「波動」の仕組みと「思考と意識」のマトリックス!奪われていたのは本物の思考だった!


マトリックスプログラムというのを
いろんな角度で、説明する記事を
書いていますが、五感の波動という
観点からの、マトリックスの捉え方が
非常に重要なのです。

マトリックスは、電磁気情報の
プログラムですが、私たちの意識は
本来の私たちの姿です。

しかし、その一部がマトリックスに
囚われている状態なのが、肉体に
宿った私たちだという事なのです。

これまで意識というものを物理的な
観点から捉えようという試みは、
いろいろされてきましたが、私は、
それまでの研究から新しいアプローチ
をしていく事にしました。

意識を、科学的な意味としての波動
で捉えていくというものです。

よくスピリチュアルの世界で、高い
波動は、高い意識になるという、
表現をされていますが、あれは、波動
が、目に見えないレベルの高い
エネルギーとして高いという意味で
正しいので、物理的な意味で意識の
波動が高いというのとは、意味が
違ってくるのです。

物理的な意味での波動とは、下の
正弦波という、自然界に普遍的な
波動の形を観ていただくとよくわかり
ます。

これが自然界の波動というものです。
これを垂直方向から見たのが、左下で
円運動をしています。
そして進行方向を側面から見れば、
図のように波のエネルギーの形に
なつていますね。
そしてその下の図では、波の上下の
頂天の幅を振幅といいますが、
この上限の点の振幅を一秒間に往復
する回数を振動数と呼んでいるの
です。
その振幅の振動は、上下の点の往復
運動なので、A↔Bの振動を示す
右下の図のようになっているわけ
です。
つまり波動は振動数で数値となって
示されているというわけです。

つまり振動数とは、波動の密度と
時間あたりの回転数だという事です。

次に、上の頂点なら上の頂点どうし
もちろん下ならその逆ですが、
その幅の事を波長といいます。
上の図ならA~C間というわけ
です。

この波長の間隔が狭ければ狭いほど
つまり数値が小さくなれば、なるほど
一回転する時間が少なくてすむので、
振動の回転数が上がり、振動数は
逆に高くなるという事です。

これを全体的に捉えられるように
動画の画像にしていただいてる
記事がありましたので、引用
させていただきます。

『正弦波
単振動
波をよく伝える媒質はばねの性質を持ち
ます。
ばねの性質が無いものは波をよく伝える
ことができません。ばねは、伸ばされれば
伸ばされるほど強い力で引き戻そうと
します。この力を復元力といいますが、
復元力を持つものは単振動という動きを
します。簡単に説明し
ます。

物体が円周上を一定の速さでまわり続ける
運動を等速円運動と呼びますが、この物体
に横から光を当てると壁に映った影は
周期的な往復運動をします。

この動きを単振動といいます。物理において
等速直線運動の次に基本となる重要な運動
です。


各点が隣の点を引っ張っり上げたり
引き下ろしたりしながら次々に伝わるのが
波です。波をよく伝える媒質はばねの性質を
持ち、各点がこの単振動という動きをして
います。目を凝らして1つの縦の線に注目
して見てください。
このときできる波の形はきれいに整って
いて、正弦波と呼びます。数学で習う
正弦曲線(サインカーブ)と同じ形なので
このように呼びます。』
“出典:「正弦波 わかりやすい
高校物理の部屋」

わかりやすいですよね?もちろん興味が
あって読めばの話ですが。
このように、単振動は復元力のある正円
の動きを、90度の垂直の方向から
見たもので、さらに、それが波として
伝わったものが正弦波だということです。
つまり我々の感知している波動は全て、
正円の動きをする単振動が波として伝わる
形になっていて、それが立体的に見ると
スパイラルの状態だということなのです。

つまり
波動とは、物理的には振動数で、表現
される

という事です。

さて私たちの自然界は、科学的観測機器
で五感よりもはるかに、広い領域を
感知できますが、全て電磁気の波動で
表示する事ができます。

音波も光波も放射能も全て電磁波であり
電磁波の振動数として表示されるという
事なのです。

以下の図を引用しましたのでご覧下さい


“出典:「EarthSky」様
What is the electromagnetic
spectrum?”
一番右端にガンマ線が出てきますね、
下の方に周波数という単位がありますが
これが、電磁波の強度をあらわす振動数
です。
この振動数が大きいほど高周波ということ
ですね。
ガンマ線は、放射線であり放射能を
出しますが、つまりは超強力な電磁波だと
いう事です。
(ガンマ線よりもさらにベータ線
やアルファ線の放射線の方が、より
強力な放射能を出しますが、これは
公式の科学がガンマ線などの放射線と
比較できないように、粒子線として
電磁波の単位で示してません。
粒子もなにも、強力な放射線なので
電磁波で示せるのは当然なのですが
不自然な粒子線という事にしている
わけです。)

この図にありますように、電磁波の波長の
サイズが、イラストで表現されていますが、
波長が長いという事は、その振動数は低い
数値になります。

私はこの波動が循環して、トーラスの
エネルギーの形態をしていると
視覚的現実は、ホログラムでフラクタル!
だと言う事をわかりやすく解説!

という記事で説明しています。

つまりこの循環するトーラスのサイズが
波長や振動数に比例しているという事
です。

つまり振動数が低いほど、波長が長い
ほど大きいサイズだという事です。

つまり極大に近づくにつれて振動数は
小さくなり、ゼロに近づくのです。

そしてまた私が、
究極の真実! 物質世界は、真空だった!
わかりやすい科学的証明とは?

という記事で説明しましたように、
宇宙の大半(本当は全て)は、真空
だという事なのです。

真空とは振動数がゼロなので、まさに
極大の宇宙のサイズを示していると
いって良いわけです。

もちろん真空はだから、科学的観測
機器では感知されません。

そして今度は、臨死体験した人の意識も
同様に電磁波ゼロの状態なので、
臨死体験者の意識は、宇宙の極大の
サイズであるというわけです。

私たちは、しかし死ななくても、
その臨死体験者の意識は、ちゃんと
自分たちのものなのです。

ただ五感の領域のマトリックスに
囚われているため、普段それを
認識する事ができないというだけ
なのです。

その、波動ゼロの意識には、なかなか
なれなくても、近づく事はできます。
それが低い波動の脳波だという事
です。

私たちは、意識は脳から生まれると、
教育されてきましたが、これこそ見事に
逆です。

意識からの波動を脳がキャッチして
思考やイメージになるというのが、
真実だったのです。

つまり脳波というのは、マトリックスの
物質世界、つまり私たちの日常世界での
意識の波動だという事です。

脳波は、0.5Hzから40Hz程度の
範囲にあります。

さすがにベースがゼロ波動の意識なので
物質世界に投影される場合でもとても
低いのです。

臨死体験者の意識は、ゼロ波動ですが
、おそらく覚醒者の意識も、ゼロ波動に
近いです、もちろんそれが現実世界にも
反映されて、覚醒者の脳波では、とても
低い数値の、波動つまり脳波が計測
されます。

以下は、アルファ波をさらに細分化
された志賀博士のコメントとその
脳波ごとの性質の画像です。

『』内が引用です。

『一般には「アルファ波」と一言で
片付けられてしまいますけれども、
私はこのアルファ波を長年研究してきて、
アルファ波の中でも、ずいぶん質が違う
ことがあるので、これを三つに分けた
ことは先にご紹介した通りです。
 この3種類それぞれに意味もかなり
違うのですが、ここに「いのちの周波数」
と言える7.8Hzが入ります。~

~これはつまり
「脳波がアルファ波の状態になる」
ことが、いくつかの神経回路が協調し合って
働く状態のことを指している
ということ
です。
 このアルファ波と呼ばれる周波数帯に
脳波があるとき、人は「心」と「体」の
状態もそろいます。逆に言うと、
脳のたくさんの神経回路が互いに協調し
合って活動している、あるいは目的達成へ
「集中」して動いているときに、脳波的
には、アルファ波のようなキレイな
共鳴振動波になります。

さらに分類してみると、同じアルファ波でも
質のまったく違う働きで3種類に分かれ
ます。』

“出典:
「奇跡の《地球共鳴波動7.8Hz》の
すべて」
        志賀一雅著
        ヒカルランド刊”

たとえば、インドのヒーラーや僧侶の
脳波は、8Hz、そして超能力者も
8Hz、正確には7.8Hzだという
事も記事にしてました。
この7.8Hzは、地球の共鳴波動
でもあるので、脳波も共鳴しあい、
神経回路も強調しあって、脳と心も
同調するという素晴らしい状態に
なります。

つまり睡眠に入るのが、7Hz以下なので
それに限りなく近い、スローアルファ波
だと言う事です。

上の図を見ても、意識の波動の投影である
脳波は、低い方がレベルが高くなって
いっているのがわかりますね。

つまり意識は、物理的には、低い波動
(振動数)の方がレベルが高いという事
が真実なのです。

スピリチュアルの世界では、意識が
高くなると波動が上がると言いますが、
それはむしろ感覚的なもので、見えない
波動の潜在エネルギーレベルが、意識
の上昇とともに上がるという事
なので、意識自体が高い波動だという
わけではないのです。

事実、ゼロ波動は、潜在的に、無限の
波動エネルギーを内在させているので
ひとたび、物質世界に反映すると、
そのポテンシャルは極小から極大まで
無限大なのです。

さてしかし、上の図では、7Hz以下
のシータ波になると意識が低下し、
4Hz以下のデルタ波になると睡眠状態
になってしまうので、意識が無い状態、
つまり無意識の状態になって
いくと説明されていますが、それが
まだ残念ながら、マトリックスに
囚われた解釈なのです。

シータ波は、意識が低下していると
されていますが、それは左脳主導の意識
の事で、睡眠時には、右脳がさらに
活発に働く事が知られているのです。
そして右脳が活性化する事によって夢
などをみたり、予知能力などが働くので
むしろ潜在意識が活発化しているという
事になります。
ただし顕在意識が睡眠時
に働く事が、通常なかなかないので、
低い脳波でせっかく右脳が時空を
越えた領域を感知しても、それを忘却
したり、無自覚となったりするという事
なのです。

ただこの領域で、自覚的な意識が働く
のが、覚醒夢と呼ばれる状態で、これも
視覚化や予知に深く関係する状態に
なります。
そして、覚醒者や、超常能力を発揮
したりするような人は、覚醒夢を
体験する事が多いのです。
私も、本当にたまに、経験します。
そういう人もまた多いと思います。

もちろんその下のデルタ波についても
志賀氏は無意識の領域と呼んでおられ
ますが、実際にはさらに高い次元の意識
が働く事になっているわけです。
究極でいえば、臨死体験者は脳波ゼロ
の状態で、さらに覚醒した意識になり
ますが、通常の状態では、その意識を
自覚する事は、覚醒者など以外、
ほぼ不可能という事になります。

つまり左脳が、睡眠時には働かず、
右脳だけが、この低すぎる脳波では
余計に活発に働くので、その時に
時空を超えた感知能力も働いて、
予知能力が発揮されているという事
なのです。

つまり7Hz以下では、時空を超えた
領域を感知できる
という事です。

ここでも低い波動の脳波つまり、低い波動
の意識の方が、意識のレベルが高い
事が裏付けられたという事です。

しかし、ところでなぜ、7Hz以下では、
睡眠状態になり、左脳は働かないのか
という事に疑問を感じていただきたい
のです。

もし右脳のイメージを、左脳でも
感知する事ができて、左脳特有の
分析力や理解力、そして右脳的思考
を発揮していけば、いくらでも真理に
到達できたり、近づいたりできる
とは、思いませんか?

そしてまた未来のビジョンが見える
事で、よりよく人生に活かして、
自分のためだけでなく、人の幸せにも
貢献できると思いませんか?

さらに右脳のビジョンは、他人の
意識も理解したりできるのでわかり
合う事もできるし、また広い認識にも
なるので、世界の動きや、それがどの
ような意図で動いているかもわかる
ようになるのです。

こういう事を言うと、人は能力を発揮
できないからこそ、勉強のしがいが
あって、面白く、充実した人生を送れる
のだという人もいます。

しかし、これまでの人の世を観て
ください、無知で愚かなために、とてつも
ない悲劇が繰り返されてきたではありま
せんか。
特に最悪の無知なのは、そういう悲劇が
ほんの一握りの支配層によって、意図的に
引き起こされた事に対してです。

多くの人が長らく全く気づいていなかった
し、今でも気づいて人はごく少数です。

しかし、右脳の広く深い感知能力を持って
すれば、支配層の意図も弱点もイメージ
できたでしょうから、それを左脳が
感知して、分析・理解し、その情報を
蓄積していけば、解決する方法が、わかり
それを、多くの人と共有すれば、支配層から
の理不尽な意図を、キャンセルして、
多くの人々を幸せにできる社会にできた
はずです。

これでも、人の能力が足りないのは、神の
意志などと思いますか。

私は、人々の能力が劣化したのは、邪悪な
支配層の上の存在が太古から仕掛けている
マトリックスプログラムに意識が
囚われてしまったからだと、確信して
います。

さてでは、もうおわかりの人も多いかと思い
ますが、
左脳がこの7Hz以下で、機能を低下
させ、4Hz以下で、ほとんど働かなく
なったのは、太古の昔に仕掛けられた
マトリックスプログラムが原因だった
というのが真実だったという事です。

この事をまた再掲させていただき
ましょう。

『およそ20万年前に突然進化が止まり、
ピーク時に約1440グラムあった脳の
重量は、その後、約1300グラムに
減少したという。
   (中略)
もちろん、世界中の伝承にも、楽園の
状態(黄金時代)から「人間の堕落」に
切り替わったという話が共通して見受け
られる。

ジンとライトは、我々は、現実感覚の
限定と歪曲をもたらした脳の根本的な機能
障害のため、知覚的にも生理的にも、
かつての人間の劣化版になっていると
正しくも述べている。
これは私が長年言ってきたことと同じ
である。
両名によると、「人間の脳には、構造的にも
機能的にも、大幅かつ長期的な衰退が
あった」形跡があり、「その障害は基本的に
支配的な側(左脳)に集中している。」そう
である。我々は、その状態で生まれ、年を
取るごとに進行していき、「損傷した左脳」
(左脳は現実の知覚で支配的である)を
作っていくという。
 その症状はさまざまであるが、特に鬱病
(うつびょう)、大幅に欠陥のある免疫
システム、歪んだ性行為があるとし、
知覚的に優れた右脳が抑圧されたことで、
意識の状態(あるいはそれに相当するもの)
に極めて深刻な障害が発生していると述べて
いる。』

“出典:「ムーンマトリックス
        〈覚醒編6〉」
     デーヴィッド・アイク著
       訳 為清 勝彦  ”

つまりここで書かれているように、左脳は、
20万年前から、劣化し、損傷していった
という事です。
この左脳のおかげで、右脳も抑圧されて
しまっているという事です。

しかし、松果体の再活性化や真実の理解を
深めていけば
マトリックスプログラムをキャンセルアウト
できて、さらに自分のために改変させる
事ができるようになると思います。

言い方を変えれば、もとの左脳の状態に戻し、
右脳のイメージを顕在意識で捉える事が
できる事で、「右脳的思考」が可能と
なるという事です。

ではまた(^^)/

いつもありがとうございます(*^_^*)

隠された科学的真実編

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生まれる前から存在する生体電場は、魂が前世から持ち越した型版だった!?


この記事は、
生命には生まれる前から成体の
電磁気エネルギーの型版・鋳型がある事が
証明されていた!!

