魚座15度


今日の太陽のサビアンシンボルは

魚座15度
「部下の訓練を準備している将校」
です。

これは、集合意識を導くための意識を
示していて、部下たちを守ろうという
意識のあらわれでもあります。
戦場で簡単に殺されたりしないように、
戦士として優秀なように訓練しようと
している事が、結果的に部下たちを守る
事につながるという事なのです。
今日は、部下を持ったりするような
役職なら、それを助けるためのエネルギー
がもたらされるという事です。
また他人を守るために、支えるという事
にも力が与えられるという日でもある
でしょう。

対称の180度のシンボルは

乙女座15度
「装飾されたハンカチーフ」
です。

裕福な家庭に生まれて、経済的にも豊か
な事を示す暗示ですが、これは昨日の
乙女座14度の「家系図」から見事に
つながっています。
いわば、血族によって守られてるとも
いえるわけです。
しかしこの乙女座のシンボルは、恵まれた
環境の中で育つため、世間知らずな
性質になりがちです、そこで世間に
出てもやっていけるように訓練する
のが、対称の180度の魚座のシンボル
という事になります。
つまり守るのが魚座のシンボルで、
守られるのが乙女座のシンボルだという
事です。

逆向きのエネルギーの90度のシンボルは

双子座15度
「会話をしている二人のオランダ人の子供」

射手座15度
「自分の影を探すグランドホッグ」
です。

双子座15度の会話をしているオランダ人の
子供は、対等な立場でコミュニケーション
をとっていますので、今日の魚座のシンボル
のような、上下関係による意志の伝達とは
逆のエネルギーとなっています。

また他人との意思疎通で、自分の意識を
高めようとしているこの双子座のシンボル
に対して、恵まれた家庭で保護されて
いる事で、向上心があまり感じられない
乙女座のシンボルとも逆のエネルギーと
なっています。

射手座15度の自分の影を探すグランド・
ホッグは、自分の力で世の中の動きを
読み取り、行動している事を暗示して
います。
これは、他人に対しての奉仕を示して
いる今日の魚座のシンボルや、恵まれた
環境下にあって、保護された状態で
世の中に対して疎くなる、乙女座の
シンボルとは逆のエネルギーです。

 

いつもありがとうございます(^^)

 

魚座のシンボル一覧

あんみんのサビアンシンボル

トップページ

あなたの山羊座8度


山羊座8度のサビアンシンボルは

「しあわせそうに歌う家の中の鳥」
です。

このシンボルが太陽にある人は、
とても豊かな感受性を持ちます。
音楽の才能もとても豊かですが、
それを積極的に外へ向かって
アピールしようとはしません。
かなり家庭的な人で、もし女性なら
献身的に夫を支えて、男性なら、
家族サービスを熱心にする人と
なるでしょう。
音楽はあくまでも趣味という事に
したい性分ですが、まれに人に
持ち上げられて、職業にする人も
います。

適職は、保育士、カウンセラー、
看護師、福祉関係、介護職、
音楽プロデューサー、作曲家と
いう事になります。

とても家庭運に恵まれた人なので、
良縁に恵まれ、幸せな家庭生活を
送れるでしょう。

このシンボルが月にある人は、
とても幸せなあたたかい家庭に
生まれるでしょう。
常に音楽が流れているような
楽しい雰囲気の家庭で、ほがらかな
性質の大人に成長します。
人づきあいも多く、また何人もの
親友ができたりします。

水星にある人は、ピアノやバイオリン
など、音楽関係の習い事をすると、
プロ級の腕前になるほどに上達
します。
あくまでも趣味として楽しもうと
しますが、住む地域の楽団や
バンドなどに入る事はあるかも
知れません。

土星にある人は、仕事のために
とても忙しい毎日を送る事になり、
趣味に時間をなかなか割く事の
できない生活に陥りがちです。
収入がダウンする事になっても、
時間的に余裕がつくれる仕事の
方が向いています。

いつもありがとうございます(*^_^*)

あなたの山羊座一覧

あなたのサビアンシンボル一覧

かんたんあなたのサビアンシンボルメニュー

トップページ

パンデミックの裏にある邪悪な存在が利用する人類のヒステリー状態とは?


この記事は
支配層のシナリオは囚われたマインドの世界
からでは、打破できない!

の続編にあたります。

前回、世界の支配層の邪悪なアジェンダ
に対抗するには、彼らに囚われた物質
次元からではなく、本来の私たちの意識
に回帰するしかないという事を説明
させていただきました。

このような理解ができる人は、やはり
探せばわりといるもので、今回
いつも引用させていただいている
超有名ブロガーの「InDeep」様も
同じ事に気づいておられた事を
最近出された記事から知る事になり
ました。

そしてやはりブログのテーマも
私の意図している事とほぼ同じです。

なんと、2019年にメルマガで
「まくまぐ大賞 コラム賞1位」
を獲得した方です。その方と同じ
答えにたどり着いていたというのは
とてもうれしい事ですね。

つまりこの世界と人類を悪夢の未来へと
導く邪悪な存在に対しては、やはり
人類の覚醒が鍵であるという事です。

記事をひもといていくと、私のように
アイク氏の著書で気づかれたという
わけでなく、他の情報や知識から
気づかれたようで、そうなると
別の角度からさらに、貴重な事を
教えてもらえそうだと思ったわけ
です。
今回の記事はもちろん最新のもの
ですが、さこで取り上げておられる
事は、なんと
2011年の「InDeep」様
の記事からのものだという事です。

『』内が引用で、~が中略です。


新型コロナのパンデミック以来の
このブログは、ともすれば「情報ブログ」
のような側面が強くなっていて、
「もともとの In Deep のテーマ」が
記事の内容からは伝わりにくくなって
いたのかもしれないと気付いたのです。

