暴れん坊将軍は、「科学将軍」だった!? 海外から積極的に知識や技術を導入


この記事は、
江戸時代は「鎖国」でなかった
という真実  
積極的に導入された知識

という記事の続編になります。

前回の記事で、家康は国防の観点
から、海外の国々との交流を大きく
制限したけれど、西洋の知識や文化
は、オランダからどんどん取り
入れていたという事で、私たちが
思っているような鎖国政策を
していたわけではないという事を
ご紹介しました。

今度は、8大将軍徳川吉宗の事に
ついてになります。そうです、あの
マツケンさんが演じて有名になった
暴れん坊将軍ですね。なんと
この将軍は、海外から積極的に文化
科学・技術を導入した将軍として
も知られているのです。

さていつものように徳川家の子孫の
徳川宗英氏の著書から引用させて
いただきましょう。
まず吉宗がどれだけ優れた将軍
であったかのエピソードからです。

『』内が引用で、~が中略です。

『吉宗といえば「享保の改革」である。
将軍の位についたころ、元禄バブル
崩壊の後遺症に加えて、佐渡金山
など幕府直轄領からの収入が減少し、
幕府財政は逼迫していた。そこで
質素倹約の奨励、物価統制、殖産産業、
新田開発、税制改革、大奥のリストラ
など、あらゆる手段を講じて財政立て
直しを図った結果、将軍就任から
六年で、幕府の債務約十六万両(当時
、一両六万円として九十六億円)を
返済することができた。~
享保の改革は財政面にとどまらず、
歴史の教科書でおなじみの、目安箱
の設置や小石川養生所の設立、江戸町
火消しの結成、身分や出自にこだわら
ない人材登用など、多方面におよんだ。
一連の改革には、実学を重視する吉宗
の意向が色濃く反映されていた。
当時、学問・教養として重視された
のは和歌や儒学だが、吉宗は、その
方面への関心は薄かったようだ。~
しかし、その一方で、農政・法律・
地理・天文・気象・古文書研究・医学
・薬学・博物学・蘭学などに並々
ならぬ関心を寄せ、知識もそうとう
にあった。~

信長、秀吉、家康、幕末の薩摩藩主
島津斉彬にもいえることだが、他に
抜きんでた活躍をするひとは、
「未知のもの・新しいもの」に対する
好奇心が旺盛だ。
 吉宗も、海外に関する知識や情報に
強い関心を寄せていた。いまふうの
表現をすれば、「西洋オタク」
だろうか、そういってもおかしく
ないくらいの傾倒ぶりだった。
享保十四年(一七二九)、中国商人に
依頼して雄雌二頭の象を輸入している。
雌のほうはすぐに死んでしまつたが、
雄は長崎から京へ行き、御所に参内
して中御門天皇(なかみかどてんのう)
や皇族方の前に巨体をさらした。
帝に拝謁するには位がなければ
いけないと、象が従四位を頂戴した
という逸話も残る。~
ほかにも吉宗は、アラブ馬を輸入して
交配させようとしたり、虎、孔雀、
駝鳥、七面鳥、麝香猫(じゃこうねこ)
などの珍獣をオランダ商人に輸入
させたりした。

軍事関係では、西洋の武具・兵器を
輸入し、火縄銃で西洋式甲冑に試射
する実験をした。

工学関係では、置き時計や懐中時計を
輸入し、オランダ人時計師を日本に
招いた。船で使うジャッキやクレーン
の模型もつくらせた。

長崎のオランダ商館長は、江戸初期
から中期までは年に一回、通詞
(通訳)や学者などを引き連れて
江戸に参府し、将軍に挨拶するのが
ならわしだった。

(引用注:要するに、長崎のオランダ
商人で、窓口的な存在が、この
オランダ商館長、つまりは、西洋人
で、さらにいろんな情報・知識に
明るい人物だという事です。)

彼らの定宿は、日本橋本石町三丁目
の長崎屋だった。
 吉宗は、長崎屋に役人を通わせて
、さまざまな質問をした。オランダ
各州の大きさ、統治法、刑法、
宣戦布告の方法、穀物の保存法、
家屋の構造や消火法、休日の種類、
人名のつけ方、本の虫食い対策まで
訊ねている。合計すると百項目を軽く
超えるだろう。~

吉宗は天文学にも造詣が深く、長崎屋
に使いをたびたび派遣し、太陽の高度
の測定法、惑星の構成、日食や月食
などについて質問した。
当時のオランダ商館には充分に答え
られる者がなかなかいなかったという
から、吉宗の知識はかなりのものだった
といえる。』

“出典:「江戸は世界最高の知的社会」
         徳川宗英著
         講談社+α新書刊”

なんという優れた将軍なんでしょうか、
この事を知った時、こんな統治者が、
日本にいた事を誇りに思いましたね。

あらゆる効果的な政策で財政を立て
直し、民のために目安箱、危機管理
のために消防団の組織化、身分も
出自にもこだわらなった器の広さ
なども、まさに上に立つものの
お手本のオンパレードです。
しかも、学識も幅広くて、あらゆる
学問に精通していたという事です。

彼自身に鎖国のイメージは全く感じ
ませんね。むしろ他民族に対する
敬意をあまり感じられず、大衆に
自由を与えず、農奴のような身分が
大半であった、西洋社会の統治者
たちより、圧倒的にレベルの高い
政治家であったと思われるのです。

また科学者も重用しているのでその話
は次回という事にさせていただきます。

ではまた(^^)/

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
おかげ様で上位継続中です💦

隠された歴史編一覧

宇宙の真理編一覧

あんみんの神秘メッセージメニュー

トップページ

新型コロナウィルス情報の誤解! 医療は信頼できるのか?


この記事は
新型コロナウィルスにワクチンは
効かない!?
効かないのが専門家の常識だった


新型コロナウイルスの治療は効果的なのか? 
恐怖心で思考停止になる事の危険

の続編にあたります。

前々回の記事でワクチンの副作用に苦しむ
被害者の家族による、訴訟が数多く
起こされて、なんと20年に渡る裁判の
結果、1992~1994年には、
そのワクチン禍の被害者家族の勝訴判決
が次々に下されたという事でした。
そしてやっと政府が1994年にワクチン
の集団接種を中止したという事です。

これで、ワクチン摂取に反対の立場
だった、母里医師も「これで副作用の
無駄な犠牲者を出さずにすむ」と思われた
という事でしたが、その続きがあったの
です。

私が再三説明してきた、頂天の彼らという
のは蛇のようなものです。とにかく邪心を
持ちながら、しかもとことんしつこいの
です。
医療利権も政府も掌中にある彼らが、大衆の
人々の体内に直接毒を仕込めるワクチン接種
をあきらめる事はなかったのです。

もちろん、彼ら自身が実行するわけでは、
ありません、彼らの配下にいる超富裕権力者
たちが所有する金融や巨大企業を使って、
巨大なワクチン利権の仕組みを造り上げて
いたので、その甘い汁にむらがる欲深いもの
たちが、やはり、1994年以降も依然と
して、大衆に大量のワクチンの接種を
目論んでいたというわけなのです。

では船瀬俊介氏の著書の前回の続きから
引用させていただきます。
今回は母里氏によるインフルエンザ
ウィルスやワクチンについての重要な
まとめもあります。

『』内が引用、~が中略です。

『かくして、政府は惨憺(さんたん)たる
ワクチン禍の責任を認め、インフルエンザ・
ワクチンを封印したのである。

当時担当者だった母里氏は感慨にふけった。
「これでワクチンは消える。副作用の
無駄な犠牲者を出さずにすむ・・・」

~ところが母里氏にこう言った人物がいる。
頼むからインフルエンザ・ワクチンに
とどめをささないでくれ
」。
言わずとしれたワクチン利権側の人間。
“彼ら”は、ただでは引き下がらなかった。
国も利権側についた。厚生省は集団接種の
無効を認めながら
「個人に対してなら効果がある」と奇妙な
論理を展開し始めた。つまり「高齢者など
肺炎を併発して亡くなりやすいハイリスク
・グループにワクチンを!」という
キャンペーンが開始された。さらに
二〇〇〇年には、「インフルエンザはかぜ
じゃない」というキャッチコピーで、国を
あげて大宣伝が開始された。

そして鳥インフルエンザ騒動・・・
「おかしなことです。いつ起こるかわから
ない鳥インフルエンザに現行の
インフルエンザ・ワクチンは何の効果も
ありません。」
しかし「何かしらの効果がある」と勘違い
して打ちに走ったひとが大勢いた。
こうして、みるみるインフルエンザ・
ワクチンの製造業はかつての勢いを盛り
返していった。(図➇グラフ)。
それは
「日本人がいかに大衆操作に弱いか」
を示す戦慄のグラフ
である。

(引用注:なんというわかりやすい
グラフでしょうか。集団接種がなくなる
かなり以前から、その危険性のために
摂取を拒否する家族が続出していた
のがよくわかりますね。
しかしまたキャンペーンで、マスコミ
などによって大騒ぎされたら、また
人々はワクチンに殺到していった
ようです。
本当に見事に大衆操作にひっかかって
しまってますね。しかもこれは、
現在でも使われている手法でもある
という事を忘れてはいけません。
今回の新型コロナウィルス
「COVID-19」もまさに
それです。
のちにまた記事にしていこうと
思いますが、ワクチンがこれまで
効果がなくさらに危険な副作用を
もたらしているというだけでなく、
治療薬にも効果的なものがこれまで
にほとんどなかった上に、
これまた、重篤な副作用の
オンパレードなのです。
さて引用の続きは、母里氏による
ウィルスやワクチンについての重要な
要点です。)

●大衆を扇動した嘘を暴く

母里氏は、自らの科学者としての良心
にしたがって生きておられる。
利権や権威にシッポを振る学者が大半
なのに希有な良識派というしかない。
彼女が我慢ならなかったのは、科学的に
メチャクチャな理論で新型インフルエンザ
の恐怖を煽り、ワクチンやタミフルなどの
利権のために国民を煽動する政府、医師会
、マスコミの態度であろう。

母里氏は、以下の理由で政府や医師会
キャンペーンを否定する。

➀ウィルスは日々刻々と変異する。
(変異スピードが早く、ワクチンは
永遠に追いつけない。去年と同じA香港型
が流行っても、まったく別のウィルスに
変異している。同じウィルスが流行する
ことは絶対ない。よってワクチン用ウィルス
選定は永遠に続く鬼ごっこ)

