この記事は、
ムーンショット計画は太古からの
土星システムの進化版だった!?
と
接種開始直前に仕掛けられた複合災害!
地震と停電の目的とは?
の続編にあたります。
月と土星による壮大な星間マトリックス
という、SFのストーリーも顔負けの
シナリオが現実だと言われて、理解
できる方は、多くはないかも知れません
が、私の物理的な側面からの証明となる
ブログの記事を読み通していただくと
さほど難解でもないとは思っています。
簡単にいえば、太古の時代に私たちは、
偽物の現実を知覚するように、
遺伝子レベルから改ざんされた事
により、その仕掛けを施した知的
生命体の支配下にされてきたというわけ
なのです。
よろしいでしょうか、私たちが現実だと
思い込んできた、たとえば視覚的な
物理世界というのは、「偽の現実」
だったという事なのです。
この答えは、古来より世界中の賢人たち
がたどり着いてきた教えの中に必ず
あるもので、仏教の経典の中で、釈迦が
「この世界は、思考の産物」「思考に
よって世界は創造される」と言って
います。
この場合の思考は、我々の囚われた
マインドの思考の事だけではなく、
潜在意識のイメージなども含めた
総合的なものですが、現在の人類の
多くが、囚われたマインドにより、
現実を創造してしまっているのが
現状だという事です。
その囚われた思考やマインドから
解放されるトランスパーソナル
心理学というものがあります。
それは覚醒した人物として知られる
スタニスラフ・グロフの提唱により
始められたもので、彼が、真理を
語ってくれています。
その事が説明されていたのが、
「意識や精神は
全宇宙と全存在に浸透している宇宙的知性
の表現であり反映であるとみなしました。
人間は脳に生物コンピューターを埋め
込まれた高度に進化した動物ではなく、
限界のない意識の場でもあり、
時間、空間、物質、直線的因果性を超えて
いる」という部分ですが、私たちの意識は
宇宙全体と一体のもので肉体のうちにある
ものではないという事です。
そしてその意識は、時空や物質、因果関係
から独立して存在しているものだという
事です。逆にいえば、意識がその時空や
物質、因果関係を生み出す母体だといえ
ます。
もう少しわかりやすくいえば、まず
私たちが肉体そのものではなく、人間
という肉体に宿っている意識だという方が
正確だと思います。ただしその意識は肉体
のうちにのみあるのではなく、時空を
越えて、また因果関係、物理的なレベル
も越えて存在しているという事です。
もちろん意識のうち肉体に囚われている
部分もあります。
その場合においても脳にのみコンピューター
が埋め込まれているというより、肉体
全体がプログラムされたDNAの構築物
だという事の方が正確だと思います。
(ここでイメージを広げていただきたいの
です。
私達は、全時空に広がりつながって
いる意識としても存在していますが、
私たちは個の意識として肉体また
肉体のオーラ場のようなものにも
囚われています。それを霊や魂(霊の方が
一段階上のレベル)などとも呼びますが、
その霊がDNAの波動に共鳴・同調した
のが、私たちが肉体に宿るという意味
なのです。)
つまり私たちが肉体の内にのみ存在して
いるというのは、囚われた幻想でしか
なく、それをアイク氏はボディマインド
と呼んでいますが、私もその言葉を
使用させてもらっています。
そして私が、ブログを通してみなさんに
お伝えしたい事は終始一貫しているの
です。
「それは私たちに仕掛けられた
支配層のシナリオから脱するには、
このボディマインドから私たち自身
の意識を脱する以外にない」
という事なのです。
そしてそのテーマは、デービッド・
アイク氏が、ここ30年ほどに渡って、
多くの著書で提唱してきた真理
でもあったという事なのです。
アイク氏といえば、今回のコロナ
パンデミックアジェンダによる
支配層のシナリオ詳細をいち早く
