DNAの驚異の力編 まとめと再考     その4-2


この記事は再投稿になりますが、
意識とトーラスサイズという新規投稿記事
につながりが深いので、もう1度合わせて
アップする事にしました。
また同じくつながりが深い、
五感にもレベルがありますその3
も再度アップさせていただいてます。

今回は
DNAの驚異の力その5
についてのまとめと再考です。

その5の記事の冒頭に、内容の濃い記事
だと書いているように、そうとう重要な事
がいっぱいつまっている記事です。
まずは、真空から無限にエネルギーが取り
出せるという、ニコラテスラのフリー
エネルギーのコンセプトとなったのが、
スカラー波と呼ばれるものです。
実際真空から、ニコラテスラがエネルギー
を取り出すことを、テスラコイルにより
証明しているというわけです。
真空には、無限のエネルギーが存在して
います。くわしくは、神秘メッセージの
最初の「宇宙は全てまさかの真空です
という記事に書かれていますので、ご覧
ください。

量子物理学では、すでに真空から物質が生成
される事を実験で証明していて、エネルギー
も同様です。

そして真空からエネルギー、つまりスカラー
波が生まれ出る仕組みを、その5で説明
していますが、そのまま引用します。

「全く同じ振動数を持つ二つの電気の波が、
完全に逆向きから流れ、二重螺旋の状態
になり、一方の電磁波がもう一方の電磁波
を打ち消し合い、電位差0になります。
その時その電磁波は真空に消えていったの
ではなく、スカラー波に変換されたという
事です。そしてまた逆に真空から変換
されたスカラー波は、無尽蔵の電磁波
として我々が感知・観測できる状態になる
という事です。
つまりこの逆向きで互いに、距離を保った
まま、電磁波を打ち消し合う二重螺旋の
構造は、真空から無限にエネルギーを
取り出し循環させる仕組みになって
いるということなのです。
これが銀河や竜巻、DNAが継続的に
エネルギーを生み出し続ける仕組み
だという事です。」
(上の説明を再度読んで、少し言葉足らず
だったので、追加説明します。
二重螺旋で電位差0となったスパイラルの
中心を流れる垂直な通路(超伝導)を
通して無尽蔵のスカラー波が、生成また
消滅するという事です。)

この二重らせんのスパイラルは、我々の
観測出来る宇宙の基本的な力である電磁気
エネルギーの原初の形態である
ビルケランド電流と同じです。
宇宙の根本的な力は重力じゃないという
記事もご覧ください)

また宇宙はプラズマという記事で
我々の宇宙はほとんど全て電磁波のもとで
あるプラズマだと説明させていただき
ましたが、このプラズマとスカラー波は
ほぼ同じ意味だと捉えていいと思います。
そのためスカラー波を生み出すテスラ
コイルが、無尽蔵に電磁気を生み出す
ための装置なのです。

そしてここから、宇宙の真理につながる
大事な事を説明しますので、みなさんの
右脳のイメージ力をフル稼働して、
お読みください。

実はこの永続的なエネルギーである
二重螺旋構造には、さらに永続的に循環
させるための構造が隠されているのです。
それがトーラス構造で、この二重螺旋
の端は、どんどんひろがりやがて湾曲して
いき、裏返しの向きの球状を形成します。
そしてそのまままた逆の曲のスパイラル
とつながるのです。
これは説明するとややこしいですが、
画像では何度も引用させていただいて
いるトーラス構造をご覧いただれば、
イメージとしてすぐに理解して
いただけると思います。
下の画像です。

“出典:「はーとふるユニバース」様”


“出典:「末日聖徒イエス・キリスト
教会の会員の聖典研究」様」”

このようにトーラス体の中心の空洞は、
二重螺旋のスパイラルエネルギーが
流れていて、両端で広がりそれが
スパイラルを維持しながら湾曲して
いき、やがて逆のスパイラルの端へと
つながり今度は収縮していくスパイ
ラルとしてまた中心に向かいます。
それは上から広がり、下の端につな
がって収縮する流れと、同じく下から
広がって上の端につながる流れが、
均等になっているため、永続的な
トーラスの循環システムを形成して
いるという事なのです。
ただこの二重螺旋と、トーラス循環を
現代の観測機器では、同時に感知、観測
する事ができないため、別々のものとして
捉えられているというだけの事だったの
です。