の続編です。

以前から当ブログでは、生命が
電磁気エネルギーのベースとなる
プラズマエネルギー循環で生成・
維持されていると説明して
きました。

そして前回の生体電場の記事では
まさにその事が裏付けられていて
食べ物により生命が維持されている
とだけ理解していた人たちとは、
新しくてしかもより真実だと
思われる理解を共有できたのでは
ないかと思っています。
そもそも食事を燃料としてエネルギー
に変えるというコンセプト自体が
実は、根拠のない仮説でしかなかった
という事は、こちらの記事で詳しく
説明されています
まさか食品のカロリーの計算方法が
食品を乾燥させて燃焼させた時の
熱量だったって笑い話に思えないと
おかしいでしょ?
そりゃ炭素を多く含む炭水化物は
カロリーが高くなりますが、それと
太る事はなんの関係もなかった
というわけです。
そもそも体内では燃焼という作用は
起こりえません。体内で燃焼反応が
起きたら、身体が燃えてしまいます
からね。
そういうわけで、生命を維持する
根本的なエネルギーとは、身体
を中心とするプラズマエネルギー
循環から得られる電磁気エネルギー
だったという事なのです。

ただもちろんおそらく生命に
書き込まれたプログラムにより、
食べ物や飲み物を摂取する事で
生命を維持するのに役立つ
ようにも条件づけられているのが
私たちの身体だと思います。

しかし断食や少食で、驚くほど
長生きする人のエピソードも
多くあります。
これは、自ら断食や少食を習慣
づける事で、本来のプラズマ
(電磁気)エネルギー循環をより
活性化させて生命力を維持する事が
できる本来の遺伝子プログラム
(これは近年ちまたで言われ出した
長寿遺伝子のようなものと捉えて
もらっても良い)が働き出したから
なのでしょう。
本来の遺伝子プログラムと表現した
のは、太古にいったん人類には
劣化プログラムが施されていた
からという見解がベースになって
いるからです。
その事はこちらの記事が参考になり
ます。

ただし年齢が高くなってから
始めると、プログラムの書き換えが
うまくいかず、単に痩せ細るだけで
危険な場合もありますのでご注意
ですね。

というわけで、基本的に私たちの
生命を維持し、心臓を一日10万回
も拍動させるエネルギーとは
プラズマをベースとする電磁気
エネルギーだという事です。

その証明の一つが前回の記事で
発見された生体電場(ライフ・
フィールド)の存在という事に
なります。

最近のツイート(実はトランス
ヒューマニストで、人類をAI
に連結させて、完全被支配化
させるためのキーマンの1人
であるイーロンが、最近ネガティブな
暗示的エネルギーを持つX・エックス
に名称を変えたけれども、それに納得
してないので、私はツイッターという
名称を使い続けようと思ってます。)
でその生命に宿るプラズマエネルギー
の興味深い情報がありました。

木の中、つまり幹にあたる中心部
に、プラズマファィヤと呼ばれる
プラズマエネルギーが視覚化された
状態が、👆の動画という事のよう
です。

視覚化されるかどうかの違いは
あっても生命は中心をプラズマ
エネルギーが通っているのは
確かだと思います。

宇宙の基本エネルギーはトーラス
だとも記事にしましたが、木の形
は、まさにトーラスのエネルギーを
そのまま体現したようなものに
なっています。
トーラスについてはこちら

つまり宇宙に普遍的に存在する
もしくは宇宙の根本エネルギー
そのものともいえる、トーラス
のエネルギーの流れを活かし
きった生命であるからこそ、
大木が1000年も生きたまま
でいられたりする事もあるという
事なのでしょう。

このように生命は、プラズマ
エネルギーフィールドで維持
されていて、それはなんと
生まれる前から成体としての
エネルギー・フィールド(生体電場)
を有しているという事が、前回の記事
からも明らかになってます。

さてこの生体電場なのですが、
これは、成体になるための
生命プログラムが予め設定
された状態で、その電磁気
情報が保存されているのでは
ないかとも考えています。

要するにおよそ何年経ったら
歯が生えそろい、さらに年月を
経て思春期を迎え、そして成人と
して成長していくというプログラムを
保存した電磁気情報を、この生体電場は
保持していると考えるのです。
この生命がプログラムに従って
人生を過ごすように設定されて
いる事については、こちらの記事
が参考になります。

ここまでなら、多くの人が理解する
のは、ある程度容易だと思うの
ですが、この生体電場に記録・保持
されているのは、人間としての
基本的な生命プログラムだけでは
ないという事なのです。

この生体電場に記録・保持される
のは、なんと前世からの記憶や
過去生での経験の記録が電磁気
情報として残されているわけです。
それは三つの異なるルートから
生体電場に電磁気情報として
入り込む事になります。

まずこれは過去からの魂が宿るという
事によるものです。これが一つ目。
この事については、後で事例を
取り上げて説明します。

それに加えて、両親の遺伝子情報や
人生の記録としての電磁気情報も
これに加わります。そしてこれが
二つ目。

さらには誕生の瞬間に、その時の
環境情報も加わるのです。
これが三つ目という事になります。

わかりやすいものでいえば、占星術で
用いられるような天体の配置という
環境情報
、また生まれた地上での
環境情報、季節や気温、また生まれた
時点での周りの人たちの気による
情報など、あらゆる環境情報が
電磁気情報としてインプットされ
ます。
つまりこの環境情報も生体電場に
インプットされるという事です。
この生まれた時の環境情報の影響力は、
かなり強く、人生の進行に伴って、
プログラムが実行されていくと
いうものなので、占星術などで
ある程度の人生展開を読み取れる
という事なのです。

ただ最初に生体電場に過去からの転生
としての魂が宿って、前世の記憶
や生体情報が記録・保存されるわけ
ですが、どういうわけか、ほとんど
の人は自分の過去生の記憶が
特に日常の意識においては消去
されてしまいます。

もし魂が転生するごとに、学んで
進化していくという東洋の宗教や
ニューエイジ思想にもよく観られる
コンセプト(ただしブッダや死者の書
は転生から逃れて解脱するように
導いてます。現代のキリスト教・
イスラム教は転生そのものを否定。
天国か地獄しかないという思想)
が真実だとしたら、学ぶためには、
過去生の記憶も絶対必要ではない
でしょうか?
もちろん生と生の間の中間領域の記憶
もあれば、学ぶ内容は、圧倒的に濃い
ものになるはずですよね。

また私たちの人生の時間では、真理を
得るにはあまりに短すぎると
いう事もあります。。
アイクの最新刊とその前の未邦訳の
「THE TRAP」と
「THE DREAM」でも
そのあたりの事について、かなり説得
力のある説明が、裏付けとなる知識を
もとにされています。

ただ転生する前の魂レベルでの
この生体電場の型版には、前世の
記憶があり、新しく誕生した時点で
それが消去されるという事のよう
です。
ただその消去が不完全で、
前世の記憶を持った子供の事例も
世界中で多く報告されていますが、
それでも7歳児までにすっかり
消えていくという事です。

このような転生のトラップに
引き込まれた生体電場でも、
現在の人生がそれほど悲惨なもの
でもなく穏やかに恵まれたもの
であれば、それは前世での魂の
意識レベルによるものだと考え
られますので、罠といっても
それほどピンと来ない人が多い
と思います。

ただ現在の人生がどうしようもなく
悲惨なものであれば、罠と考える
のは自然だし、実際転生のサイクル
は、太古から存在する非人類種の
支配層の頂天の仕掛けたもので
あるようです。
比較的恵まれた環境にある日本人
の方々にはピンとこないかも
知れませんが、世界の人口の
多くが貧困・戦争・飢餓・虐待
略奪・殺戮などの体験を、歴史的
に繰り返しているので、もし
ネガティブなマインドエネルギー
を糧とする非人類種の支配層の
存在があれば、彼らの仕掛けた
転生の罠という見方は、それほど
かけ離れたものでもないと
思えると思いますし、そういう
環境に何度も転生させられて
ネガティブなマインドをいくら
経験しても、本来の至福の
ワンネスへの学びには到底
つながりにくいとも思います。
というより生きるため、または
耐えるために必死で、冷静に
平穏な状態でまた愛に恵まれた
環境でこそ入り込む叡智などには
触れようとすらできないのでは
ないかと思います。
むしろネガティブな世界観を
強化されるだけだというアイクの
見解に同意しますね。

無事に人生を過ごしている人に
とっても、これが罠であるとしたら
それにひっかからないとしたら
どういう存在になるのかという
疑問に対する答えが欲しいところ
ですよね。
もちろん解脱すれば、ワンネスの
絶対的な意識になり、全ての
可能性を実現させる事ができる
状態になるという事ですが、
そこまでいかなくても、自由な状態
の生命としても転生できるのでは
ないかと思っています。

アイクにしても仮説でしかないと
著書で展開しているように、まだ
確信を持って全てを理解している
とは言ってませんし、私も
これは仮説でしかありません。
ただしこの制限された肉体に
過去の記憶を消去されて
何度も生まれ変わるサイクルは
確かに罠である一面がある事は、
間違いないと思えるわけです。

さて過去からの型版として、
過去の人生から持ち越した
生体電場が、生まれる前から
存在するというコンセプトに
ついては、マイケルタルボット氏
の名著「投影された宇宙」に
事例とともに解説されています。

最初に出てくるホイットンという
人物は、生まれ変わりの研究を
していたトロント大学精神科教授
です。文中で取り上げられている
無意識という言葉は、私の解釈では
潜在意識という事になります

日常我々が起きている間に知覚して
いるのは顕在意識で、夢や霊的領域
での意識、また非日常的な感覚の
意識を潜在意識と定義してます。
無意識とはむしろ意識のないロボット
状態の知覚という分類にしています。


自分の無意識が、自分で思い込んでいる
レベルよりも、はるかに深く人生の展開
に関わっていることを発見した研究者は
ホイットンだけではない。
ヴァージニア大学医学部の精神医学
の教授、イアン・スティーブンソン博士
もその1人である。
催眠術を用いるかわりに(引用注:
催眠術はホイットンが研究の際に
用いた方法の一つ)、スティーブンソン
は、前世のものとおぼしき記憶を自然に
思い出した子供たちに話を聞いている。
この調査に彼は三十年以上を費やして
おり、世界各地からの何千という
ケースを収集し、それらを分析してきた。

 スティーブンソンによると、過去世の
記憶を自然に思い出すことは、子供たち
の間では比較的よく見られる現象で、
このため、検討に価するケースの数は
彼のスタッフの調査能力をはるかに
越えているという。子供たちが自分の
「もうひとつの人生」について語り
はじめるのは、一般に二歳から四歳の
間のことで、その思い出が詳細にわたる
こともよく見られた。自分の名前、
家族や友人の名前、どこに住んでいたか、
どんな家だったか、仕事は何だったか、
どんな死に方をしたか、それに、
たとえば死ぬ前にお金をどこに隠したか
という他人の知らないような情報、
あるいは殺人が関与していた場合には
誰に殺されたのかさえもがこの中に
含まれていたのである。

 驚くべきことに、子供たちの記憶が
あまりに詳細なものであるため、
スティーブンソンはそこに出てくる
過去世の人間を実際に追跡して調べ、
彼らの述べたことのほとんどすべてを
確認できるということも頻繁に起きて
いる。スティーブンソンは、子供たちを
過去世で住んでいた場所に実際に連れて
いき、見も知らぬはずの街を彼らが
勝手知ったる様子で案内し、自分の
以前の家や所有物、あるいは過去世での
親戚や友人たちまで正しく言い当てる
ところを目の当たりにしているので
ある。

 ホイットンと同じように、
スティーブンソンも生まれ変わりの
存在を示唆するデータを大量に
集めており、その調査結果を
これまでに六冊の本にまとめて出版
している。これもホイットンと同じく
、性格や運命に対して無意識
(引用注:この場合の無意識とは
過去世から持ち越される魂として
の意識と解釈する)が演ずる役割は、
私たちが思っているよりはるかに
大きなものであることを発見して
いる。

 過去世で知っていた人間と一緒
になるように生まれ変わることが
多いこと。(引用注:身近な人と
もう一度次の世で会えるという
のなら、転生も悪くないと思える
かも知れませんね。ただし、次の世
が平穏無事であるという保証も
ないし、今の流れで未来へ
生まれ変わって良いものか疑問
に思いますね。まさか完全管理社会
で大衆が奴隷のように扱われる
ような未来なら、やはり転生は
罠だとみて、別の自由な次元での
転生を望む方が良いと感じる
かも知れません。)

またその選択(魂には自由に
人生を選べるという解釈がされて
いるようです。これも罠という感覚
とはほど遠い。もちろんこの五感の
ボディマインドに制限された人生
という罠の中での選択という
意味でもあると思います。
たまたその選択肢も前の人生での
環境が、かなりネガティブなもの
であれば、似た人生の中からの
選択になるのではないかと見て
います。)
の裏にあるのは、いとおしさや、
罪悪感、義務感であるという
ホイットンの調査結果は、
スティーブンソンの研究でも
裏付けられている。~
物質面での状況は、生まれ変わりに
よって大きく変化することは
あるものの、道徳面から見た行動、
あるいは関心、能力、価値観などは
同じままであることを彼は発見して
いる。過去世で犯罪者であった人は
犯罪行動に引かれていく傾向があるし、
寛容であった人は寛容で親切な人間
であり続ける、などだ。

(引用注:寛容であった人がそのまま
寛容であり続けるのは良いとして、
犯罪者であった人物が犯罪行動に
惹かれる傾向にあるのなら、繰り返す
転生で学べていない事になりますね。
ここでアイクのいうように、人生が
リセットされる毎に、過去世の記憶
を失うのであれば、効果的な学び
などできないという事に納得
せざるを得ません。そしてまた
生と生の間の領域の記憶も覚えて
いれば、永遠の生を知りながら
新しい人生を始める事ができるし、
またその中間領域では、理解力が
生きている間よりも、かけ離れて
優れているのだから、そこでの理解
も、新しい人生に持ち越せば、
大きく成長できるはずですよね。
なのにその中間領域の記憶も
失っています。

これが、人類より上の次元に存在
する支配層の仕掛けた罠だと
すると確かに納得がいってしまうの
です。

いちいち記憶や理解をリセットされる
転生は学びになるというよりは、制限
されたボディマインドで、生老病死に
よる苦悩や、多くの人類が
繰り返される歴史の中での貧困・虐殺
虐待・略奪・戦争(これも支配層が
意図的に創出している場合が多い)
などを経験し、多くのネガティブ
なエネルギーを生み出す経験をさせ
られ、そのネガティブエネルギーを
彼らの糧とされるように、仕向け
られた罠だという事になってしまい
ますね。

もし生と生の中間領域で、その愚かな
罠を理解する事ができていたら、
記憶をリセットされる事なく、肉体の
生老病死の制限もなく、苦悩や苦痛を
感じるためのネガティブなマインドも
与えられる事もない、自由で至福な
生命として、別次元の世界で生まれる
事ができるのではないかと思える
わけです。

実際ローマカトリック教会に弾圧
され、いったん歴史から抹殺
されていたグノーシス派の知識によると
我々が転生を繰り返しているこの世界
は、元の自由で至福な世界の粗悪な
コピーだという事なので、私たちは
そういう知識を得る事によって、解脱
をして、元の世界で生命を得るように
した方が良いのだとも思います。)

このことからスティーブンソンは、
本当の意味で重要なのは、人生の
外面的なものではなく、内面的な
こと、つまりよろこび、悲しみ、
そして人としての「内面的成長」
なのだという結論に達している。

(引用注:もちろん内面的成長が
大事ですが、それ以上に意図的に
制限されたこの人生そのものの
理解の方が、成長のためには
ずっと重要だという事です。
私たちは永遠の意識で、
仕掛けられた、現在の世界よりも
ずっと自由で至福な存在なので
苦悩や苦痛、悲劇などの存在
しない世界で生を得る事も可能
だという事を知るべきだと
思うわけです。
さて次からが前回の記事にも
ありました生まれる前からの
生体電場が、魂の投影でも
あるという事についての証拠と
なる事例です。)


スティーブンソンはまた、ホイットン
の研究には表れてこなかった現象で、
人生に対する無意識の形成力や、
影響力をさらに劇的なかたちで示す
証拠も発見している。その発見とは、
その人の前世が、現世の肉体の形や
造りそのものに影響を与える場合が
あるらしいというものだ。たとえば
、スティーブンソンの調査によると、
第二次世界大戦中にビルマ上空で
撃墜された英国空軍やアメリカ空軍
のパイロットとしての前世を記憶
しているビルマ人の子供たちは、
全員が、髪も肌も、その兄弟姉妹
より明るい色をしているという
結果が出ているのだ。

(引用注:ビルマ上空で撃墜された
英国人が、ビルマの子供として転生
したのが事実なら、死ぬ時の場所も
転生に大きく関係する場合もある
という事ではないかと思える
事例ですね)

またはっきりとした顔の特徴や、
足の奇形などの身体的特徴が、
一つの生から次の生へと持ち
越されている例も彼は発見して
いる。
この例で最も数が多いのは、肉体的な
傷が、傷痕やあざとして持ち越される
ものだ。ひとつの例では、前世で
喉を切られて殺されたことを記憶
する少年には、いまでも首に傷痕の
ような赤みがかった長いあざがあった。
別の例では、過去世で頭を撃って
自殺したことを記憶する少年が、
やはり現世でも銃弾の弾道とぴったり
合ったところ、つまり弾が入った場所
と出た場所の二カ所に、傷痕のような
生まれつきのあざをもっていたの
である。
そしてさらにもうひとつの例では、
ある少年が、過去世で手術を受けた
まさにその部分に、縫合したあとの
ような赤い線までついたあざを持って
いたのだった。
 スティーブンソンはこのような
ケースを何百例も集めており、
現在この現象に関する研究を四冊
にもおよぶ著作にまとめている
ところである。
その中には、亡くなった人間に
関する病院のカルテや解剖報告書を
入手し、そのような傷が実際にあった
ばかりか、それが現在のあざや奇形の
位置とまったく同一の場所にあった
ことをはっきりと示すことができた例
もある。
こうしたあざは、生まれ変わりの事実
を裏付ける最も有力な証拠のひとつ
であるだけでなく、ある生から次へと
これらの特徴を運ぶ機能を果たす
なんかの非肉体的な「中間体」とも
いうべきものの存在を示唆していると
彼は感じている。
彼はこう述べている。「前世で
刻印された傷は、生と生との間を身体
の延長ともいえるような何かに乗って
運ばれるに違いない。そしてつぎに
これが、前世での肉体に相当するあざや
奇形を新しい肉体の上につくりだす型版
として働くのであろう」。

 スティーブンソンのこの「型版体」
理論は、人間の気場とは肉体の形態と
構造を導くホログラフィックな型版で
あるというテイラーの説そのままである。
別の言い方をすれば、それはその
まわりに肉体が形づくられる一種の
立体青写真なのだ。』
“出典:「投影された宇宙」
    マイケル・タルボット著
       川瀬勝訳 春秋社刊”

このスティーブンソン博士の研究成果を
知れば、もはや輪廻転生を疑う人は
いないでしょうね。
また前回の記事のハロルド博士の
発見した「生体電場」が、スティーブンソン
の解釈する過去世から次の世へと
持ち越される「型版体」と同一のもの
であるという事に、納得できますよね。

そしてその型版体には、前世の記憶や
体験、また性質なども記録されている
と見て間違いないと思います。
その記録は型版体(生体電場)に
電磁気情報として記録され、
また生体電場の電磁気情報はDNA
にも記録保存される事になる
という事です。
ただし、日常の意識としては、その前世
の記憶や体験は、いったん少なくとも
7歳児までには意図的に消去されている
というのが、今回の記事での結論に
なります。

ではまた(^^)/

いつもありがとうございます(*^_^*)

隠された科学的真実編

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身体は精密なバイオコンピュータだった!そしてDNAに書き込まれたプログラム


今回は、まず私たちの人体が
生命プログラムによって書き込まれた
バイオコンピューターであるという
ことを、説明させていただきます。

まずはDNAが、コンピューター
プログラムである事の説明からしますね。

私たちの60兆個ほどからなる人体の
最小単位である細胞の核には、DNAが
存在しているのは、みなさんご存じです
よね。

このDNAは上の画像のように二重螺旋の
形をしています。
(最近SNSでDNAが二重螺旋構造を
しているのは、仮説レベルだという情報
も出回ってますが、日本人がその写真
撮影に成功したという実例もあります
ので、DNAが二重螺旋構造をしている
という事の裏付けが取れていると
思っています。
こちらですね。