看破して、世界に知らせた事で
一気に信用度が増していますが、
私や高橋清隆氏のような方を
除いて、アイク氏については半信
半疑の人が、日本には多いのです。
しかし世界での信頼度は全く逆で
今回彼の暴露で支配層のシナリオと
目的をいち早く悟った欧州の人々は
大量に覚醒する事につながったのです。
日本人がアイク氏の事を誤解する
ように誘導された時期をつぶさに観察
してきた私としては、アイク氏が
支配層の正体が、レプティリアン
つまり爬虫類型異星人だと主張して
いると、広められた事で、トンデモ
人物として認知されるようになって
いったという事です。
しかし、彼はその事は、私たちの知る
べき事の中心であるとは、全く主張
していないのです。
私は近年出されたアイク氏の原著
6冊を所有して、さらにそれ以前の
著書の多くを手にしていますが、
彼の著書を通して主張されている
テーマは、人類の真実への覚醒のみが、
狂わされた現実世界を修正し、人類
のための現実世界を創造していくため
の鍵であるという事を終始一貫して
提唱してきたのです。
この事を世界中の覚醒した人たちも
高橋清隆氏も理解しているからこそ、
アイク氏の言葉を信用しているという
わけなのです。
さてそんな高橋さんが、アイク氏の
未邦訳の原著「PHANTOM
SELF」から、現在の支配層の
アジェンダの詳細を引用するに
あたって、その記事のシリーズの
冒頭で、アイク氏の評判と彼を
信頼する理由を説明しておられます。
観てみましょう。
『今日から十数回にわたり、
デーヴィッド・アイク『幻の自己』
(“Phantom Self-And how to
find the real one”,David Icke,
2016、未邦訳)のうち、人類奴隷化
へ向けた世界権力のアジェンダが
暴露されている部分(p.335~345)
を紹介する。
Phantom Self [ペーパーバック]
(引用注:
まずは、原著のアイク氏のタイトル名
に注目していただきたいですね。
最後まで訳させていただきますと
「幻の自己-そして、本当の自己を
探し当てる方法」
そうです。幻の自己とは、物質世界
そしてボディマインドに囚われた
幻想の世界に囚われた、多くの人類
の現在の自己像の事なのです。
そしてアイク氏は、陰謀暴露がテーマ
なのではなく、徹頭徹尾、マインド
からの解放こそ、全ての解決の鍵
だと提唱してきたので、それが
そのままタイトルに反映されている
という事なのです。
ところが日本での訳本のタイトルは
このアイク氏の意図を歪めたもの
になっていて、「恐怖の大陰謀」とか
「重大なはかりごと」などというよう
に、いかにも知らない人から見たら
陰謀論者そのものであるかのような
タイトルにされているのです。
なるほどこのようなタイトルになら
真実に気づいた一部の人たちを除けば
、アイク氏とはトンデモ説を唱える
「陰謀論者」のように誤解される
でしょう。
タイトルをつけた人が、売れる事を
狙ってつけたものか、支配層に
つながる人物からの指示があったか
という事までは、こちらからはわかり
ません。
こういうタイトルにされたり、ネット
の工作員たちによって「バランサー」
扱いや、トンデモ論者であると吹聴
された事でも、アイク氏が日本で浸透
しないように誘導されてきたのが、
よくわかります。
スノーデンの報道がほとんどされない
事などを例にとっても、日本の報道は、
非常にレベルが低く、日本の報道自由度
が世界67位であるから、ある程度は
仕方のない事かも知れませんが、私の
記事を読んでいただく方には、理解
していただきたいと思うわけです。
ちなみに近年出版されたアイク氏の
これまた未邦訳のタイトルが
「PERCEPTION
DECEPTION」で訳しますと
「知覚が騙されているという真実」
というようなものになるでしょう。
ここでも陰謀がなんたらというテーマ
で書かれた著書ではないという事が
