シャアとララアのつぶやき2   ナスDはニュータイプ?


シャア
「この企画、気軽につぶやくとかいって
おきながらなかなか、出る機会がないぞ」
ララア
「たぶんあんみんという人が忙しいから
              ですわ」
シャア
「あんみん?はて不思議と聞いたことの
あるような名前だな」

あんみん
(そう僕はあなたを知っている)

シャア
「あ、アムロ君かー!」

あんみん (がくっ)

ララア
「大佐そんな事よりナスDでしょ?」

シャア
「そうだな、年末の番組で「よゐこの
無人島0円生活」を観てたら、ナスD
という朝日テレビの社員が、サメ釣った
のみてさすがに驚いたんだ。彼こそ欲しい
人材だぞ」
ララア
「確かにすごいですけど、なんとなく
大佐とはタイプが全く合わない気が
するのですが」

シャア
「確かに話は合わないと思うが、戦場で
役に立ってくれさえすればいいの
だから、大丈夫だろう。
なんせ一人で、原始的な道具でサメを
釣り上げたというのがあり得ない。
私のズゴックがいくら速くてもサメを
捕まえることはできんからな」

(ズゴックとは水陸両用モビルスーツ
の事です)

ララア
(それは単なる道具の選択を間違えてる
だけだというのに💧)

シャア
「しかも自分で料理して、サメ一匹
全部食ったんだぜ、信じられるか?」
ララア
「それはすごいですわ大佐。けれど
それはニュータイプというよりも
逆に原始的な超オールドタイプでは
ないですかねー」

シャア
「んーそっかー、じゃあ裏番組の
「サスケ」でファイナルステージに
いった森本祐介君だな」
ララア
「まあ彼ならニュータイプといえますね」
(ていうか、この人テレビばっか観て
ないか💧?)

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体外離脱体験者の言葉その2     体外離脱体験の特徴


私たちが、肉体そのものの存在では
なくて、むしろ肉体にとらわれている
魂や霊のような意識である事をこれまで
神秘メッセージのあらゆる記事と事例
で説明させていただいてきましたが、
過去世体験、前世記憶、臨死体験などは
特にその事を理解するのに、役立つ事例
であるといえます。
そしてまたこの体外離脱体験もその事を
理解させてくれる大きな事例だという
事なのです。

では体外離脱体験のエキスパートの言葉
その1
でもご紹介した、20年間も
体外離脱体験を繰り返してきたという、
ウィリアム・ブールマン氏が、自身の
体験と、何百万人ともいわれる体外離脱
体験者に共通してみられる事例と会わせて
体外離脱体験の特徴を取り上げておられる
ので、同氏の著書から引用させていただき
ます。

「」内が引用で、~が中略です。

『臨死体験に特徴的な要素が存在するように
、体外離脱体験にも複数の段階があることが
共通して報告されています。
最も頻繁に報告されている段階は次の通り
です。

1.振動段階
この段階では、エネルギーの振動が身体中に
流れます。ブンブン、ゴーゴーという音に、
ときにはしびれや身動きができない状態が
伴います。
報告されている振動や音の種類や強さは多岐
にわたり、微弱なものや心地よいものから、
激しく、衝撃的なものまであります。
振動段階では、私たちの意識は非物理的な
エネルギー体へと移行します。
振動や音(内部シグナル)は一部の人々が
信じているような事象ではなく、意識が
肉体から分離する(ずれる)中でより振動
の高い身体を認識している事象なのです。

2.分離段階
微細なエネルギー体が肉体から離れるとき、
一般的に肉体から持ち上がる、浮かび上がる
、転げ出るという感覚がはっきりと
感じられます。、分離が完了したあと、
振動や音はただちに軽減します。

3.探検段階
肉体から離れ、肉体から独立して意識的に
存在するようになれば、非物理的環境を
探検できるようになります。

構造が微細なため、エネルギー体は思考に
対してとても敏感に反応します。
移動方法にはまったく制限がなく、私たち
は歩くことも、走ることも、飛ぶことも
できます。
探検を続けるには、新しい環境や、経験
しているエネルギー体に焦点を当て続け
なくてはなりません。

4。帰還段階
帰還-微細なエネルギー体と肉体の再統合
は、肉体のことを考えるだけで自動的に
起こります。ふたつの身体の再統合には、
ときに振動、しびれ、身動きがとれない
状態が伴う場合があります。
このような感覚は、私たちが肉体と再統合
し、再び調和すれば、素早く収まります。』
“出典:「肉体を超えた冒険」  
     ウィリアム・ブールマン 著
           二宮 千恵 訳
      ナチュラルスピリット刊”

1の振動段階というのは、意識が肉体から
離れるという大変重要な段階です。
ほとんど寝ていた状態で、勝手に体外離脱
していた私は、この段階を知りません。
ですが、臨死体験者にも、そのような振動
や振動音を感じる事があるという事です。
この振動の壁が、生命体としてのエネルギー
の壁だと思われます。ただ臨死体験者が
肉体を離れる時には、気がつけば空中に
浮かんでいたとか、暗いトンネルを抜けて
いったとか、必ずしも轟音を聞いた体験
ばかりでは、ないようです。これは
臨死体験者の生体エネルギーが弱く
なっているため、肉体を離れる時の
壁としての振動も弱くなっている事が
原因だと思われます。

2の肉体から離れた直後の段階は、
多くは浮かび上がるというもので、
やはり肉体に囚われている意識は磁場に
囚われているという事で、地上の磁場
にも同様に縛られているという事に
なります。地球のエネルギーと人体は
エネルギーがリンクしていますから
当然ですよね。(間違っても重力では
ありません、振動の壁が示しているよう
に電磁場に囚われているという事なの
です)
この上昇の感覚は臨死体験も同じように
起こる現象です。