記事よりDNAの映像👇

そもそも全ての生命は、生体電場
つまり電磁波(プラズマ)の循環形態
で成立しているので、その最小単位が
電磁波の原初形態である二重螺旋
構造になっているのは自然な事
なのです。
こちらの記事が参考になります。

その二重螺旋に横たわる形で、塩基
配列があります。

塩基であるアデニン=a、グアニン=g、
シトシン=c、チミン=tが結んでいて
これらが一見ランダムに並べられている
ようにも見えます。
ですが、これはプログラムなのです。
その塩基の情報をDNAの画像の上に
書き並べて、右のコンピュータコードと、
見比べていただいたら、分かっていただ
けるように、まさにプログラムの形なの
です。
しかもこのプログラムは肉体を形づくる
ためのものばかりではなく、生物種の本能
つまり生殖や食欲、睡眠欲やたとえば、
鳥の帰巣本能や、おんどりが朝を知らせる
ために鳴く事などもこのプログラムに
入っていて、その上に人間のDNAで
いえば、また五感の認識方法やその範囲
そして言語や思考などに関するもの、
環境によって新たに書き加えられたり、
変更されたりするものなど、ありと
あらゆるプログラムが収められている
のです。
もちろんこれは電磁気情報でもあります。
人間の肉体の1200億マイルの長さの
DNAには、最先端科学の最高の容量を
持つ装置よりも、100兆倍の情報量を
保持できるともいわれています。

(電磁気に情報があるというのがピンと
来ない方は、パソコンが電磁波を伝える
電気コードや、ワイヤレスの電磁波など
で、インターネットやソフトプログラム
などとつながり、画像、音声、文字など
の情報が、その電磁波の情報に変換
されて伝わっている事なので、わかって
いただけますよね。もちろんテレビも
同じ事です。)

さてそのバイオプログラムに関して
とてもわかりやすく説明しておられる
サイトから引用させていただきます。
この方は、コンピューターのプログラム
の仕組みの説明から、DNAが意思に
よって書き込まれたプログラムである
事を説明しておられます。

「」内は引用~が中略の意味です。

「コンピュータのデータとは、0と1の
2進数で書かれたコードであるが、
そのコードを電荷の正と負や、
磁性体のプラス極とマイナス極、
半導体の通電、絶縁といった
2極分化されているモノの性質を
利用し記述、保存したものである。
 DNAを構成するアデニン(A)、
グアニン(G)、シトシン(C)、
チミン(T)の4つの化学物質の
連鎖にそのコードを変換し、DNAに
組み込んで保存するというのが、
話題になった“DNAのメモリ化”
ということなのだが、費用的な
ものは別として、すでに実用レベル
まで実現しているという。~

バンゼル氏の説によれば、DNAは
「有機的プログラミング言語」で
あるということである。~

仮に、果物のリンゴを考えてみよう。
リンゴはアプリに置き換えて考える
ことができる。つまり、リンゴのDNAに
記述されているコードがプログラムで
あり、太陽があたるとアプリが起動し、
実行され、リンゴの実がなるという
実行ファイルであるということなの
である。~

~仮にDNAに記述されているコードが、
グーグルやマイクロソフト、アップル
などがつくりあげているコンピュータ
プログラムと同様に捉えることができる
とすると、いったいそれは、誰によって
記述されたものなのであろうかという
疑問が浮上してくる。
 バンゼル氏によれは、DNAは決して
進化論的な偶然の重なり合いから
取捨選択されたものでも、無秩序に
並べられた化学的コードでもなく、
意思のチカラが働いているというので
ある。
 彼はこの力の「マインド」と称して
「私が持っている心とは別の、はるかに
強力な意思や精神の存在が否定すること
のできない現実である」としている。
WindowsのOSを記述したり、Photoshop
のプログラムを構成するために、
プログラマやコーダーが、知力と技術と
時間をかけてソフトウェアを開発にした
ように、「マインド」の力が働かなけ
れば、DNAというソフトウェアは、
偶発的に書きあがるものではない
ということである。

はたして、それが神という存在なので
あろうか。それとも、高度に発達した
地球外生命体や異次元生命体によるもの
なのだろうか。もしくは、生命が
もともともっているエネルギーが
そういう存在にあたるのであろうか。
バンゼル氏の説における「マインド」の
本質はピンポイントで「何であるか」を
解き明かしてはいないが、別の視点から
DNAを考えてみるヒントになるのではない
だろうか。」
“出点:「知的好奇心の扉からTOCANA」様
生物の謎 DNAコードは意思を持って
記述されたプログラムだった!?
専門家が断言「偶発的に書き上がるもの
ではない」 ”

さて上の記事の答え、我々はすでに
知っている事になります。
そのプログラムは月そして土星によって
書き込まれたという事なのです。

(誤解を生みそうですね。いちからでは
なく、もともとのプログラムは別の
存在によってすでに書き込まれていて、
太古のある時点で、新たに干渉
プログラムが施されたという事です。)

もちろんその月や土星のリングの
テクノロジーを造り上げた、高度な
知的存在によってという事になります。

(この場合も土星のリングや月にそういう
存在が住んでいると想定するのは、短絡的
に思えます。おそらく遠隔で操作されて
いるので、別の次元にそういう存在が
いるという事でもある可能性も否定でき
ません。)

もう一度その事がよくわかるように
真実の月編の記事の
進化論の破綻と月とのつながり」から
転載させていただきます。

「20万年前頃に突如として
現在の生命種の90%以上が地球上に
あらわれたというこの事実は、なんと
数10万年前に月が到着したという伝説と
ほぼ時期を同じくしています。
しかも確かに現在の月の配置と大きさと動き
がなかったら、ほとんどの生物種の生命が
維持できないという事も今回の記事に
しっかり一致します。
つまり現在の生命が月のプログラムに従って
いるという事の裏付けにもつながるの
です」

つまり20万年前ほど前に月によって持ち込
まれた生命プログラムにより、ほとんど
の生命種が出現したという事です。
もちろん人間や弱肉強食の動物の食物連鎖も
そのプログラムによって出現したという事
です。
また月の動きに合わせて、生理現象が起こる
ことや、排卵時期も満月の時期に合わせて
いる事などから、生命プログラムに月が
密接に関わる証拠は、あまりに明らかだと
いう事です。

次の土星のプログラムの説明は、難解
なので、読んでみてもいいと思う方
だけにした方が良いかも知れません。

またそれと土星の真実編の記事
土星の六角形の波動とは?」で
説明させていただいた通り、土星の
リングの作用に思われる土星の北極の
六角形が、立方体の元型でもある
事などから物質世界が土星のプログラム
による事や、その六角形の結晶体として
投影されたものである水晶などが、
ケイ素とい元素をもとにしているの
ですが、ケイ素は地球の物質的な元素
としては最大である事、またそのケイ素の
結晶体としてある水晶によって偏光された
プリズムの光の波長の範囲が、私たちの
視覚領域である事などを加えると
まさに私たちの生命プログラムと
現実の認識のプログラムが、月や土星に
よって書き込まれたという事が、
理解していただけるのではないで
しょうか?
しかしまだその裏付けとなる説明が
以下になります。

さて人体が、生命プログラムによって
書き込まれたバイオコンピューターである
事は、わかっていただけたと思いますが、
人体はまさにコンピューターである事の
証明に、細胞が半導体でできていると
いう事が発見されているのです。

この事に気づいたのが、元医学教授の
ブルース・リプトン氏で、細胞構造の
研究家でもあります。
彼の著書“「思考のすごい力」
      ブルース・リプトン著
       西尾香苗/訳
        PHP刊”

に書かれている事を要約しますと、
細胞膜は、液晶であり、コンピューター
のチップと同じ半導体であるという
事です。液晶とはつまり液体の水晶
なので、やはり土星の北極の六角形の
波動が、この細胞膜の素材としても
投影されているという事です。

つまり細胞膜はレセプターとチャネルが
ありますが、レセプターとはゲート
という言葉と同じだと気づき
「細胞膜には、ゲートとチャネルが
ある」とメモします。
チャネルとはテレビのチャンネルという
ことで、いってみれば特定の信号に
反応するしくみだという事です。

そしてコンピューターチップの定義が
「チップとは、結晶構造の半導体で、
ゲートとチャネルをもつものである」
という事を発見し、まさに細胞膜と
コンピューターのチップである
半導体が同じ定義である事に気づいた
のです。

また細胞膜の材質についても、
コンピューターチップと同じ「シリコン」
と同じ構造である事に気づきます。
彼の言葉が以下です。

「私はさらに真剣に生体膜とシリコンの
半導体を比較・対照してみた。そして
両者が本質的に同じ定義をされることが
偶然でないことに気づき、しばし驚嘆
した。細胞膜は構造的にも機能的にも、
本当にシリコンのチップと同じだった。」

つまり機能的にも、材質の構造においても、
細胞膜は、コンピューターのチップの
半導体と同じであるという事なのです。
電子機器やチップに使用されている半導体
の基本的な部品はシリコン結晶で、その
ため、カリフォルニア州の半導体の
生産拠点を「シリコンバレー」などと
呼ぶわけです。

また科学者は、DNAにはカーボンナノ
チューブに似た、希有な伝導性がある
ことを発見しています。
つまり「細胞膜を通して受信された電磁気
の波動情報を、DNAが受け取るのに
最適な仕組みとなっている」という事なの
です。
つまり細胞は、まさにコンピューターの
部品と同じく、電磁気情報を受け取り
また保存し、さらにそれにより変換
される仕組みであるという事なのです。

つまりこれで環境によって常に、DNAに
プログラムが書き込まれているだけでなく、
誕生時点での宇宙的環境の電磁気情報も
DNAにプログラムで書き込まれたと
いう事がわかったというわけです。

つまりこれが、占星術のしくみであり、
誕生時点での宇宙的環境が、生命プログラム
に書き込まれて、それに従って、人生の
ある程度のサイクルが決定するという事なの
です。
その時同時に月からの生命プログラムが
主体的にDNAに書き込まれたという事
です。

つまりこれが月と生命 太古に隠されていた
驚愕の秘密とは?
という記事でも
説明していた次の言葉とつながる
わけなのです。

「我々人類も含めた地上の
90%以上の生物種は、宇宙から物理的に
持ち込まれたものではなく、地球のおそらく
水やミネラルなどの媒質を媒介にして、
月から遠隔でプログラムされて、出現
した」

という我々の知るべき真実で
あるというわけなのです。
しかもこのように、多くの信頼できる
情報や知識によって裏付けられた妥当な
見方だといえるわけです。

また細胞膜の材質のシリコンとはケイ素の
事であり、やはり六角柱の波動を持って
いるので、土星の波動の影響も受けている
事がこれでわかりますよね。
この事は土星の六角形の波動とは?
の記事で詳しく説明されています。

今回は、人体がバイオコンピューターで
あること、生命プログラムは意図的に
書き込まれた事、そしてそのプログラムを
書き込んだのが、月や土星などの人工的な
電磁気情報を持った波動である事
などをご説明しました。

ではまた(^^)

いつもありがとうございます(*^_^*)

隠された科学的真実編

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視覚に比べて圧倒的に低い振動領域を知覚する聴覚!意識の高い日本人の日本語は低い振動領域だった!


この記事は、
私たちは見えてる世界が全てと思い込んで
いるけど、実際には世界のほとんどが
見えていないという視覚の現実!

の続編です。

また今回の記事の参考になる記事が
こちらです。
チベット死者の書から読み取れる真理の
共通点その1
「五感の中で聴覚が最もレベルが高い」

現在、スピリチュアルな世界では、ほとんど
全部といっていいくらい、高い波動が
高い意識につながるという事を、普遍的な
真実のように語られています。
しかし私は、長年の研究から、低い波動の
方が高い意識につながるという事を突き止め
て、その理由を記事にしてます。
アイク氏が、アヤフアスカを服用して、究極
の絶対意識領域に到達した時に、内なる声が
゛「振動するものは全て幻想」だと言うの
を聞いたと語っています。
つまり波動がゼロの状態こそが。最も高い
意識につながれるという事になると
理解したわけです。
事実、脳波もゼロになり肉体も離脱した
意識状態である、臨死体験者の方の証言
の多くが、「覚醒した」とか「これまで
とは比べ物にならないくらい多くの事が
わかった」と証言しているのも、その波動
ゼロの状態が大きく関係していると思われ
ます。
そしてまた究極の真理である、DNAと
意識の関係にもつながる事なのですが、
これこそとっておきの真実なので、また
別記事でくわしく書かせていただきます。

つまり波動ゼロに近づく方が、意識が
高いという理解になり、より低い波動
が、高い意識となるという事を説明
しているわけです。

そしてまた今回の記事では五感の中では
最も低い波動を、幅広い範囲で捉える
聴覚が、五感の中では最も高いという
事を紹介しています。

超古代の真実編の記事でも
ご紹介していますが、古代日本語が世界の
共通言語だったという事がわかり、また
日本語が最も意識の高い日本人を
生み出すのに最適だという事をご紹介
しています。そしてまた、この意識の高い
日本語の周波数(波動)は、世界の言語の
中でやはり低いのです。
このことから波動の低い日本語が、世界で
最も意識の高い民族の一つである日本人の
ベースにあるのにも納得がいくというわけ
です。
この事は今回の記事の終盤に書かれて
います。

さてこのように高いレベルの聴覚ですが、
これもツイッターで重要な情報をどんどん
伝えてくれる鈴木たかさんの情報では、
現在11億人もの人たちが難聴になって
いる恐れがあるという統計結果をツイート
してくださってます。

これもまた「誘導」という面もある
でしょうが、人類を高い意識へ導くための
聴覚が現在危機的状況にある事は確かです。

できればヘッドホンでデジタルの音楽を
聴くよりは、生演奏か、レコードを
ステレオで聴くという方が、聴覚のため
には良いようですし、抑揚を大切にした
会話、そして自然の音に耳を傾けるなど
聴覚を大事にする習慣を身につけたいもの
ですよね。

では元記事です。

高い波動が高い意識レベルだというのは
スピリチュアルな世界では、ほぼ常識に
なっていますが、私のブログでは低い波動
の方が高い意識レベルだと再三提唱して
きました。
脳波では、まさに低い波動、つまり低い
振動数の方が、意識レベルは高くなり
ます。
そしてまた視覚領域が恐ろしいほどに
高い波動のレベルなのに対して、聴覚の
領域は、視覚領域にくらべてかけ離れて
低いのですが、物に干渉して遮られる
のは、振動数の高い方なのだという事を
思い出していただきたいのです。
たとえば家の壁によって、家の中は見る
事ができませんが、家から流れる音楽は
壁をすり抜けて聞こえてきます。
つまり物質の干渉で遮られる事がない
のです。もちろん高い音の方が遮られる
ので、低い音がよく響いてきます。
これは振動数の低い音の方が、より壁
などの物体の干渉に遮られる事がないと
いう事を示しているのです。
つまり意識レベルが高いという事は、より
一体感が高まるという事ですが、物質に
より分離されているように捉えられるの
は視覚領域の方で、聴覚だと物質に遮られ
にくいため、より一体感を感じる事ができる
という事なのです。
まだピンとこない人のために放射線の例も
あげてみましょう。とてつもなく高い波動
(振動数)である放射線の中でも最も
高い振動数のアルファ線(比較できない
ようにわざと粒子扱いにして振動数で
示される事はないですが、それは
一般に比較研究されないように
するための誤誘導で、ガンマ線などの
放射線より高い振動数なのは明らか
です)
は、物に遮られやすく届く距離はとても短い
のですが、アルファ線よりずっと低い波動
(振動数)のガンマ線は、物に遮られ
にくく、かなり遠くの距離まで届く事に
なります。

つまり高い波動の方が、物質の干渉を受けて
狭い範囲にしか影響を及ぼさないという
事なのです。そして低い波動どころか、
波動(振動数)がゼロの真空が、宇宙の
ほとんどを占めていて、その領域は
宇宙全体にゆきわたっています。
つまり宇宙全体との一体感というのは、
波動が低い方がより、感じられるという
事なのです。

以上のような事ででも低い波動(振動数)の方
が意識レベルが高いという事がイメージ
できると思います。
さて視覚領域より極端に波動(振動数)の
低い聴覚領域についての元記事が以下になり
ます。

私たちは見えてる世界が全てと思い込んで
いるけど、実際には世界のほとんどが
見えていないという視覚の現実!

