この記事は
DNA・マトリックス・電磁界異常・高次元
・超常現象など過去メモの要点のまとめより
の続編になります。
今回のテーマは波動についてが中心
になります。
最初のフーリエ変換は、画期的な
発見で、私たちの視覚が結局正弦波
を捉えて、電気信号に変換している
ものだという事で、現実世界の認識の
ベースに波動があるという事を確認
できたわけです。波動の復元力などと
合わせての説明は、久しぶりに
思い出して、納得しました。
もちろん現在の方が自分としては
認識が深まった自覚があるのですが、
たまに過去メモに気付かされる事も
あるという事です。
では過去メモそのままですが、掲載
させていただきます。
では以下からです。
「フーリエ変換と波動、そして復元力」
フーリエ変換とは、テレビカメラが画像
を電気信号に変えることを数学的に
行ったもので、視神経が情景からの
光情報を電気信号に変えること、
耳が音の振動情報を電気信号に
変えることと同じ仕組みを数学的に
行ったということ。
逆にフーリエ逆変換は、伝わってきた
電気信号を家庭のテレビが画像や音に
戻すことを数学的に行ったものである。
フーリエ変換は、「任意の波形は、
単純な正弦波の和で表現できる。」
という概念から
導き出された数式である。
(注:正弦波というのはこちらの
画像付き解説がわかりやすいですね。
その後の私の説明もとても重要
だと思います。
『
「
物体が円周上を一定の速さでまわり続ける
運動を等速円運動と呼びますが、この物体
に横から光を当てると壁に映った影は
周期的な往復運動をします。
この動きを単振動といいます。物理において
等速直線運動の次に基本となる重要な運動
です。
各点が隣の点を引っ張っり上げたり
引き下ろしたりしながら次々に伝わるのが
波です。波をよく伝える媒質はばねの性質を
持ち、各点がこの単振動という動きをして
います。目を凝らして1つの縦の線に注目
して見てください。
このときできる波の形はきれいに整って
いて、正弦波と呼びます。数学で習う
正弦曲線(サインカーブ)と同じ形なので
このように呼びます。」
“出典:「正弦波 わかりやすい
高校物理の部屋」”
要するに正弦波とは、自然界の基本単位で
あるスパイラルの波動のことです。
物質として捉えられる正弦波は
スパイラルトーラス循環の波動
という事で、その周波数が正弦波
という事になります。
要するに波動の干渉が私たちの現実
世界を構築しているという事で、その
コンセプトをもとにしたのがフーリエ変換
だということなのです。
という事は、光の波動の干渉が私たちの
現実世界の正体であるホログラムというの
と、全く同じ事をいっている事になります。
つまり私たちの解読している現実世界は、
スパイラルで表現できる波動の干渉
であり、それが物質的現実をつくりあげて
いるという事なのです。
このDNAの二集螺旋の正弦波の和が実際
に様々な現実に変換されていくという
事については、以前のこちらの記事で
詳しく説明させていただきました。
真の意味での科学だったギリシャ哲学の
神聖幾何学とつながる生命の
神秘とは?
