DNA・黄金比・トーラス・プラズマエネルギーなど過去メモよりのまとめ3


この記事は
フーリエ変換と復元力、音の波動と
8Hzが示す調和エネルギー等
過去メモよりのまとめ2

の続編になります。

今回も6~7年前の過去メモから
の引用まとめ編になります。

特にDNAと黄金比とスパイラルと
トーラスがテーマなので、すごく
重要だと思いますね。

では以下からです。

「DNAをコントロールすると宇宙を
コントロールできる」
    
(引用注:このテーマはまとめ1の冒頭
「DNAとマトリックス」の続編といえる
内容なので、合わせて読んでいただく
と理解が深まるはずです。

簡単におさらいしておきますね。
「染色体は、生体内のレーザー照射を
用いて、ホログラムコンピューター
のように機能
している。
そのときのプログラム言語が人間の
言語に酷似している。
そのため我々の言葉でDNAの
プログラムは書き換え可能である。
(特に日本語は有効で
あろうと思われる)
またもちろん、DNAのプログラムは、
意識や感情、音楽などによっても
書き換え可能である。

DNAは、データの記憶、
コミュニケーションの記憶、そして
演算処理をすることができて、
まさに脳(心臓)と同じ能力を
持っている。

心臓は脳の司令塔であり、高次元の
ゲートである七つのチャクラの中心、
生体プラズマエネルギー循環の中心
でもある。

人体のDNAの螺旋は、のべ1900億キロ
メートルで、人間が構築できる最高の
装置の100兆倍もの量の情報を
保存できる。」という事でした。)

人体やDNAは、常温の恒常的な
プラズマエネルギーである。

DNAは、現代の科学技術では
実現していない常温での超伝導を
体現している。

DNAは波動のピッチと、垂直方向
の円周の直径で黄金率を
体現している。

黄金率は、プラズマを発生させる
鍵となる比率で、つまりは
異次元のゲートを開くための
鍵でもあるということ。

我々はとんでもなく身近なDNAで
常温プラズマを発生させているの
だから、超常現象
もコントロール次第でできるよう
になる。鍵となるのは意識の
エネルギーである。

そしてまた、我々は時空を超えて
全てつながっており、我々の
人体のパワーの中心部
(心臓あたりだと思われる)が、
そのまま宇宙大であるので、
我々は自らの中心をコントロールする
ことで、この宇宙全体をコントロール
することが可能ということなのだ。

(引用注:さすがに過去メモだけに
相手がわかるようには説明できて
いないのがよくわかりますね。
「人体のパワーの中心部がそのまま
宇宙大でもある」という表現は、
ほとんどの人がすんなり納得
しながら、読み進める事ができない
ものだと思います。

実は、これはビッグバン宇宙モデルが
完全に破綻した事が判明したおかげで、
観測から矛盾のない宇宙モデルを
つきつめていけば、宇宙空間のどの
一点をとっても、全て空間は閉じた
状態にあり、外に広がっているように
みえる広大な宇宙空間も、360度
全方位に同方向に屈折し、やがて
もとの一点に回帰するようになって
いるというものが、真の宇宙モデルと
理解できたのです。
これを逆転宇宙モデルとした考案者の
コンノケンイチさんが呼んで
おられます。

これについては、これまでいくつかの
記事にしてきましたが、集大成的な
内容を今度現在記事にしようと
進行中で、いつか投稿させていただこう
と思っています。

これまでの真の宇宙モデルについての
記事が、こちらになります。

ビッグバンモデルは完全破綻!では真の
宇宙モデルとは一体どのような
ものか?

「DNAと黄金比」

スカラー波とは、真空から生み出される
原初のエネルギー形態で、プラズマとほぼ
同じ意味である。ニコラ・テスラによって
提唱されたもので、真空からスカラー波を
生み出すためには、トーラスの形態が
必要である。

黄金比は、構成上の電気的干渉を解決する。
だからこそ、高温プラズマでは、暴走を
コントロールできないが、常温プラズマは
黄金比でバランスをとるために、
コントロールすることができるのである。
DNA内が、黄金率のバランスをとっている
ために、常温プラズマを実現できるの
である。
また同じく常温プラズマを実現させた
ハチソンの装置は、米軍に奪われたが、
米軍は徹底的に資料を分析しながら装置
を再現させたときに、プラズマが持つ
不思議な特異点を黄金率(ファイΦ)と
名づけた。このことからも、
制御された常温プラズマを実現
するためには、黄金率が鍵である
ことが裏付けられるのである。

もしDNAをもった生命をつくりたいなら、
黄金比が必要であるという。逆に言えば、
黄金比が、生命を創出する一つの鍵である。

「トーラスとスパイラルとDNA」

トーラスとは、我々が解読している
宇宙の物質やエネルギーの基本形態
である。

トーラスとは生命体でもある。

トーラスは、全宇宙を通した、エネルギーの
流れの様相である。
宇宙はあらゆる動的システムをなす
トーラスをその本質として「生息」させて
いる。

トーラスはどのような規模にも、拡大も
縮小も可能である。(宇宙がフラクタル構造
である証明)

トーラスは自らの再生を可能とする唯一の
エネルギー形態、あるいは原動力である。
(これが生命体と呼ばれる理由のひとつ)

トーラスの動力源は、波動の流れが逆の
対になっている二つのトーラスである。
これは二重螺旋構造のDNAと全く同じ
である。

太陽のプラズマ流、地球の磁界の形状、
人間も原子も銀河もエネルギー・トーラス
である。

(引用注:この銀河もトーラスだと
いう事に関しても、近年決定的な発見が
あったのです。
過去記事から再掲しておきますね。

『銀河系にもあった「DNA」のような
二重らせん
Nature 440, 7082
2006年3月16日
赤外線観測でDNAの二重らせんのように
見える星雲が、銀河系の中心付近で
見つかった。  M Morrisたちは、
銀河系中心の磁場を調べていた際に、
ダストの熱放射を観測するため
スピッツァー宇宙望遠鏡に搭載した
特殊カメラを使って、二重らせん状
になった星雲を見つけた。そし
てこの観測結果から、二重らせんの
星雲が、銀河面に対して垂直な
中心軸のまわりを回転している
という結論を導き出した。  
銀河系中心の磁場は、興味深い
研究領域である。それは、磁場が
分子雲の軌道に影響を与えたり、
星の形成を抑えたり、宇宙線を
銀河系中心から送り出したりして
いる可能性があるからだ。』
“出典:「nature」”

つまりこれは上の銀河の画像の
中心軸のエネルギーの二重螺旋
が発見されたという事なのです。
これにより、この記事で書かれて
いる以上に重要な事が、わかる
事になりました。
それが銀河もまたトーラスの
エネルギー循環をしていると
いう事が観測できるようになった
という事です。

(しかし、相変わらずマスコミの
ニュースは、電磁波といわず磁場と
いいますね💦)

という事で、宇宙にあるものは
すべてトーラス構造であるという
事がわかったのですが、それは
つまり私のいう宇宙全体のモデルが
トーラス構造をしているという事の
、裏付けにもなっているという事
なのです。

というわけです。つまり銀河も
トーラスという事が判明したわけ
ですが、つまり極小から極大まで
フラクタルな構造で、トーラス
が普遍的なエネルギー形態として
体現されている事が判明して
いるわけで、それならば究極の
宇宙全体の宇宙モデルもトーラス
のように逆転して閉じていると
想定するのが、最も妥当で納得
できるものだという事なのです。)

エネルギートーラスとは、恒常的に
循環する電磁界の形態である。
またトーラス状電磁界は、軸を中心とした
スパイラル状の渦巻きでもある。

人間レベルでは、誰もがエネルギー
トーラスであるばかりでなく、
一人一人が自身のトーラス状電磁界に
よって取り囲まれている。

身体をめぐるオーラ・トーラス界は、
心臓を中心に身体のもっとも強い
電磁界を形成している。

心臓は脳より、およそ10万倍も
強い電気と、最大5千倍にもなる
磁界を持っている。
(つまり身体をめぐり生命を
維持している常温プラズマエネルギーは、
心臓を起点にして生成し、循環して
いるということである。)

(引用注:この人体を取り巻く
電磁界とは、プラズマエネルギーの
循環形態の事で、この事については
こちらの記事が参考になります。

生命エネルギーは、自然界のプラズマ
エネルギーを循環させたもの
だった!

そしてこのプラズマ循環の中心が
心臓にあるという事については
こちらの記事です。

生命エネルギーのセンター心臓は、
次元間のゲートのハートチャクラだった!

土星の北極は永続的な超巨大な六角形の
渦である。
(自然界のトーラスのスパイラルとは
明らかに異質な形状である)
おそらく人工的なリングの影響により、
不自然な渦巻きを形成し続けているのだ。
これがマトリックスエネルギーの
本体だとすると、DNAコードである
塩基の組成が六角形であるのも
納得がいく。
つまり我々のDNAは、土星からの
マトリックスの信号をハイパー
コミュニケーションで
受け取っていると考えられる。

我々のDNAだけでなく、ハチの巣や
木の幹の断面など、自然界全てが
六角形で溢れ返っているのも、
土星からの信号をおそらく月を
中継点として受け取っているから
である。
ただし、木など植物の場合は、
自然界のトーラスエネルギーを
効率的に循環させているために、
マトリックスの影響が少ない。
木がとんでもなく長い寿命を
保てるのもそのためである。

生体内でDNAが作動している時には、
二重螺旋のそれぞれの一本の螺旋には
電磁誘導により逆向きの電流が流れる。
そのため二つの螺旋は互いに磁場を
打ち消しあい、
ゼロ磁場となる。その結果トポロジカル
超伝導が引き起こされ、電気抵抗が
ほぼゼロとなるために、次の瞬間から
大きな電流が熱も全く発さないまま
流れることとなる。
その大きな電流エネルギーはエーテル
(真空中に存在する感知できない
エネルギー)
を取り込んで得たエネルギーである。
これが人体で常温プラズマを
実現させている仕組みである。

フィラデルフィア実験が行われた当時
ニコラテスラが途中から協力を
拒んだために、未完成の
まま使用されたテスラコイルが暴走し、
「時空転移」と「人体と船体の融合」
などの惨劇が
引き起こされてしまったが、黄金率で
制御されたハチソンの装置は
常温プラズマを実現した。
同じように、黄金率で構成されたDNAも
常温プラズマを生体内で実現させて
いる。
というよりDNAは常温プラズマそのもの
である。
ということは、当然我々は時空転移も
遠隔の物体操作も可能な肉体を所有して
いることになる。
つまり常温プラズマであるDNAを
書き換えることにより、意識的に制御し、
超常能力を実現可能であるということ
である。

「ホログラフィックユニヴァースと
波形言語そして、神聖幾何学」

我々が視覚的にとらえる宇宙は
ホログラフィックユニバースと呼ばれる。

波動の干渉による光の反射また、それ
自体の光の波動を我々が網膜からとり入れ、
それを電気信号に変えて、脳に伝わり、
脳がそれを3D画像として解読するから、
我々は立体的な世界を
現実として捉えているだけで、解読の仕方が
変われば、全く違う世界を認識することに
なる。

これは、テレビカメラとテレビの仕組みと
基本的に同じである。
テレビカメラや目が捉えた画像は、
波形情報となり電気信号として、テレビや
脳に伝えられるが、この波形情報の
電信信号への変換方法というのが、
フーリエによって解明されたのである。

そのコンセプトが「任意の波形は、単純な
正弦波の和で表現できる」
ということだ。

正弦波はつまりスパイラル(渦巻き)であり、
しかも宇宙のフラクタル構造の特質から
いっても、これはトーラスの別の側面の
性質であり、その一部を捉えたもの
だといえる。

(正弦波については前回のまとめ2
重複してますね。正弦波とはどんなものか
動画付きの画像で説明されてます。

正弦波がスパイラルだという事を
ご理解いただくのに、この下手クソな
画像が参考になるかと思います。

また正弦波は波の正面に回ると正円となり、
他の正円との干渉で全ての形を生み出す
もとになる。渦巻きの立体的な作用と
あいまれば、「立体的な全ての形」を
生み出せるというわけなのである。
ということは、我々の捉えている現実は、
どこまでいってもトーラス状態の万物の
干渉でしかなく、また我々自身もトーラス
なので我々は同質のものを、それと
「同化」しながら、「外の世界」として
認識しているだけなのである。
同じようにトーラスは電磁波であり、
我々も電磁波なので、我々は外の世界を
電磁波として捉えるのである。

宇宙で観測できる様々な波動、つまり光、
紫外線、赤外線、放射線、音波、そして
五感で捉えられる物質など、ありと
あらゆるものは、結局電磁波という
言葉に置き換えられるのである。
そしてまた五感も全て、電磁波であり、
それが脳に伝わり、解読も電磁波により
行われる。
あらゆる最新の観測機器や測定機器で
あっても、結局五感の延長であって、
電磁波による測定の範囲を広げただけなの
である。
これは我々が電磁波なので、外界を
客観視しようとすれば、電磁波により
測定するしかない事を意味しているので
ある。

そしてまた、この電磁波のレベルでいえば、
肉体の外側と内側の境界などなく、客観視
という言葉の意味そのものが失われて
しまう。つまり自分が外界を客観視する
ということは不可能であるということ。
全て自分で自分自身をみているだけという
ことなのだ。
これが最新の量子物理学の結論でもあるが、
太古から賢人たちの教えにあったことで
ある。
彼らや古代の教えはことごとく「すべては
ひとつ」と言い切っており、我々は常に
全体でありながら、五感という「部分」の
感覚に囚われた意識であるということ
なのだ。

もちろん電磁波は、宇宙全体のほんの一部
で、大半は真空である。
そしてまた我々自身の肉体もほとんどが
広大な真空でできている。原子も
ほとんど真空だし、宇宙全体もほぼ真空
である。実は電磁波も真空が意識によって、
実体と観測されてしまうだけで、やはり
真空なのである。

広大な宇宙を観測してみると、最近では、
それはまるで脳のなかの思考による
電磁波の形態のようだといわれている。
つまり宇宙全体が意識としての活動を
している証拠でもあるということだ。
我々は、思考や感情、感性を働かせる
ときには必ず脳内に電磁波の活動が
みられるのである。これは意識が
観測された状態といっていい。
ただし間違えてはいけないのが、
意識の活動が先にあって、脳内の
反応が後に来ているということである。
表向きのアカデミズムや一般の認識は、
ことごとく脳内の活動が意識
を生み出すというものであるが、
それは真逆が正しいのである。
つまり意識(思考や感情、感性)は、電磁波
を生み出すのである。
脳内の意識による電気活動のうち、自覚
できないものは、「潜在意識」と
呼ばれる。
(ただし脳内の電気活動としては、
あらわれる)
そしてまた脳内の電気活動としても
観測されないものは、つまり真空であり、
これが「絶対意識」というものである。

宇宙全体が思考の電磁波活動のように
みえるのは、宇宙全体もまた
意識だからである。
そしてそれが我々個人としての意識
でもあるのだ。
我々は、宇宙全体そのものでひとつ
だからなのである。』

今回の過去メモのまとめは、以上に
なります。
もちろん説明してわかっていただく事
を前提とするより、自分の探求の
ためのまとめなので、わかりにくい
ところも多かったと思いますが、
それらについては、また記事で説明
していこうと思っています。

では、また次回もこれらの要素の
まとめの続編を投稿していきます。

ではまた(^^)

いつもありがとうございます(*^_^*)

隠された科学的真実編

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フーリエ変換と復元力、音の波動と8Hzが示す調和エネルギー等過去メモよりのまとめ2


この記事は
DNA・マトリックス・電磁界異常・高次元
・超常現象など過去メモの要点のまとめより

の続編になります。

今回のテーマは波動についてが中心
になります。
最初のフーリエ変換は、画期的な
発見で、私たちの視覚が結局正弦波
を捉えて、電気信号に変換している
ものだという事で、現実世界の認識の
ベースに波動があるという事を確認
できたわけです。波動の復元力などと
合わせての説明は、久しぶりに
思い出して、納得しました。
もちろん現在の方が自分としては
認識が深まった自覚があるのですが、
たまに過去メモに気付かされる事も
あるという事です。

では過去メモそのままですが、掲載
させていただきます。

では以下からです。

「フーリエ変換と波動、そして復元力」

フーリエ変換とは、テレビカメラが画像
を電気信号に変えることを数学的に
行ったもので、視神経が情景からの
光情報を電気信号に変えること、
耳が音の振動情報を電気信号に
変えることと同じ仕組みを数学的に
行ったということ。
逆にフーリエ逆変換は、伝わってきた
電気信号を家庭のテレビが画像や音に
戻すことを数学的に行ったものである。

フーリエ変換は、「任意の波形は、
単純な正弦波の和で表現できる。」
という概念から
導き出された数式である。

(注:正弦波というのはこちらの
画像付き解説がわかりやすいですね。
その後の私の説明もとても重要
だと思います。




物体が円周上を一定の速さでまわり続ける
運動を等速円運動と呼びますが、この物体
に横から光を当てると壁に映った影は
周期的な往復運動をします。

この動きを単振動といいます。物理において
等速直線運動の次に基本となる重要な運動
です。

各点が隣の点を引っ張っり上げたり
引き下ろしたりしながら次々に伝わるのが
波です。波をよく伝える媒質はばねの性質を
持ち、各点がこの単振動という動きをして
います。目を凝らして1つの縦の線に注目
して見てください。
このときできる波の形はきれいに整って
いて、正弦波と呼びます。数学で習う
正弦曲線(サインカーブ)と同じ形なので
このように呼びます。」
“出典:「正弦波 わかりやすい
高校物理の部屋」

要するに正弦波とは、自然界の基本単位で
あるスパイラルの波動のことです。
物質として捉えられる正弦波は
スパイラルトーラス循環の波動
という事で、その周波数が正弦波
という事になります。

要するに波動の干渉が私たちの現実
世界を構築しているという事で、その
コンセプトをもとにしたのがフーリエ変換
だということなのです。

という事は、光の波動の干渉が私たちの
現実世界の正体であるホログラムというの
と、全く同じ事をいっている事になります。

つまり私たちの解読している現実世界は、
スパイラルで表現できる波動の干渉
であり、それが物質的現実をつくりあげて
いるという事なのです。
このDNAの二集螺旋の正弦波の和が実際
に様々な現実に変換されていくという
事については、以前のこちらの記事で
詳しく説明させていただきました。
真の意味での科学だったギリシャ哲学の
神聖幾何学とつながる生命の
神秘とは?

さらに身近に私たちの現実世界を創り
あげているものがあります。
それがDNAです。
DNAは確かにスパイラルの波動が、
二重螺旋の形となっています。つまり
これは物質的現実を生み出せる波動の
干渉を示しているという事です。

しかもこの波動の電気信号は、そのまま
DNAコードになっているのです。
またもっと大きな視点でいえば、この
DNAは、体全体のプラズマフィールド
の波動でもあるので、やはり現実世界の
創造の働きをしているといえるでしょう。
このDNAは以前もご説明しましたように、
情報の送受信を行っているので、たとえば
脳にその情報を送り込み現実感覚を投影
する事も、視床下部に送り込み、感情や
性質を投影させることも、また自身に
必要な細胞の形成として投影する事も
全て可能だという事なのです。
そして7Hzなどの条件が整えば、書き換え
を一時的に行う事もできるし、その書き換え
を習慣化させれば、新しいコードとして
継続的に維持される事もあります。』

以上が以前の記事からの再掲でしたが
今回のテーマの裏付けとして重要で、
過去メモより進化した解釈になっている
と思います。

では過去メモに戻りますね。)

フーリエ変換でいうところの任意の
波形とは、我々の目にする光景の
ことであり、つまりは、
我々の目にしている現実という
ことである。そして任意の波形が
正弦波で表現できるという
ことは、我々の目にしている現実は
全て調和のとれた正円からなる
波動であるということである。
波動とは復元力を持つもので、
必ず調和へと回帰していく性質を
持つものなので、
我々の目にしている現実世界も
やはり、どんなに混沌として
いるように見えても、最終的に
調和へと回帰していくように
できているということなのである。
(逆に彼らは「調和」の逆を意図的に
創りあげて、我々を調和から
遠ざけようとしているので
我々は本来の調和を見失っては
ならないということでもある。)

自然界は、エントロピーの法則
(全ての事象は調和を失い、混沌や
不調和の状態になっていく
という法則)に支配されている
という公式の科学の見解は、
例によって大間違いで真逆が正し
いのである。

 「波動」

我々が自然界のマトリックスを
捉える場合、基本となるのが
波動である。

意識も波動、電磁波も波動、光も波動、
振動も波動、物質も波動、音も波動、
さらに高周波も、電波も、スカラー波も
ラジオ波も波動である。

しかし自然界の波動は、意識の
生み出した幻想でしかなく、一つの
絶対意識があるのみである。

(注:この場合の意識とは、ワンネスの
絶対意識の事で、個人という幻想に
囚われたマインドの顕在意識とは
全く次元が違います。)

アイクがアヤワスカの声として聞いた
「愛(全ての調和、絶対意識)こそ全て、
振動するものは幻」ということが真実
である。

波動は必ず調和である絶対意識に
回帰するが、ある一定の時間恒常的に
持続するかの
ように、我々の捉える現実に存在する
ものが、トーラス状態である。

これが我々が宇宙全体を捉える時の
全ての基本状態であり、極大から
極小まですべてのものがこの状態
である。そのトーラスを別の観点から
捉えたのが、定常波(スタンディング
ウェーブ)である。

トーラスの定常波は当然自然に回帰
するものなので問題ないが、人工的な
定常波というものがある。

それが星間マトリックスで使用されて
いる土星の北極の六角形の波動であり、
南極の一つ目
の波動なのである。土星の北極と
南極では自然科学では解明できない、
永続的な六角形や一つ目の巨大な
渦状態が観測されているが、それは
土星の巨大なリングによって生じて
いる。
その土星のリングこそが、
星間マトリックスのベースであり、
彼らが人工的に創り上げ、現在
でも修復、拡大しているものなの
である。(実際巨大な円筒状のUFOが
リングを修復している様子が、
いくつも観測されている。)
そしてその土星のリングからの
波動がそのまま我々のDNAに
直接届けられているということ
なのだ。
我々の囚われている星間マトリックスとは、
その土星のリングによって、土星の北極や
南極に渦巻き現象としてあらわれている
六角形や、一つ目の波動だということ
である。
支配層が自身のシンボルや、彼らの
所有する巨大企業のロゴに一つ目や
六芒星形(中心が六角形)を使用するのは、
我々大衆にそれらの波動を印象づけ、
潜在意識レベルでより強固にマトリックス
に拘束させようとしているのだ。また
それを生み出す土星のリングも支配者の
象徴としてあらゆる場所で目に付くのが
よくわかるだろう。土星の神でもある
永劫の神イーオン(アイオーン、ION、EION)も
よく使用されている。全ては支配者の
象徴なのである。

(注:イオンやトヨタのロゴなど
あらゆる巨大企業は土星がもろ
デザインされてますね。)

「音の波動」

DNAは調和のとれた音楽に共鳴し、
超意識の影響を受ける。

右脳と左脳のコミュニケーションは、
8Hzの周波数でなされる。

○8Hzは脳のアルファ波でありそれが
右脳と左脳を共鳴、共振させ本来の
人間の能力
(想像力、ひらめき、予知能力、
テレパシー、念力、瞬間移動、
物質化など)を発揮させる
ことができるようになる。その
証拠に超能力者が超能力を使う時
、脳波は8Hz が検出される。

またDNAは、8Hzの周波数で複製される。
これらのことを合わせて考えると、
ひとつの究極的な真理が浮かび上がって
くる。
つまり、我々が超能力を使うときに、
8Hzの脳波で右脳と左脳を共鳴させ、
「意識的」に、DNAの複製に関わり
「書き換え」を行うことによって、
本来マトリックスに囚われて
いるDNAの制限の一部を解放し、
我々の本来の万能の能力を、
その超能力者の意識レベルに応じて
みせてくれるというわけなのである。

(引用注:久ぷりに過去メモを
振り返ったらこの視点は、忘れて
ましたね。
もちろん実証されているわけでは
ないものの、真理をついているとは
今でも感じます。)

当然、その場合、ハワイのカフナや、
チベット密教の僧などのように奇跡
のようにみえる超常現象を引き
起こせるものは、みな同じ仕組みを
使っていることは間違いない。
つまり本来の意味で科学的に、
超常能力の仕組みが説明できたの
である。

○また思いやりのある深い愛情の状態の
心電計のリズムは、調和のとれた
黄金率であるばかりでなく、その状態
での心電計のピークが8Hzなのである。
ここで心臓の波動8Hz脳波の8Hzが
調和的に働く鍵となるのが、
愛情であるということがわかり、
超常能力はその愛情のレベルの高さ
により発揮されるものだということも
解明できたことになる。
つまり愛情によりハートチャクラが開き、
頭部の眉間のチャクラや頭頂(クラウン)
チャクラと共鳴して、超常能力が
発揮されるということなのである。
冷たい感情の持ち主では超常能力は、
発揮できないということの証明でも
ある。

禅宗の座禅を行うと、脳波は
9Hzになる。

8と9の倍数からなるのが、144Hz
(お寺の鐘の音)や432Hzである。

このように8Hzや9Hzのような低振動の
脳波は、超常能力を引き出すことが
できるが、
ただ低い振動であればよいというもの
でもなく、非常に微妙な数値の違いで、
我々にとって、ネガティブなエネルギー
をもたらす波動もある。
たとえば10.08Hzは暴力的な衝動を
おこさせ、6.6Hzは意気消沈させる。
このような
レベルの知識を太古から彼らは知っており、
大衆を操作するために用いてきたのである。

(引用注:この時の8Hzは正確には、
7.8Hzだったという事が、今では
わかっているので、それに関連する記事
もいくつか書いてます。

たとえばこちら
超能力者の脳波7.8Hzと
人間の潜在能力の深い関係とは?

音の波動に関してはこちら
あのシュタイナーも知っていた、音の波動の
究極の秘密!432Hzが鍵!

「ハチソン効果と黄金率」

フィラデルフィア実験で、テスラコイルが
暴走し、時空転移や、人体と船体の融合や、
人体発火などの惨劇が引き起こされたのは、
ニコラ・テスラがこの実験の途中で、
プロジェクトを辞退したことで、装置の
制御が完成していなかったため、
予測されていなかった高温プラズマ
状態をつくり出したことが原因であると
考えられている。
しかしジョン・ハチソンという大学教育も
受けていない、つまりは肩書きも持たない
素人が、制御された常温プラズマを発生
させる高電圧高周波発生装置を、つくって
しまったのである。

これを彼は世界に向けて発表し、
一大センセーションを巻き起こしたの
である。
彼は1988年、カナダのオタワで開かれた
「新エネルギー技術シンポジウム」の場で
その成果を発表したが、それが以下の内容
である。

数キロはあろうかという鉄球がひとりでに
回転しながら浮上する。
アイスクリームがあたかもみえないなにか
に引っ張られるように上に伸び、しまいに
容器ごと
上昇していく。浮上だけではなく、
フタをしたプラスチック容器が中の空気を
抜かれたように
萎んでいく。コップに入れた水が水しぶき
をあげながら沸騰していく。さらに、
分厚い鋼板の板がひとりでに曲がりはじめ、
あるものは切断してしまうのだ。また金属
の溶接現象もあり、
ステンレス製のナイフがアルミニウムと
融合したのだ。
これらは、時空転移現象以外は、
フィラデルフィア実験の再現であり、
世界中に公開されたという点では世界初の
ものだった。

(注:このハチソン効果の公開映像の一部
がyoutubeにありましたので
貼り付けておきますね。

これは制御可能な常温プラズマ状態なので、
暴走することもなく、安全に効果を
発揮できたが、常温プラズマ状態とは、
人体の生命エネルギー循環のことなの
である。
というより自然界の全てが、制御された
常温プラズマ状態なのだ。

(この事に関してはこちらの記事が
参考になります。

生命エネルギーは、自然界のプラズマ
エネルギーを循環させたものだった!

