感動!「下町ロケット」その4


今回は、下町ロケット編の新章第3回を
ほぽリアルタイムで観れたので、その感動
をまたつらつらと書いていきたいと思い
ます。
ただこのシリーズ、自分のブログ読んで
いただいてる方には、多くアクセスして
もらってないみたいですが、確かにこの
ドラマ観ている人しか興味ないですよねー。
なんとか、視聴者に存在を知らせたいけど
どうすればよいのか、始めて半年にも
なっていないブログ初心者の私には、
わかりませーん。
この私のブログは、確かにバリエーション
に富んでしまっているので、いろんな
ジャンルで知られるようにならないと
いけないのかなと思います。バロック好きの
人とか探しに、今度いこうっと!

そんな事より本題ですよね(^^)/
今回もやはり感涙しながら見てました。
今回は伊丹社長の、あたたかい人柄に、共感
を覚えながら、応援するような気持ちで
見てました。
帝国重工の信用調査が入って、伊丹社長と
島津祐のギアゴーストという会社を、佃
製作所が買収して助けるという案が、厳しい
試練に立たされることになりましたが、
あのできすぎの殿村さんが、重体状態の
父の言葉に励まされ、すんでのところで
調査に間に合い、なんとかクリアしてまた
感動です(^^)/
しかしこの殿村さんの親父役の山本学さん
てその昔超イケメン俳優で、TBS系列の
「ありがとう」という自分が幼稚園くらい
の頃のドラマに、石坂浩二と一緒に出てた
人だという事ですが、石坂さんは当時の
雰囲気のままなのに、山本学さんは
かなり老けはったなーという印象です。
知らないうちに大病でも患われたの
でしょうか?
しかし、それにしてもいつまで立っても自分
は、自分の事のようにドラマの世界に情を
投影して涙できるので、それは人よりも
次元の違うほど強い感受性のおかげなので、
とても大切にしたい長所だと思っています。
「あー伊丹社長の笑顔がうれしい」
殿村さんの親父さんの田んぼの田植えを、佃
社長と一緒に手伝った伊丹社長は、佃社長と
の共感、仕事のヒント、また泥だらけになる
裸の感覚など、いろんないいものを得たよう
でよかったし、また佃社長と意気投合する
シーンでもまた泣けました(^^)
それにしても帝国重工の調査は、最初の
ロケット編の時もそうだったけど、あれだけ
あからさまなのも現実にはないでしょうね。
むしろ現実はもっと陰湿です。あれだけ面と
向かって罵倒するように事はなかなかないの
ではないと思いますが、ドラマ的には
面白かったです。前回も今回も殿村さんが
颯爽と佃製作所の救世主的な存在として活躍
しますね。
それにしても社内では、相変わらず軽部が
クールというより、冷たい態度をとり続ける
のですがね立花がさわやかに、彼に話し
かけるようになったのも印象的ですね。
前回で、軽部の能力の高さに敬意を持ち始め
た事と、チームワークの大切さを、以前より
もよく理解するようになったからだと思い
ます。そんな立花の成長に比べて、
軽部ったら💢あれが近頃多いサイコパスです
かね。私のいた会社にも若手で一人いました
が、対応が大変でした。要するに人間的な
心が希薄という事なのでしょうね、それは
人類の将来のためにもよくないぞー!
また中川弁護士が暗躍しているので、また
神谷弁護士の活躍が期待されますが、これまで
のところ、ロケット編のようには大活躍して
ませんねー。よろしくー神谷弁護士ー!