(引用注:このあたり私も最近思い
なおした事と一致するものがあります。
ついつい、コロナやワクチンの真実の
情報の記事が読まれるので、それが
中心になっていましたが、それだけ
では、本当の解決策には直接つながらず
もちろん危険を避ける事や権力の暴走を
止めるという意味では大事でしょうが、
支配層が太古から人々に仕掛けた
マトリックスの五感の世界に囚われた
ままなら、彼らはまた別の面から
邪悪な意図を仕掛けてくるでしょう。
そういう認識や意識では本当の解決には
ならないという事です。
それに権力の仕掛けた罠にさえ全く
気づかない人たちの潜在意識に対しては
またそれには気づいていても、彼らの
目論む邪悪なシナリオを怖れている
だけの人たちにとっては、
ただネガティブな情報を強調するだけに
終わってしまうのではないかと、危惧
していたのです。
もちろんよくわかっていただける
人たちは、意識的な成熟度も優れた方が
多いので、私のいう本来の覚醒が、最も
大事だという事はある程度は伝わって
いると思うのですが、やはり意識の覚醒
に関する記事も増やしていくべきだと
考え始めたのが、つい最近なので、
少しこのInDeep様とシンクロ
している部分があってうれしいですね。)

ブログ In Deep は、およそ
11年くらい前に書き始めたものですが、
中心的なテーマは、あくまでも、
「人類と悪魔的存在との対峙」
です。

ルドルフ・シュタイナーの存在を知ったの
はそのずいぶん後のことであり、
シュタイナーそのものも、実際には
ブログのテーマの中心に隣接するわけ
ではないですが、「悪魔的存在」という
ものについて最も的確な言葉をのこして
いるのがシュタイナーであることも知り、
それでよく取り上げさせていただいています。

基本的には、それ以外のさまざまな情報や
話題は「人類は悪魔との対峙の渦中にある」
ということを補足する伝達に過ぎません。

今から十年前の 2011年の3月11日に東北の
震災が発生して、その方向性はさらに明確
になりました。

(引用注:私もまさに、そのテーマに
近くて、そしてそういう悪魔的存在を、
人類とは次元の違う邪悪な意識を持った
知生体と想定し、それが世界の支配層の
頂天に自身を投影・憑依させたために、
人類のこの苦境があるというのが、私の
ブログのテーマです。
そしてこの当時の大震災と、原発事故の
時にその確信が確定したのです。
だから、シンクロはしているのですが
そのあとの行動が、私のような凡人
とInDeep様の違いです。
彼はなんと、この当時の緊急時に、
内なる声に耳を傾け、それをブログで
発信しておられたのだから、超人・天才
ともいうべき存在ですね。

私は、慎重派なので、ネットなどの情報
を中心に集め、放射能被害について、
そしてまた支配層の意図について、
一生懸命情報を集めて、研究も深めて
いて、まわりになんとか伝えようとは
していたものの、ブログなどで発信
しようという発想は全くありません
でしたね。

なんせ仕事でそれどころじゃなくて、
余裕ができたつい4年前ほどから
始めたばかりです。)

私は、2011年3月11日に東北の地震が
発生した、その夜から、数カ月間、
報道や他のブログなどを含む「すべての
外からの情報をシャットアウト」しま
した。テレビ報道はもともと見ない
ですが、インターネットのニュースさえ
見るのをやめて数カ月を過ごしました。

その間にも In Deep は書き続けて
いましたが、地震の発生直後から
頭の中で「叫び続けている誰か」の
その言葉の内容を書き殴る目的の
ためだけにブログを書き続けて
いました(このように書くと単なる
狂人ですが ← 今は? ← そんなに
変わってねーです)。

地震の直後のブログに、私は、以下の
ようなことを書いています。自分の
意思なのか狂人としての意思なのは
わからないです。

2011年3月15日の In Deep より

もし悪魔という存在がいたとして、
それがこの 2000年くらいの間に
おこなっていた最初の試みがあると
すれば、それは「人類の能力を
矮小化して人類に伝えること」
だったように思います。

そのために、「万能の神」という
ような概念を作り出すこともする。

しかし、それだけに悪魔という
存在は「ある事実」をずっと知って
いて、そして、そのことを心底
恐れているはずです。

その「ある事実」とは、それは、

「人類は、宇宙が作り出した最高の
能力と身体能力を持った宇宙の
究極的な生命である」

ということです。

人類がそれに気付いた時には、悪魔
などは対峙することさえできないはず
です。
だから、悪魔は人類にそのことに
気付いてほしくなかった。

しかし、今、日本人が気付くことへの
口火を切ったのかもしれません。
(旧 In Deep)

(引用注:これは私の研究の成果として
たどり着いた結論にも、通じるものが
おおいにありますので、じっくり
解説と私の現在での理解での世界観
を、書いていこうと思います。

まず、2011年の大震災のあと、
これは原発事故が起こった当日
あたりに投稿されたものですね。

当然彼なら、放射能被害が蔓延する
かも知れない状況の中で、これだけ
落ち着いた記事が書けるのは、非凡
であるとともに、地震が発生したその
夜から、全ての情報を遮断していた
ので、原発事故もこの時点ではわかって
いなかったという事だ思います。

私は、事故の直後さすが、どういう事
になるのか、不安でいっぱいでした。

とにかく人口削減も虐殺も、これまで
いくらでも引き起こしてきた支配層
なら、なんでもあり得るだろうという
感覚になっていて、さすがに彼の
ように高い次元からの視点での
考察には、全くなれない状態でした。

ただ現時点で、彼が言っておられる
以下の事には、ほぼ完全に同意見
だという事です。

悪魔という存在がいたとして、
それがこの 2000年くらいの間に
おこなっていた最初の試みがあると
すれば、それは「人類の能力を
矮小化して人類に伝えること」
だったように思います。

まあ私の場合、現在での観点から
説明しますと、悪魔のような存在
というのは、悪魔のような性質を
持った、人類とは異種でしかも
物質次元とも違う知性体が、人類
の遺伝子コードを、土星や月の星間
テクノロジーで書き換え、仮想現実
を人類が解読して、それを現実
だと思い込むように誘導してきた
という事になります。