自然界の常温プラズマ状態は、自然界の
マトリックスにより制御されているので、
我々が通常の能力では自在にコントロール
できないが、人為的に発生させた
常温プラズマでは可能だということを
証明してみせたのである。

ただし、高次の意識状態になった、
仙人や超能力者、チベットの僧、
ハワイのカフナ、ペルシャのスーフィや
世界の賢人たちもこの常温プラズマを
意識により、コントロールすることで
数々の奇跡を行ってきたということに
なる。
(実は自分が20代の頃に、テニス仲間
と神戸の南京町をぶらついていたところ、
不思議な金属の大きな器の水で、
めずらしいことを実演していた中国人に
出会ったが、その時彼は
金属の端をこするだけで、容器の水を
波立たせて、さらに噴水のように
水しぶきをあげてみせたのだが、
見物客にもそれをさせてみたら、
そのようにできる人とできない人が
いた。
自分も試しにやってみたら、とんでもなく
天をつくような水しぶきがあがった
(しかも一瞬自分の真上から天気の
良い日に雨のように降り注いだという
おまけつき)ので、中国人に「男前がやる
とできるんだよー」などと妙な褒め方を
してくれたが、彼はどんな残念な
風貌の人にもできる人には、そう
いってたはずなのでもちろん
全然うれしくなかったが、水しぶきを
あげられたことはうれしかった。
自慢げに思えたとしたら申し訳ないが、
確かその時の自分のみてた限りでは
見物客の中では、水しぶきのあがり方は
ダントツで尋常じゃなかったと思う。
なぜなら、頭から噴水のような水しぶきが
かかるくらいになったところで、
「はいおしまいー!」とその中国人に
止められてしまったからだ。わかって
いただけると思うが、これも金属の器の
端をこすることによって、波紋を
呼び起こし、それと自分のエネルギー
との共鳴により常温プラズマ状態を
水に引き起こさせたのである。これは
中国の古代の叡智の産物なのだろうと
思われる。)

支配層の手配によるのは間違いない
のだが、カナダ政府によって彼の装置は
破壊され、また事前にハチソンの装置の
資料データは一切持ち去られてしまった。
支配層の仕業であるときのいつもの証明
のように、まともに捜査されることもなく、
うやむやのうちに事件は片付けられ、
ハチソンは泣き寝入りするしかなかった。

その後、当然のようにアメリカ軍
の手に渡り、ハチソンの研究資料を
徹底的に分析し、ハチソン効果を
再現することに成功。フィラデルフィア実験
以来制御できていなかったプラ
ズマエネルギーを、常温プラズマを発生
させることでコントロールできるように
なったのである。

・・・・・

以上が今回の過去メモ分です。

今回も波動やマトリックス、プラズマなど
大事な要素が取り上げられていたと
思います。

では、また次回もこれらの要素の
まとめの続編を投稿していきます。

ではまた(^^)

いつもありがとうございます(*^_^*)

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DNA・マトリックス・電磁界異常・高次元・超常現象など過去メモの要点のまとめより


今回もまた6~7年程前の過去メモ
です。
今回からは当時研究していた事を
要素ごとにまとめたものが
大量にあるので、何回かに分けて
順番に投稿していこうと思います。

一応要素ごとにタイトルをつけてます。

今回電磁界異常が、霊界や超常現象を
引き起こす結果となっている事の意味
などを取り上げていますが、
その意味について最初に少し説明して
おきますね。
我々の五感の現実認識のベースが
電磁気エネルギーで、
DNAに予め書き込まれた
「マトリックスプログラム」が
電磁界が安定している状態では、
本来の現実認識より大幅に狭い
世界しか五感で解読できないように
我々の意識をブロックしている
のです。

しかし電磁界が異常をきたすと、その
プログラムが乱れまたは狂う事に
よって、我々の意識が、マトリックスに
隠されていた本物の現実を、
垣間見たり、体験したりする事が
できるようになるという事なのです。

では以下からです。


「DNAとマトリックス」

染色体は、生体内のレーザー照射を
用いて、ホログラムコンピューター
のように機能
している。
そのときのプログラム言語が人間の
言語に酷似している。
そのため我々の言葉でDNAの
プログラムは書き換え可能である。
(特に日本語は有効で
あろうと思われる)
またもちろん、DNAのプログラムは、
意識や感情、音楽などによっても
書き換え可能である。

DNAは、データの記憶、
コミュニケーションの記憶、そして
演算処理をすることができて、
まさに脳(心臓)と同じ能力を
持っている。

心臓は脳の司令塔であり、高次元の
ゲートである七つのチャクラの中心、
生態プラズマエネルギー循環の中心
でもある。

人体のDNAの螺旋は、のべ1900億キロ
メートルで、人間が構築できる最高の
装置の100兆倍もの量の情報を
保存できる。

ホログラムの原理では、光の干渉により、
わずかな空間に莫大な情報を収めること
ができる。
さらに空間は、光だけでなく、音波も
X線もα線も共存できて無限の干渉が
できる。
つまり真空には無限の情報が
内在しているということ。

またDNAのプログラムの書き込みは、
音波や電磁波によっても可能で、
星間マトリックスもこのしくみで我々
のDNAに直接プログラムすること
ができる。
また日々支配層のマスメディアや
プログラムされた大衆の共通認識、
電磁波や騒音、440Hzの音楽、
教育、意図的な社会の誘導による
影響などによっても、我々の
プログラムはほぼ無意識のうちに
書き込まれて、更新し続けて
いっている。
(ここでひとつ大事なポイントを
おさえておきたい、つまりDNAは
常に書き変えられているため
変化するのである。親子の証明や、
犯人の特定などにDNA鑑定が
行われるのは、全くの茶番
でしかなく、人類を支配層が恣意的
に管理、操作するためのツールの
一つであるということなのだ。)

逆に「意識的」に書き換えなければ、
どんどん望まない方向へと
誘導されていく。

本来の意識は肉体に閉じ込められている
のではなく、空間に広く偏在して
ゆきわたっている。
しかし、我々のボディ・マインドという
囚われた肉体の意識が、空間的にも
著しく狭い領域に我々を閉じ込めて
いるのである。

「我々の魂やボディマインドが
囚われている場というのがDNAで、
それを書き換えるか、
そこから離脱(体外離脱、臨死体験などに
より可能)するかで、邪悪なマトリックスの
干渉から逃れられる。」

DNAはワームホールで時空のゲート
としても働き、隔てる距離に関わらず
星間マトリックスの信号も受け取れる
仕組みになっている。
これは女王アリが働きアリに対して
行うハイパーコミュニケーション
(時空を超えた情報伝達)と同じ仕組み
である。

宇宙的環境の変化で、星間マトリックスが
絶対的な支配力を持たなくなったので、
HAARPや東京スカイツリー、
スマートフォン、ICカード、
マイクロチップなどで支配の
再強化をする必要がでてきたということ
である。

ハイパーコミュニケーションが起きる
ときには、電磁界異常が伴う。
超常現象は常に、電磁界異常を伴う。
我々の捉える自然は、電磁的に安定した
マトリックスだからである。

その安定したマトリックスの電磁界の
エネルギー形態が、トーラス構造であり、
宇宙の極大から極小まで、フラクタル
構造になっていて、全て同質なの
である。

このトーラスのエネルギー形態である
自然界のマトリックスと
星間マトリックス
(土星-月のマトリックス)
は異質のものであり、自然界の
共生マトリックスにハッキングし
寄生する形で、次元間生命体が構築した
分離や弱肉強食などのマインドに
閉じ込めるマトリックスである。

木や植物は、自然界のマトリックスの共生
をベースにした生命なので、恐怖や憎しみ
などのネガティブエネルギーを生み
出さないが、
人間をはじめとした肉食の動物などは、
弱肉強食の生態システムの影響を強く受ける
生命なので、恐怖や憎悪、悲嘆などの
ネガティブエネルギーを生み出しやすい。

宇宙は99.9999999%がプラズマ
(電磁気のもと)でできている。

太陽は、プラズマボール。地球やその他の
天体も同じくプラズマボールである
(地球に雷が発生するのは、地球がプラズマ
で満たされている証拠で、空気の摩擦熱
で生じているのではない)

空間のあらゆる領域は、さまざまな波長の
波動でできた「場」であふれかえって
いる。
通常それらの波長は干渉せず共存して
いるが、それぞれの波動が持つ
エネルギーは莫大で、例えば一つの波動が
持つことのできる最小のエネルギー量を
計算したら、
「わずか一立方センチの空間に、現在の
宇宙に存在することがわかっている
すべての物質のエネルギーの総量よりも
さらに多くのエネルギーが存在している
ことがわかったのである。」

我々が空間を「見る」ことができないのは、
それが物質よりも圧倒的なエネルギーを持ち、
同時に生成、消滅も含めた存在を決定づけ、
支配的に働くためである。
つまり「彼ら」が、
我々を容易に支配し操作するために、五感が
空間を感知しにくいようにプログラムされ
ているというわけである。

「電磁的なエネルギーを持ったアイク
の覚醒」

超常現象が常に電磁界異常をもたらす
例として母を亡くした、アイクの兄ポール
さんの体験がある。彼は母親が亡くなって
数日間、電化製品、腕時計、携帯電話など
で、多くの不思議な体験をした。
つまり母親の霊体が、電気を使用する機器を
媒体として、ポールにアクセスしようとした
と考えられるのである。
また母の好きな曲をかけていたら、部屋中
の気温が下がって、暖炉も効果がなかったと
いうのは、霊的な存在が我々の次元に
アクセスするために熱とエネルギーを
吸収することで起きる現象である。
また部屋の温度が下がって、母親がアクセス
してきたとき、ポールが母の好きな曲を
かけていたという点もきわめて重要で、
音楽は異なる領域にいる二人をつなぐ媒体の
役割を果たす。

超常現象が電磁界異常をもたらすことと
関連して、高次元のアクセスも強力な電磁
(ブラズマ)エネルギーを伴う。

アイクの覚醒のきっかけとなった出来事
にはいくつかあるが、その一つがペルー
のシルスタニ遺跡での体験である。
彼は音無き声に導かれて、ストーンサークル
の中心(地球のエネルギーグリッド)に立った
とたん磁石に吸いつけられるように釘付けに
なり、勝手に腕が引き上げられた状態で、
頭頂からドリルが入るような感覚があり、
それとは反対に地面から頭頂部を抜けていく
ようにエネルギーが流れていくのを感じた。
これはまとめている今ならよくわかる。

アイクの頭頂部からドリルが入るような感覚
というのは、螺旋つまりスパイラル状の
電磁気エネルギーで、それが足元からも
流れていっているというのは、まさにDNAの
二重螺旋やプラズマから電磁気を生ずる原初
形態であるビルケラン電流と同じエネルギー
を受けている証拠である。
しかもこの二重螺旋はトーラスの中心軸を
成し、宇宙エネルギーそのものでもある
ということだ。

記憶は、脳の特定の場所に位置しているの
ではなく、脳全体または人体のまわりの
電磁界すべてのフィールドに広がって、
または分散して蓄積されている。
それを裏付ける証拠として、脳の神経細胞
(ニューロン)どうしは、電波の波動状に枝分かれ
しており、電気的なメッセージが枝の先端
に達すると、外に向かって放電が起きる。
この放電の波動現象は、無限に干渉する
ことで、無限のホログラムがつくり
出せる。
無限のホログラムの情報量が、脳内の
神経細胞の電磁気の波動で生み出され、
蓄積されるということである。

 「電磁気が超常現象と深く関わっている
証拠-フィラデルフィア実験-」

電磁界異常が、超常現象を引き起こした
例として「フィラデルフィア実験」が
ある。

1943年8月。アメリカのペンシルバニア
にある海軍工廠で、最新鋭駆逐艦USS
エルドリッジの消磁を目的とした
実験での事件。

実験に使われた、大出力のテスラコイルの
暴走により、莫大の電磁エネルギーが船体を
包み込み消滅し、船体ごと320キロ
メートルも離れたノーフォークの軍港へ
テレポートした。

二度もそのテレポート現象は起きており、
一度は六時間もノーフォークの軍港で姿を
あらわし続けていた。

その消滅の間、船内では人が内部から
炎出したり、高く舞い上がって
焼き尽くされたり、
多くの船員がパニックになり、
神経麻痺や心拍停止を引き起こし、
痙攣しながらのたうちまわるという
地獄絵図が展開された。
またテスラコイルのスイッチが
なにかの拍子に切られ、暴走がおさまり、
エルドリッジが再び姿を現すと、船員は
真っ黒な灰と化していた者や、精神に
異常をきたしたもの、
硬直したまま心臓が停止したものがいたり、
船体と融合していた船員が何人もいた。

我々の通常の物理的世界では考えられ
ないが、電磁界が安定していない状態では、
時空を超えたテレポート現象も、人体と
船体の融合現象も、全て起こり得ること
なのである。

マトリックスの制限を打ち破ることは、
電磁的エネルギーを通じてのアクセス
が必要だが、
制御できていない状態では危険である
ことの証明でもある。

逆に人体でのプラズマエネルギーの循環
やハチソンの装置のように常温の
プラズマエネルギーを使った場合は
比較的安全な方法で、マトリックスの
制限を越えることが可能なのである。

「電磁界異常が、超常現象と深く
関わっている証拠-東日本大震災-」

電磁界異常が、東日本大震災でタイム
スリップ現象を引き起こした。

この大震災は、数々の証拠から、HAARPと
核兵器の遠隔起動により引き起こされた
ことは確実であり、HAARPがテスラコイル
をもとにして設計された高周波発生装置
であることから、莫大な電磁界異常が
もたらされた。加えて、同じく核兵器の
遠隔起動により引き起こされた福島第一原発
の放射能放出事故により、これまた超莫大な
電磁界異常がもたらされた。放射能という
のはそもそも、強力な電磁波のことを別の
呼び方にしているだけである。

その震災後にワゴン車が現場で、集団ごと
パラレルワールドの過去へタイムスリップ
したのも、その電磁界異常が引き起こした
ものとみて間違いない。
 他にも何人もの被災者が、封建時代から
1940年代とおぼしき時代までの歴史世界
ないし時間軸が微妙にことなるパラレル
ワールド的世界の光景を、時空を超えて
垣間見たという報告がある。

同じく震災4日目の3月15日に妻の目の
前で夫が「時空の穴」に吸い込まれ、
その穴が閉じた時、落雷のような音が
響きわたったという。この落雷も強力な
放電現象であり、莫大な電磁力を伴う
ものだから、理解しやすい。
そしてまた、刑事の証言から、その夫は
1960年に出たが、また「時空の穴」
に吸い込まれ、刑事の初出勤日である
1981年、その刑事の勤務する所轄署に
出現していたということもわかった。

これらの証言は、時空がひとつの
タイムラインではなくパラレルワールドで
成り立っており、
また同時にすべての時空が存在していて
、電磁界のマトリックスを越えれば、
瞬時に移動できることを証明している。
しかもこれらの証言を裏付けるように、
1986年4月26日のチェルノブイリ
原発事故が起きた直後にも、
「時空転移現象」の報告がある。

当時この怪現象の調査にあたったのは、
諜報機関KGBの原子力科学部員セルゲイ・
イルヴィッチ氏である。
その調査文書にはチェルノブイリの
住民たちが、多くの「時空の穴」現象を
体験して、
2世紀前の帝政ロシア時代や、
1世紀前のナポレオン戦争時代の、
過去の光景を覗き見たことが記録されて
いた。

日本の原発事故後とこのチェルノブイリ
の原発事故後のタイムスリップと、
アクセスする時代が似通っているのは、
我々の魂がタイムラインとして比較的
新しく経験したものだからという推測が
できるように思われる。

また類似点は他にもあり、チェルノブイリ
の事故後でも、福島原発事故後と
同じように、「時空の穴」に踏み込んだ
まま戻ってこなかったケースも、数点
報告されている。

イリヴィッチ氏と今井教授は同様に全く
同じ結論に達している。それが以下の
通り。
「核放射線の突発的な大量放出が、
当該領域の時空現実内に時間の遅れを
もたらす。
その事が作用領域内の信頼のおける在住者、
ないしは通過者による観察報告によって
裏付けられた。」

両氏とも、社会的に言葉の使い方に非常に
慎重にならなければならない立場の人
たちである。
それにもかかわらず、放射線つまり電磁界
の異常が時間の遅れをもたらすといって
いるのだから、時空についての常識
そのものの方が間違っていることになる。

両氏の提示した証拠は、明らかに
「時間の遅れ」程度のことではなく、
完全な時空転移であり、しかもパラレル
ワールドの証拠をも示しているのだ。
両氏の遠慮をはずして、正確に
表現すれば放射線(電磁界)異常が
時空転移を引き起こす事は疑い
ようがなく、
加えてパラレルワールドの存在も
確実であるということなのだ。

もちろん電磁界が安定している
ということは、マトリックスが
安定しているということであり、
そのマトリックスがみせている、
たった一つの過去から未来の一
方通行のタイムラインを
我々は常識として完全に固定観念
としているのだ。もちろんその
常識は完全に間違っているという
ことになる。
           』

以上になります。

フィラデルフィア実験にしろ、
福島原発事故の件にしろ、
最近の記事で取り上げていますね。

ただ当時の解釈も参考になるし、
霊界やDNAのプログラム的要素と
組み合わせて観れるという事で
このまとめも役立てていただくと
うれしいです。

では、また次回もこれらの要素の
まとめの続編を投稿していきます。

ではまた(^^)

いつもありがとうございます(*^_^*)

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なんと最先端の量子物理学と、約1300年前のインドのタントラ哲学が一致していた!


私たちは偽の世界観、偽の現実を
繰り返し繰り返し刷り込まれて
きていて、今の日本のご覧の通り
すっかりメディアの言うがままを
信じ切っている人々がほとんどで、
それが、どんなに危険な将来を
引き寄せるかについて、全く
気付きもしていない状況です。

ただし私の以前からの感覚として
人数による集合意識も、少数の
覚醒された意識によって逆転できる
のではないかと思っているのです。

そして覚醒された意識は、覚醒された
世界観・現実認識がベースにあって
初めて本物になると確信しています。

その覚醒された本物の世界観と
現実認識とは、量子物理学が示唆する
物質の本質は波動でしかなく、全ては
一体のものとして常に相互に影響を
及ぼし合っているというものだと
いう事で、ワンネスと非物質的世界観
こそが真理だというものだと思います。

これは精緻な電子顕微鏡で、物質を精査
していった末に生まれた結論ですが、
なんと電子顕微鏡もなかったはずの
1300年ほども以前のインドのタントラ
哲学も、同じ世界観・現実認識を
提唱していたのです。

つまりは、これこそが真の現実認識で
ある事を、電子顕微鏡などの精緻な
科学的機器を使用せずとも、高い
意識レベルで透徹可能であった事を
示すもので、真理そのものだと思う
のです。

この事を私の偉そうな言い方の過去メモ
から転載したいと思います。

以下です。


○TANTRA

TANTRA(タントラ)とは、インドの哲学
であり、6-7世紀頃から存在する。

タントラと量子物理学が酷似している。
今回はそのことを箇条書きの形で
書き出してみる。
量子物理学では、宇宙の極小単位である
素粒子は、波であり粒子でもあるという
認識であるが、タントラにおいても
物質は、やはり波であり粒子でも
あるといっているのだ。
タントラでは波動はnada(ナダ)といい、
粒子はbindu(ビンズ)というが、
それらは同一物だとしているのだ。
さらにタントラによると物質(波動)
であるナダとビンズを意識を持って、
もっと正確に見ると
物体は三次元的な性質を失い、全ての
物体も一つの次元となり、あらゆる
全てとしての一つになるというが、
量子物理学においても、量子は
あらゆる全てとつながっていて
一つであるという認識になりつつある。
量子物理学とタントラは同じように、
物質は永続的に存在するものではない
としている。
エネルギーや動き(波動、幾何力学的元型)
が元にあって、それが固形化されたような
物質を生み出すものだが、それらは全て
最終的にエーテル(アカシャ)に還元されるからで
ある。
ただし、タントラのアカシャとエーテルは
少し違う。
アカシャは原初のパワー(エネルギー)が自身を
分化させた総合的なエネルギー(フォース)の
ことをいい、振動している状態で、
たとえば光などを伝達する媒介物でもある。
逆にエーテルは、全ての物質エネルギーの
もとであるため光であり、波動であり、
または波動でない全てのものでもある。

タントラのPrakrti(プラクルティ)と、
物体の宇宙は、同じ意味で、波動で
構成されている。

タントラのアカシャと物理学者ウィーラーの
quantum form(量子の海)は同じ意味で、
宇宙にゆき渡っている波動エネルギー
全体を示す。
物質とは、それと同質の波動であるが、
集中され継続的な状態である。つまり
トーラス体として継続的に存在してる
ものという意味。

ウィーラーによると、量子の海とは、
宇宙の全ての領域とつながっている
ワームホールが浸透していることに
よって構成されているものだという。
実際それを裏付けるように、
日常いつでも電磁気的な現象として、
それが観測されているので、間違いない
とも考えられる。
もちろん宇宙の全ての領域を観測して
いるわけではないが、ワームホールが
極小の世界では、ほぼあらゆる領域に
みられると考えられるように
観測されているため、そのように
結論づけられているということだ。

電気の束が、宇宙のある領域に収束される
時、その領域に円筒やバスタブの排水口、
もしくはアリ地獄に吸い込まれるように
収束され沈んでいく。
ウィーラーによるとこの状態は、
電気の束がワームホールを通過した
ものだという。
つまり電気の束は、宇宙空間の
湾曲エネルギーにより収束されたという
ことだ。
タントラでも「hairs of Siva」(シバの髪)
は電気の束のようなエネルギーの束では
あるが、自身が宇宙空間の湾曲エネルギー
であるかのように、空間の構造を
拡大させたり収縮させたりできるもの
だという。

このシバの髪とウィーラーのいう電気の
束は少し、ニュアンスが違うようにも
思えるが、
ウィーラーはこの電気の束によって、
ワームホールがつくられたとしているので、
ほぼ同じ意味となる。
シバとはインドにおいて太古より神だと
されている通り、「おおいなる存在」
だということで、我々のいう
「超意識」のことである。
それはつまり宇宙を創造できる
力を持つわけで、シバの髪とは創造の時
に用いられるエネルギーの束であろう
と思われる。

あたかも意識が電磁気のエネルギー
(プラズマ)に作用して、超常現象を
起こしたり、「物質化」を現実化
させるようなものである。
しかしながら、何世紀も前のインド
の哲学であるタントラにおいて、
宇宙の収縮や拡大が概念としてすでに
あったということに驚嘆すべきで、
ギリシャ哲学と同じようにかなり
高いレベルにあったことは疑いよう
がない。
なんと現代物理学で宇宙の収縮や拡大、
また空間の湾曲作用などが取り
上げられたのはつい前世紀からのこと
だからである。

ウィーラーの説をより深く研究していた
物理学者サファッティーによると、
量子の海は、偏在する自己組織化の
領域によって構成されていて、
その自己組織化の領域により
自己組織化されたものが物質で
あるという。

(この自己組織化をエネルギー状態で
説明すると、トーラスとスパイラルの
定常波という事で、これが物質の正体
であるという事です。

文中はトーラス状態とスパイラル状態
を時間的変化によって捉えていますが
時空は同時に存在しているという真理
の観点からするとトーラスとスパイラル
は一体のものだというのが正解だと
思います。)

タントラでも「シバの髪」がアカシャの
海から物質を組織化するといっている。
ここではシバの髪は自己組織化の
エネルギーでもあるといっているのだ。
こうなると電気の束というより電磁気にも
そのようなエネルギーがあると同じ意味
になるが、電磁気のもとであるプラズマ
エネルギーにそのような力があることは
すでに述べてきたので、やはり共通した
概念なのだろう。
つまり「シバの髪」は、空間をコントロール
する力を持ち、自己組織化のエネルギー
により
アカシャの海(宇宙空間全体、量子の海)から
物質を創造することもできたということで、
まさにプラズマエネルギーと同じだと
考えられる。
またシバが絶対意識と同じ意味なら、
シバと絶対意識は、「シバの髪」やプラズマ
エネルギーを用いて、宇宙を創造したり、
コントロールできるということである。
以前にも取り上げたように、
フィラデルフィア実験や、原発事故による
電磁気異常が、
プラズマエネルギーによる時空転移現象を
引き起こしたように、シバや絶対意識には、
時空をコントロールする力もあるという
ことになる。

サファティは、ウィーラーの量子の海の
ワームホールの事をミニホワイトホール
とミニブラックホールと詳細に説明し、
それらは湾曲した空間を構成している
と述べた。

ブラックホールとホワイトホールの円環は,
光子やニュートリノの循環するリングとして
見られ、その循環は空間自体のエネルギー
の自己組織化の流れによって引き起こ
される。
これはどう捉えなおしてもトーラスのこと
であろう。
この円環は通常の宇宙と裏の宇宙をつなぐ
ゲートであり、それぞれの宇宙の粒子と
反粒子が出会った時、光子を発生させ、
その光子により、粒子と反粒子は円環を抜け
出せる。
ここで大事なポイントを思い出して
いただきたい。トーラスといえば、全宇宙に
偏在しゆきわたっているもので、極大から
極小まで全て同じ構造だと述べてきたが、
そうなると全宇宙がワームホールであり
トーラスでもあるということになるのだ。
もちろん我々自身も含めてのことである。
実際すでにとりあげたように、
DNAでもワームホールが観測されている
わけだから、裏づけもできていること
になる。
またウィーラーが提唱してきたように宇宙
は量子の海だが、それは宇宙の全ての領域と
つながっているワームホールが浸透している
ことによって構成されているということも
これで説明できたということになる。

サファティは、量子の海の混沌から物質を
自己組織化する領域内で物質を組織すると
述べている。
タントラのシバの髪も同じようにアカシャ
の海の混沌から物質を組織する。
要するに、量子で捉えられる宇宙の空間の
自己組織の力により、物質が形成されると
いうこと。

宇宙は極小の世界では、ミニブラックホール
とミニホワイトホール
となり、湾曲した空間をつくり出す。そして
また極大の世界でも宇宙は全方向が湾曲して
、どこが観測点であっても、必ず360度
の空間の湾曲により、自身に戻ってくる。
つまり極大と極小の世界は全く同じ性質
であるばかりか、全くの同一物なのだ。
ここで極小と極大のワームホールが同一物
であるということに疑問を持たれる方も
あるかも知れないが、ワームホールとは
大きさの定義はなく、むしろ完全に全ての
サイズでもあるということになるのだ。
つまり通常の視覚能力では全く感知
できないが、
科学機器を用いて「観測領域の
極限値に近くなると空間の湾曲性や
トーラス構造が感知できるようになり、
我々のイメージしている空間の認識と
違った空間の真の姿が形となって現れる
ということである。

つまり我々は視覚により、現実世界の
本質を全く捉えられず、間違った認識に
陥っているということなのである。

我々の認識する3Dの立体的世界は、
電磁波のほんのわずかな領域での、
光(電磁波)の干渉を脳が立体的なイメージ
として解読したにすぎないので、
そもそも脳内の想像の世界でしかないのだ。
ただ人類全体がそのような脳の解読の
仕方をするように、マトリックスによって
DNAに送られる信号でコントロールされて
いるから、人類同士の共通認識として
真実のように錯覚してきただけなのである。
しかしこのように、思考と認識力と感性が
高くなれば、コントロール自体を看破できる
というわけである。
この認識のコントロールを人類が受けている
という構造をはっきりと伝えてくれたのは、
今のところアイクさんだけだろう。これに
より全てに納得のいく理解ができるように
なったのである。

我々が宇宙で観測する巨視的な捉え方として
のワームホール(ブラックホール)を
天文物理学者のカールセーガンが次のように
説明している。
惑星が我々の太陽の約2.5倍のサイズに
なるまで拡大したあと、崩壊し、ブラック
ホールを自らつくり出し、その中心部へと
吸い込まれる。

実はこれは従来の世界観の視点に立っての
観測した表現の仕方にすぎないのである。
宇宙はフラクタル、そして全てトーラス
およびワームホールという現在の視点を
ここに持ち込めば、当然全く違った実体が
明らかになるのである。
実際は、惑星のプラズマが太陽のサイズの
2.5倍になった時点から、空間の湾曲に
より、観測者の視界から消えたように
捉えられただけということなのである。
最終的に惑星本体のエネルギーは、我々の
認識できる宇宙とは反対の宇宙へと
変わっただけである。光が逃れられ
ないなどと表現されるのも、単に
我々が観測できる領域でなくなった
というだけの事である。

これがブラックホールの真の姿なの
である。

タントラの教えもこれと同じように宇宙
を創造したSakti(サクティ)がもとに
立ち返る時に
Siva bindu(シバビンズ)という体積の
ない1点に崩壊し、吸収されていく
という。
つまりシバビンズとブラックホールは
一致している。

さらにミニブラックホールで見られる
ような光子が自身を追いかけるような
円環状態のことも、タントラで
同じような描写がある。

タントラによると、ブラックホー
ルであるシバビンズのまわりでは
サクテイが円環状態に
なっている。このサクテイは宇宙の
あらゆる場所の、同じ円環状態の
サクティと、シバビンズというゲート
を通じて接している。
この円環状態のサクテイがトーラスと
一致していることになるのだ。

タントラでは、この円環状態のサクティと、
ブラックホールであるシバビンズは
大きさや特定の場所を持たず宇宙の
あらゆる場所にあるビンズと同質であり
一つであると考えられている。
これもまさしく先に述べた現代の
量子物理学の観点と全く同じである。
つまり我々のイメージする空間は存在せず、
宇宙のあらゆるものは互いに時空を
超えてつながっていて一つである
ということなのだ。

このブラックホールであるシバビンズを
ともなった円環状のサクティは、
クンダリーニ・サクティ
として知られ、通常の状態の時は円環状
だが、サクティが自身を創造する時は
スパイラルの状態になる。

つまりこれは現代の量子物理学と、
はるか太古のタントラ哲学の見解が全く
一致しているということを証明して
いるのだ。
サクティが自身を創造するとは、
つまりは我々が細胞分裂により自身を創
造していくのと全く同じで、通常の状態
では細胞核はトーラス状態であるが、
細胞分裂の際に、スパイラルのDNAを
ともなった染色体があらわれる様子も、
全く一致することになるのだ。
生命だけでなく、素粒子の生成に
おいてもトーラスの安定状態から、
スパイラル状態に移行することで物質が
組織化され実体となるので、これもまた
タントラの教えと一致しているのだ。
太古の昔のタントラと現代の量子物理学
が一致しているのなら、まさしくこれが
真理である
ことの確実な裏づけであることは疑いない。

この過去メモも6年ほど前のものなので、
当時より現在の認識の方が進化している
実感はありますが、精査する時間が
ないので、一応大意は伝わると思う
という事で投稿しておきますね。

1300年も前にすでにインドの哲学
タントラが真理を得ていたという事
でした。

ではまた(^^)

いつもありがとうございます(*^_^*)

隠された科学的真実編

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万物を表現するプラトン立体とそれが示す五元素とそして誕生時のマトリックスへ!


