私たちに必要なのは、右脳的思考!  実は左脳は、太古から劣化していた!?


昨日の記事
やっぱり私たちは思いのほか大きかった!  
至福が基本の右脳の世界

では、右脳の認識が意図的に抑圧されて
五感の狭い認識領域だけを意識するよう
に、DNAにあらかじめ書き込まれて
いたという事をご説明しました。

しかし、本来の私たちは、左脳も右脳も
優秀で、全脳の力を発揮して、今の
私たちからは、想像もできないような
能力を発揮し、愛と豊かさと喜びに
満ちあふれた世界にいたそうです。

実際超能力者が超能力を発揮している
時は、右脳も左脳も活発化していて
まさに全脳の状態で活動している
事が明らかになっています。
しかもその時の脳波が8Hzと
計測されてもいます。

まさかと思われるかも知れませんが、
事実ムー文明、レムリア文明、
アトランティス文明など世界中の伝承
で、人類が今よりはるかに高い能力を
有していたと語られています。
文明は違えども、その点では共通して
いるのなら、、人類がかつて今より
はるかに能力が高かったという事は、
真実だと考えて良いと思います。

ピラミッドがどのようにして建てられた
かもわからないような主流の科学の
常識は捨てなければならないと思い
ます。

しかもこのかつて、人類が本当に能力
が高かった事には、れっきとした証明が
あるのです。
以前にも記事で説明してましたが、転載
しますね。

下記は、デービッド・アイク氏による
グラハムジンとトニーライトの著書
「無明の闇に取り残されて」(未邦訳)
からの引用をもとに書かれたものです。

“ジンとライトは、15年かけて人間
(特に脳)の進化を研究しているが、
その発見は私自身が調べていることに
とって実に有益だった。
 その結論は、人間の脳は、「遠い昔の
いつか」に能力のピークを迎えており、
それ以来「退化」しているということ
だった。
おそらく何百万年もかけて脳の容量は
加速度的に急拡大したが、およそ20
万年前に突然進化が止まり、ピーク時に
約1440グラムあった脳の重量は、
その後、約1300グラムに減少した
という。
(引用注:適者生存による、猿から
人類に進化したというような進化論は
すでに破綻しているというのが真実で、
世界の本物の知識を持つ人々によって
ビッグバン理論と同じく完全に反証
されています。ここでいう脳の進化は
進化論のような突然変異による種の
転換という意味ではなく、同じ人類の
脳の能力の進化という意味です。
20万年前に初めて人類がアフリカで
誕生したというのも、間違った推測で
はるかに遠い時代の地質から、進んだ
文明のオーパーツと呼ばれる遺跡が
数多く発掘されもしています。
公式の見解で、現在の人類が発祥した
としている20万年前が、皮肉にも
人類の脳が退化しはじめた時期と
重なるのは、その事を知っていたこと
による意図的な見解ではないかとも
思えます。)
   (中略)
もちろん、世界中の伝承にも、楽園の
状態(黄金時代)から「人間の堕落」に
切り替わったという話が共通して見受け
られる。
 ジンとライトは、我々は、現実感覚の
限定と歪曲をもたらした脳の根本的な機能
障害のため、知覚的にも生理的にも、
かつての人間の劣化版になっていると
正しくも述べている。
これは私が長年言ってきたことと同じ
である。
両名によると、「人間の脳には、構造的にも
機能的にも、大幅かつ長期的な衰退が
あった」形跡があり、「その障害は基本的に
支配的な側(左脳)に集中している。」そう
である。我々は、その状態で生まれ、年を
取るごとに進行していき、「損傷した左脳」
(左脳は現実の知覚で支配的である)を
作っていくという。
 その症状はさまざまであるが、特に鬱病
(うつびょう)、大幅に欠陥のある免疫
システム、歪んだ性行為があるとし、
知覚的に優れた右脳が抑圧されたことで、
意識の状態(あるいはそれに相当するもの)
に極めて深刻な障害が発生していると述べて
いる。
そして、著者は、本当に我々は進化の頂点に
いるのだろうかと疑問を投げかけている。
明らかに違う。
   (中略)
ジンとライトは、約20万年前に始まった
左脳の「損傷」が、恐怖心を刺激し、支配欲
につながっていったと述べている。
   (中略)
『無明の闇に取り残されて』には、脳の故障
とバランスの欠如さえ修正されれば、人類は
素晴らしい可能性を秘めていると書いてある
が、まさにその通りだ。
この潜在的な力は、左脳の支配のために、
右脳に閉じ込められたままである。”
“出典:「ムーンマトリックス
        〈覚醒編6〉」
     デーヴィッド・アイク著
       訳 為清 勝彦  ”