そしてまたその上で、人類が覚醒
してそのマトリックス的現実が
偽物だとバレないように、宗教や
科学、そして国のシステムなどを
通して、人類の本来の能力に
気づかせないように誘導してきた
という事ですね。

つまり私たち人間の肉体の能力をまず、
矮小化させて、その上でさらに矮小化
された能力こそが本物だと思い込ませ
ようとしてきたという事です。

東洋ではブッダなど賢人たちが、その
事をずっと唱えてきて、西洋でも
キリスト教が改ざんされる以前は、
あらゆる宗教や賢人たちが真実を
広めてはきたけれど、支配層に
宿った彼らの意図によって、洗脳
が、広く行われてきたという事です。

つまりInDeep様の言われる
通りですが、自分の研究から、
やたらと詳細を説明する事になった
というわけです。

とにかく簡単にいえば
「ちっぽけな自分」という自己像は
支配層が我々に太古から刷り込んで
きた幻想でしかないという事です。

そしてInDeep様が言われるには、
もう一つの我々に隠してきた
ある事実というのが、

人類は、宇宙が作り出した最高の
能力と身体能力を持った宇宙の
究極的な生命である

ここは私の研究からの観点でいえば
我々は支配層をはるかに超える
存在である
」というのは完全に
一致する見解です。

ただし「この改ざんされた遺伝子を
体現している人類の肉体という
生命体が宇宙最高というわけでは
ない

という見方をしていて、私たちの本来の
実体である「意識」という存在次元
で、彼らをはるかに凌駕している
という事
が私が提唱してきたという
事です。

しかし、たとえば、私たちが本来の意識
のレベル、究極の意識のレベルに到達
したら、この改ざんされた肉体を、
宇宙最高の能力と身体能力を持った
究極的な生命体に変える事は、十分に
可能だという事です。

まあこのように少しずつずれた見解
にはなってますが、大意としては、
同一見解だという事です。)

基本的には、この 10年は、

・悪魔的存在と悪魔的事象を
(敵意を持たずに)観察すること

(引用注:こういう境地には、今でこそ
ある程度なれても、当時の震災直後なんか
は、支配層に対して、とてつもなく
怒りまくってましたね。)

・新しい時代(みずがめ座の時代を含めて)
の姿を(希望を排除して)考えること

(数千年のサイクルで移動する宇宙的
環境を、12星座のサインにあてはめる
のですが、もう水瓶座の時代に入って
います。

水瓶座というのは、私の解釈でいえば
旧体制の崩壊、常識の大転換、浄化
作用、革新的意識などに導かれる
のが、水瓶座なので、そういう時代に
なってきたという事です。
まあそうはさせないともがいている
のが、支配層という事かもしれません。
しかし逆に支配層にとっての革新
とは、NWOのつもりだろうかと
思うと、この水瓶座のエネルギーも
利用されてしまう場合もあるという
事です。)

という作業の繰り返しだったと
思います。

というか、実際には、私は二十代から
ずっとそうです。

22歳くらいの時にパニック障害になった後、
「なんで、日々生きるだけでこんなに
苦労しなきゃなんねーんだよ。クソが」と、
まず「神とかいうものを憎み」、そして、
世界の存在すべてを憎むように自分を
説得させた後、23歳の時に、当時住んで
いた部屋で、「殺せるもんなら殺して
みやがれ」と書き殴った紙をナイフで壁に
突き立てて、その後、過激な表現活動を
始めました。

その後は延々と「全部否定する」という
態度で若い時代を生き始めたのです。

いやー、そうしたら、人生楽しい楽しい
(笑)。

(引用注:なるほどー、覚醒の早い
人はこんな感じかと思いましたね。
私の場合、覚醒の時期とは全く違う
20代前半に、精神面で破綻
しかけた時には、まわりを否定するの
ではなく、徹底した自己否定の方に
まわり出して、ひたすら内向きの
性質になったので、当時は全く
楽しくありません。
この方は、否定しながら、積極的に
表現活動をして、自分を昇華させて
楽しく生きる事ができるように
なっておられたという事です。)

「なーんだ、生きてるって楽しいん
じゃん。
神と宇宙を全部否定して生きれば」とは
思ったものの、それでも、何かの折りに
ふれて、あの時のどうしようもない
「反抗心」が出てきてしまうのでした。

しかし、2011年3月の地震は、実際には
すべてを「逆」の作用に導いてくれ
ました。

全部を否定するのではなく、

「すべてを赦そう」

という気に、生まれて初めてなった
のです。

(引用注:なんと全てを赦すかー、
すごい境地ですが、当時の私の
レベルとは全く違いますね。
最も現在なら、そういう境地も
わからなくもないですが。)

あの大震災は、私に神を赦させ、
宇宙の存在を赦させ、悪魔さえも
赦すことを促させたような事象
でした。

東北の震災はそれほど強烈な
体験でした。

ところが、先ほど書きました、

> 何かの折りにふれて、
出てくる異様に強い反抗心が
久しぶりに出てきたのが、今回の
パンデミック…というより、それで
動き始めた「世界」に対してでした。

「このパンデミックの中心に悪魔的
存在がある」

と考えるに至るに時間はかから
なかったです。

赦した相手でも、その姿がよく見える
位置に立ち直らなければいけない。
大目に見られるものなのかどうかを
見なければならない。

どんな世でも、世の中を動かすためには、
多くの場合「ヒステリー」が使用され
ます。

(引用注:ヒステリーというと怒り
まくった状態というように解釈して
おられる方が多いと思いますが、
ヒステリーとは、感情を制御できずに
病的な興奮状態になる事と広辞苑に
ありまして、たとえば恐怖心で
パニック状態になる事を今回の場合
は示すと考えてよさそうです。)

記事の日付けを見ますと、2012年9月です
ので、もう 9年近く前の記事ですが、

殺され続ける詩人シナ
2012年09月12日

というブログ記事を書いたことが
あります。

作家の山本七平さんの
『ある異常体験者の偏見』から抜粋して
ご紹介したもので、全体は、上の記事を
お読みいただければと思いますが、
「シェイクスピアの戯曲に出てくる
光景と、ご自身が捕虜収容所で経験した
ことが、まるで同じだった」ことが
書かれてあります。

