本当にぼちぼちインド占星術を勉強
やり始めてみてますが、まずは、
インド占星術の鑑定のベースにあたる
のが西洋占星術でもおなじみの
ホロスコープなんですが、なんとこれが
下の画像のように四角い( ̄▽ ̄;)
「なぜ四角いんだーー、丸い方が調和に
つながり宇宙の真理にうんたらかんたら」
ええーいじゃかましーー!いらんことを
考えるなー、いつもやたら余計の事
ばかり思いつくうえに、能書きだけは
一人前だから、前に進まんのじゃー!
はいー素直に学ばせていただきまーす。
でホロスコープのベースがこれです。
実は真ん中に出生時間やら
出生地やら書いたり、在住(在泊のこと)
の惑星を書き込んだり、いろいろ詳しく
書き込むことになります。
とにかく一応区切りが12星座の
12マスあるという事だけは、
西洋占星術と一緒ですねー(*´ω`*)
で、このインド占星術のホロスコープ
は、なんと常に星座はこの位置に書く
のだそうです。
西洋の方は、アセンダントが常に
東つまり出生図の右の真ん中に来る
ように配置しますので、その都度
星座サインは、動いていく事になり
ホロスコープを出す人によって、
星座の位置はばらばら(といっても
サインは反時計まわりに順番に
進行します)
なのです。
インド占星術は、しかもサインの進行が、
西洋とは逆に時計まわりに進行していく
ので、上の図のようになるわけです。
でなぜ星座サインが動かないのかと
いうと、アセンダントを逆に個人の固有
の場所に配置するからなのです。
そしてアセンダントのあるサインを
1室として、順番に時計まわりに2室
3室~12室というように書き込んで
いくわけです。つまり一つのサインに
対してきっちり一つの室が与えられて
いるわけです。西洋占星術では、1室
つまり1ハウスの中に二つくらい星座が
からんできますので、このあたりも
また全然違いますね。
そういう意味ではここまではきっちり
しててわかりやすいんですけれどもね。
またここに惑星などを書き込んでいく
わけですが、インド占星術では、トランス
サタニアンの天体は使用しないそうです。
つまり天王星、海王星、冥王星は考慮に
入れずに、太陽、月、水星、金星、火星
木星、土星とラーフとケートゥという
ものを加えた9つの惑星を書き込んで
いくらしいです。
ラーフとケートゥというのは、西洋
占星術でいうところのドラゴンヘッドと
ドラゴンテイルにあたり、つまり
月と太陽の軌道の交差点のポイント
という事で実際の惑星とは違いますが、
西洋占星術のように感受点とはいわず
惑星扱いのようです。
まあここで私の月に対する見解に
ついて、ここで披露するのは完全に
おかど違いというものなので、黙って
おきますね(^▽^;)
とにかく惑星などを書き込んだりして
ホロスコープを完成させるのですが、
ありがたい事にみなさんも簡単に
自分のインド占星術のホロスコープが
出せるのです。
以下のサイトで、出生時間やら
出生地を書き込むだけです。
無料なのでぜひお試しくださいねー
ちなみに私のホロスコープがこちら
ご覧になっていかがですかー?
もちろん初心者の方向けの記事
なので、初心者の方々には、当然
ちんぷんかんぷんですよねー、
私も同じでーーす(^^)
だからみなさんと一緒にまた次回
からも学んでいきましょーねー。
ではまた(*´▽`*)