3の探検段階は、とても有意義な段階です
肉体の制約ばかりでなく、時空の制約も
なくなっているので、自由に肉体の
外で動き、飛び、走りまわる事が
可能だという事です。もちろん時間を
とびこえる事も可能です。
意識自体はどのようなものにも浸透
できる周波数の極端に低い状態だと
いう事なのです。
イメージしにくい方は、意識が
低い状態では、肉体に囚われていた
状態のときと違って、とてつもなく広い
空間を意識が占めていると考えて
いただければ、わかりやすいと思います。
エネルギー体は、その意識の一つの
ポイントだという事なのです。
いわば周波数の低い意識が、エネルギー
体を自在に投影し、あちこちのポイント
に現出させているという事ですね。

4の帰還段階は、ブールマン氏のように
熟練した人は、自分の元の肉体をイメージ
するたけで瞬時に戻れますが、そうでない
人は、自分の肉体と調和するイメージを
するのに、少しだけ難航する場合があり
ます。これは慣れによって、うまく
いくようになりますが、とにかく力を抜く
事が大事で、自分の意識の力を信じて
任せきる事で、うまく帰還できるように
なるという事をブールマン氏は別の
ところで説明しています。

臨死体験者の場合は生命エネルギー
そのものが弱くなっているため
「生きたい」という強い想いや、自分
自身の高次の意識である存在に、戻る
事を受け入れてもらう必要があるの
です。しばしば自分望みにかかわらず
その高次の意識の意思により強制的
に戻される場合があります。
その時の典型的なセリフが、
「今はまだおまえは死ぬ時ではない」
というようなものです。

今回は体外離脱体験の共通する特徴を
取り上げましたが、20年間も体外
離脱体験を繰り返してきたブールマン氏
からは、まだまだ多くの事を教わる事
ができます。次回のこのシリーズでは
その事についてまた書かせていただき
ますのでよろしくお願いします。
ではまた(^^)/

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一挙公開サビアンスクエアイラスト集その2 各画像クリックで元記事へ






サビアンシンボルのスクエアのイラストが、
またたまったので、第2弾をアップします。
だいぶシンプルになってきた感じがあり
ますね。
セリフばっかりでごちゅごちゃしすぎてた
のは、手間がかかるわりには、大した出来
でない事にようやく気づきはじめました💧
振り返ってみると、自分を客観視して、
「まーったくこいつは💢」という感じで
おでこに手をやり、冷や汗をかいてる
イメージが、思い浮かぶのが「その8」の
イラストだったりします。
とにかく画像をそれぞれクリックして
いただければ元記事に、とびますので、
またスクエアの意味などをご覧いただけ
れば、いいかなと思います。
では(^^)

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小林麻央さんは永遠に!


本当にまだ信じられませんが、
小林麻央さんは永遠に私たちの
胸に刻み込んでおきます。
私がこれを描いたのは、ずいぶん
以前だったけど、やはりこれも
雰囲気は出てると思います。
笑顔のまま刻み込むとしましょう。

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音の波動と意識エネルギー       音の波動による創造その2改 冒頭大幅加筆 


まずいまだに、スピリチュアルな世界の
方々が、高い意識レベルが波動が高いと
いっておられるのが不思議でしょうが
ないんですけど。
「波動といったらなんだかすごそう、
だから意識レベルが高いという事は、
波動も高いんじゃない!?」
というような感覚でしょうね。
波動とは単に私たちが「感知・観測」
できる範囲の宇宙の基本エネルギー形態
だというだけの事です。
私たちは、振動しているものなら感知・
観測できるので、全て振動数で表すことが
できます。ここで振動と波動とは同じ物
だという事を説明しておきましょう。
下記は引用ですが画像だけ見て
いただければわかっていただけると思い
ます。


物体が円周上を一定の速さでまわり続ける
運動を等速円運動と呼びますが、この物体
に横から光を当てると壁に映った影は
周期的な往復運動をします。

この動きを単振動といいます。物理において
等速直線運動の次に基本となる重要な運動
です。

各点が隣の点を引っ張っり上げたり
引き下ろしたりしながら次々に伝わるのが
波です。波をよく伝える媒質はばねの性質を
持ち、各点がこの単振動という動きをして
います。目を凝らして1つの縦の線に注目
して見てください。
このときできる波の形はきれいに整って
いて、正弦波と呼びます。数学で習う
正弦曲線(サインカーブ)と同じ形なので
このように呼びます。”
“出典:「正弦波 わかりやすい
高校物理の部屋」

上の波の各点は、実際にはつながって
います。
要するにこれら全ての動きを立体的に
表現しているのがスパイラル(渦巻き)
で、それが「波動」のエネルギー形態
だという事です。振動数は、上の画像の
ように波の頂点から頂点に戻ってくる
のが、一秒間に何回かという事を示す数
です。
つまり見方を変えれば、円を一周する
間という事ですね。
でこれを立体的に見たのが波動というわけ
です。

さてこの私たちが感知観測できる波動は、
しかし宇宙の一部なのです。
宇宙全体の95パーセントは、
ダークマター・ダークエネルギーと
呼ばれて観測できません。
つまり波動のない真空だという事です。
しかも本当は95パーセントどころでは
ありません。
誰も宇宙のサイズを知らないからです。
つまり宇宙全体の領域が特定できて
いないのに95%という数字が特定
できるはずもありません。主流の科学が
とにかく数字を出しておかないと権威が
失墜するから、一応95%としている
だけのものなのです。要するにわれわれ
が、波動として感知観測できない領域が
宇宙の大半で、それが主体である事を
まずご理解してくださいね。
そして真空の方が圧倒的な潜在エネルギー
を持っているのです。このことは
宇宙は全てまさかの真空です
宇宙はプラズマ
という記事で説明していますのでご覧
ください。