人々のヒステリーによって、詩人シナが
大衆にぶち殺されそうになるジュリアス
・シーザー(1599年)のシーンと、
ご自身が 1945年にフィリピンの収容所で
「同じように大衆にぶち殺されそうに
なった」経験が「まるで同じ描写」
だったことに驚きを表されています。

著作から抜粋した部分の冒頭は以下の
ような記述でした。

社会の混乱、あるいは混乱を扇動する
際の歴史的な事実を書かれています。

山本七平『ある異常体験者の偏見』
(1973年)

原則は非常に簡単で、まず一種の
集団ヒステリーを起こさせ、その
ヒステリーで人びとを盲目にさせ、
同時にそのヒステリーから生ずる
エネルギーが、ある対象に向かう
ように誘導するのである。これが
いわば基本的な原則である。

ということは、まず集団ヒステリーを
起こす必要があるわけで、従ってこの
ヒステリーを自由自在に起こさせる
方法が、その方法論である。

これが、16世紀の『ジュリアス・
シーザー』に描かれ、1945年の
捕虜収容所でも起きていたと。

そして「同じことが歴史の中で
繰り返され、今後も繰り返されるの
かもしれない」と。

もう一度読まれていただきたいですが、

> ヒステリーで人びとを盲目にさせ

から思い出す「歴史的事象」が身近にある
ことがおわかりではないでしょうか。

今です。

新型コロナウイルス下の社会も、これ
と同じです。

> そのヒステリーから生ずるエネルギー
が、ある対象に向かうように誘導する』

“出典:「InDeep」様のブログ
悪魔的存在と対峙したこの
10年。これからのここ、そして
ここじゃない場所
より”

まだ記事は続いていますが、今回の
記事では、ここまでにして、また
続編で取り上げていこうと思い
ます。

このInDeepさんが導く答え
には多くの真実が隠されていると
思います。

さて最後に邪悪な存在が人々に
ヒステリー状態を引き起こさせる
事で、彼らの望む世界へ人々を
誘導するとあって、今回まさに
その原則が適用されていると
ありましたが、確かにその
通りですよね。

ヒステリー状態をもっとわかり
やすく、恐怖心によるパニック
状態として良いと思います。

さて今回のパンデミックで
その原則が活かされているかと
いう事を見てみましょう。
まず今回の騒動は、武漢での大量死が
まず発端ですが、その原因は本当は、
5Gシステムの60GHzの電磁波で、
人々が酸素を取り込めなくなったので、
突然死やら呼吸困難での重体などに
なったという事でしたが、世界中の
人々には、その時点では、何が
起こったのかわかりませんでした。

まあでも症状などから見ると、危険な
ウィルスでも発生したのかも知れない
と思わせるのには十分な状況だった
わけです。

そして人々の悪い予感に沿うかのように
新種のウィルスが、発見されたという
研究論文が、武漢の調査チームの学者
たちによって、WHOに提出され、
WHOが、世界に向けてパンデミック
宣言をしたというわけです。
(もちろんこの論文では、実際には
ウィルスが分離・純粋化された
とは書かれておらず、単に推測だけの
データを提示して、発見したという
ように書いていただけですが、
世界中の人々には、その時点でわかろう
はずもありませんでしたからね。)

そうなると人々は、当然不安と恐怖心から
パニック状態になり、つまりはヒステリー
状態を支配層は引き起こす事に成功した
という事です。

ですが、アイク氏など、真実を暴露する
人々のおかげで、そのヒステリーは、
世界においては、政府に向かっていく事
にもなったというわけです。

もちろん現時点でも、ウィルスの恐怖を
信じている人たちも世界にはいますが、
日本よりはひどくはない状態だという事
です。

ところが、支配層は、世界中のパニックを
利用して、ワクチンを全人類に接種しよう
と目論んでいたわけで、欧州などでは特に
覚醒した人々と、強権を発動する政府との
間で、対立が深まっている状態だという
事です。

だから、今回邪悪な存在が、引き起こそう
としたヒステリー状態は、世界ではなかば
頓挫しているわけですが、日本人は完璧に
騙されている人の割合がまだ多いため、
世界の覚醒に合わせて、少しずつ
予定が遅れながらも、支配層の意図が
反映されつつあるという状況でもある
というわけです。

という事は、まさに今日本人の覚醒
次第でどうにでもなる状態なのでは
ないかと思いますのでチャンスでも
あると思います。

どのようにそのチャンスを活かして
いけるのかについてもまた記事に
していきたいと思います。

いつもありがとうございます(*^_^*)

意識と思考と覚醒編一覧

事実の共有編一覧

生命の神秘編一覧

宇宙の真理編一覧

あんみんの神秘メッセージメニュー

トップページ

かんたん毎日のサビアン3月4日


今日の太陽のサビアンシンボルは

魚座14度
「キツネ皮をまとった女性」
です。

これは、過剰な防衛意識から自分の
意識を巧妙に隠して、他人やまわりの
人対して、自分に害のないように、
または自分に有利な様に、対応する
ための意識だという事です。
これは魚座のサインの中盤になり、個人
としての意識の強い乙女座が、自己
防衛の意識を持ち込んだという意味です。
少し過剰気味に自分を守ろうとする
ため、人に心理を読ませないように
腐心するというシンボルです。

感情面を示す金星のシンボルが

魚座9度
「騎手」
です。

これは、騎手が馬をコントロール
しなければならない事から、
臨機応変な能力を示している
シンボルとなります。
金星に宿ると、まわりの変化に
柔軟に対応する事ができて、
器用さを発揮できるという意味と
なります。

知性とコミュニケーションを示す
水星のシンボルが

水瓶座17度
「ガードをしている番犬」
です。

これは、家族や自分の身近な人を
守るという意識が強くなっている
という事を示しているシンボルです。
守るという事は、外敵と戦う事もある
という事で、男性的エネルギーを象徴
しています。
水星に宿ると、家族や身近な人を
守るのに力が与えられるという意味
になります。

