人気作家で活動家でもあり、貴重な情報を
ブログ発信もされて、フルに活動して
おられる高橋清隆さんですが、
最近もアイクの最新刊の邦訳本を
書かれて、私も記事で引用させて
いただきました。
以下の分ですね。
D.アイクの翻訳本を出しました。主題は[コロナ詐欺]です。https://t.co/XfZJW3MAY0
— 高橋清隆/D.アイク著『答え』第1巻[コロナ詐欺編]発売! (@anti_journalism) June 29, 2021
「答え」
第1巻 [コロナ詐欺編]
デーヴィッド・アイク著
高橋清隆訳
ヒカルランド刊
この第一巻だけでも、この騒動を起こす
ために世界の超権力者たちが、長年
かけて用意周到かつ綿密に計画、準備
してきた事がよくわかる内容になって
います。
ただ私はアイクが最も多くの人に伝えたい
真の現実の認識をテーマとした第2巻を
楽しみにしていたのですが、高橋さんは
この騒動を終わらせるための活動に
専念したいと、他の方に翻訳を任せた
ようで、続編がまだ発売されていません。
しかし、高橋氏は、その言葉通り、この
騒動を止めるべくおおいに活動して
くださっているようです。
その一環として、狂気の偏向報道を
続け偽コロナプランデミックを創出する
元凶のマスコミに斬りこむべく
NHKに最近公開質問状を出して
おられます。
そしてその回答も得られたという事です。
さらに高橋さんはマスコミの偏向報道に
ついて武田総務大臣にも苦言を叫んで
くださってます。
今回はそれらの事について高橋さんが
記事にされたものを引用させていただき
ながらまたコメントも入れていきたいと
思います。
また高橋さんはマスク着用を義務づけよう
とする航空会社、JALやANAにも
公開質問状を出しておられたり、まさに
孤軍奮闘といった感じで、私たちの声を
代弁してくださってます。
ではまずNHKに最近公開質問状を
出された記事から観てみましょう。
『』内が引用で、~が中略です。
『
2021年08月18日15:55
NHKに公開質問状を提出
~
新型コロナ報道をめぐり8月18日、
日本放送協会(NHK)の前田晃伸会長宛に
公開質問状を提出した。回答期限は
8月31日に設定した。回答があり次第、
本ブログで紹介する。
NHKは視聴者と職員を触れ合わせない
ために「ふれあいセンター」を設け、
アルバイトが謝ったり話を聞いたりする
仕組みを講じている。まともな答えを
もらった覚えがない上、電子メールでの
意見・問い合わせ様式には400字しか
書けない。それで、放送センターに
直接電話し、相談の上で社長宛てに
郵送した。
私はテレビを9年前に捨てたが、外や
帰省先で見ることがある。しかし、
ニュースを見るとはらわたが煮えくり
返ってきて、3分も耐えられない。
その場を去るか、電源を切ることになる。
先日、久しぶりにNHKの報道に接し、
怒り心頭に発したので、直接ただす
ことにした。
以下に、郵送した質問票を掲げる。
IMG_6540
2021年8月18日
日本放送協会(NHK)への質問票
問1.
NHKは『ニュース7』などで連日
「新型コロナウイルス、今日の感染者数
です」などと言って、人数を報じている。
しかし、これは厚生労働省が示す
PCR検査に基づく新規陽性者数に当たる。
同省危機管理医務技術総括審議官の
佐原康之氏は2020年12月2日
の参議院地方創生及び消費者問題に
関する特別委員会で、柳ヶ瀬裕文
(日本維新の会)の質問に対し、
「PCR検査の陽性判定は必ずしも
ウイルスの感染性を直接証明するもの
ではございません」
(https://kokkai.ndl.go.jp/txt
/120315328X00320201202/110)、
「PCR検査の要請判定イコールウイルス
の感染性の証明ということではない」
(https://kokkai.ndl.go.jp/txt
/120315328X00320201202/112)
と答弁している。
この虚偽報道は新型コロナウイルス
(COVID-19)いたずらに不安をあおり
立て、「感染症対策」を過剰に促進する
ことによって国民生活・国民経済を破壊し、
来院を控えさせることで国民の健康を
害している。放送法第4条3には
「報道は事実をまげないですること」
と定められているが、改めるつもりは
あるか。
(引用注:これはわりと多くの人が知る
ようになった事で、陽性者は感染者の
事ではないと厚労省の佐原氏が
発言した事で、間違いなく政府公認の
事実ですし、科学的事実でもあります。
にも関わらず、陽性者を感染者と報道
するNHKは完全な嘘を報道して
いる事になり、放送法違反である事が
明らかだという、あまりに正当な
訴えをしてくださってます。)
問2.
