今回取り上げるのは、あの大橋眞教授と
細川医師の共著
「PCR検査とコロナと刷り込み」
ヒカルランド刊」
です。
大橋教授は当ブログで、何度も取り上げ
させていただいています。
去年の早い段階から、コロナの真実を
「学びラウンジ」という動画を中心に
訴え続けて来られた方で、去年に
出版された
「著書「PCR検査はRNAウイルスの
検査に使ってはならない」
ヒカルランド刊」
も大人気で、広く講演活動もしておられて
本当にありがたい存在です。
しかも今回なんとあのマッスル船長こと
三岬浩遵さんが代表者となられての、
行政訴訟に参加されるというのです。
あの穏やかな表情で、権力に対して
真正面から対峙されるという、その
勇気と貴重な行動に本当に感謝して
おります。
そして細川医師は、あの熱血トークで
コロナや社会の真実を動画で語り
続けてこられた方で、コロナ脳以外
で知らない人はないくらいの有名人です。
真実を語る人の常でyoutubeは、
ほとんど消されてしまっているよう
ですが、こちらは早回しで残されているの
かな?
貼り付けておきましょう。
そして今回取り上げる共著は、お二人の
対談形式で、非常に内容の濃いもの
でしたが、当然記事でまとめるのは
大変な量になるので、ちょうど重要な
まとめというか、重要ポイントとも
いうべき内容を、コラムという形で
本の各所に配置されていたので、
さらに注目するべきたと判断したものを
抜粋して引用しながら、解説していこうと
思います。
最初のコラム1~3は、癌についての事で
当ブログでもいくつか記事にしている内容
と共通点が多いため省略します。
記事は
癌細胞の真実 原因は癌細胞では
なかった!? 新型コロナも同じ事
だった!
が参考になると思います。
コラム1~3を簡単に要約しますと、
癌細胞も存在証明もされていなくて、
実態の解明もあいまいなまま、がん
の三大治療という、とても危険な医療
行為が常態化している事に、大きく
反対の立場を取っておられるという
事です。
もちろん完全に同意させていただいて
おります。
私も以下の記事でとことん癌細胞の真実
を語ってまいりました。
癌細胞の真実 原因は癌細胞ではなかった
!? 新型コロナも同じ事だった!
癌細胞と熱の関係そして免疫力
常識をひっくり返そう!
もう騙されない!基本的な生体の仕組みを
知れば、癌は怖くなくなる
という事で取り上げるのは、コラム4
からという事になります。
『』内が引用で、~が中略です。
『
「コラム4
新型コロナとがん
病原体としてのウイルスとがん細胞は、
その存在を証明することによって、適切
な対策を考えることができる。
もし病原体を正確に捉えていなければ、
適切な対応策を取ることができないばかり
でなく、問題を放置してしまうことになる。
~」
(引用注:癌細胞と同様、新型コロナウィルス
も世界中どこを探しても、存在証明がされて
いないにも関わらず、不適切な対応ばかり
されてきたという事です。
これまで、記事にしてきたように、むしろ
健康に弊害をもたらす対応ばかりで、
極めつけは、存在証明もされていない
コロナウィルスに対して全く必要もない
のに、超危険な遺伝子組み換えワクチンを
接種させようとしている狂気が展開して
いるという事です。
コロンの存在証明がされていないという
記事は
世界中の公的機関が「コ〇ナ」の存在証明が
できていないと発表!なのに・・・
またコロナ対策が逆に危険だという
事については
新型コロナが存在していたとしても、
マスクもワクチンも手洗いも不要!