しかもこの逆向きに流れる二重
のスパイラルを垂直つまり、画像で
いえば真上(真下)から見ると、二つの
円が重なっているように見えますが、
その円同士は、逆向きの方向への力
になっていますので、重なっている
部分でねじれの力の影響を受けます。
つまり一方の円の流れが、ねじれの
力の干渉を受けて、もう一方の
円に移るというわけです。
(もちろんそれぞれの円のスパイラル
の流れも維持されたままという事です)
これがメビウスの輪のような別の
エネルギーの流れを生み出すというわけ
なのです。
下手ですが、下の画像を参考にして
ください。

これで二重螺旋のスパイラル、
トーラス体、そしてメビウスの輪
のエネルギーが一体のものであり、
それぞれが別々に観測されるため、
別のものとして、理解されてきたと
いうわけなのです。

その5では、宇宙のプラズマエネルギー
を永続的に取り出せる循環システムが
人体の極小のレベルてもみつかった
という事で、人体の60兆ある細胞に
あるミトコンドリア内のそれぞれに
数千のメビウス状のDNAがあると
いう事を引用で説明させていただいて
ますが、詳しくはその5をご覧ください。
つまりエネルギー産生システムである
ミトコンドリアは、やはりプラズマ
循環システムのトーラス体により、
エネルギーを真空から取り出していて
それが、メビウス状のDNAとして
観測されているという事なのです。
この場合もトーラスと二重螺旋と
メビウスの輪が一体である視点を加えて
初めて、全てがつながって理解できる
というわけです。

また細胞の核内のDNAの二重螺旋では
現在の科学で人工的に不可能な常温での
「超伝導」が実現されていて、フリー
エネルギーを実現させているという事を
佐野教授が説明してくださっています。
これもその5で引用させていただいて
ますのでご覧下さい。

これで人体の極小のレベルで、フリー
エネルギー循環が生体エネルギーを
支えているという事が証明されました
が、もっと大きなレベルでの生体
プラズマ循環が、心臓を中心とした
半径数メートルの範囲での電磁波の
トーラス体なのです。
要するにトーラスのねじれの中心に
あたる部分が心臓で、二重螺旋の
エネルギーが流れるのが、脊髄を
中心とした中枢神経なのです。
これで全てトーラスと二重螺旋と
メビウスの輪の流れが一体となって
循環しているという事が理解して
いただけたかと思います。

つまりこのトーラス体の循環システムは、
真空から永続的にエネルギーを取り出し
続ける事を可能にする仕組みとなって
いるという事なのです。
つまり、本来ならば人体の生命力は永続
的に尽きることがないのですが、それは
DNAのプログラムに、干渉する意志が
あるため、微妙に書き換えられている
という事なのです。
それが「老化」というプログラムで、
本来の生命体としてのプログラムには
なかったものなのです。
それについてはまた別の記事で書いて
いきます。

そしてこの循環するトーラス体のサイズ
は、振動数による事がわかっているので
これが、さらなる別の真理へ導いて
くれる事になるわけです。
それについてはまた別の記事という事で
ではまた(^^)/

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投稿者:

あんみん댊

滋賀県在住で、 神秘についてや、精神世界について 長年研究を続けています。 携帯アプリなどでサビアン鑑定も 行っております。 神秘的なことなど一緒に探求したい という方、集まってくださいねー。 あとスポーツライターも目指して いることもあり、口数は人の 100倍はあろうかという自己評価 ですが、かなりまわりから、 「盛りすぎ!!」と批判されております。

「DNAの驚異の力編 まとめと再考     その4-2」への2件のフィードバック

    1. 謙信さんありかとうございます(^^)/
      常温での超伝導がハチソンの装置で実現していたの
      だろうと思いますが、ハチソンの装置により
      プラズマが公開された時点では、超伝導という
      現象が認識されていたわけではないです。
      DNAはそれを実現しているという事ですね。

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