このように波動は単に、感知・観測できる
範囲の宇宙のエネルギー形態というだけで、
感知することも、観測することもできない
霊的なレベルの意識や、高次元の意識
エネルギーは、波動とは別次元にある
という事なのです。
つまり本当の高い意識レベルというものは、
波動がゼロの状態であり、われわれが
生きている間の高い意識レベルというのは、
限りなくゼロに近い低い状態だという事なの
です。
高い意識レベルに達した臨死体験者の波動
は感知されません、そして脳波はほぼゼロ
です。つまりほぼ波動がゼロの状態だと
いう事ですが、これまで見てきたように
その波動ゼロの臨死体験者の意識は、
圧倒的に高いレベルの意識だという事が
わかります。
だから高い波動が、高い意識レベルという
知識は全くの間違いだという事なのです。
ただ、あまりにもなじみの深い、高い意識
と波動という考え方ですし、物質に
とらわれない感覚の言い方としては、
なかなかもったいない言い方なので、
私は高い波動といわずに、良い波動とか
レベルの高い波動などという言い方に
しています(^^)

以上の事を、ご理解いただいた上で、
音の波動と意識レベルについての元記事を
ご覧ください。

前回、音の波動が砂や水に作用し、物質的
形態を創造するという事をご紹介しました。
この音の波動を形で表現したものが、つまり
サイマティックスという事になります。
そしてこの音が、波動つまり周波数に
よって、また定常波などの条件にも
より、花の形の原型のような調和の
とれた結晶になる事も、ご紹介しました。
この定常波と音の関係は、また別の記事で
説明させていただきたいと思います。
今回は音の波動と生命の波動と
意識エネルギーについて、とても貴重な
真理のヒントが、サイマティックスに
よって得られたのでそのご紹介をします。

“以下の画像はすべて
出典:「ウォーター・サウンド・
           イメージ」
 アレクサンダー・ラウターヴァッサー著
       増川いづみ[監訳・解説]”

図1

図2

図3

まずは、前回もご紹介した、定常波に
よる音の波動の形態です。
とても調和がとれた美しいものですね。
特に図1と図2は、花びらの元型として
の調和という事で紹介されています。
また図3も似たような低い周波数(波動)
での調和のとれた結晶だという事です。
つまり植物の放射している波動が、この
花びらのような形態を示しているという
事なのです。

我々が感知する音の周波数は
10Hz~20,000Hz程度ですが、
これらはすべて、音の波動の中でも
非常に低い振動数によるもので、花びら
に代表される植物の波動がとても低い
事も同時に証明しています。
(ちなみにHzはヘルツの事で振動数
・周波数を表します。)

では次に動物の放射している波動が
どんなものか、今度は砂を媒介とした
クラドニ図形での画像です。

図4

図5
これは図4のシマウマの毛皮の模様を
映した画像ですが、このたとえば
シマウマのお尻の画像と、下の図5
の画像の柄がよく似ているのが
わかりますね。
つまりシマウマが放射している周波数
の波動が1355Hzだという事なのです。
花びらの波動から二ケタも高い周波数
(波動)になりました。
つまり動物の波動の方が、植物に比べて
非常に高いという事です。
そしてシマウマは草食動物でしたが、
今度は肉食動物ならどうでしょう。

図6

なんと肉食動物の豹の毛皮の模様の
波動がなんと1万101Hzのクラドニ
図形と酷似していますね。
つまり草食動物のシマウマの波動が
放射してできた模様は1355Hz
の周波数でしたが、豹だとケタが
変わって高くなり、1万101Hz
という高い波動により毛皮の模様が
形成されているという事を示して
います。
つまり草食動物より、肉食動物の方が
圧倒的に、「波動(周波数)が高い」
という事なのです。

さて一般的にスピリチュアルで、常識
のように言われているのが、波動
(周波数・振動数)が高い程、意識レベル
が高いという事でしたが、私のこれまで
紹介させていただいてきた記事では、
波動が低いほど意識レベルが高いという
事でした。
脳波が低いほど意識レベルが高くなり、
臨死状態でほぼ0Hzになると圧倒的に高く
なる事が明らかだし、五感にもレベルが
ありますシリーズでも、さんざんその
根拠を説明してまいりました。つまり
きちんとした根拠に基づく結論なので、
異論のある方は、まずその根拠をご覧に
なってくださいね。

そしてまた、このサイマティックスでの
実例が、どちらの見方を裏付けている
でしょうか?

上記の例が示しているのは、植物から
草食動物、肉食動物と変わっていくと
どんどん周波数、つまり波動が高くなって
います。肉食動物は、波動がケタ外れに
高いですよね。
では肉食動物の意識レベルは、どうで
しょう。弱肉強食の法則にしたがって、
逃げる草食動物を、獰猛な姿で追いかけ
回して、口の中に血をしたたらせて、
むさぼり食う姿を見て、調和と愛の
波動で表現されるような、高い意識
レベルを感じますか?
「感じます!」という方には感覚が
おかしいですと素直に教えてあげるのが
その人への愛情というものです。

わかりやすいのは、意識レベルが高い
というのは、「調和」と「共感」そして
「共生」という概念があてはまる「愛」
につながる意識エネルギーです。
つまり弱肉強食のエネルギーを発揮
する獰猛な肉食動物のように、逃げる
おとなしい草食動物を追いかけ回して、
命を奪うような姿とは、真逆の
意識エネルギーなのです。つまり共生と
調和のエネルギーに満ちた、植物の方が
意識レベルが高いということなのです。
だれが美しい花を見て、これは低い意識
レベルの表現だなんていう人がいるで
しょうか?
間違いなく植物の発している波動が、高い
レベルの意識エネルギーである事は
確かですよね?
つまり植物の波動・周波数の低さは、その
まま意識レベルの高さを表していて、
つまり波動(周波数)が低い方が、意識
レベルが高い事をここでも証明してくれた
というわけなのです。

え?弱肉強食が自然の摂理?とんでもない!
それは肉食動物から見た偏見というものです。
共生の植物にも、そしてまた共生のエネルギー
を分けてもらうだけの草食動物にも、そんな
摂理はあてはまりません。
これは月の真実編の
進化論の破綻と月とのつながり
でも参考になる事が書かれています。
つまり長い地球の歴史の中で、比較的最近に
なって、現在のような「弱肉強食」の生物
体系が、できあがったという事なのです。
つまりもとからの「自然界のルール」という
わけでも、地球の基本的な自然の摂理と
いうわけでもないという事です。

