土星のリングの正体と超古代の地球の生態系がケイ素でつながる!?


土星の波動の驚愕の秘密とは?  
DNAプログラムと六芒星の真実

では土星の波動の投影が、もたらすもの
として、「ケイ素」を取り上げましたが、
今回は全く別の納得のできる理由で、
かつての地球の生態系がケイ素だった
と説明する動画についてご紹介します。
またそれと、やはり土星のリングが
つながるという真実についても、説明
しています。

まずその驚くべき動画は、一番下に
貼り付けさせて、いただきましたが、
わりと再生回数も多く知る人ぞ
知るといった感のある動画です。
まだの方は是非ご覧いただきたいと思い
ます。
内容は、とても衝撃的で、私たちの常識を
完全に覆します。
確かに私の記事も常識を覆すものに思える
かも知れませんが、これはまた全く別次元で、
常識を覆してくれる動画なのです。

最初この動画を観た時は、私の研究家として
の常で、どこかにつじつまが合わないとか、
展開を飛躍させてしまっているところが
ないか、かなり厳しく見るのですが、これは
科学的な裏付けや、画像による証拠などを
あます事なく揃えて、それを背景にした説明
がなされているのです。つまり「つっこむ
ところがない」と判断し納得したわけです。

この動画で説明されている事とは、要するに
私たちの地球はかつて、シリコンの成分
でもあるケイ素系の生態系で、現在のような
炭素系の生態系ではなかったという事と、
また地球上が巨大なケイ素製造の場として
使われ、地球上のありとあらゆる場所が
その証拠になっているというような事を
画像付きで説明してくれているわけです。

みなさんお馴染みの水晶とは、酸素とケイ素
をもとにしてできるもので、つまりは
地球上で一番多い元素の酸素と二番目に
多いケイ素からできる石英という鉱物
なのです。その石英の中でも規則的な
形をしているものが水晶と呼ばれて
いるのです。
つまり水晶を手にするという事は、宇宙から
のエネルギーを取り込み、保存し、自分に
とって良いパワーに変換できるものという
事です。
もちろんネガティブな想念でいると、当然
土星のエネルギーのような悪いエネルギー
も取り込んでしまうという事で注意が必要
でもあるという事です。

そして同じく、ケイ素というのは、半導体に
使われるシリコン(クォーツ)の事で、
私たちのパソコン、テレビ、ラジオなどに
使われている、電磁気情報の送受信
そして保持また変換に最適な物質なの
です。
つまりケイ素とは、電磁気情報のアンテナ
であり、また発信器、そして変換器でもある
という事なのです。

そして動画では、現在でもそのケイ素の
採掘跡が残っているという事を、多くの
画像とともに説明してくれているわけです。
動画では、地球外へ持ち去ったとは説明して
ませんが、地球上で消費されたとも言って
いないので、当然どこかへ持ち去らなければ
つじつまが合いません。
つまりそのケイ素はおそらく地球外へ
持ち出されたものだと思われます。

さてここで私は、大きな事につながった手応
えを感じたのです。
私のこれまでの記事では、地上の生命体を
操作しているのは月と土星が大きいと説明
してきましたが、そのプログラムは遠隔
からの高度な電磁気情報であるという事も
説明してきました。

さて先ほどの話に戻りましょう、地上から
おそらく高度な知生体によって持ち去ら
れたケイ素であれば、その使い道として、
太陽系内の惑星をコントロールするために
使うというのも、知生体の考えそうな事
ではありませんか?
土星の真実編の一連の記事では
遠隔による電磁気情報が月を介して、私たち
のDNAに届けられていると説明してい
ます。

さてその情報の発信源は、土星の環です。
これはあまりにも不自然に土星の回りで輪を
形成しているものなのですが、何が不自然か
というとその厚みなのです。
直径が28万キロもある輪に対してその
厚みはなんと20メートルほどなのです。
あまりにも薄いです。探査機カッシーニ
からの報告では、氷の粒だという事ですが、
月に対してなどありとあらゆる情報を
隠蔽してきた、NASAの公式報告を
うのみにするほど、こちらはバカでは
ありません。
たとえそうだとしても、重力などの説明
では、そのような状態になる事など全く
説明できないのは、わかっていただけると
思います。
そうつまり、人工的なものであればあり得る
し、やはりそう解釈するのが妥当だという
事です。、

土星の真実 その2改       
土星のリングと波動の影響 微加筆

という記事で、引用させていただいた
画像には、巨大なUFOによって土星の輪
が形成されている事をご紹介しています
ので、もう一度ここに掲載させていただき
ましょう。



“画像2点とも出典:
Ancient code」様”

このような長さ5万キロの巨大なUFOに
よって土星の輪が形成されているところが
はっきりと確認できますが、これが
果たして大量の氷の粒をまいているという
事でしょうか?