では、視覚というものがどれほど
いいかげんで、しかも世界のほとんどが
見えていない状態なのかを詳しく説明
しましたが、今回は聴覚について説明して
いきたいと思います。
何度も引用させていただいている下の
画像をご覧ください。

“出典:「Madstone Mystery Labs. Inc
様”

このように視覚領域の範囲というのは、
とても高い振動数で単位が10の15乗
近辺にあるという事です。
その範囲を表すと400兆Hz~800
兆Hzなのでとても高い振動数だという
事がわかりますね。
(Tはテラという単位で兆という意味
です)
そして聴覚は10~20,000Hz
なので、これは視覚領域に比べて
はるかに低い振動数で、脳波の振動数
(眠らない状態で8~26Hz)
にとても近い領域である事がわかり
ます。
つまり思考や感情に近い振動数を感知
できるのが、この「聴覚」という事に
なります。
(しかも範囲は違っても視覚の範囲が
同じケタなのに対して、聴覚は4ケタ
にまたがっているので、視覚領域の
範囲がやたら狭い事もわかります)
なぜ振動数が高い視覚領域よりも、
振動数の低い聴覚領域や思考などの
方が、レベルが高いかというと、実は
宇宙全体の中で、振動する波動領域は
0.4%以下なのです。
あとは、ダークマターやダーク
エネルギーなど振動0の状態のものが
大半なので、宇宙全体の感覚に近いのが
当然振動0に近い、低い振動数の領域
というわけなのです。
宇宙は真空だとすでに最初の記事で説明
したように、根本的には振動=0が、
真実の世界で、意識はその領域にもちろん
あります。太古から賢人たちの教えに
あったように物質こそ幻想で、意識こそが
実体なのです。
ほとんど全てのスピリチュアリストや
意識の高さを説く人が、間違えているの
がこの部分です。
ワンネスの絶対意識は振動しません。
つまり高い波動(高い振動数)が
高い意識レベル
というのは完全に真逆が正しいのです。
アイク氏も絶対意識領域で、内なる声に
よる「振動するものは幻覚」という
言葉を聞いたといいます。まさしく
高い波動ではなく、波動のない状態
が最高の意識であり、高いレベルの
意識は、より低い波動(低い振動数)
なのが正解だという事です。
だから低い脳波になればなるほど意識
レベルが高くなるわけです。
よく意識レベルの高い人のまわりに、
高い波動があると計測されるのは、意識
が高い状態であれば、振動0の真空から
無限のエネルギーを生み出せるので、
身体のまわりに、高い波動が創造される
わけです。しかし、意識は肉体にあるの
ではありません。
身体のまわりに高い波動を生み出す時の
意識は、身体より高次元のレベルにある
という事で、すでに物質の世界で感知
できない領域(これも単に狭い五感の
領域で感知できないというだけの事です)
にあるという事なのです。
このことは私の真理探究の成果の最も
核にあるもののうちの一つなので、
これから何度も、丁寧に説明させて
いただきたいと思います。

さてこれまでご説明してきたように高い
意識レベルは物質世界には囚われていま
せんし、全体が一つとして認識されます。
逆に視覚は、物質が存在し、それが世界
の構成物の主体のように錯覚し、全ての
見える対象を別々のものとして捉えます。
これを分離の感覚といいます。
つまり視覚は、高い意識レベルとは真逆
の意識に囚われてしまう感覚だという
事なのです。
そして今度は聴覚ですが、聴覚は視覚で
あれば壁に遮られるはずのもので
あっても、音は壁を通して伝わりますし、
外からは見えない家の中からでも人の
声やテレビの音、音楽などは、外でも
聞こえたりします。
つまり聴覚は物質の制約を受けないもの
であるといえるのです。
もちろん壁などの障害物のおかげで、
音量などは干渉を多少受けますが、
視覚のように物質に完全に遮断されたり
はしません。
(ただし、ガラス窓のような光を
通すような物質は別です。)
波動が低くなればなるほど、物理的世界の
影響が少なくなるという事なのです。
だから意識や感情も物質である肉体から
離れた状態で、存在しているという事
なのです。
そして低い音の方が、遠くまで伝わります。
たとえば、家から音楽の音が聞こえてくる
とします。離れれば離れるほど、低い音
しか聞こえなくなるのがわかるはず
です。
たとえばカーステレオをガンガン鳴らし
ながら爆音を響かせて過ぎ去る、やんちゃ
そうな車から聞こえるのはメロディーでは
なく、低い音であるビートだけですよね。
いつもドンドンと音がなっているだけ
なので、ちっとも曲らしくなってません。
爆音も低い音のものほど遠くから聞こえて
きます。
つまり低い振動数である、低い音の方が
遠くまで伝わるという事なのです。

宇宙は一体で、振動0状態がほとんど
なのだから、低い振動の方が一体感を
味わえるし、さらに遠くまで伝わると
いう事なのです。
(ただし爆音やカーステから聞こえる
音は、ちっとも一体感を味わえ
ませんが、それは金属音や音楽の
音色に問題があるためです。)

このように聴覚や脳波の振動数に比べて
視覚の振動数を比べれば、その差が
歴然となって、真理への理解が深まる
という事なのですが、みなさんは、
振動数ではなくて、視覚領域は波長の
方で教えられる事がほとんどだと
思います。(波長は、振動数と
反比例する単位です)
もちろん視覚の振動数のケタがあまり
にも大きくなるので、波長の単位の方が、
わかりやすいからという考え方もあり
ますが、それでは振動数で表される
聴覚や脳波と比較検討できない事に
なってしまいます。
真理を深く追求するためには、それぞれ
を比較して理解を深めるのが当然なのに
教育は、そういう事には目を向けさせ
ようとしていません。
こういう事も誘導の一つなのです。

しかし上の画像では、視覚領域と
聴覚領域の振動数を比較できるように
なっているので、ようやく理解できる
という事なのですが、なかなか見つける
事は容易ではありませんでした。

これで聴覚の捉える振動数の領域が
脳波に近い事で、高い意識レベルには
音楽がとても重要だという事もわかると
いうわけなのです。
実際、感動的な音楽はハートチャクラを
開き、高い意識次元を感知する能力が
高まります。
そしてまた言葉により、DNAが影響を
受けて書き換えられていくという事も
DNAの驚異の力編のまとめと再考
その1

で説明させていただきました。
つまりわれわれが高い意識レベルを発揮
させるためには、言葉による暗示も効果
的なのです。
私たち日本人の意識レベルというのは、
世界でもかなり高いという事で有名
ですが、その証拠の一つが以下にもあり
ます。


“出典:「eiken」様”

この図を見れば一目瞭然、日本語の方が
圧倒的に振動数が低いですよね。
つまり意識レベルが高いのは、日本語の
方だったという事なのです。
もちろん日本語での暗示の方が、高い
意識レベルに通じやすいという事なので
みなさん日本語を大事にしましょうね。
そういうえば、いろんな国が「カン高い」
なー。やはり日本語よりもかなり振動数
高そうですね(^^)
もちろんそのおかげで、アピール力も
あるとは思うのですが、じゃあハートに
響く方は?となるとまた見方が変わる
とは思います。

またその高い意識レベルに通じやすい
聴覚に有効な音楽については、また別
の記事で詳しく書かせていただきます。

また五感については、視覚ももちろん
ですが、味覚や嗅覚や触覚も物質レベル
に囚われやすい感覚なのでやはり聴覚
よりもレベルが低くなります。
高い意識レベルになる臨死体験者は
視覚や聴覚は働いても、味覚や嗅覚
や触覚は全く働いていないという
報告が大半です。
(今臨死体験者の言葉で紹介している
エベンさんの臨死体験の地獄の
ような場面では、珍しくも嗅覚や
触覚が働いていたという事ですが、
もちろん地獄にいるような低い意識
状態だからこそ、嗅覚や触覚が働いた
のだといえると思います。)
という事で今回は、五感の中では
聴覚が最もレベルが高いという事を
説明させていただきました。

ではまた(^^)/

いつもありがとうございます(*^_^*)

隠された科学的真実編

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「思考と感情」・・・五感と第六感の間にある大切なものから意図的に目を逸らされていた事に気付いてる?


現実感覚について、私たちは
ふだん考える事なんか
ありませんよね。

でも私がブログで徹頭徹尾注目
してきたのが、この現実感覚
というものなのです。

いまや私たちをとりまく世界の
現実感覚って、実は意図的に
誘導されてきたという事に
気付いている人は少ないでしょう。

ただ、コロナ騒動のおかげで、権力者
の意図的な操作で、恐怖のウイルスが
蔓延するからと、マスク着用しろ、
ワクチンを打て、人との距離を取れ
間隔を空けて人と離れろなど
マスコミや政府の誘導のままに
行動させられた、多くの人々が
偽の現実感覚を植え付けられて
きましたが、その事に気付いて、
権力者が意図的に人々の思考や感情
(今回の場合は恐怖や疑心)を操作
しようとしている事を理解した人たち
も、少なからずおられます。

権力者にとっては、恐怖のウイルスが
感染すると、死に至る事もあるなど
という架空の話を、世の中に蔓延
させる事なんて、とても簡単にできる
という事が、今回の騒動でよくわかり
ましたよね。

そもそもウイルスも存在せず、外部
からの感染により病気が引き
起こされるという「現実感覚」も
科学者の仮説でしかなく、しかも
その科学者は、最終的にその
ような「感染による病気」を証明
できなかったと認めたという事まで
わかっています。

その科学者の名前は、ルイ・パスツール
「細菌理論」を提唱した人物として
知られています。
この理論はウイルスや細菌など、
外部からの感染により、人は病気に
なるという仮説を唱えたのですが、
彼自身、40年以上にわたって
その仮説を裏付ける証拠を、
見つけようと、何度も実験などを
試みるも全て失敗してます。

そしてとうとう臨終の床で、自分の
理論は間違っていたと認めたのです。

にもかかわらず、超国家権力者の所有
する医薬品業界や医療業界が、その
パスツールの細菌理論を、真実だと
大衆に宣伝し、「感染を防ぐ」ため
と称して、全く毒薬でしかない医薬品
やワクチンをどんどん大衆に、
受け入れさせたのです。

当然儲かるからというのもありますが、
超国家権力者には人口削減という
目的もあり、また人類を管理支配
するという目的もあるので、その
細菌理論が、医学の常識になるように
働きかけて、実際その通りに
なっているわけです。

この事は、こちらの記事が参考に
なります。
今知るべき本物の医学は、なんと150年も
前に消されていた!?

このように、超国家権力者は、
マスコミも政府も医療業界も
所有しているので、大衆に
偽の現実感覚を植え付ける事も
できてしまうのです。

しかもそれは、ありとあらゆる
ジャンルにわたるのですが、
実は、根本的な私たちの現実感覚
そのものも、その超国家権力者に
よって、大いなる偽物または嘘を
大衆に信じ込ませてきたのです。

それは、支配層が、公式の科学界
・アカデミズムも支配しているから
可能なのです。
なんと多くの人が常識としている
ニュートンの重力方程式、
アインシュタインの相対性理論、
進化論、ビッグバン理論などが、
全て支配層によって真実であるかの
ように、人類に信じ込ませてきた
偽物・また大いなる嘘である事が、
わかっています。

その事はこちらにいくつもの証拠
・証明となる記事のリンク先
一覧がありますので、参考になる
と思います。

隠された科学的真実編一覧

ではなぜ私たちが日常の現実感覚を
操作されているかという理由は、
とてもわかりやすいのです。

それは、太古から世界のあらゆる場所で
行ってきたように
超国家権力者の支配血族(以下支配層)
によって
人類を永続的に支配し、彼らに
とっての利益を享受し続けるため
だという事です。

さて今回は、その現実感覚として
我々に植え付けてきた事で、重要
なものを取り上げます。

それは我々にとって「思考」や「感情」
がとても大切なもので、逆に支配層に
とっては邪魔でしかないので、
我々には、「思考や感情」が
軽視されるように仕向ける必要が
あり、そのように誘導してきた
という事を説明します。

まず私たちの現実感覚というものは
基本的に五感で解読するものです、
つまり「見たり・聞いたり・触ったり
味わったり・臭い・香りを嗅いだり」
した事なら現実だと思うのは、とても
自然な事です。

ただそれらの感覚は全て、脳で
変換された電気信号だという事を
意識している人は、めったに
いませんよね。

しかし実際にはその通りなのです。

映画「マトリックス」でも描写
されています。

主人公ネオに対して、現実を操作する
マトリックスの仕組みを知る
モーフィアスはこういいました。

「現実とは何だ?“現実”をどう定義する?
感じるとか、匂いをかぐとか、味わうとか、
見るとかを現実とするなら、現実とは君が
脳で解釈した電気信号にすぎん」

まさに私たちの現実感覚である五感は
電気信号そのものがベースになって
いるのです。

しかし、私たちは、第六感というものが
あるとも、聞かされてきました。
つまり五感では感じられないけれど、
直感や霊感が働いて、予知能力が
働いたり、人の心が読めたりする
のは、私たちの第六感が働いたと
解釈する人も多いです。

しかし、五感と第六感という言葉だけ
では、それらが私たちの感覚全て
であるかのように錯覚させる事が
できるという事も、支配層は
よくわかっているのです。

なぜなら、思考と感情というれっきと
した重要な感覚を、意識させない
ために、わざと現実感覚のカテゴリー
に加えなかったというわけです。

五感や第六感以外に重要な感覚、
「思考や感情」は、支配層には邪魔
なのです。

逆にいえば、私たち大衆にとっては
とても大事にしたい感覚なのです。

なぜ支配層にとって、人々の思考や
感情が邪魔であるかというと、
人類を支配しようとしている
意図が、思考される事によって
バレてしまうとまずいからです。
そもそも思考があれば、人々が
支配されなければならない理由
など全くない事に気付くはずです
からね。
また感情も同じ事で、人々の富や権利や
自由を奪おうとする支配層への怒りや
不満が高まり、さらに人々の情が
通い合う事によって、団結して
支配層に反抗するようになるのも
当然支配層は恐れているわけです。
それだけではなく、究極の感情で
ある愛情は、人の潜在能力を引き出す
鍵でもあるのです。
全脳を使う波動とは?超能力と愛情は
波動でつながっていた!?

つまり支配層は、人類に本来の
能力を発揮してもらいたくない
わけです。
理由はもちろん支配が不可能に
なるから

なので、五感と第六感だけが
私たちの現実感覚の全てだと
思わせているわけです。

さて「思考も感情も」五感以上に
我々にとって
重要な感覚だという事を説明しますね。

まず五感で感じるものだけで、我々生活
してません。
たとえば記憶、イメージを、五感に頼らずに
脳内で思い浮かべる事が可能なのは、わかり
ますよね。それに対して思考や感情など
の感覚が働くのなら、それは五感って
いいません。
また記憶に頼らずに、自分の想像力を
活かしたイメージで、思考したりそれに
対する感情を持つ事だって同様です。
(記憶は五感によらない感情や思考、直感の
ものもありますし、もとは五感でも現在
感じているものでなければ、すでに記憶の
イメージとしてのみ残っているものです。)

つまり目の前で起こっている事また実体験
によらず、思考や感情は独立した感覚で
働けるのです。
なので物理的な現実に囚われない感覚という
事ですね。
これがわかってくると、臨死体験で肉体から
離れた意識が存在している状態が理解でき
ます。(しかもこの状態での意識の
方がはるかに明晰で拡大した認識領域だと
いう報告が圧倒的なのです。)

感情も思考も脳波の範囲の波動なので、
とても低い波動です。
これまでご説明してきたように、低い
波動が高い意識レベルに通じるという事
です。
(よくスピリチュアルで高い意識レベル
は、高い波動だといわれていますが、
これは真逆が正しいです。その事について
もまた別の記事で説明しますが、一つには
逆の誘導があるためと、意識が低い波動
だと逆に高い波動のエネルギーを生み出す
事ができるので、それを指している場合
もあります。その場合は間違いではあり
ません。ただそういった説明なしに、高い
意識=高い波動だと説明されるのは、誤解
を生む表現ですね。)
しかし、五感は脳波よりかなり高い波動を
感知するようになっているので、脳波の
レベルにある思考や感情ほど、高い意識
レベルの感覚というわけではありません。
つまり高い意識レベルの感覚とは思考や感情
で、五感は単なるセンサーだという事です。
この五感の感知する波動領域については、
後で説明します。
このようにレベルの高い思考や感情という
感覚があるのに、我々は超感覚である
第六感以外は、五感しかないように錯覚して
いる。というよりさせられているのです。
なぜなら、昔から、大衆が思考能力が
あったり、感性が豊かだったりすると、時の
権力者にとっては厄介な事ばかりになるから
なのです。
しかし、そのようにいうとまた陰謀論とか、
用意された言葉にすぐ結びつける人が多いの

注意深く、説明しているというわけです。
そのように結びつけるのも、誘導されて
いる事くらいは、わかっていただける人が
読んでいただいていると信じています。

日本では暗記教育だと昔から言われてます
よね?暗記や記憶というものは思考の中では
最も低いレベルの能力なのです。
なぜなら受け取った情報をそのまま
コピーする記憶には、複雑な脳内の電気活動
は必要ないからです。
次に低いのは計算能力です。
計算も、単にインプットされた情報に
従って、数字を決まった式にあてはめて答え
を出すだけなので、それほど複雑な電気活動
を必要としません。
理解力や想像力、表現力などや、別々の情報
を関連付けながら、新しい結論や意味などを
生み出す能力、イメージを浮かび上がらせ
て、そこに感情や意味、理解や想像力を
働かせる事などは、かなり高度な電気活動を
要します。
また感動できる音楽をイメージして、頭の
中で、演奏したり歌ったりしてみて、楽譜に
それを書き込む能力や、描きたい絵の
イメージをキャンバスに投影する事なども
高度で複雑な電気活動を必要とします。
また相手の気持ち、立場などを考えて、言葉
を選び、また言葉の調子、姿勢や態度を
加えてコミュニケーションする能力なども
またとても高度な脳内の電気活動なのです。
ただし最後の人との共感や調和、円満な人間
関係などの心が関わる、思考力や感性に
関しては、世界の中でも突出しているのが、
私たち日本人で、教わらなくても先天的に
日本人が優秀です。だからこそ(その理由
だけではありませんが)日本は教育を劣化
させられているというわけなのです。
もちろん世界の先進国でも、そのような
教育の悪影響がある事は、
右脳の驚異の力その3
でもご紹介したキム博士の調査でも明らか
ですが、特に日本の教育が、突出してレベル
が低いという事です。

振り返っていただきたいのですが、最後の
コミュニケーション能力などを授業で
学んできたでしょうか?
日本ではほとんどない事でしょう。
つまり我々はなんと教育では、脳を鍛えて
もらっていないという事になるのです。
クイズ番組で記憶力が問われるような場面
ばかり出てきますが、これこそ記憶力が
いい事だけが、頭がいい事だという
間違った認識を、刷り込まれている証拠
なのです。

