パラレルワールドは現実その9     超常現象と電磁界異常その2改微加筆分


今日投稿しました
パラレルワールドは現実その8
とこの記事は、完全につながって
いますし、合わせてご理解していただく
といいと思います。
超常現象の共通点として、電磁界異常
とプラズマ現象がある事の実例報告と
して、とてもわかりやすいものと
なっているからです。
私たちは、安定した電磁界の中でのみ
過去から未来へ一定方向に進行している
タイムラインが、唯一の現実だと(狭い
五感の領域で)認識しているだけなのだと
言う事も、これでわかっていただける
と思います。

以下が元記事です。

前回、東日本大震災後の、地震や津波
また原発事故後の大量の放射能発生に
よるものと思われる、電磁界異常が、
時空のゆがみを生じさせ、パラレル
ワールドへの時空ジャンプや、また個人
で時空の穴に吸い込まれた男性が、時空
ジャンプを繰り返したという報告があった
事をご紹介させていただきましたが、
他にも多数同様の報告があったという
ことです。
これだけなら、SFの話として片付けて
しまう人がいるのも、仕方がないで
しょうが、あんみんの神秘メッセージを
最初からご覧になっている方々は、そんな
にあり得ない話ではないと感じていただい
ているのではないでしょうか?
むしろ前回のような報告があるなら、
フィラデルフィア事件やハチソン効果など
は、かわいい現象になってしまいます。
ただ大事な事は、全てプラズマとプラズマ
のもたらす電磁界異常が。かかわっている
と思われることです。
前回も説明させていただきましたが、
放射能も強力な電磁波というだけの事
です。だから電磁界により放射能を無害化
させる事も可能です。
ただその放射能は無害化できても、それを
打ち消すための強力な電磁界が、人体に
また悪影響を及ぼすことは充分に考えられ
ますので、実用的ではないかも知れません。
話をもとに戻しましょう。やはり電磁界
異常が超常現象を引き起こすという事に
ついて、いろいろ実例が増えてきました
が、今回はまた前回の続きで、東日本
大震災後の超常現象に関連して、また
別の原発事故後の超常現象についての
事例を取り上げてくださっている
宇宙NEWS LETTER様より引用
させていただきます。

