双子座について

♊ 双子座:支配星 水星
星座ナンバー3
四元素 風
陽の気

生命エネルギーの流れでいえば、牡牛座で
肉体を意識するようになったあとのこの
双子座は、また陽の気になるので外界へ
と意識が働きます。そのため好奇心が
旺盛になります。
また支配星が水星なので、知性やコミュニ
ケーションの意識が発達してきます。
また四元素は風ですが、これは物質の地
とは真逆に「真空」を意味するものと
なります。
四元素の中では、最も高次なものとなり、
全ての意識は一つということから、その
影響を受けた双子座のコミュニケーション
やまた自己アピールの意識につながります。
風にはさらに、自由や伝わるという意味も
ありますので、個人の自由や会話や自己
アピールにもつながってきます。
また知性や高次の意識が発達し、外の世界
へ意識が向かうため、才能が開花すると
いう暗示もあります。
また生命エネルギーとしてまだ3番目
という事での未熟さもこの双子座はあらわ
しているということになります。
まあ双子ですから子供ということです。
このような双子座の性質は、サビアン
シンボルにやはり多くあらわれています。

双子座1度「静かな水底に浮く
          ガラス底ボート」
双子座6度「油田の掘削」
双子座11度「体験における現実主義の
              新たな道」
この3つのシンボルはいずれも、双子座の
好奇心、探究心をあらわしていて、ガラス
底ボートは、水つまり海や湖のような世界
を、探究したい意識のあらわれで、ガラス
面を通して観察している様子です。
油田の掘削は、文字通り深く探究してい
くという意識のあらわれ、体験で新たな
道を切り開くというのは、外の世界への
探究心や知性の広がりを示すものです。

双子座5度「過激な雑誌」
双子座12度「生意気に自己主張する
           少女トプシー」
双子座16度「熱弁する婦人参政運動家」
この3つのシンボルはいずれも自己
アピールの暗示になります。

双子座8度「産業労働者のストライキ」
双子座21度「労働者のデモ」
この2つのシンボルは、自己アピールの
上に、個人の自由や権利を意識したもの
となっています。

双子座14度「テレパシーでの会話」
双子座15度「会話をしている二人の
            オランダ人」
双子座18度「中国語を話す二人の中国人」
この3つはコミュニケーションをあらわし
ているのが、あまりにも明らかですよね。

双子座13度「ピアノを目の前にした
            偉大な音楽家」
双子座24度「氷の上でスケートをする
               子供」
この2つは才能発揮または発掘を意味
していて、音楽家はまさに才能を体現
しようとしていますし、氷の上での
スケートは子供達の身体能力の才能を
開花させるという暗示です。

双子座17度「知力の頭に溶けていった
              健康の頭」
双子座19度「大きな古典書物」
双子座23度「木の高いところにある
          巣の中の三羽の雛」
これら3つのシンボルはいずれも知性に
関するもので、双子座17度の知力は
もちろん双子座ですが利口という意味
があり、健康の頭が賢明さを意味して
いるので、まだ情感が成熟しきって
いない、双子の象徴する子供の完成度
であるということを意味してます。
19度の古典書物は、知識なので、
知性の象徴として明らかだし、23度
の木の高いところというのは、高い知識
レベル、また高次の意識レベルという
意味を象徴していて、そこにいる雛が
餌を求めるように知識や意識をたかめよう
としている姿を描いたものとなってい
ます。

このように双子座の性質は、サビアン
シンボルにかなり多くみられていて、
いかにエリス・フィーラー女史の
チャネリングが正確であったかを裏付ける
ものとなっています。

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牡牛座について

♉ 牡牛座:支配星金星
星座ナンバー2
四元素 地
陰の気

二番目のサインは牡牛座です。
こちらは、四元素の地を暗示しているので
地はつまり物質を象徴しています。
この物質は肉体のことでもありますので、
自分自身の肉体を意識します。五感で豊か
に感じようとするので、美的感覚や芸術的
感覚、または快楽を求めるような性的な
感覚も発達してきます。これは支配星が
金星であることの影響を受けているから
ともいえますが、この金星は地球との軌道
で、五芒星を描くことから異次元のゲート
としてのエネルギーもあります。そのため
単なる生命エネルギーを意識するより、
豊かに人生を味わおうという意識が発達
してくるわけです。地の物質に対する意識
から所有欲も産まれ、陰の気によりそれを
ひきつけるエネルギーもあります。
また情感を豊かにしようとする感覚が強い
ため、自分の肉体や内面に意識が向かい
やすく、この前のサインの牡羊座のように
外へ向かって積極的に働きかけようとは
しません。
物質の象徴である地に、別の次元への
ゲートをもたらす金星が加わっているの
で、生産性にかかわる意識が芽生えます。
性的なエネルギーが生産性を持つという
ことで、恋愛や出産に関係するのも
こちらのサインになります。
もちろん生産性は仕事に対しての意識も
高く、この牡牛座は働く事を好みます。
また目的よりも過程を大事にする感覚
なので、とてものんびりした動きに
なります。まあマイペースなサインと
いえます。せっかちな牡羊座とは対称的
ですね。
このような牡牛座のサインの性質は、やはり
サビアンシンボルに多くみられます。

まずは牡牛座4度「虹のたもとの金の壺」
牡牛座23度「宝石店」です。
この二つは、どちらも物質的に豊かな
イメージであって、所有欲をみたそうと
する牡牛座らしいシンボルです。

また牡牛座26度
「恋人にセレナーデを歌うスペイン人」
牡牛座28度
「成熟したロマンスで求められた女」ですが
どちらも、恋愛に関するサインで、双子座の
影響で、アプローチが始まっているという
ことです。

そして牡牛座1度「清らかな小川」や
牡牛座3度「クローバーが咲いている
      芝地に足を踏み入れる」などは
牡牛座の美意識をイメージしたものになって
います。
さらに牡牛座11度「花に水をやる女性」
では、生命や美に対する愛情があらわれてい
ます。

