エイリアンインタビューで、異星人エアルが授けた知識とは?


この記事は、
叡知を授けてくれるエアルという
エイリアン
という記事の続編にあたります。
前回は、異星人エアルによって
私たちは肉体ではなく、不死の
スピリチュアルであるという事を
教えてくれました。
肉体に宿る精神としての魂ではなく
「自己」すなわち「IS-BE」が全て
の生命の本来の姿だという事です。
つまり自己とは、時間とは無関係の
「IS(存在する)」という状態で
生き、彼らの存在の唯一の理由は
彼らが「BE(そうなる)」
ということを決めるというものだ
そうです。

ただこれは、私が再三記事で説明して
きたような高次の意識とほぼ意味あい
が同じだという事でしょう。
肉体に囚われる状態よりも上の意識
の事を指す存在です。
しかし私は、その上に全ての存在と
一体の絶対意識というものがあると
言ってきました。それは、アイク氏や
アニータさんが示唆してきたワンネス
と同じものです。
また太古からの賢人たちにも、この
ワンネスを本来の意識としている人が
多く、インドのタントラ哲学も同じく
そのコンセプトです。

しかし、エアルの言う「IS-BE」
という存在は、高次の意識ではある
ものの、ワンネスである絶対意識
ではないという事のようです。

さて今回は、宇宙の歴史や、我々
地球の歴史について語ってくれて
います。
それをまた本山様のブログから引用
させていただきましょう。
なお文中にあるドメインという言葉
は、エアルが属する故郷または故郷
が属している、宇宙の支配的な
生命体の大集団だという事のようです。
私たちの銀河もこのドメインの領域
だったようですが、最近別の生命体
である旧帝国によって一部の領域を
奪われたという事のようです。

「」内が引用で、~が中略です。

「合衆国陸軍航空隊公式記録文書
ロズウェル陸軍飛行場、第509爆撃大隊
件名:エイリアンインタビュー、
1947年7月25日、
第一セッション

 ・・・(中略)・・・

 物質的な宇宙が形成される前は、様々な
宇宙は固体ではなく完全に幻想だった膨大な
時期があった。宇宙は魔法使いの意思に
従って現れたり消えたりする魔法の幻の
宇宙だったと言うこともできる。あらゆる
場合、この「魔法使い」は一人、または
複数のIS-BEだった。地球の
IS-BEの多くは、未だにその時期の
ぼんやりとしたイメージを思い出すことが
できる。魔法、妖術、魔力、お伽噺話と
神話が、とても大雑把な言葉使いでは
あるが、これらのことを物語っている。

 一人ひとりのIS-BEが物質的な
宇宙に入ったのは、彼らが自分の「故郷」
である宇宙を失った時である。つまり、
あるIS-BEの「故郷」である宇宙が
物質的な宇宙に飲み込まれた時、または
そのIS-BEが他のIS-BEと一緒に
物質的な宇宙を創造するか、征服しよう
とした時である。

 地球では、あるIS-BEがいつ
物質的な宇宙に入ったかを突き止める
ことが難しいのには二つの理由がある:
 1)地球のIS-BEたちの記憶は
消去されている。そして2)IS-BEの
物質的な宇宙への到着、または侵略は
異なる時間に起きたものである。
60兆年前の者もいれば、たった3兆年前
の者たちもいる。時々数百万年に一度
という短い期間の中である領域、または
惑星がその領域に入ってきた別のグループ
のIS-BEたちに占領されることが
ある。

 時々、彼らは他のIS-BEたちを
奴隷として捕える。彼らは単調な、または
手作業の仕事--特に地球のような重い
重力の惑星で鉱石を掘ること--をする
ために肉体の中に住むことを強要される。

 エアルは、彼女が時折地球を訪問する
ことも含まれていた生物学的調査団の
パイロットになった時から6億2500
万年以上の間、ドメインの遠征軍の一員
であると言いました。彼女はそこでの
キャリアの全てを思い出すことができ、
それ以前のはるか昔の時間も思い出す
ことができます。

 彼女は、地球の科学者たちは、物質の
年齢を図るための正確な測定システムを
持っていないと私に言いました。彼らは
有機的、または炭素基の物質のような
特定の原料はとても速く劣化するため、
物質は劣化するものだと決めつけている。
木や骨の年齢の測定に基づいて石の年齢を
測定するのは正確ではない。これは
根本的な過ちである。事実上物質は劣化し
ない。
それは破壊することはできない。物質の形は
変えることができるが、それは本当の意味で
破壊されることはない。

 ドメインは約80兆年前に宇宙を旅行する
テクノロジーを開発してから、宇宙のこの
領域にある銀河群を定期的に調査してきた。
地球の外観の変化に関する検査は、山脈地帯
が上昇しては
下がり、大陸は位置を変え、惑星の極は
シフトし、
氷冠は現れては消え、海は現れては消え、
川、谷と渓谷は変わるということを明らか
にしている。
全ての場合、物質そのものは同じである。
それは常に同じ砂である。全ての形と物質は
基本的に同じ原料で作られており、それは
決して劣化しない。」

“出典:゛「本山よろづ屋本舗様」のサイト
『エイリアンインタビュー』
...2018年5月23日
より”

もちろんこれを初めて読んですらすら理解
できる人はほとんどいないでしょう。
かなりいろんな視点から、人類の歴史など
について、情報や知識を得てきたとは思って
ましたが、これほど太古の昔というか、宇宙
創成の時からの100兆なのか、200兆
なのかわからないような壮大な歴史について
は、全く考えた事もなかったからです。
ただ時間そのものが、我々を支配する
異星人または異次元生命体によってつくら
れたものだという観点から言うと、その時点
についての言及がない事から、これまで
得た知識とはまた別のものだという事になり
例によって、どちらもあり得るものだと
して、とにかく、今回の事も全て読み取って
いこうと思います。

ただし、高次の次元の意識には理解のある
この高度なエアルの属する生命体は、
ワンネスの概念がないので、その意味から
いうと、自分の得ている真実よりは、次元
が低いのではないかと思います。
現在の人類にも言える事ですが、
テクノロジーや文明が進んでいるから、
意識レベルも上になるとは限らず、
現代の地球においては、文明とは反比例
して意識レベルは劣化しているものだから
です。

とにかく、このインタビューが事実ならば
もちろん参考にするべきものがたくさん
ある事になり、まずは否定するための
決定的な材料がない以上は、まずは読み
説いて、何かに応用できたり、これまで
知り得た事と裏付け合えるものが、
あれば、それについては、信頼していい
情報なのだとも思えます。

さて今回の冒頭は宇宙の創成につい
ですが、私が記事で再三矛盾点を指摘
してきたビッグバンのような創成の仕方
ではなくて、まずは、ほっとできる
ところではあります。

まあ地球の用語をどのように理解して
話しているかによって、だいぶ内容が
変わってしまいますが、まず宇宙は固体
ではなくというところですが、物質が
ある状態ではないという事のようです。
つまり意識のみがあるという事ですが、
私の現在の理解では、今でも物質は
五感が捉える意味において存在する
だけのホログラムイメージでしか
ないという事なので、つまり実体として
存在するのは、現在でもエネルギーと
そして意識だけという事になります。

このあたりの理解の差は、かなり決定的
だとは、思いますが、むしろ、現在の
一般の人の常識に近い方の感覚で捉えた
方がわかりやすいのかも知れません。

とにかくまずは意識のみがあったけれど、
ワンネスの意識で一つだったりするわけ
でなく、すでにIS-BEとしての高次
な意識の存在が個々に存在していると
いう事だったようです。
魔法使いという言い方は、エアルの言語
の覚え方で、そのような表現になった
のだという事だと思いますので、わかり
やすく言えば、創造力などの自在な能力を
使えた高次の意識体であったのではないか
と思います。

そしてとうとう地球に住む私たちの事を
説明してくれています。
なんと私たちはやはり囚われた生命体
のようですね、この点は私の研究して
きた事としっかり合致しています。
それに記憶は、やはり消去されている
というのも、共通しています。
ただそのシステムについては、まだ
説明がないようですが、月と土星の
星間マトリックスの遠隔プログラムという
ところまで、一致すると完全に信頼
する事になりますが、それとは違うかも
しれません。

ただ現在流布しているスピリチュアルな
世界でいうところの、学びのためや
楽しむために必要なので、記憶がない
状態で生まれてきているというのだけは
間違いだという点で共通しているわけで
納得のいくぶんといかない部分がある
情報のようでもありますね。

地球のような重い重力のある惑星で
鉱石を採掘させるために使役する奴隷
として、意識体である地球のIS-BE
たちを肉体に閉じこめたという事ですが
最近記事で明らかにしてきたように
重力ではなく、電磁力が宇宙の主体的
な力というのが真実なので、そのような
基本的な理解をこのような高度な生命体が
理解できていないのは、おかしいとは
思うのですが、これも地球の言語と知識を
学ぶ時の参考にする資料などの誤りを素直
に受けとったためなのかもしれません。

しかし鉱石を採掘させるためというところ
でピンときたのが、
かつて地球の生態系はケイ素系だった 
その1
という記事で取り上げたような
水晶を採掘するために地球を使用したという
証拠がある以上、その事と合致するわけで、
もしかしたら、かなり太古の地球について
理解しているのではと思える事も言って
いるわけです。

またエアルが、地球を探査する事も仕事
のうちに入っている、生物学的調査団の
パイロットになった時から6億2500万年
以上の間、ドメインの遠征軍の一員である
と言っているのは、想像を絶する事では
ありますが、ひとまず否定する根拠が
ないのでいったん信頼して読み込んで
いきますね。

また地球の年代の測定法が間違っている
と指摘していますが、実は現在の科学界
でもその事はたびたび取り上げられて
きて、間違っているという指摘も結構
あります。
ただそれとこのエアルのレベルは、たぶん
同じではないような感じがします。
物質は劣化しないとエアルはいいますが、
それはそういう事に関しての知識が、私
には不足しているので、なんとなく
そうなのかもという感じはします。

この点で言うと私たちの肉体の生老病死
というサイクルが、マトリックスの
プログラムでしかないという事は理解
しているので、その応用だと思えば
理解できますね。

地形の変化については、教えてもらわ
なくてもというレベルの知識ではあり
ます。

また全ての物質は砂であるといっていま
すが、まあケイ素が主体なので、砂
といえなくもないですが、素粒子などの
概念がないのが、高度な文明の生命に
しては、とても大きな疑問が生じるし、
実際の意味でいえば、素粒子さえも波動
でしかないというレベルの方がより高度
だと思うのですが、本当にこれが高度
な宇宙生命体の言う言葉なのかと不思議
で仕方がありません。
もしかしたら参考にするべき情報でも
ないかなと思い始めてはいますが、
まだ何かあるかも知れないので、次回
も参考にできるような事があれば
続編を書こうと思います。

ではまた(^^)/

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私たちの体は、意識が経験しているものという事でした! 

