この記事は、
テレビやパソコンが貴方を見てる!?
実は監視装置でもあったという真実
の続編にあたります。
アイク氏の未邦訳の原著から、現在
の私たちが、知っておくべき部分を
訳して取り上げて、さらにそれに
対する考察も書かれているという
高橋清隆さんのありがたい記事を
引用させていただいているシリーズ
です。
もちろん私の解説も入れております。
これは1969年に支配層側の
人間である、リチャード・デイ博士
が秘密会議で証言した事が内部暴露
されたものをアイク氏がまとめた
ものです。
50年以上も前の計画が、現在
そのまま応用できてしまうもの
なので、彼ら支配層の長年かけての
人類奴隷化への布石を、そして現在の
意図も、追っていけるという事なのです。
今回のテーマは、グローバル経済への
移行についてです。
もちろん世界を単一経済にまとめ、
同時に人類全ての富を一括管理・支配
するためのものですが、その引き金
にもなるのが、現在再三、取りざた
されている、グレートリセットと
いう事なのです。
当然このグレートリセットというのは、
現在ドルが一応基軸通貨なので、
米国政府が、それを宣言する事に
なるわけです。
不正の状態で大統領?という事に
なっているバイデン大統領は、当然
新型コロナ感染拡大を防ぐという名目
でロックダウンから、経済崩壊そして
グレートリセットというコースを
辿るシナリオが想定されていますが、
現在軍事政権体制を取っているらしい
トランプにしても、やはり支配層の
資本を凍結させるという名目で、
やはりグレートリセットが想定されて
いるようです。
要するにどちらのコースを辿っても
グレートリセットは行われ、その
恩恵が、大衆のもとに転がり込む
事は、おそらく不可能だと思います。
シナリオ通り支配層のもとに富が集中
して、人類は彼らの奴隷として甘ん
じる変わりに、生活の糧となる
デジタル通貨を与えられる事に
なる計画だという事です。
しかもワクチンを全人類に接種させて、
体内に埋め込んだ電子システムに
デジタル通貨を保存させるという
システムに移行しようというつもり
なのも明らかだという事です。
このような計画を、スムーズに実行
するために、50年以上も前から
グローバル経済への移行の意図が
あったというわけです。
つまりグローバル経済への移行は、
彼ら支配層のもとに、富と権力を
集中させるために、そして人類奴隷化
のために、必要不可欠なものであった
という事です。
では50年以上前の支配層配下の
リチャードデイ博士の証言内容を
アイク氏が語っているので、観て
いく事にしましょう。
文中、リチャード・デイ博士が言った
内容と、それについてのアイク氏の
考察が交互にやってくるようで
少しわかりづらいかも知れないので、
(引用注:で説明しておきます。)
『』内が引用で、~が中略です。
『グローバル経済という独裁
明かされた計画では、統一された世界体制
の下では世界の異なる地域が工業や商業上の
別々の役割を割り当てられるだろうという
ことだった。米国の継続した卓越性や
相対的な独立性、自給自足性は
変更しなければならないだろう。
(引用注:これはデイ博士の証言内容。
ここでは、まず世界が単一経済になる事を
前提として、一つの国で自給自足経済が
完結するのでなく、それぞれの国は
別々の役割を与えられ、互いの国を
頼りにしなければ成り立たないように
しているわけです。つまりそれら世界中
の国々をまとめる世界政府がつくられ、
各国がそれに頼らなければならなく
なるという事です。
その世界政府は当然支配層のもの
なので、ここでまた権力が集中される
事になるという事なのです。
デイ博士自体は、米国人ですので米国の
立場からの証言のようです。
米国が1969年当時は、まだ世界一の
大国であった事を受けて、自給自足で
健全な国の形だったのです。
デイ博士は、そこから上記にあるような
支配層の世界経済への移行の意図を
受けて他国依存の経済へと、変容
させられていく事になると言って
いるわけなのです。