三密回避やソシアル・ディスタンスという
言葉の裏に隠された真実とは
)
「コラム5
病気が移るということ
病気の原因となっている病原体が、他の場所
に移り、新しい場所で増殖するという考え方
である。他の場所に移るという過程と、新しい
場所での増殖能力が必要になる。
新型コロナでは、問題としているウイルスが
実際に排出されているのか、あるいは空気中に
飛散しているのかを明らかにすることが他の
場所に移る可能性を示すことになる。
増殖した病原体を確認するには、移る前の
病原体との同一性確認が必要になる。
実際にはどちらも確認されていない。」
(引用注:要するに感染実験もされていないし、
移るつまり感染するという証拠はどこにも
ないという事です。
大橋真教授は、前著でも飛沫にウィルスが存在
する事も証明されていないと、書いておられ
ましたが、ではなんのためにマスクをしている
のかが、前提から覆される事にもなりますよね。
そもそもコロナを単離・純粋化もできていない
時点で、そのあとの感染証明などできようも
ないのは明らかだという事でもあります
けどね。)
「コラム6
ワクチンは有用か
ワクチンは、人工的に病原体に対する免疫応答
を作り出すことによって、感染阻止をすることを
目的としている。ワクチンの必要性を考える上で
、伝搬性の病原体の確認が前提となる。
新型コロナに関しては、病原体の確認も、伝搬性
の確認もされていない。
ワクチンの話の前に病原体の存在確認と、伝搬が
実際に存在しているのかをまず確認することが
必要であろう。
特に無症状の人が、病原体を保有しているという
ことが、実際にあるのかを確認しないと、
ワクチンの必要性について議論もできないはず
である。」
(引用注:新型コロナの存在証明も感染証明
もされていないので、議論どころか、ワクチンの
必要性は完全否定するべきだと思うのですが、
そのあたりは、科学者として正確な表現を
する必要があるのだと思います。
また無症状者が、病原体を保有しているのか
という証明は、今ところ全くできていない
のは当然で、PCR検査の陽性では、その
証明にならないという事は、あまりにも
明らかでもあるからですよね。
それについては以下の記事が参考になります。
新型コロナPCR検査結果が100%
デタラメであるというあらゆる証拠!
世界の裁判で証明され始めたPCR検査
の無効性!ドイツの訴訟内容解読!
他の検査ももちろん、感染証明にも、病原体
保有の証明にもなっていないので、そもそも
隔離する事自体違法であり虐待
だと断言できます。
それに無症状者から感染するという証拠も
ないのだから、国民全員に接種させよう
という現在の政府の姿勢に、なんの正当な
理由もないのは明らかだという事です。
PCR検査が、感染の証明にならないという
のは、国会でも厚労省が証言していること
ですし、今や欧州では常識レベルでも
あります。
PCR検査については、以下が参考に
なるでしょう。
大橋教授との会話で得られた結論は、
元凶はPCR検査だという事!
新型コロナPCR検査結果が100%
デタラメであるというあらゆる証拠!
無症状から感染するという証拠がない
という事については
武漢1000万人対象の実験で、無症状者
から感染はしないと証明されていた!
)
「コラム7
ウィルスの存在の確認もできていない
にもかかわらず、ワクチンを前提とした話
が急速に進んできた。
感染症の政治的な利用が、米国大統領選挙
においても郵便投票への誘導策に利用
された。
また感染症対策の政策が、政治的な争点に
なった。しかし政治的な場合においては、
感染症の病原体は、自明のこととして
語られる。感染症対策において最も重要な
病原体の存在確認は、どの場においても
議論されることがなかった。
WHOがCOVID-19として、新型
コロナ感染症の存在を認定したことにより
、その病原体とされている新型コロナ
ウィルスSARS-CoV2の存在は、
自明のものとして扱われたのである。
しかし、WHOがパンデミック宣言した
時点においても、新型コロナウィルスの
純化は世界の誰も成功しておらず、
見切り発車のような形であった。権威主義
の闇が見え隠れする好例ではなかろうか。」
(引用注:まさにこれは、政治的な意図
を科学者の視点から明らかにされている
ところですね。
そもそも支配層の意図は、もとより架空の
新型コロナウィルスを政治利用する事に
よって、国民の自由と権利を奪い、その
法制化を、世界各国の政府に進めさせ、
ワクチン強制化に持っていき、人類総管理
支配社会をつくり上げる事が目的だった
ので、感染確認をしないのが、支配層側
の立場からいうと大前提という事になる
わけです。
本当に危険なのは、感染を広げない
という名目で隔離させたり自粛させる
ことで、国民の自由や権利を奪い
さらにはその名目で、憲法で人権や
自由を制限するという事に正当性を
持たせるようにして、私たちの
最も大事な基本的人権や自由を奪おう
としている事であり、実際、現在進行中
