部分ですが、全てが一体である
意識なので、逆にどのような意識とも
一体化できるという事です。
そして様々なものと同一化してそれら
の状態を体感できるというのは、これ
までの記事でご紹介してきた
「サイコメトリックス」と深く関係して
いるし、意識状態としてはほぼ同一の
ものだといえると思います。

そして
「受胎の瞬間の体験、過去・未来の
体験、祖先の体験、過去生の体験、
民族的・集合的体験、ヨガのアーサナや
ムドラーをしたりする人、指導霊や
超人間的存在との遭遇、宇宙への旅、
創造者と宇宙意識の体験、超宇宙的、
上位宇宙的な空の体験などがあります。
また、ナーディやチャクラ、オーラ、
微細身、経絡など」
このように、ありとあらゆる超常体験
をしたという事です。
これらはまさしく、人類が到達したい
意識状態である事は明らかでしょう。
この状態になれば、人生についての
あらゆる問題が解決していくはずです。
ですが、このような素晴らしい臨床例
をもたらしてくれるLSDが禁止
されたという事なのです。

このサイトはとても詳しく、トランス
パーソナル心理学について説明されて
いるので、次回も引用させていただ
きます。多くの臨床例からグロフは
輪廻転生が本物だと確信するに至るの
ですが、その事が、世界中の宗教や思想
で裏付けられているという事を説明
してくれています。

ではまた(^^)

超意識編一覧

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神秘のサビアン クインカンクス(150度)とYOD その1 


アスペクトの中でも特に解釈が難解
なのに重要とされるのが150度の
クインカンクス(インコンジャンクト)
です。
以前はマイナーアスペクトでしたが、
ごく最近メジャーアスペクトにする
占星術家も出てきたりして注目を
浴びています。
そのアスペクトの意味も難解で、性質の
違うものを結びつける角度だったり、
互いの性質を混乱させるものだったり
しますが、これは互いに葛藤がある
という事です。
つまり関係を構築するまでに、調整が
必要で、さらにそれを活かすための
ルートを見つけなければならないという
事なのです。

そしてまた一つのシンボルを起点として
逆方向のクインカンクスのシンボルが
二つできる事になりますが、それが上
の図のような形になります。そして
底辺の二つのシンボルは60度の
セクスタイルで結ばれますが、
そうしてできる二等辺三角形を
ヨード(YOD)といいます。
この3つで結ばれた関係は、苦悩を
もたらすとされますが、同時に高い
レベルまで自分を引き上げる事の
できる関係だという事です。
まさに苦悩する天才といった感じの
影響力を持つアスペクトだという事
です。
浅田真央さんにもあるらしいですが、
彼女は確かに素晴らしい才能を持って
世界のトップとして活躍しましたが、
みなさんもご存知のように相当苦悩
していた印象がありますよね。

さてこの複雑なクインカンクスやヨードの
アスペクトが、どのようにサビアンシンボル
にあらわれているのか、乙女座14度を
基点としたヨードの3つのシンボルで
見ていきたいと思います。

図のように

乙女座14度
「家系図」

から150度のクインカンクス
(インコンジャンクト)に当たるのが

牡羊座14度の
「男と女のそばでとぐろを巻く蛇」

水瓶座14度
「トンネルに入る列車」

です。そしてこれら3つからなる
二等辺三角形が、ヨードと呼ばれるもの
になるという事ですね。

これらが葛藤、苦悩しながら、互いを刺激
しあって、高いレベルに引き上げてくれる
関係だという事ですが、見ていくことに
しましょう。

乙女座14度の家系図は、人類自体が血の
つながりである家族を持つ事によって、
何世代にもわたって、繁栄してきた事を
示すものです。
これは、血族の繁栄ひいては人類の繁栄に
つながるという力強いエネルギーです。

そしてそれと葛藤するのが、欲望への執着
から、堕落へつながる牡羊座14度です。
14度の誘惑して堕落をもたらす蛇が、
それを暗示しているというわけですね。
つまり繁栄する家族を、子孫が欲望の
ために崩壊させてしまう可能性を示唆して
いる事になります。
つまりは、欲望をコントロールするための
葛藤で、それを調整しきったところに
幸運が宿るという意味にとれますね。