これは支配層の配下・または影響下にある
他の国々でも同様に進行してきた事で
日本の農業が破壊させられてきたのも、
当然このグローバル経済へと、組み込む
ためのものです。
当然、輸入食品の割合が増えていく事に
よって、他国への依存から、被支配への
流れが自然とできあがるわけです。
フィリピンなどのかつて植民地であった
ような国々は、もっとひどい状態です。
バナナのような、特殊な生産物だけに
生産を集中させる事によって、完全に
他国依存の状態にさせ、国家の主権を
ほぼ奪い、本来フィリピンの母国語が、
公用語であるはずのところを、米英の
植民地時代のまま、英語にさせられて
いるわけなのです。
このような邪悪な支配層の意図を、
政治への関心度が世界第156位
の日本人の多くの人が知らないのが
一つの致命的な欠陥と言えると思い
ます。そして次がアイク氏のまとめの
部分です。)
彼が何度も言ったことの一つだが、
新たな構造を創造するには、まず古いものを
解体しなければならない。米国の工業はその
一例である……。
(引用注:そしてまたここから、デイ博士
の証言内容です。米国から日本へと重工業
の主役が移行していくのを、まるで自然な
流れのように語っているが、その実、
支配層配下の金融寡頭資本が、日本に
対して、資本と技術を惜しみなく与えて
いく事になるのです。
日本と日本人のため?
とんでもない、彼らの邪悪な意図のために
世界経済のシステムを変更させていくためで
肥え太らせた日本から、また富を吸い上げる
システムもしっかり構築させているの
です。)
これはとりわけ、縮小が見込まれるわれわれ
の重工業について真実だろう。同じ産業が
ほかの国々、特に日本で発展している間は。
そして現在のところ、鉄鋼ととりわけ
自動車について議論の余地がある。
自動車はわれわれの国産自動車と対等な
競争条件の下、日本から輸入されるだろうと
言ったのを覚えている。しかし、日本製品の
方が優れている。製品はそのように作られて
いき、生産者は共倒れになるだろう。
これは米国でのことだ。その結果、人々は
さまざまな物を輸入に頼るようになり、
外国の競争相手を後押しすることに
もなる。
(引用注:ここからまたアイク氏の見解が
入ります。
1960年代当初は、いわば日本車はまだ
外車をそのまま真似たようなデザイン
ばかりで、とても海外で人気が出る
ようなものではなかったようですが、
1960年代後半になると、世界の車
のレースに出場して、実績を上げて
いった事で、人気が高まり、海外でも
日本車が売られるようになったようです。
1969年には、日産フェアレディZ
が、北米で大人気であったようです。
ただし、この当時まだ世界最大の自動車
大国であった、米国の存在を、小国
日本が脅かす存在になろうとは、日本
のみならず、米国も世界中も想像も
していなかった頃です。
しかし、このデイ博士の証言から、
日本が米国の自動車産業を危機に追いやる
事は、世界の支配層の計画の内にあった
ようです。
以下のアイク氏の見解は、支配層も意図
していなかった、日本人の仕事面での
優秀さを物語るものです。
これが、むしろ支配層にとっては脅威
にも映る事になるわけです。)
一つの例は日本である。1969年に日本車が
米国で売られていたかどうか全く記憶にない
が、人気が高くなかったことは確かである。
しかし、その考えはフォードやGM、
クライスラーの自動車その他製品を見るに
つけ、少し嫌気が差すことになる。なぜなら
窓を開けるハンドルのような小物類が
壊れやすくなったり、金属製で長持ちした
部品がプラスチックになって壊れたりする
からだ。
(引用注:そしてここからがまたデイ博士
の証言になります。)
もしあなたが日本製品やドイツ製品など
輸入品を買えば長持ちし、生活も楽になる
だろうから、米国製品を買おうとの愛国心は
実際、すぐに譲歩することになる。その後、
愛国心は流されて消えるだろう。
米国は情報や通信、ハイテク産業、教育、
農業分野で強みを維持するだろう。米国は
