この記事は、
私たちが覚醒できていない原因
のマトリックスの真実とは?
の続編にあたります。
前回、絶対意識の分離意識のさらに
分離意識の中で、自分という存在を
失いたくないがために、自分を失う
かも知れないという恐怖心に自分を
投影する分離意識を生み出しました。
つまり恐怖心からできた分離意識なので
本来の絶対意識の愛を中心に持たない
いわば幻想の意識です。
それは恐怖心を中心にしているので、
同じく恐怖心のようなネガティブ
エネルギーを取り込み続けなければ
やがて消滅します。永続的に存在できる
のは、絶対意識の愛を自らの中心に
持っていなければなりませんので、
継続的に存在するために、他者から
ネガティブエネルギーを取り込み
続けなければならないのです。
そして知恵だけは、絶対意識の叡知を
受け継いでいるので、自分のために
ネガティブエネルギーを生み出し
続けてくれる偽の宇宙を創造するの
です。
これが私たちの存在する本当の宇宙を
いわばハッキングして、ジャックした、
つまり乗っ取って改竄した偽の宇宙である
「マトリックス宇宙」なのです。
もちろん単なる幻想の分離意識が創造
したものでしかないので、本来の宇宙では
ありません。
しかし、認識の波動として存在できる
ので、その波動を使って、仮想現実を
創造したのです。
これまで、多くの科学者が、私たちの
現実世界を仮想現実と語ってきたのは
この事だったというわけなのです。
その仮想現実には、特徴があります。
ローマ帝国に弾圧され、歴史から抹殺された
グノーシスの知識では、この宇宙は、悪魔
が作った偽の宇宙であり、鏡の宇宙だと
記されています。
この事は、量子物理学でも同じ世界観に
なっていて、全てのものは極小と極大が
表裏一体となっているという事です。
また実際の観測結果から導き出された
宇宙モデルも、宇宙の果てを追って
いくと、空間が360度屈曲して、
最終的に自身の中心に戻るという事
になるのです。
あまりにも荒唐無稽だと思われる方は、是非
真の宇宙モデルとは、全てが逆転・裏返し
となる世界だった!?
を読んでいただきたいと思います。
根拠のない空論ではない事がご理解
いただけると思いますから。
「表裏一体の逆転・裏返しの鏡の宇宙」
それが私たちが認識している宇宙だと
いう事です。
さて今度はその本来の宇宙の地球に
目を向けてみましょう。それは
太古の昔の事になります。
そうです人類でいえば、あの黄金時代
にさかのぼるのです。
この時代は数十万年前まで続いていた
という説が有力です。
その後、先ほどからご説明している
ネガティブエネルギーが自らの分身
として投影した生命体のテクノロジー
によって月が絶妙な位置に配置される
とともに、超大災害が起こった事は
世界中の伝承に共通する出来事です。
月が絶妙な配置になっている事は、
月の真実その1(真の科学的検証)改2
修正分
などの記事で詳しく説明しています。
そのあと人類に彼らの糧となる
ネガティブエネルギーを生み出させ
続けるために、土星のリングと月の
星間システムで、電磁気情報を
遠隔から地球上に送り込んだ
というわけです。
つまり人体の生体システムや認識などの
能力を改ざんし、制限させるプログラム
を遠隔で、電磁気信号として送る事で
多くの生物種のDNAに反映される
事になったというわけです。
もちろん人類種についても同様です。
DNAに対する遠隔操作については
DNAの驚異の力編の
一連の記事で、詳細にわかって
いただけると思います。
またこの一連の事の星間システムに
ついては、
真実の月編
や、土星の真実編の一連の記事を読んで
いただければ、わかっていただける
と思います。
さてでは、この支配的なプログラムを
具体的に説明していきます。
特に重要なのが、意識に対する
プログラムなので、それについて
です。
我々の肉体は、高度なバイオコンピューター
です。彼らのプログラム通りに動けば、当然
彼らのために動くロボットということに
なります。もちろんボディマインドと
呼ばれる肉体の反応による思考や感情も、
プログラム通りに反応するようにできて
います。
この場合思考や感情が恐怖や不安、苦痛や
苦悩、憎しみなどを生み出すように、彼らは