もちろん欲望はいつでも自然に沸き起こる
ために、悩みや葛藤は続くというヨードの
性質も反映しています。

また乙女座14度は人類の繁栄の象徴として
家族が代々伝わるという家系図で象徴して
いますが、これは血による明らかなつながり
を示しています。

しかし乙女座14度とクインカンクスに
あたるもう一方の水瓶座14度は、
列車がトンネルに入るため、霊的領域
または潜在意識の領域に入る事を意味
しています。
つまりつながりがとてもわかりにくい
状態になつています。というより、オモテ
の顕在意識では、つながりがわかりません。
これは、血のつながりではなくて、
霊的な領域、魂の領域を示している
のです。
実は魂でのつながりは、血のつながりと
別次元になっていて、同一のつながり
でない場合も多いのです。
つまり縁と呼べるものだという事なの
です。夫婦や恋人、親友などのつながりに
なる人が、魂でのつながりに属すると
いっていいでしょう。
ただ、つながりには違いがないので、
血のつながりに従うか、魂でのつながり
と思える関係を選ぶか葛藤するわけ
ですが、それらの関係を調整しきって
こそ、幸運が訪れるという事です。

ただこれもずっと答えがはっきりしない
まま、続くものなので、苦悩が続く
というヨードの性質も反映して
いる事になります。

もう一度これら3つのシンボルのヨード
の関係を見てみますと、

乙女座14度は人類の血のつながりに
よる結束と繁栄、

牡羊座14度は堕落のための誘惑、

水瓶座14度は、霊的領域への侵入と
        その領域でのつながり

ですが、なるほど別次元のように思える
3つのシンボルを活かすためには、人類
が最も高次元の意識になれる、水瓶座
14度のトンネル内に侵入して、高い霊性
を手に入れ、誘惑に負けずに子孫を繁栄
させていくというエネルギーとして開花
させればよいという事で、わりと困難で
はありますが、解決を得るために努力
しながら、幸運のエネルギーを惹きつけて
いるヨードの関係になっている事が
わかりますね。
しかし、誘惑は続行され、日常意識に没入
するうちに、霊的領域とのつながりも、
とぎれがちになる事が、ヨードのもたらす
継続的な苦悩だという事なのです。
なかなか難解ですが、なんとか解釈できた
し、サビアンシンボルが、この角度でも、
意味通りの関係を持つ例があるという事を
紹介できた事になります。

神秘のサビアンアスペクト一覧

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パラレルワールドは現実その9     超常現象と電磁界異常その2改微加筆分


今日投稿しました
パラレルワールドは現実その8
とこの記事は、完全につながって
いますし、合わせてご理解していただく
といいと思います。
超常現象の共通点として、電磁界異常
とプラズマ現象がある事の実例報告と
して、とてもわかりやすいものと
なっているからです。
私たちは、安定した電磁界の中でのみ
過去から未来へ一定方向に進行している
タイムラインが、唯一の現実だと(狭い
五感の領域で)認識しているだけなのだと
言う事も、これでわかっていただける
と思います。

以下が元記事です。

前回、東日本大震災後の、地震や津波
また原発事故後の大量の放射能発生に
よるものと思われる、電磁界異常が、
時空のゆがみを生じさせ、パラレル
ワールドへの時空ジャンプや、また個人
で時空の穴に吸い込まれた男性が、時空
ジャンプを繰り返したという報告があった
事をご紹介させていただきましたが、
他にも多数同様の報告があったという
ことです。
これだけなら、SFの話として片付けて
しまう人がいるのも、仕方がないで
しょうが、あんみんの神秘メッセージを
最初からご覧になっている方々は、そんな
にあり得ない話ではないと感じていただい
ているのではないでしょうか?
むしろ前回のような報告があるなら、
フィラデルフィア事件やハチソン効果など
は、かわいい現象になってしまいます。
ただ大事な事は、全てプラズマとプラズマ
のもたらす電磁界異常が。かかわっている
と思われることです。
前回も説明させていただきましたが、
放射能も強力な電磁波というだけの事
です。だから電磁界により放射能を無害化
させる事も可能です。
ただその放射能は無害化できても、それを
打ち消すための強力な電磁界が、人体に
また悪影響を及ぼすことは充分に考えられ
ますので、実用的ではないかも知れません。
話をもとに戻しましょう。やはり電磁界
異常が超常現象を引き起こすという事に
ついて、いろいろ実例が増えてきました
が、今回はまた前回の続きで、東日本
大震災後の超常現象に関連して、また
別の原発事故後の超常現象についての
事例を取り上げてくださっている
宇宙NEWS LETTER様より引用
させていただきます。