よくわかっていただけると思います。
実際アイク氏の分厚い原著の半分
くらいは、私たちがいかに偽の現実を
知覚するようになったかという説明と
そこから解放される鍵についての説明
に費やしているのです。)
権力側の人間であるリチャード・デイ
博士が告白したもので、われわれの
目の前で起こっていることを考えると、
聞き捨て(読み捨て?)ならない項目で
あふれている。日本の同胞に黙っている
ことに耐えられなかった。
人類奴隷化は換言すれば新世界秩序
(New World Order)の構築のことを指す。
現在65億人いる世界人口を5億人に
減らし、混血化・貧困化した奴隷階級と
一握りの支配者だけにしようとするもの
である。
この計画はこれまでも、元MI6の
高級将校、ジョン・コールマン博士や
「モントーク計画」に参加させられ、
その後洗脳を解かれたスチュワート・A・
スワードローらが明かしているし、
米国ジョージア州にあるジョージア・
ガイドストーンにも刻まれている。
このモミュメントは、優生学に基づく
人口削減と世界政府樹立を宣言している。
大衆は「陰謀論」と切り捨てるだろう。
この連載の終盤に証言されるように、
「陰謀論」「陰謀論者」はCIAが真相を
隠すために普及させた用語である。
マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドが
1774年にフランクフルトに12人の
実力者を集めた秘密会議で決めた
「世界革命行動計画」もその通りに
次々と実現しているではないか。
デーヴィッド・アイクと聞いて、
読む気の失せる人もいるかもしれ
ない。もちろん、読むことを強制
しないが、彼が敬遠されるのは
「爬虫類人(リプテリアン)説」を
唱えているからだろう。これは
スワッドローにも言えることだ。
(引用注:さすが高橋さんですね、
ネットでの工作員たちの誘導に
よって、アイク氏が敬遠されがち
なのは、彼が支配層の正体が
レプティリアン「爬虫類型異星人」
であるとだけ主張していると、
思い込まされてきた事が、非常に
大きいと思います。
それに対する考察を進めておられる
わけですが、先に私から言いたい
事は、アイク氏は「支配層が
レプティリアンであるという事を
第1に主張したいというわけでは
ない」という事です。そのように
著書で主張していた事もありま
したが、近年出版された最新の
三冊の原著では、古代の支配層の
異名で、アルコーンという呼び方を
支配層に対して用いているのです。
つまりアイク氏は、レプティリアン
が支配層であると主張していた時期
があったというだけの事です。
それもそういう支配層の正体を見た
人物からの証言だけでなく、古代
より、世界中に伝えられている
龍神伝説や、五感の領域外の知覚に
ついてなど、科学的な背景からの
詳細な説明まであります。
つまり、読み込みさえすれば、誰に
でも納得・理解できる説明で、支配層の
正体がレプティリアンであると説いた
時期があったというだけの事です。
そして彼を批判する人たちは、その
レプティリアン説についてのみの
批判に終始していて、彼の本来の
テーマである人類の知覚に仕掛け
られた真実という本当に重要な
部分に対しては、一言のコメントも
ないのが、特徴です。
そして高橋さんが今回取り上げて
おられる、アイク氏の批判者は、
高橋さんが信頼しているブロガー
の方のようですが、やはりアイク氏
のレプティリアン説にのみ異を
唱えているようで、これまでの批判者
と批判の性質は同じようです。
では、観てみましょう。)
私が私淑する世界情勢を読み解く
ブログの管理人はアイクの同説を
徹底的に批判している。そうして
彼を「英国王室のディスイン
フォーマーだ」と断じる。
アイク自身はシェイプシフトを見た
ことがないのだと。
初めて、認識が少し揺らいだ。
アイクはジャーナリストを名乗っており、
他人からの証言を整理して伝えるのが