そして肉食動物は、草食動物に比べて圧倒的
に短命で、そしてまた木などの植物が、
とんでもなく長寿である事を考えれば、
どれが、より「自然の摂理」にかなった
生き方をしているか、答えは明らかでしょう。
え、小さな花ですぐに枯れてしまうものは
どうだって?花が寿命でもないし、植物は
単体での生命というより種という意識で、
さらに地球の大地の生命エネルギーの一部と
いうレベルの意識のものです。
つまり地球上の植物全体が、一つの生命で
あるという見方にもなりますから、全く
永続的に近いエネルギーという事になり
ます。

だから植物をいただいている草食動物には、
「命を奪う」という潜在意識が根底に
あるのではなく、「命を分けてもらう」と
いう意識なので、「共生」の意識があて
はまるのです。

そうそう目を見てください、獰猛な動物の
目や肉食系の動物の瞳が細くなる時が、
ヘビのように邪悪だと感じませんか、
そして草食動物の目は、真っ黒な瞳そのもの
が目となっています。
どちらが、愛情深い目に思えるでしょう?
みなさんの、右脳を中心とした感性で、
どちらの方が「意識レベル」の高い生物種か
、感じられませんか?

という事で今回は、音の波動による実例から
も低い波動(周波数)の生物の意識レベルの
方が、高い波動の生物の意識レベルよりも
高いという事を裏付けられるという説明を
させていただきました。
つまりより低い波動の方が高い意識レベル
になるという事です。

そしてスピリチュアルの世界の人々は、
表現の仕方を変えればよいだけです、
これからは、高い意識レベルは、波動の
レベルが高いという言い方ですね。
これなら波動や周波数が低い事が
意識レベルの高さを示すという真理と
相反しない言い方になります。

さてサイマティックスがもたらした真理
へのヒントは他にもありますので、
それはこのシリーズの次回という事に
します。
ではまた(^_^)

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サビアンが示す双子座の性質        知性とコミュニケーション


サビアンシンボルは、何度もいいますが、
360枚のサインと度数だけ書いた
カードを裏向けてバラバラに、1枚ずつ
イメージしていったものだという事です。
もちろんイメージしている時も、その後
も、一切エリス・フィーラーさんは、
そのカードに、何が書かれているか
知らされていません。
なのに・・・なのにですよ。
そのサインの性質がそのまま描写されて
いたり、度数までぴったりのアスペクト
で意味がそのままのつながりが、数え
きれないほどあったりするわけです。
しかもそれぞれのサインの度数の進行も
意味がつながっていったり、5度ずつ
で意味がまとまったり、終盤の度数では
次のサインの影響を強く受けていたりと
「これって裏見てイメージしたん
ちゃうーん?」などと聞く愚か者が、今まで
たくさんいただろう事は、想像にかたくない
ありません!?

ん?この一連のサビアンシンボルの説明記事
これから使えるなーっと思いましたので、
再三あらゆる記事の「まくらことば」に
使わしていただこうかな?

さて本題に移らなければ、本気💢で
怒られる💦

サビアンシンボルが、隣同士から、一つ
とばしなど、近辺に似たイメージを
集めているのも、本当に神秘の力です。
これは全てのサインにいくらでも見つかり
ます。
くわしくは
サビアンシンボルの解釈についてその1
をご覧ください。

で今回ご紹介するのは、双子座の中盤に
まさに双子座らしいシンボルが4つも
固まっているという事です。

ならべてみましょう。

双子座14度
「テレパシーでの会話」

双子座15度
「会話をしている二人のオランダ人の子供」

双子座16度
「熱弁する婦人参政運動家」

双子座18度
「中国語を話す二人の中国人」

14度から16度まで連続、そして
一つとばして18度とすべて、会話とか
話すシンボルです。
会話のイメージはほとんど他のサイン
には見当たらないのにもかかわらず、
このかたまり方は、裏向けて見たの
でなければあり得ないと思いませんか?
でも見ていないんですねーこれが。
この一つだけとってもみても、エリス
女史が、別次元のレベルのエネルギー
を読み取って、このサビアンシンボル
を生み出したとしか、考えられないじゃ
ないですか?

Don’t you think so?

(訳:そうは思いませんか?思わなかったら
あなたは人間じゃないロボットだと自覚
した方がいい!という意味です)

でやはりこのことにより、双子座のサインの
特質が、支配星水星の影響もあり、知性と
コミュニケーションである事もまた明らか
となったという事ですね。

実際個人特有の影響力を持つ支配星の出し方
に、ファイナル・ディスポジターという
のを最近紹介されたんですが、本人にとって
どれが一番影響力のある支配星か出して
くれるというものです。
これは
あなたの本質を教えてくれる天体 
ファイナル・ディスポジターとは?

という記事ですでにご紹介していますので
そちらをご覧下さいね。
でわたくしは、8ハウスの水星に集中
していました。
わたくしは、25年ほど勤めていた会社で
四六時中しゃっべっているような男でした
ので、まさにこの水星の影響が大きいのが
わかります。
また8ハウスは生死を司る領域なので、
私が臨死体験や霊について、記事をたくさん
書くという事にもつながっているわけ
ですね。
とにかくサビアンシンボルもこのファイナル
ディスポジスターも、全てつながって理解
できるという事です。
ちなみにあなたの支配星の出し方
つまりファイナル・ディスポジターの
出し方は下記のサイトで詳しく説明
されていますので、よかったらどうぞー
(^^)

心に翼♪~占い&エッセイ

サビアン占星術解釈一覧

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幻覚のような現実について         「現実自体を変えられる超常能力」の続編        


この記事は、現実自体を変えられる超常能力という記事の続編です。
まだお読みになっていない方は、
今日再投稿しましたその記事を
ご覧になってから、この記事をお読み
くださいね。

