確か米国の医師の同志が集まって、
新型コロナは大したものではなく、
治療薬レムデジベルを投与すれば
確実に回復するという動画が、かなり
以前に出回りましたが、どうやら
それは大きな間違いだったようです。
そもそも架空のウィルスでしかなく、
デタラメのPCR検査の陽性者を
感染者とする事によって、でっち
あげられた偽の感染者が、たまたま
なんらかの症状を発したとして、
大半が無症状で済むような、
新型コロナ架空ウィルスは、存在して
いたとしてもインフルエンザより
もちろん、弱毒性だと言えます。
そんなものに、治療薬は必要ないと
私は当初から思ってきました。
だから懇意にしているフォロワーさん
が、
アビガンに効果があるとツイートを
しても、それだけはリツイートしたり
していなかったのです。
その事は、以前投稿しました
珍コロの特効薬など存在しない!そもそも薬や
病院を頼るのが大間違い!
という記事でも医薬品全般の危険性を
説明する事によって、新型コロナの
治療薬などに期待するべきではないと
書いておいたのです。
さて今回そのレムデジベルと、アビガンの
副作用や、実際投与された患者の被害など
具体的な事実が、船瀬俊介氏の本に
ありましたので、引用しますね。
『』内が引用で、~が中略です。
『
アビガン、レムデジベル、クロロキン
・・・最近名前の挙がった新型コロナ
“治療薬”を検索すると、その隠された
恐ろしさに戦慄するだろう。
たとえば、レムデジベル。~
二〇二〇年5月7日、レムデジベルは
厚労省に承認されている。
「・・・米ギリアド・サイエンス社の
日本法人が承認申請していた
『ベルクリー点滴静注影響他』
(商品名:レムデジベル)を特例承認
した。申請からわずか三日後の承認で
あり、通常、部会後に承認まで事務手続き
を経るところ、今回は深いの開催日に
承認までいたっており、異例づくめの
承認となった」
(『日経ビジネス』2020/5/8、
要約)
新型コロナ対策とはいえ、前例のない
わずか三日の超スピード認可。その特例
承認は、「重症患者に限定」という
条件付きとなっている。~
投与承認が「重症患者に限定ということ
は、それだけ、毒性(副作用)が
激しいことの裏返しだ。ネットで検索
できるレムデジベルの「医薬品添付文書」
には、おどろくべき記述がある。
「・・・本剤は特例承認された薬剤であり
、安全性に係る情報は極めて限られて
おり、引き続き情報を収集中である。
因果関係は不明だが、一七・一項に記載
の有害事象が報告されている。」
(「添付文書」)
つまり、どれだけ危険かまだわからない
、というのだ。
そんな危ないクスリを、たったの三日の
“審査”でパスした・・・まさに異常事態
である。件(くだん)の一七・一項には、
こうある。
「・・・本剤の投与を受けた一六三例の
うち五〇%(八二例)の患者に有害事象が
報告された」
なんと、二人に一人“毒性”があらわれた
のだ。その有害事象とは・・・「心停止」
「血を吐く」「呼吸困難」「失声性」
「血尿」「尿閉」「強制心不全」
「心原性ショック」「呼吸不全」「多機能
不全」「腎損傷」「急性呼吸逼迫症候群」
「コロナウィルス感染」「敗血症」
「貧血」「心房細動」「脳症」・・・。
血が凍るとはこのことだ。これら
“有害事象”はゆうに一〇〇を超えて
いる。
そのすべては、レムデジベルを投与された
患者が訴え、苦悶した“事象”なのだ。
その光景を思い浮かべると、胸が痛む。
この「添付文書」の「注意」で掲げられた
被害例は、レムデジベルが超猛毒である
ことを証明している。
あなたは、以上の事実を知って、みずからに
投与することを望むか?