最後に生産性についても
牡牛座6度「渓谷にかけられる建設中の橋」
牡牛座13度「荷物を運ぶ男」
牡牛座19度「新しく形成される大陸」
この3つは働く事や生産に関わるシンボル
として、牡牛座の性質をここでもあらわし
ています。
しかし大陸をつくり出すというのは、ダイナ
ミックな暗示ですよね。

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牡羊座について

♈ 牡羊座:支配星火星
星座ナンバー1、四元素 火
陽の気 

ようやくあんみんの西洋占星術の
メニューの12サインの画像を
クリックしたら12サイン一覧の
12種類の画像ができました。
これからそれぞれのサインの説明を
書いていきます。
もちろんこれはあんみんのサビアン
占星術としてのオリジナルの解釈が、
だいぶ影響したものとなっていますの
で、ご了承ください。
12サインの1番目にあたるこの
牡羊座のサインは、生命エネルギーの
目覚め、個人の成長の開始、物質意識
の目覚めと位置づけられます。
これの一つ前の画像にあるように支配星
は火星なので、外へ向かってどんどん
積極的に行動しようとします。生命の
始まりだから単細胞というわけではない
ですが、直情的で本能的、またそのため
直感も優れてます。四元素でいえば火な
ので、これは創造的な活力で、こちらも
新しいものに貪欲で、向上心豊かなエネル
ギーとなります。
まだ生命エネルギーとして目覚めたばかり
なので自分が確立されていないため、常に
活動しながら、自分探しをしているという
ようなサインでもあります。そのため
いつも不安感に悩まされるという意識も
出てきます。それがまた活動の原動力に
なるといったサイクルの中に生きている
といっていいでしょう。
サビアンシンボルをみていくと、牡羊座
のサインの性質がよくあらわれています。
牡羊座1度は
「女性が水からあがり、アザラシもあがり
           彼女を抱く」です。

これはこの牡羊座の前のサインが海を象徴
する魚座なため、そこから地上に生命体と
して産まれたというイメージを暗示して
います。もちろん進化論の話ではありま
せん。進化論はすでに破綻しています。
そのことはまた神秘メッセージでも説明
します。
あくまでも暗示という意味で生命体が誕生
したことを示しているのです。
また海は潜在意識も象徴しているので、
それが物質として現実化したという意味に
もとれますので、やはり物質意識の目覚め
もここであらわしています。
もちろん生命体として未熟であることを
アザラシという海の生物、つまり潜在意識
の象徴に守られている女性というシンボルで
あらわしてもいます。
まさしくサビアンシンボルの神秘を、見事に
最初のサインに配置できているのだから
驚きですね。
また牡羊座5度「羽のある三角」や
牡羊座6度「一辺が明るく照らされた四角」
のように、物質の原型エネルギーを受け
取っているのも、物質意識の目覚めとして
の牡羊座を象徴しています。
また牡羊座8度「風になびくリボンの
ついた大きな帽子、東に向いている」
牡羊座9度「水晶を凝視する人」のように
、直感を働かせて、世界を観察しようとし
ているシンボルも牡羊座を象徴しています。
まだまだありますが、この辺で終わらせて
いただきますね。

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なんだか音楽の動画貼り付けって

著作権とかとてもめんどうくさいんですね。
作曲家が、亡くなって50年以上経って
ないとだめだとか、CDだとだめだとか、
単にリンクでバロック時代の凄い癒やしの
曲を貼り付けたかっただけなのに、なんか
ややこしいので、紹介だけにしときます
ねー。みなさんとの世代のギャップが、
あるかも知れないけど、1980年代と
1990年代のニューミュージックで
育ってきたのがこのあんみんです。
オフコースとか、さだまさしとか、松山
千春とか中島みゆきとか、曲ごとだったら
その時代のアーィティストのヒット曲なん
かほとんど聴いてますよね。
でもそれからだいぶ経って、近年なんとな
くネットをうろうろしてたら、
ヴィヴァルディの曲を紹介しているサイト
にあたりまして、そうです四季という有名
な曲の作曲家です。ですが、そのサイトで
は、それ以外にもいい曲がありますよと
別の曲を4曲ほどyoutubeのリンクか
なんかで紹介してくれてたんですけど。
それがやたら聴きやすくて、しかも短い
曲で、現代のポップスにつながるような
割と簡単だけど、これがまた豊かな
メロディーで、一瞬にしてはまって
しまって、これは探さなければと思い
いつものように貧相な財布とともに大阪
の日本橋まで、出かけていきました。
そこにはDISC JJなど、中古レコードや
中古CDの販売店がたくさんあります。
そこで、ブログで紹介してた曲を頼りに
CDを数枚買って帰って、聴いたらなんと
首筋に電気が走るような感動を覚えたの
です。これは下垂体といって、まあ情感を
感じる神経が走る部分ですが、戦慄が走る
のもここの感覚ですね。もちろんいい意味で
戦慄の旋律です(^_^)v
とにかくそれ以来ヴィヴァルディにはまって
いろいろ物色しては、CDを買い足して、相当
の曲を網羅しました。なんせ未発表の曲を
含めて800曲を越えるくらいだとか。
この1980年代のポップスを聴き慣れた
耳にも心地よいというか、それまで味わった
事のない程の感動を覚えたのですから、
みなさんも是非聴いてみてくださいねー。
またそれ以外のバロック時代の作曲家で
是非おすすめの作曲家の曲も紹介して
おきますねー。
ヴィヴァルディは以下がおすすめです、
作品3「調和の霊感」全12曲
作品8「和声と創意への試み」全12曲
    (四季を含む)
作品9「ラ・ストラバガンザ」全12曲
さらに曲目で
RV199 RV74 RV300 RV536 RV484 RV267
RV575 RV363 RV402 RV72 RV145 RV152
RV444 RV393 RV106 RV541 RV771 RV218
RV248 RV76 まだまだあると思います・
他のバロック作曲家の
コレルリ 
作品5「フォリア」

アルビノーニ
作品9 全12曲
      作品11NO.12
      作品5 全12曲
      作品10 全12曲
E.Fダッラーバコ
作品11 全12曲

まだまだあると思いますが、興味のある方は
この曲や作曲家を頼りに you tubeで検索
してみてくださいねー(^_^)v

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宇宙の根本的な力は重力じゃない!!

