あー勘違い!!「得点圏打率」


まずは、広島カープならびにファンの方
優勝おめでとうございます(^^)/
昨日優勝するまで足踏みを続けていた
ことに対する記事を書いた直後でしたね。
でも日本一になる可能性は、セリーグの
他のチームにもあるわけだから、
クライマックスシリーズも楽しみですねー

あと全世界のファンが見守る中、大谷選手が
肘の手術に踏み切る事を決意!無事に復活
する事を願います。

さて今日のテーマにまいりましょう。
得点圏打率について何が勘違いなのかです。

「あー勘違い」というセリフは、プロ野球を
間違った見方で、話しているアナウンサーや
解説者の方々、それをまたそのまま受け
入れている視聴者のみなさまに対してのもの
です。
何が間違っているのか?それは、
得点圏打率が高い=勝負強い
という事についてです。
一見問題なさそうですが、この図式は、全く
正確ではないのです。

その事を説明していきましょう。
アナウンサー
「ツーアウトながらランナーを二塁において
糸井選手が打席に入りました!このバッター
は、得点圏打率が3割を越えてますから、
勝負強いバッティングに期待がかかります。」
などというセリフを、何度聞かされたことか。
実は、これほどいい加減な言い方もないん
ですよ。
ぼーっと観てる人は
「それでええんちゃうの?なにが
            おかしいねん?」
などと反論するでしょう。
申し訳ないけど「おかしいねん」。
さてこのような方のために、新たな視点を
紹介しましょう。

まず得点圏という言葉に惑わされすぎなんで
すねー。得点圏にランナーがいるという
ことは「シングルヒット」でもホームに
帰ってこれる可能性の高い二塁、または
三塁、また二、三塁、そして満塁のケース
ですが、ランナーが一塁だけ、またランナー
無しのケースは、当然入りません。
つまりこの一塁のみ、または走者無しの
場面以外の、得点圏にランナーがいる
場合の打率が得点圏打率ということになり、
テレビやラジオでは「勝負強さの目安」の
ように語られますし、視聴者も当然の
ように受け止めてます。
ですが、これは一見正しいように見えて、
全く間違った視点なんですよ。
少し考えれば、すぐにわかります。
このケースを想定してみてください。

アナウンサー
「伝統の一戦、阪神-巨人戦は投手戦に
なりました。
試合は大詰め、9回ツーアウトランナー一塁
!1-0で巨人がリード。マウンドには
盤石の勝利の方程式、木田(ふっるー)が
あがっています。阪神は四球で出た真弓が
一塁に釘付け、ここまで巨人打線を一点に
抑えてきた投手陣に報いることなく、
このまま終わってしまうのか?
さあ3番のバースに対して注目の第一球、
木田のストレートが、吸い込まれるように
ミットの中へ・・・いや打ったー!
大きい!大きい!伸びる伸びる!入った!
入りましたー!逆転サヨナラ2ランホームラン
!さすが、神様仏様バース様、見事な勝負
強さを発揮しましたねー」

解説者
「一発を警戒したかったところですが、木田
にコントロールを求めてもねー。しかも
一塁が詰まってたでしょ。あれも阪神に
とって幸いしましたねー」

などというプロ野球でありがちなケースです
よねー?でもよくよく振り返ってみてくだ
さい、まずこのケース得点圏にランナー
いませんでしたよね?
なんせ一塁に釘づけの真弓選手がいるだけ
なんだから、ということはこのケースは、
得点圏打率には含まれません。
得点圏打率は、あくまで得点圏にランナーが
いる時の打率だからです。
でもこのケース、勝負強いバッティングです
よね?
アナウンサーがいうように、ここ一番あとが
ない状態でゲームをひっくり返してチームを
勝利に導いたわけですら、バース選手の打撃
は、とてつもなく「勝負強い」のです。
しかし、それは得点圏打率には、記録されま
せん。
これでも得点圏打率が勝負強さの目安になり
ますか?

このケースはいくらでも応用ができます。
0-0で勝ち越しホームランを打った場合
とか、ランナー一塁の状態で2塁打ないし、
3塁打を打って、一塁からランナーがホーム
に帰ってきた場合などです。
いずれも得点につながる勝負強い
バッティングですよね?これらも全て得点圏
打率に含まれないのです。
どれほどいいかげんな考え方かわかって
きましたか?
得点圏打率=勝負強さ という考え方が
です。

さらにまだあります。その打席の状況です。
その打撃で入った得点で、同点になるか、
逆転になるか、ゲームの勝敗に大きく影響
するようなケースなのかなどの要素も得点圏
打率は、計算に入れないのです。

逆に今度は得点圏にランナーがいる状態で
当然考えられるケースを想定して
みましょう。
 
アナウンサー「ゲームは終盤一方的展開の
様相を呈してきました。8対1と大きく
巨人が阪神をリード!阪神はあきらめ
ムードの中、若手投手起用で経験を
つませようと源五郎丸投手を送り込み
ましたが、やはりというか、余計に巨人
打線を調子づかせてしまいまして、連打
連打で、この回ノーアウト満塁のピンチを
迎えてしまいました。打席にはこういう
場面にめっぽう強い4番、原辰徳選手が
立ちました・・・・・さて二球ボール球を
見送ったあと、ストライクを取りに来た
球を力一杯叩きました・・・
さあ大きい!どうだ?入るか?入りました!
原!満塁ホームランです!

