教えられなかった真実の歴史その2  モンゴル帝国とヨーロッパ


これは
教えられなかった真実の歴史
の続編です。
前回ヨーロッパの支配層が、中東や
ユーラシア大陸に対抗するのは、
無理なので、アフリカ大陸と
アメリカ大陸に、進出しようとした
というところまでお話しました。
スペインとポルトガルという国の
軍事力によるものですが、その時
同時に、ローマカトリックの
イエズス会も宣教師を派遣し、
占領した土地の民を精神的にも支配
しようとしたわけです。
ここで愛を広めようとしたという
のは、全く間違いで、当時キリスト教
は、ヨーロッパで、最も強い権力を
握っていたので、その影響力を拡大
しようとしたという事です。
本当に権力を握っているのは、ローマ
教会のそれもイエズス会で、その頂点
にいるのが王族や裏の王族などの存在
だという事です。つまり彼らは国より
重要な宗教を掌中にしているという事
だったのです。
国単位で、物事を見るというのが、私
たちの誘導された思考ですが、それは
間違った見方を植え付けるものだった
という事です。

その証拠に、前回も説明しましたが
以前ユーラシア大陸をほぼ掌中に
おさめていたモンゴル帝国に
「命乞い」の書簡を送ったのは、国王
ではなく、ヨーロッパの国を越えた
権力者であったローマ法王であった
という事なのです。

さて今回は、そのスペインやポルトガル
そしてキリスト教の世界戦略の時代の
ヨーロッパについて、もう少し説明
させていただきます。

まず、ローマ帝国が、焚書坑儒という
ものを行って以来、ヨーロッパでは
太古からの叡知の文献や、それにつながる
宗教などの文献がことごとく焼かれて
しまい。キリスト教の聖書も大幅に改ざん
されてしまいました。
つまりこれがヨーロッパ暗黒の時代の
始まりなのです。

つまりギリシャ時代までは、私のブログ
でもご紹介していましたように、現代の
科学の基礎にもなったり、またそれを
越える概念も大きく発展していましたが、
このローマ帝国のおかげで、いったん
水泡に帰してしまったのです。
しかし文献も隠されながら、ヨーロッパ
や中東などでちゃんと残ってはいたの
です。
それが抑圧されずに活かされていた中東
は栄えてオリエンタル文明が築かれた
わけですが、ヨーロッパでは文明が著しく
遅れていたのもそのためだったのです。

それはまず、支配層のこういうコンセプト
が頭にあったからです。つまり人民に
知恵などを与えたら、必ず上の者に反抗し
権力を奪いにくるだろうという事です。

実は、これ現代にも通じているのです。
だからすでに反対の証拠だらけで破綻
しているビッグバン理論や進化論が、
未だに科学的事実であるかのように教育
され、当然のようにマスコミで流布されて
いるというわけです。
ただしその時代よりも人々の意識が格段
に上がっているため、その誘導もとても
ゆるやかにはなってきています。
彼らは「騙す」事が、絶対条件なので、
私たちの意識次第で、誘導の仕方も
どんどん変わっていくという事なの
です。

さて時代を少し戻してモンゴル帝国が、
ヨーロッパの一部を侵略した事によって
ヨーロッパは、アジアの文化を目の
あたりにする事になりました、彼らが
驚いたのは、そのモンゴル帝国は
とても寛容な制度で、ほとんどの民が
自由にしかも活発にふるまっていたのを
見たからです。
当時というかそれ以降の長い時代も
ヨーロッパの民衆のほとんどは、「農奴・
囚人」だったのですから無理は
ありません。裕福だったのは貴族・
王族で、ルネッサンス以降にようやく
市民階級が登場しますが、その時代に
おいても大半が農奴だったといいます。

当時のモンゴル帝国の初代皇帝である
チンギス=ハンの大ヤサという理念が
ありました。

『』内引用です。

すなわちチンギス=ハンはモンゴル帝国
を構成する諸民族の宗教や風習に対して
非常に寛大な政策をとり、これが後の
文化的功績へと継承されていったと
考えています。

 チンギス=ハンの語録でもあり、
その後のモンゴル帝国にとっては
絶対的規範ともなった『大ヤサ』には
次のような記述があったといわれて
います。

・いかなる民族においても
学問のある賢い人々を尊敬せよ。
・あらゆる宗教を尊重し、どれにも
ひいきするな。』

“出典:「歴史と折々の随想」様
チンギス=ハンの文化的功績について
より”

占領された地域のヨーロッパの人々
は、当然従わなければ、残虐に
殺されるだけではあったものの、
従えば、ヨーロッパよりもずっと
自由に暮らせるモンゴル帝国に
魅力を感じたのはいうまでも
ありません。
実はこのようにしてモンゴル帝国
では、占領した地域の人々の心を
掴み、国内紛争もなく、版図を拡大
し続けていったというわけです。
ただしやはり王位継承の争いだけは
あったので、没落していったという
事です。

このような文化・理念・思想に触れた
ヨーロッパの民は、その自由な思想を
ヨーロッパ全土に広げていく事になり
ます。

それがルネッサンスの原因の一つと
なったという事なのです。

さてまたまた長くそうなので続きは次回
という事で、よろしくです。

ではまた(^^)/

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島原の乱は幕府の圧政が原因ではなかった!   南蛮人の真実とは?3


これは、前回の
キリシタン大名たちによる神社・仏閣破壊
とは?
という記事の続編にあたります。

前回の記事で重要だった事をまずまとめ
ますね。
そもそも私たちが西洋人がかつて、黒人を
奴隷として扱う奴隷貿易をしていたのは
知っていても、多くの日本人が奴隷として
南蛮人たちに買われて、売られていった
という奴隷貿易の真実を、全く知ら
なかったと思います。
西洋人全てではもちろんありませんが、
一部の西洋人の、有色人種に対する差別
意識は以前からあったのです。
黒人だけが、特別扱いというわけでは、
なかったという事です。まあとにかく、
黒人を奴隷扱いするような人種なのだから
思い当たっても良さそうなものですが、
教育やマスコミの言う事をうのみにして
きた我々には、寝耳に水ですよね。
私も最近ではこのあたりの事は、詳しく
わかるようになってきていましたが、
11年前より以前は、多くの日本の方と
同じように、南蛮人はいい人とは言えない
までも悪い人たちじゃないだろー・・・
などと思ってましたからねー。

実際は、イエズス会が正式に奴隷貿易
する事を許可する権利を持っていて、
宣教師自身が、奴隷貿易の契約書に
サインしたという記録も残されて
います。コェリョという宣教師らしい
ですが、名前などどうでもいいです
よね。

契約書という事でいえば、武器の原料
や、莫大な資金を得るために、悪魔に
魂を売ったキリシタン大名たちも許せ
ません。
戦国時代ですから、確かに捕虜はいくら
でもいるとはいえ、同じ日本人を奴隷
として取引するなど言語道断ですよね。
しかし、これが歴史的真実だという事
です。

そしてキリスト教を信じたい人たちが
それでもまだこのような事実を受け
入れないとするなら、たぶん島原の乱
を例にあげるでしょう。教育では、
幕府のキリシタン弾圧と圧政に民衆が
放棄したとありますからね。
ですがこれは、幕府の島国根性が、
キリスト教を弾圧していたように
見せかけるための西洋の意図した偽の
歴史だったのです。

さてその真実が以下の記事になります。

『』内引用で、~が中略です。

『○ 島原の乱の真相

 キリシタンの悲劇として描かれている
最大のものが1637年の『島原の乱』である。
 教科書からは島原・天草地方の
キリシタン弾圧が酷く、
 重税を課したことから農民たちが圧政に
立ちあがったと読める。
 しかし事実はかなり異なっている。

 当時の反乱勢は3万7千人、篭城戦時
では幕府軍は12万以上で
 圧倒的な差がありながら制圧に半年を
費やしている。
 しかも緒戦においては板倉重昌率いる
幕府軍4万人は惨敗。
 一揆勢の死傷者が僅かに7名なのに
対し、幕府軍の死傷者は4千名に
のぼった。
 しかも板倉は討ち死にしている。

 これは、反乱勢が大量の武器弾薬を
保有していたからにほかならない。
 では、彼らが大量の鉄砲などを
保有していただけではなく、
 その使い方にも習熟していたのは
何故なのか。

 まず、一揆勢の中心が百姓ではなく、
 キリシタン大名だった有馬や小西の
残党だったことである。
 有馬と小西は関が原の合戦において
西軍側につき、他国に移封される。
『天草征伐記』と『徳川実記』等の
記述にも、
 キリシタン大名であった小西行長の
遺臣が中心になって、
それに有馬の旧臣も加わって、困窮した
農民を糾合して蹶起したとある。

 しかもただの「農民」とは思えない
行動が目立つ。
 一揆勢の行動で目に付くのは寺社への
放火や僧侶の殺害である。
 有馬村では村民らが、所々の寺社を
焼き払ってキリシタンに戻ると宣言し、
 これに周辺八ヵ村の村民らが同調して
寺社に火を点け、
 キリシタンにならない村民の家には
火をかけている。
 さらに島原城の城下町でも江東寺、
桜井寺に
放火している(『別当利杢左衛門覚書』)
 また彼らは、代官の林兵左衛門を切り
捨てた後、村々へ廻状を廻し、
 代官や『出家』『社人』(下級神官)ら
をことごとく打ち殺すように伝達した為に、
 僧侶、下級神官や『いきがかりの旅人』
までが殺されたという
(『佐野弥七左衛門覚書』)。

(この記録を見れば、明らかに島原の乱が
キリシタン大名と、その残党と、
キリシタンに改宗した民衆によるものだと
いうのが、わかりますね。
当然裏で指示していたのが、あの宣教師
たちであったのは、間違いない
でしょう。)