この記事は、
真の意味での科学だったギリシャ哲学の
神聖幾何学とつながる生命の神秘とは?

の続編です。

前回生命の誕生時の胚分割のパターンが
神聖幾何学のベシカパイシスから
フラワーオブライフに発展するパターン
と同様であると説明しました。

“出典:「SING OUT UNI LIFE -自分ISM-
様より”
そのフラワーオブライフから導き
出されるフルーツオブライフからの
メタトロンキューブが、全ての元素
モデルの元型パターンでもある
プラトン立体を内包している事で、
万物の創成のパターンも理解できた
と思います。


“画像2点とも
出典:「SING OUT UNI LIFE -自分ISM-
様より”

確かに太古のある時点で、この
マトリックスパターンが、地上に
プラズマエネルギー(電磁気情報)
として持ち込まれたのだと
思われますが、
オリジナルのベースは、土星-月
により改竄されるよりはるか前に持ち
込まれたようだと、アイクも著書で
語っています。

さてとにかく自然界のパターンの
具現化の一つであるプラトン立体
ですが、以下のように自然界の要素と
して対応するものがあります。


出典:「SING OUT UNI LIFE -自分ISM-
様より”

正四面体(赤)火、
正六面体(緑)土、
正八面体(黄色)風、
正十二面体(青緑)エーテル
またはプラーナ
正二十面体(紺)水

これらがギリシャ時代に
プラトン立体がそれぞれ
対応するとされていた
五元素です。

それ以外の球が虚空であるとか
子供や男性、女性の分け方は
後世での分け方で、五元素の
配置も正しいとは感じません。

虚空というより球は完全調和なので
この反転されたトーラスの物質の
現実界の裏の次元または、より高次の
次元に存在していると考えます。

プラトン立体は、世の中に5つしか
ない正多面体と呼ばれるものになり
ます。

正多面体とは、
「(1)各面がすべて同じ正多角形であり、
(2) 各頂点において出会う正多角形の
個数が等しい、という条件を満たす
立体のことです」
“出典:「ラッセル博士の数のお話」”

正六面体は立方体で、土星の北極の
六角形に内包される物質そのものの
エネルギーです。
そしてその土星の渦が
こちらです。


“出典:二点とも「カラパイヤ」様”

この土星の北極の渦は不自然にも
半永続的に存在しているようですが
それは土星のリングからの作用に
よるものだと思われます。

そしてこの六角形が、物質を示す
立方体を内包しているというのが
こちらのクロップサークルにも表現
されてます。

“出典:「ailovei」様”

つまりプラトン立体の正六面体が
物質そのものを示す土に喩えられる
のは非常に的確だと思います。

あとは正十二面体の五角形以外は、全て
三角形を一つの面とした正多面体
です。

俯瞰していただくと、より調和の虚空
である球に近くなる形の方が、物質界
から離れて、球に近づいているのが
わかりますよね。

正二十面体の水は、プラズマの一形態
ともされているので、正十二面体の
エーテルに近いエネルギーである
事がわかります。

正四面体の火は、指向性を伴った
物質界としての動的なエネルギー
なので、関わる対象を変化させて
いきます。

正八面体の風は、空気とも喩えられて
います。生命を育むベースである
呼吸やスペースを意味しています。

真空とは少し違って、物質界としての
空気中の分子も含めたものを象徴して
います。

そして最も重要なのが正十二面体です。
ギリシャや古代ローマではこの
正十二面体を宇宙と形容していた
ようです。

その事はプラトンがまとめた文献にも
みられるという事を以前取り上げて
います。

「このプラトン立体はギリシアの哲学者
プラトンが発見したものではない。
彼より百数十年前のピュタゴラスも
知っていたし、その流れを汲む
ピュタゴラス学派の「火は正4面体、
空気は正8面体、水は正20面体、
土は正6面体の微生物から成り、
創造者は宇宙全体を正12面体として
考えた」などという自然哲学を、
プラトン自身がまとめて論じたので、
後世の人がプラトン立体と呼ぶように
なったらしい。”
“出典:
METATRONIC METALOGUEPROJECT
METATRON のHP( http://
homepage1.nifty.com/metatron/ )
から派生したトーラスこと小野満麿の
ブログ」
様”

やはり正十二面体は宇宙として
捉えられていたようです。そして
その宇宙エネルギーといえば、
エーテルまたはプラーナまたは
」またはプラズマエネルギー
という事になるわけです。

最近も宇宙が正十二面体である
という論文が出たようです。
(イギリスの科学雑誌「ネイチャー」
(2003年9月号)に
「正12面体宇宙論」として
掲載された。)
真実はトーラスなのですが、
その体現されるエネルギーとして
正十二面体という捉え方も
できるでしょう。
もちろん直線が宇宙に引かれて
いるわけではないので、あくまでも
観測結果の解釈というだけです。

ただ正十二面体が宇宙を示すという
のが凄く理解できるのが、五角形を
一つの面としているという事です。

五角形は黄金比やフラクタルな
性質を内包していて、次元間の
ゲートとして知られている
五芒星も内包しています。

五角形に内包される五芒星が
黄金比を内包するというのは
こちらです。



図において、赤の線分と青の線分の長さの比
、同じく青と緑の比、緑と紫の比は一定の値
1:(1+√5)/2 = 1:1.618… を取る。
これは黄金比と等しい。』
”出典:「黄金比について
勉強しよう」”

このサイトの画像のように、
五芒星は、あらゆる場所に黄金比が、
内臓されている図形なのです。

プラトンも
「宇宙の謎を解く鍵は黄金比にある」
と言ってます。

五芒星は安倍晴明の護符に使われたり
今回の画像に使われた魔方陣としても
使用されたりとか、世界中で宇宙の
ゲート、次元のゲートとして、知られて
います。

そして黄金比やそれと密接に
つながるフィボナッチ数列は、自然界
のあらゆるバターンに示されていて、
DNA内の比率も黄金比となっている
という事です。

その事は、以下の二つの記事で
説明しています。
宇宙と自然の神秘を解く秘密は黄金比に
あった!支配からの解放へ!

黄金比!隠された真実を追えば、
被支配からの出口が見えてくる!

また五角形の頂点を結んでできる
五芒星の中心にはやはり、また
五角形が形成されて、延々と
フラクタルな性質を保ちながら
中心へと向かう事になります。

これも宇宙のフラクタルモデルも
内包しているという事になります
よね。

そしてゲートとなるこの五角形を
一つの面とする正十二面体は、
宇宙のフラクタルモデルの一つ
としての地球でも見事に体現されて
いるのです。

それは地球のエネルギーグリッド
つまり最大のパワースポット
の北極と南極を含む12のポイント
に示されているという事をこちらの
記事にしています。

その説明を再掲しておきます。


そもそもテスラコイルの暴走による
電磁界異常のフィラデルフィア事件や、
原発事故による電磁界異常のような、
人為的な行為によらなくても、自然界に
電磁界異常の場所が存在しているのです。
もちろん死により肉体を離れる時もそうで
したが、もっとずっとスケールの大きな
電磁界異常の場所があるのです。
それが、バミューダトライアングル
という海域や北極、南極といった場所
なのです。
実は地球には、人体の経絡(ツボ)と同じ
ように、レイラインと呼ばれるエネルギー
の通り道があり、またそのエネルギーが
集中するスポット(パワースポットの事)
が、人体のツボのように、世界中にあり
ます。実は宇宙に存在するものは、スパイ
ラルやトーラスのところでも説明したよう
にみな一様に同じエネルギー形態をして
いるので、人体と地球のエネルギーも
よく似ているのです。
そして地球には、最大のエネルギー
スポットがあります。
それが北極と南極です。我々が北極圏に
近い北欧の国で、オーロラを見ることが
できるのも、その極のプラズマパワーを
受けた現象だからなのです。
オーロラとはプラズマ現象です。
そしてイヴァン・T・サンダーソンという
人物が、世界中で船や航空機が消える
地球上全てのポイントを割り出し、図表化
したのですが、彼が導きだしのは、北極
南極を除いた、10カ所のボルテックス
ポイント(エネルギースポット、エネルギー
グリッドともいいます)ですが、それら
と北極・南極を含めた12カ所のポイント
は、全て等距離にあるというのです。』

つまり地球を宇宙のフラクタルモデル
としての正十二面体と観た場合、
確かに地球最大級のパワースポットは、
等距離に12か所あるという事が判明
したというわけです。
しかもそれぞれ時空転移の報告が
事例として存在する場所なので、
よけいにその一つの面の五角形が
次元のゲートとして、働いている事の
証明にもなっているという事なのです。

さてつまりマトリックス宇宙から、
解放されるためには、五角形や内包
される、五芒星、黄金比などの
エネルギーが鍵となるという事です。

さてこの事が今回のテーマの一つ
でしたが、要するにマトリックス宇宙
は幾何学的パターンで成立している
という面があるという事です。

今度は、その事ともつながってきますが
我々が誕生時に受け取る宇宙的環境の
マトリックスパターンについて、
説明していきます。

再三記事で説明してきましたように、
私たちの魂が生命に宿る時には、
時間のマトリックスに囚われたまま
の過去生を内包した魂自身の意識と
親や先祖から引き継いできた遺伝子
データと、誕生時の宇宙的環境の
マトリックスパターン的意識が
全て身体の波動とその最小単位で
あるDNAにプログラミングされ
ます。

公式の科学では、親からの遺伝
情報のみが受け継がれるとされて
ますが、過去生の記憶通りの手術痕
や、ケガの切り傷の後やあざなど
出生時の家庭環境からは知り得ない
過去生の詳細な記憶も含めて
過去生の意識や経験もプログラミング
されているのは明らかです。

そして一番一般には知られていない
のが、誕生時に受け取る宇宙的環境
のマトリックス的意識パターンが
人体の波動ならびにDNAに
プログラミングされているという事
です。

どういう事なのかを理解していただく
ために、宇宙的環境情報の
プログラミングを具体的に説明して
いきます。

まず以前の記事
私たちの物質世界の正体
「プラズマ」を徹底詳細解説!

でも説明しましたように、私たちの
宇宙は、物質的には真空ですが、
エネルギー状態としては、電磁気の
原初形態であるプラズマであるという
事です。

プラズマについては記事を読んで
いただければ、わかっていただけると
思います。
とにかく宇宙の99.99999%
がプラズマであるとされていて、
我々が目にする天体の光は、そのごく
一部だという事になります。

そして天体は、公式の科学が示す
ような物理的な固体ではなく、
恒常的なプラズマエネルギー循環
の巨大なトーラス体だという事
です。

もちろん我々の五感で捉える
場合は固体的な物質としても観測
されますが、
究極の真実! 物質世界は、真空だった!
わかりやすい科学的証明とは?

でも説明しましたように、単に
恒常的なエネルギー循環である
トーラス形態の波動に対する
光の反射を物質として捉えている
だけの事なのです。

そして天体は、
太陽は燃えていない!正体は
プラズマのトーラス循環だった!

で説明しましたように、宇宙空間から
無尽蔵のプラズマエネルギーを取り
込んで運行している太陽と基本的に
同じ仕組みで動いているという事
です。

つまり重力のおかげではなく、電磁気
エネルギーレベルの相関関係で動いて
いるという事です。

この事は
“「重力はなかった?!
プラズマと電気でよみ解く宇宙と
地球の本当の仕組み」
      三浦一則 著
       ヒカルランド刊”

でも科学的に破綻なく詳細に説明
されています。

この本では、太陽が巨大なプラズマ
モーターとして動いている事や、
惑星の公転が電磁気力で成立
している事、また宇宙空間の電流が
銀河をつくっているという真実を
丁寧に説明されてます。

そしてそれぞれの天体が恒常的な波動
の循環をしている事で、意識が保存も
される事になります。

つまりそれぞれの天体は巨大な意識体
としての性質も持っているという事
になります。

つまりこれは、サイコメトリーについて
のコンセプトの応用
という事になります。

サイコメトリーについては、
全てのモノに記憶がある!?過去のシーンを
映像で読み取れるサイコメトリー

催眠効果でモノと一体化し、
サイコメトリーの超能力も発揮する

などの記事で、詳しく紹介されて
います。

その物質の経験は保存され、そこに人
が関われば、その経験や思念も保存
されていく事になります。
それは人のように話したり、
動いたりしなくても、常にある
レベルでは、情報を発信もして
いるのです。
だからこそ、それを受信する能力
のあるサイコメトラーなどが、
その物質の経験的意識を読み取れたり
するというわけです。

そしてそのサイコメトリー的な物体
の意識の巨大版が、宇宙の惑星や恒星
などの天体だというわけです。

もちろん中には月のように人工?天体
もあり、また超ハイテクノロジーの
土星のリングからの信号など、意味が
大きく変わるものもありますが、多くは
巨大なプラズマトーラス体の波動に意識
を所有して常時、電磁気情報の送受信、
変換保存をくり返しているというわけ
です。

さてこの事が、占星術にもつながる
というわけです。

要するに出生して個人として独立
した瞬間に受けとる宇宙的環境
エネルギーは、特に太陽や月
そして太陽系の各惑星の配置に
よって決定されるので、個人に
よって、その受けとる意識
エネルギーも変わるという事
になるわけです。

巨大な意識体としての天体には
それぞれ人間の意識として変換
される時に、個性ともいえるもの
があります。
(たとえば太陽が主体的な意識、
金星が感情や恋愛傾向、水星が
知性とコミュニケーション、
火星が行動と積極性など)

これが占星術のコンセプトにも
なりますが
それは、太古からの秘教にも
起源があると言われています。

その意識は、人生の生命の意識的
サイクルを決定して、性質や人生の
進行とともに移行する運気なども
DNAにプログラミングされる
という事になるわけです。

さて占星術で解釈されてきた天体
特有の意識がいかに正確かという
のは占星術を学んだ人なら、よく
理解できる事ですが、例えば
月や土星などのテクノロジーによる
プログラムがもたらす意識や
電磁気情報も、占星術としては
自然のものとして、解読されるの
です。

これまで土星や月が、意図的な
プログラムを発信してきた事は
アイクも提唱して、私も納得し
記事にしてきましたが、その
ネガティブなエネルギーを自然
のものとして、正確に解読された
のが、占星学の大家の松村潔氏
です。

もちろん松村氏は、アイクと面識
も交流もないのが明らかで、多くの
松村氏の著書からもアイクの影響など
は微塵も感じられませんが、正確に
月と土星が地上の生命、特に人間に
対して送ってくるプログラム信号
の本質を見抜いているのです。

松村氏の解説など、再掲して
おきます。
まずは月について
『『
太陽意識は目覚めた意識なので、浮力が
強く、それをより低い次元の地球にとど
めることはできません。この時、地球よりも
低い次元にあり、より重さを持つ月が、太陽
の力を否定的な姿勢で固定化して受け止める
ことで、太陽の意識は地球にとどまることが
できるのです。
太陽がプラス1の力だとしたら、
月はマイナス1、そしてその両方の均衡が
地球を表し、地球は太陽と月の二つの力の
調停点だと考えられるのです。
 人間の生活の中では、このプラスの浮力
である太陽の力と、マイナスの重力である
月の力が葛藤を起こしつつ、両方生きて
ます。
     (中略)
月は人間の中にある何ものにも限定されない
意識を、人の形やエゴに閉じ込める重力を
象徴した天体です。』
“出典:「決定版!!サビアン占星術」
         松村潔 著
           Gakken刊

松村氏は、全体的には月のエネルギーが
結局人間にとって必要だとまとめておられ
ますが、私が神秘メッセージでご紹介して
いるように、人間本来の能力は故意に眠らさ
れていて、臨死体験で肉体から離れた意識を
経験した人たちの多くが覚醒した明晰な
感覚と、自由で至福な状態になったと報告
しているのは、いかに我々が肉体に囚われて
いる間、意識を曇らされ、ネガティブな
悲しみや憎しみ嫌悪感、悩み、憂鬱などの
感情を必要以上に味わっているかを、
裏付けているのです。そしてその月のもた
らすエゴや肉体感覚が、戦争や略奪、犯罪
に走らせる原因にもなっている事などを考え
れば、その月のもたらすバランスとしての
マイナスエネルギーは、必要以上に強く
偏っているものだとしてみなければなら
ないと思うのです。』

確かに誕生してから7歳児ころまで
特に影響を受ける月によって、
もともと無限の意識領域に存在して
いた自由な魂が、人間の肉体意識
(ボディマインド)に閉じ込められる
事によって身体やプログラムされた
エゴに閉じ込められるようになる
というわけです。

幼少時には前世の記憶を持っていた
子供たちが、7歳を越える年齢に
なると記憶をすっかりなくすように
なると統計にあるのも、自由な魂で
あった記憶を消す事によって、
自分の意識が永遠ではなく、有限だと
思い込ませるのに、有効なプログラム
を月から送られていた事の裏付けにも
なるという事です。

今度は土星について

『ではその松村氏の著書から土星に
ついての解釈を抜粋して引用させて
いただきますね。
土星について書かれている記述の途中
からです。

“そこで著者は太陽をライオン、土星を
ライオンの檻という言い方をします。
太陽の力は土星の柵まで行くと、力尽きる
のです。
逆にこの柵がなければ太陽の力をどの
ような方向に向けていいかわからない
のです。 
  ~中略~
土星は否定法で、してはならないこと、
従わなくてはならないルールなどを
決める天体で、それは太陽の創造力を
禊ぎするので、太陽は作る、土星は減らす
という正反対の作用を持つ天体として、
両方協力しあうことでうまく機能している
と考えるとよいでしょう。”
“出典:「決定版!!サビアン占星術」
         松村潔 著
           Gakken刊”

これは土星が、人生にとってのルールを
つくり出し、それに従わせるエネルギー
だといっていることになります。
これは月の解釈の時と同じように、
我々にネガティブなエネルギーを
もたらす天体として土星を捉えていい
という事です。
まさしく臨死体験者の多くが口にするよう
に私たちは肉体にいる間は牢獄にいる
ようだったという事ですが、その牢獄の
役割がつまり、この土星だという事なの
です。』

このように占星術で天体の意識を読み
取るのがいかに正確なものか、
わかっていただけたでしょうか?
要するに松村氏は、あくまでも
占星術学的な観点から、月や土星が
地上に送るエネルギーのネガティブな
性質を読み取っておられるのですが、
それは、月や土星のリングの人工的な
テクノロジーによって意図的に地上や
人類に対して送ってくるネガティブな
エネルギーと性質としては同じものに
なっている事を意味しているのです。

この占星術で読み取れるエネルギーが
物理的な意味で正確である事を、
アイクも著書で的確に説明して
います。
以前も記事にしてますから再掲
しておきましょう。

『だが、深いレベルで行われる占星術は
科学だ。
 電気的宇宙(ないしその波形の基盤
である形而上宇宙)では、電気的に孤立
した状態で機能しているものはなにも
ない。惑星と恒星は本来電気的性質を
持っているので、帯電したプラズマ場との
交信に影響を与えたり受けたりしている。
私たちに見えるのは、惑星や恒星が
物理的に出している可視高周波による
プログラムだが、星は電気および波形の
情報場でもある。
太陽周囲の軌道を回るときも、宇宙の
電気・波形情報と交信し、場の情報を
変化させ、同時に変化させられている。
だから、複数の星が特定の配列
(アスペクト)になると影響力が何倍も
強くなる。
私たちは生まれた瞬間に(受胎した瞬間
という人もいる)
宇宙の電気エネルギーや情報の場とつな
がる。その瞬間の場の情報が、その人の
「星座」をはじめとする詳細な占星術上の
影響を決定する。
占星術に表れるエネルギー場
(=誕生か受胎時の宇宙の状態)は、
その人の生涯を通じて、宇宙の情報網と
交信し続ける。
宇宙の情報網は常に変化しているので、
交信方法は、1年のどの時点で生まれたか
によって違ってくる。
逆に、同じ(情報)時期に生まれた人には、
才能や能力や性格の面で共通点が多い。
   (中略)
占星術には別の面もある、宇宙という
ホログラムのなかでは、あらゆるものは
全体の縮小版なので、、惑星の動きや
並びは、私たちのホログラム場の中でも
起きている。
上の如く、下も然り。私たちは占星術的な
力に大きく左右され、影響されているが、
ここでも、もし〈意識〉(コンシャスネス)
が選択しさえすれば、その力に打ち勝つこと
ができる。』
“出典:「ハイジャックされた地球を99%
            の人が知らない」
      デーヴィッド・アイク 著
            本多 繁邦 訳”
私はこちらの本の原著「Remember
Who You Are」も持っており
ます、原著の方が深く理解するのには適して
います。私はさらに訳されていない
最新の3冊も手に入れ、読破しております。

上記のようにアイクは、見事に占星術の
科学的な仕組みを説明していますね。

私は、「受胎よりも生体プラズマとして
独立した時点である、出生時の方が人生
全般に渡って影響を受ける、電磁波
サイクルの生成として正確」なのだと
思っていますし、どの人も出生時の記録は
あっても、受胎時を知る事はほぼ不可能
なのだと思います。

アイクのいう「我々のホログラム」
というのは、生体プラズマ循環の
エネルギーフィールドの事です。
ホログラムは、極大から極小まで同じ
ものを投影しているので、当然
宇宙の運行の電磁気情報は、我々の
生命エネルギーフィールドにも、同様
にあるという事をいってるわけです。

ただわたくしが信頼する、コンノケンイチ
氏の宇宙モデルに従えば、我々自身が
宇宙大の空間そのものでもあるという事
なので、太陽系の運行や宇宙全体の情報も
自分自身であるという事になるのです。
そしてまた本来の意識が全てと一体で
あり、宇宙全体とも一体なので、自分の
意識のレベルが高ければ高いほど、その
宇宙の情報も、またそれによる影響も
書き換えができるという事なのです。

ところでアイク氏の記述の冒頭に
電気的宇宙とありますが、これはもちろん
プラズマ宇宙の事です。そしてこの電気的
宇宙を形而上宇宙とも注釈してますが、
原著では、超自然的宇宙とありますので
その方が訳として正しいと思います。』

面白いのは、影響を強く受ける
天体は、年齢とともに移行して
いき、幼少時に最も強く影響する
月の意識から、順番に水星、金星
太陽(地球)、火星、木星、土星
天王星、海王星、冥王星という
ように月と太陽を除いて太陽系の
内側からどんどん広がった距離の
天体の影響を受けるようになって
いるという事です。

ちなみに太陽(地球)としたのは、
太陽意識が示す意識は、受けとる
地球に元の意識があり、太陽が動いて
いると我々が観ているのは実際には、
我々の地球が太陽のまわりを回って
いるのを逆に捉えているだけ
だからという事です。

そして月は、真実の月編で詳細に
説明しましたが、土星とともに
我々の自然の生命プログラムを
ハッキングするために介入して
きたので、潜在意識に大きく
関わる幼少時の7年間は特に
追加プログラムも含めて影響
して、無意識のうちに五感の
マトリックスのマインドプログラム
を強化されるというわけです。

その影響の証拠があります。
過去生の記憶について、
2000の事例を実際に現地に
いって確認したイアン・
スティーブンス氏も明らかにして
いるように、
全ての過去生の記憶を
持つ子供たちが7歳までには、
すっかり記憶を失くすという
統計的事実があるのです。

これは月が影響する年齢域の
7歳児までと全く一致している
のですが、これが月の追加
プログラムだとすれば、確かに
永遠に継続する生命という
意識を取り除く期間としては
最適であるという事になります。

とにかく、人生で年齢とともに、
特に影響を受ける天体は、月を
除いて太陽系を内から外へと
移行していくというわけです。

これは
10天体の影響する年齢域について      
広がる意識のエネルギー

という記事で取り上げています。

月が最初の年齢域なのは
生命プログラムを改竄するために
介入してきた人工天体だからこそ
という事になります。
つまり月の影響する、誕生して
7歳児までの間に、身体の成長の
ベースが決定づけられて、
無意識レベルで、マトリックス
マインドをプログラムされわけ
です。

太陽の年齢域は、地球の意識を
反映したものになるので、
やはり内側から外側への流れが
続いている形です。
なので地球に()付きで年齢域を
記入しておきました。

どうしてなのかといいますと、
意識は、我々の感知する時空で
いえば、どんどん年齢とともに
広がっていくようになっている
からという事なのです。
(つまり自然の流れなら年齢と共に
悟りの境地につながるのが普通
なのですが、現代のように飲食物
に神経毒を混入させられて、医薬品
でも脳神経が劣化する化学物質を
混入されている以上、高齢になって
ボケてしまう老人の方が、ここ
日本で特に多いので、悟りどころか
という感じの方も多くなって
いますが、それは支配層が人類に
悟りの境地に入ってもらっては
困るからという意図があるため
です。)

そして最終的に肉体を離れた
時に意識が宇宙と一体化する
という自然の流れにつながる
というわけです。

ただし、土星ー月の星間マトリックス
の介入以降、その自然な流れは、
意図的に阻害されてきたという経緯
があるのです。

だから土星の内側の天体はどうしても
その影響の範囲内という事になります。

そして土星の外側の天体つまり
天王星・海王星・冥王星を土星の
影響力から脱するためのエネルギー
として捉える事ができるという
わけです。
これらはトランスサタニアンとも
呼ばれます。

土星が星間マトリックスの根源
であり門番として働くという事は
なんと太古に歴史から抹殺された
失われた知識として近年発見
されたグノーシスの文献の中で
説明されているのです。

その事はこちらの記事で紹介
しています。
歴史から消されていたグノーシス
が語っていた真実「現実は鏡の世界」

この記事のグノーシスが物質宇宙に
ついて語っている事についてから
再掲します。
ちなみに我々の宇宙は精神的宇宙
と物質的宇宙の二つから成り立って
いるとグノーシスでは説かれて
います。


(グノーシスでは)私たちの五感で捉える
物質宇宙は悪であり、肉体の欲望が人々を
悪へと導くという事をいっているわけです。
まあ肉体的な欲望全てを悪だというのは、
私の見解とは違います。それは単なる
肉体的プログラムで、それをコントロール
する心さえあれば、人生の経験として
尊重して良いと思いますが、ここで
注目していただきたいのは、その肉体的
欲求も物質宇宙も同じく、悪のような存在
ルシファーまたはサタンによってつくられた
という事を、前回ご紹介したカタリ派が
説いていたという事です。
そして実は、グノーシス派も同じような事を
説いていたのです。

このことはデービッドアイク氏の著書
「PERCEPTION 
    DECEPTION」
と「PHANTOM SELF」
に詳しく書かれていましたので、それを
訳した内容をご紹介します。

グノーシスでは、物質宇宙とその外側の
境界には、土星があり、その向こうに
悪の象徴があると説いています。
単に当時土星が最も遠い天体として認知
されていたからというだけにも思われる
かも知れませんが、土星の内側の領域が
コントロールされているという事は
真理をついていると思えます。』

このように太古の失われた知識として
再発見されたグノーシスの文献に
土星が悪しき物質宇宙の境界にある
というのは、土星ー月の星間
マトリックスが影響するのは、土星の
内側の領域にあるという事と見事に
合致しているという事です。

そして太古に完成されたと思しき、
土星ー月の星間マトリックスは、
太陽系内に大変動を引き起こして、
惑星の配置も大きく変えられていた事
を研究で明らかにした人物たちがいます。

