隠れた名著「世界を騙し続けた「詐欺」経済学原論」に観られる支配層のトリックとは?


この記事は、
近代から現代に続いている超強力な
「金融支配」とは?

につながる内容です。

今回は、なかなか記事を書く時間が
取りにくい状況なので、6~7年前
の私の過去メモから、まるまる引用
させてもらいました。

なんせ6~7年前なので、古い話題も
ありますが、金融のトリックの詳細や
私たちが思い込まされてきた偽の現実
についての考察として、わりと内容の
あるものになっていると思います。
ただこの時期やたらと一気にあらゆる
事が同時に想起されるくせがあった
頃で、話がいろんな方向に飛びますが
金融支配のトリックが主題となって
います。
そしてやはり長すぎるので2回に
分けますが、それほど間隔を空けない
ように気をつけますので、
よろしくお願いします。

では過去あんみんの過去メモ

「大親友から紹介された
「世界を騙し続けた「詐欺」経済学原論」
を読んで-」より


真理を明らかにしてくれる良書という
ものは、簡単にみつかるものではない。
まず探す当人がそのレベルにないと、
全く気にもとめないで書棚を通りすぎる
のだ。
これが大多数の人々が、真理につながる
かけらに近づくこともない理由である。
さて今回のこの本は、国際寡頭金融資本家
たちが、自分たちの所有する中央銀行と
民間銀行の金融システムを使って、世界を
支配している仕組みを完全に具体的に
明らかにしてくれたという点で、これまで
の経済の裏を暴いてくれていた真理を
語ってくれている良書のさらに上の次元に
導いてくれた画期的なものである。
さらにうれしいことに、これまで
世界中の権威である学者達が基本に
してきた経済学や真の経済から大衆の
目を逸らすためのマスコミなどの役割や
内容などについても完全に、我々の目を
覚ましてくれるというありがたさである。
まさにこれでさらにもう一つ上の次元まで
我々をひきあげてくれている。
つまり支配層がどのように大衆を経済に
ついて無知に導びいているかが、徹底的
にわかりやすく分析されているのだ。
このおかげで、全てに通じる感性も刺激
を受けて、さらに自分にとっての
別の角度からの
真理を知るきっかけにもなったのである。
まさに真理は全てに通じるし、真理を
明らかにする
良書は、あらゆる次元の覚醒へと導いて
くれるのである。
もちろん自分の場合、導いてくれたのは紹介
してくれた大親友ということになる。

今回のその導いてくれたことによる覚醒
とは、
「経済学への詐欺の仕組みは全ての学問的
分野への詐欺の仕組みと基本が同じである」
ということ、さらに「それらは全ての知識や
常識に関しても同様である」という事で
ある。

その事を、これからくわしく説明して
いこうと思う。これが意外に大変な作業
なのだ。
自分の中にある覚醒の内容というのは、
いつも同時にまるで知識の塊が手に入った
ように、
右脳的なイメージである。有名な対外離脱者
であるロバート・モンローが使っている思考
ボールというようなものだ。パソコンを
使う人には、圧縮されたデータとでもいえば
理解しやすいかも知れない。
つまり、それを左脳的な言葉の内容として
解凍していかなければならないということ
である。

 
経済学への詐欺の仕組みは全ての学問的分野
への仕組みと基本が同じである

この経済学への詐欺の仕組みは、この本の
第3章にくわしく書かれているが、
238ページからの「経済の詐欺学の全体像
ポイント①-③のまとめ」がわかりやすい。
もちろん実際に読み進めていかないと、
本当に理解しにくいものなので、それは
補足させていただく。
一つ一つのポイントを引用させていただき
ながら、その仕組みと他の学問への詐欺の
仕組みとの共通点を明らかにしていきたい。

  ~以下引用~

ポイント①の国際銀行権力による通貨発行権
の独占の無意識化

→国際銀行家による通貨発行権の操作に
ついて知らなければ、景気変動が社会に
おいて自然発生的に起きているものだと、
勘違いさせられてしまう。事実は人為的な
金融政策によることが多々ある。

→経済学を騙しの道具として利用する連中
がいることを想定できない。しかもそれが
最も権威として確立されている欧米の
アカデミズムを牛耳ってきた事実が見え
なくなる

 ~引用終了~

8年前だったと思うが、初めて通貨発行権
が国になくて、民間のそれも金融寡頭資本家
という支配層にあるということを知った時
、全てに通じる覚醒が連動して起こった。
一番大きかったのは、自分がこれまで教え
られたり、思い込まされてきたこと全てが
「操作」による「偽物」であるということを
理解したことだろう。
現在でも覚醒していない大多数の人々は、
通貨発行権について全く知らない。
知識層であっても言葉は知っているが、
内容を全く理解していないのである。
これは本来あまりにも異常なことである。
なぜなら我々の生活全ては、お金によって
支えられているからである。
それを得るために時には、身体と精神を
損なうくらいの酷使をして稼い
だりもするし、仲の良かった人間関係が
金銭問題によって崩壊したり、また気に
入りもしない権力者に自由を束縛され
ながらも従ったりもするのである。
ところが、その肝心のお金が、誰によって
どのようにつくられているかを知らないの
である。
しかもその作り出されるお金をとんでもなく
巨大なレベルで操作できる存在と仕組みを
知らないのである。
これでは我々の生活とそして人生その
ものも、知らないうちに「操作」されて
いるということが全く理解されていない
ということなのだ。
もちろん我々が無知であることが、その
「操作」する側の支配層にとって最も大事な
ことである。いうまでもなく、大衆が全てを
理解すれば、支配が崩壊してしまうから
である。
さて我々は肝心なお金を作り出す通貨発行権
について、またそれを使って我々の人生を
操作している権力者たちの存在を知らない。
でも知らないことはそれだけだろうか?

いや我々は本当にことごとく大事なことに
ついて全て知らないのである。

まず我々自身がどのような存在であるかを
知らない。我々は肉体それ自体であると
思い込まされてきた。
生態学、生体学、医学、生体物理学、生理学
などありとあらゆるカテゴリーに
分割されているのは、もちろんこれも真実
を隠すためのものだが、全て我々の肉体を
「物」としてしか捉えない。つまり物理的な
メカニズムが全ての生命の働きを
決定しているという基本思想なのである。
もちろん我々は、意識そのものが本来の姿
なので、そのレベルが全ての生命の働きの
中心にあるというのが真理である。ここで
理解していただきたいのは潜在意識や超意識
のレベル
が我々の中心でそれが、とてつもなく複雑な
生命のメカニズムを生み出し、コントロール
しているということである。
ただ主流でないが、真理を追究する科学者は
世界中に多く、つい最近おそらく殺された
世界的な権威である安保徹氏の人類に残して
くれた最大の功績は、精神の作用が具体的に
交感神経や副交感神経に働きかけ、人体を
病気から守るシステムや、またそれらが
うまく働かないことにより引き起こされる
ありとあらゆる病気についてのメカニズムを
科学的に明らかにして発表したことだろう。
それは、我々が単に物理的なメカニズムに
よって生きているのではないことをはっきり
と理解させてくれるためにとてつなく重要な
ことだったのだ。
まあ彼が殺される理由は、医療業界や
医師界にとって金脈でもある癌治療の誤りを
指摘し続けてきたことも大きいとは思うが、
それもやはり彼の存在と思想が社会的に
与える
影響が、世界的権威であることも手伝って
大きいというのが根底にあったと思える。

つぎに我々の多くは生活の支配的立場に
いるものの存在を知らない。大多数の人間が
日本の政治において、国家元首である
総理大臣が一番の影響力を持っていると
思って
いる。
最近、米国のいいなりになっている姿から、
もしかしたら米国の方が影響力が大きいかも
知れないと思いはじめている人もいるが、
それでももちろん支配層についてはほとんど
全く知らない。
そもそも我々の支配者は、国に属しているの
ではない、むしろ国が彼らに属していると
いった方が理解が深まる。
また司法についても全く知らない、
まず司法が我々にとって正当に機能して
いると勘違いしているが、すでに法曹界の
最高権力機関である最高裁判所は、民間の
機関
として彼らの手中にあるのである。
これはある程度まで、陰謀や真の世界に
ついて知りはじめた人でもほとんど
知らないトップシークレット
である。
もちろん同様に我々の政府やすべての
公的機関についても民間の機関として、
日本人のアクセスできない市場で売買されて、
当然のように支配層の掌中にあるのである。
これは郵政の民営化をスケープゴート
にしたトリックですでに小泉首相の時に
、全ての公的機関が法的に自由化されて
いるということを、我々が全く知らされて
いないので、大衆のほとんど全ての人々が
理解していないことだろう。
当然政治学、法学などを学んでも決して知る
ことはできない、それどころか大事な
支配層について無知になるために利用されて
いるのだ。
だからあれほどまでに、政治家の
ことごとくが反対したわけである。
つまり我々の日本が売られた瞬間だった
というわけである。
なにせその当時の小泉首相の属している
自民党の最大派閥のトップであった
森よしろう氏までが反対していたのだ。
それはつまり日本の首相は国内での
どのような立場にあっても彼らの意向に
従わなければならないということを
示しているのだ。

我々は、まさかそんな日本そのものが
売られるような法案だとは思わずに、
多くの国民が小泉の「改革を止めるな」
などという耳に心地よいような響きの
スローガンに、なんとなく賛意に誘導
されていったのを
今でも覚えている方も多いのではない
だろうか?
思考能力を奪われた国民というものは、
このように簡単にコントロール可能
なものなのである。

郵政民営化というのは、法案の内容を深く
読み取れば、全ての公的機関に応用可能
であり、
さらに当時の一連の自由化は、日本の
企業が国際的な市場に売りに出されて
しまうという悲劇も生み出すことなど、
当時の国民のレベルでは思いもよらない
ことだったのである。
もちろんさらにそれを最大限にまで
強化するのがTPPということなのだ。
今回はさすがに福島原発事故以降の国民の
認識レベルが少しは上がっているので、
簡単には進んではいない。
それでも安倍が国内では強引に参加を
決定し、
日本の国民の権利を完全に売るこの条約
の一番の推進者という醜い姿をさらけ
だしているのに、国民はそこまでとは
感じない。
洗脳がうまくいっている証拠である。
今度のこの条約は、我々一般人には内容の
ほとんどを知らされていない。日本の
政治家でさえ3分の1も理解していない
という。なんせ、日本語の訳文にもして
もらってはいないのである。安倍が
読める?
冗談でしょう。彼の知識レベルは幼児なみ
である。官僚の原稿さえまともに国会で
読めずに日々失笑を買っているのだから。
一国の首相が政治について何かの意志を
もち、
政治的な力を少しでも発揮するなどという
のが、そもそも完全な幻想だということ
くらいは、いいかげんに気づいて欲しい
ものである。
このように国民の本当に大事な核心の情報や
知識こそ全く我々は知らされていないの
である。
これが通貨発行権が銀行家にあり、経済が
銀行家の意向によりコントロールされて
いるという
核心の認識を我々が知らされていない
ということが、全てのカテゴリーに
あてはまるという一つの
証明である。このように経済学だけではなく
政治学、法学なども、核心の認識が完全に
欠けているし、またその方向に誘導させる
空虚なしろものだということなのだ。

また宇宙の真の姿、我々の真の姿についても、
これは全くといっていいほど知られていない。
主流ではない量子物理学がいくつもの真理
を明らかにしてくれているのだが、当然
我々がその内容を教育で知ることは
できない。日本ではとりわけ、丁寧に
騙されるように誘導されていて海外では、
「量子物理学」(quantum physics)という
カテゴリーが、日本では「量子力学」
と訳されていて、より稚拙な理解に
仕向けられるように変えられているのだ。
要するに彼らの道具として用いられている
「神聖な物理学」の領域に量子論を
近づけさせないようにするためである。
まず我々は、空間的に追求していっても、
物理的に追及していっても、
一人一人が宇宙の中心であるばかりでなく、
我々自身が宇宙大なのだということである。
これについてはこれまで、
さんざんくわしく説明してきたので、
繰り返す必要もないが、宇宙大であること
の証明が、故コンノケンイチ氏によって、
正当に観測結果からもたらされた
科学的理論として、破綻することなく
紹介されている。
数々の観測結果から、破綻を視摘され
続けているビッグバン理論とは、
全く格が違う理論なのである。
当時彼の著書は自費出版であったにも
かかわらず爆発的にヒットして、
ロングセラーでもある。
そのあと出版者の依頼を受けいくつもの、
ベストセラーを生み出し続けていた。
ただ多くの読者のうちのどれくらいの
人間が真の理解に到達できたかは疑問で、
おそらくとても少数であろうとは感じて
はいるが。
もちろん彼の提唱したことが真理である。
つまり宇宙空間は、「空間の曲がり」に
よって果てはなく、全て観測者自身に
戻ってくるということだ。
そして我々もその宇宙空間
の曲がりに完全に同化しているので、
あくまでも宇宙が肉体の外に無限に
広がっていると感知してしまうという
ことも明らかにしてくれた。
この「観測者自身の同化」という要素は、
当時の日本では誰もが全く盲点にして
いるものだった
ので、彼の才能に感謝したい。しかし、
世界をみればすでに量子物理学者の
第一人者である
ディヴィッド・ボ-ムがそのことを、
すでに重要な理解の観点として
取り上げているのだ。
ただ彼も我々自身が「物理的に宇宙大」
であるということまでは、気づいていな
かったのだ。
つまり世界的権威よりも上の真理を
つきとめてくれたコンノケンイチ氏は、
まさに日本の誇りなのである。
つまり物理学、天文学、天文物理学、
化学などこれも、真理を理解させにくく
するために細かくわけられているが、
これらのことごとくが、宇宙や我々の
真の姿を理解させないための誘導に
使われているのだ。なぜならこれらは
全て、物理的な空間と物質について
の根本的な認識が、完全に欠如して
いて、なんとそれがベースにある
学問だからである。
つまり通貨発行権の仕組みを知らない
というような核心は、この場合物質や
空間についての間違った認識という
核心だということである。

同様に他の分野でも学問と呼ばれるもの
であれば、それらは常に人類を最も大事
な真理から遠ざけ、むしろ無知にさせて
おくための支配層の道具なのである。
もちろん学問だけでなく、マスコミや
社会通念に代表される「常識」を
コントロールすることも、とても
大事な要素であり、我々は日々それら
にさらされ続けているのだ。
つまり我々は、単に知らないのではなく、
間違ったことを教えられ、また真理とは
真逆の方向に導かれているのである。
まずそのことを「知る」ことが、
ソクラテスのいう本当の意味での
「無知の知」なのだ。それと少なくとも
全ての学問の基本を知った時点で我々は、
世界中の「肩書き」を持った高名な
学者たちより真の意味で、より深い認識を
持った知識人になったということなのだ。
ここは謙遜するところではない、
日本人の悪いくせだが、自分を低くする
ことが美徳だということ
はこのような時には、認識をあいまいに
してしまう危険性も持つのである。
本来の知識を持っている人が、知識人
であるというのは、自信を持って自覚する
べきなのである。
それが、意識レベルを本当に上げること
につながるのだから。』

ではまた(*^^*)

いつもありがとうございます(*^_^*)

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ほぼ全ての人がマトリックスに囚われる原因とは、分離意識から生まれる恐怖だった!


私が、絶対意識編や意識と思考と覚醒編
で伝えようとしてきた事は、まず大事な
2点があります。

一つには、私たちの本来の実体というか、
本来の自分という存在は、無限の存在
だという事です。

無限というのは、全ての存在が実は一つ
であって、全宇宙、全次元の時空で、
全てを知り、全てを可能にできるもの
という事です。

つまり私たちは、本来は全宇宙であって、
全ての時と場所であって、全ての
平行宇宙であって、その中に存在する
全てでもあって、全てを知り、全てが
可能である、いわば絶対神のようなもの
だという事です。

さらにもう一つは、
その究極の存在としての自分は、
意識そのものであって、無限の意識
でもあるという事、そしてその意識は
絶対的な愛でもあるという事です。

宗教を信じる人たちが、陥りやすい罠
として、自分は、絶対的に神とは別の
存在で、神は絶対的なものだから、自分
はそれに従わなければならないなどという
考えがありますが、そしてそのように
思う人があまりにも多いのですが、
それこそ幻想で、自分は、まさにその神
とも同一合一した存在だという事が真実
だという事です。

この理解については、これまでも
スピリチュアルな世界に精通している人たち
と、共感しあえていた部分です。

ただし私のこれまでの記事を理解して
いただくには、その理解だけでは足りない
のです。

いつもその方々に問いたいと思っている
事があるのです。

ではなぜ本来の絶対愛の意識の私たちの
存在しているこの世では、残虐な犯罪や、
凄惨な事件、武器などの兵器で儲ける
ためにしかけられた戦争で多くの人たちが
人生を強制的に奪われ、また医療産業の
利権により、医療を頼る人たちの多くが
より健康を悪化させたり、医療行為に
よって、さらなる病気が引き出されたり、
死亡したりしているのか、
はたまた医療産業や軍需産業よりさらに
上に位置する、世界寡頭金融資本たちの
おかげで、私たちは搾取され続け、また
命も自由も奪われていってるのか、
理由はなんであろうかという事に
見事にこたえられない人が、
スピリチュアルの世界の人にとても多い事
を知っているのです。

なぜならこの全てのものの本来の姿が、
絶対的な愛であるなら、どうして同じく
絶対的な愛であるはずの人々によって、
こんな愛のないような残虐で悲惨な世界が
展開している事の理由が、彼ら
スピリチュアルな世界の人にはわから
ないからです。

一応の答えはあります。

「人々が覚醒して、本物の愛にも目覚めず
自分が無限の存在と理解していないから
というものです」

この答えは、合っているのです。
しかし、ではなぜ絶対愛と同一でしかも
万能であるはずの人々が、本物の愛にも
目覚めず、自分が無限の存在とも理解
できない人たちはが、大多数なのは
なぜでしょうか?

絶対愛であるはずの自分が、わざわざ
こんな人々が悲惨で苦しみに満ちた
世の中を経験したいとは思わない
はずですよね?