さらに身近に私たちの現実世界を創り
あげているものがあります。
それがDNAです。
DNAは確かにスパイラルの波動が、
二重螺旋の形となっています。つまり
これは物質的現実を生み出せる波動の
干渉を示しているという事です。
しかもこの波動の電気信号は、そのまま
DNAコードになっているのです。
またもっと大きな視点でいえば、この
DNAは、体全体のプラズマフィールド
の波動でもあるので、やはり現実世界の
創造の働きをしているといえるでしょう。
このDNAは以前もご説明しましたように、
情報の送受信を行っているので、たとえば
脳にその情報を送り込み現実感覚を投影
する事も、視床下部に送り込み、感情や
性質を投影させることも、また自身に
必要な細胞の形成として投影する事も
全て可能だという事なのです。
そして7Hzなどの条件が整えば、書き換え
を一時的に行う事もできるし、その書き換え
を習慣化させれば、新しいコードとして
継続的に維持される事もあります。』
以上が以前の記事からの再掲でしたが
今回のテーマの裏付けとして重要で、
過去メモより進化した解釈になっている
と思います。
では過去メモに戻りますね。)
フーリエ変換でいうところの任意の
波形とは、我々の目にする光景の
ことであり、つまりは、
我々の目にしている現実という
ことである。そして任意の波形が
正弦波で表現できるという
ことは、我々の目にしている現実は
全て調和のとれた正円からなる
波動であるということである。
波動とは復元力を持つもので、
必ず調和へと回帰していく性質を
持つものなので、
我々の目にしている現実世界も
やはり、どんなに混沌として
いるように見えても、最終的に
調和へと回帰していくように
できているということなのである。
(逆に彼らは「調和」の逆を意図的に
創りあげて、我々を調和から
遠ざけようとしているので
我々は本来の調和を見失っては
ならないということでもある。)
自然界は、エントロピーの法則
(全ての事象は調和を失い、混沌や
不調和の状態になっていく
という法則)に支配されている
という公式の科学の見解は、
例によって大間違いで真逆が正し
いのである。
「波動」
我々が自然界のマトリックスを
捉える場合、基本となるのが
波動である。
意識も波動、電磁波も波動、光も波動、
振動も波動、物質も波動、音も波動、
さらに高周波も、電波も、スカラー波も
ラジオ波も波動である。
しかし自然界の波動は、意識の
生み出した幻想でしかなく、一つの
絶対意識があるのみである。
(注:この場合の意識とは、ワンネスの
絶対意識の事で、個人という幻想に
囚われたマインドの顕在意識とは
全く次元が違います。)
アイクがアヤワスカの声として聞いた
「愛(全ての調和、絶対意識)こそ全て、
振動するものは幻」ということが真実
である。
波動は必ず調和である絶対意識に
回帰するが、ある一定の時間恒常的に
持続するかの
ように、我々の捉える現実に存在する
ものが、トーラス状態である。
これが我々が宇宙全体を捉える時の
全ての基本状態であり、極大から
極小まですべてのものがこの状態
である。そのトーラスを別の観点から
捉えたのが、定常波(スタンディング
ウェーブ)である。
トーラスの定常波は当然自然に回帰
するものなので問題ないが、人工的な
定常波というものがある。
それが星間マトリックスで使用されて
いる土星の北極の六角形の波動であり、
南極の一つ目
の波動なのである。土星の北極と
南極では自然科学では解明できない、
永続的な六角形や一つ目の巨大な
渦状態が観測されているが、それは
土星の巨大なリングによって生じて
いる。
その土星のリングこそが、
星間マトリックスのベースであり、
彼らが人工的に創り上げ、現在
でも修復、拡大しているものなの
である。(実際巨大な円筒状のUFOが
リングを修復している様子が、
いくつも観測されている。)
そしてその土星のリングからの