「あなたの体があなたではない」
ん?そりゃそうだと思える人は、
なかなかいませんよねー。
でも違うんです。
「じゃあオレは何なんだ。喧嘩売ってん
のかてめぇー」
などという人もいるでしょうね💧
ご安心ください、「あなたはあなた」
なのです。
私が言っているのは、あなたの
身体つまり肉体があなた自身では
ないという事なんです。
あなたは「意識」そのものだからです。

(先日投稿させていただいた、
化学物質に反応する感情という
記事はその事を裏付ける記事に
なっていますので、またご覧ください
ね。)   

意識が頭からしか生まれないと考えて
いる人も、やはり一般的に多いでしょうが、
すでにそれは大きな間違いである事を
脳科学者のプリブラム博士が、研究の
成果でつきとめています。
私の神秘メッセージを読んでいただ
ければわかるようにもなっていますが、
臨死体験者や臨死共有体験者、幽体離脱
経験者が、肉体のない状態での意識が
ある事を裏付けてもくれています
よね。
私たちの意識は、肉体とは別次元のもの
としてあるのです。
でも多くの人は、肉体こそ自分と考えて
おられますよね。
その事が間違いであると指摘されている
真理研究家のデーヴィッド・アイク氏
の著書から引用させていただきます。
本当にこの人は、誤解されるように誘導
されていますが、彼の真のテーマは
真理探究です。というより、すでに
多くの人々に革新的な叡知をもたらす
ほどのレベルに達しておられる人だ
といっていいでしょう。
私も彼からかなり大きな影響を受け
ました。

デーヴィッドアイク氏をイロモノ扱い
しようと誘導する人たちは、陰謀暴露
的な事に対しては(あまり的を得て
いないものではありますが)、言いがかり
をつけていますが、この真理探究の成果に
ついては触れないようにしています。
なぜか?それは、この真理探究こそ
真実を言い当てているので、文句の
つけようがないので、むしろそこに
注目させないように、他の部分で
イロモノ扱いとして誘導しようとして
いるのです。
アイク氏は、我々がどのような真実から
遠ざけられてきたかを効果的に説明して
くれているというわけで、偽物の世界観
を、我々に刷り込もうとしてきた者たち
にとっては都合の悪い存在なので、
イロモノ扱いするという事です。

では彼の説明をご紹介していきましょう。
以下ですが、引用元の著書の邦訳版の
タイトルが扇情的で、イロモノ扱い
されそうなものになっているので、
原著のタイトルも合わせて掲載して
おきました。

「」内が引用、~は中略の意味です。

「まず考えるべき大切な座標は
〈私たちは誰なのか〉という事
である。
 あたなは誰ですかと問われれば、
たいていの人はこう考えるはずだ。
「私の名前はジョー・ブロッグス。
会社員で、ロンドンのトゥーティング
に住んでいます。結婚していて子供は
三人、好きなものはサッカーとガーデ
ニングですね。今はオーストラリアに
住んでいる弟を訪ねたいと思ってい
ます。」
テレビのクイズ番組に出てきた人が
「自己紹介をお願いします」などと
言われると、いつもこんな感じで
答えている。人は職業や収入、好きなもの
や嫌いなもの、そしていわゆる〈性格〉-
「パーティーを開いてワイワイやるのが
好きです」とか「家の中で静かにしている」
といったこと-でお互いを識別している。
しかしここでもう一つの可能性を考えて
みてほしい。
もし〈自分〉だとか自分の〈性格〉だとか
呼ぶものが、さらには自分の性別までもが、
まったく自分とは違っているとしたら、
どうだろう?
こうしたものがすべてコンピューター
システムによる表現にすぎず、ただ自分
だと思い込まされてきただけなのだと
したら?
 たとえば宇宙飛行士が、あなたは誰
ですかと尋ねられて、身につけている
宇宙服の機能について詳しく述べだしたら
、頭がどうかしていると思うだろう。
「私はNASAマークⅢ、一九九〇年代
に誕生しました。胴体部分は硬質、パンツ
部分とお尻は切り替え式になっていて、
肩や腰、それから脚のつけ根部分は回旋
するようになっています。0.56気圧
まで減圧されても耐えることができます。
今は国際宇宙ステーションにいる弟
(引用注:この場合弟とは別の宇宙服の
事を指しています)を尋ねたいと思って
います」。
こんなセリフを聞いたら、こいつの脳ミソ
こそ減圧されていると思いたくなる。
宇宙服を自分だと思い込むなんてバカな
奴だ、さっさと助けてやれよ-。
確かに助けは必要だ。だが待ってほしい。
こういう人は果たして彼だけだろうか?
いやそうではない。私たち〈人類〉は、
彼とまったく同じことをやっている。
宇宙服を自分だと信じているのだ。
そしていったん騙されてしまったら、
宇宙飛行士の活動はどうなるだろう。
そこには大規模な混乱しかない。
嘘だと思うなら、宇宙服を信じる人たち
の暮らすこの〈世界〉を見回して
みればいい。何が見えてくるだろう。
巨大な規模での混沌と混乱だけだ。
それ以外のありようなどない。
 だから、自由へ通じる道で出会う最初
の真実は、あなたの肉体は〈あなた〉では
ないということだ。
あなたの肉体は〈あなた〉がこの現実を
体験するために使っている、奇怪なバイオ
コンピューターなのだ。肉体は乗り物
であり手段なのであって〈あなた〉や
〈私〉ではない。宇宙服は、宇宙飛行士が
外のいろいろな〈世界〉を経験するための
手段にすぎない。人の〈肉体〉も同じこと
だ。人とは肉体ではなく〈無限の意識〉で
あり〈存在するものすべて〉であり、
継ぎ目のないエネルギー場だ。~
~唯一の違いは、自分が〈存在するもの
すべて〉であるという認識のレベルだけだ。
認識の度合いが深くなれば、そうしたレベル
の〈知〉と知覚に近づくことができる。
逆に自分を〈個〉と考えて、ほかの
あらゆるものから切り離されていると思って
いれば、その分だけ、本来の自分である
〈無限のひとつ〉から切り離されていく。
私たちは分割と〈分離〉の領域で生きて
いる。
その理由は、私たちが本来持っている真の、
無限の性質を忘れてしまっているからで
あり、そのように操作されてきたからだ。
アルベルト・アインシュタインが言った
ように、現実とは「幻想」である。だが
なかなか消えようとはしない」もの
なのだ。

 人間とは、宇宙と呼ばれる全体の一部
であり、それが時間と空間で区切られて
いるにすぎない。人は自身や自身の思考・
感情を、それ以外のものと分けて経験
するが、それは自己の意識が作り出す、
ある種の視覚的な錯覚にすぎない。
こういった錯覚は一種の牢獄のような
もので、個人的な欲求や、すぐ近くに
いるごく少数の人々への愛情を制限
する。私たちの使命は、自身をこの牢獄
から解き放つこと、そのために思いやり
の輪を広げ、生きとし生けるものと自然
全体の美しさを受け入れることでなければ
ならない。」

“出典:「恐怖の世界大陰謀 上巻
        デーヴィッド・アイク著
            本多繁邦訳
             三交社刊”
そして陰謀っぽくない原著のタイトルが
以下です。
「the David Icke Guide to
the Global Conspiracy
(and how to end it)」 
     David Icke 著
   David Icke Books刊」

さて長くなりました。まとめの最後の
段落だけでもこと足りるような気も
しますが、本当に多くの人が、肉体
そのものを自分自身だと勘違いして
おられるようなので、宇宙服のたとえ
での説明を引用しておきました。

確かにこの物質次元を経験するために
私たちはこの肉体を使用している
わけで、なかなか的を得たたとえだな
と思いますね。肉体の事を奇怪な
バイオコンピューターであると
いっておられますが、奇怪なという
のはピンと来なくても、私たちの肉体
が精巧なバイオコンピューターである
という事は、これまでの記事でも
説明してきましたね。
DNAに書き込まれたプログラムに
従って、肉体を形成し、生老病死の
プログラムが実行されています。
奇怪なという部分ですが、私たちが
プラズマという意識体が本体で、魂と
いうレベルで、この肉体に宿っている
のに、なぜ消化器官や排泄器官を持って
食事をしているのでしょう。
意識として継続に存在するためだけで
あれば、プラズマを循環させ続けて
いればよいだけなので、わざわざ効率
の悪いエネルギーの取り入れ方をする
必要はないはずですよね。本当に効率が
悪く食事をして消化、吸収排泄にいたる
過程で大きくエネルギーを消耗しますが、
食事摂取により、エネルギーが産生する
割合はそれに比べて、多いのかどうか
さえ実証もされていないのです。
このことは生命エネルギーもプラズマ
いう記事を読んでいただければわかる
ようになっています。
そして消化器官の醜さ、排泄物の臭いや
醜さなどが、精巧なバイオコンピューター
のもたらすものだというのなら、やはり
「奇怪」だという表現がぴったりですね。
どれだけイケメンや美人でもこの奇怪な
システムに従っているというのは、
ただ意識を継続的に肉体に同調させる
ためだけのものとしては、あまり
合理的ではないようです。
だからこれは、プログラムなのです。
意図的に我々の肉体を苦痛の多く、不自由
な状態、とてつもなく狭い五感の領域しか
捉えられないようにしているのは、
意図的なプログラムだからなのです。

これが、アイク氏がいう、肉体が
コンピューターシステムによる表現に
すぎず、、ただ自分だと思い込まされて
きただけなのだという仕組みです。
まさに我々は意図的にプログラムされた
この肉体を自分だと思い込んで生きて
いるのだという事なのです。

アインシュタインの理論については、
いろいろと矛盾点を指摘しましたが、
かなりいい言葉も残してくれてい
ますね。
現実とはなかなか消えようとはしない
幻想だというのは真理だといえます。

全ては全体としてのひとつの意識で
あるという事、私たちはその意識
そのものが、本来の姿であるという事
が真実なのです。
ただその全体としての本来の意識が、
人生という「経験」のために
継続的に「部分」として存在しようと
したのが、分離された個人の私たちの
現在の意識となっているという事なの
です。
本来の全体としての意識である私たちが、
肉体のプログラムに、自らの意識を
同調させる事によって、この世に肉体と
なって(部分的な個の意識となって)
生まれてくる事になったというわけなの
です。
ですが、その部分になる前のもともとの意識
は、肉体のプログラムが、どのような
意識レベルになるかを、同調する時点では
感知できないのです。
だから、意識が肉体に同調する時点で、
部分としての意識のレベルに応じた人生を
選んでしまうという事なのです。
しかもその「部分」としての意識は、本来の
自己を忘れてしまう事になるため、
「魂」として何度も転生する事になるケース
が圧倒的な割合となるわけなのです。

私たちが肉体そのものではないという事
は他にも多くの、説明の好例があるので、
またご紹介させていただきます。
賢人たちも、その事を強く強調しています。

最後に釈迦の言葉をご紹介します。
「我々は思考の産物である。」
「我々のすべては思考に始まる。思考に
よって世界は創られる」
という事です。
思考が意識であるという事は明らか
ですね。つまり肉体により思考(意識)
が生まれたのではなく、全く別の本来の
ものとして思考や意識があり、肉体は
意識(思考)の創造したもので、一般の
人の常識的な感覚とは逆が正しいという事
なのです。
つまり元は全て意識(思考)だという事
です。

ではまた(^^)/

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賢人たちが教える私たちの真の姿


これは、私たちの「存在」とはどんな
ものか、ということについての説明の
記事になります。

これは意識と魂と思考その2の続き
であり、
スウェーデンボルグの到達した叡知
の続きでもあります。

高次元に到達した人の叡知というのは、実に
様々な人たちがいます。
古来からの賢人たちも、もちろん高次元の
意識に到達して、我々にとっての大事な
叡知をもたらしてくれています。

