進化論は大衆に仕掛けた罠だったと、あの「シオンの議定書」で暴露されていた


そもそも世界の「科学界」そのものが、
支配層によって牛耳られていた
というコンセプトからして、
多くの人には「陰謀論」の世界
なのだと思います。

この事は、世界権力の真実の世界を
知って通常の「陰謀論」は現実であり
真実であると理解している人たちに
よってもまだ、「陰謀論」のように
思われるレベルのものです。

しかし、科学界が支配層の配下にあり、
その監視・管理下に置かれていた
のは「陰謀論」でもなんでもなく
真実であったという事を説明します。

まず、1662年に
「ロイヤル・ソサエティー」
(王立協会・王立学会)
という組織が、
チャールズ二世によって承認されて
発足しましたが、ニュートン以来
科学の公式見解は、このロイヤル
ソサエティーによって、監視され
公式見解を指導するような形をとって
きたという事です。

このロイヤルソサエティーの創立の
意志は、シェークスピア全集の作者
といわれるフランシスベーコン卿による
もので、彼は、なんとメーソンの設立
に関わり、これまた支配層の秘密結社
として知られている薔薇十字団の創始者
でもあるのです。

そして彼の科学に対するコンセプトは
「全ての真実は実験によって確かめられ
なければならない」というものでしたが
今日の主流の科学界では、それらは
全く守られていません。

また「実験によって確かめる」という
コンセプト自体も、徹頭徹尾我々の
五感で認識できる範囲でのものに
なるので、目に見えないレベルでの
世界での真実を隠そうとする支配層に
とっては都合の良いものである事も
確かです。

そしてまたロイヤルソサエティーの
メンバーであり薔薇十字団の
初代マスターがあのニュートン
なのです。
別のいくつかの記事でもニュートンの
法則が、完全に誤ったものである事や
彼が全く信頼に足らない人物であった事を
暴露していますが、また別の記事でまとめ
たいと思います。

どれだけそのロイヤルソサエティーが
支配層のための支配層による組織で
あったかの証拠はいくらでもあり
たとえば、フリーメーソンの初期の
メンバーである人物たちが、科学的
な功績などとは全く関係なく、
ロイヤルソサエティーに名を連ねて
いるという事です。

つまりいったん12世紀頃から欧州の
文化革命的な流れであるルネッサンス
が勃興して以来、
その流れを受けて「ギリシャに還れ」
をコンセプトに自然科学へ回帰する
ために、合理的な各種の学問が発達して
いたのですが、この17世紀半ばの
ロイヤルソサエティー設立以後は
支配層の監視下に科学界が置かれる
ようになって真実がゆがめられ
始めたという事なのです。

さてそういう流れを受けて「進化論」
がチャールズ・ダーウィンによって
提唱されることになったわけです。

しかしこの「進化論」のコンセプトは
チャールズ・ダーウィンの祖父であり
支配層血族でもあったエラスマス・
ダーウィンのものだったという事
なのです。

彼のコンセプトは「適者生存」
です。
要するに弱者は強者によって淘汰
されて、自然界は優良な種を残そう
としてきたというものですが、
これはとても支配層にとって都合の
良い思想である事は明らかです。

そして極めつけは、支配層の
語った内容を内部暴露によって
広く知らしめる事になったとして
有名な「シオンの議定書」にも
はっきりと進化論を彼らが
仕掛けたと書かれていたのです。
支配層といっても頂天の支配層血族
の配下の特権階級レベルのよう
です。

シオンの議定書の冒頭にある
支配層のコンセプトから
取り上げておきます。

『』内が引用で、~が中略です。


第一議定
「昔から、人間という名の野獣
を押さえてきたのは何であったか?
人類社会の原始時代には盲目的暴力
であった。法律とて外見の違った
暴力にほかならないのである。
ゆえに自然の法則から推論すると、
権利は力の中に存すると言える
のである。~

政治をしようとする人は欺瞞と
偽善を用いなければならぬ。民間
の大徳目であるところの正直と
素直とは、政治においては不徳で
ある。~
我らの標語は「力」と「偽善」で
ある。政治では力だけが勝つので
ある。~強権政治が根本原則で
あって、新政権の手先に屈服しまい
とする政権に対しては、偽善と
姦計とを用いるのが通則である。」