 その後彼らは、九州諸藩の討伐軍の接
近を知って島原半島に移動し、
 島原の旧主有馬家の居城で廃城となって
いた原城に籠城する。
 島原と天草の一揆勢が合流し、大量の
鉄砲と弾薬を保有してこの場所に立て
籠もったのである。
 彼らが原城に籠城したのはポルトガル
などの外国勢力の支援を期待してい
た可能性があり、
 少なくとも幕府はポルトガル等の支援を
警戒していた。それには理由がある。

 ポルトガルやスペインには明と朝鮮を
日本の傭兵を使って占領する計画が
あった。
 その際幕府と対立することは確実で、
九州のキリシタン大名を幕府から離反
させる計画であった。
 そのためには長崎周辺を軍事拠点化する
必要がある。
 クルスがイエズス会に宛てた書翰に
よれば、九州が日本から離反する際には、
 キリシタン大名達がポルトガル人に基地を
提供することは確実で、
 特に小西行長が志岐港を差出すことを
確実視している。
 キリシタン大名たちとの間で計画は
相当詰められていたようだ。

 更にフランシスコ会の宣教師の本国への
報告によれば
「 有馬や長崎は1590年には軍事要塞工事
が行われており、
  イエズス会の宣教師達は、長崎近辺に
有している村落のキリスト教徒たち全員に、
  三万名の火縄銃兵を整えた 」とある。

 イエズス会は来たるべき戦いの為に、
多くの武器弾薬を準備し、
 長崎近隣の信徒達に火縄銃の訓練を
させていたのだ。
 乱の中心勢力は小西行長や有馬の家臣
である。
 スペイン・ポルトガルの影を幕府が
想定したのは不思議ではない。』

 “「るいネット」様のサイト
イエズス会は日本で何をしてきたか
 北村浩司様の記事より”

まさに多くの記事の裏付けによって、
島原の乱は、南蛮人の意図であったのが
明らかですね。しかもイエズス会だけ
でなく、スペイン・ポルトガル本国の
意図まで、あったようです。

今回重要だったのは、それだけでは
ありません、彼らは、日本の傭兵たち
を使って、朝鮮や明国を攻めさせよう
としたとあります。
なぜ彼らが、自分たちで占領しよう
とはしないのか、それは、彼らが
占領したあとに、うまく統治するため
なのです。
そのためには、彼らは、むしろ相手の
国にとって善玉でないといけないのです。

その手口は、つまり戦国時代の日本にも
当てはまるというわけです。
つまりキリシタン大名や、南蛮人の息の
かかった大名たちに、日本を制圧させて
そして、その大名達をコントロール
すれば、わからないように日本を支配
できるというわけなのです。
その一人が信長でもあったわけですが、
彼ら、南蛮人のそのような狙いを知って
意図的に利用していただけだったのです。
この時に信長にその南蛮人の事を警戒する
ように、注意を促したのが、秀吉だった
という事から、先の記事での南蛮人の世界
戦略を知る前から、秀吉は勘づいていた
という事になり、やはり優秀な部下であった
ようですね。
しかし、信長のその意図がわかると
南蛮人の陰謀によって抹殺されて
しまいますが、その事についてはまた
別の記事で書かせていただきます。

実は、これと同じ手口で、明治維新が成功
したのです。つまり明治時代から、日本は
正確にいうと明治政府は、彼らの意図
通りに動いてきたという事です。

この見方ができれば、明治時代に日本が
大陸に進出していった理由もこれで明らか
になるわけです。
つまり日本は彼らの先兵となって大陸に
攻め込んだという事が、真実だったのです。
そして彼らは、太平洋戦争の前後を通じて、
まんまと日本が得た大国の利権などを、
奪い、さらには、政治・経済的な支配権を
密かに奪う事もできて、日本と中国、朝鮮を
完全に敵対国どうしにさせる事にも成功
したというわけです。
彼らが、遠いアジアの地域を、自分たちの
支配下に収めるためには、彼ら自身が
制圧したのでは、全く異人種である彼らに
従うはずもありませんからね。アジアの国
どうしを反目させる事によって、見事に
彼らの支配力をどちらにも行き渡らせる
事ができるようになったという事なのです。

まあこのあたりは、多くの文献や資料を
頭に入れてないと、理解は難しいかも
知れませんね。
ただわかる方にはわかってもらえそう
なので説明しておきました。

でこうなると秀吉が大国を攻めた理由も
全く違うものになるのは、予想できる
方もおられるでしょうね。
まさに、秀吉がにらんでいたのは、そ
そのような西洋の世界戦略を見抜いて
いたからなのです。

そのあたりも次回以降に書いていきます。

ではまた(^^)/

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宇宙は球体でフラクタル      ビッグバン理論から真の宇宙モデルへ


ようやくビッグバン説(理論)の反証
シリーズが今回終わる事になります。
ビッグバン理論が全く根拠もなく、完全に
フィクションの産物である事は、シリーズの
1~3を読んでいただくだけでも充分だった
のですが、世界中の知識人でこういう事実を
知っている人は多くても、日本の一般の方は、
情報それ自体に触れることもなく、また逆に
未だにビッグバンが正しいという前提で話す
日本の知識人や学者が圧倒的に多い事から、
一般の人もこの理論を信じて疑わない人が
ほとんどなのです。
だからなかなかこれまでの見方を改めたがら
ない方々のために、すでに圧倒的な数に
のぼっているこの理論の反証の実例を、
できるだけ取り上げた方がいいと思いまして、
4つの記事に渡って掲載する事にしました。

前回アープという研究員が、ビッグバン説の
決定的な反証として、「赤方偏移は遠ざかって
いる現象を示しているとは限らない」と
いう観測結果を提示したことにより、科学界
の圧力で、天文台の職を追われる身になった
ところまでご紹介しました。
今回はその続きからということになります。
その後ドイツの研究所に移ったのちの
アープに対して、ドイツの科学ジャーナ
リスト、ハインツホライス(科学雑誌編集
局長)が、直撃インタビューを行ったの
ですが、そのなかの彼の言葉をご紹介
します。

「赤方偏移は、運動速度そのものを示して
いるとしている現在の宇宙論の基本仮定は
誤っています。したがってビッグバンモデル
は、これ以上存続できません。
天文学者たちは、宇宙の大きさや年齢、質量
を知っていると思っている。が、彼らは
本当は知らないのです。
公になっているアイデア--私は基本的に
間違っていると思いますが--が倒れる
までには長い時間がかかるでしょう。慣例化
した見方には充分な予算がつき、天文学の
主流派は、多くの専門誌や天文台を牛耳って
いるからです」

正確にいうと、天文学の主流派、さらに
科学界のバックにいる真理を知った小数の
人々が、やはり専門誌や天文台のスポンサー
的な影響力も持ち合わせているという事です
が、そこはわかる人以外は、ご自分で
お調べくださいね。

そしてこのアープ博士の言葉は一般の人が
理解できるレベルとしては、とても科学界
の現状と歴史を正確にあらわしてくれて
います。

職をいったん追われるような仕打ちを受けた
アープでしたが、皮肉なことに彼の主張を
裏付ける観測結果が、このあとも続々と報告
されているのです。

近くの主銀河と明瞭につながっている高密度
の随伴銀河が、主銀河よりも大きな赤方偏移
を示しているという観測結果が、1982年
までに38例も報告されています。
1984年になると、アラバマ大学の
ジャック・サレンティックが、最新の映像
解析技法で、赤方偏移の異なる二つの銀河が
実際につながっていることを証明しました。
そして1991年に出されたクエーサーの
完全写真集では、数100のクエーサーの
近傍の銀河との関係が明確にされているし、
ジェフリー・バービッジやその他の人々は
、クエーサーは小さな赤方偏移を持つ銀河
の近くに、その半径の2~3倍以内の範囲
に分布することを天体図で示したのです。

つまりはアープ博士の主張が全く正しい
ことが繰り返し証明されたことになり
ます。
もちろん正常な感覚で、この結果を捉え
れば、もはやビッグバン説は幼稚で
すでに終わった理論である事は、あまりに
も明白なのです。

さて我々の宇宙のモデルの常識が完全に
覆されたのだから、当然真の宇宙モデル
とはどんなものか、追求しなければなれ
ませんが、こうなると赤方偏移を空間の
曲がりによるものだというもう一つの
妥当な解釈と、実際の観測結果とに矛盾
しないコンノケンイチ氏の宇宙モデルが
真の宇宙モデルとして適当だと思える
わけです。このことについては、また
シリーズ化してお伝えしていこうと
思いますのでよろしくお願いします。

さて私あんみんも、自身の研究成果から、
コンノケンイチさんも他の科学者もまだ
お気づきでないかも知れない、真の宇宙
モデルのヒントの一つをここでご紹介
します。

先ほどの
「ジェフリー・バービッジやその他の人々は
、クエーサーは小さな赤方偏移を持つ銀河
の近くに、その半径の2~3倍以内の範囲
に分布することを天体図で示した」
という部分に注目していただきたいと
思います。
これは、赤方偏移が空間の曲がりを示す
という見方をもとにして考えると、銀河が
球体である事を示す有力な証拠になるの
ではないかと思うのです。
なぜなら、クエーサーが銀河の半径の
2~3倍以内であるということは、
それは円周率の範囲内に収まると
いう事で、360度の視点でいう
球面の範囲内に収まることを同時に
意味しているということでもあると
思うのです。
また宇宙が全てフラクタルでトーラス
構造をしているという事を、考慮に
いれると、ほぼ球面に近い構造をして
いるトーラスの循環のために空間が
曲がり、クエーサーのような大きな
赤方偏移として観測されるのではない
かと思うわけです。
そしてみなさんにわかっていただきたい
のは、硬直した感性では真理や真実は見えて
こないという事です。わたくしがこれまで
提示してきたように、超常現象は電磁界
異常や波動の干渉によるホログラムに
よって、理解不能なものから、理解可能
なものに変化させるような見方は、全て
の真理解明に通じる感性だといいたい
わけです。
とにかく、真の宇宙モデルについては、
天文物理学に多くの権威ある学者よりも
精通しておられるコンノケンイチ氏の
宇宙モデルをもとにした、オリジナルの
宇宙モデルを次回ご紹介したいと思い
ます。