2021年7月12日から民間検査
会社によるPCR検査も始まり、同検査の
実施件数・人数が爆発的に増えている
(https://www.mhlw.go.jp/stf
/covid-19/open-data.html)。
しかし、NHKは同検査陽性者である
「感染者」数だけを伝え、分母を
示さない。これではいたずらに不安を
あおり立てるだけである。
そもそもPCR検査は、病原体とされる
ゲノム遺伝子全体のごく一部だけを
調べる検査である。検査に用いる
プライマーはDNAの両方で40塩基
である一方、新型コロナウイルスの
ゲノムはおよそ3万塩基とされて
いるので、750分の1の類似を探す
にすぎない。PCR検査は物質を数億倍
にも増幅して遺伝配列を見る「質的な
検査」であることから、開発者で
ノーベル科学賞を受賞した故キャリー
・マリス博士は「PCRは感染症の診断に
使ってはならない」と発言していた。
その証拠か、人口動態統計によれば
2020年の全死亡者は8445人
減っており、肺炎による死亡者
(インフルエンザを含む)も
1万7073人減っている
(https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin
/hw/jinkou/geppo/nengai20/dl/
gaikyouR2.pdf)。
しかし、PCR検査の原理や実際の
人口動態を伝えない。
こうした姿勢は、放送法第1条2
「放送の不偏不党、真実及び自立を
保障する」ことを損なうものでは
ないか。
改めるつもりはあるか。
(引用注:そもそも国民にPCR検査
とはどういうものかを知らせない
ままに、さも正確な検査をして感染者
を発表しているように見せかけて
いるけれど、PCR検査はウイルスを
特定できるものなどでは決してなく、
コロナウイルスの750分の1の
遺伝子配列と一致したかどうかを
確認するだけなので、コロナウイルス
が体内に発見されたわけでは決して
ない事を意味しているという事です。
そういう事を一般の人に伝えないのは
意図的としか感じられないという事など
を訴えておられます。)
問3.
NHKは連日、新型コロナワクチン接種
を促進する報道に明け暮れているが、
放送法第4条2には「政治的に公平で
あること」、同4条4には「意見が
対立している問題については、できる
だけ多くの角度から論点を明らかに
すること」と定めている。
新型コロナワクチンはファイザー社製
(https://www.mhlw.go.jp/content
/10601000/000739137.pdf)、
モデルナ社製(https://www.pmda.
go.jp/drugs/2021/P20210519003/400256000
_30300AMX00266_A100_3.pdf)、
アストラゼネカ社製
(https://www.mhlw.go.jp/content
/10601000/000783076.pdf)
ともに「劇薬」であり、情報収集中の
特例承認品目に当たり、米国では治験中
(2021年8月17日時点で、ファイザー社製
ワクチンは2023年5月2日まで
https://clinicaltrials.gov/ct2/show
/NCT04368728、
モデルナ社製ワクチンは2022年10月27日まで
https://clinicaltrials.gov/ct2/show
/NCT04470427、
アストラゼネカ社製ワクチンは
2023年2月14日まで
https://clinicaltrials.gov/ct2/show
/NCT04516746)である。
これらに加え、2020年7月30日まで
に新型コロナワクチン接種後に
死亡した人は919人と報告
(8/4厚生科学審議会
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2
/0000208910_00028.html)されて
いる。こうした負の要素を伝えないのは、
公平性とバランスを欠くことを
認めるか。
(引用注:これも重要ですね。接種
されている大手メーカーワクチンの
ことごとくがいまだ実験段階である
事を示す治験中である事を伝えず、
公表されている接種後短期間での
死亡した人数も伝えないのは、
あからさまな悪意があるという事に
ついて、強く訴えてくださって
ますね。
確かにずっと厚労省分科会が接種後の
死亡者数を過少報告ながら発表して
いるのに、それさえもNHKを
はじめとした、大手マスコミは一切
報道していません。)
問4.
