この記事は
DNA・黄金比・トーラス・プラズマエネルギーなど
過去メモよりのまとめ3
の続編になります。
今回も6~7年前の過去メモから
の引用まとめ編になります。
今回も神聖幾何学や黄金比など
について取り上げています。
最初のテーマ「マトリックスと神聖幾何学」
では、現在の土星-月の星間マトリックスが
介入される以前から存在していたと
思われる、マトリックスについて
説明を試みています。
太古約20~30万年前に月が到着
して以降、現在の土星-月の星間
マトリックスが、地上に作用して、
我々人類の脳も劣化しだしたという
事を以前から以下のような記事で
取り上げてきました。
進化論破綻の決定的証拠と
月のマトリックスプログラムの謎とは?
超太古に人類の遺伝子は改ざんされていた!
そのプログラムとは?
つまりそれまでの地上は、ムー大陸
のような楽園で、黄金時代と呼ばれて
いたという事です。
そしてその時代もやはり仮想現実
つまりマトリックスが存在した
のですが、現在よりずっと
意識レベルの高い状態で、生を体験
できていたという事です。
もちろんそのマトリックスは現在でも
地上に残っていて、それが神聖幾何学
や黄金比をヒントに解き明かされて
きたという事です。
アイクも現在のマトリックスは、
オリジナルではなく、太古に介入・
改ざんされて、いびつなものに
変ってしまっていると説いてます。
遠隔からの電磁波のプログラムは
物理的にはDNAに書き込まれる
ものですが、意識を低いレベルに
落とすためのマインドプログラム
として解読もできるという事です。
その太古に仕掛けられた
マインドプログラムを過去メモんら
再掲しておきます。
『
1.我々が生命を維持するためのプログラム
として、食料や水などを摂取しなければ
ならないということ。
2.生き延びるためには、弱肉強食の自然界
のシステムに従わなければならない
ということ。
3.時間が過去から未来へと一定間隔で
一方向へと向かっているという錯覚。
4.我々は物質に囲まれた世界にいるという
感覚。
5.死んだら、我々という存在も終わりという
錯覚。
6.肉体を自分と認識させ、分離された孤独で
小さく、弱い、できないことの多い存在
であるという錯覚
7.2と6に関連してだが、より強く、能力の
高い存在を畏怖し敬い、その存在に従わ
なければならないという錯覚
』
以上のマインドプログラムは、確かに
黄金時代には全くなかったもので
あり、改竄された太古から現在まで
しっかりとこのマインドの檻に
閉じ込められてきた感じです。
というわけで、過去メモのまとめ
今回はまずそのマトリックスについて
からになります。
以下からです。
『
「マトリックスと神聖幾何学」
我々が視覚的に捉える自然界が全て幾何学的
ないくつかの元型に従っていることから、
創造の意識がその元型を生み出したのである
ことがわかる。
これは邪悪な支配者のマトリックスそのもの
ではないかも知れないが、仮想現実を
創り出すためのマトリックスである。
マトリックスとは、意識が限定された範囲
でのルールに従って経験するための、
仮想現実世界の母体またはそのプログラムの
ことをいう。もちろんどのようなマトリックス
であれ、もとを正せば、絶対意識が
創造したものには違いがない。
おそらくアイクのいうように、地球の
生態システムにおいて分離意識と弱肉強食
の意識が支配的になる別のマトリックスが、
おそらく月の到着時に邪悪な次元間生命体に
よって持ち込まれたというのが、
真実なのだろうと思われる。
神聖幾何学はマトリックスのパターンを
解き明かすものである。
縄文時代の土器にも神聖幾何学を
理解していた証拠となるデザインが、
無数にみられる。
(引用注:
メビウスの輪など、縄文文化が、
いかに優れたものであったかは
こちらの文献が参考になります。
「人類最古の縄文文明
図解 縄文大爆発」
大谷幸市 著
Parade books刊」
「黄金率(黄金比)」
円(調和の象徴)から正方形
(マトリックスの象徴)を生み出すためには
黄金比が必要、また正方形から円を
生み出すためにも黄金比が必要
である。
これは円を球、正方形を立方体
(キューブ)に置き換えても同じ、
黄金比が必要である。
黄金らせんは、黄金長方形から
正方形を加えていくか、取り
除いていくことによって導き
出される。
黄金比は正五角形から導き
出される。正五角形の頂点を
結ぶと五芒星形ができるが、
その線分比はどれも黄金比
になる。
(引用注:この五芒星形の線分比
が、黄金比で埋め尽くされている
というのは、こちらの記事に
あります。
宇宙と自然の神秘を解く秘密は
黄金比にあった!支配からの解放へ!
