DNAの驚異の力編 まとめと再考     その2



今回は
DNAの驚異の力その2

DNAの驚異の力その3
についてまとめさせていただきます。
前回7Hzの周波数で、言語や光、そして
音楽や意識でもDNAの書き換えが
行われ、私たちの思考や現実感覚まで
変える事ができるという事を説明
しましたが、今回は同じ7Hzの波動で
DNAが蒸留水以外なにもない離れた
場所にある皿に信号を発信して、その上
自身の複製をつくってしまうという事を
DNAの驚異の力その2で紹介した事を
取り上げます。もう一度その時の画像を
掲載しますね。

つまり水という媒体があれば、自分自身
の情報を発信して、離れた皿の蒸留水に
自身と同じものを創造できるという事
なのです。

このことはとても強烈な真実を私たちに
つきつけています。
つまりDNAは素材もなにもない状態で
全く新しい物質を生み出したという事
という事です。しかも複雑な分子構造を
持つ物質をです。
物質が物質を生み出すという概念しか
持たないのが主流の科学と教育そして、
それにマスコミ、そしてそれを受けた
多くの日本人、いや先進国なども全て
ですね。
この7Hzの周波数により、DNAが
遠隔で自分の複製をつくったという
事は、物質から物質が生まれるという
概念そのものをくつがえしたという
事なのです。
蒸留水はほぼ水分子であるH₂Oなので
水素と酸素だけです。
それに対してDNAは下の図のように
なります。

“出典:「啓林館」
「核酸」のページより”

P=リン酸、C=炭素がしっかり含まれ
ているのがわかりますよね?
つまり素材も何もないところからDNA
のこの複雑な分子構造が生まれたという
事なのです。
(まさか蒸留水の中にわずかに、リン酸
や炭素の成分があるに違いないという
ような頭ガチガチの人はいませんよねー)

そもそも真空から素粒子が生成されるのは
量子物理学が、数え切れないほど繰り返し
証明しているのに、なぜ、物質は物質から
しか生まれないと思い込めるのでしょうか
?不思議でしょうがありません。
もちろん塩水を飲むだけで、輸血の代わり
に大量の血液が体内で生成されるという
事実もすでに生命エネルギーもプラズマ
の記事でご紹介してますが、これも塩水
が血液の成分にならない事はおわかり
ですよね。しかも摂取した塩水の量とは
比べものにならないくらいの量の血液が
生成されているわけですから、物質
から生まれてきたわけではない事は
明らかです。
真理探究にとっての障害になるのは、
物質は物質からしか生まれないという
ような植え付けられた根本的な世界観
なんです。

そしてまた遠隔で、DNAが自身の複製
を作ったという事は、それが波動の信号
を発信できる力であるという事です。
つまり前回のように波動を受信して
書き換えを行ったり、記憶したりする上
に、発信までできるという事なのです。
我々のDNAは、受信、変換、保存する
だけでなく、発信まで行って、しかも
それが物質の創造力まで発揮してしまう
という事です。

このようにDNAに遠隔での自身の複製
や書き換えを行うのに適した7Hzとい
う低い波動は、超能力者が能力を発揮する
8Hzの脳波とほぼ変わらない数値です。
超能力者の脳波は8Hzという事が、
実験で確かめられています。インドの
ヒーラーの能波を実験室で確かめたら、
超能力を発揮している時、やはり8Hzが
検知されています。そしてまた彼が去った
あとに残された水も、しばらく8Hzを
維持していたそうです。

つまりこの7~8Hzが、高い意識レベル
を発揮させたり、生命エネルギーを維持
するのに適したものだという事なのです。

そして我々の地球もまたその7~8Hzの
波動で満たされているという事が、
シューマン共鳴波の発見によって証明
されたのです。
その3から抜粋して引用します。
“実は、地球を取り巻く電離層が7.8Hzの
プラズマ振動を起こしているという事実が
分かっています。
   (中略)
つまり地球は周波数7.8Hzの電磁波で
囲まれているということです。そして、
我々は、生まれて以来ずっと、7.8Hzの
電磁波を浴びていて生活しており、脳波は
その影響を受けているということにもなり
ます。
(中略)
 つまり、私たちは系統発生的にも個体
発生的にも、7.8Hzを中心とした「揺らぎ」
の中で進化し、成長してきたことに
なります。”
“出典:BLOG【日々是好日】(株式会社カムナプランニング代表の
青木 敬司様のブログです)”

つまり7.8Hzが地球の波動だとすれば、
DNAの受信、変換、保存、発信、複製
に適した7Hzとほぼ変わらないので、
地球自体が、生命にとってとても良い環境
である事を示しているのです。
それについてのエピソードをまた、その3
から引用します。
アポロの宇宙飛行士が、宇宙に出るとみんな
一様に体調を崩すという事態が続出したので、
試しにこの7.8Hzの周波数を出し続ける
装置を宇宙船内に設置して、宇宙に出た時は、
全ての乗組員の健康状態が良好であったという
事実があり、以後の宇宙船には必ずこの
シューマン共鳴波発生装置が設置されるように
なったといいます。
つまり地球上の波動環境にする事で、健常
な体調を維持できるようになったということ
です。
我々が都会を離れ、自然の豊かなところで、
休日を過ごすと、元気を回復させることが
できるのもこのためです。

また超能力が発揮される7.8Hzと、
地球の波動の8Hzは、ほぼ近似値なので、
超能力に最適の環境は、自然のエネルギー
に満たされた場所だという事になります。
つまり意識レベルを高めようとしている人
は、やはり自然のエネルギーを存分に取り
込める環境に身を置いた方が、いいという
事なのです。
電磁波で満たされ、コンクリートの建物が
並ぶ大都会では、その地球の波動がとても
受けにくい状態にあるのは、明らかです
よね。

ではまた(^^)

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神秘のアスペクト クインタイル    (72°)その1 改-1


以前投稿記事をほぼそのまま、少しだけ
化粧を施して再アップする事を
メイキャップアップロードといいます。
なんちゃって💦
でそのメイキャップなんとかの第一弾
です。

全天をあらわすホロスコープの360度
の円を5分割してできる角度を特に
クインタイル、その二倍の144度の
角度をバイクインタイルと読んでいます。
このクインタイルの記号はQと表記され、
バイクインタイルはBQと表記されます。
バイクインタイルは、他の表記の仕方も
ありますが、西洋占星術メニューのアス
ペクトのところで紹介させていただき
ます。このATOKでは、アスペクトの
記号までは出してくれませんからね。
さてこの五分割のポイントをつなぐと、
五芒星もしくは五角形ができますよね。
特に五芒星は古代より異次元のゲート
として知られ、安倍晴明が護符として
これを使ったことも有名です。
まあこのあたりのことは、先ほどのアス
ペクトのところで、しっかり説明させて
いただきますね。
とにかくこの神秘のサビアンシンボル
コーナーでは、実例をとりあげて、その
神秘のつながりをご紹介していきますの
でお楽しみに。
さて今日はクインタイルの一回目という
ことで、いくつかみていきましょう。
さすがに、異次元のゲートといえるアスペ
クトだけあって見事なつながりのある
シンボルがたくさんみつかります。

蠍座21度「職務放棄兵士」

水瓶座3度「海軍からの脱走兵」

この2つはもちろん72度のクインタイル
のアスペクトを形成していますが、
あまりにも意味がぴったりつながって
いるので説明する必要がありませんよね。
どちらも軍という組織に従順に従わない
兵士ということです。もちろん応用は
いくらでもできます。会社を退職したり、
職務を放棄する会社員とか、学校を自主
退学したり、授業をサボったりすることも
当然同じ意味になります。
また社会の規律や常識に従わないとか、
家庭の義務を放り出して、家出するとか、
離婚するとか、育児放棄も入ってくる
かも知れません。
サビアンシンボルは応用力がとても大事
になってきます。