(引用注:まあ彼ら支配層の思想
というのは、大衆にとって、非常に
危険なものだという事は、よく
わかりますね。
大衆を獣呼ばわりする彼らは、
人間食べちゃってますから。
逆に彼らがどうしようもない
醜い獣であるのが真実です。
さてそして次が今回のテーマに
関係するところです。)

第二議定

我々が教えてやったことを科学的
法則だとして、後生大事に
いつまでも考えさせておこうでは
ないか。
この法則に対する彼らの盲目的信仰
を強めるためには我々の言論機関を
この目的のために使う。~
ダーウィニズムやマルキシズムや
ニーチェイズムの諸学説は我々が
仕掛けたものだが、それがいかに
功を奏しているか見ていただきたい。
 これらの諸学説がゴイムの信念を
動揺させた効果は、諸君がすでに
十分明瞭に認められたことと思う。」

“出典:「定本 シオンの議定書」
        四王天延孝 原訳
       天童竺丸補訳・解説”

つまりダーウィンの進化論は
仕掛けられたものであったと
支配層自ら暴露して裏付けて
いるというわけです。

マルクスの共産主義思想も当然
権力による独裁を肯定するのに
巧妙に誘導するものであったの
ですが、マルクス自身が
ロスチャイルド一族であった
という事なので、どういうものか
よくわかりますね。

ニーチェについては大衆の世界観
を誤誘導するのに使用されたの
ですが、それは別の記事で書いて
いこうと思います。

もちろん支配層が大衆から真理を
遠ざけて、間違った世界観を持つ
ために仕掛けたものはこれだけに
とどまりません。
ニュートン・アインシュタイン・
ビッグバンについてもそうですが
別の記事にまとめようと思います。

さてこんな権力者の意図を全く別の
視点から捉えているのが、
言語学者の神衣氏です。
観てみましょう。

『』内が引用で、~が中略です。


現代文明は、かつてのムー文明とは
対称的な特質により進歩し発展した社会で
ある。現代文明は、「私」と「あなた」と
を分立した視点でとらえ、その対立関係に
より発展する。~この根底にあるものは、
存在は個々バラバラに偶然の作用で存在
するものだという世界観である。
 この、最初から異なる個々の存在が
自身の存続を図ろうとすることで進展
する宇宙観を、一元論的宇宙観に対し、
二元論的宇宙観といっていいだろう。
万象は陰陽二元の作用により形成される
ものであるが、その二元の奥に一なる
働きを認めるか認めないかが、両者の
決定的違いである。
この二元論的宇宙観や観念は、すでに
紀元前からみられ、徐々に進展してきた
ものであるが、現代はこの観念の極限に
ある時代である。

ダーウィン宇宙観の功罪

近代以降、この宇宙観を確固たるものに
させたのは、ダーウィンの進化論であった。
生命は自然淘汰、適者生存により進化すると
する彼の学説は、まだ証明されていない様々
な矛盾点を含む仮説でしかない。
それにもかかわらず、それがあたかも証明
された学説であるかのように広められた
のには理由がある。

ダーウィンの進化論が登場した十九世紀は、
資本主義と帝国主義の全盛期であった。
彼の学説は、当時の欧米の列強による
植民地支配と資本家による容赦ない摂取を
弁護する科学を越えた社会理論として
世に登場し、広められたのだ。
 それまでの異民族支配を支えた選民思想
は、これによりもっと巧妙な科学的命題に
すり替えられたのである。
 ダーウィンの進化論は、このようにして
手段を選ばない生存競争を認め、富と権力
を手にした者を最適者として肯定する役割
を果たした。
 ヒトラー、スターリン、ロックフェラー
、マルクス。彼らこそ、ダーウィンの学説
を社会思想に意図的に取り入れた当初の
中心人物であった。
 その後、帝国主義には民衆も目覚める
ようになった。だが残念ながら、我々の
社会はこの時に確立された社会機能を
基本的にはまだ一歩も出ていないので
ある。企業と企業が戦い合い淘汰される
現代の社会の図式が、ダーウィンの
適者生存の相似形であるのはそのため
である。 
 しかし、この宇宙は、実際は、
相互依存的な巨大な組織体である。
個々の局所が分立的に見えるのは、
全体性と本質への認識不足に他ならない
ことは現代科学も認めつつある。