我々の肉体と社会をプログラムしているわけ
です。
逆に我々の肉体であるバイオコンピューター
を我々自身がプログラムできるようになる
と、肉体は彼らのためのロボットでは
なくて、我々自身のためのものになります。
もちろん我々自身の肉体
(といってもホログラムですが)がこの
プログラムを書き換えられるということは
我々にとっての現実も書き換えることが
できるようになるということです。
この事は私の
意識と思考と覚醒編の一連の記事を
読んでいただければ、わかっていただけると
思います。
それを大きく変えることができるという
ことは、それは即現実全体も大きく変える
ことができるということです。自分の身体と
現実は違うと多くの人は思ってしまう
でしょうね。それがプログラム
的思考の一つなのです。
我々は、現実というものが、徹頭徹尾
自らの認識そのものでしかないことに
全く気づかないように徹底的に思考を
プログラムされてきたのです。
つまり自分は、完全に世界から分立、
孤立した存在で、現実は外にあるもので、
自分は能力を使ってそれに対処しなければ
ならないという感覚を太古よりプログラム
されてきたからそう思い込んでしま
うのです。
ところが意識レベルが高くなるに
したがって、自分の認識が現実に
そのまま作用することが理解できるように
なります。
まずは自分の感情や思考が身体の状態に
そのまま影響を及ぼすことができることが
理解できるようになり、さらに意識レベル
が高くなれば、自分の意識次第で、まわり
の人やペット、植物などの生命の現実にも
影響を及ぼすことができ、望み通りになって
いくことも理解できるようになります。
ただし自分の身のまわり意外の現実に影響を
及ぼせるようになるためには、さらに
意識を拡大して、集合意識とも一体化
しなければならないのですが、これはとても
高度なレベルなので、もちろん私は
経験ありません。
それに、スピリチュアル界の熟練者達も
今の大衆の集合意識のレベルが、著しく
低すぎるので、同調して一体化する事が
できないという事でもあります。
ただ柔軟にそのような集合意識にも
同調できて、自身の高度な意識レベル
も、維持し続けられれば、
外界にある全てのもの、生命のないもの、
とても広い範囲の世界であっても自分の意識
により状態をコントロールできるようになる
ことを理解できるようになるという事です。
そのような意識の状態になると外界も含めた
存在が自分だということも実感できるように
なり、それより高い意識レベルでは、自分は
世界と一体であり、さらに世界そのもの
であるということを認識できるようになるの
です。
このレベルの究極の意識が、つまり絶対意識
だというわけです。
とにかくある程度気づき始めると、我々の
肉体も書き込まれたプログラムで
しかないことを理解できるようになり、
しかも外界に存在すると思い込まされて
いるものも同じプログラムであることが
わかり、肉体のプログラムを解除する
ことが、そのまま外界のプログラムを
解除することと一体であることを理解
できるようになるのです。
このように我々は、自分の肉体に施された
プログラムを変えるだけで、自分と一体
である現実も同様に変えることができる
ということなのです。
(自然界が、デジタル(数値的な)
プログラムに従っている事は、
黄金比と五角形
という記事も参考になると思います。)
さて彼らのプログラムを解除して我々が
我々のためのプログラムをするためには、
彼らのプログラムを知らなければなり
ません。
そこで我々のボディコンピューターに
施されているプログラムをまとめてみる
ことにしました。
このプログラムには段階があります。
根本的なプログラムから始まって、
それを前提にした様々なレベルの
プログラムがあるのです。
時間という幻想をうえつけるための
プログラムは根本的なプログラムで、
人類を支配するために大前提となるような
プログラムです。
一方たとえばテレビが正しいことを伝えて
くれているなどという幻想は、ここ半世紀
ほどの間に刷り込まれたプログラムです。
これらのプログラムは一次的、二次的な
プログラムととらえられ、原始的な
プログラムから派生したものと分類でき