神秘のサビアンアスペクト一覧

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臨死体験者の言葉  その19      エベンさんの証言その1


前回まで、アニータ・ムーアジャニさんの
臨死体験をまとめさせていただいてましたが
今回からは、アニータさんのように自らの
臨死体験を詳しく著書にまとめられている
エベンアレグザンダーさんを取り上げて
いこうと思います。
こちらは、最先端医学博士でありながら、
脳神経外科医を続けていたという、
社会的にかなり地位のある人物です。
もちろんだから偉いというような事を
いいたいわけではありません。
逆にそのような地位の人の臨死体験が、
アニータさんのような一般的な女性に
比べて、低いレベルにあった事が、興味
深いという事がいいたいのです。
つまり潜在意識の領域では、現実の
世界での格とは全く違う基準になって
いるという事なのです。
一つには、彼が物質的世界での感覚で
ある左脳に偏った世界観を持っていた
という事が大きいのです。
つまりいわゆる右脳型ではありません
でした。
そのため自分自身が体験するまで、医師と
してよく患者たちから、臨死体験の報告
も聞く事があったようですが、意識は
脳からしか生まれないという概念が、
正しいと思い込んでいるアレグザンダー
氏は、そんな患者たちに、「それは脳の
幻覚のようなもの」だとありがたくも?
諭してあげておられたようです。
まあ臨死体験などの証言やプリブラム氏
の研究成果を知っている我々にとっては
遅れた感覚に思えますが、主流の科学界
というのは、今でもその固定概念が、
根強く広く受け入れられてしまっている
のです。
そんなエベンさんが、細菌性髄膜炎という
致命的な脳の重大な危機的疾患に陥り、
脳波が完全停止に停止していたのにも
かかわらず明晰な意識を持ち続けた事を
体験してから、完全に見解を180度
変えて、意識は脳から独立して存在する
と著書で発表するや、全米中で飛ぶ
ように売れ200万部以上の、大ベスト
セラーになってしまったのです。
がちがちの科学者が死後の世界を保証
するという、まさにセンセーショナルな
ふれこみも功を奏したのでしょう。

しかし人物としては、臨死体験以前から
家族思いの仕事に誇りを持っていた
いわゆる我々が尊敬できる「立派で
いい人」だったはずのエベンさんでも、
アニータさんの臨死体験時の意識
レベルと比べると確実に低いものに
なったのです。
それはそれまでの左脳に囚われていた
意識レベルのまま、臨死体験に入った
からなのです。
ではこれからのシリーズは、エベンさん
の臨死体験について著書から引用させて
いただきながら、私の考察を加えていく
といういつものやり方で進めていきます。
今回は長くなりましたので、そのさわり
だけご紹介します。
彼が昏睡状態に入ってから直後の様子
です。
引用抜粋なので、(中略)だらけになる
と読みにくいので、中略の部分の始まり
と終わりを~で記入します。

   ~以下引用抜粋~
“そこは暗い場所だった。闇でありながら、
視界が効く暗がり―泥の中に沈んで
いながら、泥を通してものが見えるような
暗がりだった。それとも汚らしいゼリーの
中と言った方がいいかもしれない。透けて
はいるが、すべてがぼんやりとぼやけて
して閉じ込められている息苦しさを覚えた
。意識もあった。だがそれは、記憶も
自意識も持たない意識だった。
何が起こっているかはわかっているの
だが、それを見ている自分がどこのだれ
なのかわからない。・・・
夢の中のそんな状態に似ていた。~
~私には身体がなかった。肉体の自覚が
ないまま、ただそこにいるだけだった。
その場所をその時点で表現するとすれば、
「始原的」あるいは、「原初的」といった
言葉があてはまっただろう。~
~そのうちにそこにいる時間が長くなって
くると落ち着きが悪くなってきた。最初
のうちは、薄気味悪さと馴染み深さがない
交ぜになった、周囲と自分との間に境界が
ない状態に溶け込んでいたのだが、時間
も境目もないところに深く沈み込んでいる
感覚がそのうちに変化し始めた。こんな
地下世界は自分の居場所などではない、
閉じ込められているのだと感じ始めた。~
~「自分」の意識-じめじめした冷たく
暗い周囲とは、別のものであるという感覚
-が強くなるにしたがい、闇の中から
にゅっと出てくるいろいろな顔がいっそう
気味悪く醜悪になった。遠いかなたから
響いてくるリズミカルな鼓動の音も、
大きく、鮮明になったてきた。~
~周囲にあるものが目に見えるという
より。触知するものになってきた。
うようよとミミズのよう這いずっていく
爬虫類のザラザラした皮、つるつるした
皮膚が触れていくのが感じられた。
~臭いが漂っていることにも気がついた
。血のような、排泄物のような、反吐の
ような臭いだった。「生き物」を思わ
せる生臭さだったが、生き物の命では
なく、生き物の死を連想させられた。
認識がいよいよ研ぎ澄まされてくる
一方で、私はますますパニック寸前
まで追い詰められた。”
“出典:「プルーフオブヘヴン」
   エベン・アレグザンダー著
          白川貴子訳
          早川書房刊”
これが、エベンさんの臨死体験の最初の
ステージです。どうみてもこれは地獄
の一種ですよね。もちろん、霊的な
レベルでの地獄にはいくつもの無限の
種類、無限のレベルがあるとは思います
が、これもやはり地獄だと思ってもいい
でしょう。
注目したいのは、泥の中からさらに醜い
場面に移行した時、気色の悪い触覚、
強烈な嫌悪感をもたらす臭気を彼が
感じたという事です。これはアニータ
さんにも全くなく、多くの至福の状態を
味わった臨死体験者の証言にもほぼ
皆無といっていい感覚だったのです。
つまり意識レベルの高い感覚には、
味覚、嗅覚、触覚はないという事を
示しているのです。
今宇宙の真理編で、五感のレベルに
ついての記事を書かせていただいて
ますが、五感の中でも味覚や嗅覚、
触覚のレベルは、やはり低いものなの
です。
その低いレベルの感覚で、ひどい状態
に陥っていたのが、エベンさんの臨死
体験の最初のステージでした。
またリズミカルな鼓動の音が聞こ
えるとも言っておられますが、レベル
の低い状態での聴覚や視覚も働いて
いたようです。
この地獄の状態で聞こえてくるのが
リズミカルな鼓動の音というのが、
非常に興味深いのです。
実は音楽の感覚でいえば、このリズム
感が最もレベルが低く、その上に音色の
感覚、最上位にあたるのが、和音と
旋律の調和の感覚なのです。
だから地獄の状態では、メロディー
は聞こえず、リズミカルな音だけが
聞こえてきたという事なのです。
とにかく臨死体験をする前のエベン
さんは、五感の世界に囚われていた
ので、それがこのような世界に来て
しまった事の大きな原因になっている
という事なのてず。
アニータさんの臨死体験とは全く違う
のがよくわかりますよね。
次回は、エベンさんの臨死体験をまた
深くみていく事にします。
では(^^)/

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松村潔氏を大尊敬する理由その2    土星の解釈について

前回鏡リュウジ氏とともに大尊敬
する松村潔氏の記事を書かせて
いただきましたが、今回はその
続編です。
前回は月について私がそれまでの
真理探究で得ていた知識による
月の解釈を完全に裏付けるような
解釈を松村氏がされていたので
その事を紹介しました。
今回は同様に土星が人類の意識に大きく
制限をかける存在だという事を、
それまでの研究でつきとめて
いましたが、その事についても非常に
適切に解釈をされていた事に感銘を
受けまして、私がサビアン占星術に
傾倒する事になったというわけなの
です。
いつもながら、前置きがなっがい
ですねー💦
すいません!
ではその松村氏の著書から土星に
ついての解釈を抜粋して引用させて
いただきますね。
土星について書かれている記述の途中
からです。

