当ブログではこれまで、進化論、
ビッグバン理論、ニュートンの
重力方程式、アインシュタインの
相対性理論と、科学の基本とされ、
常識とされてきた理論のことごとくが
破綻していると、説明してきました。
つまり公式の科学というものは、
間違いだらけで、本来の意味での
科学とはいえないものだという事
なのです。
ただこれは私だけが語っている事
ではなく、世界では多くの科学者や
知識人が、その事を理解している
のです。
記事でも紹介しましたが、他ジャンル
に渡って、世界的な権威である
五井野博士も、その公式の科学が
間違いであると若い時から認識して
おられた方の1人という事です。
そして今回、やはり公式の科学は
間違いであると理解されている方々
2人の記事をそれぞれ観ていきたいと
思います。
まずは天文学がでたらめだという記事
から
『』内が引用で、~が中略です。
『
地球の自転や公転を考えたとき、
天文学が用意している回答は、慣性だ。
地球や惑星は大昔に加えられた力で、
永久運動のように太陽の周りを
回転している。地球や惑星の
自転も同じだ。宇宙は真空なので、
一度回転させられるといつまで
も回り続けると説明する。
宇宙が真空なんて、都合の良い
ときにしか持ち出さないのが
天文学のようだ。
(引用注:つまり通常は宇宙が真空
である事は隠されています。
ウィキペディアも体制側の洗脳
システムにひと役買っていて、真理
に関する重要なものに対しては、
極力大衆が理解しにくいように
仕向けているのです。
では「真空」についてウィキペディアに
尋ねてみた時の記事を再掲して
おきましょう。
『
ご存知ウィキペディアといえば、
インターネットではメジャーなサイト
ですよね、疑問があればそこに尋ねる
人も多いでしょう。
実は、インターネットでもこのような
メジャーなサイトは、マスコミの一種なの
で、根本的な真理に関する事には、
「編集」「誘導」があるのです。
さてでは、そのウィキペディアで真空
のページから引用させていただきます。
「」内が引用です
「絶対真空とは空間中に分子が一つも
無い状態を示すが、地球の表面上の圧力
(1気圧)は100 kPa時に1 cm3中の気体
分子は0 ℃時で2.69×1019個も存在する。
人工に作り出せる真空状態は10−11 Pa
程度である。この圧力下でも1 cm3に
数千個の気体分子が存在することになる。
外宇宙と呼ばれる銀河と銀河の間でも
気体分子は存在するとされている。」
“出典:「ウィキペディア」様
「真空」”
この文章まず、思考を取りもどした方
なら、どれだけ誘導されているか、もう
おわかりですよね。
地球上の空間の1立方センチの範囲に
気体分子が、かなりたくさんあるような
説明ですね。
で?それ以外の空間は?なにも説明して
おられません。私は、真空の領域を
尋ねているのですよ、分子の数を
聞きたいのではありませんよ。
つまり真空の部分を意識させたくないの
です。わかりますか?
じゃあそのとても多くある分子どうしに
すき間がないのですか、でもそれじゃ
液体か固体になってしまいますよね。
そうです、騙そうったってそうは
いきませんよ。それだけの数があっても
その分子全部足した体積よりも圧倒的に
それ以外の空間の方が領域が広いに
決まっているじゃないですか、つまり
地球上の空間の気体分子以外の圧倒的に
広い空間の領域は「真空」なのです。
それに地上の空気中の温度0度も誘導
なのわかります?温度が低いほど、
気体分子の数が増え、空気中の密度は
温度が高い時に比べて当然濃くなります。
地球上の平均気温は、15度程度だから
これもやはり誘導でしょう、気体分子の
数を多くみせるためです。
またこのあと人工的に作り出せる真空
のなかに、気体分子が数千個ってだいぶ
少なくなったと喜んでいる場合じゃない。
なにも完全真空の空間をわざわざ
つくらなくてもいいんですよ、そんな
事しなくても、ふつうに気体分子がある
状態でも、真空の領域が圧倒的に広い
ということさえわかればいいので、
しかもその気体分子も、原子の集合体
という事だから、原子がほぼ真空なので
分子も同じくほぼ真空です。
だからいくら気体分子があっても気に
なりません。
つまり、わざわざ真空状態を作ってくれ
なくったって、自然に真空だらけなん
だから、無理につくろうとしなくても
いいんですよ。
ですが、真空状態をなんとかつくろう
としているという表現にすれば、まるで
自然界に真空状態がないというように
錯覚してしまいますよね。なるほど
これも確かに誘導です。
