宇野昌磨選手劇的大逆転優勝!      出し切った!そして・・・      


今回も宇野昌磨選手が、感動的な
フリーを見せてくれました。
全日本の時も、捻挫でもう無理かな
と思ったのにもかかわらず、迫真の
演技で、三連覇を達成したのも記憶に
新しいですが、この一ヶ月の間に3度
も捻挫をして、ろくに練習できない
日々が続いての今回の四大陸選手権
だったようです。
最も難易度の高い武器である4回転
フリップは、現地アメリカに到着して
から始めたという事でしたが、なんとか
ぎりぎりのタイミングで、跳べるように
なったという事です。
その状態では普通プログラムの中に組み
込まない方を選択するものですが、羽生
選手と同じで、求道者のような彼は、
やはりそれを入れてきたわけです。
もちろんショートまで、それを組み込む
事は、コーチに許されず、フリーにその
4回転フリップ成功を賭けてみるという
事になったわけです。
しかし、プログラムをグレードダウン
して望んだショートでは、足下に不安が
残る中、着氷もぐらつく場面はあった
にせよ、よくぞ最後までまとめたという
感じで92点越えの、4位、1位との差
は10点ないというところにつけたのは
とても良かったといえるでしょう。
アメリカのゾウという選手は、知らな
かったですがショートで100点取る
ような選手がまた出てきたかという感じ
でしたね。
日本語にすると、今回のゾウ選手とか、
以前女子マラソンでロバ選手というのも
いたなーなどと思いつつ、昨日のフリー
の録画中継を観させていただいたという
事ですね。

にしても、とにかく捻挫の後遺症も心配
されるし、さすがに短期間に何度もやる
とどうしても、ひねるんじゃないかという
不安はつきまとうと思うんですが、宇野
君は、なんと冒頭の4回転フリップを完璧
に跳んでくれたではありませんか。
やはり彼は、もってますねー。
そのあとも次から次へと四回転プラス
コンビネーションやトリプルアクセル
など高難度のジャンプを完璧にこなして
いきます。これがショートの時に、不安
そうに見えた宇野君なのか?
全日本の時と同じように、完全に逆境の
時ほど彼は力を発揮するのかも知れま
せん。これは羽生選手と同じだし、
やはり彼の背中を宇野君はずっとみて
きたから、その影響もあるのかも
知れませんね。
全ての高難度のジャンプも高く、距離の
あるジャンプで、着氷後も素晴らしい
流れをみせる彼に魅了されないものは
いなかったのではないでしょうか?
またジャンプ以外の演技はもとより、
とても高度な技術でこなしていける
ので、それも当然完璧にこなして
いきます。
つまりほぼ完璧の演技だったのです。
さすがに最後の二つのジャンプだけは、
着氷が少しだけぐらついたけど、やはり
それは、足の不安と神経をはりつめて
いた事からの疲れが、終盤に出てきた
ためだと思われます。
それでも最後まで力を振り絞るように
演技をして、決めポーズ!・・・
そして大歓声・・・そして宇野君は
そこで崩れ落ちるように、全身を
脱力させます。
そして頭を抱え込み、やりきったよう
にしばらくうずくまります。
それだけ、出し切った、やりきったと
いう事でしょう。これは感動的でした
ね。本当によくがんばったと思います。
そして多くの人がが今回のショートの
出来を観て、優勝までは無理かも知れ
ないと思っていたところに、この気迫の
こもった完璧なフリーです。
会場全体からの、怒濤の歓声が何より
その凄さを物語っていたでしょう。
なんとルール改正後のフリー最高得点
となる、197.36点を出して、
合計も自己最高の289.12点を
記録しました。
観ている側としては、あっけにとられる
しかなかったというべきでしょうね。
まさかこんな演技ができるとは、あの
グレードダウンして、なんとかしのいだ
ショートの状態を見る限り思えなかった
はずです。
なんだろう宇野選手の、あまりにも底が
深い潜在力というものなんでしょうね。

あのいつも得点を待つ間にいつも隣で
微笑んでる樋口コーチが、以前全日本
の時とても出られる状態じゃなかった
足の怪我を心配し、今後のためにも
棄権を提案した時の事です。
「どうしてそこまで出たいの?」
とコーチが聞くと
宇野選手は「僕の生き方です」と答えた
というではありませんか。
まだ若いのに、なんという男前の発言を
するんでしょうね💧
しかも、あの謙虚さ、これでこれまでの
宇野昌磨選手のファンの心をさらに
引き寄せ、また新たに多くのファンも
出来たのではないでしょうか。
とにかく、とても魅力的な宇野昌磨選手
の「生き様」が感動を呼んだ四大陸選手権
でしたねー(^^)/

で感動のフリーがこちら、何度観ても
感動しますよ!

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パラレルワールドは現実その6  超常能力未来予知について その2改加筆修正分 


未来予知により、自分の行動を変えて、
その未来で投影された現実を変える
という事例は数多くあります。
これまでのパラレルワールドの記事から
の見方でいくと、別の未来の現実を選択
した事になります。

今回はそのような事例について取り
上げている過去記事
超常能力未来予知について その2
を再投稿させていただきます。

以下は元記事に加筆してのものとなり
ます。

未来予知なんて信じないという人は、
それほど多くはないと思いますが、
絶対にあると確信している人もやはり
そんなに多くはないというのが、今の
日本人の現状なのではないでしょうか、
他の先進国に比べて唯物論的な教育や
マスコミの誘導が感じられることも
大きいと思います。
予知能力については、すでに世界中で
研究が進められていて、その能力が
科学的現実だという考え方は、日本以外
のほとんどの国で主流の考え方です。
つまり特殊な才能を持つ人だけに見ら
れるのではなく、誰にでも備わっている
能力だと認識されているということです
ね。
そしてどのような状態で、予知能力が働く
かという事も研究されていて、予知の
60~68パーセントが夢を見ている
最中に起きるとされています。
これは、夢を見ている状態の脳波は
シータの低波動状態になるため、時空を
越えた潜在意識や超意識にアクセス
できるという事です。同じくシータ波の
脳波状態になる催眠状態においても、予知
能力が働きやすくなる事が、1960年代
のカーリス・オーシスと催眠術師のJ・
ファラーの調査結果で明らかになって
います。

また予知能力が働くのは、未来が決まって
いるのではなく、いくつものタイムライン
が存在していて、予知によって、危険を
避けたり、人の命を助けたりする事で、
違う未来を選択する事も可能なのです。
これまで私が説明したように、未来に
いくつものタイムラインが同時に共存
している事を別の角度から、説明して
くれているマイケル・タルボット氏の
著書から引用させていただきます。