NHKは2021年8月10日、
『ニュース7』などで「“ワクチンで不妊”
のデマ なぜ拡散し続けているのか
(https://www3.nhk.or.jp/news/html
/20210810/k10013192071000.html?utm_
int=word_contents_list-items_017
&word_result=%E6%96%B0%E5%9E%
8B%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A
%20%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%
81%E3%83%B3%EF%BC%88%E6%97%A
5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E5%86
%85%EF%BC%89)」
「ワクチンデマに不安感じた妊婦 考え
変わり接種したきっかけは
(https://www3.nhk.or.jp/news/html/
20210810/k10013192061000.html?utm
_int=word_contents_list-items_016
&word_result=%E6%96%B0%E5%9E%8B%
E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%20
%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%
E3%83%B3%EF%BC%88%E6%97%A5%E6%
9C%AC%E5%9B%BD%E5%86%85%EF%BC
%89)」
を特集した。
主題に当たるナレーションとして、
「去年からネットで広がっている
『ワクチン接種で不妊になる』という、
科学的根拠がないとして多くの専門家が
否定している情報は、誰が広め、なぜ
拡散し続けているのか」「“ワクチンを
接種すると不妊になる、流産する”という
デマがSNSなどで出回り、それを見て不安
になる人が少なくありません」と伝えた。
しかし、ファイザー株式会社
「コミナティ筋注」の承認申請に対する
厚生労働省の審議結果報告書
(https://www.mhlw.go.jp/content
/10601000/000739137.pdf)
p.16の4.2.2は、ラットへの筋肉内投与後
の放射能分布を明記している。そこには、
「投与部位以外で放射能が認められた主
な組織は、肝臓、脾臓、副腎及び卵巣
であり、投与8~48 時間後に最高値
(それぞれ26、23、18 及び12 μg
lipid eq./g)を示した」とある
(数値データ
https://www.pmda.go.jp/drugs/2021
/P20210212001/672212000_
30300AMX00231_I100_1.pdf#page11)。
つまり、劇薬が卵巣にも行ったという
ことであり、体外に出て行ったデータ
はないから、劇薬がそのまま残って
いる可能性がある。
厚生労働省の文書が「科学的根拠が
ない」もので、「デマ」だと言うのか。
それなら、その根拠を示せ。
(引用注:ワクチンの副作用として不妊
流産など生殖能力への悪影響があきらか
なのは、公表されている成分表示からも
明らかです。
ファィザーの成分の一つ
1,2-ジステアロイル-sn-
グリセロ-3-ホスホコリン
(別名DSPC)
飲み込むと有害
急性毒性(経口、吸入) 皮膚刺激性、
眼刺激性、発がん性、
生殖毒性 臓器毒性(中枢神経系、
肝臓、腎臓) 、急性水生毒性
モデルナ成分の一つ
Repr. 2 H361
生殖能力または胎児への
障害の疑いがある。
このように生殖能力への害が及ぶ
危険性は、成分からでも明らか
なのに、不妊はデマという政府
マスコミは明らかなウソをついて
いるのは明らかです。
高橋さんは厚労省の文書からも
卵巣に劇薬が残る可能性を読み取る
事とができるのに、不妊はデマと
する報道はおかしいと訴えて
くださってます。)
問5.