“『「イリヴィッチ文書」と重なる今井報告』

今井教授によれば、同じような“時空転移”
現象は、1986年4月26日、旧ソ連の
チェルノブイリ原発事故で、核燃料の爆発
・メルトダウンが起きた直後にも発生した
と報告されている。
当時、この怪現象の調査に当たったのは、
諜報機関KGBの原子科学部職員セルゲイ
・イリヴィッチ氏で、この人物はソ連解体
後、国営建設会社OKBギドロプレスの
原子力施設部門で核問題コンサルタントを
務めていたという。
 イリヴィッチ氏が作成した数点の調査文書
は、当時はむろん機密扱いだったが、つい
最近になってアメリカの情報自由公開法に
類するロシアの新法により、一部がようやく
日の目を見た。
 そこにはチェルノブイリ住民たちが、
多くの“時空の穴”現象を体験して、
2世紀前の帝政ロシア時代や、1世紀半前
のナポレオン戦争時代の、過去の光景を覗き
見たことが記録されていた。それだけで
なく、住民が“時空の穴”に踏み込んだまま
戻ってこなかったケースも、数点報告されて
いるという。しかし、今井教授が調べた
ケースと著しく性格を異にするもっと
信じがたいケースも、イリヴィッチ文書
には報告されていた。
 過去の事物が現在(1986年当時)
に“時空転移”されてきたという数件の事例
である。中でも一番ショッキングなのは、
第1次大戦中にドイツ軍が使用した
ツェッペリン型飛行船が1台そっくり、
空中に現れて、チェルノブイリ原発から
さほど遠くないプリピャチ市郊外に墜落、
爆発したという事件だ。
 燃え残った残骸に乗組員の姿はなかった
が、しばしば報告される“漂流する無人幽
霊船”と同様、士官食堂には食べかけの
料理皿などが散乱し、つい先刻まで人が
乗っていた気配が感じられたという。
この大戦中、ドイツは少なくとも119台の
軍用飛行船を飛ばしたが、撃墜や爆破されて
消息不明になったものが多かった。そのうち
の1台が“時空の穴”を通って、こちら側へ
時空転移したものかもしれない。
 調査報告書をまとめたイリヴィッチ氏も
今井教授も、四半世紀の時を隔てて、全く
同じ結論に達している。
「核放射線の突発的な大量放出が、当該
領域の時空現実内に時間の遅れ効果を
もたらし、その作用地域内の信頼の
おける在住者、ないしは通過者による
観察報告によって裏付けられた」
 誰でも思うことだろうが、
東日本大震災に関わるこれほどの異常な
事件が起きていたなら、どのような形に
しろ事件なり現象なりの情報が少しは
表面化したり、インターネットに出たり、
地元やマスコミが全く知らないはずは
ないのだが、現実にはそうなってはいない。
現在のところ唯一の情報の出所は、この
雑誌の活字版とネット上の電子版のみで、
他からは関連した情報は上がっていない。
 登場者の氏名も職業も所属機関も確か
めようがないため、“今井教授”をはじめ
全員の名前を仮名や匿名にとどめるしか
なかったということだ。しかし、掲載誌
の『アトランティス・ライジング』は
信頼性の点ではアメリカ屈指の超常現象
専門誌として知られており、1997年
に創刊以来、隔月間発行されている。 
執筆陣も超常現象に理解のある大学教授
や科学研究所員を含め、著作が知られる
高名な学者・研究員が多くを占めている。
 現時点では、真偽の判定は、この件に
関する新情報、新事実が今後、明るみに
出てくることを期待したい。
 これらのことがもし事実なら、実は
驚くべきこと、大変なことが起きている
のかもしれない。それは地震と津波に
よって解放された地球の電磁エネルギー、
さらには原発事故によって放出された
核エネルギー=放射能の拡散が関わり、
影響しているのだろうか。
 少なくとも、かの巨大地震や津波が
起きていなかったら、こういった
「時空の揺らぎ」的現象も起きていな
かっただろう。
「イリヴィッチ報告」や、今井教授が
言うところの「核放射線の突発的な
大量放出が、当該領域の時空現実内に
時間の遅れ効果をもたらす」―つまり、
“時空の穴”を作る。
 はたして、そんなことがありうるの
だろうか。“時空の揺らぎ”現象が
起こったという現場は、福島原発から
100キロほど距離があり、直接、
高い放射能のプルーム(雲)を浴びた
一帯でもない。放射線の大量放出が、
“時空の揺らぎ”現象に関わっている
可能性は大だと思うが、断定は避け、
今のところ要因としての一つの
ファクターとして考えておきたい。
パラレルワールドの往来を可能に
する“時間ストーム”
 イギリスのベテランUFO研究家の
ジェニー・ランドルス女史は、
2002年に発表した
『時間ストーム:時空異常と時間転移
の驚くべき証拠』と題する著作で、
彼女が“時間ストーム”と呼ぶ局所的な
“白霧”に関する事例を検証している。
大気の電磁気的擾乱から発生すると
いう白霧―電子雲。ランドルス女史は
こう述べる。
「“時間ストーム”は、光速度で移動
できる時間も空間もない電磁エネルギー場で
構成されている。この宇宙は万物が同じ
だが、少しずつ異なる無数のパラレル
ワールドからできていて、“時間ストーム”
はその間の往来を可能にする天然の窓
なのだ」
 ランドルスが言う“窓”とは、仙台市
近郊でワゴン車を包み込んだ“雲”であり、
また今井教授が指摘した“時空の穴”でも
ある。
 まだ科学的に未解明だが、おそらく
空間の電磁気的擾乱が原因で大気中や
地表に発生する“電子霧”が存在する。
その電磁気的強度に応じて、まれには
時空間ワープ、すなわち“タイムトンネル”
効果を引き起こす。それにはプラズマの
形成が関わっているに違いない。
“時空の穴”に吸い込まれて、この次元から
消えるというのは、昔からよくある
人間消滅事件、神隠しと同じだ。
見方によっては、それは一つの
アセンション―次元移行といってもいい。
白っぽい雲のようなものというのは、
一種のプラズマホール、プラズマ・ホット
スポットとして出現したものではないのか。
それは一種の窓となって、この次元とも
重なり合っている過去の時空や、いくつかの
パラレルワールドが見えたりした。
 今回、津波と放射能を浴びた被災地の
土地で、文字通り“時空の揺らぎ”が起きて
いるのだとしたら、そこにどんな
エネルギー場が作用したのだろうか。
これは自然界に次元間転移、時空間移動を
引き起こすメカニズムが存在することを
示している。もしかして、そこで起きている
ことはミニチュアモデルで、いずれは
日本全体、地球全体が白っぽい雲―プラズマに
包まれ、“時空の穴”に吸い込まれる―そんな、
これまでありえなかったようなことが起きる
予兆として現れているのではないか。それは
惑星ごとの次元転移、タイムワープといって
いい現象だ。まさかのアセンションとは、
そのことではないだろうか―。”