しかし、これまでの影響で思考能力が、
あまり働かなくなっている人は、働かせる
事ができるようになればいいのです。
私の記事は、そういう意味で鍛えられる
と思いますよー(^_^)v
私に思考力があるというより、くどくど
説明してるので、読解するために、思考を
使わなきゃならないという意味で💦
なぜ思考能力を鍛えなきゃいけないかって?
思考能力や感性のレベルがあがるという事
は、高い意識レベルに通じるので、現実を
思い通りにしたり、希望のイメージを現実
化したり、相手の気持ちがわかって、人間
関係がうまくいったりと、いろんなメリット
があるからです。
最大のメリットは、思考レベル・感性レベル
が上がり、意識レベルがあがると、それ自体
が至福の状態につながるという事ですね。
私もずいぶんと、そのような状態を味わう
ようになりました。(もちろん本人の
中でのレベルアップという意味です。)
事実いつも私は、「幸せそうですね」とか
「楽しそうですね」とか「めでたいやっちゃ」
「幸せなやっちゃなーお前は」などといわれて
ますから(^_^)ん?後半の二つは、もしや
バカにされているのでは?(;゚〇゚)

で、思考の話にもどりますが、複雑な電気
活動をしている時の脳波は、高いと思います
よね?実は低いのです。それは、右脳が働い
ているからなのです。
(右脳は脳波が低い状態でより活発になり
ます)
それは複雑な数学の問題を解こうとしている
時に、いらいらしたり、または興奮状態の
ベータ波だと、全く解けませんよね。
心を落ち着けて、脳波が低い状態になる
ような時に、複雑な解答への道筋が、
ひらめくのも、その脳波で右脳が働くから
なのです。
スポーツでも同じでナーバスになって
脳波がベータ波になっていると、ミスを
連発しますが、心が平静の状態で脳波が
アルファ波以下になっているような状態の
時にスーパープレイが生まれるものなの
です。いわゆるゾーンに入っている時の
脳波がこれにあたります。
自分自身が体そのものだと思っている人
にはわかりにくいかも知れませんが、
体が激しい動きをしながらでも、明鏡止水
といったような静かな脳波になる事は、
できるものです。
私は、よく道や階段を全速力の8割くらい
のスピードで走りますが、景色をながめ
ながら、ゆったりとした気分で走ります。
もちろん体は、ヒイヒイいって、最後には
息がきれてきますが、私の心と脳波は平静
そのものです。

右脳が最も働くのは、睡眠時つまり脳波が
7Hz以下になっている時ですね。
ただ、左脳が眠ってしまうので、思考を
意識的・意図的にはできません。
だから複雑な思考や的確な意志を働かせる
時には、右脳を補佐する形での左脳の働きが
大事だという事なのです。
そしてその左脳が働くギリギリの脳波が
7~8Hzだという事です。
つまりその状態での瞑想や催眠術での左脳へ
の暗示効果が、右脳に効果的に投影される
という事なのです。

また7~8Hz以下の脳波では潜在意識
または、高次元からの信号をキャッチする
感覚や感性が、鋭敏になります。
まあ、これが第六感と呼ばれているもの
ですが、五感の上に知覚や感情・感性がある
以上、第六感というのは無理があるでしょう。
だからそれこそ超感覚という分類でいいん
じゃないかと思います。

さて五感のレベルの話ですが、これまでの
神秘メッセージでは、脳波が低いほど意識
レベルが高くなっていきましたね。つまり
振動数の低い波動の脳波の方が高い振動数
の脳波よりもレベルが高いということなの
です。
さてこの脳波と他の五感のうちの代表的な
聴覚と視覚の振動数をみて見ましょう。
まずは、その領域の図をご覧ください。


“出典:「Madstone Mystery Labs. Inc
様”

脳波の領域は、睡眠に入らない状態でも
8Hzから26Hzなのに対して、聴覚
では10から20000Hz、そして視覚
は、約400THzから750THzです。
視覚の場合のこのTHzとは、1Hzの
1兆倍です。
つまり脳波や聴覚よりも圧倒的に、視覚の
方が振動数が高いのです。
しかもケタはずれというのが、よくわかり
ますよね?
つまり聴覚の方が視覚より圧倒的にレベルが
高いという事を意味しているのです。
その理由については、このシリーズの
次回以降で説明していきます。
このシリーズの次回は視覚についてです。

ではまた(^^)/

いつもありがとうございます(*^_^*)

隠された科学的真実編

宇宙の真理編一覧

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真空なので物質は無く、波動エネルギーのみ存在する現実世界は、ホログラムの仮想現実だった!


究極の真実! 物質世界は、真空だった!
わかりやすい科学的証明とは?

真空で満たされた現実世界!
人類は永らく偽の現実感覚を
植え付けられてきた!

👆の二つの記事で、私たちの観ている
物質世界は、実は真空でしかなかった
という事を説明しました。

そしてまたその真空には無限のエネルギー
が内包されていて、それはプラズマ
エネルギーだという事を
私たちの物質世界の正体「プラズマ」を
徹底詳細解説!


物質世界のベースであるプラズマをさらに
徹底分析!なんと私の動画説明付き!

という記事で説明しています。

そしてまた、そのプラズマエネルギーは、
通常は、観測できない真空のような
状態となっていますが、トーラス
エネルギーという媒体を通じて、
電磁気の波動として、感知観測される
ようになっているのです。

そのような仕組みで、無限に宇宙空間から
エネルギーを取り出して、運行し、
巨大な熱と光エネルギーを発しながら
存在しているのが太陽だという事を
太陽は燃えていない!正体はプラズマの
トーラス循環だった!

という記事で説明しました。

そしてまたそれと同じ仕組みで、
私たちの人体も空間からのプラズマ
エネルギーを取り込んで、生命を
意地している事を説明したのが、
生命エネルギーは、自然界のプラズマ
エネルギーを循環させたものだった!

という事でした。

この仕組みは、気が遠くなるほど、
ダイナミックな視点では、銀河も
同じ仕組みとなっているという事
です。

ようするに、宇宙エネルギーの本質は
極大から極小まで、全てトーラス
エネルギー構造で、同時にスパイラルの
軸を内包して、ねじれた循環構造と
なっているという事なのです。

そしてまた、私たちの観ている物質的
世界も実は、電磁気の波動の干渉で
しかないというのが真実だったという
わけなのですが、しかしだとしたら
なぜ私たちの目には、全てトーラス
エネルギーとして映らないの
でしょうか?
もちろん生命エネルギーを効率よく
取り込んでいる植物や果物の形態
には、確かに、トーラスエネルギー
そのままの形をしているものも
あります。たとえば、リンゴや
ミカン、そして中心軸からの広がり
が観られる樹木などは、そうです。
しかし、私たちの見えているもの
全てについてではありません。

実は、私たちの観ているものは、
物質そのものではなく光の反射
だという事なのです。

しかし光の反射というだけでは、
物質世界が、見えている事の説明
としては不充分ですよね。
そして光の波動の干渉という
ホログラムのコンセプトを知る
必要があるという事なのです。

というわけで、ホログラムの説明が
以下になります。

よくネットでホログラムと言えば、よく雑貨
などで売られている、虹色にキラキラした
印刷物(見る角度を変えれば画像も変わる
三次元的情報を持っているもの)のことで、
三次元映像に見えるものは、ホログラム的な
ものだといっている方がおられましたが、
それこそ大きな勘違いです。
ホログラムは光の波動の干渉により、浮かび
上がった三次元的映像そのものの事をいう
のが正しいです。
ケンブリッジ英語辞典を訳します
hologram
“レーザー光により、実際の固体のように
見えるようになった、写真や画像の事で
二次元画像でなく実際にあるもののように
見えるものの事。”

つまり誰も印刷物の事などといってません。
レーザー光(正確にはレーザー光の反射光
同士の干渉、つまり光の波動の干渉)により
浮かび上がった実際の物や固体に見える
三次元的映像の事を、ホログラムという
のが正しいのです。

まあわかりやすく3Dホログラムや
ホログラフィックイメージなど
いろんな言葉がありますが、全て
立体画像や映像の事をいいます。
またこのホログラムは動きも表現
できるので、ホロムーブメントと
呼んだりしますが、全てホログラムと
呼んで、海外の研究者の間では通じます。
もっと柔軟に見るクセをつけないとね😉
日本語的な間違った定義に惑わされて
はいけません。
もう1度確認しておきます。
ホログラムとは、光の干渉により浮かび
上がった立体的または現実的なものに
見える画像や映像の事です。

ホログラムは、最近3Dゲーム機などが
出て来て、馴染みのある人も多くなって
きたと思います。

しかし3Dの画像して送られて
くるものはやはり電磁気情報でしか
ないので、たとえば脳が視神経を通して
同じ電磁気情報を送られれば、やはり
同じ画像を私たちが観る事もできる
という事です。

つまり、3Dゲーム機の電磁気情報の変換
システムと、脳の電磁気情報の解読
システムは、基本的に同じ仕組みだと
言う事なのです。

とにかく光の波動の干渉で、物が立体に
見えるというのは、実は我々の視覚つまり目
も同じように、光の干渉を立体画像のように
解読するようなシステムになっていて、
それを脳が立体画像として認識するように
なっているだけなのです。つまり我々の
見ている物質世界、現実世界は、
「光の波動の干渉」でしかないということ
です。
このことはのちに大変重要な意味を持つ
ようになるので、よーく覚えておいてくだ
さいね。
でも我々が見るような空間に投影された
3D画像は、触っても手が通り抜けます
よね。そうです、我々の視覚は、ちゃんと
触覚などと連動しているのです。
しかし五感をオフにした体外離脱の人や、
臨死体験の方は、いともやすやすと壁をすり
抜けます。つまり五感の干渉がなければ、
触覚もその抵抗も、全てなくなるという
わけなのです。
このホログラムのことから超常現象に
いたるまで、丁寧に説明してくれている本
が、以前にもご紹介させていただいた、
マイケル・タルボット氏の「投影された
宇宙」です、これからもたびたび引用に
使わせていただきます。
そう、我々の脳の記憶にもホログラム
のシステムが使われている事を、説明して
くれている箇所があるので引用しますね。

“人間の脳がこれだけ小さなスペースに
どうやってあれだけ膨大な記憶を蓄積でき
るのかも、ホログラフィによって説明で
きる。ハンガリー生まれの優れた物理学者、
数学者であるジョン・フォン・ノイマンの
計算によると、平均的な人間が一生の間に
蓄積する情報量は、
2.8×10の20乗
(280,000,000,000,000,000,000)ビット
程度に達するとのことである。これは想像
を絶する情報量であり、脳の科学者たちは
この能力を説明できるメカニズムを求めて
長い間四苦八苦してきた。
 興味深いことに、ホログラムもまた、
なみはずれた情報蓄積能力を持つ。
二本のレーザー光線がフィルムに当たる
角度を変えることによって、同じ表面に
多くの違う画像を記録することが可能なの
である。
こうして記録された画像を取り出すには、
単に最初の二本の光線と同じ角度でレーザー
光線をフィルムにあてれば、よいだけで
ある。
この方法を使えば、1立方センチ(約6
平方センチ)のフィルムに、なんと聖書
50冊分に相当する情報を記録することが
可能だとの計算結果が出されているのだ。”
“出典:「投影された宇宙」
(ホログラフィックユニバースへの招待)
マイケル・タルボット著 川瀬勝訳
 春秋社刊”
これで、記憶が写真のように鮮明画像で思い
出せるのがよくわかっていただけますよね。
しかも動画で思い出せるわけで、我々の
記憶は研究データよりさらに多くの量を蓄積
できます。上の説明では二本のレーザー光線
だけでしたが、事実上その光の波動は無数に
あり、また可視光線の範囲にも制限されない
わけですから、さらに情報量は莫大になり
ます。
これが、記憶のからくりだと、我々は脳全体
の波動の干渉によって情報を蓄積すること
がわかります。実際、我々は脳の海馬という
部分に記憶が蓄積されているなどと、教えら
れますが、近年の研究でそのような記憶が
特定の場所にあるのではないと、とっくに
結論が出ています。
代わりに、脳全体の波動の干渉で、記憶も
蓄積されていることも、証明されました。
脳の活動についても同じように、波動の干渉
によって処理されています。
つまり年齢が高くなって記憶力が悪くなる
というのは、これまで常識として教え込まれ
てきた、「脳細胞が少なくなり、記憶容量が
減った」などという説明は、全くの間違い
で、私たちの意識自体が、その脳全体の波動
の場との接続がうまくいきにくくなって
いるからという事なのです。

ここで、不思議に思われる方もいる
でしょうか、私たちは、脳に意識があるの
ではなくて、脳で生み出されるわけでも
ありません。
脳は私たちの意識が、生命を持った身体で
現実を認識するための媒体でしかない
という事です。
これは、またこれからの記事で、何度も
説明させていただく事になりますので、
とても重要な理解の一つになります。

我々の現実の捉え方が波動の干渉で、
ホログラム映像のようなものだということ
だけ覚えていただければ、超常現象の数々の
現象に、多く立体画像が出てくることを
説明できます。

そしてまたホログラムは、フラクタル
という性質になっているという事の説明
が以下になります。

“ホログラムのユニークな点は映像の立体性
だけではない。たとえば、りんごの画像が
映っているホログラフィックフィルムを
半分に切り、そこにレーザー光線を当てる
と、なんとどちらの半分にもリンゴ全体の
映像が残されているのである!
この半分をまた半分に、そしてさらに
半分にと分けていっても、それぞれの
小さなフィルムの断片からリンゴ全体の
映像をつくることが可能なのだ。
(ただし、分割された部分が小さくなる
につれて画像の鮮明度は落ちていく)。
ふつうの写真と異なり、ホログラフィック
・フィルムは、ほんの小さな一部分の
すべてに全情報がそっくり含まれている
のである。”
“出典:「投影された宇宙」
マイケル・タルボット著
川瀬勝訳 春秋社刊”

これはどういう事かといいますと、
ホログラムはフラクタルな性質を持った
ものだという事です。
そして、宇宙はフラクタルという見方は
世界中の多くの研究者の間で、浸透して
いますが、すでに極大から極小まで、
同質のエネルギー形態がトーラスである
事が確認されているのだから、当然
といえば当然です。

フラクタルを画像で表現すると以下の
ような画像になります。


“出典:「数学の面白いこと・
役に立つことをまとめたサイト
」より”


“出典:「数学の面白いこと・
役に立つことをまとめたサイト
」より”

これは自然界の全てにある、構造
で、私たちの生命の誕生からの
成長にもあらわれているのです。

その事は、また別の記事でも説明
させていだきます。

とにかく私たちの見えている物質世界は
光の波動の干渉であり、それは
ホログラムという性質であり、また
その特質がフラクタル構造でもある
という事を説明しました。

さてまたさらに奥深い真理に迫って
いきます。

ではまた(^^)/

いつもありがとうございます(*^_^*)

隠された科学的真実編

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公式の科学による真空の解説を大論破!宇宙は真空だらけと答えが出ているのに、最後に誤誘導!


この記事は、
真空で満たされた物質世界!
人類は永らく偽の現実感覚を
植え付けられてきた!

の続編です。

さて今回もう一つ、公式の科学を
信じている方の真空についての
説明記事を観てみましょう。
考察に真実の答えがあるのに、
結論になると一切その考察の
真実が用いられないという
トリックです。
どういう事がというと、考察の
段階では、少し頭が自発的に
働く人たちなら当然たどりつく
疑問を取り上げて、読者の
注意を引きつけます。
そして実際の真実とは、その
疑問そのものが答えなのに、
なぜか、その疑問に対する
答えとは、全く関係ないところに
結論を誘導して、あたかも
真空などこの世にないかのように
印象づけてしまうという、
荒技のトリックなのです。

『』内全て引用で、~は中略
そして『』間が私のコメントに
なります。


真空とは何か?本当に何もない空間は
存在するのか

素朴な疑問からスタート
真空とは何か?まずは素朴な疑問から
スタートしてみましょう。

それがものごとを考える時の基本です。
簡単なところから、少しづつ深めていく
ことが大切です。』

その素朴な疑問こそが答えに
つながっているのですが、最終的には
素朴な疑問からの真実の答えは一切
無視されます。

最初に前回の記事でも説明されて
いた真空の定義を再確認しておきます。

ウィキペディアでは、絶対真空
と呼んでいますが、その定義が
「空間中に分子が一つもない状態」
だという事です。

まあこの定義の補足としてまして
人類の共通認識からの定義を
しておいた方が良いと思います。
私が説明している真空の定義が
こちらになります。

私たちが用いる真空という言葉の
定義は、真空とは分子であろうが
原子であろうが、素粒子であろうが
関係なく物質と呼ばれるものが
一切存在しない空間の事を、真空と
言います。

状態の事ではありません。
今回の記事では、そこはきちんと
空間と定義しています。
それは最後に出て来ます。

では記事を観ていきましょう。

『1.空気(気体)は真空か
空気は真空でしょうか。

違います。

空気の中には酸素や窒素の分子が
あります。それらが超高速で
飛び回っています。
この状態を気体と呼びます。

気体とは、空間内を自由に原子や
分子が飛び回っている状態です。
なお空気と考えれば、見えないだけ
であって、小さなホコリ、
インフルエンザウイルスなどの
病原体も飛び回っているでしょう。
まったく何もないとは言えません。

とはいえ、自由に何かが飛び回れる
ということは、そこに広い
「何もない」空間があるはずです。

では気体でいうこの空間・隙間は、
真空なのではないか?という疑問が
生まれます。』

そうですまさにそれが答えです。
「気体でいう空間・隙間は、真空」
これが真実です。
気体は、原子や分子が自由に
飛び回っている状態ですが、
原子や分子は、気体の中で
ほとんどかすかにしか体積を
持ちませんので、後は全て真空
といえます。

つまり私たちのまわりの空間
と呼ばれるものは、
ほとんどが真空だという事は
理解していただけますよね。

ただかすかな空間だけ原子や
分子が存在しているという
事です。

『2.固体・液体に真空はないのか』
はとばします。
気体が真空だらけといっても、
固体や液体はどうなのかという
事についてです。
固体や液体といえども、それが
原子の集合体にすぎないので
次の原子の説明を観れば良いと
いう事です。


3.原子は真空だらけ

原子のレベルでみると、真空が
見えてきそうです。

つまり、原子は中心に原子核があり、
その周りを電子が高速で飛び回っていると
考えられています。

ならば、この原子核と電子の間には何が
あるのでしょうか?これこそ真空では
ないのでしょうか。

参考「夏休みに克服しよう!
イオンとは何か?中学校理科の難題です」

原子核の大きさは10のマイナス15乗メートル、
電子軌道を含めた原子の大きさは10の
マイナス10乗メートルです。

イメージとして、原子核が東京ドームの
ピッチャープレートに置いた砂粒だと
すると、原子1個の大きさは山手線の
軌道に相当します。

その間は何で満たされているのか?
これこそ真空ではないのか?