“そこで著者は太陽をライオン、土星を
ライオンの檻という言い方をします。
太陽の力は土星の柵まで行くと、力尽きる
のです。
逆にこの柵がなければ太陽の力をどの
ような方向に向けていいかわからない
のです。 
  ~中略~
土星は否定法で、してはならないこと、
従わなくてはならないルールなどを
決める天体で、それは太陽の創造力を
禊ぎするので、太陽は作る、土星は減らす
という正反対の作用を持つ天体として、
両方協力しあうことでうまく機能している
と考えるとよいでしょう。”
“出典:「決定版!!サビアン占星術」
         松村潔 著
           Gakken刊”

これは土星が、人生にとってのルールを
つくり出し、それに従わせるエネルギー
だといっていることになります。
これは月の解釈の時と同じように、
我々にネガティブなエネルギーを
もたらす天体として土星を捉えていい
という事です。
まさしく臨死体験者の多くが口にするよう
に私たちは肉体にいる間は牢獄にいる
ようだったという事ですが、その牢獄の
役割がつまり、この土星だという事なの
です。
松村氏は、土星がなければ、太陽の力を
うまく使えないというように解説して
おられますが、私たちは太陽の力を存分に
発揮できないため、意識レベルが低く、
ネガティブな歴史を繰り返しているわけ
で、決して必要なバランスではないという
事です。
意識レベルのバランスが良い世界であれば、
地上の人が等しく豊かで愛情に満ちた世界
にならなければならず、どう見ても土星
や月のネガティブエネルギーが過剰に
働いている証拠だといえるはずです。
アニータさんがいうように私たちは宇宙
と一体であり、愛情に満ちあふれた万能で
完全な意識であるという事なのですが、
であれば宇宙と一体になっている我々が
得た肉体のある人生を、調和のとれた
エネルギーの表現として送れていない
のでは矛盾している事になるのです。
のです。
実は、なぜ月や土星のエネルギーが過剰に
働くようになっているかの理由を松村氏の
著書を手にする前から、すでに私は得て
いました。
その事についてはまた別の記事に書かせて
いただきます。
とにかく土星を檻だと表現されている
松村氏に感銘を受けて、共感も覚えたと
いう事なのです。

土星はサターンといいますが、悪魔を表す
言葉にサタンというものがあります、綴り
が違いますが、語感が似ているのは、同じ
ものだとわかっているような太古の人が、
アナグラムといって似たような言葉で
表現しただけというのが真相のようなの
です。
つまり悪魔である土星という事ですね。
でもそれにはれっきとした理由があるの
です。
その事については、また別の記事で説明
させていただきますが、かんたんに示唆
する知識だけお伝えしておきますね。
もとNASAの職員が、非公開の土星の
衛星写真画像を公表して、土星のリングは
人工のもので、UFOがそれを増設、また
修正している様子を説明しておられます。
確かに、数々の写真にはっきりそれと理解
できるような証拠を見つけることができ
ます。また太古には土星にはリングが
なかったという伝説も残っていて、太陽系
に干渉してきた、我々とは別の知的生命体
の存在を無視して考えることは、単に
狭い世界に自分を閉じ込めて現実を見つ
めることができないような見方だといえる
と思います。
当ブログでは、その存在についての追求
というより、私たち人類がどのように
ネガティブエネルギーの影響を受けている
かを、追求していきたいと思います。
その存在に関しては、デーヴィッド・
アイク氏やコンノケンイチさんをはじめと
した多くの方の著書が出ていますので
そちらをご覧くださいね。
ただそういう話題になると途端に興味を
失うような感覚であれば、それはそのよう
な思考になるようにマスコミや教育などで
誘導されてきた成果だと断言しておきま
すよ(^_^)
もちろんそれと簡単にわからない方法で
です。またそれについては、記事の中で
少しずつ説明してきますが、真理を知ら
れたくない存在が、頂点につながる権力者
としているわけで、それにマスコミも
教育も従うような構造になっていると
いうわけです。もちろんそれも間に
とてつもなく多くのフィルターとなる
役割の人がいるわけです。
その誘導の仕方は、根本の知識と感性を
得れば看破できるようになりますが、
それを長年の研究の成果として得た私は、
誘導の手法を10年以上も毎日のように
見せられているわけです。
というわけで、月と土星についての真実
の姿に関しては、また別の記事で書かせて
いただきます。

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五感にもレベルがあります その2    視覚の死角について


前回は、私たちの感覚は五感だけではなくて
むしろ五感以外の感覚である思考や感性の
方が重要だという事を書きました。
まあ当然といえば当然なんですが、あらため
ていわれると、あんまりそんな事考えた事
ない人が多いものです。
そもそも五感というのは、この私たちが、
絶対的なものと思い込んでいる、三次元的な
物質世界を経験するためにあるようなもの
です。
しかし、これまでみてきたように高い意識
レベルは物質世界に囚われていません。
そしてその別次元の感覚での方がさまざまな
能力を発揮でき、さらに拡大された圧倒的に
明晰な認識力が得られるのです。

物質世界を体験するための五感に対して、
思考や感情・感性は、基本的に物質世界から
独立しています。そのため、肉体を離れて
五感が働かなくなっても、臨死体験者たちは
思考し、感情も感性も働いているのです。
(この時同時に視覚や聴覚も働いていると
思われるかも知れませんが、それは
目や耳などの機能を使わずに、全く別の
感覚として捉えているという事です。
たとえば臨死体験者がいうような、360度
が同時に見渡せる視覚や、聞こえるはずの
ない距離にいる人々の会話などです。
つまり肉体の機能の五感ではないという
事なのです。もちろんこれは意識そのもの
の働きという事ですね)
それが高い意識でのレベルにも存在する
という事自体、思考や感情・感性が
五感よりも高いレベルにある証拠なのです。
さてしかし、かといって私たちは日常五感に
頼って生活しているのも事実です。
その中で、やはり視覚に頼っている部分は、
かなり大きいと思います。それでは、私たち
が頼っている視覚というものをもう一度
よく見直してみましょう。
とても大事な事がわかってきますよ。

わたしたちは、「目でみたものしか信じない」
「この目だちゃんと確かめたんだから本当だ」
というような事をよく口にしながら過ごして
きました。
では、その目による視覚というものが、本当
はどういうものか、知らなければならないと
思います。
まずは視覚領域と呼ばれるものの範囲から
です。

まずは、下の画像をご覧ください。

“出典:「GEO MAGNETIC CORPORATIN」様”
この画像で、円全体が宇宙だという事です。
ほとんどダークエネルギーとダークマター
ですね。私たちは、もちろん見えません。
私たちが見えるのは、最も小さい範囲を
示して
いる、白っぽい部分の0.4%の範囲の
うちにあります。
全体の0.4%でもほとんど、見えていない
のに等しいくらいなのに、実は私たちの
視覚領域というのは、さらにその中の
ごくわずかなのです。
観測できる範囲の電磁波の領域というのが
その0.4%で、我々の見えている視覚
領域は、下の画像のようにごく一部なの
です。
もちろん下の画像よりもさらに広い範囲が
観測できる電磁波領域です。

“出典:「Madstone Mystery Labs. Inc
様”