ます。
まず根本的かつ原初のプログラム。
1.我々が生命を維持するためのプログラム
として、食料を摂取しなければならない
ということ。
2.生き延びるためには、弱肉強食の自然界
のシステムに従わなければならないという
こと。
3.時間が過去から未来へと一定間隔で
一方向へと向かっているという錯覚。
4.我々は物質に囲まれた世界にいるという
感覚。
5.死んだら、我々という存在も終わり
という錯覚。
6.肉体を自分と認識させ、分離された
孤独で小さく、弱い、できないことの多い
存在であるという錯覚
7.2と6に関連してだが、より強く、
能力の高い存在を畏怖し敬い、その存在に
従わなければならないという錯覚
まだまだあるでしょうが、地球を
振動的な檻として、人類などを支配する
ために非常に効果的なプログラムでしょう。
太古より支配されているのは地球上の意識
ということになるでしょうが、
わかりやすくするためにここは、人類
ということにしておきますね。
人類を支配するためには、この原初の
プログラムが必要不可欠です。
1から6までのプログラムが結局7に
つながるのはおわかりですよね。
人類を分離された小さな存在と錯覚させ、
肉体が死んだら、自分という存在も終わり
だから、それを怖れさせ、生き延びる
ということが、人生の最大のテーマだと
信じさせる。もちろん限定された時間で
しか生きられないために、虚しさや別離
の悲しみもうえつけられ、さらに弱肉強食
のシステムに従わなければ生きられない
という錯覚から、攻撃性や憎しみ、怒り
などの感情も増幅させられるのです。
しかも、自分は弱いできないことの多い
分離された孤独な存在なので、強いものには
従わなければならない、裏を返せば弱いもの
にはとことん攻撃性を発揮するようになり
ます。
(日本人以外の民族には凶暴性や残虐性が
特に顕著にみられます。これらの民族には
プログラムが非常にうまく施されている
わけですね)
とこのようにプログラムされれば、彼らが
地上に仮の姿で現れ、持ち前の
テクノロジーなどで、
強さや能力の高さを人類にみせつければ、
人類は従うようになる。
これが太古の昔から、王と奴隷、神と人、
支配者と被支配者にわけられてきた構造
です。
この事はまた別の記事で詳しく説明して
いこうと思っています。
とにかくこの原初のプログラムについては
大体おわかりいただけたでしょうか。
1番なんかは、とてもわかりやすいの
ですが、これはむしろ生体システムに
対するプログラムですね。
よく覚醒した人たちが、断食を何日も
しても平気なのは、このプログラムが
幻想だと理解していて、解除できる
からです。
私たち一般の人でも、一日または数日
断食をする事は、みなさんあたり前に
されているので実感としてわかる方も
おられるでしょう。
食べないと、本来の生体維持システム
である、プラズマエネルギー循環に
人体が、集中するので、とても健康的
になり、意識や知能も明瞭に働くように
なるのです。
よく断食をすると、若返り遺伝子が
発動するなどともいわれますが、
そのような遺伝子が具体的に発見
されているわけではありません。
しかしながら、断食をする事で、彼ら
の生体プログラムの一つである
生老病死のプログラムも同時に解除
できるようになるため、老化を
しないという事にもつながるという事
なのです。
さてこのシリーズの次回は、今回の
原初のプログラムだけでは、人類の
支配が困難になってきたので、
その応用型のプログラムが、作られる
ようになったという事です。
次回は、そのプログラムについての
紹介とその解説になります。
ではまた(^^)
それから、現在ツイッターから
アクセスしていただいてる方が
多いと思うのですが、ツイッター社
が存続の危機というような話も
持ち上がってきたようなので、
念のため今回のような記事を一覧で
掲載してるページをブックマーク
していただくとありがたいです。
わりとひんぱんに更新している
カテゴリーです。
それともう一つの重要な意識の話の
一覧のページも、よろしければ
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