⓶ワクチンは「感染を防げない」。
(ワクチンを打っても、のどや鼻には
抗体はできない。これは致命的欠陥。
ウィルス感染には無防備だ)

➂自然感染の免疫力こそ最強
(自然感染で体内にできた抗体は
ウィルス全体に対応でき最強)

➃インフルエンザは風邪の一種
(゛「死にいたる病」はウソ。
三~四日、長くても一週間も寝て
いれば治る)

➄インフルエンザでは死なない
(それ自体、「死に至る病」は
ではない。幼児の熱けいれんも、
まったく心配ない)

➅世界的な大流行はありえない。~

(引用注:ここで船瀬俊介氏は例外
として、二〇世紀初頭のスペイン風邪
の大流行を取り上げて、当時は
衛生状態が悪かったからなどと
いっておられますが、そもそも
スペイン風邪で多くの死亡者が出た
のは、治療薬に使われたアスピリン
が原因であったとする研究者も
多くいて、インフルエンザでは
死ななかったという医師の証言も
あります。つまりこれも「薬害」
だったと私は想定しています。
このことについてはまた取り上げ
ようと思います)

⓻「二〇~三〇%の有効率」の誤り
(厚労省発表は一〇〇人中二〇~
三〇人発症を防ぐと誤解させる。
実際は一〇〇人中わずか四人。
極めて低く、この程度で一~六歳児
にワクチン接種は危険)

➇「ワクチンは重症化を防ぐ」のウソ
(この言葉は詐欺だ。合併症の脳症、
肺炎などを防ぐ効果はまったくない)。

➈「高齢者が亡くなる」はまちがい
(A香港型の抗体など、高齢者は
すでにタンパク抗体をもっていてかかり
にくい。ワクチンより適切介護のほうが
必要)

➉「打ったほうがいい」どころか劇薬
(ワクチンは薬事法上の「劇薬」。
ウィルス不活性化のために
猛毒ホルマリンを含有。防腐剤として
有毒水銀化合物チメロサール配合。
培養卵により卵アレルギー原因物質も。
これらが悲劇のワクチン禍の原因と
なる)

11「どれだけ効くかわからない」
 (政府担当者)
(公式にワクチン審査を行った
最高責任者の発言。
「『ワクチンが効いてる』と思っている
ウィルス学者はいない」母里氏)

12真の副作用は報告も補償もなし。~

母里氏は「インフルエンザは自然現象。
共生していけばいい」
「自然に治る病気で、特効薬はない」と
語る。その研究者としての勇気を
たたえたい。』

“出典:
「クスリは飲んではいけない!?」
         船瀬俊介 著
          徳間書店”

この本にも書かれていますが、あの
ウルトラ美人で大女優の大原麗子さん
がワクチン禍による、ギランバレー
症候群に苦しめられていた事は、
かなり有名です。

これは多発性神経炎と呼ばれていて、
筋肉、運動機能が奪われたり、
ときには脳神経が冒されることも
ある奇病・難病で、もちろん有効な
治療方法などありません。
症候群や難病・奇病というのは、
有効な治療方法がないという意味
です。
これはワクチン接種後に神経症状が
あらわれて発症するということです。

彼女は亡くなる前に「ギランバレー
が私の体を奪った」と叫んでいた
といいます。

ひどい話です、ほとんど効果のない
ワクチンなのに、副作用は一定の
確率でしっかりと起こるわけです。

前回も申し上げましたが、効かない
のに巨大医療産業がワクチンを続ける
理由は、インフルエンザの予防が
目的なのではなく、この副作用が
本来の目的だという事です。
副という言葉に、多くの人が予防効果
に対して、とても低い確率で起こる
ものだと勘違いしてしまう事を当然
予想した上でのトリックなのです。

つまり副作用は、本来の意味でいうと、
それこそが主作用だという事です。

副作用がどの程度の確率で起こった
などという統計は、当然のごとく
出されていません。
確実にいえる事は、医薬品全般
と同様、確実に一定確率で副作用が
起こるという事だけです。

ワクチンだけでなく、治療薬についても
同様です。毎回、マスコミに大きく
持ち上げられて登場する治療薬は
ほとんど役に立ったためしがなく、
重度の副作用をもたらすものばかり
でした。

最近で代表的なタミフルやリレンザ
についても、とても重大な副作用が
数多く報告されています。
そもそも世界中で、無効かつ有害だと
されて大量に余ったタミフルの在庫が
日本でさばかれたというのは、とても
有名な話です。

このことについてはまた記事に書かせて
いただきますが、とにかく母里氏の
言われた通り、特効薬がないというのが
真実だという事です。

よく新型コロナウィルスは、免疫機能を
かいくぐって増殖するなどといったり、
免疫機能を暴走させたりというような
言い方をされる時がありますが、これも
そういう場合もあるという表現にせず、
断言している時点で信用できないものだと
思います。
免疫反応にはもちろん個人差があります。
だから、ネガティブなエネルギーを感知
する能力が、鋭敏な人とそうでない人
また学習効果を発揮するリンパ球の
B細胞などの能力の高い人と低い人など、
多様ですので、上記のような断定的な
表現は成り立たないという事です。

すべて、自然免疫では治せないという
刷り込みを行い、病院にひきこむための
言葉だと思います。

そもそも西洋医学の治療で、免疫機能を
悪化させることはあっても、正常に
働かせるなどという効果は望めない
という事です。

この本には、誠意ある医者による
治すために本当に有効なアドバイスも
掲載されています。

抜粋引用させていただきますね。

★こうして治す!-
「ウィルス病は熱を下げるな。これは
基本。解熱済は脳症の原因になる。
病院にはいかない。『タミフル』は
危険。使ってはいけない。」(母里氏)

★こうして治す!-
濱医師のアドバイス。
「インフルエンザは薬を使わなければ
何も怖くない普通の風邪だ。とにかく
温かくして体を休めよう」
  」

“出典:
「クスリは飲んではいけない!?」
         船瀬俊介 著
          徳間書店”

この二人の医師に共通しているのは、
病院を頼らず、体を温める事が大事
だという事です。

これは私の記事
熱と免疫力の素敵な関係
にも書かせていたたきましたが、体温
は、免疫力による治癒反応をもたらす
ために、最も重要で、熱を下げると
悪化してしまうだけだという事です。

ところが、西洋医療は、基本的にまず
熱を下げようとします。また基本的に
変異するあらゆるウィルスの場合、
有害な副作用(どちらかというと本来の
作用)を含む薬などでの対症療法で
しかありません。その場合もどんどん
免疫力自体が下がっていきます。
つまり免疫力を働かせようとしては
いないどころか、病院での対症療法で
むしろ免疫力は低下してしまうという
事です。

つまり新しいウィルスが、免疫力を
暴走させたり、免疫力を無効にする
という情報は、もちろん無条件に
信じる必要はありませんが、
もし本当なら、余計に病院にいっては
いけません、西洋医療には、
自然治癒力を働かせるという考え
そのものがないのです。
むしろ病院にいけば、余計に免疫機能
が失われるだけだという事ですね。

またタミフルやリレンザなどの
治療薬についての副作用なども
記事にしていこうと思います。

ではまた(^^)/

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
なんとまだ上位継続中です💦

生命の神秘編一覧

宇宙の真理編一覧

あんみんの神秘メッセージメニュー

トップページ

全てはホログラム!当然ウィルスも! COVID-19不活性化の鍵とは?

現在新型コロナウィルス
「COVID-19」の記事を
いくつか書きましたが、これは
多くの人の認識に合わせて、
物理的レベルで書いております。

しかし実際には、私がこれまで記事
で説明させていただいたように、
物質は、五感による錯覚でしかなく、
真空または、プラズマエネルギーで
あるという事が真実なのです。

ピンとこない人は

宇宙は全てまさかの真空です

宇宙はプラズマ

宇宙はホログラムでフラクタル
などの記事をご覧ください。

つまり私たちの五感は、人類全ての人々
に共通の認識プログラムで、それが
投影するホログラム映像が、物質的世界
を創りあげているという事なのです。

つまり私たちの肉体もホログラムで、
とても高度な立体映像です。
当然のことながら、今大騒ぎになって
いるウィルスもホログラムなのです。
ウィルスだけ物質だという事は、
ありません。

そしてそもそもそのホログラムは、認識
または意識が創り上げた映像でしかない
ので、意識のレベルでウィルスのもたらす
現実を書き換える事は、もちろんできる
わけです。

ただこんな事を言っても、ほとんどの人は
きょとんでしょうね(^_^;)

ですが、現在の状況では、その理解が、
まさに命運を分けると思っています。

つまりウィルスに負けずに、跡形もなく
消滅させる事もできるのが、私たちの
生体エネルギーであり、本来の意識で
そういう体を持っているのが、私たち
だとわかれば、あとはそれを鮮明な
イメージにするだけです。そして
そういう意識で、生活をする事が何より
大事だという事です。
イメージをする
時だけでなく、ずっとそういう意識を
持ちながら生活していると、それは
あたりまえの現実になっていくという
事です。

とにかく、それがとことんわかるためには
もう少しわかりやすく説明した方がいいかも
知れませんね。

つまり私たちの認識する物質世界は、物質
という実体ではなく、ホログラム映像ですが
別の見方をすれば、電磁気的性質の高度な
状態であるプラズマエネルギーで成り立って
います。

このことは
生命エネルギーもプラズマ    
真空からエネルギーを得る生命

という記事で説明させていただいてます。

わかりやすくいうと、私たちの現実は電磁気
エネルギーの世界です。

よく考えてもみてください、私たちは、視覚
や聴覚、触覚などのセンサーで、電磁気情報
を受けとっているのです。たとえば、目が
とらえる光ももちろん電磁波、耳も音波
という電磁波、そして触覚で抵抗を感じる
のも、電磁気の波動の干渉によるもの
で、これら全て神経に伝達される電磁気
情報に変換されます、そして脳に伝わる
わけですが、脳は五感などから受けとった
電磁気を、やはり変換して映像や音声など
に変換したり、体がモノを感じる感覚として
変換されるわけです。
もちろんこれは電気コードや、電磁波を
通して伝わる電磁気情報を変換する
テレビや携帯、パソコンと基本的な仕組み
が同じなのです。つまり認識のすべては
電磁気情報を脳が変換しているだけの
事で、さらにいうなら脳が変換する
ホログラム立体映画を、認識する意識が
私たちという事なのです。