このように宇宙全体のわずか0.4%の
うちの、電磁波領域のさらにごくわずか
一部だけが、視覚領域ということです。
つまり宇宙のほぼ全てが見えていない
状態が、私たちの見える範囲だという事
です。
つまりほぼ盲目の状態で、
「見えてるものしか信じない」
「見える世界だけが本当の世界」という
のが、みなさんの現実だという事は、
「信じられるものはほぼ皆無」
「そしてほとんど全てが偽の世界」
という事になります。
なんだかよくわからなくなるかも
しれませんが、それは視覚を確かなもの
として、本当に見えていると錯覚して
いるからなのです。
ほとんど見えていないのだから、「見えて
いるものだけを信じてはだめだ」という事
になり、見えていない世界の方が、全てに
近いので、「見えないものの方が本当の
世界」という真実に気づかないといけませ
んね。
実際のところ宇宙は全てまさかの真空
という記事で、実際私たちが見えているもの
の正体は真空だという事を説明しましたが、
見えているものまでも、錯覚に過ぎないと
いうのが現実なのです。

でも見えている範囲なら、ちゃんと視覚は
働いているわけだし、生活にも支障がない
からいいと思う人もいると思います。
たとえ目の錯覚でも、そのように見えて
いるのは確かなのだから、大丈夫だと
思っている人は、それが見えていると
「思い込んでいる」だけのものだとしたら
どうでしょう。
それでもちゃんと見えているといえますか?

事実、私たちは、感覚器官全てから毎秒
千百万もの、信号を受け取っているの
ですが、それらが電気信号として脳に伝わり
脳がそのほとんどを捨ててしまい、40ほど
の感覚として感知するだけだというのです。
しかもその40を半分は、脳の思い込みで
捉えているという事なのです。
つまり視覚も目が捉えたものの大半は捨て
られ、あとは脳が半分思い込んだように見て
いるという事なのです。
つまりほとんど脳の思い込みの世界が、
私たちの見ている世界だという事なのです。
まさかと思う人は、「見えている確かな
ものが、思い込みにより現実と違った
ものとして捉えている事」を自覚できる
実例を用意しました。

では脳の思い込みというものが、実際の視覚
情報と、どれだけずれるものなのか、好例を
いくつもとりあげておられるサイトから、
いくつか抜粋して引用させていただき
ました。


世界中の心理学の教科書に掲載されるほど
有名な錯覚画像。モンスター達の大きさは
違うように見えて実際は全く一緒。2つの
モンスターを脳が「近いもの」と
「遠いもの」に感知することで、
大きさを自動変換してしまうそう。

英国の心理学者ジェームス・フレーザーに
よって1908年に初めて発表された
別名:渦巻きの錯覚。中心に向かって
まるで渦を巻いているように見える。
だが、実際はひとつ1つ別々の円に
なっている。繋がっていないのだ。
指でなぞっていけば分かるはず。

物理学者ヨハン・カール・
フリードリッヒ・ツェルナーにちなんで
名付けられた錯覚。斜め線はバラバラの
角度に見えるかもしれないが、実は全て
平行。検証には定規が必要かも?

Webデザイナー・茅原 伸幸氏によって
造られた有名な錯覚。見る人によっては、
シルエットが時計周り(右)に回って
いるように見えるが…人によっては
反時計周り(左)に回るように
見える人もいる。これ見ていると
丸1日無駄にしてしまいかねない。

左側にあるオレンジ色の円よりも、
右側の円の方が大きく見えるかも
しれないが、実際は同じ大きさ。
「エビングハウスの錯覚」としても
知られる。心理学界では、この錯覚の
仕組みについて未だに議論されている
そう。

青と緑の線。2つの背景色は違うように
見えるが、実際は同じ背景色が使われて
いるという。”

以上上記の6点の画像と解説全て
“出典:「スパイシービュー」様”
スパイシービュー様よりごそっと
引用させていただきまたが、
このサイト面白画像他にもたくさん
載せておられるので、みなさんも
是非ごらんになってください。
さて上の一部の例だけでも、私たちが
いかに、騙されすい視覚を持っている
いるかおわかりいただけたかと思い
ます。
1番目の「巨人とこびと」と5番目の
「円の大きさ」は、どうみても同じ大きさ
にみえません。まわりの影響でこれだけ
騙されているというわけなのです。
2番目の「渦巻きのような画像」は、
実は円ばかりだったというのも、全く
わかりませんでしたが、確かに指で
なぞるともとの点にしっかりもどり
ます。そうですね両手を使って一方を
動かして、もう一方を固定していれば、
確実にわかります。
4番目の回転している女性のシルエット
は、一度時計回りだと思い込んでみたら
そのままだし、逆でも同じなんですけど
そこでいったん、目を離して逆の回転を
イメージしてみてください。
そしてもう一度見てください、なんと
そのイメージした通りに、最初と逆の
回転をしはじめるではないですか。
これが、私たちの思い込みのなせる
わざだという事の大きな証明になって
いますよね。

つまり私たちは、色や形、大きさ、動き
など視覚的現実のほとんど全てで、思い
込みによる錯覚に陥りやすいという事
です。陥りやすいというより、ほぼ
例外なく錯覚をしてしまうという方が
正確ですね。
我々が現実を思い込みで見ていないと、
ほとんどの人が「思い込んでいる」の
ですが、実際にはほとんど全て思い込み
で見ているのにすぎないという事なの
です。
しかもその中でも決定的な思い込みは、
私たちは「物質に囲まれた立体世界に
いる」という思い込みなのです。
そしてまたさらに「見えている世界が
現実の全て」だという致命的な
思い込みもあります。
それらの思い込みが、完全に間違いだと
いう事がわかっていただけますよね?
なぜなら、最初の説明させていただいた
ように、宇宙全体の中で、私たちは
ほぼ完全に盲目の状態だという事で、
物質も真空にある波動をとてつもなく
狭い範囲の波長で読み取っただけ
だということなのです。

これで私たちが信頼を置いている視覚と
いうものが、どれほど現実を見ていない
かわかっていただけたかと思うので、
それに囚われているという事は、意識の
レベルを低くしてしまうという事が
言いたかったというわけなのです。

この錯覚をもたらす視覚に我々が囚われ
やすいのは、左脳優先の現実感覚では、
視覚を基準にした思考が、とても働き
やすいものだからなのです。

視覚のレベルが低いのは、振動数から
みてもわかります。
視覚の働く光の波動の振動数は、上の図
のように桁外れに大きく、約400テラ
ヘルツから800テラヘルツの範囲で、
テラは1兆をあらわしているので、
400兆ヘルツから800兆ヘルツの
範囲だという事なのです。
私たちの脳波が振動数が低い状態で
意識レベルが高くなるのに対して、この
視覚領域の振動数が高すぎるので、あまり
に低い意識での感覚だという事なのです。

今回はとても長い解説になってしまって
すいません、視覚に対する思い込みから
抜け出していただくために丁寧にと
思ったら、自分でも長いしだんだん混乱
しそうだなと思いながら書いてました
から。

今回は、視覚というものがいかにレベル
の低い感覚かという事が伝われば、
いいと思います。

次回のこのシリーズでは、視覚よりも
大きくレベルの高い聴覚について
説明したいと思います。

五感のレベル編一覧

宇宙の真理編一覧

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DNAの驚異の力編 まとめと再考     その1

DNAの驚異の力編についてのまとめと、
新しいコンセプトを加えた記事を書き
ます。
今回は、

DNAの驚異の力その1

についてまとめさせていただきます。

まずはその1の最初に、DNAの画像で、
DNAがいかに、波動を受け取るのに最適な
形態をしているか、説明させていただきま
した。
まさに360度全てに渡って、最適な形態を
しています。
つまり親から引き継いだ遺伝子をコピー
する、または、新しい細胞を生み出す
ために、古い細胞のデータをコピーする
ためだけなら、このような形態は必要では
ありません。
つまりDNAは常時、まわりの環境から
新しい波動を受け取るのに最適な形態を
していて、実際にそれを受け取っているの
です。
DNAが固定されたものだという考え方
は、一般の人に刷り込まれた、間違った
概念です。
DNAは常時書き換えられているのです。
ロシアのガジャジャエフ博士たちは、
DNAが常に書き換えられているとの
研究結果を発表しています。