NHKは連日、新型コロナワクチン接種
の効果を宣伝する報道を続けているが、
ワクチン接種後の感染や二次感染が報告
されている
(https://www.niid.go.jp/niid/ja/
diseases/ka/corona-virus/2019-ncov/
2488-idsc/iasr-news/10534-498p01.
html)。
早期に接種が進められたイスラエル、
米国、英国でも再び新規感染者数の
増加が報告されている
(https://www.niid.go.jp/niid
/images/epi/corona/53/covid19_
vaccine_20210805.pdf)。
とりわけ、イスラエルでは、新規
感染者の84%が2回接種済みの人
であることが報じられている
(https://www.thegatewaypundit.
com/2021/07/sen-ron-johnson-data-
israel-shows-84-new-covid-cases-
vaccinated-individuals-video/、
イスラエル保健省の元データ
https://twitter.com/EduEngineer
/status/1414162412631216128/
photo/1)。
こうした事実を伝えない姿勢は、
放送法第4条2および4がうたう
公平性とバランスを欠くことを
認めるか。
問6.
『ニュース7』をはじめとする
報道番組等で、なぜアナウンサーら
出演者が離れて座っているのか?
問7.
無症状者からの感染があると
お考えなら、その根拠をお示し
いただきたい。2020年
11月20『ネイチャーコミュニ
ケーション』に掲載された科学論文
によれば、中国・武漢で実施した
1000万人規模の調査で無症状者
から感染した人はゼロ人だった
(https://www.nature.com/articles
/s41467-020-19802-w)。
(引用注:無症状から感染する証拠が
ないという事は非常に重要で、
しかも飛沫にウイルスが発見された
事もないのだから、マスクも
ソーシャルディスタンスも必要ない
という事を訴えながら、公開質問状
として、人々にも伝えようと
してくださっているのが、わかり
ます。
もちろんこの事は問6の質問とも
つながりますね。)
問8.
新型コロナウイルス(COVID-19)
が存在するとお考えなら、その根拠
をお示しいただきたい。厚生労働省が
根拠としているのは国立感染症研究所
が2020年1月31日に発表した
短い「論文」(https://www.niid.go.
jp/niid/ja/basic-science/virology/
9369-2020-virology-s1.html)だが、
同研究所はその後ひっそりと世界
ジーンバンクからシーケンス登録を
取り下げている
(https://www.ncbi.nlm.nih.gov/
nuccore/LC521925.1?report=genbank)。
ある市民が行った新型コロナウイルスの
存在を証明する科学的証拠、論文等の
行政文書開示請求に対しても、同研究所は
「保有していなかったため」
不開示決定の通知
(https://livedoor.blogimg.jp
/donnjinngannbohnn/imgs/7/e/
7e8f42fd.jpg)
を出している。
』
“出典:「高橋清隆の文書館」様の
サイト
NHKに公開質問状を提出より”
まさにNHKへの質問状というより、
告訴状という方がふさわしいくらい、
あまりにあからさまな偏向報道に
対して糾弾してくださってますね。
しかも寸分の隙もないくらい完璧な
正論による糾弾(質問)だといえると
思います。
そしてこれに対するNHKの回答も
記事にされています。
観てみましょう。
『』内が引用で、~が中略です。
『
2021年09月05日20:30
NHKより回答 感染者を陽性者に
改める気なし
~
NHKに提出していた公開質問状の回答
が4日、筆者に届いた。全文を下に
掲げる。回答は、「問1」のPCR検査
陽性者を感染者と伝えることについて