仕事である。そのブログの管理人は
それ故、彼に情報を提供するアリゾナ
・ワイルダー(幼少自体に性奴隷
として拉致され、イルミナティ最上位
の13階級に上り詰めた女性祭司)
について「彼女は、レプティリアンの
本当の正体を言わないことによって
生かされているのでしょう」との解釈
を示している。
確かに、シェイプシフトを見た
という人に会ったことはない。
五十歩譲って、アイクは、これら情報を
うのみにする、つまり説明に毒が混ざる
ことによって殺されずに済んでいると
考えることも可能だ。私は世間を知って
いるなどと見えを切る気はないが、
アイクの話しぶりを見ると、うそを
ついているようには思えないから
である。
ただし、その管理人はわれわれの住む
三次元でのシェイプシフトを否定
しながらも、「レプティリアンとは、
別次元(低層次元)に棲(す)んでいる
存在で、悪霊と言い換えてもいい。
別次元とは、霊界のことで、三次元と
隣り合わせになっている。この霊界から
人間に憑依(ひょうい)するのが
レプティリアンである」と述べ、日本の
各地に伝わる龍神伝説に触れている。
つまり、「アイクの言っている
レプティリアンとは、ただの悪霊を
意味しているに過ぎない」と。
(引用注:この方の主張しているのは、
アイク氏自身が、そう著書で説明して
いる事に過ぎないという事に気づいて
おられるのでしょうか?まずはただの
悪霊を意味しているのに過ぎないと
いうのは、この方が看破した事でなく
アイク氏の著書を読み込んでいけば
そのようにも解釈できるという事
なのです。つまり悪霊というのは、
むしろ真実に近いものでもあるという
事です。
たぷんこの方は、霊などを実体のない
ものだから、存在を証明できないもの
だという、五感での知覚のみ実体
というマトリックスに囚われた
感覚で語っておられるのでしょう。
従って、証拠ないものゆえ、真実と
して扱うものではないという、とても
常識的な考えをお持ちの方だと思い
ます。
ところが、アイク氏の著書を読み込んで
いけば、そういう五感で感知されないが、
確かにあると認識できるものであれば、
それは本来の実体であると捉える
事ができるという事を科学的な説明や、
五感を超えた認識領域を体験した人々
の証言も合わせて、つなげていき真実を
追求していったという、とても大事な
テーマを完全に無視した事になるわけ
です。
実際私たちがとても狭い五感の感知
できる範囲で、現実を捉えようとすると
真実にたどり着けないのはあきらかで、
それを超える知覚や認識を人々が
持つために太古から多くの賢人たちや、
哲学・宗教での教えがあったわけです。
現代西洋の科学と教育だけが、五感
で、捉えられる世界だけを、実体の
世界だと位置づけているだけの事
です。
しかもそれさえも、量子物理学の登場
で根底から覆される事になってきた
わけです。
つまりこの方は、最新の量子物理学も
古来からの世界中の教えも全部考慮に
入れず、悪霊に過ぎないのだから、
実体がなく、真実でもないという主張
をされていますが、それこそがアイク氏
が著書の中で、丁寧に説明している
人類の間違った固定概念だという事なの
です。
事実支配層に憑依しているのは悪霊の
ような性質を持った、私たちの五感では
捉えきれないが、確かに知生体と考え
られる存在であると、アイク氏
は著書で説明していて、私もその事に
関して、裏づけとなる資料・情報・文献
などを、研究してきて、納得している
事だという事です。
つまりアイク氏の主張している支配層の
正体は、人間的支配層の頂天に位置する
血族に憑依している、悪霊のような
性質を持った次元間生命体であるという
事が真実だと、私も確信しています。
高橋さんにしても、そうご理解
されているかどうかまでは確認して
いませんが、これまでのコメントで
私たちの現実世界が一つの周波数領域
の一つでしかないと、言っておられた