“もし未来が、その詳細まですべて
決まっているホログラムだとしたら、
それは私たちに自由意志など残されて
いないことを意味する。私たちは、
すでに書き上げられた台本にもとづ
いて、何も考えずに動きまわっている、
運命の操り人形にすぎなくなって
しまう。
 幸運なことに、さまざまな証拠材料を
見ると、圧倒的にこれが正しくないことを
示している。
予知能力を使って未来をかいま見ることで
災害を逃れたり、航空機事故を正しく予見
し、その飛行機に乗らないことで死を免れ
たり、あるいは自分の子供が洪水で溺れる
ヴィジョンを見て、危機一髪のところで
その災難が起きる場所を離れることが
できたりした人たちの例で文献はあふれ
返っている。
あのタイタニック号の沈没を予知する
ヴィジョンを見た人の例が、十九も記録
されているのだ。この中には、自分の予感に
耳を傾けて助かった人たちが体験したもの、
あるいは不吉な前兆を無視して溺死した人
たちの体験したもの、そしてこのどちら
にもあてはまらない人たちの予知体験が
含まれている。
 このような事例は、未来が定まっている
ものではなく、柔軟性があり、変えること
ができることを強く示唆している。
 だがこの見方もそれなりの問題を抱えて
いる。もし未来がまだ流動的な状態にある
とすれば、いまから十七日後に、ある特定
の席に座る人間を描写するとき、クロワゼ
いったいどこからその情報を取り出して
いるのだろうか。未来が存在し、また同時
に存在しないというのはどういうことなの
だろうか。
ひとつの可能性として、ロイがある答えを
示している。彼は、現実はまさに巨大な
ホログラムであると考えており、そこには
過去・現在・未来が、少なくともある程度
までは確かに固まった状態で存在している。
問題は、それがただひとつのホログラム
ではないということだ。
 (中略)
「このようなホログラフィックな存在は、
平行世界、平行宇宙として見ることも
できる」
とロイは言う。
 つまり、ひとつのホログラフィック・
ユニヴァースの未来は、確かに前もって
決まっているのであり、ある人が未来を
予知し、かいま見るときには、その特定の
ホログラムだけに波長を合わせているの
である。”

“出典:「投影された宇宙」
マイケル・タルボット著
川瀬勝訳 春秋社刊”

これは私が再三強調してきた、未来が
無限に存在して、選択可能な状態で
同時に共存しているという事が正しい
という事を裏付けてくれています。
ある程度まで固まっている未来という
見方もできるようですが、クロワゼの
予知のビジョンのように、完全に鮮明
な形での未来がある事から、ある程度
までしか固まっていないのは、私たち
がたどるタイムラインへのコースで、
通常クロワゼが見るようなコースを
たどるもののようです。
つまり私たちは、日常それほどひんぱん
にパラレルワールドを選択できている
わけではないという事ですね。
これは過去から未来へと進む時間感覚を
個人としても、集合意識としても、
強力に意識の上で固定しているからだと
いう事です。
つまり未来予知や、なんらかの覚醒や
閃きによって大きく意識を変えて、
行動したりするのでなければ
タイムラインのコースが変わるという事
はほとんどないという事です。
つまりクロワゼのような超能力者が、
アクセスする近未来は、通常の意識で
あれば到達するであろう確かなタイム
ラインだということもいえます。
つまり我々は意識状態によって、
未来は選択可能になるけれども、未来
予知をしたり、霊的なアクセスをしたり、
視覚化によって鮮明な未来をイメージ
したり、電磁界異常を経験したりする時の
ような超意識にアクセスするので
なかったら、やはりクロワゼがアクセス
するようなタイムラインを経験する
可能性が高いということなのです。
未来予知についての実例は、また別の
記事で取り上げていきます。

さて未来予知についての考察でも、
私たちがパラレルワールドの現実に
いる事が、理解できたと思いますが、
先日ご紹介したアニータ・ムーアジャニ
女史の臨死体験中には、もう一つ
パラレルワールドの証明ともいえる
体験があったので、それを次回新たに
引用して紹介したいと思います。

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マドモアゼル・愛先生の    「月の教科書」を読んで


月に対してのポジティブに偏った
解釈が、昨今の占星術界で主流で
ありながら、月のネガティブな影響
を、とてもわかりやすく説明されて
いる事にとても感銘を受けて、深く
敬意を持たせていただいております。

ただ、以前にも書かせていただいた
ように、先生の解釈と私の解釈では、
アプローチそのものが、違うため、
同じ月のネガティブな解釈とはいえ、
だいぶ内容が違うものになります。
その事をまた真実の月へんの新規記事
で書かせていただこうと思いますが、
先生の見解と違う内容に、先生の名前を
使わせていただくのは、あまりに
失礼になるので、真実の月編ではタイトル
に先生の名前を使わせていただく事は
ありません。
だから今回の雑記帳の占星術編で、
マドモアゼル・愛先生とは比べ物に
ならない、社会的認知レベルでの
単なる神秘研究家の考え方を、つぶやか
せていただきます。

深い内容は、真実の月編での新規記事に
書かせていただこうと思いますが、先生の
おっしゃっているように、月も他の惑星
と同じように、太陽の光を反射している
だけで、実体としてのエネルギーはない
とされていますが、という事であれば、
他の天体も同じように実体としての
エネルギーがない事になります。

申し訳ないのですが、そうではないと
思います。
太陽系にある天体は、太陽も含めて「光」
のエネルギーを地上に届けているだけの
ものではなく、というよりそれとは
全く次元が異なり、比べ物にならない
くらいのプラズマエネルギーを受け取って
いるのです。
これを観測できるレベルでいえば、磁気
(電磁気)エネルギーといっても、
いいと思います。
これは
宇宙の根本的な力は重力ではない
詳しく書かれています。

実際月の磁力により地軸が傾き、地球の
潮力そのもののエネルギーになり、
私たち、特に女性の生理現象に密接に
影響を与えているわけです。
月には確かに実体としてのエネルギーが
あるという事です。むしろ月がなければ
地上の生物のほとんどが死滅すると
いわれている通り、月自身の存在が、実体
エネルギーを持っているのは明らかですね。

(もちろん生命エネルギーが月にだけある
という意味では全くありません。
太陽など、月よりはるかに大きなエネルギー
をもたらしています。月はむしろ
太陽エネルギーに干渉して、劣化させた
生命エネルギーとして届けているといった
方が正確だと思います)

他の惑星についても同様で、土星などは、
太陽から受け取るエネルギーの2.5倍
ものエネルギーを放出している事が明らか
になっているのです。
つまり全ての天体は、自身のエネルギー
を私たちに届けているというコンセプトが
正しいという事ですね。

太陽も自身の生み出すパワーで、動いて
いるのではありません。

太陽の真の姿とは?でも
説明させていただいいる通り、太陽は
宇宙からエネルギーを取り込み、
それを自身のトーラスシステムで、
運行エネルギーや光や電磁波の
エネルギーに変換しているという事
なのです。
たとえばコロナは、先端つまり核から
大きく離れた宇宙空間で200万度で
あり、核により近い地表近くでは5千度
しかないという事実をみても、太陽
自身の核融合のエネルギーによって
動いているわけではない事が理解でき
ます。
太陽は、自身よりはるかに巨大な宇宙自体
のスパライルのエネルギーによって運行
しているので、核融合によって動いている
のではないのは明らかなのです。
核融合反応のような、変則的なエネルギー
が、どうしたら常に同じ動きに変換
できるのか、説明できる科学者は、
実は一人もいないでしょう。

とにかく、太陽は確かに、私たちの本来の
意識のエネルギーを示していますが、
月も確かに実体エネルギーとして、私たち
に影響を及ぼしているという事です。

詳しくは、真実の月編の新規記事に書かせ
ていただこうと思います。
今回は、マドモアゼル・愛先生の
「月の教科書」を読んでの、自分の
正直な見解を、さらっと述べただけ
です。

ただどのわようにとられるかは、わかり
ませんが、私がマドモアゼル・愛先生を
大尊敬しているのは確かで、見解を異に
するから、その気持ちが変わるというもの
ではありません。

失礼いたしました<(_ _)>

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永遠の小林麻央さんスマイル    前回のと合わせてどうぞ改


