この記事は
支配層のシナリオは囚われたマインドの世界
からでは、打破できない!
の続編にあたります。
前回、世界の支配層の邪悪なアジェンダ
に対抗するには、彼らに囚われた物質
次元からではなく、本来の私たちの意識
に回帰するしかないという事を説明
させていただきました。
このような理解ができる人は、やはり
探せばわりといるもので、今回
いつも引用させていただいている
超有名ブロガーの「InDeep」様も
同じ事に気づいておられた事を
最近出された記事から知る事になり
ました。
そしてやはりブログのテーマも
私の意図している事とほぼ同じです。
なんと、2019年にメルマガで
「まくまぐ大賞 コラム賞1位」
を獲得した方です。その方と同じ
答えにたどり着いていたというのは
とてもうれしい事ですね。
つまりこの世界と人類を悪夢の未来へと
導く邪悪な存在に対しては、やはり
人類の覚醒が鍵であるという事です。
記事をひもといていくと、私のように
アイク氏の著書で気づかれたという
わけでなく、他の情報や知識から
気づかれたようで、そうなると
別の角度からさらに、貴重な事を
教えてもらえそうだと思ったわけ
です。
今回の記事はもちろん最新のもの
ですが、さこで取り上げておられる
事は、なんと
2011年の「InDeep」様
の記事からのものだという事です。
『』内が引用で、~が中略です。
『
新型コロナのパンデミック以来の
このブログは、ともすれば「情報ブログ」
のような側面が強くなっていて、
「もともとの In Deep のテーマ」が
記事の内容からは伝わりにくくなって
いたのかもしれないと気付いたのです。
(引用注:このあたり私も最近思い
なおした事と一致するものがあります。
ついつい、コロナやワクチンの真実の
情報の記事が読まれるので、それが
中心になっていましたが、それだけ
では、本当の解決策には直接つながらず
もちろん危険を避ける事や権力の暴走を
止めるという意味では大事でしょうが、
支配層が太古から人々に仕掛けた
マトリックスの五感の世界に囚われた
ままなら、彼らはまた別の面から
邪悪な意図を仕掛けてくるでしょう。
そういう認識や意識では本当の解決には
ならないという事です。
それに権力の仕掛けた罠にさえ全く
気づかない人たちの潜在意識に対しては
またそれには気づいていても、彼らの
目論む邪悪なシナリオを怖れている
だけの人たちにとっては、
ただネガティブな情報を強調するだけに
終わってしまうのではないかと、危惧
していたのです。
もちろんよくわかっていただける
人たちは、意識的な成熟度も優れた方が
多いので、私のいう本来の覚醒が、最も
大事だという事はある程度は伝わって
いると思うのですが、やはり意識の覚醒
に関する記事も増やしていくべきだと
考え始めたのが、つい最近なので、
少しこのInDeep様とシンクロ
している部分があってうれしいですね。)
ブログ In Deep は、およそ
11年くらい前に書き始めたものですが、
中心的なテーマは、あくまでも、
「人類と悪魔的存在との対峙」
です。
ルドルフ・シュタイナーの存在を知ったの
はそのずいぶん後のことであり、
シュタイナーそのものも、実際には
ブログのテーマの中心に隣接するわけ
ではないですが、「悪魔的存在」という
ものについて最も的確な言葉をのこして
いるのがシュタイナーであることも知り、
それでよく取り上げさせていただいています。
基本的には、それ以外のさまざまな情報や
話題は「人類は悪魔との対峙の渦中にある」
ということを補足する伝達に過ぎません。
今から十年前の 2011年の3月11日に東北の
震災が発生して、その方向性はさらに明確
になりました。
(引用注:私もまさに、そのテーマに
近くて、そしてそういう悪魔的存在を、
人類とは次元の違う邪悪な意識を持った
知生体と想定し、それが世界の支配層の
頂天に自身を投影・憑依させたために、
人類のこの苦境があるというのが、私の
ブログのテーマです。
そしてこの当時の大震災と、原発事故の
時にその確信が確定したのです。
だから、シンクロはしているのですが
そのあとの行動が、私のような凡人
とInDeep様の違いです。
彼はなんと、この当時の緊急時に、
内なる声に耳を傾け、それをブログで
発信しておられたのだから、超人・天才
ともいうべき存在ですね。
私は、慎重派なので、ネットなどの情報
を中心に集め、放射能被害について、
そしてまた支配層の意図について、
一生懸命情報を集めて、研究も深めて
いて、まわりになんとか伝えようとは
していたものの、ブログなどで発信
しようという発想は全くありません
でしたね。
なんせ仕事でそれどころじゃなくて、
余裕ができたつい4年前ほどから