しかしそれは、五感などの肉体に
あらかじめプログラムされた認識での
映画を観ているだけの、受動的な
意識です。
私たちは、自分たちの、自らの創造的
意識、能動的意識、意思で、自由に
映画をイメージできるのです。
つまりその自由な意識が、現実になると
言う事が理解できれば、現実もまた
思い通りのものが投影されるという事
です。

このあたりのことは、
意識のイメージによる未来実現   
古代から伝わる視覚化という方法

かんたん、単純な方が
より効果的な未来実現法

などをご覧になっていただくと、
わかりやすいかもしれません。

つまりは、恐怖心から、ネガティブな
イメージを共有していると、よけいに
ネガティブな現実を投影してしまう
という事なのです。

またもちろん今回のウィルスに感染
しないように警戒して、行動する
べきですが、自らの生命エネルギー
や万能のイメージを活かせるように
意識するという事が最も大事だと
いう事です。

それと同時に、物理的な効果がある
とイメージしやすいのが、体を
あたため、体温を高く維持する事と
水を飲んで代謝させていく事です。
そのようにすると、生体プラズマの
エネルギー循環が正常になり、やはり
免疫力その他の、健康を維持するため
の機能も働くというわけです。

さて今回の記事は、明日また物理的な
レベルでの新型コロナウィルス関連の
記事を投稿する前に、読んでいただき
たかったコンセプトを書かせて、
いただきました。

ではまた(^^)/

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
まだまだ上位継続中です💦

真理のヒント編一覧

宇宙の真理編一覧

あんみんの神秘メッセージメニュー

トップページ

天界が実在する事が証明された!?臨死共有体験で天国へ 

なおみん

わーい天国に行けちゃったー

あんみん

やっぱ心地良いよなー

なおみん

でも死んだら天国へいくって
単なるたとえ話とか、おとぎ話
とかの世界だと思ってたわよー

あんみん

結構そう思ってる人は多いと思うよ
でもこれが真実だったんだ

なおみん

ほんとにそうなら
死ぬ事なんてこわくなくなる
わよねー

あんみん

でもそういう事を知らないでいる
と、みんな死への恐怖とか、健康
のための心配事で、医療や宗教に
すがろうとするよね

なおみん

なるほどだから、それが真実だって
知らない人が多いんだ。
そういう目に見えてない世界が
現実だって思わないように教育
されてきたもんねー

あんみん

そうそうさすがはなおみんよくよく
わかってるようだねー
では天国を臨死状態の人や亡くなる
人と共に経験した臨死体験の
エピソードがこれだよ

“通常の臨死体験においても、天的な領域に
入ったということが、よく証言の中で聞か
れる。
近年の研究によれば、臨死体験者のうち約
50%の人々は、天的な世界に入った、
あるいは地上界とは異なる領域に入ったと
証言している。彼らが見たその世界を、
言葉で証言してくださいと頼むと、彼らの
答えは驚くほど似通っている。その
幾つかをここに紹介するが、それらは
臨死体験中に見えた世界と、臨死共有体験
中に見えた世界を比較する上で、役に立つ
と思う。

「私は、非常に明るいトンネルの中を
歩いていました。光しか見えません
でしたし、足がどこに着地しているの
かもわかりませんでしたが、確かな
足どりで歩いていました。
やがて光のトンネルを抜けて見えた世界は、
この上なく美しい丘のような場所でした。
やわらかに波打つ山々も見えました。
空は透き通るように青く、緑の丘と、遠く
の大きな木々も見えました。そのような
世界を見るのは全く初めてでした。」
(ニューヨーク市を歩行中に心臓発作を
起こして倒れた男性)

「完璧なまでの草花と色彩がありました。
それをこの世の言葉で表現するのは困難
です。それは、私たちがこの世界で見て
きたすべての色-緑、赤、青、その他が
みな色あせて見えるほど、完璧なもの
でした。
景色の背後から音楽が聞こえました。
今まで聞いたことのないような音楽です。
それは澄んでいて、深く、私の耳からと
いうよりは、別の仕方で私の内に入って
来ました。」
(交通事故で死にかけた女性)
(中略)
臨死体験者たちがこうした天的領域に
ついて話すとき、彼らはよく「パラダイス」
「清い」「澄み渡った」「天国の」
といった表現を用いる。実は臨死体験を周囲
で共にした臨死共有体験者も同様なので
ある。
その一例として、メイン州のある医師が
語ってくれたものをご紹介しよう。
医師は、二人の友人マーサとキャサリンに
起こった出来事を、私に語ってくれた。
マーサは、心不全のために入院していて、
その心臓は肥大化し、死の危険の中に
あった。
(中略)
マーサの友人キャサリンは、病院に来て
マーサの病室で付き添った。マーサの臨終
の時が近くなるとき、キャサリンはマーサ
のベッドに入り込み、マーサを抱きながら
添い寝した。ほどなくして、マーサの心臓
は止まった。
キャサリンはマーサの死の瞬間に、大きな
エネルギーの動きを感じたという。
キャサリンは反射的に、マーサの胸を
抱きしめた。すると心臓が再び動き出した
のだ。キャサリンの努力が実り、マーサは
生き返ったが、そのときマーサはキャサリン
に対して怒った。
「行くつもりだったのに!あなたはベッド
から出て、私をそのままにして!」
キャサリンはベッドから出て、ベッド
わきの椅子に腰かけた。彼女は、つぎに
マーサの心臓が止まったときには、もう
そのままにすると約束した。
1時間も経たないうちに、マーサの息が
不安定になった。注意深く息を聞いて
いると、マーサの呼吸はほとんど止まった
ようだった。キャサリンはさらに近づいて、
聞き耳を立てた。
すると自分の耳の中で、何かのざわめき
が聞こえ始めた。それは次第に大きく
なっていき、気がついたときには、
キャサリンは体外離脱していた。

「私は突然、マーサとともに、丘の上を
歩いていました。私たちの周囲は光に
包まれていました。普通の光ではありま
せん。周囲の草花、大地、空など、すべて
のものがその光で輝いていました。信じら
れないほど美しい光景でした。
これは天国、またはそれに近い所だと確信
しました。あまりにすばらしいところだった
からです。
私は自分が50歳くらい若返ったのかと思い
ました。
私はそこで、マーサの亡き夫や、すでに
亡くなった他の親戚らも見ました。みなが
丘を下って、マーサに会いに来ました。
丘の地形も草花もすばらしかったです。
緑も衝撃的なほど輝いていて、目を奪い
ました。
マーサは生き生きと丘の上を動き
まわっていましたが、やがて私の腕を
押して、『これ以上は来ないでね』という
仕草をしました。
いつもマーサのいうことは、その通りに
してきた私は、言われる通りにしました。
すると私は、自分の肉体に引き戻されて
いました。耳の中のざわめきも聞こえなく
なり、私は病室にいたのです。」”
“出典:「臨死共有体験」
レイモンド・ムーディー/ポール・ペリー著
ヒカルランド刊”

ムーディー氏は、これに続けて、この天的な
領域は、生きている人と死に行く人を分ける
境界のように説明しておられますが、すでに
なくなったマーサの夫や他の親戚の人たちも
そこにいたという事は、境界でもあり死んだ
後にいきつく先であることも示している
のです。
つまり、我々は死んだら天国にいくという
のは、おとぎ話ではなく現実の事だったと
いうわけです。
証言にあるように絵に書いたように美しい
風景の中に我々はいけるという事ですね。
もう死を恐れる必要はありませんが、臨死
体験者たちが口を揃えていうように、
だからこそ生きている間を恐れずに貴重な
体験として大切に生きていこうと気持ちが
沸き起こるものなのです。

なおみん

なるほどーそういう事なら、体の事とか
そんなに心配しないで、楽しむ事を
第一に生きていけるわよねー

あんみん

そういう事、やっぱりこの命は、生きる
ためにあるんじゃなくて、生きる喜びを
体験するためにあるんだという事だよ

なおみん

なるほどねー、みんな命には限りがある
と考えるから、生き延びる事や
生き残る事を第一に考えて、自分の事
ばっかしで頭がいっぱいになったり
するのよねー

あんみん

そうそう、みんな永遠だとわかる事で、
心に余裕もできて、まわりの人と共に
人生を楽しむ事に意識を向ける事が
できるようになるんだよ

なおみん

でもさあ、悪い事してた人も天国に
いけるなんて不公平だし、そういう事を
悪い人たちが知ったら、ますます悪い事を
するのにためらいがなくなって、善良な
人々が大迷惑する事になるわよー

あんみん

大丈夫、邪悪な心を持った人たちは、
まっすぐに天国へいく事はできないんだ
でもそれは次回のお楽しみだよー

なおみん

わーい待ってまーす

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
なんとまだ上位継続中です

かんたんメッセージ一覧

あんみんの神秘メッセージメニュー

トップページ

新型コロナウィルスの治療は効果的なのか? 恐怖心で思考停止になる事の危険 


いろいろな情報が飛び交うコロナウィルス
についての情報ですが、もちろん全て
うのみにしていいわけが、ありませんよね。
中にはいくらでも偽の情報や、誘導の
情報が混じっているのは、確実です。
人は恐怖心に心を占有されると、最も
思考力が低下したり、または思考停止
してしまうという習性があるそうです。

ツイッターでの情報も様々ですが、中には
医師からの言葉として、免疫力が強い人の
場合は回復し始める場合があると言う
まではいいのですが、その回復した場合にも
治療を受ければ治癒の見込みがあると語って
います。

この言葉大抵の人は、医者という肩書きが
あれば信じてしまうでしょう。
しかし、すでにこれまでも記事にして
きましたように、西洋医療は、医療利権
に都合の良いガイドラインが基準で
あったり、ほぼ致死的な毒物でしかない
抗がん剤を服用させて、癌患者の多くを
死なせたり、あらゆる副作用のある薬を
どんどん患者に服用させては、儲ける
仕組みになっていて、とても信用でき
ないという事です。

そもそも西洋医学では自然治癒力も教え
ないのです。なのに、自然治癒力で
ある免疫力に対して、有効な情報を
我々に伝えられるはずはありませんよね。

つまり冒頭の医者の言う事も信用できない
という事です。
治療をすれば、初めて助かるというような
事は絶対なく、多くの場合自然治癒力で
治るとみるのが妥当だと思います。
というより、本来の自然治癒力を発揮
すれば、まさしく万能だという事です。
つまりこれは、通常思われているような
自然治癒力よりさらに、大きな潜在力も
持っているという意味でです。