すいません昨日、投稿して多くの人に
ご覧いただいたようですが、投稿が
昼からのものだったので、朝から午前中
にかけて来られる方にもご覧いただこうと
思い再投稿いたします(^^)/
これもだいぶ以前に描いたものですが、
やはり雰囲気は出ているんじゃないか
と思います。
こういう絵は、むしろ写真の画像より
も、あたたかみが出るような気が
します。
って勝手に思い込んだりしてるだけ
かも💧
前回の小林麻央さんもアップして
おきますねー。

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パラレルワールドは現実その5     超常能力 未来予知についてその1改 加筆分


私たちの存在している現実は、五感で
捉える驚くべき狭い範囲での、現実とは、
かけ離れた実体だという事です。
確かに五感特に目で見える現実が全て
であるという人がほとんどだと思います。
そのように教育されてきましたし、主流の
科学は、基本的にそのコンセプトだから
です。
が、それこそが大いなる勘違いだという
事です。目に見えている世界が確かだ
というのなら、下の図のグラフの
白っぽい範囲だけの領域のさらにごく
一部の中だけで確かだという事です。


“出典:「GEO MAGNETIC CORPORATIN」様”
この画像で、円全体が宇宙だという事です。
ほとんどダークエネルギーとダークマター
ですね。私たちは、もちろん見えません。
私たちが見えるのは、最も小さい範囲を
示して
いる、白っぽい部分の0.4%の範囲の
うちにあります。
全体の0.4%でもほとんど、見えていない
のに等しいくらいなのに、実は私たちの
視覚領域というのは、さらにその中の
ごくわずかなのです。
観測できる範囲の電磁波の領域というのが
その0.4%で、我々の見えている視覚
領域は、下の画像のようにごく一部なの
です。
もちろん下の画像よりもさらに広い範囲が
観測できる電磁波領域です。

“出典:「Madstone Mystery Labs. Inc
様”

このように宇宙全体のわずか0.4%の
うちの、電磁波領域のさらにごくわずか
一部だけが、視覚領域ということです。
つまり宇宙のほぼ全てが見えていない
状態が、私たちの見える範囲だという事
です。

これでも五感を基準にして現実を語れる
というのでしょうか?
私たちが五感の領域を、越えた感覚を
持った時にはじめて、真の現実が見えて
くるというのは、いわば合理的な考え
というものだと思います。
だから五感の日常感覚で捉えれば、
パラレルワールドは荒唐無稽な話でも、
下記のような超常能力者にとっては、
普通に捉えられるものだという事です。
今回後半に紹介されている、クロワゼ氏は
、確かなタイムラインとしての未来を
のぞき見る事ができるという事で、並列に
あるタイムラインを読み取っているのでは
ありませんが、未来も現在の現実として
存在している事の裏付けの一つを提示して
くれているといえます。

では元記事です。

これまで、過去に過ぎ去ったと思っていた
現実は、ホログラム的現実として消えずに
残っていて、それが人生回顧での映像や、
サイコメトリーでの、物体から読み取れる
映像として証明できたわけですが、今度は
未来においても、そのホログラムは存在
していて、超常能力者や、通常の人の潜在
意識での体験で、それを読み取れるという
実例がまた数え切れないほどあります。
この前超感覚的知覚アイリーン・
ギャレットその1
で紹介させていただいた
ギャレット女史の言葉を引用しますと

“ギャレットは、透視能力をこう説明して
いる。
「実際に展開されている人生のいくつかの
場面をとても鋭く感じる。透視中の意識
レベルでは、時間は不可分な全体として
存在するので、ある物体や出来事は、その
過去、現在、未来の状態が連続してすばやく
知覚される場合が多い」”
“出典:「投影された宇宙」
マイケル・タルボット著
川瀬勝訳 春秋社刊”

前回驚くべきエピソードを取り上げさせて
いただいて、それのみならず、数え切れ
ないほどの超常能力を発揮してきた
ギャレット女史の言葉だけに、とても真実
味を帯びているように感じられます。
彼女はさらりといってのけますが、通常の
感覚では、過去、現在、未来が一体のもの
として、そして連続してすばやく知覚され
るという事が、簡単には受けられないで
しょう。
ですが、未来はすでに存在していて、それ
を読み取れるという実例は、また数え切れ
ないほどあるのです。
その実例の一つを、またマイケル・
タルボット氏の著書から引用させていただ
きます。

“これよりもさらに劇的な結果を出して
いるのが、「椅子テスト」と呼ばれる
もので、クロワゼ(引用注:オランダ人の
超能力者)によって行われたよく知られて
いる一連の実験である。
まず、実験の担当者が近くイベントが開催
される予定になっているどこかの大きな
劇場やホールの座席配置図から。無作為に
一つの座席を選び出す。
ホールは世界中のどのホールにあるもの
でもかまわなかったが、座席が指定され
ないイベントであることだけが条件だった。
そして、そのホールの場所、名前、
あるいはイベントの内容も一切告げずに、
このオランダ人の超能力者に対し、この
イベントが開かれる夕べ(引用注:ここでは
夕方の意味)に、その座席にどんな人が座る
のかを描写するように頼んだのである。
欧米の数多くの研究者たちは、二五年間に
わたって、クロワゼに厳正な椅子テストを
行ってきたが、その特定の座席についての
彼の描写は、ほとんどいつも正確で詳細な
ものだった。その人物の性別、顔の特徴、
服装、職業、さらには過去の事件まで彼は
いい当てることができたのである。
たとえば、一九六九年一月六日、コロラド
大学医学部の精神医学臨床教授である
ジュール・アイゼン・バッド博士によって
行われた研究では、一九六九年一月二三日に
開かれる予定のイベントでのある座席が
選ばれたとクロワゼに伝えられた。
そのときオランダのユトレヒトにいた
クロワゼは、アイゼン・バッドに対し、
その席に座る人は男性で、背は一七五センチ
、黒い髪をオールバックにしていて、下の
歯に金歯があり、足の親指に傷があって、
科学界と産業界の両方に関わる仕事をして
おり、実験用の白衣に時折り緑色の薬品で
しみをつけてしまうことがある、と伝えた。
一九六九年一月二三日、その席、つまり
コロラド州デンバーにある講堂のその座席
に座った人は、ひとつの点を除いてクロ
ワゼの描写とぴったり一致していた。その
男性の身長は175センチではなく、
177センチだったのである。
こういう例は、それこそ枚挙にいとま
がない。”
“出典:「投影された宇宙」
マイケル・タルボット著
川瀬勝訳 春秋社刊”

これも、一瞬目を疑うような超常能力です
ね。このクロワゼという超能力者に与えら
れる情報は、実験の担当者が選んだという
事実だけです。そのホールの名前もイベント
の内容も教えられず、その座席に未来に
どんな人物が座るのか、例にあげたような
詳細さで言い当てることができたのです。
選ばれたという事実だけを頼りに、そこ
までの予知が働くというのは、とても
信じがたいのですが、25年間もの間、
研究者たちの実験で、その能力を証明
してきたのだから、もはや疑いようがない
というわけです。彼に与えられるのは、
日付と選ばれたという事実だけで、その
未来に座る人物の描写を驚くべき正確さ
で読み取れる彼の能力は、傑出していま
すが、同時に未来はすでに決まっていて、
しかもクロワゼの読み取れる領域に
存在している事もわかったのです。
しかも彼の描写から、詳細なホログラム
映像を読み取ったという事だと思われ
ます。
私は、無数のパラレルワールドの
未来も存在していると理解していますが、
我々の通常の意識状態で経験するタイム
ラインでは、ある程度未来は決まって
いるという意味だと思います。
それにしても未来もすでに存在している
という事が、通常の感覚ではなかなか
理解できませんが、このように圧倒的な
証拠を25年間という長きにわたって、
証明するような超能力者の実例を見せら
れると現実のものとして受け入れざるを
得ませんよね。
予知能力についても、またシリーズで
記事を書いていきますので、よろしく
お願いします。(^^)/