始めたばかりです。)
私は、2011年3月11日に東北の地震が
発生した、その夜から、数カ月間、
報道や他のブログなどを含む「すべての
外からの情報をシャットアウト」しま
した。テレビ報道はもともと見ない
ですが、インターネットのニュースさえ
見るのをやめて数カ月を過ごしました。
その間にも In Deep は書き続けて
いましたが、地震の発生直後から
頭の中で「叫び続けている誰か」の
その言葉の内容を書き殴る目的の
ためだけにブログを書き続けて
いました(このように書くと単なる
狂人ですが ← 今は? ← そんなに
変わってねーです)。
地震の直後のブログに、私は、以下の
ようなことを書いています。自分の
意思なのか狂人としての意思なのは
わからないです。
2011年3月15日の In Deep より
もし悪魔という存在がいたとして、
それがこの 2000年くらいの間に
おこなっていた最初の試みがあると
すれば、それは「人類の能力を
矮小化して人類に伝えること」
だったように思います。
そのために、「万能の神」という
ような概念を作り出すこともする。
しかし、それだけに悪魔という
存在は「ある事実」をずっと知って
いて、そして、そのことを心底
恐れているはずです。
その「ある事実」とは、それは、
「人類は、宇宙が作り出した最高の
能力と身体能力を持った宇宙の
究極的な生命である」
ということです。
人類がそれに気付いた時には、悪魔
などは対峙することさえできないはず
です。
だから、悪魔は人類にそのことに
気付いてほしくなかった。
しかし、今、日本人が気付くことへの
口火を切ったのかもしれません。
(旧 In Deep)
(引用注:これは私の研究の成果として
たどり着いた結論にも、通じるものが
おおいにありますので、じっくり
解説と私の現在での理解での世界観
を、書いていこうと思います。
まず、2011年の大震災のあと、
これは原発事故が起こった当日
あたりに投稿されたものですね。
当然彼なら、放射能被害が蔓延する
かも知れない状況の中で、これだけ
落ち着いた記事が書けるのは、非凡
であるとともに、地震が発生したその
夜から、全ての情報を遮断していた
ので、原発事故もこの時点ではわかって
いなかったという事だ思います。
私は、事故の直後さすが、どういう事
になるのか、不安でいっぱいでした。
とにかく人口削減も虐殺も、これまで
いくらでも引き起こしてきた支配層
なら、なんでもあり得るだろうという
感覚になっていて、さすがに彼の
ように高い次元からの視点での
考察には、全くなれない状態でした。
ただ現時点で、彼が言っておられる
以下の事には、ほぼ完全に同意見
だという事です。
「悪魔という存在がいたとして、
それがこの 2000年くらいの間に
おこなっていた最初の試みがあると
すれば、それは「人類の能力を
矮小化して人類に伝えること」
だったように思います。」
まあ私の場合、現在での観点から
説明しますと、悪魔のような存在
というのは、悪魔のような性質を
持った、人類とは異種でしかも
物質次元とも違う知性体が、人類
の遺伝子コードを、土星や月の星間
テクノロジーで書き換え、仮想現実
を人類が解読して、それを現実
だと思い込むように誘導してきた
という事になります。
そしてまたその上で、人類が覚醒
してそのマトリックス的現実が
偽物だとバレないように、宗教や
科学、そして国のシステムなどを
通して、人類の本来の能力に
気づかせないように誘導してきた
という事ですね。
つまり私たち人間の肉体の能力をまず、
矮小化させて、その上でさらに矮小化
された能力こそが本物だと思い込ませ
ようとしてきたという事です。
東洋ではブッダなど賢人たちが、その
事をずっと唱えてきて、西洋でも
キリスト教が改ざんされる以前は、
あらゆる宗教や賢人たちが真実を
広めてはきたけれど、支配層に
宿った彼らの意図によって、洗脳
が、広く行われてきたという事です。
つまりInDeep様の言われる
通りですが、自分の研究から、
やたらと詳細を説明する事になった
というわけです。
とにかく簡単にいえば
「ちっぽけな自分」という自己像は
支配層が我々に太古から刷り込んで
きた幻想でしかないという事です。
そしてInDeep様が言われるには、
もう一つの我々に隠してきた
ある事実というのが、
「人類は、宇宙が作り出した最高の
能力と身体能力を持った宇宙の
究極的な生命である」
ここは私の研究からの観点でいえば
「我々は支配層をはるかに超える
存在である」というのは完全に
一致する見解です。
ただし「この改ざんされた遺伝子を
体現している人類の肉体という
生命体が宇宙最高というわけでは
ない」
という見方をしていて、私たちの本来の