“出典:宇宙NEWS LETTER2012
「3.11とタイムスリップゾーン」”

まずこれだけ多くの時空転移の報告が、
チェルノブイリ原発事故後の影響であった
というだけで充分でしょう。
ここまでの報告があるという事は、これは
ねつ造の話などではなく、本物の話だと
考えてよいと思います。
またイリヴィッチ氏や今井教授が、結論
づけているのは、放射能の突発的な
大量放出により、時空のゆらぎ現象が
起こり、「時間の遅れ効果」をもた
らしたと結論づけておられますが、
ひれは、公式に見解を発表するために、
言葉を選んだためおとなしい表現に
なったのだと思います。
この報告が証明しているのは、「時間の
遅れ」程度のことではなく、あらゆる
時空が自在に変化してしまったという
ことです。
ジェニーランドルス女史の結論が、私
あんみんの見解に最も近いものだといえ
ます。
白霧-電子雲はプラズマ現象のこと
ですが、これによりその領域の電磁界
異常が、時空に変化を生じさせ、
タイムトリップ(時空間ワープ)や
テレポート現象、などを引き起こす
ということです。
これは、この原発事故後の現象だけでは
なく、これから紹介する別の超常現象にも
みられるので、まさに事実として捉えて
よいということになるのです。
それについては次回以降の記事でご紹介
させていただきますね。

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パラレルワールドは現実その8      超常現象と電磁界異常その1改加筆分 


パラレルワールドが、現実の世界である
という事を今日は二つの元記事で、
紹介させていただきます。
この記事と
パラレルワールドは現実その9です。
これらは、どちらもとても重要な実証的
共通点があるという事で、つなげて理解
するのに最適なものとなります。
パラレルワールドは通常の自然界では、
なかなか目にする事はないので、妄想の
産物だとか、空想のでっちあげだと短絡
的に考える人か多いですよね。
それに「もし本当だというのなら証拠を
見せてみろよ」などという人もいる
でしょう。
実は、パラレルワールドやその他の
超常現象には、実証となる裏付けと、理解
可能な説明があるのです。
その事を私の一連の記事で紹介していって
るわけですが、今回の一見とんでもない
超常現象にも、他の超常現象と密接に
関連する共通点があるのです。
それは電磁界異常とプラズマ現象です。
これらは、超常現象をひきおこすための
ゲートやきっかけになるものとして、
臨死体験やタイムスリップ、時空転移など
に共通してあるものなのです。
プラズマは電磁力のベースとなる真空
エネルギーなので、電磁界異常とプラズマ
現象は密接に関係しています。
今回ご紹するのは、原発の事故による
大量の放射線放出が電磁界異常を引き
起こし、東日本震災後に、時空を越えた
という報告が、別々の物件で多く報告
されたという事です。
これだけならまだしも、本日合わせて
ご紹介するその2の記事でも、同じく
原発であるチェルノブイリの事故での
大量の放射線放出による電磁界異常が
数多くのタイムスリップ現象を引き
起こした報告があるので、完全に同じ
共通点である放射線の大量放出による
電磁界異常という事で、互いを裏付けて
いる事になるのです。
当然電磁界異常に伴う、白い霧や光る霧
光、雷などのプラズマ現象も同に
報告されているのです。
このように実証をもとにして説明可能
なのが超常現象であり、パラレルワールド
でもあるという事なのです。

宇宙はプラズマでもご説明しましたが、
我々の感知、観測できる範囲は、ほぼ全て
電磁界のもとであるプラズマ的真空だと
いうことです。そして同じくプラズマ
ですが、物質として観測できるものが、
わずかな部分ですがあります。
その物質も結局は電磁的に安定している
だけの電磁エネルギーなので、実際に
は物質ではなく真空なのです。
とにかく、我々が通常五感で捉えている
「現実社会」とは、この物質のように見え
るものや、そのまわりの環境が、電磁界
的に安定している事を前提としています。
ところが、ひとたび不安定な電磁気エネ
ルギーに遭遇したら、我々が超常現象と
呼ぶような現象も引き起こすことになる
のです。もちろん宇宙には我々の五感で
捉えられないものの方が、まったく
比べものにならないくらい多くある
わけで、我々の五感で超常現象といって
も、宇宙自身の姿からすれば、なんと
いうことはないのです。