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永遠の小林麻央さんスマイル     前回のと合わせてどうぞ


これもだいぶ以前に描いたものですが、
やはり雰囲気は出ているんじゃないか
と思います。
こういう絵は、むしろ写真の画像より
も、あたたかみが出るような気が
します。
って勝手に思い込んだりしてるだけ
かも💧
前回の小林麻央さんもアップして
おきますねー。

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パラレルワールドは現実その4    超常現象と電磁界異常 その4改 加筆編集分 


パラレルワールドというのは、我々と
よく似た世界(時空)か、あるいは
全く似ても似つかない世界(時空)が
同時に並行して存在している(この
場合無限の種類のタイムラインがある
という事になります。)という
意味でのものと、同じタイムラインで
無限の過去や未来が同時に存在している
という意味のものとがありますが、
わたくしのいうパラレルワールドは、
それらを合わせた意味でのものとなり
ます。
無限の種類のタイムラインの現実世界が、
過去から未来まで全て同時に存在している
というものになります。

今回もそのような、パラレルワールドの
世界の裏付けとなる事例を、過去記事から
ピックアップしました。
これはバミューダ・トライアングルについて
のものになります。電磁界異常や強力な
電磁界が発生する事により時空のゲートが
開き、別の時空にアクセスできるという事を
超常現象と電磁界異常編の一連の記事で、
ご紹介してきましたが、この記事はその一つ
だという事です。
地球には巨大なエネルギーグリッドという、
強力な電磁界を発生させる場所が、12カ所
均等に分布しています。北極や南極も
その中に入っていますが、このバミューダ
海域も、またその一つだという事です。

別の時空に移動して、それっきりだったり、
また戻ってきたりする実例を取り上げて
いますが、必ず強力な電磁界または、電磁界
異常を示す、プラズマ現象が現れて、
それが時空のゲートとして働くように
見受けられます。そのプラズマ現象は、
「白い霧」「光る霧」「白い水」などと
いう視覚的印象を与えるもので、臨死体験
などにも見られる現象です。

そして最後の、過去から時空を越えて未来
である我々の世界にやってきた男性に
ついては、別のまとめの記事から、それに
ついての説明も転載させていただきます。

では元記事です。

前回は、地球にはエネルギーグリッドがあり
それを結ぶレイラインというものもある
とご説明しました。
人体の経絡と同じしくみです。
我々はつぼが何故効くのか教えられない
まま育ってきました。それは「非科学的」
だからと。
ところが、それは他の多くの「非科学的」
として片付けられているものと同じく真理
につながる大事な知識なのです。
人体には、プラズマエネルギーを循環させ、
物理的な次元と高次の次元とを結ぶ
ポイントとそれをつなぐ経絡があります。
そのポイントが人体の表面上にあらわれて
いる場所がツボだという事です。
チャクラのような、さらに重要な異次元
とのゲートは、人体の内側にあり、外から
刺激できる位置には大抵ありません。
鍼灸治療や、ツボマッサージなどが、実際
に効くのはそういった理由からです。
達人の領域になるとあらゆる病気が治療
できてしまいます。もちろんさらに上の
超常能力を使うヒーラーは、もっと高度
な形で治療を行います。
さて地球のつぼにあたるエネルギー
グリッドの中でも、人体のチャクラに
相当するような異次元のゲートにあたる
場所が、北極、南極を含めた12カ所ある
と、前回ご説明しましたが、今回はその中
でもとりわけ有名なポイントである
「バミューダ・トライアングル」に
ついてご紹介します。

バミューダトライアングルと呼ばれるこの
海域は、イギリスのおよそ1000キロ
メートル南西の大西洋にあり、バミューダ
諸島と、プエルトリコ、そしてフロリダ半島
の先端を結んだ三角形の海域にあたります。
1970年代以降は謎の消滅事件も減っては
きているが、それ以前多くの不思議な現象が
ここで起こっています。
それは船舶や航空機があとかたもなく丸ごと
消えてしまうという事です。
その数なんと船が50隻、20機の航空機が
この海域で行方不明となっているのです。
もちろんこの場所が異次元のゲートだから
なのでしょうが、この時の様子が、行方不明
になる直前のパイロットとの通信で残されて
いて、その中にやはりプラズマのようなもの
に遭遇したというものがあります。
そうです、ここでも電磁界異常のプラズマ
現象が時空のゲートとして働いたという
証明ができたことになります。
ではそのバミューダトライアングルでの
超常現象が詳しく紹介されているサイト
から引用させていただきましょう。

“ 1945年12月5日。
  第二次世界大戦が、終了した年です。
アメリカ海軍の雷撃機、五機が、この海域で、
行方不明になりました。しかも、救助に
向かった飛行艇も、同じように行方不明になる
という事件が起きました。

  この日の午後2時10分、アメリカ海軍・
第19飛行小隊、通称「フライト19」の
アベンジャー雷撃機、五機が訓練のために
、フロリダのフォート・ローダーデール
海軍基地を飛び発ちました。その編隊は、
午後7時過ぎに行った短い無線通信を最後に、
完全に消息を絶ってしまいました。
  その日は、快晴でした。しかし途中で、
コンパスに異常をきたした上に、
『白い水に突入するようだ』という
意味不明の交信を最後に、ついに行方が
判らなくなりました。そこで捜索のために、
乗員13名を乗せたマーチン・マリナー
飛行艇が、至急、現地へ向かいました。
ところが、こちらも離陸数分後に無線連絡
をしたきりで、同様に消息を絶ってしまい
ました。しかも消息を断った午後7時50分
頃に、近くを航行していた船が、空中で
何かが爆発するのを目撃しました。
  ところが不思議なことに、海軍が船で
海上を捜索しても、飛行機の破片や、残骸
などの浮遊物が、何も見つかりませんで
した。

  フライト19の最後の通信は、およそ
次のようなものであったとされています。
  『 現在位置がよく分からない。基地の
北東、225マイルにいるはずだとは思うが
・・・ 。われわれは白い水に突入して行く
みたいだ ・・・ 。完全に迷ってしまった
・・・ 。』

  その数時間前の午後3時45分頃、別の
飛行機に搭乗していたテイラー中尉の通信
記録
には、次のようなメッセージが残されていた
といいます。
  『 コンパスが二つとも狂ってしまった
・・・ 。どのくらい南に下ったのか、
分からない。フォート・ローダーデール
へは、どう行けばいいのかも分からない。』

  ↑  ↑  ↑  ↑ 

  この海域では、他にも、たくさんの原因
不明の消失事件が起きています。手許にある
資料の中から、そのうちの幾つかを紹介して
おきます。

  1918年3月  アメリカ海軍の石炭
運搬船、サイクロブス号が、北米の東岸に
あるチェサピーク湾へ向かう途中で消失
した。
船の全長は、165メートルで、
乗員約三百人が乗り組んでいた。マンガン
鉱石を満載していた。