まずイラストの絵が強烈に誤解を
生むので、惑わされないように
お願いしますね。

このイラストの原子核も電子も
原子全体のサイズに対して、
あきれるくらい大きすぎるのです。

見やすくするためとかいうレベル
ではありません。

そもそも原子全体のイラストが
このようであれば、原子核も
電子も画面で目視できないくらいの
サイズなのですから。

そのサイズの比較について後から
説明してますね。


イメージとして、原子核が東京ドームの
ピッチャープレートに置いた砂粒だと
すると、原子1個の大きさは山手線の
軌道に相当します。』

これはこちらで説明したサイズの比較
よりさらに圧倒的です。

「実際には、原子核を1円玉とすると
原子全体のサイズは東京ドームの
大きさにまでなるというのです。


“出典:「図解ブースターGraphic」”

おそらく今回取り上げている記事の
ように、さらに圧倒的に原子核は
原子に対して小さすぎるのだと
思います。

そうすると、原子全体の空間は
真空だらけという事になります。
記事にも疑問という形で、ちゃんと
正解が出てます。
「その間は何で満たされているのか?
これこそ真空ではないのか?」

まさに物質と呼ばれるものの最小単位
である原子核や電子が存在しない
空間つまり真空が、原子のほぼ
全領域を占めているのですから、
原子とは、ほぼ真空で、原子の集合体
である物質もほぼ真空という事に
なります。

そしてかすかに捉えられた真空以外の
部分である電子や原子核が、残された
超わずかな物質の最後のかけら
なのですが、実は電子自体も波動
なのか物質なのか判断できなくて、
体積を持たないとも言われて
います。
体積を持たないのならそれは
もはや物質ではないでしょうから
原子核のまわりにあるのは
超広大な真空でしかないとも
いえます。
原子核も実際の「物質」なのか
波動が密になった状態なのかを
判断できていないのです。
なぜなら原子核も電子の反射を
捉えているので、波動が密に
なった状態でも、電子は反射
できるので、確かに物質かどうか
判断できていません。

そして原子核は原子が安定した状態なら
中心部に体積があるように見えますが
電離すると原子核の陽子や中性子は
自由に動き回り体積を持たない
電子と同様の物質とは呼べない
存在になるわけです。

つまり原子として安定した状態なら
原子核と呼ばれるものは、継続的な
波動の循環をしている存在だと
考えられるわけです。

そして同様に原子全体も波動の循環
をしている存在だという事です。

その波動の循環とは、宇宙に普遍的に
存在するエネルギー形態である
トーラス循環に他なりません。

要するに原子は物質的存在ではないが
トーラス循環しているエネルギー体
だという事なのです。

私たちが、物質が真空だというように
観えないのは、物質は私たちの捉える
視覚領域の光の波長を反射するから
なのです。

私たちが捉えているのは、「物質」
そのものではなく、反射している
光の波動でしかないのです。

なので暗闇の中では、物質が観えない
のです。

さて原子の集合体である固体や液体
などの物質も真空だらけで、空間も
真空だらけなら、私たちをとりまく
現実世界は真空だと理解しなければ
ならないわけです。

そして

なのに・なのにですよ、私たちは
目で捉えた光の波動だけを頼りに
この現実世界を物質世界だと、
思って暮らしています。

教育でそのように教え込まれる
事も原因ですが、超国家権力の
後ろ盾のある公式の科学は、
マスコミやあらゆる業界にも影響を
及ぼしていて日々視覚的な刺激を
テレビやゲーム、携帯などを
通じて、大衆に送り続けている
ので、それも大きな原因です。

日本人劣化政策として、戦後GHQ
によって、徹底された3S政策
は、スポーツ、スクリーン、
セックスですが、スクリーンは
まさに視覚を刺激して、視覚
優先の感覚に日本人を誘導する
ためのものであった事がよく
わかります。

さて原子も、その集合体である
固体や液体などの物質も、それを
とりまく広大な空間も真空だらけ
だという事がわかっていただいた
上で、公式の科学による定義を
ご覧ください


真空の定義
真空には、いくつかの定義が
あります。

真面目に考えだすと難しいです。
わかる範囲でお読みください。』

一般の読者を見くびった、この言い方
見落としてはいけません。
なんと難しいから、君たちにわかる
程度まで理解してくれれば良いと
言ってくれてるわけです。
一般人は専門家よりよほどバカだと
言いたいのでしょうね。

ただしこれまで観てきたように、
科学は偽もので、それを愚直にも
信じ切っている、専門家や
科学者の方が、むしろ真理から
離れた位置にあるという事を
わかっていないと思います。
バカとは言いませんよ、ただし
我々一般人を上から目線で
見下ろした言い方は、おかど
違いだという事です。


1.古典論による真空の定義
まず古典論で考えると、
絶対真空と負圧(ふあつ)
があります。

絶対真空
絶対真空とは「まったく
何もない空間」です。
原子を含めた物質すべてがない
状態です。

なんとなくイメージは
しやすいでしょう。私たちが
「普通に」抱く真空は、
これかもしれません。』

これかもしれませんではなく
絶対真空が我々一般人が
イメージする真空の定義
そのものなのです。

まさかこれが唯一の定義だと
せずに他にもあるという事に
勝手にしているのが、公式の
科学の誘導だという事です。

しかもこの絶対真空の説明も
決定的なトリックがあるのです。

「原子を含めた物質全てがない空間」
とあるのですが、原子自体が、真空
そのものだとすでに答えが出ている
ので、単に物質全てがない空間と
だけ説明すればよかったのに
わざわざ原子という言葉を入れる
事によって、原子が存在すれば
真空ではないという、間違った
方向へ導いているわけです。

原子も真空、よってその集合体である
物質も真空、気体も真空というのなら
真空の定義である物質も何もない空間
は、我々の現実世界全てを取り巻いて
いる事になります。

ここですでに結論が出ています。
我々は、絶対真空という現実世界に
存在しているという事です。

しかも我々自身も真空だという事
です。

ただし我々や物質と呼ばれるものは、
循環するトーラスプラズマエネルギー
でもあるという事なのです。

このトーラスプラズマエネルギーに
ついては後で説明します。

さて我々の現実世界はすでに
真空と答えが出ているのに、
公式の科学による真空の間抜けな
定義が続いていきます。

なんか真空である原子や分子のない
空間を人工的につくり出す条件として
圧力を持ち出しています。

これってもはや定義でもなんでもない
ですよね。

負圧
負圧とは「大気圧よりも低い状態」
です。

ちょっとわかりづらいかもしれませんが、
まずは箱をイメージしてください。

箱の中が真空状態、つまり何も
入っていないのであれば、外気、
すなわち空気の圧力で箱がつぶれて
しまうはずだからです。

後述するJIS規格のように、
真空の測り方として圧力を
使います。

要するに既に真空状態である
地球上で、何も入ってない箱が
あれば箱は、大気圧で潰れて
しまうと説明があるのですが、
いやいや空気が入っていますよね。
箱の中には、真空がある空間が
広がっていますが、大気圧で
潰されてないのは、物質が入って
いるからなのではありません。

我々の身体も物質も真空で
満たされている事が明らか
なのに、大気圧で潰されている
でしょうか。

わかりやすい例でいえば、
原子内部は超広大な真空だらけ
でしたよね。
ならば大気圧で押しつぶされて
なければなりませんが、そうは
なっていません。

原子のまわりは、スカスカの
空間だから大気圧と同じに
なって潰れないのだという人も
いるでしょう。

では箱を覆っているのも原子で
構成されているのだから、
スカスカの空間という意味で
同じではないのですかと
問えば、答えられますか?

すなわち「箱の中が真空状態、
つまり何も入っていないのであれば、外気、
すなわち空気の圧力で箱がつぶれて
しまうはず」という公式の科学的
概念自体が間違っているという事
になります。

つまり大気圧より高い、低いに
関わらず、いかなる条件でも
我々の現実世界は真空である
というのが正解です。

『2.量子論による真空の定義
量子力学に基づいて、ミクロの
視点から物理現象を考えていく
理論の総称を量子論と呼びます。

こちらは私たちの実感とは
大きく異なります。そのため、
わたしを含めてほとんどの人は
理解できません。

(引用注:申し訳ありませんが
量子論について、この記事の筆者は
理解されていないようですが、
こちらはよく分かっています。

量子論とは誤訳で、世界で使用され
ているのはQuantum physicsで
量子物理学と訳すのが正しい
のです。

ただし公式の科学では最近
量子力学という意味の
Quantum_mechanicsという言葉
を主体にしようとしています。

この言葉は本来の量子物理学
を、ゆがめた形で継承していて
あくまでも、素粒子などの
ミクロの物質主体の
エネルギー理論として展開して
いるものです。

本来の量子物理学というのは
物質を主体にしたというもの
ではなく、物質の実在性
そのものを問うものであった

のです。

それはコペンハーゲン解釈
というもので
ボーアの発言した
この世の物質は観測されて
初めて実在するようになり、
リアリティー(実在性)そのものが、
観測者の行為に依存する

という言葉なのです。)

逆にわかっている人は、
「本当にわかっているのか?」
疑問に思えます。天才と凡人の差
です。
その量子論による真空とは
「エネルギーが最低の状態」
です。

(引用注:これが間違いです。
量子物理学にそんな定義は
ありません。)

つまり、何らかの物質があれば
必然的にエネルギーを有している
からです。「もの」がないのではなく、
エネルギーがないと考えるのが
量子論の立場です。
ただしまったく何もないのではなく、
何かが常に生まれ、消えていく、
具体的には電子と陽電子が対に
なって生成、消滅をする、
これを繰り返しています。

(引用注:これも全くの間違いです。
物質のないところに無限の波動
エネルギーが存在するというのが、
真理でそれはすでに物理学者に
よっても認められています。

それが
「物理的にひとつの波動が
もつことのできる最小の
エネルギーの総量を計算して
みたところ
わずか一立方センチメートルの
空間に、現在の宇宙に存在する
ことがわかっているすべての物質の
エネルギーの総量よりもさらに
多くのエネルギーが存在している
ことがわかったのである!

“出典:「投影された宇宙」
  マイケル・タルボット著
       川瀬勝 訳
       春秋社刊”

という事です。

つまりこの記事の筆者の解釈自体が
大きな間違いである証拠です。

まだあります。

公式の科学では、相対性理論を
採用していますが、その有名な
公式
E(エネルギー)=m(質量)✖c²
(光速度二乗)

宇宙に存在するエネルギーは
物質にしかなく、そのエネルギーは
質量を持つ物体にのみ起因する
というものです。

ですが、これはすでに間違いで
あると証明されているのです。

質量は、ほぼ重力と同等ですが
重力は電磁気力に
比べて10の38乗分の1程度の
力しかないと、公式の科学で
認められているのです。

さて電磁気力とは、物質に
よらなくても存在します。
つまりここですでに相対性理論
は崩壊しているという事です。

さきほどの波動の説明にも
ありましたが、電磁気力も
波動のエネルギーで、しかも
宇宙に普遍的にあるエネルギー
です。

電磁気力のベースであるプラズマ
エネルギーが
宇宙の99.99999%を
占めているという電気的宇宙論も
世界で、多くの科学者に認め
られています。

プラズマエネルギーとは、
電離した陽子や電子に起因する
とされていますが、これまで
観てきたように、電離した素粒子
とは、波動だというのが真実で
物質ではないので、プラズマ
エネルギーも真空に存在している
という事になります。

最後のエネルギーのない真空
についての量子物理学?的
説明
「ただしまったく何もないのではなく、
何かが常に生まれ、消えていく、
具体的には電子と陽電子が対に
なって生成、消滅をする、
これを繰り返しています。」
なのですが、だから電子と
陽電子というのも、観測者が
観測するという行為によって
初めて出現するもので、実際
には体積を持たない波動なので
エネルギーなのです。

つまり真空からは、無限の
エネルギーが生まれ、また
消えていくというのが正解
です。)

『3.JIS規格における真空の
定義
JIS(日本工業規格)では真空を
「通常の大気圧より低い圧力の
気体で満たされた空間の状態」と
定義しています。

注釈として「圧力そのものを
いうのではない」とも記されて
います。

こちらは実用的な定義です。

さらにかける圧力に応じて

低真空
中真空
高真空
超高真空
に分類しています。』

もはや三番目に関しては、真空の
意味を完全に取り違えているので
次の一言で片付けられます。

「宇宙は、なんの条件を設定
しなくても、物質ては存在せず
真空であり。
変わりに無限の波動エネルギーが
存在する場である。」

これが結論です。

公式の科学の信奉者の説明を
まともに聞いていると、宇宙の
真実から遠ざかるだけだという事
がよくわかりましたね。

ではまた(^^)

いつもありがとうございます(*^_^*)

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量子力学じゃない!我々が知るべきなのは量子物理学!その基本概念「コペンハーゲン解釈とは?」


今回は、公式の科学界(大間違いの
科学を世界に広める役割、バックに
支配層の存在)からは異端か亜流か
傍流とされている「量子物理学」に
ついての記事です。

要するに大衆には、科学的真理を
知られたくないのが支配層なので、
大衆に真理に気付かせる恐れのある
学問のジャンルからは遠ざけよう
とするのが、自然なわけです。

この量子物理学は、英語で
Quantum Physicsです。

これが本来私たちが、注目
するべき科学の新しい
ジャンルなのです。

この新しいというのは比較
的という意味です。
つまり公式の科学界が採用
している間違いだらけの
ニュートンやアインシュタイン
の理論をベースにした古典物理学
に対して比較的新しいという事
です。

これを日本では量子論とか
量子力学と読んで誤訳している
わけです。

もちろん量子物理学が、真実の
視点を科学界に持ち込んでから
しばらくして、確かに量子力学
という言葉も生まれました。
Quantum mechanics
これは
『分子や原子あるいはそれを構成する
電子などを対象とし、その微視的な
物理現象を記述する力学である。』
“出典:「ウィキペディア・
量子力学
」”
と説明されているように、古典
物理学で基本とされていた
物質(素粒子や原子)の現象を
捉える学問のジャンルという事
ですので、
本来の量子物理学とは、別種の
ものです。
そもそも量子という言葉は、素粒子
とされていた電子などが、物質的
性質だけでなく、波動的性質も持つ
ため、どちらかに特定できない存在
だとする事から量子と呼ぶ事にした
ので生まれたものなのです。
しかもむしろ物質と捉えてきた
ものを一端白紙に戻して、その波動
的性質を主体に捉えたのが
本来の量子物理学だという事です。

そして本来の意味での量子物理学は
今回ご紹介するコペンハーゲン解釈
を基本概念とするもので、
実は真空でエネルギーでしかない
物質的現象を捉えるための
学問ジャンルではないという事
なのです。

もはや世界でも量子物理学も量子力学
もごちゃまぜにして、本来の
概念が失われつつあるのは、
世界の公式の科学界が、真実から
大衆を遠ざけようとする支配層に
よってコントロールされている
からに他なりません。

つまりもともとの量子物理学の
基本概念をもとには発展して
いないのが現状ですが、
現代のテクノロジーは、その量子
物理学(素粒子などの物質的性質
より波動的性質を主体にした捉え方)
の成果を存分に使用しているの
です。
もちろん矛盾しているのですが、
要するに一般の大衆の理解さえ、
主流の公式見解に
釘付けにしておければ良いわけ
なのでそのようになっている
のです。

そもそも量子物理学とは、
どんなコンセプトのものなのかを知る
人は意外に少ないのです。

繰り返しになりますが
多くの人が、量子力学と聞いて、量子と
いう実体を想定しますが、量子とはそもそも
実体と断定できないというコンセプトなの
です。
つまり観測者の行為で、素粒子として実体化
する事もあれば、波動としてしか存在しない
とも観測される、それが「量子」の
コンセプトです。
だから、量子という物質があるという事を前提
としての理論などでは全くなく、実体という
見方そのものを不確定要素とするのが、
量子物理学という事なのです。

私は、その理解度の深さから、デイビッド・
ボーム氏を量子物理学の父として紹介して
きましたが、科学界では、このボーム氏
と並んで、量子物理学の父とよばれる
人物がいます。それがニールス・ボーア
という人物です。
そしてボーアが、量子物理学の基本
コンセプトとして提唱したのが、この
「コペンハーゲン解釈」というものなの
です。
どういうものか、コンノケンイチ氏の著書
から引用させていただきましょう。
一応、読者になじみのある「量子力学」
という言葉を用いておられます。

「」内が引用、~が中略です。

「一九一三年、ハイゼンベルグが主に
数学的な手法によってミクロの非決定的な
世界を論じはじめていたころ、近代量子論
の新しい概念を引っ提げてて登場したのが
後に量子力学の父と呼ばれるようになった
ニールス・ボーアだった。~
~ボーアは、どんな装置を使って実験を
行うかという人の認識が非常に重要になり、
それが決定的な意味をもつことに
気付いた。
それによって「この世」の現実というもの
が決定されることになるからで、ここに
ボーアは「人の意識が、この世の現実を
創造する!」とハッキリと言明したわけ
である。
 これは当時の科学者たちの度肝を抜く、
常識を逸した声明だった。とはいえ
量子物理学の体験の行き着く先は当然
そうなるわけで、測定のパラドックスと
呼ばれる「波束の収縮」という現象を
見ても明らかである。~
~若い頃イギリスに留学していたボーア
は、ミクロ界に見られる量子現象の異常性
ほ早くから察知して、当時生まれたばかり
の原子模型の研究に飛び込んだ。そして
彼は量子力学の実験結果が古典物理学と
矛盾するのならば、従来の理論の方こそ
改変されるべきという考えに基づいた大胆
な原子構造論を展開していった。