また今回のウィルスは、免疫細胞を暴走
させるといったり、免疫力を無効にさせる
などという情報をよく目にしますが、
おそらく医療を頼り、病院に向かわせる
ための誘導だとも考えられます。
たとえばこんな感じですね。
「新型肺炎ウイルスは空気感染しHIVと
同じく免役機能を破壊させ多臓器不全、
心不全で死亡する。」
確かにあり得る話ではありますが、
免疫力には個人差があり
このように断定的に死亡すると
表現すれば100%そうなると
信じ込んでしまうのが、大衆心理
ですが、これがまさに誘導だという事
なのです。
つまり100%であれば自己免疫力が
全く働かない、つまり自分で治せない、
そして病院を頼るしかないという思考に
なってしまう事を狙っているのが、
明らかなのだという事です。

またこれまでの感染者の症状の報告では、
インフルエンザに近い症状という事で
HIVのような重篤な症状は出てない
という事です。
致死率も、公式では最大でも3%程度
だから、上記のような表現とはかけ
離れているという事です。
ただこれも政府やマスコミが、事態を
隠蔽しようとしている結果としての
情報なのかも知れません。
こういうところでも冷静に分析して
いく必要があると思います。

またHIVに似たウィルスである可能性
も消えたわけではありません、湖北省で
公式発表とは、かけはなれて多くの死体
が、焼かれているという情報もあり、
確かにまだ警戒は必要ですが、しかし
その死因がウィルスによるものか、また
は治療によるものかも現在の我々では
知りようがないという事です。
これは、あくまでも可能性として
ですが、新しいワクチンや特効薬の
試行錯誤の犠牲者なのかも知れない
という事も合わせて考える必要がある
という事です。

さて最新情報を伝えるサイトがあったので
引用してみますね。

「」内が引用で~が中略です。

「レシェム教授は、
「中国のこのアウトブレイクの
効果的な封じ込めと他国への拡散
の防止により、推定よりもはるかに
少ない数の感染者と死亡者となること
が予測されます」と言う。
米ジョンス・ホプキンス健康保険
センターの上級学者である
アメッシュ・A・アダージャ博士も
その意見に同意する。
「この新型コロナウイルスの症例の
大部分は重症ではありません。
入院患者だけでなく、集団の大規模な
グループでの検査では、死亡率は
低下しています。これが示して
いることは、この病気は、深刻な
パンデミックとは程遠いということ
です」

ネバダ大学 公衆衛生校の助教授
であるブライアン・ラボス氏は、
「発生の早い段階で報告される
致死率は通常、最も重い人々を最
初に調査し、その多くが死亡する
ために、致死率が正しい数値を
示していないことが多いのです」
と述べる。「新型コロナウイルスの
致死率の予測は非現実的に高く
出ているようです。実際には、
インフルエンザは昨年 7- 8ヶ月で
アメリカの人口の約 8%に感染して
おり、インフルエンザのほうが
脅威なのです」

“出典:In Deep様のサイト
アメリカの人工知能が
「コロナウイルスの感染者は
25億人に達する」と計算する一方で
「大した感染症ではない」と
楽観する医療従事者者たち。
事態はどちらに転ぶ?
より”

アメリカのAIが、新型コロナウィルス
の感染者が、25億人に達して、
5300万人の死者が出るなどと予測
したようですが、実はこれは当初
出された高い致死率のデータをもとに
していて、致死率はずっと低くなる
という事です。つまりデータが
変われば当然予測も変わるというわけ
です。

しかもこのサイトで語られているように
インフルエンザの方が驚異という事
ですが、実際米国では、インフルエンザ
感染者が、この2019年~2020年
のシーズンで、1900万人に達して、
死者も1万人を超えたという事です。

確かに現在のコロナウィルスよりずっと
驚異のように思えますね。

当然これで終息したわけではなく、
さらに拡大していくと思われます。

2017~18年のシーズンでは、
感染者数は4500万人、死者数は
6万1000人だったという事です。

一方で新型コロナウィルスは
大騒ぎされてますが
公式発表ではまだ
患者数 40,553人
死者数 910人
という程度だそうです。

ただこちらもすでに死者が5万人に
達した情報もあるという事なので、
明らかな事はわかりません。

ただ米国のインフルエンザにしても
新型コロナウィルスにしても、医療が
有効な治療をしたという前提のもとに
ウィルスの作用だけに注目されて
いますが、これまでのウィルス騒ぎ
に対して、有効なワクチンや治療薬が
あったためしはなく、治療そのものの
効果はほぼないとみて良いだけでなく
医療そのものにより死亡する例も必ず
あると考えます。

すでにHIV治療薬により、コロナ
ウィルスが変異したという報告も
あり、変化していくウィルスに
直接効くような薬は、もちろん現時点
ではありません。

その事について、日経新聞のサイトから
引用させていただきます。

『』内か引用で、~が中略です。

『治療法について、
国立感染症研究所の感染症疫学
センター・鈴木基センター長は
「新型コロナウイルスをやっつける
直接の治療法は現段階ではない」とし、
基本はウイルスが体から自然に排除
されるのを待つ対症療法だという。
具体的には解熱剤や、せき止めなどの
薬を服用する。ただ、
新型コロナウイルスの感染で免疫が
弱くなりやすく、二次感染などで肺炎
が重くなる可能性がある。その場合は、
「普通の肺炎と同様に、抗生物質で
肺のダメージを抑える治療法が有効」
と話す。』

“出典:「日本経済新聞」のサイト
新型コロナ、発症すると…
インフルエンザに近く?

さて医療機関のセンター長の
いう事だから、みなさん、素直に
うのみにされたと思いますが、
ここでよーく注意して読んで
いただきたいのです。
まずはこのウィルスに有効な
治療方法がないとしている点です。
この点については正しい情報だと
思います。
なのに冒頭の医者の言葉では、
治療をすれば治るとしていますが、
有効な治療方法がないのに、その
言葉は、根拠なしだといわざるを
得ません。

さらによく読んでいただくと、
解熱剤を使うとも言ってますよね、
もちろんそれが西洋医療の基本
だからです。ですが私が、
熱と免疫力の素敵な関係
という記事で説明したように、
免疫力を働かせるためには、熱が
とても大事で、熱を下げては、逆効果
だという事なのです。
つまり病院にいくと、むしろ免疫力を
奪われて、余計にウィルスの症状を
悪化させて、さらには死亡させる事も
充分に考えられるという事です。
上のサイトでは
「新型コロナウイルスの感染で免疫が
弱くなりやすく、二次感染などで肺炎
が重くなる可能性がある。」として
いますが、それは感染のせいなの
ではなく、解熱剤を使うから免疫力が
弱くなるというのが正しい見方
でしょう。
基本的に免疫力というものは、感染
するば、強化される方向に体は
反応するわけです。代表的なのが
発熱をするという事です。つまり
発熱をする事で免疫力を高めよう
としているのに、西洋医療では、
解熱済で熱を下げるという
のだから、そりゃあそのために
免疫力が低下するでしょうよ。

今回の新型コロナウィルスが、
免疫力を暴走させたり、無効化
させるというのは、断定できない
としましたが、
もしそれが本当だとしても、
免疫力を弱める事にしか向かわない
西洋医療を頼るのは、余計に危険
だという事なのです。

私は、体温を下げないように、体を
休めて、笑ったり、歌ったり、音楽
を聴いたりしていれば、万能の
自然治癒力が働くものだと思って
おります。
さらに自分にそういう万能の治癒力
が働くものだというイメージを持つ
事もとても大切です。まわりの人に
対してもそういうイメージを持つ
ようにアドバイスしたり、暗示を
かけたりする事ももちろん効果的
です。

このことの裏付けになると思われる
記事を近日投稿しますので、また
ご覧になってくださいね。

ではまた(^^)/

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
なんとまだ上位継続中です💦

生命の神秘編一覧

宇宙の真理編一覧

あんみんの神秘メッセージメニュー

トップページ

輪廻転生を説いて異端とされたキリスト教のカタリ派


輪廻転生の概念は、古来から世界中
での宗教や伝承でも広く伝え継がれて
きましたが、キリスト教では、死は
全ての終わりを意味していて、全て
の人は、最後の審判の日に復活して
審判を下され、天国へ行くか地獄へ
行くかを決定される運命にあると
いう事で、輪廻転生のように何度も
魂が生まれ変わるというような事は
ないという教えです。
ですがかつて中世のヨーロッパでは
キリスト教の一派に、輪廻転生を
説いているカタリ派という存在が
あったのです。しかも広く信者を
集めていたというのです。
もちろんローマカトリックの総本山に
よって、迫害、弾圧され、根絶される事
になりましたが、その教えと歴史は今に
伝わります。
その彼らの言っている事に真理がある
と思われますので、詳しく紹介して
くださっているサイトから引用させて
いだきましょう。