全ての存在を愛しいと思うような
万能で全知のはずの自分が、無知な
ために、多くの人が愛のない世界で
苦しんだり、命を落としたりするような
シナリオを現実化しようと思うので
しょうか。

決して今私たちの現在の世の中は、
とてもじゃあないですけど、中心に
絶対的な愛を持って、本来は、無限
の存在である意識によって創られた
ものではないはずです。

ですが、最初から申し上げているように
全ての存在が愛であるとしたら、
絶対的な愛そのものである人類が、自分
たちにとって、悲惨で困難で苦しみと
哀しみに満ちた世界を現実化させよう
とはしないでしょう。
だから邪悪なシナリオを実行させよう
とする存在がなければならない事に
なるのですが、それが私たちの現実
世界には存在するという事です。

そうです、その邪悪なシナリオを実行
させようとする存在こそマトリックス
のプログラムを創り上げたであり、
その姿は、絶対的な無限の愛の意識からは
、完全に盲点、つまり意識できない存在
なのです。
ただし、絶対意識の意識できない存在
など本来あるはずもないのですが、
それは意識できない事はないのだけれども
そこにフォーカス、つまり焦点を
合わせなければ、認識できないという事
なのです。
そりゃあ絶対愛の意識が、邪悪な意識
などを、自ら好んで意識したりしない
のは当然ですよね。

そしてそのような邪悪な意図を持って
いるものは、無限の自己は現実として
創ろうとしていないものです。

という事は、この邪悪な存在は
幻覚・幻想なのですが、ではなぜ
そのような幻覚でしかない意識が
恒常的に存在できるようになった
かというのが、とても重要な
ポイントになるのです。

これはこれは古代グノーシスの
教えにもあった大切な叡知なので、
ここをよく理解していただきたいの
です。

まず、絶対的な意識は無限の自己
なので、自らの意識は無限に
広がっています。そしてどこまでも
自由な意識なので、自分の分身を
創ろうとするのです。
これが私たち自身という存在が
できた最初の意識という事に
なります。
その分身の意識に対しては、当然
絶対的な意識は、存在を充分に認識
できているのです。
ただ愛を持って、全てその分身である
分離意識の自由にさせようとするので
いったん意識の焦点を外します。
これが盲点の第一です。

つまり私たちは、本来は、無限の自己
とつながりながらも分身として存在する
ようになったものが原初の意識で、それが
太古に存在したムーやアトランティスの
時代の人の意識であるという事です。

この原初の意識はまた、仏陀や真の意味
でのキリストと同一でもあります。

だから結局いろんな経験を分離した意識
でするので、満足するのですが、
やがては、全ての経験を終えたと感じた
時には、本来の全ての自己に回帰して
いきます。

分離した意識としての経験を全てしたの
ですから満足したので当然ですよね。

ただしそのような分離した意識の中で、
ある者は、さらに自分を分離させて
またその分離した自分を経験したいと思う
ようになったのです。
もちろん万能の自分を意識できている
のだから、当然無限の本来の自己の能力
を使えるわけですね。

ただし、分離した自己から生まれた分離
した意識は、おおもとの絶対的な意識の
事は、意識しにくい状態になります。

ここが大きなポイントなのです。

つまりおおもとの絶対的な意識から、
分離した分身である意識がさらに
自分の分身を創った場合、分身で
ある自分から生み出されたわけです
から、その孫分身ともいうべき存在は
そのもとである最初の分離した意識
に同化しなければ、本当のもとで
ある無限の分離意識には回帰できない
という事になるのです。

そうなるとその孫分身は、自分が
本来は、無限で永遠である事を意識
できないために、自分という存在が
失われる事を怖がるようになるの
です。

つまりもとの絶対意識の子の分離意識
に回帰したくないと、思うようになった
という事です。

これが全ての恐怖の出発点です。

みなさんも実はその孫分身の系譜
なので、その恐怖があります。

覚醒していない誰もが死を恐れる
理由はそこにあります。

そうです、その孫分身の中で、
自分という存在がなくなる事を極端に
恐れたために、どうしても自分が
永遠に存在するための方法を
探したのです。
さすがにもともとは、無限の全知・
万能の意識だけに、アイデアを思いつく
のです。

ここからがいちばん大事です。

つまりこの自分が感じている恐怖を
感じ続けていけば、また同様な
ネガティブな意識を持続させ続けて
いれば、自分という存在ならではの
特殊な感情を持つ意識は、消えないで
存在し続ける事ができるという事を
思いついたのです。

しかし、もとは無限の自己につながる
意識から分離した意識からさらに
分離した意識である孫意識は、当然
すぐに完全に同化はできないままで
いるので、おおもとの無限の絶対愛の
感覚からは少し遠いけど、愛の意識を
持っています。その愛の意識は、
あらゆるものと同化したいという
意識でもあるので、やはり孫意識の
もとの子意識に戻ろうとしてしまうの
です。

これが私たちの意識でもある孫意識
です。

その中の孫意識の中で、極端に
自分がなくなる事をおそれた意識が
次のような事を考えたのです。

その存在はもとの子意識に回帰すれば、
かならず自分の中の恐怖が消えて、
自分という個の存在が消えてしまうので、
そういうもとの子意識に回帰するための
同化をしたくないわけです。
だからさらに
自分の愛の意識を感じない分離意識
生み出そうとするわけです。

こうして全く愛のない孫意識が創った
恐怖があるゆえの幻覚が、意識として
存在するようになったのが、俗に言う
悪魔の正体なのです。

つまりもとは孫意識が自分という個の
存在が消えてしまわないように
したいだけの意識なので、おおもとの
意識の感知できない意識でしかないので
本来は存在していない、たんなる幻覚
でしかない意識が存在するようになった
という事です。

ですがその幻覚は頑丈です。
なぜなら恐怖を永遠に生み出し、
または吸収して存在し続ける
だけの意識ですから、他の存在と
同化したいという愛の意識を持って
いません。

だから、永遠に邪悪な意識のまんま
です。

もちろん絶対的な意識がその存在に
気づいてしまえば、すぐにでもその
ような愛のない意識は、消滅させられる
でしょう。

絶対的な無限の、愛そのものである意識
に恐怖などというものは存在しないから
です。

ですから、邪悪な存在は隠れる事にした
のです。

自分と違って、恐怖だけでない孫意識に
憑依してしまえば、わからないように
存在しつづける事ができるように
なると。

そこで彼らが思いついたのは、その
孫意識たとえば我々のような人類に
恐怖心を生み出しやすい、そして
また本来の永遠の意識を認識しにくく
なるようなマトリックスプログラムを
誕生時に施しておけば、人類は
恒常的に恐怖心などのネガティブ
エネルギーを持ち続け、とても狭い
五感というような現実認識の中で、
真実から遠ざけられる事で、彼ら
邪悪な存在にコントロールされ続ける
事になったというわけなのです。
つまり彼ら自身はプログラムによる
意識として私たち自身の中に隠れた
というわけなのです。

それが孫意識である私たちの中に
取り込まれたマトリックスの意識
そのものなのです。

だから私たちは、マトリックスの
プログラムを解除して覚醒すれば、
本来の無限の意識とも、または
分離意識である子意識とも
つながれるし、また一方でマトリックス
のプログラムに従ったままだと
自分が存在しなくなるかも知れない
恐怖や様々なネガティブな意識も
感じてしまう事にもなるのです。

その本来の絶対意識の子の分離意識に
あたるものが、宗教で汚されていない
真のキリストであり、シッダルタこと
仏陀でもあるわけなのです。

ではなぜ私たちの現実世界で、恐怖の
邪悪な意識に憑依されたものが、支配的
な立場にいるのかというと、その支配的な
立場の存在は、自身を永遠に存在させる
ために、その邪悪な意識に完全に憑依
させたのです。

それが私たちの現実世界を影から
コントロールしている王族の血族
たちだという事です。

つまり彼らも、自分たちとは別の存在から
恐怖を吸収し続けないと存在できない
ので、他の存在に恐怖や苦しみなどの
ネガティブエネルギーを生み出させ
続けなければ、消滅してしまうのです。

そのためには、彼らの恐怖のエネルギー
の分離意識を、私たち孫意識に憑依
させなければなりません。

しかしもとはといえば無限の愛で
無限の自己である意識である
私たち孫意識に憑依するのは、
非常に困難です。

だから彼らは、知恵だけは無限の自己
から持ち出しても差し支えなかったので
悪知恵を働かせて、私たち孫意識に
無知になって愛も認識しにくくなる
ような、意識の制限につながるような
マトリックスをDNAにプログラムした
のです。

このプログラムは、とても狭い五感の
認識に私たちの意識を閉じこめ、
そのような認識の外の認識に広がる
ための右脳の働きが活発化する
睡眠時には、現実認識に必要な
左脳が、働きを止めてしまうように
するものです。
だから私たちは、右脳が働きやすい
8Hz以下になると眠くなるのです。

また彼らは、私たちが生まれ持って
ネガティフでな意識に囚われる
ような恐怖や苦しみの感情まで
プログラムもしているのです。

それが強く発動する時には、この
邪悪な存在を近づける事になり
極まれば、憑依される事になる
わけです。

それが現在の私たち自身が宿る事に
なった人類の肉体意識だという事
です。

だから私たちは孫意識でもあるので、
覚醒する事ができて、肉体の
マトリックスから脱しさえすれば、
いつでも、おおもとの絶対意識か、
またはそこから分離意識した子意識には
つながれるのですが、マトリックスの
プログラムが、つまり限定された認識の
肉体的意識またはボディマインドを
常に意識するように仕組まれたもの
なので、あらゆる意味で、もとの
絶対的な意識を意識するのがとても
困難な状態にさせられているという事
です。

そのマトリックスを私たちにプログラム
した存在の言葉というのが以前も
取り上げていました、イルミナティ―の
秘密の盟約という、世界の支配層の
最奥にいる者の言葉です。もちろん極秘
のもののようですが、仲間内に暴露
されたものがネット上に出回って
それが日本語に訳されたものから
引用させていただいたわけです。
ただこの場合の彼らは、正確に
いえば、支配的な王族などの血族に
憑依した、人類とは次元を異にする
生命体という事です。

さて今回の事がわかる彼らの言葉を
少しだけ振り返ってみましょう。

『』内が引用で、~が中略です。

『教義や宗教を使って 奴等を
「一体であること」から引き離す

奴等の人生をあらゆる側面から
支配し、
何をどう考えるべきかを教えて
やるのだ

我々が奴等をそっと優しく
導きつつ
「自分自身で選んでいるのだ」
と思わせる~

奴等から「我等は皆 ひとつである」という
神聖な真実を常に隠す
奴等は決してこれを知ってはならない!

色は錯覚であることも 奴等は決して
知ってはならないし、奴等は常に
「自分たちは同等の存在ではない」と
思っていなければならない~

しかし、もし奴等が我々と
同等だと知ったら、
そのとき我々は滅びてしまう
だろう
奴等はこれを、決して知って
はならない

もしも奴等が 力を合わせれば
我々に打ち勝つことが出来る
と知ったら 行動を起こすだろう

我々がしてきたことを 奴等は
決して知ってはならぬ。もし
知れば、一旦ベールが剥がれ
落ちれば、我々の正体は明らか
になり、逃げる場所もない。
我等の動きが我々が誰かを暴露し、
奴等は我々を捜し出し、誰も
かくまってはくれまい

これは我々が現世と来世を
生きるうえで従う秘密の盟約だ
この現実が、幾世代もの人生を
超えていくものだから

この盟約は血によって、我々の
血で封印されている
我等、天国から地上に降り来た
者によって

この盟約は、決して 絶対にその
存在を知られてはならぬ。決して
書き留めたり、これについて話を
してはならぬ。そこから生まれる
意識が我々に対する創造主の激しい
怒りを解き放ち、 我等がやって
来たどん底へと落とされ、永遠の
ときの最後まで 閉じ込められる
であろうから 』

“出典:「さてはてメモ帳」様のサイト
<イルミナティ――秘密の盟約>
千早様訳
 より” 

この彼らによって与えられたプログラム
がどのようにして私たちのDNAに
施されているのかは

DNAの驚異の力編

真実の月編
などの一連の記事で詳しく説明
しています。

このようなマトリックスの仕組みは、
デーヴィッド・アイク氏の著書に
書かれている事や
グノーシスの教えに精通している
ような人でしか、理解できないもの
なのでとても大事です。

またこのマトリックスによる支配の
仕組みなどを記事にしていきたい
と思います。

これを理解していただいたら、私は
また多くの方々と深いレベルで
つながりあえるので楽しみです。

ではまた(^^)

いつもありがとうございます(*^_^*)

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近代から現代に続いている超強力な「金融支配」とは?


少し真実を追究し始めた人なら、
世界は、少数の金融寡頭資本に
支配されている事など、初歩の
事として理解できますが、なんでも
かんでも「陰謀論」として片付けて
しまうような人たちは、そういう
仕組みが全く理解できていません。
以前にも書きましたが、私の記事は
むしろ、いろいろわかっている人や
気づき始めた人、真実を知りたいと
思う方と、より深く理解し合うため
という目的で書いているので、真実
を知ろうともしない人や、彼ら
支配層の提供してきた偽の現実や知識
を、信じ込んで疑わない人のためには
適していないと思います。

さてでは金融システムについてです。
そもそも金融システムそのものが、
支配層によって生み出された、
ツールであり、とても有効な支配手段
だったという事なのです。

私たちは、このお金のシステムにより、
生活も縛られ、稼ぐ事に時間も労力も
つぎこんで、人生を送ります。
またお金によって、人生が変わったり
時には、人まで変える場合があります。

しかし、もっと大きな社会システムや
歴史もお金の支配によって、決定
づけられてきたという事を理解して
いないと最終的な悪夢のシナリオに
誘導されてしまうという事です。

さて金融寡頭資本のツールである
銀行システムというものがどういう
ものかをこれまで記事で説明して
きました。

まずは、
多くの人が知らないお金のしくみの本当
のからくり 支配の源がここにある!

よりの抜粋です。

なぜ、このような超富裕層たちが
存在しているのでしょう。
資産公開義務をもたないような存在が
いるのが現実です。しかもそれを
家訓としてきたロスチャイルドなど
の13とも言われる血族や、
ゲイツやソロスなどそれよりは当然
かなり規模は小さいながらも資産を
公開しているものの、私たちに
とっては、天文学的な資産を所有して
いる人物たちもいます。
彼ら超富裕層の所有している財産は、
公開されている資産だけでも、世界の富
の大半を占めているのです。

彼ら自身はごく少数なのにかかわらず
です。
はて彼らはそんなにお金儲けがうまいのか
と、まず多くの人が、彼らが民主主義の
中で、正当にお金を得てきたと思い
ますよね。

確かに法的には、フェアである事もあるの
ですが、まさかそれだけで、天文学的な格差
にはなりませんよね。
まずスタ―トラインからして違うのです。
彼らはお金の本当の仕組みの
からくりを知っているだけでなく、それを
自由にできる仕組みを開発して、それを
所有しているから可能なのです。

しかも私たちのよく知っている「利子」の
仕組みの意味を知れば、彼ら超富裕層が
どうして支配的な影響力を持つにいたったか
がわかります。
そしてもう一つ大きな仕組みがあるのです。
それは「信用創造」というものです。
これは多くの人がその言葉そのものと
当然仕組みさえ知らない人が多いと
思います。
これが、超富裕層の富を無限に増やせる
いわば打ち出の小槌の役割を果たして
いるという事なのです。

利子については、リンク先の説明を
ご覧いただれぱわかっていただける
と思いますが、もともと現実には
なかった、架空のお金の権利である
利子を、お金を貸す時に上乗せする
だけで、支配層は、いくらでもお金や
富を増やしていく事が可能なのです。

また、借り入れの利率を少し引きあげる
だけでも、借金をかえせなくなる
企業が続出したり、恐慌を演出したり
できるので、担保にとっていた、土地や
社屋、そして時に会社ごと、どんどん
手に入れる事とができて、富を彼ら
支配層に集中させる事ができるシステムが
「利子」というものです。

そしてもう一つの金融支配の大事なツール
である「信用創造」については、
本当にほとんどの人が知りません。
それを
まさか、無からお金が生まれるとは! 
本当のお金のしくみ第二弾

から抜粋してみます。

利子以外に、銀行にとってとても大きい
金融システムがあったのです。
それが「信用創造」というものです。

簡単に言えば、無からお金を創る権利を
持つシステムだという事です。

よく日本は、自国通貨だから、いくら
でもお金を発行して良いはずだという
声が聞かれますが、実質お金の発行権は
銀行にあり、しかも中央銀行からして
民間の株式会社だから、政府を動かしても
お金を発行するかどうかの決定権は
中央銀行にしかないのです。

そしてお金を生み出せるのは、中央銀行
だけではありません。民間銀行まで、
お金を創造できるというのです。

つまりお金を生み出す権利は銀行に
しかなくて、政府は銀行から借金を
する事で、政治を行っています。

だから結局貸す側である金融寡頭資本
のいいなりだというわけです。

では信用創造とはどうものなのか
簡単に信用創造の仕組みが説明されて
いる本から引用します。

『』内が引用です。

『実は、お金の創られる仕組みは驚くほど
シンプルで、びっくりされることだろう。
 あなたが銀行に1000万円の借用書
を書くと、「ハイ、分かりました」と
預金通帳に1000万円が記載される。
これで、市場のお金は1000万円
増えたことになるのだ。
 ここで重要なことは、銀行は、自分の
持っている貸し出しをしているのでは
ないということだ。
だから、あなたに1000万円のお金を
貸しても、銀行の預かっているお金は
減ることはない。そればかりか、
1000万円をあなたに貸すことによって、
その時点で預金1000万円を新たに
創り出してしまうのだ。
 銀行がお金を貸し出すという行為は、
無から有を創り出す行為なのである。
 これが信用創造の正体だ。
さらに言えば、銀行には銀行のルールが
あり、現在(2010年12月)の日本
では、預かったお金の99倍を原理的
には貸し出せる仕組みになっている。
あなたから1000万円預かると、銀行
は最大9億9000万円まで貸し出せる
ということだ。~』

“出典:「あなたはお金のしくみに
こうして騙されている」  
        天野 統康 著
          徳間書店刊”

これで信用創造のしくみについては
わかっていただけたと思いますが、
さらに重要な事があるのです。

それは銀行は、その信用創造で、
大きく膨らんだ預金に対して利子を
取る事ができるのです。

銀行は、貸し出したお金が返って
きてしまえば、その新しく創り
出されたお金も消えてしまうので、
本来の意味での資産は増えません。

しかし、その創り出した架空のお金に
利子を取ることができたら、当然
銀行は、本来の資産を増やす事が
できるのです。

これが本当の信用創造だったのです。

つまり借金をする会社が増えれば
増えるほど、またそれを繰り返して
いけばいくほど銀行は、お金を無限
に増やす事が可能だという事なの
です。

しかも借金が返せずに倒産する会社
が倒産しても、銀行はなんら損を
する事はないのです。もともと架空
のお金がなくなっても、痛くもかゆく
もないからです。
さらに、銀行は、借金の担保に取って
いた会社の土地や資産を無償で
手に入れることができるので、利子
と合わせて、銀行が資産を莫大に
増やせる事につながるわけなのです。

これが、経済が金融支配である事の
大きな理由だったのです。

しかもその金融の資本を握っている
もとを正していけば、支配層の血族に
いきつくことになるというわけです。

以前、産業革命が起こって一気に英国
が世界の大国に上りつめた背景には、
武器製造を行う企業に、どんどん
信用創造で、貸し出しを行えたから
です。

つまりこのお金のシステムを支配層が
産み出すことによって、当時は、
国力でも軍事力でも劣っていた
中東に対しても、優位に立てるように
なったというわけなのです。

さてこれで支配層の金融寡頭資本に
よって、国家や世界が支配されて
きたという事の仕組みは、わかって
いただけたと思います。

それでは今回も、金融支配についての
過去あんみんさんの過去メモから、
引用させていただきます。


「金融支配」
「社会システムによる支配」
どちらも結局は同じ意味ではある。この
金融支配をつきつめていけば、我々の
支配者の姿がわかるからある意味便利な
ものでもあるが、これは非常によく
できた支配システムである。
ロスチャイルドが確立したこの金融支配
システムは今やほぼ磐石になりつつあり、
同じフィールドで戦うことは、完敗が
予定されているようなものである。
ただこの今のこの時代にも果敢に挑んで
くれた英雄は数少ないが存在する。
例えばリビアのカダフィー大佐である。
彼はメディアのつくり上げた虚像で
ある「独裁者」などとは全く違う、
人類史上類をみないほどの素晴らしい
指導者であったのだ。
つまり我々一般大衆の完全なる味方で
あったわけだが、彼はドル基軸の通貨体制
をやめて、アフリカ諸国による独自の
通貨体制に移行することを唱えたのである。
当然現在の金融寡頭資本に
反旗を翻したわけだが、そんなことを
彼らが許すはずもなく、イラク戦争の
ときと同じくでっちあげの
戦争でカダフィーは排除されてしまったの
である。もちろんその地域から中東に
つながる一帯を支配下におさめるため、
また石油資源、そしてこれも重要だが
アフリカ最大の地下水源を手中に
おさめるという彼らにとってのありと
あらゆるメリットも戦争決定の大きな
要因であっただろう。
ともかくかれらの金融支配体制は、完全に
守られた状態にあるわけである。
ほとんど全ての国の中央銀行の所有者が
ほぼロスチャイルド家の掌中にあることを
考えれば、これ
ほど支配者の見えやすい視点はないと
思える。
中央銀行の頂点が国際決済銀行であり
、IMFや世界銀行なども同じく金融支配の
別の側面の頂点であるが。ことごとく、
ロスチャイルド家に帰する。もちろん、
ロスチャイルド家と密接に閨閥をつくり
あげている、ロックフェラー家や表の王族
の血統など全ての所有となってはいるが、
そのなかの
ここ数百年の頭領格(イルミナテイーの13血族の
ピンダーとも呼ばれる)である
ロスチャイルド家のものだといって
さしつかえない。
これら国際決済銀行、IMF、世界銀行の
下にほとんどの各国政府やら、それらの国
の全ての銀行、企業があり、当然軍事、
司法、警察組織、教育機関などがあるわけ
である。もちろん国という枠に
ないものも同様である、国連、国際司法
裁判所、CIAなどの組織(CIAは金融寡頭
資本配下でありUSAの政府機関ではない。)
ほとんどの宗教、宗教団体、犯罪組織、
マスコミ、秘密結社、主流のアカデミズム
など我々のまわりにあるもの全てといって
いい。
我々自身も配下といえばそうかも知れない。
ただし、意識レベルにおいては、まだそう
ではない。
ここが非常に重要である。
我々は金融支配という社会システムその
ものの支配を受けている、その気になれば
今すぐにでも我々の人生を拘束することも
可能だ。
なぜすぐにしないのか?それは今のまま
では意識レベルにおいて拘束しきれない
ので、支配システムが瓦解する原因になるの
を恐れているためである。
だからこそ我々がどんどん、おばかになり、
騙されるがままに、自ら進んで彼らに
隷属する完全な社会システムをつくりあげる
ように仕向けているのである。
我々が真実を知り彼らに協力しなければ、
それで支配は終わるのである。ところが
大多数の人々がまだ彼らの術中にはまり、
支配層のための世界を一生懸命つくろうと
してしまっているのが
現状なのである。できるだけ多くの人が
システムのトリックに気づき、彼らに
協力しなくなれば世界は劇的に変わり、
我々が我々のための世界をつくりあげる
ことができるのである。』

今回も偉そうではありましたが、金融の
支配構造を理解するのには、少し
役立てていただけると思います。

カダフィ大佐のように、支配層の
金融支配とは決別しようとする人物
は、テロリストや独裁者として、
彼らに消される運命にあるのです。

カダフィ大佐がいかに、国民のために
尽くす指導者であったか、引用して
みましょう。

『』内が引用で~が中略です。

『カダフィー大佐の業績は驚く
ものがある!
ご存じであろうか??~

たとえば

・教育費は無料
・医療費も無料
・電気代はなんとタダ!
・ガソリンはリッター10円

といったものである
!!!
驚いたであろう。
まず日本では考えられない。

しかし、これで驚いてはならない!