ので、少なくともアイク氏の世界観は
ご理解された上で、信頼に足る人物
だと認識しておられるという事だけ
でも親近感を覚えています。
残念ながら、高橋さんが、今回取り
上げておられたブロガーの方は
、私は認識が少し浅いように感じ
られたという事です。)
その管理人は月が人口の宇宙船だとの
説も否定している。しかし、月は太陽の
400分の1の大きさで、日食のときに
太陽より400倍地球に近くなる。
だから完全日食が起きる。月は地球を
1周するのと同じ周期で自転するため、
いつも同じ「顔」をこちらに向けている。
太陽の外周を月の外周で割り、100倍
すると地球の外周になる。太陽の大きさ
を地球の大きさで割り、100倍すると
月の大きさである……。私がだまされて
いるのだろうか。
(引用注:全く高橋さんは騙されて
いないと思います。月が宇宙船という
より人工天体であるという事は、
アイク氏以外にも多くの研究者や
科学者が、主張している事であり、
月の位置、大きさ、運行状態は、科学的
に説明の全くつかないし、月が現在の
状態を維持し続ける理由を誰も証明
できてさえいなので、あまりに不自然で、
特に公式の科学では常識とされる重力理論
(とっくに破綻していて、記事でも明らかに
しています。)
では完全に説明のつかないのが、現在
の月の位置と運行状態だという事なの
です。
さらに月が人工天体であり、支配層が
土星とともに太古から崇拝してきた
事で、人類の知覚をハッキングする
ための、確かなツールでもあるという
事を、真実の月編や先日投稿しました
ムーンショット計画は太古からの土星システムの進化版だった!?
でも説明しています。
とにかく、どうみても、このブロガーの方は
アイク氏の著書の読み込み方が浅いように
思えますね。)
同書の真偽は読者諸賢のご判断に委ねる
ことにする。区切りのいい所まで内容を
紹介した後、「雑感」と称して読む中で
感じたことをメモしておく。受け取り方は
さまざまだろうが、日本に住むわれわれ
にも他人事でないことばかりに思える
からである。考察の一助にして
いただければ幸いである。』
“出典:「高橋清隆の文書館」様の
サイト
人類奴隷化への行程➀より”
とにかくアイク氏は日本では、それほど
信頼されていないという事はよくわかり
ましたが、今回の私の説明で、信頼しても
良いのではと思えた人が増えたなら、
とてもありがたい事だと思います。
そういう意味でもアイク氏を信頼される
貴重なお一人の高橋さんには深く感謝
したい思いでいっぱいですね。
信頼されているブロガーさんに対して
批判めいた言い方になってしまって、
すいませんでした。
さてアイク氏が全ての著書で説明されて
いるあらゆる常識の嘘については
、私もとことん裏付けとなる研究を
行ってきました。
ニュートンの重力理論
アインシュタインの相対性理論
おなじくアインシュタインの
光速度一定の法則
ビッグバン理論
進化論
これらなどが、全て破綻している
というアイク氏の説明は、多くの科学者
や研究者も、同じ様に証拠をあげて
主張している事で、裏付けがとれて
います。
その事は、私の宇宙の真理編の一連
の記事でも説明している事ですので
またご興味のある方はご覧くださいね。
そしてアイク氏の、著書のどれの
最後も大体、支配層のアジェンダに
対する、我々人類・大衆にとっての
解決策が示唆されています。
それは私たちの意識についてです。
ここで、「具体的な物理的な解決策は
ないのかよ」という声が聞こえてきそう
でず、それこそ「われわれが、物質的
肉体を持ち、その小さな身体の存在で
しかなく、無力で、物質的世界の中の
超権力者の財力や武力、ネットワーク、
社会的な力などのあらゆる面で、圧倒
される存在でしかない」
というとてもはかない存在だと思い
込んでしまうマインドに囚われている
という事なのです。
真実は、私たちは、物質という
仕掛けられた五感の感知するような