行動面を示す火星のシンボルは
昨日と同じく
牡牛座30度
「古代の芝地をパレードする孔雀」
ですので、自分を自慢したいという
ような気持ちも湧き起こりますが、
謙虚にしておいた方が無難だという
事です。

という事で今日は、自分を守りたい
という意識が過剰になるため、相手に
心を読ませないように腐心すると
いうような日でしょう。
ただし、家族や身近な人に対しても
守りたいという意識が高まるため、
そういう立場の相手には心を開く
ようです。
そして守るために柔軟で臨機応変な
対応力を発揮できたりもする暗示
です。
あと万事謙虚でいる方が良いという
日でもあるでしょう。

いつもありがとうございます(*^_^*)

かんたん毎日のサビアン 2021年3月分

かんたん毎日のサビアン一覧

サビアン占星術の神秘メニュー

トップページ

魚座14度


今日の太陽のサビアンシンボルは

魚座14度
「キツネ皮をまとった女性」
です。

これは、過剰な防衛意識から自分の
意識を巧妙に隠して、他人やまわりの
人を、自分に害のないように、または
自分に有利な様に、するための意識
だという事です。
まあ一言でいえば「狡猾」という暗示
になりますが、これはサインの中盤で
対抗のサインの影響を強く受けている事
も示しているのです。
対抗のサインは乙女座ですが、個人の
完成という意識にあたります。それが
潜在意識を示す魚座に影響して、自分の
潜在意識である内面を社会から守る
という、乙女座の個人の完成への意識を
このシンボルが表現しているという事
なのです。

今日は、まわりに合わせてばかりでは
なく、自分の意識を大事にして行動する
事が良いという暗示の日になります。

対称の180度のシンボルは

乙女座14度
「家系図」
です。

これも対抗のサインの魚座の影響を受けて
個人の完成形である乙女座に、世代間の
集合意識を内包する魚座の影響が入り
込んできた形になります。

個人の複雑な内面と、自分を守るという
意識の今日の魚座に対して、守るという
意味では同じでも、先祖から代々伝わる
血族のつながりを守る暗示のこの乙女座
は対称的な意味となっています。

逆向きのエネルギーの90度のシンボルは

双子座14度
「テレパシーでの会話」

射手座14度
「ピラミッドとスフィンクス」
です。

双子座14度のテレパシーでの会話は、
潜在意識同士で意思が通じ合うという事
で、心からの共感にも通じる暗示の
シンボルです。

これは、自分の内面にあるものを隠して
巧妙に自分を守ろうとしている魚座の
シンボルとは逆のエネルギーです。

またテレパシーでの意志のつながりを
示す双子座のシンボルは、血のつながり
を示す家系図の乙女座のシンボルとは、
次元が違うという意味での逆の
エネルギーとなっています。

射手座14度のピラミッドとスフィンクス
は、時代を越えてつながる普遍的な
叡知を示していています。

これは、個人の内面で自己完結する今日の
魚座のシンボルとは逆のエネルギーです。

そしてまた、この射手座のシンボルは、
人類全体への精神的な恩恵を示しているの
で、血族のみへの恩恵としてのつながり
である乙女座のシンボルとは逆の
エネルギーとなります。

 

いつもありがとうございます(^^)

 

魚座のシンボル一覧

あんみんのサビアンシンボル

トップページ

あなたの山羊座7度


山羊座7度のサビアンシンボルは

「力のあるベールに隠れた預言者」
てす。

このシンボルが太陽にある人は
予知能力など、通常の人にはない才能
を持ち合わせています。そしてまた幸運
な事に、社会的な恩恵も自然に受ける
事ができるという運も持っているの
です。
性質は少し繊細すぎるところがあり、
若いうちは、精神的な面で苦労したり
するかも知れませんが、自分の才能
に自信を持てるようになる成人以降は、
安定した精神状態でいられるようになり
ます。

適職は、占い師、ヒーラー、セラピスト
カウンセラー、投資コンサルタント
などになります。

恋愛経験は豊富になりますが、結婚
というと、自分を縛られる感覚に
なるので、なかなか家庭に落ち着こう
とはしないでしょう。

このシンボルが月にある人は、特に
小さい頃に、超常能力的な力を発揮
したりします。親の意識や方針次第で
早めに世に知られるようになるかも
知れません。
そうでなくても、人気運もあるので、
学校などで、その力は有名になる
可能性が高いです。

金星にある人は、とても人気運があり、
多くの人を惹きつけます。
しかし、あまりまわりに人が多すぎる
と、せっかくの能力が発揮されにくく
なるので、上手に一人になれる時間
をつくるようにした方がいいです。

海王星にある人は、先天的に超常的な
能力に恵まれているので、占い師や
神秘家として、スピリチュアルな世界
で成功するでしょう。

いつもありがとうございます(*^_^*)

あなたの山羊座一覧

あなたのサビアンシンボル一覧

かんたんあなたのサビアンシンボルメニュー

トップページ

アニータさんが臨死体験で実感した宇宙そのものである自分とは?


わたしたちが孤独な存在などでは決して
あり得ないという事は、前回の
本当の現実「ワンネス」では、
全ての人が永遠に生きている!