なんと

・税金がゼロ!

税金が一切ないのである!

税金と云う概念さえないのである!

日本では、これから諸費税アップとか、
重税が待ち受けているのだが‥。

さらにまだある

・ローンに利子は無し!

なんと!利子が無いのだ!
元金だけを返済すればいいのである

大切なので三回繰り返す

利子が無い
利子が無い
利子が無い

ここまで読んで驚いた日本民族ら諸君は、
ちっちっち、考えが甘い。
カダフィー大佐のやったことはまだある。

なんと、

・全国民に家を持たせた
・新婚夫婦には5万ドル(500万円)
の住宅補助金を支給
・失業者には無償で家を支給

さらに

・車を購入する際は、政府が半額負担
・農業を始めたい人には土地、家、
家畜、飼料など全て支給
・薬剤師になりたい人には必要な経費は
全額無料

まだあります。

・子どもを産んだ女性には5千ドル
(50万円)を支給
・学校卒業後、仕事に就けない人は、
仕事に就けるまで国が相応の給与を支給
・国民の25%が大卒資格者

・国民の識字率が95%
・石油の売上の一部を、全国民に現金
で支給

如何であろうか?
仰天しませんか?

国民の生活を大切にする超大判振る舞い
である。』

“出典:「ムンビさん」のサイト”
カダフィ大佐の真実!理想社会を
創った英雄は西側諸国に暗殺された!

より”

なんとこれだけの素晴らしい、国家の
元首は、史上最高の方だと断言しても
良いのです。
しかし、支配層にとっては、「良い人」
というのは、それだけで殺意を
持つに充分な相手なのです。
なぜなら、彼らのような残虐な存在
にとって、そのような良い人の心の
エネルギーは有害でしかなく、人類
から無限のネガティブエネルギーを
得たい彼らは、自分たちの配下として
働く各国の首脳たちには、やはり
残虐でいてもらわなくてはいけない
のです。

加えて、彼ら支配層の世界支配システム
の大事なツールから逃れるような
事など、絶対許してはならないという
事なのです。
つまりカダフィは、金融寡頭資本の
所有する世界中央銀行システムから、
脱却し、アフリカ・中東で通用する
ための独自通貨システムを、取り
入れようとしたたために、支配層に
よって
「独裁者」に仕立てあげられて、排除
されたというのが真相なのです。

以下の記事が参考になります。
カダフィの通貨構想は欧米の銀行家
たちにとって脅威であった

そしてリンカーンやケネディも、自国
通過を発行したりする事によって、
支配層の金融支配から、米国を解放
しようとした、「罪」で暗殺されたのです。

つまりは、支配層にとって、金融支配
を失えば、世界を支配する事が不可能
となるので、全力で阻止してくるものだ
という事なのです。

ではまた(*^^*)

いつもありがとうございます(*^_^*)

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近代世界を造り上げてきたフリーメーソン達の大衆支配の手法とは?


2020年のコロナ偽騒動シナリオ勃発
以来、真実に気づく人たちが増えてきた
中で、現在世界を動かしているのは
頂天にいる支配層と気づくようになった
方も多い事でしょう。

つまり私たちが対峙し、直面している
目下の敵といえるのは、そういう連中
だという事です。

傀儡である、政府やマスコミや金で
雇われている専門家やコメンテーター
に目くじらを立てている場合ではない
という段階に来ているという事ですね。

現状をこのように観ていけば、今私たち
が知るべきは、支配層の意図と、その弱点に
ついて知るべきだという事でしょう。
つまりその頂点の支配層の弱点を我々が
つく事ができれば、彼らの邪悪な計画は
頓挫する方向へ向かうという事です。
「そんな一般市民くらいのレベルで
世界の超権力者に影響を及ぼせるわけ
ないだろ」
と思う方がほとんどだと思いますが、それは
あくまで五感のレベルで考えた場合いえる
事で、本当の現実は、私たち一人ひとりが
宇宙全体のスケールで、全てとつながって
いるという事なので可能なのです。
何か三次元的な、つまり物質的な行動は
この場合中心的な意味を持つわけではない
のです。もちろん関係なくはないのですが
彼ら支配層に一番力を及ぼせるのは、
私たちの本来の意識に働きかける事です。
そのために自己認識の変革そしてその共有
が大切だという事を記事にしました。
自己認識というのは、物質的な意味と
なる個人のという意味ではなくて
、全体としてのみんなで共有する
認識を変革するという事です。

難しい表現だと伝わりにくいですよね。
簡単に説明しますと、
コロナやワクチンの真実に気づいたら
根本的な元凶について、また私たちの
本来の実体について、真実を共有できる
ようになる方が、彼らの下っ端の言動に
ヤキモキしている感情を共有するより
ずっとパワーになるという事です。

今回は、頂天の支配層の配下として、
彼らのアジェンダを実行している
世界の中核の組織、フリーメイソンリー
についての記事をご紹介します。

多くの人が、フリーメーソンは組織名
団体名だと捉えておられると思いますが、
それは会員名という事です。
つまり団体としての呼び方は、
「フリーメイソンリー」が正解ですね。

さてそのフリーメイソンリーについての
記事をさてはてメモ帳さんから引用
させていただきます。

『』内が引用で、~が中略です。
文中の(訳注~)はさてはてメモ帳
さんのコメントで、(引用注:~)は
私のコメントになります。


フリーメイソン団:人類の死への願望  
by Henry Makow Ph.D.  January 15, 2005
https://satehate.exblog.jp/12055304/

エストニアの作家ジュリ・リナによる、
六〇〇頁におよぶフリーメイソンの
歴史書、『詐欺の建築家[Architects
of Deception]』 (訳注:よく?
言っても『幻想の建築家』)は、
近代史の真の特徴について、深い洞察
を提供している。

基本的に、西洋社会の支配的部分は、
文明に対する死の願望を表す悪魔的
哲学のフリーメイソンに取り巻かれた
ユダヤ人金融エリートに加わって
きた。

(引用注:表現がややこしいですが、
近代西洋社会は、フリーメーソン
たちに支えられた、支配層直下の
金融エリートたちによって牛耳られて
きたという事です。)

彼らは、何とかして彼らの
「新世界秩序」によってもたらされる
大虐殺と苦難から彼らが利益を得る
ことを想像している。

信じがたく、奇怪で、憂鬱に響くが、
リナは、 三〇〇の主にユダヤ人銀行家
ファミリーが、西洋世界を転覆させ、
支配し、そして劣化させるための道具
としてフリーメイソンを使ってきたと
書いている。

(引用注:この300人のユダヤ銀行家
と言えば、300人委員会と合致する
事になるでしょう。もちろん13血族
でもある李家も入ります。つまり
ユダヤとは、民族の事ではないのが
よくわかる情報です。
そしてまたフリーメイソンたちは、実行犯
としての使い走りだという事も、ここで
理解できますね。)

この見方は、一九三八年に行われた一人の
イルミナティ・メンバーのNKVDによる
尋問結果と一貫している。彼はこれらの
銀行家ファミリーの多くの名前を挙げ、
そしてフリーメイソンが消耗可能な道具
であると確認した。 (See my two-part ”
Rothschild Conducts Red Symphony”  
和訳はこちら)

一九四〇年六月に記録され、後にロシア人
によって公開された、強力なフランスの
グランド・オリエント・ロッジ(大東社)
のアーカイブに基づいて、 リナは、
どのようにフリーメイソンが世界支配に
向けて共謀し、近代の主な革命と戦争の
全てを画策してきたかを詳述する。
 (Lina, p.332)

メイソンたち--しばしばユダヤ人たち
--は、共産主義、シオニズム、社会主義
、リベラリズム(そしてフェミニズム
)に責任がある。彼らは大きな政府を
愛している。なぜならそれは究極の独占
だからである。 「世界政府」 (独裁)
が、最終的な戦利品である。 これが、
9.11と「テロとの戦争」の裏に潜む
ヴィジョンである。

 
(引用注:このコロナパンデミックから
ワクチン接種への流れと、経済崩壊からの
通過リセットで、グレート・リセット
の流れは、ともに、支配層に権力が集中
される事になる世界政府実現に向けて
のものとなります。
このコロナ騒動が本格的に始まった
去年の4月前後には、元英国首相が
世界政府の必要性を訴えていた事も
印象深いですね。)

これらの「世界革命的」、「進歩的」な
運動はすべて、神の律法に対するルシファー
の反逆とフリーメイソンの中核にある性質を
映し出している。

彼らは、唯物論と「理性」に基づき、
「自由、平等、友愛」、「公的所有」、
あるいはいくつかの他の理想的に響く戯言に
捧げられたあるユートピアを約することに
よって、幾百万のだまされやすい
理想主義者を、罠にかける。それは、
おとり販売(疑似餌)と呼ばれる。

(引用注:この理想的に響くテーマを
持つ集団として利用されるというのは、
確かに最近肝心な時に、目をそらす
役割としての活動と思われるものを
感じていたのでとても注意深く
しなければいけないところでもあると
思います。)

リナによれば: 「近代フリーメイソン
の第一の目的は、新世界秩序、一つの精神的
なソロモンのテンプル、を構築することで
ある。そこでは、非会員たちは奴隷以外の
何ものでもない[そして]・・・そこでは、
人類はヤハウェへの生け贄とされるで
あろう。」  (52)

(引用注:ただしです。多くの下の階層に
いるフリーメイソンたちは、結局非会員と
同じ目に会う事を覚悟していた方が良い
でしょうね。支配層の頂天から観れば
フリーメイソンの会員たちは単なる
使い走りなので、アジェンダが進行して
いけば、いずれ不要になるからです。)

リナは、フリーメイソンがユダヤ教に
基づいており、またそれはユダヤ人の
金融エリートの実行政治的機関であると
主張する数多くのユダヤ系出典を引用
している。 (81-83) 

これらのメーソンに吹き込まれた共通
のゴールは、人種、国家、そして家族
(「われわれ自身のものを除いた、全て
の共同体的な力」)を、社会的分断、
自己耽溺、そして「寛容性」つまり、
雑婚、無神論、ニヒリズム、グローバ
リズム、性的な「解放」、同性愛を
促進し、かくして人類を一様な機能
不全で従順な粥へと貶めることにより、
蝕み弱体化することである。

(引用注:分断・分離などに関しては
特に、現在のこの日本の状況を見ても
よくわかりますね。今回の最終的な
計画の過程で、ソーシャルディスタンス
、声出しクラスター、家庭内クラスター
まで、どんどん我々は分離させる方向へ
急ピッチで向かわされているのが、
よくわかります。) 

人類を真の状態にしようと警告する
ことを試みているリナとそのほかの
ものたちは、反ユダヤ的、ファシスト、
そして右翼の「憎悪者たち」として、
銀行家たちによって間接的に雇われた
人々によって日常的に中傷されている。

この戦術は、陰謀家たちを精査する
ことから保護し、そして我々のゾッと
するような苦境についての議論を
不可能にする。

(引用注:意外にも、ここ日本の
SNSでのつながりでは、中傷を
する人たちをブロックしたり、
そういう苦境についての議論もできる
感じではありますね。
もちろんAIにひっかかると、発言
する機会を失ったりはしますが。)

私は一人のユダヤ人である。 私は
この銀行独占の一部ではないし、
ユダヤ人の大多数もそうではない。

類似のことだが、マフィアはほとんど
イタリア人だとみなされるが、ほとんど
のイタリア人はマフィアに属していない。
イタリア人たちは、組織犯罪へ
の反対者たちを悪意を持って攻撃したり、
彼らを「人種差別主義者」だの「憎悪屋」
だの呼んだりはしない。 それは、
恐ろしく不審なことに見えるだろう。
ユダヤ人たちは、メイソンの銀行家たち
と彼らの人類に対する邪悪なヴィジョン
の防衛をして信用を落とすようなことを
している。

私の四人の祖父母は、ユダヤ人ホロ
コーストで死んだ。

私は、彼らが殺害された本当の理由を
問い詰める。 (訳注:訳者には
気持ちがよくわかる。)

ロンドンに拠点を置くメイソンの銀行家
たちとその取り巻き連中が、戦争を誘発
し、スターリンを制御し、そして
イスラエルの建国を正当化するために
ヒトラーを権力の座に着けた。彼らは
非シオニストのユダヤ人たちを欺き騙し、
彼らを消滅させた。彼らは、ユダヤの
人々を、メイソンたちを使うのと同じ
やり方で使っている。



 (引用注:結局ロスチャイルド家などの
血族が、対象国の中央銀行を握っている
ので、その指令の下、スターリンや
ヒトラーたちがコマとして動いて、それに
応戦する国々への指令も出していたという事
ですね。これは少し彼らの真実を調べて
いけば初歩的な段階で知る事ですが、
そうそう軍需産業ももちろん彼らの資本下
です。)

イルミニストの陰謀

我々は、近代の世界を、それが
フリーメイソンの陰謀の結果だと
正しく評価しない限り、理解する
ことはできない。

(引用注:いえいえ、近代世界も現代世界
も、頂天血族の指令のもとメーソンが実行
させられてきたという事です。)

人々は、彼らを毎日面前で見つめて
いる証拠をまだ嘲笑している。

米国のすべてのドル札のグレート
シールは、一つのフリーメイソンの
シンボルである。 (中略)

メイソンたちは、世界制覇の目標を
推進する拠点としてアメリカ合衆国
を設立した。

同様に、国連の紋章はまた、一つの
フリーメイソンのシンボルである。
世界は、アカシアの葉に囲まれた33
のスペースからなる一つの格子に
捕らえられている。アカシアの葉は、
メイソンたちの間で熱心な活動を
意味する。 (215)

二十世紀の米国大統領の四分の三が、
高位のメイソンであった。 ブッシュ
とケリーは両者ともメイソン
(スカル&ボーンズ)である。
フランクリン・D・ルーズベルト、
チャーチル、レーニン、トロツキー、
そしてスターリンはメイソンだった。
ほとんどのシオニストの指導者たちは、
メイソンであったし今もそうである。
ゲアハルト・シュレーダー、ジャック
・シラク、そしてトニー・ブレアは
フリーメイソンである。 サダム・
フセインもそうであった。このことは、
イラク戦争が残酷な見せかけであり
得ることを示唆する。

(引用注:サダム・フセインもメイソン
であったとは知らなかったですね。
つまりここが部分開示のピラミッド構造
の怖いところですね。
いくらメイソンだからといっても頂天
血族の都合でいくらでも排除される
可能性があるという事です。
メイソンでもイルミナティーに関わる
と言われる32位階、33位階くらい
の最高位あたりでなければ、支配層
の意図が、部分的にしか知らされず。
わけもわからないうちに、排除されて
しまう事もあるという事です。

さて日本の中では、権力者だと思って
いる方々は、こういう事をよく理解
しておくと良いとは思いますが。)

世界中で、三万二千のロッジに、合衆国
における二五〇万人を含む六〇〇万人を
越えるメイソンがいる。一九二九年
には、議会のメンバーの六七%が
メイソンであった。 英国には三六万人
のメイソンがいる。 イギリスの判事の
五%以上がメイソンである。

リナの信じるところでは、「フリー
メイソンは、共産党がソ連で果たした
のと同じ役割を西洋社会で果たして
いる。 フリーメイソンに所属すること
なしには、早い出世のチャンスはない。
その人物がいかに才能に恵まれていよう
ともである。」

共産主義はメイソン的な企てであった
ことを心にとどめておく必要がある。
そうすればパズルは実体を表し始める。



(引用注:最後の画像で、ヒトラーも
スターリンもロスチャイルドの配下で
あった事がよくわかりますね。)

リナは言う。フリーメイソンたちは
政治だけでなく、科学と文化を含んだ
西洋社会の事実上全ての領域を
コントロールしている。

(引用注:私はニュートン
アインシュタインの説が完全に
破綻していて、彼らは盗作を
さらに改悪して、世間に発表した
という事を記事にしてきました。
要するに西洋科学も意図的に
誘導され、大衆を真理に気づかせない
ように、仕向けてきたという事です。)

「現在の文化的な生活は事実上無自覚
のものになってきた。」と彼は記す。
「我々は文化的老衰の始まりを目撃
している。 」  (333)

パンフレット『公然たる陰謀:
世界革命のためのブループリント』
(一九二九年)中で、フリーメイソン
のH・G・ウェルズは「公然たる
秘密社会(結社)」について
述べている。

それは、世界の資源を確保し、戦争を
通して人口を減らし、そして国民国家
を世界専制で置き換えようとする
隠された力としての社会の指導的
人間たちからなる。  (340)  
(訳注:殺人強盗知能犯罪マフィア
でしょうか?)