アイクの著書からの引用になります。
観てみましょう。


宇宙は常に移動し、変化している。
私たちの太陽系は多くの大惨事を
経て誕生したものの寄せ集めで
あり、地球ももともと「今のような
部品」からできていたわけではない
のだ。
 ロシア系アメリカ人のイマヌエル
・ヴェリコフスキーと、新しいところ
ではアメリカ人研究者デーヴィッド
タルボットが、比較的最近の太陽系で
何が起きたかを考察している。~
どちらも科学的調査に加え、世界各地
から集めた大量の古文書を解読
して研究を進めた。~
大変動以前の火星・金星・木星・土星
は、今よりずっと地球に近い所にあった
ので、地球の人々には巨大な天体に
見えていた。
土星は恒星(褐色矮星)で、現在の
ような環はなかった~

(引用注:太古の土星に環(リング)
がなかったということは、つまり
大変動後の土星ー月の星間
マトリックスの根源が、テクノロジー
により創設された土星のリングで
あるという事を裏付けていると
思います。
つまり太古には太陽系の土星は
太陽と同じく恒星であって、
2つの太陽として知られて
いたという事です。)

「2つの太陽(恒星)」を持つ太陽系
について述べた文献は数多いし、
知られている「太陽系」の80
パーセント以上には複数の太陽(恒星)
がある。古代ギリシャ人も、地球には
かつて2つの太陽があったとしていて、
実際に「太陽」を現す語が
2つ(「テオス」と「ヘリオス」)
あって、それぞれ別の天体を
指していた。~
デーヴィッドタルボットは、かつては
金星・地球・火星・木星・土星が
一直線に並んで太陽の周りを回って
いたという結論に達している。

タルボットは、なんらかの原因に
よって、火星が垂直方向に動いて
地球に近寄り、その後もとに戻った
としている。この接近によって、
火星と地球のあいだに大規模な
放電現象が発生した。これが
古代神話や伝説に広く記録として
残されている神々の雷鳴であり~
以来、火星は「戦いの神」となって
いる。さらにこのときの電磁的な
混乱のために、金星・火星・木星
土星もバラバラの方向に移動した。』
“出典:「ハイジャックされた地球を
     99%の人が知らない」
    デーヴィッド・アイク 著
         本多 繁邦 訳”

火星も、支配血族の奥にいる次元間
生命体の拠点の一つだという事ですが
この火星の動きによって、バラバラ
に移動した各惑星の配置が、現在の
土星-月の星間マトリックスにより
規則性が与えられてもいるようです。

特に土星の北極の巨大な六角形の渦
から導かれる六芒星のエネルギーが
投影されたかのような規則性が
惑星間の軌道に見られるという事
なのです。

こちらは土星と木星と地球で描かれる
4重の六芒星です。

“出典:「METATRONIC METALOGUE」様”

土星の内側の天体がマトリックス的
影響を受けているとはいえ、木星と
地球が、六芒星の規則性の軌道
として絡め取られているというのは
やはり我々が受けとるマトリックスの
意識パターンに土星と木星も大きく
影響を受けているとも思えます。

つまり六芒星は、正六面体の立方体
にもつながるので、プラトン立体では
土という事になります。
土は物質的現実世界を示しているので
それが土星を支配星とする山羊座や
木星を支配星とする射手座を、
物質的・現実的なエネルギーとして
読み取るのが自然という事になります。

土星の山羊座は、マトリックス社会の
中での自分の立場や地位を確立する
ためのエネルギーですし、
木星の射手座は、現実的な世界での
発展力という捉え方をしています。

そして土星の内側の惑星としてある
にも関わらず、金星は地球との
公転周期の軌道の関係から、
五芒星の合を描くのです。

その事を紹介しているサイトを
引用しておきます。

☆地球と金星の結び〜5芒星

これは前にも書きました
(金星物語)。

金星の自転周期は225日。
地球の自転周期は365日。
564日ごとに、金星と地球の結び
(内合)が起こります。

そして金星が13公転し、地球が
8公転する8年の間に、金星と
地球は5回結ばれます。

天空地図の上で、その内合の
ポイントをつなぐと、ほぼ完全な
五芒星⭐︎型になります。

また、金星の軌道には、黄金比率
が関係しているのです。
そして、⭐︎型の五芒星そのものが、
黄金比率でできています。


↑画像は「地球歴」からお借りしました。

☆五芒星と水星軌道

そして、上の画像を見るとわかる通り、
地球と金星のむすびが描く5芒星の
中心の五角形に、水星の軌道が
外接しています。

星地球と水星と金星〜8芒星

地球軌道を4分割(春分・秋分・
夏至・冬至)して正方形を描くと、
金星軌道はその正方形に内接します。

地球軌道を8分割(春分・秋分・夏至・
冬至・立春・立夏・立秋・立冬)して
8芒星を描くと、水星の軌道はその
8芒星の中心8角形に内接します。

この記事がとてもわかりやすいです。
ぜひ見てみてください。』
“出典:「未知を知り、無知を知る」様”

わかりやすい画像をもう一つ

“出典:
あなたの世界はあなたのために」様”

つまりプラトン立体でいう五芒星
と黄金比のエネルギーと示されて
いる正十二面体のエーテル、
プラーナという、宇宙の根源的
エネルギーに加え次元間の解放
エネルギーを金星が持つという事
になります。

確かに金星は幸運や恋愛の天体と
され広く知られていますので、
確かに解放エネルギーをもたらして
いると思います。
しかも金星は地球との軌道で
ハートの軌道も描くという事で
これなら、人体の最重要チャクラ
であるハートチャクラの
エネルギーももたらす事になる
という事です。
地球と金星の軌道でハートの
図形と五芒星の図形が浮かび
上がるというのがこちら👇

また金星を支配星とする牡牛座は、
恋愛や結婚に適した引き寄せエネルギー
や豊かさを示すサインです。
同じく金星を支配星とする天秤座も
博愛的な意識レベルの高さを示す
サインです。

また地球と金星が描く五芒星に
外接する軌道を描くのが水星
だとの事で、やはり水星が示す
知性も次元からの解放エネルギー
があるという事を示すのかも
知れません。もちろん金星と地球
が関わってという条件付きです
ので、ハートチャクラの解放
エネルギーの金星の豊かな感情と
地球の(地球はつまり太陽を示している
ので)やはり強い意志の力が
水星に加わって初めて、知性の
力が解放エネルギーに向かうのだと
思います。

この地球と金星が描く五芒星に
外接する水星の軌道について
わかりやすい画像付きの説明が
こちら。

実は、この金星さんと地球が8年間
で描く五芒星の中に
水星さんもとても調和的に
参加してきます。
( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)ナカーマ

水星と地球のハーモニー五芒星
上の図は、それを表したもの
です。
地球の軌道を5等分して描かれた
五芒星ですが、
その五芒星の中にできた5角形の
5つの頂点を通る円を描くと
水星の平均軌道になるのです
Σヾ(・Д・´●)ノわぉ!!
これは縮図ですから、もちろん実際
の大きさとは異なりますが、
これをぐ~~っっと引き延ばせば、
この比率の通りになっております。

“出典:
あなたの世界はあなたのために」様”

また地球の軌道を8分割して
8芒星を描くとその中心の
八角形にも水星は内接するという
事です。

つまり五芒星、六芒星と同じく
8芒星もフラクタルという事
ですね。
これも同じサイトから


そして~、ここで出来た八芒星の
中にある八角形のそれぞれの辺を
通るように
またまた、円を描いてみます。

水星と地球のハーモニー
こんな感じになり、その円もまた、
この図の地球の軌道の大きさに
対して、
水星の平均軌道の大きさとなる
わけです!

さらに驚きなのは、
これは、水星と地球の平均軌道の
大きさを示すだけではなく、
水星と地球そのものの大きさの
比も表しています。

水星と地球大きさ比
地球の大きさが図で描かれている
ものだとすれば、
水星の大きさはこの大きさに
なるよ~ということです。』
“出典:
あなたの世界はあなたのために」様”
なんと水星と地球の大きさの比率
でも八角形の軌道を描くという事
です。

この八角形を示すプラトン立体
に近いものといえば、8つの面が
ある正八面体という事になる
でしょう。

正八面体は「風」なので、占星学的
にいえば、風は知性です。
そして水星はやはり知性と
コミュニケーションを示すので
しっかりとあてはまるという事
ですね。

水星を支配星とするのは双子座と
乙女座です、やはり知性と
コミュニケーションに長けた
サインとして知られています。

この惑星どうしの軌道とプラトン
立体、そして占星術的解釈は、
当然私の自己流の解釈というだけ
ですが、太古に火星の不自然な動き
で、現在の太陽系に姿になった時点
で改竄された土星-月の星間
マトリックスを示す六芒星の
軌道も土星や木星に示されて
ましたし、
元からある自然界のエネルギーも
もちろん残っているはずなので、
それが金星や水星の軌道にも
示されているのかなと思います。

そしてやはり天体の「意識」の
エネルギーは、遠く星座のサイン
のエネルギーと組み合わされて、
生まれた時点で決定する
人生サイクルを示していて、
大まかな人生の運気と個性
を表しています。
そしてそれがまた時間の進行と
ともに少しずつ(意識レベルを
上げれば大きく)変化していく
という解釈になります。

プラトン立体の五元素のうちの
四元素(土・火・水・風)は、
星座のサインや天体の四元素
(地・火・水・風)に対応して
いて、やはりフラクタルな万物
の仕組みも表現しているという
事です。

プラトン立体のうち「水」と「火」
については、惑星間の軌道で
象徴的に示される事はないですが
当然それらが示す天体があります。

火は、火星と太陽でサインなら牡羊座
、獅子座、射手座という事になり
ます。
火を示す正四面体は、プラトン立体
の中で、調和の球から最も遠い形
をしていますので、調和と融合
に対しての対立と分離という
エネルギーとなります。

そういう意味で太陽系をいったん
壊す働きをした火星にふさわしい
エネルギーでもあります。

ただし、現在のように狂った
プランデミックの社会を覆す
ためには、邪悪なエネルギー
の権力に対抗しようとする
火のエネルギーが絶対必要だと
いう事です。

ただその矛先が大衆どうしの
対立に向かうように巧妙に
仕掛けているところまで、見破れ
ないと、非常に危険だという事
です。

また社会において積極性や動的
エネルギーとしても火のパワーが
とても大事になってきます。

当然プラトン立体の五元素の
エネルギーは全て、我々自身に
とって大事なものばかりだという
わけです。

そして最後は水についてですが、
水を示す天体は、海王星と月など
で、星座サインなら蟹座・蠍座・
魚座にあたります。

この水は、プラトン立体でいえば
正二十面体ですが、これが調和の球
に最も近い形ですので、やはり
それが示す意識エネルギーも
調和と融合という事になります。

もちろん意識レベルは正十二面体
と同様に高いわけですが、この
マトリックスの社会の中での
役割は、静的なエネルギーという
事になります。

ただ先ほどの火の性質こそ、支配層
が利用しやすいものなので、いかに
この水とのバランスや
さらには、プラーナ(エーテル)も含めて
プラトン立体の五元素全てを持っていかに
対応するかが、これからの人類にとって
必要だともいえると思います。

ちなみにプラーナやエーテルは、ハート
チャクラで開かれる次元から利用可能
だという事です。

今回宇宙の根源的エネルギーが、我々の
物質的宇宙のエネルギーにどのように
関わっているか、また干渉されてきた
ネガティブエネルギーからいかにして
解放されるかなどについて、追求して
みました。

今回の記事は、非常に難解かも知れませんが
真理に対して、確かなアプローチともなって
いると思います。

またここから深めた記事を書いていこうと
思います。

ではまた(^^)

いつもありがとうございます(*^_^*)

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電磁界異常が、時空をゆがめた事の決定的な証拠フィラデルフィア事件とは?


この記事は、
チェルノブイリ原発事故で時空の穴が空いていた現実的な証拠とは?
の続編にあたります。

その前の記事
原発事故などによる電磁界異常が原因で
タイムスリップ現象が起こっていた!?

と合わせて、原発事故による大量の
放射線放出が、時空転移現象を引き
起こす事は、ほぼ確実だと思いますが、
放射線が、強力な電磁波という事なので
強力な高周波の電磁波、また電磁界異常
が、時空転移現象を引き起こすという
意味になります。

放射線が、高周波の強力な電磁波で
あるという事は、最初の方の記事
説明しています。

さて今回は、高周波の強力な電磁界異常
が、時空転移現象を引き起こしたと
いえる決定的なエピソードを取り上げ
ます。

それはフィラデルフィア事件という
ものです。

この事件に関して取り上げている
サイト記事は多くありますが、
その記事の一つを観ていきましょう。
ただし、これは惨劇のレポートでも
あるので、ネガティブなシーンの
表現に悪影響を受けてしまわれる
ような方は、その部分は飛ばして
いただいて良いと思われます。

『』内が引用で、~が中略です。


 1943年、第二次世界大戦のさなか、
米国フィラデルフィアで駆逐艦を使った
機密実験が行われた。後に
「フィラデルフィア実験」として
語り継がれることとなる、この恐るべき
実験が引き起こした地獄絵図とは?

実験が行われたという駆逐艦エルドリッジ。
画像は「Wikipedia」より引用

■フィラデルフィア計画

 1943年10月28日、ペンシルベニア州フィラ
デルフィアで駆逐艦エルドリッジを使った
秘密の大規模実験が行われた。立案は
天才発明家ニコラ・テスラといわれ、
当時最高の科学者の一人ジョン・フォン
・ノイマンに引き継がれた「フィラデル
フィア計画」の記念すべき初実験
であった。

 フィラデルフィア計画は当時戦場に投入
され始めたレーダーへの対策であった。
第二次世界大戦の真っ只中、船や飛行機を
レーダーに対して不可視にする技術の開発
が急がれていたのだ。そんな中で米海軍が
目をつけたのが、アインシュタインの
統一場理論を応用し、船を電磁波の霧で
包み、レーダーから見えないように光を
屈折させるという「フィラデルフィア計画」
だった。

 ニコラ・テスラによる、高周波・高電圧を
発するテスラ・コイルで周辺を強力な磁場で
覆ってしまえばレーダーに映らなくなる
というアイデアを元に、エルドリッジには
多数の電気実験機器が搭載された。

■エルドリッジの地獄絵図

 実験は海上で行われた。機器のスイッチを
押すと、エルドリッジはたちまち強い磁場に
覆われ、レーダーに反応しなくなった
という。
だが実験成功の喜びもつかの間、濃い緑色の
霧が発生し、エルドリッジを包み込んで
しまった。そしてエルドリッジは多数の
乗組員を乗せたまま、徐々に透明になって
消えたのだった。

 姿を消したエルドリッジは
フィラデルフィアの南におよそ340km離れた
ノーフォークに
出現した。つまりはテレポートである。
思いがけない結果に科学者たちは喜んだが、
エルドリッジに乗りこんだ彼らが見たのは
まさに地獄絵図としか言いようのないもの
であった。


画像は「Express」より引用

 エルドリッジの乗組員たちの肉体は
テレポートに耐えられなかったのだ。
ある者は甲板に体がめり込んで死んでおり、
ある者は立ったまま壁に飲み込まれていた。
それはまるで船体と人間が一体化したかの
ようだった。溶けて消えてしまった者たちも
いた。行方不明者も多かったが、
生き残った者
たちは皆、精神的に異常をきたしていた。
一説によると、死者・行方不明者は16人、
発狂者は6人だったという。


画像は「Express」より引用

あまりの異常事態に、さすがの海軍も
即座に計画の中止を命令し、実験の
隠蔽を図った。恐るべき極秘実験は
「なかったこと」にされたのだが、
1956年、モーリス・ジェサップという
作家の元にカルロス・マイケル・
アレンデなる人物から密告の手紙が
届いたことをきっかけに、
フィラデルフィア計画はついに
暴露された。

(引用注:その後の調査で米海軍が
実験を中止したのは、間違いで
実際には続行されたという事です。)

 米海軍はフィラデルフィア計画を公式
には否定。「実験が行われた1943年10月
時点で、エルドリッジはフィラデルフィア
を遠く離れた地中海にいた上、そのような
実験が行われた事実もない」としている。

 しかしその一方で、米軍はフィラデル
フィア実験を引き継ぐ極秘計画
「モントーク計画」を行っていたとも
いわれている。モントーク計画では
タイムワープや超能力が研究され、
魂の移植やタイムトラベル、テレポート
などといった驚くべき実験が行われて
いたとされる(詳しくはこちらの記事)。

 米軍は公に否定し、現在では真偽不明
の都市伝説とされているフィラデルフィア
計画であるが、暴露した作家ジェサップは
その直後になくなっており、自殺を装って
暗殺されたとも言われている。どうにも
ただの噂話ではなさそうな気配を漂わせる。

“出典:「知的好奇心の扉 トカナ」様
のサイト
テレポーテーション実験で米兵16人死亡・
6人発狂「フィラデルフィア計画」とは!?
人体発火、肉体透過…70年前の凄惨事件!

より”

さてこの事件が、まぎれもなく真実で
あろう事は、これまでの原発事故後の
時空転移現象が裏付けにもなるし、
また高周波による電磁界異常の実験と
して知られるハチソン効果との関係も
深い事例だからという事だからです。

ハチソン効果については、
以前の記事でも取り上げていますが
再掲しておきます。
フィラデルフィア事件の真偽の裏付け
となる証拠として取り上げた部分
からです。


この事件が電磁界異常のプラズマ現象
であるならあり得ない話ではないですが、
なかなか信じがたい事件でもあります。
しかしその裏付けとなるプラズマ現象を
なんと、常温の装置で引き起こせる装置を
完成させた男性がいたのです。

”その男性とは、カナダの機械工学のマニア
ジョン・ハチソンという人です。
彼は、大学の教育を受けておらず、独学
で研究をしていたのですが、持ち前の
センスと勘で、様々な高周波発生装置を
作っていました。
高周波発生装置とは、簡単にいえばプラズマ
のような、電磁的な高エネルギー状態を
つくりだす装置のことです。
そして、その中でも彼がつくった高電圧
高周波振動電流発生装置というのが、つまり
あのテスラ・コイルなのです。
しかし、驚くべき事に、彼のつくったテスラ
コイルは、複数同時に使っても暴走しないの
です。もちろん当時、ニコラテスラがプロ
ジェクトに加わっていれば、そのように制御
することもおそらくできたでしょうが、彼は
撤退し、それを引き継いだ多くの専門家の
努力にも関わらず、ついにフィラデルフィア
実験では制御できずじまいでした。
ところが、そのテスラ・コイルを持ち前の勘
とセンスで制御したのがジョン・ハチソンと
いう男性だったのです。
そして、この装置をビデオに録画して世界に
発表したのです。
1988年、カナダのオタワで開かれた
「新エネルギー技術シンポジウム」の場
で発表すると、出席者はもちろんその場に
いた観衆の度肝を抜いたのです。
そこには信じられないような映像が映って
いたのです。
それはどんなものかといいますと、
数キロはあろうかという鉄球がひとりでに
回転しながら浮上する。アイスクリームが
あたかも見えない何かに引っ張られるよう
に上に伸び、しまいに容器ごと上昇してい
く。またコップに入れた水が水しぶきを
あげながら沸騰していく。さらに分厚い鋼鉄
の板がひとりでに曲がりはじめ、あるものは
切断してしまうなどという現象が映っていた
のです。

驚愕の現象はハチソン効果と呼ばれ、瞬く
まに全世界の知るところとなりました。
世界中の科学者や技術者を巻き込んで
一代センセーションを巻き起こしたのです。
さらに一連のハチソン効果の中には、金属
の溶接現象があり、ステンレス製のナイフが
アルミニウムと融合したということです。
これは、現代の通常のテクノロジーでは
不可能なことです。”
”参考文献:「亜空間の謎と地球空洞論」
飛鳥昭雄 三神たける 著 学研刊”

さらにこのハチソン効果の中には、テレ
ポート現象もあったらしく、その記事から
引用させていただきます。

 ”テレポーテーション現象
 さらにハチソンは、驚くべきことに物体
の透明化、及びテレポーテーションが
起こったことを報告している。
地下にある実験室から上がった外の倉庫に
置いてあるカードボックスにあるはずの釘が、
いつの間にか外に飛び出して、倉庫の壁を
通り抜け、実験室の壁の表面に出てきたのだ。
壁といっても特定のこの場所から、という
わけではなく、もちろんそんなところに穴
などあろうはずがないのだ。また、ハチソン
自身が見ている前で、物体が透明化して、
置いてある台だけが透けて見えたと報告し
ている。”
”出典:宇宙NEWS LETTER 2010

このハチソンのテスラ・コイルは、のちに
アメリカ軍によって巧妙に持ち出され、
以後本人の手に戻ることはなかったといい
ます。それだけこの装置が本物であったと
いう証拠ですね。

このハチソン効果は、フィラデルフィア事件
を常温で再現してみせたわけで、プラズマ
による電磁界異常が超常現象をひき起こせる
ことを証明したと同時に、フィラデルフィア
事件が事実であったことを裏付けても
いるということなのです。
このように電磁界の高エネルギー現象
(プラズマ現象)が、超常現象を引き起こす
という証拠は、まだ他にもあります。
続きはその4ということで。

余談ですが、私がまだ20歳代の後半くらい
の頃に、神戸の中華街「南京町」にいった
時の事です。その中のある店の前に人だかり
人だかりができているので、なんだろうと
思い友人たちと行ってみると、何やら大きな
金というか、きれいな銅色だったかのような
金属の鍋に、たぶん水らしきものが、ほぼ
いっぱいに入っていて、その奥に中国人
らしき日本語を話す老人が座っていたの
です。
そしてみんなその老人に勧められるまま、
その鍋のふち、両サイドを手のひらで
交互になでると、なんと勝手に鍋の中の
水が沸き立ち、人によっては、わりと
大きく吹き出すではありませんか。
私も、一度試しに鍋をなでてみると、
なんと頭上高くおそらく2~3メートル
上まで、噴水のように一気に吹き出した
ではありませんか、すごくびっくり
して、手を離しましたが、今から思うと
つまりこれは、プラズマを増幅して
水に伝えられる鍋なのだという事だった
のだとわかりますね。
にしても、そんなに吹き出したのは、
その時自分だけだったので、今頃ちと
紹介してみたくなりました。
てへっ(^_^;)
つまり手のチャクラから発する、
プラズマのエネルギーの大小で、その
鍋が増幅して水に伝わるエネルギーも
変動するという事ですね。

そうそう水はプラズマにとって最適の
媒体の一つです。だから、超常現象の
時には、ことごとく霧やら雲や光る
水が現れたりするという事です。

余談は余計だったかもですが、とにかく
常温でプラズマ現象を引き起こせる
高周波発生装置を発明したジョン・
ハチソンが世界に発表した録画では
なんとやはりテレポート現象が
起きたり、ステンレス製のナイフが
アルミニウムと融合したような
融合現象も起こったという事なので、
フィラデルフィア事件が、真実で
あるという事も裏付けているという
わけです。

さてその事件の真相をより詳しく
取り上げている飛鳥昭雄と
三神たける両著の本を見て
みましょう。

私は、両者の著書の全てを信頼
しているわけではありませんが、
少なくともこちらの本は、他にも
裏付けとなる情報がある事から
信頼できると判断しています。

ではアレンデという人物の目撃
情報による手紙の部分からです。

『』内が引用で、~が中略です。


強力な磁場を生み出し、物体を
包み込む実験が繰り返し行われた。
何度か試行錯誤はあったものの、
模型による実験は成功したように
思われた。一刻も早い完成を目指す
軍の上層部は、いよいよ本物の
艦船を使った実験を行うよう指示
した。
 決行の日時は、1943年
10月14日。場所は、ペンシル
ベニア州のフィラデルフィアに
ある海軍工廠。
ターゲットは「DE173/護衛駆逐艦
USSエルドリッジ」。

当日、フィラデルフィアの海軍工廠は、
ものものしい雰囲気に包まれていた。
準備は着々と進み、巨大なエルドリッジ
の船体には、特別の大型磁場発生装置の
ほか、パルス発生装置や非パルス
発生装置が設置された。
船内に兵士が乗組員として搭乗すると、
しばらくして実験開始の合図が
出された。

 メインスイッチが入れられると、
不気味な音を立てながら、装置が
動き始めた。強力な磁場のせいだろうか。
緑色の光る霧のようなものが発生。

(引用注:光る霧は、時空転移現象の
証拠のひとつであるかのように
あらゆる時空転移の事例に出て
きます。その霧はとても大きく
ひろがって船体を包み込んだよう
です。)

エルドリッジの両舷(りょうげん)
100メートルにも達し、楕円球と
なって船体を包み込んだ。
その直後、エルドリッジの姿は
徐々に薄らいでゆき、透明化し
はじめた。
レーダーからも船影が消え去り、
ついに完全に姿が見えなくなった。
さきほどまで巨大な艦船が浮かんで
いた海上に、もはや何も見えない。
エルドリッジは、この世から
消えたのだ。
 実験成功である。予想通り、
エルドリッジは完全に透明化した。
 が、しかし。人々が歓喜の声を
上げるなか、誰もが想像だにしなかった
ことが起きた。フィラデルフィアの
海軍工廠から姿を消した数分後、なんと、
そこから遠く離れたバージニア州
ノーフォークの軍港に突如エルドリッジ
が出現したのである!!
 周囲の人間が唖然と見守るなか、その
数分後、またしてもエルドリッジは
緑色の光る霧に包まれて消滅。
再びフィラデルフィアの海軍工廠に
姿を現したのだ!!

