決して教えられない超国家権力の世界戦略の歴史とは

先日
超太古に人類のDNAに書き込まれた
原初のプログラムの詳細な説明

という記事で、
私たち人類とは、次元の異なる高度な
生命が、私たちの意識や能力を太古から
ずっとコントロールするために、DNA
を書き換えていたという事、
そして、その最初に書き換えた原初の
プログラムについて詳細に説明
しましたが、そのプログラムを
使用して人類を支配するために
太古より、その高度な生命体は、人類の
権力者になるべき人物に憑依というか、
自分の意識を投影し、乗っ取ってきた
という事です。
つまり太古からの支配層血族は、身体
は、人間と同じ様でも、意識は
その高度な生命体に乗っ取られて
いるという事になります。
しかもそのような支配層血族は
あるエネルギーレベルにおいては
龍またはドラゴンのような姿に変異
する事でも知られています。

つまり太古からの頂天の支配層に君臨する
王族とその閨閥である家系の血族が、
人類とは違う生命を宿した存在
というわけです。
つまり彼らは、人類は自分たちとは違う
生命種である事を自覚しているわけで、
私たちにとっては、ひどいと思えるような
事も私たちが牛や羊に対して行うような
屠殺などと同じ事になるので、まあ極めて
自然な事なのです。

(本来の意味では、肉食のためのそのような
行為は、人間にとっても不自然な事なの
ですが、弱肉強食の生態系が持ち込まれて
以降は自然な事になるわけです。
つまり彼らは我々を操作しやすいように、
自分たちに似せて、我々をプログラムして
いたという事ですね。
聖書の神は、改竄されているので、まさに
神がその高度な異種生命体であれば、
表現としては合っている事になります。
ただしその書き換えられた聖書にある
ように人間を一から作ったのはなく、
元から存在していた人間をプログラム
により、造り変えたという方が適切
です。つまり元の人類が、黄金時代の
人々というわけです。)

つまり、我々をコントロールしている存在
の元をたどっていくと、よく知られてる
王族や財閥よりさら上の階層の存在が、
いるのです、それはもはや私たちの認識
する物理的次元を超えている存在ですが、
れっきとした生命体なのです。
次元を越えているというのは、五感で
感知できないレベルというだけで、意識
の次元が高いというわけでもありません。
単に、私たちが、それらの存在に狭い
五感の領域に、閉じこめられてしまった
というだけの話です。
つまりこのレベルの存在が私たちを
コントロールして、自分たちに都合の良い
エネルギーを得ようとしてきたという
事だったわけです。

しかしそれよりまた上の高度な意識の
知生体もあると言われています。
こちらは、さきほどの私たちを
コントロールしているような存在より、
高次の存在なので、むしろ調和と愛で
満たされているわけです。
このような存在とつながる事でも
私たちは、救われると思いますが、
多くの人の場合、まずは囚われている
意識から解放されて覚醒する事でしか、
つながることはできないでしょう。

そのためにまずは、今テーマに
している「人類をコントロールする
存在の意図とその仕組みを知る事」が
重要だと思います。
わかってしまえば、滑稽なくらいに
大したことではないのです。
ただし、少し多くの説明をする事には
なりますけれどね。

つまりこのブログでは、その正体について
明らかにするのが目的ではありません。
あくまでも、そのような存在が、私たち
をコントロールするための手段から解放
され、私たちが自由になるための方法に
ついて、私なりに解説していこうとして
いるわけです。
もしそのような存在について、、詳しく
知りたいという方は、デーヴィッド・
アイク氏のできれば英語の原著を
読まれる事をお勧めします。

ただそのような存在が地上では王族や
その血族でもある財閥を使っている
事は確かなので、そのような存在と
私たちの関係について、今回から教科書
では絶対に教えられる事のない、簡単な
歴史の真実についてシリーズでお話し
しようと思います。