“参考文献:「ビッグバン宇宙論は
      根本が間違っていた」
       コンノケンイチ著
       ヒカルランド刊”

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スタートからコケていたビッグバン理論   ビッグバン理論の真実 その3


もうすでにこのシリーズの前の記事を
読んでいただいた方々は、ビッグバン
理論は、完全な間違いである事を確信
しておられると思いますが、今回は
まだ懐疑的な人のために、そして理解
されている方にも参考にしていただく
ため、とどめとなるような観測結果を
ご紹介します。
それが、真の宇宙モデルの理解へと
つながっていきます。

これまで、ビッグバン理論の説明する
宇宙モデルとは、全く違った観測結果
が、いくらでも発表されてきた事を
紹介しましたが、ビッグバン理論の
根拠として唯一のよりどころの
赤方偏移の解釈についても、決定的な
観測結果が報告されるようになったの
です。
つまり「赤方偏移が離れて遠ざかって
いる事を示すドップラー効果」ではない
事を示す観測結果です。
つまり、ビッグバン理論は、大前提として
一様に遠ざかっているという当時の観測結果
(これもその1やその2の記事にあるように
間違いである事が証明されました)から、
宇宙は膨張しているという解釈となり、
さらにビッグバンへとつなげられて
いったのです。つまり赤方偏移の解釈が
間違っている、「赤方偏移が離れて
遠ざかっているのではない」と証明されて
しまえば、すべての根拠をビッグバン理論
は失い崩壊するのです。
事実とっくに崩壊してますが、その証拠を
見ていきましょう。

1960年代になると、天文学は電波
望遠鏡の開発によって、より遠方の銀河が
探索できるようになりました。1963年に
、天文学者たちは、きわめて大きな赤方偏移
を示すクエーサーという天体を発見した。
この赤方偏移を例のドップラー効果だと
すると、高速の80~90%の速度で、
我々地球から遠ざかっていることになる。
当時もっとも大きな銀河の赤方偏移でも
、高速の20~40%だったので、これは
当時の天文学界にとって非常に驚くべき
事実でした。
ビッグバン理論支持者たちは、いつもの
膨張する宇宙との考え方から、この
クエーサーという天体は、つまりわれわれ
から最も遠いビッグバン直後に発せられた
光源であると結論づけたのです。
ところが、そんなクエーサーがあちら
こちらに見つかったのです。
こうなるとビッグバン支持者たちは、
ピエロですね。ビッグバン直後の光源は、
当然集中した場所に存在しなければ、
なりませんから、ここで完全に矛盾して
くることになるわけです。
もうそうなってくると、すべてのクエーサー
がビッグバン直後だというわけにもいかず、
そこは多数のビッグバン支持者たちはスルー
していたようなのです。(まったくどう
しようもない人たちですよね。まったく💢)
そのようなビッグバン支持者の出した身勝手
な結論に、真っ向から異を唱えた科学者が
いたのです。
それが、ヘール天文台の研究員アープという
人物です。

彼は、その137億光年ほども離れた天体で
あるはずの、クエーサーが比較的近くの銀河
にある事を発見したのです。
しかもそのようなクエーサーが25個も彼に
よって発見されたのです。
つまり赤方偏移は、離れて遠ざかっている
という事を示すものではないという、
はっきりした証拠を提示して、ビッグバン
支持者にとどめとなる証拠をつきつけたこと
になるわけです。
彼が用意した何枚かの観測結果の写真には、
銀河に向かって近くのクエーサーから伸びる
水素ガスのフィラメント状のものが写って
いました。
つまりこれが、「大きな赤方偏移を示す
クエーサーは、近くの小さな赤方偏移を
示す銀河と物理的につながっており、両者
は我々から等距離にある証拠だ」と彼は
結論づけたのです。
この研究報告は、当時ビッグバン理論に
懐疑的だった宇宙科学者たちを勇気づけま
した。
そしてアープの研究報告に勇気づけられた
彼を支持する科学者たちによる論文が
次々と発表され、彼のもとには世界各国
から、クエーサーが近い銀河と近接して
見えるという報告が続々と寄せられて
きたのです。
こうなるとコンノケンイチ氏が結論づけた
赤方偏移は空間の曲がりによるものだと
いうことに気づいてもよさそうなもの
ですが、アープは宇宙膨張以外に赤方偏移
を生じさせる他の原因がわからず、説明
できない何かの要因によって生じている
らしいとだけしか述べられかったのです。
しかし、これは確実に赤方偏移が離れて
遠ざかっている天体を示すものではない
という観測結果であり、ビッグバン説は
完全消滅となる・・・・・はずでしたが、
当時の主流の科学界によって、彼の主張は
つぶされ、なんと彼は、25年にわたって
勤めたカリフォルニアのパロマー山天文台
の望遠鏡を正式に拒否され、さらに
アメリカを追われて、ドイツのミュンヘン
にあるマックス・プランク研究所に
移ることになったのです。
これが真実を明らかにするものへの
科学界やその後ろ盾の姿勢なのです。

このシリーズの次回は、その後のアープ氏へ
のインタビューとその後の観測結果などに
ついて書かせていただいて、ビッグバン
理論が完全に間違いであった事の説明を
終わらせた後、真の宇宙モデルのヒントを
ご紹介しようと思っています。

“参考文献:「ビッグバン宇宙論は
      根本が間違っていた」
       コンノケンイチ著
       ヒカルランド刊”

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間違いだらけのビッグバン    なおみんも納得 ビッグバン理論の真実2

なおみん

なによー呼んだのーー?

あんみん

おー呼んだよ、なおみんも
宇宙の事よくわかっといた方が
いいと思うからね。

なおみん

まあ大体わかってるわよ、えーと
宇宙は150億年くらいに、
爆発して、それから広がって
今の状態になったって、先生が
いってたわよね。

あんみん

はいはい、やっぱしなー

なおみん

なにがやっぱしなのよ、まーた違う
とか言い出すんじゃないの?
お兄ちゃんたら教えられた事と全く
違う事ばっかし言って、よく卒業
できたものねー

あんみん

えーーとその頃はすっかり騙されてた
からなー。
実は全然違うというのが、数年前に
わかったんだ。

 

なおみん

じゃあ騙されてきた期間は、私より
断然長いじゃないのよー、やっぱ
ポンコツねーー

あんみん

わかったわかったポンコツでも
なんでもいいよ。
これは自分で気づいた事なんだけど、
みんな本当に基本的な事を間違えてた
事に気づいたんだ。

なおみん

なになに?いってみてよ

あんみん

それがね、公式の科学や学校では、
宇宙のサイズを天体があるところまでだ
っていってきたんだよ。
でも望遠鏡がどんどん性能がよく
なって、さらに遠くの天体もみつかる
ようになったから、さらにサイズも
大きくなったっていうだけど、
おかしいだろ?

なおみん

え?なにが?

あんみん

だって、天体があるところが端っこ
だっていってるのがおかしいだろ。
だってまわりに広大な真空がある
じゃないか、どうみてもその真空の
端があるところが、宇宙の端で、
それが測れなきゃ、宇宙のサイズ
なんてわかんないだろ?

なおみん

あっそっかーー

あんみん

つまりいまだ誰も端っこを観測できて
ないから、宇宙のサイズもわからず、
ビッグバンの年齢ももちろん間違いに
なるし、宇宙の全体像もわからないのに
宇宙がどのように始まったかなんて
特定できないだろ

なおみん

あっそっかー、おにいちゃん、今回のみ
お見事!
尊敬するわ

あんみん

今回のみは余計だが、でへへ
ちとうれしいなー
で、下の記事をそういう事も頭に
いれながら読んで欲しいんだ

なおみん

わかった、じゃあ私部屋もどってから
ゆっくり読むからプリントして貸して

あんみん

えーー、なんだあとで得意げに話す
つもりだったのにー

なおみん

もう充分でしょ!褒めるのは一回だけよ

あんみん

では以下が、ビッグバン理論の間違いの
証拠についての記事ですーー

前回の記事で、ビッグバン説に否定的な
そして決定的な証拠の手始めとして、
一つだけご紹介させていただきました。
それは、全ての銀河が一様に一定方向に膨張
していなければならないはずの宇宙を、より
精度をあげて観測すると、銀河が膨張する
同じ方向に運動しているどころか、近くの
銀河も我々の銀河も、ものすごいスピード
で別方向に運動している事が発見されたの
です。もうすでにこれだけの観測結果だけで
、ビッグバン理論を検証する動きにならな
ければならないはずでしたが、なんと
そうなってはいなかったのです。

この観測結果を受けて、科学者たちは検証
しようとするどころか、学会が開催する
たびに、容赦ない批判を浴びせ続けたの
です。つまりこれが科学界というものの
正体なのです。
「都合の悪いことには、徹底して目を
つぶろうとする」のです。もちろん当時は
絶頂期にあったビッグバン理論だから、
余計にそういう雰囲気があったのかも
知れませんが、真実を知りたい我々には、
そんな都合は関係ありません。
このことからだけでも我々は、すでに
ビッグバン理論を、絶対的なものだと
思ってはいけませんよね。