再掲しておきますね。
「黄金比といえば、基本的に五芒星
がその象徴となります。
五芒星の中にある黄金比を説明
しているサイトから引用させて
いただきます。
『
図において、赤の線分と青の線分の長さの比
、同じく青と緑の比、緑と紫の比は一定の値
1:(1+√5)/2 = 1:1.618… を取る。
これは黄金比と等しい。』
”出典:「黄金比について
勉強しよう」”
このサイトの画像のように、
五芒星は、あらゆる場所に黄金比が、
内臓されている図形なのです。
五芒星は安倍晴明の護符に使われたり
今回の画像に使われた魔方陣としても
使用されたりとか、世界中で宇宙の
ゲート、次元のゲートとして、知られて
います。
事実この五芒星ならびにその頂天を
結んだ五角形は、実際に時空のゲートの
エネルギーにつながるようです。
プラトンは、「宇宙の秘密を解く鍵は、
黄金比にある」という言葉を残して
います。」
)
DNAの二重螺旋は黄金螺旋である。
さらにDNAの波のピッチと垂直方向
の円の構造は、黄金比になる。
またDNAの塩基の化学構造は六角形
で、それをつなぐ化学構造は、
正五角形である。
(引用注:このDNAに内包されて
いる黄金比については、こちらの記事
で取り上げています。
黄金比!隠された真実を追えば、
被支配からの出口が見えてくる!
こちらも再掲しておきます。
『
そのDNAに含まれる黄金比に
ついて取り上げておられるサイトから
引用してみましょう。
『
【 φ:Re 14】DNAも黄金比 φ でした
DNAの長さと幅の比率も
1:1.618
黄金比 φ でした。」
“出典:「Magical
History Tour」
様のサイト
【 φ:Re 14】DNAも黄金比 φ
でしたより”
DNAはもう一つあるようです。
『他には、DNA分子(遺伝子)なんかも↓
引用…DNA spiral as a Golden Section
↑2つの部位の比が「黄金比」らしい。』
“出典:「とみます」様のサイト
フィボナッチ数とは、ひまわり/DNA/
ミロ/パルテノン/ウィトルも黄金比?より”
なんとDNAは、幅と長さの比率が
黄金比、そして螺旋の波動の
リズムも黄金比という事です。
生命の神秘であるDNAに二つの
黄金比が隠されていたのなら、やはり
ここに宇宙の秘密を解く鍵が、
あるといえそうですね。
』
)
地球と金星の軌道の、運行状態と
会合は、正五角形を描く。
土星と木星の軌道の、運行状態と
会合は、正六角形を描く。
(引用注:太古にマトリックスの介入
と思しき時期に、太陽系の配置まで
大幅に変更されたらしい事が、研究
から明らかになっています。
その事も含めて太陽系の各惑星の軌道
が描く、幾何学的模様は、こちらの記事
で取り上げています。
万物を表現するプラトン立体とそれが示す
五元素とそして誕生時のマトリックスへ!