の国民投票法改正案が通過してしまうと、
実質その人権や自由が奪われるという
事が具現化してしまう事になろうと
しているのです。
しかも、緊急事態条項が加憲されれば、
理由もなしに逮捕監禁する事も、路上
で射殺する事も可能になってしまう
という恐怖の社会が実現してしまう
ということなのです。
とにかく表現の自由がある間に一人
でも多くの人が真実を知り、政府の暴走
を止める力とならなければならない
という理由はまさにここにあるという事
ですね。
コラム8は、単なる陽性者が、感染者
として報告する仕組みを、厚労省の
新型コロナウィルス感染症の発生届
において、無症状病原体保有者という
項目が設けられている事から説明
されています。
まずその無症状病原体保有者を感染者
とする時点で、科学的な定義を全く
満たしておらず、単にみせかけの
コロナパンデミックを創出されために
設定されている項目だという事が
明らかだという事です。
感染の科学的な定義とは、多くの専門家や
知識人がさんざん証言してきたように
「感染とは、病原体が体内で増殖して
病気などの症状を発するようになって
はじめて認められるもの」
という事なので、無症状で感染者という
のは定義からして、満たしていないので
なんの報告義務もないのが、当然だと
いう事なのです。
ただ指定感染症という定義から報告義務
が発生するという事のようですが。
嘆かわしい事に支配層の意図を代弁するだけ
のマシーンであるマスコミは、毎日毎時
その、定義からして間違っている感染者
の数を逐一報告して、コロナ脳と呼ばれる
人達を、日々恐怖に陥れているのが、
現状だとしいう事です。)
「コラム9
すべての元凶というべき無症状感染者
という概念
・ウイルスの存在を証明できていなければ、
、PCR検査法の正しさを証明すること
はできない。
(引用注:もしコロナウイルスの存在
証明ができていたとしても、PCR検査
では、コロナの感染証明には全くなり
えません。わかりやすいのは、あった
としても検査で確認できるのは、ウイルス
の300分の1が合致しているかどうか
だけなので、そのウイルス自体が存在
しているかどうかの判断は全くでき
ないからです。)
・PCR検査法が正しくなければ、無症状
感染者の存在証明はできない。
(引用注:それも、もちろん正しい事
ですし、、また無症状感染者という言葉
自体間違った日本語なので、本来言葉の
使用もできないという事です。)
・無症状感染者の存在証明ができなければ、
マスク、ソーシャルディスタンス、自粛
の必要性に関する科学的証明は不可能
である。
(引用注:別の表現でいえば、科学的に
必要性が証明できない「自粛やソーシャル
ディスタンス、マスク」を要請も強要も
できないのが当然だという事です。)
・ウイルスの存在を証明できなければ、
ワクチンの必要性に関する科学的証明も
不可能である。
(引用注:これも、ウィルスの存在証明が
存在しないので、ワクチンの必要性が
科学的に証明されていないので、
ワクチンを推奨することも、巨額の
国家予算を使って
国民全員の何倍分も確保する事も違法
であるという事です。)
・過剰な予算により、歪んだ利権構造が
数多く発生し、感染症の収束を難しくする
社会構造が存在する。
(引用注:最もわかりやすい、予算による
利権化は、死因とコロナ死としたり、
コロナ感染者と診断したりする事で、国
や地方自治体から多額のお金が、病院や
医師に支払われるという事でしょう。
しかも、症状だけからもコロナ感染
と診断しても良いという事になって
いるので、医者は、PCR検査陽性者
だけでなく、病状を持つ患者なら
誰でも、感染者に仕立て上げる事が
できるようになっているのです。
これでは、あるはずもないパンデミックは
収束するわけがないですよね。)
これらの矛盾を政治が解決できなくては、
一体誰のための政治なのか。その元凶は
、無症状感染者という概念が当初から
間違っていたことを、政治的に明らか
にすることではないだろうか。」
(引用注:
そもそもその矛盾を承知して、支配層の
意図通りに動いている、政府自体を
我々国民全員が団結して正さなければ、
解決はないというのが真実であろうと
思います。
次のコラム10は、遺伝子組み換え
ワクチンについての説明ですが、
非常に丁寧ですが、少し難解かもしれ
ません。
わかりやすい部分だけ解説しておきますね。)
「コラム10
遺伝子ワクチン
遺伝子を直接体内に注射をして、細胞内の
蛋白質を作る仕組みを利用して病原体
蛋白質を合成し、これに対する免疫応答を
誘導する。
(引用注:ここで、先日のボッシュ博士の
インタビューが全くの間違いであった
という事がよくわかります。
ワクチンでは、免疫応答、つまり体内の
免疫力を刺激する事しかできないという
事が冒頭から明らかになっている
のです。
ワクチンによって免疫細胞が反応
しなければ、もちろん抗体がつくられる
事はありません。
つまりワクチンによって抗体がつくられる
というのは、明らかに虚偽の証言だと