太古の昔から、土星や月のような天体の
システムの助けを借りて人類を支配的に
コントロールしてきましたが、東洋と
西洋では、まったくその様相が異なり
ます。
前回の記事で、ご説明したプログラムも
太古から人類のDNAに書き込まれて
いたので、その点では世界中の人々が
ほぼ同じプログラムに従っていました。
ただし、東洋と西洋では、その性質が
大きく異なり、弱肉強食のシステムに
より強く順応したのが、現在の
ヨーロッパや中東、中央アジアなどの
地域であったようです。中でも
ヨーロッパが一番順応度が高かった
と思われます。

もちろん、上の者たちは、そのような
人々こそコントロールしやすいので、
ヨーロッパでは、戦争や残虐な歴史が
世界中の他の地域よりも図抜けて
ひんぱんであったのです。
つまり彼らの影響力は当初ヨーロッパ
がもっとも強く彼らの地上における
代理人を、古代から宗教や政治、軍事力
そして富をコントローールできる立場
につかせていたわけです。それが王族
や神官、法王、財閥などというわけです。
しかし中世までは彼らの支配する
ヨーロッパは、中東よりも文明レベル
が低かったのです。なぜかというと、
支配血族は、人間の能力をおとしめる
事によって、操作する事で、支配を
容易にしてきたので、ヨーロッパの人々
の、潜在力が発揮できにくかったため
いわゆる中世の暗黒時代は、文明が
中東などの他の地域に比べて遅れて
いたというわけです。

1453年にトルコ帝国に東ローマ
帝国を滅ぼされた彼らは、以前から
トルコ帝国に敗れてばかりだった
十字軍を再編成して、彼らを攻めるも
やはりことごとく敗れ去っていきます。
このことにより彼らヨーロッパの
支配層は、自分たちより文明レベルが
高い中東を攻めるのは、無策だという
事に気づく事になったのです。

(要するに、地球上の次元を操作する
ための方法の間違いに、支配血族が
気付くようになったきっかけが、
この頃の敗北だというわけで、それが
ルネッサンスなどにつながり、ある
程度、大衆の知識レベルを上げる
ように、操作していく事になった
というわけです。)

教育を絶対だと信じてきた人たちは、こ
このあたりから、ついていきにくく
なっているのではないかと思います。
もともとヨーロッパは、王族や宗教的な
支配力は強かったのですが、文明の
レベルが他の地域よりもとても
低かったのです。もちろん
ギリシャ時代のギリシャは、当然世界
でもたぐいまれな知的な文明を築いて
いましたが、ローマ帝国がヨーロッパ
を支配しだして以降、その知的財産は
中東にのみ流れていき、ヨーロッパは
とても文化的に遅れていったのです。

十字軍の遠征でヨーロッパの多国籍軍
が破れていたころの中東は、
オリエンタル文明を築きあげていて、
私たちが数学で使うアラビア数字も
その文明から伝わったものなのです。

またトルコ帝国に東ローマ帝国が
滅ぼされる以前の時代でも、
1230年代前半には、ユーラシア大陸
をほぼ制圧していたチンギスハンを祖と
するモンゴル帝国が、
当然当初ヨーロッパを制圧しようと
目論んでいました。
事実東と北半分は侵略されていた
のです。
資料をひもといてみると、ロシア諸公国
ポーランド、ハンガリー、モラヴィア、
オーストリア、クロアチアという
事です。
ところがやはり当時のヨーロッパの
真の実権を握っていたローマ法王が
当時のモンゴル帝国の盟主フビライハン
に向けて送ったという書簡が現存して
いて、それは、ヨーロッパを攻め
ないで欲しいという、懇願が切々
と書かれていたそうです。
それに対してのモンゴル帝国側から
の書館も残っていて、「そのような
辺境の地に興味はない」といって、
願いが聞き入られたようです。

つまり当時砂漠ばっかりのイメージ
だった中央アジアの文明から見ても
当時のヨーロッパは、田舎に見えたと
いう事なのです。
全く印象が変わりますよね。
つまりヨーロッパは、中世の時代には
中東のオリエンタル文明や、アジア
の文明より大きく劣る地域だった
という事が、理解できます。