解説者
「やはりだめ押しというか、相手が弱った場面
でとにかく強い原選手らしいバッテイング
でしたねー。
今度は、ここ一番でこのようなバッティングを
期待したいところです。」

さてさてこれでも得点圏打率が上昇した
ケースなんですよ。
ゲームは、ほぼ決着がついているような
場面で、打ったこの一打、とても勝負強い
バッテイングとはいえないですよねー。
でもこれは、得点圏打率にきっちり含まれる
のです。
さてもう一度ここで質問です、
「得点圏打率」は、勝負強さを計る目安
でしょうか?
もちろん違いますよね?
これまでうっかり勘違いされていた方は、
これで目を覚ましていただけのではないかと
思います。
アナウンサーや解説者の言葉をぼーっと
聞いてうのみにしてたら間違いだらけの
見方で、ゲームを観てしまう危険が
ありますよ。
どうです意外にも盲点だったでしょ?
まだまだありますよー!勘違い!
また別の記事で書いていきますからねー。
よろしくです(^^)/

そうそう蛇足かもしんないけど、0-0の
延長戦でワンナウト3塁のケース、犠牲
フライでサヨナラを打ったバッテイングも
勝負強いですが、なんせアウトですから、
得点圏打率は逆に落ちます。
「そりゃ得点圏にいるケースに対しての打率
だから、アウトになってんだから、ヒット
じゃねーし率も下がるに決まってるじゃ
ねーか!だろっ!」ってこれ誰のせりふー?

野球編一覧

スポーツ編一覧

あんみんの雑記帳メニュー

トップページ

 

天球の音楽と組曲「惑星」



天球の音楽とピタゴラスシリーズで、
偉大な哲学者でありながら、現代の我々
が使う音階を発見したという、とてつ
もない音楽感性を持っていたと思われる
ピタゴラスが、天球の音楽を、人類史上
初めて聴いたというエピソードをご紹介
しましたが、それ以降の歴史上の科学者
や哲学者、音楽家に至るまで、その
「天球の音楽」は永遠のテーマのように
扱われてきたようです。
時代は、ずーっと進んで、第一次世界大戦
頃にホルストによって作曲された「惑星」
もその天球の音楽のコンセプトが根底に
あったようです。
このような知識は、やはり占星学の日本の
大家でおられる鏡リュウジ氏から、
いただくものです。
またいつものように著書からそのホルスト
について書かれた記事をご紹介させて
いただきたいと思います。

“音楽と占星術には深い関係がある、音楽と
占星術、そして数学は兄弟のような関係に
あるのだ。そのことはこれからじっくり
お話ししていくが、まずここで取り上げたい
のは、グスタフ・ホルストの「組曲 惑星」
である。
 この組曲は有名なのできっとみなさんも
お聴きになったことがあるはずだ。
オーケストラでは聴いたことがないという
方も、平原綾香さんの「ジュピター」の
原曲だといえば、ピンとくるはずである。
   (中略)

この組曲は占星術をもとに作曲されている。
それぞれの曲のタイトルをみれば、占星術の
色合いがはっきりと表れている。

一.火星、戦争をもたらす者

二.金星、平和をもたらす者

三.水星、翼のある使者

四.木星、快楽をもたらす者

五.土星、老いをもたらす者

六.天王星、魔術師

七.海王星、神秘主義者

つまり、惑星の占星術的意味がそのまま
曲のモチーフになっているのだ。
 でも、もしかするとこんな意見を
もたれるかもしれない。
 いやいや、英語での惑星の名前はローマ
神話の神格なんだろう、とくに占星術の
実践と関係なくても、神話的なイメージ
だとすれば、これはもう、ヨーロッパの
人なら当然の教養だから、とくにオカルト
的な占星術とは関係ないんじゃないか、と。
 もっともである。ホルスト自身、自分の
曲が占星術をインスピレーションの元に
しているということをほとんど明言して
いない。しかし、たとえば海王星が
「神秘主義者」(the Mystic)、
天王星が「魔術師」(the Magician)
というタイトルになっていることに
占星術家なら注目せざるを得ない。
海王星の英語名ネプチューンは、ローマ
神話の海の神であって、「神秘家」と
いう側面はない。天王星はウラノス、原初
の天空神であり、「魔術師」などではない。
神話のキャラクターで魔術師を想起させる
存在というと、ウラノスではなくヘルメス
である水星をとりあげるべきだろう。
ヘルメスは知識の神であり、知は魔術と
結びついていた。実際、ヘレニズム時代の
「ヘルメス文書」には占星術や魔術の要素が
多分に含まれているのである。
ネプチューンを「神秘家」だとして違和感
なく納得するには、占星術における海王星の
イメージに馴染んでいる必要があるのだ。
 海王星を「神秘家」として擬人化できる
のは、二〇世紀初頭以降の概念なのである。
ホルストはいったいどこからこの海王星の
イメージを吸収したのであろうか。
 多くの音楽史研究者たちも、ホルストの
惑星のイメージが占星術から来ていること
には気がついていた。だがホルストの
占星術の知識のソースについては、
ながらく明らかにされてこなかった。”
“出典:「占星術の文化誌」
       鏡リュウジ 著
         原書房 刊”