「意識は現実を創造するエネルギー」だと
いう事が、今回のテーマです。

今回はそのことをまたマイケルタルボット
氏の著書から引用させていただきます。

「」内が全て引用で、~から~まで、
または~のみが中略です。それ以外は私の
考察です。

「体外離脱をして現実の隠されたレベル
にまで旅をする力をもっていた歴史上の
人物はスウェーデンボルグだけではない。
十二世紀のペルシアのスーフィたちも、
トランス状態に近い瞑想を利用して、
「精霊の棲む地」を訪れていた。~
~この別世界では、人間は「微体」を
もっており、そこにある感覚を頼りに
活動するが、その感覚はその体にある
特定の器官とは必ずしも関係していない
と彼らは論じた。またそこは霊的なこと
を教える導師(イマーム)が多数いる次元
でもあり、彼らはこれを
「隠されたイマームの地」とよぶことも
あった。
また彼らは、この世界は、
アラム・アルミタル(思考)の微細な物質
だけから創造されるものであるとしていた。
~それは、多くの人々の想像力によって創り
出された存在のレベルであり、しかもそれ
自体が物質性と一定の規模をもち、森も
山も、都市すらもそなえているものなの
である。
スーフィたちは多くの書物をさいてこの点を
つまびらかにしようとしている。~
~イラン・イスラム哲学の屈指の権威で
あった故アンリ・コルバンは、これを
表すために「想在的」(イマジナル)という
語をつくりだし、想像力によって創出される
ものではあるが、存在論的に見ると物理的
現実と変わらぬ現実性をもつ世界を意味する
とした。~
~死語の領域が、本質的に想在的なもので
あることから、スーフィーたちは、想像力
自体も知覚能力の一端であるとの結論を
下した。~
~またスーフィたちはその結論から
「創造的な祈り」とよばれるプロセス。
すなわち視覚化によって、自分の運命の
基本構造そのものをつくり変えることが
できるという信念を形成していったので
ある。
 ボームの内在/外在秩序の概念と同じく、
スーフィたちも、その幻のような性質にも
かかわらず、死後の領域こそが物理的
宇宙のすべてを生み出す生成母体で
あると考えた。
物理的現実にあるものはこの霊的な現実
から生ずる、と彼らはいう。
しかし、それでも、瞑想によって精神の
内奥に分け入っていくと、いずれ内面世界
に到達し、「最初は外界として目に見えて
いたものが、結局はそこに内包されていた
とわかる」というのは、彼らのうちで最も
学を積んだ者にとってさえ、非常に
不可思議なことであった。
 こうした認識もまた、明らかに現実の
もつ非局在的で、ホログラフィックな性質
のことを語っている。
私たちの一人ひとりが天界の全体を内包
しているのだ。
そればかりか、天界は一人ひとりの中に
その位置を占めているのである。
スーフィの言い方を借りれば、霊的な
現実を「どこか」に探し求める必要はない、
その「どこか」は、私たち自身の内面に
あるということなのだ、」

“「」内すべて
出典:「投影された宇宙」
    マイケル・タルボット著
       川瀬勝訳 春秋社刊”

視覚化というイメージが、つまり想像の
産物が、現実になるという事は、
意識と魂と思考その2で、スーフィ以外の
賢人たちも同様の成果を示していること
から疑いようのない事実で、思考や想像
は現実化するという引き寄せの法則もまた
正しいという事です。
また想像力も知覚の一種であるとも彼ら
は言ってますが実際霊的次元、高次元
の世界では、私たちが想像するすべて
はそのまま実現しているわけで、しかも
それは確かな現実として存在する世界
なのです。単に私たちの五感で認識でき
ない領域だという事なのですが、臨死体験
者たちがその領域を現実以上の現実だと
口々に証言しているように、本来の世界
は、その想像的な意識の投影の世界だと
いう事なのです。つまり想像上の世界と
いうわけではなく、アンリ・コルバン
博士がいうように想在的な世界だと
いう事なのです。

今回の引用のなかで、もっとも大事な
部分は、
「私たちの一人ひとりが天界の全体を内包
しているのだ。
そればかりか、天界は一人ひとりの中に
その位置を占めているのである。」
この天界というのは、宇宙全体のことと
して置き換えていいです。つまり私たち
一人ひとりが、宇宙の全体を内包している
という事ですが、これは私たちの意識が、
宇宙大であるという事を言っているの
です。これまで宇宙の真理編で説明して
きたように、意識は肉体の中に収まって
いるのでなく、はるかに大きな領域に
広がっていて、意識のレベルによって
その大きさが決まるという事でしたが、
その事は特に意識とトーラスその1そして
宇宙エネルギーの基本形態はトーラス
また右脳の驚異の力その2など
を読んでいただければ、わかり
やすいかなと思います。

そしてまた天界は一人ひとりの中に
その位置を占めているというのも、
宇宙は物理的に私たちの中に収まって
いると言い換えていいので、それは
真の宇宙モデルを理解するために 後編     
新たな決定的発見
という記事を
ご覧いただければ、その意味が理解
していただけるのではないかと思い
ます。
つまりは、物理的な意味でも私たちは
宇宙大という事なのです。
つまり私たちの五感による空間の認識
そのものが間違いで、現実は逆転・裏返し
の宇宙だったという事なのです。
これは実験と観測によって導き出された
まっとうな科学的結論です。
私たち自身が宇宙であれば、その意識
が現実化したり、物質化するのはむしろ
当然という事になります。なぜなら、
この私たちが経験している現実世界も
私たちの意識が創造したものだから
なのです。そのことをスーフィや多くの
賢人たち、スウェーデンボルグなどが
我々に伝えようとしてくれていると
いうわけです。

ただしこの事も重要なのですが、
私たちは、意識レベルを高めて
本来の意識に回帰しなければ、
このような創造力を働かせる事は
できません。
それはなぜかといいますと、私たち
が本物の感覚と思っている五感に
よる認識は、今回ご説明したように
現実を逆転して認識させるようなもの
で、それは私たちが肉体に宿る時点
で、干渉され改ざんされものだから
という事なのです。

この結論が私の神秘メッセージで
みなさんにお伝えしようとしている
真理のうちの大きなひとつだという事
です。
ではまた(^_^)

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鳥やクジラを呼び込む指笛や歌声 やはり7.8Hzが関係していた!


この記事は、
実際の測定で超能力者の脳波は、
やはり7.8Hzだった!

という記事の続編にあたります。
前回の記事では、超常能力を発揮する
人や、鑑定中の占い師、ヒーリング
などをする人などの脳波が7.8Hz
だという事をご紹介しました。

今回は、なんと指笛のビブラートが
7.8Hzの波動と共鳴して、鳥を
近づけるという事と、歌声がクジラを
引き寄せる方の脳波が、やはり7.8Hz
だったという事を、また志賀氏の著書
から引用させていただきます。

『』内が引用で、~が中略です。

『ご協力いただいた一人に、アメリカ・
ロサンジェルス在住のメミグレースさん
(日系3世)がいます。
彼女は指笛の達人で、世界中で演奏して
いるそうです。
 メミグレースさんのブログを見ると、
「私が指笛を吹くと、なぜか鳥が
いっぱい寄ってくる」とありました。
 指笛が鳥のさえずりに似ているから
かな?と思いながらさらに読むと、
「鳥が来ると、天からのメッセージも
聞こえる」とありました。
「神の声が聞こえる」あるいは「天に
つながる」という表現は、私のような
科学技術の世界に身を置いている者から
見るとまったくお話にならないの
ですが、なぜか魅かれるものがあった
ので、メールでコンタクトしてみました。
すると、近々日本に来るというのです。
それも長野県・戸隠神社のイベントに
参加するために来るということでした。
そこでメールで「ぜひ会いたい。
指笛を吹いているときの脳波を測らせて
ほしい」とお願いし、快諾していただき
ました。~
そこで長野に行って、メミグレース
さんが戸隠神社にて指笛を吹いている
最中の脳波と、指笛の音の両方を収録し
「音と脳波」の相関を調べたのです。」
するとどうでしょうか、脳波と指笛に
実に見事に相関があるのがわかりました。
指笛のビブラートが7.8Hzの
スローアルファ波の強弱変化と同じ
なのです。~
(引用注:本には、その脳と指笛の
ビブラートが一致している画像が
掲載されています。)

~鳥の頭に電極をつけて脳波を調べる
わけにはいきませんが、メミグレース
さんの脳波と鳥の脳波が共鳴したの
ではないかと想像しています。~

~その頃、オペラ歌手の柏田ほづみさん
との出会いもありました。
彼女が歌を歌うと、聴いている人が
なぜか分からないけれども涙が出る
という話です。
この事象に興味をもち、ほづみさん
の脳波を測らせてもらいました。~
ほづみさんの測定では、歌声と
歌っている最中の脳波を測り、声と
脳波の相関を調べました。
 するとここでも声のビブラートに
脳波が関係していることが分かり
ました。脳波に強い7.8Hzの
スローアルファ波が含まれると、
歌声のビブラートも7.8Hzの
強弱になるのです。
そしてこのときも、やかましいほど
の鳥が集まって来て、さえずり
はじめました。つまりメミグレース
さんと同じ現象でした。
 また取材のために来られたテレビ局
のカメラマンにもお願いして、ほづみ
さんとカメラマンとの脳波を同時に
測定した結果、しばらくして二人の
脳波はお互いに7.8Hzのスロー・
アルファ波での共鳴頻度が増して
きました。
このとき、カメラマンもなぜか涙が
出てしまい、恥ずかしかったと言って
いました。

彼女が歌うと、クジラも来ます。~
この様子はYouTubeにも
アップされています。~
(引用注:ここにURLアドレスが
書かれていたのですが、むしろここに
リンク貼っておきますね。)

ザトウクジラを呼ぶオペラ歌手 
HOOOMY(柏田ほづみ)

寄ってくるのは親子連れのクジラです。
子連れのクジラというのは、警戒心が
強く、子供を守るために遠ざかりますが、
それが近づいてくるのです。
このように続けて同じ結果が出たことを
きっかけに、このお二人の測定を続け
周波数解析をしていきました。~
 実は、メミグレースさんと柏田ほづみ
さんの脳波測定をした当時は
「能力の高い人は、10Hzが一番強く
出るものだ」と思っていました。
 しかし彼女たちの脳波を測定してみると、
もちろん10Hzも強いのですが、時々
その中に、10Hzよりも低い周波数が
顔を出すのでした。
これが、今でいう7.8Hz、当時の
8Hzでした。
ですから測定中は、「8Hzがやけに
出るな」とは思っていたのですが、当時
の私は、8Hzの脳波は、データ上邪魔
くさいと思っていたのです(笑)。
しかし8Hzが出ると、結果的に鳥が
やってくるのです。』

“出典:
「奇跡の《地球共鳴波動7.8Hz》の
すべて」
        志賀一雅著
        ヒカルランド刊”

今回もとても参考になる事がたくさん
書かれてましたね。
ほづみさんの歌声、聴いていただき
ましたか?
涙はさすがにパソコンからの音声なので
出て来ませんでしたが、ちゃんと私が
感動した時、霊感が働いた時の証拠で
ある、背筋か脳の後ろにかけて
ゾクゾクッとなる感覚になりました。
やはり、相当高いレベルの波動で共鳴
したのでしょう。
(高いレベルの波動と、波動の周波数が
高いというのは全く別次元の事で、
高いレベルの波動であれば、低い
周波数の波動になります。)

ビブラートが7.8ヘルツと共鳴して
いるというのは、この後でも説明されて
いますが、ビブラートの響きの音の周波数
自体は高いので7.8ヘルツどころでは
なく432Hzあたりです。

