この新型コロナ騒動の当初から、一貫して
真実を発信し続けている大橋眞徳島大学
名誉教授が、この騒動の全ての元凶が、
PCR検査によるものと見抜いて、
著書を出されています。それが
「PCRは、RNAウィルスの検査に
使ってはならない」
大橋眞 著
ヒカルランド刊』
という本ですが、私も購入して、
読ませていただいているところです。
さすがというか、大橋教授は感染症・
免疫学、免疫病理学や診断法開発、
さらには、ワクチン研究など、
今回のコロナ騒動に関係するあらゆる
事を専門にしておられるので、
本当に貴重な気づきがいくつも
得られる本です。
今回は、その中から注目するべき
ところを、取り上げていこうと
思います。
そもそも武漢から、危険なウィルスが
世界中に広がったという点について
です。
『』内が引用で、~が中略です。
『中国武漢で発生したウィルスは、
あっという間に世界に広がったと
される。~
しかし、本当に広まったという証拠は
ないことに注意が必要であろう。
また並外れた強い感染力を持った
ウィルスであるという証拠も見あら
ない。
物的証拠としては、PCR検査により、
中国の論文の一部に類似する遺伝子
断片が、世界各国で見つかったという
事実があるという事である。つまり、
武漢での騒動をきっかけとして、
世界各国において、PCR検査キット
を使い始めた結果、全員ではない
ものの、ある一定の割合で陽性になる人
がいたということだ。
(引用注:この部分は特に重要で、
メイコさん超論破!PCR検査のデータも
単なるシュミレーションだった!?
という記事で詳細に説明されているように
中国の遺伝子の一部に類似する遺伝子
とあるのは、中国の論文では、ウィルス
は、純粋化されていなかったので、
類似している遺伝子としか、言えない
という事です。
つまり武漢のたった1人の(5人という
話もありますが、サンプルとしては
不適切にも少なすぎるという事です)
肺液を洗浄しただけの、あらゆる種類の
RNA遺伝子のほんの一部の遺伝子を
基本データとして、
コウモリのコロナウィルスと
2003年のSARSウィルスを
参考にして、
新型コロナウィルスの完全像を
シュミレーションして、それを
そのまま新型コロナウィルス
のデータというだけで、完全に
架空または仮想の遺伝子だという
事です。
なるほど過去のウィルスのデータなら
つまりは、エクソソームという事になって
これまでの答えは合っていたという事
ですね。
その仮想の遺伝子の一部をこれまた、
ドロスデンのPCR検査法によって
確認していったという事なのですが、
ドロスデンの論文で使用されている
遺伝子データもシュミレーションで
出した架空のもので、なんと
ドロスデンの発表の二日後に中国の
論文が提出されたという事で、
ドロスデンのPCR検査モデルは、
中国武漢のシュミレーションのデータ
さえ参考にしていない、これまた
仮想の遺伝子データを基にしている
という事です。
つまり仮想の遺伝子の一部を仮想の
遺伝子データに照らし合わせて、
合致するものを陽性としているなら、
そこに確実な新型コロナウィルスも
見つからないですし、感染の証明にも
全くならないのは明らかでしょう。)
この場合、中国武漢から世界に広がった
のはウィルスか、それともPCR検査
キットかという、二つの可能性についての
検証が必要であろう。
(引用注:これまでの記述から、武漢の
新型コロナウィルスの存在も確認されて
いないので、感染拡大を演出している
のは、PCR検査なのは間違いない
でしょうが、PCR検査のキット自体
というより、広まったのは、ドロスデンの
PCR検査法によって、陽性反応自体
が、世界中で検出されるようになった
という事です。
つまりPCR検査の陽性者が広まった
だけという事が真実なのだと思います。)
ウィルスが中国武漢から世界に広がった
のは本当か
一般の人々の大多数は、当然ながら
恐ろしく感染力が強いウィルスが世界に
広まったという印象を持っているだろう。
その恐ろしいウィルスから身を守るため
とか、人に感染させないためにという理由
から、マスクの生活を余儀なくされている人
が大多数ではないかと思われる。
しかし、冷静になって考えてみると、
そのような強い感染力を持ったウィルス
であるならば、ウィルスが大量にまき
散らされる状態が作り出されないと実現
しないだろう。
ウィルスは、自分で増殖する能力が
ないために、宿主の細胞の中で、増殖
するしかない。そのときに細胞に
ダメージを与える。
大量にウィルスをまき散らす人が、無症状
であるというのはあり得ないだろう。
大量にウィルスをまき散らしている人が
いるのなら、その人の飛沫中には、大量
のウィルスが見つかるはずだ。空気中にも
ウィルスがいるかも知れない。
しかし、実際に飛沫中のウィルスを測定
した人はいない。~
(引用注:飛沫や空気中にウィルスが
存在している事が確認できていなければ
どうして、空気感染をしたと証明できる
というのでしょう。