グローバル体制のいわば中枢であり続ける
ように思われる。しかし、重工業は閉め
出されるだろう(まさにそうなった)。
(引用注:デイ博士の証言はまだ続き
ますが、ここまでがグローバル経済への
移行の仕組みについてで、ここからは
世界金融支配についです。人々を
監視・管理不可能で、個人が所有し、
自由に使用できる現在の通貨システム
から、
中央権力で管理・監視・操作が可能な
デジタル通貨システムへと移行させて
いくために丁寧に段階的手順を踏んで
いくという計画が、語られているわけ
です。
便利などといっている場合ではない
でしょう。ゆくゆくは一つのデジタル
データに収められ、中央のAIから
いつでも権利を剥奪できてしまう
通貨にされてしまうという事になる
わけです。)
中央制御されたお金
お金はほとんどクレジット
(銀行口座経由)になるだろう。お金は
本来信用にまつわることだが、その
やり取りはすでに現金や触知できるもの
ではなく、口座の電子信号になっている。
人々はチューインガムやキャンデーバーの
ような極めて少額な物を買うためにだけ
現金を持ち運んでいる。ほんのポケットに
入る類いの物である。
高額の買い物はどれも電子的に処理される
ようになっている。賃金はあなたの口座に
電子信号で入金される。それは単一の
銀行体制になるだろう。二つ以上あるように
見えるかもしれないが、基本的に最後は
一つの銀行体制になるだろう。そうなれば、
給料を受け取るとき給料があなたの勘定残高
に入金され、何かを購入するまさにそのとき
にあなたの勘定残高
から引き落とされるので、あなたは実際何も
持ち歩かなくていい。
コンピューターはまた、あなたが購入した
物は何であれ、その記録を保持することが
できる。それにより、もしあなたがある商品
を大量購入して、あなたが自分の金で何を
しようとしているのかを当局が知ろうと
すれば、彼らはあなたの購入記録をさか
のぼって調査し、あなたが何を買おうと
しているか判断できる。
(引用注:このあたりが、現在人類が直面
しているAIとの連結によるマインド
支配のデータとして使用されるように
なるわけです。
実際今の事に加え、パソコンや携帯の
監視システムによって人々の嗜好や趣味、
そして性質や思考・感情パターンまで、
支配層はデータとしてまとめ上げ、
AIの精度を高め、すでに長年人々の
洗脳手段としても、使用されている
というわけです。このようなAIが
ハイドロジェルなどのナノテクノロジー
と5Gシステムによって人体と連結
すれば、あたかも本人の意志である
と勘違いさせながら、支配層の
好きなように人間をコントロール
する事ができるようになるという
わけなのです。
今でもテレビなどマスコミの刷り込む
考え方やイメージをロボットのように
実行させられている日本人を観れば
彼らが自信を深めていっている様子が、
手に取るようにわかろうというもの
ではありませんか。
以下は、クレジットカードに安全
のためなどの名目で、身分証明の
機能も持たせる事についてです。)
自動車や自転車、冷蔵庫、ラジオ、
テレビその他何でも大きな物の購入は
手放された物か盗まれた物か、何でも迅速に
たどれるよう、何らかの身分証明の類いが
記載されるとの証言もあった。それにより、
当局は誰がいつそれを買ったかを確証できる
だろう。コンピューターはそれを可能にする。
(引用注:1997年に公式にブラジルで
開催された国連会議の場で採択された
アジェンダ21では、人々の私有財産は
廃止される事になる計画ですが、1969
年からその布石となる意図、つまり
人々から貯蓄(私有財産)を奪う仕組みが
明確に計画としてあったという事が
以下に証言されています。
もちろんこの場合でも支配層の富は
守られるという前提で進められる事
になっているのは言うまでもありません。)
貯蓄能力は大きくそがれるだろう。民衆は
いかなる大規模な財産も守ることができなく
なる。富は力を表すので、多くの人々の手中に