前回の現実自体を変えられる能力
という記事は、私たちが日々確実に
機能していると思い込んでいる
現実感覚がどれほど確かなものか
考えさせられる実例でした。
実際に私たちは、目の前にある
ものが、絶対的な現実であるといい
切れるのか?これまでご紹介した
超常現象や臨死体験事例などは、
私たちが、現実のほんの一部しか
捉えていない事を示唆してくれる
ものでした。
その私たちの現実感覚をまたしても
揺るがす事例をご紹介しましょう。
幼少の頃からポルターガイストなど
の神秘体験とともに育った、
マイケル・タルボット氏の著書から
引用させていただきます。
これは先日の記事でご紹介した
森を出現させる少女の実例の
あとに続いた部分です。

「一九七五年、ミシガン州立大学の
四年生だったとき、私もこれと同様の
、現実感を根底から揺るがすような
深遠な体験をしたことかある。
そのときわたしは、ある教授と
レストランで夕食をともにしながら、
カルロス・カスタネダのさまざまな
体験の哲学的な意味について語りあって
いた。特に話題になっていたのは、
『呪術師に成る』(二見書房、一九七四)
の中でカスタネダが述べていたある
出来事だった。
ドン・ファンとカスタネダは、ある精霊
を探し求め、夜の砂漠を行くのだが、
そこでふたりは仔牛のような外見であり
ながら、狼の耳と鳥のくちばしをもった
生き物に遭遇する。その生き物は体を
丸め、断末魔の苦しみにあえいでいるか
のような叫びをあげていた。
 最初はカスタネダも恐怖に駆られるが、
自分の目にしているものはとても現実
ではありえないと自分自身に言い聞かせる
と、彼の視覚は変化し、この死にやく
精霊が、実は地上に落ちた木の枝が風に
震えている姿であることを悟る。
カスタネダは勝ち誇ったようにこの生き物
の真の姿を指摘するのだが、いつものように
この年老いたヤキ・インディアンの
シャーマンはこれを頭ごなしにこきおろす
のだった。カスタネダに対し彼はこう
言った。
この木の枝は、力に満ちていたときには
実際に死にゆく精霊だったが、カスタネダが
その存在に疑いをもった瞬間、それは木の枝
に変容してしまったのだ、と。しかし、
ドン・ファンはこのどちらも現実であること
には変わりがないとも強調する。

教授との話の中で、私は二律背反的な現実が
どちらも現実として存在できるという
ドンファンの主張にはどこか惹かれるものが
あり、この考えによって多くの超常現象が
説明できるような気がしてならないと
言った。
この話をしたすぐ後に私たちはレストランを
出たのだが、晴れわたった夏の夜だった
ので、ちょっと散歩でもしようということに
なった。
話を続けながら、私は前を歩いている数人の
グループに気がついた。耳にしたことのない
外国語で話していて、騒がしく声を上げて
いたので、かなり酔っているように見えた。
また、そのなかの女性のひとりが緑色の傘を
もっていたが、雲ひとつない夜空だったし、
雨が降るとも聞いていなかったので、なにか
変な感じがした。
 私たちは、ぶつからないように歩くペース
を落としたのだが、そうしているうちに、
突然この女性は手にした傘をぶんぶんと
乱暴に振り回しはじめた。傘は空中に巨大な
円を描き、ぐるぐるまわるその先端は、
何度か私たちの鼻先をかすめそうになった。
私たちは、歩く速度をさらに落とした
ものの、このパフォーマンスは私たちの
注意をひくためのものであることが明らか
になってきた。そして、私たちの視線を
自分の行為にしっかりと釘付けにしたこと
がわかると、彼女は両手でこの傘をもち、
頭の上にかざすと、私たちの足もとに
投げつけてきたのである。
 いったいなぜそんなことをするのか
不思議に思いながら、私たちはふたりとも
あっけにとられてその傘を見つめていたが
、次の瞬間、目をみはるようなことが起き
はじめた。
この傘が、まるで消えかかっている
提灯の炎のように「明滅する」としか言い
表しようのない状態になったのだ。
そしてセロハンをくしゃくしゃにしたとき
に出るような、バリバリという音をたて
ながら、目を奪われるような色とりどりの
まばゆい光を発すると、先端が曲がりだし、
色が変化して、灰色がかった茶色の
ふしくれだった棒きれにその姿を変身
させてしまったのである。
私はただ呆然として、しばらくは口も聞け
なかった。教授のほうが先に口を開き、
明らかにショックを受けた静かな声で、
たしかにこれは傘だと思ったのに、と
言った。
何か尋常でないものを見ましたかと
聞くと、彼女(引用注:教授が女性
だという事です。)はうなずいた。
ふたりでそれぞれ何が起きたかを書き
とめてみたが、内容はぴたりと一致
していた。
違いらしい違いと言えば、教授の
ほうは、傘が棒きれに変容したとき、
「ジュージュー」という音がしたと
書いていたことだが、これもセロハン
をくしゃくしゃに丸めるときの音と
そうひどく異なっているとは言え
なかった。~
~教授も私も、傘の不思議な変身に
完璧に目を奪われてしまい、やっと
落ち着きを取り戻して何かたずねよう
としたときには、すでに彼女らの
姿はどこかに消え去っていた。
いったいなぜこのような事件が
起こったのかはわからないが、ただ
ひとつ言えるのは、カスタネダの
同様の体験を私たちが話し合って
いたことと関係があるのは明らか
だという点だけだろう。」

“出典:「投影された宇宙」
    マイケル・タルボット著
      川瀬 勝 訳
         春秋社刊 ”

これは現実自体を変えられる超常能力 の記事
でご紹介した事例に似た事例を、著者で
あるマイケル・タルボット氏自身が、
体験した事を紹介しているわけですが、
まさに幻覚のようにも見えますが、
本人達にとっては明らかな現実であった
というわけです。
これは催眠効果に似ていなくもないよう
に思われる方もいるかも知れませんが、
私たち自身が、一種の催眠効果で、現実
を捉えているともいえるわけです。
この事は、「五感にもレベルがあります」
シリーズの一連の記事をご覧になれば、
よくわかっていただけると思いますが、
要するに、とてつもなく狭い領域の
五感の感覚が、現実の全てのように錯覚
しているのは、我々自身が催眠状態に
あると言い換えてもかまわないからです。
つまり我々は、感覚のみで現実を把握して
いるので、現実だと感じられたという事
であれば、それもまたれっきとした現実
であるという事なのです。