幻想の肉体や物質世界の存在ではなく、
無限で永遠の存在であるおおいなる
「意識」そのものだという事を、
まずとことん理解する事が大事だと
思います。
つまり私たちの経験している、
「物理的現実」というものは、潜在意識
またはマインドが投影した「映画」の
ようなものだと、アイク氏は言いますが
それは確かにその通りだと思います。
肉体に宿った意識が物質的な現実を
知覚するように私たちは、DNAに
プログラムされているのと、さらに
五感のあらゆるセンサーで捉えた
電気信号をさらに脳のフィルターで
大半を排除し「思い込み」の知覚の
「現実」を構築するという事が、すでに
科学的に明らかにされています。
その事は以前の記事でも説明させて
いただきました。
重要なので再掲しておきますね。
私たちは、感覚器官全てから毎秒
千百万もの、信号を受け取っているの
ですが、それらが電気信号として脳に伝わり
脳がそのほとんどを捨ててしまい、40ほど
の感覚として感知するだけだというのです。
つまり視覚も目が捉えたものの大半は捨て
られ、さらに後に残った半分は、脳が
思い込んだように見ているという事
なのです。
つまりほとんど脳の思い込みの世界が、
私たちの見ている世界だという事です。
つまり私たちが経験する「現実」は、
こういう思い込みの現実を解読する
ように、プログラムされて、さらに
そのプログラムを日々強化するように
仕掛けられたものであるという、完全
な理解が必要だという事なのです。
それさえわかれば、私たちが、操作
される現実から目覚めて、二度と
彼らのコントロール下つまり「支配下」
で翻弄される事なく、囚われた
マトリックスの現実から、脱する事が
できるという事なのです。
もちろん思い込みの肉体での経験で
という意味ではなく、私たちの本来
の実体としての「意識」が支配され
なくなるという事です。
もちろんそうなれば、私たちの物理的
経験にも大変化が起こるのは間違いない
ですが、それは、意識の覚醒レベルにも
よるという事です。
さてそういうわけで、本当の覚醒をして
いくためのアイク氏のヒントが、著書
の終盤にいろいろ説明されていますが、
今回そのほんの一部だけ最後に
ご紹介しておきます。
『』内が引用で、~が中略です。
『人間の知覚の乗っ取りは-したがって
現実の乗っ取りは-何よりもハートの渦
(チャクラ)を閉じることによって
成し遂げられた。~
頭脳は考えるが、心臓(ハート)は知る。
そして「彼ら」はわたしたちが知ること
を望まない。頭脳はどう言っている?
ハートはどう言ってる?
どちらの問いかけをするかで、忘却に
達するか、自由にたどり着くかが決まる。
~
1990年、嘲笑と虐待の真っただ中に
あったわたしは、意識的にある決意をした。
頭脳と心臓(ハート)が対立したときは
心臓に従うことにしたのだ。
わたしの知覚と行動を決定するのは直観
であって思考ではない。
ほとんどの人にとって頭脳と心臓(ハート)
は対立関係にあるが、それは直観でわかる
ことが知覚と行動に影響を与えるのを、
思考と知性が妨害しようとするからだ。
わたしたち一人ひとりが自分と戦争状態
になれば、それが人間同士の戦いになって
、人類は根本的な意味で自身との戦争に
突入する。この対立の基本は心臓(ハート)
と頭脳の争いだ。心臓(ハート)は戦いを
望まないが、孤立した頭脳は殴り合いが
大好きだ。~
私自身の経験では、直観でわかることに
従うと、特に他人にどう見られるか
という点で、厳しい状況になる。
これはきっと、心臓(ハート)が五感の
左脳とはまったく違う現実の知覚から
生まれてくるからだ。
心臓(ハート)と頭脳では、連れて行く
場所も、言うことも、することも
まったく違う。
だからまだ頭脳の認識でものを見ている
人からすれば変な奴、ということになる
し、場合によっては狂人とかろくでなし
とか呼ばれることもある。