1948年12月28日  乗客27人を
乗せたダグラスDC3は、プェルトリコの
サン・ファン飛行場から、フロリダの
マイアミを目指して飛び発った。パイロット
のロバート・リンキスト機長からは、
『現在、マイアミから80キロの地点に
いる。街の明かりが見える。着陸の指示
を待つ』 と連絡して来た。
その数分後に、マイアミの管制塔が指示を
出した時には、DC3はすでに消失して
いた。そのあたりの水深は、六メートル
しか無いにも関わらず、機体の破片はもと
より、燃料の油膜すら見つからなかった。

  1974年4月  大型のヨット、
サバ・バンク号が、バハマのナッソーから
マイアミへ向かう途中で消失した。

今でもこの海域では、原因の分からない
消失事件が起きていますが、事件の特徴
として、次のようなものが上げられます。

(一) 消失した船や、飛行機の残骸が、
まったく発見されない。
(二) 消失する前に突然、方位磁石や
計器が狂う。
(三) この地域で、不思議な光が
出現するのを目撃したという報告がある。

 ****  ○ * ○  ****

ところで、この海域では、上のような
消失事件だけでなく、不思議な幽霊船の
事件も報告されています。どこにも異常
が見られない船なのに、乗組員が全員姿を
消していて、遺棄された状態で見つかる
という奇怪なケースです。
たとえば次のようなものがあります。

 1872年12月 メアリー・セレスト
号は、アゾレス諸島とジブラルタルの間で
漂流しているところを発見された。乗組員
11名は、全員が消失していた。

1902年  ドイツの帆船・フレア号は、
キューバのマンサニジョを出航して、チリの
プンタ・アレスに向かった。だが、発見され
た時には、乗組員が全員消失していた。

1955年9月  大型のヨット、コネマラ
4号がバミューダ島の沖を、無人で漂流して
いるところを発見された。

また、この海域では、次のような奇々怪々な
事件が発生しました。
何と、上に紹介した「フライト19」五機が
、目撃されたのです。しかも、消えてから
44年も経ってからのことです。奇しくも
日付も同じ、12月5日のことでした。

1989年12月5日。それは貨物船カリブ・
タイガー号が、南フロリダの沖35キロ
付近を航行していた時に起きた出来事である
とのこと。
目撃者の証言によると、搭乗者の数などは、
消失した時と同じであったといいます。
しかもその時、船に積んであった無線機や
コンパス、電子航行装置に変調が生じたと
の証言があります。

 さらに、次のような、不可解な事件も
起きています。

1989年6月7日。バミューダ海域で、
カルロス・ジェラルド、ホセ・トーレス、
チセローネ・モーヤの三人の漁師が操業
していたところ、突然嵐に遭い、船が
沈没しそうになった。
  幸運にも、近くを通りかかった船に
救出された。その船は古めかしい帆船で
あった。しかも乗組員は全員、古い
軍服を着て、古語になっている英語を
話した。三人は奇妙に感じたが、
そのうちに三人とも同時に、意識を
失ってしまった。
  そして、気が付いた時には、
もとの船で、バハマ諸島の近くを漂流
していた。ようやく別の船に救出さ
れた。ところが、それは最初に漂流
してから、丸1年も経っていたこと
が判明した。

さらに、次のような奇妙な事件も
起きています。何と、一度死んだ
人間が、64年後に生き返った
というものです。

 1990年2月。
バミューダ島の沖で漁船が漁をして
いると、どこからともなく白い布で
出来た大きな袋が、波に乗って流れて来た。
漁師たちがその袋を船の上へ引き上げて、
開けてみると、中からは人間の死体が出
てきた。
年齢は、およそ六十歳台。やせた男性の
死体であった。漁師たちは、水葬にされて
海に流された、死体袋を引き上げて
しまったのである。
ところが、その袋の中の死体が、突然、
口を利いた。「ここは、どこだ。」
何と、その男は、生きていたのである。
船員たちは、びっくりした。だが、
詳しい事情を聞いて、さらに驚くことに
なった。
その男は、ミッシェル・ガヤンと名乗った。
フランスからバミューダ地方に移住して
来た者だという。しかも自分は、
1926年にすでに一度、死んだはずだ
と言うのであった。
バミューダ島の病院でカルテを調べると、
確かに1926年にミッシェル・ガヤン
という
男が、ガンで死んでいることが判明した。
死亡した時の年齢は、63歳であった。
彼の遺言で、死体は焼かれずに、水葬に
して海に流された。
死亡証明書に押してある指紋を照合した
結果、その男本人に間違いないことが
分かった。従って常識的に考えれば、
死の判定に誤りがあって、水葬に
された後、袋の中で生き返ったこと
になる。

だが、この事件の最大のミステリーは、
この男が一度死んで水葬にされてから、
今回発見されるまでの期間である。
彼が死んだのが1926年であり、
発見されたのが1990年であるから、
実に64年もの年月が経っている。
つまり仮死状態のまま、袋の中で、
64年間も生きていたことになる。
しかも、今の年齢は、127歳
である。それにも関わらず当の
ミッシェル・ガヤンは、死んだときの
年齢そのままの状態で生き返ったの
である。”
“引用:秘密の小部屋
(店主の隠れ家)様”

ネット上では、クロップサークルの
時とおなじように、超常現象では
なかったという主張のサイトが上位
に来てますね。
それは、そのように仕向けている
ということです。
注目していただきたいのは、
白い水に突入するようだという通信
記録ですが、これは、例の白い霧や
雲とほぼ同じものとみていいです。
水がプラズマ現象の一種で、白い
という特徴が共通だからです。
また消失する前に方位磁石や計器が
狂うのも同じく電磁界異常を示すもの
です。

これまでの記事にあったように、
プラズマの白い霧などに代表される
電磁界異常が超常現象と、密接に
つながっていて、プラズマが
時空のゲートとしての役割を示すこと
は疑いようがないといえるでしょう。
一つずつには、いちゃもんをつけられ
ても(多くはそれでも稚拙な反論で
すが)、これだけ共通事項がそろえば
もはや反論の余地などないはずです。
しかも証拠となる実例はまだあるの
です。

ここまでが、バミューダトライアングル
についての元記事ですが、
最後のミッシェル・ガヤンという人物に
ついての事例は、未来に時空を飛び越えて
やってきた事になり、しかも生き返って
いるという点でかなり特殊な事例です。
これについて、まとめの記事で説明して
いますので転載させていただきます。

また面白いのは、1990年2月に
この海域、バミューダ島の沖で、白い布に
包まれた大きな袋が漂着し、中にはすでに
1926年に死亡したとされている人物が
生きた状態で発見されたというのです。
本人も死んだはずだと証言し、ガンで死亡
したという当時の報告書も残っている事
から、れっきとした事実であることが、
証明されたわけですが、時空を越えた
というのは、これまでの時空のゲートに
よる超常現象がひんぱんに見られるこの
海域ならではのものとして、納得でき
ますが、逆に水葬にしたはずの男性が、
再び生き返るというのは、なかなか
信じがたいように思われるでしょう。
しかし、我々はいったん死亡が認めら
れてから生き返った人の事例もいくつも
知っているわけで、この場合は時空の
ゲートが、なんらかの治癒効果につな
がったともいえます。
絶対回復は不可能と思われた臨死体験者
のアニータ・ムーアジャニ女史や
エベン・アレグザンダー氏も高次の
意識領域を経験してきたことで、完全
回復に至ったわけだから、共通点が
あるといえますね。
また時空のゲートに入っている間の意識
は、単なるプラズマエネルギーそのもの
であるわけだから、もとの物理的次元
に意識が肉体として投影される時点で、
マイナスエネルギーをふるい落とす事も
容易だったのではないかとも思えます。
またガンは、不治の病などでは決して
なく、完全回復した人が何人も
いますが、これらの人の共通点は西洋
医学にのっとった現代医療の世話に
ならず、自然の力で治したという事です。
その時に有効だったのが、温泉治療や
日光浴、ミネラルを含んだアルカリ
食品の摂取、ミネラル水の摂取、
断食療法など、断食以外すべて、生命の
基本エネルギーであるプラズマエネルギー
循環を促進するという共通点があります。
(断食には、免疫機能を復活させ、ガンの
治癒効果を高めることが、多くの実例で
確認されています。)
こうなると、時空のゲートで、プラズマ
体としての存在になったこの漂着した男性
にも治癒効果が、及んだとしても、筋は
通ることになります。

ここまでが、ミッシェル・ガヤンという人物
についての別記事の説明です。
パラレルワールドについては、まだ続き
ます。

ではまた(^^)

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松村潔氏と直居あきら氏のコア解釈編その2  先祖の委員会とは?


