「酋長に自分の子供たちの命乞いをする
インディアンの女性」
です。
このシンボルが太陽にある人は、とても
忙しい生活を送りがちになります。
何かをしていなくては落ち着かない
タイプで、あまり人の進んでやらない用事
や仕事などを、どんどん引き受けてしまう
ようなタイプです。どちらかというと
几帳面でまじめなタイプですが、慈愛に
あふれ、とても心優しい人でもあります。
福祉関係や介護関係、看護師や保育士など
に向いています。
家庭運はありますが、仕事で忙しいため
あまり家族でくつろぐ時間がとれません。
そのため子供のしつけがおろそかになり、
子供で、苦労する可能性もあります。
このシンボルが月にある人は、一人っ子
で、共働きの両親に育てられるような
暗示があります。そのため、なんでも
自分でやろうとする癖が身について、
早くから自立します。
生活力のあるたくましい力を持つ人に
なるでしょう。
金星にある人は、とても人付き合いが良く、
スケジュール帳には、知り合いや友人
と会う約束がびっしり書かれている
ような暗示です。自分が誰かと関わって
いる事自体が喜びになるタイプなので、
どれだけ約束があっても、全て喜んで
出かけていきます。
木星にある人は、早くから家庭をもうけ
て、子宝にも恵まれます。子供のために
自分の時間をほとんど取られますが、
それが生きがいにもなります。