この記事は、
太古から続けられてきた
人類への支配システムの手法とは
の続編にあたります。
太古から支配層のあらゆる支配手段は、
続けられていて、これだけ複雑な
現代社会でも、太古からの支配手段が、
そのままか、または応用されて使用され
続けているという事です。
さて今回は、その具体的な手段として、
太古から、かなりオーソドックスなもの
として使用されていて、しかも社会や
文化の様々な場面で使用されてきたので
とても強力に私たちの潜在意識に染み
こんでいる支配方法です。
それが今回ご紹介する「分離・分割支配」
というものです。
私たちは、太古、支配の始まる前の黄金時代
には、一体である事を強く意識できて
いました。
当然弱肉強食という生態系のシステムもなく
全ての地上の生命が、共存して、あたたかい
愛情の念で満たされていたという事
なのです。
もちろんこれは世界中の伝承にもみられる
事ですが、黄金時代については、
ムー大陸伝説とは?
堕落する以前の黄金時代
という記事で、ご紹介していましたが、
一部掲載させていただきます。
また超古代の黄金時代についての言葉も
ギリシャ時代に残されていて、それを
アイク氏の著書から引用します。
「」内が引用で、~が中略です。
古代人は度重なる大洪水などの大変動
によって人類が「堕落」したと考えて
いて、それが世界中の言い伝えにある
という事ですが、それを受けてが以下
になります。
「古代ギリシャの詩人ヘシオドスは、この
「堕落」以前の世界のことを記している。
人は、神々のように、欠陥も激情もなく、
苛立ちも労苦もなく、生きていた。
神聖な存在と仲良くしながら、平穏と
喜びの日々を送っていた。お互いの信頼
と愛で結ばれ、完全な平等を保ちながら
ともに生きていた。地球は今よりも
美しく、豊かな種類の果実が自然に
生っていた。人間と動物は同じ言語で
話し、互いに(テレパシーで)意思疎通
していた。大人は100歳の少年に過ぎ
ないと考えられていた。加齢による衰弱
はなく、上位の生命領域に移るときも
[死というよりも]穏やかな休眠状態
だった。」
“出典:「ムーンマトリックス
〈覚醒編➁〉」
デーヴィッド・アイク著
訳 為清 勝彦 ”
このような地上の楽園を崩壊させたのが、
支配層の月により持ち込まれた、
電磁気情報プログラムという事なのです。
数十万年前、地上に突然、現在の生命種の
実に9割が出現したという事が、多くの
科学者たちの長年の研究により明らかと
なっているのです。
また月が数十万年前に地球に到着したと
も伝承にある事から、月による電磁気
情報プログラムにより、遺伝子操作された
生命種が出現したと考えられるという
事です。
生命種をわざわざ創らなくても、様々な
電磁気情報を地球上に送り届けるだけで、
生態系のDNAに変化を生じさせて、
生命種を創出していけるという事です。
この時に弱肉強食の生態系システムも
できあがったと考えてます。
突然現在の生命種の9割が出現した
と発見した事を紹介している記事が
進化論の破綻と月とのつながり
という記事なのです。
重要な部分だけ転載しておきますね。
「これは、アメリカの科学メディアに掲載
されていた記事をご紹介したいと思いますが、
この研究の方法もすさまじいものです
。かつてなかったもので、誰も想像さえ
しなかったものです。
それは、10万種以上の生物種の DNA と、
アメリカ政府の遺伝子データバンクにある
500万以上の DNA の断片を「徹底的に調査
した」というものなのです。
そこからいろいろとわかったのですが、最も
衝撃的だったのは、現在地球にいる大半の
生物(人間を含む)が地球上に登場した
のは、10万年〜20万年前の間だとわかった。
そして、
「中間種は存在しない」。
ことでした。
その部分を記事の翻訳から抜粋しますと、
次のようになります。
おそらく、この研究の最も驚くべき結果は、
人間を含む現在地球上に存在する生命種の
うちの 10種のうち 9種(引用注:これは
おそらく上の記述からいっても10万種の
うち9万種という事だと思われます)が
10万〜 20万年前に出現したことが明らかに
なったことだろう。
これはつまり、この地球の生物の 90%以上は
「それ以前への遺伝子的なつながりがない」
ということでもあり、もっといえば、