実体である「意識」という存在次元
で、彼らをはるかに凌駕している
という事が私が提唱してきたという
事です。
しかし、たとえば、私たちが本来の意識
のレベル、究極の意識のレベルに到達
したら、この改ざんされた肉体を、
宇宙最高の能力と身体能力を持った
究極的な生命体に変える事は、十分に
可能だという事です。
まあこのように少しずつずれた見解
にはなってますが、大意としては、
同一見解だという事です。)
基本的には、この 10年は、
・悪魔的存在と悪魔的事象を
(敵意を持たずに)観察すること
(引用注:こういう境地には、今でこそ
ある程度なれても、当時の震災直後なんか
は、支配層に対して、とてつもなく
怒りまくってましたね。)
・新しい時代(みずがめ座の時代を含めて)
の姿を(希望を排除して)考えること
(数千年のサイクルで移動する宇宙的
環境を、12星座のサインにあてはめる
のですが、もう水瓶座の時代に入って
います。
水瓶座というのは、私の解釈でいえば
旧体制の崩壊、常識の大転換、浄化
作用、革新的意識などに導かれる
のが、水瓶座なので、そういう時代に
なってきたという事です。
まあそうはさせないともがいている
のが、支配層という事かもしれません。
しかし逆に支配層にとっての革新
とは、NWOのつもりだろうかと
思うと、この水瓶座のエネルギーも
利用されてしまう場合もあるという
事です。)
という作業の繰り返しだったと
思います。
というか、実際には、私は二十代から
ずっとそうです。
22歳くらいの時にパニック障害になった後、
「なんで、日々生きるだけでこんなに
苦労しなきゃなんねーんだよ。クソが」と、
まず「神とかいうものを憎み」、そして、
世界の存在すべてを憎むように自分を
説得させた後、23歳の時に、当時住んで
いた部屋で、「殺せるもんなら殺して
みやがれ」と書き殴った紙をナイフで壁に
突き立てて、その後、過激な表現活動を
始めました。
その後は延々と「全部否定する」という
態度で若い時代を生き始めたのです。
いやー、そうしたら、人生楽しい楽しい
(笑)。
(引用注:なるほどー、覚醒の早い
人はこんな感じかと思いましたね。
私の場合、覚醒の時期とは全く違う
20代前半に、精神面で破綻
しかけた時には、まわりを否定するの
ではなく、徹底した自己否定の方に
まわり出して、ひたすら内向きの
性質になったので、当時は全く
楽しくありません。
この方は、否定しながら、積極的に
表現活動をして、自分を昇華させて
楽しく生きる事ができるように
なっておられたという事です。)
「なーんだ、生きてるって楽しいん
じゃん。
神と宇宙を全部否定して生きれば」とは
思ったものの、それでも、何かの折りに
ふれて、あの時のどうしようもない
「反抗心」が出てきてしまうのでした。
しかし、2011年3月の地震は、実際には
すべてを「逆」の作用に導いてくれ
ました。
全部を否定するのではなく、
「すべてを赦そう」
という気に、生まれて初めてなった
のです。
(引用注:なんと全てを赦すかー、
すごい境地ですが、当時の私の
レベルとは全く違いますね。
最も現在なら、そういう境地も
わからなくもないですが。)
あの大震災は、私に神を赦させ、
宇宙の存在を赦させ、悪魔さえも
赦すことを促させたような事象
でした。
東北の震災はそれほど強烈な
体験でした。
ところが、先ほど書きました、
> 何かの折りにふれて、
出てくる異様に強い反抗心が
久しぶりに出てきたのが、今回の
パンデミック…というより、それで
動き始めた「世界」に対してでした。
「このパンデミックの中心に悪魔的
存在がある」
と考えるに至るに時間はかから
なかったです。
赦した相手でも、その姿がよく見える
位置に立ち直らなければいけない。
大目に見られるものなのかどうかを
見なければならない。
どんな世でも、世の中を動かすためには、
多くの場合「ヒステリー」が使用され
ます。
(引用注:ヒステリーというと怒り
まくった状態というように解釈して
おられる方が多いと思いますが、
ヒステリーとは、感情を制御できずに
病的な興奮状態になる事と広辞苑に
ありまして、たとえば恐怖心で
パニック状態になる事を今回の場合
は示すと考えてよさそうです。)
記事の日付けを見ますと、2012年9月です
ので、もう 9年近く前の記事ですが、
殺され続ける詩人シナ
2012年09月12日
というブログ記事を書いたことが
あります。
作家の山本七平さんの
『ある異常体験者の偏見』から抜粋して
ご紹介したもので、全体は、上の記事を
お読みいただければと思いますが、
「シェイクスピアの戯曲に出てくる
光景と、ご自身が捕虜収容所で経験した
ことが、まるで同じだった」ことが