いう事なのです。
ワクチンによって抗体がつくられるのでは
なく、免疫細胞によってのみしか抗体は
つくられないという事です。
このわずかに思える違いがわからない人が
多いからこそ、ワクチン神話などという
ものに騙される人が後を絶たないのです。)
mRNAにウイルスのスパイク
蛋白の遺伝子を導入したmRNAワクチン
が、世界の多くの国で使われ始めた
ハイドロジェルの中に、mRNAを
封入し、mRNAを細胞内に送り込む。
mRNAから蛋白質への翻訳の効率を
あげるために、人のがん遺伝子などを
つないだ組み替え遺伝子としている。
(引用注:封入されるmRNAの遺伝子
に癌遺伝子が組み込まれる事により、
安全であるかどうかの検証がまず
されていなければなりませんが、
もちろん一切検証されていません。
そしてさらにハイドロジェルに封入
されているのはmRNAだけでなく、
ナノボットも確実に入っていると顕微鏡
でも示されて明らかになっているのです。
そのおかげで、接種した腕が、磁石の
ようになる動画が世界中に出回る
ようになっています。
)
また、mRNAが簡単に分解されにくくする
ために、天然に存在しないヌクレオチドを
用いるなどの加工がされている。
蛋白質への翻訳を制御することが、難しく
、スパイク蛋白質を体内で作ることの弊害
など未知な部分が、数多く残されている。
(引用注:未知な部分が数多く残されて
いて、効果も弊害も明らかになっていない
ワクチンを国民全員に接種させようとして
いるという狂気に、全ての国民が気づか
なければなりませんね。)
スパイク蛋白と結合するACE2は、
精巣に多く分布する。このために、
人工的なスパイク蛋白質の誘導が
長期間に渡った場合、生殖系にどのような
影響があるのかが未知数である。
この状態で、多くの人に接種すると、
大きな問題が発生する可能性が懸念
される。」
(引用注:このスパイクタンパクが、
精巣に多く結合する怖れがあるという
のは、すでに治験の段階で、ワクチン
接種で、圧倒的な確率で女性が不妊化
してしまうという情報で、すでに危険
である事が明らかになっている
のです。
以前にも取り上げましたが再掲して
おきましょう。
コロナワクチンで不妊化する危険性が
見込まれるというのは、先日の
イェードン博士だけでなく、多くの
医師たちが警告している事でもあり
ます。
まあ人口削減を目論む支配層にとって
はその事は、むしろ成果となる効果
だという事なのでしょうが。
コラム11は、ワクチンで大事な免疫力
が強化される事は困難であるとの説明
でした。)
「コラム12
PCR検査は正しいのか
プライマーが結合する部位に遺伝し変異
が起こると検出できなくなる。そのために
遺伝子変異の多いRNAウイルスの検査に
PCRの使用は不適切である。
またPCRは短い領域の遺伝子増幅しか
できないために、リアルタイムPCRでは
ゲノム全体の1/300しか検査して
いない。~
病原体ウイルスが単離されていない現状
では、PCR検査の正しさを証明する
ことも不可能である。」
(引用注:これはその通りで、コロナ
感染症名としてのPCR検査結果は全て
無効であるという事ですね。)
「コラム13
ワクチン社会は恐怖社会
遺伝子ワクチンは、特別な機能を持った
遺伝子を組み合わせて、自由に設計する
ことができる。
ワクチンを打つことが強制される社会
は、命を支配者に預けるという恐怖社会
になってしまう危険性がある。
感染症を理由にすれば、支配層が人の
命を自由にコントロールすることが
できることになる。~
(引用注:とうとう支配層という言葉を
使用していただけましたね。
まさに大衆の命を権利をそして意思
も精神もコントロールしたいというのが
積年の支配層の望みでもあるわけです。)
西洋医療に頼らなければ、感染症の克服
ができないという発想は改める必要が
あるだろう。
(引用注:むしろ感染症のみならず
ほとんど全ての病状に対して、西洋医療を
頼る事は危険だといいたいですね。)
自然に流行するウイルス性感染症であれば、
免疫力を高めて対応することが基本になる。
不自然な生活を改めて、自然な生活を
取り戻すことによって、免疫力を高める
ことが、一番の感染症対策であろう。
西洋医療に頼りすぎることにより、
社会全体が危険におちいり恐怖社会を
招きかねない事態になるという、最も
わかりやすい例ではないだろうか。」
』
“出典:「PCR検査とコロナと刷り込み」
徳島大学名誉教授 大橋眞
医師 細川博司 共著
ヒカルランド 刊”
最後のところは、たとえ人工ウイルスが
まき散らされたとしても、一番の対処方法は
私たちの免疫力だという事です。
やはり今回、科学者からの視点での説明
で、正確に今回のコロナの真実やワクチン
の危険性について理解する事ができた
と思いますね。
ではまた貴重な情報を記事にしていき
ます。
いつもありがとうございます(*^_^*)
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