ホルストの占星術の知識は、どこから来る
のか、鏡リュウジ氏が明らかにしておられ
ます。それについてはこのシリーズの
次回ということで。
それにしても、幅広い知識と、深い洞察力
で内容の濃い記事を書かれますよねー。
なるほど、有名な「惑星」という組曲も
占星術をモチーフにつくられたもの
でしたか、私は趣味編でもご紹介して
いるようにバロックには若干詳しくなり
ましたが、肝心の近代のオーケストラの
クラッシックは、本当に有名なもの
しか知りません。
ですがこの「惑星」はやはりさわりの
イメージだけは出てきますので、
やっぱり有名ですよねー。
なので、ホルストの組曲をyou tube
からお借りしてくることにしましたので
よかったら聴いてみてくださいな。
いや自分もバロックくらい短かったら、
まだ完全に聴けるけど、近代の
クラッシックは長く、抑揚のほとんどない
部分が続くと熟睡してしまうので、
はしょって聴きますけどねー。
とにかく、今日引用させていただいた
記事のあとに、またホルストの曲の感想を
まじえながらの記述があるので、
その記事を引用させていただく前には、
大体とばしとばし聴いてみようと思います。
それにしても、火星や土星はさすがに、
古来から凶星といわれるだけあって、
あまり歓迎できないイメージのよう
ですね。
逆に金星や木星は、ずーっと吉星として
知られていたようです。
ただ、占星術に詳しい現代の方なら、快楽は
金星の方だろうという人がいるかも
知れませんが。まあどちらも良いイメージ
には違いありませんよね。
天王星が魔術師というのは、変革をもたらす
星ならではの力強さが感じられますし、
海王星の神秘主義者も、潜在意識深く
入り込む海王星のイメージにぴったり
です。
やはり、占星術の共通認識というのが、歴史的
に感じられて良いですねー。
では下にホルストの「組曲」をお借りしました
ので、よろしかったらどうぞー(^_^)v
ではまた次回ということで(^^)/

ホルスト組曲「惑星」/シャルル・デュトワ

よければこちらもよろしく
お願いします(*^_^*)

占星術歴史編一覧

サビアン占星術の神秘メニュー

トップページ

臨死体験者の言葉その15      アニータさんの証言その3

このアニータさんの証言シリーズでは、
臨死体験の中でもまれな「絶対意識
領域」という意識レベルの最高状態に
到達した体験を詳細に分析していって
ます。
以下は、その体験を自身で語った
アニータさんの著書からの引用と
それについての私の考察という形
で進めていきます。
(アニータ女史と書かず、アニータ
さんと書かせていただいているのは、
とてもあたたかい彼女の人柄が、
わかりやすく表現できるように、
親しみを込めた呼び方にしている
からです。)

    ~以下引用~

“私は、周囲で起こっていることに十分気が
ついてました。
あらゆることが同時に起こっているよう
でしたが、自分が何かに注意を向けると、
それが瞬時にクリアに感じ取れました。
 (中略)
私は、病院のベッドに死んだように
横たわっている自分の身体に対して何の
愛着も感じてはいませんでした。それは
自分のもののようには、思えませんでした。
今、私が体験していることに比べれば、
あまりにも小さく、つまらないものに
見えたのです。
私は、自由で解放されたとても素晴らしい
気分でした。苦しみや痛みや悲しみも、全て
消えていました。
もう何も私を妨げるものはなく、こんな
ふうに感じたことは、人生で一度もありま
せんでした。
癌にかかってからの四年間は、まるで自分の
身体の囚人のようでした。けれどやっと
それから解放されたのです。
私は初めて自由を味わっていました。無重力
みたいに、自分がどこでも行けることに
気づき、それが普通のことのように感じられ
ました。まるでこれが物事を認識する本当の
やり方にも思えました。”
  ~引用終了~
“出典:「DYING TO BE ME」アニータ・
ムーアジャニ著 hay house 刊”
“邦訳「喜びから人生を生きる」
    アニータ・ムーア・ジャニ著
       奥野 節子訳
      ナチュラルスピリット刊”

さてこのような証言はつい最近取り上げ
ましたね。
そうです左脳の機能が停止して、右脳だけの
機能しか働かなくなったジル・ボルト・
テイラー博士の体験と酷似しているのです。
彼女は左脳から解放されることにより、
肉体に囚人としてとらわれていた感覚から
解放されたアニータさんと同じような
体験をしていたのです。
テイラー博士の体験をもう一度引用させて
いただきますね。

“そこは本当に素晴らしい世界なのです。
外の世界と自分をつなぐ一切のしがらみ
から完全に切り離されているのです。
想像してみてください、仕事のストレスが
すべて消え、体が軽くなることを。
外の世界とのすべての関係、ストレスの原因
がなくなるのです。平和に満ちあふれた世界
です。
37年間ものさまざまな感情の重荷から解放
されるのです、どんなにそれは素晴らしい
ものでしょう、ああ!”
“出典:「logme ログミー
世界をログする書き起こしメディア」様”

このようにこの解放された感覚は全く同じ
ですね。
もちろん絶対意識領域に入ったアニータさん
は、さらに高い意識レベルに到達して
いますが、左脳から解放されただけで、
テイラー博士は、ニルヴァーナ(涅槃の世界)
にいるようだといっているのです。
つまり私たちは、左脳的な感覚を意識的に
抑えることができれば、右脳が経験する
解放された意識状態になれるという事を
意味しています。

またアニータ女史がいうように、自分自身は
肉体から離れても存在し、またより覚醒
した状態の意識になることを証言してくれて
いるのです。もちろんテイラー博士も
肉体を外から眺める巨大なクジラのような
意識として自分が存在していて、自分が
あまりに小さな肉体に再び戻る事は不可能
だと思ったと語ったおられます。
つまり我々は永遠の存在で、さらに肉体は
自分のとらわれた意識が入っている入れ物
にすぎず、本来の実体である意識は、
とてつもなく巨大だということが、この
タイプの違う体験をしている二人の証言から
読み取れるのです。