フリーメイソンのイデオロギー

人間は、善に自然に魅了され、悪に
嫌悪感を抱く。 かくして、悪は
いつも善を詐称する*。 一般国民と、
フリーメイソンの下位のものたちに
対して、フリーメイソン組織は
「善き者たちをより善くする」
ことに熱心である振りをする。
ヒューマニズム、寛容、キリスト
教精神、そしてそのほか何でも。
(*例:「ワクチン」であなたを
助けたい、、)

もしこれが本当だったならば、
彼らは喉をかき切る罰を加えると
脅してメンバーたちから秘密保持の
誓約を引き出さねばならない
だろうか? 彼らは多くの教皇
たちから非難され、多数の国々で
禁止されただろうか? (84)  

私は、フリーメイソンの真の機能と
性格に気付いていない下位の
「ブルー位階」の多くの善良な
そして親切な人々を非難したくはない。

しかし、フリーメイソンが死の崇拝
にひたむきな悪魔的カルトである
という多くの証拠や証言がある。
(134-138)

たとえば、イタリアのグランド・
オリエント・ロッジがローマの
パラッツォ・ボルゲーゼ[Palazzio
Bourghese]から強制退去させられた
とき、その所有者はサタンに
捧げられた聖堂を発見した。 その
イタリアのフリーメイソンたちは、
一八八〇年代に一つの新聞を発行して
いる。そこでは、彼らは何度となく
「我々の指導者はサタンである!」
と認めている。  (135)

(引用注:支配層血族のマインドに
そのサタン的知性体が投影また憑依
しているので、支配層の配下のメイソンが
サタン(悪魔)崇拝なのは当然ですね。)

そのメイソンたちはまた、ある革命的
な政治的アジェンダを有していること
を認めている。

リナがメイソンの出版物から引用する
典型的な記述は、一九一〇年のある
ドイツの雑誌からの以下のもの
である:

「駆動力となる思想は、常に破壊と
絶滅に焦点が当てられる。なぜなら
この偉大なる秘密結社の権力は、
社会の既存の秩序の廃墟からのみ
生まれることができるから
である。」  (272)

(引用注:要するに現在世界中で
行われている事そのものですね。
既存の社会・経済を破壊し、グレート
リセットで、彼らの電子クレジットで
世界を統一し、彼ら中央の権力で
管理・支配できるようにする事。
また人口削減とワクチン接種と
5Gまた6Gシステムで、大衆と
支配層のAIを直結し直接管理・支配
するという、とんでもない社会に
しようと目論んでいるわけです。)




結論

イルミニストの陰謀は、人類の
引き止められた発展に対して責任
があるブレーキである。 人類は、
深刻な病気で苦しんで、昏睡状態に
陥っている人物に似ている。

ジュリ・リナは私たちを蘇生させる
勇気ある本を書いた。

彼は言う。我々は「人類の歴史で最大の
精神的な危機に直面している・・・
彼らは、我々の歴史、我々の尊厳を、
我々の知恵、そして我々の名誉、
責任感、精神的な洞察力、そして
我々の伝統を奪い取った。」

我々にも部分的に責任がある。
彼は言う: 「我々は非常に騙され易く、
メイソンの狂気に対して行動し
損なってきた。我々は完全にだまされて
いて、警告のシグナルを無視してきた。」
 (274)

(引用注:まさに現在の多くの日本人
に聞かせたい言葉ですね。)

彼は希望に満ちた響きで締めくくって
いる。悪は機能不全であり不可避的に
それ自身を破壊すると。

「フリーメイソンはその中に、自身の
破壊の種子を持っている、」 (563)

(引用注:これが我々のつけいるスキ
だと思います。要するに我々が真実を
知って、心からつながれば、彼らは
自滅するしかなくなるという事です。)

戦争、革命、そして不況はすべてある
「革命的」過程の一部である。それらは
人類をフリーメイソンの指示の下での
「世界政府」に向かって、カエルの
行進をさせるように設計されている。
その世界政府は、オカルト的ユダヤ人
と非ユダヤ人金融エリートたちの同盟
の代理人であろう。

彼らの「自己破壊」は我々の一番の希望
である。一般の人々は抵抗するには
あまりに無気力で弱いからである。

『詐欺の建築家』は、ジュリ・リナ 
jyrilina@yahoo.com jyrilina@yahoo.
com にe-メイルして、五〇米ドルで
購入できる。

“出典:「さてはてメモ帳」様のサイト
フリーメイソン団:人類の死への願望
より”

今回のフリーメイソン達の真実を知れば。
いかに部分的な事に我々が目くじらを
立てて、せっかくのエネルギーを消耗
してきたかよくわかると思います。

日本の政治家やマスコミは単に使われる
コマでしかないという事なのです。

つまりその背後にいるものたちの力を
自滅させなければ、アジェンダ(支配層
の世界計画)の進行を許すだけになる
ので、我々が真実を知って、つながり
合い、危機になればなるほど、結束を
強めるという事が、彼らの自滅に
つながるという事です。

いつもありがとうございます(*^_^*)

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教育では、何故思考力や創造力が育たないのか?それは権力者がロボットを望むから


この記事は
必要なのは競争社会ではなく共生社会 
左脳教育より右脳教育が大切です!

という記事の続編です。

前回の記事で、私たちの教育の
結果、私たちの思考力や想像力や
表現力が著しく低下する一方であったた
事を、統計的にまとめたキム教授を
ご紹介しましたが、
ここでもう一度その事をおさらいして
おきましょう。

ウィリアム・アンド・メアリー大学
(バージニア州ウィリアムズバーグ)の
キュン・ヒー・キム教育心理学准教授は、
トーランス・テスト・オブ・クリエイ
ティブ・シンキングと呼ばれる標準的な
創造的思考テストの結果から、驚くべき
結論を導きだしたのです。
なんと学校での教育を受けた期間が長い
子供ほど、「感情表現が乏しくなり、
元気がなくなり、語彙力も乏しくなり、
話をしたがらなくなり、ユーモアが
なくなり、想像力が貧困になり、
型にはまった思考や言動、行動になり、
情熱的でもなくなり、いきいきしなく
なり、洞察力がなくなり、目的に無関係
のものには関心がなくなり、同調性が
なくなり、また別の角度、あらゆる角度
から見ようとしなくなる

つまりこれはアメリカの教育の実態を
まとめたものですが、要するに自らの
独自の思考力や、想像力、表現力が
乏しくなり。またユーモアや情熱も
失われて、協調精神も失われ、洞察力
もなくなるという事で、ありとあらゆる
私たちの個性や才能、感情などを
奪うような仕組みになっているという
事を暴露されたのです。

そしてアメリカの教育に倣った、日本の
教育システムは、さらにそれ以上に
ひどいものであるという事がよく
わかります。
それは戦後の日本の教育制度が、占領国
のアメリカの意向のもとに構築されたわけ
ですが、正確にいうと欧米列強に従って
開国させられた、明治以降にその雛形が
あったわけです。
それ以前の江戸時代の教育、寺子屋制度
では、まさにその真逆の教育が行われて
いたのです。

それについては
現代の教育のお手本にもなる
江戸時代の寺子屋とは?

という記事をご覧になってみて
ください。

さて日本にもたらされたアメリカ式
の教育の創設者というのが、ことも
あろうに、あの440Hzを音楽業界
もたらして、私たちから感動できる
音楽の波動を奪ったロックフェラー
でした。

ロックフェラーといえば、アメリカの
石油王で、しかも世界で圧倒的的な
シェアを誇る、超巨大銀行や超巨大
製薬企業を所有する財閥で、当然
支配層の血族とつながる人物ですが、
私たちの目に止まりやすい、フロント・
マンとしての実行役のような存在です。
つまりその頂点の血族の中では、少し
下の格ですが、アメリカ大統領や
ビルゲイツなどよりは確実に上という
存在です。

つまりオモテ舞台に何度もその名前を
さらしているので、私の記事でも気兼ね
なく、その名前を出す事のできる人物でも
あるわけです。
ただし、この財閥にも資産公開の義務
はありません。国家の法律より上に立つ
権力者だからです。

そして・D・ロックフェラーが、
20世紀初頭にアメリカ一般教育委員会を
創設したのです。もちろん大統領よりも
圧倒的な権力を誇る財閥の意向を伝える
ために創設されたものです。

彼は、設立当初このように語っていました。
「私は思想家の国を望まない、労働者の
国を望んでいる」と。

この言葉についてアイク氏がとてもわかり
やすく解説してくれています。

『これは、わたしの国(すべての国)が、
私の機械の中で働く、ものを考えない歯車
の国になることを望んでいる、だから
熱意と可能性を秘めた子供たちを、私の
意のままに動くロボットに変えたいという
意味だ。』

“出典:
「今知っておくべき重大なはかりごと➁」
       デービッド・アイク著
           本多繁邦 訳
          ヒカルランド刊”

要するに現代の教育は、支配層の意のままに
働くロボットを製造するためのものである
という意図に従ったシステムだという事
なのです。
これが、3年前にアイクが語っていた酸化グラフェン
やトランスヒューマニズムの真実

その教育だけでなく、彼ら支配層が手中に
収めている、主要科学、政治、経済、
ビジネス、医学そして医療体制、メディア
も同じで、全て支配層の意のままになる
ロボットで配置されているというわけです。

なぜそのような体制が構築可能だったかと
いうと、やはり現代の教育が、そういう
ロボットを育てるのに最適だからなのです。
さてその仕組みをアイク氏の著書から
引用させていただきます。
プログラムとあるのは、彼らが我々大衆を
自分たちに都合のよい人間にするための
教育方針とその内容の事を示してます。
つまりそれは彼らの意図そのものでもある
という事です。
またシステムとあるのは、彼らがあらゆる
先進諸国の政治・経済・軍事・司法・警察
などを、実質所有し、支配的に指示ができる
仕組みの事を言います。

『』内が引用で、~が中略です。

『 〈プログラム〉はターゲットとする
人々が、どんなレベルにせよ〈システム〉を
暴露できるほどの知性と魅力で書いたり
話したりすることを望んでいない。また、
創造性を司る右脳の影響を強く受ける詩人、
芸術家、画家、音楽家その他の創造的な
人々も求めてはいない~

(引用注:うん私は全く望まれない存在
ですね。知性と魅力はともかく、丁寧に
そのシステムを説明できる人間として)

 学校では、音楽、美術、演劇を軽視して
、左脳を使う科目(上記以外の全部)に
ばかり金と「時間」をかけている。~
「教育プログラミングのおかげで左脳の
知覚は、主要科学、政治、経済、ビジネス
、医学、メディアという〈主流派
エブリシング〉だ。

(引用注:この主流派エブリシングと
いうのは、支配層が所有する、世界中
の、政治・経済・ビジネス・マスコミ・
教育、主要科学、医学・軍事・司法
官僚などすべての機関とその公式
の見解という事です。以下は左脳の
知覚についてです。)

~自由な精神がないから自由な世界は
見ることはできない。~左脳の特徴は
どれも自己欺瞞的なもので、
たとえば「正確」
(〈システム〉の言葉で)、
「管理している」
(と思っている)、
「現実的」
(〈プログラム〉の観点から)
「論理的」(同)~
といったものが並んでいる。
左脳の知覚的特徴は、土星の
知覚的、占星術的影響が具現化した
ものでもある。
右脳は~(引用注:アイク氏の支配層の
形容が、まだなじみのない方も多いと
思うので、単に彼ら
と~を読んでみてください)
が望まないものすべてで、創造的で自由な
精神と無限の想像力を発揮し、
〈プログラム〉を超えて感じ、触れる
潜在能力がある。わたしたちは考えること
ではなく感じ、触れ、直感的に知ることに
よって〈プログラム〉を突破する。
 精神分析医でライターのイアン・
マクギルクリストによる素晴らしい
ビデオプレゼンテーションは、分割された
人間の脳について語っている。右脳と
左脳は本来、ひとつのユニットとして働き
、首尾一貫した多角的な全体像を創造
するはずなので、分割は大問題だ。
マクギルクリストは、左脳が細部
(傾注ポイント)に焦点を絞っている
のに対して、右脳はパノラマとしての
全体像を把握すると説明している。、
 右脳の働きを失った人には狭い
「注意の窓」しかない。
ここで重要な言葉は文脈だ。

(引用注:文脈とは、文章全体の意味また
意図の事です。)

左脳は細部を見るが、右脳はその細部を
取り巻く文脈を見る。点をつないで森を見る
ということだ。文脈がすべてであって、個々
のピースだけ見ていては全体の絵は見えて
こない。~
文脈のない現実は、途方もない量の、一見
すると何のつながりもない出来事の集まり
でしかない。マクギルクリストは、左脳は
細部の知識であり、右脳は全体についての
叡知だと言っている。これは右脳と左脳の
違いについての完璧な説明だ。~
次の引用はたしかアインシュタインだったと
思うが、出所がはっきりしない。
ともかく、こんな言葉だ。
「直感は神からの賜物であり、理性は忠実な
召使である。私たちは召使に栄誉を与える
社会を作り、神からの賜物を忘れて
しまった」
(引用注:召使は、召使いのことです。)

カナダ出身の精神分析医エリック・バーン
が両者の違いを見事に説明している。
「小さな男の子がカケスとスズメの違いに
関心を持った瞬間、もう鳥を見ることも
その歌を聴くこともできなくなる」
(引用注:カケスとは、スズメ目
カラス科の鳥で、スズメとは違います。)

アルコーン(引用注:支配層の事)の
操作者は右脳の潜在能力を恐れているが、
それ以上に恐れているものがある。
それは全体のバランスだ。左脳に支配
された人は、構造、ヒエラルキー、知能、
それに制約と分離の感覚で頭がいっぱい
になる。右脳が支配的になると想像力が
活発になって極度に創造的になるが、
あまりに「並外れて」しまうので、
そういう人は「並み」の人と協調して
影響を及ぼすのに苦労する。
 左脳と右脳が合わさって互いに影響を
与え合い、支え合って一体になると
〈システム〉にとっては、破壊的なもの
となる。なぜなら両者は「並外れて」
いると同時に「並み」でもあるからだ。
左右が一体化した脳はこの「世界」に
ありつつ、主要な観察ポイントという点
では、世界の一部ではない。~
これが右脳を絶え間なく攻撃して脳全体
がひとつになるのを阻止しようとする
根本の理由だ。
その結果、最も非凡なものを秘めている
人々が、今の「教育」システムでは
落伍者とされる。~
こんなくだらないものに自分を定義
させてはならない。向こうの思うつぼだ。
アメリカの教育史家で、政策アナリスト
、著述家のダイアン・ラヴィッチも
言っている。
「最も優秀で知性溢れる精神が画一的な
テストで実力を発揮しないことはある。
それは彼らが画一的な精神を持ってない
からだ」

(引用注:この場合の画一的というのは
「型にはめられたような」という意味
です。)

主流の「教育」の目的は、子どもたちを
確実に画一化すること、そうでない者は
行き場をなくすように仕向けることに
尽きる。知覚への累積的影響は、
バージニア州ウィリアム・アンド・
メアリー大学のキム・キョンヒ教育学
教授による研究で立証されている。
幼稚園から高校3年生までの極めて多数
の児童、生徒を対象にした研究から、
教授は次のような発見をした。

(引用注:これは以前にも記事で
取り上げた通りのもので、冒頭でも
取り上げてますが、アイクの解説と
ともに強調しておきたいという事で
転載しておきます。)

学校での教育を受けた期間が長い
子供ほど、「感情表現が乏しくなり、
元気がなくなり、語彙力も乏しくなり、
話をしたがらなくなり、ユーモアが
なくなり、想像力が貧困になり、
型にはまった思考や言動、行動になり、
情熱的でもなくなり、いきいきしなく
なり、洞察力がなくなり、目的に無関係
のものには関心がなくなり、同調性が
なくなり、また別の角度、あらゆる角度
から見ようとしなくなる」という事なの
です。

行動と知覚のこのような変容は、賞罰
というアメとムチのテクニックを通し、
また単純な繰り返しを毎週、毎月、毎年
行うことを通して、右脳を屈服させる
ことで達成させる。~
アメとムチと繰り返しは〈システム〉が
一番よくわかっている、〈システム〉は
常に正しい、規則に従うことの方が
疑問を持つよりずっと楽だという信念
を植え付けていく。
これは、一生にわたって〈システム〉が
正しいと信じ、〈システム〉が押しつけて
くる規則に従わせるための心理的な準備
だ。~
教師は授業では国家の代理かもしれないが、
彼ら自身も囚われの身であり、彼らの
規則に従わなければならない
(さもなければ職を失う)。
これは各レベルが上のレベルの規則と要求
に従うという点で、~人類のヒエラルキー
全体を象徴している。そのことは、休暇を
前にした子どもたちが学校から出るときに
感じる喜びを見るだけでわかる。
「学校は1週間お休みだ-やった~っ!」
~これは、刑期が終了して刑務所から
出るときの囚人の反応だ。学校は
プログラミングのための刑務所であり、
生活に組み込まれた奴隷制度だ。
違うだろうか。では、子どもは好きな
ときにやめて家に帰ったり、学校に
まったく行かなかったりすることが
できるのだろうか。多くの国ではどちらも
無理だが、子どもはどこでも、それが
実現するのを望んでいる。

(引用注:なんとどちらも自由だった
学校制度があったのです。それが
江戸時代の「寺子屋」制度でした。
好きな時に通って、好きな時に
行かなくなることもできて、学校を
選択する事まで自由だったのです。)

子どもは話したいときに話すことも、
空腹なときに食べることも、それ
どころか、覚えて試験で書き写すように
言われたことに質問することさえできず、
いくつもの左脳の授業を黙々と、何時間
も続けさせられる。
 プログラミングしてはテスト、
プログラミングしてはテストを毎週、毎週
、毎月、毎月、毎年、毎年、繰り返すのだ。
個人の発達や人格全体の成長はどうなって
いるのだろう。子ども時代はどこへ行った
のだろう。」

“出典:
「今知っておくべき重大なはかりごと➁」
       デービッド・アイク著
           本多繁邦 訳
          ヒカルランド刊”

確かに、こうしてみると、学校は刑務所
だといってさしつかえありませんね。

何の役にも立たない数式や、間違った歴史
、根本から間違っている物理学、完全に
破綻して、矛盾だらけという事が判明
しているビッグバン理論、進化論を
正しいと教え込まれ、また経済や政治などに
関しても、ありとあらゆる間違いや嘘、
真逆の世界観を植え付けられているのが、
現代の教育システムです。

それに、右脳は全く鍛えられず、思考力や
感性もほったらかしにして、ただひたすら
暗記や繰り返しの演算をたたき込まれる
わけです。

これはまさに偽の知識を植え付けられて、
さらにあらゆる個人的な能力を抑圧する
ためのプログラミングを施される
刑務所を意味しています。

そしてシステムつまり彼らの支配体制に
従順に従うだけのロボットが製造されて
いくというわけなのです。

まず、私たちがそのような教育の悪影響
から解放されるためには、彼らが
押しつけてきたものの逆をしていく
のが一番です。
つまり右脳の能力を回復させて、また
左脳と右脳の協力関係を取り戻す事が
一番です。

そのためには、まずは自由な発想、
自由な時間、自由な表現力、自由な
感情表現、自由な観察力を取り戻す
ことです。

それが、洞察力や多角的な面からの視点
や、音楽や絵画などの芸術的才能や、
言葉による表現力、他人の言葉の理解力
、独創的な感性、自発的な思考力、
ユーモアや明るさ、活発さ、元気を
取り戻す事につながるという事です。

それと今回、右脳と左脳の違いについて
の説明もありましたが、左脳は、まさに
細部を詳細に見るために働き、右脳は
全体を見るのに適しているという事
でした。

だから、これだけ多くの専門分野があり、
学問の種類も無数といっていいほど
あるわけです。

つまりそれぞれの専門分野では詳しく
なれても、それが他の分野とどうつながる
のか、全体としてどういうものなのかを
知るための学問は皆無なのです。
それは、全体を見る視野や、物事や知識
をつなげて考えられては、彼ら支配層が
どのような存在で、どのように、人類を
操作して、どのように自由や権利や富を
奪っているかを知られてしまうからなの
です。

私が、今回のコロナウィルスの感染拡大
をむしろ助けているような政府の対応を
原発事故後に政府が、放射能汚染を
逆に広げるようにした対応と同じだと
ツイートしたら因果関係がわからない
という人がいた。
ただしだから検査が必要だというのとは
違います、その事は土曜日投稿の究極
の真実についての記事
でよくわかり
ます。

これが、細部しか見えない左脳の反応
です。
物事をつなげて見る事ができて、全体を
見る右脳の助けを借りれば、こんな事の
答えは簡単です。どちらの時の政府の
バックにも、彼ら支配層がいて、その
ように国民の命と健康を奪い、おびやかす
ように指示しているからという事です。

つまり彼ら支配層は、自分たちが管理
しやすく支配しやすいように、人口を
減らしたいと考えているから、先進諸国の
中でも極めて突出して従順な日本の
政治家に日本人の命を奪い、健康を
脅かすように行動しろと指示するので、
政治家が言われる通りにしただけだ
というのが真実です。

特に日本人は現在でこそ、かなり劣化
させられてはいますが、世界でも類を
見ないほど、彼らの力に対抗する力を
見せつけてきたのです。
つまり彼らは日本人の潜在力をいまだに
恐れているわけです。

だから、世界中があきれるような対応
で、コロナウィルスをむしろ蔓延
させるような対応を政府がさせれられて
きたというわけなのです。

このような例一つとっても私たちが、
右脳の能力を取り戻して、さらに、
左脳と統合させて、本来の能力を
取り戻して真実を知る事が重要だ
という事です。

そして、そのためにも、全国の親が、
子どもたちを自由にするように
努力して、自発的な才能を発揮させる
ように努力していかなければならない
という事でもあります。

もし子どもたちが、右脳の力を発揮
して、左脳と右脳を連結させた能力を
発揮するなら、すでに左脳に偏った
思考や感性に陥っている大人たちの
感性と思考能力を取り戻すのに、大きな
助けになる事は間違いないでしょう。

くれぐれも、学校の教育などに従順な
子どもたちにしない事が重要だと
いう事です。
ただし、教師等の風あたりも強くなって
きてると思うので、少なくとも考え方
や感じ方が、従順でないようにした方
が良いのだと思います。

いつもありがとうございます(*^_^*)

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思考力を失った日本人に求められる本物の知識と有機的思考とは?