電磁界異常というのは、地震などの天変
地異によっても引き起こされます。
物質も電磁界の産物なのだから当然です
ね、2011年の3/11に地震と
大津波が引き起こされたことにより、
電磁界異常が起こり、さらにその数日後
今度は、福島原発事故でまた大量の放射能
が発生したことにより、また電磁界
異常が起こったのですが、その時に
やはり超常現象が起こったとの報告が
数多く記録されているのです。

(ちなみに放射能も強烈な電磁波です、
単に呼び方が変わるだけで、放射能も
放射線も電磁波のことなのです。
以下の図を引用しましたのでご覧下さい


”出典:鍼禅 Acu-Yi様”
一番右端にガンマ線が出てきますね、
下の方に周波数という単位がありますが
これが、電磁波の強度をあらわす振動数
です。
この振動数が大きいほど高周波ということ
ですね。ガンマ線よりもさらにベータ線
やアルファ線の放射線の方が、振動数が
高く、高周波であるということですね。
つまりそれだけ高エネルギーの電磁波
であるということなのです。
そのような放射線が多量に発生したの
だから、福島原発事故後も相当な電磁界
異常が発生していたと考えられます。)

さて東日本大震災での地震、津波、
原発事故後の電磁界異常による超常現象
についての引用です。

”昨年3月11日に東北地方・太平洋岸で
発生した未曾有の巨大地震と大津波。
そしてさらに、続けて起きた福島第1原発の
メルトダウン、放射能放出事故―。誰もが
衝撃と混乱の只中に巻き込まれていた
その時、被災地のど真ん中で、信じがたい
超常現象が発生していたという情報がある。
津波が引いた後の瓦礫の街で、
“時間を超えた”としか思えない体験者の
報告が寄せられているというのである。
大地震・大津波を起こした地球の
エネルギーと、原発のメルトダウンは、
ひょっとしたら科学者の予想をはるかに
上回る、想定外の現象を引き起こして
しまったのかもしれない―。
東日本大震災の被災地で“時空の揺らぎ
”現象が起きていた
昨年9月に、アメリカの超常現象誌
『アトランティス・ライジング』
2011年9・10月号に掲載された英文の
取材レポートがある。
そこには日本の女流物理学者―
今井理佐教授(仮名)が、震災直後の
被災地で自ら実地調査した自らの物理理論
を裏付けるという異常な超常現象が報告
されている。
東京在住の物理学者・今井理佐教授は、
東日本大震災の際に、多数の日本人が
時空連続体の基本構造に発生した
“時間の遅れの波紋”を体験したと主張する。
今井教授が被災地で現場調査を行った
ところによると、「3.11」震災直後、
宮城県仙台近郊の海岸地帯の被災地で、
「時間を超えた」、あるいは時空の揺らぎを
体験した―という被災者が実は多く存在して
いるというのだ。その一つの事例はこうで
ある。
―仙台市近郊の沿岸部が津波に全てを押し
流された数日後、被災地の現状を調べ、
また行方不明になった家族を捜す目的で、
避難した被災者の一団が、ワゴン車で被災の
現場に戻ってきた時にその現象は起きた。
小道を走っていたワゴン車は突然、
異様な形をした“雲”のようなものに突入
した。
真っ昼間だったが、雲はかすかに光って
いて、車が進むにつれて長く伸びながら
包み込むように見えたという。その間、
数瞬間、ドライバーも含めて同じクルマに
乗り合わせた全員が、クルマの両側に昔
懐かしい古風な村落の風景や人間を目撃
したのだ。
ただ、それは昔は昔でも、どこか
ひどくちぐはぐで、違和感を感じさせる
奇妙な景色だった。
体験者の一人で避難者グループに
付き添っていた警防団員、中村東治氏の証言
によれば、古い写真でよく見るような英国の
ビクトリア王朝時代と、日本の江戸時代を
ミックスしたようなへんてこな光景で、
シルクハットの紳士たちと顔をペイントした
着物姿の娘たちが腕を組んで歩いているかと
思えば、向こうでは伝統的な侍姿のいかつい
男たちが闊歩していたという。
「一瞬、映画の撮影現場に間違って
迷い込んだのかと思ったほどだったが、
被災現場を撮影する人はいても、こんな
時期にこんな場所で、時代劇みたいな