私たちは肉体そのものを自分自身だと
思うように常識として、教育やマスコミに
思い込まされてきました。しかし、それは
真実ではなかったという事なのです。
日本人でも昔の人であればあるほど、その
真実を理解していた人の割合が多くなり
ます。
それは明治に入って、西洋の唯物論的教育
(つまり大間違いの教育)が普及したこと
により、だんだんと失われていったという
ことなのです。
また公式の科学的見解も唯物論的解釈を
ベースにしていますので、マスコミは
それに従うことを基本にしています。
しかし、量子物理学が発展してきた事に
より、世界の科学的認識は、公式見解とは
裏腹に大きく転換しかけています。
日本人には、なかなかそれが浸透しない
ようにマスコミや教育で方向づけられて
いるので、そのような概念はほとんど
広まっていません。

我々は、肉体という物質的存在ではなく
意識そのものという存在だったのです。
これを理解するだけでも、私はずいぶんと
解放されました。
みなさんも永遠の意識という存在である
事を知って、人生を貴重な体験として、
逆に味わい深いものとして受け止める
事の方が、豊かに生きられると思います
よ。少なくとも生き延びるために悲壮感
を持って生活をするのでもなく、死の
恐怖におびえるでもなく、老いて全て
が終わるような虚しさからも解放される
というわけなのです。
このような知識がいかに、私たちにとって
貴重かわかっていただけましたで
しょうか?
次回のこのシリーズでは、アニータさん
のさらなる高い意識レベルの体験を
ご紹介します。(^_^)v

超意識編一覧

あんみんの神秘メッセージメニュー

トップページ

ついに野球編堂々オープン!!!

こないだ男前の能見投手の記事を
アップした時に、予告させていただいて
いた、「野球編」をスポーツ編の一覧
の中に、新たに加えました。
今雑記帳メニューの5つのカテゴリーの
バランスは、いいと思うので、スポーツ
編の中に組み込む事にしました。
以後よろしくです。
また明日かあさってには、野球編の記事を
アップする予定ですー(^^)/
それにしてもなかなか広島優勝
しませんねー、特にファンというわけでも
ないけど、広島市民いや県民かな、一体と
なって応援している姿が微笑ましいので。
なんせ授業にも広島カープの応援のための
時間があるらしいですわ。
どうせダントツなら、交流戦やられっぱなし
のパリーグ相手に勝てるようにうまく
ピークを合わせて欲しいですよねー。
ていうか、クライマックスシリーズが、
ありましたねー。ヤクルト復権なるか、
豪打のDeNAか、まだなんとかなるか
投手力の巨人、阪神は可能性だけは・・・
あるなー。私はチームとしての応援は
特定したところがありませんが、家の
ものが阪神ファンなので、応援に加わって
あげてます。
ちなみに私はバッテイング理論にやたら
うるさい、本当にうるさいので、
バッテイングのいい西武も好みですね。

野球編一覧

スポーツ編一覧

あんみんの雑記帳メニュー

トップページ

超常現象と電磁界異常編のまとめ その1

超常現象と電磁界異常というのが、密接に
つながっている事がわかり、超常現象は
科学的に説明する事が可能になったのです。
これは、一般の人はなかなかすぐには
受け入れられない事だと思います。
それは、超常現象は科学的に説明のつかない
ものと、公式の見解また、教育やマスコミ
などで、徹底的に何度も繰り返されて、
それを受け入れてきたからです。
それは、つまり無防備な潜在意識に、
無意識のうちに完全にインプットされて
しまったので、超常現象=奇跡または
非科学的という感性に完全になっている人が
ほとんどなのです。
そしてまた潜在意識が現実を投影して
いる事から、このような私の記事にたどり
着かないようにも大抵なっているという
わけです。
今これを読んでいただいてる方は、柔軟で
高度な感性を持っておられる事で私の記事に
気づいた方々だと思うので、敬意を持ち
ますし、大歓迎です(^_^)
これからもよろしくお願いします。

超常現象は、れっきとした現実です。
それから目を逸らすしかない現在の公式
見解の科学というものが、いかに非現実
的か、わかっていただけるでしょうか。

本来の科学というものは、文字通り全ての
現実を理解可能な共通認識になるように
真理を探究していくものです。

さて宇宙はプラズマでもご紹介した
ように、我々の経験する現実世界は、
電磁波の発生しやすい空間で、全て
電磁波として感知観測されます。
(ラジオの電波や携帯やパソコン、テレビ
に使われるようなものだけが、電磁波
なのではなくて、光もX線も、放射能も
全て電磁波で、単位の呼称が違うだけなの
です。)

そもそも我々の五感で感知または、観測
できるのは、全て電磁波なので、電磁波を
捉える事しかできません。
そして、その電磁波のもとが、電離された
状態の空間であり、それをプラズマまたは
プラズマ空間と呼んでいます。またプラズマ
は高エネルギー状態としても感知される
ので、それは雷などのプラズマまたは
プラズマ現象だということです。
どちらもプラズマと呼ぶのは、電離された
状態の空間は極めて高エネルギーの電磁波
として感知されたり、されなかったりする
ので、本来同じものを示しているという事
なのです。
光や水もプラズマの一種だという事ですが、
つまりこれが、超常現象の時に頻繁に目撃
される白い雲や霧、また光る霧や光る水と
いった現象なのです。