ロシアの科学者たちは、DNAの90%
ともいわれるジャンクDNAを入念に調査
しましたが、なんとそれはジャンク
(役立たず)などではなく、とても大きな
役割を担っている事を発見したのです。
まずジャンクDNAを入念に調査した
結果をその1からそのまま引用しますね。

「その結果、研究者たちによると、DNAは
わたしたちの肉体をつくるもととなるだけ
なく、データの記憶、そしてコミュニケー
ションの記憶も蓄積しているという事を
明らかにしました。
我々の体内にはのべの長さにして1900億
キロメートルのらせんがあり、現在の
人間が構築できる最高の装置の100兆倍
もの量の情報を保存できるのです!
またこのジャンクDNAのコードは、人類
が普遍的に使用している言語のパターンに
酷似しているということも発見されました。
つまり我々が言葉を使って、会話ができる
のも、互いの生体内に組み込まれた言語
パターンを使用しているからという事なの
です。」

なんとDNAはとてつもない容量の超記憶
媒体でもあったのです。ということは、
これまでの先祖代々からの何千何万という
年月の叡智もつまっているという事ですね。
単なる生体モデルとしてのコピーや親の
特徴の継承くらいにしか、思われて
いなかったのに、そんなレベルとは、かけ
離れたスグレモノだったというわけなの
です。
そしてまた、我々人類の普遍的な言語
パターンにも酷似しているという事なの
です。我々が言葉を話すことができる
のは、小さい頃から耳で覚えただけでなく
それよりはるかに効果的に、自分の生体内
にある言語パターンを読み取ることで、
言葉を話せるようになったという事なの
です。もちろん日本人なら日本人特有の
言語パターンが、生まれついてのもの
として備わっているから、それを日常の
言葉に変換して話せるようになったと
いう事なのです。
確かに耳で覚えるより効率的に私たちは、
母国語を話せるようになったと思いま
せんか?

そして今度は、ロシアのガジャジャエフ
博士と仲間たちが、適切な周波数
(特定の周期を持った波動という意味)
が使用されれば、生きたDNA物質は、
言語変調されたレーザー光や電波に
反応し、書き換えが行われるという事を
発見しました。
つまり言語によって、DNAは書き換えが
可能だという事なのです。
だから、我々が自分の能力を発現させる
ためにアファメーションといって、言葉
を発することによって、いろんな能力を
開発していけるのは、そのためなのです。
そしてまた、この書き換えが行われやすい
周波数の一つが、7Hzの波動だという
事です。これは脳波でいうシータ波に
あたるもので、普通の状態でいえば、
ほぼ睡眠に入ってます。しかし、瞑想や
催眠術は、まさにその状態にあるわけで
その時に自己に暗示をかければ、DNA
が反応し、書き換えることができると
いう事なのです。
瞑想をして覚醒するような賢人は思念
だけで、暗示の言葉というかイメージを
DNAに伝えて、超常能力を発揮する
のでしょう。催眠術も同じように睡眠
に入ったような状態、つまりほぼ
7Hzの脳波の対象の人物に暗示を
かけることで、DNAの書き換えを
行っているという事なのです。

これは、実は大きなレベルでの真理に気づ
かせてくれる事になったのです。
記事を書いた時点では、その事が頭にあり
ませんでしたが、いろんな事を記事に
書いてまとめていく間に気づいたこと
なので、これは貴重な事です。
どういう事かといいますと、言語パターン
というのは、我々の思考パターンの事なの
です。もちろん具体的な言葉というよりも
その言語パターンの意味するものが、あら
ゆる現実的なイメージと結びついている
のです。
たとえば、食べ物の言葉のイメージが出て
きて、それを食べるとおいしいとか、おなか
を満たすものというイメージと結びつける。
それが、思考パターンとなって、無数に存在
しているというわけです。これは無限の
バリエーションがあり、それら全てをDNA
の巨大なデータベースで記憶しているという
事なのです。

そこで、我々の現実の解読の仕方は、その
DNAに記録された言語パターンつまり
思考パターンによるので、それを言葉で
意識的に変える事ができる事を証明した
のが、催眠術だという事なのです。
実は、催眠術による暗示で、架空の現実を
本物だと思わせる思考パターンに、
変える事が可能なのは、さきほど説明した
DNAの書き換えに最適な7Hzの脳波に
対象となる人物を誘導しておいて、その
状態で催眠術師が、言葉を発する事に
よって、DNAの書き換えを行うという事
なのです。
そうなると、その言葉の意味するパターンを
DNAが読み取り、書き換えを行うという
わけなのです。
そして脳は新しく書き込まれたDNAの
パターンに従って、現実を解読しようとする
ので、暗示による偽の現実を解読する事
ができるようになるのです。
もちろん、それは一時的な書き換えに
終わるものですが、それは催眠術がまた
目覚めるなどの暗示をかける事によって
もとに戻る場合と、それまでの思考パターン
が、その一時的な思考パターンを修正して
いくことによって、もとの現実の解読の仕方
に戻るという事なのです。
いったん現実の解読を上書きしても、
DNAの一部の表面的なコードだけなので、
それまでに書き込まれた強固なデータベース
に残っている現実の解読の仕方のコードは、
しっかり残ったままであり、簡単にそこに
戻れるのです。(ある意味戻ってしまう
という言い方もできます。)
ここで特筆すべきは、驚異の催眠術その2
ご紹介した、トムが催眠術にかかって、
透視能力まで発揮してしまったという事
です。つまり現実の解読の仕方を変える
だけで、通常の能力とは別次元の能力を
発揮できてしまうという事なのです。
この暗示効果は、あらゆる超常能力の
発現につながった事例があるので、また
いろいろご紹介できると思います。

また催眠術にかかって、半覚醒状態で、
意識があるような場合も同じく超常能力
につながる事を、驚異の催眠術その3
ご紹介しました。
マリア・デ・ジェラルド夫人が手にした
ものから、その物質との一体感を獲得
したり、その物質の過去の体験を体感
できるというサイコメトリーなどの
超常能力を発揮したことなどです。
つまりDNAが現実の解読の仕方が
変わるように書き換えられれば、自分
自身の現実の能力も書き換える事が
できるという事です。

別の観点からいえば、潜在意識領域は
無限のエネルギーと全知万能の絶対意識
につながっているので、その力を全て
でなくても一部でも引き出すためには、
脳波の低い7~8Hz(8Hzは超能力
者が、能力を発揮する時の脳波)以下
の状態で、暗示を与えたり、イメージや
意識を投影すればよいという事です。
また7Hzなどの、通常では睡眠している
ような脳波で半覚醒していれば、
マリア夫人のように、超常能力が暗示
なしでも発揮されるという事もある
わけです。
確かに脳波がほぼ0か限りなくそれに
近い状態の臨死体験者たちも、暗示
など全くなくても幽体離脱や透視能力
などの超常能力を発揮していますよね。

とにかくシータ波と呼ばれる、7Hzの
領域は、DNAが書き換えられるのに
最適な周波数の一つなので、脳波が
シータ波になる睡眠状態や、瞑想など
によるトランス状態が、DNAの
書き換えを可能にして、現実の解読の
仕方を変える事ができ、その7Hzでの
脳波状態での暗示により様々な超常能力を
使えるようになるという事なのです。