(引用注:時空転移現象に多く
みられるプラズマ現象の光る霧は
今回は緑色という点が強調されて
います。
何かのヒントになるのかも
知れません。)

 それは、まさに「テレポート
(テレポーテーション)」だった。
直線距離にして320キロも離れた
場所に瞬間移動して、また戻って
きたのだ。強力な磁場は、物体を
透明化するのみならず、テレポート
現象まで引き起こしたのである。

 (引用注:ここからは、先ほどの
記事よりも詳細に、エルドリッジの
乗組員たちに起こった悲劇が報告
されているのでご注意を。)

燃え上がる人間

テレポート現象だけでも驚愕の事態
だが、恐ろしいのは、ここからだ。
テレポートしている間、エルドリッジ
の船内では地獄絵が展開していた。
緑の光る霧に包まれると、乗組員の
体に異変が起こったのだ。
 実験後、火の気がまったくないにも
関わらず、突如、体から高熱の炎を
噴き出して燃え出す者。反対に、
零下何十度の世界に入ったかの
ように、全身が硬直してしまう者。
そして、精神に異常をきたす者が
続出した。
命だけはなんとか助かった者も、
もはや正常な状態にはなく、再び
軍務に復帰できる者はひとりもなく、
結局、秘密厳守を宣誓させられた
うえで、除隊となった。

(引用注:この米軍の冷酷極まり
ない対応の仕方が、軍というもの
がどんなものかを、思い知らせて
くれます。これは支配層血族の
コンセプトそのもので、人間は
道具として扱い、役に立たなく
なったら、微塵の情もなく
ただ捨てるだけだという事なの
です。まあ日本の傀儡の政治家
たちは、この事をどれだけ理解して
いるのかは疑問ですが。)

恐らく、強力磁場の影響による後遺症
なのだろうか。元乗組員の体には異変
が続く。体が硬直して動けなくなり、
精神異常となるのは、まだいいほうで、
突然、体がエルドリッジのように
消えてしまう者もいた。ある元乗務員
は、妻子とふたりの同僚の見ている前
で、あたかも透明人間のように兵舎の
壁に吸い込まれ、そのまま永遠に出て
こなくなった。さらに、ある者は、
体から炎が噴出し、18日間も燃え
つづけた末に死んだという。
 まるでSF映画の世界だが、手紙の
なかでアレンデは一連の現象の証拠
として、フィラデルフィアの地方新聞
の存在を挙げる。そこには、地元の
バーで騒いでいたふたりの兵士が大衆
の見守るなか、跡形もなく消滅して
しまったことが記事として掲載されて
いるというのだ。
~彼はエルドリッジの実験が行われた
とき、たまたま商船アンドリュー・
フリューセスの乗員として
ノーフォークを出航。東海岸を航行中
、実験を目撃したのだという。~
 しかもよほど確信があるのだろう。
秘密実験の存在については、海軍研究
責任者ローソン・ベネット少将が証言
してくれるはずだと述べている。』
“出典:「亜空間の謎と地球空洞論」
三神たける/飛鳥昭雄両著 学研刊”

まずなぜこのような惨劇が起こった
かというと、そもそも敵軍に発見
されるのを防ぐため、軍艦ごと
電磁波を消去してしまえば、
レーダーに感知されずに済む
というコンセプトのもとに
消磁実験が行われたわけです。

ここで、これまで私の記事を読んで
こられた方にはおわかりですよね。
私たちや物質の存在そのものが
電磁波の循環で成立しているという
事を知っていれば、電磁波を消す
という事は存在自体を消去する
という事なのです。

確かにレーダーに感知はされ
ませんが、当然敵軍に気付かれず
に近づいて、軍事行動も取れなく
なるという事です。
存在が失われるのだから当然
でよね。まあ愚かといえば、愚か
なのですが、そういう根本的な
知識は、当時もたぶん今も浸透して
いないのだろうなと思います。

テスラコイルが使われましたが、
テスラはこれを軍事利用される
事に反対で、このプロジェクトから
身を引いていたために、実験当日
制御もされず暴走をさせる結果と
なったのです。

私たちの物質世界は、一定の周波数
の範囲内で、安定して機能する
マトリックスの世界ですので、
その周波数を超えた途端に、設定
されたマトリックスの世界では
起こりえないような超常現象に
つながるという事が、ここでも
証明されたというわけです。

アレンデの手紙には、説明されて
いませんでしたが、そのあとの調査
で、船体と人体が融合してしまった
という悲劇の事例もいくつかあった
らしいですが、これも量子レベル
にまで、分解してしまった人体と
船体が、時空転移の前後で、融合
してしまったからという事になり
ます。
また人体が発火してしまうという
現象も、強力な高周波の電磁気
エネルギーとも融合しているなら
当然起こりえる事がわかります。

そしてやはり瞬時に320キロも
離れた軍港に、駆逐艦ごと
移動してしまったというのは、
衝撃でしたが、物質的世界の安定
する周波数領域を超えていた
場合、時空の壁も越える事が
できるという証明だという事です。

そもそも高周波の超高振動の
電磁波の領域では、原子は電離
してプラズマ状態になり、
非物質的な超高エネルギー状態
になるという事です。

さてアレンデなる人物の手紙は
目撃情報とあったのですが、
これだけの詳細は、遠目からの
目撃だけでわかるものでは
ありません。

事件の後、徹底的に乗組員たちの
証言や、当日のテレポート現象を
裏付ける目撃情報などをもとに
徹底的に調査した海軍の内部関係者
でなければ、この内容は書けない
という事です。

事実このアレンデ自身が、海軍研究
責任者ローソン・ベネット少将も
この事を知っているとありましたので
確実に軍の内部関係者だという事
です。

そしてアレンデの目撃情報の手紙は
ミシガン大学の数学者で天文学者
で、UFO研究家でもある
ジェサップ博士に届けられたもの
だという事です。

アレンデという人物も相当な、
高度な科学的知識を持っていた
ようで、事件の一部始終をジェサップ
博士に暴露する事で、その内容に
ついて博士と意見交換をしたい
という事もあったのだと思います。

ただアレンデは、その事を軍に
秘密裡に行おうとした事が発覚
したため、後で、口止めされた
ようで、その後手紙の内容を否定
して、そのあとまたそれを肯定
したという不自然な態度で
世間からの信用を落としている
ようです。

またジェサップ博士も海軍に呼び
出されて懐柔策のような海軍の
ポストを用意されたのを断って
まもなく謎の自殺体として発見
されたという事です。

要するに海軍は、このことを世間
に知られるわけにはいかないという
事だったわけです。
しかしその後バーリッツとムーア
という超常現象やUFOの研究家
たちによって、調査され、結局
世界中に知れ渡る事になった
という事でなのです。

彼らの調査で明らかになったこと
を少し引用しておきましょう。


 SFめいた極秘実験と謎の人物
、それを調査した男が謎の死を
遂げた。背後にちらつく軍の影と
くれば、これは真相を知られたく
ない当局による暗殺に違いない。
そう睨んだのが超常研究家の
チャールズ・バーリッツと
UFOの研究家のウイリアム・
ムーアである。~

(引用注:多くの人の通念として
何かしら、公式に認められた
肩書きを持つ人物の言う事なら
信頼できると思いがちですが、
実際には、多くの御用学者や
体制や公式の科学界に迎合する
科学者や専門家などが多く、
実はなんのしがらみもない彼らの
ような研究家の方が、タブーの
領域に囚われずに、自由に知識を
求めて、研究する事ができるので、
多くの真理を得る事ができている
と思います。)

その後エルドリッジは大西洋に
派遣され、第2次世界大戦後の
1951年、ギリシアに払い下げ
られていることがわかった。
就役からわずか8年という短い
期間で手放すのも異例だが、
そのとき重量が軽くなっていた
ことから、何かしらの電子機器
などがごっそり取り外されていた
可能性があるという。
 しかも、エルドリッジから
航海日誌が発見されたのだが、
就役した1943年8月27日
から12月1日まで、ちょうど
極秘実験が行われていた期間の
ページがごっそり失われている
ことが判明。しかも、アレンデ
が乗っていたというフュールセス
号の航海日誌までもが破棄
されていることがわかった。
何者かが証拠隠滅を図った
としか思えない状況が浮き彫り
になったのである。

こうした調査をふまえて、
バーリッツとムーアは1979年
、その成果を『フィラデルフィア
・エクスペリメント』(邦訳
『謎のフィラデルフィア実験』
徳間書店刊)として発表すると、
UFOや超常現象マニアのみ
ならず、大きな反響を呼ぶ。
このとき名づけた
「フィラデルフィア実験」は、
後に、そのままタイトルとした
SF映画『フィラデルフィア・
エクスペリメント』にも使用され
、多くの人の知るところとなった。

フィラデルフィア実験は本当に
あったのか。これに対して、
アメリカ海軍は正式に、そんな
実験などなかったと声明を発表
してはいる。もっとも極秘実験の
存在をそう簡単に認めるはずは
ないといえばその通りだ。』
“出典:「亜空間の謎と地球空洞論」
三神たける/飛鳥昭雄両著 学研刊”

これだけ隠蔽しようとした証拠が
見つかっているのなら、もちろん
この実験が真実であった事は間違い
ないと思います。
また高周波の電磁波の暴走により、
時空転移や多くのプラズマ現象が
起こっているのは他の事例にも
見られる事からも真実であると
理解できるというわけです。

さてこの事件の真相は、著者が
入手した資料で、さらに詳細に
明らかになったという事なので、
その資料に書かれていた内容を
観てみましょう。
これがこの事件の真相としての
最終的な答えという事のよう
です。
そして乗組員たちに起こった惨劇
については、この資料が最も
詳細で、なおかつ惨劇も、凄惨を
極めるものなので、これこそ本当に
注意して、避けるべき人は読まない
ようよろしくお願いします。


アレンデの手紙で10月に
行われたとされるフィラデルフィア
実験は、資料によると実際は
8月12日に実施されたもの
である。~
すべての準備が整い、艦長が
ブリッジからメインスイッチを
入れた瞬間、不気味な振動と
ともに、テスラコイルの周囲から
異様なほど美しい青白い光が
乱舞しはじめた。
それはあたかもオーロラの
ようで、徐々に大きくなった。

(引用注:この資料には、アレンデ
の手紙に書いてあった、緑色の
光る霧についての記述は、なかった
ようですが、軍のその後の調査の
過程で得られた目撃情報をもとに
して書かれたものだと思える
ので、アレンデ自身も目撃して
いた事からの報告も、また
事実であろうと思います。
日付については第2実験と
取り違えたり、テレポート現象の
詳細についてなど少し違いはある
ものの、実験の内容はアレンデ
の手紙とほぼ合致しているので
どうやら、アレンデは自分の
目撃情報と、軍の関係者から
聞き出した事を総合して手紙
に書いたものだと思われます。

最終的な正確性は、やはり軍が
まとめたと思しきこちらの資料
にあると思います。)

やがて、ドーム状にエルドリッジ
の船体を包み込むと、今度は
どこからともなくシュルシュルッ
という虫の羽音のような音が
響き渡った。しばらくして、船内
の至るところからパチパチッ
という電気的なスパークが発生し
、その閃光走った。
 と、このとき実に恐るべきことが
起こった。
エルドリッジが消えたのである。
大勢の軍人が見守るなか忽然と
消滅してしまった。
資料には、それはあたかも霞の
ように空中に消えたと描写されて
いる。
 一方エルドリッジの船内では、
次々に異様な現象が起こり始めた。
青白い光が船体を包み込むと、
それまで頭上に広がっていた青空
は一瞬にして消え失せるやメイン
マストのアンテナと痩身機材が
超高熱で解けてしまった。
被害は突出している部分ほど激しく
、雷に打たれたように爆発して
弾け飛んだとある。
この世の光景とは思えない状況に
、乗組員はパニックとなったが、
悲劇はこれからだ。
あたかも姿が見えない怪物がいるか
のように、乗組員の体がひとりでに
空中に高く舞い上がると、そのまま
高熱の炎で包み込まれてしまった
のだ。異常事態に乗組員は絶叫。
金切り声を上げながら、わずか数分
で灰燼と化してしまった。
炎は口や目などから、ガスバーナー
のように噴出し、人体を内部から
焼き尽くした。
 燃え上がる乗組員の断末魔の叫びが
響くなか、恐怖で半狂乱に陥った
乗組員たちが甲板を逃げ惑う光景は、
まさに地獄絵図そのもの。
多くは原因不明の心拍停止や神経麻痺
を引き起こし、痙攣しながら床の上を
のたうち回った。

フィラデルフィア実験の焦点のひとつ
になっているテレポート現象も、
やはり事実であった。フィラデルフィア
の海軍工廠で消滅したエルドリッジは、
その同時刻、ノーフォークの軍港に
姿を現していた。
ただし、アレンデの手紙では
フィラデルフィアからノーフォークに
移動したのは数分間で、しかも、
そこにとどまっていた時間も数分間
としている。最大見繕っても、
エルドリッジは10分程度で、
フィラデルフィアとノーフォークの間
を移動したことになる。

しかし実際は違う。移動した時間は
、ほぼ瞬時とみていい。ただし、
ノーフォークの軍港に姿を現して
いた時間は、なんと6時間だった
のである。数分程度なら、ひょっと
したら何かの幻覚ともいえようが、
6時間もエルドリッジを何人もの
軍人が目撃していたのであるから、
間違えようがない。

ただ、いずれにしても、テレポート
現象はノイマンほか、他の軍人たち
もまったく予想していなかった。
しかも、1度ならまだしも、2度
にわたって距離にして320キロを
瞬間的に移動したのである。

再びエルドリッジが姿を現すと、
すべての実験が終了していた。
というより、コントロール不能に
なったテスラコイルの電源が
何かの拍子に切られ、ようやく暴走
が収まったらしい。

不気味な静けさのなか、フィラデル
フィアの海軍工廠の海上には、
焼け焦げたエルドリッジの姿が
あった。さっそく兵士が調査の
ためエルドリッジの船内に乗り
込んだ。と、そのとき、彼らは
あまりの光景に、思わず立ち
すくんでしまった。

 甲板には全身が真っ黒な灰と
化した人間や、精神に異常を
きたした者、硬直したまま心臓が
停止した者がいた。
が、何よりも、異様だったのは、
甲板の床や壁のあちこちから
突き出すように生えていた人間の
体だった。なんと人間の体が
埋め込まれるように、壁と融合
していたのである!!

 なかには体の何分の1かが
合体しただけで済み、まだ生きて
いる者もいたが、それもやがて
息を引き取った。人体である
有機物と鉄の無機物が融合する
という世にも恐ろしい光景を前に
、さすがの屈強な兵士たちも、貧血
や失神、吐き気に襲われる者が
出た。それでも、彼らは軍人である。
なんとか気を強く持ち、調査を開始
した。
しばらくして、甲板の掃除に使う
モップの平たい先で、壁や床から
突き出た顔や手足を強く押すと簡単に
はがれることがわかった。もちろん
はがすとともに、人間の体からは
大量の血液が流れ出し、この作業で
船内は血の海と化した。ただ、血は
水で流すことができたが、金属
などと融合した人体は、そのままに
するしかなかった。

死んだ者は、まだ幸せだったかも
知れない。悲惨なのは、融合している
のに、まだ生きている人間だった。
もっとも悲惨だったのは、顔の
3分の1だけ甲板と合体したまま
生きていた兵士である。
助けるために、床から顔を引き
剥がした瞬間、動脈が破裂。鮮血を
噴出しながら絶命したという。

(引用注:いやていうか、顔だけ
引き剥がしたら当然絶命する
でしょう。なてんていうか、
こういう時に楽に死なせてあげら
れるような技術があれば良かった
とも思います。)

 作業する兵士のショックは
計り知れないものがあった。
作業に携わった人間のなかからは、
精神に異常をきたすものが続出。
幽霊を見たとか、死んだ人間の
うめき声が聞こえたなど、作業
そのものにも支障が出るほど。
その度に、新たな兵士を動員し、
結局、遺体を引き剥がす作業だけ
でも数日間は続けられることと
なった。
乗組員のなかには幸いにして
生き残った者もいた、が、高周波
を浴びたため、自律神経が
犯され、体調不良はもとより、
精神疾患を煩い、廃人同様に
なった。多くは秘密が漏れることを
防ぐ意味もあって、精神病院に
送り込まれて、世間から隔離された
という。もちろん軍務に復帰できた
者はひとりもなく、全員が廃人と
なり、やがて死亡した。

(引用注:なるほど秘密のまま
隠蔽するために、精神病院で
薬づけにされたわけですね。
もちろん高周波の影響も当然
大きかったと思いますが、精神病院
で処方される精神薬では、必ず
廃人になると言う事が明らかと
なっていま。
ただこの資料は、生き残った
乗組員からの証言もベースに
なっているという事です。)

これがアレンデの手紙に書かれて
いた恐怖のフィラデルフィア実験の
真相である。

~アレンデの手紙では、あまりの
恐ろしさから、軍部は実験続行を
断念。フィラデルフィア実験は
封印され闇に葬られたように
書かれているが、事実は違う。

人的被害は出たものの、テレポート
現象や物体融合現象を引き起こす
技術をそう易々と手放すほど、
アメリカ軍はナイーブではない。
 彼らは、再びエルドリッジを
使った消磁実験を行うことを
決定する。ただしこれ以上、人的
被害を出すわけにはいかず、
今回は兵士を乗せない状態で
行うことになった。
実施されたののは、最初の実験
の約2ヶ月後、1943年10月
であつた。アレンデの手紙に
書かれたフィラデルフィア実験の
日付は、この第2実験のもの
である。』
“出典:「亜空間の謎と地球空洞論」
三神たける/飛鳥昭雄両著 学研刊”

なるほどアレンデは、第2実験を
目撃したあと、海軍の内部関係者
から実験の内容を聞いたことにより、
およその全容を知り得たという
ことだったのです。

もちろん彼が接触したのは軍の
一部の内部関係者だけなので、
ところどころの詳細の把握に
食い違いがあったというわけです。

それにしても6時間も320キロ
も離れたノーフォーク軍港に
テレポートしていたというのは、
驚きです。
それは何人もの軍人の目撃情報が
ある事からも確実でしょう。

ただその時に、エルドリッジの
船内に乗組員もいたかどうかは、
わからないのでしょうね。

つまり時空転移現象で、ノーフォーク軍港
にテレポートしたエルドリッジの内部
に乗組員たちもいたと考える人も多いと
思いますが、テレポート前の状態でも
地獄絵図になっていた船内の乗組員たちが
高周波に包まれた状態で、プラズマ
エネルギーと化して、無機物の
エルドリッジと同様の時空の超え方を
したかどうかは不明だという事です。

前のチェルノブイリ原発事故後の
時空転移現象で、突如出現したドイツの
飛行船内部には、人は乗っていなかった
という事や、よく報告される無人幽霊船
のように人と、無機物とが、同様の
時空転移をしているとは限らないという
事なのです。

つまり時空のはざまとか、別の時空に
転移していた可能性もあります。

ただしテスラコイルのスイッチが、不意
に切れた事で、高周波の強力な電磁界
がもとに戻ると、元いたフィラデルフィア
の海軍工廠に、乗組員たちもエルドリッジ
自体も同時に戻った事で、再物質化した
わけですが、いったんプラズマエネルギー
状態になったものどうし、時空転移
などの過程で、融合してしまい、あの
ような惨劇につながったという事なの
だと思います。

とにかく原発事故やこのテスラコイル
の暴走のように、人工的に創り出された
超強力な電磁界異常は、悲劇に終わる
可能性が非常に高いという事は
間違いないと思います。

自然界のエネルギーや意識の変容
などでの時空転移なら、その点
比較的安全な事例の場合が多い
ようです。

そのあたりの事例についてはまた
次回以降という事で。

ではまた(^^)

いつもありがとうございます(*^_^*)

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チェルノブイリ原発事故で時空の穴が空いていた現実的な証拠とは?


この記事は
原発事故などによる電磁界異常が原因で
タイムスリップ現象が起こっていた!?

の続編です。

前回の記事で、福島原発事故などに
よって引き起こされた放射能大量放出
により、電磁界異常が発生し、多くの
時空転移現象が目撃されたという事例
をご紹介しましたが、白い雲に突入
したり、時空の穴に吸い込まれた男性
の夫人の証言では、吸い込まれて時空
の穴が閉じたあと落雷のような音が
響きわたっという事など、プラズマの
電磁気現象が、時空のゲートとして
働いているという共通点がみられた
わけです。
この白い雲や、白い霧、光る雲や光る
水、雷や白いもやなどの現象は臨死体験
やその他の超常現象でもみられるもので
、やはり時空転移も物理的に説明が
可能だという事を示しているのです。

何故白い霧や光る雲が目撃されるかと
いいますと、それがプラズマ状態を
示すものだからです、これは
私たちの宇宙のベースである全てで
ある真空を電離したプラズマだという
場合(その場合は99.999%が
プラズマとなります)とは意味合いが
違います。これは宇宙の元型としての
エネルギーのプラズマが、視覚的に
捉えられるようになった場合で、
プラズマ状態またはプラズマ現象
という解釈になります。
そしてそのプラズマは、超高周波の
電磁気異常の状態なので、宇宙の
マトリックスである時空の安定状態が
不安定になり、時空のゆらぎが
起き始めて時空転移などにもつながる
という事なのです。
アイクが時空のマトリックスを見事
なたとえで表現しています。
我々の体験している時空は、我々
自身の肉体にプログラムされた
DVDを再生しているような
もので、時空は全て同時に存在
しているという事。
つまり時空の電磁気信号を五感
のプログラムで読み取るのは、
DVDの電磁気信号を読み取り
再生するのと同じ仕組みだという
事です。

なのでもちろんDVDデッキの故障で
電磁気信号が狂えば、未来のシーンへ
も過去のシーンへも一気に飛んで
しまう事が可能になるのと同じように
時空のプログラムも電磁気異常に
より狂う事で、過去や未来へも
一気に飛ぶ事が可能になって
しまう事が、実例で示されている
という事です。

さて今回、福島原発事故と同じように、
放射能の大量放出がみられた
チェルノブイリ原発事故後にもやはり
多くの時空転移現象がみられたという
記事がこちらになります。

“『「イリヴィッチ文書」と重なる今井報告』

今井教授によれば、同じような“時空転移”
現象は、1986年4月26日、旧ソ連の
チェルノブイリ原発事故で、核燃料の爆発
・メルトダウンが起きた直後にも発生した
と報告されている。
当時、この怪現象の調査に当たったのは、
諜報機関KGBの原子科学部職員セルゲイ
・イリヴィッチ氏で、この人物はソ連解体
後、国営建設会社OKBギドロプレスの
原子力施設部門で核問題コンサルタントを
務めていたという。
 イリヴィッチ氏が作成した数点の調査文書
は、当時はむろん機密扱いだったが、つい
最近になってアメリカの情報自由公開法に
類するロシアの新法により、一部がようやく
日の目を見た。

 そこにはチェルノブイリ住民たちが、
多くの“時空の穴”現象を体験して、
2世紀前の帝政ロシア時代や、1世紀半前
のナポレオン戦争時代の、過去の光景を覗き
見たことが記録されていた。それだけで
なく、住民が“時空の穴”に踏み込んだまま
戻ってこなかったケースも、数点報告されて
いるという。しかし、今井教授が調べた
ケースと著しく性格を異にするもっと
信じがたいケースも、イリヴィッチ文書
には報告されていた。
 過去の事物が現在(1986年当時)
に“時空転移”されてきたという数件の事例
である。中でも一番ショッキングなのは、
第1次大戦中にドイツ軍が使用した
ツェッペリン型飛行船が1台そっくり、
空中に現れて、チェルノブイリ原発から
さほど遠くないプリピャチ市郊外に墜落、
爆発したという事件だ。

 燃え残った残骸に乗組員の姿はなかった
が、しばしば報告される“漂流する無人幽
霊船”と同様、士官食堂には食べかけの
料理皿などが散乱し、つい先刻まで人が
乗っていた気配が感じられたという。
この大戦中、ドイツは少なくとも119台の
軍用飛行船を飛ばしたが、撃墜や爆破されて
消息不明になったものが多かった。そのうち
の1台が“時空の穴”を通って、こちら側へ
時空転移したものかもしれない。

 調査報告書をまとめたイリヴィッチ氏も
今井教授も、四半世紀の時を隔てて、全く
同じ結論に達している。
「核放射線の突発的な大量放出が、当該
領域の時空現実内に時間の遅れ効果を
もたらし、その作用地域内の信頼の
おける在住者、ないしは通過者による
観察報告によって裏付けられた」

(引用注:後でも説明しますが、
これは時間の遅れ程度のものではなく
完全な時空ジャンプだという事です。)

 誰でも思うことだろうが、
東日本大震災に関わるこれほどの異常な
事件が起きていたなら、どのような形に
しろ事件なり現象なりの情報が少しは
表面化したり、インターネットに出たり、
地元やマスコミが全く知らないはずは
ないのだが、現実にはそうなってはいない。

(引用注:福島原発事故後の多くの
霊体験や不思議現象自体は、多く
報告されて、本にも出版されたり
しています。)

現在のところ唯一の情報の出所は、この
雑誌の活字版とネット上の電子版のみで、
他からは関連した情報は上がっていない。
 登場者の氏名も職業も所属機関も確か
めようがないため、“今井教授”をはじめ
全員の名前を仮名や匿名にとどめるしか
なかったということだ。しかし、掲載誌
の『アトランティス・ライジング』は
信頼性の点ではアメリカ屈指の超常現象
専門誌として知られており、1997年
に創刊以来、隔月間発行されている。 
執筆陣も超常現象に理解のある大学教授
や科学研究所員を含め、著作が知られる
高名な学者・研究員が多くを占めている。

 現時点では、真偽の判定は、この件に
関する新情報、新事実が今後、明るみに
出てくることを期待したい。
 これらのことがもし事実なら、実は
驚くべきこと、大変なことが起きている
のかもしれない。それは地震と津波に
よって解放された地球の電磁エネルギー、
さらには原発事故によって放出された
核エネルギー=放射能の拡散が関わり、
影響しているのだろうか。

(引用注:これは今度ご紹介する
フィラデルフィア実験の事例で
さらに裏付けられる事になります。)

 少なくとも、かの巨大地震や津波が
起きていなかったら、こういった
「時空の揺らぎ」的現象も起きていな
かっただろう。
「イリヴィッチ報告」や、今井教授が
言うところの「核放射線の突発的な
大量放出が、当該領域の時空現実内に
時間の遅れ効果をもたらす」―つまり、
“時空の穴”を作る。
 はたして、そんなことがありうるの
だろうか。“時空の揺らぎ”現象が
起こったという現場は、福島原発から
100キロほど距離があり、直接、
高い放射能のプルーム(雲)を浴びた
一帯でもない。放射線の大量放出が、
“時空の揺らぎ”現象に関わっている
可能性は大だと思うが、断定は避け、
今のところ要因としての一つの
ファクターとして考えておきたい。
パラレルワールドの往来を可能に
する“時間ストーム”
 イギリスのベテランUFO研究家の
ジェニー・ランドルス女史は、
2002年に発表した
『時間ストーム:時空異常と時間転移
の驚くべき証拠』と題する著作で、
彼女が“時間ストーム”と呼ぶ局所的な
“白霧”に関する事例を検証している。
大気の電磁気的擾乱から発生すると
いう白霧―電子雲。ランドルス女史は
こう述べる。
「“時間ストーム”は、光速度で移動
できる時間も空間もない電磁エネルギー場で
構成されている。この宇宙は万物が同じ
だが、少しずつ異なる無数のパラレル
ワールドからできていて、“時間ストーム”
はその間の往来を可能にする天然の窓
なのだ」

(引用注:ランドルス女史のこの
見解が真実であるという多くの
裏付けとなる事例を私は得ている
ので、また記事でご紹介して
いきます。)

 ランドルスが言う“窓”とは、仙台市
近郊でワゴン車を包み込んだ“雲”であり、
また今井教授が指摘した“時空の穴”でも
ある。

 まだ科学的に未解明だが、おそらく
空間の電磁気的擾乱が原因で大気中や
地表に発生する“電子霧”が存在する。
その電磁気的強度に応じて、まれには
時空間ワープ、すなわち“タイムトンネル”
効果を引き起こす。それにはプラズマの
形成が関わっているに違いない。
“時空の穴”に吸い込まれて、この次元から
消えるというのは、昔からよくある
人間消滅事件、神隠しと同じだ。

見方によっては、それは一つの
アセンション―次元移行といってもいい。
白っぽい雲のようなものというのは、
一種のプラズマホール、プラズマ・ホット
スポットとして出現したものではないのか。
それは一種の窓となって、この次元とも
重なり合っている過去の時空や、いくつかの
パラレルワールドが見えたりした。
 今回、津波と放射能を浴びた被災地の
土地で、文字通り“時空の揺らぎ”が起きて
いるのだとしたら、そこにどんな
エネルギー場が作用したのだろうか。
これは自然界に次元間転移、時空間移動を
引き起こすメカニズムが存在することを
示している。もしかして、そこで起きている
ことはミニチュアモデルで、いずれは
日本全体、地球全体が白っぽい雲―プラズマに
包まれ、“時空の穴”に吸い込まれる―そんな、
これまでありえなかったようなことが起きる
予兆として現れているのではないか。それは
惑星ごとの次元転移、タイムワープといって
いい現象だ。まさかのアセンションとは、
そのことではないだろうか―。”

“出典:宇宙NEWS LETTER2012
「3.11とタイムスリップゾーン」”

まずこれだけ多くの時空転移の報告が、
チェルノブイリ原発事故後の影響であった
というだけで充分でしょう。
ここまでの報告があるという事は、これは
ねつ造の話などではなく、本物の話だと
考えてよいと思います。
またイリヴィッチ氏や今井教授が、結論
づけているのは、放射能の突発的な
大量放出により、時空のゆらぎ現象が
起こり、「時間の遅れ効果」をもた
らしたと結論づけておられますが、
ひれは、公式に見解を発表するために、
言葉を選んだためおとなしい表現に
なったのだと思います。
この報告が証明しているのは、「時間の
遅れ」程度のことではなく、あらゆる
時空が自在に変化してしまったという
ことです。
ジェニーランドルス女史の結論が、
私の見解に最も近いものだといえます。

白霧-電子雲はプラズマ現象のこと
ですが、これによりその領域の電磁界
異常が、時空に変化を生じさせ、
タイムトリップ(時空間ワープ)や
テレポート現象、などを引き起こす
ということです。

この電子雲に観られるようなプラズマ
現象が時空トンネルを創り出すという事
は、原発事故のような電磁界異常が大きく
関係しているのです。

次回もそのような事例を取り上げて
行く事にします。

ではまた(^^)

いつもありがとうございます(*^_^*)

隠された科学的真実編

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常識とされているビッグバン理論はとうの昔に破綻していた!反証の数々の総まとめ


この記事は
進化論は大衆に仕掛けた罠だったと、
あの「シオンの議定書」で暴露されて
いた

の続きで、常識とされてきている
根本的な科学的真実とは、大衆を
真理から遠ざけるために仕組まれた
ものだったというテーマのシリーズ
になります。

なぜ前回の記事でも説明しました
ようになぜ支配層が我々大衆に
真理について知って欲しくないかと
いえば、我々がその隠された真実を知り、
真理に気づく事ができるようになれば、
彼らの支配は終焉を迎える事になる
という事を、支配層がよくよくわかって
いるからに他なりません。

その真理ではなく、支配層の陰謀自体は
暴露される時代になりましたが、
むしろ世界の権力中枢を握った彼らが
逆に情報をリークする事によって、
逆に陰謀の真実に気づいたような人たち
の心をネガティブなエネルギーで満たす
ように仕向ける狙いがあるのです。

要するに、真実を知ったけど、世の中
が彼らの思惑通りに進んでいる事で、
不安感や焦燥感や、恐怖心で満たされて
それを支配層が逆利用できる事を、
彼らは知っているからという事です。

しかしみなさんもよくご存じの通り
真実を知って、世界の支配層のシナリオ
の邪悪さを理解しながらも、恐れず
逆に堂々と真実を発信している人たち
は、世界中にとてつもなく多くいます。
日本でも割合が少ないですが、10年前
に比べてずいぶんと増えたものだと感心
しています。