(以前説明させていただきましたが、
世界の標準ピッチが、440Hzなのは、
むしろ我々の感性を鈍らせるもので、
多くの音楽家が反対したのにも関わらず
支配層の意図で、無理矢理決定されました。
かの有名なオペラ作曲家のヴェルディ氏が
断言し、一次イタリアの標準ピッチに
なっていた432Hzは、我々の感性や
感情を刺激し、身体にも良い影響を
もたらし、チャクラのゲートを開いて、
潜在意識の能力や感性を活性化させます。
だから、標準ピッチの制約がない、今回の
指笛や歌声は、やはり432Hzであった
と推測できるのです。)

ですが、そのビブラートの響きの波の強弱
が、7.8Hzの強弱と一致するという
事なのです。
つまりは、このほづみさんのビブラートは、
7.8Hzの波動と共鳴しているという
事になるのです。

またメミグレースさんの指笛で、鳥たち
が寄ってきて、「天からのメッセージが
聞こえる」とか、「神の声が聞こえる」
「天につながる」という事なのですが、
志賀氏は、そこは科学者なので意味不明と
捉えておられたようですね。
私のブログの内容をよくご存知の皆様は
おわかりですよね。これはとても現実的
なものとして正しいという事です。

神や天からのメッセージが聞こえると
いうのは、7.8Hzに共鳴して、自身
の潜在意識が活性化して、高い次元の
領域の内なる声やメッセージを聴く事が
出来たという事なのだと思います。
もちろん「天につながる」という表現も
チャクラが開いて、潜在意識または霊的
な領域につながったという事です。

また天才的な能力を発揮するには、10Hz
が最適だと思っておられた志賀氏が、
超常能力を発揮するには、さらに低い
7.8Hzの脳波が最適と気づくきっかけに
なったのも今回の指笛と歌声だったという事
ですが、当時は8Hzとして計測していた
という事です。
つまり細かく見る必要はないと思って
おられたという事ですが、私も超能力者の
脳波が、8Hzであったり、テレパシー
やハイパーコミュニケーションと呼ばれる
遠隔の共鳴は、8Hzの脳波で引き起こ
されるという事、またはDNAが何もない
空間に遠隔で自身の複製を創造するのも
8Hzと説明してきましたように、つまり
それらは、細かく測定すれば7.8Hz
だったという事で間違いないと思われます。
これは以前DNAの驚異の力その3
という記事でご説明したように地球の波動
が、シューマン共鳴波と呼ばれる7.8
Hzであった事とももちろんつながり
ます。

さらに今回大事な発見を志賀さんはもたら
してくださいました。
それは、ほづみさんの歌っている時の脳波
と、聴いていたカメラマンの脳波を測定
したら、両者の脳波が7.8Hzで共鳴し
カメラマンの目から涙が出て来たという事
です。

つまりこれはカメラマンの脳波にほづみ
さんの歌声とほづみさんの脳波が
遠隔で伝わり、平凡なカメラマンの脳波が
共鳴し、潜在的な能力が開いて、同じ
7.8Hzの脳波に変えられたという
事を証明しているわけです。

これは、7.8Hzの脳波やそれと共鳴
する歌声や音楽は、人の意識を活性化
させて、脳波の波動レベルを上げて、
7.8Hzに変化させる事ができる
という事を意味するという事です。
私たちは、瞑想や修行などで、訓練
しないと、超常能力を発揮するような
波動に到達できないように錯覚して
いますが、単にそういう脳波を持つ人と
共鳴したり共感する事でも、また
波動レベルの高い歌や音楽と共鳴する
事でも、波動レベルを上げて、7.8
Hzのような脳波になる事ができる
という事なのです。

また自然に涙が出るような感動を覚えた
時の脳波、感動だけでなく深い愛情を
感じた時などの脳波も同様に7.8Hz
に到達している事が考えられるという
事です。

だから映画や本または漫画やアニメや
「ええ話」によって感動したり、涙を
流す時にも、7.8Hzの脳波に近い
状態であるという事なのです。

つまり感動や深い愛情は、覚醒する
きっかけにもなるという事なのです。

また次回もこの志賀氏の7.8Hzの
脳波測定の実例を取り上げていきますね。

ではまた(^^)/

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宇宙の秘密がトーラスにあった!?  ついに核心へ


スピリチュアルの世界を中心に波動
という言葉が、大人気です。
以前学術的な面から波動とは、
どういうものかという事を
波動とはスパイラルのエネルギー    
周波数とは周期的な波動というだけの事

という記事などで説明しましたが、
基本的にエネルギーはみんな波動という
捉え方で間違いないといえます。

つまり五感で捉えられる、また科学機器
で感知・観測できる実体的な世界という
ものは、全て電磁波などの振動数で、
計測できる範囲であり、それ以外を
未知のもの、超現実的なものとして、
ダークマター・ダークエネルギーとして
きたわけです。

その本来波動だけでしかないこの宇宙で、
どうして、物質という実体が認識される
のか?その究極の真理について、今回
説明していきたいと思います。

まず波動とはどんなものかもう一度この
画像で確認していただきたいと思います。

みなさんがイメージする波のエネルギー
を立体的に表すと上の画像のようになり
スパイラルだという事です。

また自然界の波動は基本的に正弦波と
呼ばれる形態であり、それは以下の
画像と説明で示される通り、振動と
円運動と波の性質が一体で、視点を
変えれば全て同じ波動の状態である
という事がわかります。

「」内が引用で、~が中略です。



物体が円周上を一定の速さでまわり続ける
運動を等速円運動と呼びますが、この物体
に横から光を当てると壁に映った影は
周期的な往復運動をします。

この動きを単振動といいます。物理において
等速直線運動の次に基本となる重要な運動
です。

各点が隣の点を引っ張っり上げたり
引き下ろしたりしながら次々に伝わるのが
波です。波をよく伝える媒質はばねの性質を
持ち、各点がこの単振動という動きをして
います。目を凝らして1つの縦の線に注目
して見てください。
このときできる波の形はきれいに整って
いて、正弦波と呼びます。数学で習う
正弦曲線(サインカーブ)と同じ形なので
このように呼びます。」
“出典:「正弦波 わかりやすい
高校物理の部屋」

そして上の画像のような波動は、一つの
方向性を示しており、図のように振動は
連鎖して、そして円運動で循環しながら
波として一つの方向に進む事になります。
この点の進む速度が、光波であれば秒速
30万キロメートルという光速だと
いう事になります。(もちろん公式の見解
では絶対の速度という事ですが、これに
ついては、反証を記事にしています。)

そして、光波も電磁波ですが、電磁波は
我々の五感で感知できるか、または観測
機器などで認識できる限りの全ての
自然界に普遍的に存在していて、全ては
この波動で成り立っているように認識
できます。

つまり自然界のベースが波動であり、
同時に物質という実体の認識は、五感の
範囲でのみ認識される存在で、いわば
錯覚だという事。実体がないという意味
では全て真空だと捉えてもようという事
になります。
つまりプラズマがベースの波動エネルギー
で満たされているのが、現宇宙であり、
それは同時に真空でもあるという事です。

そしてもう一つ上の画像のような波動が
物質として認識されうるのは、実は定常波
というものが鍵だったのです。

定常波というのは、二つの波動が、逆向き
に流れていて、互いをその波動のエネルギー
で、一定の間隔で維持させるという二重螺旋
構造になるものです。
定常波は、スタンディングウェーブという
英語名で通常呼ばれます。

これは宇宙で認識されるエネルギーの原初
形態のビルケランド電流などとも同じ状態
です。これは、その二重螺旋のエネルギー
形態をしている、宇宙でのビルケランド
電流の画像です。プラズマピンチ効果など
ともいわれます。


出典:「末日聖徒イエス・キリスト教会の会員
の聖典研究
」様」”

この二重螺旋構造のエネルギーも自然界
に普遍的に見られますが、これは実は
同じく宇宙の普遍的なエネルギーである
トーラス体の一部であり、中心軸でもある
のです。
つまり下の動画でもおわかりいただける
ように、中心での二重螺旋螺旋構造が、
トーラスの循環につながり、また二重螺旋
の中心軸に回帰してくるという事です。

トーラスエネルギー

ここまでは
ホログラムでフラクタルな宇宙とは?   
トーラスでつながる宇宙のすべて

という記事でご説明した通り、
そしてそれが宇宙全体のモデルとして
応用できるという事で、
これが真の宇宙モデルです!    
ビッグバンとは別次元の宇宙観

という記事で、宇宙はトーラス体その
ものであるという事もお話しました。

そして今回の波動がどうして物質として認識
されようになるのかという答えが、
定常波の二重螺旋のスパイラルを中心にした
トーラスエネルギー状のエネルギー状態が
形成される事によって、恒常的なエネルギー
循環が可能になり、それが認識されるための
光波を反射したり(視覚による認識)、
振動として抵抗したり(触覚による認識)、
電子が反射したり(電子顕微鏡による素粒子
などの認識)しているものの正体だという
わけなのです。

()内の視覚や触覚による認識というのは
トーラス状態が五感で感知できるのに充分
な大きさである事が前提です。
(トーラスは、素粒子レベルから銀河や
宇宙全体まで、極小から極大まで全て
の波動エネルギー循環です)

分子や原子、電子や素粒子などは、
電子顕微鏡による電子の反射のような
方法でしか認識されず、トーラス状態の
エネルギー(波動によるエネルギー循環)
により電子も反射されるという事です。

視覚や触覚などにより物質が認識される
場合は、単に波動レベルで捉えれば
トーラス体ですが、そのようには五感
では認識できません。
それは、素粒子(トーラス)が、原子
状態(トーラス)になり、さらに
それらが電磁気的な引力で分子を形成
して元素になり、さらに多くの分子と
結合して物質となっていく事で始めて、
視覚で認識できたり、触覚として反応
できるようになるという事です。

つまり五感というのは、物質の本質が
とても認識しにくい領域でしか働かない
不便なものだという事です。

つまりまず今回の記事の一つ目の答え、
何故波動でしかない宇宙で物質が認識
されているのかの答えが、トーラス
エネルギー体が物質として認識されて
いるという事です。

また「これが真の宇宙モデルです!」
という記事の最後に
トーラスの形状にも、実は大きな理由が
隠されています。

という事を書きました。

それの答えを今回の記事でも説明
しようと思います。

さて具体的に説明していきますね。
まずトーラス体というものの
流れを上の動画で少しイメージ
してみてください、これが
球を裏返し続けている流れ
だという事に気づいていただけ
ますか?