実はこの記事を書いている途中で、土星
の最大の輪E環から回収された微粒子に
大量の二酸化ケイ素が含まれていたと
紹介している記事を見つけました。
NATIONAL
GEOGRAFIC
のNEWSの
土星の衛星エンケラドスに生命の
新たな可能性

という記事です。
記事では衛星エンケドラスからの間欠泉
により土星の環に組み込まれた微粒子
だと書いてますが、これも所詮公式の
発表です。
土星の環が二酸化ケイ素を大量に含む
微粒子によっても形成されている
という証拠になっているというだけ
で充分です。

とにかく少なくとも氷の粒だけではない
という事がわかっただけでも大きい
のです。
つまり土星の環は、電磁気の送受信に
最適なケイ素を含んでいるという事
なのです。
これが、超巨大UFOによってまかれた
ものであるとするなら、まさにその巨大
UFOを操作する知生体が、電磁気
情報を送受信するために最適なケイ素を
使って、土星の環をつくっているという
事になるわけなのです。

そしてそのUFOのまいている大量の
ケイ素はどこから?もうおわかり
でしょう、全てではなくても私たちの
地球上から採掘したものも使われて
いると想定する事も可能になるという
わけなのです。

つまり高度な知生体は、私達の地球上
から地球をコントロールするための材料
であるケイ素を採掘してそれをまた
地球上の生命体をコントロールする
ために、土星の輪としてそのケイ素
をまき、土星の輪をあたかもDVDの
ような電磁気情報の送受信の装置
に仕立てあげてているという事だと
いうわけなのです。

荒唐無稽な仮説のようですが、下の動画
に見られる、ケイ素の採掘が高度な
知生体によって地球外に持ち去られた
という事であれば、その使い道として
はとてもつじつまの合うものではない
かと思います。

『この地球に山や森は存在しない』 (前編)

『この地球に山や森は存在しない』 (後編)

では次回に続きます(^^)/

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一時的な流行をあらわすサビアンシンボル  シンボル徹底比較21


今回比較研究するサビアンシンボルは

水瓶座10度
「一時的だと証明される人気」
です。

まずこのシンボルは、私の毎日の
シンボル解説でご紹介しているので
転載します。

「これは、集合意識がどんどん移行
していくという事で、水瓶座の
浄化が、まるで集合意識の新陳代謝
であるかのように働くという事を
示しています。
流行の盛り上がりと、衰えと交互に
繰り返しながら、集合意識は呼吸を
するように、嗜好を変化させていきます。
やがて一巡りして、再びずいぶん前に
流行ったものが、もう一度流行する
なんていう事もあります。
これは、とても軽快で自由な集合意識
という事で、これもある意味水瓶座の
解放としての性質を示しているという事
です。」

さて上の説明を補足させていただきま
すね。
集合意識には根底にある、ほとんど不動
ともいっていいくらいの普遍の認識
というものがあり、これが、私のいう
究極の絶対意識とつながるものですが、
それより幾分身近な意識でありながら、
これまたほとんど不動ともいえる、
人類の共通の肉体的感覚をもとにした
意識というものが、あります。
これが私のいう与えられた生命プログラム
という意識レベルにあたります。
つまり食欲や性欲、睡眠欲などの
人々の基本的な意識というのは、人類
の共通の集合意識としてほとんど不動
なのがわかりますよね。
ですが、今回の水瓶座10度の、一時
的な流行りといった嗜好などに関する
集合意識というのは、移ろいやすく、
その変化の激しい集合意識をこの
水瓶座10度のサビアンシンボルが
あらわしているという事なのです。