宇宙観の歪みは、必ず、社会機能の歪み
となって表われる。
社会機能と観念は一体のものだから
である。
人類の生存さえも危うくする地球規模の
自然破壊、山積みされた国際問題、教育
の荒廃、少年の非行化、人々の極度な
利己主義的傾向など、彼の社会進化論
通りに発展した現代社会は、どうにも
ならないところにきてしまっている
のである。』

“出典:『最後のムー大陸「日本」』
          神衣志奉著
        中央アート出版社 ”

やはり言語学を極めたような方は、
あらゆるジャンルの本質を見極める
ような感性を持っておられるという
事です。

そうです「権力者」にとって
とても都合の良い思想がこの
仮説でしかも証明されていない
ダーウィンの進化論だったという
わけです。

そしてその進化論がすでに破綻
しているという証拠を今回まとめて
いこうと思います。

まずは最近の記事でも取り上げた
地球上に一気に出現した生物種に
ついて。
もちろんすでに知っている方は
とばしてくださいね。


『アメリカの科学メディアに掲載
されていた記事をご紹介したいと思いますが、
この研究の方法もすさまじいものです
。かつてなかったもので、誰も想像さえ
しなかったものです。
それは、10万種以上の生物種の DNA と、
アメリカ政府の遺伝子データバンクにある
500万以上の DNA の断片を「徹底的に調査
した」というものなのです。
そこからいろいろとわかったのですが、最も
衝撃的だったのは、現在地球にいる大半の
生物(人間を含む)が地球上に登場した
のは、10万年〜20万年前の間だとわかった。
そして、

「中間種は存在しない」。

ことでした。
その部分を記事の翻訳から抜粋しますと、
次のようになります。
おそらく、この研究の最も驚くべき結果は、
人間を含む現在地球上に存在する生命種の
うちの 10種のうち 9種(引用注:これは
おそらく上の記述からいっても10万種の
うち9万種という事だと思われます)が
10万〜 20万年前に出現したことが明らかに
なったことだろう。

これはつまり、この地球の生物の 90%以上は
「それ以前への遺伝子的なつながりがない」
ということでもあり、もっといえば、
・地球のほとんどの生物は 20万年前以降に

「この世に現れた」

のです。

これがどういう意味かといいますと・・・。
たとえば・・・「現行の科学で言われている
人類誕生までの地球の歴史」というものは
下のようにされています。
46億年前から始まり、35億年前くらいの
最初の生物が誕生し、そこから「徐々に」
進化してきた……というものです。

地球と生命の歴史
しかし、今回の大調査の結果からわかる
ことは、

「徐々に」進化していない

ということなのです。
つまり、20万年より前の部分は、「現在の
地球の生物とほとんど関係ない」としか
言いようがないのです。

とにかく、ほぼすべての生物種が 10万年
から20万年前に地球に登場しているという
可能性が極めて強くなったのです。
今回の調査の方法論と、この結論については、
科学的に真っ向から反論することは難しいよ
うに思えるほど、ほぼ完ぺきなものに見え
ます。』
“出典:「In deep」様”

このあと、この驚愕の真実を明らかにして
いる元記事を翻訳しておられますが、当然
破綻のない研究結果のようです。』

つまり進化論破綻の決定的証拠が
徹底的な科学的研究により明らかに
なったという事です。

また進化論があり得ない事については
In deep様の他の記事でも
別の理由を取り上げておられました
のを以前記事にしています。

観てみましょう。
英米の配下にあるような国以外では
進化論排除の動きがあるという
ところからです。

『』内が引用で、~が中略です。


最近、イスラエルやトルコ、インドなど
では学校教育から「進化論」を排除する
方向で動き始めているという事なのです。
やはり進化論が偽物である事は明らかで、
欧米の支配下にない国々では、教育も
その影響を受けずに真実を教える事が
可能だという事ですね。
逆にわが日本のような、米国の支配下
にあるような国では、その西洋の科学の
公式見解に反する事は全く教えられる事
はないように徹底指導されていますし、
マスコミもまた同様だという事なのです。