さてさて帝国重工の的場に、ギアゴースト内
の内通者と次回も佃社長の前には、困難山
積みですが、持ち前の熱さで、仲間とともに
乗り切れー(^^)/

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感動!「下町ロケット」その3


今日やっと、こないだの日曜日の録画
観れましたー(^^)つまり下町ロケット
第二回ですねー。
いやーまたしても感涙しっぱなしです。
なんだろうこんなに熱い気持ちになれる
なんて、やっぱりこのドラマは凄い!
日本全国の全ての会社で働く人々の
ためにあるようなドラマですね、
これは!
そして自分がさらに胸を熱くして共感
したのは、佃社長の大事にしている
「人」ですね。
彼は、「夢」を大事にしているという
事ですが、それよりも感動的なのは、
「人」にたいする心です。
島津祐という、天才エンジニアの能力に
感銘と共感を得るようになっていっただけ
でなく、その技術に対する情熱、そして
また技術によって「人」の役に立ちたいと
いう純粋な気持ち。この心に胸を打たれ、
15億もの資金を出資しようと決断した
のでしょう。
もちろん帝国重工の新型ロケットに使用
される新型バルブを、開発するのに
島津祐の紹介した会社抜きには完成しな
かったわけだから、その事への感謝の気持ち
があったでしょう。
こんな社長の決断は、一見無謀に見えるけど
賭けてみる価値があるという、その選択に
涙しましたよ。
それに伊丹社長の社員を大切にする姿勢にも
経営者として共感していたわけだから、熱い
社長の決断を誰にも止められなかった
でしょうね。
伊丹社長もまたかっこいいーですねー。
今回も立花の熱い仕事ぶりと、軽部の
クールさの対比がおもしろかったけど、
合理的な彼も、できる男だったことが
わかりました。そしてあれだけ憎まれ口を
叩いた男のアイデアを素直に褒める
島津祐に、なんと軽部のクールな心が
あたためられた瞬間がまた見物でした。
娘の利菜も、帝国重工の中で、その取引先の
娘である事のつらさを、一身に集めて、
でもお父さんに泣きつかず、父の仕事の
邪魔をしてはいけないと耐える姿が、健気
で、これにも共感を覚えました。社会に
出ると、いろんな人の立場の事を考えると
自分を抑えなきゃいけない場面は、いくら
でもありますから、そういう意味でも利菜
も大変な立場ですね。
前回まで、どちらかというと、佃製作所と
反対の立場を取りがちだった、水原本部長
が頭を下げるシーンも印象的でしたね。
どんな時でも佃社長は、無理を承知で引き
受ける、仕事への情熱だけでなく、「人」
としての筋を通すのですが、それが
見ていてなんとも気持ちがいい。
今こうやって、社会人を30年ほど経験
してきて思うのは、これが本来の人の姿
であり、現在の時流がどうであれ、やはり
人同士の心が通い合う社会でなければ、
人間社会とはいえないとあらためて思い
ます。
それに長年の研究成果で、私たちは肉体が
全てでなく意識が本体で、肉体を離れても
存在が終わらないという事を知ってから、
ただ生きて行くためだからとか、生活して
いくためだからという理由で、人としての
本来の「心」を失うのでは、生きている事
そのものに価値がないと思うようになりま
した。
今の時代、私がどれだけ真理をついた
研究成果を披露しても、
「どれだけ稼いでんの?」とか「どんな
肩書きなの?」「どれほど有名なの?」など
、真理と全く関係ない事を聞いてくるのは
目に見えて明らかです。
それが真理を決定する要素でない事は明らか
なのに、みんな目を曇らされているのに
気づいていない。
私が尊敬しているコンノケンイチさんも、
デービッドアイクさんも主流の科学界や、
社会的な力の支援もないところから、自分
の得た真理だけを、曲げずに世に伝え
続けて多くの人の心をつかみ、また人々の
認識力を向上させてきました。
私はその意思を、まっすぐ受け取って、
真理を探究し、人に伝えていこうと思って
ます。
世界的権威や金持ちだからといっても真実を
知る能力があることとは全く関係あり
ません。
むしろ社会の頂点からの力で、人類から叡知
を遠ざけようとする学者に権威を与え、頂点
にいるものに迎合し人の心を捨て大衆の権利
や命を平気で奪っていく手伝いをする者が
稼げるような社会です。
だからこそ、このドラマが今のところ架空で
我々のためにできすぎたドラマだとしても、
その心に共感が広がる限り、いつか人々に
本当に心が帰ってきて、真理を見る目も
あたたかい社会も取り戻せるのではないかと
思ってます。
次回も「下町ロケット」楽しみです!