のみだった。PCR検査が無効であると
する指摘や、不妊が「デマ」とする
根拠、新型コロナが存在する根拠など
に答えていない。
しかも、「問1」については
「厚生労働省はホームページで
『新型コロナウイルス感染症の
現在の状況と厚生労働省の対応
について』と題する資料を公表
していて、この中で『国内での
新型ウイルス感染症の感染者は』
という表現でPCR検査や抗原検査
の陽性者数が集約されて」いる
と居直る。
当初、厚労省も陽性者を感染者
と表現していたが、市民の抗議
など指摘を受け、2020年12月まで
にはデータ上の表示や「国内の
発生状況」などを改めている。
一方、NHKはニュース番組などでの
アナウンスはもとより、PCR検査
陽性者の実数やグラフなど図表でも
一貫して「感染者」と表現し続けて
いる。
そして何より、「問1」の根本的
質問である「改めるつもりはあるか」
に対して答えていない。つまり、
厚労省がやっているのだから、
改める気はないと言外に主張して
いる。
返信者の署名に「広報局視聴者部」
とある通り、前田会長はおろか、
制作部にも見せていないのだろう。
デーヴィッド・アイクが言う
「クモの巣」構造が世界を覆って
いる証しだ。極東の島国の一放送局内
ですら区画化(compartmentalization)
され、隣の部署の人間が何をやって
いるか分からず、また干渉もしない・
されない構造が、カルトのアジェンダ
(実現目標)を滞りなく推進する
仕組みになっている。NHKふれあい
センターもこの体制に基づく工夫である。
再質問の意欲もうせるが、それも
織り込み済みだろう。読者諸賢によい
お考えがあれば、お知恵を拝借したい。
私が納得し、食指が動いた場合のみ、
採用する。
』
“出典:「高橋清隆の文書館」様の
サイト
NHKより回答 感染者を陽性者に
改める気なしより”
全く答える気がないという事だし、
もちろん支配ネットワークの仕組み
(アイクの言うクモの巣構造)から
みても、彼らが支配層の意図に逆らって
市民のために答える自由もゆるされて
いないのは間違いないという事で
しょう。
マスコミは、テレビ民放や大手新聞社
などは、支配層の金融寡頭資本ネット
ワークの資本下にあるわけだし、
NHKが特殊法人で、政府総務省の所管
という事であっても、政府自体が民営化
されて、やはり金融寡頭資本配下に
あるので、どちらにしても支配層の意図
通りに動かざるを得ないというわけ
です。
ただ高橋さんは、それをよくご存知でも
我々のために、権力者に対して、強く
正当な訴えをしてくださっておられます。
さらに在京キー局にも公開質問状を
出されて、やはり回答がなかった
ようです。
記事を書きました。https://t.co/hOSSEquAL0
— 高橋清隆/D.アイク著『答え』第1巻[コロナ詐欺編]発売! (@anti_journalism) September 16, 2021
本当に感謝しかありません。
さて今取り上げた総務省の武田大臣に
対しても、やはり高橋さんが偏向報道
を改めるように訴えてくださって
ます。
『』内が引用で、~が中略です。
『
2021年09月03日18:57
陽性者を感染者と報じ続けるテレビ
武田総務相が放置を表明
~
NHKはじめとしたテレビ局がPCR検査
陽性者を「感染者」と報じていることに
ついて、武田良太総務相は3日、閣議後
の記者会見で「放送事業者の自主・自律
により、適切な対応が求められるものと
考えている」と述べ、放置する考えを
示した。
筆者の大臣への追加質問が遮られる
(2021.9.3総務省会見室で筆者撮影)
テレビ各局は連日、「今日の感染者数
です」などと人数を報じている。しかし、
これはPCR検査の新規陽性者数にすぎ
ない。
厚生労働省の佐原康之統括審議官は
国会で「PCR検査の要請判定イコール
ウイルスの感染性の証明ということ
ではない」と答弁している。
(引用注:佐原審議官の答弁のリンク
先は、国会議事録のサイトにつながって
いますね。恥ずかしながらこういう
サイトがある事自体知りませんでした。
さすが高橋さんですね。)
会見で筆者は、このような虚偽報道は