さてIn Deep様の記事には、他にも
ロシアのメディアで、進化論へ異をとなえる
ような報道がされたとも紹介されていて、
まさに世界のあちらこちらで、進化論
排除の動きが高まってきているようです。
これはとてもいい流れですが、そもそも
進化論の反対の証拠だけでなく、決定的
な理由で進化論がありえないという事を
In Deep様が説明してくださって
いるので、それをまず引用させていただき
たいと思います。

「」内が引用で~は中略です。

「何しろ、
「生命の構成の緻密さは、そういう数で説明
できるものとはレベルが違う」
のです。
地球の歴史が 1000兆年でも同じで、それでも
進化論ではその可能性は説明できない。
たとえば、私たちの体の中のタンパク質の中
の「酵素」というものがあります。
この生命の小さいな小さな1部分が
「偶然に作られる」としたら、その確率が
どのくらいになるか想像できますでしょう
か。
これは、私にそれらあたりのことを開眼
させてくれた、フレッド・ホイル卿の著作
『生命はどこからきたか』にあります。
フレッド・ホイル / チャンドラ・
ウィクラマシンゲ共著
『生命はどこからきたか』
第14章 より
30個の不変なアミノ酸を持ち、100個の結合
部分からなる短いポリペプチド鎖でさえも、
20の 30乗、約 10の 39乗回にもなる試みが
行われて初めて機能を持つ酵素となる。
300個の不変部分を持ち、1000個の結合部分
からなる酵素の場合は、要求される試みの回数は
20の 3000乗で与えられ、それは 1の後に 0が
390個も並ぶ数である。
さらに、われわれはただ一種類の酵素だけを
取り扱うのではなく、最もシンプルな有機体で
さえ 2000種類、われわれのような複雑な生物
では約 10万もの酵素と関係しているという点
でも超天文学的な数である。
この説明だと難しいですが、要するに、
「酵素ひとつが偶然にできる確率」
は、下のようなゼロが並んだ後の「分の 1」
となるのです。
酵素が1個偶然に生じる確率

こうなりますと、たとえばの話ですが、
「酵素 1個が地球に偶然登場するのに、
1000兆年 × 20回くらい必要となる」の
です。
そして、人間というか、高等生物の身体と
いうのは、このような酵素が「 10万などの
桁で関係している」
わけです。
ですので……たとえば…… 1000兆年を 1000兆回
くらい繰り返すという時間があるなら……
アミノ酸の 1つくらいは偶然に生まれる可能性が
……いや……
ないですね、やはり。
まして、単細胞であろうと高等生物であろうと、
生物の登場なんて……。
どこまで夢物語かと。

この「生命のあまりにも精緻で構造を
知ってしまってから、進化論を本心では
信じることができなくなる科学者たちは
多い」はずです。
特に、最先端の生物科学や遺伝子研究
などをされている方々は、この地球の生命
というものは、どんな小さな、たとえば
単細胞生物、あるいはアミノ酸ひとつに
しても、
「何という奇跡の存在なのか」
というようなものであることを知って
います。
もちろん、先ほど書きました
ホイル博士が受けたような「見せしめ」
の問題があるために、それを表面に出す
ことはあまりないでしょうが、高度な研究
をされている科学者たちの著作を読むと、
そのことに若干ふれているくだりは随所で
見られます。
それはともかく、現実としての地球の
生命存在には、進化論のような粗雑な概念
が入り込む余地はないのです。」
“出典:「In Deep」様”
「すべての学校教育から
ダーウィンの進化論を排除せよ」…
という理想的な動きが、イスラエル
やトルコ、インドなど各国で迅速に
進行中」より”』

このように進化論は、自然な確率では
全くあり得ないといえると思います。
しかもこれ単なる仮説でしかなかった
わけですからね。
いかに当時からマスコミを牛耳っている
支配層が、大衆を巧妙に誘導して
きたかが、わかろうというものです。

さてさらに進化論破綻の証拠があるの
です。
それは進化論者が、常に進化論の正当性を
主張するために用いてきた、人類がサル
から進化してきたという説を覆すための
証拠が見つかったという事なのです。