つまり下方の画像のような形です。
宇宙モデルのコンセプトを
与えてくださったコンノケンイチ氏
の言葉も含めて引用させていただき
ますね。まずは実際の観測結果、
導かれたコンノケンイチ氏の
「真の宇宙モデルのコンセプトと
宇宙の無限性についての説明から
です。
まさにこれが究極の真理だと、考えて
いただいていいと思います。
もちろんビッグバン理論の矛盾点は
この真の宇宙モデルで全て解消する
事になります。

『』内が引用で~が中略です。

『 
「無限性の本質とは、一口でいえば
「我々が宇宙のどこに存在を移しても、
その位置が宇宙の中心点と化す」こと
だった。言い替えれば、われわれは
宇宙の中心から絶対に逃れられない
ために、宇宙の限界など存在しないの
と同じ状態になっているのである。~
巨大な宇宙の全体が自分と一緒に
変化すると思うと愉快だが、小は
素粒子一個から大は銀河の存在まで、
これは皆個々に適応してくるわけで
ある。~

(引用注:これは宇宙の赤方偏移が
常に観測地点を中心として全方向に
一様であるという事から、得られた
妥当な見解だという事です。
簡単に説明しますと、常に観測した
地点を中心に宇宙が膨張拡大している
ように観測されていたのは、ビッグバン
の証明なんかではなくて、光の屈折が
観測されていたという事です。その視点
が得られた事で、宇宙空間は、全方向
に屈折しながら、最終的に観測地点に
回帰するという事がわかったという
事なのです。これがわかりにくいのは
我々自身がその空間の屈折に同化した
存在だからなのです。そう、この同化
というコンセプトが鍵ですね。
流れている水の視点から止まってる
岩などを眺めてみると、流れている
水にとっては、岩が動いているように
しか見えません。ですが、実際には
水自身が動いているというのが正解
なのです。つまり宇宙空間の屈折また
空間の曲がりに完全に同化している我々
の五感は、宇宙が無限に広がる一方に
見えますが、実際には全て中心に回帰
しているというのが正解だったという
事なのです。)

~われわれから観測される宇宙(内観
宇宙)は、あらゆる内的な存在を宇宙の
中心点と見做して全体が移動されてくる
といった。~
分かりやすいように、スポンジボールを
「基本宇宙」と考える。
このスポンジボールの中心部をひっくり
返して表面とし、逆に全表面が中心点と
化しているのがわれわれの存在する
「内観宇宙」の空間構造となる。
現実には、固体のスポンジボールの
どこに切り口を入れても、表面と中心
をひっくり返すのは不可能である。
強いていえば図33のようにスポンジ
ボールを真っ二つに切断し、一方を指で
押しながら中心部をひっくり返し、
中心部を逆に表面にしたもの二つを接合
すれば、完全ではないが似たような形態
になるだろう。
 

こう述べるとファンタジーめいて聞こえ
ようが、「基本宇宙」のマクロ面
(表面存在)がわれわれの内観宇宙では
ミクロ点へ、逆にミクロ点がマクロ点へ
と裏返しになってくるわけである。
 早くいえばすべてが逆転しているわけ
だが、これを正確に描き出す事は、将来
コンピューターが高度に発達して
シュミレーションできるようになれば
ともかく、ここでは不可能なので図32
から頭の中で想像されたい。』

“出典:「ビッグバン宇宙論は根幹が
まちがっていた」
        コンノケンイチ著
         ヒカルランド刊”

図32の画像は省略させていただきました
が、それよりもずっと効果的な、なんと
高度なグラフィックと天才的な感性を
駆使された方が、まさにその逆転宇宙
モデルのコンセプトを動画にして
おられるので、以下に貼り付けさせて
いただきました。

つまりこれが球に切れ目も入れずに
表面をひっくり返して、裏返しに
できる究極の動きです。
そしてまたこれが実は、トーラス体の
エネルギーの流れそのものであるという
事です。

この動きのルールは、切れ目や
とがった場所をつくらないという
事と、物体はすり抜ける事ができる
という事だけです。

これが現実のモデルである証拠に
我々の物質世界は、量子レベルまで
実体がなく、波動のみであるという
真実を知っていれば、すり抜けられる
のも、当然可能なわけです。

ではその球の裏返しの画像をどうぞ

五分でわかる球の裏返し方

右脳のイメージ力を必要としますが、
私の記事を読んでいただいている
ような感性の方々なら、この動きが
理解できると思います。

つまりコンノケンイチさんの時代では
できなかった、そのグラフィックを
作成する事ができたというわけです。
ただしコンノケンイチさん自身は、
ねじれの動きを取り入れる事はできて
おられませんでしたので、こちらの
動画の方が真実だという事です。

これなら、宇宙が完全調和の球であり、
また宇宙の動きが全て円運動であっても
循環し続けるトーラス体と定常波を
実現できるという事です。

そしてそのトーラスの流れに
完全に同化している我々の目には、
このトーラス体が実体であるように
見えて、物質を認識するようになって
いるという事なのです。

今回は、我々の真の宇宙モデルが
トーラス体で、それが本来の絶対調和の
球である宇宙を裏返し続けている、
エネルギーの流れそのものであるという
事を、ご説明しました。

しかも、使われているエネルギーの要素
は、もともとからある球と、円運動の
動きだけです。
つまり我々の囚われているマトリックス
の宇宙は、まさにこのトーラス体の
エネルギーであり、また中心軸である
スパイラルの二重螺旋のエネルギー
そのものだという事なのです。
この事については、また次回の記事で
ご説明させていただきます。

また今回やたら長くなってしまいました
ので、また分割して、もう少しわかりやすく
した記事も書いていこうと思います(^_^;)

ではまた(^^)/

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教えられなかった真実の歴史その4  欧州のアメリカ大陸進出!?


この記事は
教えられなかった真実の歴史

教えられなかった真実の歴史その2

教えられなかった真実の歴史その3  
ルネッサンスと異端審問

という記事の続編にあたります。

とてもわかりやすい記事ですが、
常識として信じこまれてきた
教育やマスコミによる歴史観とは
全く違う、本物の歴史の流れを
ご紹介しているシリーズです。

前回までで、教会と王族たちが
支配していた欧州が、モンゴル帝国
やトルコ帝国に散々にやられっぱなし
であった歴史をご紹介しました。
その頃に民衆の覚醒とともに、
ルネッサンスも勃興して、欧州には
大変化の兆しが起こりはじめます。

そして民衆の覚醒と、それが意識改革に
つながり、異常に優れた能力を持つように
なった人たちが出現するようになりました。
しかし神のような能力を持つ人々など
信用の失地回復につとめる教会にとって
邪魔でしかなかったので、異端審問で
片っ端から処刑していくような
「魔女狩り」も行われはじめたのです。

また科学も当初は優れた科学者が多く
て、天文学では地動説も唱えられる
ようになり、天動説を絶対真理とする
教会の権威もさらにおびやかすように
なっていました。当然のごとくそれを
弾圧したり、以前の記事でもご紹介
したようなロイヤルソサエティーも
設立して、科学界もコントロール
しようとしていったのです。

当然そのような事だけで、教会を初めと
した王族たちによる欧州支配の権威が
保たれるはずもなく、権力や富を回復
するために、支配層がとった戦略は、
当然自分たちより強いトルコ帝国の
ある中東や、かつてのモンゴル帝国が
存在していたアジア大陸には、かなわ
ないので、逆の方向にあるアメリカ大陸
への進出を考えて、大航海時代が
始まったのです。

(コロンブスが初めてアメリカ大陸を
発見していたように、我々には伝え
られていますが、それより以前の時代の
ものとして発見された地図には、
しっかりアメリカ大陸も描かれていた
という事も明らかになっていて、少なく
とも支配層はそれをわかっていたと
思われます。)

そして彼らはアメリカ大陸(最初は
西インド諸島)に到達する事になるの
ですが、ただ私たちが教えられてきた
ような、穏やかな進出といったものと、
真実は全く違って、植民地政策という
より、略奪と殺戮の残虐な侵略政策と
いった方が妥当だったのです。
当時の事について詳しく書いておられる
記事をご紹介します。

『』内が引用で~が中略です。

『私たちの教えらえれてきた歴史では、
コルテス、ピサロ、コロンブス、
ヴァスコダガマ、マゼランなどの
大航海時代の英雄たちは、偉大な冒険家
であり、世界中を文明化させるきっかけ
となった開拓者達だと教えられてきま
した。

しかし真実は一切真逆で、1492年、
クリストファー・コロンブスが西インド
諸島に到達し、帰還したことによって
大航海時代の始まりとなり、白人の
暴力支配が始まりました。

当時世界は、ポルトガル、スペインが
大航海時代の幕を開き、到達する
土地土地で小競り合いを起こして
いました。

それに対し、教皇のお墨付きの下、
世界の支配権を地球儀上に線を引いて
分割するという
1493年トルデシリャス条約、
その後マゼラン艦隊の生き残りを
引き継いだエルカノが世界一周航海を
なしとげて、更に支配権が複雑になり、
サラゴサ条約が結ばれました。

それは、神の名の下に、何をしようが
許されるというもので、人の命はその
条約に優先され、いくら殺しても良い
と言う事なのです。

こんな条約はそもそも白人の一方的な
ものであり、本来容認できるものでは
ありません。

こうした世界の侵略の始まりが
大航海時代と言う名の真実であり、
それがあの大東亜戦争で日本が立ち
上がるまで続いたのです。
(実際は形を変えて、現在も白人
支配は続いている。)

未開の地が続々と発見されると、
聖書を携えた宣教師や農民、様々な
職業の民間人などを装った入植者が
続々と世界中を暴力支配をしていく
事になる。

当時、メキシコ半島に3千万人ほど
いたと思われた人々は、わずか20年
足らずの間に10分の1以下にまで激減
してしまい、小さな島々からは一人
残らず姿を消してしまったと言われて
いる。

それはヨーロッパから持たらされた
天然痘とスペイン人による虐殺が
原因であった。

原住民は捕らえられると、奴隷として
過酷な重労働に使われた。金や宝石を
掘り出すために鉱山で働かされた者は
わずか2年ほどで死んでしまったという。

農園などに回された者はまだ幸運な方
だったが、それでも7年以上は生き
長らえることは出来なかった。
 
半世紀足らずの間に、マヤ、アステカ、
インカといった高度な文明がまたたく
間に滅ぼされ住民は虐殺されたので
あった。

こうしてアジア諸国も香辛料などを
始め、様々な白人諸国から地獄
そのものと言える暴力支配を、
数百年に渡り受け続けて来たのです。

マゼランは世界一周し、南米を
マゼラン海峡などと名づけられる事と
なるが、フィリピン諸島にたどり着き、
あまりにも酷い所業を行い過ぎて、
統治していたラプラプ王に殺され
ました。正確には、途中で殺されて
いるので、世界一周はしていません。

こう言った余りにも酷い残虐な行為に、
こうした開拓者と呼ばれる殺戮者達に
同行していた祭司たちは、王国に
何度もこう言った行いを止める様に
手紙を出しています。

たった70年前まで、アジア諸国で、
アフリカや南米大陸で、こう言った事
が平気で行われていました。

今でもその支配を知るアジアの人々は、
あの白人たちの行いに対し、
「あいつらは人間じゃない」と言い
ます。

イギリスは紳士の国?アメリカは自由を
愛する国?スペインは情熱の国?
ポルトガルは布教・伝来の国?カナダや
オーストラリアは先進福祉国?