前回、最先端科学の観測によって、太陽の
真の姿を説明しました。我々は先進国の
日本の教育が最先端の科学的知識を、教え
てくれていると、なかば当然のように思い
込んでいる人がほとんどです。
いくら証拠を並べて、納得のいくように
説明してても公式の教科書や、アカデミ
ズムの公式会見と異なれば、全く耳に
入らないように習慣づけられているの
です。
その昔「平和ぼけ」などという言葉が、
戦争をしばらく経験していない日本人の
姿として皮肉として使われることが、
ありましたが、こちらは何ボケといわ
していただいたらいいのか。まあいろ
いろ研究し始める前の20代の頃は、
まさに自分も同じボケだったのでよく
わかります。
いかにも、かしこそうで威厳のある人や、
世の中の酸いも甘いも(くわばらしょう
へいさんの番組じゃないよー)知り尽く
ような人たちも、みんな同様に真実の
世界を教育やマスコミのいわれること
をおぼろげに聞きかじっては、なんと
なくわかったような気になっている
ような人がほとんどです。じゃあなぜ
教育や科学界の公式の見解は、我々に
すでに反証や論理的に破綻しているよ
うなものを、いつまでも真実である
かのように見せ続けているのか?
それは、「都合」の問題なのです。
まあその辺に関しては、この私が、
がんばるところではないし、それぞれ
の方で、お調べになってくださいねー。
そうそう、いろいろうさんくさいように
感じたら、なんでも「陰謀論」と
片付けられるように、うまく一般の
人たちが誘導されたのも、その方が
「都合がいい」人たちによるものです。
私にはその都合は、もちろんどうでも
いいし、みなさんと真理を共有した
いと思っているので、少なくとも
意図的に間違った事を吹き込むような
ことは微塵も心にありませんので、
少なくとも悪くないやつだと思って
いただければいいです。

以前「宇宙は全てまさかの真空です」でも
ご紹介しましたが、我々を取り巻く世界は
真空で、真空の潜在エネルギーはほぼ無限
大だと説明しました。
そしてその真空の潜在エネルギーが我々の
観測する宇宙の根本的なエネルギーである
電磁気を生み出すのに都合がよいである
ことも「宇宙はプラズマ」でご紹介
しました。
みなさんのほとんどが、ここで疑問を
感じるでしょう、また高等教育を優秀な
成績で身につけた人も、激しく反論する
でしょう。
「まてまてそれは違う、宇宙の根本的な
力は重力だと」強烈な自信を持っていう
人が、ほとんどです。
あんまり深く考えない人も、ここ日本で
は多くなってますから、その人たちは、
宇宙の根本的な力なんてどうでもいいと
思っているでしょうね。

さて公式見解で今も宇宙の構造や銀河や
恒星のエネルギーなどを全て重力で、
説明してますが、重力は電磁気力に
比べて10の38乗分の1程度の力
しかないって、知ってましたかぁー?
もうここでかしこい人なら、驚いてこれ
まで、勘違いしてきたのではないかと、
疑問に思い始めるはずです。
もう今日はすでにたくさん書いたし、
今のこのことだけでも充分に価値が
あることなので終了してもいいかな
と思いますが、え、もっと書けって?
ではもう少し書かせていただきますね。
だから重力がそんなに、大した力では
ないという事を知らない人たちが、あら
ゆる事に対して重力を基準にして説明
してきたのです。
ましてや超常現象なども重力を基準に
して説明する事が不可能なため、あり
得ないで済ますような、人がほとんど
です。
電磁気力が重力より10の38乗倍も
強い力である事を知れば、全ての説明を
電磁気力で説明する方が理にかなってい
ると、自然に思えますよね?
だから今最先端の宇宙理論で、真理
探究に対して、ぶれない姿勢を持つ
科学者たちの間で、「電気的宇宙論」が
信頼を集めているのです。
つまり、太陽や銀河、もちろん地球も
動かしている力は電磁気力といった
方がより正確なのです。

電磁気が宇宙を動かしているしくみに
ついては、別の記事で説明させていた
だきますし、それまで待てないという方は
この間の太陽の真の姿とはで紹介させて
いただいた本をご覧になってくださいね。

今回は重力が宇宙の根本的な力ではない、
という事を説明するというテーマなので、
すでに電磁気力の10の38乗分の1
くらいしかないと書いた時点で、完了
してもいいのですが、まあ補足で
いろいろ書かせていただきますね。

では公式の物理学で基本中の基本だと
されているニュートンの万有引力の
法則からみていきましょう。
つまり全てのものは、質量に応じて
引き合う力を持つという、重力や引力
をニュートンが発見したということに
なっていますが、その力を示す方程式
が以下の有名な重力方程式です。
F(引力)=G(重力定数)×Mm/r²
(Mとmは2つの物体の質量、rは物体間の
距離)

  • これはどういうことを、あらわすかという
    と、質量を持つ2つの物体は、その質量に
    応じて引き合う力が強まり、また距離が
    近いほどその力が強いということをあらわ
    しています。
    しかしこの式が正しいということを証明
    するためには、Gという定数も正しくな
    ければなりませんが、実はこれニュートン
    が実証の裏付けなしにつくった仮想の定数
    なのです。
    このGは、一般に重力定数とか万有引力の
    定数と呼ばれているものですが、これは
    左辺と右辺の式を等しくさせるために、
    仮想的につくりあげたものだったのです。
    このようにあやふやなものにもかかわらず
    我々はこのGの意味を詳しく説明される
    ことなく、宇宙の絶対真理として最初から
    教育で教え込まれ、それが社会に出ても
    徹底的に常識として認識させられてきた
    ということなのです。

    この式でニュートンが述べる重力という
    ものは、物と物が引き合う力という意味
    でしたが、電磁力などの外部の力の作用
    なしには、質量に応じて物と物が引き合う
    ことは実証されていません。
    ニュートン自身も、重力が存在すること
    の説明をできなかったといいます。

    実は当時から数学者ライプニッツを
    はじめとするヨーロッパの大半の学者達は
    この万有引力の法則を認めず、ニュートン
    は非常識あるいは精神異常とみられてい
    たのです。
    まあこのような事が真実なら、もはや重力
    などに気をとられること自体があほらしく
    になってきますよね。