太陽系各惑星の軌道について
少しだけ抜粋しておきます。
『
こちらは土星と木星と地球で描かれる
4重の六芒星です。
“出典:「METATRONIC METALOGUE」様”
~
『
☆地球と金星の結び〜5芒星
これは前にも書きました
(金星物語)。
金星の自転周期は225日。
地球の自転周期は365日。
564日ごとに、金星と地球の結び
(内合)が起こります。
そして金星が13公転し、地球が
8公転する8年の間に、金星と
地球は5回結ばれます。
天空地図の上で、その内合の
ポイントをつなぐと、ほぼ完全な
五芒星⭐︎型になります。
また、金星の軌道には、黄金比率
が関係しているのです。
そして、⭐︎型の五芒星そのものが、
黄金比率でできています。
☆五芒星と水星軌道
そして、上の画像を見るとわかる通り、
地球と金星のむすびが描く5芒星の
中心の五角形に、水星の軌道が
外接しています。
星地球と水星と金星〜8芒星
地球軌道を4分割(春分・秋分・
夏至・冬至)して正方形を描くと、
金星軌道はその正方形に内接します。
地球軌道を8分割(春分・秋分・夏至・
冬至・立春・立夏・立秋・立冬)して
8芒星を描くと、水星の軌道はその
8芒星の中心8角形に内接します。
この記事がとてもわかりやすいです。
ぜひ見てみてください。』
“出典:「未知を知り、無知を知る」様”
わかりやすい画像をもう一つ
“出典:
「あなたの世界はあなたのために」様”
つまりプラトン立体でいう五芒星
と黄金比のエネルギーと示されて
いる正十二面体のエーテル、
プラーナという、宇宙の根源的
エネルギーに加え次元間の解放
エネルギーを金星が持つという事
になります。
確かに金星は幸運や恋愛の天体と
され広く知られていますので、
確かに解放エネルギーをもたらして
いると思います。
しかも金星は地球との軌道で
ハートの軌道も描くという事で
これなら、人体の最重要チャクラ
であるハートチャクラの
エネルギーももたらす事になる
という事です。
地球と金星の軌道でハートの
図形と五芒星の図形が浮かび
上がるというのがこちら👇
また金星を支配星とする牡牛座は、
恋愛や結婚に適した引き寄せエネルギー
や豊かさを示すサインです。
同じく金星を支配星とする天秤座も
博愛的な意識レベルの高さを示す
サインです。
』
私は、六芒星はマトリックスへの
吸収エネルギー、五芒星は
マトリックスからの解放エネルギー
として捉えています。
)
プラトン立体と呼ばれる五つの立体は、
正四面体と正六面体と正八面体と
正十二面体と正二十面体であるが、
それらは自然界を示すと古代で
考えられてきたが、なんと
1980年代にロバートムーンが
それらを原子核モデルと看破し、
自然界に存在する
92個の元素をそれらの立体で
表現してみせたというのである。
(引用注:これについてはこちらの記事
で取り上げています。
真の意味での科学だったギリシャ哲学の
神聖幾何学とつながる生命の神秘とは?
少し長いですが、重要なので再掲
しておきます。
『
『
シード・オブ・ライフ=生命の種
(創世記パターン)
ツリー・オブ・ライフ=
生命の木(セフィロトの樹)
フラワー・オブ・ライフ(花)を
さらに展開した図と、
フルーツ・オブ・ライフ(実)
』
“出典:「SING OUT UNI LIFE -自分ISM-」
様より”
そしてこのフラワーオブライフが
内包しているフルーツオブライフ
はまたメタトロンキューブという
立体図形を内包していて、それが
なんとプラトン立体につながり、
つまり万物の創成とつながる
という事になるのです。
また同じ記事から説明付きで
引用させていただきます。
ここはとても大事なところです。
『
メタトロン立方体とは、フルーツ・オブ・ライフの13個の円の中心点をすべて線でつないで出来る幾何学模様です。
このメタトロン立方体の何が
凄いかと言うと、
この幾何学からプラトン立体が
浮かび上がってくるからです。
プラトン立体って?
正多面体(せいためんたい、
regular polyhedron)、または
プラトンの立体(プラトンの
りったい、Platonic solid)とは、
すべての面が同一の正多角形で
構成されてあり、かつすべての
頂点において接する面の数が
等しい凸多面体のこと。
プラトン立体の入れ子構造を
使ったロバート・ムーンの
原子核の構造モデルを紹介します。
電子には軌道があり入れ子状に
なっているように、陽子もまた
原子核内において同様の構造を
持ちます。つまりそれらは互いに
最も反発の少なくなるように球殻上
に対称的な配置になっています。
その配置の多重立体構造が、
プラトン立体の入れ子構造モデル
です。プラトン立体の全ての点は
50個です。そして正6面体と
正8面体、正12体と正20面体
が双対立体、つまり面点変換できる
関係があります。正4面体は
正4面体自身と対になります。
ここではその正4面体を別枠扱い
します。残る4立体の点の合計が46
であることに着目します。この46
及びその倍の92と、元素周期律表
の原子番号1の水素から自然界に
存在する最大の元素である原子番号
92のウランを対応させて、4つの
プラトン立体の点にプロット
できます。なおこのモデルでは残る
正4面体の点にはヘリウムの位置が
プロットされています。
正6面体(頂点8)に対応するのは
原子番号8の酸素です。次の正8面体
(14)に対応するのは原子番号14
のケイ素です。次の正20面体(26)
は原子番号26の鉄に対応します。最後
の正12面体は原子番号46です。
原子番号1の水素から46のパラジウム
までは核融合傾向を有し、原子番号47の
銀から92のウランまでは逆に核分裂傾向
があります。その中でパラジウムは最も
安定した元素です。この先の原子番号47
の銀から92のウランまでをもう1つの
同じ入れ子を用いて表現できます。
つまりこの正6面体、正8面体、
正20面体、正12面体の入れ子を
二重にもしくは2つ使って自然界に
存在する92個の元素を全て表せるの
です。
~
プラトン立体を使ってすべての元素を
表すことが出来るようです!