“『「イリヴィッチ文書」と重なる今井報告』

今井教授によれば、同じような“時空転移”
現象は、1986年4月26日、旧ソ連の
チェルノブイリ原発事故で、核燃料の爆発
・メルトダウンが起きた直後にも発生した
と報告されている。
当時、この怪現象の調査に当たったのは、
諜報機関KGBの原子科学部職員セルゲイ
・イリヴィッチ氏で、この人物はソ連解体
後、国営建設会社OKBギドロプレスの
原子力施設部門で核問題コンサルタントを
務めていたという。
 イリヴィッチ氏が作成した数点の調査文書
は、当時はむろん機密扱いだったが、つい
最近になってアメリカの情報自由公開法に
類するロシアの新法により、一部がようやく
日の目を見た。
 そこにはチェルノブイリ住民たちが、
多くの“時空の穴”現象を体験して、
2世紀前の帝政ロシア時代や、1世紀半前
のナポレオン戦争時代の、過去の光景を覗き
見たことが記録されていた。それだけで
なく、住民が“時空の穴”に踏み込んだまま
戻ってこなかったケースも、数点報告されて
いるという。しかし、今井教授が調べた
ケースと著しく性格を異にするもっと
信じがたいケースも、イリヴィッチ文書
には報告されていた。
 過去の事物が現在(1986年当時)
に“時空転移”されてきたという数件の事例
である。中でも一番ショッキングなのは、
第1次大戦中にドイツ軍が使用した
ツェッペリン型飛行船が1台そっくり、
空中に現れて、チェルノブイリ原発から
さほど遠くないプリピャチ市郊外に墜落、
爆発したという事件だ。
 燃え残った残骸に乗組員の姿はなかった
が、しばしば報告される“漂流する無人幽
霊船”と同様、士官食堂には食べかけの
料理皿などが散乱し、つい先刻まで人が
乗っていた気配が感じられたという。
この大戦中、ドイツは少なくとも119台の
軍用飛行船を飛ばしたが、撃墜や爆破されて
消息不明になったものが多かった。そのうち
の1台が“時空の穴”を通って、こちら側へ
時空転移したものかもしれない。
 調査報告書をまとめたイリヴィッチ氏も
今井教授も、四半世紀の時を隔てて、全く
同じ結論に達している。
「核放射線の突発的な大量放出が、当該
領域の時空現実内に時間の遅れ効果を
もたらし、その作用地域内の信頼の
おける在住者、ないしは通過者による
観察報告によって裏付けられた」
 誰でも思うことだろうが、
東日本大震災に関わるこれほどの異常な
事件が起きていたなら、どのような形に
しろ事件なり現象なりの情報が少しは
表面化したり、インターネットに出たり、
地元やマスコミが全く知らないはずは
ないのだが、現実にはそうなってはいない。
現在のところ唯一の情報の出所は、この
雑誌の活字版とネット上の電子版のみで、
他からは関連した情報は上がっていない。
 登場者の氏名も職業も所属機関も確か
めようがないため、“今井教授”をはじめ
全員の名前を仮名や匿名にとどめるしか
なかったということだ。しかし、掲載誌
の『アトランティス・ライジング』は
信頼性の点ではアメリカ屈指の超常現象
専門誌として知られており、1997年
に創刊以来、隔月間発行されている。 
執筆陣も超常現象に理解のある大学教授
や科学研究所員を含め、著作が知られる
高名な学者・研究員が多くを占めている。
 現時点では、真偽の判定は、この件に
関する新情報、新事実が今後、明るみに
出てくることを期待したい。
 これらのことがもし事実なら、実は