ただやはりそのような人たちの多くも
彼ら支配層が隠している根本的な真理
に気づいていないと感じてます。

それでは、最終的に彼らの支配を終焉
させる事にはならないのです。

このシリーズでは、そのような宇宙の
根本的真理に対して、私が研究を進めて
きたことをまとめていこうとしている
わけです。


さて今回は、完全に常識とされ、世界中の
人々が真実と信じているビッグバン理論が、
完全に間違いであったという記事を投稿して
いきます。

これが、真の宇宙モデルの理解に
つながり、私のお伝えしたい究極の
真理につながるのです。

ではビッグバン理論が、完全な
間違いであった事の証明を観て
いきましょう。

まずは、みなさんが教えられた宇宙の
モデルの常識といえば、このビッグバン
説と、膨張宇宙というものでしょう。
また宇宙の年齢も135億年くらいと
聞かされて、育ってこられましたよね。
ごめんなさい、それって真っ赤な偽物
の知識です。
ここで、怒って読むのをやめられる方は
残念ながら、固定観念に染まった人
なので、おそらく一生大事な事を知らない
ままでいる事になるでしょう。

ビッグバンは、その説が生まれてから、
現在までに、いくつもの反対の証明で
ある観測結果がいくらでもあるもの
なんですよ。
なのに世間一般には、訂正されずに
公式の見解として、今でも教科書や
一般向けの科学雑誌に載っています。
なぜか?それは、前回の記事でも
説明しましたように科学界をしきっている
権力層の頂点にいるロイヤルソサエティー
(王立協会)などが、科学界の公式見解に
関して、ほぼ主体的な発言力と、実質
決定権を持っているからなのです。

つまり、その科学の特権階級的な権威が
真実を大衆に知らせないようにしている
というわけですね。
なんと、このロイヤルソサエティーという
組織はニュートンより以前からあり、
以降ずっと科学界に、支配的に指示できる
立場にあるという事です。
もちろんあたりさわりのないと判断
される事には、全く口出ししません。
真理の根本的な理解に関する事
だけです。
つまり究極の真理が、世界の一般の
レベルに理解されてしまう事は、隠す
必要があるからです。
なぜならそれを、知られてしまう事は、
太古からの支配の終焉を意味するから
です。
つまり公式見解というのは、「民主的」
に定められるものではないという事
なのです。
くわしくは、アイク氏の原著
「THE PERCEPTION DECEPTION」
      David Iche著
     DAVID ICHE BOOKS 刊」
をお読み下さい。

このような情報は、日本の方にはほとんど
なじみがないでしょうね。世界でも一般の
人たちはほとんど知りません。
しかし、そういう事なら、ビッグバンが
成立しないという観測結果が、数多く報告
されてきたのにもかかわらず、全て
スルーされてきた理由が、わかりますね。

さてビッグバンとはそもそもどんなものか
ほとんどの人が、おぼろげなイメージ
を持っておられるだけのような
気がしますので、ビッグバン理論について
基本的な事を説明しますね。

1920年代には、遠方の銀河まで観測
できるようになった(それでも現在とは
比べ物にならないくらい狭い領域)
のですが、遠方の銀河が赤方偏移を
示すことが知られるようになり、天文学者
ハッブルが、光のスペクトルが赤方に偏移
している多くの銀河について、その距離を
まとめていくと、その偏移の大きさは、
地球からの距離に比例していることが、
判明しました。
そしてハッブルや他の科学者たちも、
赤方偏移がドップラー効果に基づくもの
だと解釈したのです。

ドップラー効果というのは、離れていくもの
の光は赤く偏移して、近づくものの光は
青く偏移するというものです。
つまり赤方偏移の観測により、遠くの銀河
は、離れていっていると解釈したのです。

実はこの解釈こそ「ビッグバン宇宙論」の
唯一最大の基盤なのです。逆にいえば、
この解釈が間違っていれば、、ビッグバンに
よる宇宙モデルは根底から覆るということ
なのです。

つまりこの赤方偏移が示すものが、
ドップラー効果といって、天体が離れて
遠ざかっているという解釈をもとに、宇宙
が、膨張し続けていると推測し、膨張を
逆算していったら、
137億年前に突然爆発して宇宙ができた
はずだという、これまた推測で
しかない仮説の理論が提唱されたのです。
これだけいいかげんな成り立ちもありま
せん。

根拠は赤方偏移だけで、しかもその解釈が
天体が離れて遠ざかる現象というのも、
もちろん断定できないのです。
赤方偏移は、光の屈折によっても、起こる
のですが、その可能性はこの理論を打ち立
てた時、勝手に可能性を排除されたのです。
しかも、この排除された理由もなしにです。

どれだけばかにした理論かわかってきて
いただけますか?
たった一つの根拠もあやふやなものを前提
として、あとは、全て推測で成り立って
いるのが、このビッグバン理論である
という事なのです。

また137億年前に、突然無から爆発して
宇宙ができたというのですが、そもそも
膨張している宇宙の全体のサイズは、
「測れていない」のです。
この時も
、もちろん今でもです。
当たり前です。宇宙の果てを誰も観測
できていませんから、つまり宇宙の端が
わからないのに、全体のサイズがわかる
はずもありません。
それなのに当時の観測できる限界の光で
ある天体を勝手に宇宙の端と見立てて、
宇宙のサイズを決定したというのが事実
です。
それが全く正確な宇宙のサイズでない事
は、子供でもわかるでしょう。
しかもそれ以降望遠鏡の精度が発達して
いった事で、より遠くの天体の姿が
明らかになった時点で、宇宙のサイズも
間違っていた事が判明しているのです。
つまりビッグバン理論というものは、
、なんと当時観測できた限界の光点だけを
頼りに、その赤方偏移を膨張していると
勝手に解釈して、その膨張速度を計算して
いったら、ある時点で体積0の一点に
たどり着くだろうという推測でしか
なかったのです。

つまり当時計測できる範囲での光を
頼りに、宇宙全体のサイズとそして起源
まで特定してしまうという、いくつもの
あやふやな根拠を前提とした単なる推論を
あたかも普遍的な理論であるかのように
私たちは、信じ込んできた、あるいは
信じ込まされてきたという事なのです。

そもそも宇宙の全体のサイズがわからない
のに、その推測も見えている範囲でだけの
ものでしかありません。人間の五感や
科学的機器で観測できる範囲は、
ごくわずかで、現在でも95%の領域が
観測不可能とされています。
もちろんこの95%も当然根拠なしです。
なぜなら全体のサイズがわからないのに
どうやって95%を測ることができると
いうのでしょう。
ここで確かな事は、ほとんどまだ観測
不可能な領域がある事を、主流の科学界が
認めたというだけの事なのです。

つまりビッグバン理論がでたらめだと
いうのは、少し考えればわかる事だった
んです。それでも素直に教えられた事を
うのみにしてきた人たちは、ほぼ全員で
それを信じていたという事なんですよ。

もともとのベースとなる理論が、
これだけいいかげんなものだからこそ、
当然、望遠鏡の精度が上がってきた
後年にいくつもの、ビッグバン理論が
間違いである証拠となる観測結果が
発見される事になります。

ではビッグバン理論が破綻している
という数々の証拠を観ていきましょう。

1970年から1975年にかけて、
天文学者であるブエラ・ルービンと
物理学者ケント・フォードが共同研究を
行いました。
そこで観測結果から得られた全く想像も
つかなった結論というのが、ハッブルの
宇宙膨張とは無関係の、近くの銀河どころか
我々の銀河すらも、ものすごいスピードで
別方向に運動しているということだったの
です!
しかも運動数値は秒速500キロメートルと
いう途方もないスピードだったのです。
これだけでも、すでにビッグバン理論が全く
の間違いである事を証明しているのです。
なぜならビッグバン宇宙論では、全ての
銀河が同じ方向に遠ざかっていかなければ
ならないのに、別の方向の動きをして
しまったら、その時点でこの説は破綻して
しまうからです。

この観測結果を受けて、科学者たちは検証
しようとするどころか、学会が開催する
たびに、容赦ない批判を浴びせ続けたの
です。つまりこれが科学界というものの
正体なのです。
「都合の悪いことには、徹底して目を
つぶろうとする」のです。もちろん当時は
絶頂期にあったビッグバン理論だから、
余計にそういう雰囲気があったのかも
知れませんが、真実を知りたい我々には、
そんな都合は関係ありません。

そして学会で批判を受けたこの観測結果の
支持者もわずかにいて別の科学者による
それを肯定する研究結果が知られてくると
ようやく他の科学者たちの関心も高まって
きたという事です。
1977年に行われた観測結果では、
なんと宇宙全体の片側が赤方へ、反対側が
青方に偏移していることがわかったのです。
そこで得られた結論は、地球を含めた太陽系
全体が青方偏移を示している方角に向かって
引き寄せられている、つまりわれわれの
銀河はビッグバンの基礎となったハッブル
宇宙膨張とは全く別の方向へ猛スピードで
移動しているという事実が判明したのです。
さらにくわしく解析すると、近くの30個
ほどの銀河全体も、膨張説とは別の方向に
我々の銀河と同じく急速に移動していること
もわかりました。

このビッグバン理論とは、全く別次元の観測
結果を裏付けるものが、どんどん明らかに
なっていて、我々の銀河系は、海へび座~
ケンタウルス超銀河団からさらに3億光年
ほど離れた銀河に向かって、秒速600
~700キロのスピードで引き寄せられて
いる事も観測されています。

さらに観測方法やそれのコンピューター解析
が高度になるにつれて、ビッグバン理論が
間違いだと証明される発見ばかりが増えて
いきました。
1991年1月には、オックスフォード大学
のウィル・サンダースとその同僚達が、
アイラス赤外線天文衛星の観測によって
得られた銀河マップを明らかにしましたが、
これは宇宙の物質密度を三次元地図にする
ことで天文学者たちが初めて手にする
深宇宙の信頼できる密度地図となったの
です。
そしてこの深宇宙の銀河マップによって
「スーパークラスター複合体」の存在が
疑問の余地なく立証されたことで、
ビッグバン理論は、またしても反証される
ことになったのです。
このスーパークラスターの超大型構造は、
ビッグバン理論では説明不可能なほど
かけはなれて巨大だったのです。

この事実がきっかけとなって1991年の
ワシントンポストでは、「ビッグバン理論
は破産」と大々的に掲載され、「ビッグバン
理論」が破綻したと世界中に広く報道され
たのですが、なんと日本ではほとんど気配
もありませんでした。
そのためか、今でもネットで物理や科学に
詳しいと自信のある方が、堂々と
ビッグバン理論を前提に、いろいろと
宇宙について説明してますが、私はそれを
見るたびに、吹き出しているか、
嘆かわしいという表情になってます。

日本はそういう意味でも、情報を制限され
ているといえます。実際、いろんな事を
調べるのに英語で検索した方が、詳しく
深い内容を伝えるサイトに出会える確率
が圧倒的に多いです。
しかし、世界のメディアも一時的にとり
あげただけで、またビッグバンを支持
するような報道に戻ったりもしています。
それもやはりマスコミの構造の問題です。

しかし、そんな動きとは全く別次元の動き
として、ビッグバン理論に反する観測結果
の発見はどんどん続いていくのです。

このあと、宇宙にあるボイドと呼ばれる
何もない空間(真空)が広々と広がっている
こともわかり、これはビッグバン理論が
予想していた、宇宙の銀河の一様な分布
とは明らかに違う観測結果なのです。

さらにこのあと「グレートウォール」
(宇宙の大規模構造)が発見されましたが、
それができあがるのには、600~
1000億年かかるということがわかり
ました。これで、ビッグバン理論が宇宙
の誕生を137億年前としている事が、
間違いである事の決定的証拠が見つかった
事になるのです。

“出典:「暇つぶしニュース」”

ここで大事なのは、バッグバン理論が
打ち立てられた当時とはくらべもの
にならないほどの、宇宙のサイズが観測
されたという事なのです。

つまり当時は宇宙のサイズもわからないのに
宇宙全体のサイズを勝手に想定して、さらに
宇宙誕生の時点まで特定していた事が
破綻する証拠が見つかったという事なの
です。

机上の空論で、ここまでいいかげんな設定も
ないでしょう。もし宇宙の膨張説が正し
かったとしても(実際はそれも間違い)
宇宙のサイズがわからなければ、どの時点
も基準にならず、従って宇宙の年齢は
測りようがないのです。
わかりやすくいえば、野球のボールと
サッカーボールが二つあると想像してみて
ください、ビッグバン理論は当初宇宙の
サイズを野球ボールのサイズだと仮定
してました、そしてこのグレートウォール
観測時には少なくともサッカーボール以上
であるという事がわかったのです。

(しかしこの時点でも真空部分がどこまで
奥行きがあるかもわかっていないので、
やはり宇宙全体のサイズはわかっていま
せん。そもそもこの超広大な真空部分を
無視して、視覚で捉えられる天体だけで
宇宙全体のサイズを特定していたという
のは、とても幼稚な発想だと思いま
せんか?)

そもそもビッグバン理論は、宇宙の膨張の
スピードを逆算して、収縮のスピードに
変換し、極小の一点の時期を計算する事で
宇宙の年齢を特定しました。
しかしその収縮のスピードが変わらない
状態で、野球ボールとサッカーボールが
極小の1点になる時間は当然大きく違う
のがわかりますよね、実際ビッグバン理論
誕生時とは比べ物にならないほどの宇宙の
サイズが観測されたのです。

なので宇宙の膨張説が正解だったとしても
宇宙の年齢は大きく変更されなければ、
なりません。真実を明らかにするのが
科学の基本姿勢だとすれば当然です。
しかし科学の公式見解は、全く変わらず
宇宙の年齢も変更する事はありません
でした。

もちろん誤差の範囲で多少の変更はあり
ましたが、それは宇宙のサイズが大きく
間違っていた事を受けての大幅な変更と
は全くなっていないというより、その証拠
をビッグバン理論の破綻とつなげる動きは
全くなかったのです。
これが現在に続く公式の科学界の正体
というものです。

ここまで、ビッグバン理論の説明する
宇宙モデルとは、全く違った観測結果
が、いくらでも発表されてきた事を
紹介しましたが、ビッグバン理論の
根拠として唯一のよりどころの
赤方偏移の解釈についても、決定的な
反証となる観測結果が報告されるように
なったのです。

つまり「赤方偏移が離れて遠ざかって
いる事を示すドップラー効果ではない

事を示す観測結果です。
つまり、ビッグバン理論は、大前提として
一様に遠ざかっているという当時の観測結果
(これは紹介してきましたように
間違いである事が証明されました)から、
宇宙は膨張しているという解釈となり、
さらにビッグバンへとつなげられて
いったのです。つまり赤方偏移の解釈が
間違っている(赤方偏移が離れて遠ざかって
いるのではない)と証明されて
しまえば、すべての根拠をビッグバン理論
は失い崩壊するのです。
事実とっくに崩壊してますが、その証拠を
見ていきましょう。

1960年代になると、天文学は電波
望遠鏡の開発によって、より遠方の銀河が
探索できるようになりました。1963年に
、天文学者たちは、きわめて大きな赤方偏移
を示すクエーサーという天体を発見した。
この赤方偏移を例のドップラー効果だと
すると、高速の80~90%の速度で、
我々地球から遠ざかっていることになる。
当時もっとも大きな銀河の赤方偏移でも
、光速の20~40%だったので、これは
当時の天文学界にとって非常に驚くべき
事実でした。
ビッグバン理論支持者たちは、いつもの
膨張する宇宙との考え方から、この
クエーサーという天体は、つまりわれわれ
から最も遠いビッグバン直後に発せられた
光源であると結論づけたのです。
ところが、そんなクエーサーがあちら
こちらに見つかったのです。
こうなるとビッグバン支持者たちは、
ピエロですね。ビッグバン直後の光源は、
当然集中した場所に存在しなければ、
なりませんから、ここで完全に矛盾して
くることになるわけです。
もうそうなってくると、すべてのクエーサー
がビッグバン直後だというわけにもいかず、
そこは多数のビッグバン支持者たちはスルー
していたようなのです。(まったくどう
しようもない人たちですよね。まったく💢)
そのようなビッグバン支持者の出した身勝手
な結論に、真っ向から異を唱えた科学者が
いたのです。
それが、ヘール天文台の研究員アープという
人物です。

彼は、その137億光年ほども離れた天体で
あるはずの、クエーサーが比較的近くの銀河
にある事を発見したのです。
しかもそのようなクエーサーが25個も彼に
よって発見されたのです。
つまり赤方偏移は、離れて遠ざかっている
という事を示すものではないという、
はっきりした証拠を提示して、ビッグバン
支持者にとどめとなる証拠をつきつけたこと
になるわけです。

“出典:「one worldのブログ」”

彼が用意した何枚かの観測結果の写真には、
銀河に向かって近くのクエーサーから伸びる
水素ガスのフィラメント状のものが写って
いました。
つまりこれが、「大きな赤方偏移を示す
クエーサーは、近くの小さな赤方偏移を
示す銀河と物理的につながっており、両者
は我々から等距離にある証拠だ」と彼は
結論づけたのです。
この研究報告は、当時ビッグバン理論に
懐疑的だった宇宙科学者たちを勇気づけま
した。
そしてアープの研究報告に勇気づけられた
彼を支持する科学者たちによる論文が
次々と発表され、彼のもとには世界各国
から、クエーサーが近い銀河と近接して
見えるという報告が続々と寄せられて
きたのです。

こうなるとコンノケンイチ氏が結論づけた
赤方偏移は空間の曲がりによるものだと
いうことに気づいてもよさそうなもの
ですが、アープは宇宙膨張以外に赤方偏移
を生じさせる他の原因がわからず、説明
できない何かの要因によって生じている
らしいとだけしか述べられかったのです。

しかし、これは確実に赤方偏移が離れて
遠ざかっている天体を示すものではない
という観測結果であり、ビッグバン説は
完全消滅となる・・・・・はずでしたが、
当時の主流の科学界によって、彼の主張は
つぶされ、なんと彼は、25年にわたって
勤めたカリフォルニアのパロマー山天文台
の望遠鏡を正式に拒否され、さらに
アメリカを追われて、ドイツのミュンヘン
にあるマックス・プランク研究所に
移ることになったのです。
これが真実を明らかにするものへの
科学界やその後ろ盾の姿勢なのです。
要するに真実は何度も徹底的に隠蔽
され続けてきたという事です。

その後ドイツの研究所に移ったのちの
アープに対して、ドイツの科学ジャーナ
リスト、ハインツホライス(科学雑誌編集
局長)が、直撃インタビューを行ったの
ですが、そのなかの彼の言葉をご紹介
します。

「赤方偏移は、運動速度そのものを示して
いるとしている現在の宇宙論の基本仮定は
誤っています。したがってビッグバンモデル
は、これ以上存続できません。
天文学者たちは、宇宙の大きさや年齢、質量
を知っていると思っている。が、彼らは
本当は知らないのです。
公になっているアイデア--私は基本的に
間違っていると思いますが--が倒れる
までには長い時間がかかるでしょう。慣例化
した見方には充分な予算がつき、天文学の
主流派は、多くの専門誌や天文台を牛耳って
いるからです」

正確にいうと、天文学の主流派、さらに
科学界のバックにいる真理を知っている
小数の支配層の代理人たちが、やはり
専門誌や天文台のスポンサーとしての
影響力も持ち合わせているという事です。

そしてこのアープ博士の言葉は一般の人が
理解できるレベルとしては、とても科学界
の現状と歴史を正確にあらわしてくれて
います。

職をいったん追われるような仕打ちを受けた
アープでしたが、皮肉なことに彼の主張を
裏付ける観測結果が、このあとも続々と報告
されているのです。

近くの主銀河と明瞭につながっている高密度
の随伴銀河が、主銀河よりも大きな赤方偏移
を示しているという観測結果が、1982年
までに38例も報告されています。
1984年になると、アラバマ大学の
ジャック・サレンティックが、最新の映像
解析技法で、赤方偏移の異なる二つの銀河が
実際につながっていることを証明しました。
そして1991年に出されたクエーサーの
完全写真集では、数100のクエーサーの
近傍の銀河との関係が明確にされているし、
ジェフリー・バービッジやその他の人々は
、クエーサーは小さな赤方偏移を持つ銀河
の近くに、その半径の2~3倍以内の範囲
に分布することを天体図で示したのです。

つまりはアープ博士の主張が全く正しい
ことが繰り返し証明されたことになり
ます。
もちろん正常な感覚で、この結果を捉え
れば、もはやビッグバン説は幼稚で
すでに終わった理論である事は、あまりに
も明白なのです。

“参考文献:「ビッグバン宇宙論は
      根本が間違っていた」
       コンノケンイチ著
       ヒカルランド刊”

さて我々の宇宙のモデルの常識が完全に
覆されたのだから、当然真の宇宙モデル
とはどんなものか、追求しなければなれ
ませんが、こうなると赤方偏移を空間の
曲がりによるものだというもう一つの
妥当な解釈と、実際の観測結果とに矛盾
しないコンノケンイチ氏の宇宙モデルが
真の宇宙モデルとして適当だと思える
わけです。
この真の宇宙モデルについては、
天文物理学に多くの権威ある学者よりも
精通しておられるコンノケンイチ氏の
宇宙モデルをもとにして少しだけ
改良させていただいたものを次回
ご紹介します。

ではまた(^^)

いつもありがとうございます(*^_^*)

隠された科学的真実編

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進化論は大衆に仕掛けた罠だったと、あの「シオンの議定書」で暴露されていた


そもそも世界の「科学界」そのものが、
支配層によって牛耳られていた
というコンセプトからして、
多くの人には「陰謀論」の世界
なのだと思います。

この事は、世界権力の真実の世界を
知って通常の「陰謀論」は現実であり
真実であると理解している人たちに
よってもまだ、「陰謀論」のように
思われるレベルのものです。

しかし、科学界が支配層の配下にあり、
その監視・管理下に置かれていた
のは「陰謀論」でもなんでもなく
真実であったという事を説明します。

まず、1662年に
「ロイヤル・ソサエティー」
(王立協会・王立学会)
という組織が、
チャールズ二世によって承認されて
発足しましたが、ニュートン以来
科学の公式見解は、このロイヤル
ソサエティーによって、監視され
公式見解を指導するような形をとって
きたという事です。

このロイヤルソサエティーの創立の
意志は、シェークスピア全集の作者
といわれるフランシスベーコン卿による
もので、彼は、なんとメーソンの設立
に関わり、これまた支配層の秘密結社
として知られている薔薇十字団の創始者
でもあるのです。

そして彼の科学に対するコンセプトは
「全ての真実は実験によって確かめられ
なければならない」というものでしたが
今日の主流の科学界では、それらは
全く守られていません。

また「実験によって確かめる」という
コンセプト自体も、徹頭徹尾我々の
五感で認識できる範囲でのものに
なるので、目に見えないレベルでの
世界での真実を隠そうとする支配層に
とっては都合の良いものである事も
確かです。

そしてまたロイヤルソサエティーの
メンバーであり薔薇十字団の
初代マスターがあのニュートン
なのです。
別のいくつかの記事でもニュートンの
法則が、完全に誤ったものである事や
彼が全く信頼に足らない人物であった事を
暴露していますが、また別の記事でまとめ
たいと思います。

どれだけそのロイヤルソサエティーが
支配層のための支配層による組織で
あったかの証拠はいくらでもあり
たとえば、フリーメーソンの初期の
メンバーである人物たちが、科学的
な功績などとは全く関係なく、
ロイヤルソサエティーに名を連ねて
いるという事です。

つまりいったん12世紀頃から欧州の
文化革命的な流れであるルネッサンス
が勃興して以来、
その流れを受けて「ギリシャに還れ」
をコンセプトに自然科学へ回帰する
ために、合理的な各種の学問が発達して
いたのですが、この17世紀半ばの
ロイヤルソサエティー設立以後は
支配層の監視下に科学界が置かれる
ようになって真実がゆがめられ
始めたという事なのです。

さてそういう流れを受けて「進化論」
がチャールズ・ダーウィンによって
提唱されることになったわけです。

しかしこの「進化論」のコンセプトは
チャールズ・ダーウィンの祖父であり
支配層血族でもあったエラスマス・
ダーウィンのものだったという事
なのです。

彼のコンセプトは「適者生存」
です。
要するに弱者は強者によって淘汰
されて、自然界は優良な種を残そう
としてきたというものですが、
これはとても支配層にとって都合の
良い思想である事は明らかです。

そして極めつけは、支配層の
語った内容を内部暴露によって
広く知らしめる事になったとして
有名な「シオンの議定書」にも
はっきりと進化論を彼らが
仕掛けたと書かれていたのです。
支配層といっても頂天の支配層血族
の配下の特権階級レベルのよう
です。

シオンの議定書の冒頭にある
支配層のコンセプトから
取り上げておきます。

『』内が引用で、~が中略です。


第一議定
「昔から、人間という名の野獣
を押さえてきたのは何であったか?
人類社会の原始時代には盲目的暴力
であった。法律とて外見の違った
暴力にほかならないのである。
ゆえに自然の法則から推論すると、
権利は力の中に存すると言える
のである。~

政治をしようとする人は欺瞞と
偽善を用いなければならぬ。民間
の大徳目であるところの正直と
素直とは、政治においては不徳で
ある。~
我らの標語は「力」と「偽善」で
ある。政治では力だけが勝つので
ある。~強権政治が根本原則で
あって、新政権の手先に屈服しまい
とする政権に対しては、偽善と
姦計とを用いるのが通則である。」

(引用注:まあ彼ら支配層の思想
というのは、大衆にとって、非常に
危険なものだという事は、よく
わかりますね。
大衆を獣呼ばわりする彼らは、
人間食べちゃってますから。
逆に彼らがどうしようもない
醜い獣であるのが真実です。
さてそして次が今回のテーマに
関係するところです。)

第二議定

我々が教えてやったことを科学的
法則だとして、後生大事に
いつまでも考えさせておこうでは
ないか。
この法則に対する彼らの盲目的信仰
を強めるためには我々の言論機関を
この目的のために使う。~
ダーウィニズムやマルキシズムや
ニーチェイズムの諸学説は我々が
仕掛けたものだが、それがいかに
功を奏しているか見ていただきたい。
 これらの諸学説がゴイムの信念を
動揺させた効果は、諸君がすでに
十分明瞭に認められたことと思う。」

“出典:「定本 シオンの議定書」
        四王天延孝 原訳
       天童竺丸補訳・解説”

つまりダーウィンの進化論は
仕掛けられたものであったと
支配層自ら暴露して裏付けて
いるというわけです。

マルクスの共産主義思想も当然
権力による独裁を肯定するのに
巧妙に誘導するものであったの
ですが、マルクス自身が
ロスチャイルド一族であった
という事なので、どういうものか
よくわかりますね。

ニーチェについては大衆の世界観
を誤誘導するのに使用されたの
ですが、それは別の記事で書いて
いこうと思います。

もちろん支配層が大衆から真理を
遠ざけて、間違った世界観を持つ
ために仕掛けたものはこれだけに
とどまりません。
ニュートン・アインシュタイン・
ビッグバンについてもそうですが
別の記事にまとめようと思います。

さてこんな権力者の意図を全く別の
視点から捉えているのが、
言語学者の神衣氏です。
観てみましょう。

『』内が引用で、~が中略です。


現代文明は、かつてのムー文明とは
対称的な特質により進歩し発展した社会で
ある。現代文明は、「私」と「あなた」と
を分立した視点でとらえ、その対立関係に
より発展する。~この根底にあるものは、
存在は個々バラバラに偶然の作用で存在
するものだという世界観である。
 この、最初から異なる個々の存在が
自身の存続を図ろうとすることで進展
する宇宙観を、一元論的宇宙観に対し、
二元論的宇宙観といっていいだろう。
万象は陰陽二元の作用により形成される
ものであるが、その二元の奥に一なる
働きを認めるか認めないかが、両者の
決定的違いである。
この二元論的宇宙観や観念は、すでに
紀元前からみられ、徐々に進展してきた
ものであるが、現代はこの観念の極限に
ある時代である。

ダーウィン宇宙観の功罪

近代以降、この宇宙観を確固たるものに
させたのは、ダーウィンの進化論であった。
生命は自然淘汰、適者生存により進化すると
する彼の学説は、まだ証明されていない様々
な矛盾点を含む仮説でしかない。
それにもかかわらず、それがあたかも証明
された学説であるかのように広められた
のには理由がある。