』
“出典:「SING OUT UNI LIFE -自分ISM-」
様より”
(ここでフラワーオブライフに
内包されているフルーツオブライフ
に、メタトロンキューブという
立体が、万物になるのは理解できる
けど、なぜ平面の神聖幾何学が
立体として表現されるのかと
いう疑問は当然ですよね。
それは、DNAの分裂の時も同じ
エネルギーの動きになる、
スパイラルが広がりながらねじれる
トーラスの動きを自然界ではする
からという事になります。
これがトーラスのねじれと回転に
よる立体的な動きです。
こちらです。宇宙の万物のエネルギー
は、このトーラスのフラクタル
つまり極大から極小まで、同じ
エネルギー形態だという事です。
わかりやすいですね。
』
)
「黄金比(phiΦ)は全ての数学的関係
を結びつけるもので、物理学と宇宙
を理解する鍵となるものだ」
-プラトン-
「真の科学者 ピタゴラスと音楽」
ピタゴラスは、神聖幾何学とともに、
音楽の音階も発見しているが、
彼は音楽と幾何学が
まったく切り離せないほどの密接な
関係であることも見抜いていた。
近年になって、サイマティックスという
新しい研究分野が出てきたが、これは
音を水などに共鳴して得られる形を
研究したり、人体や自然に対して音が
どのように影響するかを解明していく
分野で、音が幾何学的な形に置き
換えられることが、ピタゴラスの
理解した通りに証明されることに
なったのである。
古代ギリシャのミステリースクールでは、
「幾何学は凍った音楽」と教えられて
きたが、
サイマティックスという近年の研究分野は、
さに音の波長を形として捉えていこうとする
もので、ようやく我々も古代の叡智が
理解できるようになってきたということ
なのだ。
(引用注:サイマティクスについては
こちらの記事が参考になります。
音の波動は、現実世界の創造につながる!
真理を見せるサイマティクスとは?
少し再掲しておきます。
『
さて音の波動が、結晶のような調和の
ある形になったという実際の画像を
ご覧ください。
“出典:「ウォーター・サウンド・
イメージ」
アレクサンダー・ラウターヴァッサー著
増川いづみ[監訳・解説]”
これは、4センチ四方の容器に8ミリの
深さまで水を入れ、そこへ28.9Hzの
周波数を流して振動させたものです。
28.9Hzというのは、もちろん我々の
聴覚が捉えることのできる範囲なので、
つまりは音の波動です。
なんと音が、結晶のような美しい「形」を
実体として生み出したのです。
しかもこちらはユリの花の形の原型のように
なっているという事を紹介しています。
実は、これはあらゆる周波数帯で、サンプル
があり、どれも美しい結晶のような形になる
のです。
これは定常波という一定の条件を満たす事が
必要ですが、音の波動が形を創ったという
事実が真実だという事が、実験で繰り返し
証明されたという事なのです。
定常波というのは、別の記事で説明
させていただきますが、実は我々の捉える
現実世界も定常波で満たされているという
ことなのです。
これはまた真理を解く鍵のひとつでもあり
ます。
そして、音の波動が、物質の形態を
生み出すというのもまた大きな真理に
つながるのです。
』
こちらの記事には、実例が多数掲載
されています。
ピタゴラスは「ドレミファソラシド」
という8音の音階を、なんと
2600年前につくったのである。
また彼はオクターブだけでなく、
完全5度、完全4度、メジャー3度
などの倍音も発見して
いる。
そして彼の弟子たちであるピタゴラス
学派は、半音まで含めた12音階
(クロマティックスケール)を発見している。
まさにピタゴラスは音楽の生みの
親なのである。
古代ギリシャでは、音楽が最も
レベルが高く、パワフルな
芸術だとされていて、さらに
それが社会にもたらす影響もとても
大きいものとされていた。
公共の場で不協和音や騒音を出す
ことさえ固く禁じられていた。
古代ギリシャの祭りでは、毎年同じ
調和のとれた音楽を流しており、
それによって人々は心を互いに
共鳴させ、一つになっていたと
伝わる。
さらにその頃の古代の楽器の
チューニングは、A=432Hzに
設定されていたのである。
(引用注:この432Hzに
ついては、こちらの記事が参考に
なります。
あのシュタイナーも知っていた、
音の波動の究極の秘密!432Hzが鍵!