そして学会で批判を受けたこの観測結果の
支持者もわずかにいて別の科学者による
それを肯定する研究結果が知られてくると
ようやく他の科学者たちの関心も高まって
きて、1977年に行われた観測結果では、
なんと宇宙全体の片側が赤方へ、反対側が
青方に偏移していることがわかったのです。
そこで得られた結論は、地球を含めた太陽系
全体が青方偏移を示している方角に向かって
引き寄せられている、つまりわれわれの
銀河はビッグバンの基礎となったハッブル
宇宙膨張とは全く別の方向へ猛スピードで
移動しているという事実が判明したのです。
さらにくわしく解析すると、近くの30個
ほどの銀河全体も、膨張説とは別の方向に
我々の銀河と同じく急速に移動していること
もわかりました。

このビッグバン理論とは、全く別次元の観測
結果を裏付けるものが、どんどん明らかに
なっていて、我々の銀河系は、海へび座~
ケンタウルス超銀河団からさらに3億光年
ほど離れた銀河に向かって、秒速600
~700キロのスピードで引き寄せられて
いる事も観測されています。

さらに観測方法やそれのコンピューター解析
が高度になるにつれて、ビッグバン理論が
間違いだと証明される発見ばかりが増えて
いきました。
1991年1月には、オックスフォード大学
のウィル・サンダースとその同僚達が、
アイラス赤外線天文衛星の観測によって
得られた銀河マップを明らかにしましたが、
これは宇宙の物質密度を三次元地図にする
ことで天文学者たちが初めて手にする
深宇宙の信頼できる密度地図となったの
です。
そしてこの深宇宙の銀河マップによって
「スーパークラスター複合体」の存在が
疑問の余地なく立証されたことで、
ビッグバン理論は、またしても反証される
ことになったのです。
このスーパークラスターの超大型構造は、
ビッグバン理論では説明不可能なほど
かけはなれて巨大だったのです。

この事実がきっかけとなって1991年の
ワシントンポストでは、「ビッグバン理論
は破産」と大々的に掲載され、「ビッグバン
理論」は破綻したと世界中に広く報道され
たのですが、なんと日本ではほとんど気配
もありませんでした。
そのためか、今でもネットで物理や科学に
詳しいと自信のある方が、堂々と
ビッグバン理論を前提に、いろいろと
書いてくれてますが、私はそれを見る
たびに、吹き出しているか、嘆かわしい
という表情になってます。
日本はそういう意味でも、情報を制限され
ているといえます。実際、いろんな事を
調べるのに英語で検索した方が、詳しく
深い内容を伝えるサイトに出会える確率
が圧倒的に多いです。
しかし、世界のメディアも一時的にとり
あげただけで、またビッグバンを支持
するような報道に戻ったりもしています。
それもやはり構造の問題です。

しかし、そんな動きとは全く別次元の動き
として、ビッグバン理論に反する観測結果
はどんどん続いていくのです。
このあと、宇宙にあるボイドと呼ばれる
何もない空間(真空)が広々と広がっている
こともわかり、これはビッグバン理論が
予想していた、宇宙の銀河の一様な分布
とは明らかに違う観測結果なのです。

さらにこのあと「グレートウォール」
(宇宙の大規模構造)が発見されましたが、
それができあがるのには、600~
1000億年かかるということがわかり
ました。これで、ビッグバン理論が宇宙
の誕生を137億年前としている事が、
間違いである事の決定的証拠が見つかった
事になるのです。

ここで大事なのは、バッグバン理論が
打ち立てられた時には、当時とはくらべもの
にならないほどの、宇宙のサイズが観測
されたという事なのです。
つまり当時は宇宙のサイズもわからないのに
宇宙全体のサイズを勝手に想定して、さらに
宇宙誕生の時点まで特定したのです。
机上の空論で、ここまでいいかげんな設定も
ないでしょう。もし宇宙の膨張説が正し
かったとしても(実際はそれも間違い)
宇宙のサイズがわからなければ、どの時点
も基準にならず、従って宇宙の年齢は
測りようがないのです。
わかりやすくいえば、野球のボールと
サッカーボールが二つあると想像してみて
ください、ビッグバン理論は当初宇宙の
サイズを野球ボールのサイズだと仮定
してました、そしてこのグレートウォール
観測時には少なくともサッカーボール以上
であるという事がわかったのです。

(しかしこの時点でも真空部分がどこまで
奥行きがあるかもわかっていないので、
やはり宇宙全体のサイズはわかっていま
せん。そもそもこの超広大な真空部分を
無視して、視覚で捉えられる天体だけで
宇宙全体のサイズを特定していたという
のは、とても幼稚な発想だと思いま
せんか?)

そもそもビッグバン理論は、宇宙の膨張の
スピードを逆算して、収縮のスピードに
変換し、極小の一点の時期を計算する事で
宇宙の年齢を特定しました。
しかしその収縮のスピードが変わらない
状態で、野球ボールとサッカーボールが
極小の1点になる時間は当然大きく違う
のがわかりますよね、実際ビッグバン理論
誕生時とは比べ物にならないほどの宇宙の
サイズが観測されたのです。
もし宇宙の膨張説が正解だったとしても
宇宙の年齢は大きく変更されなければ、
なりません。真実を明らかにするのが
科学の基本姿勢だとすれば当然です。
しかし科学の公式見解は、全く変わらず
宇宙の年齢も変更する事はありません
でした。
もちろん誤差の範囲で多少の変更はあり
ましたが、それは宇宙のサイズが大きく
間違っていた事を受けての大幅な変更と
は全くなっていないというより、その証拠
をビッグバン理論とつながる動きは全く
なかったのです。
これが現在の公式の科学界の現状という
ものです。

ビッグバン理論が間違いである証拠を今回
これでもかというほどとり上げましたが、
まだ続きがあります。それはシリーズ
その3で書かせていただきます。
それにしてもこれだけの証拠を前にして、
それでもビッグバン理論を支持できると
言う人は、マスコミや教育を鵜呑みにして
現実を見る事ができない人といわれても
仕方がありませんね。
しっかり見方を改められた人や、もとから
わかっていた人はこのシリーズの次の
記事をお読みくださいね(^_^)v

“参考文献:「ビッグバン宇宙論は
根本が間違っていた」
コンノケンイチ著
ヒカルランド刊”

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キリシタン大名たちによる神社・仏閣破壊とは? 南蛮人の真実とは?2


この記事は、先日投稿しました
バテレン追放令の真の理由」の
続編になります。まだの方は、その
記事を合わせて読まれるといいと
思います。

前回の冒頭に使った、部分は重要なので
まずそれを再掲しておきますね。

実は、一部の知識人や年配の方を除いて、
日本の方のほとんどの方が、
戦後GHQによって、本当の日本の
歴史や、また日本国内にあった、当時の
世界情勢について書かれた本、さらに
古代からの日本に蓄積された貴重な知識
が得られるような本のほとんどが、焼か
れてしまったという事を知りません。
これは、GHQによる「焚書坑儒」として
一部の日本人にしられている、れっき
とした歴史的真実なのです。
ですが、その一部の文献を保存している
人たちもいて、最近その事を明らかに
するような本も多く出版されています。

そしてその本の中の一つから、前回の記事
では、秀吉が、南蛮人の奴隷貿易の事実と
彼らの侵略の仕方が、まず宣教師を送り込んで
信者を増やし、その信者の手引きで、やすやす
と他国を侵略してきて、日本も当然ターゲット
にされているという事を知って、激怒して
バテレン追放令を発令したという、真実の
歴史を紹介しました。

今回は、その証拠となる記事をネットでも
見つけましたのでそこから引用させて
いただきます。 

『』内が引用で、~が中略です。


○日本人の奴隷貿易
1587年九州平定過程にあった秀吉は、
イエズス会の日本のトップである
ガスパル・コエリョに、イエズス会の
日本での行為について詰問している。
「予は商用のために当地方(九州)に
渡来するポルトガル人、シャム人、
カンボジア人らが、多数の日本人を購入し
、彼らからその祖国、両親、子供、友人を
剥奪し、奴隷として彼らの諸国へ連行して
いることも知っている。それらは許す
べからざる行為である。」
(ルイス・フロイス「日本史4」)
当時キリスト教は教義で奴隷を公認しており、
イエズス会は商船の奴隷貿易に関する
許認可権をもっていた。コエリョ自身が
ポルトガル商人に代わって
日本人奴隷売買契約書に署名した記録もある。
日本人奴隷貿易は15世紀後半には
16世紀の後半には、ポルトガル本国や
アメリカ、メキシコ、南米アルゼンチンに
まで及んでいた。
『東洋ポルトガル古記録』には
「ゴアにはポルトガル人の数より
日本奴隷の数の方がより多い」
「日本人奴隷は男よりも女が好まれた。
行き先はゴアを中心とする東南アジアだが、
ポルトガル本国にも相当数入っている」
と記されている。 ローマに派遣された
少年使節団も、世界各地で多数の日本人が
奴隷の身分に置かれているのを目撃して
驚愕している。
彼らは大村、小西らキリシタン大名らにより
捕虜とされたもの達や仲介商人によるもの
である。奴隷売買と引き換えに当時日本では
希少価値であった硝石と交換され、硝石一樽
と日本人女性50人が交換されたという記録
もある。当時の日本人の奴隷売買は
人口1200万に対し2万人から4万人余と
推定される。