富があるのは民衆の役割としてよくない。
それで貯蓄しすぎると課税されるかもしれない
ことを認める言説があった。
貯蓄すればするほど貯蓄への課税率が高く
なるので、実際に貯蓄がうんと増えることは
不可能になる(マイナス金利を見よ)。
そして貯蓄の様相を見せすぎれば、賃金は
減らされてしまうかもしれない。
われわれはよく言ったものだ。
「いいか、浪費する代わりに貯めよ」と。
実際は全てがお金である必要はない……。
民衆にいかなる富の蓄積もさせないように
するこの考え方は、銀行の体制に長い時間
をかけ破壊的影響をもたらすかもしれない。
人々は借金のために銀行口座を使うこと
を奨励され、それから負債に背くことも
奨励されるだろう。そうなれば、自身の
口座が破壊されることになる。ここで
もう1度述べる。
この考え方は、もしあなたが愚かすぎて
銀行口座を扱えなければ、あなたが信用を
損なうやいなや、当局にあなたを罰する
機会を与える。
(引用注:最後は、やはり電子通貨の
一種であるクレジットカードも、
中央権力で管理しやすいように、
集約されていく事になる意図について
語られています。
これはマイナンバーカードにまとめ
られようとしている現在を見れば、
明らかですよね。)
当初、電子決済は別々の種類の
クレジットカードに基づいていた……
これらは1969年時点ですでに、かなりの
程度で利用されていた。現在ほどでは
ないが。しかし、民衆は電子ストリップ
の入ったクレジットカードを持つように
なり、一度それらに慣れると、次に全て
のクレジットカードを1枚に集約する
利点が説かれるようになり、統一された
通貨体制を促進しながら最後には、その
プラスチックを全く持ち回ろうと
しなくなるだろう。
(引用注:ここからは、10年以上も
前から、政治評論に関して、多くの人に
高い評価を受けてこられた、
政治ジャーナリストの高橋清隆氏の
考察です。)
(雑感)
国際化の経済的側面が貿易の自由化
である。この制度が拡大する限り、
飢餓は増える一方だ。私は小学校の
図工の授業でポスター制作があった
とき、お手本に張られた作品が
「もっと盛んに貿易を」というもの
だった。皆「ワー、きれい」
「すげえ」などと感心していたが、
私は直感的に何でそんなことを
奨励しなければいけないのかと、
子供心に不審に思った。
(引用注:なんと小学生の頃から
なんというレベルの高さでしょうか
私は、特撮ものや、アニメの
ヒーロー、そして漫画ら夢中に
なっていた頃にすでに、政治感覚
を備えておられたという事ですね。
この差はあまりに大きすぎる。
だから高橋さんの記事が時に難解
すぎて、引用不可能に思える
時があるわけだ。)
TPPに反対する政党ですら、
自由貿易そのものに反対するところ
はない。
持続不可能という点でも、欠陥制度
である。
(引用注:自由貿易の危険性といえば
現在のRCEPや日米FTAなどの
自由貿易協定などは、究極のもの
でしょう。
経済の主権を奪われるだけでなく、
国民の生活のあらゆる主権まで、
他国に委譲する事につながるから
です。
そのベースとなっているのが、自由
貿易ですが、1969年のデイ博士
の証言にもあった他国依存の自由経済
(自由貿易)のスタイルは、高橋さん
の言う通り、他国が輸出を拒否した
時点で、国の経済が持続不可能に陥る
事になるわけです。
ただし、小学生の時に、それを感覚的
につかめなんて言われても、そりゃ
無理な話なのは、私に限った事では
ないはずですが。)
世界の工場は英国から米国、
日本、中国へと移り変わる。ひとえに
国際銀行団が集中的に融資するから
である。上海はロスチャイルド銀行の
子会社・孫会社が林立している。
日本の経済的台頭とて、仕向けられた
ものである。戦争で負けた国にただで
技術を教え込み、生産計画まで作って
やって去るお人好しの国などない。
その労働の対価は郵貯・簡保資金と
年金としてハゲタカにさらわれて
いるし、安倍政権が誇る高い株価も、
所有者は約7割が外国人である。
(引用注:これは先のデイ博士の