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感動!「下町ロケット」その1


こないだの日曜日から、「下町ロケット」
の新章がスタートしました。
とても楽しみです。というのも録画を
まだ観れていないからです。
つい昨日まで、これまでの振り返りの
再放送の録画を観てました。
もちろん涙出っぱなしです。😭
なぜこのドラマが自分のツボにはまって
いるかというと、このドラマでの会社
の舞台が、下請けメーカーで中小企業
という事だからです。
このドラマの佃製作所は、売り上げ
100億に満たない中小企業という事
でしたが、私が25年近く勤めあげた
印刷会社は、なんとその100分の1の
規模だったのです。
それでもやはり下請け企業という
コンセプトと社長やまわりの社員が、
あまりにも近い存在感である事や、
メーカーというか、工場に近い存在
だった我が社は、モノをつくるという
部分での苦労などが、まさに共鳴・共感
につながったからです。
ここで登場する人物を全て魅力的に演じて
くれている俳優陣のおかげで、どんどん
のめり込んでいきました。特に阿部寛さん
の社長っぷりが良かったです。
「あーあんな社長だったら一生ついて
いくぜ」っていうような人物を演じて
くれました。
思えば、「MEN’S NONNO」という
バブルを象徴するような、男性ファッション
誌が出だした頃に、自分も似合わないのに
DCブランドの服をいくつか揃えたり
してましたが、その雑誌の創刊号の表紙が
当時イケメンとしてメジャーデビューを
果たした阿部寛さん(確か第2号は風間
トオルさん)だったわけで、
とても親近感を持っていた俳優さんです。
ですが、俳優としてのイメージは、私の
お気に入りの俳優陣の中には、それまで
入っておらず、個性派俳優の香川照之さん、
竹中直人さん、イケメンの妻夫木聡さん、
岡田准一さん(あとたくさんいます)
などのように、出てれば観たいという
ような俳優ではありませんでした。
ところが、このドラマを観たとたん評価は
一変、最もお気に入りの俳優の一人に
なったのです。
実は自分も熱血派タイプで、仕事に
のめり込んだ時は、熱くなるタイプ
でした。
しかも自分の大切にしているコンセプト
が、ずばり「品質」だったのです。
この事については、このあとの記事で
書かせていたたきますね。
なんせ長くなるので💦
とにかく、熱い阿部寛さんの魅力に
はまってますし、もちろん他の俳優さん
にもたくさんお気に入りがいます。
これもあとから書きますが、とにかく
この新章突入の前に再放送された
このシリーズを泣きながら観た私は
この原作の小説を買いそろえてみた
わけです。
またびっくりしたのが、ドラマの
再現性の豊かさです。
普通原作の小説や漫画がドラマ化される
と大きくイメージを損なって、がっかり
というケースが多いですけれど、この
小説を見事にドラマで再現している
というのが、ロケット編の最初の
数ページ読んだだけですぐに実感でき
ました。
最初にやはり佃社長のセリフが出て
きますが、ほとんど一語一句変えない
でドラマが再現してくれているのが
わかり感心するとともに、なんと読み
ながら、佃社長が映像で出てきて、
同じセリフを感情を込めて演じてくれ
ているではないですか!
これは、ドラマをもう1度、小説という
文字の世界で再現してくれているような
錯覚に陥らせてもらえて、とても
ありがたい気持ちになったというわけ
です。
ドラマ⇒小説というコースで、余計に感動
が深まるパターンで良かったと思います。
この小説も含めて、このドラマについて
書きたい事は、たくさんあるので、
次回へまわすことにします。
ではまた(^^)/

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バロック音楽のすすめ その10     オーボエの魅力をどうぞ


バロック時代では、このオーボエが
結構流行ってて、中でもこの
アルビノーニのオーボエ協奏曲は、
名曲中の名曲です。
まあいつものように短い時間に
あらゆる豊かな旋律が凝縮された
アルビノーニ・マジックの一曲を
どうぞー(^_^)

Tommaso Albinoni: Oboe Concerto in D minor, Op. 9, No. 2 (Han de Vries/Alma Musica Amsterdam)

Albinoni Oboe Concerto Op. 9 no. 2 in D minor

二つとも
アルビノーニ(Albinoni)
作品9 NO.2 
オーボエ協奏曲

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バロック音楽のすすめ その9   またまた凄い作曲家ですわ(^^)


今週もだいぶ人がご覧になってくれて
うれしいです。
本当にありがとうございます!
お礼の意味も含めてバロック音楽を
またご紹介したいと思います。
ていうかちょくちょくこのバロックも
覗いてくださる方がいるので、これから
も時々アップしていこうと思います(^^)
絶対日本ではほとんど知らないような人
また知られていないような曲で、すごい
感動が、無数に発見できるのがバロック
時代の音楽です。
聴いたあなたは、その素晴らしい歴史を
再発見する気持ちで喜んでいただける
はずです(^^)/
今回の方はまた、本当に日本で知っている
人はわずかだと思いますが、こないだの
ダッラーバコさんみたいにすごい曲ばかり
です。

ブレッシャネロ(G.A.Brescianello
1690-1758)という人です。
それが凝縮された一枚のCD収録曲が、下の
動画に収められていますので是非どうぞー。
聴きやすいだけでなく、テンポもよく、さらに
豊かな旋律、ほんの少しアルビノーニや
ヴィヴァルディより遅れてきたので、
彼らの良いところも吸収したような曲づくり
です。
豪華な曲たちを少しずつでも聴いてみて
くださいな(^^)/
ほとんど全部の曲気に入る事間違いなす
ですわ!!!