ここでいう飛沫とは、咳やくしゃみで
拡散される唾液を含んだ、大粒の唾の
ようなものを指すのではなく、呼気に
含まれる超微細な飛沫も含まれている
ので、当然市販のマスクは通過します。
つまり飛沫にないのなら、それ以外の
空気中にも存在しないと想定できる
という事です。
微細な飛沫も含めて市販のマスクを
どれくらい通過するかは、たくさん
動画が出回っていましたね。
このリンクのツイートにもあります。
https://twitter.com/arkadasum/
status/1246957771766951936?s=20
このようにマスクに意味がない事
もわかりますし、この飛沫にも
ウィルスが確認もされていなかった
という事です。
つまり空気中に大量にウィルスが
まき散らされては、いない事の証明に
なっているという事です。)
飛沫中や空気中に、大量のウィルスが
まき散らされる状態でなければ、
あっという間に世界中に拡散される
ことはあり得ない。
もしソーシャルディスタンスを保た
ないと感染するというのであれば、
既に世界の大多数の人が感染して
しまっているだろう。しかし、その
ような事実は確認できない。
(引用注:つまり感染力の強いウィルス
が世界に蔓延したというのは、完全に
でたらめだったという事なのです。
そしてまた呼気に含まれる大量の
飛沫を防げないマスクをしている
だけで、超過密状態の通勤電車で
さえ、感染が爆発したという事実が
ほぼ皆無なので、やはりソーシャル
ディスタンスに意味もなく、
ウィルスも全く蔓延していない証拠
だという事です。そしてさらに次が
重要です。)
中国武漢から世界に広がったのは
PCRコロナ検査キットだ
(引用注:先ほども説明させて
いただいたようにここは、広がった
のは、間違ったドロスデンの
PCR検査法による陽性者という
事です。)
~PCR検査キットに今回問題となって
いるウィルス以外の何らかの遺伝子を
検出するような仕組みがあれば、
一定の割合で陽性者が出る可能性が
あるだろう。
PCRコロナ検査キットは、決して
問題となっているウィルスの遺伝子
全体の同一性を確認するものではない
ことに注意する必要があろう。
ウィルスが世界に広まったという
事実は、本当にウィルスを同定しない
限り、証明することはできない。
現在のところ、ウイルスが広まった
という印象を与えているのは、PCR
検査キットは、ウィルスを同定する
手段としては、ウィルスの存在が
証明されていない限り、意味がない。
ウィルスの存在を証明するには、
ウィルスの単離を行ってから、
遺伝子配列を決める必要があるからだ。
(引用注:つまり、もうわかって
おられる事だと思いますが、本物の
ウィルス遺伝子データが、確認されて
いない状態でのPCR検査で、ウィルス
の存在自体も確認できないので、
検査結果に意味がないという事です。)
しかし、PCRコロナ検査キットの
使用が、あっという間に世界に広がった
のは事実である。この騒動が起こる
以前には、世界各地でPCR検査を
行ったことがなかった。
(引用注:ここで言われているのは
PCR検査がウィルス検出用としては
使われた事がなかったという事です。
遺伝子増幅による研究用としては
世界で幅広く使用されていたのです。
そう、開発者のキャリーマリスが推奨
していた使用方法という事ですね。
つまり、ウィルス検出用としては使用
されていなかったので、そもそも
以前のウィルス検出用のデータは
皆無だったという事です。)
そのために、以前の状態と比較する
ことはできない。この騒動の以前に
同じPCRコロナ検査キットを使って
、交差反応する遺伝子が存在しないか
を、あらかじめ確認しておく必要が
ある。
(引用注:つまり以前に体内に存在して
いたウィルスに反応している可能性を
排除できないという事です。
新しいウィルスに感染したかどうかは
以前の体内になかったウィルスに
検査で反応したかどうかを確認
しなければならないからという
事です。
このような科学的に的確な、検証方法に
慣れておられる大橋教授ならではの視点
で、これの応用がまたのちにも役に立つ
事になっています。)
そうでない限り、今回の騒動において
ウィルスが世界的に広まったと断定する
ことはできない。
またPCR検査が問題のウィルスを
検出しているのかも不明である。』
“出典:「PCRは、RNAウィルスの検査に
使ってはならない」
大橋眞 著
ヒカルランド刊”
今回、大橋教授の著書から学べた事は、
コロナパンデミックは、演出された
ものであり、そのでっちあげに大いに
貢献しているのがドロスデンのPCR
検査法だという事でしたね。
あらゆる矛盾点を大橋教授は明らかに
してくださいました。
まだまだこの本から、得られる
貴重な視点やヒントは、ありますので
また引用して記事にさせていただきたい
と思います。
ではまた貴重な情報を記事にして
いきます。
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