 ボーアがいう古典物理学とは、量子力学
の考え方を取り入れないニュートン力学や
マクスウェル電磁気学、熱力学、アイン
シュタイン相対性理論などで、ボーアから
言わせれば、それらはスウェデンボルグが
いう金貨の表側の世界だけを述べた科学
だとなるわけである。

一九二七年の秋、~「第五回ソルヴェー
会議」が開催された。ここで出された
結論が「コペンハーゲン解釈」として世に
知られるようになった。
ニールス・ボーアが量子力学を確立した、
コペンハーゲンという都市の名に由来
するものである。
近代物理学史上の金字塔として燦然と輝く
ことになった「コペンハーゲン解釈」は、
「量子力学」が一貫した科学体系として
定式化された最初のものとなったので
ある。~

~ボーアは「この世の物質は観測されて
初めて実在するようになり、
リアリティー(実在性)そのものが、
観測者の行為に依存する」と主張した
のである。
これが、それまでの科学の全体系を
根底からひっくり返す、科学史上に
おける最も重要な声明の一つになった
のである。

(引用注:実際は、五感で捉える
人間同士の集合意識が
個人の観測を待たずに、
物質的世界を既に創造している
ので、月をじっと観ていなくても
月は五感の集合意識物質的現実
に存在し続けているという事です。
もう一人の量子物理学の父と
呼ばれるデイビッド・ボームは
この見解で、月は観ていなくても
人間の解釈する現実には存在
していると言ってます。)

「コペンハーゲン解釈を私なりに
まとめれば、これまで繰り返し述べて
きたように「量子力学が体験している
自然像が、どんなに奇妙であっても
正面から認めよう」ということなの
である。」

“「死後の世界を突きとめた量子力学」
        コンノケンイチ著
          徳間書店刊”

要するに、ボーアが量子物理学の定義
をするまでは、科学の基本コンセプトは、
まず、実体ありきで、五感で認識できる
ものだけが実在しているという概念
だったのです。
もちろんこの五感の延長である科学的
観測機器も含めるわけですが、要するに
それらは、五感の延長でしかありま
せん。
ボーアのいう古典科学とは、それを
コンセプトにしている科学で、
ニュートンやアインシュタインまで
それに含まれるのです。

ニュートンについては、
宇宙の根本的な力は重力じゃない!!
という記事で、重力方程式の間違いを
説明しましたが、実はアインシュタイン
も相対性理論と光速度不変の法則の
矛盾がこれまで数多くの学者によって
指摘されているのです。

アインシュタインは正しいだろう?と
思った人は多いと思います。だって
いい言葉もたくさん残しているし、
教科書でも科学界でも、マスコミも
みんな彼を支持し称賛しているの
だから、間違っているはずないじゃ
ないか、やっぱりあんみんは口から
でまかせを言うやつに違いない!と
思ったあなた、残念ながら、それだけ
私たちが偽物の科学を信じさせられ
ているという事なのです。

ここで本当なのか、思考力を働かせ
みようというやる気のある方は
次の説明をお読みください。

「宇宙の根本的な力が、重力ではなくて
その10の36倍もある電磁力である」
という事を、理解していただいた方に
見慣れたはずの絶対的なものとされて
いるはずの、アインシュタインの
相対性理論の基本の公式を見てみま
しょう。
E=mc² ですね。
今度は、わかりやすく日本語に訳して見て
みましよう。
エネルギー=質量✕〈光速の二乗〉
です。
常識に染まっている人たちに、これを見せて
も「これで、いいよ何かおかしいか?」
というように、全く疑問を感じる事はない
でしょう。
ですが、思考を取りもどした方なら、この
式がおかしい事にすぐ気がつくはずです。
「ん?質量がなければ、エネルギーもない
というのは、少しおかしいかも」
そうです。なぜなら、質量とは、重力に比例
しているので、宇宙の絶対的なエネルギー
は重力であるといっているのです。
つまり電磁力は一切考慮に入っていません。
電磁力は、物質から独立して存在している
ので、基本的に質量がありません。つまり
重力の10の38倍もある電磁気力の
エネルギーをアインシュタインは、無い事
にしているというわけです。
つまりこの式には、宇宙の基本的な
エネルギーが存在していません。
またエネルギーが光速の二乗に比例する
根拠も提示されていません。
もちろん実験で実証されたわけでも
ないのです。
つまり「間違い」なのです。
すでに量子物理学の発展に伴い、真空から
無限にエネルギーが生み出されるという事が
実験結果を背景に、理論的に裏付けられて
きました。ですが、アインシュタインを
基本的な概念にしている主流の科学界は、
それを認めようとはしていません。
ビッグバン理論の時と、全く同じです。
真実の観測結果や、それをもとにした正当
な理論を完全に無視するのです。
物質からしか、エネルギーは生み出されない
というのが、アインシュタイン以降の主流の
科学界の公式見解ですが、その一方で、
宇宙にはダークマターやダークエネルギー
が95%もあるという結論を導き出して
いるのです。つまり科学で感知観測できない
領域が95%もあるという事を、主流の科学
自身が認めているという事になります。~

~実は、アインシュタインに疑問を呈して
いる科学者は、実際には多くいて、
ふだん我々の目に止まらないように、
されてきだだけなのです。
それが調べていくとどんどんわかって
きます。
今回は、その中の一人の言葉を紹介
させていただきます。

アインシュタインの理論は、当時の
物理学者ポワンカレのアイデアを横取り
したに過ぎないと看破している
ラディック氏は著書の中で次のように
書いておられます。

「特殊相対論の勉強を始めたとき、私は
入り口のところでわけがわからなく
なってしまいました。
いったいどのような理由で、時間は光に
依存しなければならないのでしょうか?
若い学生だった私は、相対論の基礎を
学んでいて、何度もこの疑問に頭を
悩ませました。
さらに、なぜ空間が光の副産物に
ならなければならなかったのでしょう
か?
光が全く存在しなくても、時間と空間は
常に存在します。
ある特別な物理現象が常に存在している
わけでもないのに、なぜ光が幾何学と
時間の基礎になる事ができたの
でしょうか?
要するに、私にとって特殊相対性理論は
好意的に見てもかなりいい加減な代物で、
まったく理解不能に思えたのです。」


(私の記事、まさかアインシュタインまで
間違い? その1
)より再掲です。

要するにエネルギーを数式に表して
いるのは良いのですが、それが
質量と比例しなければならない
という根拠はないのです。
アインシュタインのこの式は、物質が
ないところには、エネルギーがない
という事をいっているわけですね、
ですが、量子物理学は、何度も真空
からエネルギーが生み出されるという
実験結果を得ており、これと真っ向
から対立します。さらに重力よりも
はるかにエネルギーが高い電磁気力も
この数式に入っていません。

要するに大きな矛盾をこの相対性理論
は持っていたという事なのです。

さて要するに物質からしかエネルギーが
生まれないとするアインシュタインに
対して、現に真空からでもエネルギー
が生み出されるのだから、それを
現象的な事実として受け入れようと
いうのがボーアのいう
「コペンハーゲン解釈」というものなの
です。

つまり超常現象であろうが、霊であろうが、
現象的にあらわれたものなら否定せずに
全てを受け容れて、それに対して理論を
構築していこうという事なのです。
つまり、多くの神秘研究家の概念を、
そのまま科学の真理探究のための
コンセプトとしたのが、ボーア
だったという事です。

要するに五感をもとにしたのが、現代
の主流の科学的見解で、つまりこれが
ボーアのいう古典科学なのですが、
つまりは五感をもとにした左脳の
世界でしかなく、科学を右脳的感覚に
より解釈しようとしているのがボーアの
いう量子物理学だという事をコンノ
ケンイチ氏が著書で、述べておられ
ますが、まさにその通りだと思いますね。

というわけで、量子物理学、みなさん
が量子論と呼んでいるものは、量子と
いうモノを基準にした物理学では
なくて、私たちの認識する現実世界の
本質を追究する科学だったというわけ
なのです。

ではまた(^^)

いつもありがとうございます(*^_^*)

隠された科学的真実編

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真空で満たされた現実世界!人類は永らく偽の現実感覚を植え付けられてきた!


この記事は、
究極の真実! 物質世界は、真空だった!
わかりやすい科学的証明とは?

の続編です。

今回も、真空についてですが、まず
真空と言われて興味が湧く人が、多くは
ないはずだと思います。

なぜならほとんどの人は、物質を意識
して生活しているから、真空という
言葉自体意識されていないからだと
思います。

ただし、それこそが、世界の超権力者
たちの人類から隠しておきたい言葉
なのです。

なぜなのかというと、「真空」という
言葉を知る事により、私たち自身がどういう
存在かを、理解する事につながり、そこから
つながる感覚で、身体が実は物理的な実体
があるというわけでなく、命そのものが
消えないという答えにいきつく事になる
からです。

つまり私たちが永遠で不可侵の存在である
事がわかれば、支配は不可能になるから
です。

だから五感の物質世界に我々の知覚と意識
と理解を閉じ込めておかなければならなかった
という事です。

究極の真実! 物質世界は、真空だった!
わかりやすい科学的証明とは?

という記事で、私たちが物質として
捉えているものは、実は実体のない幻覚
であって、実際には、真空が全ての宇宙
があるだけという事を説明しましたが、
要するに物質という認識は、私たちの
五感だけが、勝手につくり上げたもの
だという事です。
なぜそれが可能かというと、宇宙全体に
行き渡る真空は、また無限のエネルギーの
宝庫でもあり、そこから生まれる電磁気
エネルギーのほんの一部を私たちの五感が
捉えて(キャッチして)物質世界という現実
を、いわば勝手につくりあげたからという
わけなのです。
(これはそうプログラムされたからという事
でもあります)
ですが、五感ではない科学的観測機器で、
調べると、どこまでも真空の世界だけが
広がっていき、それを素直に読み取った
量子物理学のジャンルでは、ついに物質は
主観によって初めて出現する仮想現実
だという概念が生まれたのです。
(五感ではない観測機器と書きましたが、
真実としては、五感の延長であるだけ
という事もまた確かではあります。
なぜならその機器の結果を数値化したり
イメージするのは、結局五感を通した
私たちの脳でしかありませんからね)

さてここで重要な事を一つ書いておかな
ければなりませんね。真空というのは
つまりは波動がゼロの状態で、そこから
無限の波動エネルギーが生まれるという
事です。
(実は、波動ゼロの状態では無限の
エネルギーが潜在的にあるのに、私たち
が感知・観測できていなかっただけで、
それが私たちの領域に移行してきただけ
なのです。)
よく私たちは、ネットでも本でも、波動が
高いという事が意識レベルが高いと聞か
されますが、それは意識が振動ゼロの状態
に近づく事で、高い波動を生み出したと
いう事なのです。
つまり高い波動は結果的に生まれたもので、
意識は低い波動に近づけば近づくほど、
高い意識レベルとなり、その高い波動を
生み出す事が可能となるという事なのです。
まあ単純に意識レベルが高いから、波動も
高いと言われれば、そう思いたくなるのも
無理はありませんが、意識と結果的に
生まれる波動エネルギーとをごちゃまぜに
してしまうと、到達したい真理の認識は
到底得られるものではありませんし、その
理解不足が、高い意識レベルに到達する
ためには障害となっているという事です。

マスコミの世界とは当然ネットの世界も
含まれるわけで、そこでも多くの人が
目にする情報には、誘導や虚偽のものが
多いという事を、覚えておかれた方が
いいでしょうね。
今の波動の事はとても重要なので、
理解の役に立てたのではないかなと思い
ます。

またこの事は太陽の本当の仕組みや姿を
理解するのにとても重要な概念なので、
また別の記事で説明します。

さて今回は、私たちの現実世界が、本当に
真空であるという事をわかりやすく説明
するための記事を、もう一度再掲載して、
みなさんに理解していだきたいと思った
わけです。

その記事とは真理のヒント編その2改     
真空だらけって、わかる方法 微加筆

です。

以下が元記事です。

わかりやすく説明させていただくのが
前半で、後半にはさらにこだわり派の
ための説明を用意してます。
こだわり派の方々には、ここからと
いう境界を、いいますので、かんたん
でいいという人はそこまで読んで
いただいたらいいと思います。

でもいきなり宇宙は全て真空だって
いってもピンとこない人のために、
まず私たちのいる現実世界が、ほとんど
真空である事をとーってもかんたんに説明
しますね。みなさんがまず空気と呼んで
いる空間にも気体分子があって、などと
説明されるから、なんだか物質だらけだと
思ってしまうのです。
これも誘導なんですけどね。
では逆に物質がほとんど真空でできている
としたらどうでしょう?
(これ実はほとんどの人の盲点になっている
事です)

つまり空気中に比較的、大きく離れた状態
で存在している気体分子さえ、真空で
あったなら、もはやどこに物質があるのかと
問わなければなりませんよね。

物質が全て原子からできているのは、ご存知
ですよね、もちろん先ほどの気体分子も原子
の集合体でしかありません。
では原子の内部はどうなっているかというと
原子全体のサイズに対して、10万分の1
のサイズの原子核があるだけです。
電子は?そうですね体積を量れるとしたら
原子核より、さらに小さいサイズですが、
電子は体積をもたない素粒子ともいわれて
いるので、ほとんど考えなくてもいいです。
どうしてもある事にしたい人は、じゃあ
原子核で考えてもらえればいいです、
どういうサイズかといいますと、原子核は、
原子を東京ドーム全体に例えれば、
パチンコ玉のサイズが、原子核という
事ですね。
では原子核に比べて、原子内部の超広大な
領域って
なんでしょうか?当然それが「真空」
だということなんです。
要するに、真空が物質の正体と言い換え
てもいいくらいに、ほとんど真空だと
いうことです。
みなさん学校でも成人してからも、その
原子核と電子以外の領域に目もくれない
ように教えられてきましたよね?
だから気づかなかっただけです。
それも誘導です。

「我々は真空を意識するように教えられ
ていない」

これが真実です。
この現実に気づくことができるのは、
思考を取りもどした人だけです。
誰かのいわれた事をうのみにして考え
たらそれは、あなたの思考ではありま
せん。その思考をあなたに吹き込んだ
人のものです。
だから取りもどす必要があるのです。
自分に思考を取りもどした人なら、
このくらいの事簡単に思いつきますし、
理解できるようになりますよ👍

さてこだわり派は、ここからも
引き続きお楽しみください。

「誘導されているなんて、そんな事
あるわけないだろ、ひねくれてる
だけじゃないのー?」

さーて、では今その証拠をお見せ
しましょう。
ご存知ウィキペディアといえば、
インターネットではメジャーなサイト
ですよね、疑問があればそこに尋ねる
人も多いでしょう。
実は、インターネットでもこのような
メジャーなサイトは、マスコミの一種なの
で、根本的な真理に関する事には、
「編集」「誘導」があるのです。
さてでは、そのウィキペディアで真空
のページから引用させていただきます。

「」内が引用です
「絶対真空とは空間中に分子が一つも
無い状態を示すが、地球の表面上の圧力
(1気圧)は100 kPa時に1 cm3中の気体
分子は0 ℃時で2.69×1019個も存在する。
人工に作り出せる真空状態は10−11 Pa
程度である。この圧力下でも1 cm3に
数千個の気体分子が存在することになる。
外宇宙と呼ばれる銀河と銀河の間でも
気体分子は存在するとされている。」

“出典:「ウィキペディア」様 
         「真空」

この文章まず、思考を取りもどした方
なら、どれだけ誘導されているか、もう
おわかりですよね。
地球上の空間の1立方センチの範囲に
気体分子が、かなりたくさんあるような
説明ですね。

で?それ以外の空間は?なにも説明して
おられません。私は、真空の領域を
尋ねているのですよ、分子の数を
聞きたいのではありませんよ。
つまり真空の部分を意識させたくないの
です。わかりますか?