○寺社の破壊と僧侶の殺害
秀吉は同じくイエズス会のコエリョに
「キリシタンは、いかなる理由に基づき、
神や仏の寺院を破壊し、その像を焼き、
その他これに類した冒涜を働くのか」
と詰問する。
秀吉は農村秩序の核になっている寺社の
破棄を、かなり重く見ていた。
実際特に九州では寺社破壊は凄まじく、
例えば大村領では神社仏閣が破壊され、
その結果6万人以上のキリスト教信者が
生まれ、87の教会ができたという。
寺社破壊はキリシタン大名の統治する地域で
日本各地に及んだ。キリシタン大名であった
高山右近は大阪の高槻城主であった時に、
普門寺、本山寺、広智寺、神峯山寺、金龍寺、
霊山寺、忍頂寺、春日神社、八幡大神宮、
濃味神社といった大寺社を焼き討ちにより
破壊したといわれている。イエズス会の
コエリョをはじめ当時の宣教師の多くは
仏像や仏教施設の破壊にきわめて熱心であり、
九州では信者を教唆して神社仏閣破壊させた
ことをフロイス自身が書いている。』

“「るいネット」様のサイト
イエズス会は日本で何をしてきたか
 北村浩司様の記事より”

おいおいおいーーーーなんという事だー!
私たちは、全く偽の歴史を教えられてきて
いるのが、よくわかりますね。
実は私は、あらゆる資料から、彼ら西洋人の
世界戦略をつぶさに、知識として得てきて
いるので、これがまさしく真実だとよーーく
わかります。そして日本の教育やマスコミが
このような歴史的事実を隠蔽して、きている
のも、ここ11年ほど、毎日のように確認
しているのでよーくわかります。

いまだにテレビで、当時の南蛮人、宣教師たち
を美化しているのを、よく見かけます。
私たちは、ほぼ毎日洗脳されているのが、
つぶさに研究してきた者からみるとよーく
わかるのです。
神秘研究と、ジャンルが違うのではないか
と思われる方もおられるかも知れませんが、
関係は、大いにあるのです。
その事は、また別の記事に書かせていただき
ますが、この奴隷貿易というのは、つまり
悪魔に魂を売ったキリシタン大名たちも
いなければなりませんから、西洋人だけが
悪いというわけではないのですが、ただ、
邪悪な者の人数と割合がとても多いのは、
やはり西洋というか、当時の南蛮人だった
という事ですね。

まだ違和感を持っておられる方もおられる
かも知れませんので、上には上げられて
なかった大友宗麟の例を取り上げ
ましょう。

『』内が引用です。

『大友記にいっている。

『宗麟公はキリシタンに帰依せられ、神仏は
我宗の魔なり。然れば国中の大社・大寺、
一宇も残さず破却せよとて、一番に
住吉大明神の社を、山森紹應に仰せ、
焼拂いはせで打ち崩す。次に萬壽山破壊の
承りは、橋本正竹にして、彼の寺へ行向い、
山門より火をかける。時しも辻風烈しく
吹きかけて、回廊・本堂に燃えければ、
仏僧・経論・聖経、忽ちに寂滅の煙と
立ち昇る。…
尚も宗麟より吉弘内蔵助に国中の神佛
薪にせよと仰せつければ、山々在々に
走り回りて、神佛尊容を薪にす』云々。
また有名なる彦山退治の記事がある。曰く
『彦山退治とて、清田鎮忠に三千の兵を
相添え遣わさる。山中三千の山伏、身命を
棄てて防ぐといえども、鎮忠上宮まで責め
のぼり、一宇も残らず灰燼になす。掛りたる
処に山伏二名高声に叫ばわり、大友宗麟7
代までの怨霊とならんと、罵詈して、
腹かき切り、猛火の中へ飛び入りける』
云々」

“「しばやんの日々」様のサイト
大友宗麟はキリスト教に接近し、洗礼を
受ける前から神社仏閣を破壊した
」より”

このように別のサイトでも、事実を裏付ける
記事が出て来ます。
大友宗麟といえば、島津義久・義弘など
優秀な4人兄弟を揃える島津軍団に
耳川の戦いで破れてから、没落していき
ましたが、一時は、九州北部から中部まで
勢力を広げようかという、大勢力だった
のです。
もちろん大友宗麟が、寺社仏閣を破壊
していったのは、キリスト教の莫大な
資金力と、武器に必要な原料を得るため
だったのですが、つまりは日本人である
彼も悪魔だったという事なのです。
ただし、彼にそうさせるように指示して
いたのは、当然ローマにあるイエズス会の
本拠からの指令で動く、宣教師たちであった
という事です。
これが歴史的真実なのです。

しかし、まだ当時の南蛮人とキリスト教を
信じたい人は、いるでしょうね。
「島原の乱」というものが、実際には
どんなものであったのか知らないから
でしょう。
あれは当時の江戸幕府によるキリシタン
弾圧が、厳しく重税を課されていた事から
当時の民衆の怒りの助けを借りて、
農民たちが、立ち上がったと教育されて
きましたが、事実は全く違ったようです。
その事実については、次回の記事で
取り上げたいと思います。

ではまた(^^)/

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バテレン追放令の真の理由    秀吉が知った南蛮人の真実とは?


実は、一部の知識人や年配の方を除いて、
日本のほとんどの方にとっては、全く
耳になじみのない事でしょうが、とても
大事な事なのに忘れられている事が
あります。もちろん忘れるような教育を
されてきましたし、マスコミによっても
そのように誘導されてきました。

それは戦後GHQによって、本当の
日本の歴史や、また日本国内にあった、
当時の世界情勢について書かれた本、さらに
古代からの日本に蓄積された貴重な知識
が得られるような本のほとんどが、焼か
れてしまったという事です。
これは、GHQによる「焚書坑儒」として
一部の日本人にしられている、れっき
とした歴史的真実なのです。

ですが、その一部の文献を保存している
人たちもいて、最近その事を明らかに
するような本も多く出版されています。
さて今回引用させていただく本もその
一つです。

きっとこれは、みなさんも寝耳に水と
思われる事もあるでしょう。
時は戦国時代、秀吉が南蛮人の秘密と
なんと彼らの世界戦略の事を知った
というところです。
もうこれだけでも、
「あー違うわ」といってこの記事を
読むのをやめてしまう人、完全に
洗脳されてます。ですが、私の読者に
そんな人はおられないはず・・・・
ですよね?(^_-)-☆

では以下です。
まずは鎖国していたはずの幕府が実は、
世界情勢にとても通じていたという
ところからです。

『』内が引用、~が中略です。

『日本がスペイン、ポルトガル、
アメリカ、、イギリス、フランス
ロシアなどから侵略されなかったのは、
幕府が情報通だったからです。
 幕府が情報を得ていたのは、
オランダです。『オランダ風説書』に
代表されるように、どんな噂であろうと、
伝えるように幕府は望んだのです。
李氏朝鮮や琉球、唐船等からの情報も
得ていました。そしてそれらを相互に
比較検討して対外政策を決定していた
のです。

 なぜオランダだったのでしょうか?
ご存じのように、スペインやポルトガル
とのつきあいの方が古いのですが、信長
の後に天下を統一した秀吉は九州の
キリシタン大名たちからポルトガル商人
が日本人を奴隷として人身売買していた
事実をつかみます。かなりの日本人が
アジアの国々に売られていたのです。
ここにいたって秀吉はバテレン追放令
を発布します。

 そんなトラブルが起きていたとき、
一五九五年一〇月、土佐の浦戸沖に
スペイン船「サン・フェレリーペ号」
が漂着します。これがまた一悶着
起こすというよりも、その後の
日本外交を決める事件へと発展します。
 サン・フェリーペ号の水先案内人
ランシスコ・デ。サンダが母国
スペイン自慢をするために取り返しの
つかない失言をしてしまうのです。
秀吉から派遣された取調官を相手に、
世界地図を大きく広げてみせて自慢
したのです。

「どうしてそんなに領土を拡大できた
のか?」と尋ねられると、「まず外国
に宣教師を送り込んで人々を手なづけて、
それからおもむろに軍隊を差し向けて、
信者の手引きを得てやすやすと征服する。
こうやって世界中に領土を広げてきた
のだ」とあっけらかんと答えるのです。
マインドコントロールの怖さです。
こんなことをされたら、どんな国も
ひとたまりもありません。』

“出典:「超マインドコントロール」
           池田整治著

この続きは次回に紹介させていただき
ますが、今回は戦国時代についてなので
ここまでです。

幕府が世界情勢に対して情報通だという
事ですが、実際、江戸時代の日本は
西洋の情報をどんどん取り入れていて、
文化レベルも、世界の中で群を抜いて
高かったという事は、あまり知られて
いませんが、間違いのない真実のよう
です。
その事は、また別の記事でも紹介させて
いただきますが、江戸末期の日本人の
識字率は90%近くを誇っていたのに、
対して、西洋では、工業都市でさえ1割
にも満たない程度だったというのは、
隠されていない史実として、ネットで
いくらでも見つける事ができます。
また江戸時代に西洋の技術や学問を
積極的に取り入れて、科学の分野でも
日本は世界最高の叡知を誇っていた
ようです。なんと世界初の円周率の
公式は、日本の建部賢弘という人物に
より発見されていたのです。
科学の知識レベル以外にも技術の分野
でも、世界がうらやむほどだったという
事です。
つまり秀吉の時から、家康もその西洋の
大国の意図などは、的確に理解していて
やはり禁教令を受け継ぎ、西洋の侵略
から、自国を守るために、彼らの動きを
制限するための政策をとっていて、
それが江戸時代の終わりまで継承され
ていたという事だったのが真相なのです。