驚くべきこと、大変なことが起きている
のかもしれない。それは地震と津波に
よって解放された地球の電磁エネルギー、
さらには原発事故によって放出された
核エネルギー=放射能の拡散が関わり、
影響しているのだろうか。
 少なくとも、かの巨大地震や津波が
起きていなかったら、こういった
「時空の揺らぎ」的現象も起きていな
かっただろう。
「イリヴィッチ報告」や、今井教授が
言うところの「核放射線の突発的な
大量放出が、当該領域の時空現実内に
時間の遅れ効果をもたらす」―つまり、
“時空の穴”を作る。
 はたして、そんなことがありうるの
だろうか。“時空の揺らぎ”現象が
起こったという現場は、福島原発から
100キロほど距離があり、直接、
高い放射能のプルーム(雲)を浴びた
一帯でもない。放射線の大量放出が、
“時空の揺らぎ”現象に関わっている
可能性は大だと思うが、断定は避け、
今のところ要因としての一つの
ファクターとして考えておきたい。
パラレルワールドの往来を可能に
する“時間ストーム”
 イギリスのベテランUFO研究家の
ジェニー・ランドルス女史は、
2002年に発表した
『時間ストーム:時空異常と時間転移
の驚くべき証拠』と題する著作で、
彼女が“時間ストーム”と呼ぶ局所的な
“白霧”に関する事例を検証している。
大気の電磁気的擾乱から発生すると
いう白霧―電子雲。ランドルス女史は
こう述べる。
「“時間ストーム”は、光速度で移動
できる時間も空間もない電磁エネルギー場で
構成されている。この宇宙は万物が同じ
だが、少しずつ異なる無数のパラレル
ワールドからできていて、“時間ストーム”
はその間の往来を可能にする天然の窓
なのだ」
 ランドルスが言う“窓”とは、仙台市
近郊でワゴン車を包み込んだ“雲”であり、
また今井教授が指摘した“時空の穴”でも
ある。
 まだ科学的に未解明だが、おそらく
空間の電磁気的擾乱が原因で大気中や
地表に発生する“電子霧”が存在する。
その電磁気的強度に応じて、まれには
時空間ワープ、すなわち“タイムトンネル”
効果を引き起こす。それにはプラズマの
形成が関わっているに違いない。
“時空の穴”に吸い込まれて、この次元から
消えるというのは、昔からよくある
人間消滅事件、神隠しと同じだ。
見方によっては、それは一つの
アセンション―次元移行といってもいい。
白っぽい雲のようなものというのは、
一種のプラズマホール、プラズマ・ホット
スポットとして出現したものではないのか。
それは一種の窓となって、この次元とも
重なり合っている過去の時空や、いくつかの
パラレルワールドが見えたりした。
 今回、津波と放射能を浴びた被災地の
土地で、文字通り“時空の揺らぎ”が起きて
いるのだとしたら、そこにどんな
エネルギー場が作用したのだろうか。
これは自然界に次元間転移、時空間移動を
引き起こすメカニズムが存在することを
示している。もしかして、そこで起きている
ことはミニチュアモデルで、いずれは
日本全体、地球全体が白っぽい雲―プラズマに
包まれ、“時空の穴”に吸い込まれる―そんな、
これまでありえなかったようなことが起きる
予兆として現れているのではないか。それは
惑星ごとの次元転移、タイムワープといって
いい現象だ。まさかのアセンションとは、
そのことではないだろうか―。”

“出典:宇宙NEWS LETTER2012
「3.11とタイムスリップゾーン」”