ご安心ください、つくらなくてもすでに
我々のまわりは真空だらけですから、
ご心配なく。
またきわめつけは、銀河間の真空領域
ですが、当然完全真空だといえるくらい
希薄な状態である事が知られています。
しかも宇宙ではその銀河間が大半の
領域なのです、つまり宇宙はさらに
真空の領域が圧倒的だという事です。
そういってくれればいいのに、いうに
事かいて、またしても真空の領域の
事には全く触れずに、気体分子が
あるといわれていますですって。
これ誘導ってわかりますよねー。
しかもどぎつくあからさまなやつです。
また外宇宙っていわれているってわざわざ
言っているのも不自然です。その銀河間
の方が、宇宙では圧倒的に広大なので、
それこそ宇宙の主役の領域だといっても
さしつかえないのに、真空領域が広大な方
が、まるで脇役の領域のように言ってる
わけです。
どうでしょう、わかっていただけた
でしょうか。』
いかがでしょうか?私たちはこのように
真理から遠ざけられてきたという事
なのです。
さて天文学の話に戻りましょう。)
たとえば、太陽系の運動を観測から
導き出した動画がある。
まるで磁場の中を荷電粒子が
運動するような、螺旋を描いて太陽は
突っ走っている。太陽の周りをまわる
惑星は二重螺旋だ。
(引用注:リアルな太陽系と言われて
いる動画がこちらです。
ただしこの場合太陽自身もスパイラル
な動きをするという方が、より
リアルだとは思いますけどね。)
これを見ても太陽や惑星が慣性で
動いていると信じる人は、中世の敬虔
な信者と同じだ。太陽や惑星の運動は、
明らかに電磁気に関係している。
シンクロトロン運動だ。
一様な磁場の方向に回転しながら
進む電子、陽子と太陽、惑星は同じ
動きをしている。
さらに天文学は中性子星、ブラック
ホールを重力で説明する。天文学では
重要な説明になると重力しか持ち
出さないのがルールだ。
(引用注:真空の事にしろ、この重力
にしろ、とにかく常識とされている
公式の科学がいかにいいかげんな
ものかという事を、この方はよく
わかっておられるのだと思います。
これはもちろん皮肉で、重力以外の
説明ができない現代の公式の科学を
小馬鹿にしておられるという事です。
そして本来は重力は重要ではなく、
この方の言われる通り、電磁気を
もとに説明する方が、真理をついて
いるという事なのです。)
自転や公転では、宇宙は真空だからと
説明したのは、すっかり忘れてしまう。
宇宙は真空なので、簡単に放電するのだ。
電流の源は星間物質だ。星間物質は
陽子と電子だが、プラズマ状態なので、
電離したまま宇宙を流れている。
荷電粒子の流れはそのまま電流なのだ。
電流が満ち溢れているのが宇宙と
言える。
(引用注:この方の理解では、宇宙は
真空に近いけれども荷電粒子が存在
していて、電離したままの陽子や電子
で、宇宙空間が構成されている
ため電磁気を発生させているという
事ですが、実は荷電粒子の陽子や
電子さえも波動であり、実体を持った
存在でなく、むしろ宇宙空間の全てが
真空であり、そこから無尽蔵に無限の
電磁気エネルギーが発生するという
のが、私が理解するという意味での
真理だという事です。)
雲のように広がっている星星は、
電流で輝いている。天文学が説明する
ように、星間物質の陽子が重力で
集まって重力で圧縮され核融合が起きる、
ということは有り得ない。陽子は
プラスの電荷を持つので、集まると
反発力でまとまらないのだ。
電気的反発力は重力の10^38乗倍も
強い力だ。星間物質をまとめるには、
同じ電磁気力の磁場の力でなくては、
反発する星間物質をまとめることは
出来ない。
重力が圧縮する核融合と言う幻想は、
すぐに廃棄しなくてはいけないだろう
。太陽が星間物質の流入で、電気的に
輝いているというところから
はじめないと、惑星の公転はまったく
説明できない。ましてや自転の複雑な
仕組みは、永久に手の届かないところ
に行ってしまう。
(引用注:この方の理解されている
ように太陽は宇宙空間から電磁気
エネルギーを取り込んで、輝いて
運行しているという事は、こちらの
記事で説明しています。
そして宇宙のエネルギーのベースは
重力などではなく、電磁気エネルギー
だという事は、こちらの記事が参考
になります。
真空はプラズマエネルギーでもある!
その仕組みのカンタン説明
)
なぜ、天文学がこのような停滞を
見せているかと言えば、ニュートンの
万有引力に始まる、自然科学の間違い
が原因だ。なぜこのような間違いが
含まれ、それを解消できないのか?