という記事でよくわかっていただいたと
思いますが、もう一つ大きな私たちの
思い違いに気づかさせてくれるのが、
私たちが「ちっぽけな、とるに足らない
存在」だという感覚です。
確かに、五感で捉える世界では、広大な
宇宙に比べて、私たちの存在は塵にも
例えられないような、超極小の存在の
ようにも見えます。ですが、私の
宇宙の真理編の記事をご覧になって
いただければ、わかっていただけるよう
に、その感覚こそ「錯覚」にしかすぎない
という事なのです。
つまり五感の感覚とは裏腹に、空間とは
極大と極小が中心でつながっていて、
どんな「部分」も「全体」であるという
事を量子物理学の実験や莫大な遠隔の
天体観測結果により、理解されるよう
になってきたのです。
そのことは、ビッグバンに代わる宇宙モデル
いう記事で説明させていただいてます。
つまり単なる認識論ではなく、「実際」
に私たちは宇宙大だということなのです。
さらに通常の感覚で理解しにくいのは、
全ての「部分」が「全体」であるという
事です。
つまり「私たち全てが宇宙大」だという
事なのです。
またこのことは、私の神秘メッセージの
記事で、何度も実例などを取り上げながら
説明していますので、ご覧ください。
わかりやすく一言で説明させていただく
とすれば、「私たちの五感を主体とした
空間の認識は、思いっきり間違っている」
という事なのです。
私たちの現在の主流の占星術家の方々には
そのような意識は、ほとんど見られない
と思います。私たちの内側にこの天体の
運行があるというのが、物理的にも正しい
という感覚は、なかなか認められないのは
わかりますが、それはわたしたちを「肉体」
そのものだと捉えているからでしょう。
だから、太陽系内の天体の動きというのは、
むしろ宇宙全体である私たちのごく一部
だという視点がなければ、そのサインに
ふりまわされるだけになってしまうという
危険性があるという事なのです。
またこのことは別の記事でご説明させて
いただきます。
さて我々の空間の認識が間違っている
という事は、とにかく神秘メッセージの
ありとあらゆる記事で納得のいく説明を
させていただいているのでご覧いただく
という事で、それより、今回私たちが
「ちっぽけな存在」なのではなく、
自分よりはるかに大きな存在に、言葉を
いただかなければならないという、
とても根強い先入観を取り払うために
、今回のアニータさんの証言は役に
立つのではないかと思います。
私たちが宇宙大の存在だからといって、
「謙虚」でなくなるという事はないの
です、むしろ全ての存在が同じく
宇宙大であり全体である事を認める事
によって、余計に相手を尊敬できる
という真の意味での謙虚さにつながる
というわけなのです。
謙虚だとみなさんが勘違いしている
ものは、「自分がちっぽけ」である
という認識や感覚だけならまだしも、相手
もまた「ちっぽけな存在」だとして
しまう事につながり、逆に相手に
対して傲慢でネガティブなイメージを
抱いてしまうことにつながるのです。

(私が「気」で特に日頃感じるのは、
「おまえ程度の人間になにがわかるものか」
、という言葉に変換できる「気」
です。たぶんその人たちは、みんな
本当の自分の事も私の事も知らない
のでしょう。本当のたとえば私と
いうのは、笑かす感じの趣味や嗜好
を持つ、この身体の事ではありません
よー(^^))

確かに相手を思いやる共感は大切です
が、「相手をあわれで小さな存在」だと
認識する事は、とてつもなく相手に
ネガティブなエネルギーをもたらす
事になってしまい。
愛のある意識につながらなくなって
しまうのです。
相手が、「自分が幸せで強く永遠の存在
である」というイメージを持てるように
助けてあげる事の方が、本当の愛のある
行為だといえるのではないでしょうか?
今回の末期癌のアニータさんの臨死体験は
まさに自分がそのような存在であると
気づいたからこそ、完全な健康体を
取り戻し、それまでとは別人のような意識
を取り戻し、至福感を持って毎日を送れる
までになったというわけなのです。
では私たちが本来どのような存在であるか
を知るのに、とても参考になる元記事を
どうぞ。

前回アニータさんが、絶対意識領域に
到達して、親友のソニや父親の本質と
一体になれたわけですが、そのあと
ついに絶対意識領域でしか、知り得ない
最高の叡智に至ったのです。今回はその
事について、いつものようにアニータ
さんの著書からの引用と私の考察という
形で進めていきたいと思います。
「」内が引用部分になります。

    ~以下引用~

私は身体の五感ではなく、まるで新しい感覚
を手に入れたように限界のない知覚を使って
いました。
それは通常の能力よりもはるかに鋭く、
360度が見渡せて、自分の周囲を完全に
認識できました。
驚嘆すべきことのようですが、それが普通に
感じられたのです。
もはや身体の中にいることのほうが、制限
された特殊な状態であるように感じられま
した。
その世界では、時間も違うものに感じられ
ました。私は全ての瞬間を同時に感じて
いたのです。
つまり過去、現在、未来の自分が関係する
あらゆることを、同時に認識していました。
さらに、いくつかの人生が同時に繰り広げ
られているのを感じました。
一つの人生では、私に弟がいて、彼を守ろう
としていました。
その弟の本質は、(兄の)アヌープだと
わかりました。
ただし、その人生で、彼は私よりも若かった
のです。
時代や場所は、はっきりわかりませんでした
が、田舎暮らしのようでした。
家具などほとんどないあばら屋に住み、私は
アヌープの面倒を見て、両親は畑で働いて
いました。
 姉として弟の世話をし、家族の食べ物を
確保して、外部の敵から身を守っている
自分をありありと体感している間、その
生活が過去世のものだという感じは
まったくありませんでした。確かに風景は
かなり昔に見えましたが、まるで今ここで
起こっているようだったのです。
時間のあらゆる点を同時に知覚できる
というのは、向こう側の世界での明確な
理解に役立っていましたが、今それを
思い出したり、説明しようとすると混乱
が生じます。
   (中略)
五感の制限により、私たちは時間の一つの
点に集中させられ、これらを一列に
つなげて直線的現実を創り上げている
ように思えました。
さらに、私たちの身体の制限された知覚
が、目で見え、耳で聞こえて、触ること
ができ、匂いを嗅ぎ、味わえる範囲に
閉じ込めているのです。
でも身体的制限がなくなった私は、時間や
空間のあらゆる点と同時に関われるように
なりました。」
    ~引用終了~
“出典:「DYING TO BE ME」アニータ・
ムーアジャニ著 hay house 刊”
“邦訳「喜びから人生を生きる」
    アニータ・ムーア・ジャニ著
       奥野 節子訳
      ナチュラルスピリット刊”