最後の表現をわかりやすく言うと、
劣化した左脳が、支配的に働くために、
右脳の潜在力が活かされずにいる
という事です。

つまり20万年前から、私たちの脳は、
退化しているという事です。よく伝承では
ムー文明やアトランティス文明が、
20~30万年前までにあったとよく
伝えられているのと、整合性がある事に
なります。
また月が数十万年前に到着したという説も
あって、、その時に地球規模の超大災害が
あった事と、その人類の脳が退化した事は
つながると見ています。

しかも
進化論の破綻と月とのつながり
という記事では、In Deepさんの
サイトより近年の科学者たちによる
研究の結果が紹介されていました。
それが以下です。

「10万種以上の生物種の DNA と、
アメリカ政府の遺伝子データバンクにある
500万以上の DNA の断片を「徹底的に調査
した」というものなのです。
そこからいろいろとわかったのですが、最も
衝撃的だったのは、現在地球にいる大半の
生物(人間を含む)が地球上に登場した
のは、10万年〜20万年前の間だとわかった。
そして、
「中間種は存在しない」。
ことでした。
その部分を記事の翻訳から抜粋しますと、
次のようになります。
おそらく、この研究の最も驚くべき結果は、
人間を含む現在地球上に存在する生命種の
うちの 10種のうち 9種(引用注:これは
おそらく上の記述からいっても10万種の
うち9万種という事だと思われます)が
10万〜 20万年前に出現したことが明らかに
なったことだろう。
これはつまり、この地球の生物の 90%以上は
「それ以前への遺伝子的なつながりがない」
ということでもあり、もっといえば、
・地球のほとんどの生物は 20万年前以降に
「この世に現れた」
のです。」

“出典:「In deep」様”

それ以前には脳が退化する前の人類や、
おそらく植物などは存在していたと思われ
ます。
つまりこのおそらく月の到着以降出現した
生物種というものは、やはり弱肉強食の
生態系システムにある生物種だという
見方が妥当だと思います。

黄金時代にそのような記述がなかった事
からも、それは正しいと思います。
その時代には、人類の食べ物は、果物
であったという事です。

つまり弱肉強食とは、月によって
もたらされた生態系システムだという
事です。そして同時に人間のDNAも
劣化させるような干渉をしたために、
左脳の損傷が、はじまったと思うのです。

ここで、左脳について考えてみて欲しい
のです。
みなさんは、20数万年前に劣化したのは
右脳ではないかと思った方も多いでしょう。

ですが、右脳は私たちが「使えていない
だけで、実はとても完全な機能を残した
ままだった」のです。

やはり太古の黄金時代では、この右脳を
使えている状態だったという事です。
そして左脳が右脳と連動また結合した
能力を発揮できていたという事なの
です。

つまり太古にあったのは、右脳を使える
優秀な左脳だという事です。
その左脳は、現在右脳だけが活発に
なる低い脳波の領域で、現在機能を
休止させ、睡眠状態になりますが、
太古の左脳は、その状態でも右脳と
ともに活発な状態であったという事
です。

ここで、こないだのレイキぶどうさんの
覚醒夢や、インドの聖者の体験を思い
出していただきたいのです。
まさに思い通りになる現実を体験して
いたという事ですが、特にレイキぶどう
さんは、本来なら左脳が休止している
はずの、夢の中で、右脳のイメージを
「意図して」「意識」してコントロール
していたのです。