私は純粋にシンボルのエネルギーを
解説していますが、松村潔氏や
直居あきら氏は、個人の意識にあて
はめて解説しおられます。
つまりサビアンシンボルが太陽や月、
アセンダントなどの主要な感受点に
あった場合を想定しておられるわけ
ですが、一つのシンボルだけでその人
の個性や人生が決まるわけではない
ので、私はまずシンボルのエネルギー
として解説しています。
まあだから、かんたんな解釈として、
「あなたの~」があるわけです。

さて私は以上のように、変化の激しい
集合意識としてこの水瓶座10度を
解釈していますが、もし太陽に
このシンボルがある場合という意味
で想定しますと、あなたの水瓶座10度
で説明しているように、明るくほがらか
で会話上手ですが、移り気で落ち着きが
ないという解釈になるわけです。

さてこれに対して松村潔氏の解釈を見て
いく事にしましょう。

こちらは、ルディヤー氏のシンボルタイトル
です。
私の上のタイトル「一時的だと証明される
人気」は、エリス女史のもともとの
チャネリングのイメージですが、占星術家
として大家である、ルディヤー氏は、占星術
的な解釈をこのシンボルに加えている
のでかなり、元から変わっているようにも
思えます。

「」内が引用で、~が中略です。

「水瓶座10度・・
ある時期人気を博する理想を具現化した男
が、人間として自分はこの理想ではない
ということを自覚するようになる。

映画のスターは、多くの人の心の底にある
シンボルや理想の投影された人格像を
演じて見せる人だ。だがスターは演じる
役柄と別個に人として生きている。名前も
ない、人としてのあり方と、映画のフィルム
のなかで演じられているような象徴として
の人格像が、ここではっきりと分裂する。
われわれは時のなかに生きていて、老いる
運命をもった肉体をもち、仮面劇を演じ
ようにも、いつかは肉体がついてこなく
なるのだ。
仮面は本来時のない世界にある。だから、
ある日仮面は他のより若い人にわたる。
そして残った老いた俳優は、裸の個人
として、人の本質とは何かを真剣に
考えるようになる。
幻想や、夢からさめて、純粋になった人
をあらわしている。~
~これは開悟と、自覚の度数だ。
背後にあるのは獅子座の10度
(引用注:「早朝の露」です)、
夜明けを通り過ぎてやっと解放される
朝。夢からさめた朝、という爽快さを
示す」

“出典:「神秘のサビアン占星術」
          松村潔 著
          Gakken 刊”

要するに、一時的な人気が、この解釈
では、仮面を演じる俳優の人気に
変わって解釈されているという事
ですね。
つまり誰しも人生では、社会やまわりの
人の手前、本質的な自分を出さずに
仮面の俳優を演じ続けていなければ
ならないという事です。

そして、人生の終盤に、素の自分に戻る
ために仮面を脱ぎ捨てなければならない日
がやってくるけれども、それは本来の
自分に回帰できるという事で、自分の本質
に気づけるシンボルだという事を説明
しておられるわけです。
まあ最後にそうなるのはわかりますね。
人生の大半を自分の本質とは別の仮面で
過ごす事になるというシンボルともいえ
ます。
というのも、最近多くなってきたように、
本音で生きる人たちも増えて、それほど
仮面が必要なくなっている時代に変わり
つつありますが、確かにこのシンボルの
ように仮面の自分を演じ続けなければ
ならない苦しさを持つ人もいるでしょう。
なんとなく女性にそういう方が多いような
気もしますが、会社で自分を殺して
働かなければならない男性もいるから
一概にはいえませんね。