ここでシュタイナーの驚くべき
慧眼と、支配層の邪悪な意図に
ついての、重要部分を再掲して
おきます。
『
今度は神智学者としてあまりにも有名な
ルドルフシュタイナーが、彼の弟子
たとともに、障害者の子供たちの治療の
ために、ライアーという楽器が創り出さ
れたのですが、シュタイナーは、この
楽器の調弦の音を「432Hz」と
一発で決定したというのです。
彼は「A=440Hzの音調は、人類の
未来を悪魔が支配する世界に変える
だろう。逆にA=432Hzは、愛と
調和の世界に人類を導く」という言葉
を残していますが、ここで彼がひきあい
に出したA=440Hzという音調は
なんと現代の世界の基本の統一された
音調なのです。
その事はこれから説明しますが、
とにかく432Hzではなく440Hz
を採用している現代社会は確かにその
シュタイナーのいう通りになっている
のが、よくわかります。政治に詳しい
方ほどよくわかります。
なぜ世界は、調和をもたらすはずの432
Hzではなくて、440Hzを統一して
採用しているのでしょう。
たとえばミツバチは432Hzの音楽
を聴かせても平穏なままですが、440
Hzの音楽を聴かせるととたんに凶暴
になるといいます。
確かに悪魔が好みそうな音調でありそう
ですね。
詳しく経緯を説明しましょう。
現代の我々の音楽は、A=440Hzで
統一されています。コンサートの国際基準
の音調であり、CDや楽器、テレビや
ラジオなどの放送音楽も全て440Hzが
標準になっています。
つまり私たち一般大衆の耳に常に440
Hzの音楽が、入ってきているといわけ
ですが、A=440Hzに基づいての
チューニングは、宇宙の動き、リズムまた
自然のどのリズムに対しても調和しません
。逆にA=432Hzのチューニングは
調和します。
またA=440Hzの音楽は、不健康の
状態を生みだし、反社会的行動をひき
おこすという研究結果が出されています。
A=440Hzの音楽は、人間の
エネルギーセンターや、心臓から背骨の
付け根にあるチャクラと衝突しています。
この波動は、自我と左脳の機能を刺激し、
逆にハートチャクラや直感、創造的な
インスピレーションを抑制します。
つまりA=440Hzは全然ダメな
音調だという事ですね。
A=440Hzが直線的な方向性を
持った音波の性質に対し、A=432Hz
は非局所的に広がります。
(これは440Hzが自然と調和せず、
432Hzが自然界と調和するのだから
当然ですよね。)
でこのような迷惑な音調が何故国際基準
になったかもうおわかりでしょう。
これが前回の記事からいってきた事につな
がるのです。つまり私たちを不調和の意識
で満たし、底辺のものどうしで争わせ、
上の方で、吸い上げた富で悠々快適に
過ごすために、この音調にする必要が
あったというわけです。
さて昨日の記事
でも取り上げました
その経緯をもう1度掲載しておきましょう。
1910年、平均律の基礎をA=440Hz
にすることを大衆化しようと、あの
ロックフェラー財団が米国音楽家連盟に
補助金を出しましたが、その時は骨折りに
終わります。
しかし今度は1939年に
BSI-英国規格協会は、またまた
ロックフェラー影響下の企業とナチ政府に
よって推進され、公式にA=440Hzを
採用したのです。
(このあたりは、国という単位の視点で
しか政治を観る事ができない方には奇妙
に思えるかも知れませんね。政治に詳しい
方なら当然だという事がわかります)
その当時著名なミュージシャンやパリ音楽院
の教授と23000人のフランスの
ミュージシャンたちによるA=432Hz
保全のための署名運動とともに、多くの
抗議があったにもかかわらずです。
(大衆が抗議して反対するなら、彼らは
喜んで推進します。そういう思想で成り
立っていると理解した方がいいでしょう)