まずこれだけ多くの時空転移の報告が、
チェルノブイリ原発事故後の影響であった
というだけで充分でしょう。
ここまでの報告があるという事は、これは
ねつ造の話などではなく、本物の話だと
考えてよいと思います。
またイリヴィッチ氏や今井教授が、結論
づけているのは、放射能の突発的な
大量放出により、時空のゆらぎ現象が
起こり、「時間の遅れ効果」をもた
らしたと結論づけておられますが、
ひれは、公式に見解を発表するために、
言葉を選んだためおとなしい表現に
なったのだと思います。
この報告が証明しているのは、「時間の
遅れ」程度のことではなく、あらゆる
時空が自在に変化してしまったという
ことです。
ジェニーランドルス女史の結論が、私
あんみんの見解に最も近いものだといえ
ます。
白霧-電子雲はプラズマ現象のこと
ですが、これによりその領域の電磁界
異常が、時空に変化を生じさせ、
タイムトリップ(時空間ワープ)や
テレポート現象、などを引き起こす
ということです。
これは、この原発事故後の現象だけでは
なく、これから紹介する別の超常現象にも
みられるので、まさに事実として捉えて
よいということになるのです。
それについては次回以降の記事でご紹介
させていただきますね。

パラレルワールド編一覧

宇宙の真理編一覧

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パラレルワールドは現実その8      超常現象と電磁界異常その1改加筆分 


パラレルワールドが、現実の世界である
という事を今日は二つの元記事で、
紹介させていただきます。
この記事と
パラレルワールドは現実その9です。
これらは、どちらもとても重要な実証的
共通点があるという事で、つなげて理解
するのに最適なものとなります。
パラレルワールドは通常の自然界では、
なかなか目にする事はないので、妄想の
産物だとか、空想のでっちあげだと短絡
的に考える人か多いですよね。
それに「もし本当だというのなら証拠を
見せてみろよ」などという人もいる
でしょう。
実は、パラレルワールドやその他の
超常現象には、実証となる裏付けと、理解
可能な説明があるのです。
その事を私の一連の記事で紹介していって
るわけですが、今回の一見とんでもない
超常現象にも、他の超常現象と密接に
関連する共通点があるのです。
それは電磁界異常とプラズマ現象です。
これらは、超常現象をひきおこすための
ゲートやきっかけになるものとして、
臨死体験やタイムスリップ、時空転移など
に共通してあるものなのです。
プラズマは電磁力のベースとなる真空
エネルギーなので、電磁界異常とプラズマ
現象は密接に関係しています。
今回ご紹するのは、原発の事故による
大量の放射線放出が電磁界異常を引き
起こし、東日本震災後に、時空を越えた
という報告が、別々の物件で多く報告
されたという事です。
これだけならまだしも、本日合わせて
ご紹介するその2の記事でも、同じく
原発であるチェルノブイリの事故での
大量の放射線放出による電磁界異常が
数多くのタイムスリップ現象を引き
起こした報告があるので、完全に同じ
共通点である放射線の大量放出による
電磁界異常という事で、互いを裏付けて
いる事になるのです。
当然電磁界異常に伴う、白い霧や光る霧
光、雷などのプラズマ現象も同に
報告されているのです。
このように実証をもとにして説明可能
なのが超常現象であり、パラレルワールド
でもあるという事なのです。

宇宙はプラズマでもご説明しましたが、
我々の感知、観測できる範囲は、ほぼ全て
電磁界のもとであるプラズマ的真空だと
いうことです。そして同じくプラズマ
ですが、物質として観測できるものが、
わずかな部分ですがあります。
その物質も結局は電磁的に安定している
だけの電磁エネルギーなので、実際に
は物質ではなく真空なのです。
とにかく、我々が通常五感で捉えている
「現実社会」とは、この物質のように見え
るものや、そのまわりの環境が、電磁界
的に安定している事を前提としています。
ところが、ひとたび不安定な電磁気エネ
ルギーに遭遇したら、我々が超常現象と
呼ぶような現象も引き起こすことになる
のです。もちろん宇宙には我々の五感で
捉えられないものの方が、まったく
比べものにならないくらい多くある
わけで、我々の五感で超常現象といって
も、宇宙自身の姿からすれば、なんと
いうことはないのです。

電磁界異常というのは、地震などの天変
地異によっても引き起こされます。
物質も電磁界の産物なのだから当然です
ね、2011年の3/11に地震と
大津波が引き起こされたことにより、
電磁界異常が起こり、さらにその数日後
今度は、福島原発事故でまた大量の放射能
が発生したことにより、また電磁界
異常が起こったのですが、その時に
やはり超常現象が起こったとの報告が
数多く記録されているのです。