我々は五感の現実を共有しているから、
やはり確固とした現実感覚を持って
いるのですが、それは、あくまでも狭い
五感の領域の範囲内での事です。
その感覚からして、これはあり得ない
と思えても、この事例もやはり複数の
人間のれっきとした共有感覚なのです。
つまりこのケースを現実だといっても、
共有感覚という意味では、確かなもの
だといえるわけなのです。
つまりわれわれが、前回と今回のような
超常現象的な現実を共有すれば、または
それを感じられるか理解できれば、
やはりれっきとした現実であるという
事になるというわけです。

今回の記事のような事例を見て、私たち
は、現実についてもっと感性を広げて
捉えるようにしなければならないという
事がいえると思います。
というのも、このマイケル・タルボット氏
と教授が、カルロス・カスタネダの幻覚の
ような現実の体験について、語り合って
いた後で、散歩をしている最中に似た
ような現実に直面したという事に大きな
意味があるのです。
しかも、そのマイケル・タルボット氏ら
二人の遭遇したものが、やはり最終的に
似たものに変容してしまったというところ
まで似ているのです。
カスタネダの体験では、化け物のような
姿をしていた獣が、木の枝に変容して
しまったのに対して、タルボット氏の
方は、まばゆい光を発していた傘が、
ふしくれ立つた棒きれに変容したと
いう事ですが、この木の枝とふしくれ
だつた棒きれは、あまりにも酷似して
いますよね。
つまりタルボット氏の会話を聞いている
はずもない通行人が、カスタネダの体験談
と同じ様な現象をしてみせるというのは、
単なるシンクロを越えたつながりがある
事も示しているのだろうという事なの
です。
まるで、高次の存在が、真実を
タルボット氏に教えるために、その
ような現実を創造してみせたようにも
見えるし、またタルボット氏と教授が
共有している大いなる一つの自分が、
カスタネダの体験談に見合う現実を
創りあげたのだという見方もできます。

私たちは、現実についてこのような
あらゆる事例をひもといていく事で、
固定観念や先入観をどんどん取り払って
いくべきなのだろうと思います。

またマイケル・タルボット氏自身、
このような超常現象に会いやすい人物
だという事を説明しておられますが、
それについては、また続きの記事に
書かせていただきます。

ではまた(^^)/

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現実自体を変えられる超常能力 改        奇跡の少女の事例


今日この記事の続編を投稿するので
再投稿させていただきます。

これまで、ホログラフィックな現実の
仕組みや、古来から多くの賢人や術者に
よって未来を創造する「視覚化」という
能力に関する事など、貴重なヒントを
数多く与えてくれているマイケル・
タルボット氏がまた、驚くべき超常能力を
発揮できた少女の実例を、著書に書いて
おられるので、引用させていただきたい
と思います。
まずは、現実全体を変える超常能力と
いうものについてのタルボット氏の
鋭い見解からです。

「」内がすべて引用で、~は中略です

「 現実全体を根こそぎ変えてしまう

ある意味で、物質化現象は、現実に関して
私たちがもっている常識的な見方を最も
激しくゆさぶるものだと言える。という
のも、念力のような現象までなら現在の
私たちの世界観の中になんとか取り込め
ないことはないものの、何もない空間から
物体を創造するとなると、世界観の基盤
そのものをゆるがすことになるからだ。
ところが、精神ができることは、それだけ
にとどまらないのである。これまで見て
きたものは、奇跡といっても現実の
「一部分」に関わっているにすぎない。
たとえば、念力を使って物をあちこち移動
させる(物理的法則)、火に対する耐性を
もつ、物質化させる(血液、石、宝石、
灰、栄養素、涙)などである。
しかし現実が切れ目ない全体性である
とするなら、なぜ奇跡は現実の一部分に
しか関わっていないように見えるの
だろうか?
 奇跡が精神のもつ潜在能力を示す例で
あるなら、この問に対する答は、当然
つぎのようなものになる。
すなわち、私たちは世界を部分に分けて
見るように深いレベルでプログラム
されているから、ということだ。
これはつまり、もしそのような
プログラムがそれほど強くなく、世界を
ちがった見方で見ることが可能ならば、
奇跡もまたちがったものになるという
ことを意味している。そうなると、
現実の一部分が変容するような奇跡の
例よりも、現実全体が変容する例を
もっと多く目にすることになるはず
なのだ。
実はそういった例もいくつか存在して
はいるが、それはまれであると同時に、
現実に対する私たちの常識的な見方に、
物質化現象よりもさらに深刻に挑戦
してくるものなのである。」

さすがに本人も、少年時代にポルター
ガイストなどさまざまな超常能力を
発現させたマイケル・タルボット氏は
、視点が非凡なのがわかりますね。
超常能力の発揮だけでも、私たちには
充分な奇跡に思えるものですが、
さらに高いレベルの見方を提示して
くれているという事です。
確かに、我々がよく目にし耳にする
超常能力のほとんどが、現実の一部分
にしか、関わらないものが多いです
よね、そこに目をつけたのが、
タルボット氏の見解というわけですが、
その理由が、とても納得のいくもの
でした。

私たちの意識は、確かに物事を部分
的に分割して見るように、習性づけ
られているといえます。そのため、
超常現象も部分的な影響力しか
持てないという事です。これは真理
だと思います。なぜなら私たちは、
まさに全意識が本来の姿なので、
可能性を限定させる力は自分の中に
こそあると理解できるからです。
そして五感の感覚は、物事を分割して
見る事にこそ適しているものです。
特に視覚が。
五感にもレベルがあります その2
視覚の死角について
という記事を
ご覧になれば、理解の助けになると
思います。
ここでサビアンシンボルの魚座26度
の「影響を分割する月」が想起されて
きました。生命プログラムとしての
月の影響を示すこのシンボルは、生命
の誕生の牡羊座の直前にあたるので、
とても興味深いものとなっています。