ある種自分の中で常に葛藤があるという事
のようです。
これは、私の解釈である移ろいやすい
集合意識とは全く次元の違う捉え方の
ようです。

さて今度は直居あきら氏の解説を見てみま
しょう。
これもルディヤー氏の解釈によるタイトル
を使用しておられます。
アクエリアスとは水瓶座の事です。

「アクエリアス10度
「人気のアイドルが人間として本当に
劣ったことがあることに気付く」

【自己の弱点があらわになる・失敗・
精神的に非常に苦しい状況・幻想への
警告】

 このディグリーの人の人生は、精神的な
意味で大変苦しいことになる時期がある。
もちろん、現象的にも失敗や挫折が起きて
くるのだが、それは普通以上の痛みで
とらえられることになるだろう。~
~なぜならば、この人のアストラル体には
決定的弱点があり、この人はこの人生で、
なんとしてもそれを克服しようとして
生まれている。それをしないと霊的に
上昇出来ないことをアストラル体は深く
知っているのである。
現象的にこの苦境がどう表れるかは個人差
があるが、多くのケースで愛の不足という
ことが見られる。もちろん謙虚さと
いってもよい。この人は部分的には人より
優れているため、プライドを持ちすぎ
過信する傾向がある。その反面、普通の人
がすでに成し遂げている人間的な部分が
劣っているところがあるのだ。
その子供っぽいエゴ、性格的な幼なさが
周囲に耐え切れなさを与え強く否定されて
しまうのである。
このディグリーは幻想の危険さを物語って
いる。従ってこのディグリーの人はセルフ
イメージには十分気をつけて驕らないよう
にする必要がある。また運命の幸運さが
この人を上昇させても、本当の実力を
持っていない人もいる。
虚像的なイメージでなく、本質的な力を
求めなければならない人生だ。自己知が鍵
になる。」

“出典:「定本サビアン占星学」
          直居あきら著
        魔女の家®BOOKS刊”

こちらの直居氏の解釈は、むしろ本質的な
自分を出してしまっているけれども、
逆にその本質に欠点があるという解釈を
しておられるようです。
つまり松村氏のように本質の自分を出せない
葛藤をしているのではなく、むしろ本来の
自分に大事なものが欠けているので、
大きくネガティブなエネルギーを引き寄せる
人生だといっておられるわけです。

ただ少し納得できたのが、たとえ本質の自分を
出していても、子供っぽいエゴや幼さが、周囲
から反発をくらうエネルギーになっている
というのは、現代にも通じるところがあると
思うのです。

つまり本音で生きる人が増えてきたという事
は、まわりとの調和より自分らしさを前面
に出してくるようになったわけで、まわり
の人の心などに対して鈍感さも同時に生み
出しているわけです。
つまり子供のまま、わがままな大人になって
いる人が、やはり多くなってきているよう
にも思えますので、この直居あきら氏の
解釈のような人物が、シンボルにあらわれて
もおかしくないという事だと思います。

つまり自分を知るという意味では松村氏の
解釈と同じではありますが、松村氏の方は、
自分の本質に帰るための葛藤という意味
で、自分の本質を知るという事でしたが、
直居あきら氏の方は、まわりとの調和が
とれない欠点を持つ自分を自覚して、本当
の実力を身につけるために、自分を知る
という意味で捉えておられるようです。

これは、私の変化の激しい集合意識が、
個人の移り気やとらわれのない明るい心に
つながるという解釈とだいぶ違うという
事になっていますが、私はエリス女史の
チャネリングイメージそのものを、純粋に
感じとろうとしているので、自分として
はこれでいいと思っています。

この間ご紹介した「すたくろ」さんも
俯瞰的な視野を獲得するシンボルとして
解釈されているので、多くの占星術家が
かなり多様に解釈しておられるシンボル
のようですから。

さていつものようにサビアンシンボルの原典
である、マーク・エドモンド・ジョーンズ氏
の、シンボルキーワードを見てみましょう。

キーワードは
「是認」
です。

是認というのは良いと認める事です。
これは、私の解釈している集合意識
そのものを示していて、やはり移ろい
やすい大衆の意識を内包したもので
あるという事でしょう。
つまり良いと認められる事は移ろい
やすいという事です。

また松村氏の解釈のように他人から
認められるために、自分の本質を
隠さなければならない葛藤にも通じ
ますし、直居あきら氏のように、
是認という意味での他人の評価を
気にせずに出していた自分の本質に
欠陥があるため人の反発をくらい、
人気がなくなるというようにも
使う事ができます。

確かにキーワードですが、どれが
一番適切な解釈であるという事のヒント
にはなっていません。
すべてに関わっているキーワードとも
とれますね。
占星術家によって見解が大きく分かれる
ものだからこそ、比較研究する事に意味
があると思います。

ひさしぶりにとても長い記事になって
しまいましたね💦
次回は、もう少しあっさりしたものに
仕上げますm(_ _)m

 

 

よければこれもよろしく
お願いします(*^_^*)

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