この南蛮人の真実については、次回も
別のサイトでくわしく紹介してくれて
いるので、それをまた取り上げていき
たいと思います。

ただ今回の事は、戦国時代の真の流れを
読み解くのに重要です。なぜキリシタン
大名が、日本の神社・仏閣を破壊して
いったかの理由もこれでわかりますし、
南蛮人と太いパイプで結ばれて武器や
資金力を背景に信長が勢力を拡大して
いった理由もよくわかります。
もちろん彼の苛烈な性格もあった
でしょうが、比叡山焼き討ちや、
一向宗の門徒を大虐殺としていった
背景には、この西洋の大国の意図が
あったと容易に推測できるのです。
彼らにとっては、ライバルの宗教は
当然邪魔でしかないわけで、日本人の
精神をまず彼らのもとに取り込む
ために、キリスト教に改宗させる
ためにとても有効な事だったのです。

また歴史を動かした本能寺の変から、
秀吉が天下を取った事に関しても、
この西洋の世界戦略という観点
でいえば、容易に読み解けていく
のです。
この事は、また後の記事で詳しく
書いていこうと思います。

ではまた(^^)/

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宇宙の幾何学的言語は、音の波動による創造その2   


多くの方が、漠然として捉えておられる
ような感じがする波動について、まず簡単
に説明させていただきますね。
波動とは単に私たちが「感知・観測」
できる範囲の宇宙の基本エネルギー形態
だというだけの事です。
私たちは、振動しているものなら感知・
観測できるので、全て振動数で表すことが
できます。ここで振動と波動とは同じ物
だという事を説明しておきましょう。
下記は引用ですが画像だけ見て
いただければわかっていただけると思い
ます。


物体が円周上を一定の速さでまわり続ける
運動を等速円運動と呼びますが、この物体
に横から光を当てると壁に映った影は
周期的な往復運動をします。

この動きを単振動といいます。物理において
等速直線運動の次に基本となる重要な運動
です。

各点が隣の点を引っ張っり上げたり
引き下ろしたりしながら次々に伝わるのが
波です。波をよく伝える媒質はばねの性質を
持ち、各点がこの単振動という動きをして
います。目を凝らして1つの縦の線に注目
して見てください。
このときできる波の形はきれいに整って
いて、正弦波と呼びます。数学で習う
正弦曲線(サインカーブ)と同じ形なので
このように呼びます。”
“出典:「正弦波 わかりやすい
高校物理の部屋」

上の波の各点は、実際にはつながって
います。
要するにこれら全ての動きを立体的に
表現しているのがスパイラル(渦巻き)
で、それが「波動」のエネルギー形態
だという事です。振動数は、上の画像の
ように波の頂点から頂点に戻ってくる
のが、一秒間に何回かという事を示す数
です。
つまり見方を変えれば、円を一周する
間という事ですね。
でこれを立体的に見たのが波動というわけ
です。

さてこの私たちが感知観測できる波動は、
しかし宇宙の一部なのです。
宇宙全体の95パーセントは、
ダークマター・ダークエネルギーと
呼ばれて観測できません。
つまり波動のない真空だという事です。
しかも本当は95パーセントどころでは
ありません。
誰も宇宙のサイズを知らないからです。
つまり宇宙全体の領域が特定できて
いないのに95%という数字が特定
できるはずもありません。主流の科学が
とにかく数字を出しておかないと権威が
失墜するから、一応95%としている
だけのものなのです。要するにわれわれ
が、波動として感知観測できない領域が
宇宙の大半で、それが主体である事を
まずご理解してくださいね。
そして真空の方が圧倒的な潜在エネルギー
を持っているのです。このことは
宇宙は全てまさかの真空です
宇宙はプラズマ
という記事で説明していますのでご覧
ください。

このように波動は単に、感知・観測できる
範囲の宇宙のエネルギー形態というだけで、
感知することも、観測することもできない
霊的なレベルの意識や、高次元の意識
エネルギーは、波動とは別次元にある
という事なのです。
つまり本当の高い意識レベルというものは、
波動がゼロの状態であり、われわれが
生きている間の高い意識レベルというのは、
限りなくゼロに近い低い状態だという事なの
です。
高い意識レベルに達した臨死体験者の波動
は感知されません、そして脳波はほぼゼロ
です。つまりほぼ波動がゼロの状態だと
いう事ですが、これまで見てきたように
その波動ゼロの臨死体験者の意識は、
圧倒的に高いレベルの意識だという事が
わかります。
だから高い波動が、高い意識レベルという
知識は全くの間違いだという事なのです。
ただ、あまりにもなじみの深い、高い意識
と波動という考え方ですし、物質に
とらわれない感覚の言い方としては、
なかなかもったいない言い方なので、
私は高い波動といわずに、良い波動とか
レベルの高い波動などという言い方に
しています(^^)

以上の事を、ご理解いただいた上で、
音の波動と意識レベルについての元記事を
ご覧ください。

前回、音の波動が砂や水に作用し、物質的
形態を創造するという事をご紹介しました。
この音の波動を形で表現したものが、つまり
サイマティックスという事になります。
そしてこの音が、波動つまり周波数に
よって、また定常波などの条件にも
より、花の形の原型のような調和の
とれた結晶になる事も、ご紹介しました。
この定常波と音の関係は、また別の記事で
説明させていただきたいと思います。
今回は音の波動と生命の波動と
意識エネルギーについて、とても貴重な
真理のヒントが、サイマティックスに
よって得られたのでそのご紹介をします。

“以下の画像はすべて
出典:「ウォーター・サウンド・
           イメージ」
 アレクサンダー・ラウターヴァッサー著
       増川いづみ[監訳・解説]”

図1

図2

図3

まずは、前回もご紹介した、定常波に
よる音の波動の形態です。
とても調和がとれた美しいものですね。
特に図1と図2は、花びらの元型として
の調和という事で紹介されています。
また図3も似たような低い周波数(波動)
での調和のとれた結晶だという事です。
つまり植物の放射している波動が、この
花びらのような形態を示しているという
事なのです。

我々が感知する音の周波数は
10Hz~20,000Hz程度ですが、
これらはすべて、音の波動の中でも
非常に低い振動数によるもので、花びら
に代表される植物の波動がとても低い
事も同時に証明しています。
(ちなみにHzはヘルツの事で振動数
・周波数を表します。)

では次に動物の放射している波動が
どんなものか、今度は砂を媒介とした
クラドニ図形での画像です。

図4

図5
これは図4のシマウマの毛皮の模様を
映した画像ですが、このたとえば
シマウマのお尻の画像と、下の図5
の画像の柄がよく似ているのが
わかりますね。
つまりシマウマが放射している周波数
の波動が1355Hzだという事なのです。
花びらの波動から二ケタも高い周波数
(波動)になりました。
つまり動物の波動の方が、植物に比べて
非常に高いという事です。
そしてシマウマは草食動物でしたが、
今度は肉食動物ならどうでしょう。

図6

なんと肉食動物の豹の毛皮の模様の
波動がなんと1万101Hzのクラドニ
図形と酷似していますね。
つまり草食動物のシマウマの波動が
放射してできた模様は1355Hz
の周波数でしたが、豹だとケタが
変わって高くなり、1万101Hz
という高い波動により毛皮の模様が
形成されているという事を示して
います。
つまり草食動物より、肉食動物の方が
圧倒的に、「波動(周波数)が高い」
という事なのです。

さて一般的にスピリチュアルで、常識
のように言われているのが、波動
(周波数・振動数)が高い程、意識レベル
が高いという事でしたが、私のこれまで
紹介させていただいてきた記事では、
波動が低いほど意識レベルが高いという
事でした。
脳波が低いほど意識レベルが高くなり、
臨死状態でほぼ0Hzになると圧倒的に高く
なる事が明らかだし、五感にもレベルが
ありますシリーズでも、さんざんその
根拠を説明してまいりました。つまり
きちんとした根拠に基づく結論なので、
異論のある方は、まずその根拠をご覧に
なってくださいね。

そしてまた、このサイマティックスでの
実例が、どちらの見方を裏付けている
でしょうか?

上記の例が示しているのは、植物から
草食動物、肉食動物と変わっていくと
どんどん周波数、つまり波動が高くなって
います。肉食動物は、波動がケタ外れに
高いですよね。
では肉食動物の意識レベルは、どうで
しょう。弱肉強食の法則にしたがって、
逃げる草食動物を、獰猛な姿で追いかけ
回して、口の中に血をしたたらせて、
むさぼり食う姿を見て、調和と愛の
波動で表現されるような、高い意識
レベルを感じますか?
「感じます!」という方には感覚が
おかしいですと素直に教えてあげるのが
その人への愛情というものです。

わかりやすいのは、意識レベルが高い
というのは、「調和」と「共感」そして
「共生」という概念があてはまる「愛」
につながる意識エネルギーです。
つまり弱肉強食のエネルギーを発揮
する獰猛な肉食動物のように、逃げる
おとなしい草食動物を追いかけ回して、
命を奪うような姿とは、真逆の
意識エネルギーなのです。つまり共生と
調和のエネルギーに満ちた、植物の方が
意識レベルが高いということなのです。
だれが美しい花を見て、これは低い意識
レベルの表現だなんていう人がいるで
しょうか?
間違いなく植物の発している波動が、高い
レベルの意識エネルギーである事は
確かですよね?
つまり植物の波動・周波数の低さは、その
まま意識レベルの高さを表していて、
つまり波動(周波数)が低い方が、意識
レベルが高い事をここでも証明してくれた
というわけなのです。

え?弱肉強食が自然の摂理?とんでもない!
それは肉食動物から見た偏見というものです。
共生の植物にも、そしてまた共生のエネルギー
を分けてもらうだけの草食動物にも、そんな
摂理はあてはまりません。
これは月の真実編の
進化論の破綻と月とのつながり
でも参考になる事が書かれています。
つまり長い地球の歴史の中で、比較的最近に
なって、現在のような「弱肉強食」の生物
体系が、できあがったという事なのです。
つまりもとからの「自然界のルール」という
わけでも、地球の基本的な自然の摂理と
いうわけでもないという事です。