現在日本というより日本人が危機的な
状況に陥っているという事は、本物の
知識を持った人なら誰でも知るところ
となりました。

ただし、総合的な視野とあらゆる本物の
知識とそれをつなげた有機的思考
できる人は、まだまだ少ないと感じて
います。
もちろん、基礎的な情報や知識も
持たない人もいるし、またはそれが
十分でない人も多くいる
(私も十分ではないと思います)
と思うので、
今回は、いろんな本物の知識やそれを
実践的に使用できる、有機的な思考に
ついての記事にしようと思います。

まずは本物の知識とそれにともなう思考
の提案を、以前真実暴露ブロガーとして
活躍され、さらに現在もいくつもの
大人気の著書を執筆しておられる
秋嶋亮(元響堂雪乃)さんの言葉を
学びながら、それに有機的思考を
加えて考えていきたいと思います。

改名される前のペンネーム?は、
響堂雪乃さんといって、私が知ったのは
10年ほど前だったと思います。
当時大人気ブロガーで、群を抜いて
重要な情報と、鋭い考察を記事にして
おられました。

プロフィールの画像が、遠目からの
画像で、サングラスをかけて半身に
なってこちらを向いて座っておられた
ものだという事は、よく覚えています。
その方が著書
「略奪者のロジック」
     響堂雪乃著
      三五館刊

を出版された当時に、真実を知る知識人
たちが、こぞって買い求めてかなり
売れたと思います。私も購入して
います。

当時デジタル書籍で、
「略奪者のロジック2」という続編も
出版されていましたが、それも
人気だったと思いますが、私は
たまたまそれは買ってなかったと
思います。

そしてそのあと知る人ぞ知る
「ニホンという滅びゆく国に
生まれた若いきみたちへ
 15歳から始める生き残る
ための社会学」
         響堂雪乃著
          白馬社刊

が刊行されて、これもかなりの
人気を博しました。私も発売当時に
購入しています。

とにかく当時から、幅広い知識、
博学で、さらに鋭い考察・見解
そして豊かな表現力で、読者を
圧倒していました。

そしてこの本はシリーズ化され
続編の16歳からと
私が最近購入した
「ニホンという滅びゆく国に
生まれた若いきみたちへ
   OUTBREAK
   (アウトブレイク)
 17歳から始める反抗する
       ための社会学」
         秋嶋亮著
          白馬社刊

へと続きます。

それとさらに略奪者のロジック
シリーズの続編
「略奪者のロジック
        超集編
ディストピア化する日本を究明する
201の言葉たち」
        秋嶋亮 著
         白馬社刊

こちらも購入しています。

今回は、これらの著書の全部は
もちろんご紹介できないので、
一部ご紹介しながら、それに
有機的思考を加えて、解説して
いきたいと思います。

さてと有機的思考は、他にも使用
されている人がいるかも知れませんが
一応私が思いついた造語です。

しかし非常に意味深いものなので
画像を使って、説明しておきましょう。

要するに、あらゆる情報や知識を
常に同時に想起して、つなげて、
吟味して、総合された知識や情報
や結論を導きだし、またそれらが
生み出す経過や結果をまた吟味
して、それも統合して思考を更新
そして深めていくというような
思考という事です。

わかりやすいのは、それの対義語
として私が用意したのが、
「無機的思考・ロボット的思考」
です。

これは実際のコンピュータの例で
わかります。
単純に新しい情報や知識をそのまま
データとして使用するか、捨てる
かの選択の仕方も、あらかじめ
プログラミングしてあり、あらゆる
情報や知識の内容やイメージを
同時想起して、統合した情報や知識
に加工していくというような作業は
ほとんどできず、いくつかの情報や
知識を与えたら、それぞれを
バラバラに処理して、単にプログラ
ミングされた通りに反応・処理
していくというのが、コンピュータの
データ処理・反応システムです。
まあ最近のコンピュータ
(量子コンピュータもあるのかな?)
は、もう少し複雑でしょうが、一昔前の
コンピュータの思考という事です。

そしてそのような思考の事が
「無機的思考」だという事になります。
そして現在の日本人に「無機的思考」
に陥っている人が、圧倒的に多いと
実感しています。

有機的思考とは具体的にどういう
ものかといいますと、ワクチンが
副作用で危険だという事を理解
し始めたという一つの知識を得た
としますね。

(無機的思考はここで、止まります。
あとは、ワクチン怖いけど、
コロナがこわいし、また同調圧力も
こわいから、どうしようと悩み出す
だけ。コロナの存在証明がないという
事や、ワクチン打っても感染したり
さらには、より重症化または死亡
する場合も多いという知識にはたどり
着けないというような感じの思考
です。)

そして政府やマスコミの話は、信用
できないというようように思考を深化
させ、さらになぜなのかの疑問を追
求する事によって、マスコミは外国
資本下である事や、政府は超国家権力
の傀儡(その意を受けた米国からの
年次改革要望書やジャパンハンドラーの
存在)である事などの関連する情報を
手に入れて、統合した知識にする。

また政府やマスコミが信用できない
仕組みがわかったので、実は危険
なワクチンを国民に接種させるために
コロナの恐怖を煽ったという事に
気付いて、またそこから、コロナの
存在証明がない事や、超国家権力の
積年の目的である超管理支配社会
という悪夢のコースを歩まされ
はじめている事に気付いて、それに
関連する情報を加えていくという
事です。つまり5Gシステム
や、AIによる管理システム、
ワクチンに含まれるナノチップと
マイナンバーやムーンショット計画
スマートシティなどの情報を調べて
それとワクチン推進と偽コロナの煽り
という情報をつなげていくと、
大事な真実にたどり着くというわけ
です。

もちろんこれらに関する情報も無数に
あるので、日々深化させ、更新していく
必要があり、それこそが深化し続ける
有機的思考だという事になるわけです。

さてこのような有機的思考をしながら
秋嶋亮さんの著書を観ていきましょう。

引用の仕方は、ページの冒頭にある
大きな太字のメッセージだけを
取り上げたり、そのあとに例として
説明されている部分も合わせて
引用する場合もあります。
まずは、TPPやFTAやRCEP
などの自由貿易についてです。


大勝利だ!これ(日米FTA)は
アメリカの農家と牧場主に莫大な利益を
もたらす勝利なのだ!

   ドナルド・トランプ
   (第45代アメリカ合衆国大統領)

農林水産省によると、自由貿易で関税が
撤廃された場合、国産の米が90%、
小麦が99%、乳製品が56%、牛肉が
75%、豚肉が70%減少するという。
市場総額では実に4.1兆円が消失する
試算である。
つまり日本の農業畜産は、事実上終わる
のだ。国民は食料を外国に依存して
存続できた国が人類史上ないことを
よくよく考えるべきだろう。
これは食料主権だけの問題には決して
止まらないのだ。

(引用注:ここでトランプが言った
大勝利というのは、米国側にとって
という意味で、大敗北したのが日本
とそして日本の農業や農家、そして
日本人であるという意味をよく理解
しなければならないという事です。

現在偽コロナやワクチンの危険性にも
気付いたような方でも、Q情報と
トランプを信奉する人はかなり多い
ですが、そのような方達は、この
情報についてどう思うのだろう。

トランプが、日本人を救うための
存在と思い込んでいるなら、めでたい
事だと思わざるを得ないのがこの情報
ですね。

それにトランプは演説の時にはいつも
666ハンドサインを取り、
今回のコロナワクチンも推奨したり
マッハのスピードで開発したと称賛
したり、5Gシステムの展開を
止める事もないまま任期を終えました。
つまり支配層の対抗勢力のフリを
しながら、支配層のアジェンダを邪魔
せず、むしろ推進側に立ち、日本に
対しても、真っ向から経済戦争で
勝利し、日本国民を窮地に立たせた
トランプを応援するというのでは
あまりにもロボツト的思考である
といわざるを得ないという事です。)

自由貿易とは多国籍企業だけが利益を
得る仕組みである

      バラク・オバマ
    (第44代アメリカ合衆国大統領)

~現代でも自由貿易に加盟したほとんどの
国で市民生活は悪化しているのだ。
それにもかかわらず、日本は自由貿易
協定を結んでしまったのである。

(引用注:正確にいうと多国籍企業を
資本下に収める金融寡頭資本と、その
資本の大半を握る支配層血族とその配下
の特権階級たちの超国家権力だけが、
利益を得る仕組みだという事です。

日本政府は、その超国家権力の傀儡
なので、彼らのために日本国民が
完全にエサとなってしまう自由貿易
協定を次々と結んでしまったという事
です。)

市場参入を阻む国々の門戸を力ずくで
こじ開けなくてはならない。たとえ
他国の主権を踏みにじるとしても、
投資家の特権を保護しなければ
ならないのだ。

 トーマス・ウッドロウ・ウイルソン
    (第28代アメリカ合衆国大統領)

(引用注:アメリカにしても政治家が
投資家つまり超国家権力である金融寡頭
資本の傀儡である図式がよくわかる
発言です。
まあ先進国や世界の多くの国々は
この図式だという事ですが。)

結局のところ自由貿易とは多国籍
企業による「間接侵略」なのだ。
~かくして外資の支配は、農業
だけでなく、製造、建設、通信、運輸
、IT、金融、小売り、サービス、
保険など産業の全域に及ぶのだ。

(引用注:つまり金融寡頭資本の
傀儡としても働くトランプ大統領は
日本に対して間接侵略を行い、成功
させたという事です。
そしてまた国内法は憲法より下ですが
憲法の上にくるのが、この国際条約
という事なので、改憲以上に危険な
事だったかも知れません。)

有色人種で唯一白人に刃向かった
日本を叩きつぶす計画は、昭和20年
8月15日に終わったのではなかった。

       清水聲八郎
        (日本の地理学者)

(引用注:これは、戦国時代にまで
話がさかのぼり、イエズス会がスペイン・
ポルトガルなどの傀儡の国々を擁して、
日本に乗り込み侵略を試みたものの、
見事に失敗し、逆に豊臣秀吉にとって、
間接的な敗北を喫した一幕にまでさか
のぼる事を根に持っていたのは間違い
ないでしょう。

しかし、精神的な支配も含めての完全
侵略は、明治から始まり、現在でも
完全ではないという事です。)

中高年転職者、若年層のフリーター、
外国人という三つの階層で、膨大な
低賃金労働者を、あっという間に
日本の中に作り上げることが可能
となる。

   森永卓郎(日本の経済評論家)

これから外国人労働者が毎年20万人
ベースで流入し、その内約30%が
製造業に配置される見込みだ。つまり
国民の雇用の受け皿であった分野が
移民の受け皿となる恰好であり、
こうなると失業率が高止まりする
だけでなく、国民の賃金も移民の安い
賃金に応じて引き下げられるのだ、
これはつまり移民社会がもたらす
ノーマルアクシデント(必然の結果
として起きる事件)なのである。

(引用注:この図式は、非常にわかり
やすく説明しておられます。しかも
移民も含め在日の外国人は、日本人
よりも税金面などで優遇されており、
むしろ政府は、日本人より、外国人
のために政策を行っているような
ものだという事です。思いやり
外交にしても、一番思いやられて
いないのが他ならぬ日本国民だと
いう事を深刻に受け止めている
国民が少なすぎるのも問題です。

私も秋嶋亮さんの使用されてる
ような言葉を作りました。
このような現在の日本の政治状態を
「国民の空洞化現象」といいます。)

財界人の手先となって実働部隊の
役回りを演じつつけなければ、
支配構造の底辺にさえ止まることが
できない。
   
    宮崎学(日本の作家)

日本の政治家がどんな公約を掲げ
選挙に勝利しようと、「どこか
別の場所」ですでに決まっている
方針から外れるような政策は一切
行えない。

  矢部宏治(日本の編集者・作家)

(引用注:日本の政府や政治家は、
別の場所であるダボス会議や
ビルダーバーグ会議や、ジャパン
ハンドラーたちのシナリオ、その上の
300人委員会などで決められた方針に、
正確に従う事しかできない状態だという
事です。)

大衆は真実を求めているのではない。
大衆が求めているのは幻想なのだ。

   ギュスターヴ・ル・ボン
      (フランスの社会学者)

(引用注:これは含蓄深い言葉です。
大衆心理として、自分たちは、自由
で人権を持ち、自分達で選んだ民主的な
政府のもとで、公平な政治が行われて
いるという甘い幻想を未だに抱いている
市民が、今でも特に日本人に多い
という事なのです。

今の現状を考えると、本当に危険で
怖い事ですが、思考停止した日本人には
確かにその甘い幻想を抱き続けるだけ
の洗脳が、マスコミによって日々
提供されているのです。)

簡単に言えば人の認知は楽をしたがる
ようにできている。

    菊池聡(日本の認知心理学者)

新聞・テレビが扱う問題が重要なことで
、新聞テレビが扱わない問題は重要
ではないと錯覚させることを
「議題設定機能」(アジェンダ・
セッティング)というが、実は野党にも
同じ機能があるのだ。立憲、共産、
れいわ、国民、社民の支持者は彼らが
扱わない問題は重要ではないと勘違い
していないだろうか?
原発事故の実態、自由貿易による公的
保険や医療の解体、特別会計や天下り
など本当にヤバい問題は野党も
取り上げないのである。日本の政治は
与野党の協調体制(インターディシ
プリナリー)によって成るのだ。

(引用注:共産党の党員が、党首も
含めてみんな支配層の手下である事を
示す一つ目のポーズを決めた集合写真
の動画が出回り、さらにはインチキ
PCR検査を徹底するように
呼びかけて、アジェンダのために
役立っている事で、共産党でさえ
完全に傀儡である事がよくわかる
ようになった人も多いと思います。
またれいわも山本太郎氏が、コロナ
の恐怖を煽り、ワクチンを肯定する
側に立った事で、彼も支配層側の
人間だったと多くの人を幻滅
させたのも去年の事でした。

またスマートシティ法案など、
反対する政治家が1人もおらず、
全会一致で可決された事からも
いかに、支配層の傀儡として、
国民の目を欺くための役回りを
演じてきたかというのが、目に
見えてあきらかになってきました。

そして今度は、改憲についても
野党は、基本的人権や自由などが
制限されるような大事な事に
ついては、取り上げないで、
どうでも良いテーマに対しての
議論を展開していくのは間違い
ないと思われます。

そしてまた新聞やテレビのように
手軽に入る情報だけを、目にして
信じておけば良いと錯覚するのも
思考力を働かせず、人の認知が
楽をしようとしている結果による
もので、わざわざ自分で調べる
苦労に向かう人が極端に少ない
という事なのです。)』
“出典:
「略奪者のロジック
        超集編
ディストピア化する日本を究明する
201の言葉たち」
        秋嶋亮 著
         白馬社刊”

まだまだありましたが、今回この本に
ついてはここまでにして、また記事
にしていきたいと思います。

次は最新の著書を観ていきましょう。


思考を禁止する社会の到来

そもそもコロナウイルスは花粉粒子の
300分の1程度の大きさしかなく、
市販のマスクで実験したところ90%
位の確立で繊維を通過することが確認
されています。
こうした実証的な見地に立てば、大都市
のピアセンター(感染の中心となる場所)
は、飲食店などではなく、1日当たり
300万人以上が超過密状態で搬送
される通勤電車なのです。このような
論理的な知見を排除する立場を
「非理知主義」といいます。

(引用注:これに有機的な思考を加えて
いくと、まず思考力の低下した国民に
対しては、コロナウィルスのサイズは
マスクの繊維の孔(あな)の500~
1000分の1しかないので、大半の
ウイルスがマスクを通過するので意味
はないという説明の方が良いかも
知れません。
つまりコロナ(存在はしていないが、
していると仮定して)を防ぐ効果が
皆無であるにも関わらず、大半の
国民に思考力がないために、マスクを
する事が社会的マナーであるかのような
同調圧力で、社会が運営されています。
またマスクをする事によって、酸素が
取り込みにくくなり、酸素欠乏による
呼吸不全や肺疾患、血栓、動脈硬化、
免疫力低下、脳への悪影響、集中力の
低下、思考力の低下などにつながり、
その上にマスクの内部の湿気の多い
空間は、細菌やウイルス(ホントは
存在しないから蛇足かな?)の温床
になり、
余計に感染症にかかりやすくなる
という完全に健康から遠ざかる
という意味で、一般の人たちの
イメージとは真逆の効果になる事が、
知識のある人たちにとっては常識
なのだという事です。

その上マスクをする事によって
偽のウイルス騒動が、力を増して
過剰な対策や危険なワクチン接種に
正当性を与えるという悪循環に
陥らせるという危険な方向に
向かわされているのです。)

コロナで調教される国民

「距離を取りましょう!」
「マスクをしましょう!」
「咳をする時は口に手をあて
ましょう!」などというアナウンス
が至るところで、絶叫されています。
しかし中国共産党占領下のチベット
でも、規律を強制するスローガンが
町中に流され、住民の思想改造の
道具として用いられてしいたこと
からすれば、これは由々しき事態
なのです。
このように被支配民衆を従順な群れ
に刷新するための取り組みを
「ニューパブリック・マネジメント」
と言います。

(引用注:アナウンスは、むしろお願い
しますという表現が大半ですね。
もちろん強制的な服従を強いる事には
違いはなく、わざと丁寧で、へり
くだった表現で、日本人の心情を害せず
に誘導されているという事なのです。)

国民を分断し結束させない統治

コロナ禍によって国民は分断されました。
つまりコミュニケーション(広義的な
意味でも接触)の自粛によって、人間
の紐帯(ちゅうたい)が解かれて
しまったのです。
換言するならば、家庭という最小
(ミクロ)の単位、職場・学校・地域
という中間(メゾ)の単位、そして国家
という最大(マクロ)の単位がコロナ
という物語(ナラティブ)によって
バラバラにされたのです。このように
国民を原子のように切り離し結束
させないことによって統治することを
「制度的個人主義」と言います。

(引用注:古来より権力者の分断統治、
分割統治という支配方法が、使用
されてきました。
コロナ前でも、特に戦後の日本人に
仕掛けられてきたのです。西洋型
個人主義、合理主義、競争原理、
能力による差別化、核家族化、
共稼ぎによる家庭の過疎化などなど、
そして今回の偽コロナ物語によって
家庭内感染やマスクの着用、会話の
制限など確かに家庭内から分断
されてきました。

学校や職場でもリモート環境が
取り入れられ、対面授業なら
パーティションや、会話の禁止
など、まさに監獄状態になった上
での分断です。

そして特権階級と、貧困層との格差も
広がり、接種者と未接種者、知識と
思考を持つ人たちと持たない人たち
社会に意を唱える人々と、従順で
思考力を失った人々というように
あらゆる場面で分断されるように
なってしまった国民は、より支配が
容易になっている事に気付かなければ
ならないという事です。)

産業革命前夜の悪夢が再び蘇る

国の自粛要請によって多くの飲食店
や、小売店や、旅館や、ホテル、
などが倒産しました。しかしそれらは
消失するのではなく、やがて新たな
資本関係の下で再編されるのです。

(引用注:わかりやすい例が、
歌舞伎町の風俗店の倒産につながる
意図的に引き起こされたクラスター
騒ぎです。そしてそのつぶれた店
のあとに、都市再開発の手が用意
されていたように、すぐに着手
されました。間違いなく隷属化
した人々を収容するための
スマートシティに改造する事に
なるという事でしょう。)

つまり大手チェーンに看板が
付け替えられ系列化するのです。
このような防疫を名目とする強制力
によって資産の放出を迫る行為を
「新しい囲い込み」と言います。

(引用注:つまり偽コロナ騒動を
煽る事によって、ターゲットとなった
飲食店やホテル業、小売り店、
仕入れ先の農家、酒造業などが
潰され、関連する中小企業も倒産
していくという悪循環になって経済
崩壊からの、金融リセットまで
つながり、その間ほぼ無傷のまま
でいられた、金融資本の所有下の
超巨大企業群とその系列企業を
中心とした、産業形態に移行させ
られようとしているわけです。

これが、ITテクノロジー産業を
中核とした、第四次産業革命に
つながるという事ですが、もちろん
金融リセットで、個人の私有財産を
失った国民たちは、文字通り政府に
よって飼われる家畜状態となり、
いくばくかの生活費や自由を
得るために国家により人権や自由を
放棄させられ、管理・操作される
社会へと誘導されていく事になる
という事です。