「」内が引用で、~が中略です。

「 カタリ派
 カタリ派というのは「12世紀南フランス
のラングドック地方に出現した」キリスト教
の一宗派だそうです。「悔い改めない罪人は
永遠に地獄に閉じ込められる」と説く
キリスト教の主流の教義に対して、カタリ派
が説いた「輪廻思想」は、これとは別の
可能性を示すものとして「急激に台頭した」
と考えられているようです。
 「カタリ派はふたつの創造神が存在すると
信じていた」のだそうですが、そのひとつは
「不可視の霊的領域を創造した」
「善なる神」で、いまひとつは「物質界を
創造した神」としてのルシファーです。
このルシファーは「天から追放される前」は
「光の天使」でしたが、追放後は「サタン」
と呼ばれるようになったそうです。
ルドルフ・シュタイナーの著作の中には、
このルシファーのことがたびたび現われ
ます。
なるほど、私たち地球人が親しんでいる、
この物質で満たされた物理次元の世界という
ものは、「神の階層」のかなり上のほうに
いたルシファーという名の意識体によって
生み出されたということなのですね。
 スタニスワフ・レムは
「新しい宇宙創造論」で、この物理世界を
「機械」として生み出した、「最初の世代」
の星で進化した知性体のことに触れています
が、星で進化したかどうかはよく
分かりませんが、わたしたちが観測している
「物理世界」を生み出した知性体の、ひとつ
の候補として、このルシファーが挙げられる
ことになります。
 カタリ派の教義は、同じキリスト教の、
グノーシス派やエッセネ派のものと近い
らしく、
いずれも(詳しく調べたわけではないので、
よく分かりませんが)、キリスト教における
原初の理解へと戻ろうとするもののよう
です。
 グノーシスという言葉は「神を直接体験
すること」を意味しているのだそうですが、
「神」という言葉を使うのではなく、
「意志」や「抽象」という言葉で表している
ものの、それに関しての「直接的な体験」を
指導しようとしているのが、ドン・ファンら
の呪術師の世界での、ナワールたちです。
 カタリ派では「手をあてて治療する」こと
もやっていたようで、このとき
「霊的なエネルギー」
が伝えられるということです。これも、
呪術師たちの認識とよく対応しています。
 また、カタリ派の(男女の)司祭は
「心霊的な能力や治癒能力があるという理由
で選ばれた」ということから、
「奇妙な邪教」として、あるいは「魔法や
妖術やオカルト」
にまつわるものとして、告発されたという
ことです。
 このような事情は、
アメリカ・インディアンの
呪術師たちの世界では、告発なぞ、
ありえなかったことと考えられます。
「心霊的な能力や治癒能力がある」という
ことは、素晴らしいことであり、尊敬に
値するものであったはずです。
 ところが、キリスト教では、これらの、
本来の教えそのものが、人間がもっている、
さまざまな弱点によって、どんどんと
変化させられていったのでしょう。」
“出典:「冥土院日本」様”

このあととてつもない大虐殺が行われ
カタリ派は根絶される事になったわけ
ですが、キリスト教というものの正体が
本当によくわかる一面でもあります。
まだ他にもグノーシス派などもカタリ派
と同じ様に真実を説いては弾圧されて
いったようですが、他にも魔女裁判での
虐殺とか、まさにキリスト教が残虐な歴史
の上に成り立っているもののようです。
ただ、私たちは、こういう事を知って
キリスト教の世界観とは、全く違う世界
が真実であるという事に気づかないと
いけません。弾圧された方がまさに真理
を残してくれていたという事なのです。
グノーシス派の事らについては、また
別の記事で紹介していこうと思って
いますが、このカタリ派の教えに多くの
真実が残されているという事を、今回は
説明させていただきましょう。

まずルシファーというような悪魔そのもの
の存在を、一般の人々はすぐに眉唾もの
として、または架空のものとして一蹴した
がりますが、実は、シュタイナーや
グノーシス派また世界中の伝承や宗教、
などでも語られているように実在している
ものなのです。
当然拒否反応を示されるでしょうが、
実は興味深い実例を私はすでに神秘
メッセージの記事でご紹介しているの
です。
それが
非人格的霊 負のエネルギーを
糧とする悪霊

という記事なのです。
これは憑依した霊が、語った言葉
として、自分が邪悪な存在である
事を細かく説明しているのです。
その存在は、数千年の間崇拝されて
きた存在であるといいますが、
なんと
「愛情や慈悲を嫌い、暴力や恐怖
の雰囲気の中で成長する」
存在であるといっているのです。
これはまさく悪魔という存在そのもの
ではないですか、しかも自分は
もともとは光の存在と一体であったとも
いっていることから、呼ばれ方は
違っても悪魔ルシファーやサタンと
全く同じ存在であるという事がわかり
ます。これは「教え」や「言い伝え」
とは違い、現代における霊自身の言葉の
実例である事が、真実の裏付けになって
いるという事なのです。
(この憑依霊のような小さい存在だけが
「サタン」といっているのではなくて、
私たちの感覚と違い、このような存在は
時空に関係なく存在しているので、当然
「サタン」や「ルシファー」の一部だと
いうことです)

そしてまたこの物質世界を創りだした
「サタン」という存在こそ、物質的な
現実を届けるリングを持っている土星
つまり「サターン」だという事なのです。
このことは、土星の真実編の一連の記事
で詳しく説明しています。
つづりが違うからというのは、古来から
伝わるアナグラムという、似た言葉に
真実を隠すという技法で、今に伝わる
からといえると思います。
とにかく超常能力を使って、人々を治療
してまわるようなこのカタリ派の言葉を
信じるか、そのような宗派を大虐殺に
よって根絶やしにするキリスト教の
総本山ローマカトリック教会を信じるか
尋ねるまでもないでしょう。
カタリ派と似たような事を語って、弾圧
されたグノーシス派については、また
別の記事で紹介させていただきます。

ではまた(^^)/

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
おかげ様で上位継続中です💦

意識と思考と覚醒編一覧

超意識編 一覧

宇宙の真理編一覧

あんみんの神秘メッセージメニュー

トップページ

自然と調和する音の波動とは?  鍵はわずか8Hzの差!


この記事は昨日の
超常能力と愛情は、波動でつながって
いた!? 全脳を使う波動とは?

の続編に当たります。

前回、音楽が私たちの意識に調和を
もたらし、人々どうしを結びつけて
互いを豊かにしていくエネルギー
につながる事、
そしてまた、8Hzという低振動の
波動が心臓と全脳を一体化させて、
私たちの本来の能力を発揮できる
ようになるという事を説明しました。

今度は、その振動数つまり波動と
音楽を結びつけたいと思います。
音楽が人類の霊的なパワーにとって
いかに重要か強調しすぎることは
ないでしょう。
なぜなら音楽こそ、太古の昔から人類
が霊的な力を発揮するときに重要だと
されてきたものだからなのです。
シャーマンもトランス状態に移行する
のに、音楽を用います。
しかし、現代の人々にそういう感覚は
希薄です、これはもちろん誘導による
ものなのですが、今回その事も理解
できるようになると思います。

そして、前回8Hzの周波数の波動が、
いかに人類の潜在能力を引き出すのに
重要かを説明させていただきましたが、
音楽においても、その8Hzが鍵と
なっているのです。

A=432Hz(Aとは音階でいえば
ラの音です。)という音調(音の高さ)
が、調和のとれた波動をもたらす旋律
のベースとして働くのですが、
432=8×9×6です。
つまり432という数字は8の倍数
なのです。
これは、ハーモニクスといって、振動数
の倍数は、共鳴し合う関係にあるという
事です。
またここにある9という数字は、古代
から日本でもカバラでも大吉数とされ
てきました。
9が苦につながるなどというのは、後世
のゆがめられた言い伝えで、百人一首
でも、「九重に匂ひぬるかな」などと
春の八重桜を愛でる歌が残っている
くらいです。
実は8Hzと同じく9Hzも重要な
周波数で、脳波で9Hzといえば、
ミッドアルファ波にあたり、リラックス
状態で意識が集中して頭が冴えてい
ます。禅宗の座禅を行うと、脳波は
9Hzになります。
つまり超能力を発揮する8Hzと瞑想
状態の9Hzこれらの倍数が、432
につながるという事です。
(もちろん瞑想で8Hz以下になる場合
ももちろんあります。)
まず8と9の倍数72のさらに倍が
144Hzですが、これは多くのお寺
の鐘の音の音の高さでもあるらしい
です。
まさに意識レベルを高め、人々の意識
を平穏に導く、よい音調だという事
ですね。
そしてまた72の6倍が432だと
いう事なのです。

このA=432Hzをベースとした
音楽が、つまりは意識レベルを高め、
人々の心をつなぐ共感をもたらすもの
なのだという事なのです。

実は432という数字は、とても自然界
の数字や古代の叡知と深く関わっている
のです。

太陽の直径は864000マイル
つまり864=432×2×1000

月の直径は2160マイル
つまり2160=432×5

太陽が歳差運動により60度(黄道の星座
二つ分)移動する年数は4320年

エジプトにあるギザの大ピラミッドは
地球の北半球の1/43200の縮図

土星の公転周期は864年
つまり864=432×2

インドの聖典リグヴェーダの全音節数は、
432000音節

マヤの12トゥン(マヤ歴の単位)は
4320日

このように432という数字は、天体に
関わる数値や、古代からの叡知に深く
関わっているのです。

さらに全ての細胞は赤外線の光を通して
相互に通信しますが、432Hzは赤外線
の光を生み出す音波なのです。つまり
「432Hzは細胞と共鳴し話すことが
できる」のです。
また432Hzは自然界のパターンや
超自然現象に深く関わるスカラー波と
調和します。

ここまであらゆる事が、結びつけられる
432という数字が使われる432Hz
という音調は、やはり私たちの意識を
解放させるための鍵になりそうですね。

事実A=432Hzという音調は歴史的
にみても、広く重宝されてきたのです。
古代ギリシャの楽器は、432Hzに
チューニングされていたと伝わりますし
、オペラの大作曲家として知られる
ヴェルディは、イタリア政府に
A=432Hzで規格を統一すべきである
と手紙を出しました。

その事を紹介しているサイトから引用
させていただきます。

「Verdiは432Hzを重要視し、1884年、
イタリア政府にオーケストラには432Hzを
基準とするように法改正を訴えた。Verdi
のオペラは432Hzで歌うことで最も深く
効果的な共鳴スペクトラム、響きと音色が
出るように書かれている。また、歌手の喉
にとっても、432Hzが一番よいことを
知っていた。ヴェルディは自分のオペラを
440ヘルツで歌うと、作品の生地を壊し、
歌手の喉をも壊すと訴えている。」

“出典:「柳本幸子・ソプラノ歌手
 ~徒然音楽日記~」様
432Hz 共鳴スペクトラムより”

つまり432Hzが、最も良い共鳴を
生みだし、また歌手の喉にとっても一番
良いという事まで知っていたのです。
事実、これを当時のオペラ歌手のこと
ごとくが支持しており、432Hzは
とても重宝がられる音調だったのです。

また人によって組み立てられた最も精密
な楽器といわれているストラディバリウス
のバイオリンは、A=432Hzで最適の
共鳴スペクトラムを出すことが知られて
いるのです。
またストラディバリウスのバイオリンの
構造は黄金率の比率で満たされていて、
それも当然この432Hzの波動と
共鳴しているという事です。

今度は神智学者としてあまりにも有名な
ルドルフシュタイナーが、彼の弟子
たとともに、障害者の子供たちの治療の
ために、ライアーという楽器が創り出さ
れたのですが、シュタイナーは、この
楽器の調弦の音を「432Hz」と
一発で決定したというのです。