映画を撮っているはずはないし―」
中村氏とグループ一行の主張では、
景色は不安定に揺らめいてはいたが、
確かに昔の家屋が立ち並び、人々が生き生き
と動き回っている村か町の光景だったと
いう。
さらにハンドルを握ったまま呆然として
しまったという政府機関員A氏
(保安上の理由で匿名)は、続けてこう
証言した。
「1分かそこら車が進むうちに、
あの奇怪な“雲”が消えた途端、
まるで瓦礫に乗り上げたようなショックを
車体に感じた。次の瞬間、周りの“幽霊
じみた世界”が、元通りの見慣れた世界に
戻っていた―」
他にも何人もの被災者が、封建時代から
1940年代とおぼしい時代までの歴史
世界、ないしは時間軸が微妙に異なる
パラレルワールド的別世界の光景を
、時空を超えて垣間見たという報告が
あるという。ほとんどの事例は、上記の
被災者グループの集団体験よりもずっと
短時間、“過去”を覗き見した瞬間的タイム
スリップに過ぎないが、今井教授の調査報告
の中で最も特筆すべき特異なケースは、
被災男性が一人、妻の目の前で“時空の穴”に
消えてしまったという驚くべき事件だ。
震災4日目の3月15日、藤原淳子さん
(仮名)は、夫の久和氏がほんの一瞬間だけ
目の前に開いた“時空の穴”に吸い込まれるの
を見て、恐怖の悲鳴を上げた。夫人の証言
では、“時空の穴”が閉じた時、落雷のような
音が響きわたったという。その後、その男性
の行方は全く分からない。
今井教授は、この事例に関連があるかも
しれない後日談を一つ付け加えている。
教授の知人という東京警視庁の刑事B氏
(匿名)から得られた情報によると、全く
同姓同名(藤原久和)を名乗る男が、
1981年当時、B氏の勤務する所轄署に
駆け込んだという。男が話したところでは、
“時空の穴”を通って最初は1960年代に
出たが、再び“時空の穴”に吸い込まれたら、
今度は現代(当時)の1981年3月15日に
出現したという。B氏が名前と日付をはっきり
覚えているのは、ちょうどその日が、B氏の
新人警官としての初出勤日だったからだそうだ。
その後、その男がどうなったかは不明だ。
今井教授は、男がB氏の前に現れた年月日が、
東日本大震災で被災した同姓同名の男が、妻の
目の前で消えた年月日のきっかり30年前という
事実から、両者の姓名の一致は偶然ではなく、
完全に同一人物か、あるいはパラレルワー
のいずれかから“時空転移”してきた
別バージョンの当人だろうと推測している。”
”出典:宇宙NEWS LETTER 2012
「3.11とタイムスリップゾーン」

これはどうみてもSFの話だとみなさん
思いますよね?
ところが電磁界異常により、物質のテレポー
テーションの事例をフィラデルフィア事件と
ハチソン効果で取り上げたあとでは、SF
だと決めつけられないのが、わかっていただ
けるはずですね。
ポイントなのは、最初のワゴン車が突入する
前に遭遇した雲のようなものなのですが、
蒸気を含んだプラズマ現象の1つである雲
は、何度も超常現象に出てくる共通項なの
です。しかも光る雲であれば、なおさら
プラズマ発光の事だと容易に想像できる
はずです。
私の研究では、パラレルワールドは実在
するどころか、現在無限の時空に無限の
世界が「同時」に存在しているという
のが正しいことになっています。
このことについては、またのちに説明
していきます。
とにかく、ここは科学的に電磁界異常が
発生している被災地で、またその場でも
プラズマ発光の雲に包まれたのなら、
超常現象に合わない方がおかしいと私
なら思うくらいに、起こりやすい状況
なのです。
もちろんそのあとの時空の穴に吸い込ま
れた男性の話も本当だと推測できます。
事件の起こった3/15といえば、
ちょうど、福島原発事故が起きた日なの
で、時空に穴が空くような電磁界異常が
あったと考えられるからです。
さてまだまだ、信じられないという
人は、電磁界異常と超常現象その2
へ進むべし!!だって(^^)

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