    最後にそれでも常識を信じたい人たちの
    ために、私からとっておきの例をあげて
    みることにしますね。
    先に書いた重力方程式では、質量が大きい
    ほど、引力が増大するということでしたが、
    手のひらサイズのU字型磁石を二つ用意
    してみるとしましょう。
    これらはS極とN極で引き合わされ、強力
    にくっつくというのは誰でもご存知です
    よね。
    そして今度は肝心の重力ですが、地球の
    質量と磁石自身の質量とを考えると、
    とてつもないエネルギーで磁石はひき
    つけられなければなりませんが、実際に
    引きつけられているのは、地球とはくら
    べものにならないくらい小さな質量の
    もう一方の磁石の方です。
    S極とN極で強力に引きつけ合っている
    磁石を離そうとしても、わりと力を入れ
    なければなりませんが、地球に重力で
    より強い力で引き寄せられていなければ
    ならない磁石を持ち上げるのは、ほぼ
    無抵抗な感じですよね?
    これだけ見ても、重力が磁力(電磁力)
    に比べて、ほとんど無視できるような
    力であることがよくわかりますよね。
    ちなみに磁力と電力はほぼ一体となって
    働くので、電気には磁力がつきものだし
    、磁力にはまた電気が表裏一体の力とし
    て働いてます。
    だから、電気、電磁気、磁力は同じもの
    の別の表現として考えて差し支えありま
    せん。

    まあとにかくなんでもかんでも重力で
    説明して論破できた気になっている
    多くの方々も、それをうのみにする
    方々も素直に真理に心を開いた方が、
    いいと思いますよ。
    すがすがしいと読めなかったことを、
    潔くみんなの前で認めた本田選手の
    ように、ここは清々しく次のステージ
    にいく方が豊かな未来が約束されて
    いると思います。

    ではまた(^^)/

    クリックしていただいた方本当に
    ありがとうございます(^^)
    なんとまだ上位継続中です💦

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    帰国会見の清々しさ

    日本代表の帰国会見は、とても男前の
    お二人でした。
    最近、男子の日本代表といえばなんか
    男前が多いですよね。羽生君も内村選手
    も白井選手も、あー体操は多いな加藤
    選手もみんな男前です。
    私あんみんは、もちろん男が趣味という
    わけではないですが、なんか憧れのよう
    なものは、よく感じますね。

    今回は日本代表サッカーは、前回のW杯
    で結果を残せていなかった上に、直前
    に代表監督交代、そしてまたその後の
    強化試合でも不振続きと、下馬評が全く
    望みがないというような声に染まってい
    たのも仕方がないと思えるような状況
    でした。
    そんな中、急遽監督になった西野監督
    は、自身の持てる全てを発揮して、とに
    かく前向きな結果を残そうと必死にやって
    こられたはずです。
    またみんなが、とにかく前向きになれる
    ように、精神的柱としてがんばり抜いた
    長谷部選手も、どれだけの重圧と戦い
    ながら、選手をまとめ、ひきしめ、
    そして盛り上げていったか、全く我々の
    ような外部のものには見えない、試合前
    の戦いから全力を出してたんだなと今さら
    ながらに思います。
    西野監督は、技術や身体能力で強豪国に
    明らかに劣るチーム力の勝利の可能性を、
    選手起用と作戦でよくぞあそこまで引き
    出せたと感心します。
    確かに、日本の一番いい形、組織的な
    攻撃を本当にうまくゲームに活かせた
    ワールドカップだったのではないかなと
    思います。
    守り抜いて勝つためには、身長も足りない
    し、フィジカルにも強くない、またサッカー
    大国に比べて、ゲームの対応力のIQも実際
    高くない、という事になれば、日本を活かす
    メリットは、もともと攻撃にしかなかった
    わけですが、それを本当にうまく形にする
    ためには、経験豊かなディフェンダーと
    ミッドフィルダーに、全体としてのゲーム
    メイクを任せるしかなかったわけです。
    それが平均年齢の高さにもつながったので
    すが、全体としてのゲームの流れを読まな
    ければ、全く話しにならないようなチーム
    状況を的確に読めていた西野監督の洞察力
    の勝利だったといえると思います。
    そして攻撃的な中核としての
    柴崎選手、香川選手に、見事な才能で
    答えてくれた大迫選手や乾選手。
    そして日本代表の機動力という点で長友選手
    の働きも見逃せません。そしてベルギー選で
    の右サイドの石崎選手も、見事に攻守に活躍
    してくれました。
    いろいろありましたが、川島選手も最後の
    二ゲームは、らしさが戻ってましたし、
    本当に全員が、見事に役割を果たしていたと
    思います。
    さてそんな中、絶対に忘れてはいけないのが、
    長谷部選手の、ゲームの中での存在感です。
    彼は前々回のワールドカップの南アフリカ
    大会からずっと主将を務めてきて、日本代表
    の主将として最長となる期間、支え続けて
    きました。
    その長谷部選手の統率力がなかったら、
    チームの力が1つになることもなく、今回
    の躍進など、全くありえなかったに違いない
    です。
    外からみてても、その存在感と安心感はよく
    わかりました。
    彼が代表を引退すると聞いて、涙した選手も
    いたという事ですが、我々外部の人間には、
    全く想像もできないような、見えないところ
    で長谷部選手がチームを支えてきたんだなと
    強く感じることができました。
    会見の時に、長谷部選手が笑顔とともに本当
    に充実した気持ちを伝えてくれましたが、
    見ている方も幸福になれるような、全てを
    出し切った男の顔をみさせていただいた
    思いです。
    こんな精神的支柱がいたからこそ、監督の
    直前の交代という異常事態にもかかわらず、
    名将西野監督のもとで、誰も想像していな
    かったような健闘ができたのではないで
    しょうか?
    本当に世界中のほとんど誰も想像していな
    かったような日本の活躍でした。
    本田選手も、前々回の輝きこそなかったもの
    のやはり持っている男の存在感は今回も証明
    できたわけで、清々しいを「きよきよしい」
    と読み間違えても、ちゃんと間違いを潔く
    認めたように、最後まで男らしく本田らしく
    こちらも代表引退を晴れやかに宣言しま
    した。
    なんというか、今回の日本代表は本当に心に
    残りました。みなさんと一緒に味わえて、
    幸せだったと本当に思います。
    また4年後にも、今回の事を胸に残したまま
    応援したいですね。

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    人生もスポーツも結果が全てではないですよね?