彼は「A=440Hzの音調は、人類の
未来を悪魔が支配する世界に変える
だろう。逆にA=432Hzは、愛と
調和の世界に人類を導く」という言葉
を残していますが、ここで彼がひきあい
に出したA=440Hzという音調は
なんと現代の世界の基本の統一された
音調なのです。
その事はこれから説明しますが、
とにかく432Hzではなく440Hz
を採用している現代社会は確かにその
シュタイナーのいう通りになっている
のが、よくわかります。政治に詳しい
方ほどよくわかります。

なぜ世界は、調和をもたらすはずの432
Hzではなくて、440Hzを統一して
採用しているのでしょう。
たとえばミツバチは432Hzの音楽
を聴かせても平穏なままですが、440
Hzの音楽を聴かせるととたんに凶暴
になるといいます。
確かに悪魔が好みそうな音調でありそう
ですね。

詳しく経緯を説明しましょう。
現代の我々の音楽は、A=440Hzで
統一されています。コンサートの国際基準
の音調であり、CDや楽器、テレビや
ラジオなどの放送音楽も全て440Hzが
標準になっています。

つまり私たち一般大衆の耳に常に440
Hzの音楽が、入ってきているといわけ
ですが、A=440Hzに基づいての
チューニングは、宇宙の動き、リズムまた
自然のどのリズムに対しても調和しません
。逆にA=432Hzのチューニングは
調和します。
またA=440Hzの音楽は、不健康の
状態を生みだし、反社会的行動をひき
おこすという研究結果が出されています。
A=440Hzの音楽は、人間の
エネルギーセンターや、心臓から背骨の
付け根にあるチャクラと衝突しています。
この波動は、自我と左脳の機能を刺激し、
逆にハートチャクラや直感、創造的な
インスピレーションを抑制します。
つまりA=440Hzは全然ダメな
音調だという事ですね。

A=440Hzが直線的な方向性を
持った音波の性質に対し、A=432Hz
は非局所的に広がります。
(これは440Hzが自然と調和せず、
432Hzが自然界と調和するのだから
当然ですよねー。)
でこのような迷惑な音調が何故国際基準
になったかもうおわかりでしょう。
これが前回の記事からいってきた事につな
がるのです。つまり私たちを不調和の意識
で満たし、底辺のものどうしで争わせ、
上の方で、吸い上げた富で悠々快適に
過ごすために、この音調にする必要が
あったというわけです。
当ブログでは糾弾などを目的としている
わけではないのですが、真実を伝えるため
にはどうしてもこのように書くしかあり
ません。

さてその経緯の本筋です。

1910年、平均律の基礎をA=440Hz
にすることを大衆化しようと、あの
ロックフェラー財団が米国音楽家連盟に
補助金を出しましたが、その時は骨折りに
終わります。
しかし今度は1939年に
BSI-英国規格協会は、またまた
ロックフェラー影響下の企業とナチ政府に
よって推進され、公式にA=440Hzを
採用したのです。

(このあたりは、国という単位の視点で
しか政治を観る事ができない方には奇妙
に思えるかも知れませんね。政治に詳しい
方なら当然だという事がわかります)

その当時著名なミュージシャンやパリ音楽院
の教授と23000人のフランスの
ミュージシャンたちによるA=432Hz
保全のための署名運動とともに、多くの
抗議があったにもかかわらずです。
(大衆が抗議して反対するなら、彼らは
喜んで推進します。そういう思想で成り
立っていると理解した方がいいでしょう)

さらに1950年にアメリカ政府は、
ISO規格をつくり、すべての音楽
機器、テレビやラジオ放送の音楽を
440Hzにしたのです。

とても丁寧です。私たち大衆はこれほど
丁寧に本物の音楽から遠ざけられている
のです。これで「彼ら」の意思というも
ものがわかっていただけたと思います。
そしてやはり現代はそのおかげで、
どんどん音楽離れが進んでいるという
わけなのです。
ただ、やはり昔の音楽にさかのぼれば
バロックなどより調和のとれた音楽に
出会えるといえるわけです。
やはりそれをピッチコントロールして
432Hzで聴くのがベストです。
私のステレオはそれが可能な中古品
で揃えました(^^)/
だいぶ古いのあたらんとないと思い
ますよー。だってそういう理由でピッチ
を固定する再生機の方が、彼らに
とって都合が良いわけですから。
固定されていると市販のCDや
ネットで売られるデジタル音楽は
ほぼ全てといっていいくらい、
440Hzで統一されていますので
それを聴かされるはめになるという
事です。

今回長くなって申し訳ございません
でした、ただそれだけの内容の記事
だと思いますのでよろしくお願い
します(^^)/

最後に432Hzと440Hzの違いを
オルゴールで比較して、聴けるように
紹介していただいてる動画を見つけた
ので貼り付けておきますねー(^^)
紹介しておられるのは著名な占星術家の
マドモアゼル・愛先生です。
私は超敏感なので、440Hzの
とがった音色がよく聴き取れます
よー(^^)

A=440HzとA=432Hzの二つの
オルゴール聞き比べ
こちらは、HandPanでの
聴き比べですが、何度も聴き比べて
最後にどちらが、432Hzの方
だったかを当てるという動画です。
試しに当てられるかどうか、やって
みるのもいいですよ。

HANDPAN: 432 Hertz VS 440 Hertz
– (ITA – ENG) LOMBARDO handpan

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
なんとまだ上位継続中です💦

宇宙の仕組み編一覧

宇宙の真理編一覧

あんみんの神秘メッセージメニュー

トップページ

超常能力と愛情は、波動でつながっていた!? 全脳を使う波動とは?


これまで、私たちが五感の狭い領域に
囚われている事で、意識レベルが
低く抑えられているという事を、
記事で説明してきましたが、五感の
中で、聴覚の感知する振動数の範囲は
著しく低い領域にあり、とてつもなく
高い振動数の領域である視覚領域より
も、高い意識レベルの感覚であると
いう事を
五感にもレベルがあります その3改 
聴覚がレベルが高い事について
」という
記事で説明させていただきました。

また古代のエジプト人やギリシャ人は、
私たち一般がイメージするより、
はるかに高い知性を有していたようで、
音楽を最も有力な芸術としていたという
のです。

古代人の社会では、公共の場所では、
不協和音は許されなかったといいます。
つまり、意識レベルを落とす音の波動に
対して、厳しく禁止をしていました。

ところが、現代ではどうでしよう。
騒音やらなにやら不協和音だらけ
なのがよくわかりますね。

これは実は意図的なものなのです。

現在では人々の資産格差は、想像を絶する
レベルにまで広がっていて、世界の
10億ドル以上の資産を持つ26人の
超富裕層が、世界の貧しい半数の人々の
資産の合計と同じ額を所有していると
いう事です。

これは人類全体の意識レベルが低く、
弱肉強食のシステムを暗に容認している
からに他なりません。
ですが、これまで真実の月編などで、
説明させていただいたように、弱肉強食は
まさに少数の強者にとってのみ有効な
考え方なのです。

ですが、世の中の意識レベルが低く、
資産的に近い状態にあるものどうしでも
争いや対立が絶えません。
しかし、これは上の者たちにとっては
まことに都合が良いのです。
当然ですよね、格差を是正しようと、
人類のほとんどの人々が協力しあって、
その少数の富裕層に向かってきたら、
ひとたまりもありませんからね。
だから彼らにとって、人々が違いに分断
され、対立し、争う事が都合が良いと
いうわけなのです。

さてその意識レベルの低さを誘導して
いるのが、私たちの音に対する意識なの
です。
もし調和のとれた音楽で人々が共感して
いけば、言葉も国籍も人種も所得も地位も
関係なく、人々は結ばれていきます。
そしてそのつながったパワーが当然、
富裕層のパワーを再分配する方向に向かわ
せて、多くの人々が豊かになるでしょう。
だからこそ、世の中の潮流をコントロール
できる権力者たちは、私たちに良い音楽を
提供したくないというわけなのです。

実は、こういう意図は私たちが思うより
ずっと前の時代から、上の者たちによって
反映されてきたのです。
不調和の音楽は彼ら上のもののためにあり、
調和の音楽は我々のためにあるのだという
事なのです。

たとえば、古くからある弦楽器は自然の
ものでつくられていたのですが、だんだんと
金属のものを使うようになってきました。
たとえば、バロック時代のバイオリンの
弦などは自然由来だったので、とても柔ら
かく、澄んだ響きですが、それ以降の、
時代には、金属製のものにかわり、キー
キーギーギーという金属音のとがって、
少し濁った音になったのです。また
和音も純正律からも平均律に変わり、
少しずつ調和の音楽から遠ざけられて
いたのです。
現代では、今度はバイオリンや
クラッシックギターが、エレキギターや
シンセサイザーなどの電子音の楽器に
変わっていきましたし、またレコードが
とても深みのあるあたたかい音だったのに、
テープ、そしてCDに変わり、やはり
自然界の音から遠ざかっていってます。
そして今では、音楽はデジタルデータの
合成音になっているのです。このように
録音再生媒体が変わっていったのは、
単に生産性が高いからとか、利便性が
高いからだけの理由ではない事が明らか
です。
つまり自然との調和の音や音楽から、我々
を遠ざけようとしてきた流れだという事
なのです。
その「おかげ」で、最近の統計では、人類
の11億人が難聴であるという結果も出て
いるという事なので、まさに自然音から
遠ざけられ、電磁波や騒音だらけの社会
にいるネガティブな影響がしっかり
あらわれているという事です。

さてさて私たちの人体に音と振動(波動)
がどれだけ影響を及ぼしているか、説明
していきましょう。

DNAは、調和のとれた音楽に共鳴し、
超意識の波動を受けます。
そのような共鳴が起こるときDNAは宇宙の
音楽を奏でる楽器のようなふるまいをし
ます。
作曲家であるスチュアート・ミッチェルの
偉大な研究のおかげで、そのDNAの
ふるまいを旋律に変換する事ができたの
ですが、それはとても美しい音の質感
と旋律なのです。
下に貼り付けておきました。

The Symphony of Life – Stuart
Mitchell (Human Genome Music
Project)

私たちは、通常、右脳と左脳の
コミュニケーションを不調和に仕向けら
れていますが、本来右脳と左脳は調和し、
それが脳梁、視床下部、松果体と連携
して全脳の働きができるものなのです。
そしてその調和は、脳と心臓について
も同じ事なのです。つまりそれら全てが
一体となって働く状態が私たちの本来の
姿なので、そうなれば、あらゆる意味で
私たちは自由に解放されるでしょう。