以前の記事で取り上げているので、観て
みましょう。


今回は人類の祖先についての話です。

この記事では進化論者が唱えてきて、
常識とされていた、人類の祖先が
猿人や原人のような猿のような生物で
あった事を完全否定しておられますが、
確かに20万年前ほどに、一気に
生物種が出現したのなら、それ以前の
猿人や原人は存在しないことになり
ますし、事実科学的にも根拠の
ないものだったようです。
つまり人類は最初から人類だった
という事ですね。

「」内は全て
「オーパーツと天地創造の科学」
      久保有政 著
       学研刊」
からの引用になります。

「」内が引用で、~が中略です。

「人類の祖先はサルのようではなかった

「無生物のなかからいつしか最初の
生命が偶然に誕生し、次第にそれが複雑・
高度な生物に進化・分化し、やがてサルの
類いの動物が進化して人類が誕生した」
 この「進化論」は、19世紀以来、
あたかも科学上の知識であるかのように
語られてきた。
また各国で、小学校から大学に至るまで、
あらゆる学校で教えられてきた。
 しかし「常識」はくつがえされるものだ。
今日では、進化論は科学的根拠をすべて
失っている。かつて進化論の証拠とされた
ものも、厳密な検査の結果、もはや進化論
の証拠とはいえなくなってしまった。
そして、新たに発見される証拠は何もかも、
進化論を否定するものばかりなのである。
これに関し、まず人類の祖先はサルのよう
ではなかったということを見てみよう。
そう人類ははじめから「人類」だった
のだ。~

~アウストラロピテクスは、1924年に
レイモンド・ダートの手によって発掘
されて以来、サルとヒトの中間である
「猿人」だと主張されてきた。
しかし今日では、多くの著名な学者の
手によって、その考えが間違いである
ことが明白になっている。たとえば
米国ラトガース大学の人類学者、
アシュレー・モンテギュー教授はこう
述べている。
「アウストラロピテクス類は・・・
ヒトの直接の祖先にも、ヒトに至る
進化の系列にもなり得ない」
つまりこの動物は人類の祖先などでは
なかったという。ヒトの祖先ではなく、
まつたく異なった他の動物だった。」

この後も著者は、猿人の後に存在した
とされる原人もことごとくでっちあげ
られたものであるという事を証拠つき
で説明しておられます。
そのような事実を知った科学者の言葉の
一つを引用します。

「英国スワンシー大学の生物学者、
デレク・エイガー教授は、
「自分が学生時代に学んだ進化に関する
物語のすべては、実際上、化けの皮が
はがされてしまい、受け入れられない
ものである」と述べている。
つまり進化論は「大人向けのお伽噺」
だと悟ったと彼はいうのである。」

まあとにかく進化論は、完全に破綻して
いるにも関わらず、日本の教育では
あたりまえの真実として教えられている
という事なのです。

そして今回のテーマであるネアンデルタール
人のことですが、実はこの化石は進化の証拠
ではなく、人類そのものだったという事なの
です。
また引用です。

「ネアンデルタール人と呼ばれた人々は
確かに存在した。また、間違いなく
「人類」だった。だが彼らは、決して
進化論者がいってきたような原始的な
「旧人」ではなかった。彼らは、肉体的・
精神的に、われわれ現代人に優るとも
劣らないヒトだったのだ。
かつて進化論者は、ネアンデルタール人を、

「前かがみで、ひざをひきずり、毛深く、
ぶつぶつ声を出し、骨高の額、そして
その下のくぼんだ眼窩から外をのぞき
ながら、何か獲物はないかと歩いている
類人」として、さかんに取り上げた。~

だが、『ブリタニカ大百科事典』には
次のように述べられている。

「一般に普及しているこの人類についての
概念、つまり前かがみの姿勢、足をひきずり
ながらの歩行、そして曲がったひざ、
これらは20世紀初頭に発見された
ネアンデルタール人の1体の人骨のある
特徴を誤って解釈したことの産物である」

20世紀初頭に発見された
ネアンデルタール人は、その骨の状態から
、曲がったひざをもっていて、前かがみ
で歩いていたものなのだと解釈された。
そして進化論者は、この1体の人骨を、
ネアンデルタール人がまだサル的な要素
をもつヒトであったとする証拠として
用いた。ところが実際には、ほかにも
ネアンデルタール人の化石は多く
見つかっており、それらはみな完全な
直立歩行をしていたことを示していた
のだ。それなのに、ただ1体の骨から
得られた結果だけが、そのように使わ
れたのてある。
 しかし、今では、この前かがみの
ネアンデルタール人は、ひざにくる病
や関節炎の病気を持っていたのだと
いうことがわかっている。