全ての白人国家に言えることは、後世に
伝える事も出来ないほどの歴史を持ち、
償う事など出来ないほどの虐殺を繰り
返してきた国々です。

しかし今、その罪を問うと言う事で
はありません。

問題は、戦勝国と言うだけで勝手に歴史
の真実を捏造し、こう言った真実を
知らせないだけでなく、日本に全ての
罪を背負わせている事です。』

“出典:「幸食研究所ブログ」様の
サイト
『大航海時代の英雄たちは、
ただの侵略者だった』より

まあ私も穏やかなヤマト民族の血を
受け継いでいると思うので、
こういう事実を知った10年ほど前は
目を疑いましたね。

さてこのような話を振り返ってみて
思うのですが、、ネットでも日本人なら
ではの感覚で、「みんな本当はいい人」
という言葉がどんどん使われているのを
よくみかけます。

私も確かに絶対意識(絶対愛)では、
みんなつながっているという真理を
理解しているので、確かに本当はみんな
いい人なのでしょう。しかし、日本人
よりも世界では、そのような絶対意識
からかけ離れた低い意識に囚われている
人々も多くいて、欧州の歴史を見ても
それがよく実感できると思います。
(いや最近では日本人も多くなってきた
かも知れません)

つまり本当はいい人なんだけど、
いったん生まれ変わるまで、改心
しなさそうな人たち(事実上のような
歴史を造り挙げた大航海時代の欧州の
侵略に精を出していた人々は、たぶん
死ぬまで残虐な感覚を持ったままで
あったのではないかと思います)
が多くいるのだと理解する事はとても
大切です。
なぜなら本当はいい人たちなんだけど、
残念ながらそれとはかけ離れている人
の意識を理解しないと、そういう人たちに
我々自分自身だけではなく、身内の
人や大事な人たちの、自由や権利や
富や健康さらには生命までも奪われる
危険を、察知して阻止する事ができない
可能性があるという事です。
事実現在の日本は、そういう人達である
世界の支配層に危険な状態にさせられて
いるし、それはさらにひどい状況に
向かっているという事です。

私はこのような事をする人間の事を
極端に嫌う傾向にありますが、
みなさんにそういう感覚を持って
いただきたいのではもちろん
ありません。
ただ、本当はみんないい人という前に
そういう感覚だけでは、はかれない人
たちの意図を知らなければ、世界の真実
現在の世界の流れなどを知る事はとても
困難だという事を言いたいのです。

彼らは、勝手に侵略した土地を山分け
して南北アメリカの国々に境界線
を引いた事で、それが現在までほとんど
残っているという事は、いかに彼らの
侵略で世界が動かされてきたかを知る
のに役立つはずです。

つまりそれまでモンゴル帝国や
トルコ帝国にやられっぱなしだった
欧州の支配層は、この大陸での侵略
略奪・支配をきっかけに息を吹き返し
移行し、以降反抗に転じる事になった
というわけです。
つまり弱い者いじめをして、また力を
取り戻したって話ですが、かっこわるー
ですよねー(^_^;)

また紹介させていただいた記事の中に
とんでもない条約がありましたよね。
「神の名の下に、何をしようが
許されるというもので、人の命はその
条約に優先され、いくら殺しても良い
と言う事なのです。」という
くだりですが、私が
神様にもいろいろあります
という記事でご説明したように
欧州の人々の信仰する神というものが、
そういう殺戮を許してしまうような
存在でもあるという事も
これでわかっていただけるかと
思います。
もし慈悲深く人々が互いの命の尊厳
を守りあう事を望む神を信仰して
いたとしたら、到底出てくる
はずのない言葉ですからね。

それと南北アメリカで、スペインや
ポルトガルに残虐に殺戮・略奪
された原住民の人たちは、なんと
太古に縄文の日本から移住してきた人
たちでもあり、少なくともそういう
民族が含まれていたという確かな説
が、数多くあるのです。

その証拠に南北アメリカ大陸の原住民
の言葉には、多くの日本語が使われて
いたのですが、その事を発見した
故高坂和導氏は、自身の著書でその
太古からの南北アメリカ大陸で使われて
いた日本語を数多く紹介しておられます。
そうですね、みなさんもご存知の
「チチカカ湖」は父と母という意味が
由来の日本語そのものだし、イロコイ族
も、「色恋」という恋愛に関する
日本語そのものだという事です。

その事についてはまた別の記事で
書かせていただきます。

要するに私が超古代の真実編
日本語が世界に分散されたという
記事を書いたのもこれらの事も
裏付けになっているのです。

だからネットや多くの本で、日本人
の元はユダヤ人であったという
事が、流布されていますが、そう
ではなくて、大元は日本であった
ので、いったんシュメール文明を
築く元になった縄文人が、元の日本
に戻ってきたのが、真相だという事
なのです。

まあそのあたりはまた記事にして
いきたいと思いますが、とにかく
欧州の歴史を知る事によって、(一般
の欧米の人たちには、いい人たちも
多いのだと思いますが)、このような
残虐な歴史を主導してきた支配層は
全くそうではなく、現在の日本が
彼らの頂点である血族の奥にいる
存在の意図通りに誘導され、とても
危険な状態でもあるという事を理解
していただきたいという事です。

ただし日本人の方々は、現在多くの
人が、そういう事をわかり始めて
きているので、正しい知識を得て、
意識を変えていけば、日本人には彼ら
の意図を阻止するだけの力がある
という事です。
引用させていただいた記事にもあり
ましたように、彼らの世界戦略を
頓挫させ、隠れるような支配に切り
替えさせたのも、日本人であったと
いう事でもわかっていただけるかと
思います。

ではまたこの真実の歴史シリーズの
続編を書いていこうと思います。

最後に、やはり大航海時代に欧州が
してきた事について真実を語って
くれる動画があったので貼り付けて
おきますね。
しかし、大体予想がつくという方や
上のような侵略の事実が、精神的に
負担だという方は、ご覧にならなく
てもいいと思います。

欧米植民地主義の凄まじい実態─
学校が教えてくれない戦争の真実

ではまた(^^)/

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真理の統合編その2    真空とプラズマは共存できる

画像1

画像2

画像3

昨日投稿させていただいた
真理の統合編その1 真空とは無限の
潜在エネルギーの事

という記事で説明しているように、宇宙は
全て真空だと言えますが、別の記事
宇宙はプラズマ
では、宇宙の99.99999%が
プラズマであるとし、電気的宇宙論を
正しいとしています。
それでは矛盾するじゃないかと、普通
思われるかも知れませんが、実は、
全く矛盾しないのです。

最近になってようやくこのプラズマ
宇宙論または、電気的宇宙論というのが、
多くの学者によっても肯定され、広く
認識されるようになってきました。
つまり宇宙のほとんど全てはプラズマ
で、宇宙において支配的なエネルギーは
プラズマをベースとした電気であると
知られるようになってきたのです。

それもそのはず、重力は電磁気力に
比べて10の38乗分の1程度の力
しかないのですから、当然といえば、
当然なのですが、主流の科学界では、
いまだに重力で全てを説明しようと
しています。
当然その重力で銀河の運行を説明する
事ができず、ダークマターという観測
できない領域のエネルギーを設定し、
それで説明しようとしています。
ですが、これは観測できないもので
あるというのが前提なので、仮想の
推論でしかなく。つまりは、重力では
説明できないという事をごまかして
いるだけなのです。観測できないものが
なぜ95%などと設定できるのか、疑問に
思いませんか?しかも誰もまだ宇宙の端
を観測できたものなどいません。
つまりは宇宙全体のサイズも、わからず
観測もできないダークマターが、95%
の割合であるなどと設定できるはずも
ないのです。

思考が柔軟になっておられる方なら、
わかっていただけますよね。
主流の科学は、さしさわりのない事に
関しては、精緻なデータをもとにして
真実を我々に伝えますが、根本的な
理解や、本当に大事な真理につながる
ような事に関しては、巧妙に隠したり、
間違った知識を、公認して流布している
のです。

そして、宇宙で支配的なのは、電磁気
エネルギーだとすれば、全てが説明
できるわけですし、観測結果も
それを肯定するものばかりです。
ですが、主流の科学界はそれを採用
してはいません。なぜなら空間に無限の
プラズマエネルギーがあるのなら、フリー
エネルギーの仕組みの解明にまで通じて
しまうからです。
つまり彼らが所有する超莫大なエネルギー
利権を失う事につながるからという事です。
これをすでに理解していたのが、100
年以上も前の大天才物理学者ニコラ・
テスラですが、当然エネルギー利権の
巨大パワーによって、完全に影響力を
奪われ寂しい晩年になったのです。
ただし彼の発明したものは、現代の
テクノロジーにたくさん使用されたりも
しているのです。
発明超人ニコラ・テスラ様のサイトが
詳しいですね。

さてそういうわけで、宇宙はプラズマ
エネルギーで満たされているという
プラズマ電気論は多くの点で正しいと
思いますが、一つ問題があります。
ネットでのその理論の支持者のサイトでは、
宇宙は真空ではなくて、プラズマだという
ものばかりが目につくのです。
いえいえなぜ、二択で片方だけが正しい
という事になるのか?とても不思議
ですね。これもおそらくネットで私たち
の目につくところにある誘導であると
思います。

プラズマは、エネルギーの事で、つまりは
実体ではないのです。しかも常態は、
そのエネルギーも顕在化されてなくて
ほぼ振動0の真空状態なのです。
これをプラズマで満たされているので
真空ではないという学者がどのように
説明しているかというと、つまり電離した
電子(プラスの電荷を持った陽電子も
含む)が存在していると主張している
わけですね。確かにプラズマエネルギー
を発生させる源になるものが必要ですから
そのように捉えたいという気持ちは当然
わかります。
しかし、それは物質つまり五感を基準と
した考え方だからです。
量子物理学ではすでに、電子は体積を
もたない波動で、五感で認識しようと
する時だけ電子という素粒子として感知
されるという事を、実験で実証して
います。これは画像3を見ていただければ
いいでしょう。

これを「波動の収束」といいますが、
五感で観察しようとした瞬間に波動が
電子としてまとまったという事を言う
のですが、ここにも大いなる勘違いが
含まれています。
「波動が収束したのではなく、
波動の大部分を認識できなくなって
電子としての一点のみを認識できた」
というのが正しい解釈なのです。
つまり波動は一瞬にして消えてなく
なったのではなく、観察しようとする
意識により、大部分が認識できなくなり、
物として捉えられる極小の素粒子のみ
認識できたという事なのです。

つまりプラズマ宇宙論の提唱者で、真空
ではなく、プラズマの源になる電子が
存在するという人たちは、この量子物理学
で明らかにされた認識が欠けているのです。
つまり電子ではなく、体積をもたない、
実体のない真空のエネルギーが、感知でき
ない振動ゼロの状態で無限の波動を内在
させた状態で存在していて、それが宇宙の
普遍的エネルギーの刺激を受けて、顕在化
するようになっているだけだという事です。
そして顕在化する時には必ず、エネルギー
の原初の状態である波動として感知・観測
されるという事なのです。これがプラズマ
という事です。

もう少し詳しく説明しましょう。波動も
普段宇宙空間の大半では感知されません。
つまり振動0の真空状態なのです。
これは画像1の状態。
しかし、ここに宇宙の潜在的エネルギー流
トーラスのエネルギー循環の力が加わると
一気に無限のプラズマエネルギーが、
無尽蔵の電磁気エネルギーを伴って顕在化
する事になるのです。
これが画像2の図式なのです。

ここで潜在エネルギーと顕在化された
エネルギーの違いを説明しますと、真空
では、エネルギーがなかったのではなく、
私たちが感知観測できる領域になかった
というだけで、実際にはエネルギーは
無限に存在しているという事です。
顕在化というのは、それが私たちが
感知観測できる領域に移行しただけ
という事です。

つまり真空からエネルギーを生み出す
エネルギーシステムが宇宙の普遍的
潜在エネルギーの形態であるトーラス
エネルギーだというわけなのです。
空間から無尽蔵に電磁気エネルギーを
取り入れるテスラコイルもその原理を
採用しているのです。彼は本当に
天才でした。

トーラスについては、
宇宙エネルギーの基本形態はトーラス
という記事をご覧になれば、よく
わかっていただけると思います。

そしてこの真空から無限のプラズマ
エネルギーを生み出す事ができる
というトーラスエネルギーは、宇宙
のあらゆるところに普遍的にみられ、
それが生命エネルギー太陽の仕組み
の理解につながるというわけなのです。

その事はまた別の記事で書いて
いきます。

ではまた(^^)/

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真理の統合編一覧

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真理の統合編その1    真空とは無限の潜在エネルギーの事

この真理の統合編というのは、神秘
メッセージの記事に書かれている重要
な要素をさらに詳しくわかっていただく
ために、その大事な要素についてまとめ
ながら、さらに新しいコンセプトを
加えた、重要な記事を集めたものに
なります。
今度の週末に、新しい記事を投稿する
予定なので、そのヒントとなる記事を
アップしておきます。