また右脳と左脳のコミュニケーションは
8Hzの周波数でなされることが明らか
になっています。
8Hzとは脳のアルファ波であり、
それが右脳と左脳を共鳴させて本来の
人間の能力を発揮させるのです。
たとえば創造力、ひらめき、予知能力、
テレパシー、念力、瞬間移動、物質化
などがつまりその本来の能力だという
わけなのです。
もちろんこれは、意識レベルを高めて
いけばという事でもありますが・・。

また事実超能力者の脳波を測ると確かに
8Hzが検出されるのです。つまり誰でも
8Hzの波長を使えばマトリックスを
超えた能力を発揮できるようになると
いう事なのです。

(マトリックスとは、土星と月により
人体に届けられた振動的な檻とも
いえるもので、わたしたちを五感の
認識領域に閉じこめ、またネガティブな
意識に囚われるように仕向けている
元凶です)

またDNAは8Hzの周波数で複製
されるという事もわかっています。
つまり私たちの細胞が新しくなり、生命
を維持しているのは、ほぼ寝ている間
か、超リラックスしている時だと
いう事ですね。

そして今回の記事で最も重要なのが、
次からの説明です。
「思いやりのある深い愛情の状態の心電計
のリズムは調和のとれた黄金率である
ばかりでなく、その状態での心電計の
ピークがなんと8Hzなのです。
わかる人には、これはとてつもなく重要
な真理につながるものなのです。
つまり思いやりのある深い愛情は、ハート
チャクラを開き、高次の次元とつながり
それが8Hzの周波数に変換されて、脳に
伝わり、そのまま8Hzの脳のアルファ波
となり、全脳の力を発揮し、マトリックス
を超えた能力を発揮するという事なのです。

さらにわかりやすくいえば、思いやりのある
深い愛情が、8Hzで、我々の本来の力を
発揮させることができるという事なのです。
なんという力強いものでしょう、愛とは!

愛情というものは、すなわち万能の力を
発揮するとき、とてつもなく重要なのです。

今回は、このよう音楽と低振動の波動が、
私たちの本来の能力を発揮したり、調和
のある意識レベルを獲得するのに重要
だという事を説明しました。

また最近の記事で、7.8Hzの脳波
で潜在能力が発揮されているという事を
記事にしてきましたが。この7.8Hz
の脳波と、8Hzの脳波は、近い値
なので、誤差の範囲としてみるのが、
適切だと思われます。

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
なんとまだ上位継続中です💦

宇宙の仕組み編一覧

宇宙の真理編一覧

あんみんの神秘メッセージメニュー

トップページ

江戸時代は「鎖国」でなかったという真実  積極的に導入された知識


以前にも記事に書いた事があった
気もしますが、江戸時代は、文化の
断絶という、一般的な見方とは全く
違って、積極的に西洋科学の知識や
文化が取り入れられた時代だった
というのが真実なのです。
今回そのことを詳しく説明させて
いたただこうと思います。

もちろん彼らの悪い影響を拒絶する
という意味での、制限は確かにあり
それを指して鎖国と呼ばれてきた
わけです。
つまり私たちの国を防衛するために
行った制限だったというわけです。

だから他国の文化の拒絶というもの
などではなく、それは西洋側からの
見方をたたき込まれた私たちの勘違い
でしかなかったという事なのです。

さて西洋の科学や文化などを吸収して
いったという江戸時代について詳しい、
徳川家の子孫でもある徳川宗英様の
著書よりいつものように引用させて
いただきます。

『』内が引用で、~が中略です。

海外貿易・技術導入を進めた家康

~「鎖国という言葉のインパクトが
強烈なせいか、徳川幕府は海外文化を
すべて拒絶したようにいわれることが
あるが、けっしてそんなことはない。
オランダや中国(明・清)を介して入った
西洋科学が、日本独自の和算や職人のワザ
と結んで実らせた果実は、みなさんが
想像する以上に多く、維新後の文化発展
にも大きな影響を与えた。
たとえば西陣織は日本独自の技術だと
思っている人が多いが、実はフランスから
導入したものだ。飛鳥時代に大陸から
伝来した高機(たかはた)という技術が
長く用いられていたが、明治五年
(一九七二)にいち早く職人をリヨンに
派遣し、ジャガード織の技術と織機を
導入した。江戸時代から海外の先進技術
を積極的にな導入してきた下地がわが国
にあったからこそ、こういう大胆なことが
できたのだと思う。
そもそも、幕府の創設者である家康は、
海外の文化に深い関心を寄せていた。
関ヶ原の戦いの年に漂着した
ウイリアム・アダムズ(三浦按針)と
ヤン・ヨーステン(耶揚子 やようす)
を外交顧問に召し抱え、二人を通じて
東インド会社の存在を知り、西洋の
幾何学や地理学の話を聞いて楽しんで
いた。

(引用注:
この東インド会社というのが、
当時のイギリスのビクトリア女王の
認可を得て、インドでアヘンを
栽培するために、インド人から搾取
しまくっていた超ブラックな会社で
もちろんアヘン戦争の原因の一つと
なつた会社の事ですが、この時の
顧問たちを介して、無害にも関わる
事ができたという事なのでしょう。)

信長や秀吉にも南蛮趣味はあったが、
外国人を政治の中枢におくほどの
国際感覚はなかった。
家康は、海外貿易や技術導入にも
意欲的で、スペインに対して、
キリスト教の伝道を認める代わりに
日本と本格的貿易を開始し、鉱山
技術者も送るによう何度も要請して
いた。ポルトガルとスペインを競争
させて日本に有利に貿易を進め、
スペインがメキシコの銀山で培った
技術を導入しようと考えていた
らしい。西欧の大国を対等に見ていた
のだ。
 これに関して評論家の山本七平さんは、
著書『徳川家康』のなかで、「日本が
西欧に劣等感と恐怖感を抱いたのは、
明治以降のことで、家康にはそれが
全くなかった」と、指摘されている。
ではなぜ幕府はいわゆる「鎖国」に
踏み切ったのか?最大の理由は、
キリスト教の布教を黙認していると
当時ヨーロッパでおきていた宗教戦争
に巻き込まれる恐れがあったからだ。
ためしに、日本史と世界史の年表を
並べて見ていただきたい。宗教戦争
など海外の動きと連動して、南蛮船
の来航や日本人の海外渡航・帰国を
段階的に禁じていったことがわかる。
日本史と世界史を別々に教わると、
こういうことが見えなくなってしまう。

(引用注:なるほど確かに宗教戦争に
巻き込まれる恐れはあったので
しょうね。しかしすでに秀吉の時代にも
キリシタン禁止令が出されていて、
その理由が欧州の権力者による、
世界戦略の一貫で、世界中で行って
いる手段として、日本制圧の足がかり
でキリスト教を浸透させていく狙いが
あったという事を秀吉が知ったため、
しかも当時奴隷貿易として、鉄砲の
原料とひきかえに日本人が売られて
いったという経緯なども全て秀吉は
考慮に入れての事だったのです。
家康がその事を知らないはずは、
ありませんよね。秀吉より諜報網が
発達していたとも伝えられる徳川家
でしたから。
その事は
バテレン追放令の真の理由    
秀吉が知った南蛮人の真実とは?

という記事で詳しく説明しております。)

またそれまで輸入していた綿や菜種を
国内生産できるようになったことも
大きい。
「鎖国」と呼ばれる政策は、単純に国を
閉ざすものではなく、外国の侵略や戦争
から国を守り、国産開発で農民の収入を
安定させ、輸入量を縮小して金銀の
海外流出を抑える総合的なものだったと、
わたしは思っている。

(引用注:なんだちゃんと侵略から
守るためだったとはっきり書いて
おられましたね。また国内産業のため
とか、金銀流出を防ぐためとか、とても
鋭い視点を有り難く学ばせてもらい
ました。だから江戸時代の限定的な
「鎖国」は当時の日本を守るために
最適であったという事がよくわかり
ましたね。)

徳川幕府が西洋の貿易相手国にオランダ
を選んだのはとても運が良かった。
オランダは、ドイツ・フランス・イギリス
といった周囲の強国からさまざまな
科学技術を学び、黄金時代と呼ばれる
ほどの繁栄を迎えていたが、軍事力は
あまり強くはなかった。日本は、侵略
される心配をせずに、「鎖国」の直後
から西洋科学をどんどん取り入れる
ことができた。~
 正保四~五年(一六四七~四八)
には、幕府大目付の井上政重が、
商館補助員から幾何学や西洋の測量
器具の使い方を教わった。~
 井上政重は、西洋科学によほど
関心があったようで、ラテン語の解剖書
を参考にして、部下に豚の解剖までさせた
という。その一方で、宗門改役として
キリシタンの取り締まりに辣腕を
ふるった。
この事実は、「禁教政策=西洋科学の否定」
ではないことを如実に物語っている。

“出典:「江戸は世界最高の知的社会」
         徳川宗英著
         講談社+α新書刊”

とても江戸時代の外交が、当時の日本の
国益にとって最適な道を選択していた
のがよくわかる内容になっていますね。

まあただ当時の日本人が理解していたかは
わかりませんが、西洋科学が全て正しい
というわけではなく、根本的な物理学
などは、
これまで、私が宇宙の仕組み編の一連
の記事で明らかにしてきたように、真実
とは全く違うものもあったという事なの
です。
ただこの後にも詳しく書かれている、当時
の日本が取り入れた科学は、わりと実用的
なものが多かったようではあったので、
そういう意味で、とても有益な知識の導入の
仕方をしていたという事です。
とにかく、侵略から守るという意味でも
そして西洋の文化、科学などを取り入れる
という意味でも、江戸時代の「鎖国」は、
成功していたし、私たちが思わされてきた
ような、島国根性的な政策では全く
なかったというのが真実なのです。

なぜそのように思わされてきたかと
いうと江戸時代がとても良い時代で、
後世に生きる我々が江戸時代から
多くのものを学んでしまっては、
より健康的な生活を取り戻して
しまい、マスコミのバックにいる
医療産業が儲からなくなるからであり、
また村単位で衣食住全てが揃い心豊か
で平和な社会であった江戸時代に回帰
すると、人々のつながり深まり、分断
支配が、できず、中央集権による
コントロールもうまくいかなくなる
ためです。
まだまだ同じような理由がいくら
でもあります。

もちろんそれはマスコミや教育の
バックにいる米国のさらに奥に
存在する西欧の超国家権力の意思
である事は間違いないでしょう。
もちろん医療産業も彼らの所有です。

私たちは、なぜ「原子力村」という
言葉があるかご存知ですか?