つまりこの時のレイキぶどうさんるの
左脳は、プリセットされたプログラムを
突破して、本来の黄金時代の左脳の
ように、覚醒していたという事になる
のです。

つまり右脳を意識的にコントロール
できる左脳という状態になれていた
わけですが、それがまさに人類の左脳
が劣化する以前の太古の黄金時代の
人類の左脳なのです。

だから、ムー文明やアトランティス文明
では、思い通りの現実が実現される
ような夢の理想郷だったというわけ
です。

ここで思い出していただきたいのは、
先日投稿したグノーシスの記事です。

真の知識グノーシスの教えとは? 
ナグハマディ文書をひもとく

という記事で、グノーシスの教えが
書かれたナグハマディ文書には、
どのようにして実在が生まれたか
という事が記されていました。

それが
創造的想像力と思考から
実在が生まれたという事

です。

つまり太古の昔に、現実を創り上げて
いるのは、創造的な想像力と思考
だと言っているわけですが、
これはつまり
「右脳が創造的想像力」で
「左脳が思考」だと解釈すれば、
まさに覚醒夢で、本来の左脳の能力を
取り戻したレイキぶどうさんが、
イメージを意識的に現実化させた
という事とつながるという事に
なるわけです。

事実これが、太古の人類の能力で、
本来我々が取り戻すべき能力だと
いう事です。

「しかし現実化したといっても夢
の中ででしょ?」という疑問も
当然湧くでしょうが、実は、睡眠
から覚めて、右脳の機能が抑制された
五感の領域での現実こそが、幻想で
現実ではないと言うのが真実だった
のです。

つまり起きている時の我々が、真実の
観点から言えば、眠っている状態で
五感の認識の投影でしかない幻想を
現実だと思い込んでいる世界だという
事なのです。

「でも起きている時の現実は、ちゃんと
物質があって、さわれるしー」

「だから、ほんとは真空または
波動エネルギーだけだって(^_^;)」

だから、臨死体験で、肉体のプログラム
から解放された人たちが、口々に
「夢から覚めたようだった」と証言
するわけなのです。
もちろん太古から賢人たちも似た事を
言ってますよね。

つまり劣化した左脳の機能を取り戻し、
右脳と連携できる、右脳的思考を
取り戻せば、まさに「思い通りに
なる現実」を体験できる夢のような
世界を我々は生きる事ができるように
なるという事なのです。

そうそう大事な事を言い忘れてた、
左脳が狭い五感の領域でしか、
認識できなかったのも、左脳の劣化の
たまもので、左脳の機能が回復されれば
まさに、右脳の無限ともいえる認識領域
も左脳が認識できるようになる
という事でもあるという事です。

また月からのプログラムについての
記事も書かせていただきます。

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
なんとまだ上位継続中です💦

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神秘のサビアンセプタイル(51.4度)喜びをもたらすアスペクト



さて今回はマイナーアスペクトですが、
近年世界中の占星術家で、とても重要視
されはじめている、
セプタイル(51.4度)という
アスペクト(角度)をご紹介します。
まずはセプタイルの説明をしますね。
これは全天360度を7分割して
できるアスペクトで、つまりは
7分の1の角度だという事です。
アスペクトとして、ホロスコープなどに
表記される場合は、Seまたは1/7と
なります。

またその倍数をバイセプタイル2/7
(102.52度)
3倍をトリセプタイル3/7
(154.18度)
といいます。

このアスペクトについては英国占星学
教科書という本に詳しく説明されている
ので、引用させていただきますね。

「数字の七はとても重要な数で、宗教的
な文献にはこれを扱ったものが多い。
数字の七は、カルデアの七人の天使、
黙示録の七人の天使、七つの王冠と
七つの教会、そして一週間の曜日などに
例が見られる。七のシンボリズムは、
自分には人生からの最高の贈り物が
与えられていること、そして成長と
発展へと向かう精神の旅に出るのだと
いう認識を示す。同じくセプタイルは、
自分にとってたいへん喜びをもたらす
何かを見つける、すぐれた能力を
示す。
占星術家はハーモニクスの手法で、
第五と第七のハーモニックを用い、
自分が持つ才能とそれが開発される
かどうかを見分ける。」
“出典:「英国占星学教科書」
    コーディリア・マンサル著
         青木良仁/訳
     魔女の家®BOOKS刊”