証言にありました、米国の重工業を
破壊し、他国依存の自由経済に
組み込むために、まず日本を
支配層が選び、資本や技術などを
惜しみなく与えながらも、日本国民
から富を奪うためのシステムも構築
してきた経緯を高橋さんが、とても
うまく、わかりやすく説明して
くださったわけです。
まあわかりやすく感覚派の私が
表現すれば、日本人は、調子に
のせられて、せっせと働き
しかも丁寧に優れた仕事で、
よく稼いだけれども、結局
大きな目でみれば、ただ働き
させられていたという事に
なるわけです。
しかもその回収は、グレート
リセットでの資産凍結で、完結
するという彼らの予定です。
そして以下は、1969年から
約50年を経ての高橋さんの世界の
電子システムについての、詳細な
解説です。
まさに電子経済システムが、人々
を監視・監視するために、人々の
人生全てのデータを世界の中枢権力
へと集中させていくようになって
きた事をわかりやすく説明されて
います。)
電子決済はすっかり現実のものと
なっている。アイクのニュースレター
によれば、米国防高等研究計画局
(DARPA)は人が生まれてから
死ぬまでのメールやウェブ閲覧、
購買など全記録をする
「ライフログ計画」を策定している。
ウェブ広告はすでに過去の購買履歴
によって「あなたにお薦めの商品」が
登場するが、2054年のワシントン
を描いたスピルバーグ監督
「マイノリティ・レポート」では、
街中の広告が虹彩認証によってその
通行者向けに切り替わり、名前まで
呼ばれる(ハリウッド映画に共通する
気持ち悪い作品なので、見ないことを
勧める)。
民衆に富の蓄積をさせないというのは、
彼らの本音だろう。アベノミクスは
金持ち優遇と言われるが、全員冷遇が
私の認識である。マイナス金利の
ほかに、相続税と固定資産税の引き
上げをした。昨年8月から、一定の
所得以上の高齢者の医療費の窓口負担を
増やした。1991年にお金持ち
上位10人に日本人は5人いたが、
2017年は零人である
(フォーブス社調べ)。
パナマ文書なども、金持ちをなくす
ための策謀と理解する。世界権力に
あずかるわずかな人たちは自分たち
以外全員、貧乏になってほしいのだ。
「負債に背くことも奨励される」
のは、家や車などの資産を差し
押さえられるからだろう。実体の
あるお金をやり取りしないのに、
形ある私物が略奪されるのはすでに
ふに落ちない。
今や、ブロックチェーンや仮想通貨
が登場している。高給取りの行員ども
が失業してざまあみろ、という話では
ない。ブロックチェーンが
導入されれば改ざん不可能になり、
脱税どころか、少しのネコババも
できなくなる。仮想通貨は初めから
現金のないシステムだ。最終的には
全てこちらに移行させる考えなのは
分かりきっている。世界権力から
見れば、無から有を生み出す、
究極の錬金術の完成である。』
“出典:「高橋清隆の文書館」様の
サイト
人類奴隷化への行程➂より
今回私の解説や見解は、(引用注:~)
で存分に語らせていただいたので、
もう十分でしょう。
最後の無から有を生み出す究極の
錬金術システムは、これまでの
中央銀行支配の金融システムも
信用創造や、利子などの仕組み
により、似たものであった事は、
高橋さんもよくご存知でしょうが、
中央が全てのデジタル通貨を
コンピュータ上に数値を入力する
だけで、創造できてしまうのは、
確かにこれこそ真の意味での、
錬金術システムであるといえる
わけです。
しかも、反対するような人物は、
AIに連結された人類の中には
いなくなるのだから、支配層のため
には、まさになんでもありのルールに
なってしまうわけです。
最後は私の独り言で締めくくらせて
いただきます。
「あーあとてもつまらない、こんな
つまらない現実を、絶対意識が望む
とは考えられないので、このまま
支配層の思い通りに事が運ばない
イメージを絶対意識のデータに送り
込んでおく事にしようっと」
ではまた高橋さんの貴重な記事を
取り上げていきたいと思います。