(ちなみに放射能も強烈な電磁波です、
単に呼び方が変わるだけで、放射能も
放射線も電磁波のことなのです。
以下の図を引用しましたのでご覧下さい


”出典:鍼禅 Acu-Yi様”
一番右端にガンマ線が出てきますね、
下の方に周波数という単位がありますが
これが、電磁波の強度をあらわす振動数
です。
この振動数が大きいほど高周波ということ
ですね。ガンマ線よりもさらにベータ線
やアルファ線の放射線の方が、振動数が
高く、高周波であるということですね。
つまりそれだけ高エネルギーの電磁波
であるということなのです。
そのような放射線が多量に発生したの
だから、福島原発事故後も相当な電磁界
異常が発生していたと考えられます。)

さて東日本大震災での地震、津波、
原発事故後の電磁界異常による超常現象
についての引用です。

”昨年3月11日に東北地方・太平洋岸で
発生した未曾有の巨大地震と大津波。
そしてさらに、続けて起きた福島第1原発の
メルトダウン、放射能放出事故―。誰もが
衝撃と混乱の只中に巻き込まれていた
その時、被災地のど真ん中で、信じがたい
超常現象が発生していたという情報がある。
津波が引いた後の瓦礫の街で、
“時間を超えた”としか思えない体験者の
報告が寄せられているというのである。
大地震・大津波を起こした地球の
エネルギーと、原発のメルトダウンは、
ひょっとしたら科学者の予想をはるかに
上回る、想定外の現象を引き起こして
しまったのかもしれない―。
東日本大震災の被災地で“時空の揺らぎ
”現象が起きていた
昨年9月に、アメリカの超常現象誌
『アトランティス・ライジング』
2011年9・10月号に掲載された英文の
取材レポートがある。
そこには日本の女流物理学者―
今井理佐教授(仮名)が、震災直後の
被災地で自ら実地調査した自らの物理理論
を裏付けるという異常な超常現象が報告
されている。
東京在住の物理学者・今井理佐教授は、
東日本大震災の際に、多数の日本人が
時空連続体の基本構造に発生した
“時間の遅れの波紋”を体験したと主張する。
今井教授が被災地で現場調査を行った
ところによると、「3.11」震災直後、
宮城県仙台近郊の海岸地帯の被災地で、
「時間を超えた」、あるいは時空の揺らぎを
体験した―という被災者が実は多く存在して
いるというのだ。その一つの事例はこうで
ある。
―仙台市近郊の沿岸部が津波に全てを押し
流された数日後、被災地の現状を調べ、
また行方不明になった家族を捜す目的で、
避難した被災者の一団が、ワゴン車で被災の
現場に戻ってきた時にその現象は起きた。
小道を走っていたワゴン車は突然、
異様な形をした“雲”のようなものに突入
した。
真っ昼間だったが、雲はかすかに光って
いて、車が進むにつれて長く伸びながら
包み込むように見えたという。その間、
数瞬間、ドライバーも含めて同じクルマに
乗り合わせた全員が、クルマの両側に昔
懐かしい古風な村落の風景や人間を目撃
したのだ。
ただ、それは昔は昔でも、どこか
ひどくちぐはぐで、違和感を感じさせる
奇妙な景色だった。
体験者の一人で避難者グループに
付き添っていた警防団員、中村東治氏の証言
によれば、古い写真でよく見るような英国の
ビクトリア王朝時代と、日本の江戸時代を
ミックスしたようなへんてこな光景で、
シルクハットの紳士たちと顔をペイントした
着物姿の娘たちが腕を組んで歩いているかと
思えば、向こうでは伝統的な侍姿のいかつい
男たちが闊歩していたという。
「一瞬、映画の撮影現場に間違って
迷い込んだのかと思ったほどだったが、
被災現場を撮影する人はいても、こんな
時期にこんな場所で、時代劇みたいな
映画を撮っているはずはないし―」
中村氏とグループ一行の主張では、
景色は不安定に揺らめいてはいたが、
確かに昔の家屋が立ち並び、人々が生き生き
と動き回っている村か町の光景だったと
いう。
さらにハンドルを握ったまま呆然として
しまったという政府機関員A氏
(保安上の理由で匿名)は、続けてこう
証言した。
「1分かそこら車が進むうちに、
あの奇怪な“雲”が消えた途端、
まるで瓦礫に乗り上げたようなショックを
車体に感じた。次の瞬間、周りの“幽霊
じみた世界”が、元通りの見慣れた世界に
戻っていた―」
他にも何人もの被災者が、封建時代から
1940年代とおぼしい時代までの歴史
世界、ないしは時間軸が微妙に異なる
パラレルワールド的別世界の光景を
、時空を超えて垣間見たという報告が
あるという。ほとんどの事例は、上記の
被災者グループの集団体験よりもずっと
短時間、“過去”を覗き見した瞬間的タイム
スリップに過ぎないが、今井教授の調査報告
の中で最も特筆すべき特異なケースは、
被災男性が一人、妻の目の前で“時空の穴”に
消えてしまったという驚くべき事件だ。
震災4日目の3月15日、藤原淳子さん
(仮名)は、夫の久和氏がほんの一瞬間だけ
目の前に開いた“時空の穴”に吸い込まれるの
を見て、恐怖の悲鳴を上げた。夫人の証言
では、“時空の穴”が閉じた時、落雷のような
音が響きわたったという。その後、その男性
の行方は全く分からない。
今井教授は、この事例に関連があるかも
しれない後日談を一つ付け加えている。
教授の知人という東京警視庁の刑事B氏
(匿名)から得られた情報によると、全く
同姓同名(藤原久和)を名乗る男が、
1981年当時、B氏の勤務する所轄署に
駆け込んだという。男が話したところでは、
“時空の穴”を通って最初は1960年代に
出たが、再び“時空の穴”に吸い込まれたら、
今度は現代(当時)の1981年3月15日に
出現したという。B氏が名前と日付をはっきり
覚えているのは、ちょうどその日が、B氏の
新人警官としての初出勤日だったからだそうだ。
その後、その男がどうなったかは不明だ。
今井教授は、男がB氏の前に現れた年月日が、
東日本大震災で被災した同姓同名の男が、妻の
目の前で消えた年月日のきっかり30年前という
事実から、両者の姓名の一致は偶然ではなく、
完全に同一人物か、あるいはパラレルワー
のいずれかから“時空転移”してきた
別バージョンの当人だろうと推測している。”
”出典:宇宙NEWS LETTER 2012
「3.11とタイムスリップゾーン」