これは、通常のサビアンシンボルの
徹底解釈とは違い、
ディーン・ルディヤー氏の意訳による
シンボルを、松村潔氏と直居あきら氏が
解釈しておられるのを、徹底解釈しよう
としているシリーズです。

いつもの徹底比較で引用させていただいて
いる著書とは違い、以下の両氏の
著書から引用させていただきます。

「神秘のサビアン占星術」  
         松村潔 著
         Gakken 刊

「究極のサビアン占星学」
         直居あきら 著
       魔女の家®BOOKS 刊

今回比較研究させていただく
サビアンシンボルは

水瓶座5度
「先祖の委員会」
です。

これをまずディーン・ルディヤー氏の
意訳のシンボルで解釈しておられる
松村潔氏の著書から引用させて
いただきます。

「」内が引用で、~が中略です。

「 水瓶座5度
「若いリーダーの努力を成就させようとする
先祖の委員会」

人類の過去の業績は、その土台の上に立って
生きている個人を、目に見えないところから
助けている。
個人が危機に遭遇したり、重大なことで
選択に迷うとき、この過去からの力がその人
の決断の瞬間に、力を与える。
先祖の助けのある人だと考えてもいい。
先駆者に対する信頼。~
~水瓶座3度以降は、社会的な価値の拒絶を
意味するから、援助は社会的な形ではなく、
直接自分の目的に共鳴する過去の偉人や、
先祖などからもたらされる。そのことで長い
歴史のなかで、自己の目的と直接因縁を
感じるような歴史上の偉人などに対する
理解と尊敬の念が生じることになる。」

“出典:「神秘のサビアン占星術」  
         松村潔 著
         Gakken 刊”

そして直居あきら氏の解釈はどうでしょう

「」内が引用で、~が中略です

「アクエリアス五度

「従来の慣習を破って新しいリーダーの
主導権を支持する指導的な政治家の
              委員会」

このシンボルは、それぞれの人の過去の
家系上のカルマ、ときには集合的なカルマ
について語っている。負の遺産といっても
よい。前度数で自己という個の精神の自由
に目覚めるが、自己を存在せしめている
血のもたらすカルマの壁にぶつかって
しまう。もしそれが家系的なものである
ときは、親か過去生の世代が代々苦しい
挑戦をしてきたことともいえる。~
~前度数では輪廻の傷をいやし、この度数
では現象的行動として体当たりさせられる。
~自我の恐れを克服し霊の生きる人生を
理解するとき、必ず新しい希望が湧いて
くる。」

“出典:「究極のサビアン占星学」
         直居あきら 著
       魔女の家®BOOKS 刊”

今回もお二人のディーン・ルディヤー氏の
意訳によるサビアンシンボルについて、
とても深い内容の解説をされているのが
わかりますね。
松村氏は、先祖の委員会を高度な霊的
集団であるように捉えて、自分の目的
に共鳴するそのような存在たちからの
援助を、受けられるという事を述べて
おられます。
私が解釈しているように水瓶座は、既存
の意識に対抗する形のサインですが、
特に3度以降は、「浄化」というよりは、
「拒絶」とされているようです。
つまり既存の社会に染まらずに、自分の
価値観や目的にかなった行動をしようと
する意志の表れだという事ですね。
それに先祖の委員会が共鳴して、助けて
くれるという事です。

これに対して、直居あきら氏は、
ルディヤー氏の意訳をさらにご自分流に
解釈されているようですね。
ご自身のもう1つの著書「定本サビアン
占星学」では
「長老の議員の委員会が先例を破り、
若いリーダーに主導権を与えることを
支持する」
この「定本」と「究極」の二つの著書の
シンボルの意訳は、少しずつ違いますが、
直居氏は、これを先祖の委員会として
ではなく、現実の政治家の委員会として
解釈しているという事になります。
ただもちろん比喩だという事も、
わかっておられるので、やはりカルマの話
で、解説をしておられるという事です。
この場合個人が先祖から受け継ぐ負の遺産
について、説明しておられるので、松村氏
のように個人を助けてくれるというわけ
ではなさそうです。
逆に先祖から自分という存在に伝わる
「カルマの壁」にぶつかってしまう
ということです。
つまりこのシンボルは霊的な試練が、与え
られるという事を示しているという事です。

しかし、そうすると、松村氏と直居あきら氏
の解釈は、真逆の作用だという事になる
わけですね。
松村氏の場合は、自分の目的や生き方に共鳴
して先祖からの助けが得られるという、
ポジティブな解釈なのに対して、直居氏の
場合は霊的な試練が与えられるという事の
ようです。

ちなみに、わたくしのサビアンシンボルの
原典直訳からの解説が以下です
水瓶座5度
「先祖の委員会」
です。
これは、個人の守護霊としても働く
霊的なレベルの集団だという事で、
山羊座社会で、制限されていた自身の
エネルギーを解放させるように、応援
してくれるという事で、これも水瓶座の
「浄化エネルギー」が働いている暗示
です。

これでいくと、松村潔氏の解釈の方により
近いという事になりますね。

今回もお二人のコアの解釈を徹底比較して
みました。やはり勉強になりますね。

ではまた(^^)

サビアンシンボル比較一覧

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パラレルワールドは現実その3    アニータさんの証言その5改2重要加筆分


あらゆる事例の裏付けと、これまでの
長年の研究成果から、パラレルワールド
が現実だという事を紹介していますが、
この点で、マドモアゼル・愛先生と見解を
異にするからといって、先生を尊敬する
気持ちに全く変わりがない事を、しっかり
と申し上げておきます。
そういう意味では、同じく尊敬する松村潔氏
や鏡リュウジ氏、miraimikuさんに対して
と同じ事になります。
敬愛、尊敬するからといって、全てを受け
入れて、見解を完全にコピーしたものを、
うのみにするのならロボットとまったく
同じです。敬愛するからといって、意見を
同じにする必要はないはずですよね。
しっかりと内容を吟味して、自分の感性や
それまでの知識や経験と照らし合わせて、
納得いくものであれば。取り入れる。また
これまでの自分の考え方や感覚、見解など
を修正していく。納得いかない見解に、
対しては、これまでの自分の見解に従う
というスタンスを取るのが、本来の姿勢
だと思います。
マドモアゼル愛先生の「月の教科書」も
購入させていただいて、とても感銘を受け
ながら、読ませていただいてますし、
最新の記事での私たちが、共振・共鳴する
ものを現実として捉えていることなど、
これまでの私の見解と全く同じ事も、
述べられています。
というわけで、反抗的な態度に思われる
のなら、それは違うのだという事を説明
させていただきました。