愛する身内に、レムデジベルの投与を承諾
するか?~
●奇形児が生まれる!他の毒性も凄いアビガン
~
●強い催奇形性を「警告」する
さて-。期待の星(?)アビガンの添付文書
は、以下のとおり。
「冒頭」に赤字でこうある。
「・・・『警告』動物実験において、初期胚
の致死、および催奇形性が確認されている
ことから、妊婦、又は妊娠している可能性
のある婦人には投与しないこと」
強い催奇形性は、強い遺伝子損傷を証明
する。つまりDNA破壊だ。
これは、発ガン性、遺伝毒性の証明でも
ある。
さらに、つづく。
「・・・本剤の投与期間中に妊娠が疑われる
場合には、ただちに投与を中止し、医師等に
連絡する」
「本剤は、精液中に移行することから、
男性患者に投与するさいは、危険性について
、十分説明する。その上で、投与終了後
七日間まで、性交渉を行う場合は、きわめて
有効な避妊方法を徹底(男性は必ず
コンドームを着用)するよう指導する。また
この期間中、妊婦との性交渉を行わせない
こと」
いやはや、これだけでアビガンの恐ろしさ
は十分に理解できる。
これだけ遺伝情報リスクがあれば、自分の
体内にアビガンという“毒物”を入れたい、
と思う人はいないはずだ。
●「肺炎」「ショック」「ケイレン」
実は、アビガンは、日本国内の医療利権を
牛耳る医療マフィアにイヤガラセをされて
、人間への臨床試験が妨害されてきた。
だから、動物実験レベルの治験しか存在
しない。
医薬品認可にヒトへの臨床試験は不可欠
だ。しかし、諸外国からの要請
(つまり需要)に押されて、厚労省は、
アビガンに限って臨床試験なしで
医薬品認可するというウルトラCを
使ったのだ。これもまた、レムデジベル
特例承認と同様、異例中異例のあつかいだ。
だから副作用の項目も書きようがない。
動物実験しかデータはないのだ。
そこで「添付文書」は苦しまぎれに、
「重大な副作用」(類薬)として、
「似た抗ウィルス・インフルエンザ薬の
副作用を記している。」
(これも「添付文書」では前代未聞)。
「似たクスリはこれだけ危ないゾ。
アビガンも同じだと思え」
-こんなアバウトな「注意」なのだ。
その内容は「肺炎」「ショック」
「アナフィラキシー」(急性アレルギー)
「劇症肝炎」「肝障害」「黄疸」
「スティーブンス・ジョンソン症候群」
「急性腎障害」「精神障害」「幻覚」
「妄想」「ケイレン」「出血性大腸炎」
・・・これもまた迫力満点。それでも
あなたは、アビガンに期待しますか?』
“出典:「コロナとワクチン」
船瀬俊介著
共栄書房刊”
レムデジベルもアビガンも、とことん
危険だという事がよくわかりましたね。
レムデジベルは、なんと三日で認可、
さらにアビガンは、ヒトへの臨床試験なしで、
認可されるという前代未聞のケース
だったようです。
アビガンが騒がれだしたころ、私も記事で、
ちょうど今回取り上げられている、
アビガンの添付文書の副作用を紹介した事
があります。
(生命の神秘編の記事が、あまりに多く
なっているので、どの記事で紹介したか、
もはや探しようがないのでご勘弁を)
その当時、なぜアビガンではなくて、
抗ウィルス・インフルエンザ薬の副作用
が添付されていたのを不思議に思いました
が、その時は副作用の項目にある、症状が
あまにも危険なので、お薦めしませんと
はっきりと書いていたはずです。
今観たように、アビガンは、あまりにも
危険な医薬品でしたし、レムデジベルも
同様に超危険な医薬品だったというのは
間違いないようです。
あの目覚めた米国医療チームの動画は、
確かにコロナは大した事はないと
いってくれているけど、それはエサで
しかなく、レムデジベルを宣伝して
いただけのやらせであった事が判明した
わけです。
まあこれはバランサーの手口ですね。
船瀬俊介氏は、バランサーベンジャミン
からの情報も入ってくるので、コロナは
生物兵器と「コロナと陰謀」で説明して
いましたが、もちろんこれは間違いです。
新型コロナウィルスは架空のウィルスで
その後に控えるワクチンに誘導するための
ものであった事が、すでによくわかって
ますからね。
ただ船瀬俊介氏は、カウフマン博士や
コーワン博士、さらにアイク氏の事も
大いに参考にしているようなので、
ベンジャミンにべったりというわけ
でもなさそうです。
今回の「コロナとワクチン」では、
実は大したウィルスではないかも
知れないとも書いています。
とにかくコロナが恐怖のウィルスだと
思い込んでいる人たちはわりと医薬品も
信じている人が多そうなので、特に
気をつけた方が良いでしょう。
今の状況だと、レムデジベルやアビガンの
副作用も、それによる死因も全て
新型コロナウィルスによるものとされる
のは、間違いないですからね。
ではまた貴重な情報を記事にして
いきます。