(引用注:この1体の骨からの推測
のみで、人類の進化の証拠である原人
だと断定しようとする強引な結論の
出し方は、ビッグバン理論がまだ
望遠鏡の精度が現在よりもずっと
低いレベルのものであった時代に
観測した「赤方偏移」という結果
のみをもって、その解釈がいろいろ
できるにもかかわらず、勝手に、
宇宙が膨張している証拠だとして
ビッグバン理論をでっちあげた
事と全く酷似していますね。
こちらもビッグバン理論を否定する
観測結果が山積しているのにも
かかわらず未だに健在です。)

生物学者デュアン・T・ギッシュ博士は、
こう述べる。
「今では、これらの『原始的特徴』は、
栄養上の欠陥と、病的状態によるもの
であることがわかっており、
ネアンデルタール人は、完全なヒトと
して分類されている。」

そう、ネアンデルタール人は、完全に
「ヒト」だった。
しかもネアンデルタール人の脳の容積は
現代人のものよりも多少大きかったと
さえいわれており、また「肩から首に
かけて盛り上がるようにして走っていた
筋肉も、なかった」のだ。~
~このようにネアンデルタール人は賢い
人々であり、肉体的・精神的にわれわれ
現代人とまったく変わらないヒトだった。
近年の相次ぐ発見は、ネアンデルタール人が
石器たけでなく衣服をつくり、死者を悼む
埋葬、献花の風習まで持っていたことを
示す文化人であったことを明らかにして
もいる。
進化論者が描いたあのサルに似たものは、
まったくの空想の産物にほかならなかった
のである。ネアンデルタール人は、
大昔に生きたヒト・ホモ・サピエンスの
一種族だったのだ。
このように、時代をいくらさかのぼっても
、人間は当初から人間だったのである。
存在したのはサル、またはサルに似た
絶滅動物、あるいはヒトであって、その
中間は存在しなかった。」
“「」内全て出典:
「オーパーツと天地創造の科学」
      久保有政 著
       学研刊」”

だいぶ長い引用になりましたが、つまり
進化論者たちがでっちあげた説が、いまだ
に、教育やマスコミで常識とされていて、
多くの人がまだ勘違いしたままだという
事です。
特に日本人にその傾向が顕著で、世界でも
ダントツに高いのです。

ネアンデルタール人と呼ばれる太古の
人類の脳の容量が大きかったというのは、
右脳の驚異の力その5という記事で
20万年前頃から急に脳の拡大の進化
が止まり退化し始めて現在にいたる
という研究結果をご紹介しましたが、
その裏付けともなっています。

なんとピーク時には1440グラムも
あった脳が現在では1300グラム
ほどになっているという事です。
ということなら、ネアンデルタール人
の方が私たちよりも賢かったという
事になりますね。

事実数万年前のネアンデルタール人が
まだ人類でなく旧人であったのなら、
それより以前の黄金時代にとても
優れた人類がいたという事と矛盾
しますから、その点からいっても
本来私たちが全員豊かであった黄金時代
を打ち消したい者たちの誘導で進化論
がかたくなに維持され続けているのだと
いうのが真相でしょうね。』

このように進化論者が主張していた
人類の祖先がサルの特徴を残して
いた原人としてネアンデルタール人
を証拠としていまいしたが、むしろ
そのネアンデルタール人が現在の
人類そのものでもあったという事が
明らかになったわけです。

また人類の祖先として知られている
クロマニヨン人についても、現在の
人類と同じであるだけでなく、脳
の容量などから見ても、むしろ
現在の人類の脳の方が退化している
ようだという事も明らかになって
いるのです。