我々の現実は、安定した電磁界の世界なので
ひとたび、そこに電磁界異常が発生すると
現実の安定的構造が崩れ、超常現象が
生まれるという事なのです。
その電磁界異常を示す現象が、その白い霧
や雲、光る雲や光る水だという事なのです。
超常現象と電磁界異常シリーズは、その
具体例を取り上げて説明しています。
電磁界異常というのは、例えば放射能が
大量放出されるような原発事故(放射能は
超高振動の電磁波)、人が亡くなる時
(生命は生体プラズマの循環により維持
されています)、地球のエネルギー
ボルテックスポイント(地球もプラズマ
ボールで電磁界の大きなゲートが12箇所
あります)での超強力な電磁界などです。

最後の地球のエネルギーボルテックス
ポイントつまりパワースポットの巨大版の
ようなものは、人体でいえばチャクラに
あたるので高次元の世界へ通じるゲートに
なっていますが、そこではやはり超常現象
が数多く目撃されています。その中でも
有名なのが、バミューダトライアングル
ですね。確かに航空機の計器が狂ったり、
プラズマ現象を引き起こす原因になる嵐など
電磁界異常が頻繁に起こっています。

放射能が強力な電磁波という事を、知らない
方が多いようですね。
その事を的確に説明しておられるサイトから
引用させていただきます。

“電磁波は、波長の長さによって大きく分けると
・放射線
・光
・電波
の3種類があります。

電磁波の種類  出典 総務省HP”
“出典:「マイホーム塾」様”
とてもわかりやすい画像ですね。
右端のガンマ線よりまださらに波長が短く
振動数が高いベータ線やアルファ線もあり
ます。ガンマ線を含めたこれらは放射能と
呼ばれるもので、特に強力な電磁波という事
です。
ガンマ線どころか紫外線から電離する状態
つまりほぼプラズマ状態に入っていると
いうことですね。
そうそうアルファ線という放射能は、脳波の
アルファ波とは全くの別ものなので混同しな
いようにしてくださいね。
紫外線が身体に悪いから太陽光が身体に
悪いといわれますが、太陽光に含まれるのは、
他にも多くの、人体に良い放射線が含まれて
います。太陽光はそれらを総合した形で届く
ので、身体にとてもいいのです。
人体の免疫力にとって最高のビタミンと
いわれるビタミンDも太陽光を浴びる事に
よって生成されるので、強烈な太陽光を
長時間浴びるというのでなければ、人体に
良いということなのです。
そーいや日差しのよい日に外人さんが、気持ち
良さそうに陽の光を浴びていたので、喜んで
話しかけたら、「イエス!ヴァイタミンD!」
といってたのを思い出しました。
(発音が、やっぱほんまもんはちがいます
ねー💦)

また左側に書かれていない低振動の電磁波
が我々の聴覚の範囲である音の波動、
そして脳波という事になります。
波長は逆にとんでもなく長くなります、この
図の左側でもすでに100キロほどに
なっていますが、脳波や聴覚の領域は
さらにもっと比較にならないほど長くなり
ます。そしてその波長というのは、それが
届く範囲という事ですので、まさに脳波や
音が、とてつもなく広い領域に届くという事
を意味します。
これについてはまた別の記事で書かせて
いただきますね。
とにかくここでは、放射能は超強力な放射線
であり電磁波で、電離されたプラズマ状態
であるという事は、理解していただけたと
思います。

もう一つ人が亡くなる時に生体プラズマ循環
が崩れるという事ですが、生命は生体プラズマ
循環で維持されているという事は
生命エネルギーもプラズマ
という記事に詳しく書いてます。

これで地球のエネルギーボルテックス
ポイントや、放射能事故、また人が亡くなる
事などが、電磁界異常または超強力な電磁界
のプラズマ現象につながる事は、説明できた
と思います。

そしてそのプラズマ現象が、超常現象と密接
につながるのは、我々の現実として捉える
世界が、電磁界が安定している事で成り
立っているので、電磁界が極めて不安定に
なりやすい高エネルギーのプラズマ状態では、
超常現象につながりやすくなるという事なの
です。

次回は
超常現象と電磁界異常その1
(プラズマの驚異の力その4)

超常現象と電磁界異常その2
(プラズマの驚異の力その5)

についてまとめさせていただきます。

超常現象と電磁界異常編一覧

宇宙の真理編一覧

あんみんの神秘メッセージメニュー

トップページ

占星術は科学!その2


前回その1では、インドでは法的な見解
で占星術を「信頼できる科学」であると
しているという事を紹介しましたが、
まさにその通りだと思います。
今度は、占星術の科学的な解釈を慧眼に
よって説明してくれている、比類ない
真理探究家であり論述家である
デーヴィッドアイク氏の著書から引用
させていただきます。

“だが、深いレベルで行われる占星術は
科学だ。
 電気的宇宙(ないしその波形の基盤
である形而上宇宙)では、電気的に孤立
した状態で機能しているものはなにも
ない。惑星と恒星は本来電気的性質を
持っているので、帯電したプラズマ場との
交信に影響を与えたり受けたりしている。
私たちに見えるのは、惑星や恒星が
物理的に出している可視高周波による
プログラムだが、星は電気および波形の
情報場でもある。
太陽周囲の軌道を回るときも、宇宙の
電気・波形情報と交信し、場の情報を
変化させ、同時に変化させられている。
だから、複数の星が特定の配列
(アスペクト)になると影響力が何倍も
強くなる。
私たちは生まれた瞬間に(受胎した瞬間
という人もいる)
宇宙の電気エネルギーや情報の場とつな
がる。その瞬間の場の情報が、その人の
「星座」をはじめとする詳細な占星術上の
影響を決定する。
占星術に表れるエネルギー場
(=誕生か受胎時の宇宙の状態)は、
その人の生涯を通じて、宇宙の情報網と
交信し続ける。
宇宙の情報網は常に変化しているので、
交信方法は、1年のどの時点で生まれたか
によって違ってくる。
逆に、同じ(情報)時期に生まれた人には、
才能や能力や性格の面で共通点が多い。
   (中略)
占星術には別の面もある、宇宙という
ホログラムのなかでは、あらゆるものは
全体の縮小版なので、、惑星の動きや
並びは、私たちのホログラム場の中でも
起きている。
上の如く、下も然り。私たちは占星術的な
力に大きく左右され、影響されているが、
ここでも、もし〈意識〉(コンシャスネス)
が選択しさえすれば、その力に打ち勝つこと
ができる。”
“出典:「ハイジャックされた地球を99%
            の人が知らない」
      デーヴィッド・アイク 著
            本多 繁邦 訳”
私はこちらの本の原著「Remember
Who You Are」も持っており
ます、原著の方が深く理解するのには適して
います。私はさらに訳されていない
最新の3冊も手に入れ、読破しております。