ダーウィンの進化論が登場した十九世紀は、
資本主義と帝国主義の全盛期であった。
彼の学説は、当時の欧米の列強による
植民地支配と資本家による容赦ない摂取を
弁護する科学を越えた社会理論として
世に登場し、広められたのだ。
 それまでの異民族支配を支えた選民思想
は、これによりもっと巧妙な科学的命題に
すり替えられたのである。
 ダーウィンの進化論は、このようにして
手段を選ばない生存競争を認め、富と権力
を手にした者を最適者として肯定する役割
を果たした。
 ヒトラー、スターリン、ロックフェラー
、マルクス。彼らこそ、ダーウィンの学説
を社会思想に意図的に取り入れた当初の
中心人物であった。
 その後、帝国主義には民衆も目覚める
ようになった。だが残念ながら、我々の
社会はこの時に確立された社会機能を
基本的にはまだ一歩も出ていないので
ある。企業と企業が戦い合い淘汰される
現代の社会の図式が、ダーウィンの
適者生存の相似形であるのはそのため
である。 
 しかし、この宇宙は、実際は、
相互依存的な巨大な組織体である。
個々の局所が分立的に見えるのは、
全体性と本質への認識不足に他ならない
ことは現代科学も認めつつある。

宇宙観の歪みは、必ず、社会機能の歪み
となって表われる。
社会機能と観念は一体のものだから
である。
人類の生存さえも危うくする地球規模の
自然破壊、山積みされた国際問題、教育
の荒廃、少年の非行化、人々の極度な
利己主義的傾向など、彼の社会進化論
通りに発展した現代社会は、どうにも
ならないところにきてしまっている
のである。』

“出典:『最後のムー大陸「日本」』
          神衣志奉著
        中央アート出版社 ”

やはり言語学を極めたような方は、
あらゆるジャンルの本質を見極める
ような感性を持っておられるという
事です。

そうです「権力者」にとって
とても都合の良い思想がこの
仮説でしかも証明されていない
ダーウィンの進化論だったという
わけです。

そしてその進化論がすでに破綻
しているという証拠を今回まとめて
いこうと思います。

まずは最近の記事でも取り上げた
地球上に一気に出現した生物種に
ついて。
もちろんすでに知っている方は
とばしてくださいね。


『アメリカの科学メディアに掲載
されていた記事をご紹介したいと思いますが、
この研究の方法もすさまじいものです
。かつてなかったもので、誰も想像さえ
しなかったものです。
それは、10万種以上の生物種の DNA と、
アメリカ政府の遺伝子データバンクにある
500万以上の DNA の断片を「徹底的に調査
した」というものなのです。
そこからいろいろとわかったのですが、最も
衝撃的だったのは、現在地球にいる大半の
生物(人間を含む)が地球上に登場した
のは、10万年〜20万年前の間だとわかった。
そして、

「中間種は存在しない」。

ことでした。
その部分を記事の翻訳から抜粋しますと、
次のようになります。
おそらく、この研究の最も驚くべき結果は、
人間を含む現在地球上に存在する生命種の
うちの 10種のうち 9種(引用注:これは
おそらく上の記述からいっても10万種の
うち9万種という事だと思われます)が
10万〜 20万年前に出現したことが明らかに
なったことだろう。

これはつまり、この地球の生物の 90%以上は
「それ以前への遺伝子的なつながりがない」
ということでもあり、もっといえば、
・地球のほとんどの生物は 20万年前以降に

「この世に現れた」

のです。

これがどういう意味かといいますと・・・。
たとえば・・・「現行の科学で言われている
人類誕生までの地球の歴史」というものは
下のようにされています。
46億年前から始まり、35億年前くらいの
最初の生物が誕生し、そこから「徐々に」
進化してきた……というものです。

地球と生命の歴史
しかし、今回の大調査の結果からわかる
ことは、

「徐々に」進化していない

ということなのです。
つまり、20万年より前の部分は、「現在の
地球の生物とほとんど関係ない」としか
言いようがないのです。

とにかく、ほぼすべての生物種が 10万年
から20万年前に地球に登場しているという
可能性が極めて強くなったのです。
今回の調査の方法論と、この結論については、
科学的に真っ向から反論することは難しいよ
うに思えるほど、ほぼ完ぺきなものに見え
ます。』
“出典:「In deep」様”

このあと、この驚愕の真実を明らかにして
いる元記事を翻訳しておられますが、当然
破綻のない研究結果のようです。』

つまり進化論破綻の決定的証拠が
徹底的な科学的研究により明らかに
なったという事です。

また進化論があり得ない事については
In deep様の他の記事でも
別の理由を取り上げておられました
のを以前記事にしています。

観てみましょう。
英米の配下にあるような国以外では
進化論排除の動きがあるという
ところからです。

『』内が引用で、~が中略です。


最近、イスラエルやトルコ、インドなど
では学校教育から「進化論」を排除する
方向で動き始めているという事なのです。
やはり進化論が偽物である事は明らかで、
欧米の支配下にない国々では、教育も
その影響を受けずに真実を教える事が
可能だという事ですね。
逆にわが日本のような、米国の支配下
にあるような国では、その西洋の科学の
公式見解に反する事は全く教えられる事
はないように徹底指導されていますし、
マスコミもまた同様だという事なのです。

さてIn Deep様の記事には、他にも
ロシアのメディアで、進化論へ異をとなえる
ような報道がされたとも紹介されていて、
まさに世界のあちらこちらで、進化論
排除の動きが高まってきているようです。
これはとてもいい流れですが、そもそも
進化論の反対の証拠だけでなく、決定的
な理由で進化論がありえないという事を
In Deep様が説明してくださって
いるので、それをまず引用させていただき
たいと思います。

「」内が引用で~は中略です。

「何しろ、
「生命の構成の緻密さは、そういう数で説明
できるものとはレベルが違う」
のです。
地球の歴史が 1000兆年でも同じで、それでも
進化論ではその可能性は説明できない。
たとえば、私たちの体の中のタンパク質の中
の「酵素」というものがあります。
この生命の小さいな小さな1部分が
「偶然に作られる」としたら、その確率が
どのくらいになるか想像できますでしょう
か。
これは、私にそれらあたりのことを開眼
させてくれた、フレッド・ホイル卿の著作
『生命はどこからきたか』にあります。
フレッド・ホイル / チャンドラ・
ウィクラマシンゲ共著
『生命はどこからきたか』
第14章 より
30個の不変なアミノ酸を持ち、100個の結合
部分からなる短いポリペプチド鎖でさえも、
20の 30乗、約 10の 39乗回にもなる試みが
行われて初めて機能を持つ酵素となる。
300個の不変部分を持ち、1000個の結合部分
からなる酵素の場合は、要求される試みの回数は
20の 3000乗で与えられ、それは 1の後に 0が
390個も並ぶ数である。
さらに、われわれはただ一種類の酵素だけを
取り扱うのではなく、最もシンプルな有機体で
さえ 2000種類、われわれのような複雑な生物
では約 10万もの酵素と関係しているという点
でも超天文学的な数である。
この説明だと難しいですが、要するに、
「酵素ひとつが偶然にできる確率」
は、下のようなゼロが並んだ後の「分の 1」
となるのです。
酵素が1個偶然に生じる確率

こうなりますと、たとえばの話ですが、
「酵素 1個が地球に偶然登場するのに、
1000兆年 × 20回くらい必要となる」の
です。
そして、人間というか、高等生物の身体と
いうのは、このような酵素が「 10万などの
桁で関係している」
わけです。
ですので……たとえば…… 1000兆年を 1000兆回
くらい繰り返すという時間があるなら……
アミノ酸の 1つくらいは偶然に生まれる可能性が
……いや……
ないですね、やはり。
まして、単細胞であろうと高等生物であろうと、
生物の登場なんて……。
どこまで夢物語かと。

この「生命のあまりにも精緻で構造を
知ってしまってから、進化論を本心では
信じることができなくなる科学者たちは
多い」はずです。
特に、最先端の生物科学や遺伝子研究
などをされている方々は、この地球の生命
というものは、どんな小さな、たとえば
単細胞生物、あるいはアミノ酸ひとつに
しても、
「何という奇跡の存在なのか」
というようなものであることを知って
います。
もちろん、先ほど書きました
ホイル博士が受けたような「見せしめ」
の問題があるために、それを表面に出す
ことはあまりないでしょうが、高度な研究
をされている科学者たちの著作を読むと、
そのことに若干ふれているくだりは随所で
見られます。
それはともかく、現実としての地球の
生命存在には、進化論のような粗雑な概念
が入り込む余地はないのです。」
“出典:「In Deep」様”
「すべての学校教育から
ダーウィンの進化論を排除せよ」…
という理想的な動きが、イスラエル
やトルコ、インドなど各国で迅速に
進行中」より”』

このように進化論は、自然な確率では
全くあり得ないといえると思います。
しかもこれ単なる仮説でしかなかった
わけですからね。
いかに当時からマスコミを牛耳っている
支配層が、大衆を巧妙に誘導して
きたかが、わかろうというものです。

さてさらに進化論破綻の証拠があるの
です。
それは進化論者が、常に進化論の正当性を
主張するために用いてきた、人類がサル
から進化してきたという説を覆すための
証拠が見つかったという事なのです。

以前の記事で取り上げているので、観て
みましょう。


今回は人類の祖先についての話です。

この記事では進化論者が唱えてきて、
常識とされていた、人類の祖先が
猿人や原人のような猿のような生物で
あった事を完全否定しておられますが、
確かに20万年前ほどに、一気に
生物種が出現したのなら、それ以前の
猿人や原人は存在しないことになり
ますし、事実科学的にも根拠の
ないものだったようです。
つまり人類は最初から人類だった
という事ですね。

「」内は全て
「オーパーツと天地創造の科学」
      久保有政 著
       学研刊」
からの引用になります。

「」内が引用で、~が中略です。

「人類の祖先はサルのようではなかった

「無生物のなかからいつしか最初の
生命が偶然に誕生し、次第にそれが複雑・
高度な生物に進化・分化し、やがてサルの
類いの動物が進化して人類が誕生した」
 この「進化論」は、19世紀以来、
あたかも科学上の知識であるかのように
語られてきた。
また各国で、小学校から大学に至るまで、
あらゆる学校で教えられてきた。
 しかし「常識」はくつがえされるものだ。
今日では、進化論は科学的根拠をすべて
失っている。かつて進化論の証拠とされた
ものも、厳密な検査の結果、もはや進化論
の証拠とはいえなくなってしまった。
そして、新たに発見される証拠は何もかも、
進化論を否定するものばかりなのである。
これに関し、まず人類の祖先はサルのよう
ではなかったということを見てみよう。
そう人類ははじめから「人類」だった
のだ。~

~アウストラロピテクスは、1924年に
レイモンド・ダートの手によって発掘
されて以来、サルとヒトの中間である
「猿人」だと主張されてきた。
しかし今日では、多くの著名な学者の
手によって、その考えが間違いである
ことが明白になっている。たとえば
米国ラトガース大学の人類学者、
アシュレー・モンテギュー教授はこう
述べている。
「アウストラロピテクス類は・・・
ヒトの直接の祖先にも、ヒトに至る
進化の系列にもなり得ない」
つまりこの動物は人類の祖先などでは
なかったという。ヒトの祖先ではなく、
まつたく異なった他の動物だった。」

この後も著者は、猿人の後に存在した
とされる原人もことごとくでっちあげ
られたものであるという事を証拠つき
で説明しておられます。
そのような事実を知った科学者の言葉の
一つを引用します。

「英国スワンシー大学の生物学者、
デレク・エイガー教授は、
「自分が学生時代に学んだ進化に関する
物語のすべては、実際上、化けの皮が
はがされてしまい、受け入れられない
ものである」と述べている。
つまり進化論は「大人向けのお伽噺」
だと悟ったと彼はいうのである。」

まあとにかく進化論は、完全に破綻して
いるにも関わらず、日本の教育では
あたりまえの真実として教えられている
という事なのです。

そして今回のテーマであるネアンデルタール
人のことですが、実はこの化石は進化の証拠
ではなく、人類そのものだったという事なの
です。
また引用です。

「ネアンデルタール人と呼ばれた人々は
確かに存在した。また、間違いなく
「人類」だった。だが彼らは、決して
進化論者がいってきたような原始的な
「旧人」ではなかった。彼らは、肉体的・
精神的に、われわれ現代人に優るとも
劣らないヒトだったのだ。
かつて進化論者は、ネアンデルタール人を、

「前かがみで、ひざをひきずり、毛深く、
ぶつぶつ声を出し、骨高の額、そして
その下のくぼんだ眼窩から外をのぞき
ながら、何か獲物はないかと歩いている
類人」として、さかんに取り上げた。~

だが、『ブリタニカ大百科事典』には
次のように述べられている。

「一般に普及しているこの人類についての
概念、つまり前かがみの姿勢、足をひきずり
ながらの歩行、そして曲がったひざ、
これらは20世紀初頭に発見された
ネアンデルタール人の1体の人骨のある
特徴を誤って解釈したことの産物である」

20世紀初頭に発見された
ネアンデルタール人は、その骨の状態から
、曲がったひざをもっていて、前かがみ
で歩いていたものなのだと解釈された。
そして進化論者は、この1体の人骨を、
ネアンデルタール人がまだサル的な要素
をもつヒトであったとする証拠として
用いた。ところが実際には、ほかにも
ネアンデルタール人の化石は多く
見つかっており、それらはみな完全な
直立歩行をしていたことを示していた
のだ。それなのに、ただ1体の骨から
得られた結果だけが、そのように使わ
れたのてある。
 しかし、今では、この前かがみの
ネアンデルタール人は、ひざにくる病
や関節炎の病気を持っていたのだと
いうことがわかっている。

(引用注:この1体の骨からの推測
のみで、人類の進化の証拠である原人
だと断定しようとする強引な結論の
出し方は、ビッグバン理論がまだ
望遠鏡の精度が現在よりもずっと
低いレベルのものであった時代に
観測した「赤方偏移」という結果
のみをもって、その解釈がいろいろ
できるにもかかわらず、勝手に、
宇宙が膨張している証拠だとして
ビッグバン理論をでっちあげた
事と全く酷似していますね。
こちらもビッグバン理論を否定する
観測結果が山積しているのにも
かかわらず未だに健在です。)

生物学者デュアン・T・ギッシュ博士は、
こう述べる。
「今では、これらの『原始的特徴』は、
栄養上の欠陥と、病的状態によるもの
であることがわかっており、
ネアンデルタール人は、完全なヒトと
して分類されている。」

そう、ネアンデルタール人は、完全に
「ヒト」だった。
しかもネアンデルタール人の脳の容積は
現代人のものよりも多少大きかったと
さえいわれており、また「肩から首に
かけて盛り上がるようにして走っていた
筋肉も、なかった」のだ。~
~このようにネアンデルタール人は賢い
人々であり、肉体的・精神的にわれわれ
現代人とまったく変わらないヒトだった。
近年の相次ぐ発見は、ネアンデルタール人が
石器たけでなく衣服をつくり、死者を悼む
埋葬、献花の風習まで持っていたことを
示す文化人であったことを明らかにして
もいる。
進化論者が描いたあのサルに似たものは、
まったくの空想の産物にほかならなかった
のである。ネアンデルタール人は、
大昔に生きたヒト・ホモ・サピエンスの
一種族だったのだ。
このように、時代をいくらさかのぼっても
、人間は当初から人間だったのである。
存在したのはサル、またはサルに似た
絶滅動物、あるいはヒトであって、その
中間は存在しなかった。」
“「」内全て出典:
「オーパーツと天地創造の科学」
      久保有政 著
       学研刊」”

だいぶ長い引用になりましたが、つまり
進化論者たちがでっちあげた説が、いまだ
に、教育やマスコミで常識とされていて、
多くの人がまだ勘違いしたままだという
事です。
特に日本人にその傾向が顕著で、世界でも
ダントツに高いのです。

ネアンデルタール人と呼ばれる太古の
人類の脳の容量が大きかったというのは、
右脳の驚異の力その5という記事で
20万年前頃から急に脳の拡大の進化
が止まり退化し始めて現在にいたる
という研究結果をご紹介しましたが、
その裏付けともなっています。

なんとピーク時には1440グラムも
あった脳が現在では1300グラム
ほどになっているという事です。
ということなら、ネアンデルタール人
の方が私たちよりも賢かったという
事になりますね。

事実数万年前のネアンデルタール人が
まだ人類でなく旧人であったのなら、
それより以前の黄金時代にとても
優れた人類がいたという事と矛盾
しますから、その点からいっても
本来私たちが全員豊かであった黄金時代
を打ち消したい者たちの誘導で進化論
がかたくなに維持され続けているのだと
いうのが真相でしょうね。』

このように進化論者が主張していた
人類の祖先がサルの特徴を残して
いた原人としてネアンデルタール人
を証拠としていまいしたが、むしろ
そのネアンデルタール人が現在の
人類そのものでもあったという事が
明らかになったわけです。

また人類の祖先として知られている
クロマニヨン人についても、現在の
人類と同じであるだけでなく、脳
の容量などから見ても、むしろ
現在の人類の脳の方が退化している
ようだという事も明らかになって
いるのです。

これもまた過去の記事からの再掲に
なります。

「 では、「クロマニョン人」は
どうだろう。あのフランスの
「ラスコー洞窟」の壁画を描いた
人々である。

しかし、クロマニョン人の脳の大きさの
平均は現代人のものよりも200~
400ccも大きく、頭脳も体格も
りっぱなものだった。彼らは身体的・
能力的に、現代人に優るとも劣らな
かった。
ジェフリー・グッドマン博士はこう
述べている。
「クロマニョン人は、一般に少し頑丈で、
また少し筋肉が発達している点を除けば、
現代人と区別できない」
彼らも、ネアンデルタール人と同じく
完全なヒトであり、肉体的・精神的に
われわれ現代人に優るとも劣らなかった。
ということは、そう彼らもまた、大昔
に生きたホモ・サピエンスの一種族に
ほかならなかったのである。
このように大昔にいくらさかのぼっても
、人類は当初から人類であり、サルから
ヒトへの移行型は決して見出されない。
世界の全化石の20パーセントが保存
されているシカゴ・フィールド博物館の
館長であるデービッド・ロープは、こう
語る。
「進化論の立場から生命を説明するうえで、
化石がそれを証明してくれると思っている
人は多い。ダーウィンが『種の起源』を
書いてから120年たつ今、化石記録に
関する研究は大いに進んだ。しかし皮肉
なことに、進化論を支持する事例は、
まるで出てこないのである。」

~進化論者は長い間、進化論を事実と
決め込んで、その理論に合うと見られる
「証拠」を探し求めてきた。はじめ、
無生物から単純な単細胞生物が生まれ、
それが進化して多細胞生物となり、
魚類、両生類、鳥類、爬虫類、哺乳類
などが生まれ、最後にサルのような
動物が進化して人類が誕生した、という
彼らの理論に見合う「証拠を捜し回った
のである。
 だがそのような「証拠」は何ひとつ
出てこなかった。われわれはすでに、
「サルのような動物が移行してヒトが
誕生した」ことを示す移行型(中間種)
がまるでないことを見たが、これは
サルとヒの間だけではない。あらゆる
「種」と「種」の間で、移行型は決して
発見されないのだ。アメリカの著名な
古生物学者キッツ博士は、こういう。
「古生物学者は、中間種がないのが
事実であるということを認める状態に、
いよいよ傾いている」
デュアン・T・ギッシュ博士および
リチャード・B・ブリス博士も、次の
ように述べている。
「化石記録上、種の間には整然とした
間隔がある。進化モデルに基づいて期待
される中間種の化石は、単細胞生物と
無脊椎動物の間、無脊椎動物と脊椎動物
、魚類と両生類、両生類と爬虫類、
爬虫類と鳥類または哺乳類、または下等
な哺乳類と霊長類のいずれの間にも
見出されない」~
~人間は当初から人間、サルは当初から
サルであっただけでなく、鳥も当初から
鳥だったし、魚も当初から魚だった。
下等な動物から高等な動物へと「進化」
してきた形跡は、どこにも見出されない
のである。
これはよくいわれるようにまだ、十分
な量の化石が掘り出されていないから
ではない。化石はすでにおびただしい
量が発掘されている。にもかかわらず、
「進化」の形跡はどこにも見出され
ないのである。」

“出典:「オーパーツと天地創造の科学」
           久保有政 著
             学研刊」”

進化論破綻の決定的証拠というのが、
進化の証拠である中間種が、全生物に
関しても全く存在しないという事が
これで明らかになったわけで、進化論
の証拠は、ことごとく全否定された
事が、決定的となりました。

これだけの証拠がそろっても、主流の
科学界は、進化論を否定せず、正論
として承認しているという姿勢を崩して
いません。

つまり公式の科学、それを素直に
信じた人々が盲目であり続けている
理由は、支配層血族が人類を無知な世界
に閉じ込めたままにしておいて、
知覚のレベル・マインドのレベルからの
完全支配を目論んでいるからなのです。
何故なら支配層血族とその奥にある
非人間的生命体が、人類のマインド
レベルから、恒常的にネガティブ
エネルギーを取り込んでいこうと
望むからです。
現在大衆を完全監視・管理のための
新世界秩序に向かわせようとして
いるのもまさにそのためなのです。

この進化論と同様にニュートンも
アインシュタインもビッグバン理論も
支配層が仕掛けた偽物であり、その証拠
をまとめた記事をまた書いていこうと
思います。

ではまた(^^)

いつもありがとうございます(*^_^*)

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DNAと人体の波動は同一だった!遠隔複製されるDNAと月のマトリックスの関係とは?


まず今回は、結論から説明して
おきますね。

タイトルの
DNAと人体の波動は同一だった!
というのはどういう事かと言いますと。

宇宙が、フラクタルな構造のホログラム
で、極大から極小までトーラスエネルギー
として同質である事から、DNAの
波動が人体と同一のものだという事が
導き出されるわけです。

そして
遠隔複製されるDNA
とは、DNAの特性の一つとして、
7Hzの状態で、自身が遠隔で複製
されるという現象が、すでに実験で
証明されているという事です。

これと
月のマトリックス
がどう関係するかというと、地上に
遠隔から生命の素となるDNAの
電磁気信号を送り届けて、地上に
新しい生命種を現出させられる理由
の一つだからです。
それともちろん後で説明しますが、
DNAの特性のもう一つとして、
DNAは時空を超えて、
コミュニケーションを取る事ができる
という事も、明らかになっています。

いきなり結論から書き出してみましたが
もちろん、ピンと来ない人が多いと思う
ので、これまでに観てきたホログラム
やトーラスについてから、もう一度
再掲しながら勧めていきます。

まずは
究極の真実! 物質世界は、真空だった!
わかりやすい科学的証明とは?

という記事で、私たちの観ている物質世界
は、実は真空でしかなかったという事を
説明しました。

そしてまたその真空には無限のエネルギー
が内包されていて、それはプラズマ
エネルギーだという事を
私たちの物質世界の正体「プラズマ」を
徹底詳細解説!


物質世界のベースであるプラズマをさらに
徹底分析!なんと私の動画説明付き!

という記事で説明しています。

そして物質的には、ほぼ真空のプラズマ
エネルギーで満たされた宇宙で、我々が
体験している現実世界は、光の波動の
干渉によって感知されるホログラム世界
という事になります。

そしてそのホログラムの特質として、極大
から極小まで同質のエネルギーである
という事で、これをフラクタル構造と
いいます。

そして宇宙に同質にあるエネルギーという
のが、スパイラルエネルギーを内包した
トーラスエネルギーという事です。

このホログラムと、フラクタルと、
トーラスをつなげて理解するのが
重要なので、それぞれ説明して
いきます。

フラクタルという言葉の定義は自己相似形
という事です。
広辞苑によると
フラクタル
“どんなに微小な部分をとっても全体に相似
している(自己相似)ような図形。”
とあります。ただし科学的な用語として
用いられる場合、少し意味が違ってきます。
どれだけ微小な部分をとっても同一(相似
ではない)またどれだけ増大しても同一
(これも相似ではない)の性質を持つもの
という意味になります。
つまり極大から極小まで、「同一の性質」
を持ったものが、フラクタルと科学的には
用いられています。

次はホログラムという用語についてです。

ホログラムは光の波動の干渉により、浮かび
上がった三次元的映像そのものの事をいう
のです。
ケンブリッジ英語辞典を訳します
hologram
“レーザー光により、実際の固体のように
見えるようになった、写真や画像の事で
二次元画像でなく実際にあるもののように
見えるものの事。”

レーザー光(正確にはレーザー光の反射光
同士の干渉、つまり光の波動の干渉)により
浮かび上がった実際の物や固体に見える
三次元的映像の事を、ホログラムという
わけです。

まあわかりやすく3Dホログラムや
ホログラフィックイメージなど
いろんな言葉がありますが、全て
立体画像や映像の事をいいます。
またこのホログラムは動きも表現
できるので、ホロムーブメントと
呼んだりしますが、全てホログラムと
呼んで、海外の研究者の間では通じます。

もう1度確認しておきます。
ホログラムとは、光の干渉により浮かび
上がった立体的または現実的なものに
見える画像や映像の事です。

さてこのホログラムとフラクタルの言葉
の意味を説明させていただきましたが、
これからこの2つをつなげていきますね。

まずホログラムの特質から、その説明は
超常現象を科学的に解明することに
かけての第一人者マイケルタルボット氏
の著書から引用させていただきます。

“ホログラムのユニークな点は映像の立体性
だけではない。たとえば、りんごの画像が
映っているホログラフィックフィルムを
半分に切り、そこにレーザー光線を当てる
と、なんとどちらの半分にもリンゴ全体の
映像が残されているのである!
この半分をまた半分に、そしてさらに
半分にと分けていっても、それぞれの
小さなフィルムの断片からリンゴ全体の
映像をつくることが可能なのだ。

ふつうの写真と異なり、ホログラフィック
・フィルムは、ほんの小さな一部分の
すべてに全情報がそっくり含まれている
のである。”
“出典:「投影された宇宙」
マイケル・タルボット著
川瀬勝訳 春秋社刊”

これはどういう事かといいますと、
ホログラムはフラクタルな性質を持った
ものだという事です。
つまり光の波動の干渉として感知される
ホログラム宇宙は、フラクタルな構造で
あるという結論につながるわけです。

そして、宇宙はホログラムでフラクタル
という見方は世界中の真実を追求する
(公式の科学界に迎合しないかまたは
洗脳されていないという意味)
多くの研究者の間で、浸透していますが、
すでに極大から極小まで、同質の
エネルギー形態がトーラス構造である
という事が知られ始めています。

そしてトーラスの循環の中心軸に
あたるものがスパイラルという
事です。

その事を説明させていただくために、
スパイラルとトーラスについての説明を
見ていきましよう。

宇宙はプラズマでご説明したように
我々の感知観測できるエネルギー
の99.99999%は、プラズマ
(電磁気力の原初形態)ですが、
そのエネルギーの流れというか形態は
なんと基本的に二つだけであることが、
近年明らかになってきたのです。

ひとつは、これまでも取り上げてきた
ように、スパイラルです。
これはプラズマ(物理的には真空状態で
感知されないエネルギー状態)から
電磁気(科学的機器で感知・観測できる
状態)の原初のエネルギーが発生する時の
ビルケランド電流の流れが、螺旋状の
スパイラルだからというわけです。

これをプラズマピンチ効果とも呼びます。
👇は宇宙空間に観られるプラズマピンチ
効果のビルケランド電流

スパイラル(渦巻きエネルギー)は、
銀河や竜巻など宇宙や自然界の、極大から
極小までみられるエネルギーの形態なの
です。もちろんDNAの二重螺旋も、
同じエネルギー形態です。
そして、そのスパイラルのエネルギー
形態とともにあるもう一つの宇宙の普遍的な
エネルギー形態が「トーラス」というもの
なのです。
もちろんエネルギーは電磁気なので、
トーラス状電磁界といってもいいです。
太陽プラズマ流、地球の電磁界の形状、
人間も、原子も、銀河もエネルギートーラス
なのです。下の画像が、その形状の例です。
画像1

“出典:「はーとふるユニバース」様”

画像2

“出典:「宇宙の種」様”

画像3

“出典:「カバラ神聖幾何学ジュエリー・ミサコのブログ」様”

画像4


“出典:「50代から輝く女性(ひと)」様”

画像5


“出典:「末日聖徒イエス・キリスト教会の会員の聖典研究」様」”

画像1から5までご覧のように、宇宙の
あらゆるものが、トーラスエネルギー
形態で成り立っているのがわかってい
ただけると思います。
そしてまた画像1と、画像5の中心の柱
から、スパイラル状のエネルギーが流れ
ているのがおわかりいただけるでしょう
か、要するにトーラスのエネルギーの
流れはスパイラルを生み、またスパイラ
ルはトーラスを生み出すエネルギーの
形態で、いってみれば表裏一体のもの
だったのです。

竜巻はしばらくスパイラル状態が続きま
すが、我々の感知できない領域で、
トーラスの循環が起こっているので、
持続的にエネルギーを保ったままなの
です。
およそ銀河から原子にいたるまで、この
トーラス循環の形態は、同じなのです。
いってみれば、我々が物質として持続的
に安定したものを捉える時、それは、
トーラス状のエネルギー循環で成立して
いるものだと思っていただいて間違いない
と思います。

これで宇宙はホログラムでフラクタルと
いう性質であり、トーラスのエネルギー
形態が、それを体現しているという事に
なるわけです。

そしてまたトーラスとスパイラルは同じ
エネルギーの別々の視点なので、
「一体」のものだという事です。
という事は、やはりスパイラルとしても
フラクタルで極小から極大まで、同じ
エネルギー形態であるという事なのです。

今度は、そのスパイラルとしてある
DNAを観ていきます。

以前
私たちの意識は、DNAに存在していた!?
物理的な証明を画像で解説!