波動がそのまま我々のDNAに
直接届けられているということ
なのだ。
我々の囚われている星間マトリックスとは、
その土星のリングによって、土星の北極や
南極に渦巻き現象としてあらわれている
六角形や、一つ目の波動だということ
である。
支配層が自身のシンボルや、彼らの
所有する巨大企業のロゴに一つ目や
六芒星形(中心が六角形)を使用するのは、
我々大衆にそれらの波動を印象づけ、
潜在意識レベルでより強固にマトリックス
に拘束させようとしているのだ。また
それを生み出す土星のリングも支配者の
象徴としてあらゆる場所で目に付くのが
よくわかるだろう。土星の神でもある
永劫の神イーオン(アイオーン、ION、EION)も
よく使用されている。全ては支配者の
象徴なのである。
(注:イオンやトヨタのロゴなど
あらゆる巨大企業は土星がもろ
デザインされてますね。)
「音の波動」
DNAは調和のとれた音楽に共鳴し、
超意識の影響を受ける。
右脳と左脳のコミュニケーションは、
8Hzの周波数でなされる。
○8Hzは脳のアルファ波でありそれが
右脳と左脳を共鳴、共振させ本来の
人間の能力
(想像力、ひらめき、予知能力、
テレパシー、念力、瞬間移動、
物質化など)を発揮させる
ことができるようになる。その
証拠に超能力者が超能力を使う時
、脳波は8Hz が検出される。
またDNAは、8Hzの周波数で複製される。
これらのことを合わせて考えると、
ひとつの究極的な真理が浮かび上がって
くる。
つまり、我々が超能力を使うときに、
8Hzの脳波で右脳と左脳を共鳴させ、
「意識的」に、DNAの複製に関わり
「書き換え」を行うことによって、
本来マトリックスに囚われて
いるDNAの制限の一部を解放し、
我々の本来の万能の能力を、
その超能力者の意識レベルに応じて
みせてくれるというわけなのである。
(引用注:久ぷりに過去メモを
振り返ったらこの視点は、忘れて
ましたね。
もちろん実証されているわけでは
ないものの、真理をついているとは
今でも感じます。)
当然、その場合、ハワイのカフナや、
チベット密教の僧などのように奇跡
のようにみえる超常現象を引き
起こせるものは、みな同じ仕組みを
使っていることは間違いない。
つまり本来の意味で科学的に、
超常能力の仕組みが説明できたの
である。
○また思いやりのある深い愛情の状態の
心電計のリズムは、調和のとれた
黄金率であるばかりでなく、その状態
での心電計のピークが8Hzなのである。
ここで心臓の波動8Hz脳波の8Hzが
調和的に働く鍵となるのが、
愛情であるということがわかり、
超常能力はその愛情のレベルの高さ
により発揮されるものだということも
解明できたことになる。
つまり愛情によりハートチャクラが開き、
頭部の眉間のチャクラや頭頂(クラウン)
チャクラと共鳴して、超常能力が
発揮されるということなのである。
冷たい感情の持ち主では超常能力は、
発揮できないということの証明でも
ある。
禅宗の座禅を行うと、脳波は
9Hzになる。
8と9の倍数からなるのが、144Hz
(お寺の鐘の音)や432Hzである。
このように8Hzや9Hzのような低振動の
脳波は、超常能力を引き出すことが
できるが、
ただ低い振動であればよいというもの
でもなく、非常に微妙な数値の違いで、
我々にとって、ネガティブなエネルギー
をもたらす波動もある。
たとえば10.08Hzは暴力的な衝動を
おこさせ、6.6Hzは意気消沈させる。
このような
レベルの知識を太古から彼らは知っており、
大衆を操作するために用いてきたのである。
(引用注:この時の8Hzは正確には、
7.8Hzだったという事が、今では
わかっているので、それに関連する記事
もいくつか書いてます。
たとえばこちら
超能力者の脳波7.8Hzと
人間の潜在能力の深い関係とは?
音の波動に関してはこちら
あのシュタイナーも知っていた、音の波動の
究極の秘密!432Hzが鍵!)