これもまた過去の記事からの再掲に
なります。

「 では、「クロマニョン人」は
どうだろう。あのフランスの
「ラスコー洞窟」の壁画を描いた
人々である。

しかし、クロマニョン人の脳の大きさの
平均は現代人のものよりも200~
400ccも大きく、頭脳も体格も
りっぱなものだった。彼らは身体的・
能力的に、現代人に優るとも劣らな
かった。
ジェフリー・グッドマン博士はこう
述べている。
「クロマニョン人は、一般に少し頑丈で、
また少し筋肉が発達している点を除けば、
現代人と区別できない」
彼らも、ネアンデルタール人と同じく
完全なヒトであり、肉体的・精神的に
われわれ現代人に優るとも劣らなかった。
ということは、そう彼らもまた、大昔
に生きたホモ・サピエンスの一種族に
ほかならなかったのである。
このように大昔にいくらさかのぼっても
、人類は当初から人類であり、サルから
ヒトへの移行型は決して見出されない。
世界の全化石の20パーセントが保存
されているシカゴ・フィールド博物館の
館長であるデービッド・ロープは、こう
語る。
「進化論の立場から生命を説明するうえで、
化石がそれを証明してくれると思っている
人は多い。ダーウィンが『種の起源』を
書いてから120年たつ今、化石記録に
関する研究は大いに進んだ。しかし皮肉
なことに、進化論を支持する事例は、
まるで出てこないのである。」

~進化論者は長い間、進化論を事実と
決め込んで、その理論に合うと見られる
「証拠」を探し求めてきた。はじめ、
無生物から単純な単細胞生物が生まれ、
それが進化して多細胞生物となり、
魚類、両生類、鳥類、爬虫類、哺乳類
などが生まれ、最後にサルのような
動物が進化して人類が誕生した、という
彼らの理論に見合う「証拠を捜し回った
のである。
 だがそのような「証拠」は何ひとつ
出てこなかった。われわれはすでに、
「サルのような動物が移行してヒトが
誕生した」ことを示す移行型(中間種)
がまるでないことを見たが、これは
サルとヒの間だけではない。あらゆる
「種」と「種」の間で、移行型は決して
発見されないのだ。アメリカの著名な
古生物学者キッツ博士は、こういう。
「古生物学者は、中間種がないのが
事実であるということを認める状態に、
いよいよ傾いている」
デュアン・T・ギッシュ博士および
リチャード・B・ブリス博士も、次の
ように述べている。
「化石記録上、種の間には整然とした
間隔がある。進化モデルに基づいて期待
される中間種の化石は、単細胞生物と
無脊椎動物の間、無脊椎動物と脊椎動物
、魚類と両生類、両生類と爬虫類、
爬虫類と鳥類または哺乳類、または下等
な哺乳類と霊長類のいずれの間にも
見出されない」~
~人間は当初から人間、サルは当初から
サルであっただけでなく、鳥も当初から
鳥だったし、魚も当初から魚だった。
下等な動物から高等な動物へと「進化」
してきた形跡は、どこにも見出されない
のである。
これはよくいわれるようにまだ、十分
な量の化石が掘り出されていないから
ではない。化石はすでにおびただしい
量が発掘されている。にもかかわらず、
「進化」の形跡はどこにも見出され
ないのである。」

“出典:「オーパーツと天地創造の科学」
           久保有政 著
             学研刊」”

進化論破綻の決定的証拠というのが、
進化の証拠である中間種が、全生物に
関しても全く存在しないという事が
これで明らかになったわけで、進化論
の証拠は、ことごとく全否定された
事が、決定的となりました。

これだけの証拠がそろっても、主流の
科学界は、進化論を否定せず、正論
として承認しているという姿勢を崩して
いません。

つまり公式の科学、それを素直に
信じた人々が盲目であり続けている
理由は、支配層血族が人類を無知な世界
に閉じ込めたままにしておいて、
知覚のレベル・マインドのレベルからの
完全支配を目論んでいるからなのです。
何故なら支配層血族とその奥にある
非人間的生命体が、人類のマインド
レベルから、恒常的にネガティブ
エネルギーを取り込んでいこうと
望むからです。
現在大衆を完全監視・管理のための
新世界秩序に向かわせようとして
いるのもまさにそのためなのです。

この進化論と同様にニュートンも
アインシュタインもビッグバン理論も
支配層が仕掛けた偽物であり、その証拠
をまとめた記事をまた書いていこうと
思います。

ではまた(^^)

いつもありがとうございます(*^_^*)

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