そして肉食動物は、草食動物に比べて圧倒的
に短命で、そしてまた木などの植物が、
とんでもなく長寿である事を考えれば、
どれが、より「自然の摂理」にかなった
生き方をしているか、答えは明らかでしょう。
え、小さな花ですぐに枯れてしまうものは
どうだって?花が寿命でもないし、植物は
単体での生命というより種という意識で、
さらに地球の大地の生命エネルギーの一部と
いうレベルの意識のものです。
つまり地球上の植物全体が、一つの生命で
あるという見方にもなりますから、全く
永続的に近いエネルギーという事になり
ます。

だから植物をいただいている草食動物には、
「命を奪う」という潜在意識が根底に
あるのではなく、「命を分けてもらう」と
いう意識なので、「共生」の意識があて
はまるのです。

そうそう目を見てください、獰猛な動物の
目や肉食系の動物の瞳が細くなる時が、
ヘビのように邪悪だと感じませんか、
そして草食動物の目は、真っ黒な瞳そのもの
が目となっています。
どちらが、愛情深い目に思えるでしょう?
みなさんの、右脳を中心とした感性で、
どちらの方が「意識レベル」の高い生物種か
、感じられませんか?

という事で今回は、音の波動による実例から
も低い波動(周波数)の生物の意識レベルの
方が、高い波動の生物の意識レベルよりも
高いという事を裏付けられるという説明を
させていただきました。
つまりより低い波動の方が高い意識レベル
になるという事です。

そしてスピリチュアルの世界の人々は、
表現の仕方を変えればよいだけです、
これからは、高い意識レベルは、波動の
レベルが高いという言い方ですね。
これなら波動や周波数が低い事が
意識レベルの高さを示すという真理と
相反しない言い方になります。

さてサイマティックスがもたらした真理
へのヒントは他にもありますので、
それはまた別の記事になります。
ではまた(^_^)

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宇宙の幾何学的言語は、音の波動による創造  神秘的な形態


サイマティックスとは、知る人ぞ知る
貴重な知識のひとつで、どういうものか
といいますと、音の波動が、水や砂に
作用して、図形のような、形態をつくり
出すというものです。
これは、波動が物質の創造するもとで
ある事を、証明しているばかりか、
音のように低い波動の領域が創造
エネルギーを持っていることの証明
でもあります。
みなさんレコードはご存知ですよね、
あの針がレコード盤の溝をトレースする
動きは、非常に単純な凹凸の溝を
なぞっているだけで、それがもたらす
振動はとても低いのがわかりますよね。
それが、あの多くの楽器や歌の複雑な
メロディーや音色、リズムにつながる
とは到底想像しにくいはずです。
ですが、あの低い波動が、人の心に
大きく影響をもたらす、複雑な音楽を
創造しているのです。
一本の溝をトレースしているだけなのに、
なぜ楽器や歌などの複数の音が表現
できるのか、不思議に思いませんか?
視覚領域にくらべて音を感知する聴覚の
領域が、とてつもなく、低い波動である
事は、五感にもレベルがあるシリーズで
詳しく説明していますが、視覚のような
高い波動よりも、聴覚で感じられる
ような低い波動に創造力があるという事を
今回ご紹介するサイマティックスが、
わかりやすく証明してくれているという
わけです。
(よく現実を創造するイメージの力に
『視覚化』というものがありますが
これは目による視覚領域によるものでは
なく、逆に目を閉じ視覚領域への意識を
遮断して、低い脳波8ヘルツ以下で
イメージする事によって現実を創造する
力なので、混同しないようにして
くださいね。つまりこの『視覚化』も
聴覚領域よりさらに低い脳の波動により
現実が創造できる事の証明でもあります。)

私は、最近知られるようになってきた
サイマティックスに、これまでの
研究成果をもとに新しい視点を加えて、
深く真理を探究していこうと思って
います。

さて音の波動が、結晶のような調和の
ある形になったという実際の画像を
ご覧ください。


“出典:「ウォーター・サウンド・
           イメージ」
 アレクサンダー・ラウターヴァッサー著
       増川いづみ[監訳・解説]”

これは、4センチ四方の容器に8ミリの
深さまで水を入れ、そこへ28.9Hzの
周波数を流して振動させたものです。
28.9Hzというのは、もちろん我々の
聴覚が捉えることのできる範囲なので、
つまりは音の波動です。
なんと音が、結晶のような美しい「形」を
実体として生み出したのです。
しかもこちらはユリの花の形の原型のように
なっているという事を紹介しています。
実は、これはあらゆる周波数帯で、サンプル
があり、どれも美しい結晶のような形になる
のです。
これは定常波という一定の条件を満たす事が
必要ですが、音の波動が形を創ったという
事実が真実だという事が、実験で繰り返し
証明されたという事なのです。
定常波というのは、別の記事で説明
させていただきますが、実は我々の捉える
現実世界も定常波で満たされているという
ことなのです。
これはまた真理を解く鍵のひとつでもあり
ます。
そして、音の波動が、物質の形態を
生み出すというのもまた大きな真理に
つながるのです。

今回は、音が物質の形態を生み出す事を、
最初に発見したと思われる人物の事を
紹介したいと思います。これは上の画像を
掲載してくれている
アレクサンダー・ラウターヴァッサー氏の
著書からの引用です。

「18世紀の終わりに自然科学者の
エルンスト・クラドニ(1756-1827)は、
振動する物体におけるさまざまな音の
現象に着手した。
なかでももっとも有名なのは、薄いガラス
の皿に砂を広げ、バイオリンの弓で皿の
縁をこすり、振動させる実験である。

その結果、クラドニは驚くべき発見をし、
「クラドニの音(砂)の図形」として
世間を感嘆させた。
1802年に出版された著書『音響学』で、
砂に表れた形や模様の精巧なスケッチを
数多く紹介した。
ウィーラント(ドイツの詩人)は
「音で描いた絵」と評した。

これらの実験の成功により、クラドニは
おそらく史上初めて、音は心を揺り動かす
だけでなく、実体のある物質に影響し、
形づくることもできることを示した。
一目で理解できるこの現象が大昔に発見
されていたなら、プラトンが著作に記して
後世に伝えているはずだし、ヨハネス・
ケプラーも偉大な著作『世界の調和』で
取りあげ、音の想像的なパワーを示す
奇跡的な実例として詳しく論じていたに
違いない。

さまざまな線や模様の音の図形を奇跡的に
作りだしたのが、ただの音であるとしても、
自動的に描かれる画像を目の当たりにすると、
想像力が刺激され、音の創造的なパワーを
直観の部分で理解できる。
目で見ると、「宇宙の無限の創造的な音楽」
が実感としてわかるのだ。

 20世紀初頭、イギリス人女性メアリー・
ウォーラー(シェン 1992)とアメリカ人
女性マーガレット・ワッツ・ヒューズの
ほかに、スイス人医師で、自然科学者で、
画家でもあったハンス・イエニー
(1904-1972)を忘れてはならない。彼は
1960年代初めにクラドニの研究に新たに
命を吹き込んだ。
いろいろな素材や先進的な実験、とりわけ
液体を用いて、イエニーは音や音程、音楽
によるさまざまな現象を目に見える形で
実証してみせた。
イエニーは〈Cymatics〉
(ギリシア語で波を表すKymaより)
という言葉を考案し、12年にわたる
研究成果を、多くの著作で美しい見事な
写真やフィルムとともに発表した。」
“出典:「ウォーター・サウンド・
           イメージ」
 アレクサンダー・ラウターヴァッサー著
       増川いづみ[監訳・解説]”

なんとこのクラドニ氏は、歴史上初めて
音が形態を生み出す事を発見したという
事です。これは偉大な発見ですね。
もちろんギリシャ時代から、音楽が真理
につながる非常に重要な鍵であると
いう認識はあって、プラトンも
「音楽が、あらゆる芸術の中で最も
レベルが高く、重要である」と説いて
います。
またピタゴラスも、意識を高い状態に
すれば、天球の音楽(宇宙の波動の音楽)
が聴こえると言い、実際に歴史上初めて
その音楽を聴いた人物として知られて
います。
またケプラーも、現代の我々が知るべき
多くの真理に気づいていて、その事は
別の記事に書こうと思っています。
そのような偉大な歴史上の、科学者たちが
到達していなかった叡知をクラドニ氏が
もたらしてくれたというわけなのです。

著書で、ただの音と表現されていますが、
現実の形態を創造する力があるわけだから
「偉大な音」と言い換えた方がいいと思い
ます。
この著者は、サイマティックスという言葉
を生み出したイエニーの手法をさらに
洗練させて、この本に掲載されている
ような鮮明な音の画像を多く、公表して
くれています。
次回は、その音の画像の実例を取り上げ
ながら、またさらなる真理を探究して
いきたいと思います(^_^)

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ミステリーサークルは幾何学的言語  アスペクトの解釈とのつながり

最近サビアンシンボルのアスペクトに
よる解釈で、六芒星や五芒星などの
幾何学的シンボルをもとにした解釈の
記事を投稿していますが、そもそも
宇宙は幾何学的言語として、書かれて
いるとは、以前からあったコンセプト
です。
かのガリレオ・ガリレイの言葉に

「宇宙は数学という言語で書かれている。
そしてその文字は三角形であり、円であり、
その他の幾何学図形である。これが
なかったら、宇宙の言葉は人間には
ひとことも理解できない。
これがなかったら、人は暗い迷路を
たださまようばかりである。」