このように私たちは、生まれる時点で
物事を分割的にみるような意識に
制限されますが、その制限から解放され、
現実を全体として意識するようになれば
制限された能力も解放され、超常能力も
発揮できるようになるという事なの
です。
そして我々が現実を全体として見る
意識が、さらに高いレベルになれば、
現実そのものを変える超常能力も発揮
できるという事なのです。
そういう例を、タルボット氏が取り
上げてくれているという事なので、
見ていきましょう。

「ワトソンがそのような例を示して
いる。インドネシア滞在中に、彼は、
この種の力をもつもうひとりの若い
女性に出会っている。その女性の
名前はティアといったが、前述の
アリン(無意識のうちにポルター
ガイスト現象を引き起こした少女)
とは異なり、彼女の力は無意識
レベルのサイキックな才能の表れでは
ないようであった。それは意識的に
コントロールされており、ほとんどの
人の内部に眠っている「力」に、
ティアが生まれつきのつながりを
持っていたことから発しているもの
だった。
ティアはひとことでいうなら、
完成途上のシャーマンだったのだ。
ワトソンは彼女のこの特異な能力を
何回か目のあたりにした。奇跡的
治癒を行うのも目撃もしたし、一度は
~彼女が自分の精神の力を使って
モスクの尖塔を発火させるところさえ
目にしている。
 しかし、ティアの最も凄まじい
力を見せつけられたのは、ケナリの
林の木陰で、彼女がひとりの少女に
話しかけているところに偶然出くわ
したときのことだった。遠くから見て
いても、ティアのしぐさから、彼女が
なにか大事なことをこの子供に伝え
ようとしていることがワトソンにも
わかった。ふたりの会話は聞こえな
かったが、ティアがいらついている
様子だったことから、これがうまく
伝わっていないことが見てとれた。
やっと何か思いついたらしく彼女は
不気味な踊りを始めたる
 ワトソンは、彼女が木に向かって
手をさしのべるのを我を忘れてじっと
見つめていた。ほとんど動きらしい
動きをしていないように見えたが、
その微妙なしぐさにはなにか催眠的
なものがあった。それから彼女は、
ワトソンに強烈な衝撃を与え、狼狽
させることをしたのである。
彼女は、その林を一瞬のうちに全部
消滅させてしまったのだ。
(引用注:ここびっくりするとこ)
ワトソンが述べているように、
「ある瞬間ティアはケナリの林の木陰
で踊っていたのに、つぎの瞬間、彼女は
目を刺すような明るい陽射しの中に
ひとり立っていたのである」。
 数秒ののち、彼女はふたたび林を出現
させた。少女が跳びあがって木々に手を
触れながら走りまわっていた様子から、
ワトソンはこの子も同じ体験をしていた
ことはまちがいないと思った。だがティア
の魔術はまだ終わったわけではなかった。
こんどは、この林を数回にわたり消したり
出現させたりしてしまったのである。
ティアは少女とふたりでくすくす笑い
ながら、手に手をとって小躍りしてこの
神秘を楽しんでいた。
ワトソンはただその場を静かに去って
いったが、頭の中はぐるぐると回って
いた。」
“出典:「投影された宇宙」
    マイケル・タルボット著
      川瀬 勝 訳
         春秋社刊 ”

これは、まさかの超常能力ですね、
一体どのような力が働いたのか、
簡単に仕組みは説明しにくいで
しょうが、ティアという少女が、
現実全体を確かに根こそぎ変えた事
は事実でしょう。誰かに催眠効果を
もたらした結果などというケチな
ものではなく、遠くで覗いていた
だけのワトソン氏まで、はっきりと
林が消えたのが見てとれたのです
から、本物でしょう。しかも、林を
消したり出現させたりを数回に
わたり実現させてみせたのだから、
完全にお手上げですよね。
つまり、彼女には、全体として
一つである本来の世界と意識的に
つながることが先天的にできていた
ということなのでしょう。
もちろん我々も意識のレベルさえ
上がれば、同様の事ができるという
事でもありますが、まさか実例として
これだけ鮮明な現実の変え方があった
というのは、本当に驚くべきことです
よね。

そうだこれでも、ティアという少女が
かなり範囲の広い催眠効果をもたらした
のではないかという、懐疑的また否定的な
人がおられるかも知れませんね。
その方々のために、つけ加えておきま
しょう。
私たちの現実感覚こそ、五感に囚われた
集合意識による限定された「想像上
または脳内現象的な」ものだという事
なのです。それは確かな現実だとも
いえますが、無限にある現実の中の
とてつもなく範囲の狭い、特殊な一部
だという事です。だからそれを基準に
しなければ、ティアの出現させた現実も
また確かな現実のうちの一つだという事
なのです。これは神秘メッセージの一連
の記事をご覧になっていただければ、
よく理解できると思います。

さて、類は友を呼ぶのか、マイケル・
タルボット氏本人も似た体験をして
いるとの事です。それは次回に紹介
させていただく事にしましょう。
ではまた(^^)

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占星術は科学!その2改 微加筆


先日占星術は科学!その1
微加筆再投稿させていただきましたが、
今回は、その続きの記事になります。
占星術が宇宙の実際のエネルギー
たとえば電磁波そしてそのもとである
プラズマエネルギーなどによって、人体
とリンクしている事をベースとして、
天体とのの配置関係から、運気や体質や
性質を読み取っていくものだという事を、
私は、宇宙エネルギーが何故人生の
エネルギーサイクルを決定できるのか?