まさに我々の通常の時間の感覚が、根本的に
間違っていることが、この絶対意識では、
よくわかるということです。
時間は全て同時に存在し、またそれを同時
に体験できて、そしてまたパラレルワールド
も存在しているという事が、実感として
理解できたという事です。
私が、これまでの記事で説明してきた
通り、「無限の時間が同時に存在している
という事、そしてパラレルワールドも
無限に存在しているという事」の裏付けが
彼女の実体験でできた事になるわけです。
自分はこのことを約20年前に気づいて
いました。この時はまだ、いろんな情報に
出会う前だったので、仮説として書いて
おいたことですが、おととしくらいに、
部屋の大片付けをしていた時に、色あせた
タイプライターの用紙に、書いておいたの
を見つけたのです。
当時はまだパソコンを持っていなかった
ので、タイプライターでしたね。
今から振り返ると、ところどころ理解
不足の点があるのを見つけましたが、
時間に対しての自分の仮説は、六次元の
世界では、あらゆる無限の時間軸が、
同時に存在しているとはっきり書いて
あったのです。
おそらく自分の内なる声というより、
潜在意識にアクセスして得たものだと
思いますが、今いろいろ資料を集めて
いくうちに、それが真実だという事が
理解できるようになったという事なの
です。
ただ今思うと6次元という数え方自体が
左脳的な考え方で、そのような境界線など
もちろんどこにもなく、そのような分け方
も無意味だとわかります。
私は、このように中途半端な、半覚醒状態
をずっと続けている人生を送っている
ということです(^_^;)

ただ、空間については、この時のアニータ
さんのような感覚には、全く感性が及ば
なかったようです。今紹介しているところ
だけでなく、彼女の証言を総合すると、
「360度が見渡せて、自分がありと
あらゆる場所に同時に存在することができ
またまわりの全ての意識と一体になり、
考えている事、感じている事まで、
はっきりと実感できた。」
という事です。
まさに時空を完全に超越していたのが、
アニータさんの絶対意識だったという
事なのです。
また右脳の驚異の力シリーズで紹介して
きたように、時間を直線的な連続した
ものとして捉えるのは、左脳の働きだと
いう事でしたが、アニータさんがいう
ように、これが私たちの五感をもとに
した左脳の現実の捉え方だという事の
ようです。
ということは、並列の事を同時に処理
できる右脳は、やはりこの絶対意識にも
通じる働きをするという事なのでしょう。
もちろん右脳というだけでは、限界が
あるでしょうが、そこにつながる感覚を
持っているのは右脳の方だという事が、
これではっきりとわかったというわけ
です。
ここでまた大事なところに気づきます。
彼女は、兄のアヌープが、別の人生で
弟になっている時の人生を、思い浮か
べていたのではなく、体感していたと
いうのです。
私たちは、身体が存在しているからこそ
体感していると思い込んで生活して
いますが、それこそ錯覚だという事です。
なぜならこれまで宇宙の神秘メッセージ
で説明してきたように、宇宙は真空で、
我々の五感がつくりあげる錯覚が存在
しているだけだという事がここでも、
わかります。つまり意識のみで
「体感」「体験」できるという事が、
この絶対意識でのアニータさんの証言で
明らかにされたという事なのです。
確かに私たちには身体があり、五感で
それを実感していますが、その五感が
なくても体感ができるという事を、証言
してくれているというわけなのです。
逆にいえば、我々の身体の感覚は、五感
が創り出した限定された感覚だという事
です。
もちろん真空が真理ですが、我々の
経験している物理的領域では、五感より
上の次元のレベルでの現実に波動があり
ます。これは科学的観測機器で、ある
程度まで計ることができます。
そもそも我々の五感も狭い領域の電磁波
を感知して、脳で解読したものですが、
五感では、波動的現実全体は実感できま
せん。
その中の高次の波動が霊体レベルでの世界
や、全てが一体である世界を、認識させて
くれるわけです。臨死体験者や超能力者
は、少なくともこの領域には達すること
ができているというわけです。
この領域では、ホログラムの世界で無限の
時空が存在していて、そこに臨死体験者が
アクセスできて、「人生回顧」の映像
などを見ることができるわけだし、
また超能力者が、手にしたものから過去の
ビジョンにアクセスできたり、また予知
能力者が、我々が向かうような未来の
ビジョンを見ることができるわけなの
です。ホログラム的世界は光の波動の干渉
なのでやはりこの高次の波動の次元にある
ということなのです。
そして五感の物理的世界の上に、この波動
レベルがあって、その上に意識の世界が
あるという事なのです。
アニータさんは、その意識の中で最も
高次元のレベルに到達しているという
事なのです。
そしてまた、意識は当然あらゆる次元に
またがって存在しているので、我々の五感
に囚われた物理的次元にも存在している
という事なのです。
肉体を越えた高次の次元になると、波動の
レベルを超えていきますが、そこには
またあらゆるレベルの意識が無限に存在
しているというわけです。

アニータさんが、絶対意識領域で得た真理
とは、これだけではありません。
今回のこの無限のパラレルワールドの時空
を俯瞰し体感できるだけでも、多くの臨死
体験者にない経験ですが、まだ他にも貴重
な真理に到達してるのです。
次回はそれについて取り上げていきます。
ではまた(^^)

いつもありがとうございます(*^_^*)

意識と思考と覚醒編一覧

超意識編 一覧

あんみんの神秘メッセージメニュー

トップページ

かんたん毎日のサビアン3月3日


今日の太陽のサビアンシンボルは

魚座13度
「博物館にある刀」
です。

これは、魚座の集合意識の一つを象徴して
いて、戦争などの集団的な戦いや、命がけ
の戦いをするための意識で、人類の歴史で
繰り返してきた集合意識でもあります。
戦争に関するという意味では、ネガティブ
なエネルギーですが、自分の命をかけて
戦う覚悟という意味では、強い意志にも
つながります。
つまりこれは、自分の守るべきもの、大切
にしているもののために戦う意志が高まる
という意味のシンボルです。

感情面を示す金星のシンボルが

魚座7度
「岩の上に横たわっている十字架」
です。

これは信仰心を示す十字架が倒れて
いる事から、信じてきたものが、
もはや信じられるものではなくなる
というシンボルです。
金星に宿ると、信じていたような
心のよりどころを失い、不安に
なっているという事を意味して
います。