またDNAの書き換えは、言葉による暗示
だけでなく、意識や音楽、感情でも
書き換える事ができます。
つまり心を落ち着けて、感動的な音楽を
聴いているような時に、なりたい自分を
イメージしたり、発揮してみたい能力を
意識してみると、それが実現するように
DNAが書き換えられて、現実の解読も
変える事ができ、そして現実を思うように
変えることができるという事なのです。
もちろん瞑想でも、言葉による暗示でも
同様です。

DNAの驚異の力編一覧

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バロック音楽のすすめ その9   またまた凄い作曲家ですわ(^^)


今週もだいぶ人がご覧になってくれて
うれしいです。
本当にありがとうございます!
お礼の意味も含めてバロック音楽を
またご紹介したいと思います。
ていうかちょくちょくこのバロックも
覗いてくださる方がいるので、これから
も時々アップしていこうと思います(^^)
絶対日本ではほとんど知らないような人
また知られていないような曲で、すごい
感動が、無数に発見できるのがバロック
時代の音楽です。
聴いたあなたは、その素晴らしい歴史を
再発見する気持ちで喜んでいただける
はずです(^^)/
今回の方はまた、本当に日本で知っている
人はわずかだと思いますが、こないだの
ダッラーバコさんみたいにすごい曲ばかり
です。

ブレッシャネロ(G.A.Brescianello
1690-1758)という人です。
それが凝縮された一枚のCD収録曲が、下の
動画に収められていますので是非どうぞー。
聴きやすいだけでなく、テンポもよく、さらに
豊かな旋律、ほんの少しアルビノーニや
ヴィヴァルディより遅れてきたので、
彼らの良いところも吸収したような曲づくり
です。
豪華な曲たちを少しずつでも聴いてみて
くださいな(^^)/
ほとんど全部の曲気に入る事間違いなす
ですわ!!!

G.A. Brescianello (1690-1758)
Concerti Sinfonie Overture

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松村潔氏を大尊敬する理由その1    サビアン占星術に傾倒するきっかけ



私が、鏡リュウジ氏とともに大尊敬して
いる占星術ならびに占星学の大家として
有名な松村潔氏の紹介しておられる
サビアン占星術に傾倒する事になった、
真の理由について、お話させていただき
たいと思います。

私は長い間、神秘的な事について研究して
きて、真理を追究する事に没頭して
きましたが、それと平行して占星術の
オリジナルスタイルを構築する事に
なったきっかけを、この松村潔氏が与えて
くれたのです。

その当時研究していた事で、月や土星が、
人類の集合意識に著しく多大な影響を
与えているというデーヴィッド・アイク氏の
著書に感銘を受け始めていた頃に、同じ様に
興味を覚えていたのが占星術だったのですが
そのころに手にしたのが、松村潔氏の著書で
ある「決定版!!サビアン占星術
              Gakken 刊」
だったのですが、そこには月と土星に関して
の記述が書かれていて、その内容が、その
人類の集合意識に対してネガティブな影響を
与えているというアイク氏の結論に酷似して
いたのに、いたく感動して松村氏を大尊敬
する事になったというわけなのです。
もちろん、松村氏はデーヴィッド・アイク
氏の事など全くご存知ないようで、その
コンセプトも全く互いに相容れないものの
ようですが、だからこそこの土星と月に
対するコンセプトが酷似している事が、
自分にとって衝撃的だったのです。
もちろん松村氏は、全てのご自分の著書で
土星や月をネガティブなものの象徴として
の面からのみ解説しておられるわけでは
なく、その土星と月が支配星である山羊座
や蟹座に対してもポジティブな面を強調
されていますが、私にとってはそこは
あまり重要でないのです。
真理探究で得た知識と、占星術な観点から
の知識が融合する貴重な一点があった
ことが、あまりにも衝撃的で、世界観と
宇宙観に一気に感性が開けた瞬間だった
のです。
そのおかげで、サビアン占星術を独自の
観点から研究する事につながり、松村氏の
解釈とも違う、オリジナルのサビアン占星術
の解釈にたどり着いたというわけなのです。
ただそのきっかけは、松村潔氏の存在が
なければあり得なかったわけで、それが
私が松村氏を大尊敬する大きな理由の中心に
あるというわけなのです。

ではそのきっかけになった松村氏のまず月に
対する占星学の観点からの深い知識を背景に
した解釈を、著書から引用させていただき
ます。

“(月についての記述の途中からの引用
です)

太陽意識は目覚めた意識なので、浮力が
強く、それをより低い次元の地球にとど
めることはできません。この時、地球よりも
低い次元にあり、より重さを持つ月が、太陽
の力を否定的な姿勢で固定化して受け止める
ことで、太陽の意識は地球にとどまることが
できるのです。
太陽がプラス1の力だとしたら、
月はマイナス1、そしてその両方の均衡が
地球を表し、地球は太陽と月の二つの力の
調停点だと考えられるのです。
 人間の生活の中では、このプラスの浮力
である太陽の力と、マイナスの重力である
月の力が葛藤を起こしつつ、両方生きて
ます。
     (中略)
月は人間の中にある何ものにも限定されない
意識を、人の形やエゴに閉じ込める重力を
象徴した天体です。”
“出典:「決定版!!サビアン占星術」
         松村潔 著
           Gakken刊”

まず月について引用させていただきました
が、この部分があまりにも自分にとって
示唆的で衝撃だったのです。すでに月の
ネガティブエネルギーについて、いくつもの
情報を得ていて、真理探究からの知識も
あった自分にはこの部分だけで充分に、
占星術と真理探究を結びつけるのに充分な事
だったのです。
松村氏は、全体的には月のエネルギーが
結局人間にとって必要だとまとめておられ
ますが、私が神秘メッセージでご紹介して
いるように、人間本来の能力は故意に眠らさ
れていて、臨死体験で肉体から離れた意識を
経験した人たちの多くが覚醒した明晰な
感覚と、自由で至福な状態になったと報告
しているのは、いかに我々が肉体に囚われて
いる間、意識を曇らされ、ネガティブな
悲しみや憎しみ嫌悪感、悩み、憂鬱などの
感情を必要以上に味わっているかを、
裏付けているのです。そしてその月のもた
らすエゴや肉体感覚が、戦争や略奪、犯罪
に走らせる原因にもなっている事などを考え
れば、その月のもたらすバランスとしての
マイナスエネルギーは、必要以上に強く
偏っているものだとしてみなければなら
ないと思うのです。つまり決して我々に
とってちょうどいいバランスをもたらして
いるのではないという事がいいたいの
です。
実際我々の左脳は、太古のある時期より
損傷した状態になり、現在の人類はその
おかげで、ネガティブなエネルギーと
限定された能力のおかげで、数々の
否定的な側面を露呈する状態になって
います。
右脳の驚異の力その5で、その事に
ついて書いていますので、ご覧ください)
もし宇宙の恩恵を受けてバランスが良い
状態であるのなら、これまでに見られた
ような人類の悲劇や惨劇は起こらず、人の
残虐な面や、獰猛、卑劣な面は生まれて
こないと思うのです。
それを気づかせてくれたのが臨死体験者
たちの証言であり、超常能力者や賢人たち
の教えなのです。かれらは心が愛情豊かに
なれば、また全てが一体であるという事が
真実であることを知れば、人類に悲劇や
惨劇がなくなり、残酷で残虐で卑劣で
醜い人間のネガティブな側面が無くなると
説いているのです。
その意識を曇らせるエネルギーの一つが、
月である事を確認させてくれたのが、
この松村氏の月の解釈だったというわけ
なのです。
もちろん、人類の否定的側面を松村氏は
あまり考慮にいれて解説しておられ
ません。
ですが、人類の歴史と現状を冷静に見つ
めれば、月のもたらすエゴや人の形に閉じ
込める重力そのものが、そのネガティブを
もたらす一つの大きな要因になっていると
確信できたというわけなのです。
もちろんその背景には、すでに月について
ネガティブな事実を別の研究で得ていた
事があります。