また別の情報もあって、こともあろう
に仏教系の民が大半で、どちらかと
いうと、信仰は自由であった
モンゴル帝国に改宗の進めをローマ
法王がしたという情報もあります。

当時のローマ法王であった
インノケンティウス四世が、第3代
モンゴル帝国皇帝のグユク・ハーンに
当てた書簡と返書が以下のサイトにあり
ます。

『』内が引用で、~が中略です。

 
現在に至るまで、神は
さまざまな国家をその御前に
ひれふさせてこられた。そんな神も、
時にこの世の傲慢を懲らしめるのを
しばし思い留まることがある。

神は傲慢な者たちが自ら謙虚になる
のを辛抱強く待っている。だがもし改心
しない場合には、神はその邪悪さを罰する
だけではなく、来たる世界で復讐する
だろう。

 これに対して返信したグユク・ハーンは、
インノケンティウスの要求についてしきり
にこう書いた。「まるで理解できない」
つまり「いったいなんの話だ?」

 また、彼はこうも言っている。

神が誰に対して無罪放免されるのか、
誰の好意に慈悲を与えられるのか、
どうやって貴殿にわかるというのだ? 
よくぞそんなことを言えたものだ? 
神の力を通じて、全世界のあらゆる帝国
が我々にひれふし、我々のものになって
いる。神の命令なくして、誰がなにかを
成し遂げられるというのか?

“出典:「カラパイヤ」様
怒れる人類の記録。古代から中世の人々
が書き残した10の怒りの手紙

より”

こちらのサイトでは、対等にわたり
合ったように書かれていますが、
実際には、グユク・ハーンがローマ法王
に対して臣下になるようにと返書を
送っているという情報もありますので、
完全に全くローマ法王の言葉に対して
、聞く耳を持っていなかったという事
です。

ただこのサイトに紹介されている手紙にも
真実が隠されていて、ヨーロッパを支配
してきたのは、神そして神の代理人で
あるローマ教会であると自負している事が
ここからもわかります。
つまり当時のヨーロッパの最高権力者が
ローマ法王であったという事を裏付けて
いるのです。つまり彼らの権力に
従わないものには、復讐を持って報いる
というように、およそ、私たちの思い
描く神とはまったく違うものの代理人の
ような発言をしているのです。
つまり彼らローマカトリック教会に、
おいての神とは、彼らの代理人の本体
である、私たちをコントロールする
次元の異なる存在だという事でも
あるわけです。

ただ話の内容からして、ヨーロッパの
東半分を無抵抗のまま占領されている
ローマ教会が、それほど居丈高な手紙を
送れるものでしょうか?
命乞いというより、攻めないで欲しい
とへりくだった手紙しか送れない
ものだと思います。

このあとモンゴル帝国の王位争いにより
帝国は没落していったので、結局
西ヨーロッパは無事であったという
事のようです。

それはさておき、とにかく、中東や
アジアにはかなわないと見た彼ら
支配層は、アメリカ大陸と
アフリカ大陸に目をつけます、
それがスペインとポルトガルによる
世界戦略だったというわけです。

ちよっと長くなりそうですね。
最終的には、明治時代直前までの
彼らの影響力拡大についての
歴史をお話しようと思いますが、
この隠された真実編の記事で、順に
説明していこうと思います。

何度も繰り返して申し訳あり
ませんが、教科書に書いていない
からといって、この話が偽物である
というわけではありません。欧米の
しかも支配層にとって都合の悪い歴史
は教科書に載る事はないからです。
つまり今回のこのような歴史は、
多くの文献や資料をもとにして
いるので、とても史実に近いもので
あると思っています。

いつもありがとうございます(*^_^*)

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投稿者:

あんみん댊

滋賀県在住で、 神秘についてや、精神世界について 長年研究を続けています。 携帯アプリなどでサビアン鑑定も 行っております。 神秘的なことなど一緒に探求したい という方、集まってくださいねー。 あとスポーツライターも目指して いることもあり、口数は人の 100倍はあろうかという自己評価 ですが、かなりまわりから、 「盛りすぎ!!」と批判されております。

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