G.A. Brescianello (1690-1758)
Concerti Sinfonie Overture

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バロック音楽のすすめその8


ここ二日間たくさんの人が見に来て
くれたから、昨日の和歌紹介が
それほど反響を呼ばなかったので
今度はパロック音楽の紹介で、感謝の
気持ちを表現しようと思いました(^_^)
バロック時代の代表曲
作曲者不詳の「フォリア」という
11分ほどもある曲ですが、27の変奏曲
ですので、めまぐるしく、メロディーが変化
して飽きさせません。
最高の編曲者コレルリともう一つ
バロック最高の巨匠の一人
ヴィヴァルディのアレンジでどうぞー!

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バロック音楽のすすめその7

バロック時代の巨匠は、ヴィヴァルディや
アルビノーニやバッハ以外にもたくさん
います。
ほとんど知られていないけど、すごい
いい曲をつくった人もかなりいます。
その中の一人で、日本ではほとんど
知られていない凄い人物ダッラーバコ
(E.F.Dall’Abaco)さんの
名曲を紹介しますね。全ての曲が
二重丸の作品11です。丸ごと
どうぞー(^^)/もちろん毎回
一曲(3パート)くらい聴くのでも
いいと思いますよー。とにかく
聴きやすい。明るい。そして豊かな
旋律とゴージャスな和音、全てが
完成形といえます。

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バロック音楽のすすめ その6

少し久しぶりですが、まだほとんど知られていない
けれど聴いてみれば、聴かずに死ねるか!という
気持ちになるのが、このバロック音楽です。
今回もバロックの巨匠ヴィヴァルディの名曲です。
ちなみにあんみんは三番目の曲を聴いてファンに
なりました。
スローテンポがいやな人は三番目の曲の真ん中へんは
とばしてお聴きくださいねー

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バロック音楽のすすめその5

さてさてひさびさにバロック音楽の
すすめにまいりましょう。今日は
アルビノーニのとっておきの名曲
これは、聴き入ること間違いなし
ですよー(^_^)
今日はさわかな風が吹いてきました。
それに乗せてお届けします。

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滋賀県のおしゃれな喫茶店     バロック音楽のすすめその4




これは滋賀県の湖西地方にある、
比良トピアとよばれる別荘地域の
おしゃれな喫茶店です。
このお店は、
“Cafe&Jazz
rire frane(リールフラン)”
というお店で、ご覧の通りの、
おしゃれなお店です。
ヨーロッパにありがちな概観の
店内は、超豪華で、レトロな
ウッディ調の内装に
なってます。
また天井がやたら高いです。
ここは、人の良い、ご主人がご夫婦で
やっておられるお店で、豪華な店内に
びびらなくてもいいように、アット
ホームな雰囲気で迎えてくれます。
お値段も1000円あればなんでも注文
できますので、お気軽に入れますよ(*^_^*)
写真にあるように豪華なステレオがあり、
大体ご主人の趣味のジャズが流れてますが、
この間行った時はたまたま音楽会というのを
やっていて、リクエストで自分のCDもかけ
ていいといわれましたので、アルビノーニの
曲を流させてもらったら、見ず知らずの
ご家族づれの幼稚園児くらいの坊やが、聴き
終わったあと拍手をしてくれました。
他のジャズを聴いていても、全くそんな反応
がなかったので、うれしかったですね。
その曲が
バロック音楽のすすめその1の曲です。
このお店は、滋賀県の北へ抜けていく
バイパス161号線の途中で降りた、
比良トピアと呼ばれる別荘地の入り口
付近にあるので、滋賀の北を抜けて
福井県の海に泳ぎにいったり、滋賀県の
北の温泉にいったあとの帰りに重宝して
ます。
滋賀県に来られた時は、こちらでほっと
一息つかれるのもいいと思いますよ。
クラッシックなど、あまり騒々しくない
曲はかけさせてもらえることもあります。
ロックファンの方にはすいませんが、
喫茶店の落ち着いた雰囲気に合わせる
音楽でないとねーーー。

そうそう今日も一つ、バロックを紹介
しておきましょう

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