    よく結果が大事とか、結果が全てだという
    言い方をされますが、それはあまりいい
    考え方だとは思いません。
    だって考えてもみてください、どんなに
    成功者と呼ばれる人だって、不遇で貧し
    い人生の人だって、愛情豊かに生きられ
    たって、寂しい人生だったりしても、
    最後の人生の結果は、肉体を離れていく
    だけです。要するにみんな結果は一緒
    なんですね。
    それに人生が終わっても意識の状態で
    存在し続けられると思われる転生の
    証拠や臨死体験などの証言が、それこそ
    何千と集められているので、古代からの
    賢人の教えにもあったように、私たちは
    永遠の意識という存在だということが
    正しいと思っています。
    しかも全ての意識は、本来1つのものと
    いう考えも充分な裏付けとなるような
    事例や、これまた古代からの知識に
    よって正しいと思っています。そうなる
    と、勝者と敗者に別れるスポーツで結果
    を出す勝者だけが称えられるというのは、
    永遠で全てが一体の意識からみれば、
    おかしな思想です。
    なぜなら、全てが1つであれば、勝者も
    敗者も一体になってしまうからです。
    確かに競争をしたり、ゲームを楽しむの
    はいいことだし、それもまた人生の醍醐
    味といえるでしょうが、勝者だけが
    称えられていくというのは、たとえば
    トーナメントでいえば、頂点だけが
    称えられるということになります。
    つまりピラミッドの頂点だけが、幸せな
    ゆがんだ社会みたいな感覚ですよね。
    これはとてもおかしな考え方ですよ、
    だって、みなさんは大衆とか一般とか
    多数といわれる生活レベルである人が
    ほとんどだと思うんですけど、勝者や
    頂点だけを称えているという事は、
    みなさんやまわりの人のレベルを
    応援しない(称えない)事になって
    しまうのです。
    トーナメント一回戦や二回戦のレベル
    (あくまで収入とか、地位とか名声
    とか世間が、勝者かそうでないか
    見分ける偏った基準での話です。)
    のみなさんだって、それぞれの人生は
    称えられるものだと思います。
    少なくとも身近な人やあなた自身こそ
    あなたを称えなければならないと思い
    ます。そんな時いちいち自分が勝者で
    なければならないと思いますでしょう
    か?
    彼氏にふられてきついはずなのに、
    バイトに出て、お客さんに気分よく
    なってもらおうと健気な笑顔をみせ
    る女性も、会社でつらくがまんばかり
    して帰ってきても、家族のために
    サービスを惜しまないお父さんも、
    介護される立場になっても、負担に
    ならないように、少しでも動ける
    ように頑張っているおばあさんも
    みんな称賛に値する人生を送って
    おられると思いますよ。
    だから結果が全てなんて、自分たちの
    何気ないそしてかけがえのない人生を、
    軽視するような考え方は、あまりいい
    とは思わないのです。

    とそんな事を日本対ベルギーの
    素晴らしいゲームのあとで考えてま
    した。
    結果がベスト8でなくても、あの決勝
    トーナメントで堂々と戦い、日本人に
    一体感をもたらしてくれた代表選手
    や監督、スタッフ全員の方々に感謝
    したいです。
    もちろんがんばった成果はスコアにも
    決勝トーナメント進出という結果にも
    あらわれているので、スポーツの場合
    結果ももちろん大事かも知れないけれ
    ど、全てではないということです。
    それぞれの人なりにがんばった成果を
    みせてもらう時、私たちは共感と感動
    を感じるのではないでしょうか?
    それとまたこのベルギー戦で、主審と
    副審となったセネガル人の3人の方は
    観ている限り、完全に公平なジャッジ
    をしてくれました。日本が策略みたい
    な形で、母国セネガルの予選敗退を
    決定づけたことを考えれば、わざと
    でなくても、相手のベルギーよりの
    ジャッジに偏っても仕方のないような
    立場だったのに、まさに人間の尊厳を
    優先させる事がセネガル人としての
    誇りのように、正確な判定に終始して
    くれたことは、これもまた称賛に値す
    るものだったと思います。
    もちろん日本の策略は自分としては、
    仕方がない作戦だったと思いますが、
    死闘を演じたセネガルの選手には、
    敬意も持っていただけに、残念な
    方法をとってしまう展開になって
    しまったとも思ってました。
    それでもセネガルの審判の方々の
    おかげで結果が全てではなく、みんな
    それぞれの立場でベストをつくすこと
    の大切さを教えていただきました。
    セネガルの審判の方々には、国を
    越えての敬意と親近感を覚えることも
    できたので、救われた思いです。
    またがっくりきている日本選手に
    試合後肩をたたいて称賛しにきて
    くれた、相手ベルギーの選手たちにも
    格上の奢りは全く見当たらず、まさし
    くサッカーのゲーム終了の合図
    「ノーサイド」のかけ声、つまり
    ゲームが終われば、敵も味方も
    、勝者も敗者もありませんよ、両者
    ともにたたえ合いましょうという、
    コンセプトからくる言葉が身にしみた
    試合でした。
    だ・か・ら勝者だけを称えるような
    風潮、結果が全てという考え方とか、
    そんなのみんなを不幸にするだけだ
    から、できるだけしない方がいいと
    思いまーす(^_^)
    今は集合意識の蟹座だから、そんな
    事を考えるのに、いい時期ですよねー。

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    感動をありがとう!!!日本代表!!!