さて私は、アイク氏やアニータ女史のように
絶対意識レベルに達したとは思いませんが、
ある時その最も高いレベルの絶対意識の
認識にアクセスできたような実感が湧いて
きて、そこから得られた認識は、なぜだか
究極の真理のように思えたので、裏付ける
ための研究を30年以上くらい続けて
きました。
そして振り返ると、その絶対意識の認識は、
やはり正しいという確信が得られるように
なったのです。
たとえば、アイク氏やアニータ女史が、
絶対意識ともいえる究極の意識レベルに
達して、得られた真理というのは、まさに
私が30年以上前に、突然得られたものと
根本的に同じだという事に気付いたのです。
また調べていくと、釈迦の言葉、太古から
の多くの賢人たちも、ほぼ似たような認識
レベルになっていたという事を知り、ブログ
で、記事にしていこうと思い立ったのです。
そしてこの真理の統合編では、真理の要素
をつなげていって、まとまった形で、
理解を深めていただこうと新しいカテゴリー
をつくったというわけです。

で今回は先日宇宙は全てまさかの真空です改
という記事で、私たちが物質として
捉えているものは、実は実体のない幻覚
であって、実際には、真空が全ての宇宙
があるだけという事を説明しましたが、
要するに物質という認識は、私たちの
五感だけが、勝手につくり上げたもの
だという事です。
なぜそれが可能かというと、宇宙全体に
行き渡る真空は、また無限のエネルギーの
宝庫でもあり、そこから生まれる電磁気
エネルギーのほんの一部を私たちの五感が
捉えて(キャッチして)物質世界という現実
を、いわば勝手につくりあげたからという
わけなのです。
(これはそうプログラムされたからという事
でもあります)
ですが、五感ではない科学的観測機器で、
調べると、どこまでも真空の世界だけが
広がっていき、それを素直に読み取った
量子物理学のジャンルでは、ついに物質は
主観によって初めて出現する仮想現実
だという概念が生まれたのです。
(五感ではない観測機器と書きましたが、
真実としては、五感の延長であるだけ
という事もまた確かではあります。
なぜならその機器の結果を数値化したり
イメージするのは、結局五感を通した
私たちの脳でしかありませんからね)

さてここで重要な事を一つ書いておかな
ければなりませんね。真空というのは
つまりは波動がゼロの状態で、そこから
無限の波動エネルギーが生まれるという
事です。
(実は、波動ゼロの状態では無限の
エネルギーが潜在的にあるのに、私たち
が感知・観測できていなかっただけで、
それが私たちの領域に移行してきただけ
なのです。)
よく私たちは、ネットでも本でも、波動が
高いという事が意識レベルが高いと聞か
されますが、それは意識が振動ゼロの状態
に近づく事で、高い波動を生み出したと
いう事なのです。
つまり高い波動は結果的に生まれたもので、
意識は低い波動に近づけば近づくほど、
高い意識レベルとなり、その高い波動を
生み出す事が可能となるという事なのです。
まあ単純に意識レベルが高いから、波動も
高いと言われれば、そう思いたくなるのも
無理はありませんが、意識と結果的に
生まれる波動エネルギーとをごちゃまぜに
してしまうと、到達したい真理の認識は
到底得られるものではありませんし、その
理解不足が、高い意識レベルに到達する
ためには障害となっているという事です。

マスコミの世界とは当然ネットの世界も
含まれるわけで、そこでも多くの人が
目にする情報には、誘導や虚偽のものが
多いという事を、覚えておかれた方が
いいでしょうね。
今の波動の事はとても重要なので、
理解の役に立てたのではないかなと思い
ます。

またこの事は太陽の本当の仕組みや姿を
理解するのにとても重要な概念なので、
また別の記事で説明します。

さて今回は、私たちの現実世界が、本当に
真空であるという事をわかりやすく説明
するための記事を、もう一度再掲載して、
みなさんに理解していだきたいと思った
わけです。

その記事とは真理のヒント編その2改     
真空だらけって、わかる方法 微加筆

です。

以下が元記事です。

わかりやすく説明させていただくのが
前半で、後半にはさらにこだわり派の
ための説明を用意してます。
こだわり派の方々には、ここからと
いう境界を、いいますので、かんたん
でいいという人はそこまで読んで
いただいたらいいと思います。

でもいきなり宇宙は全て真空だって
いってもピンとこない人のために、
まず私たちのいる現実世界が、ほとんど
真空である事をとーってもかんたんに説明
しますね。みなさんがまず空気と呼んで
いる空間にも気体分子があって、などと
説明されるから、なんだか物質だらけだと
思ってしまうのです。
これも誘導なんですけどね。
では逆に物質がほとんど真空でできている
としたらどうでしょう?
(これ実はほとんどの人の盲点になっている
事です)

つまり空気中に比較的、大きく離れた状態
で存在している気体分子さえ、真空で
あったなら、もはやどこに物質があるのかと
問わなければなりませんよね。

物質が全て原子からできているのは、ご存知
ですよね、もちろん先ほどの気体分子も原子
の集合体でしかありません。
では原子の内部はどうなっているかというと
原子全体のサイズに対して、10万分の1
のサイズの原子核があるだけです。
電子は?そうですね体積を量れるとしたら
原子核より、さらに小さいサイズですが、
電子は体積をもたない素粒子ともいわれて
いるので、ほとんど考えなくてもいいです。
どうしてもある事にしたい人は、じゃあ
原子核より小さいサイズで考えてもらえれ
ばいいです、ではそれでも物質の部分は
5万分の1以下という事ですね。どういう
サイズかといいますと、原子核は、原子を
東京ドーム全体に例えれば、パチンコ玉の
サイズが、原子核という事ですね。
では原子核に比べて、超広大な領域って
なんでしょうか?当然それが「真空」
だということなんです。
要するに、真空が物質の正体と言い換え
てもいいくらいに、ほとんど真空だと
いうことです。
みなさん学校でも成人してからも、その
原子核と電子以外の領域に目もくれない
ように教えられてきましたよね?
だから気づかなかっただけです。
それも誘導です。

「我々は真空を意識するように教えられ
ていない」

これが真実です。
この現実に気づくことができるのは、
思考を取りもどした人だけです。
誰かのいわれた事をうのみにして考え
たらそれは、あなたの思考ではありま
せん。その思考をあなたに吹き込んだ
人のものです。
だから取りもどす必要があるのです。
自分に思考を取りもどした人なら、
このくらいの事簡単に思いつきますし、
理解できるようになりますよ👍

さてこだわり派は、ここからも
引き続きお楽しみください。

「誘導されているなんて、そんな事
あるわけないだろ、ひねくれてる
だけじゃないのー?」

さーて、では今その証拠をお見せ
しましょう。
ご存知ウィキペディアといえば、
インターネットではメジャーなサイト
ですよね、疑問があればそこに尋ねる
人も多いでしょう。
実は、インターネットでもこのような
メジャーなサイトは、マスコミの一種なの
で、根本的な真理に関する事には、
「編集」「誘導」があるのです。
さてでは、そのウィキペディアで真空
のページから引用させていただきます。

「」内が引用です
「絶対真空とは空間中に分子が一つも
無い状態を示すが、地球の表面上の圧力
(1気圧)は100 kPa時に1 cm3中の気体
分子は0 ℃時で2.69×1019個も存在する。
人工に作り出せる真空状態は10−11 Pa
程度である。この圧力下でも1 cm3に
数千個の気体分子が存在することになる。
外宇宙と呼ばれる銀河と銀河の間でも
気体分子は存在するとされている。」

“出典:「ウィキペディア」様 
         「真空」

この文章まず、思考を取りもどした方
なら、どれだけ誘導されているか、もう
おわかりですよね。
地球上の空間の1立方センチの範囲に
気体分子が、かなりたくさんあるような
説明ですね。

で?それ以外の空間は?なにも説明して
おられません。私は、真空の領域を
尋ねているのですよ、分子の数を
聞きたいのではありませんよ。
つまり真空の部分を意識させたくないの
です。わかりますか?

じゃあそのとても多くある分子どうしに
すき間がないのですか、でもそれじゃ
液体か固体になってしまいますよね。
そうです、騙そうったってそうは
いきませんよ。それだけの数があっても
その分子全部足した体積よりも圧倒的に
それ以外の空間の方が領域が広いに
決まっているじゃないですか、つまり
地球上の空間の気体分子以外の圧倒的に
広い空間の領域は「真空」なのです。

それに地上の空気中の温度0度も誘導
なのわかります?温度が低いほど、
気体分子の数が増え、空気中の密度は
温度が高い時に比べて当然濃くなります。
地球上の平均気温は、15度程度だから
これもやはり誘導でしょう、気体分子の
数を多くみせるためです。

またこのあと人工的に作り出せる真空
のなかに、気体分子が数千個ってだいぶ
少なくなったと喜んでいる場合じゃない。
なにも完全真空の空間をわざわざ
つくらなくてもいいんですよ、そんな
事しなくても、ふつうに気体分子がある
状態でも、真空の領域が圧倒的に広い
ということさえわかればいいので、
しかもその気体分子も、原子の集合体
という事だから、原子がほぼ真空なので
分子も同じくほぼ真空です。
だからいくら気体分子があっても気に
なりません。
つまり、わざわざ真空状態を作ってくれ
なくったって、自然に真空だらけなん
だから、無理につくろうとしなくても
いいんですよ。

ですが、真空状態をなんとかつくろう
としているという表現にすれば、まるで
自然界に真空状態がないというように
錯覚してしまいますよね。なるほど
これも確かに誘導です。

ご安心ください、つくらなくてもすでに
我々のまわりは真空だらけですから、
ご心配なく。

またきわめつけは、銀河間の真空領域
ですが、当然完全真空だといえるくらい
希薄な状態である事が知られています。
しかも宇宙ではその銀河間が大半の
領域なのです、つまり宇宙はさらに
真空の領域が圧倒的だという事です。
そういってくれればいいのに、いうに
事かいて、またしても真空の領域の
事には全く触れずに、気体分子が
あるといわれていますですって。
これ誘導ってわかりますよねー。
しかもどぎつくあからさまなやつです。

また外宇宙っていわれているってわざわざ
言っているのも不自然です。その銀河間
の方が、宇宙では圧倒的に広大なので、
それこそ宇宙の主役の領域だといっても
さしつかえないのに、真空領域が広大な方
が、まるで脇役の領域のように言ってる
わけです。
これわかんないと、詐欺に遭いやすいので
気をつけてくださいねー。

さて思考力を取りもどしていただけたら
また次回をお楽しみに(^^)

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必要なのは競争社会ではなく共生社会 左脳教育より右脳教育が大切です!