今回の、パラレルワールドは現実という
事の裏付けは、末期癌から臨死体験に
入り、まれに見るような高い意識レベルに
到達した事から、末期癌をその高い
意識レベルのみの力で、短期間で完治させて
しまったというアニータ・ムーアジャニさん
の証言を再投稿します。
これは臨死体験の途中での描写になりますが
まさに私たちが、イメージするような
いわゆるパラレルワールドを俯瞰し、さらに
「体感」までしたという証言をしているの
です。
長いですが、貴重な事例でもありますので、
是非ご覧ください。

では元記事です。

わたしたちが孤独な存在などでは決して
あり得ないという事は、前回のその4
記事でよくわかっていただいたと
思いますが、もう一つ大きな私たちの
思い違いに気づかさせてくれるのが、
私たちが「ちっぽけな、とるに足らない
存在」だという感覚です。
確かに、五感で捉える世界では、広大な
宇宙に比べて、私たちの存在は塵にも
例えられないような、超極小の存在の
ようにも見えます。ですが、私の
宇宙の真理編の記事をご覧になって
いただければ、わかっていただけるよう
に、その感覚こそ「錯覚」にしかすぎない
という事なのです。
つまり五感の感覚とは裏腹に、空間とは
極大と極小が中心でつながっていて、
どんな「部分」も「全体」であるという
事を量子物理学の実験や莫大な遠隔の
天体観測結果により、理解されるよう
になってきたのです。
そのことは、ビッグバンに代わる宇宙モデル
という記事で説明させていただいてます。
つまり単なる認識論ではなく、「実際」
に私たちは宇宙大だということなのです。
さらに通常の感覚で理解しにくいのは、
全ての「部分」が「全体」であるという
事です。
つまり「私たち全てが宇宙大」だという
事なのです。
またこのことは、私の神秘メッセージの
記事で、何度も実例などを取り上げながら
説明していますので、ご覧ください。
わかりやすく一言で説明させていただく
とすれば、「私たちの五感を主体とした
空間の認識は、思いっきり間違っている」
という事なのです。
私たちの現在の主流の占星術家の方々には
そのような意識は、ほとんど見られない
と思います。私たちの内側にこの天体の
運行があるというのが、物理的にも正しい
という感覚は、なかなか認められないのは
わかりますが、それはわたしたちを「肉体」
そのものだと捉えているからでしょう。
だから、太陽系内の天体の動きというのは、
むしろ宇宙全体である私たちのごく一部
だという視点がなければ、そのサインに
ふりまわされるだけになってしまうという
危険性があるという事なのです。
またこのことは別の記事でご説明させて
いただきます。
さて我々の空間の認識が間違っている
という事は、とにかく神秘メッセージの
ありとあらゆる記事で納得のいく説明を
させていただいているのでご覧いただく
という事で、それより、今回私たちが
「ちっぽけな存在」なのではなく、
自分よりはるかに大きな存在に、言葉を
いただかなければならないという、
とても根強い先入観を取り払うために
、今回のアニータさんの証言は役に
立つのではないかと思います。
私たちが宇宙大の存在だからといって、
「謙虚」でなくなるという事はないの
です、むしろ全ての存在が同じく
宇宙大であり全体である事を認める事
によって、余計に相手を尊敬できる
という真の意味での謙虚さにつながる
というわけなのです。
謙虚だとみなさんが勘違いしている
ものは、「自分がちっぽけ」である
という認識や感覚だけならまだしも、相手
もまた「ちっぽけな存在」だとして
しまう事につながり、逆に相手に
対して傲慢でネガティブなイメージを
抱いてしまうことにつながるのです。

(私が「気」で特に日頃感じるのは、
「おまえ程度の人間になにがわかるものか」
、という言葉に変換できる「気」
です。たぶんその人たちは、みんな
本当の自分の事も私の事も知らない
のでしょう。本当のたとえば私と
いうのは、笑かす感じの趣味や嗜好
を持つ、この身体の事ではありません
よー(^^))

確かに相手を思いやる共感は大切です
が、「相手をあわれで小さな存在」だと
認識する事は、とてつもなく相手に
ネガティブなエネルギーをもたらす
事になってしまい。
愛のある意識につながらなくなって
しまうのです。
相手が、「自分が幸せで強く永遠の存在
である」というイメージを持てるように
助けてあげる事の方が、本当の愛のある
行為だといえるのではないでしょうか?
今回の末期癌のアニータさんの臨死体験は
まさに自分がそのような存在であると
気づいたからこそ、完全な健康体を
取り戻し、それまでとは別人のような意識
を取り戻し、至福感を持って毎日を送れる
までになったというわけなのです。
では私たちが本来どのような存在であるか
を知るのに、とても参考になる元記事を
どうぞ。

前回アニータさんが、絶対意識領域に
到達して、親友のソニや父親の本質と
一体になれたわけですが、そのあと
ついに絶対意識領域でしか、知り得ない
最高の叡智に至ったのです。今回はその
事について、いつものようにアニータ
さんの著書からの引用と私の考察という
形で進めていきたいと思います。
「」内が引用部分になります。

    ~以下引用~

私は身体の五感ではなく、まるで新しい感覚
を手に入れたように限界のない知覚を使って
いました。
それは通常の能力よりもはるかに鋭く、
360度が見渡せて、自分の周囲を完全に
認識できました。
驚嘆すべきことのようですが、それが普通に
感じられたのです。
もはや身体の中にいることのほうが、制限
された特殊な状態であるように感じられま
した。
その世界では、時間も違うものに感じられ
ました。私は全ての瞬間を同時に感じて
いたのです。
つまり過去、現在、未来の自分が関係する
あらゆることを、同時に認識していました。
さらに、いくつかの人生が同時に繰り広げ
られているのを感じました。
一つの人生では、私に弟がいて、彼を守ろう
としていました。
その弟の本質は、(兄の)アヌープだと
わかりました。
ただし、その人生で、彼は私よりも若かった
のです。
時代や場所は、はっきりわかりませんでした
が、田舎暮らしのようでした。
家具などほとんどないあばら屋に住み、私は
アヌープの面倒を見て、両親は畑で働いて
いました。
 姉として弟の世話をし、家族の食べ物を
確保して、外部の敵から身を守っている
自分をありありと体感している間、その
生活が過去世のものだという感じは
まったくありませんでした。確かに風景は
かなり昔に見えましたが、まるで今ここで
起こっているようだったのです。
時間のあらゆる点を同時に知覚できる
というのは、向こう側の世界での明確な
理解に役立っていましたが、今それを
思い出したり、説明しようとすると混乱
が生じます。
   (中略)
五感の制限により、私たちは時間の一つの
点に集中させられ、これらを一列に
つなげて直線的現実を創り上げている
ように思えました。
さらに、私たちの身体の制限された知覚
が、目で見え、耳で聞こえて、触ること
ができ、匂いを嗅ぎ、味わえる範囲に
閉じ込めているのです。
でも身体的制限がなくなった私は、時間や
空間のあらゆる点と同時に関われるように
なりました。」
    ~引用終了~
“出典:「DYING TO BE ME」アニータ・
ムーアジャニ著 hay house 刊”
“邦訳「喜びから人生を生きる」
    アニータ・ムーア・ジャニ著
       奥野 節子訳
      ナチュラルスピリット刊”