このように大衆を支配層に仕える
奴隷に仕立て上げるように誘導
する事を、支配層による超国家
プログラムの実行
(私のオリジナル)
といいます。)

ニホンは巨大な「愚者の船」

大多数の人々はコロナが、種苗法改正
や改憲や、5Gや、国民監視や、
汚染水放出などの問題を隠蔽する
煙幕であることを理解していません。
そしてその結果、「コロナは政治や
経済の道具にされている」と訴える
人々が異常者扱いされるという不条理
が生じているのです。このように
書物的教養のある者と新聞テレビ的
教養しかない者との間で生じる認識の
ずれを「涵養的差異」と言います。

(引用注:いつもながらこの秋嶋亮
さんの語彙力の豊富さには舌を巻き
ますね。この涵養的差異という言葉
を、日常で使用すれば、誰も翻訳
して意味が通じないのは明らか
です。

ここは有機的思考で、わかりやすく
説明しなければなりません。

書物的教養のある者というのは、
比喩で、自ら思考力を働かせて
疑問に思った事を、書物を選んで
、ネットも調べ、智恵のある者
どうしでのネットや対面での会話
からの情報や知識も得る事により、
政府や権力者の意図を見破り、
それを社会に向けて周知させよう
としている方々の事をいいます。

つまり簡単にいえば、コロナ騒動が
偽物である事や、ワクチンの危険性
も見破り、自粛などの期間中に
上記の種苗法改正や5Gや国民監視
システムの導入や、改憲などの問題を
同時に見破るような人々の事で、
日本の場合これが少数派の人々
だという事になります。

そして新聞テレビ的教養しかない者
というのは、テレビや新聞などの
いう事を素直に受けとり、コロナ
の恐怖を信じて、その解決策として
自粛生活や理不尽なコロナ対策を
実直に実行し、さらにはワクチンを
進んで接種してしまうような
いわゆる「コロナ脳」と呼ばれる
人々がこれにあたります。

この違いは、あまりに決定的で、
この両者に特徴的な思考力の差は
いまや極限に達しようとしています。

書物的教養のある人たちは、有機的
思考ができる人たちであり、コロナ
騒動の陰で政府が進めている政策
や社会整備などが、国民の主権や
自由を奪う、完全管理社会のための
超国家権力の計画を忠実に実行する
ためのものである事を理解して
います。)

コロナ禍が人権を停止させる

予防接種法案ではコロナワクチンの
接種を任意としています。しかし
今後は就業、就学、宿泊、入場、
入店、移動などの度に「接種済証」
が求められ、ワクチンを接種
せざるを得ない状況に追い込まれる
のかも知れません。これは決して
憶説ではなく、すでにEU諸国では
ワクチン・パスポート(接種証明書)
が導入され、それなしでは社会生活
に支障をきたす状況になりつつある
のです。このように人権を縮減し
国民を統制管理しようとする体制を
「無制限政府」と言います。

(引用注:現在日本は
「ワクチン・検査パッケージ」
を導入しようとしていますが、これも
本格的なワクチン・パスポートに
移行する前段階であると思われます。

結局同調圧力に屈しやすい日本人が
自ら、ワクチン接種を受けようと
するように誘導しているという事
で、結局世界的に進められている
いる完全管理社会へのシナリオが
展開しているだけという事ですね。

にしても少し調べれば以下のツイート
のような情報が得られる状態です。

擁するに存在証明のないウイルス
をもとに効果的なワクチンなど
もとからつくれるはずもなく、
このように政府が積極的に国民に
推奨しているのは、別の目的である
事に気付かなければならないのに
多くの日本人はコロナ脳なので、
真実を知らずに誘導されている状態
だという事なのです。

つまり真実を調べようともして
いないコロナ脳の方々により、
支配層のための完全管理社会が
実現しようとしている悪夢が
展開されているのだという事です。

人工知能が治安を維持する日

ワクチンの接種証をマイナンバーに
紐付けすることが検討されています。
そうなると国民はコロナ禍が終わった
後も常時監視され、中国のように
人工知能が付与するスコアによって
人権を調整されるのかもしれません。
このような電子技術によって治安を
維持する体制を「デジタル・
パノプティコン」と言います。

(引用注:間違いなく流行りそうも
ない難しい言葉を教えていただき
ましたが、
ここでも有機的思考を働かせ
なければなりません。
ワクチンの接種証をマイナンバーに
紐付けする事で、完全管理社会の
完成に向けての計画が進められて
いますが、今度はそれを悪用させない
という名目で、身体に直接ワクチン
接種証と、個人情報を含んだ
ナノテクノロジーを埋め込めば、
「悪用されず安全」だという完全
支配のための間違った理由づけが
創出される事になるのです。

しかもワクチンに含まれる
ナノチップや、ナノボットや
光る素材としてのルシファレイス
や優れた伝導性を持つ酸化
グラフェンなどが、非公表のもと
にワクチンに含まれている事が
すでに判明しているのです。

つまりこれからは、ワクチンを
接種する事は、自身の権利も自由も
完全管理社会のために放棄する事
につながる事を自覚して
おかなければならなくなった
という事なのです。)』

“出典:
「ニホンという滅びゆく国に
生まれた若いきみたちへ
   OUTBREAK
   (アウトブレイク)
 17歳から始める反抗する
       ための社会学」
         秋嶋亮著
          白馬社刊”

あまりに長くなりすぎましたので、
今回はここまでにします。

秋嶋亮さんに、現在の日本人が
知るべき本物の知識と思考方法を
教えていただきました。

私も有機的思考で、解説を加えていき
ましたが、今回の記事全体が、多くの
日本人にとって大事な知識と思考方法
なのではないかと思います。

とにかく支配層に誘導されるままに
無知になるのではなく、我々は
智恵を身につけて対抗しなければ
ならないという事です。

いつもありがとうございます(*^_^*)

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我々人類の本来の姿は、神に隠されていたという古代の詩


以前投稿させていただいた、
投稿させていただいた、この記事
ムーンショット計画は太古からの土星システムの進化版だった!?
は、結局多くの方に読んで
いただけたと思いますが、あれが
SFのようで、荒唐無稽で信じられ
ないという方は、今回の5Gシステム
とワクチンで人体に埋め込まれる
電子システムで、AIと人類を
つなぎ、ムーンショット計画の
ように人類を完全管理支配する仕組み
を読み切る事ができないと思います。

盲点をとことんついたものである
限り、なかなか理解されないのは、
わかりますが、柔軟に発想のできた
古代の人々に笑われそうですね。

彼らは、それを理解できる柔軟さ
があったと思われる古代の詩を
アイク氏の著書より引用しました。

「」内が引用で、()内は私の注釈です。


探すのをやめなさい、
    そうすれば見つかる・・・・・・

ある日、神様がすべての動物を集めて
いった。
「私には、ふさわしい時が来るまで人間
から隠したいものがある。それは、人は
自分だけの現実を作り出している、という
ことだ」

「私にお預けください。月へ持って行って
しまいましょう。」とワシが言った。

「いや人間はそのうち月まで行って見つ
         けてしまうたろう」
              (神様)

「海の底はどうでしょう」とサケが言った。

「だめだ、そこでも見つけてしまう」
              (神様)

「大平原に埋めてしまいましよう」と
       バッファローが言った。

「すぐに掘り起こして見つけてしまう
              だろう」
             (神様)

「人間の内側に入れるのはどうでしょう」
     賢いばあさんモグラが言った。

「それがいい」と神様が言った。
「そこなら絶対に探さないだろう」

  -ネイティブアメリカンの伝説より」

“出典:「恐怖の世界大陰謀 上巻
        デーヴィッド・アイク著
            本多繁邦訳
             三交社刊
原著名:「the David Icke Guide to
the Global Conspiracy
(and how to end it)」 
     David Icke 著
   David Icke Books刊”

これを読んだ時、後頭部から首筋、背筋に
かけてゾクッとしたような戦慄が感じられ
ました。
おそらく自分の高いレベルの意識が感応
した時によく、見られる現象であると、
思われます。ついで、感極まる時には
涙腺まで崩壊する時がありますが、
この詩で感じるのは、それとは違う種類
のものですね。
要するに、すごいいろんなものにつながる
叡知を内包していると感じたという事です。

「神様が人間から隠したがっているものが
ある、そしてそれが私たち人間の内側に
隠される事になった。」
というこの事が、これまで当ブログで
紹介しきたあらゆる記事の内容と
つながっているという事でもあるのです。
隠したいものの内容が、「人間が自分たち
だけの現実を創り出しているという事」
の説明は、後回しにして、隠したいもの
があって、人間の内側に隠したという事
について、真実が隠されているので
その事の説明から入ります。

もちろんここでいう神様とは、叡知のある
慈悲深いという意味での、一般的な
イメージの存在として表現されている
ようですが、世界中のあらゆる場所で、
また時代によって異なる解釈が、神様と
いう存在についてなされてきたので、
あくまでもたとえとして、考えてよいと
思われます。

しかもしかるべき時というのは、いつの事
なのか、全て想像にまかされる事にになって
ますよね。
ただ、もしここてでいう神様が隠したいもの
を、私たちが知ったら、人は本来の力を取り
戻し、平和で豊かな世界を実現できるもの
だとしたらどうでしょう。
だとしたらしかるべき時まで、人々の世
には、平和で豊かな社会がもたらされる事
なく、戦争や貧困、残虐な行為、差別、
惨劇、悲劇にまみれた歴史が繰り返され
なければならないとしたら。
しかるべき時まで隠しておいた神様は慈悲
深い存在でしようか?
とんでもない事ですよねー。
事実、私たちの歴史がこれほどまでに、
悲劇・惨劇・残虐さにまみれてきたわけ
です。
もし隠されたものが、私たちに見つかって
いたらこのような事にはならなかったと
いうことを、アイク氏もアニータ女史も
多くの賢人たちも語ってくれているという
事がいいたいわけなのです。

私たちの本性が、このようなものだと
思いますか?それとも隠されているもの
の中にあると思いますか?
答えは、間違いなく後者なのです。
太古から賢人たちはこの事を伝えてきて
くれたわけですが、臨死体験者の多く
の方々も口を揃えて、自分たちの本性は
「愛」だと、またこの世の「真実は愛」
だと語るのです。愛といっても私たちが
普段使っているような、醒めたり、
憎しみに変わったり、突然消えたりする
ような不安定な感情や、異性に対する
肉体的な反応としての感情などではなく、
無条件にその存在に対する永遠の一体感
、完全調和、無限の慈しみというような、
完全愛という意味です。
つまりは、これが私たちの隠されている
ものの一つだという事です。
ですが、臨死体験者がもう一つ重要な
事を語ってくれています。
それは、あの世では、「愛と知識」たけが
重要で、この世から持って行けるものは、
その二つしかないというのです。
そうつまりその知識というのは、学校で
習ったり、クイズ番組の答えにあるような
知識などでは全くなく、まさしく「叡知」
というものなのです。

つまり当ブログで再三にわたって説明して
いるような物事の本質や真理に関するもの
がその「叡知」というものなのですが、
実はこれが慈悲深い?神様によって
隠されたものだという事をこの詩が語り
かけてくれているというわけなのです。

神様が隠した人間の内側というのは、肉体
の内側という意味ではなく、私たちの
意識の中だという事なのです。
そしてその隠されていたものの正体を何故
臨死体験者や、アイク氏やアニータ女史、
太古からの賢人たちが知る事ができたの
でしょうか?
たぶん読んでいただいている人には、もう
お気づきかも知れませんね。
・・・そうです、肉体に囚われていた意識、
または、物質を感知するような現実感覚から
自らを解放させたために、隠されていた
真理に気づくことができたという事なの
です。
そしてまた、このような叡知と愛は、
隠されてはいましたが、私たちと一体の
ものであるという事もまた真実なのです。
つまり究極の愛も、全てを知る叡知も
神様から与えられるものなのではなく、
本来の私たちがすでに持っているもの
だという事なのです。

そして今回の詩で使われている叡知の
一つが、「人間が自分たちだけの現実を
創り出しているという」という真実なの
だという事です。
これは、私たちが隠されてきた叡知に
気づかなければ、絶対に理解できない
言葉なので、後回しにしたというわけです。

つまり私たちが自分たちの現実を創り
上げているというのは、「私たちが
自分たちの意識を投影したものが、
現実である」という事なのです。

これを神様が隠すというのは、私たちは
自分たちにはそのような能力がない
と信じ込ませたという事なのです。
そうすると、私たちは、現実の中に
放り込まれて人生を生きる事になり、
数々の多くの過ちを起こすようになり
ます。
そして迷い苦しむ私たち人間に「全てを
知っている神様」が手を差し伸べれば、
人々は、みんな神様の言う事を聞く
ようになるという事なのです。
ところが、神様が叡知を隠さず、現実
を創り出す力を私たちが知っていれば、
当然神様などみんな必要とはしなくなる
でしょう。
なぜならも、そのような能力をみんな
持っているからです。
そして慈悲深い神様から与えられなくて
も、自分たちが愛そのものである事を
思い出せば、互いに愛し合い、平和で
豊かな現実をつくり出してしまえる
ので、やはり神様は必要ありません。
この事を、古代のネイティブ・
アメリカンは、比喩的な詩で表現して
残してくれたというわけなのです。

いかがでしたでしょうか?
私たちの意識に隠された真理について、
なんとなくわかっていただければ、
いいかなと思います。

ではまた(*´▽`*)

いつもありがとうございます(*^_^*)

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私たちの日常意識は、化学物質や電磁波で操作されるボディマインドだった!?


今回のコロナワクチンに、磁性ナノ粒子が
含まれていて、それが外部からのネット
ワークとつながる事によって、容易に
人体とマインドを操作できてしまう
というテクノロジーが、すでに現実と
して我々の目の前にあらわれて
しまいました。

これまで陰謀論の世界で語られていた
事が、現実であったと思い知らされた
人は、まだ事実を追求して調べて
いった人たちだから、まだ良いとして
それを知らずにワクチンを接種して
いって、副作用で苦しんだり
亡くなったり、もしくは自分が操作
されるまで(もしくはそれでも気付かない
人もいるかも知れませんが)、わから
ないのかと思うとつらい気持ちになり
ますね。

さて真実を理解する人たちは、是非
今回の事を知っていただきたいと思い
ます。

ワクチンでもし我々の感情や思考・行動
を操作されるような事があっても、
私たちの本来の意識は操作できない
という事を覚えていただきたいのです。

もし能力があれば、彼らがコントロール
しようとするのを逆手に取って、逆に
自分のコントロールを取り戻して、
彼らの操作する5GシステムとAIの
ネットワークを狂わせる事も可能では
あると思うのです。

ただし、もし、自分のコントロールも
かなわないとなれば、その肉体と
マインドは、もはや本来の私たちの
宿る場所ではないので、放棄する事の
方が得策だと思います。
まあそれは人それぞれですけどね。
もちろん放棄しても私たちの本体である
意識は失われず、愛する人たちの意識
も大丈夫です。

しかし必ず彼らのネットワークを逆手に
取れる意識の力は、我々の方にこそある
という事だけは理解していただきたい
のです。

もちろんワクチンを接種しないように全力
を尽くすべきだと思いますが、奴隷に
されない本来の自分の意識を自覚
そして理解する事は、今一番重要な
事だと思っています。

ではそのためのヒントになる事として
以下をご覧ください。

私が神秘メッセージで、提唱してきた
コンセプトの中でも重要なものの一つが
私たちは、肉体ではなく、永遠に存在する
意識だという事です。
現代では多くの人が、肉体そのものを
自分自身だと信じきっているように思い
ます。ですが、臨死体験や体外離脱、
前世記憶や過去世体験など、我々の意識
が肉体と分離する事もできて、さらに
永続的に存在しているものであるという
数多くの事例や証拠があります。
その事を超意識編の記事にも、書いて
きましたが、まだ実感がわかないという
人のために、化学物質に影響される感情
や性質という観点をご紹介しましょう。
我々の視点より、はるかに高い次元から
貴重な真理をつきとめておられる
アイク氏の著書から引用させていただき
ます。
この本は邦訳のタイトルが、売れ線を
狙って、少し扇情的なものになっている
のが気に入らないので、原著のタイトルも
あとでご紹介しておきますね。

「」内が引用で、~は中略の意味です。

「  あなたの肉体は〈あなた〉ではない

~私たちが〈人類〉と読んでいるこの
存在は、最も根本的な点を誤解したまま、
これまで生きてきた。人類は自分が何者で
あるかを知らない。この根本的な座標が
ないために、ほかの何もかもが異常な状態
にある。私たちはバイオコンピューターと
、そして「思考」や「感情」と呼ばれて
いる電気化学的プロセスを自分だと
思い込んできた。
しかしそれは私たちではなく、
コンピューターのプログラムにすぎない。
〈私たち〉が考えたり情動を感じたり
すると、脳と肉体に電気化学的プロセス
の引き金が入る。それは肉体から電気信号
と科学物質が伝達・解放された結果だ。
逆もまた真なりで、科学物質と電気の場が
感情を引き起こすこともある。
だから携帯電話の基地局や高架送電線の
近くに住んでいる人や、ある種の化学
物質を吸収している人は鬱になりやすい。
同様に、化学物質をたっぷり含んだ食品
や飲み物を口にする子は、多動その他の
異常行動を示すことが多い。
電気化学システムのバランスが崩れる
から、アンバランスな行動として現れる
のだ。あるイギリス人女性は、多量の
水銀を含んだ詰め物を歯にしたせいで、
40年にわたって鬱病に苦しんでいたが、
その詰め物を取り替えて水銀解毒
プログラムを始めたら、それだけで病気
から解放された。
この女性はその間ずっと、精神病院に
入院していた時期も含めて、深刻で辛い
鬱状態を自分のせいだと思い込み、まさか
水銀が肉体コンピューターシステムに
影響した結果だとは考えもつかなかった。
 もし〈私たち〉が感情の唯一の源で
あったなら、こんな事が起こるはずは
ない。
もしも〈私〉すなわち〈無限の認識〉が
感情の唯一の源だったら、化学物質が
私たちの感じ方・考え方に影響するはず
がない。
(注釈:アイク氏は、私たちは肉体
そのものではなく、物質の影響を
受けない無限の認識である「意識」
だと提唱しておられます)

だが実際はそうではない。一度「死んで」
生き返るという臨死体験のある人々は、
至福と愛の世界に行っていたと言い、
そこには「肉体的・物理的な」体の中に
いるときのような感情は全くなかったと
語る。
私は別の方法でその場所を経験したことが
あるので、彼らの言ってることがよく
わかる。そうした感情のない状態では冷たく
固まってしまうと思う人もいるだろうが、
実際はまったく逆で、まったく得も言われぬ
愛を感じる。なくなるのは人間型の感情で、
これはコンピューターソフトの一部が
プログラムされた応答として表出してくる
ものであって、その本体は電気化学的な反応
にほかならない。そう、まさに反応だ。
世界の人々の暮らしぶりを見ればわかる
ように、人は感情的な反応を通して暮らして
いる。みんな「経験」とか「情報」といった
刺激に直面して、プログラムに沿った反応を
しているのだ。
コードを打ち込んで「実行」キーを押せば、
DNAや細胞ネットワーク内のソフトウェア
がプログラムに従って動くのとまったく同じ
だ。~
~私たちは、何かを経験したり・見たり・
聞いたりしてそれに「反応」するが、
たいていは、ほかの人たちと同じやり方に
収まる。よく「〇〇に対するあなたの反応
はどんなものですか」「どうしてあんなふう
に反応したのですか」と言うが、これは
まさにこの化学反応のことを言っている
のだ。ほとんど毎回、私たちはDNA
プログラムに従って反応している。
プログラムは遺伝によって受け継がれた
ものであり、この〈現実〉という名の経験
によって情報を追加されていくのである。

(注釈:ここはとても大事な部分です、
このアイク氏の説明には、魂レベルでの
前世や過去世でのプログラムが含まれて
いません。当ブログではすでに前世体験
で血族でない、遠隔の土地の人の肉体的
特徴や傷痕などが、新しく生まれた子供
にはっきりと刻印されていて、さらに
前世での血族でないその人物の人生の
記憶を持って生まれてくるという事を
つきとめていますので、魂などによる
プログラムも出生時に含まれます。
さらに生まれてからのちの経験だけ
でなく環境からも常時プログラム
として受け取っていて、出生時の
天体の配置などの、宇宙的環境も当然
プログラムに含まれることになります。