・地球のほとんどの生物は 20万年前以降に
「この世に現れた」
のです。
これがどういう意味かといいますと・・・。
たとえば・・・「現行の科学で言われている
人類誕生までの地球の歴史」というものは
下のようにされています。
46億年前から始まり、35億年前くらいの
最初の生物が誕生し、そこから「徐々に」
進化してきた……というものです。
・地球と生命の歴史
しかし、今回の大調査の結果からわかる
ことは、
「徐々に」進化していない
ということなのです。
つまり、20万年より前の部分は、「現在の
地球の生物とほとんど関係ない」としか
言いようがないのです。
とにかく、ほぼすべての生物種が 10万年
から20万年前に地球に登場しているという
可能性が極めて強くなったのです。
今回の調査の方法論と、この結論については、
科学的に真っ向から反論することは難しいよ
うに思えるほど、ほぼ完ぺきなものに見え
ます。
これから科学界はどうするのか……とも思い
ましたが、このニュースが出て以来の日本の
報道を見て少しわかりましたが、どうやら、
今は、「できる限り無視する」
という姿勢なのかもしれません。」
“出典:「In deep」様”
これが、数十万年前に月が現在の位置に
収まったという伝承とつながって、
月のプログラムによって、現代の生命種
の実に九割が突如出現して、弱肉強食の
生態システムも生み出されたという事
なのです。
この事も世界の伝承に残っているよう
です。
さてここからが支配の手法について
です。
太古には一体だった我々を分割させた
張本人である次元間生命体は、今でも
支配層に憑依して存在しているわけ
ですので、支配層はその事をとことん
知っているわけです。
彼ら自身の言葉から、引用させて
いただきましょう。
『奴等は我々のために労働し、我々は
奴等の労苦で繁栄する
我々の一族は決して奴等と交わる
ことはない
我等の血統は常に純粋でなければ
ならず、それが掟なのだ
我々の都合で 奴等に殺し合いを
させよう
教義や宗教を使って 奴等を
「一体であること」から引き離す
奴等の人生をあらゆる側面から
支配し、
何をどう考えるべきかを教えて
やるのだ
我々が奴等をそっと優しく
導きつつ
「自分自身で選んでいるのだ」
と思わせる~
奴等が 自分自身や隣人を憎むように
仕向けるのだ
奴等から「我等は皆 ひとつである」という
神聖な真実を常に隠す
奴等は決してこれを知ってはならない!
色は錯覚であることも 奴等は決して
知ってはならないし、奴等は常に
「自分たちは同等の存在ではない」と
思っていなければならない~
奴等が団結したら、世界に向けて
違う話を見せつけ、奴等を犯罪者
として
非難してやろう すべてのメディアは
我々が所有しているのだから
メディアを使って情報の流れや奴等の
感情を 我々のためになるよう操作する』
“「さてはてメモ帳」様のサイト
<イルミナティ――秘密の盟約>
千早様訳 より”
このように太古から、そして古来より
支配層の手法は、これにつきます。
私たちを一体である事から引き離し、
団結させないように、「分離・分割
支配」をしてきたという事なのです。
では前置きが超長くなりましたが、
分割支配について、過去あんみんさん
に語っていただきましょう。
以下です。
『
「分割支配」
非常にオーソドックスな支配方法で、
真の支配者が我々人類を支配するため
には、我々がまとまって反抗や反乱されて
しまっては全てが終わるので、人々を
分割し、互いに争わしたり、対立させたり
することで、人々の目を支配者に向かわせ
ないようにしたのである。
現在の世界では、その分割の仕方がおそらく
ありとあらゆるジャンルにいきわたっている
ため、
支配者は確かな情報を集めて、追及して
いったものにしかわからないほど、
わかりにくいものとなっている。ただ王族や
裏の王族に代表される金融寡頭資本や、
その上の存在である「人類とは異種」の
存在を知るものがわずかづつではあるが
増えているのは救いである。
デイビッドアイクさんなどに感謝したい。
まず言語による分割、民族による分割、
国家による分割、思想や主義による分割、
宗教による分割、経済による分割などを
大きな分割手段として使用し、さらに
こまかく、趣味、嗜好による分割、老若男
女、また年代毎による分割、また意識