放送法第4条の3が定める「報道は事実を
まげないですること」に違反するのでは
ないかと指摘し、放送事業者に対して
行政指導や行政処分を行う考えはないか
ただした。
武田総務相は「個別の放送番組の内容に
ついては、放送事業者の自主・自律により、
適切な対応が求められるものと考えて
いる」と答えた。筆者は同省職員から
すでにマイクを取り上げられていたが、
声を張り上げた。問答は次のように
続いた。
筆者:「では、指導があるのはどういう
場合か」
大臣:「まさに放送事業者の自主・自律、
責任の下で行われるものであって、
形としては適切な対応が行われるものと
考えている」
筆者:「国民生活や経済がどんなに打撃
を受けても、総務省から口出しする
ことはないとの理解でよいか」
大臣:「適切に判断してまいりたいと
思う」
〈職員が立ち上がり、「他の方が手を
挙げています」と遮る〉
筆者:「指導する可能性もあるのか」
大臣:「適切に判断していきたい」
「放送番組編集の自由」を定める
放送法第3条を根拠に、静観を決め
込んだ。前夜、官僚にたたきこまれ、
この単純な語句を1つ覚えたのだろう。
例によって夕方、同省の職員から電話
で質問内容を尋ねられている。
報道の自由を守るとは聞こえがいいが、
マスメディアは国際金融資本が民衆を
だますために開発したものである。
メディアやジャーナリストこそが、
支配システムのゲートキーパーに
なっている。現に、NHKは
ビル・ゲイツが所有する世界保健機関
(WHO)の方を向き、民放は外国人
株主比率を増やしてビッグファーマ
そのものに忖度(そんたく)する。
新型コロナワクチン接種が行われて
いなかった昨年、新型コロナウイルス
を含む肺炎による死亡者は1万3607
人減っている。一方、感染症対策を名目
にした各種自粛要請が経済を破壊し、
自殺者を増やし、出生者をさらに
減らしている。
10年間減少していた自殺者数は
2020年、増加に転じた。今年7月までに
自殺した児童・生徒は270人に
上り、年間で過去最多だった昨年の同じ
時期を29人上回っている。
15~19歳の3人に1人が
「本気で自殺を考えたことがある」状況で、
このままでは、今後も自殺が増えていくと
予測される。
これを促しているのが、感染者を
調べないPCR検査と虚偽の「感染者数」
の報道だ。
PCR検査は、病原体とされるゲノム
遺伝子全体のごく一部だけを調べる
検査。物質を数億倍にも増幅して遺伝
配列を見る「質的な検査」であること
から、開発者でノーベル科学賞を受賞
した故キャリー・マリス博士は「PCRは
感染症の診断に使ってはならない」
と発言していた。
NHKは累計で152万8877人の
感染者がいると発表(9月2日23:59)
しているが、分母である2216万
932人の検査人数(9月3日0:00、
厚生労働省公表)を決して伝えない。
7月12日からは民間検査会社による
PCR検査も始まり、実施件数・人数が
爆発的に増えている。
累計で1万6000人を超える新型
コロナの死亡者も、PCR検査で陽性を
示した人が亡くなった場合は全て数に
入れている。
デジタル庁が創設され、ワクチン
パスポートが控える中、免許権者の
総務相が虚偽報道を止められなければ、
国民は逃げ場のないおりに追い
込まれるばかりだ。
動画URL:
https://www.bitchute.com/video/
XKDSawuJ2xNx/
』
“出典:「高橋清隆の文書館」様の
サイト
陽性者を感染者と報じ続けるテレビ
武田総務相が放置を表明より”
武田総務相への質問内容は、NHKへの
公開質問状とほぼ同じですが、直接
NHKの所管である総務省大臣に
訴え出るので、インパクトははるかに
大きいです。
ただし相手が傀儡のロボットでしかなく、
官僚に予め仕込まれた、機械的な答弁を
繰り返すだけだったので、結局のれんに
腕押しではありましたが、その姿は
我々を代弁する力強いもので、感謝
しかないですね。
マスコミがいかに信用できないかを、
もっと多くの人に知ってもらうためにも
このような情報は。広く拡散されて欲しい
ですね。
ではまた貴重な情報を記事にして
いきます(*^^*)