    いやー本当に感動しました。
    あれだけ素晴らしい戦い方をする
    とは、本当に鳥肌が立ちました。
    今大会の日本は、一昔前決定力不足
    といわれていた時代が、うそのように
    素晴らしいゴールの連続でした。
    忘れられないような、本当にギリギリ
    のコースで決めてくれたゴールばっか
    りだったので、これから先もずっと
    記憶に残ります。
    今日は朝早くから起きて、完全にゲームを
    片時も目を離さず観てました。
    感動を忘れないうちに、書きたいことを
    どんどん書いていきますねー。

    まずゲームを通じて全員が素晴らしかった
    と思うのですが、特に凄かったのが石崎選手
    と香川選手ですね。
    石崎選手は、ディフェンスも見事に防ぐだけ
    でなく、相手からボールを奪ってのキープ力
    そしてまた攻撃への展開力と全てにおいて、
    マン・オブ・ザ・マッチといえるような働き
    でした。ゴールを決めたシーンも、柴崎選手
    の絶妙なスルーパスからギアを上げて、
    トップスピードのまま、見事にゴールの端に
    決めてくれました。
    後半に入ってすぐのところだったんです
    けど、あれは鮮やかでしたねー。
    なんせ、前半を0-0で折り返したのも、
    原口選手の見事なディフェンスと、ボール
    キープのおかげがとても大きかったので、
    そのエネルギーを今度は見事なゴールまでの
    突進に変えて、超スピードの中で、冷静に
    コースを狙って打てたんだから、お見事と
    いうしかないです!!!
    また香川選手は、今日のメンバーの中で飛び
    抜けて、ボールを扱うのが優れてました。
    トラップの仕方から、キープ、そしてパス
    まで、香川選手のボールを見事に使う技の
    おかげで、日本代表の展開を、常に有利に
    変えていってくれたのが、誰の目にも明ら
    かでした。正直トラッピングとかボールの
    キープ力、またドリブルでの展開力、そして
    パスのどれを取っても、ベルギーの方が
    圧倒的だったのに、香川選手のみベルギー
    の圧力をものともせず、流れを変えて
    日本の有利な展開に変えていったように
    みえるくらい凄かったです。
    そのおかげで、前半いまいちゲームの流れ
    にのりきれていない柴崎選手も、ペースを
    掴み、絶妙のスルーパスを連発するように
    なったのです。
    後半の始まる前に、香川選手が柴崎選手を
    はじめとする多くの選手に真剣に話しか
    けていたのですが、まさに後半の始めに
    日本が爆発するための、本当に効果的な
    アドバイスと気合いを注入してくれていた
    のが、今から振り返ってもよくよくわかり
    ます。
    本当に今日の香川選手は良かったですね。
    前回のポーランド戦の記事で、香川選手の
    パフォーマンスに苦言を呈してごめん
    なさい!!でも本当にがらりと目が覚めた
    ように劇的に香川選手は、変わりました
    から。
    ありがとう香川選手。
    だから本田選手もなかなか代えられない
    という状況が生まれて、なんと同点に
    追いつかれても香川選手を残して、本田
    選手を入れるという、これまでとは違う
    形も呼び込みました。しかも香川選手は
    本田選手が入ってからも、ダブル司令塔
    のように絶妙なコンビネーションを演じ
    、決定的な3点目を入れるチャンスも
    つくってくれました。本当に香川選手
    の働きは、石崎選手とともにもの凄く
    光った試合でしたね。
    香川選手はさらに日本の2点目のアシ
    ストもしてますし、うーん石崎選手と
    同じかそれ以上だったかな?
    書いていくと、マン・オブ・ザ・マッチ
    は石崎選手と香川選手の二人にあげたい
    です。
    乾選手の二点目も神業のように絶妙な
    シュートでした。
    あんなに鮮やかなゴールはなかなか観れ
    ないと思えるような、無回転のシュート
    は、名手GKのクルトワ選手の目一杯の
    反応でのジャンプの手のはるか先の
    コースにとんでいき、ゴールのサイド
    ネットにつきささるという、ものすごい
    ものだったですね。
    このゲームも走りまくってくれた長友
    選手とのコンビで、乾選手とともに
    再三左サイドからの展開で、チャンス
    が多くつくれたのも良かったです。

    川島選手もよくやったと思います。
    スーパーセーブもありましたし、
    ベルギーが相手のこのゲームでは、
    前半からずっと神経をはりつめたまま
    だったでしょう。ありがとう!!!

    長谷部選手もゲームをよく読んで、いつも
    のように効果的にフォローにまわってくれ
    てました。

    みんな凄かったです、ありがとう日本代表
    胸を張って帰ってきてください!!!
    勝ち負けでなく、内容で日本のサッカーの
    歴史を塗り替えてくれたと
    思える試合でした(^o^)

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    太陽の真の姿とは?

    前回宇宙はほとんどプラズマと呼ばれる
    真空状態に限りなく近い、電磁気のもと
    のようなガスだと書きましたが、実際に
    は真空状態には、常に電離した陽子や
    電子が、生成したり消滅したりしている
    ように観測されたり、単に電磁気の波動
    として観測されたりするからプラズマ
    と呼ばれているのが正解で、本来は真空
    なのですが、前回もご説明したように、
    真空とは無限の潜在エネルギーを持った
    あらゆる種類の波動が共存できる状態
    なので、いつでも真空状態から電磁気
    エネルギーが発生しやすい状態になって
    いるので、我々の観測では、常に電磁気が
    発生するのを観測して、遊離した電子や
    陽子などの素粒子が常在していると、
    結論づけられてしまっているのが現状
    なのです。
    なので、とりあえず観測結果として、
    広く受け入れられている、宇宙は
    電子や陽子が遊離しているプラズマ
    (もちろんほぼ真空ともいわれてい
    ます)として説明していきます。
    さて今日はまず太陽の事を書きますね。
    公式の科学では太陽は、中心で核融合が
    起きており、1500万度の熱が発生
    している、そしてその熱が表面に達する
    ことで太陽が光輝くと説明されています。
    みなさんも当然そう思っておられます
    よね?
    核融合反応とは、水爆のような爆発エネ
    ルギーのことです。そして太陽の中心部
    では、太陽自身による重力が高温高圧を
    発生させることで、核融合が持続して
    起きていると考えられています。
    この説明は一見正しいように思えます
    が、近年の詳細の観測結果であること
    から、間違いであると指摘する科学者
    が多くいます。
    すでにいろいろ理解させていただいて
    いる自分からいわせていただくと、
    公式の科学の太陽の説明は完全な誤り
    だといわざるを得ません。
    近年の観測結果に従って、公式見解とは
    全く異なる「電気的宇宙論」が唱えられ
    るようになってきました。