上のアイク氏は見事に占星術の科学的な
仕組みを説明しておられますね。

私は、「受胎よりも生体プラズマとして
独立した時点である、出生時の方が人生
全般に渡って影響を受ける、電磁波
サイクルの生成として正確」なのだと
思っていますし、どの人も出生時の記録は
あっても、受胎時を知る事はほぼ不可能
なのだと思います。
まあめったに夜をともにしない両親が、
「あのときの」といえるような特殊な
場合を除いてはですが💦
まあしかし、出生時ほどではなくても
影響があると思われます。生命の原型
が出来た瞬間なのだから当然ですね。
だから十月十日前のサインなどを見るの
も参考になるかもしれません。

またアイク氏の見解と私の見解がほぼ
一致しているのは、
宇宙エネルギーが何故人生の
エネルギーサイクルを決定できるのか?

の私の記事を読んでいただければ
よくわかってもらえると思います。

アイク氏のいう「我々のホログラム」
というのは、生体プラズマ循環の
エネルギーフィールドの事です。
ホログラムは、極大から極小まで同じ
ものを投影しているので、当然
宇宙の運行の電磁気情報は、我々の
生命エネルギーフィールドにも、同様
にあるという事をいっておられるの
です。

ただわたくしが信頼する、コンノケンイチ
氏の宇宙モデルに従えば、我々自身が
宇宙大の空間そのものでもあるという事
なので、太陽系の運行や宇宙全体の情報も
自分自身であるという事になるのです。
そしてまた本来の意識が全てと一体で
あり、宇宙全体とも一体なので、自分の
意識のレベルが高ければ高いほど、その
宇宙の情報も、またそれによる影響も
書き換えができるという事なのです。

ところでアイク氏の記述の冒頭に
電気的宇宙とありますが、これはもちろん
プラズマ宇宙の事です。そしてこの電気的
宇宙を形而上宇宙とも注釈してますが、
原著では、超自然的宇宙とあります。
これは訳し方にもよりますが、形而上
というのは、誤解の生じやすい日本語
ですね、それにあまにもなじみが
ありません。要するに五感で感知でき
ない領域のものだという事なのですが、
この言葉には、抽象的という意味も
含まれているのです。それでは実体の
ない想像上のという意味も含まれて
しまいますが、実際にこのプラズマ宇宙
は観測可能ですので、形而上という
言葉があてはまらなくなるのです。
こういうことも含めて、理解のためには
原著を読んだ方がいいというわけなの
です。

今回の記事は長くなりましたので、簡単に
まとめますと、我々は宇宙と電気的に
つながっているので、巨大な電磁気を
プラズマ循環させている天体の影響や
宇宙のプラズマエネルギーと、常にリンク
しているので、運気や健康や性質など全て
に渡って影響を受けているという事です。
また出生時は、母体を離れて、独立した
プラズマエネルギーフィールドになる
瞬間のため、そのフィールドを生成する
時点で、宇宙のプラズマエネルギーを
そのまま取り込むため、自分自身の
生体エネルギーのサイクルの性質として
生涯に渡って影響を受け続けるという
事なのです。

占星術歴史編一覧

サビアン占星術の神秘メニュー

トップページ

右脳の驚異の力その4

右脳が潜在意識の無限の領域と
つながっていることを前回までの右脳の驚異
シリーズで説明させていただきましたが、
今回は右脳の能力がどれほど優秀かを
また実例を取り上げて紹介したいと
思います。
真理についての、深い洞察力から、未知の
世界の謎を次々と解明して、さらにそれを
わかりやすくまとめあげておられる
ディヴィッド・アイク氏の著書から
引用させていただきます。
この方は、例のような我々とは都合の違う
レベルの人たちからの誘導で、ネットでも
偏見の目でみられるようになって
ますが、真理を探究する私の感性では、
彼の真理への洞察力は比類ないもの
として理解できます。その点での引用で
のみ使用させていただきます。
さて引用です。

“オーストラリアのシドニー大学の心理
研究所の科学者たちも同じ結論を出して
いる。
(また取り上げますが、研究家のジンと
ライトが提唱している、(左)脳の故障と
バランスの欠如さえ修正されれば、人類は
素晴らしい可能性を秘めているとの結論
と同じという意味です)
所長のアラン・スナイダーは、誰の脳にも
潜在的に高レベルな機能があるが、
「革新的に発達」した理知の側(左脳)の
活動によって抑制されていると述べている。
そして、その左脳の優先度を下げれば、
「普通の人々」が「天才」に変わる可能性
を秘めているという。私がずっといい
続けていたように、人類は本物の創造力と
才能を秘めていることに気づいていない。