これはどうみてもSFの話だとみなさん
思いますよね?
ところが電磁界異常により、物質のテレポー
テーションの事例をフィラデルフィア事件と
ハチソン効果で取り上げたあとでは、SF
だと決めつけられないのが、わかっていただ
けるはずですね。
ポイントなのは、最初のワゴン車が突入する
前に遭遇した雲のようなものなのですが、
蒸気を含んだプラズマ現象の1つである雲
は、何度も超常現象に出てくる共通項なの
です。しかも光る雲であれば、なおさら
プラズマ発光の事だと容易に想像できる
はずです。
私の研究では、パラレルワールドは実在
するどころか、現在無限の時空に無限の
世界が「同時」に存在しているという
のが正しいことになっています。
このことについては、またのちに説明
していきます。
とにかく、ここは科学的に電磁界異常が
発生している被災地で、またその場でも
プラズマ発光の雲に包まれたのなら、
超常現象に合わない方がおかしいと私
なら思うくらいに、起こりやすい状況
なのです。
もちろんそのあとの時空の穴に吸い込ま
れた男性の話も本当だと推測できます。
事件の起こった3/15といえば、
ちょうど、福島原発事故が起きた日なの
で、時空に穴が空くような電磁界異常が
あったと考えられるからです。
さてまだまだ、信じられないという
人は、電磁界異常と超常現象その2
へ進むべし!!だって(^^)

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