長くなりましたので土星については次回に
まわさせていただきたいと思います。、
では(^^)

占星術編一覧

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臨死体験者の言葉  その18      アニータさんの証言その6


前回の記事で、アニータさんが絶対意識領域
に到達したことで、時空を越えて、さらに
過去・現在・未来を同時に俯瞰できる
時間軸を認識する事ができ、その上その
時間軸が無数に存在するパラレルワールド
まで感知して、しかもその世界を「体感」
することができたという、
あまりにも気の遠くなるような、高いレベル
の意識に到達できたことを紹介させていただ
きました。これがまさに、これ以上の境地が
ない意識レベルだと思われますので、比類
のない、最高のものという意味をこめて
「絶対意識」と名付けさせていただきま
した。
全てが一体のものという意味の「ワンネス」や
「超意識」というような言葉とほぼ同じ意味
になりますし、アイク氏の著書の訳者為潔氏の
翻訳だと、「根源意識」と呼ばれているもの
と同一になります。
ただし私は、根源意識だと、奥の方に眠って
いる、究極のポイントというような意味に
取れてしまうので、全ての意識を含んだ
ものという意味での「絶対意識」とは、違う
ようなものに感じられしまうので、この言葉
は使いません。
絶対意識は、意識の中の一つのポイントでは
なくて、全ての意識を含んでいる総合体
でありながら、その意識のレベルの最高の
境地という意味になります。まあこれは
言葉に対する人それぞれの感性によるの
で、言葉よりもその意味する事が伝われば
いいと思います。

さてその絶対意識に到達したアニータさんの
境地は、無限の種類ある時空を俯瞰できた
だけではありませんでした。
アニータさん編の最後に、その境地をご紹介
させていただきます。
いつものようにアニータさんの著書からの
引用と私の考察という形で進めていきたいと
思います。
「」内が引用部分になります。

  ~以下引用~

「拡大した領域での気づきは、どんなに
説明しようとしても、言葉では言い表せ
ません。その明快さは驚くばかりでした。
「宇宙は理にかなっていた!」と、私は
理解しました。
さらに、どうして自分が癌になったのか
とうとうわかったのです。私はその瞬間の
すばらしさにあまりにも夢中になり、
しばらく病気の理由について考えられな
かったのですが、やがて、深く探ってみる
ことにしました。
そして、そもそもどうしてこの世に生まれて
来たのかも理解できるように思えました。
自分の真の目的について悟ったのです。
「どうして突然、すべて理解できたんだ
ろうか?」私はそれが知りたいと思いま
した。
「誰がこの情報を与えてくれたんだろう?
神様かしら?それともクリシュナだろうか?
それともブッダ?キリスト?」
その時、「神は存在ではなく、存在のあり方
なのだ。そして、私は今、そのような存在の
あり方をしている」という悟りが得られ、
その感覚に圧倒されたのです。」

   ~引用終了~

これは、絶対意識に達した、アニータさん
ならではの特別な境地で、他の臨死体験者の
ほとんどが、神にあってきたとか、絶対的
な存在を感じたなどと、証言してます。
つまり自分はあくまでも神や絶対者とは別
の意識で、やはり自分はそれに比べて小さな
存在だとか、劣った存在だと認識してしまう
のです。
(ただ臨死体験を大規模な調査で統計的に、
研究されたケネス・リング氏などは、やはり
その絶対的存在や、光の存在が臨死体験者
本人の事であると著書に書かれています。)
ですが、アニータさんの場合、自分以外の
他者は存在せず、全て一体で、神やブッダの
ような絶対的存在そのものに自分がなって
いるという境地に達したという事なのです。
実は、真理はこちらの方になります。
神や絶対的な存在がいるという前提に
立つ宗教は、そもそもが当時の支配者が
人類に対して与えた幻想だったのです。
それを何世代にもわたって、我々に刷り
込んできたために、潜在意識の奥深い
ところまで、そのような概念が身について
しまったのです。臨死体験者の多くが、
自分よりはるかに高いレベルの存在を感じた
というのは、その潜在意識に刷り込まれた
概念が、肉体を離れた意識にも投影された
という事なのです。
肉体を離れれば、多くの人が肉体に囚われて
いた時よりもはるかに認識力は増大します
が、意識のレベルは、そのままその領域に
持ち出されるのです。
つまり死んでも意識は無くならず、自分
と一体であり続けるのです。
多くの人が、生前と同じような感覚を、臨死
体験時に持ち込むのは、そのためなのです。
特に、絶対的な存在に対する、ちっぽけな
自分というのは、何千年もの太古から、人類
に刷り込まれ続けてきたコンセプトなので、
そう簡単には、打ち消すことができないの
です。
この神と一体になった自分を認識できた臨死
体験者も数は少ないですが、おられます。
そして、その絶対意識の境地に到達した人物
の一人が、臨死体験はされていませんが、
著書からたびたび引用させていただいている
デーヴィッド・アイク氏なのです。
この神と一体であるというコンセプトは、
東洋の思想では、むしろ一般的です。
臨死体験者の報告の実例報告が西洋人に
偏っているので、神のような存在に
出会ったという報告が多いのではないかと
思います。
臨死体験者の実例が西洋人に多いのは、
東洋人に臨死体験者が少ないという意味
ではありません。レイモンド・ムーディ氏
が、著書で「臨死体験」という言葉を使って
から、本格的に調査したのが、西洋人たち
で、調査対象も西洋の人々に偏ったから
です。

我々は、全知全能の絶対的存在とつながって
いるばかりでなく、意識レベルが究極に
なれば、その絶対的存在そのものになれる
という事なのです。
まあ信仰の篤い方々には到底受け入れられ
ないでしょうが、これは真理だというしか
ありません。
全てが一体であるというのが真実なので、
それであれば自分と分離した存在という
ものがある時点で、矛盾してしまう事に
なるからなのです。
神などの絶対的存在を、意識するように
なった時点から、自分自身の絶対的な
力を、その存在に譲渡する形になります。
なぜなら、そのような力が「ある」のは
その神などの方で、自分には「ない」
という強力な裏の意識が、自分自身の
ものとして、潜在意識に刻み込まれて
しまうからです。

このアニータさんの究極の境地はまだ
続きます。

  ~以下引用~
自分のユニークな本質を表現することは、
自分自身への、自分が出会ったあらゆる人
への、そして人生そのものへの義務である
と理解しました。自分以外のものになろう
とすれば、良い状況がもたらされる
どころか、真の自己を否定することになる
のです。他の人たちは真の私を体験する
機会を失い、私自身も人々と真実の
関わりを持てないでしょう。本当の自分
にならないことは、わたしがここにやって
きた目的を宇宙から奪い取ることなのです。
    (中略)
この時私には身体がなく、身体的特徴は
ありませんでしたが、私の純粋な本質は
存在し続けており、それは完全な自分と
なんら変わりませんでした。実際それは
身体よりはるかに大きく、強烈で、包括的
でした。それはすばらしい感覚だったの
です。
自分は永遠の存在であるような気がしま
した。まるで、始まりも終わりもなく、
自分は存在していて、これからもずっと
存在し続けるという気がしました。自分
はただすばらしい存在だという気づきで
あふれていたのです。」