前世についてはこちらの記事が参考に
なります。
なんと2000の事例を現地に赴いて
あくまでも客観的に前世記憶が正しい
事を証明しながら、研究者の
スティーブン博士は、前世があると
主張しているわけではないと言い遺して
おられます。

投影される自己、転生と憑依は共通する!
   前世記憶1と追加説明

子供の頃にダウンロードされたトラウマ
はとりわけ強力で、一生残るだけの反応
や知覚をプログラムしてしまう。

(注釈:これも血族でない前世の人物が
おぼれ死んだりすると、今生で水に
対する異常なほどの恐怖心を持つ人生
として生まれ変わったという事例も
ある事から、魂の前世体験もトラウマ
としてプログラムされます。)

こういった反応は細胞の中に蓄積される。
ここでは細胞がコンピューターチップの
働きをし(細胞は半導体の記事をご覧
ください)、遺伝によって受け継いだ
プログラム(注釈:魂レベルや、出生時の
宇宙環境によるプログラムも含む)と、
日々の経験からダウンロードした内容
(日々の環境によるダウンロードも
含む)の両方を蓄積していく。
日々の生活に「反応」しているのは私たち
でなく細胞(=DNA)内に蓄積された
情報の方であり、それは肉体コンピューター
がどうプログラムされているかに基づいて
いる。人が自分の中の「悪霊」と呼んで
いるものも、大部分は肉体コンピューター
の中に受け継がれた、あるいはダウン
ロードされたソフトウェアプログラムだ。
真に〈目覚めている〉状態になる以外、
このサイクルを打ち破って人生の主導権を
握ることはできない。
それができて初めて、肉体コンピューター
は意識に奉仕するものとなり、私たちが
この〈現実〉を経験するための媒体となる。
コンピューター(注釈:ここでは肉体の事)
は主人ではなくなる。人生が私たちを
生かすのではなく、私たちが人生を生きる
ようになる。」
“出典:「恐怖の世界大陰謀 上巻
        デーヴィッド・アイク著
            本多繁邦訳
             三交社刊”

このよう邦訳に恐怖とかつくと、イロモノ
扱いになるっちゅーねんという事が
わかっておられないのかな?
原著も所有しておりますので原著も
合わせてご紹介しておきますね。

「the David Icke Guide to
the Global Conspiracy
(and how to end it)」 
     David Icke 著
   David Icke Books刊

直訳すると、「デーヴィッド・アイク
世界的な陰謀のからくりへの招待
(それをいかに終わらせるか)」
となります。恐怖などという言葉は
どこにも出てきませんでしたね。
私がこの本で感銘を受けたのは、
世界的な企て(もちろん参考には
していますが)よりも、真理に対する
明快で、圧倒的に鋭い見解の方で、
それをみなさんにもご紹介していって
いるという事なのです。

そして今回ご紹介した部分は、とても
重要なのがわかっていただけました
よね。
私たちのほとんどは、肉体自体を自分
自身だと思い込んで生きています。
もちろん教育やマスコミ、または
それを常識と信じ込んでいるまわり
の人々にも影響されてという事も
あります。

主流の科学では、意識や感情は脳から
生まれるものだとしていますが、
臨死体験や体外離脱、前世記憶、
前世からの肉体的痕跡などあらゆる
事例や量子物理学を中心とした実験
結果などから、我々の意識は肉体とは
別の場所または次元にあると、納得
できる裏付けを持った結論に達して
います。
そしてまた、肉体が外界の刺激や体験
に「反応」して感情を引き起こすのは
肉体自身のプログラム的な反応に
よるもので、私たちの本来の意識
自身ではないという事を上の記事で
説明しているというわけです。
確かに目からウロコの説明だったのが
インタビューなどで確かに「どう
反応しましたか?」というような言い方
をよくするという事です。
確かに、プログラムによる反応と同じ
仕組みで私たちは、反応しているのが
よくわかります。
みなさん自身で振り返ってみてくだ
さい、異性に対して、体が反応するのも
つまりその「フェロモン」やさらには
「行為」に体が反応するのも、性的な
プログラムに「反応」しているとも
いえるし、(もちろんそれだけじゃなく
心にも反応します。)
食べ物や食欲に反応して、唾液が出たり
空腹を感じるという「反応」をしたり
しますよね。これらは確かに肉体の
プログラムに従った「反応」である事
がわかります。
また酒に酔った勢いで、泣き出したり、
怒り出したりが止まらなくなるのは、
肉体のプログラムが酒に「反応」すること
により感情に振り回されるようになった
という証拠です。

よく「我を忘れて」といいますが、
この時の我が私たちの本来の意識だと
いう事です。
よくあの状態の人に対して
「本性が出たな」とか「本性ってこんな
ものでしょ」などという人たちは、テレビ
のサスペンス劇場などの見過ぎですね。
支配層の洗脳は、詳細なところにまで
行き渡っているので、人同士の間を
とにかく離間または分離させる
ために人の本性とは、とてもネガティブ
なものであるというような洗脳を、
長年に渡って行ってきたという事です。
人には、根底に愛があるので、本性が
ネガティブなものという事はないのです。
ただ邪悪なエネルギーに憑依されている
場合は、もはや半分自分がジャック
されている状態だという事です。
チップを埋め込まれたら、まさに
その状態になりますね。

つまりこの肉体的「反応」に意識が奪わ
れている間、私たちの本来の意識があまり
働かないという事なのです。
だから、仏陀や修行僧が断食をして
瞑想するのも、肉体のプログラムに反応
させるのをやめて、本来の自分の意識に
集中して、回帰しようとしていたのだと
いう事がわかってきます。
またそれだけ高度でなくても、体の反応
が私たち自身でないという事を理解できて、
本来の意識で、その反応を客観視できれば、
もはや肉体の反応に振り回されるだけ
の人生にはなりません。
まずは、そこまでにはなりたいもの
ですね。
しかし、上にも書かれているように、
高架線の電磁波や、最近では近くにいる人
の携帯の電磁波などによっても、鬱状態
など感情に悪影響が出たり、化学物質で
ある食品添加物を使用した、お菓子や
カップ麺などを口にする人が、やはり
肉体的だけでなく、感情にも悪影響を
及ぼすという事などにも、注意が必要
ですね。
意識自体の働きだけで、覚醒するのは、
それらの外部の悪影響がある間は、
とても困難であるという事でしょう。
また銀歯が鬱状態を引き起こしていた
という事でしたが、日本では長らく
水銀化合物アマルガムを「銀歯」として
詰め物にしてきました。
私もありました。
それがもちろん鬱状態など、ネガティブな
感情を引き起こしていたというのは、私も
数年前に銀歯をデトックスして取り除いた
のでよくわかります。
それまでのようなネガティブな感情が
ほとんどすっかりなくなったのを実感
しました。今では合金という事で、様々な
タイプの詰め物が出ていますが、高いとは
いえセラミックが一番代替物としては
適していると思います。

特に水銀というのは、人体のそれも神経
に対しての猛毒として知られます。
いくら固い水銀の詰め物でも、長い間
唾液などの水分にさらされると少しずつ
溶け出すのは当たり前で、それが少量でも
神経を破壊していくのだから、当然
感情もネガティブになるし、思考能力も
低下するという事です。
歯に銀歯をされているのなら、信頼の
できるところで、除去していただく事を
お薦めします。
またワクチンに含まれるチメロサールと
いう化学物質も水銀化合物です、ワクチン
はそういう意味でも危険だという事です
ね。

当然水銀が神経毒という事は、ボケや
痴呆を引く起こす、直接的な原因の
一つでもあるという事です。
また水銀に似た、ネガティブな影響を
与えるものに「フッ素」などもあり
ます。

アイク氏の肉体のプログラム反応という
説明はとてもわかりやすかったですね。
快感に関するような事は、人生を楽しむ
という意味では、もちろんそのまま
でいいですが、ただそれに振り回されず
できたらコントロールできるように
した方が良いという事ですね。
ネガティブな感情などの反応は、意識の
上でだけでなく、食事や歯の詰め物、
それからワクチンなどで悪影響を及ば
されている可能性も高いので、その面
からも、見直していただければいい
と思います。

またアイク氏の肉体にプログラムが
ダウンロードされているという説明は
わかりやすかったですが、注釈でも
書かせていただいたように、肉体への
プログラムは、アイク氏のいう遺伝に
よるものと、生きている時の経験により
追加されるものだけでなく、魂レベル
でのプログラムや、出生時の宇宙的
環境によるプログラム(月のプログラム
を含む)と、人生での日々の環境
(宇宙的環境も含む)によるプログラム
が含まれるという事を、ご理解いただき
たいと思います。

ではまた(*´▽`*)

いつもありがとうございます(*^_^*)

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ヨーロッパは18世紀中頃まで「世界の片田舎」だった!?


現在の日本人の多くが、捏造された
ヨーロッパ史観を抱いている事は、
あまり知られていませんが、日本人の
多くの人が勘違いしているのは、
ヨーロッパが、歴史上で早くから
世界の文化の先端を行く存在だった
という事です。

ところが実際のヨーロッパ像とは、
それとは全くかけ離れたものであった
という事です。
この事を知らないと、欧米諸国が日本
に仕掛けてくる、数々の悪意のある
駆け引きを想像できないという事です。

中世当時のヨーロッパが、
世界の片田舎だったと言う認識は、
世界最大の版図を誇った
モンゴル帝国のフビライ・ハンが
当時のローマ法王に宛てた書簡
でも明らかです。
その部分を振り返ってみましょう。


1230年代前半には、ユーラシア大陸
をほぼ制圧していたチンギスハンを祖と
するモンゴル帝国が、
当然当初ヨーロッパを制圧しようと
目論んでいました。
事実東と北半分は侵略されていた
のです。
資料をひもといてみると、ロシア諸公国
ポーランド、ハンガリー、モラヴィア、
オーストリア、クロアチアという
事です。
ところがやはり当時のヨーロッパの
真の実権を握っていたローマ法王が
当時のモンゴル帝国の盟主フビライハン
に向けて送ったという書簡が現存して
いて、それは、ヨーロッパを攻め
ないで欲しいという、懇願が切々
と書かれていたそうです。
それに対してのモンゴル帝国側から
の書館も残っていて、「そのような
辺境の地に興味はない」といって、
願いが聞き入られたようです。

つまり当時砂漠ばっかりのイメージ
だった中央アジアの文明から見ても
当時のヨーロッパは、田舎に見えたと
いう事なのです。
全く印象が変わりますよね。
つまりヨーロッパは、中世の時代には
中東のオリエンタル文明や、アジア
の文明より大きく劣る地域だった
という事が、理解できます。』

当時のヨーロッパの最大の権力者
というのが、各国の国王などではなくて
ローマ法王であった事がよくわかる
エピソードですね。

私が再三説明してきました、太古
からの支配血族とも深く関わり
ます。
それは同時にヨーロッパの有力王族
貴族の中にも支配血族につながる
者はいたのです。

さてだからといって、その太古
からの支配血族は、ヨーロッパだけ
に限定されていたわけではありません。

世界中の君主や権力者は、やはり
太古からの爬虫類系の支配血族で
ある事が多かったのです。

日本も縄文時代の終焉とともに
入り込んできた大陸系の龍の王族の
系譜が、神武天皇以降という事に
なります。
明治に替え玉が入るまでは、日本の
人々の意識レベルが高い事によって
異種生命体である爬虫類系の血族
のパワーは、あまり強く発揮されて
いませんでした。

さて地球上の場所によって、やはり
人々の意識レベルが変わるので、
異種生命体の爬虫類系血族がより
邪悪さを発揮できたのが、
ヨーロッパだという事になります。

さてそのヨーロッパが、まだ世界の
片田舎と認識されていたのは、
なんと18世紀中頃までの事だった
というエピソードが以下です。


ヨーロッパは18世紀中頃まで
“世界の片田舎” であった

1085年、イベリア半島のイスラムの
都市トレドを占領した白人キリスト
教徒は、この地の図書館を通して
貪欲にイスラムの学問を吸収し始めた。
古代ギリシャのアリストテレスを
初めとする哲学・自然科学の遺産も
アラビア語からラテン語に翻訳された。
このようなイスラム文明からの学習を
背景に花開いたのが14世紀前半から
17世紀前半にかけての「ルネサンス」
である。 1490年代はヨーロッパの白人に
とって画期的な時期であった。 と
言うのは、この時期、イタリア・ルネサンス
が最高潮に達し、クリストファー・
コロンブスがカリブ海の島々を発見し、
南北アメリカ大陸への航路が開かれたから
である。 15世紀後半から17世紀前半
までは「大航海時代」と言われている。
これは正しい。 そして、「15世紀後半
からヨーロッパの時代が始まった」と
言われることがあるが、これは言い
過ぎであって、その意味で正しくない。
大航海時代以降、ヨーロッパの白人が
徐々に世界的規模で覇権を握ってきた
のは事実であるが、15世紀後半から
ヨーロッパの時代が突然始まった
わけではない。

ヨーロッパは18世紀中頃まで世界史の
主要舞台ではなく、“世界の片田舎”
であった。 或る種のロマンをもって
語られがちなヨーロッパの中世は、実は
戦争と飢餓と疫病(14世紀中頃のペスト
の大流行)に苦しめられ、モンゴル軍の
東ヨーロッパ遠征(1236年~1242年)に
よる侵略や、オスマン帝国(1299年~
1922年)という非白人勢力の侵入に
ヨーロッパ人がおびえ続けていた時代で
あった。 17世紀には、イスラム勢力が
最高潮に達しており、オスマン帝国が
バルカン半島・アナトリア半島・
パレスチナ・北アフリカで繁栄し、
そのすぐ東ではシーア派のサファヴィー朝
(1501年~1736年)が今日のイラン・
アフガニスタンで繁栄し、ムガール帝国
(1526年~1858年)が今日のインド・
パキスタン・バングラデッシュで繁栄
していた。 17世紀には、この3つの
イスラム大国がユーラシア大陸の中央部
で栄えていたのである。 一方、17世紀の
ヨーロッパは、16世紀前半から断続的に
発生した宗教戦争で人口が大幅に減少し、
多くの都市が没落し、ミラノやロンドン
ではペストが大流行し、商工業が大打撃
を受け、農村が荒廃し、農業生産が大幅
に減少した。 17世紀はヨーロッパ人に
とっては惨めな時代であった。
17世紀には「われらをペストと飢餓と
戦争から救いたまえ」という祈りの
言葉が全ヨーロッパで聞かれた。

(引用注:この時ペストを広めたのが
ユダヤ人という噂がドイツやフランスで
広まり、多くのユダヤ人が虐殺された
という歴史があるようです。
このユダヤ人たちと、現在の支配層の
ユダヤ人は全くの別物で、支配層の
ユダヤ人は、民族の事では全くあり
ません。)

17世紀後半からイスラム勢力が傾き
始めるが、イスラム勢力は急速には
衰退しなかった。 そして、次の
18世紀には清国が世界一の帝国となった。
18世紀中頃にヨーロッパ第一の文化人
と見なされていたヴォルテールは
「地上に起きたことによって教訓を
得ようとすれば、まず、西洋のあらゆる
ものがそれに負っており、かつ、
すべての芸術の揺籃である東洋に目を
向けなければならない」と記述した。
ヴォルテールは中国文明崇拝者であり、
当時のヨーロッパ最高の文化人で
あった。 彼が著述したものは、
すぐヨーロッパ各国で翻訳され、
それを各国の知識人が競って読んだ。
このことからも、18世紀中頃は
まだまだヨーロッパの本格的な時代
ではないことがうかがい知れる。
18世紀はフランス人にとって “支那熱”
の世紀であり、フランス人は18世紀末
まで中国文明にコンプレックス
(複合感情)を抱いていた。 十字軍の
遠征(1096年~1272年)によって、
香り高いイスラム文化を垣間見、次の
大航海時代に入り、広大な世界が存在
することを知った当時のヨーロッパ人
の心の中には、イスラム世界・
東洋世界に対する計り知れぬ
コンプレックス(複合感情)と
知的向上心が形成されていった。

(引用注:この記事では詳しく
書かれていませんが、19世紀に
多くの欧州の知識人が来日して
以降、欧州では日本が絶賛される
ようになったのです。
その事は
江戸時代に訪れた欧米人たちが、当時の
江戸を評した数々の賛美の言葉とは?

でも取り上げています。

中国人との民度レベルの差は
歴然としていたらしく、その詳しい
資料もありますが、記事にあった次
のコメントでもわかりますね。

「日本人は私がこれまで会った中で、
もっとも好感の持てる国民で、日本は
貧しさや物乞いの全くない唯一の国
です。私はどんな地位であろうとも
シナへ行くのはごめんですが、日本なら
喜んで出かけます。」
(オリファント。一八五八年
日英修好通商条約締結のためのエルギン卿
使節団の一員。母国への母の手紙)」

ルネサンスの時代(14世紀前半から
17世紀前半まで)は宗教戦争の時代
(16世紀前半から1648年のウェスト
ファリア会議まで)と大きく重なって
いる。 宗教戦争の時代には新教vs
旧教の血で血を洗う戦争が断続的に
発生し、「魔女狩り」が最高潮に
達した。

以上のことから考えれば、ヨーロッパ
の理性的な時代が始まったのは
18世紀前半(フランス啓蒙思想の
発展期、イギリス産業革命の黎明期)
であり、ヨーロッパの本格的な時代が
始まったのは18世紀後半(フランス
啓蒙思想の最盛期、イギリス産業革命
の発展期)である、と言うべきである。
このような時代背景を頭に入れておけば、
ヨーロッパにおいて、ルネサンスの
幕開けとほぼ同時に「魔女狩り」が
激しくなり始めたという事実を理解
するのに、困難はないだろう。

第2章  16世紀・17世紀のヨーロッパ
において最高潮に達した「魔女狩り」
の嵐

今からたった数百年前、華やかな
ルネサンス文化が花開き、ヨーロッパの
白人の理性が勝利を収めたかに見えた
16世紀・17世紀のヨーロッパにおいて、
有ろう事か、「魔女狩り」の嵐が最高潮に
達した。 この時代の白人は「魔女」の
実在を信じ、魔女だという嫌疑を
かけられた男女が次々と火あぶりの刑に
処せられて殺されていたのである。
それは正に狂気であった。「魔女狩り」
の嵐の中で命を落とした男女は30万人とも
300万人とも言われているが、実数は不明
である。 1602年に発行された『魔女論』
(アンリ・ボゲ著)には以下のように記され、
その頃の様子を垣間見せてくれる。
近くの国を見渡しただけでも、全ての国が
あの忌まわしい魔女の悲惨な害毒に
感染しているのがわかります。 ドイツ
では魔女を焼く火刑柱を立てるのに
忙殺されている有り様です。 ロレーヌ
を旅する者は、魔女を縛り付ける刑架を
幾千も目にするでしょう。 魔女の処刑が
日常の事となっている地域は沢山あります。
どんな地方にも幾千幾万もの魔女が庭虫の
ように地上に蔓延しつつあるのです。
私は全ての魔女をひとまとめにして、
ただ一つの火で一度に全部を焼き殺せたら
と思うのです。

悪魔と結託し、あらゆる害をなすという
魔女への恐怖は伝染病の如く広がり、
魔女には考えられる限りの残酷な行為が
なされた。 上に記したように、魔女を
焼く火の煙が立ち上らない日はなく、
また、魔女が発見されない日もなかった。
だが、魔女として殺されていった人々の
大部分は名もなく貧しい女たちであった。
地位も名誉もある人々が彼女たちに魔女の
汚名を着せ、憎悪をむき出しにして、
処刑した。 念の為に書いておくが、魔女
として殺された人の中には男性も含まれて
いた。 元来、ウィッチ(魔女)という
言葉には男女の区別はない。

16世紀・17世紀のヨーロッパを席巻した
恐るべき「魔女狩り」の嵐。 聖職者・
役人・政治家たちの理性を吹き飛ばし、
何十万人もの無実の人々を焼き殺した
集団狂気はどこから来たのか。 これに
ついては、16世紀前半に始まった宗教改革
運動に伴って断続的に発生した長期間の
激烈な宗教戦争において、新教側・旧教側
の双方とも敵側の人間を魔女と決めつける
ことで敵勢力を押さえつけ、自勢力を拡張
する為に、魔女狩りを強行したのである、
と言われている。 新教・旧教双方の
キリスト教会にとって、魔女狩りは神の力
を示す場であった。 また、長期間の激烈な
宗教戦争で民衆の不安と緊張は頂点に
達していた。 魔女の火あぶりの刑は民衆の
不安と緊張のはけ口となる格好な見世物
であった。』
“出典:「魔女狩りと異端審問の歴史」より”

とてもわかりやすいヨーロッパの真実の
歴史解説でしたね。

まずヨーロッパでは、ギリシャの
自然科学の叡知は、なんとイスラム世界
からもたらされたもので、アラビア語
で書かれたギリシャの文献をラテン後に
翻訳された事に始まるとの事です。

なるほど、現代でも世界中で使用される
数字の文字は、アラビア数字である
わけもこれでわかりますね。

ヨーロッパの文明は、イスラム世界より
東洋世界より大幅に遅れて、開花した
というのが、真実だったという事の
ようです。
しかも世界の弱小勢力であったという
のはこの
「モンゴル軍の東ヨーロッパ遠征
(1236年~1242年)による侵略や、
オスマン帝国(1299年~1922年)
という非白人勢力の侵入に
ヨーロッパ人がおびえ続けていた
時代であった。 」
という記述でもよくわかります。

しかし大航海時代に西へ向かい、
残虐な略奪と虐殺を繰り返す事に
よって、力を蓄え始めて、とうとう
日本にたどり着いたのが戦国時代
だったという事です。

鉄砲もそれでいくと、オスマン帝国
あたりから、学んだ技術だった
のでしょう。
当然武力でかなうはずもない当時
の日本を、それまで世界各地で
奪い取った富で、うまく傀儡と布教
を使って制圧しようとしたという事
です。

当然バックに支配血族につながる
イエズス会の存在があったのは
広く知られている事です。

当時のイエズス会の世界戦略を
知った秀吉が取った行動について
ご紹介したのがこの記事です。

バテレン追放令には正当な理由があった!
秀吉が知った南蛮人の意図とは?