私たちは右脳を鍛える教育をされて
きていません。
右脳では自他を区別するより
共感や協力といった自他を同一の
存在とみなすような脳の働きを
します。
もちろん潜在意識と顕在意識の
境界もありませんし、我々が
これまで想像していなかった
天才的な能力も右脳の働きにより
引き起こされる事かわかって
きました。

現在教育に持ち込まれている
コンセプトは、競争社会という
ものです。
競争をするために最適な人物と
なるように、試験などでランク
づけしていくのです。
当然競争という感覚、そして
それに伴う脳波などは、右脳の
活性化するような低い脳波では
ありません。

さらに左脳を鍛える事に主眼が
置かれて、感情表現や芸術的感性、
またひらめきや感性の豊かさ、
コミュニケーションの豊かさなどを
発達させる事に関しては、ほとんど
軽視されているのが現状です。

日本の教育は、将来権力側にとって利用
しやすい、コントロールしやすい人間を
つくりあげるためのものだという事
なのですが、現在のような競争という
感覚を鍛え、左脳を優先させる教育に
その原因があるのです。

実は日本だけでなく、世界の先進国でも
似たような教育の仕方で、我々は
不当に共感能力や右脳的才能、個性
などを伸ばされず、むしろそれらが
発揮しにくいように誘導されてきたの
です。

その事を研究して、統計としてまとめた
結果を発表してくれた学者がいます。
キュン・ヒー・キム教育心理学准教授
という人物ですが、彼女の研究成果を
まとめたものがこちらになります。

ウィリアム・アンド・メアリー大学
(バージニア州ウィリアムズバーグ)の
キュン・ヒー・キム教育心理学准教授は、
トーランス・テスト・オブ・クリエイ
ティブ・シンキングと呼ばれる標準的な
創造的思考テストの結果から、驚くべき
結論を導きだしたのです。
なんと学校での教育を受けた期間が長い
子供ほど、「感情表現が乏しくなり、
元気がなくなり、語彙力も乏しくなり、
話をしたがらなくなり、ユーモアが
なくなり、想像力が貧困になり、
型にはまった思考や言動、行動になり、
情熱的でもなくなり、いきいきしなく
なり、洞察力がなくなり、目的に無関係
のものには関心がなくなり、同調性が
なくなり、また別の角度、あらゆる角度
から見ようとしなくなる」という事なの
です。

確かに私たちは、暗記中心の教育で、知識
だけ詰め込まれて、卒業しますが、会話力や
想像力、ユーモアや洞察力など、全く
教えられずにいたような気がします。
これだと我々が確かに社会に出て、命令
された事をなんの疑いもなく実行するだけ
のロボット人間になりやすくなるのもよく
わかります。またサイコパスなどという
言葉もありますが、情感や共感能力そして
想像力の欠落した人間も、まさに今の
教育の成果のたまものだといっていいの
だと思います。
そして、この結論からみても、私たちが、
左脳に偏った能力だけ、教育で育てられて
きたことがよくわかります。
だから、左脳に偏った世界で苦労する私たち
は、万能の右脳を活性化させるために、上の
キム教授の結論とは、真逆の習慣をみに
つけるようにすれば、いいというわけです。

つまり右脳を活性化させるためには、まず

「豊かな感情表現をするようにして、元気
を出して、たくさん会話をしたり、好きな本
を読んで語彙力を増やして、表現力を豊か
にして、ユーモアを覚え、想像力を鍛え、
型にはまらない思考や言動、行動をする
ように心がけ、情熱的になっていきいきと
するようになり、洞察力を鍛え、あらゆる
ものに関心を持って、同調力を身につけたり
協調性を高めたり、あらゆる角度から物事
を、できれば同時にみれるようにしたり
する事」

を習慣づけるようにすればよい
という事です。もちろん右脳のための
トレーニングや、芸術に親しんだりする
事も、右脳を活性化させるのに効果的
です。
また、とても大事な点があります、右脳
は、脳波の低い状態でよく働くという
研究結果があります。右脳は眠りません。
つまり睡眠は左脳が行うもので、睡眠中は
右脳が三割もより活性化する事が明らかに
なっています。
そして、また重要な事に脳波が低い状態
で右脳がより働くという事は、ポジティブ
な感情や豊かな感性が働く時は、脳波が
低く、右脳も活性化しているという事
です。またその状態で、予知能力なども
働き、催眠術などによる超常能力も働く
というわけです。
逆に脳波が高い状態では、左脳が優先
になりますが、同時にいらいらしたり
怒りや嫌悪感、恐怖心などのネガティブ
な感情が優先になって、五感の限定された
範囲にしか、感覚が働かなくなります。
つまり我々が、意識的に超常能力をコント
ロールしようと思えば、完全に左脳が眠る
直前の低い脳波の限界点である、
7~8Hzが最適という事になるわけです。
私たちが、右脳を活性化させる事が、
どれだけメリットのあるものか、これで
よくわかっていただけますよね。

私の言いたいのは、日本人が教え込まれた
競争社会の実現により、一部の富裕層
だけが特をして、多くの大衆が貧困になり
さらに、政府や企業の主導による
利益優先の社会で、大衆に健康被害を
与えるような環境は顧みられず、社会を
支える大半の労働条件も劣悪になり、
さらに大国の味方をして戦争までさせ
られるような国になっているのは、競争
という概念をたたき込まれて、互いを
助け合わない社会が実現して、自分たちが
どういう状況にあるのかさえ、感覚が
鈍ってわからなくなっているということ
だからです。
右脳が発達すれば、感性が働き、全体を
俯瞰する視野も得られ、洞察力も深く
なり、良い心を持つ人達の気持ちも、
わかる上に、逆に自分たちから富や権利
や自由を奪おうとする者たちの意図も
読み取れるようになって、大衆の人たち
が、互いを助け合って、豊かな社会を
自分たちで創りあげようという意識に
変わっていくと思うからです。

ではまた(^^)

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左脳の働きが抑えられたら、右脳は天才だった!


右脳が潜在意識の無限の領域と
つながっていることをこの右脳の驚異
シリーズで説明させていただきましたが、
右脳の驚異の力その1~その3で
右脳の働きに気づいたジル・ボルト・
テイラー博士の回顧のドキュメントの
引用元が、ブログをやめてしまわれた
のでリンク切れになっているのに、
気づきまして、またテイラー博士の
回顧は、別の本から引用させて新たに
記事を書くことにしました。
そして今回は、脳機能の障害を持つ人が
左脳の機能が損傷しているために、
むしろ右脳の驚異的な能力を発揮して
いるという記事です。

では右脳の能力がどれほど優秀かを
その実例を取り上げて紹介したいと
思います。
真理についての、深い洞察力から、未知の
世界の謎を次々と解明して、さらにそれを
わかりやすくまとめあげておられる
ディヴィッド・アイク氏の著書から
引用させていただきます。
この方は、例のような我々とは都合の違う
レベルの人たちからの誘導で、ネットでも
偏見の目でみられるようになって
ますが、真理を探究する私の感性では、
彼の真理への洞察力は比類ないもの
として理解できます。その点での引用で
のみ使用させていただきます。
さて引用です。

“オーストラリアのシドニー大学の心理
研究所の科学者たちも同じ結論を出して
いる。
(また取り上げますが、研究家のジンと
ライトが提唱している、(左)脳の故障と
バランスの欠如さえ修正されれば、人類は
素晴らしい可能性を秘めているとの結論
と同じという意味です)
所長のアラン・スナイダーは、誰の脳にも
潜在的に高レベルな機能があるが、
「革新的に発達」した理知の側(左脳)の
活動によって抑制されていると述べている。
そして、その左脳の優先度を下げれば、
「普通の人々」が「天才」に変わる可能性
を秘めているという。私がずっといい
続けていたように、人類は本物の創造力と
才能を秘めていることに気づいていない。

 右脳の潜在能力は驚異的
         「自閉症のサバン」

 心理学研究所の研究は、大半の人々の
中に眠っているまったく新しい可能性を
明らかにした。
スナイダー教授は、左脳が大半の「生
データ」(五感がアクセスした現実)
を編集して削除しており、多くの
プロセスと技能が、この言うなれば神経的
な検閲によって、失われている。
心理学研究所の実験では、「理知」の脳
の領域が優位性を失えば、芸術的・
数学的な能力が拡張され、記憶力も改善
することが示されている。
 左脳に損傷を受けた人々は、右脳の
潜在能力が解き放たれたため、突如と
して「超人」とも言うべき並々ならぬ
能力を開花させた。だが、彼らは「超人」
ではなく。「行圧された人間」に課された
「ファイアウォール」を突き破ることの
できた「自然の人間」である。信じられ
ないような数学や記憶など「奇跡的」な
技能は、損傷によって左脳の抑制的な
影響が減退すると、幼い子供でも見受け
られる。
 彼らの多くは「サバン」と呼ばれ、
発達上の問題、「知恵遅れ」、脳損傷・
障害などを抱えつつも、驚異的な技能
を持つ子供たちである。
「サバン」のおよそ半数が自閉症で
ある。
彼らは、(中略)大半の人では休眠して
いる脳の潜在能力にアクセスしており、
そのために、信じられない能力を持って
いるだけでなく、左脳が支配する社会の
中で生きていくのが難しいのである。
私には、その問題の一部は、右脳が
本当に開花したときに、左脳の現実回路
があまりのエネルギーと認知のレベルに
耐えきれず、故障してしまうからでは
ないかと思える。
 イギリスの「自閉症のサバン」である
スティーブン・ウィルシャーは、彼らの
尋常でない「才能」の好例である。
1987年、彼が12歳のとき、BBC
のドキュメンタリー番組のためにロンドン
上空を飛ぶヘリコプターに乗せられた。
写真もメモもとってはならないという
条件だったが、もとより彼はそれを
望んでおらず、必要ともしていなかった。
それにもかかわらず、彼はまるで空から
見たままの、信じられないほど正確な
市街図を再現し、その中には200軒
以上の建物と、そのいくつかは何百もの
窓が正確に描かれていた。彼は自閉症
のために数える能力はなかった。
全て純粋に記憶だけでなされており、後に
ローマでも同じことを行ってみせた。
(中略)

やはりイギリスの「自閉症のサバン」
であるダニエル・タメットは、
コンピュータ並みのスピードで数学の
計算を行い、(最新の確認情報で)7つ
の言語を話すことができる。
1週間でアイスランド語を学習した彼の
ことを「天才」であり、「人間ではない」
と語学の教師が述べている。だが、彼は
間違いなく人間だ。
  (中略)
人間の能力は、右脳の潜在能力を取りもどす
ことで、飛躍的に上昇する。左脳には限りが
あるが、右脳は無限だ。”
“出典:「ムーンマトリックス
        〈覚醒編6〉」
     デーヴィッド・アイク著
       訳 為清 勝彦  ”

まさに左脳の損傷によって、右脳の潜在能力
が発揮できるようになったという点で、
これまで紹介してきたテイラー博士と全く
同じですね。ただ、テイラー博士は、命に
かかわるほどの損傷だったのが、サバン
と呼ばれる人達は、社会能力が左脳の機能
がうまく働かないために欠如している
という事で、生命活動には支障がないわけ
です。
脳が大半のデータを排除しているのは、
以前の記事でご紹介したと思います。
あの時は単に脳がほとんどの視覚からの
情報を削除しているというように書きま
したが、どうやらその機能は左脳のせい
だったみたいですね。


“出典:Stephen Wiltshre official
site様

上の絵は、引用させていただいたアイク氏の
記事に紹介されていたアドレスにアクセス
してウィルシャー氏のホームページから
借りてきたものです。
たぶんこれが、彼のフォトグラフィック・
メモリーで描かれた絵だと思います。
まあ凄い能力ですが、これが我々にも
本来は、できる能力だという事ですね。
それにしても記憶だけでなく、噴水の
描き方、水面の映り込みなど、芸術的
な感覚もやはり天才的だといえますね。
また数学の計算がコンビューター並みと
いう上に言語を一週間で習得というの
だから、まさに右脳の潜在能力には
限界がないように思えます。
我々は、左脳の機能を損傷させずに、
右脳の能力を開花させ、本来のバランス
を取りもどすという事が最も、我々人類
全体のためにいいようです。
ではなぜこのように左脳がだめな感じ
なのか、次回はそれについて取り上げて
いきますのでお楽しみに(^_^)

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