    5年以上前にこの「電気的宇宙論」に
    関連する書籍をいくつか読んでいたので、
    今回の事もその時点でわかっていたの
    ですが、昨日わりとわかりやすくまとめ
    てくれている本を手に入れたので、その
    本から引用抜粋しながら説明します。
    もし英語が堪能な方なら、その電気的
    宇宙論の先駆者であり、なおかつ最高
    の理解者かつこの理論での第一人者
    (といっても二人おられます)の著書
    “「The Electric Universe」
    Wallace Thornhill
    David Talbott 共著
    Mikamar 出版”
    をご覧下さい。完全に宇宙観が変わる
    と思います。そして天動説が覆された
    時の衝撃以上のものが、こちらに矛盾
    なく説明されているのがよくおわかり
    いただけると思います。
    さて今回引用させていただくのは
    “「プラズマ と電気で読み解く
    宇宙と地球のしくみ」
    三浦一則著
    ヒカルランド刊”です
    これから「」内は引用。()は私の注釈
    で引用を進めていきますね。

    ~引用~

    図4-1
    太陽の構造

    “出典 WIKIpedia 「太陽」
    https://ja.wikipedia.org/wiki/太陽
    「(公式見解では)太陽の内部の構造
    (図4-1)は、中心の1太陽核、
    そのまわりにある2放射層3対流層
    4光球から成っています。
    その外側に5彩層6コロナがあり
    ます。
    ~中略~
    太陽の構造はこのように理解されて
    いますが、じっさいに観測できるの
    は黒点から見える光球までで、その
    内側はすべて推測です。誰もみた
    ことはありません。
    (えーみんな信じ切っていた太陽
    の真の姿は推測なんですってー。
    実は公式見解で科学的真実として
    教科書や専門書に載っているもので
    実証されていない仮説や、すでに
    れっきとした反証がなされていて、
    破綻しているものは多いのです。)

    「一般に解説されている核融合で
    太陽を説明する場合、いくつかの疑問が
    あります。
    第1の疑問は、内部が1500万度なの
    に表面は6000度しかない点です。
    通常熱は上(宇宙空間では外側)に上昇
    する性質があります。
    内部の熱は時間が経つにしたがって伝わり
    、やがて表面も1500万度になるはず
    です。そうならないためには、外側から
    冷却して、内部に戻す対流が必要です。
    (実際には、表面より外側から冷却され
    るどころかさらに外側のコロナは200
    万度もあり逆に6000度の表面を
    あたためるようにしか作用しません
    さらに表面より内側の光球は3000
    度しかないのも、1500万度の中心
    温度の核融合反応の結果としては矛盾
    していることになります。)
    ~中略~
    第2の疑問は、表面が6000度しか
    ないのに、その外側にあるコロナは
    200万度もある点です。
    ストーブの煙突は、ストーブ本体の
    温度より低くなります。焚き火をして
    も、火の上から遠ざかるほど温度は低く
    なるのが自然ですが、太陽の場合は逆に
    高くなっているのです。
    6000度が200万度なので300倍
    以上の差があります。コロナの温度もなぞ
    です。
    (なぞも何も、公式見解の太陽の構造は
    推測なのに、根拠となる前提が崩れて
    いるので、公式見解そのものが間違って
    いると思うしかないのですが、科学者の
    方は事実を語ろうとする人ほどとことん
    謙虚です。)
    ~中略~

    太陽のなぞに、コロナの温度があると
    いいました。彩層が6000度なのに
    その上にあるコロナが200万度なの
    はなぜか?太陽が両極から取り入れて
    いる電流で動いているなら、これは
    至極当然なのです。
    (前回の宇宙はプラズマでもご説明
    しましたが、宇宙空間はほぼ真空で
    莫大な潜在エネルギーを持つものだ
    といいましたね。しかもその真空
    はプラズマ状態で無尽蔵の電気
    エネルギーを作り出せるもとである
    ことも。太陽がそれを取り出す方法
    で運行していれば、無限の電気
    エネルギーを取り込めるというわけ
    なので、これは至極当然の見方だと
    いえるでしょう。真実を知るため
    には、まさに思い込みを捨てること
    ですよ。)

    ~中略~
    あっという間に、太陽のなぞが解け
    ました。
    さらに、電気的宇宙論では、太陽の
    自転もわかります。
    図4-5

    How differential rotation winds
    up the Solar magnetic field.
    (Temporary image, borrowed from
    The Essential Cosmic Perspective,
    by Bennett et al.)
    出典:http://cseligman.com/text/sun/
    sunrotation.htm

    太陽は、赤道付近になるほど自転速度
    が速いという現象があります。従来の
    説ではこの自転速度の差はわかりませ
    んでした。ところが太陽の両極から
    電流を取り入れて表面に流れていると
    すれば、太陽は巨大なファラデー
    モーターと見ることができます。
    (図4-6)


    ~引用終了~
    出典:「プラズマと電気で読み解く
    宇宙と地球の本当のしくみ」
    三浦一則著・ヒカルランド刊

    このように太陽は宇宙空間にある真空
    またはプラズマの電磁気エネルギーを
    取り入れながら運行していることを、
    破綻なく説明されているということな
    なのです。
    観測結果からあらゆる面で破綻なく
    説明されているのだから、もはや疑問の
    余地はありませんよねー。
    太陽は巨大な電気モーターの仕組みで
    両極から宇宙空間に無限に存在する
    電流を取り入れて運行しているという
    ことです。
    つまり太陽はプラズマボールという、
    巨大な電磁気モーターだったのです。
    プラズマは当然発光するので、太陽の
    ような巨大なプラズマ体であれば、
    あれだけ光輝くのも当然ということ
    になります。

    そもそも宇宙の天体の運行は全て
    電磁気によるというのが正しいの
    ですが、その説明はまたのちほどと
    いうことで、ただし、宇宙が全て
    電磁気エネルギーでつながっている
    とすれば、地上の我々に太陽系の全て
    の天体の電磁気エネルギーが関係する
    というのも理にかなっていますよね。
    それがサビアン占星術の神秘メニュー
    一覧の中の
    宇宙エネルギーが何故人生の
    エネルギーサイクルを決定できるのか?