さらに1950年にアメリカ政府は、
ISO規格をつくり、すべての音楽
機器、テレビやラジオ放送の音楽を
440Hzにしたのです。
とても丁寧です。私たち大衆はこれほど
丁寧に本物の音楽から遠ざけられている
のです。これで「彼ら」の意思というも
ものがわかっていただけたと思います。
そしてやはり現代はそのおかげで、
どんどん音楽離れが進んでいるという
わけなのです。
』
そしてこちらは以下の説明にある
ような432Hzと440Hzの
波動による図形の違いのサンプルに
なります。
“出典:「山元学校」様のサイト
【奇跡の法則】周波数を「432Hz」にすると、
音の聞こえ方が違った!より”
)
432Hzが水と共鳴して出来上がる
形は、幾何学的にとても調和の
とれた美しいものとなる。
440Hzの場合、とても金属的な
檻のような、美しくない形であり、
ほとんど隙間のない固体のようにも
みえる。
つまり邪悪な支配層が440Hzの
波動により、我々に隙間のない
物質という幻想を現実
として認識させるためには、
最適な波動の一つに違いないだろう。
440Hzが公式の音調と
されてしまったのは、こ
のためである
宇宙全体は、巨大なシンフォニー
(交響曲)と捉えられる、それは我々と
調和すれば、無限の
エネルギーを生み出すが、440Hzの
ような音調の場合は、我々は宇宙
のシンフォニーと共鳴できない。
我々は432Hzを基音にした
メロディーで、巨大な宇宙の
シンフォニーと共鳴し、世界中の
調和を取り戻さなければならない。
「神聖幾何学と万物創生と、その仕組み」
神聖幾何学では、正円を回転させて
いくことによって、複雑になっていくが、
同時に調和のとれた図形を発見して
いった。
とりわけ重要なのがフラワーオブライフ
という図形で、そこから得られた
フルーツオブライフ
という図形のそれぞれの円の中心を直線で
結んでいくと、メタトロンキューブと
呼ばれる図形が得られるのだ。
実はこの図形は全てのプラトン立体を
内包しているのだ。
つまりこのメタトロンキューブという
図形は、
自然界全ての物質的現実の元型でもある
ということなのである。
(引用注:このテーマに関しては先ほど
もご紹介したこちらの記事が参考に
なりますね。
真の意味での科学だったギリシャ哲学の
神聖幾何学とつながる生命の神秘
とは?
そして正円の回転によって発展
していく神聖幾何学について
再掲しておきます。
『
実はこの円の回転の広がりにより、万物
が創成されるというのは、DNAの
二重螺旋をイメージしていただくと
より深い真理へとつながります。
要するにDNAの電磁気信号である
塩基配列から、あらゆる組織の体細胞
に変化するので、我々の万能細胞の
仕組みは、DNAそのものにあるの
です。
そしてDNAを垂直方向から観た場合
ヴェシカパイシスという形になります。
さきほどの記事からまた前後しながら
引用させていただきます。
『』
“出典:「SING OUT UNI LIFE -自分ISM-」
様より”
実際には中心の軸はスパイラルの
ねじれの流れになっていて、DNA
の二重螺旋では、それぞれの
スパイラルが逆向きの流れで
この動画のように広がって、元の
中心に回帰する流れとなります。
つまりDNAの二重螺旋は万物
の創成の元といわれるこの
ヴェシカパイシスを
表現してもいるという事です。
(ここで大事なコンセプトがあり
ます。みなさんの中には一見DNAの
二重螺旋が静止しているような印象
をお持ちの方もおられると思いますが
当然宇宙の基本エネルギーの
スパイラルとして、ねじれながら
電磁気のエネルギーとなって流れて
回転しています。
そして二重螺旋のスバイラルの
電磁気エネルギーは逆向きだという
事です。
そのことは以前投稿した以下の記事
でも説明しています。
私たちの意識は、DNAに存在していた!?