南蛮人の世界戦略が秀吉に
知れ渡った経緯の部分も再掲して
みましょう。


信長の後に天下を統一した秀吉は九州の
キリシタン大名たちからポルトガル商人
が日本人を奴隷として人身売買していた
事実をつかみます。かなりの日本人が
アジアの国々に売られていたのです。
ここにいたって秀吉はバテレン追放令
を発布します。

 そんなトラブルが起きていたとき、
一五九五年一〇月、土佐の浦戸沖に
スペイン船「サン・フェレリーペ号」
が漂着します。これがまた一悶着
起こすというよりも、その後の
日本外交を決める事件へと発展します。
 サン・フェリーペ号の水先案内人
ランシスコ・デ。サンダが母国
スペイン自慢をするために取り返しの
つかない失言をしてしまうのです。
秀吉から派遣された取調官を相手に、
世界地図を大きく広げてみせて自慢
したのです。

「どうしてそんなに領土を拡大できた
のか?」と尋ねられると、「まず外国
に宣教師を送り込んで人々を手なづけて、
それからおもむろに軍隊を差し向けて、
信者の手引きを得てやすやすと征服する。
こうやって世界中に領土を広げてきた
のだ」とあっけらかんと答えるのです。
マインドコントロールの怖さです。
こんなことをされたら、どんな国も
ひとたまりもありません。』

“出典:「超マインドコントロール」
           池田整治著

このような戦略を指示するような立場
のイエズス会の宣教師として
有名なフランシスコ=ザビエルは、
ポルトガル一行として、恐れている
オスマン帝国を大きく避ける形で
アフリカ大陸の西側回りから、大陸を
一周しながらインドを目指したよう
です。

“出典:「日本の戦争の歴史」”

当時の南蛮人の世界戦略の影に
支配血族に直結するローマ法王が
絡んでいたので、イエズス会の
フランシスコ=ザビエルのような
宣教師が、送り込まれたという
事です。

その当時についての詳しい記事を
観てみましょう。


日本が戦国時代を迎えた当時、日本は
歴史上最大の危機を迎えていた。
何故なら、ローマ教皇の許可によって
結ばれたトルデシリャス条約によって、
日本は勝手にスペインやポルトガルの
領土と見做されていたから。

ポルトガル人が種子島に上陸し、
スペイン人のザビエルも鹿児島に上陸。
とうとう日本にも、白人列強の侵略の
手が伸びてきたのである。戦国時代の
日本にやってきたスペイン人や
ポルトガル人には、明らかに侵略の
意図があった。なにしろ、ローマ教皇
から侵略の許可が出ていたから、彼らに
とっての侵略はごく自然な発想だった。
こうした白人列強による侵略現象は日本
だけではない。

この時代の白人たちは、新たな領土や富を
求めて大海原に乗り出していった。冒険家
と知られるコロンブス、ヴァスコ・
ダ・ガマ、マゼランも新大陸を発見する
ことで、ヨーロッパを大きく繁栄させた
偉大な冒険家として、今でも世界中で
語り継がれている。

しかし、視点を変えてみるとヨーロッパ
が海外に進出したこの大航海時代こそ、
人類史上、最も不幸な「殺戮と略奪の
時代」
の幕開けだった。コロンブスたち冒険家
は“新大陸発見”と声を上げて、実質的には
新しい侵略対象候補を見つけ出す。
そして、見つけられてしまった
侵略対象候補は、スペイン、ポルトガルの
2ヶ国から大量の軍隊が送り込まれ、
次々と植民地にされていった。

アメリカ大陸、アフリカ大陸、
オーストラリア、そしてアジアへ。もはや
“世界を飲み込む勢いの残虐な侵略”に
よって、最大で1億人もの先住民族が
虐殺されたという。この次の侵略対象が
戦国日本だった。

これまで秀吉は、日本にやってきた
外国人宣教師たちが、良くない存在で
あることを察していたとはいえ、キリスト教
に対して極めて寛容だった。日本人の
キリシタンに対して、「キリスト教に
一夫一婦の戒律さえなければ、私もキリスト
教徒になったであろうに… 」などという
冗談を言った。

ところが、秀吉は、予想以上のキリシタン、
ザビエル一行の悪行を九州の地で知ること
になる。秀吉に仕え、共に九州に赴いて
いた大村由己は、その様子を手紙にこう
書き残している。

<五島、平戸、長崎などでは、南蛮船が
着くごとに、その国の領主を信者にし、
様々な信仰の者を自分の宗派に引き入れ、
それだけではなく、日本人を数百人、
男女は関係なく、黒船に買い取らせて、
手足に鉄の鎖をつけ、船底に押し入れ、
地獄の苦しみを与えています>

つまり、キリスト教の宣教師たちと
ポルトガルの奴隷商人たちは“グル”で、
日本人を奴隷として買い、連れ去って
行ったということだ。その証拠に、
宣教師たちが『奴隷貿易許可証』を
発給していた事実が露見し、ポルトガル
のリスボンでは、行く先々で日本人奴隷
の目撃情報が後を絶たなかった。

スペインの首都マドリードに残る
日本人奴隷の資料には、
「手足に鉄の鎖を付け」「むやみに
積み重ね」
「奴隷の日本人少女たちと醜い行い」
…など、見るに堪えない記録が散見
される。

このように、徐々に侵略されていった
日本だったが、戦国日本には、
アメリカ大陸の先住民にも、他のアジア
諸地域にも、どこにもないものがあった。

それは、秀吉による強力な統一政権。
それに従う全国の百戦錬磨の大名たち。
そして、戦闘能力の高い武士たちと
最新鋭で大量の武器だ。例えば、鉄砲は、
「鉄砲の絶対数では、16世紀末の
日本は、間違いなく世界のどの国よりも
大量に持っていた」と言われている。
つまり、戦国日本は、世界がまだ
知らなくとも軍事大国だった。

日本人奴隷を作って、日本の信仰を
破壊していた外国人に秀吉は激怒し、
『伴天連バテレン追放令』を出して、
大胆に外国人宣教師たちの国外追放
を命じた。こうして、日本に伸びた侵
略の手は一旦、秀吉によって弾かれた。

“出典:「皇帝🐧ペンギン」様の
note記事
コロンブスの偉業の裏に隠された
1億大虐殺事件
より”

秀吉の非凡なところは、スペイン
・ポルトガルの世界戦略を知った事で
中国が、南蛮の手に渡ると、日本に
とって脅威となるのは目に見えて
いたので、先に中国を制圧しようと
考えた事です。

中国と日本はそれまで、長らく不平等
な国力関係にあって、中国による支配的
な扱いもされてきていたという歴史的
背景がありました。

その背景がわかりやすい資料がこちら
です。


太宰府は別名を「都府楼(とふろう)」という。
「都府」とは、東アジアの盟主であった
中国の天子の名代として、一定の地域を
支配する権限をもつ「都督(ととく)」の
政府機関のことであり、「楼」は建物の
ことである。日本列島の中でここだけに
しかない名称である。
中国の天子に対して、「後ろ盾になって
ほしい。中国の制度そのままの府を設ける」
と宋などに使者を派遣して「都督(ととく)」
などの官位をもらった「倭(い)の五王」の
居所にふさわしいネーミングである。
「倭の五人の王」のうち「済」と「武」が
「都督」の称号を得ている。』

“出典:「久留米地名研究会」様のサイト
太宰府は日本の首都だった

すごく当時の日本の立場関係がわかり
やすい資料でしたね。

そういう意味でも秀吉が大陸に対して
力関係を逆転する必要もあったという
意図もあるという事です。

実際秀吉の日本軍は、秀吉の死を機に
撤退しますが、中国に敗れて撤退した
のではなく、きちんとした講和で
休戦して撤退してきたのが、当時の
武将が全て無傷で帰ってきた事からも
明らかです。

(引用注:余談ですが、当時引きあげる
日本軍についてきた朝鮮の人々が
多くいたらしいです。たぶんそれまでの
朝鮮は中国の屈辱的な支配を受ける
属国であったので、捕虜の扱いにも
優しい日本に惹かれたという経緯が
あったのでしょう。
ただ彼らは、穏やかな日本人に対して
暴行・略奪などを頻繁に行う事が
多かったので、現在では部落と呼ばれる
ような地域に集める事で、難を逃れて
いたというエピソードがあります。)

つまり江戸時代は、中国とも互角の関係に
あった事で、ヨーロッパの侵略の手も
及ばず、平和で豊かな時代になった
という事なのです。

さて日本への侵略がうまくいかなかった
事で、支配血族は金融カルトの仕組みを
つくり産業革命で国力と軍事力を
蓄えて、再び侵攻してきた事で明治維新
につながったという事です。

さて最初の記事の話に戻りますが、
ペスト大流行の時のユダヤ人虐殺に
しろ、残虐な魔女狩りにしろ、確かに
きっかけは、支配血族につながる
秘密カルトが仕掛けたものでしょうが、
ヨーロッパの人々は、それに誘導され
やすい、好戦的な民族であった事も
また確かなのだと思います。
(まあただ日本も南蛮人の奴隷貿易に
手を貸す大名などがいたわけで、
それも見逃してはいけませんが)

もちろんそれは今ではかなり平和的な
意識に成長しましたが、これから日本に
移民として入ってくる民族には、
当然野蛮な人種もたくさんいるだろう
という事です。

そういう意味で、穏やかな日本人(そりゃ
穏やかでない日本人もある程度はいる
でしょうが)のような外国人ばかりでは
ないという警戒心は、これから特に必要
となってくると思います。

ではまた(*´▽`*)

いつもありがとうございます(*^_^*)

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超太古に人類のDNAに書き込まれた原初のプログラムの詳細な説明


この記事は、
超太古に人類の遺伝子は改ざんされていた!
そのプログラムとは?

の続編になります。

前回、人類及び地上の生命とは異種の
生命体によって、約20万年前に
地上の生命のDNAが書き換えられた
という事を説明しました。

特に人類の意識と知覚を大きく制限
する事になった原初のプログラム
について、自分の偉そうな過去メモ
から引用させていただきました。

今回は、もう少しその原初の
プログラムについてわかりやすく、
しかも今度は丁寧に説明していこうと
思います。

まずは、20万年前に人類のDNAに
施された原初のプログラムをもう一度
丁寧に取り上げて、そのあとでさらに
詳細に説明させていただきます。

その原初のプログラムは大きく7つ
に分かれています。

1.我々が生命を維持するためのプログラム
として、食料や水などを摂取しなければ
ならないということ。

2.生き延びるためには、弱肉強食の自然界
のシステムに従わなければならないという
こと。

3.時間が過去から未来へと一定間隔で
一方向へと向かっているという錯覚

4.我々は物質に囲まれた世界にいる
            という錯覚

5.死んだら、我々という存在も終わり
           という錯覚

6.肉体を唯一の自分と認識させ、分離
された孤独で小さく、弱い、できない
ことの多い存在であるという錯覚

7.2と6にも関係しますが、より強く、
能力の高い存在を畏怖し敬い、その存在に
従わなければならないという錯覚

以上が太古、おそらく数十年前に月
(土星も含まれる)のプログラムが
始まった頃からあるプログラムです。

とこのように7つの要素に大別できる
と思います。

そしてこの記事では、その事を裏付ける
事例なども紹介していますが、肝心の
原初のプログラムについては、詳細に
説明していませんでした。
これは人類に共通のプログラムによる
集合意識なので、じっくりと見ていく
必要があるという事です。

では見ていきましょう。

「1.我々が生命を維持するための
プログラムとして、食料や水などを摂取
しなければならないということ。」
について

1は、生命体として先天的にプログラム
されているので、基本的に本能として
無意識のうちに実行されるものです。
つまり私たちの本能そのものが、
書き込まれたプログラムだと言う事
です。

ですが不食の人が証明しているように
私たちは、意識レベルさえ上げれば、
食べなくても生きられるという事も
可能であり、食欲に従わなくても生き
られるというのが、真実だったのです。
もとちろん水や呼吸についても、
これが当てはまるのですが、さらに
強くプログラムされたものである
ために、なかなかそれすらも越える
生命力を証明した人はほとんど
いません。

「2.生き延びるためには、弱肉強食の
自然界のシステムに従わなければならない
ということ。」
について

食べなければ生きられないという
意識は、結局有限のものを奪い合う
または弱肉強食の意識につながる
わけで、やはり私たちの意識レベルを
劣化させる事にも役立っています。
自然界の弱肉強食のシステムは、植物
には当てはまらないように、生命体
として不可欠のものではなく、月の
プログラムが作用して以降の、意図的
な仕組みなのです。

「3.時間が過去から未来へと
一定間隔で一方向へと向かっている
という錯覚」
について

これは私たちの思考に根本的に根付いて
いて、この時間の感覚は絶対に正しい
と思ってしまいますが、臨死体験者の方
たちや高次の意識に到達した人たちが、
口をそろえていうのが、「時間の感覚」
がなかったという事と、「すべての
時間が同時に存在」しているという
ものです。

因果関係にもとづく私たちの認識では
なかなか理解しがたいものですが、
どうやら肉体のプログラムから解放
された人たちの証言が、本来の私たち
の意識による時間の感覚というもの
のようです。

実は、私たちのプログラムに使われる
媒体は、月と、さらにその司令塔で
ある土星ですが、土星の神「クロノス」
が時間の神だという事なので、古来
より、土星が私たちに時間の認識の
仕方を与えたという事を知っていたの
ではないかと思います。

「4.我々は物質に囲まれた世界にいる
という錯覚」
について

これは、私たちの五感で捉える現実の世界
が、まさにその物質の世界のようにしか
認識できないようになっているから
で、まあ五感の感覚をもとにした現実が
真実であるという、とても強い思い込み
があるわけですが、科学的に検証して
みると、どこまでいっても広大な真空
しか見つからず、私たちが見える範囲を
はるかに越えた極小の世界に物質らしき
素粒子があるようにも見えますが、
それも物質でない波動なのか、物質
なのか完全に証明されていません。
むしろ量子物理学が示唆するように同時
の存在として認識できるけれども、私
たちの五感がなければ物質としては、
存在していないというのが真理なのです。

実際臨死体験者や高次の意識に到達した
多くの人たちは、物質は錯覚であると、
証言しているのです。

「5.死んだら、我々という存在も終わり
という錯覚」
について

これも臨死体験者や高次の意識に達した人
、さらに霊的な領域に意識をシンクロ
させられる人が、私たちの本来の姿、
また実体は、意識そのもので、肉体が
死んでも、私たちは意識として存在して
いるという認識を持っているのです。
そしてそれはもちろん真実なのです。

「6.肉体を唯一の自分と認識させ、
分離された孤独で小さく、弱い、
できないことの多い存在であるという
錯覚」
について

これも五感による現実認識の錯覚や、
死んだら終わりという感覚に直結
するものですが、五感による現実
認識であれば、当然このような感覚
につながりますし、また生命体として
のみ私たちが存在しているという感覚
も、老いる事や死から免れる事は
ないという生命体のプログラムから
自分たちが弱くて小さい存在である
という認識につながります。
それが、結局書き込んだものが、人類を
支配しやすくするためのとても大きな
プログラムだという事です。
つまり小さくて弱い存在より、少し
強くて能力の高いところを見せつければ
従わせる事が、より容易になるという事
なのです。これがつまり7のプログラムに
直結するのです。

「7.2と6にも関係しますが、より強く、
能力の高い存在を畏怖し敬い、その存在に
従わなければならないという錯覚」
について

そして集大成ともいえるプログラムが
この7の要素なのですが、これこそ、
私たちのDNAに意図的な書き込んだ
もののためのプログラムである事は
疑いようがありませんね。

つまり支配的な存在に従うように私たち
は先天的にプログラムされていた
という事なのです。

そして太古からの支配者であると
思われる龍や王族などの存在が、
彼らの分身であるとするなら、
このプログラムが、私たち人類を
太古から、支配者に対する被支配者
の立場に甘んじさせてきた、根本的
なシステムだという事がとても、
納得できるという事になります。

ここで彼らの分身が、龍や王族で
あるという事をつきとめたアイク氏
の見解をご紹介しますと、

「王族の血統は、人類と彼らのDNAを
ほぼ半分ずつ有している存在で、常に
生け贄などで、純粋な人類の血を必要
としている」
という事なのです。

で、彼らのDNAによる姿の一つ
というのが、次元間に存在している
龍だという事です。
つまりそのような次元の存在が、この
物理的次元に実体として存在するために
人類の血を必要としているのです。

太古の人類は、まだ松果体が、現代人の
ように劣化していなくて、龍を視認また
は、認識できていました。
だから太古から世界中で、龍が神として
奉られていたのであり、そしてまた神が
生け贄を必要としていたのも、そのため
だったのです。
気色の悪い事に今でも生贄は必要の
ようですが。

この事については
太古の龍は架空の存在だと断言する人たちへ
という記事が大いに参考になると思います。

つまり我々にとっての支配層は、太古から
変わらず王族であり、また同じ血統で
ある超富裕層の財閥なのです。

しかし、私たちの意識は、宇宙の環境の
変化により、変容を迎えつつあるという
のもまた事実で、覚醒する人たちは増えて
いるというのもまた事実です。
これはアセンションとはまた違います。

太古から人類の意識が覚醒に向かう
タイミングは、いくつかあり
その時々によってさらなるマトリックス
プログラムを仕掛けたり、大洪水の伝説
にあるようなリセットが行われてきた
という事です。
そうそう聖書にあるような人間の堕落
によって神が人間の世をリセット
するというような話は、むしろ
人間の覚醒を阻止するために、神と
称した邪悪な支配層が人類に仕掛けた
大災厄だという事だったわけです。

つまり、今回の意識の再上昇についても
そのような支配層は当然そのような事
も予測済みで、私たちにさらなる
プログラムを今度は地上の社会システム
を使って、我々に刷り込み続けてきたの
です。

ここ約一万年から数千年においての人類に
対して、支配層はやはり段階的に
プログラムを人類に施してきたのですが
それが原初のプログラムの次に位置する
一次プログラムというもので、私が
まとめています。

それについては別の記事で説明します。

それと時々コメントをいただいてる方々へ

すいません毎日チェックしているわけでは
なく、単なる誹謗・中傷または明らかな
工作員のような人からのコメントを掲載
しないように承認制を取っています。

ようやくチェックできた人から承認を
させていただいてますので、それに
対するご返事も時間がかかってますが、
なにとぞご容赦をお願いします。

いつもありがとうございます(*^_^*)

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