    の裏付けになっているのです。

    太陽はだから燃えてないのです。まず核融合
    反応のようなとんでもない爆発エネルギー
    なら、とっくに太陽自体は消し飛んでま
    すって。少し考えたら理解できるのに、
    思い込みってこわいですよねー。
    爆発が安定して起きても、必ず中心から
    外へ向かって、超巨大な膨張エネルギーに
    なるのだから、最低でも太陽はどんどん
    大きくならなければなりません、しかも
    一定の間隔と一定のエネルギーで核融合
    できるという確率は、天文学的に極小の
    パーセンテージになります。
    まあ思い込みさえ取り払われれば、おかし
    な事をよくぞここまで、みなさんうのみに
    しておられましたよねー。すいません
    思いっきり自分も入ってました。ご安心
    ください。世界中の多くの学者の方たちも
    そうでしたから。さらにいうならまだ
    思い込みの世界に固執している人たちが
    います。
    というか、それは公式見解を信じる人
    全てですけどね。

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    日本代表ポーランド戦について

    今回はじっくりと観させていただきました。
    なかなかサッカーのゲームを全ての時間
    観ることがないだけに、おそろく素人の域
    を出ないのだろうけど、「語る」のが自分
    らしさなので、語らせていただきますね。
    まずは、選手の疲労を考えてということ
    なのらしいですが、先発メンバーを6人を
    入れ替えたのは、少しやりすぎでしょうね。
    流れが悪い時にチームの入れ替えをするの
    は、スポーツでは当然考えていい事だけど、
    チームの流れはこの前の2戦で充分にいい
    という事が明らかな中で、メンバーを
    大幅に入れ替えるのは、まずは良くない
    方法だといえると思いますね。
    実際スペイン紙がそれを酷評してました。
    「オオサコもいない、ハセベもいない、
    イヌイもいない、ホンダもいない、カガワ
    もいない」というのもっともですよね。
    個人的にはコロンビア戦の最初のシュート
    とPK以外は香川選手は、それほど内容が
    あったとは思えないけれど、後の3人と
    他にも出ていないメンバーは、確かに
    この前の2戦で結果を残していたと思い
    ます。
    まだ決勝トーナメント進出が決まって
    いない大事な試合なんだから、もっと
    慎重にメンバーを選ぶべきだったと思い
    ます。
    ゲームを観てると、日本選手は20年前
    頃に比べると相当レベルが上がっている
    ように感じるのが、トラッピングという
    能力ですね、パスを受けて自分のボール
    として収める技術で、サッカーではこれ
    が非常に重要です。
    もちろん相手のポーランドの選手は、
    さらにそれより上手いのですが、さすが
    に成長の証として、よくなったと感じる
    ところでした。
    日本のなかなか変わっていないところは、
    サイド攻撃で相手が寄せてきた時に、
    非常に狭いエリアにこだわって、パスを
    通そうとするクセが、伝統なのかなかな
    か抜けてないようです。当然視野を広げ
    てみれば、またまわりの選手が指示すれ
    ば、相手がそのゾーンに寄せている分、
    逆サイドや中央にもスペースが出来てい
    るので、そこに出せばいいのに、その狭
    いエリアでのパス回しに終始するために
    ボールを獲られたり、また攻撃が滞って
    しまったりしてしまうのです。
    またサイドにボールが出てからの
    スローインも相手国に比べて、上手く
    いかないケースが多いのは昔から、
    観てるとボールを積極的にもらおうと
    動き出す選手が、他国に比べて極端に
    少ないのです。遠慮しがちなのか、
    とにかくせっかく自国のボールなのだ
    からしっかりとボールをフリーでもらう
    動きをして、確実にゲーム内でボール
    キープして再開できるように工夫する
    クセをつけて欲しいものです。
    それでも前の2戦では中盤でのパス回し
    の連携が非常にうまくできていたため、
    世界の強豪国コロンビアやセネガル
    相手に互角の戦いをできたのに、
    メンバーを入れ替えたことで、中盤で
    つながらないケースが目立ってました。
    その上柴崎選手がマークされると、いい
    形で彼がボールをもらえないために、
    彼のパフォーマンスは前の2戦のよう
    にうまくいきませんでした。こんな時
    にはゲームの流れを読める長谷部選手
    がフォローできる立場なのですが、当然
    彼がいないため、柴崎選手が完全に活か
    せませんでした。
    宇佐美選手はドリブルはうまいのです
    が、相手選手をドリブルの間にひきつ
    けてしまうことで、その間にシュート
    コースがふさがれてしまうという、素人
    でもわかるような理屈がわからないのか
    そのまま完全な壁となっている相手選手
    にぶつけるだけのシュートを放つことが
    ありました。
    自分のスタイルというのは、わかります
    がこの国際大会のレベルでは、その上に
    状況判断が加わらないと、結果には結び
    つきませんよねー。
    第2戦でマークされながらも相手セネガル
    の監督に、「大迫選手を完全に抑えること
    ができなかった」いわせるくらいの、
    スペースの使い方を、宇佐美選手も見習う
    べきだと思います。
    まだまだいろいろこのゲームで気づく
    事はあるでしょうが、とにかく決勝
    トーナメントの相手は、あの赤い悪魔と
    異名を取るベルギーで、今大会の予選は
    全勝で優勝候補の一角にあげられて
    いる国です。
    ふつうなら異次元の実力差ですが、
    今大会のコロンビア戦とセネガル戦で
    みせたパフォーマンスができれば、
    西野監督お得意の「奇跡」が再び
    起きるかも知れません。
    もはやコロンビア戦とセネガル戦での
    メンバーで固定して、ゲームを始める
    しかないと思います。
    1つだけ変えていいのは、バテるまで
    本田選手を香川選手の代わりに入れる
    ことくらいではないでしょうか?

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