という記事などで説明してきましたが、
これとほぼ同じ事をデービッド・アイク氏
も述べておられるので、その事を紹介して
います。
このコンセプトは、つい先日投稿させて
いただいた引き寄せも電磁気エネルギー!
という記事とも、意味がつながっている
ので合わせてご理解していただくと
いいと思います。

では元記事です。

前回その1では、インドでは法的な見解
で占星術を「信頼できる科学」であると
しているという事を紹介しましたが、
まさにその通りだと思います。
今度は、占星術の科学的な解釈を慧眼に
よって説明してくれている、比類ない
真理探究家であり論述家である
デーヴィッドアイク氏の著書から引用
させていただきます。

“だが、深いレベルで行われる占星術は
科学だ。
 電気的宇宙(ないしその波形の基盤
である形而上宇宙)では、電気的に孤立
した状態で機能しているものはなにも
ない。惑星と恒星は本来電気的性質を
持っているので、帯電したプラズマ場との
交信に影響を与えたり受けたりしている。
私たちに見えるのは、惑星や恒星が
物理的に出している可視高周波による
プログラムだが、星は電気および波形の
情報場でもある。
太陽周囲の軌道を回るときも、宇宙の
電気・波形情報と交信し、場の情報を
変化させ、同時に変化させられている。
だから、複数の星が特定の配列
(アスペクト)になると影響力が何倍も
強くなる。
私たちは生まれた瞬間に(受胎した瞬間
という人もいる)
宇宙の電気エネルギーや情報の場とつな
がる。その瞬間の場の情報が、その人の
「星座」をはじめとする詳細な占星術上の
影響を決定する。
占星術に表れるエネルギー場
(=誕生か受胎時の宇宙の状態)は、
その人の生涯を通じて、宇宙の情報網と
交信し続ける。
宇宙の情報網は常に変化しているので、
交信方法は、1年のどの時点で生まれたか
によって違ってくる。
逆に、同じ(情報)時期に生まれた人には、
才能や能力や性格の面で共通点が多い。
   (中略)
占星術には別の面もある、宇宙という
ホログラムのなかでは、あらゆるものは
全体の縮小版なので、、惑星の動きや
並びは、私たちのホログラム場の中でも
起きている。
上の如く、下も然り。私たちは占星術的な
力に大きく左右され、影響されているが、
ここでも、もし〈意識〉(コンシャスネス)
が選択しさえすれば、その力に打ち勝つこと
ができる。”
“出典:「ハイジャックされた地球を99%
            の人が知らない」
      デーヴィッド・アイク 著
            本多 繁邦 訳”
私はこちらの本の原著「Remember
Who You Are」も持っており
ます、原著の方が深く理解するのには適して
います。私はさらに訳されていない
最新の3冊も手に入れ、読破しております。

上記のようにアイク氏は、見事に占星術の
科学的な仕組みを説明しておられますね。

私は、「受胎よりも生体プラズマとして
独立した時点である、出生時の方が人生
全般に渡って影響を受ける、電磁波
サイクルの生成として正確」なのだと
思っていますし、どの人も出生時の記録は
あっても、受胎時を知る事はほぼ不可能
なのだと思います。
まあめったに夜をともにしない両親が、
「あのときの」といえるような特殊な
場合を除いてはですが💦
まあしかし、受胎は出生時ほどでは
なくても影響があると思われます。
生命の原型が出来た瞬間なのだから当然
ですね。
だから十月十日前のサインなどを見るの
も参考になるかもしれません。

またアイク氏の見解と私の見解がほぼ
一致しているのは、
宇宙エネルギーが何故人生の
エネルギーサイクルを決定できるのか?

の私の記事を読んでいただければ
よくわかってもらえると思います。

アイク氏のいう「我々のホログラム」
というのは、生体プラズマ循環の
エネルギーフィールドの事です。
ホログラムは、極大から極小まで同じ
ものを投影しているので、当然
宇宙の運行の電磁気情報は、我々の
生命エネルギーフィールドにも、同様
にあるという事をいっておられるの
です。

ただわたくしが信頼する、コンノケンイチ
氏の宇宙モデルに従えば、我々自身が
宇宙大の空間そのものでもあるという事
なので、太陽系の運行や宇宙全体の情報も
自分自身であるという事になるのです。
そしてまた本来の意識が全てと一体で
あり、宇宙全体とも一体なので、自分の
意識のレベルが高ければ高いほど、その
宇宙の情報も、またそれによる影響も
書き換えができるという事なのです。

ところでアイク氏の記述の冒頭に
電気的宇宙とありますが、これはもちろん
プラズマ宇宙の事です。そしてこの電気的
宇宙を形而上宇宙とも注釈してますが、
原著では、超自然的宇宙とあります。
これは訳し方にもよりますが、形而上
というのは、誤解の生じやすい日本語
ですね、それにあまりにもなじみが
ありません。要するに五感で感知でき
ない領域のものだという事なのですが、
この言葉には、抽象的という意味も
含まれているのです。それでは実体の
ない想像上のという意味も含まれて
しまいますが、実際にこのプラズマ宇宙
は観測可能ですので、形而上という
言葉があてはまらなくなるのです。
こういうことも含めて、理解のためには
原著を読んだ方がいいというわけなの
です。

今回の記事は長くなりましたので、簡単に
まとめますと、我々は宇宙と電気的に
つながっていて、巨大な電磁気を
プラズマ循環させている天体の影響や
宇宙のプラズマエネルギーと、常にリンク
しているので、運気や健康や性質など全て
に渡って影響を受けているという事です。
また出生時は、母体を離れて、独立した
プラズマエネルギーフィールドになる
瞬間のため、そのフィールドを生成する
時点で、宇宙のプラズマエネルギーを
そのまま取り込むため、自分自身の
生体エネルギーの基本サイクルの性質
として生涯に渡って影響を受け続ける
という事なのです。

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誰にも知られてないバロック  アレッサンドロ・スカルラッティー      


多くの人にアクセスしてもらった
お礼に緊急アップ!
誰も知らないはずの
バロックアーティストの紹介です!
お礼がコアな趣味とは、こやつかなりな
やっちゃでー、といわれる事必至!
でもちゃんと聴けば、ちゃんと心の
癒やしとこやしになるバロックの名曲
です。

A. Scarlatti Sinfonie di Concerto Grosso and Concertos, I Musici

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