“出典:
「名言集|心を揺さぶる最高の言葉」様
ガリレオ・ガリレイより”

というものがあります。
つまりこのような理解によって、私が
サビアンシンボルをアスペクトで解明
しようとしてきたという事なのです。

で今回のミステリーサークルに
ついてが、その宇宙の幾何学的言語に
ついての大きなヒントになるという事
なのです。それが以下になります。

もちろんミステリーサークルという名前を
聞いたことのある人はわりと多いと思い
ますが、どんなものかを言える人は少ない
のではないかと思います。
これは欧米では、クロップサークルと呼ば
れているものです。
クロップとは麦の穂が原義となっていて、
収穫物という意味ですが、この場合は、
クロップサークルが麦畑に多くみられる
ことからつけられた名称だと思っていい
でしょう。なぜ日本人になじみがないかと
いうと、いったんは、世界中で大騒ぎに
なったものの、しばらくして「やらせ」
だったという証言者があらわれたことに
より、一気に下火になっていったからと
いうのもあります。
ですが、本当は、あんみんが神秘メッセージ
で書いてる記事などのように、真理に
つながる事が知れ渡ると都合が悪い
という人たちの、誘導によるものが大きいと
思います。
第一「やらせ」の証言も、調べてみると
とてもいいかげんなもので、倒された麦は、
それまでの倒れ方と違って、いかにも
人間の手で倒したように見えるものなの
ですが、他の多くのクロップサークルの麦の
倒れ方は、人間の手で倒すのでは不可能な
倒れ方をしているのです。
そのことは、この後説明していきますが、
このクロップサークルのどこが都合が悪い
のかというと、これが人類に対する好意的
な知的生命体のもたらしているメッセージ
だからなのです。
まあ人類以外の知的生命体がいないと、
ほとんどの方が思っておられると思い
ますが、歴史上そのような存在を示す証拠で
溢れかえっているというのに、おかしな
結論だとおもいませんか?
そこは、いったんかたくなにならずに、
そのような存在がいるかも知れないという、
柔軟なスタンスで読み進めていただけれ
ばいいかなと思います。

 では、クロップサークルについて見て
いくことにしましょう。
ここ30年ほどの間に、クロップサークルは
世界中に出現しています。それも30カ国
以上の国にまたがり、その数は少なくとも
5000以上(一万以上という報告もあり
ます)あるといいます。
目撃者によるとそのほとんどが、突然一晩の
うちに、というより数分の間にできあがった
ものらしいのです。
小麦畑や大麦畑によく出現しますが、唯一
日本では田んぼに100件ほど発見され
ているということです。
100件も!?我々はほとんど知らされ
ていないですよね。
このクロップサークルの模様は、麦などの穂
が渦巻状に倒れた円の集まりで構成されて
います。
宇宙エネルギーの基本形態の一つが、渦巻き
状のスパイラルであることを考えると、理に
かなっているわけですね。

さてその現象とはどんなものか見ていきま
しょう。箇条書きになります。

〇まずは先ほどにも書きましたが、短時間で
出現するということです。
(近年では数秒以内、以前は数分から数十分、
昔は数時間かけて夜中に出現し朝発見され
ています)
出現する瞬間を目撃したり、ビデオ撮影された
という報告が、約100件あります。

〇サークルの周囲に「足跡がない」。周囲数
100メートルの麦畑に足跡がない。
(ちなみに「やらせ」を申し出た人たちの
報告の現場には、当然足跡がありました。)

〇曲げられた作物は折れていないため、
枯れることがない。根元近くから柔らかな
彎曲を描いて倒れている。おそらく瞬間的な
マイクロウェーブによって曲げられたと考え
られている。
茎にある節が他の曲がっていない茎のそれ
より太くなっていて、内部に電子レンジで
暖められたような空洞ができていた。
細胞壁の膨張による微小な孔が生じ、細胞
レベルで曲げられていることが明らかに
なっている。
またハエが麦にしがみついたまま死んで
いた。
麦畑の麦には、異常な組織変化がみられた。

〇曲げられた小麦は、成長が増進、周辺
地域より高品質で収穫が増加する。
曲げられた小麦から収穫した種子を蒔くと、
発芽がよく他の麦より際立って発育が良い。
(ここは注目のしどころですね。人類に
とって好意的な知生体である証拠に、自然
に対して有害でなく、しかも人類のために
なるようなテクノロジーを所有しているの
だとわかります。
またハエが止まったまま死んでしまう
くらい瞬間的なエネルギーによるもので、
人類に危害を加えないようにとの配慮から
も夜間を選んでいるのだと思えます。)

〇大きさは、40~200メートルで、
近年中国で直径2キロの円形のクロップ
サークルが出現した。

〇小麦の背丈が1メートルくらいあるため、
近くからでは小麦が倒れているようにしか
見えない。丘の上や航空機からでないと、
図形や幾何学的模様が確認できない。
(このあたりはナスカの地上絵も同じ事
ですよね。)

〇ミステリーサークル上で磁場が変化する。
サークル内では高い電磁波が検出された。

〇サークル内の土壌中には、磁気鉄鋼微粒子
が多く検出され、球状に結晶していること
がある。

〇サークル内で、電子機器が誤動作または
停止、電池切れを生ずる。
クロップサークルのできた次の日の朝は、
近くの村の車のバッテリーは操作不能に
なる。
また停電が起こる例もいくつか報告されて
いる。
携帯電話がサークルに入っている間は、
機能を停止していて、外へ出た途端に正常
に戻る。
サークル内では、コンパスがぐるぐる回る
場合もある。それらは、クロップサークルが
電磁波の放射によりできあがり、それが
エネルギーフィールドとして、サークル内
に残っているということを示す。

〇電磁気フィールドは、本物のクロップ
サークルの証明書のようなもの。
サークル内では、有害でない放射線が
通常の300パーセントにものぼる。
つまり3倍ということ。

〇サークル内の麦を刈り取りした後に、
サークル上を微妙に移動する発光体が
観測される場合がある。日中撮影した写真
や赤外線写真に「オーブ」(たまゆら)と
呼ばれる発光体が写っている場合がある。

〇サークル内の水の結晶の模様が、
サークルの模様と酷似する。これはとても
重要なことで、水は情報を蓄積する力が
あり、全体の模様を結晶にしているという
ことは、クロップサークルは全体を順番に
描いていったわけでなく、いちどきに
その図形、模様の情報を含んだ電磁波
および超音波を照射してできたものだとい
うことがよくわかる。そう、ホログラム
画像がフラクタル構造をしているように
である。
だから微細な水もそれを体現することに
なるのだ。
またそのサークル内の水は、治癒エネルギー
レベルが非常に高いということも報告されて
いる
サークル内では、エネルギーを感じる人が
いたり、ヒーリング効果があったりするが、
体調をくずす人もいる。
これらは、個人差もあるだろうが、大方
健康に良い影響を与えているところから、
人類に好意的な知性体が、関わっている
からというのが妥当な理由だと思われる。

〇コンピュータグラフィック的な図形が
主体。これは高度な知性体がデータを作成
して、それを超高度なテクノロジーで、畑
などに照射して転写しているということを
示す。

〇模様の種類は、数千以上に及び、近年模様
がますます複雑化、進化している。
フラクタル図形、結晶のような図形、DNA
螺旋構造や、デジタル暗号信号、星座、惑星
軌道、神聖幾何学的図形などと様々である。

〇場所は南イングランドが主体であるが、
他国にも出現している。USA、中国、
カナダ、日本、ロシア、オーストラリア、
ドイツ、イタリア、ベルギー、オランダ、
イスラエルなど30カ国以上にまたがる。

近年には受注して作成する「サークル
メーカー」というのも出現しているらしい
が、麦は曲がるのではなく折れていたり、
雑であったり、上に上げたほとんどの特徴が
ない。
こういう人たちは、まさにクロップサークル
をやらせであったと主張したい人たちからの
さしがねなのだろうと思います。

いくつかの図形のシンボルは、古代からの
パターンを反映しているらしい。ケルト
民族の宗教や、ホピ族の文化、エスキモーの
ペトログリフ、チベットのサンカのアート
などである。

またパターンは、DNAの解明により読み
取れるものや、音楽の旋律に関するもの、
精巧な宇宙人の顔やフラクタル構造の
幾何学的図形、それらは最近になって
数学的に正確であると示されたものである。

FRIシステムという画期的なシステムが
近年開発された。それは、クロップサークル
を立体的な視点から解析することを可能に
するというものである。
それにより、クロップサークルの隠されて
いた、驚くべきメッセージを解明することが
できるようになったのである。
例えば、陰陽の形のシンボルパターンの輪郭
と円弧から、グレイエイリアンのイメージが
隠されていたのが見つかった。
また別のクロップサークルでは、オーラに
包まれて成長している、球体に包まれた人の
形が浮かび上がってきた。

ざっと箇条書きで、説明させていたたきまし
たが、当然やらせでないことは明らかで、
人類以外の高度な知性体が、プラズマエネル
ギーを自在に操ることで、このような巨大な
シンボルを、畑などに描いてくれたという事
です。
そしてここでいいたいのは、宇宙的言語は
幾何学的な図形であるということなのです。
だから、サビアンシンボルを六芒星や五芒星
という幾何学的な図形をもとに解釈をして
いくというのは、宇宙言語である占星術を
解明したり、真理を解明したりするのに、
非常に重要だということなのです。
まだ我々のテクノロジーでは足下にも及びま
せんが、高度な知性体が使用している
ものは、間違いなく、これまでに私が取り
上げてきたプラズマエネルギーであることは
疑いようがないと思います。
ではまた(^^)

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