これは原発政策を推進するための利権
にあずかる人々の総称なだけで、
全く「村」は関係ないのです。
それは、非常に人々が生活をともに
する事で寄り添い、村単位でまとまり
ながらも、他の村や、他の地方にとても
寛容であたたかい心を持っていた
江戸時代に回帰しないようにするために
わざわざ意図的に造られた言葉だった
という事なのです。

(このことは、江戸時代から明治に
かけて、手厚くもてなされた西洋人
たちの驚きの記録からも明らかです。
村根性なんてとんでもない。
そのことは
江戸時代の日本に感動したという
当時の欧米人の言葉とは?

という記事で詳しく説明しています。)

明治維新からまもなく、廃藩置県が
行われましたが、それは、当時の
日本人のまとまりを防ぎ、中央政権
に権力を集中させる狙いがあった
のです。もちろん藩がそのままであれば
まさに明治政府に対して不満を持つ
藩などが蜂起する可能性は当時当然
残っていましたからね。
そしてその時に合わせて、村も廃止
されていったという事なのです。

つまり私たちが、まとまりが悪く
互いのつながりが弱くなれば、
中央政権はより権力を行使しやすく
なり、戦争などに誘導していく事も
また可能になったという事なのです。
もちろんそれは、明治政府を支配下に
収める当時の欧米の権力者にとって
都合が良いわけです。彼らは武器も
何もかも当時世界の最先端だったので、
日本が他国と戦争してくれれば、利益が
膨大になるのも明らかな事だったわけ
なのです。

まあとにかく江戸時代から、我々は
貴重な事をいくらでも学べると
いう事ですね。

また江戸時代についての記事を書いて
いこうと思います。

ではまた(^^)/

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
おかげ様で上位継続中です💦

隠された歴史編一覧

宇宙の真理編一覧

あんみんの神秘メッセージメニュー

トップページ

臨死共有体験で共に体外離脱をする!   本来の私たちが肉体でない証明!

あんみん

おいおいなおみん
だめじゃないかー
今回は臨死共有体験での
体外離脱だから、一緒に
体外離脱しないと絵に
ならないんだよー

なおみん

はあ、いやよ!

一生一人でやってればー
まーたお兄ちゃんと
一緒に飛ぶなんて、かっこ悪いー

あんみん

ありゃりゃー
そんな事いわないでおくれよー

なおみん

まあとにかく今回のはパスよ
おにいちゃんだけが体外離脱
した事にして
それより臨死共有体験では、
見守る人も臨死状態にある人や
息をひきとる人と一緒に
体外離脱するっていうんでしょ

あんみん

まあその通りだよ。
えーとこれまでの
臨死共有体験ってどれも
通常の臨死体験で起こると
されていたものなんだ。
どんなものがあったか
覚えてるかーなおみん

なおみん

えーとプラズマのように光る
白い霧とやっぱりあの素晴らしい
音楽、それとすごい立体画像の
ホログラムの人生回顧ねー、
あとは忘れちゃったー

あんみん

あらら、やはりつい最近の音楽と
人生回顧はインパクト充分だった
もんなー

なおみん

あとはなんだっけ?

 

あんみん

そうだねーわかりやすいように
全部あげてみるね
・白い霧が亡くなる人の体から
立ち上る

・空間が変容するのを目撃する

・神秘的な光を体験した

・音楽が聞こえてくる

・亡くなる人の人生回顧を、共に見る

とこんな感じだよ。

 

なおみん

ほーなるほどねー、やっぱ
臨死共有体験だから現実の
だといえるもんねー
今回は体外離脱の共有体験を
聴かせてくれるのね

あんみん

そうそうそれと臨死体験と
関係なしに、健康的な身体の
まま体外離脱ができる人も
世界にはわりといてね。
その第一人者
ウィリアム・ブールマン
という人の体験談もあるよー

なおみん

よーし楽しみになってきたー

あんみん

そうこなくっちゃ

“体外離脱は、臨死体験を経験した人が
よく口にすることである。
体験者は、自分が肉体から離れたという
そのとき、自分が上下に移動し、自分の
体と周囲にあるすべてのものをよく観察
できる位置に移された、という強い感覚を
抱く。
臨死共有体験者は、多くの場合、不思議な
エネルギーのうねりを感じたり、轟音を聞い
たりすることに始まる。体験者はその直後に
、自分が上空の別の位置から自分の体とその
周辺を見おろしていることに気づくので
ある。
多くの場合、天井の近くから、あるいは
上空何メートルかの位置から見おろすこと
になる。そしてその位置から、死につつ
ある人と、自分との関わりなどをながめる
ことができる。
その典型的な実例を、私は、ジョージア
州キャロルトンに住む44歳の女性から
聞いた。
彼女は、その腕の中で父が死んだとき、
なにかのエネルギーのうねりを感じた
という。彼女はまたある種の轟音を
聞いたが、それはしだいにジェット
エンジンの回転が速くなるときのように
速く、強くなっていった。彼女は言う。
「そのとき私は自分の体から抜け出た
のです。すると、父におおいかぶさり
ながら、呆然とその死を見ている自分の
姿が見えました。
またそうした光景に混ざって、私の
小さい頃のイメージが浮かび上がり
ました。
あたかも解説つきの家族ドキュメンタリー
を見ているように、映像が目の前に展開
したのです。
光は非常に明るくなっていき、そののち
消えました。すると私は肉体に戻っていた
のです。私は父の手をにぎっていました。」
このように付き添っている人までが体外
離脱することがある。そして体外離脱した
人は、そこで一人でないこともある。
死んだばかりの人と一緒に空中で浮遊する
のだ。その空中で会う死者は、多くの場合、
若い姿に見える。さらに、より幸福な表情
をしている。
付き添いながら共有体験した人は、死者
のその姿を見て、「いまやこの人は肉体を
離れ、苦痛から解放されて喜んでいる。
また存在の次の段階への期待で喜んで
いるのだ。」という感覚を抱く。”
“出典:「臨死共有体験」レイモンド
・ムーディ/ポールペリー共著
堀天作訳 ヒカルランド刊”
このように多くの臨死体験者が経験した
と証言していた体外離脱体験を、そばの人
も同じく経験したことで、臨死体験者の
証言が事実であったことが、第三者の目が
で証明されたことになります。
このような体験は、無数に体外離脱体験を
しているウィリアム・ブールマンという人
が体外離脱体験をする時の描写と合わ
せる事で、これらが事実である事を実感
できると思われます。
以下は彼の著書からの引用です。
“強烈な轟音と感覚で目が覚める。肉体
とマインドが振動によって引き離される
ように感じる。初めは振動の強さに
驚いたが、徐々に心を落ち着け、肉体
から分離し、浮かび上がることに全神経
を集中させる。数秒後、肉体から浮かび
上がり、数フィート上で停止していた。
体外離脱が完了すれば、轟音と振動が
素早く収まるのだということに気づく。
音と振動に代わって、安らかな静寂が
訪れる。”
“出典:「肉体を超えた冒険」
ウィリアム・ブールマン 著
二宮千恵 訳
ナチュラルスピリット刊”
ブールマン氏は、この著書で何度も
体外離脱した時の様子を書いておられ
ますが、ほとんどの場合にこの轟音と
振動を経験しているということです。
この事と、今回の臨死共有体験者の
経験したジェット機の轟音を聞いた
あとに体外離脱したという事は、一致
していますよね。
この肉体離脱時に轟音を聞くという
のは、臨死体験者の証言にも、多く
みられますが、その音を聞かずに、
気がつけば空中に浮かんでいたとか、
単に暗いトンネルを抜けていっただけ
というような証言も多くいます。
これは、まだ死ぬ準備ができて
いない健常な人の身体にある意識は、
臨死体験者よりも生体エネルギーが
強く、従ってそのエネルギーの壁も
強固で、強烈な轟音と振動の壁に覆われ
ているということなのです。この壁が、
我々を肉体に閉じ込めている壁だという
ことです。
そして死ぬ準備ができた人、また瞬間的
に臨死状態になった人は、その生体
エネルギーの壁がとても弱くなっている
ので、比較的スムーズに体外離脱や高次元
の世界に移行できるというわけです。
逆にいえば、生命を維持するためには、
意識はその轟音と振動の壁に覆われて
いなければならないということでもあり
ます。
また体外離脱をするという事は、高次元
に意識が入り込んでいるという事を意味
していますが、高次元の世界ではまわり
の空間と一体である本来の意識になって
いるということでもあります。我々が、
肉体を離れるということは、もともとの
意識の状態に戻るということなので、
特にこわがる必要もないことなのです。
ただ健常な人の身体は、とても体外離脱
した意識と共鳴しやすいので、身体に戻る
のはたやすいですが、病気や老衰で亡く
なる人の身体は、その共鳴力がほとんど
なくなっているので、そのまま身体に戻る
ことが、少なくなるのです。もちろん
戻れた人が臨死体験者というわけですね。

なおみん

へー健康な人でも結構 体外離脱とか
結構する人いるんだー
でもブールマンっていう人すごいわねー
一人で何度も出来ただなんてー

あんみん

やっぱり先天的な才能というのも
あるだろうけど、ブールマン氏は、
訓練したらほとんど誰にもできる
事だっていってたよ。

なおみん

へー凄い私もやってみよーかなー

あんみん

そうそうブールマン氏の著書
「肉体を超えた冒険」では
どのように訓練したらいいか
書いてあるんだよ

なおみん

わー教えてーー

あんみん

ていうか読んでみれば
いいんじゃないかー

なおみん

めんどくさーーい

あんみん

やれやれ
さて次回はなんと天国のような
とこにいけてしまうという
臨死共有体験の話だよー

なおみん

えーそれも楽しみーー

あんみん

で次回で、臨死共有体験に
ついてはおしまいだよ。

なおみん

またいろいろあるんでしょ
それも楽しみにしてるわよー
ではまたねー

クリックしていただいた方本当に
ありがとうございます(^^)
なんとまだ上位継続中です

かんたんメッセージ一覧

あんみんの神秘メッセージメニュー

トップページ