という記事で、DNAの性質を図解で
説明しました。

まず私たちのDNAは、環境や宇宙
からの電磁気情報(光波や音波なども
含む)を受けとるのに最適な形状を
していて、二重螺旋の内側には
その電磁波情報が、塩基配列として
記録され、取捨選択されながら
保存されています。

これは、二重螺旋のそれぞれの螺旋は
逆向きに流れる電磁気の波動だという
事を示しています。

しかも逆向きに流れて、一定の間隔を
保った、その内部は、超伝導が実現
されていて、しかもゼロ磁場である
という事です。

この事について説明してくれている、
ロシアのアカデミーに所属している佐野教授
の記事から引用させていただきます。

“ところで生体内でDNAが作動している時に
は、二重螺旋のそれぞれの1本螺旋には
電磁誘導により逆向きの電流が流れる。
何故なら片方の螺旋の端子の間に温度差が
有れば温度が高い端子から低い端子に
向けて電位差が生じて電流が流れ、周りに
磁場を作るが、それと平行なもう1本の螺旋
にはその磁場を丁度打ち消す電流、つまり
逆向きに、しかも電気抵抗が小さい場合には
ほぼ同じ大きさの電流が流れる事となる。
その結果ほぼ零磁場となり、トポロジカル
超伝導が引き起こされ、電気抵抗がほぼ
完全にゼロとなる為に、次の瞬間から
大きな電流が熱も全く発さないまま流れる
事となる。その大きな電流エネルギー
(それは抵抗による消費エネルギーを遥かに
超えたエネルギーである)はエーテルを取
り込んで得たエネルギーである。”

エーテルというのは、真空状態にある
非物質的エネルギーの事で、これは
プラズマとほぼ同一の意味として
捉えて良いと思います。

またDNAの塩基配列は、言語パターン
の元型も内包しているので、マインド
の意識のパターンのベースにもなって
いるという事でした。

そして光波や音波などを含めた電磁波
情報だけでなく、言葉やおそらく意識に
よってもDNAは、書き換えられる事が、
明らかになったという事でした。

この事は、再三記事で説明してきた事
なのですが、重要なので掲載しておき
ます。



ロシアの分子生物学者ガジャジャエフ博士
(Pjotr​​ Garjajev)と彼の同僚たちに
よると、適切な周波数が使用された場合、
生きているDNA物質は、言語変調された
レーザー光、さらには電波にも常に反応
するというのです。そして彼らは言語に
よってDNAは、書き換え可能だといい
ます。
実際我々のDNAは電磁波や言葉に
よって何度も書き換えられているのです。
説明にもある通り特定の周波数のもと
で、書き換えが可能だということですが、
その周波数の一つが7ヘルツという、
とても低い周波数なのです。
脳波でいえばほとんどの人が眠っている
ような状態のシータ波と呼ばれるもので
すね。
催眠術や瞑想が人体に対して、とても
効果的な影響を及ぼせるのもこのため
です。
催眠術も眠りかけている状態の人の
低い脳波に働きかけるので、その言葉の
信号をDNAが受け取り、脳の現実の
解読パターンを変更させる事が可能だ
という事であり、瞑想も人体に対して
超能力やヒーリングの能力を発現させる
ように意識的な言語で働きかける事が
できるようになるという事です。』

そしてこのDNAは、やはりトーラス
循環のエネルギーパターンとして
定常波であるという事になります。

この定常波とはどんなものか、説明
します。

「定常波(ていじょうは、standing wave
またはstationary wave)とは、波長・
周期(振動数または周波数)・振幅・速さ
(速度の絶対値)が同じで進行方向が互いに
逆向きの2つの波が重なり合うことによって
できる、波形が進行せずその場に止まって
振動しているようにみえる波動のこと
である。定在波(ていざいは)ともいう。 」

“出典:Wikipedia
要するに波動の方向が真逆なために、
持続的な波動を実現できている事を
説明しているのですが、これはDNAの
二重螺旋においても同じ仕組みが適用
できるのです。つまり二重螺旋の波動
は、真逆の方向から流れていて、それが
やはり同じエネルギーで均衡を保って
いるので、定常波のように持続的に
振動しているのです。ただしです。

さて定常波が持続的に振動するためには、
その逆向きの波動が、逆向きから供給され
続けなければなりませんよね?

それが再三私が取り上げている宇宙の基本
エネルギー循環形態である「トーラス」
のシステムによるものなのです。
つまり下の画像のような形態です。


“出典:「はーとふるユニバース」様”

画像をご覧になっていただくとわかって
よくわかっていただけると思いますが、
トーラスの軸に、その二重螺旋の定常波
が流れているのが、わかっていただる
かと思います。これはトーラスが
内包する波動に360度の「ねじれ」の
力が、加わる事によって循環している
ためにいったんこの軸の定常波は、
広がりながらねじれて、またもとに
もどるように循環しているわけです。

つまりはこれがDNA二重螺旋の波動が
継続的な波動であるという事の仕組み
です。

そして宇宙のフラクタルな構造から
この人体の60兆個の細胞に存在
するDNAの波動は、人体の波動
でもあるという事になるのです。

これが、広く知られている後頭部から
背筋を伝って、仙骨までつながる
クンダリーニレイキの波動でもある
わけです。

しかしもっと正確にいえば、頭頂の
さらに上方のチャクラから、足の裏
のチャクラまでを通してのエネルギー
こそが、クンダリーニエネルギーで
あるのですが、それをアイクが以前
南米で体験した時のエピソードで
説明します。

過去メモからの引用なのでいつもの
ですます調ではありません。

また文中のハイパーコミュニケー
ションというのは、遠隔から時空を
超えて情報を通信させる、
テレパシーのようなものです。
ただ一対一というより、多数に向けて
また空間的にも広範囲に向けて一度に
発信する事ができるというものです。
女王アリが働きアリに一斉に遠隔
から命令するのも、この
ハイパーコミュニケーションと
いうものの実例の一つです。
これもまた月のマトリックスの仕組み
の一つになります。

そしてまたDNAにもハイパー
コミュニケーションの送受信の特性
が備わっているという事を以前記事に
していましたが、後で説明します。

まずはアイクのクンダリーニ体験
から。

『アイクが覚醒し始めて、最初の著書
「真実の振動」が印刷中だった頃に直感
に従ってペルーに旅行にいったときの話
です。
以下「ムーンマトリックス
(覚醒編第一巻)」デービッドアイク著 
為清勝彦訳より引用

「頭のなかで「こっちにきて、、、、
こっちにきて、、、、こっちにきて
」と繰り返す声が聞こえ
始めた。丘が私に話しかけている!
運転手にバスを停めるようにたのみ、
「2、3分で戻ってくる」と意って丘に
向かった。
道路からは見えなかったが、丘の上に
いってみると、腰の高さの石が環状に
並んでいた。」

(引用注:古代からよくみられるストーン
サークルの小さいサイズであろう。
アイクは、地球のエネルギーグリッド
ともいえるポイントにこのような
ストーンサークルやピラミッドなどが
つくられそれによって秘教を知る支配層が、
次元間のハイパーコミュニケーションを
おこなってきたと看破している。
このときもはからずも同じような状態が
つくりだされたものと思われる。)

「私はその円の中心に立ち、シルスタニ
遺跡を振り返り、遠くの山並みを眺めた。
雲ひとつない空から、異常に熱い太陽が
私の顔を焼いていた。突然、またしても
両足が磁石に吸い付けられるように地面
に釘付けになった。ライドの駅の売店の
ときと同じだが、今回は遥かに
強力だった。それから両腕が、私の意志
とは無関係に、頭の上に引き伸ばされた。
およそ45度の角度で両腕を頭上に広げて
みればわかることだが、普通すぐに苦痛を
感じ始める。
ところが、私は一時間以上もその姿勢を
取らされ、その最中には何も感じなかった
のである。
ただ、やはり終わってから肩に激痛が
きた。その最中は、頭頂部からドリルが
入るような
感覚があり、それとは反対方向に
(地面から両足を通じて頭頂部を抜けて
いくように。)
エネルギーが流れていくのを感じた。
双方向の流れのようだった。

(引用注:これがまさにDNAの二重螺旋
と同じく、双方向逆向きの電磁波
エネルギーのスパイラルパターンだと
いう事です。
もちろんこの時のアイクのスパイラル
のクンダリーニエネルギーも、トーラス
循環していたのは確実だと思われます。

頭の中で「この瞬間のことは、今から
100年後に語られることになるだろう。」
という声が
聞こえた。そして、「雨を感じれば、
終わるだろう」ともいった。雨とはなんの
ことだ?雲ひとつ
なく、澄み切った青い空に太陽が照って
いるというのに、何が起きるのだろうか。
まるで電気プラグに接続されたように
身体震えるほど、エネルギーの勢いは増し、
私は身動きせずに立っているしかなかった。
時間の感覚はなくなっていた。普段ある
と思っている時間は存在せず、過去も未来
もなく、あるのはその瞬間だけだった。
私は意識のある覚醒状態から、出て
行ったり、戻ったりしていた。
車を運転していて、今どこを走ってきた
のか覚えていない状態に似ている。
顕在意識が別のことを考えていて、
潜在意識が運転している状態だ。意識の
ある状態になったときに、遠くの
山に薄い灰色の霧がありみている内に
どんどん暗くなっていった。

~中略~ 

土砂降りの雨の壁が一直線に近づいて
くるのが見えていた。私の顔に雨粒を
感じた瞬間に、ブレーカーが落ちた
ように激しいエネルギーも消えた。
私は脚ががくがくになり、こわばった
肩と腕の筋肉に痛みを感じながら、
よろよろと前に進んだ。

~中略~

私の両手からは、大きなエネルギーが
流出しており、多少なりとも放散する
ようにバスに
戻ってクリスタルを握った。

~中略~

私の両足は火照ったまま24時間ほど
震えが止まらなかった。その不快感で
ほとんど夜は眠れなかった。

~中略~
その後の数週間に、私の人生と認識は、
精神の存続の限界へと私を追い詰める
ような変容を迎えた。まるで頭の中の
ダムが決壊したような感じで、振動
(心の動揺)という意味では、まさに
そうだった。私の精神が別の次元に
開かれると、突如として五感の
マインドには、新たな認識、考え方が
洪水のように押し寄せてきた。
壮絶すぎて、その意味を理解し、一度に
処理することはできなかった。
たとえるならば、非常に高速に
キーボードから大量の
データを入力したため、コンピュータが
処理能力を超えて動作停止したような
状態だった。」

“出典:「ムーンマトリックス
(覚醒編第一巻)」
デービッドアイク著 為清勝彦訳
ヒカルランド刊”

アイクの覚醒に至るエピソードで
あるが、これもプラズマエネルギーが
ハイパーコミュニケーションの媒介と
なっている素晴らしい例だろう。
地球のエネルギーグリッド、つまり地球
の経絡にあたるポイントで、彼は
相当レベルの高い意識と、ハイパー
コミュニケーションをおこなったの
だという事だ。
電磁界が強力であったために、
両足が地面に吸い付けられ。
エネルギーが強力なために両手を
あげさせられて身動きもできない。
しかも大量のプラズマエネルギーが
身体を通り抜けていく間に、とてつも
ないレベルの意識の情報を受け取って
いったのだと思われる。
それより情報の質、量ともにくらべ
ようもないが、似たエピソードは
いくらでもある。』

要するに、普段からDNAの波動と
同じく人体の波動も身体の中心軸を
通して、スパイラル・トーラス
循環で、プラズマエネルギーを
自然界から受けとり、生命を維持
しているのです。

そしてこのクンダリーニ体験の
ように、莫大な叡知を内包した
波動と、人体が同調する事で、
足の裏のチャクラから、頭頂の
チャクラまで、強烈なスパイラル
エネルギーを受けとったというのが
この時のアイクという事になるの
です。

そして普段の生命エネルギー循環
としての波動である全身の波動と
DNAの波動は一体なのですが、
その波動の二重螺旋の内部には、
もとからのあらゆる電磁波情報が
内包されているわけです。

しかし、ペルーのとあるストーン
サークルで、おそらく太古から保存
されていた叡知の波動が、アイクの
身体を通して励起された事で、
もとからのアイクの波動が莫大な
情報量の叡知を受けとって、
しばらくオーバーヒート状態になった
という事でした。

この時は、電磁気エネルギーがとても
強力であったために、両足が地面に
貼り付けられ、両手も上げさせられて
という事ですが、手のひらもチャクラ
なので、それもクンダリーニの
循環エネルギーが通されていた
という事です。

人体は中心部の7つのチャクラが
有名ですが、この両手両足の裏と
頭頂のさらに上方のチャクラも
加えて12のチャクラがあるとの
解釈もあり、私はそちらの方が
正解だと思っています。

このように宇宙や自然に保存された
叡知を内包した波動は、何かの
きっかけで突然、自身の波動に
アクセスされる事があるという
事です。

またぶっきらぼうな過去メモからの
引用です。


「ある男性看護師の話がある。42歳の
彼は、ある夜睡眠中に一種のCD-ROMの
ようなものからの知識が「中継された状況」
の夢をみた。

目覚めた時には、彼は単なる夢だと
思っていたが、自分が夢で見た知識を
確かめてみると、全てが実際の知識で
あった。それは非常に多くに渡る見識
だった。彼は自分の知らない見識を夢から
「送られた」という状態であったようだ。

彼の言葉では、
「その晩、全ての百科事典にある情報が
私に送られたような感覚だった」
という。

彼が得た知識は、外部的な調査によって、
どう考えてもそれまでの彼が得られる
ようなタイプの見識ではないほど
技術的に詳細な知識に及んでいることが
確かめられた。」
“出典:「In DEEP」様のサイト
「人類の覚醒と真実」 一覧より”

(引用終了)

電磁界と関係があるとは、ここから
うかがい知ることはできないが、
CD-ROMからだとか象徴的な証拠はある。
それよりもハイパーコミュニケーション
で潜在意識に一度に大量の情報が送り
込まれるということは、充分可能である
ということが、ここからも読み取れると
いうことだ。

まあ過去メモに偉そうに言われなくても
古来より、雷に打たれてから急に
人が変わったとかいう話もある通り、
豊富な電磁気情報を内包するプラズマ
エネルギーは、何かのきっかけで
人体の波動にダウンロードされる事
があるという事です。

要するにDNAの二重螺旋の波動と
人体の波動は同質なので、人体の
波動にダウンロードされた、この莫大
な叡知は、DNAの遺伝子情報も
書き換える事につながるという事
になるのです。

さて人体の波動とも同質のDNAの
性質に、時空を超えて電磁気
情報を送受信できるハイパー
コミュニケーションというものが
存在するという事を説明する事に
します。

このハイパーコミュニケーションという
言葉は、「テレパシー」「未知の情報伝達」
「時空を超えた次元間情報伝達」というよう
な意味になります。
これの自然界での好例が、アリの世界です。
アリのコロニーでは、女王アリがその巣から
空間的に離されていても、働きアリたちに
よる巣作りは熱心に続けられ、アリの巣作り
の計画が止まるということはありません。

しかし、女王アリが死んだ場合には巣の全て
のアリたちの活動が停止するのです。働き
アリたちは、女王アリが死んだ後は、自分達
がどのように動いていいのかわからなくなり
ます。
これは、明らかに女王アリが、働きアリ全体
に、「巣作り計画」に関しての「指令」を
出していることを示唆してます。
このことについてまた、女王アリと、
働きアリたちの物理的な距離は関係ない
ことが実験で確かめられています。

互いにかなり離れていて、お互いの存在の
認識を確かめられないほどの距離でも、
働きアリは「女王アリが生きている」限り
その計画通りに行動するのです。
このように、アリの世界のように司令塔
的な存在がいれば、働きアリの一生は
全て女王のコントロール下にあるという
事ですが、働きアリほどでなくても、
日常のわたしたちに対して、司令塔的な
役割を果たしているものはあるのです。
わかりやすい例からいうと、自分自身の
生まれ持っての遺伝子、つまりDNAに
書き込まれた信号がありますが、考え方や
行動もほぼそれに従った人生を送りがち
になるのが私たちです。

もちろん応用もできますし、意識レベル
が高くなれば、または必要な知識を得れば
当然変更もできますが、多くの人はまず
知識としては持っておられないでしょう。

またこの司令塔でもあるDNAに対して
意図的にプログラムできる存在がいる
とすれば、私たちは知らず知らずのうちに
その司令塔にプログラムされた能力や認識
に従って生きる事にもなるのです。

そしてそれは真実で、意図的にプログラム
できる存在が、土星のリングや月などの
テクノロジーを使用して、私たちのDNA
に意図的なプログラムを施しているという
事なのです。
もちろんそのテクノロジーの場に、それらの
存在がいる必要はなく、そのテクノロジー
も超遠隔から操作できるものでもある
可能性も高いです。

ただ人類の意識が長期的な上昇に向かい
つつあるという事を、そのテクノロジー
の操作者はすでに知っており、だからこそ
引き続き人類をコントロール下に置いて
おくために人体内に挿入させたナノテク
素材と、AIを連結させて直接的に
コントロールをしようとしているのが
現在だという事です。

さて、私たちのDNAにアリのハイパー
コミュニケーションの能力がある事も
実験で確かめられています。

まずワームホールという言葉について説明
します。
これは、アインシュタインローゼンブリッジ
と呼ばれる微細なブラックホールのこと
です。
このワームホールは、情報を「現在の空間と
時間の外」に送ることができるもので、宇宙
の異なる領域とつながっているトンネルなの
ではないかといわれています。
DNAが、そのワームホールのような状態を
つくることが、実験で明らかになってきま
した。
これが、我々の人体にも見られるハイパー
コミュニケーションということなのです。
ワームホールがつくられる状態、つまり
ハイパーコミュニケーションが行われる
状態では、最もリラックスした状態で強く
効果が出ることがわかり、またストレスと
心配、そして「過剰に固定化された知性」
がハイパーコミュニケーションを妨げる
こともわかっています。

これは、やはりリラックスした状態が、
7~8Hzの脳波なので、それとつな
がります。
DNAが時空を越えて、力を発揮する
のに、この波動が鍵となっているわけ
です。そしてまた固定された知性は、
自由な発想と感性、柔軟な思考を妨げる
ので、ハイパーコミュニケーションを
妨げるということですね。

またハイパーコミュニケーションが起きる
ときには、人間の肉体や環境にも、奇妙な
変化が観測されます。
最も多く起きるのは、説明のできない
電磁界が観測されるという事です。
これが観測される際には、実際的な周囲へ
の影響も見られます。たとえば、CD
プレイヤーのような電子機器などが、
一時的に調子がおかしくなったり、あるいは
機能自体が停止してしまう、などの現象が
しばしば起きるというのです。
電磁界が消えていくと、また機器は正常に
戻ります。
つまりここでも電磁界異常が、時空のゲート
を開くという事の裏付けができたことになり
ます。

これまで、超常現象と電磁界異常のシリーズ
で再三にわたって、実例を取り上げながら
説明してきましたが、このDNAが
時空のゲートを開きハイパーコミュニ
ケーションを取るときにも、やはり電磁界
異常が起きることが証明されたということ
です。

(引用注:ここで私たちの意識に無限の
力が秘められている事に気付いて
欲しいのですが、意識が7~8Hzの
波動で、DNAを媒介にして電子機器を
狂わせる事が可能なら、私たちの
マインドを支配するための支配層の
ツールであるAIもまた狂わせる事が
できるという事になるのです。)

さてとにかくDNAがハイパー
コミュニケーションという仕組みで
時空を超えた遠隔からの電磁気
情報を送受信できる仕組みになって
いるという事で、当然宇宙の環境
エネルギーからの電磁気情報も
受けとる事ができて、その中に
土星と月のマトリックスプログラムの
電磁気情報も加わっているというわけ
なのです。

そしてまたそれは人体の波動としても
同様の性質として備わっているので
、土星や月のプログラムも人体の
波動として受けとってもいるという
事になります。

それに対してDNAが光波や音波などの
電磁気情報や、イメージや言葉
でも書き換えられる事ができるので
私たち自身が、マトリックスプログラム
から解放されるように人体の波動
とともに変えていく事もまた可能だと
いう事です。

さて長くなりましたが、DNAの
特性をもう一つ紹介しましょう。

以下の画像をご覧ください。
これは、水という媒体と、7Hz
の周波数の環境があれば、DNA
は、無の真空状態から自身を別
の場所に複製する事ができる
というものです。


つまりDNAが一定の条件下で、自身の複製
を遠隔で、蒸留水だけの皿に創ってしまった
という事例です。
上の二つの図は、実際に実験が行われた
ものを表したものです。
まず一つ目の図は、二つの試験管に蒸留水を
入れて、そして左側の試験管には、DNAの
断片を入れてます。そしてもちろん右側には
蒸留水が入っているだけであとは何もない
状態です。そしてこの二つの試験管を7Hz
の電磁界で囲んでいるという事です。

そしてそのまま18時間後、左側のDNAを
増幅させる処理を行っただけで、右側の
試験管は放置されたままだったのですが、
それをあらわしているのが、下の図の方に
なります。なんと何もないはずの試験管に
DNAの複製ができています。
以前のDNAの驚異その1で、7Hzで、
DNAは書き換えを行えると説明しまし
たが、同じ7Hzで今度は、空間的に離れた
場所に遠隔のコミュニケーションで、
自身の複製をつくってしまったのです。
そのことを的確に取り上げておられる
サイトから引用させていただきます。

“2008年にノーベル生理学賞・医学賞を受賞
したルーク・モンタニエ博士は、2つの
密閉された試験管を並べてこんな実験を
しました。
一方にはバクテリアDNAの断片を入れ、他方
の試験管には純粋な蒸留水を入れます。
そして2つの試験管を7Hzの電磁場の中に
設置し、十数時間後に調べたら、滅菌した
蒸留水を入れた方の試験管にDNAの断片が
わずかに発生していたというのです。
(7Hzの磁場を発生させずに行った実験では
テレポーテーションは起こらなかったそう
です。)
これはつまり、DNAが空気中(空間)を
通して何らかの働きをした、と言えるわけ
です。
また、7Hzという電磁波にも意味が
ありそうです。”

“出典:『ABO記』
血液型人間学のはなし”

その通り!7Hzはこのようなテレポート
現象を引き起こす波動レベルだということ
です。とても低い波動ですが、脳波で
いえば、シータ波になります。
通常の人は眠ってしまいますが、超能力者
や特別な訓練を行った人は、意識を覚醒
したまま保つことができます。

そしてその状態で予知や、ヒーリング、
テレパシーなどを行えるというわけです。
超能力者が、超能力を使った時の脳波も
8Hzですので、このあたりの波動の
領域は、超常現象が引き起こしやすいと
いうことです。
催眠術もこの領域のあたりで、暗示を
かけるので、脳の解読システムを一時的に
書き換えることができます。

またこのDNAの実験で大事なことは、
空間的に隔てたところにある密閉された
試験管同士だということです。
つまり完全にこの信号は、遠隔から
伝わったということですね。
片方のDNAが自身を複製しようとして
いたのですが、その複製のための信号が
空間的に隔てた試験管にも伝わり、
蒸留水(真水)の中で、DNAを一から
創り出してしまったということなのです。
水はプラズマ
(この場合のプラズマは
原初の真空状態にある感知・観測
されない本来のプラズマではなく、
それに通じるプラズマ現象というもので、
雷などもそれにあたります。)
であり、
波動の媒体として最適なため、その信号
を受け取りやすいのは、わかりますが、
これが空間的に隔てた場所に伝わった
というところが、大事な発見だったのです。

これで前回、ご紹介したロシアの
科学者ガジャジャエフによるDNAが
受信して変換し、また書き換えが行わ
れるという理論に加えて、それを発信
することもできるという事が、科学的に
証明されたというわけです。
もちろん鍵となるのは7Hzという低い
波動だということです。

さてそして以上の事から、DNAが複製
のために発信する信号を別の形、つまり
テクノロジーにより遠隔から送る事でも
同様にDNA創られる仕組みが、可能だと
いう事がわかりました。

これまでの記事と合わせて結論づければ、
月などからのプログラムにより、DNAが
創られ、生命が生み出される事が、可能
だという事がわかったわけです。
しかも水というよりミネラルを含んだ
海水の方が、生命体の原動力である
プラズマエネルギーを「通電」させ
やすく、プログラムの電磁気の信号を
受け取り、生命を創造するのに適して
いるのは、間違いないでしょう。
さらに地球の共鳴波動は7.8Hzで
7Hzの近似値なので、太古には
このDNA創出に最適な同調作用を
もたらした可能性が高いわけです。

つまり太古の昔に月が、土星からの
信号を中継増幅変換した、電磁気情報を
地上に届けて、生命を創造した事に
より、数十万年前に一気に現在の
の生命種の90%が一気に出現した
というように解釈できるという事
です。

その事は、
進化論破綻の決定的証拠と月の
マトリックスプログラムの謎とは?

という記事で説明しました。

最後にそれを再掲しておきます。


『アメリカの科学メディアに掲載
されていた記事をご紹介したいと思いますが、
この研究の方法もすさまじいものです
。かつてなかったもので、誰も想像さえ
しなかったものです。
それは、10万種以上の生物種の DNA と、
アメリカ政府の遺伝子データバンクにある
500万以上の DNA の断片を「徹底的に調査
した」というものなのです。
そこからいろいろとわかったのですが、最も
衝撃的だったのは、現在地球にいる大半の
生物(人間を含む)が地球上に登場した
のは、10万年〜20万年前の間だとわかった。
そして、

「中間種は存在しない」。

ことでした。
その部分を記事の翻訳から抜粋しますと、
次のようになります。
おそらく、この研究の最も驚くべき結果は、
人間を含む現在地球上に存在する生命種の
うちの 10種のうち 9種(引用注:これは
おそらく上の記述からいっても10万種の
うち9万種という事だと思われます)が
10万〜 20万年前に出現したことが明らかに
なったことだろう。

これはつまり、この地球の生物の 90%以上は
「それ以前への遺伝子的なつながりがない」
ということでもあり、もっといえば、
・地球のほとんどの生物は 20万年前以降に

「この世に現れた」

のです。

これがどういう意味かといいますと・・・。
たとえば・・・「現行の科学で言われている
人類誕生までの地球の歴史」というものは
下のようにされています。
46億年前から始まり、35億年前くらいの
最初の生物が誕生し、そこから「徐々に」
進化してきた……というものです。

地球と生命の歴史
しかし、今回の大調査の結果からわかる
ことは、

「徐々に」進化していない

ということなのです。
つまり、20万年より前の部分は、「現在の
地球の生物とほとんど関係ない」としか
言いようがないのです。

とにかく、ほぼすべての生物種が 10万年
から20万年前に地球に登場しているという
可能性が極めて強くなったのです。
今回の調査の方法論と、この結論については、
科学的に真っ向から反論することは難しいよ
うに思えるほど、ほぼ完ぺきなものに見え
ます。』
“出典:「In deep」様”

このあと、この驚愕の真実を明らかにして
いる元記事を翻訳しておられますが、当然
破綻のない研究結果のようです。
詳しくお知りになりたい方は、上記の
In deep様のリンクからその記事をご覧くだ
さい。
こちらでは、進化論が完全に否定される事
が、科学的な検証として完全に裏付けられた
という事だけで充分だからです。
もちろん進化論が全く真実を反映していない
事を
このIn deep様は過去記事でも説明
されていてどれも完全に納得のいくもの
ばかりです。
それについてもまた別の記事でご紹介する
と思います。
この記事がとても重要な事につながると
いいましたが、20万年前頃に突如として
現在の生命種の90%以上が地球上に
あらわれたというこの事実は、月の
人工的なプログラムが、地上に届けられ
始めたのが20万年前というなら、納得
できるわけです。
しかも確かに現在の月の配置と大きさと動き
がなかったら、ほとんどの生命が維持でき
ないという事も今回の記事にしっかり一致
します。』

長くなりましたが、DNAの仕組みと
人体の波動の仕組みから、
月のマトリックスとの関係まで、
つなげて理解していただければ
ありがたいです。

ではまた(^^)

いつもありがとうございます(*^_^*)

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