現在の学会の社会的性質が、過去
の間違いを認めないからだ。ある人が
相対性理論が間違っているという
私の主張に対して「いままで
がんばって研究してきた人の努力は
どうなる?」と言ったが、これが
間違いを修正できない大きな原因
であることがわかる。
現在とは、いまだに中世と同じ
暗黒が続いているのだ。
』
“出典:「るいネット」様の
サイト
天文学は間違いだらけより”
この方も相対性理論の間違いに
気付いておられるようですね。
私も相対性理論が間違っている
事について、いくつか記事を
書いてきましたが、今度まとめた
記事を投稿しようと思います。
今度は気象学においても公式の
科学はでたらめな説明をしている
という事などについての記事です。
こちらは少し難解かも知れません。
『』内が引用で、~が中略です。
『
019-12-19
気象学の間違いは奥が深い
生物の大絶滅の要因となる
「地球規模の気候変動」を調べて
いた所、「現代の気象学の間違い
は奥深い」との記事が有りました
ので転載します。
(引用注:以下の項目は間違い点を
最初に指摘して、その後→で、
訂正された真実が説明されています。)
間違い点
・気圧は下から上に積み重なった
空気の柱の重さ(間違い)
→プラスに電離した大気が地表と
電離層の間に生じる電圧差
→気体には遠心力が働かない
(http://zao.jp/index.php?blog
=12&p=352&more=1&c=1&tb=
1&pb=1)
・雨は大気が上昇して温度が
下がると過飽和状態になり
雲になる。雲が結露すると
雨が降る
→オゾンと水素原子と電子が
空中で合成されて降る
(http://zao.jp/index.php?blog
=12&p=497&more=1&c=1&tb=1&pb=1)
・雷は積乱雲の中で氷の粒がこすれあって、
静電気がたまって、放電する。
→積乱雲にチャージされた電荷が
上昇気流で上下が急激に離れることで
電圧が上昇する。
→大気は誘電体バリア放電している
(http://zao.jp/index.php?blog=
12&p=519&more=1&c=1&tb=1&pb=1)
_____________________________
破壊学事始より
http://zao.jp/index.php?blog
=12&p=533&more=1&c=1&tb=1&pb=1
気象学の間違いは奥が深い
私たちは21世紀になって、科学の
世界に住んでいると思っている。
しかし、身の回りにスマートホンや
コンピューターが溢れかえっていても、
それらを動作させている原理を知って
いる人は少ない。ましてや、自然の
なかにある複雑で微細な現象を、
根本から考えている人は、
ほとんどいない。
(引用注:当ブログでは、複雑で微細な
現象まで掘り下げて探求してきたわけ
ではありませんが、自然界の真理に
ついて根本から探求しています。
この方は、五感で捉える範囲での科学
という意味で、精緻に捉えておられて
知覚できる範囲での、正確な科学的
解明をされているという事です。
つまり現代の公式の科学は、我々
の知覚する現実世界さえ、全く
でたらめな説明をしている事が
多すぎるという事なのです。)
電気的地球科学は、自然を組み立てている
仕組みを解明しているが、わかって
きたのは、自然はめちゃくちゃ複雑だ、
ということだ。20世紀までの科学は、
自然の背景にある単純な原理を模索して
きた。それが数学中心の物理学を生んで
しまった。
相対性理論、量子力学、プレート
テクトニクスが間違っていると
指摘してきた。
(引用注:相対性理論が間違いである
事は、記事にもしてきましたが、
量子力学(量子物理学)が間違い
というのは、どの点においてなの
でしょうか?