まさに我々の通常の時間の感覚が、根本的に
間違っていることが、この絶対意識では、
よくわかるということです。
時間は全て同時に存在し、またそれを同時
に体験できて、そしてまたパラレルワールド
も存在しているという事が、実感として
理解できたという事です。
私が、これまでの記事で説明してきた
通り、「無限の時間が同時に存在している
という事、そしてパラレルワールドも
無限に存在しているという事」の裏付けが
彼女の実体験でできた事になるわけです。
自分はこのことを約20年前に気づいて
いました。この時はまだ、いろんな情報に
出会う前だったので、仮説として書いて
おいたことですが、おととしくらいに、
部屋の大片付けをしていた時に、色あせた
タイプライターの用紙に、書いておいたの
を見つけたのです。
当時はまだパソコンを持っていなかった
ので、タイプライターでしたね。
今から振り返ると、ところどころ理解
不足の点があるのを見つけましたが、
時間に対しての自分の仮説は、六次元の
世界では、あらゆる無限の時間軸が、
同時に存在しているとはっきり書いて
あったのです。
おそらく自分の内なる声というより、
潜在意識にアクセスして得たものだと
思いますが、今いろいろ資料を集めて
いくうちに、それが真実だという事が
理解できるようになったという事なの
です。
ただ今思うと6次元という数え方自体が
左脳的な考え方で、そのような境界線など
もちろんどこにもなく、そのような分け方
も無意味だとわかります。
私は、このように中途半端な、半覚醒状態
をずっと続けている人生を送っている
ということです(^_^;)

ただ、空間については、この時のアニータ
さんのような感覚には、全く感性が及ば
なかったようです。今紹介しているところ
だけでなく、彼女の証言を総合すると、
「360度が見渡せて、自分がありと
あらゆる場所に同時に存在することができ
またまわりの全ての意識と一体になり、
考えている事、感じている事まで、
はっきりと実感できた。」
という事です。
まさに時空を完全に超越していたのが、
アニータさんの絶対意識だったという
事なのです。
また右脳の驚異の力シリーズで紹介して
きたように、時間を直線的な連続した
ものとして捉えるのは、左脳の働きだと
いう事でしたが、アニータさんがいう
ように、これが私たちの五感をもとに
した左脳の現実の捉え方だという事の
ようです。
ということは、並列の事を同時に処理
できる右脳は、やはりこの絶対意識にも
通じる働きをするという事なのでしょう。
もちろん右脳というだけでは、限界が
あるでしょうが、そこにつながる感覚を
持っているのは右脳の方だという事が、
これではっきりとわかったというわけ
です。
ここでまた大事なところに気づきます。
彼女は、兄のアヌープが、別の人生で
弟になっている時の人生を、思い浮か
べていたのではなく、体感していたと
いうのです。
私たちは、身体が存在しているからこそ
体感していると思い込んで生活して
いますが、それこそ錯覚だという事です。
なぜならこれまで宇宙の神秘メッセージ
で説明してきたように、宇宙は真空で、
我々の五感がつくりあげる錯覚が存在
しているだけだという事がここでも、
わかります。つまり意識のみで
「体感」「体験」できるという事が、
この絶対意識でのアニータさんの証言で
明らかにされたという事なのです。
確かに私たちには身体があり、五感で
それを実感していますが、その五感が
なくても体感ができるという事を、証言
してくれているというわけなのです。
逆にいえば、我々の身体の感覚は、五感
が創り出した限定された感覚だという事
です。
もちろん真空が真理ですが、我々の
経験している物理的領域では、五感より
上の次元のレベルでの現実に波動があり
ます。これは科学的観測機器で、ある
程度まで計ることができます。
そもそも我々の五感も狭い領域の電磁波
を感知して、脳で解読したものですが、
五感では、波動的現実全体は実感できま
せん。
その中の高次の波動が霊体レベルでの世界
や、全てが一体である世界を、認識させて
くれるわけです。臨死体験者や超能力者
は、少なくともこの領域には達すること
ができているというわけです。
この領域では、ホログラムの世界で無限の
時空が存在していて、そこに臨死体験者が
アクセスできて、「人生回顧」の映像
などを見ることができるわけだし、
また超能力者が、手にしたものから過去の
ビジョンにアクセスできたり、また予知
能力者が、我々が向かうような未来の
ビジョンを見ることができるわけなの
です。ホログラム的世界は光の波動の干渉
なのでやはりこの高次の波動の次元にある
ということなのです。
そして五感の物理的世界の上に、この波動
レベルがあって、その上に意識の世界が
あるという事なのです。
アニータさんは、その意識の中で最も
高次元のレベルに到達しているという
事なのです。
そしてまた、意識は当然あらゆる次元に
またがって存在しているので、我々の五感
に囚われた物理的次元にも存在している
という事なのです。
肉体を越えた高次の次元になると、波動の
レベルを超えていきますが、そこには
またあらゆるレベルの意識が無限に存在
しているというわけです。

アニータさんが、絶対意識領域で得た真理
とは、これだけではありません。
今回のこの無限のパラレルワールドの時空
を俯瞰し体感できるだけでも、多くの臨死
体験者にない経験ですが、まだ他にも貴重
な真理に到達してるのです。
次回はそれについて取り上げていきます。
ではまた(^^)

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神秘のサビアントラインその2         教育による進化トライアングル


今日は神秘的なサビアンシンボルの
トラインのアスペクトでの
つながりをご紹介します。
トラインはイージーアスペクトという
事で、もともと相性の良い関係を
生み出しますが、私は同じ方向性を
持つものどうしという解釈をして
います。
つまりこのトラインで結ばれた
シンボルどうしは、一つの同じ方向性
のテーマで結ばれているという事です。

さて今回ご紹介するトラインの関係に
あるシンボルは

蟹座17度
「知識を持った生命に成長する微生物」

蠍座17度
「自分自身の子供の父親である女性」

魚座17度
「復活祭の歩道」

です。

まず蟹座17度の「知識を持った生命に
成長する微生物」は原典から私が訳しま
したが、つまりは進化するという事です。
しかも知識を持つのですから、人間の
ような高等生物に進化するという
シンボルです。これは叡知がもたらされて
成長するという意味のシンボルになり
ます。

そしてその叡知をもたらす教育係が、
蠍座17度の「自分自身の子供の父である
女性」なのです。
これは、なんだか混乱しそうな言い回し
ですが、要するに母親が厳格な教育を
施す父親の役割もこなしているという
意味なのです。
もちろん教育としての意味もありますが、
自分の意志を伝える事によって、相手と
つながり、また相手の力になろうという
意味のシンボルになります。
そしてやはりこの蠍座17度の教育係と
しての母親が、女性教師となっています
よね。この先生によって微生物は知識を
与えられ、知識を持った人類に進化する
という事なのです。

そしてその進化したあとの人類の繁栄を
示しているのが、
魚座17度の「復活祭の歩道」という
わけなのです。
当然微生物ですから、進化と繁殖という
エネルギーを象徴しているので、多くの
人々でにぎわう風景につながってくる
わけですね。
そしてまたこの人々の中の家族が、やはり
子供に教育していき、世代が継がれて
いく事で、人類自身も進化していく
という循環になっているという事を象徴
しているわけです。

これが今回のサビアンシンボルのトライン
(120度)でのつながりという事です。
つまり同じ方向性であるトラインの
関係を、見事にサビアンシンボルが
描写してくれているというわけです。

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