書かれてあります。
人々のヒステリーによって、詩人シナが
大衆にぶち殺されそうになるジュリアス
・シーザー(1599年)のシーンと、
ご自身が 1945年にフィリピンの収容所で
「同じように大衆にぶち殺されそうに
なった」経験が「まるで同じ描写」
だったことに驚きを表されています。
著作から抜粋した部分の冒頭は以下の
ような記述でした。
社会の混乱、あるいは混乱を扇動する
際の歴史的な事実を書かれています。
山本七平『ある異常体験者の偏見』
(1973年)
原則は非常に簡単で、まず一種の
集団ヒステリーを起こさせ、その
ヒステリーで人びとを盲目にさせ、
同時にそのヒステリーから生ずる
エネルギーが、ある対象に向かう
ように誘導するのである。これが
いわば基本的な原則である。
ということは、まず集団ヒステリーを
起こす必要があるわけで、従ってこの
ヒステリーを自由自在に起こさせる
方法が、その方法論である。
これが、16世紀の『ジュリアス・
シーザー』に描かれ、1945年の
捕虜収容所でも起きていたと。
そして「同じことが歴史の中で
繰り返され、今後も繰り返されるの
かもしれない」と。
もう一度読まれていただきたいですが、
> ヒステリーで人びとを盲目にさせ
から思い出す「歴史的事象」が身近にある
ことがおわかりではないでしょうか。
今です。
新型コロナウイルス下の社会も、これ
と同じです。
> そのヒステリーから生ずるエネルギー
が、ある対象に向かうように誘導する』
“出典:「InDeep」様のブログ
悪魔的存在と対峙したこの
10年。これからのここ、そして
ここじゃない場所より”
まだ記事は続いていますが、今回の
記事では、ここまでにして、また
続編で取り上げていこうと思い
ます。
このInDeepさんが導く答え
には多くの真実が隠されていると
思います。
さて最後に邪悪な存在が人々に
ヒステリー状態を引き起こさせる
事で、彼らの望む世界へ人々を
誘導するとあって、今回まさに
その原則が適用されていると
ありましたが、確かにその
通りですよね。
ヒステリー状態をもっとわかり
やすく、恐怖心によるパニック
状態として良いと思います。
さて今回のパンデミックで
その原則が活かされているかと
いう事を見てみましょう。
まず今回の騒動は、武漢での大量死が
まず発端ですが、その原因は本当は、
5Gシステムの60GHzの電磁波で、
人々が酸素を取り込めなくなったので、
突然死やら呼吸困難での重体などに
なったという事でしたが、世界中の
人々には、その時点では、何が
起こったのかわかりませんでした。
まあでも症状などから見ると、危険な
ウィルスでも発生したのかも知れない
と思わせるのには十分な状況だった
わけです。
そして人々の悪い予感に沿うかのように
新種のウィルスが、発見されたという
研究論文が、武漢の調査チームの学者
たちによって、WHOに提出され、
WHOが、世界に向けてパンデミック
宣言をしたというわけです。
(もちろんこの論文では、実際には
ウィルスが分離・純粋化された
とは書かれておらず、単に推測だけの
データを提示して、発見したという
ように書いていただけですが、
世界中の人々には、その時点でわかろう
はずもありませんでしたからね。)
そうなると人々は、当然不安と恐怖心から
パニック状態になり、つまりはヒステリー
状態を支配層は引き起こす事に成功した
という事です。
ですが、アイク氏など、真実を暴露する
人々のおかげで、そのヒステリーは、
世界においては、政府に向かっていく事
にもなったというわけです。
もちろん現時点でも、ウィルスの恐怖を
信じている人たちも世界にはいますが、
日本よりはひどくはない状態だという事
です。
ところが、支配層は、世界中のパニックを
利用して、ワクチンを全人類に接種しよう
と目論んでいたわけで、欧州などでは特に
覚醒した人々と、強権を発動する政府との
間で、対立が深まっている状態だという
事です。
だから、今回邪悪な存在が、引き起こそう
としたヒステリー状態は、世界ではなかば
頓挫しているわけですが、日本人は完璧に
騙されている人の割合がまだ多いため、
世界の覚醒に合わせて、少しずつ
予定が遅れながらも、支配層の意図が
反映されつつあるという状況でもある
というわけです。
という事は、まさに今日本人の覚醒
次第でどうにでもなる状態なのでは
ないかと思いますのでチャンスでも
あると思います。
どのようにそのチャンスを活かして
いけるのかについてもまた記事に
していきたいと思います。
いつもありがとうございます(*^_^*)
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