 右脳の潜在能力は驚異的
         「自閉症のサバン」

 心理学研究所の研究は、大半の人々の
中に眠っているまったく新しい可能性を
明らかにした。
スナイダー教授は、左脳が大半の「生
データ」(五感がアクセスした現実)
を編集して削除しており、多くの
プロセスと技能が、この言うなれば神経的
な検閲によって、失われている。
心理学研究所の実験では、「理知」の脳
の領域が優位性を失えば、芸術的・
数学的な能力が拡張され、記憶力も改善
することが示されている。
 左脳に損傷を受けた人々は、右脳の
潜在能力が解き放たれたため、突如と
して「超人」とも言うべき並々ならぬ
能力を開花させた。だが、彼らは「超人」
ではなく。「行圧された人間」に課された
「ファイアウォール」を突き破ることの
できた「自然の人間」である。信じられ
ないような数学や記憶など「奇跡的」な
技能は、損傷によって左脳の抑制的な
影響が減退すると、幼い子供でも見受け
られる。
 彼らの多くは「サバン」と呼ばれ、
発達上の問題、「知恵遅れ」、脳損傷・
障害などを抱えつつも、驚異的な技能
を持つ子供たちである。
「サバン」のおよそ半数が自閉症で
ある。
彼らは、(中略)大半の人では休眠して
いる脳の潜在能力にアクセスしており、
そのために、信じられない能力を持って
いるだけでなく、左脳が支配する社会の
中で生きていくのが難しいのである。
私には、その問題の一部は、右脳が
本当に開花したときに、左脳の現実回路
があまりのエネルギーと認知のレベルに
耐えきれず、故障してしまうからでは
ないかと思える。
 イギリスの「自閉症のサバン」である
スティーブン・ウィルシャーは、彼らの
尋常でない「才能」の好例である。
1987年、彼が12歳のとき、BBC
のドキュメンタリー番組のためにロンドン
上空を飛ぶヘリコプターに乗せられた。
写真もメモもとってはならないという
条件だったが、もとより彼はそれを
望んでおらず、必要ともしていなかった。
それにもかかわらず、彼はまるで空から
見たままの、信じられないほど正確な
市街図を再現し、その中には200軒
以上の建物と、そのいくつかは何百もの
窓が正確に描かれていた。彼は自閉症
のために数える能力はなかった。
全て純粋に記憶だけでなされており、後に
ローマでも同じことを行ってみせた。
(中略)

やはりイギリスの「自閉症のサバン」
であるダニエル・タメットは、
コンピュータ並みのスピードで数学の
計算を行い、(最新の確認情報で)7つ
の言語を話すことができる。
1週間でアイスランド語を学習した彼の
ことを「天才」であり、「人間ではない」
と語学の教師が述べている。だが、彼は
間違いなく人間だ。
  (中略)
人間の能力は、右脳の潜在能力を取りもどす
ことで、飛躍的に上昇する。左脳には限りが
あるが、右脳は無限だ。”
“出典:「ムーンマトリックス
        〈覚醒編6〉」
     デーヴィッド・アイク著
       訳 為清 勝彦  ”

まさに左脳の損傷によって、右脳の潜在能力
が発揮できるようになったという点で、
これまで紹介してきたテイラー博士と全く
同じですね。ただ、テイラー博士は、命に
かかわるほどの損傷だったのが、サバン
と呼ばれる人達は、社会能力が左脳の機能
がうまく働かないために欠如している
という事で、生命活動には支障がないわけ
です。
脳が大半のデータを排除しているのは、
以前の記事でご紹介したと思います。
あの時は単に脳がほとんどの視覚からの
情報を削除しているというように書きま
したが、どうやらその機能は左脳のせい
だったみたいですね。


“出典:Stephen Wiltshre official
site様

上の絵は、引用させていただいたアイク氏の
記事に紹介されていたアドレスにアクセス
してウィルシャー氏のホームページから
借りてきたものです。
たぶんこれが、彼のフォトグラフィック・
メモリーで描かれた絵だと思います。
まあ凄い能力ですが、これが我々にも
本来は、できる能力だという事ですね。
それにしても記憶だけでなく、噴水の
描き方、水面の映り込みなど、芸術的
な感覚もやはり天才的だといえますね。
また数学の計算がコンビューター並みと
いう上に言語を一週間で習得というの
だから、まさに右脳の潜在能力には
限界がないように思えます。
我々は、左脳の機能を損傷させずに、
右脳の能力を開花させ、本来のバランス
を取りもどすという事が最も、我々人類
全体のためにいいようです。
ではなぜこのように左脳がだめな感じ
なのか、次回はそれについて取り上げて
いきますのでお楽しみに(^_^)