知性とコミュニケーションを示す
水星のシンボルが

知性とコミュニケーションを示す水星の
シンボルが

水瓶座16度
「机に座っている偉大な 
ビジネスマン」
です。

16度なので、対抗の獅子座の影響を
受けています。これは、宇宙意識である
水瓶座に、個人のエネルギーが最大の
獅子座が入ってくる事によって、現実
の社会をコントロールするような、
ダイナミックな力を発揮できるように
なった事を示しています。
水星に宿ると、スケールの大きな
ビジョンを持つ事ができて、ビジネス
や夢の実現に取りかかるのに良い運気
がもたらされるという事です。

行動面を示す火星のシンボルが

牡牛座30度
「古代の芝地をパレードする孔雀」
です。

これは、牡牛座の持つ生命エネルギーが
古代から連綿と受け継がれてきたという
事の象徴で、とても華やかなシンボル
です。
これは暗示的な意味で捉えるべき
シンボルで、パレードの場所が
質素な芝地で、しかも称賛されて
いるかどうかも描かれていません。
つまりこれは独りよがりの虚栄心に
酔っているという暗示のシンボル
だという事です。
火星に宿ると、自分を自慢したいという
ような気持ちも湧き起こりますが、
謙虚にしておいた方が無難だという
事です。

という事で今日は、自分の守るべき
もののために戦う意志というような
強い意識になれるような日でしょう。
ただ心のよりどころを失って
不安になる人もいる暗示でもあり
ます。

そしてスケールの大きなビジョンも
得られ、ビジネスや夢の実現に
取りかかるのにも良いタイミング
です。
しかし、自分を自慢したいという
ような奢りは禁物で、万事謙虚で
いる方が良いでしょう。

いつもありがとうございます(*^_^*)

かんたん毎日のサビアン 2021年3月分

かんたん毎日のサビアン一覧

サビアン占星術の神秘メニュー

トップページ

魚座13度


今日の太陽のサビアンシンボルは

魚座13度
「博物館にある刀」
です。

これは、魚座の集合意識の一つを象徴して
いて、戦争などの集団的な戦いや、命がけ
の戦いをするための意識で、人類の歴史で
繰り返してきた集合意識でもあります。
戦争に関するという意味では、ネガティブ
なエネルギーですが、自分の命をかけて
戦う覚悟という意味では、強い意志にも
つながります。

今日は、自分のやってきた事で、何かの
競争やライバルの存在があっても、それ
に負けないような強い意志を持つ事が
大事な日だという事です。
また集団や団体で、目的に向かって
力を合わせるという事にも力が与えら
れるという事でもあります。

対称の180度のシンボルは

乙女座13度
「政治運動を制圧する強い手」
です。

これは、社会の権力者側の意識を暗示
しているシンボルです。
集団意識としての政治運動が、自分が
力を持つ社会の秩序を乱すという理由
で、それを押さえ込んでしまおうと
いうわけです。
つまり集合意識をコントロールしよう
としているわけです。
これに対して集合意識そのものである
魚座のシンボルは対称的な意味となって
いるという事です。

逆向きのエネルギーの90度のシンボルは

双子座13度
「ピアノを目の前にした偉大な音楽家」

射手座13度
「未亡人の過去に光がもたらされる」
です。

双子座13度の、偉大な音楽家は、作曲か
または演奏をしようとしている事を示して
います。
これは、自らの高度な感性を表現しようと
している事で、自分の豊かな内面を投影
している姿でもあります。

これは、自分の外的な状況に対しての争い
の意識を示している魚座のシンボルとは
逆のエネルギーですし、また自分の
対立する集団意識に対して強い意志を
示している乙女座のシンボルとも逆の
エネルギーです。

つまりは、自己の内面に意識を向けている
双子座のシンボルに対して、外界への意志
を示している今日のシンボルの対称軸が、
逆のエネルギーだという事です。

射手座13度の未亡人の過去に光がもたら
されるというのは、それまで家庭の中で
努力をしてきた成果を世間が知るように
なったという事で、夫を失ったあとも
支えてくれるような人の存在を示唆
するシンボルとなっています。
これは、未亡人に対しての共感を示して
いるので、争いや対立を示している
今日のシンボルの対称軸とは逆の
エネルギーとなっています。

 

いつもありがとうございます(^^)

 

魚座のシンボル一覧

あんみんのサビアンシンボル

トップページ

あなたの山羊座6度


山羊座6度のサビアンシンボルは

「暗いアーチのある小道と底に
敷かれた十本の丸太」
です。

このシンボルが太陽にある人は、
人生の前半、自ら進んでも苦労を
しようとします。それは、自分の
確かな土台をつくりたいという、
大きな目的が、心の内にあるから
です。
しかし、そうやって築きあげた自分
の土台または基礎は、誰にも負けず
社会のどのような状況にも耐えられる
ような自己をつくり上げるのです。
後半は、とても実りの多い人生に
なる人でしよう。

結婚運はとても強いものがあり、
家族との絆は、かけがえのないもの
となります。

どのような企業であっても最終的に
順応し、直実に実力を蓄えゆっくり
と昇進、出世していくでしょう。
あまり個人的な職業ではない方が
向いています。

このシンボルが月にある人は、人との
意思疎通がうまくいかず、自己表現の
不得手な性質として成長するでしょう。
しかし、その分実力を蓄えるために、
人一倍努力しようとしますので、
結果的に実りのある人生となります。

火星にある人は、冒険など危険な
事に惹かれやすい性質ですが、よほど
気をつけないと、何らかの大きな怪我
や事故を経験するはめになります。

木星にある人は、若いうちの苦労が、
報われ、中年以降は裕福な人生を
味わえるでしょう。

いつもありがとうございます(*^_^*)

あなたの山羊座一覧

あなたのサビアンシンボル一覧

かんたんあなたのサビアンシンボルメニュー

トップページ