だがこれもわたしの経験だが、心臓
(ハート)に従って困難な状況に
陥ったように思われても、最終的には
すべてがうまくいき、頭脳もそれを
認めざるをえないときが必ず訪れる。
それも困難があったにもかかわらず、
ではなく困難があったおかげで、
だ。その瞬間対立は解消する。』
“出典:「今知っておくべき重大な
はかりごと-世界を作り変える
嘘の全てを暴く」
デービッド・アイク著
本多繁邦 訳
ヒカルランド刊”
かなり示唆的なので、深く読み取って
いただく必要があると思いますが、
簡単にいえば、心があるところに真の
覚醒があり、心のないところには、
マインドの荒漠な世界が広がるだけだ
という事なのです。
よくコロナやワクチン、5Gの
真実や、支配層の正体や、世界の
支配構造を知った事が、覚醒した
というように言われる事がよく
ありますが、それだけでは、本当の
覚醒にはつながらず、ただ恐怖や
怒りのマインドの世界に誘導される
だけだという事なのです。
もちろん、そういう五感で捉えられる
範囲での真実を知らない人たちも当然
「マインド」の世界の囚人です。
しかし、それよりも世界の支配層の意図
や、人類に仕掛けられてきた邪悪な
あらゆる事を知っている人たちの方が真実
を理解するのに近い存在だと思います。
ですが、五感で知覚できる範囲の真実
を知っただけではやはり遅かれとはいう
ものの、やはり「マインドの世界」の主人
で終わることになってしまうという事なの
です。
ただしかし、真実をとことん知る
クセのある人は、非常に希望がある
という事です。
なぜなら世界の支配構造や、コロナや
ワクチン、5Gシステムの真実を
知るためには、直感の働きがないと
無理だからです。
つまり知らず知らずのうちに、直感で
真実を観る事ができているので、
ハートチャクラの働きができる人
たちだという事なのです。
だからこそ、心を中心において、怒り
でもなく対立でもなく、恐怖でも
ない、ハートの導くままに、物質的な
世界でない、本物の現実に気づいて、
真の覚醒を果たす必要があるという
事です。
そしてその上で、自分のハートに
従って行動していけば、もはや彼らの
支配下でなくなるし、マインドに
囚われた人たちとの対立もなくなる
という事なのです。
意識的な覚醒が大事だからといって、
行動をする事を否定するものだと
誤解する人たちが多いですが、
それは、全く別次元の事で、意識
的な覚醒を伴って行動する事が
何より大事だという事を伝えたい
という事です。
それが街宣であっても政府への
働きかけであっても、人々を
つなげていく行為でも、意識の
覚醒に導くためのものであっても、
自分が癒すべき存在と大事な
時間を過ごす事で、愛する人
たちとの時間を大切にするのでも、
また自分の人生を楽しんで、
自分を満たし、充実した人生を
過ごして、ポジティブなエネルギー
の発信源になり、まわりに好影響を
与えるのでも、
瞑想をして、潜在意識の次元
でのエネルギーを浄化し、世界に
広げようとする事でも、なんでも
良いのです。大事なのは、そこに
ハートがあるか、ハートの声に
従った生き方をしているか、
それだけがみなさんに私がお伝え
したい事の一つだし、アイク氏も
主張している事なのです。
またマインドに囚われた人たちとは、
コロナやワクチンの真実に気づけない
人たちだけの事を指すのではなく、
みずから権力欲や金銭欲などに
溺れて地獄への道を突き進んでいる
支配層そのものも、ど真ん中の
マインドの囚人なので、それと
対立することもなくなるということ
をアイク氏は言っているのだという
事なのです。
このようなアイク氏の本来の解決策
である意識の覚醒に関しては、
また取り上げていこうと思います。
そして私は、本来の私たちの実体が
全てと一体のワンネスで、さらに永遠
の存在としての「意識」だという事に
ついての研究成果の記事をまたどんどん
投稿しようと思います。
ではまた(^_^)