宇宙の真理編一覧

あんみんの神秘メッセージメニュー

トップページ

能見投手にホールドとかないんかいー!💢

実は、あんみん野球の話になると、
書く事がものすごく多いタイプ
でして、最近ゆっくりスポーツ
観戦する暇がないけどたまに、
テニスとか、日本代表のあらゆる
スポーツの世界大会とか、
ボクシングとか野球とか、チラチラ
みます。じっくり観たら、こないだ
の全米優勝の大坂なおみ選手の記事
みたいにいろいろ書けるけど、あまり
時間がとれない事が多いので、なかなか
落ち着いて書けてませんでした。
ただ野球の場合は、今すぐにでも、
本の一冊や二冊くらいは書ける自信が
あります。ただ依頼がないだけですー
(大泣き😭)
今日は時間がないのであわてて少しだけ
書きますが、いずれ野球編もスポーツ編
の中に入れたりすると思いますので
よろしくです(^_^)
ホールドってみなさん知ってますよねー?
え、知らない?そりゃ野球に詳しく
なかったら知りようがないですもんねー。
ホールドというのは、味方のチームが、
勝っているか、同点のイニングを
1イニング以上投げて、相手から同点か
リードにされるための点を奪われない
ようにして、任された登板を終えた場合
につくポイントで投手の勲章みたいなもの
です。
まだ詳しくいうと一イニング抑えて、次の
回に四球を出して交代して、そのランナー
が帰って同点にされた場合、ホールドは
前のイニングも取り消されます。
ややこしいですよね。
で今日は阪神巨人戦いで12回0-0の
同点のまま終了。当然先発ピッチャーは
勝ち負けつかず。阪神の岩貞が7回、
巨人のメルセデスも8回投げているのに
なにもなし、ところが次からの中継ぎ
投手もよく投げて、みんなホールド
つまり点を取られずに、責任イニングを
こなしたので、ホールドは両陣営の中継ぎ
全員についた、あーこれはがんばった
勲章がついてよかった。
でもね先発投手は7回無失点と8回無失点
で勝敗つかず、そしてなんと最後に投げた
能見投手も0点に抑えてホールドつかず、
また最後3イニング投げて0点に抑えて
いる
山口投手もホールドつかず。
なぜ?抑えているイニング、の重要性は
最後が最もプレッシャーがかかるのに、
なんにも勲章ポイントつかず。
男前の能見投手がなんでホールドも
つかず、3イニングも最後投げて
締めくくった山口投手にもホールドも
なにもつかず。絶対おかしい。
ルールではなんと、勝ちの可能性を
残したまま、責任イニングと、投球の
機会を終えなければならないようです。
なんとも奇っ怪なルールだこと。
先発投手の分も、最後の投手の分も
まとめて土下座しろやー、ルール
つくったやつー!!!!!💢
オレが怒りにいくまでにルール
改正しとけよー😠なーんてね。
でもそれくらい、いいかげんな
ルールだとおもいませんかー?
それもみなさんスルーですかー?

スポーツ編一覧

あんみんの雑記帳メニュー

トップページ

臨死体験者の言葉その14      アニータさんの証言その2


前回のアニータさんの証言その1で、
アニータ・ムーアジャニさんが、臨死体験
でもまれな、絶対意識領域に入る事が
できたという事で、その体験を自身が
語った著書から引用しながら、考察を
加えて紹介していこうとシリーズ化
しました。
今回はその第二弾という事になります。

以下はアニータさんの著書からの引用
抜粋とそれについての私の考察という形
で進めていきます。

 ~以下引用~

人々がやってくるたびに、それが誰で、何を
しているのかわかりました。目を閉じていた
のですが、自分の周囲で起こっていること
だけでなく、それ以外のことも詳細にわかる
気がしました。
私の知覚は、今までよりもはるかに鋭く
なっていました。
あらゆることがわかり、理解できるよう
でした。
それも実際に起こっている出来事だけでなく
みんなが感じとっていることについても
です。
まるで、一人ひとりの中を見通して、
感じられるようでした。
そして、私の現状に対する彼らの恐れや絶望
やあきらめがひしひしと伝わってきたの
です。
 
   ~引用終了~
“出典:「DYING TO BE ME」アニータ・
ムーアジャニ著 hay house 刊”
“邦訳「喜びから人生を生きる」
    アニータ・ムーア・ジャニ著
       奥野 節子訳
      ナチュラルスピリット刊”

さて拡大された意識になると自分の肉体に
収まらない意識は、まわりの人々の意識
とも一体になるのです。
つまり自分がまわりの人々の意識も自分
のものとして体験できるという事です。
ここで重要なのが、彼女はすべてのもの
になっているということです。
全てのものであれば、これまでとは違って
ありとあらゆる外界だと思っていたもの、
そのものになりその意識も感覚も感情も
自分自身のものになるという事なのです。
だから一人一人の中の意識を、自分自身の
感覚として感じ取れるようになったという
ことです。
ここで、私たちが、日常の状態から、
高次の意識を体得しようと思えば、
共感や共鳴などの意識が重要になって
くるのです。
つまりアニータさんが体験したような
意識状態を、意図的につくり出せる
という事です。
共感も共鳴も、同調も同情も人々と意識
を共有している状態なので、一体感を
味わえる高次の意識の状態に近づくの
です。
そうです、よくコンサートなんかで、
会場中の人々が一体感を味わったり
しますが、それはその高揚感が高次元
の意識につながり、至福の状態になれる
という事を意味します。つまりは、
その一体感が、人々をコンサート会場に
足を運ばせる大きな理由の一つになって
いるのだと思います。
私たちはこのようによく一体感という
言葉を使いますが、それがあたたかい
感情をともなった共感や共鳴として
働くと、レベルの高い意識状態に近づ
きます。
なぜなら、多くの臨死体験者がいうよう
に、愛と知識が私たちの本来の実体に
とって重要だからです。
そこから派生する感覚として、相手の
立場で、感じ行動する事も大事な事に
なります。
これらは、高次の意識レベルに到達する
ために、非常に大きなきっかけに
なります。
逆に、疎外感や孤独感、分離意識、利己的
な意識や感覚、排他的な感情や意識、敵対的
な感情や嫌悪感にどは、その逆に
高次元の意識から離れる事につながる
というわけなのです。

また長くなりすぎないうちに次回に
まわす事にします。
では(^_^)

超意識編一覧

あんみんの神秘メッセージメニュー

トップページ