「ハチソン効果と黄金率」
フィラデルフィア実験で、テスラコイルが
暴走し、時空転移や、人体と船体の融合や、
人体発火などの惨劇が引き起こされたのは、
ニコラ・テスラがこの実験の途中で、
プロジェクトを辞退したことで、装置の
制御が完成していなかったため、
予測されていなかった高温プラズマ
状態をつくり出したことが原因であると
考えられている。
しかしジョン・ハチソンという大学教育も
受けていない、つまりは肩書きも持たない
素人が、制御された常温プラズマを発生
させる高電圧高周波発生装置を、つくって
しまったのである。
これを彼は世界に向けて発表し、
一大センセーションを巻き起こしたの
である。
彼は1988年、カナダのオタワで開かれた
「新エネルギー技術シンポジウム」の場で
その成果を発表したが、それが以下の内容
である。
数キロはあろうかという鉄球がひとりでに
回転しながら浮上する。
アイスクリームがあたかもみえないなにか
に引っ張られるように上に伸び、しまいに
容器ごと
上昇していく。浮上だけではなく、
フタをしたプラスチック容器が中の空気を
抜かれたように
萎んでいく。コップに入れた水が水しぶき
をあげながら沸騰していく。さらに、
分厚い鋼板の板がひとりでに曲がりはじめ、
あるものは切断してしまうのだ。また金属
の溶接現象もあり、
ステンレス製のナイフがアルミニウムと
融合したのだ。
これらは、時空転移現象以外は、
フィラデルフィア実験の再現であり、
世界中に公開されたという点では世界初の
ものだった。
(注:このハチソン効果の公開映像の一部
がyoutubeにありましたので
貼り付けておきますね。
)
これは制御可能な常温プラズマ状態なので、
暴走することもなく、安全に効果を
発揮できたが、常温プラズマ状態とは、
人体の生命エネルギー循環のことなの
である。
というより自然界の全てが、制御された
常温プラズマ状態なのだ。
(この事に関してはこちらの記事が
参考になります。
生命エネルギーは、自然界のプラズマ
エネルギーを循環させたものだった!
)
自然界の常温プラズマ状態は、自然界の
マトリックスにより制御されているので、
我々が通常の能力では自在にコントロール
できないが、人為的に発生させた
常温プラズマでは可能だということを
証明してみせたのである。
ただし、高次の意識状態になった、
仙人や超能力者、チベットの僧、
ハワイのカフナ、ペルシャのスーフィや
世界の賢人たちもこの常温プラズマを
意識により、コントロールすることで
数々の奇跡を行ってきたということに
なる。
(実は自分が20代の頃に、テニス仲間
と神戸の南京町をぶらついていたところ、
不思議な金属の大きな器の水で、
めずらしいことを実演していた中国人に
出会ったが、その時彼は
金属の端をこするだけで、容器の水を
波立たせて、さらに噴水のように
水しぶきをあげてみせたのだが、
見物客にもそれをさせてみたら、
そのようにできる人とできない人が
いた。
自分も試しにやってみたら、とんでもなく
天をつくような水しぶきがあがった
(しかも一瞬自分の真上から天気の
良い日に雨のように降り注いだという
おまけつき)ので、中国人に「男前がやる
とできるんだよー」などと妙な褒め方を
してくれたが、彼はどんな残念な
風貌の人にもできる人には、そう
いってたはずなのでもちろん
全然うれしくなかったが、水しぶきを
あげられたことはうれしかった。
自慢げに思えたとしたら申し訳ないが、
確かその時の自分のみてた限りでは
見物客の中では、水しぶきのあがり方は
ダントツで尋常じゃなかったと思う。
なぜなら、頭から噴水のような水しぶきが
かかるくらいになったところで、
「はいおしまいー!」とその中国人に
止められてしまったからだ。わかって
いただけると思うが、これも金属の器の
端をこすることによって、波紋を
呼び起こし、それと自分のエネルギー
との共鳴により常温プラズマ状態を
水に引き起こさせたのである。これは
中国の古代の叡智の産物なのだろうと
思われる。)
支配層の手配によるのは間違いない
のだが、カナダ政府によって彼の装置は
破壊され、また事前にハチソンの装置の
資料データは一切持ち去られてしまった。
支配層の仕業であるときのいつもの証明
のように、まともに捜査されることもなく、
うやむやのうちに事件は片付けられ、
ハチソンは泣き寝入りするしかなかった。
その後、当然のようにアメリカ軍
の手に渡り、ハチソンの研究資料を
徹底的に分析し、ハチソン効果を
再現することに成功。フィラデルフィア実験
以来制御できていなかったプラ
ズマエネルギーを、常温プラズマを発生
させることでコントロールできるように
なったのである。
・・・・・
以上が今回の過去メモ分です。
今回も波動やマトリックス、プラズマなど
大事な要素が取り上げられていたと
思います。
では、また次回もこれらの要素の
まとめの続編を投稿していきます。
ではまた(^^)