レベルによっても、知識レベルによっても
分割があるし、生活スタイルや、活動時間に
おいても分割されている。
とにかくありとあらゆる分割があり、それを
またマスコミや教育が洗脳のために利用する
ので、
我々はもはや、社会の全体像も自分で
簡単には把握しきれないようになって
いる。
そしてこの分割支配を利用して、今度は
人々を恐怖と悲しみ、憎しみと不安と不自由
の究極の状態の統一された、完全管理
の世界にしようというのが「新世界秩序」
「ニューワールドオーダー」というしろもの
である。まあテクノロジーと社会システムを
使った究極の分割支配の終着点は、
少数の彼らによる大多数の我々を完全に
支配する世界政府の実現というわけである。
つまり完全支配というわけだ。我々はそれが
とても安心安全な社会のように洗脳されよう
としているが、真逆である。そんな彼らが
全ての支配権を握っている状態なら、
人類全てに常に低次元のエネルギーを恒常的
に生み出させる社会、そんな荒廃した世界を
望み、実現させるのは間違いないからだ。
世界政府自体は完全に安定しているが、
もちろん人々は個人レベルまで分断された
まま、たとえ少数でもまとまることなど
ゆるされない。生まれてから死ぬまで、
全ての自由を奪われ、政府の指示するままに
生かされているだけのロボットになりさがる
のである。しかも常に恐怖、苦しみ、不安、
憎しみなどを生み出し続けるだけの
ロボットに。
これが彼らの分割支配の究極の到達点
である
「新世界秩序」の真の姿なのである。
もちろん我々には、そうさせずに我々に
とってのユートピアをつくりあげる力が
ある。
しかし分割支配の罠にはまった状態では、
彼らのための時計を進めるだけだという
ことを、ここで念をおしておきたい。
我々の敵は在日エリートでもなく、
売国奴のものたちでもなく、
全て我々の低い意識レベルが生み出す
幻想が敵なのである。言葉や宗教、文化や
思想、利害関係やらノリがちがうことに
いたるまで、意識レベルが高くなれば、
全く壁ではない。「心」でつながるべき
なのだ。そして「真実」を共有するべき
なのだ。彼らの思惑通りに分割されたまま
誘導されて、とんでもない世界をつくり
あげようとしているのが今の我々なの
だということを自覚するべきなのである。
となりの身近な人とはあいさつ程度しか
話さず、テレビや新聞の洗脳する言葉には、
じっくりと耳をかたむける、それが彼らの
望む姿であり、悲しむべき現在の多くの
人々の姿なのである。
全くの逆が正しいのである。新聞やテレビの
虚言を無視し、しかも支配者の意図を読み
取り、
となりの人々とじっくり全てのことに
ついて話をして、心から結束し、どんどん数
を増やして、彼らのこのばかげた支配を
終わりにすることが我々の人として正しい
行為だといえるのではないだろうか?』
以上が過去あんみんさんですが、、これは
今でも特に、多くの人が知るべき事だと
いうのがわかりますね。
私たちは、常に分断されています。
真実に気づき始めた人たちの間でも、
あちこち、意見が分かれて、さらに
それで分裂してしまっているのです。
もちろんソーシャル・ディスタンスやら
三密防止、それから声出しクラスター
などというデタラメを広めてきたのも、
私たちの分断が、その一番の目的だと
いう事です。
今互いが引き離されているからこそ
とんでもない悪法や国際条約を次から
次へと、政府が成立させる事が
できたのだし、我々の人権までを
奪うような改憲も行われようとして
いるのです。
まさに分断すれば、支配しやすい事が
実感できますよね。
私たちが、真実から遠ざけられるために
科学など学問の世界でも分割されてきた
ので、今回の事がよくよくよかって
いただけると思います。
生命について知りたいと思っても、
生理学、生物学、神経生理学、神経
物理学、生態学などからまだまだ
たくさん存在していますが、それぞれ
の分野が、めったに交流する事がないのも
科学や学術界の頂点にも当然のように
支配層が存在しているからなのです。
私たちは、どれほど真実に気づいて
いるか、何を信じているかなど
の細かい事は抜きにして、本来みんな
一体である事を思い出して、
人類全員が結束して、支配層の奥に
いる存在に対して、対抗しなければ
ならない事に、今こそ気づくべきだ
という事なのです。
ではまた(*^^*)