つまりは、セプタイルは喜びをもたらす
何かを見つける能力を示すという事で
ポジティブなエネルギーだという事
ですね。
最後の第五と第七のハーモニクスと
いうのは、第五のハーモニクスが
つまりは1/5のクインタイルや
2/5のバイクインタイルを指して
いて、第七のハーモニクスが、この
1/7のセプタイルや2/7の
バイセプタイルなどの事を示している
という事です。

7という数字は、数秘術でも神秘性、
霊性を示す数で、これを生命数などに
持つ人は、五感を越えた領域に強く関心
を持って、研究に没頭するような場合も
あるとの事です。
そりゃそうですね私が生命数7
(1966年9月21日生まれ)
なので、まさに神秘研究などをする
事になるわけです。

さてそんな神秘的アスペクトである
セプタイルをサビアンシンボルで見たら
すぐに、一番上の画像の関係を見つけ
ました、セプタイルは51.4度
なので、51度と52度を見ればいい
というわけです。
(またはどちらか一つでもいいし、
許容の53度、50度なんかも当然
含まれます。)

つまり蟹座12度
「メッセージを持った赤ん坊をあやす
中国人の女性」
から見て、

51度が
乙女座3度
「保護をもたらす二人の天使」

52度が
乙女座4度
「白人の子供達と遊ぶ黒人の子」
というセプタイルのアスペクトに
なります。

これは全てがポジティブなつながり
であるという事は明らかですよね。

アスペクトのイメージを膨らませて
いただくために簡単に説明しておきま
すね。

蟹座12度のメッセージを持った
赤ん坊というのは、叡知を天界や
高次の領域で受け取って、生まれて
きたという事になりますね、そうする
と、セプタイルの乙女座3度の天使が
そのメッセージを持たせたという
イメージができます。
また蟹座12度の赤ん坊のメッセージは
当然人類に幸福をもたらすはずのもの
なので、博愛というメッセージであれば
世の中の平和や豊かさに通じますよね。
そこで、乙女座4度の人種を越えた
交流をしている子供達という事になる
わけです。また赤ん坊が成長しての
子供という意味でもつながりますね。

というわけで、セプタイルという神秘的
なアスペクトにおいても、サビアン
シンボルは、つながっているという
事がわかったという事です。

しかもまだ終わらない
バイセプタイル(2/7)の102.8
つまり102度と103度でも神秘的な
つながりがありました💦

蟹座12度から見て
102度が
天秤座24度
「蝶の左側にある三番目の羽」
103度が
天秤座25度
「秋の葉の象徴が伝える情報」
という事で、簡単に説明
しますと、
天秤座24度が、霊的の象徴である
蝶の、左側(人間でいえば、高次の
領域につながる右脳にあたります)
の3番目の羽なので、3が統合を
象徴する事から、高次元の領域と
自分を統合させるといえますね、
そうなると、蟹座12度の赤ん坊の
高度なメッセージにつながります。
天秤座25度の秋の葉の情報も
そのメッセージにつながるもの
があります。
なんとバイセプタイル2/7
でもサビアンシンボルはつながって
いるのです。

まさかと思って154.2度(2/7)に
あたるトリセプタイルもみてみたら
155度が
射手座17度
「復活祭の日の出の礼拝」
と出ました。
もはや説明不要でしょう。
第七のハーモニクス、1/7の倍数
のつながりは、サビアンシンボルでも
明らかになったというわけです。

ではまた(^^)

 

いつもありがとうございます(^^)

 

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