おそらくこの方は、人の知覚の
トリックそのものにも焦点が
当てられた量子物理学に対しては
少し偏見があるように思います。
プレートテクニクス(理論)に
ついては、気に掛けた事もない
ですが、おそらくこの方が論破
されているなら間違っているの
だと思います。)
さらにおかしな間違いが多いのは
気象学だ。気象学は地球科学の
一分野のはずなのだが、かなり
変な状況になっている。
現在の気象学では、気圧の変化は
温度差によるとされる。太陽光で
温められた空気が移動すると風が
吹いて高気圧、低気圧が生まれる。
では大気圧がどうやって生まれて
いるかと言えば、下から上に
積み重なった空気の柱の重さが
大気圧の原因と説明される。
しかし、「気体には遠心力が
働かない」で説明したとおり、
大気圧の原因は重力ではない。
わずかにプラスに電離した大気が
地表と電離層の間に生じる電圧差で
発生している。気体は弾性流体
なので開放系で圧力を伝える
ことは出来ないのだ。
(引用注:低気圧や高気圧などの
大気圧は、公式の科学が説明する
ところの「重力が原因で生じる」
のではなく、「電圧などの電磁力で
生じる」のだというのが、真理
だという事です。
もちろんこれは正しいと思います。
重力は電磁気力に
比べて10の38乗分の1程度の力
しかないのですから、当然といえば、
当然なのですが、主流の科学界では、
いまだに重力で全てを説明しようと
しています。
この方が「電気的地球科学は、自然を
組み立てている仕組みを解明している」
と説明されている通り、気象学で
取り扱われるべき、エネルギーの
ベースは電磁力であるという事が
正解なのだと思います。)
さらに雨が降る原因もおかしい。
地表から蒸発した水分を含む大気が
上昇して温度が下がると過飽和状態に
なって、雲になる。雲が結露すると
水になって雨が降る。ちょっと考えた
だけで、過飽和状態の空気が一部雲に
なると、過飽和ではなくなるので、
雨は降ってもほんの少しだ。
雨はオゾンと水素原子と電子が
空中で合成されて降る。
雷もおかしな説明をされている。
積乱雲の中で氷の粒がこすれあって、
静電気がたまっていくなんて、
どう考えてもおかしい。氷の粒が
こすれて静電気がたまるなら、
猛吹雪の中を歩くと感電し
て死んでしまうはずだ。雷は、
積乱雲にチャージされた電荷が
上昇気流で上下が急激に離れる
ことで電圧が上昇する。積乱雲に
たまる電荷の元は、電離層から
降りてくる大気電流と地表から
上昇する電子だ。大気は誘電体
バリア放電している。
(引用注:雷についての公式の
科学の説明もでたらめなのが
良くわかりますね。
ただこの方の言われるように大気
が誘導体バリア放電している
というのは、電離層内の大気の
状態については正確だと思うの
ですが、もっと大きな視点でいえば
地球自体が巨大な電磁気エネルギー
のプラズマトーラス体である
という事が雷の原因だというわけ
なのです。
つまり地球の電磁気活動が、知覚
できる状態になったものの一つが
雷であるという事が根本的な真実
だと思います。
というのもアイクの未邦訳の著書
「PERCEPTION
DECEPTION」
デービッドアイク著
デービッドアイクブックス刊
にそのように説明される証拠として
我々が地上から観測している雷の
はるか上空で、地球自体が放電
している証拠となる、エルビスや
スプライトなどの光学現象が生じて
いる事が観測されているのです。
光学現象の画像を拾ってきました。
地上の雷と、そのはるか上空の
光学現象の画像がこちらです。
(出典:「Red Sprites,
Blue Jets and Elves」)
他にも興味深い画像がいくつも
ネットで拾えます。
『』内が引用で、~が中略です。
『
奇妙で神秘的
柱状の赤いスプライト
2013年8月12日、ネバダ州
レッドウィロー郡の上で撮影
された写真の柱状の赤い
スプライト。
(画像クレジット:Jason Ahrns)
~
雷雨に由来する「ダークライトニング」
と呼ばれる地球ガンマ線フラッシュの
アーティストの印象。次に、ガンマ線
(ピンク)が電子と陽電子
(黄色と緑色)を生成し、それらの
反物質の対応物が宇宙に吹き
飛ばされます。
(画像クレジット:NASA。)
』
“出典:「LIVE SCIENCE」”
「ダークライトニング」なんて
もろ、地球が帯電し、放電して
いる証拠と言えますね。)
台風や竜巻が回転する原因として
説明されているコリオリの力も変だ。
電気的地球科学ではコリオリの力は、
つるしたワイヤーが磁場を横切る
ときに生じるローレンツ力だと
指摘している。
(引用注:台風や竜巻についての
公式の科学の説明はもちろん
間違いですが、電気的地球科学の
説明よりも、宇宙のベースの
エネルギーが電磁気エネルギーの
トーラス構造であるからという
説明の方がしっくりきますね。)
さて、こうやって説明してきても、
たいていの人は、気圧が電位差で
生じる、という所で躓いてしまう
だろう。イオン風を知っている
人は少ないし、弾性流体を
イメージできる人はもっと
少ないからだ。気象学は、なぜ?
と考えるのではなく、丸暗記で
覚えてしまう人が大多数である
ことも重なっている。
誘電体バリア放電などは、
ほとんどの人が知らない。
この記事を読んで関心を持った人は、
自然を理解するための基礎知識が
電気にあることを考えて欲しい。
』
“出典:「生物史から自然の摂理を
読み解く」様のサイト
気象学の間違いは奥が深いより”
今回の記事二つで、いかに公式の
科学というものが間違いだらけで
あるかが、わかっていただけたと
思います。
要するに公式の科学は、本来の
意味では科学と呼べるシロモノ
ではないという事です。
ではまた(^^)