じゃあそのとても多くある分子どうしに
すき間がないのですか、でもそれじゃ
液体か固体になってしまいますよね。
そうです、騙そうったってそうは
いきませんよ。それだけの数があっても
その分子全部足した体積よりも圧倒的に
それ以外の空間の方が領域が広いに
決まっているじゃないですか、つまり
地球上の空間の気体分子以外の圧倒的に
広い空間の領域は「真空」なのです。
気体分子(気体粒子)間が真空だらけって
ウィキペディア自身も説明しています。
おまけに粒子間に働く力は、重力などでは
なく電磁力だとも認めてます。
『気体粒子は互いに十分離れているため、
液体や固体ほど隣接する粒子に影響を
及ぼしあうことはない。そのような
相互作用(分子間力)は気体粒子の
持つ電荷に由来する。同じ電荷は
反発しあい、逆の電荷は引き付け合う。

“出典:「ウィキペディア・気体」”

それに地上の空気中の温度0度も誘導
なのわかります?温度が低いほど、
気体分子の数が増え、空気中の密度は
温度が高い時に比べて当然濃くなります。
地球上の平均気温は、15度程度だから
これもやはり誘導でしょう、気体分子の
数を多くみせるためです。

またこのあと人工的に作り出せる真空
のなかに、気体分子が数千個ってだいぶ
少なくなったと喜んでいる場合じゃない。
なにも完全真空の空間をわざわざ
つくらなくてもいいんですよ、そんな
事しなくても、ふつうに気体分子がある
状態でも、真空の領域が圧倒的に広い
ということさえわかればいいので、
しかもその気体分子も、原子の集合体
という事だから、原子がほぼ真空なので
分子も同じくほぼ真空です。
だからいくら気体分子があっても気に
なりません。
つまり、わざわざ真空状態を作ってくれ
なくったって、自然に真空だらけなん
だから、無理につくろうとしなくても
いいんですよ。

ですが、真空状態をなんとかつくろう
としているという表現にすれば、まるで
自然界に真空状態がないというように
錯覚してしまいますよね。なるほど
これも確かに誘導です。

ご安心ください、つくらなくてもすでに
我々のまわりは真空だらけですから、
ご心配なく。

またきわめつけは、銀河間の真空領域
ですが、当然完全真空だといえるくらい
希薄な状態である事が知られています。
しかも宇宙ではその銀河間が大半の
領域なのです、つまり宇宙はさらに
真空の領域が圧倒的だという事です。
そういってくれればいいのに、いうに
事かいて、またしても真空の領域の
事には全く触れずに、気体分子が
あるといわれていますですって。
これ誘導ってわかりますよねー。
しかもどぎつくあからさまなやつです。

また外宇宙っていわれているってわざわざ
言っているのも不自然です。その銀河間
の方が、宇宙では圧倒的に広大なので、
それこそ宇宙の主役の領域だといっても
さしつかえないのに、真空領域が広大な方
が、まるで脇役の領域のように言ってる
わけです。

どうでしょう、わかっていただけた
でしょうか。
とにかく公式の科学の解説を観ていくと
真空があたかも存在せず、この世は
物質だらけのように誘導しているのが
あまりにも明らかなのです。

ここで公式の科学が偽物だらけという
事も知られておいたほうが良い
でしょうね。

以下のような記事をごらんに
なっていただくと理解していただける
と思います。

太陽は燃えていない!正体はプラズマの
トーラス循環だった!

科学の基本中の基本であるニュートンの
重力方程式は完全な間違いだった!?

科学の基本中の基本であるニュートンの重力方程式は完全な間違いだった!?

意外と知られていない!?
物理学の父ニュートン?の真実の姿とは

あまりにもわかりやすいアインシュタインの
相対性理論の矛盾とは?

五井野博士は、アインシュタインも
看破していた!
矛盾だらけの相対性理論を大論破!

常識とされているビッグバン理論は
とうの昔に破綻していた!
反証の数々の総まとめ

進化論破綻の決定的証拠と月のマトリックス
プログラムの謎とは?

また進化論破綻の証拠、ネアンデルタール人
もクロマニヨン人も現生人類だった!

まだありますが、このくらいにして
おきます。

ざっと観ても、誰もが常識として
疑わないように教育されたり、流布
されてきたものばかりですよね。

陰謀論という用意された言葉に
惑わされず、真実の情報を取得して
いけるような人達でも、まさか
常識だと疑っていなかった
教科書に出てくる公式の科学が、
大間違いだとは夢にも思って
なかったでしょうが、実際には
公式の科学のとても重要な常識
こそ、大間違いで、大ウソだった
というのが真実なのです。

この公式の科学も、結局世界の
超国家権力者たちの、支配下に
あるので、こういう常識に異を
唱える人たちは、博士号剥奪とか
大学追放など、いろんな憂き目に
遭ってきたわけです。

私たち一般市民は、陰謀論的
真実が隠蔽されてきただけでなく
科学的真実からも遠ざけられて
きたというわけなのです。

なぜそうなるのかと言いますと、
人類が、現実世界について、
本物の真理を知る事になると
超国家権力者たちが、人類を
支配するのに障害となるから
なのです。

特に今回の現実世界が真空だと
いうのは、核心に近いくらい
重要な真実なのです。

なので、常識の解説だと大衆から
支持されている、ウィキペディアも
この世に真空などないかのように
説明しているわけです。

ではまた(^^)

いつもありがとうございます(*^_^*)

隠された科学的真実編

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究極の真実! 物質世界は、真空だった!わかりやすい科学的証明とは?


私たちが物質世界に囲まれて
暮らしているというのは、
義務教育を受けた方大半が
つまり日本国民のほぼ大半が
常識としているものでは、
ないでしょうか?

しかし、一方で仏教では、物質世界
は、実は幻想で、全ては、囚われた
意識から生じた、偽の現実で、意識を
覚醒させれば、本物の現実を理解
できるようになると説いています。

世界中の太古からの宗教や哲学、
また西洋科学以外の学問なども
同様の事を語っています。

さらには、スピリチュアルな世界
でも、私たちは、物質世界に囚われて
いると、語られています。

さてこれらの事全てが、「思い込み」
による間違いだと思いますか?
そして西洋科学を常識として
教えられた義務教育に従って、
私たちは、目で見て、肌で感じるように
「物質世界」に生きているのだと
信じているでしょうか?

しかし、逆に宗教や太古からの教えや
スピリチュアルな世界で言われている
事にも、なんとなくそれが正しいと
思っている方は、少なからずいます。

特に超常現象や超常体験をした人で
あれば、なおさら私たちの生きている
現実が、物質的な世界だけでは説明
できないものがあると理解する事も
できると思います。

ただそれらの人たちも、私たちが
目で見て、感じている物質そのものが
単なる思い込みでしかないとは、
まず思いません。

しかし、今回お話するのは、つまり
物質そのものが思い込みの産物でしか
ない事を科学的に説明するという事
なのです。

全ての常識が覆るのは間違いない
でしょうが、なんとか読んで
いただきたいのです。

なぜならこれを理解する事が、
私たちの本当の現実そして真実を
知る事につながり、
そしてまた私たちを真実から遠ざけよう
としてきた太古からの支配層による
人類支配を終焉させる事にもつながる
からなのです。

事実私たちが教育で、一貫して
徹底されていたものが、
私たちを本当の現実・真実から
遠ざける事だったのです。
特に根本的な真実については特に
徹底されています。

まず私たちが、学んできた事を少し
振り返ってみましょう。

私たちの物質の最小単位は素粒子と
言われていますが、そそもそも素粒子と
いわれる以前は原子が最小単位
だったというのは、よくご存知
の事だと思います。

まずは原子のモデルとして私たち
が見てきたような画像が以下の
ようなものでしょう。

私たちが原子と聞いて、真っ先
にイメージするのは、原子が
この画像の外側の円のような
もので囲まれた「球体」です。

つまり知らず知らずのうちに、
原子が、殻のようなものに
覆われた物質だとイメージする
のです。

これは私たちが、あまりにも物質世界
が全てという視点から全てを捉えようと
するからなのです。

一応その事が勘違いである事を理解
できるように最近では、このような
画像が用いられます。

つまり原子はまわりを殻で
囲まれた固体の球体なの
ではなく、素粒子である電子が
素粒子や中性子の集合体である
原子核のまわりを飛び回って
いる領域の事を言うのです。

なので画像の方が、より正確に
なるという事です。

つまり原子は殻で覆われた固体
の球体などはなく、原子核の
周りを電子が飛び交う領域全体
の事を言うのだという事です。

なるほど、原子は固体ではなく、
内部には素粒子があるのかと
普通の方は、その視点で捉えます
よね。

しかし、電子が飛び回っている
その領域、つまり自由な空間には
目もくれません。

どうしてでしょうか?私たちは
あまりにも物質世界に囚われすぎて
物質しか目に入らなくなって
いるのです。

実は、上に取り上げた画像は、二つ
とも、素粒子を大きく描きすぎなの
です。

実際には、原子核を1円玉とすると
原子全体のサイズは東京ドームの
大きさにまでなるというのです。


“出典:「図解ブースターGraphic」”

さて私たちは、このような比較の話を
授業で聞かされたでしょうか?
おそらくこのような事実は、本や
ネットなどで、調べていかない
限り目にする事のないものだった
はずです。

つまり私たちが、このような比較を
教育されなかった理由は、簡単です。

私たちに真空を意識させないように
するためだったのです。
もちろんそれは、私たちがとことん
「物質世界」に囲まれているという
現実に閉じこめておくためにです。

真実は、1円玉に喩えられる原子核の
周りには、広大な真空世界が広がり
それは東京ドームのサイズの領域
だという事です。そしてその世界を
飛びまわっているのが、1円玉より
小さいサイズの電子だけだった
という事なのです。

これで私たちの現実が、ほとんど
真空世界であると言う事は、まず
わかっていただけたと思います。

ただ、しかし原子核という、陽子と
中性子が集合している部分や、
電子は、固体だから、やはり私たちの
世界は物質でできている事に違いは
ないという方もおられるでしょうね。

この方達も、広大な真空部分でなく、
電子などの固体部分つまり物質しか
意識できない人たちです。

さて実は私たちが、電子顕微鏡などで、
実際に観測できたのは、電子や
原子核などの素粒子または素粒子の
集合体だけであるというのは、偏った
見方です。

もう一方の広大な真空部分も確かに
存在するという事も同時に観測
していたという事なのです。

さてではたとえば固体であるはずの
素粒子である電子に目を向けて
みましょう。

これは電子顕微鏡では、確かに固体
のように視覚的に捉えられては
いますが、実は、この電子顕微鏡の
システムというのが、次のような
ものだったのです。
電子顕微鏡というものは、そもそも電子が
反射してくれることを前提とした観測機器
なのです。
つまり我々は極小の世界を電子の運動に
よってしか捉えることができていないと
いうわけです。つまりその電子が
反射したものが、映像として我々の目に
拡大して見せられるだけで、実際に電子が
反射したものが、物質なのか波動なのかを
区別することができていないのです。

そしてそれらの電子顕微鏡などでの
観測結果をもとに生まれた
量子物理学の世界では、
電子は固体としても波動としても
考えられる二つの性質を持つもの
だという事です。

つまり固体がある事さえ「不確か」だと
いうのが真実なのです。

逆にいえば広大な真空がある事こそ
真実だという事です。

それでも不確かであっても物質は存在
するはずだと食い下がる人も間違いなく
いるでしょうね。

しかし量子物理学のさらなる実験により、
次のような事がわかっているのです。

私たちが観測しようとする時には
確かに固体として電子を捉える事が
できるのだけれども、見ていない時の
電子の振る舞い自体を観測すれば
波動でしかないという事です。

つまり見ている時だけ、電子は存在
している
という事なのです。

この事から、私たちが観測する、つまり
見るという行為によって、波動が
一気に収束変化して、固体である素粒子に
変わったという「波束の収束」という
考え方が知られるようになりました。

実はこれも大いなる勘違いだったのです。

真実は私たちが見るという行為
そのものが波動や真空を見る事を
不可能にしている原因だったのです。

つまりどうしても固体と思える部分
しか見る事ができないのが、私たちの
目だったのです。
それは、錯覚の一種ですが、私たちは
思い込みにより、その錯覚を確かに
創造して、見てしまう事が実際にある
のです。

錯覚の例はいくらでもありますが
いくつか掲載されているサイトから
引用させていただきましょう。

『』内が引用で、~が中略です。


英国の心理学者ジェームス・フレーザーに
よって1908年に初めて発表された
別名:渦巻きの錯覚。中心に向かって
まるで渦を巻いているように見える。
だが、実際はひとつ1つ別々の円に
なっている。繋がっていないのだ。
指でなぞっていけば分かるはず。

物理学者ヨハン・カール・
フリードリッヒ・ツェルナーにちなんで
名付けられた錯覚。斜め線はバラバラの
角度に見えるかもしれないが、実は全て
平行。検証には定規が必要かも?~

左側にあるオレンジ色の円よりも、
右側の円の方が大きく見えるかも
しれないが、実際は同じ大きさ。
「エビングハウスの錯覚」としても
知られる。心理学界では、この錯覚の
仕組みについて未だに議論されている
そう。

青と緑の線。2つの背景色は違うように
見えるが、実際は同じ背景色が使われて
いるという。』

以上上記の6点の画像と解説全て
“出典:「スパイシービュー」様”
スパイシービュー様より”

このように私たちの視覚は、
いくらでも錯覚を感知して
しまうのです。

だから真空や波動を見る事ができず
に、固体ばかり見てしまう事になる
のです。

というわけで
波動を捉えずに素粒子を視覚
的に捉えたという事が真実で、
一瞬にして波動が素粒子に変わった
わけでは決してないという事なの
です。

確かに私たちの身体のまわりには、
広大な真空が広がっていますが、
見えません、もちろん頭がガチガチ
な理系の人たちは、それでも
私たちの身体のまわりには、原子よりも
大きいサイズの酸素分子や二酸化炭素分子
が飛び交っている事だけしか頭に
ありません。

空間にある全てのそれらの分子を集合
融合させてもまだ、真空の広い部分
しか、実際には、見えないにもかかわらず
にです。

つまり私たちは、徹底的に真空部分を
意識しないようにさせられてきたわけです。

さらに私たちは、実際物質そのものを見て
いるわけでもないのです。

私たちの見ているのは、物質に当たって
反射している光の波動だけなのです。

つまり私たちは、波動しか見ていない事
になるわけです。

電子顕微鏡で捉える画像も光の波動
として捉えているだけ、望遠鏡で
見る広大な真空があるはずの宇宙の
天体も光の波動を捉えているだけ
だったという事です。

つまり私たちの捉えているように
見えていた物質世界は、単に光の
波動の世界だったという事が真実
なのです。

波動は実体ではなく、エネルギー
というわけですので、もちろん物質
では、ありません。つまり波動は
物理的には真空であるという事です。

このようにして、実は私たちをとりまく
のは、物質世界ではなく、固体の
ない真空の世界であるという事が
正しかったのです。

わかっていただけましたか?

しかし、私たちの目に捉えられる
光の波動は。確かに現実です。

もちろんこれは固体ではなく、物質
でもなく、単なるエネルギーです。

このエネルギーは、私たちの捉えられる
光の波長の領域なのです。

その波長の領域というのが以下の
ようなものです。


“出典:「Madstone Mystery Labs. Inc
様”

もちろん上の画像よりもさらに広い範囲が
観測できる電磁波領域です。

つまり私たちの見えている光の波長
領域というのは、観測できる領域の
わずかな部分でしかないという事です。

しかもその電磁波全体でさえ、宇宙
全体とされているもののうち0.4%
程度だというのだから、まさに
私たちはほとんど全てのものが見えて
ない、すなわち盲目の状態という事
だったのです。

つまり私たちの現実世界で確実に
言える事は、私たちは広大な
真空世界にいるという事だった
のです。

そしてまた物質ではないものの
観測できるエネルギー領域
である電磁波領域は、確かに
見えている領域よりもはるかに
広大です。

つまり私たちは、電磁波という波動
つまりエネルギーだけはあると
観測できているという事です。

つまり私たちは、観測機器のおかげで、
電磁波エネルギーに囲まれた世界に
いる事もわかったのです。

そしてまたこの電磁波の基本となる
ものがプラズマという、状態だった
という事です。

ところで、エネルギーといえば、今回
あきらかにした真空が占める空間の
エネルギーについて、とても大事な
事をお伝えします。

真空にはとてつもないエネルギー
がある事が確認されていますが、同じ
空間の中に無数の波長の波動が混在する
ことができる上に、その1つの波動だけ
で我々の想像を絶するエネルギーが存在
していることがわかっているのです。
ここは大事なところなので引用させて
いただきますね。

「物理的に1つの波動が持つことのでき
る最小のエネルギー量を計算してみた
ところ、わずか1立方センチの空間の
中に、現在の宇宙に存在することが
わかっているすべての物質のエネルギー
の総量よりもさらに多くのエネルギーが
存在していることがわかったのである」
(「投影された宇宙」春秋社刊
  マイケルタルボット著川瀬勝訳より)

つまり1つの波動をどれだけ低く見積
もっても、また1立方センチの空間に
限定しても、宇宙の目に見えてる物質
よりさらに多くのエネルギーを持って
いるということなのです。
しかも真空には無数の波動が混在でき
ます。ということはどの場所の真空に
も絶大なエネルギーが、存在している
ということなのです。
絶大どころではありません、想像を
絶するエネルギーだということです。
先ほど宇宙は全てまさかの真空といい
ましたが、その真空は我々の思って
いる何の役にも立たないものではなく、
それどころか、我々の目の前にある
小さな空間でさえ、無限のエネルギー
を持っているということなのです。

もちろんこの場合の物質というのは、
もちろん存在しないのですが、この
場合は物質があるとした場合、物質が
持っているとされるエネルギーを
基準にしているのです。

さてこの広大な真空にはとてつもない
エネルギーが、存在している事が
わかっていただけたと思いますが、

その空間から電磁気エネルギーを
取り出す事に成功したのが
あのニコラ・テスラという
フリーエネルギーの生みの親と
される偉大な人物だったのです。

もちろんあくまでもエネルギー
利権で人類を支配したい、支配層に
より、この発見は、徹底的に脇に
追いやられてしまっていますが、
多くの研究者によって、テスラの
偉業は明らかになっているのです。

その事は、
波動を知り発明に活かした大天才     
プラズマの驚異の力 その2微加筆

という記事でもご紹介しています。

さて私たちの現実世界は、真空で
あり、さらにその真空には無限
ともいっていいくらいのエネルギーが
存在している事は、わかっていただいた
と思いますが、そのエネルギーの内
観測できるベースとなるのが、
電磁波だという事なのです。

そしてその電磁波のベースである
のが、プラズマという、真空に
存在する波動だという事だったの
です。

プラズマは、普段は私たち目で
捉える事ができませんが、雷や
プラズマボールの中のように
特殊な条件で、見えるようにも
なるのです。

そういうわけで、私たちの現実世界は
「真空」であり、しかも「波動などの
エネルギー」でもあるという事
なのです。

そしてまた私たちが見えているように
思ってきた世界は、光の反射つまり
光の波動でしかなく、その光も
電磁波で、ベースはプラズマなので
私たちをとりまく観測できる世界
は「プラズマ」であるという事も
真実だったのです。

ではまた(^^)

いつもありがとうございます(*^_^*)

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