物理的な証明を画像で解説!
つまり上のヴェシカパイシスの
二つの円は、垂直方向から見た
二重螺旋なので、右回りと左回りの
逆向きのエネルギーの流れで
回転している円という事になります。)
そして二重螺旋がメッセンジャー
RNAのコピーとともに分裂して
いく時にDNAの二重螺旋つまり
このヴェシカパイシスは、回転
しながらさきほどの神聖幾何学の
展開を示す事になります。
それが以下の画像で説明されています。
“出典:「SING OUT UNI LIFE -自分ISM-」
様より”
要するに二つの二重螺旋の円の
重なりのヴェシカパイシスが
分裂する螺旋の展開と同じように
回転しながら外へ拡大していく事
により、上の図のような神聖幾何学
の展開パターンになるという事です。
上の図の6日目の画像は、
シードオブライフという図形で
それがさらに回転しながら
外へ展開する事によって、
フラワーオブライフ(ツリーオブ
ライフ・フルーツオブライフを内包
)に変化するという
のが以下の図です。
『
シード・オブ・ライフ=生命の種
(創世記パターン)
ツリー・オブ・ライフ=
生命の木(セフィロトの樹)
フラワー・オブ・ライフ(花)を
さらに展開した図と、
フルーツ・オブ・ライフ(実)
』
“出典:「SING OUT UNI LIFE -自分ISM-」
様より”
そしてこのフラワーオブライフが
内包しているフルーツオブライフ
はまたメタトロンキューブという
立体図形を内包していて、それが
なんとプラトン立体につながり、
つまり万物の創成とつながる
という事になるのです。
また同じ記事から説明付きで
引用させていただきます。
ここはとても大事なところです。
『
メタトロン立方体とは、フルーツ・オブ・ライフの13個の円の中心点をすべて線でつないで出来る幾何学模様です。
このメタトロン立方体の何が
凄いかと言うと、
この幾何学からプラトン立体が
浮かび上がってくるからです。
』
)
さらに多細胞生物の生成の原初形態である
胚の分割の様子が、神聖幾何学とまったく
同じ展開をみせて、胚が分割されながら
回転していき、フラワーオブライフの
状態になるのである。
つまりこれは一つの胚が万物へと
変化できる能力を得たということなのだ。
(引用注:この胚細胞の発展形態と
神聖幾何学が同じであるという
事も上記の記事にあります。
『
左端が神聖幾何学の発展形パターンで
つまりは円の回転の展開となっています。
“出典:「SING OUT UNI LIFE -自分ISM-」
様より”』)
このように正円が回転していき
フラワーオブライフという図形を
生み出すのだが、一番
最初にできるベシカパイシスは、
全ての創造の原初形態である。
これはトーラス体またはトーラス体
同士の共鳴もあらわし、DNAの
二重螺旋を垂直からみた場合も
あらわす。
このように神聖幾何学のコンセプト
であれば、単純な波動の正円の重なり
と回転だけ
で万物の創生のしくみが説明できて
しまうのである。
つまりは、我々は体内のDNAが身体の
組織や、必要な栄養素を、波動の
干渉により実体化させることの
できるしくみを、発見したという
ことなのだ。
当然その波動は意識でコントロール
できるので、身体の組織や栄養素
だけでなく、
あらゆるものを実体化させることが
可能だということになる。』
以上が今回の過去メモでした。
最後のDNAの二重螺旋の正円の
波動の干渉が、万物を創造できる
仕組みにつながる事がわかれば、
体内で合成できない栄養素など
というのは、商品を売りたい側の
都市伝説みたいなものだと理解
できますね。
万能細胞は体内の細胞全てだと
説いておられた安保教授は真理を
よく見抜いておられたという事
でしょう。
聞いてますかー、支配層の走狗と
なり果てた、山中教授!
では、また次回もこれらの要素の
まとめの続編を投稿していきます。
ではまた(^^)