    ~引用終了~
この自分が永遠の存在である事に気づくと
いうのは、臨死体験や覚醒する人には、よく
ある真理ですが、そもそも肉体が自分で
ないと気づいた時点で、肉体の持つ有限性
には囚われなくなるので、これは自然な
感覚です。また肉体が自分自身だと思って
いるような通常の人たちにとっては、自分
が永遠だと知る事は、いろんな恐れや心配
などを吹き飛ばすのに、よい事だと思われ
ます。
そしてまた自分の本質は、宇宙の意志その
ものなので、それを表現する事は、宇宙の
理にかなっているというのは、とても
素晴らしい境地です。
私たちは、あまりにも、他人基準で生き
ようとしすぎて、他人に合わせていいたい
事もできず、したいことも抑えて生きて
ますが、それは宇宙の意志に反すること
だというのです。我々はありのままで
いる事こそが、宇宙そのものの意志で
あり願いであるので、それをそのまま
人生で表現するだけで、愛される存在
だという事なのです。
(ただし、ありのままといっても、他人
に害を加えるような事とは、全く次元が
違います。
アニータさんは、もうすでに悪意などを
全く感じないような絶対意識にいるため
そのことについては、盲点ですが、
ありのままというのは、本質の自分の
ままに、という事であって、肉体に
囚われての意識に対して欲望のままに
という意味では、全くありません。
もちろん自然な欲求は、肉体にある
うちは良いのですが、それが他人を不幸
にしたり、自分自身の意識をゆがめて
しまうような欲求は、本質から離れる
事になります。たとえば性欲や食欲は
いいけれども、それが他人を不幸にして
もかまわないというような意識や、自分
の健康のリズムをこわしてもいいという
ような意識が、本質から離れていく事に
なるわけです。)
つまり私たちは、自分を抑えず、ありの
ままに生きるというだけで、運も引き
寄せ、健康になり、自分自身そのもの
である宇宙エネルギーを最大に発揮
できるという事をアニータさんはいって
くれているというわけです。
なるほど、そういう事であれば、みなさん
全員が、誇りを持って人生を送る事が
できますね。
しかも一度きりの人生などという虚しい
ものでなく、永遠の存在としての自分の
一つの貴重な体験というように、今
を生きることができるというわけなの
です。
なんだか力が湧いてきましたね。
振り返って、アニータさんの言葉を、
確認していくと、いかに我々にとって
大事な境地に達してくれたかがよくよく
わかります。

最後にアニータさんが教えてくれた私たち
が一体である事がよくわかる証言を取り上げ
たいと思います。

  ~以下引用~

「私たち全員がつながっている事にも気づき
ました。その織り込まれた統合体は、人間や
生物の範囲を超えて、もっと外へと拡大して
いき、全ての人間、動物、植物、昆虫、山、
海、生命のないもの、そして宇宙全体まで
含んでいるように感じられました。宇宙は
生きていて、意識で満たされており、すべて
の生命や自然を包み込んでいるのだと悟った
のです。
あらゆるものが、無限の全体に属していま
した。
私も、すべての生命と複雑に絡まり合って
いました。
私たちはみんな、その統合体の一つの側面
なのです。すなわち、私たちは一つであり、
一人ひとりが、集合的“全体”に影響を与えて
いるのです。」
“「」内全て出典:「DYING TO BE ME」
アニータ・ムーアジャニ著 
           hay house 刊
邦訳「喜びから人生を生きる」
    アニータ・ムーア・ジャニ著
       奥野 節子訳
      ナチュラルスピリット刊”

宇宙は、一体で全て意識で、別個のように
見える我々は全て一体だという事です。
なるほどという事は、自分に対する愛情と
同様の愛情を他人にも、自然にも、ものに
でさえ向けることができるようになります
ね。全て自分なんだから当然でしょう。
「宇宙に意識があるから自分にも意識が
ある」というのは、前の記事にも書いた
私の20年ほどの前の気づきの言葉です。
今回のアニータさんの言葉で、裏付けて
いただいたのがとてもうれしいですね。
これで、世の中に私たちの生活を脅かす
権力者や邪悪な存在がいても、宇宙
そのものが自分であり、味方という意識が
あればこれほど心強い事はないですよねー
(^^)
最近は、山にも海にもありがたい存在
として、感謝しながら、愛情を感じるよう
になりました。
つまり自分にはこんな広大な自然の味方が
いるんだなという感覚です。

さてアニータさんの絶対意識での最高の
境地には教えられる事かたくさん、あり
ましたが、自分自身の臨死体験を著書に
して、また大ベストセラーを記録した
、エベン・アレグザンダー氏の体験は、
しかしアニータさんのものとは、かなり
違う点が多いことに気づかされました。
次回のこのシリーズからは、そのエベン
さんの体験を詳細に紹介しながら、それに
ついて考察していきたいと思います。

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井上尚弥のあまりの凄さに え・えぇー(゚◇゚)


いや、そんなにボクシングに詳しいわけ
じゃない。野球とかテニスみたいには
深く観戦できているわけではないと思い
ます。だから、解説の方の話を聞いて
いつもなるほどーと思ってみてます。
フィギュアスケートもそれですね、
まあフィギュアスケートの方は少し
覚えたかな。羽生君や宇野君、真央
ちゃんのおかげで。
ボクシングは速すぎて、わかりませんが
なんとなく「気」のようなものの応酬を
みてます。
しかし、今回の井上尚弥選手の場合は、
「気」をはかる暇もなにもなかったで
すよね。解説の長谷川穂積さんと山中
慎介さん、どちらも大尊敬する歴史的な
偉大なチャンピオンですが、その二人の
解説で、長谷川さんだったかな、「井上
尚弥のパンチがパヤノに当たった時に、
どれほど彼が、それを手強いと思うか
どうかでしょうね」
といってたんですよ。
そしてアナウンサーが「最初のパンチが
重要になってくるわけですね」と答えて
ました。
なるほどと思ってたら、なんとその通り
最初のパンチが最重要でした。
相手が手強いと思う余裕さえ与えなかった
んですよ。
最初のワンツーだけで、完全に相手の脳
を完璧に揺らし、ほぼ失神寸前の状態の
倒れ方で、ノックアウトです。
まさ完璧に入りました!
それにしても、まさかもう立てないとは。
空いた口がふさがらなかっただけでなく
一人で「えーーーー、あれ?えーーー!」
「いやうそー、いやないってこれは」
など、わりと大きな声でいってましたね。
もちろんそのあと気を取り直して、
ガッツポーズしましたけど、相手は、
元スーパー王者ですよ。かなり偉大な
選手ですよ。
スローが何度もあったので、持ち前の
スポーツ・アイ(そんなものもってたん
かいな)でじっくり見させていたたぎ
ました。なるほど、長谷川さんもいう
ように、一瞬ためらうかのように、
ジャブをやめたふりをして、相手が
少し踏み込んで来たタイミングを
計って、カウンター気味にジャブを
当てて、そのままさらに大きく踏み
込んで井上の持ち味である、最強の
右をおもいっきり打ち込んでましたね。
解説のおらが滋賀のウルトラスーパー
ヒーローの山中慎介さんの「神の左」を
上回るかもしれない、「異次元の右」で
相手を一発KOです。
いやすごい、圧倒されました。
それにしても、長谷川さんの短い時間
に、よく最初のパンチが重要だと、
わかりましたね。あれが、記録的な
防衛記録(山中さんもいですが)を
持っている偉大なボクサーの、感性なん
でしょうね。

いやあ、次は順当にいけば井上選手が
出てくる前から、バンタム階級最強の
ボクサーと呼ばれているロドリゲス
です。もちろん、優勝候補筆頭の井上
尚弥との一戦を世界中が期待している
でしょうから、ロドリゲス選手には
どうしても勝ち上がってきてもらわ
なければなりませんね。
準決勝も今から、超期待ですね(^^)

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