「認識を求めるインディアンの酋長」
です。
このシンボルが太陽にある人は、常に
世間に対しての自分像を意識して行動
しますので、品が良く清潔感のある
人になります。
それだけに、自分に対しての批判には
少し敏感なところもあり、あまり人の目
を気にしすぎない方が、楽な生き方が
できそうです。
ただそのように自分をコントロールして
行動するので、社会的な信用は篤く、
まわりの人から信頼されたり、頼られ
たりもします。
よく町内会のリーダー的な役などに
抜擢されたりします。
会社では部長や課長などの管理職や、
人事関係の部署が適しています。
また福祉関係の仕事や、社会保険労務士
なども適しています。
あまり派手な恋愛経験はありませんが、
付き合った相手、また見合いで出会った
相手との関係を、とても大事にします
ので、安定した結婚生活を続ける
でしょう。
このシンボルが月にある人は、とにかく
よくできる子として育ちます、学業の
成績も優秀で、就職には苦労しません。
反面、友達づきあいは、少し苦手で
あまりはめをはずしたりする事はしま
せんし、くだけた感じの冗談を言い
合ったりというのが不得手です。
火星にある人は、不正に対して敏感に
反応しますので、他人に対して、
しばしば厳しい態度を取る事が多く
なります、そのため少し孤独な状態に
なる人も多いでしょう。
土星にある人は、社会的な力を得る事が
できて、出世するのも早いでしょう。
こちらのシンボルの場合、土星は
むしろプラスに働きます。